2011年に亡くなった俳優・原田芳雄さんの孫・原田琥之佑(こうのすけ)が10日、都内で行われた映画『サバカン SABAKAN』(8月19日公開)の完成披露舞台挨拶に出席した。本作は、1980年代の夏の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険に出る2人の少年、久田孝明(番家一路)と竹本健次(原田琥之佑)のひと夏を描いた物語。撮影は、2021年8月から9月にかけて、長崎県を中心に実施。主演の番家も、共演の竹本も、本作が映画デビューとなる。舞台挨拶には、竹本役の原田、久田の母・良子役の尾野真千子、久田の父・広重役の竹原ピストル、大人になった久田役の草なぎ剛、金沢知樹監督が出席。番家も登壇予定だったが、新型コロナウイルス陽性のため欠席し、ステージには番家の等身大パネルが用意された。原田は初めての映画撮影を振り返り、「緊張しましたね。初日からガックガクだったので。山に登ったりして足がガクガクで、言葉もガクガクで、全部ガクガクで。撮影が終わったあとは、『あ、はい』しか言えなかった。ずっと緊張していました」と明かし、「一路の笑顔に救われました」と話した。また、共演者から芸能界で生きていくためのアドバイスをもらった原田。尾野は「そのままでいい! そのままのびのび成長していってください」と言葉をかけ、草なぎも「そのままで。原田くんにしかない魅力がある。で、感謝の気持ちを忘れずに。感謝の気持ちを持っていれば、絶対にうまくいくと思う」とメッセージ。竹原は「やりたいようにやったらいいと思います」と伝え、金沢監督は「本当に嫌なことがあったら俺は逃げていいと思う。(頑張るだけでなく)どっちも大事」とアドバイスしていた。
2022年08月10日グラニフ(graniph)から、原田治「オサムグッズ」とのコラボレーションコレクションが登場。2022年8月16日(火)より、全国の店舗で発売される。グラニフ×「オサムグッズ」のコラボコレクション1976年に商品化されて以来、多くのファンに愛され続けるイラストレーター・原田治の作品「オサムグッズ」。今回のコラボレーションでは、近年のレトロブームで再び注目を集めている「オサムグッズ」の世界観を落とし込んだ、全23種類のアイテムが展開される。長袖シャツ「ベッドタイム ストーリー パターン 2」たとえば、長袖シャツ「ベッドタイム ストーリー パターン 2」は、人気の「ベッドタイム ストーリー」シリーズのイラストを総柄であしらった一着。ハリのあるさらりとした肌触りを特徴とするタイプライター生地を使用したベーシックな長袖シャツに、ドット柄のパジャマを着たジルがプリントされている。長袖Tシャツ「キャラクターズ 2」風合いの良い天竺を使用したリブタイプの長袖Tシャツ「キャラクターズ 2」には、ジャック、キャット、ドッグ、ジルを描いたシンプルなグラフィックをプリント。袖の切り替え部分にハンプティ・ダンプティをデザインした、グラニフらしい遊び心あるディテールもポイントだ。リバーシブルブルゾンやパーカーワンピースなど全23種のアイテムこのほか、ジャック、ジル、キャット、ドッグらお馴染みのキャラクターたちをドット風に組み合わせたパターン柄のリバーシブルブルゾン「キャラクターフェイス パターン」、ポケットの上に座るハンプティ・ダンプティとジルを刺繍で表現したパーカーワンピース「シッティング」、胸元にワンポイント刺繍を施したロンパース「ベビー(ダンス トゥ ユア ダディ)」と、バリエーション豊かなアイテムの数々が用意されている。商品情報グラニフ×「オサムグッズ」コラボレーションコレクション発売日:2022年8月16日(火)※グラニフ公式オンラインストアでは、8月2月(火)0:00〜15日(月)23:59までの期間で予約販売を受付。取扱店舗:グラニフ国内店舗(キッズ・ベビーアイテムは一部店舗除く)、公式オンラインストア(C)OSAMU HARADA / KOJI HONPOLICENSED by COSMO MERCHANDISING
