コピーライターの糸井重里が主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が、東京・南青山に初のリアル店舗「TOBICHI(トビチ)」(東京都港区南青山4-25-14)をオープンした。店舗、ギャラリー、そしてイベント会場としての機能を持つTOBICHIでは同サイトとコラボレーションし、ギャラリーやイベントなどさまざまな催しを開催する。催しの内容はサイト上で紹介され、リアルとネットを行き来する中で、コンテンツをより広く伝えていくのが店の狙いだ。建設デザインのコンセプトは“30歳くらいの特にお金もコネもない人が、一所懸命になにかやりたくてつくった場所”。什器や家具は天然素材を得意とする「三角屋」の姉妹店でもある「六角屋」が担当した。ゆくゆくは同店の製品をその場で発注できるようになるという。なお、10日までの期間、オープニング企画として「福森雅武のあそび部屋」が開催される。福森は伊賀にある「土楽」の七代目当主で、陶芸の傍らで花や絵、書などを趣味にしている。会場では氏が趣味に戯れる様子が見られる他、器や花器、陶仏などの作品を購入することも出来る。8月下旬には「いちにちだけの大坊珈琲店(仮)」や「ほぼ日手帳2015(仮)」などのイベントも開催される予定だ。
2014年08月05日グッチジャパンはこのほど、同社が運営する「グッチ青山」をリニューアルオープンした。今年は、日本初のグッチショップオープンから50周年にあたる年。同店はその「記念すべき年」に合わせてリニューアルするフラッグシップショップとなる。クリエイティブ・ディレクターのフリーダ・ジャンニーニ氏のビジョンを「パーフェクトに体現した」という同店では、ローズウッドや大理石、アールデコ調のリブガラスなどを採用。躍動感と開放感にあふれる空間を完成させたという。1階では、ハンドバッグ、レザーグッズ、シルク、ウォッチ、サングラスなどの幅広いアクセサリーコレクションとジュエリーコレクションをそろえる。2階はメンズコレクションのフロアとなっており、フリーダ・ジャンニーニ氏とラポ・エルカン氏のコラボレーションによるカプセルコレクション「Lapo’s Wardrobe」を、日本で初めて展開する。3階ではウィメンズウェア、ウィメンズシューズ、ベルトを展開するほか、VIPルームも併設する。営業時間は11時から20時まで(不定休)。
2014年06月02日パリのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が、日本初の旗艦店を東京・南青山にオープンした。住所は東京都港区南青山5-6-15。店舗デザインは、西洋と和の融合がテーマ。エントランスは石畳や植栽などで日本庭園をイメージし、店内は楽焼のタイルで作った棚や、ゴールドのアルファベットモチーフでできた壁などで設えられた。中央には、大小500個以上のキャンドルが並んだタワーがそびえ立つ。建物は3階建てで、1階がショップ、2階はフレグランスのワークショップなどを行うスペースとして利用され、3階はオフィス。オープンを記念して、青山店限定で、梅やサクラが香る「東京」キャンドル(6,825円)、鈴蘭やリンデンフラワーが香る「パリ」キャンドル(6,825円)、それぞれの街が描かれたランタン(各1万2,600円)も登場。また、期間限定で”光の祭典”をテーマにしたクリスマスキャンドル(7,875円)をオレンジ、緑、紫の3色で展開。他にも、2013年ホリデーコレクションの限定ギフトセットも販売されている。定番アイテムでは、フレグランスやフレグランスキャンドル、オーバル(石けん)、地中海をイメージしたスキンケアシリーズも取りそろえる。人気アイテムは、カシスとバラを配合した「べ(BAIES)」の香りのフレグランスやキャンドル、そして、砂時計型のディフューザー(1万5,750円)。ギフト用のラッピングも日本風で、それぞれの香りをイメージした色の3枚の薄葉紙を、折り紙のように重ねた包装を用意している。ディプティックジャパン代表取締役社長福住和久氏は、「日本はディプティックが世界展開する中で以前から注目していた市場。日本で最初の店は絶対に良いものを作りたいと意気込んだため、予算は当初の4倍になってしまった。今後も、それぞれの街に合った店作りとデザインを心がけ、店舗を拡大していきたい」と語る。
