眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。20代のころ、子宮内膜症の1種であるチョコレートのう胞で手術を受けたというへそさん。その後も卵巣が腫れていると言われ、注意して生活していたところ……。★前の話こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。私はアラサーのとき、チョコレートのう胞という子宮内膜が卵巣の中にできてしまう病気になり、入院して手術を受けました。その後も婦人科で検査を受けたりしていたのですが、数年前に右の卵巣が4cmくらいに腫れていると言われました。ひとまずは様子を見ることになったのですが、捻転を起こす可能性もあると言われていたのでドキドキする日々を過ごしていました。基本的には何事もなく過ごしせていたのですが、年に数回右の下腹が痛むことがあり……そのたびに「捻転とか起こしていませんように!」と願っていました。もう閉経もしているし、卵巣も役割を終えたのでこれ以上悪くなることはないと思っていたのですが、腹痛や腰の重さを感じることがしばしばありました。そんなある日、閉経したのに卵巣のう腫が大きくなっていたというネットニュースを発見!ちょうど新型コロナウイルスの影響で搬送先をたらい回しにされるというニュースが流れていた時期だったので、もしものことがあったら……と怖くなりました。もう何年も婦人科へは行っていなかったので、この機会に行ってみることにしました。ー--------------過去にチョコレートのう胞の手術を受けたり、卵巣が腫れていると言われたことがあったというへそさん。閉経したからこれ以上悪くなることはないと思っていたものの、閉経していても卵巣のう腫が大きくなるというネットニュースを見て不安になったことをきっかけに、婦人科へ行くことに。皆さんはニュースが行動のきっかけになったことはありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。★関連記事:ついに再発行できた保険証! もうこれで安心だと思ったのに #預金資産ゼロの父が倒れた話 27★関連記事:「大盛り食べなければ大丈夫」4回痛風を発症したのに楽観的な夫に妻は #夫とともに四半世紀 16★関連記事:「なんか臭い!」夫の背中から異臭が!? その正体は… #アラフィフ主婦ちゃんねる 1著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年01月03日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】婦人科検診をきっかけに、大きな卵巣嚢腫があることが判明したかこさん。摘出手術を受けることになりました。無事手術は成功しホッとしたのもつかの間、術後は苦しいことも多く……。 管だらけの私を見て、彼が一言 無事手術を終えたかこさん。術後、さまざまな管がつながれ身動きがとれない状態のかこさんを見て、当時はまだ彼氏だった夫さんも「病人感半端ないね!」と一言。 かこさん自身も「私、手術したんだなー」としみじみ実感します。術後すぐは痛みなど感じていませんでしたが、手術をしたその日の夜からだんだんと体調が悪化していきます。管を通されていることの違和感や、寝返りすら打てず絶飲食の状態につらくなりますが、とにかく耐えるしかありません。 そんなときに限って、圧が強めの看護師さんが担当となってしまいます。喉の渇きに耐えられず、「せめて口をゆすがせてほしい」とお願いしますが看護師さんは不機嫌そう……。心身ともに疲弊してしまうかこさんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2023年01月02日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】6cm・10cmとサイズの大きな卵巣嚢腫が見つかったかこさん。医師から放っておくと危険と言われ手術することになりました。不安な状態でついに手術当日を迎え……。 術後、目を開けるとそこには ついに手術の時間となり、看護師さんと共に手術室へ向かったかこさん。頭のなかは「こわいこわいこわいこわい」と緊張と不安でいっぱいです。 手術室に到着すると、麻酔科医がお待ちかね。いよいよ麻酔が打たれると……目覚めたときには手術が終わっていました。目を開けると、そこには母の顔が。「無事に手術が終わったんだ」と安堵するかこさんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年12月13日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】卵巣嚢腫の手術を受けることになったかこさん。ついに手術のために入院することになりました。緊張してあまり眠れずに手術当日を迎えると……。 ただでさえ不安だってのに! 医師から「もしかしたら開腹手術になるかも」と告げられ不安でいっぱいのかこさん。手術前日から入院し、さまざまな準備を終えたものの不安でなかなか眠れません。結局、寝不足のまま手術当日を迎えます。 その日の朝、担当する看護師さんがやってきました。