2022年08月05日ジェネレーションギャップを感じる瞬間は、人それぞれ。フリーアナウンサーの桝太一さんは、小学生の娘さんとのやり取りで、衝撃のジェネレーションギャップを感じたと明かしました。自分の意志で、CDを買ったという娘さん。娘さんは、なんとケースの開封やCDを外す経験がほとんどなかったというのです…!小学生の娘が人生で初めて自分の意志でCDを買ったのですが、ビニールの開け方からケースの開け方、円盤の外し方まで全く経験がなかったことに時代の流れを感じました‥ #1stLove — 桝 太一 (@masu_asari) July 16, 2022 YouTubeやストリーミングサービスなど、CDを使わずとも音楽が聴けるようになった2022年現在。娘さんは、物心ついた頃から、そうしたサービスが当たり前のように存在していた世代といえます。それだけに、CDはひと時代前のもの。ケースの開封をする経験がないのも、無理はないのかもしれません。桝さんが、娘さんの行動に感じたジェネレーションギャップに、多くの人が驚いています。・とうとう時代もここまで来たか…。・つい先日も、テレビで「CDに触ったことがない」という若者を見て、衝撃を受けました。・ほほ笑ましい光景のはずが、時代の流れに追いつけないと感じる…。桝さんが初めて買ったCDは、音楽バンド『DREAMS COME TRUE』の『Eyes to me/彼は友達』だったといいます。「初めて買ったCDは一生涯忘れない気がする」と振り返った、桝さん。娘さんもまた、CDを初めて買った日のことを、忘れずに成長していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月28日想像でどこまでも行ける字のない絵本「ふわふわのくま」作者、原田みどりの展覧会『ふわふわのくま2022夏』を東京・京都で開催します。原田みどりが来日ドイツ在住「ふわふわのくま」の作者、原田みどりがこの夏、日本にやってきます。メディアで人気のウクライナくまぬいぐるみの販売や、新作ウクライナ絵本・スウェーデンカレンダーなどを刊行予定。在廊中はご要望に応じる直筆の色紙も随時受け付けます。ぜひあなたも原田みどりの世界を体感してください。<入場無料>●東京会場○期間: 2022年8月6日(土)~8月14日(日)○開催時間: 11:00~20:00○会場: 東京交通会館3階グリーンルーム○住所: 〒100-0006東京都千代田区有楽町2丁目10-1○アクセス: 各線有楽町駅徒歩1分●京都会場○期間:2022年8月18日(木)~8月21日(日)○開催時間:11:00~18:00○会場:さろん 淳平○住所:〒606-0826京都市左京区下鴨西本町31-4○アクセス:地下鉄烏丸線 北大路駅東へ向かって徒歩15分市バス『府立大学前』『洛北高校前』下車徒歩2分(画像はプレスリリースより)【参考】※特設ページ
2022年07月10日原田知世が、デビュー40周年記念スペシャルコンサート『原田知世 40th Anniversary Special Concert “fruitful days”』を10月16日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催することが決定した。1982年のデビュー以来、俳優と歌手の両方で活躍を続ける原田。本日6月20日に東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われた東名阪ツアー『原田知世 40周年アニバーサリーツアー2022 “fruitful days”』のアンコールMCで発表された本公演では、40年間のキャリアの代表曲が多数披露される予定で、ゲストとして大貫妙子、鈴木慶一、高野寛、土岐麻子が出演する。ゲストの4名はいずれも原田の歌手活動にゆかりの深い面々。大貫は原田のデビュー時に「地下鉄のザジ」を提供、以降もシングル「彼と彼女のソネット」の日本語訳詞を手がけるなど交流を続けてきた。近年では2020年発表のカヴァーアルバム『恋愛小説3~You & Me』で大貫の名曲「ベジタブル」をデュエットで録音している。鈴木は1992年から96年にかけて原田のプロデュースを手がけ、アイドルからアーティストへの扉を開いた“歌手・原田知世”にとっての最重要人物。