2013年12月13日シベリア発のオーガニックコスメブランド「NATURA SIBERICA(ナチュラシベリカ)」の日本第1号店(東京都港区南青山5-6-6)が、12月6日オープンした。冬はマイナス57度、夏は35度以上にもなる過酷な自然環境の地であるシベリア。寒暖の差が激しいシベリアの気候のなかで育つワイルドハーブや植物は、古来より偉大な生命力が宿るとされ、シベリア先住民たちがあらゆる疾患の治療や肌を美しく維持するために活用していきた。「ナチュラシベリカ」は、先住民の智慧に学び、現地のハーバリストらとシベリア産のハーブや植物の研究を重ね、オーガニックコスメブランドとして2007年に誕生した。特徴は、適応促進成分アダプトゲンをさまざまなアイテムに配合していること。アダプトゲンとは、天然ハーブなどに含まれる強壮能力を高める成分だが、含有植物が全世界で21種類ほどしか見つかっておらず、そのうち4種類がシベリアの固有種とされている。そのシベリア固有種から抽出したアダプトゲン、さらに保湿効果や抗酸化作用のあるハーブエキスやオイルなどを配合したコスメブランドだ。またナチュラシベリカは、ヨーロッパでも厳しいとされるICEA(イタリアのオーガニック化粧品認証機関)とECOCERT(フランスのオーガニック化粧品認証機関*日本未発売シリーズ)のオーガニック認証を取得している。「ナチュラシベリカの持つシベリアのパワーを感じて欲しい」とブユリア・ゲラシモヴァ・ブランドマネージャー。日本では、フェイスケア、ボディケア、ヘアケアのラインからスタートする。
2013年12月08日「スリー(THREE)」は、ブランド初のフラッグシップショップ「スリー青山(THREE AOYAMA)」(東京都港区北青山3-12-13)を10月3日にオープンする。開業に先駆けて内覧会が行われた。3層の新築ビル1・2階に出店。空間デザインは建築デザイン事務所のマウントフジアーキテクツスタジオ(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)が担当した。同事務所はビル全体の設計も手掛けている。1階は物販とダイニングコーナー。ショップ空間はスリーのパッケージを彷彿とさせるグレーの色調でシンプルにまとめられた。什器には珊瑚などコスメの原料となる素材を使用。スリーのコスメはもちろんのこと、タオルやダイニングでも使用される食器、「ボッコ(bodgo)」のルームウエア、「タマキニイメ(tamaki niime)」のストールなど日本製ブランドのライフスタイルグッズも取り扱う。ミラーを置いたメイクテーブルやシンクが設けられ、化粧品を試すことが可能。また、ビューティープロデューサーの牧野和世を招いてのムーンビューティー講座など、ライフメソッドを学べるセミナーも多く予定する。営業は8時半から20時(土・休日は10時から19時)。ダイニング「リヴァイヴキッチン(REVIVE KITCHEN)」は、「ディーン&デルーカ(DEAN&DELUCA)」を展開するウェルカムをパートナーに迎え、「スリーを食べられる食卓」をコンセプトに掲げたメニューを用意。朝7時から開店し、ブレックファストメニューを提供。21時まで営業する(土・休日は10時から20時)。国産の産地直送野菜やフルーツなどをふんだんに採り入れ、グラノラやグルテンフリーのパンケーキ、豆腐やヒジキを用いたサラダボウルなど、フレンチ出身のシェフが和洋折衷のメニューを考案。加熱することなくゆっくり圧縮したコールドプレスドジュースは、ペットボトルでの持ち帰りも可能。ナチュラル志向でもそうでなくても楽しめるよう、幅広いメニューを提供する。Wi-Fiフリー。2階はスパ「リズムスパ(RHYTHM SPA)」。7時半から20時まで営業(土・休日は10時から19時)。オープンから2ヶ月間は、朝はヘッドスパ、昼はボディトリートメント、夜はフェイシャルなど、時間帯ごとの施術メニューを提供する。全3ルームが設けられ、内2部屋はフルフラットチェアでトリートメントやスチームパックが受けられるヘッドスパ専用。男性の利用も可能だ。第2、第4火曜日定休。
2013年10月01日大阪を拠点に独自のテイストを発信するインターナショナルセレクトショップ「IZA(イザ)」がローンチ10周年を記念し、2013年5月11日(土)に新しく東京・南青山にオープンする。エイジレスで遊び心あふれる、大人が愉しみながらショッピングできる空間として展開している大阪発の「イザ」は、「N゜21(ヌメロ ヴェントゥーノ)」をはじめとする、同店舗でしか買えないオンリーワン・ピースの詰まった、エキサイティングなラインナップでキュート&ラグジュアリーなスタイルを提案しているショップ。ファッションコンシャスな女性のライフスタイルをサポートするショップとして展開している。【店舗情報】場所: 東京都港区南青山5-12-2営業時間:11:00~20:00TEL: 03-3486-0013元の記事を読む
