2023年1月3日 22:10
「捻転を起こす可能性が」卵巣のう腫におびえる日々。そんなある日 #アラフィフ主婦ちゃんねる 49
眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。
20代のころ、子宮内膜症の1種であるチョコレートのう胞で手術を受けたというへそさん。その後も卵巣が腫れていると言われ、注意して生活していたところ……。
★前の話
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
私はアラサーのとき、チョコレートのう胞という子宮内膜が卵巣の中にできてしまう病気になり、入院して手術を受けました。
その後も婦人科で検査を受けたりしていたのですが、数年前に右の卵巣が4cmくらいに腫れていると言われました。
ひとまずは様子を見ることになったのですが、捻転を起こす可能性もあると言われていたのでドキドキする日々を過ごしていました。
基本的には何事もなく過ごしせていたのですが、年に数回右の下腹が痛むことがあり……そのたびに「捻転とか起こしていませんように!」と願っていました。
もう閉経もしているし、卵巣も役割を終えたのでこれ以上悪くなることはないと思っていたのですが、腹痛や腰の重さを感じることがしばしばありました。
そんなある日、閉経したのに卵巣のう腫が大きくなっていたというネットニュースを発見!
ちょうど新型コロナウイルスの影響で搬送先をたらい回しにされるというニュースが流れていた時期だったので、もしものことがあったら……と怖くなりました。