今年3月に発売された最新アルバム『fruitful days』では、高橋幸宏とのユニット・THE BEATNIKS名義で新曲「アップデートされた走馬灯」を提供した。高野とは2005年公開の原田の主演映画『サヨナラCOLOR』の音楽を、高野が在籍するNathalie Wiseが担当したことで交流が深まり、その後高橋の呼びかけで結成されたポップ・エレクトロニカ・バンド・pupaではバンドメイトとして活動を共にした。土岐は、2018年に発表された原田のオリジナルアルバム『L’Heure Bleue』に収録の「ping-pong」に作詞で参加。続く『恋愛小説3~You & Me』に収録された同曲のリメイクヴァージョンでは、原田と息の合ったデュエットヴォーカルを披露している。チケットは、6月30日までオフィシャル先行受付を実施中。<コンサート情報>原田知世 40th Anniversary Special Concert “fruitful days”10月16日(日) 東京国際フォーラムホールA開場16:00 / 開演17:00スペシャルゲスト:大貫妙子 / 鈴木慶一 / 高野寛 / 土岐麻子【チケット料金】SS席:税込16,500円(1階最前5列)S席:税込12,000円(1階中通路前)指定席:税込8,800円※未就学児童入場不可オフィシャルHP先行受付:6月30日(木) 23:59までお問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーションTEL:03-5720-9999(平日12:00〜18:00)<リリース情報>原田知世 ニューアルバム『fruitful days』Now On Sale●限定盤(SHM-CD+DVD):4,070円(税込)原田知世『fruitful days』限定盤ジャケット●通常盤(SHM-CD):3,300円(税込)原田知世『fruitful days』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. 一番に教えたい作詞:高橋久美子 作曲:伊藤ゴロー2. ヴァイオレット作詞作曲:川谷絵音3. 邂逅の迷路で作詞:高野 寛 作曲:網守将平4. 真昼のたそがれ作詞作曲:辻村豪文5. 守ってあげたい作詞作曲:松任谷由実6. 鈴懸の種作詞:高橋久美子 作曲:伊藤ゴロー7. Like This作詞作曲:伊藤ゴロー8. アップデートされた走馬灯作詞:鈴木慶一 作曲:THE BEATNIKS9. シンシア作詞:原田知世 作曲:Ulf Turesson,Johnny Dennis【DVD収録内容】※限定盤のみ■fruitful days - tiny performance・くちなしの丘・一番に教えたい・Like This原田知世「一番に教えたい」(tiny performance)購入・配信リンク:関連リンク公式サイト::::ユニバーサル ミュージック 公式サイト
2022年06月20日TOKIOの国分太一が出演するジャパネットホールディングスの新CM「イガイなようで、イガイじゃない」シリーズの第2弾が、6月1日から放送される。国分が「イガイ・ジャナイ氏」となり、ジャパネットグループのまだあまり知られていない“イガイ”な事業について紹介する同シリーズ。「ジャパネットって、そんな事業やってるの? なんで?」という人々の会話が聞こえると、突如「イガイ・ジャナイ氏」が登場し、それぞれの取り組みに込められたこだわりを、身振り手振りで熱意たっぷりに伝える。今回は「スマホの訪問サービスってイガイ?」篇と「BS放送局ってイガイ?」篇だ。撮影当日は25℃を超える夏日。国分のキャラクター衣装が冬物のチェックスーツのため、「この衣装を外で着るのか…」と恐怖を感じたと語る。坂を下りるシーンや決めポーズの撮影では、太ももをさすりながら「あとで全員やらせるからね」と思わずぼやく場面も。そんな本音まじりの冗談で現場を笑わせつつ、暑い日差しの中、本番まで何度もポーズを自主練習する熱意に、気温だけでなく現場の士気も上がった。ハードな撮影が続く中、撮影場所の横を通り過ぎる園児たちのおさんぽの様子に、表情を緩め「1歳、2歳くらいかなぁ。まだオムツ履いてるよね…」と目を細める国分に、撮影現場全体が和む場面も会った。