2013年05月04日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東京・青山でショップを構えるインテリアショップ6社が合同で「AOYAMA LOVE TREE」プロジェクトを2012年12月8日(土)より始動する。東京・青山でショップを構えるインテリアショップ6社が、青山・外苑前に広がるエリアから「東京のデザインやライフスタイル」を発信し年代やスタイルを越え、多くの人に街ごと楽しんでもらうことを目的に12月8日から「AOYAMA LOVE TREE」を発足する。プロジェクトには、アクタス、アルフレックスショップ、カッシーナ、CIBONE、hhstyle.com、フランフランが賛同し、インテリアや暮らしのアイディアを発信していく。プロジェクトのはじまりを記念して、12月8日(土)からはスタンプラリー企画の「Shop Cruising」が開催され、「AOYAMA LOVE TREE」フライヤーの地図に記載されている8つのショップ内、6ブランド全てのスタンプを集めた参加者の中から抽選で6名に、各インテリアブランドの人気チェアが当たる。【参加ブランド&ショップ】●アクタス・青山店●アルフレックス ショップ <青山 ANNEX>●アルフレックス ショップ 東京●カッシーナ・イクスシー青山本店●CIBONE Aoyama●hhstyle.com 青山本店●LOUNGE by Francfranc● L・A・G by Francfranc【AOYAMA LOVE TREEキャンペーン概要】応募期間:2012年12月8日(土)~12月24日(月)プレゼント発表:12月25日(火)場所:上記各ブランドショップ内の専用スペースにてフライヤー及びスタンプ設置元の記事を読む
2012年12月07日2012年12月14日(金)にスウェーデンのブランド「ACNE」によるACNE STUDIOS(アクネ ストゥディオズ)日本初の旗艦店が東京・南青山にオープンする。ACNEは、レディース、メンズ共にアパレル製品全般を揃えるスウェーデン発のジーンズブランド。ニューヨークやパリなどにもショップを構えるが、今回日本に初出店するにあたり、アクネは「東京でもスウェーデンを感じられる場所にするため、”house within the store”をコンセプトとしたスウェディッシュ・ハウスのようなショップをつくること」とコメントしたとおり、スウェーデン流”セクシー”を表現した空間になっている。Acne Studios Aoyama (アクネ ストゥディオズアオヤマ)は3フロアに渡る店構えで、地下はメンズウェアとメンズデニム、小物を、1階にはウィメンズウェア、ウィメンズ小物、シューズ、そして2階にはウィメンズのデニム、と充実したラインナップが揃う。店内の装飾は素材と質感をミックスした”コラージュ”を大切にしており、ポップな色に染めた木、石を素材とし、ペールピンクやクラインブルー、グレー、ブラックで彩った。アクネは今回の南青山の出店を機に、今後は全国に複数の路面店とコーナーをオープンする予定である。Acne Studios Aoyama /アクネ ストゥディオズ アオヤマ住所:東京都港区南青山5-3-20Tel : 03-6418-9923 (12月14日より開通)営業時間:11:00 - 20:00定休日:未確定元の記事を読む
2012年11月19日イスラエル生まれのオーガニック スキンケアブランド「FARAN(ファラン)」の日本第1号店が2012年11月1日(木)に南青山にオープンする。水か少なく厳しい乾燥にさらされるイスラエルで生まれたファランは、水を1滴も使わないスキンケアブランドとして展開している。水の代わりに肌に潤いを届けるために着目したのは、様々な植物に備わる特別な力、またラクダやヤギのミルク、死海のソルトなど。自然にこだわった商品で、敏感肌や赤ちゃんのお肌にも使用できるスキンケアからエイジングケアまで、幅広い世代に向けたラインナップとなっている。店内に並ぶほぼ全てがオーガニックケア商品で、世界基準としてスタンダートになった、オーガニック商品の認証団体「ECOCERT(エコサート)」による原料プロセス、生産管理、容器サイクルなどの厳しい審査をクリアしており、安心して使用できる。ボディスクラブは、ナチュラルなシーソルトとオイルがたっぷり配合されており肌の乾燥を防ぎながらもしっかりと古い角質を除去する。店内では気軽にその使い心地を試す事ができる実演販売を行っている。他にもボディーバターやマッサージオイル、ハンドクリームや石けんなど、ありとあらゆるスキンケアアイテムは好みの香りを選ぶ事ができる。香り付けも天然の成分のみで行っており、エキゾチックでやさしい香りが特徴だ。【店舗概要】店舗名:FARAN(ファラン)南青山店場所:〒107-0062東京都港区南青山3-14-2 1F営業時間:平日12:00~20:00、土日祝11:00~19:00オープン:2012年11月1日(木)ホームページ:元の記事を読む