手術の際は点滴をすることになっていますが、看護師さんから「私、注射苦手で〜。てへっ」とまさかの告白! ただでさえ手術前の不安や緊張で押しつぶされそうな状態なのに、点滴を失敗されるかもしれないという不安まで加わってしまいました。結果的に、一度の失敗を経て(?!)無事点滴の刺入が完了。手術前にドッと疲れてしまったかこさんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年12月12日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】婦人科検診を受けた結果、卵巣嚢腫が見つかったかこさん。詳しく検査してみると、10cmと6cmと大きな腫瘍であることがわかり手術を受けることになりました。 腫瘍が他の臓器に癒着しているかも?! 見つかった卵巣嚢腫が6cmと10cmと大きめだったこともあり、医師から他の臓器と癒着している可能性を示唆されたかこさん。 万が一手術中に癒着が判明した場合は、否応なく開腹手術になることを伝えられます。手術を受けるということだけでもナーバスになっていたかこさんは、開腹手術になる可能性がゼロではないことを知りショックを受けます。 最悪の場合、手術から目覚めたときお腹に大きな傷が残っているかもしれないと思うと、誰しも怖くなりますよね。かこさんは、無傷のお腹を見るのもこれで最後かもと記念に写真を撮っていました。もしあなたならどうしますか? 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年12月10日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】卵巣嚢腫の手術が決まったかこさん。手術を受ける病院を訪れると、本来担当するはず先生が不在で、担当医が変わってしまいました。若干の不安を抱きながら診察を受けると……。 そんなグロい腫瘍があるなんて… ※皮様嚢腫(ひようのうしゅ)とは:卵巣嚢腫の一種で、腫瘍のなかに髪の毛や骨、歯などが含まれています。若年の女性に多く、良性である場合がほとんどです。 医師から腫瘍についての説明を受け、現時点でかこさんの腫瘍は「皮様嚢腫(ひようのうしゅ)」だろうと言われます。 皮様嚢腫には髪の毛や歯、骨などが含まれているという説明を聞き、ギョッとするかこさん。良性であることが多いそうですが、「グロい…」と感じてしまうものが体内にあると思うと不安になりますよね。 手術日が決定したので、勤務先へ相談すると上司は快く受け入れてくれました。また、先輩が卵巣嚢腫の手術経験者ということもわかり、話を聞いて少し不安が和らいだかこさんでした。こういったときは、経験者の話がとても参考になりますよね。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年11月26日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくしてえんさんはハト氏さんと結婚。その後、妊娠し第一子となる娘・ぽっぽちゃんを出産しました! 出産を終えて、えんさんが感じたことは……。 産後、体の様子は… 「産後1カ月健診のときに先生から2人目の話が出たことは、薬を再開するタイミングや私が高齢出産であることを踏まえると当然のアドバイスだったのかもしれませんが、私の体はまた子どもを授かることができるかもしれないんだなとうれしく思いました」と振り返るえんさん。 マンガ中で医師が話している通り、子宮内膜症は再発の可能性が高いと言われています。そのため、状況を見ながら定期的に経過観察をしていくことが大切ですね。えんさんご家族の日常が、これからも素敵な毎日でありますように! 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年11月24日“切れている棹ういろ”が、名古屋・大須ういろ本店から登場。2022年11月26日(土)より発売される。"キューブ状のういろ”で構成名古屋名物の和菓子「ういろ」の人気店舗である「大須ういろ」の定番商品がリニューアル。昔ながらの棹タイプのういろを“より気軽に楽しめるように”と、5切れのキューブ状のういろで構成。パッケージを開けると、既にひときれずつ切れているので、包丁を使うことなく、そのままお皿に美しく盛りつけることが可能だ。フレーバーは、「白ういろ」「桜ういろ」「抹茶ういろ」「黒ういろ」に加え、生地に小豆のこしあんを練り込んで蒸し上げたオリジナル商品「ないろ」がラインナップする。製法・原材料もアップデートまた製法についても見直し、これまでの機械作りから昔ながらの手作りへと原点回帰。職人の手によって直接“生蒸気”を当てて蒸し、手作業でフィルムを巻いてからパック詰めを実施する。さらに原材料もアップデート。従来の「ないろ」には小麦粉を使用していたが、ほかの「ういろ」と同じ米粉のみを使ったグルテンフリーに。また「黒」はカラメル色素を、「桜」は香料を不使用へと変更した。美しいパッケージでそのほか、パッケージもより洗練された佇まいへと進化。単体での購入はもちろん、異なるフレーバーをセットにしたギフトボックスも用意しているので、ちょっとした手土産にもおすすめだ。【詳細】白ういろ、桜ういろ、抹茶ういろ、黒ういろ、ないろ 250g 各864円発売日:2022年11月26日(土)展開:大須ういろ本店、オンラインショップ住所: 愛知県名古屋市中区大須 2-18-42営業時間:10:00~18:00 ※変更となる場合TEL: 052-201-2000※他、大須ういろ大須北店、大須ういろ本部店で取り扱い予定。