2022年05月31日竹内涼真、新木優子、平手友梨奈が共演するドラマ「六本木クラス」に、早乙女太一と鈴鹿央士が出演することが分かった。2人が演じるのは、主人公・宮部新(竹内さん)の宿敵となる「長屋ホールディングス」会長の息子たち。早乙女さんが演じる長男は、新と優香(新木さん)の同級生で、父の権威を振りかざして傍若無人に振る舞い、後に新をどん底におとしいれるきっかけを作るキャラクター。「梨泰院クラス」では徹底した悪役ぶりが話題となったチャン・グンウォンにあたる人物だ。「考えられないほど心底どうしようもない奴」と演じる人物について語った早乙女さんは、「今までやらせて頂いた役の中でも、このキャラクターは1番共感することが難しくとても悩みましたが、チャレンジしてみたいと思いました。心の奥底で感じる感情はどんな人間も同じだと思っているので、何が彼をそうさせてしまったのかをしっかりと向き合いたいと思います」と意気込んでいる。一方、「MIU404」や「ドラゴン桜」に出演した鈴鹿さんが演じる次男・龍二は、愛人との間に生まれた子どもであり、2人は異母兄弟ということになる。家に居場所がなかった龍二は、新と出会い、新が長屋に復讐を誓っているとは知らず「二代目みやべ」で働くことに。また、葵(平手さん)の同級生で密かに思いを寄せる役どころとなっている。鈴鹿さんは「僕の役は複雑な立ち位置ではありますが、楽しみながら演じることができればいいなと思います」と話し、「とても好きな作品なので、日本版では店や風景がどんな風になるのか、一視聴者としても楽しみつつ、作品の中でしっかりと流れを掴んで演じていけるよう頑張ります。皆さま、楽しみにしていてください」とメッセージを寄せた。生い立ちの背景も性格も全く違う2人だが、異なる立場からやがて、新の運命を翻弄していくことになる。「六本木クラス」は7月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月23日女優、ダンサー、振付家として幅広く活躍する原田薫によるソロ公演『DARAHA ORUKA〜ダラハオルカ〜』が2022年5月5日(木)から浅草九劇で上演される。原田薫にとって『モノクローム』(2014)に続き、2回目のソロ公演。原田は「8年前に初めてソロ公演をやったときもなかなか踏み切れなくて。それから定期的にやる予定ではいたのですが、結果、8年も経ってしまいました」と振り返りつつ、劇団ぼるぼっちょを主宰する安倍康律が作・演出を引き受けたことで「リハーサルをしていたときの緊張感やワクワク感、大変さが蘇ってきて、すごくやりがいを感じています。楽しんでおります」。タッグを組む安倍は、原田の魅力を「素晴らしいスキルを持っているのに、全然おごらないところ」と話す。「薫さんよりも圧倒的にダンスがヘタクソな僕なんかの提案も、聞いてくれるんです。よく笑いますしね。そういう薫さんの人の良さが表現にも出ているんでしょう。最高です」。今回はリサイタルのような公演をイメージしているといい、原田のダンスはもちろん、芝居も歌もたっぷり詰め込んだ公演になりそうだ。原田は「初めてのソロ公演から8年。この間で、歌や芝居のみで役をいただく機会が増えました。今できること、自分が経験してきたことを入れたいなと思って。とはいえ、(安倍さんの書いた脚本は)想像以上のセリフ量。これも挑戦です」と笑う。そして、「観に来てくださる人のために、常に新しい自分でいたい。ワクワクや感動を与えられる存在でいたい。自分の積み上げてきたものもあるんですが、それにプラスして、新しいことに挑戦してみたいと思っています」。原田が今注目しているダンサーである松出直也とKosukeも出演。原田は「それぞれがしっかりと自分のスタイルを持っている。踊りもとても魅力的だし、作品の雰囲気に合うと思った。パッと顔が浮かびました」という。ちなみに、公演のタイトルは「ハラダカオル」を入れ替えたもの。安倍が試行錯誤の末、思いついたものといい、安倍は「薫さんの魅力を余すところなく伝えたいと思って。それにネットで検索しても、他に出てこないタイトル。唯一無二なところがいいでしょう」と話していた。観客へのメッセージを尋ねると、安倍は「言わずもがなダンスがすごいです。それにプラスして新たな薫さんの魅力が見つかると思う。半世紀を越えた原田薫の魅力を感じにきてください。生で見ると、本当にすごいですから」と話し、原田は「劇場という空間にこだわってずっとやってきました。今の私にできることを、顔を赤くして、必死になってやっています。皆様に楽しんでいただけるように精一杯頑張りますので、ぜひ劇場に足を運んでいただきたいです」と呼びかけた。上演時間は1時間15分(予定)。公演は5月15日(日)まで。取材・文:五月女菜穂