2012年10月30日福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」は、今回で4回目となる「アンテナショップフェスティバル」を11月2日~11月4日に開催する。同イベントは、新潟県のアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」との共同プロジェクトとして行う。同イベントでは都内にある21店舗(1道19県2市)のアンテナショップが、「ふくい南青山291」「表参道・新潟館ネスパス」に集結。それぞれの県が誇る代表的な食材を試食・販売する。今回は栃木県の「とちまるショップ」や、昨年首都圏に初出店した熊本県天草市の「天草宝島市場」、佐賀県佐賀市も初参加する。今回は目玉企画として、「発掘!お宝逸品グランプリ」を11月2日・3日に開催。各店長がタイコ判を押す商品を、各店舗一品ずつエントリー。来場する人が試食し、最もおいしいと思った商品を専用の用紙に記入して投票する。4日にふくい南青山291でグランプリから3位までを発表する。さらに今年初の試みとして、スタンプラリーを実施。両会場を訪れた人の中から10名に、出店店舗の名産品を詰め合わせた豪華セットを抽選でプレゼントする。また、各地のゆるキャラも登場。くまもん(熊本県)やなまはげ(秋田県)の他、過去最高の11体が応援に駆けつける。アンテナショップフェスティバルの開催時間は10時30分~18時30分(最終日は16時まで)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日スタイリッシュでキュートなインテリアで女性に大人気のショップ「Francfranc」から、新しいコンセプトストア「LOUNGE by Francfranc」が、10月5日東京・南青山にオープン。「これからのFrancfranc」を魅せるラボラトリー的な旗艦店として、『時間・素材・手仕事』をテーマに様々な「試み」を展開。日本初上陸のイタリア製カードボード家具や北欧から買い付けたヴィンテージ家具など、今までにないラインアップを予定しているそう。南青山店舗と同時に専用オンラインショップも、世界の素敵なアイテムをコーディネートするVIVA JAPANが運営するサイト内にオープン。お店に足を運べない人も、貴重なアイテムや他では味わえない世界観を、ぜひオンライン上で味わってほしい。お問い合わせ:LOUNGE by Francfran住所:東京都港区南青山3-1-3 スプライン青山東急ビル 1、2Fopen.11:00~22:00 オンラインショップ
2012年10月05日表参道近く、青山通りに面した複合商業施設ラポルト青山に新感覚の韓国料理ダイニング『COSARI TOKYO』が9月20日にオープン。COSARI TOKYOは野菜ソムリエオーナーが監修し、「食育×健康」の独自コンセプトで人気の外苑前『韓国旬菜 こさり』の姉妹店。COSARI TOKYOのコンセプトは表参道から世界に発信するグローバルコリアンダイニングで、伝統的な韓国料理に欧米の食材等を融合させた新しいフュージョン料理を提供。サムギョプサルや7種類のチヂミ、11種類のビビンバなど、野菜をふんだんに使用した調理方法は今までの韓国料理には無かった新感覚な味わい。店内は青山通りに面した立地に合わせ、とてもスタイリッシュに演出されているが、ぬくもりのある色合いに囲まれた空間はどこかアットホームさも感じられるので、デートでも大勢で訪れるのにもオススメ。ディナーはもちろん、土・日曜も休まずランチ営業もしているので近くに寄った際には新感覚の韓国料理を一度堪能してみてはいかが。【店舗情報】COSARI TOKYO東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山B1tel.03-6427-9936ランチ月~金11:30~15:00(L.O.14:30) 土・日11:30~15:30(L.O.15:00)ディナー月~金17:30~02:00(L.O.24:00) 土16:00~02:00(L.O.24:00) 日16:00~22:30(L.O.21:30)ランチ850円~1000円、ディナー4000円~4500円(平均予算)お問い合わせ:株式会社ストックレモン
2012年09月21日住むならやっぱり南向き!と思う人は少なくないでしょう。南向きは「洗濯物がすぐ乾く」「布団が干せる」「ひなたぼっこができる」などのメリットがたくさんありますから。けれども、他の向きと比べて家賃が高い場合が多いうえ、南向きを重視すると駅からの距離が遠くなるなど、ほかのことを我慢しなければならないこともあります。実は、南向き以外も、こんなにメリットがあります。部屋の向きとその特徴をご紹介します。■「東向き」に向く人、「西向き」に向く人朝早くから部屋が明るくなる東向き。朝型の人、早寝早起きの生活をしている人に向いています。休みの日でも、「午前中に家事を全部済ませて午後には外出する」というライフスタイルの人に適するでしょう。午後から日が差さないのですが、夏に部屋に熱気がこもりにくいメリットがあります。一方で、冬になると午後から部屋が暖まりにくく、やや寒さを感じやすいでしょう。このため、冬場の暖房費がかかる可能性があります。夏に弱く、冬に強い人にはよいでしょう。西向きの部屋には、午後からポカポカと日が差してきます。夜更かし型の人に向くでしょう。