2022年11月24日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくしてえんさんはハト氏さんと結婚。その後、妊娠し第一子となる娘・ぽっぽちゃんを出産しました! 産後にふと感じたことは… ※感賞→感想 出産を終えて、その痛みやつらさを振り返ったえんさん。出産時の痛みはもちろんありましたが、えんさんの経験の中で、といえば一番痛くてつらかったのは「卵巣のう腫が破裂した」ときが圧倒的だったのだそう。出産の痛みの表現はそれぞれですが、よく「鼻からスイカが出るよう」と表現されるママもいますね。それを上回るほどなのか……と考えると、えんさんの卵巣のう腫破裂の痛みが相当なものだったということがわかります。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年11月23日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】会社の健康診断で婦人科検診を受けたところ、卵巣嚢腫が見つかったかこさん。MRI検査をすると、卵巣嚢腫が大きかったため手術が必要だと分かり……。 どうしよう…手術だなんて 婦人科検診で子宮に異常が認められ、詳しい検査を受けることになったかこさん。MRI検査を受けたところ、10cm・6cmと大きな卵巣脳腫が見つかりました。 医師からは、放っておくと「卵巣茎捻転(らんそうけいねんてん ※卵巣の根元がねじれてしまう症状)」という状態に陥り、激しい腹痛が起きたり卵巣が壊死したりする可能性があると言われます。 そのため、手術をすることになりました。いきなり「手術が必要」と言われ、動揺するかこさん。健康診断で異常が見つかり、さらに手術を受けることが決まったら誰しもが戸惑うことでしょう。 手術を受けるために、紹介状を書いてもらったかこさんでしたが、いざ病院を訪れると紹介状とは違う担当医になってしまいます……。ザワつくかこさんでしたが、仕方なく診察を受けるのでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年11月22日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。これは、妊活中のかこさんが結婚前のお話。会社での健康診断で婦人科検診を受けたところ、医師から「これは病院に行ったほうがいいわよ」と言われ……。 先輩のすすめで婦人科検診を受けると… 結婚前に婦人科検診を受けたところ、子宮頸がん検診で医師から「病院へ行ったほうがいい」と言われてしまったかこさん。 予想外の出来事に驚き、後日受診すると卵巣嚢腫が見つかってしまったのです。しかも、どうやら腫瘍のサイズが大きそうで手術の必要があるかもしれず……。さらに、このまま卵巣嚢腫を放置すると激しい腹痛や卵巣の壊死が起きる可能性があることがわかります。 先輩のすすめで受けた婦人科検診から思わぬ事態に発展し、困惑を隠せないかこさん。しかし、状況を知らないままでは卵巣嚢腫の状態が悪化していたかもしれないことを考えると、婦人科検診を受けて正解でした。 自分の体の状態を知るために、定期的な健康診断の受診がとても大切ですね。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年11月19日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくしてえんさんはハト氏さんと結婚。その後、妊娠し、いよいよ出産まで間近。そして、ついに……! 出るよ…えっ!? 医師が会陰切開をすると、数回の呼吸のすえ、ぽっぽちゃんが誕生! えんさん曰く、「これからもっと痛くなる、まだまだこんな痛みじゃないはず、と思っているうちに生まれました」とのこと。相当な痛みを覚悟していたえんさんにとって、ある意味想定外の出来事だったかもしれませんね。とはいえ、痛くてつらいという思いをしなくてよかったです。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年11月19日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。術後の「絶飲・絶食」をなんとか耐え抜いたねねこさん。そして迎えた手術の翌日、ねねこさんは念願だったあるものと対面して……!? 翌日は… おなかには血を抜くための管、そして尿道には尿を抜くための管が手術後からずっと入れられている状態でした。管を入れられているおなかの傷口がズキズキと痛む中、ついにあの瞬間が……!やっと、ごはんを食べれるようになったのです! このとき、ねねこさんは約35時間ぶりの食事だったそうで、腹ペコの状態で食べるごはんは格別だったよう。入院中は、その日の献立に思いを馳せるほど、毎日のごはんが大きな楽しみだったと言います。