2022年04月27日2022年3月をもって、日本テレビを退社した桝太一さん。同年4月からは、京都府京田辺市にある、同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員の助教を務めています。桝さんは、千葉県出身で、東京大学・大学院を卒業し日本テレビに入社しました。長年、首都圏に住んでいた桝さんにとって、京都府で暮らすのは新鮮でしょう。周囲に、桝さんが「東京都から来ました」というと、決まってこのように返されるのだといいます。京都府での夏を頑張って乗り越えてね。東京都内に住んでいた時も、暑さを感じていた桝さん。「東京都内も暑かった」と答えると、「京都府内の暑さを分かっていないな」といった表情をされるのだといいます。この春に東京から来ました、というと100%の確率で「京都の夏を頑張って乗り越えてね」と言われる。意外と東京だって暑いんですよ〜と返すと、(‥あぁ、君はまだ何もわかっていない‥)という表情が返ってくる率も100%‥何が私を待ち受けているというんですか?— 桝 太一 (@masu_asari) April 25, 2022 これから待ち構えている京都府の暑さを、恐れ始めている桝さん。諸説ありますが、京都府内の夏が暑いといわれる理由には、山を越えた気流が高温となる『フェーン現象』や、風が入らず湿度が高くなりやすい盆地であることが要因だといわれています。「京都府は暑い」といわれた桝さんのエピソードに、住んだことのある人からも共感の声が上がりました。・3年間、京都府内の高校に通っていました。風がないので、外に出ただけでもわっとするのが暑さの特徴だと思います。・京都府内は、夏は暑いし、冬は寒い。暑さと寒さ、どちらも鍛えられそうですね。・京都府内で働いたことがあり、今は東京都内に住んでいます。都内のほうが涼しく感じます。生まれ育った土地から、土地勘のなかったであろう、京都府に移り住んだ桝さん。これから、暑さだけでなくさまざまなところで、都内との違いを実感することになるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月25日TOKIOの国分太一が出演するジャパネットホールディングスの新CM「イガイなようで、イガイじゃない」シリーズが、6日から放送される。このCMは、国分が新キャラクター「イガイ・ジャナイ氏」に就任し、クルーズ旅行、自社修理、プロスポーツクラブ運営、BS放送局など、ジャパネットグループの様々な取り組みを紹介するというもの。第1弾として、「自社修理ってイガイ?」篇と、「クルーズってイガイ?」篇が放送される。撮影当日はまさかの大雪で、CMタイトル通りの“イガイ”な状況での撮影に。キャッチフレーズに合わせて腕をぐるぐる回すスピード感ある動きの撮影の際には、動きを20秒ほどで覚え、いとも簡単にやってのけた。このキャッチフレーズのシーンは、国分のアドリブによって、当初の予定よりも腕の回転が1回多い仕上がりになっており、フレーズを言い終わるタイミングを計算し、回転数を瞬時に調整する様子に、スタッフは「さすが…!」と驚きを隠せなかった。撮影が進むにつれ、腕に違和感があったようで、「結構(腕に)くるんですね、イガイと大変…」と言いながら漏らすメイキング動画が公開されている。