昼ごろに起きても日を浴びられるので、掃除、洗濯をゆっくりこなせますし、午後からでも布団を干せるのもメリットです。ただし、夏の西日はかなりきつく、室内の気温上昇はハンパない状態です。反面、冬は夜になっても室内が暖かく、暖房費は他の向きと比べて少なくて済みます。ところで、地域によって日の出、日の入り時間が異なります。例えば、夏の札幌では、最も早ければ4時前に太陽が昇ります。が、同時期の東京の日の出は4時半ごろ、福岡では5時過ぎです。冬のもっとも遅い日の入り時間は、札幌で16時ごろ、東京では16時半ごろ、福岡では17時過ぎです。さらに、部屋の前に建物があれば、その高さや形状で日照時間が遮られるので、太陽光を気にしている人は、こういった点も考えて部屋選びをしたいものです。なお、あまりにも「朝、まぶしすぎてつらい」、あるいは「夏の西日にへきえきしてしまう」といった場合は、窓に遮光カーテンを用いる方法をオススメします。■北に窓がある日が差さない北向きは、賃料の安いのがメリット。向くタイプは、外出の多い人です。平日も休日も外でアクティブに過ごす人であれば、太陽を必要とする時間はないので、適しているでしょう。また、乾燥機を使った生活をしていれば、洗濯物を干す、ということも必要ありません。一方で、北向きは湿気がたまりやすいので、こまめに窓やドアを開けて風通しをよくするようにしたいものです。なお、北向きには、前の景色が綺麗に見える、という意外なメリットがあります。部屋の前に緑あふれる公園があれば、他の向き以上に太陽光を浴びた美しい景色を楽しむことができます。また、北側斜線制限という法が適用された住宅であれば、北側(部屋の前)に広いルーフバルコニーのあるタイプもあります。この場合、部屋に日は差しませんが、周辺に高層建築物がなければバルコニーに太陽が降り注ぐので、洗濯物や布団を干すことができます。■東西向き東と西の両方に窓がある、振り分けタイプの部屋があります。南向きのように一日中、日が差す部屋はありませんが、逆にいえば、どの部屋にも何時間かは必ず日が差します。向いているのは、一日中、室内にいることが多い人。専業主婦や家で仕事をしている人でしょう。太陽が東にあるときは、早朝にした洗濯を東向きのバルコニーで干す、昼ごろに洗った大型のシーツは、西向きのバルコニーで干す、という太陽を全面に取り入れた暮らしができます。いかがでしょうか。自分のライフスタイルを見つめると、必ずしも「南向き」にこだわる必要はないかもしれません。他の向きにも視野を広げて探してみると、意外に快適な住まいが見つかるかもしれませんよ。(不動産・住生活ライター 高田七穂)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月01日住むならやっぱり南向き!と思う人は少なくないでしょう。南向きは「洗濯物がすぐ乾く」「布団が干せる」「ひなたぼっこができる」などのメリットがたくさんありますから。けれども、他の向きと比べて家賃が高い場合が多いうえ、南向きを重視すると駅からの距離が遠くなるなど、ほかのことを我慢しなければならないこともあります。実は、南向き以外も、こんなにメリットがあります。部屋の向きとその特徴をご紹介します。■「東向き」に向く人、「西向き」に向く人朝早くから部屋が明るくなる東向き。朝型の人、早寝早起きの生活をしている人に向いています。休みの日でも、「午前中に家事を全部済ませて午後には外出する」というライフスタイルの人に適するでしょう。午後から日が差さないのですが、夏に部屋に熱気がこもりにくいメリットがあります。一方で、冬になると午後から部屋が暖まりにくく、やや寒さを感じやすいでしょう。このため、冬場の暖房費がかかる可能性があります。西向きの部屋には、午後からポカポカと日が差してきます。夜更かし型の人に向くでしょう。昼ごろに起きても日を浴びられるので、掃除、洗濯をゆっくりこなせますし、午後からでも布団を干せるのもメリットです。ただし、夏の西日はかなりきつく、室内の気温上昇はハンパない状態です。反面、冬は夜になっても室内が暖かく、暖房費は他の向きと比べて少なくて済みます。ところで、地域によって日の出、日の入り時間が異なります。例えば、夏の札幌では、最も早ければ4時前に太陽が昇ります。が、同時期の東京の日の出は4時半ごろ、福岡では5時過ぎです。冬のもっとも遅い日の入り時間は、札幌で16時ごろ、東京では16時半ごろ、福岡では17時過ぎです。さらに、部屋の前に建物があれば、その高さや形状で日照時間が遮られるので、太陽光を気にしている人は、こういった点も考えて部屋選びをしたいものです。なお、あまりにも「朝、まぶしすぎてつらい」、あるいは「夏の西日にへきえきしてしまう」といった場合は、窓に遮光カーテンを用いる方法をオススメします。■北に窓がある日が差さない北向きは、賃料の安いのがメリット。向くタイプは、外出の多い人です。平日も休日も外でアクティブに過ごす人であれば、太陽を必要とする時間はないので、適しているでしょう。