約35時間もごはんも水も飲んでいないと、味覚も研ぎ澄まされて、余計においしく感じそうですね。 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年10月19日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。無事に卵巣のう腫の摘出手術を終えたものの、手術後も体の痛みと闘うことになってしまったねねこさん。しかし、つらいのは体の痛みだけではありません。ねねこさんを苦しめた予想外の「つらさ」とは……!? 痛みと… 手術を終えてから24時間以内は、「絶飲・絶食」状態だったねねこさん。21時ごろに看護師さんから睡眠導入剤をもらうまでは、激しいおなかの痛みに加え、喉の乾きにも苦しめられてしまいました。ねねこさんによると、これが入院生活の中で一番つらい時間だったそうです。空腹は多少我慢できても、水を一滴も飲めないことのほうがよっぽどつらいかもしれませんね……。 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年10月17日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくしてえんさんはハト氏さんと結婚。その後、妊娠し、いよいよ出産まで間近。子宮口が全開大になり、えんさんは分娩台へ……! いきんで…いい!? いきみを我慢し続けていたえんさんにとって、助産師さんの「いきんでいいよ!」という言葉には解放感を覚えたと言います。「いきめるって、素晴らしい!」と、えんさんはこのときを振り返ります。 そして、このときまでは不安だった痛みも、生理痛や卵巣のう腫破裂以上のものはなく、少し安心。とはいえ、「最後まで油断できない」という気持ちだったそうですよ。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年10月07日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくしてえんさんはハト氏さんと結婚。その後、妊娠し、いよいよ出産まで間近。つらかった生理痛の経験から、陣痛に不安を抱いていたえんさんですが、なんとか耐えることができて……。 「早くいきみたい!」内診してもらうと… 「いきみたい」という気持ちでいっぱいだったえんさんですが、このときついてくれていた助産師さんからは「赤ちゃんが苦しくなってしまいますよ」という言葉が。いきみたくても、いきめない……なかなか苦しい時間を過ごすこととなってしまいましたね。その後、交代でやってきた助産師さんが内診すると、すでに子宮口は全開大に! 助産師さんとしては悪気はなく、助産師さんなりの考えで動いていたかと思いますが、えんさんにとってはビックリしてしまいますよね。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年10月05日私は年に1度の定期健診で思いもよらない指摘を受けました。病気に対して、特に自覚症状がなければ定期健診に行って初めて判明するケースもしばしばあるそう。今回は何げなく申し込んだ婦人科のエコー検査で、卵巣が4つもあると指摘された話をお話しします。★関連記事:「健診を受けたのに!?」死亡率の高い卵巣がん。自覚症状や原因は?【医師監修】思い立って子宮のエコー検査を…35歳を超えてから、年に1度は必ず定期健診を受けている私。同時に子宮頸がん検査も毎年申し込んでいました。40歳での定期健診でもいつも通り子宮頸がん検査をする予定でしたが、ふと思い立って追加料金は発生するけどオプションで子宮のエコー検査も申し込むことにしました。今思えば、何かの虫の知らせだったのかもしれません。健診当日はいつも通りに複数の検査をこなし、子宮頸がん検査の順番がやってきました。検診台でそのままエコーでの内診をしてもらうと、両側の卵巣に異常があることが判明!思いもよらないことで、ただただ驚きました。医師いわく「卵巣が腫れていて、数も多い様子」 とのこと。医師の説明を受けても状況を理解できない私は、ひとまず精密検査を受けるよう勧められました。重たい足取りで待合室へと向かいながら「とにかく精密検査を受けなければ……」 と、そのまま婦人科のクリニックをスマホで検索。出産して以来婦人科には通っていなかったので、仕事の休憩中にでも行けそうな近場のクリニックへ即予約を入れました。子宮に痛みもないし、卵巣の数が多いだなんて知らなかった……。 健康だと思い込んで過ごしてきた毎日に、いきなり暗雲が立ち込めました。「きっと大丈夫」 と「もし何かあったら」 という気持ちが交互に浮かんでは消え、精密検査を受けるまでの数日間はモヤモヤとした気持ちで過ごしました。ただ卵巣が多いだけじゃなかった!定期検診から数日後、ドキドキしながら予約したクリニックへ。精密検査の結果、卵巣が腫れる「卵巣のう腫」であるということが判明。さらに驚いたのは、腫れている左の卵巣は3個もあり、右の卵巣には歯や髪が入っていて腫れている「皮様のう腫」とのこと!検査をしてくれた医師は「ブラックジャックに出てくる卵巣奇形種のピノコみたいなもんよ、って言ってもわからないか~?」 