2022年04月06日ミシュランレストラン「アロマフレスカ銀座」のオーナーシェフ・原田慎次が手掛けるイタリア料理店「シンクロニア ディ シンジハラダ」が、2022年4月1日(金)、京都・烏丸御池の「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」内にオープンする。「アロマフレスカ銀座」の原田手掛けるイタリア料理店がオープン名店がひしめく東京・銀座の地で、国内外の多くの人を魅了してきたイタリンレストラン「アロマフレスカ銀座」。「シンクロニア ディ シンジハラダ」は、15年連続で「ミシュランガイド東京」にも掲載されている同店のオーナーシェフ・原田慎次にとって初の関西進出となるイタリア料理店だ。「アロマフレスカ」の料理を踏襲、和の要素を重ねた料理料理は、イタリア料理の文化をリスペクトしつつ、日本全国の食材がもつ素の魅力をシンプルに表現する「アロマフレスカ」の料理を踏襲しつつも、原田にとって挑戦となる工夫を加えているという。現代イタリア料理に京都ならではの伝統と和の要素を重ねた、朝食、ランチ、ディナーを提供する。ランチとディナーは、冷製カッペリーニからはじまり、前菜3品、パスタなどで構成される全7品、または前菜3品、パスタ、魚料理&肉料理などからなる全8品のコースを用意する。レストランでの朝食提供は、30年以上イタリア料理の経験を持つ原田にとっても初となる試みとなる。なお、「シンクロニア」は、イタリア語で“同期”“共鳴”の意味を持つ言葉。原田の拠点である東京と、今回新たに出店する京都の2ヶ所で、素材の味と香りをシンプルに表現する料理の考え方がシンクロし、東京と京都でお互いに高め合っていきたいという想いが店名に込められている。「シンクロニア ディ シンジハラダ」概要オープン日:2022年4月1日(金)場所:ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都 1F住所:京都市中京区東洞院通押小路下る船屋町420番、御池通高倉西入高宮町194番、間之町通押小路下る高田町510番2(地番)営業時間:朝食 7:00~10:30 、ランチ 11:30~15:00、ディナー 17:30~22:00料金:朝食(宿泊者のみ) 3,630円、ランチコース 5,808円 / 10,285円、ディナーコース 9,075円 / 11,495円※ランチ・ディナータイムには、アラカルトの用意あり。※料金はサービス料10%を含む。※ランチ・ディナーコースの料金は、パン・ミネラルウォーター代を含む。■「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」概要開業日:2022年4月1日(金)施設構成:客室(125室)、レストラン、バー、パティスリー、宿泊者用ラウンジ、大浴場延床面積:7,399㎡(2,238坪)構造・規模:RC造(一部S造・SRC造)、地上9階アクセス:京都市営地下鉄 烏丸線・東西線「烏丸御池」駅(1号出口)より徒歩約2分問い合わせ先:075-241-1110(受付時間:平日 9:30~19:00、土日祝 9:30~17:30)
2022年04月02日「原田治展『かわいい』の発見」が、名古屋のテレピアホールにて2022年3月19日(土)から5月8日(日)まで開催される。“オサムグッズ”原田治の回顧展「原田治展『かわいい』の発見」は、1970年代後半から90年代にかけて人気を集めた「オサムグッズ(OSAMU GOODS)」の生みの親であるイラストレーター・原田治の網羅的な回顧展。東京や神戸などでも開催された、没後初の全国巡回展だ。キャラクターグッズの先駆け、ブームを牽引原田治の描くキャラクターは、1950-60年代のアメリカのコミックやテレビアニメ、ポップアートなどから影響を受けた、簡潔な描線と爽やかな色彩が特徴。1976年に登場した「オサムグッズ」はキャラクター雑貨やファンタジーグッズの先駆け的存在となり、サンリオの「ハローキティ」とともにキャラクターグッズブームを牽引した。原田治のキャラクターたちは、その後の日本の“かわいい”文化に多大な影響を与えている。幼少期や初期作品など初公開資料も「原田治展『かわいい』の発見」では、原田治の創作を幼少期まで遡って紹介。すでに画才を発揮していた小学校時代のスケッチブックや、イラストレーターとしてデビューするきっかけになったニューヨーク滞在時の作品などの初公開資料を展示する。