また、乾燥機を使った生活をしていれば、洗濯物を干す、ということも必要ありません。一方で、北向きは湿気がたまりやすいので、こまめに窓やドアを開けて風通しをよくするようにしたいものです。なお、北向きには、前の景色が綺麗に見える、という意外なメリットがあります。部屋の前に緑あふれる公園があれば、他の向き以上に太陽光を浴びた美しい景色を楽しむことができます。また、北側斜線制限という法が適用された住宅であれば、北側(部屋の前)に広いルーフバルコニーのあるタイプもあります。この場合、部屋に日は差しませんが、周辺に高層建築物がなければバルコニーに太陽が降り注ぐので、洗濯物や布団を干すことができます。■東西向き東と西の両方に窓がある、振り分けタイプの部屋があります。南向きのように一日中、日が差す部屋はありませんが、逆にいえば、どの部屋にも何時間かは必ず日が差します。向いているのは、一日中、室内にいることが多い人。専業主婦や家で仕事をしている人でしょう。太陽が東にあるときは、早朝にした洗濯を東向きのバルコニーで干す、昼ごろに洗った大型のシーツは、西向きのバルコニーで干す、という太陽を全面に取り入れた暮らしができます。いかがでしょうか。自分のライフスタイルを見つめると、必ずしも「南向き」にこだわる必要はないかもしれません。他の向きにも視野を広げて探してみると、意外に快適な住まいが見つかるかもしれませんよ。(不動産・住生活ライター 高田七穂)
2012年09月01日「知的・エレガンス・ベーシック」をキーワードに、日常使いのできる上品で瑞々しいジュエリーを提案するヴァンドーム青山。秋冬シーズンは『MUSIC』をテーマにジュエリーが奏でるメロディにのせて、五感に訴えるジュエリーを提案。エッジを効かせたスターモチーフのロングペンダントは、ロックをテーマにした遊び心のあるデザイン。ブライトレッドのキュートなハート型ミラーとロックなデザインのポーチが付いた限定ジュエリーは、女性の気分を盛り上げるハッピーアイテムになりそうだ。お問い合わせ:ヴァンドームヤマダ tel.03-3470-4061 公式サイト
2012年08月29日インテリアショップFrancfranc(フランフラン)は、新たなコンセプトストアとして東京・南青山に『LOUNGE by Francfranc(ラウンジ バイ フランフラン)』を、2012年10月5日(金)にオープンする。 Francfrancの新たなコンセプトストアとして誕生する LOUNGE by Francfrancは、「これからのFrancfranc」を体感できるラボラトリー的な旗艦店として『時間・素材・手仕事』をテーマに様々な試みを実施する。ドイツで創設されたブックストア『TASCHEN Store(タッシェン ストア)』や、オリジナルカフェ『MUG CAFE by Francfranc(マグカフェ バイ フランフラン)』も併設される。 店内にある「MUG CAFE by Francfranc」は、豆の味、質にこだわったオリジナルコーヒーや各種ドリンクをオリジナルのマグで提供。コーヒー豆やマグ、タンブラーのオリジナルグッズも販売される。 オープン記念として、NYのトップクリエイティブエージェント「Jed Root,Inc(ジェッド・ルート)」のアーティストとコラボレーションアイテム、ファッションデザイナー丸山敬太氏監修の存在感を放つデザインのオリジナルラグ等の特別先行販売が決定。 他にも、日本初上陸となるスタイリッシュなイタリア製カードボード家具の今までにない高級感あふれるスタイリッシュな紙製家具や、北欧から買い付けたヴィンテージ家具など、 LOUNGE by Francfrancでしか手に入らない希少な商品が揃う。 また、2012年7月より全国で展開を開始された「ホテルライクな生活」を提案する新シリーズ「Francfranc Hotel and Resort」の2つの部屋を実現。グラフィックデザイナーのAlan Chan氏とファッションデザイナーの丸山敬太氏をディレクターに迎え、Francfrancの新しい生活を提案する。実際のホテルルームのように、Hotel and Resortの世界観を体感することができる。 【LOUNGE by Francfranc】東京都港区南青山3-1-3スプライン青山東急ビル1,2FTEL:03-5785-2111(9月末開通予定)URL:元の記事を読む
2012年08月23日リゾート感あふれるお台場で南フランスのプロヴァンスを体感しよう。ホテル日航東京では、2012年7月20日(金)から7月22日(日)までの期間、南フランスのプロヴァンス体験ができるプランを開催。●3日間限定でレストラン・スパ・宿泊で満喫する南フランスのプロヴァンス体験夏のプロヴァンスを連想させるひまわりが施されたレインボータワービュールームに宿泊できるこのプラン。本場フランス・マルセイユより招いたリヨネル・レヴィシェフにより、ブイヤベースなどの本格地中海料理とプロヴァンスワインを愉しむディナーコースのほか、スパではラベンダーをベースにした贅沢なトリートメントで、まるで南フランスのプロヴァンス地方にいるかのようなひとときを過ごすことができる。あわせて、コンチネンタルレストラン「テラス オン・ザ・ベイ」と「SPA然 TOKYO」では8月31日(金)まで、それぞれプロヴァンスにちなんだプランを展開しているので、宿泊のタイミングを逃した人はこちらを体験してみては。お問い合わせ: ホテル日航東京公式サイト