と笑いますが、こちらとしては笑える余裕もなく、腫れていて数も多い自分の卵巣に驚くばかり。次はこの卵巣のう腫が悪性でないかを確認するため、MRI検査をすることに。ただしこのクリニックにはMRIの機械がないため、また別の病院での受診が必要だそう。言われるがままに別の病院でMRI検査の予約をしてもらいました。そしてまた別の日。人生初のMRI検査は、動いてはダメだというプレッシャーにひどく緊張してしまい血圧も上昇。ふらふらした頭で「なぜこんな目に……」 と思いながら耐えました。無事にMRI検査は終わったものの、ここでは撮影のみなので結果を聞くためには再び元のクリニックでの受診が必要だと言われました。定期健診から精密検査を受けるために婦人科のクリニックへ行き、さらに画像判定のためにMRI検査を受けに別の病院へ、そして結果を聞くために再び婦人科のクリニックへ……。仕方がないことですが、不安な気持ちの中あちこちへ行かなければならず、複雑な気持ちで各所をまわりました。結果は良性だったけれど後日、MRI検査の結果を聞きに婦人科のクリニックへ。心配していた結果は良性! ようやくほっとひと息つけました。医師によると「ほとんどのケースは良性。ただし卵巣に入っている歯や髪が消えてなくなることはなく、経過観察が必要」 とのこと。さらに生理が来れば卵巣の腫れが治まることも多いそうで、再度エコー検査で卵巣の状態を確認することに。先生の話通り生理後のエコー検査では、3つあった左卵巣が1つだけの正常な卵巣に! まるでうそのように卵巣が元に戻っていることが確認できました。生理周期とともに卵巣の大きさや数が変化するなんて、こんな経験がなければ知ることもなかったです。ただし右卵巣の皮様のう腫は変わらず残っているので、現在も3カ月に1度は悪化していないか定期的に経過観察をおこなっています。気軽な気持ちで申し込んだエコー検査で思わぬ結果が判明しましたが、現状では手術の必要性もなく経過観察のみで済んでいるので、振り返って考えると申し込んでよかったと思っています。まとめ妊娠・出産を終えてから子宮頸がん検査以外はしていなかったので、子宮や卵巣の隠れた病気に気付けずにいました。ひとまず良性の診断でしたが、卵巣のう腫の種類によっては悪性に転じる可能性が高いこともあるそう。不正出血などの目に見える症状がなくても、健康な毎日を過ごすためには定期健診が必要だと感じた出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著者/いけがきみく不妊治療を経て結婚7年目に待望の第1子を出産。産婦人科で務めていた経験あり。女性の気になるお悩みやリアルな体験談を執筆しています。
2022年10月05日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくしてえんさんはハト氏さんと結婚。その後、妊娠し臨月を迎えました。病院に行き、いよいよ出産というとき、つらかった生理痛のような痛みをまた感じることになるのか、と不安だったえんさんでしたが……。 「あれ」を出したい感覚…! 生理痛を強くした痛みとも表現される陣痛に不安を抱いていたえんさんでしたが、実際に始まってみると……えんさんにとっては、「痛いけれど、『大』をしたい感覚が強かった」そうです。陣痛の際、便意を感じたというママの声も多く聞きますね。助産師さんによると、「いきみたい」という感覚が、便意に似ているのだそうですよ。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年10月04日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくしてえんさんはハト氏さんと結婚。妊活をスタートし、妊娠されました。あっというまに臨月を迎え、「ボキン!」という音とともに生温かい感覚が股を伝い……。 病院へ急ぐと… 破水し、すぐに病院へ向かうことになったえんさん。そんなえんさんにある不安が。それは「産むのが怖い」ということ。よく、陣痛は「生理痛を強くした痛み」とも表現されますが、今までつらかった生理痛の痛みをまた感じなければいけないのか……そう思うと、恐怖を感じるのも無理はありませんね。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年10月03日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくしてえんさんはハト氏さんと結婚し、妊活をスタート。排卵していないか不安になりながらも妊娠検査薬で陽性反応が出て、病院へ行くとおなかには赤ちゃんが……! 妊婦生活の中で何よりつらかったのは… えんさんが「今思い出してもつらい」と語るのは「つわり」。えんさんの場合は特に吐きづわりがひどかったようで、ピーク時は何か食べようとしても数分後には戻してしまう……ということが続いていたよう。つわりは人によって症状も終わる時期も異なりますが、やはり妊婦生活において「つわり」が大変だったと振り返るママは多いですよね。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年10月02日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくして、ハト氏さん結婚。