2012年06月24日福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」は、夏を迎えるにあたり、福井県人におなじみの冷やすとさらに美味しい“ひんやり”食品を販売している。館内では、気軽に福井の味覚を体験できるイベントも数多く実施している。ご当地サイダー「ローヤルさわやか」は、1970年代に製造が開始された、福井の夏の定番の飲み物。レトロな書体とあざやかな緑色のボトルに、白山山系九頭竜川の伏流水を使用したメロン味の微炭酸サイダーが入っている。500mlで価格は147円(税込み)。また、名水百選に選ばれた水源「瓜割の滝」からわき出た原水を使用した「わかさ爪割の水」は500mlで価格120円(税込み)。「爪割」の名の由来は、あまりの水の冷たさで爪が割れてしまうほどであることから来ているという。ブランド・ミディトマト「越のルビー」は、大玉トマトとミニトマトを組み合わせた品種で、フルーツのような甘さが特長のトマト。一般の大玉トマトの糖度(甘さ)が平均3~4度であるのに対して、7~8度と約2~3倍の甘さがある。また、ビタミンC含有量も大玉トマトの約2倍、生活習慣病予防に効果があるリコピンも大玉トマトの約2倍含有。シンプルにそのまま食べるほか、冷製パスタのトッピングとして使ったり、冷製スープ「ガスパチョ」にするのにも向いているとのこと。米の甘味とうまみだけの自然な甘さの「食べる甘酒」。スプーンですくってそのまま食べたり、薄めて甘酒として飲むこともできる。常温でもいいが、冷たく冷やしたり、凍らせればシャーベットとしても楽しめる。糖類・保存料は不使用。アルコールは含まれていないので、子どもにもおすすめ。価格は500円(税込み)。また、福井の手作りのアイスクリーム専門店の商品「こう太郎の手作りアイス最中」も新たに入荷した。梅、越前塩、生乳、ハス、とみつ金時、あずき、ちょこの7種類で価格は1個200円(税込み)。6月30日、7月1日には、茄子・小松菜・フルーツトマトのような甘さの「越のルビー」を販売する「旬の野菜フェア・越のルビーフェア」を開催する。また、291Kitchenの試食イベントとして、6月23日・24日に玄米ドーナツ試食販売、6月30日・7月1日に野菜スイーツの試食販売、7月6日~8日にむきこみおぼろ実演販売、7月15日・16日に大麦カレー試食販売を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日南青山で人気のロールケーキを全国にお届け!良質素材にこだわったスフレ生地のロールケーキ、ヨックモックの「 南青山ロール 」が、オンラインショップでの販売を開始した。新発売キャンペーンとして6/15のAM10:00注文分までクール便代無料という特典も。何十回も試作を繰り返して作り上げられたという、くるくると「の」の字に巻き上げられたスフレタイプの生地と、たっぷりの生クリームがとにかく美味。青山本店と東京駅一番街店での限定として人気を博したロールケーキの全国進出、ぜひ召し上がってみて。お問い合わせ: ヨックモックオンラインショップ
2012年05月31日青山商事はこのほど、高品質でマルチ機能を装備したウール100%ウォッシャブルスーツを、全国の「洋服の青山」および「洋服の青山オンラインストア」で販売開始した。同商品は「YUKI TORII(ユキトリイ)」と「REGAL(リーガル)」の2ブランドで展開する。同社は今シーズン、従来のウォッシャブル機能に加えて、形状記憶機能・防シワストレッチ機能・抗菌防臭機能のマルチ機能を装備し、洗濯した後でも抜群の生地の柔らかさやストレッチ性・通気性を保持して、快適に着用できるための諸条件をクリアした高品質・高機能のウォッシャブルスーツを誕生させた。この商品の最大の特徴は、水洗いもできるウォッシャブルスーツでありながら、ウール100%素材の風合いをほとんど損なうことなく保持できるところにあり、最新の特殊加工(現在、日本毛織が特許申請を行っている)を施すことで可能にしている。「YUKI TORII」から展開される商品は1パンツスーツが5万9,800円、2パンツスーツが6万9,000円。「REGAL」からの展開は1パンツスーツが4万9,800円、2パンツスーツが5万9,000円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日ヴァンドーム青山は、東日本大震災から1年が経過する3月にチャリティブレスレットを発売。「"ジュエリー"を通して希望や安らぎを届けたい」という願いのもと、被災地の復興支援を応援する「絆プロジェクト」を実施する。いつも身に着けることができるブレスレットには、「日常に感謝する気持ちや、人を愛しむ気持ちを忘れないでいてほしい」との想いが込められている。黒のレザーコートとさりげないゴールドがついたシンプルなアクセ。大切な人とペアで、自分へのプレゼントとして、さまざまな活用ができる。¥3,675/K10PG×レザーコード(3月7日発売開始)数量限定なので、気になる人は店頭に急いで。お問い合わせ:ヴァンドーム青山 tel.03-3470-4061 公式サイト ※経費を除いた収益のすべてを、被災地支援として東北3県(岩手、宮城、福島)の自治体に均等に寄付。
2012年03月07日この秋、東京・南青山に1歳半から3歳を中心としたベビー&キッズのためのリサイクルショップ「quoideneuf(クワドヌフ)」がオープンした。このリサイクルショップが新しいのは、フランス人の旦那さまを持つオーナー竹之内ふじ子さんの人脈を生かしたセンスよく、日本ではなかなか手に入らない素敵な一点物を、アクセスのいい表参道で見つけられること。しかもユーズド品は800円からとお値段もお手頃で、有名ブランド品でもリサイクルなら1万円以下で購入できる。↑SimonettaのTシャツ¥3,200 John Gallianoのジーンズ¥8,000 共にリサイクル他にもリサイクルとはいっても新品だったり、竹之内さんが自らフランスなどで買い付けてきた一点物など、だいたい5,000円から20,000円くらいで見つけることができるので、大切なご家族やお友達へのプレゼントにもオススメ。↑Happy Gardenのレインコート¥18,000 Pomd'apiのレインブーツ¥6,500 共に竹之内さん買い付けの一点物↑Marleen Molenaarのバスローブ¥18,000 バブーシュカ¥2,200 共に竹之内さん買い付けの一点物もともとお子さんが成長するに従って、ほとんど着せる機会のなかった洋服や小物類などを有効活用するために始められたこのショップ。もちろん皆さんもコンディションのいいもので不要になった商品を持ち込みできる。キャラクターものやファストファッション、日本のスタンダードブランドは扱わないが、いただきものだったり、最初のお子さんで必要以上に購入してしまったものなど、まだまだきれいで使えるものをリサイクルしてみよう。まずはアポを取って竹之内さんと相談。持ち込んだ商品が売れたら委託販売手数料を差し引いた金額が支払われ、売れなかった商品は返却されるシステムだ。取り扱い商品は洋服、シューズ、バッグ、ベビー雑貨、おもちゃなど。不定期に大変希少なアイテムも入荷され、この冬はLucien Pellat-FinetのカシミアセーターとMonclerのファー付きベビーダウンスーツ(共に価格未定)など、ショップをのぞきに行くだけでも楽しみだ。場所は表参道駅から徒歩5分ほどの閑静なエリア。こだわりのベビー&キッズ服を見つけたい方にはオススメのショップだ。quoideneuf(クワドヌフ)住所:東京都港区南青山3−14−10 シブレ南青山Tel&Fax:03−3405−4366営業時間:火〜土 11:00〜17:30定休日:日・月・祝祭日、その他不定期取材/鶴賀奈穂乃
2011年10月15日フラワーショップ「青山フラワーマーケット」が運営するカフェ「Aoyama Flower Market TEA HOUSE」が、今年9月に東京・表参道にオープンした。「花と緑に囲まれた空間を実際に体感いただける場を作りたい」という想いから立ち上がったカフェ。フレッシュハーブティーをメインとした豊富なドリンクや、ヘルシーさを重視した女性にうれしいフードメニュー。ドリンクのメインは、茨城県のシモタファームから届く採れたてのハーブを使った「フレッシュハーブティー」。生姜と5種類のスパイスを煮込んだシロップで作った自家製ジンジャーエール、ミントいっぱいのモヒート、ドライハーブティーやスパークリングワインなど、豊富なバリエーションが揃う。フードメニューには、バケットに濃厚なチーズを乗せて焼き上げた「クロックムッシュ」と、グリルした旬野菜たっぷりのオープンサンド「タルティーヌ」。自家製ピクルスとサラダを添えた、ヘルシーなメニューとなっている。デザートの上質なベルギーチョコレートを使ったガトーショコラは、ほどよい甘さとしっとり感が特徴で、大人の味わいを楽しめる。温室をイメージしたという、水の音が心地よいこだわり空間で、都会の喧騒を忘れてゆったりとしたひとときを過ごしてみては。Aoyama Flower Market TEA HOUSE東京都港区南青山5-1-2 青山フラワーマーケット南青山本店 店内奥open.11:00~21:00(日祝は19:00まで)tel.03-3400-0887
2011年10月01日