子どもについてハト氏さんと相談すると「子どもは今すぐにでも欲しい」と言うハト氏さん。えんさんは、妊活を決意し婦人科へ行くことに――。 薬をやめ、妊活をスタート えんさんは妊活のため、飲んでいた薬をやめることに。薬をやめるということは、生理が再びくるということ。毎日薬を飲まなくていいことにラクさを感じながらも、えんさんは生理痛への不安でいっぱいでした。 「また、あのつらい痛みに耐えなければいけないのか」「生理痛が怖い」――。つらい生理痛に苦しんできたえんさんにとって、相当な恐怖だったことと思います。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月29日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。卵巣のう腫の摘出手術を終えて、麻酔から目覚めたねねこさん。無事に手術を終えたことに安堵したのも束の間、ここから、ねねこさんにとって地獄の時間が始まることに……!? ズキズキと痛みが… 麻酔から目覚めると、ズキンズキン……と手術前にはなかったおなかの痛みを感じたねねこさん。それ以外には痛むところはなく「ああ、無事に終わったんだ」と安堵したのも束の間……。 麻酔がすっかり抜けてしまったようで、ねねこさんは眠気ゼロの覚醒状態に! 眠って痛みをごまかすこともできないまま、何かでおなかを刺されているような激しい痛みに長時間苦しめられることになってしまいました。 「痛みに耐え続けるしか解決策がない」という、このときのねねこさんの状況は本当につらかったと思います。監修/助産師 REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年09月26日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくして、夫となるハト氏さんと出会い結婚を考えるタイミングに。いずれ子どもの話にもなる、とえんさんはハト氏さんに手術をしたこと、現在も子宮内膜症の薬を服用していることを話すと、ハト氏さんから返ってきたのは「話はたしかに聞きました」という言葉だけ。言葉の真意はわからないまま――。 えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 「子どもは欲しい?」夫に聞くと… 結婚する前、えんさんが過去の手術や病気のことをハト氏さんに話した際、ハト氏さんは「確かに聞きました」という返事だけで多くを語ることはありませんでしたが、このとき「子どものことは諦めていた」と言うのです。 あのときの言葉は、えんさんのことを思ってのハト氏さんなりの必要最低限の言葉だったのかもしれないですね。 しかし、妊娠できないと決まったわけではありませんでした。「今すぐにでも子どもが欲しい」と言うハト氏さんの言葉に、妊活への思いが前向きになっていったえんさん。そしてタイミングを見ながら妊活をスタートさせることとなりました。 本格的に妊活をスタートさせたえんさん。しかし気がかりなことが……。第10話に続きます! 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月16日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。「卵巣のう腫がある、いつ破裂してもおかしくない」と告げられてから約1カ月半……卵巣のう腫が破裂し、えんさんは緊急手術をおこなうことに。術後、医師から言われたのは子宮内膜症であること、再発の可能性があることで――。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 子どものことなど将来を考え… 後の夫となるハト氏に、病気のこと手術のことを告白したえんさん。 ハト氏さんから返ってきたのは……「話はたしかに聞きました」という言葉だけ。 ハト氏さんがどんな気持ちで病気のことを受けとめたのか、えんさんはわからぬまま……。えんさんは後にハト氏さんのこの言葉に込められた思いを知ることとなりますが、何も言われないというのもちょっと不安になってしまいますね。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月15日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。手術当日、緊張しながら手術台に登ったねねこさん。麻酔を入れられると、ねねこさんの意識は次第にもうろうとしていって……!? 手術開始 起床後、便のチェックなど事前の準備を済ませ、手術室へ向かったねねこさん。そして、ついに手術台へ!医師や看護師がテキパキと準備を進める中、点滴から麻酔が注入されていき……。看護師さんに手をさすってもらっていると、ねねこさんの意識はスッと落ちるようになくなったのです。麻酔をしたときの感覚など、実際に経験した方のレポはとても参考になりますね!監修/助産師 REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年09月12日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。「卵巣のう腫がある、いつ破裂してもおかしくない」と告げられてから約1カ月半……えんさんは突然、おなかの激痛に襲われました。緊急搬送され、医師に診てもらうとやはり卵巣のう腫は破裂。そのまま手術となり、無事手術を終えたえんさんは……。 えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 術後、動くのが大変… 手術を終え、その後のう腫は良性であることがわかりましたが、同時に子宮内膜症であることもわかりました。今後は、排卵を抑える薬を服用し、体の様子を見ていくことに。 手術が終わり痛みもなくなって少しホッとした……のも束の間のこと。再発の可能性や、子宮内膜症であることを告げられ……えんさんは複雑な心境だったことと思います。 監修/助産師REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月12日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。手術に向けた準備を終え、安静に過ごしていたねねこさん。しかし、その夜、いつものように眠りにつこうとするねねこさんが直面したのは……!? いつもと違う状況で 手術前日は、医師と話したり院内を散歩したりしてゆっくり過ごしたねねこさん。それでも迫りくる「初手術」に緊張感が高まっていきます。その緊張感からでしょうか、手術に備えて寝ようとするものの、なかなか眠りにつけないのです。眠れても夜中に何度も目覚めてしまい、また手術への不安を募らせてしまいました。不安ごとがあると、それが気になって体も休まりませんよね。監修/助産師 REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年09月11日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。婦人科の検診で、えんさんは医師から「右の卵巣が腫れていること、いつ破裂してもおかしくないこと」を告げられました。2カ月後の手術まで普段と変わらない日々を過ごしていた際、急に強い腹痛が!病院へ運ばれ、翌朝ようやく医師に診てもらえることに……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 ようやく診察室へ… 動くたびに言葉にできないほどの痛みに襲われ、車いすに乗ることも、服を脱ぐことも、内診台に上がることもままならなかったと言うえんさん。医師に診てもらうとやはり卵巣のう腫は破裂していました。満身創痍の中、そのまま緊急手術へ……。 このとき着ていた服は「痛みを思い出すから捨ててしまった」とのことですから、えんさんにとって相当つらい思い出になってしまったことは間違いないですね……。無事に手術が終わり、痛みがなくなって本当によかったです。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月11日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。婦人科の検診で、えんさんは医師から「右の卵巣が腫れていること、いつ破裂してもおかしくないこと」を告げられました。2カ月後の手術まで普段と変わらない日々を過ごしていた際、急に強い腹痛が!病院へ運ばれましたが、医師に診てもらえるのは翌朝で……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 深夜2時に聞こえたのは… 深夜の病室で聞こえた、誰かの名前を呼ぶ声。それは、同じ病室にいた患者さんの声のようでした。しばらく続いたようで、看護師さんが言っていた「ごめんなさいね」の意味は、「声が気になって眠れないのでは」という意味での言葉だったと思う、とえんさんは振り返ります。 しかし、痛みでそもそも眠れず、女性の声を聞きながら……えんさんは朝を迎えることになったそうです。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月10日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。もともと生理痛に悩まされていたえんさん。婦人科の検診で医師から「右の卵巣が腫れていること、いつ破裂してもおかしくないこと」を告げられました。手術までの2カ月待つことになったのですが、急に腹痛に襲われて……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 少し動くだけで激痛… 救急車で運ばれたえんさん。痛みはどんどん増していき、少し動くだけでも体中に激痛が。痛み止めはまったく効かず、医師に診てもらえるのは朝になってから……。手術になるかもしれないため水も飲めなかったそうで、苦しい時間が続くことになってしまいました。 後に、えんさんが想像した通り、卵巣のう腫は破裂していたとのことですから、えんさんは相当な痛みに耐え続けていたことと思います。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月09日