さらに、イラストレーターとして活動するきっかけとなった1970年代の『an・an』や書籍、ミスタードーナツやカルビーなどの企業広告、各種グッズ、絵本、エッセイ『ぼくの美術帖』などを通じて、多岐にわたる原田治の創作の全貌を見渡していく。「オサムグッズ」新作&復刻アイテムを販売また、展示に加え、グッズショップも併設。「オサムグッズ」の新作アイテムや、復刻アイテムなど多彩なグッズが店頭に並ぶ。【詳細】原田治展「かわいい」の発見 Osamu Harada: Finding “KAWAII”開催期間:2022年3月19日(土)~5月8日(日)会場:テレピアホール住所:愛知県名古屋市東区東桜1-14-25 テレピア2F時間:平日 10:00~16:00 / 土日祝 10:00~17:00 ※最終入場は閉場30分前入場料:・当日 一般 1,200円、小中学生 600円・前売 一般 1,000円、小中学生 500円・ペア早割チケット 2枚1組 1,800円チケット販売:チケットぴあ(Pコード:993-553)、イープラス、ローソンチケット(Lコード41778)、セブンチケット※前売とペア割チケットの販売期間は2月10日(木) 10:00~3月18日(金) 23:59※未就学児無料 ※小学生以下のみの入場は不可※会場の混雑状況に応じて、整理券の配布や入場制限の場合あり※会期などが変更となる場合あり、最新情報は公式ホームページで要確認【問い合わせ先】東海テレビ放送 事業部TEL:052-954-1107(平日10:00~18:00)
2022年02月12日TOKIOの国分太一が出演する、サッポロビール・サッポロ 麦とホップの新CM「15年目の濃いコク」編が、8日より放送される。新CMは、監督とのセリフなしのインタビュー形式で撮影され、同商品を飲み始めると「うま!」「コクが凄い」「濃いな~」と見事なリアクションを披露。撮影では「すいませーん、もう一杯ください!」とおかわりを注文して笑いを誘うなど、和やかな雰囲気で撮影は進行した。■国分太一インタビュー――撮影の感想をお願いします。とても力が抜けた状態で、日常的なシーンの切り取りをしていただけたようで、楽しかったです。――今回は楽屋設定のCMでしたが、普段どのように過ごされていますか?撮影していたのかなというくらいリラックスして、“麦とホップ”たくさん頂きまして、あっという間に終わってしまいました。――普段のままみたいな形だったのですか?そうですね、普段のお酒を飲んでいるときの僕を見てもらっているんじゃないかなと思います。――何回も、もう一生分の「コク」っていう言葉を言われたんじゃないでしょうか?名前にも入っているので、これからも言い続けると思うんですけれども。でも、なんでもそうなんですけれども、やはり、食べ物も含めて、コクが命だと思います。“麦とホップ”でも、そのコクが変わっていますので、是非、皆さんにも楽しんでもらいたいと思います。――同商品を飲んでみた印象・感想を教えてください。先ほども言いましたけれども、コクです。コクが違うっていうのと、味が濃い、そういったところが衝撃でした。――どんなシチュエーションで飲んでみたいですか?シチュエーションですか。友達などと最初の乾杯を“麦とホップ”で、皆さんにもしてもらいたいと思います。――長年続けてきたことで、“だいぶコクが出てきたな”なんて感じるモノとかコトはありますか?もう、グループですよね。グループはもっと長くやっていて、グループから僕らの場合は会社に変わったので、コクは変わったんじゃないかなと、コク出てきたんじゃないかなと思います。――是非おすすめしたい「#推しツマ」を教えて下さい。うわっ、難しい、なんだろう。でも、やっぱり、餃子じゃないですか、焼き餃子。必ず焼き餃子を食べるときは、ビールが欠かせないじゃないですか。僕、ご飯よりもビールのほうが合う気がするんです。餃ビーって言ってますから。――好みの餃子が何かありますか?うちの母親がつくる餃子は、隠し味に味噌が入っているのと、あと、シソが入っているんです。あっさり食べられるんですけれども、もちろん、ちょっと多めの油なので、揚げ焼き的な感じがあるんですけれども、母親のつくる餃子と“麦とホップ”はめちゃめちゃ相性がいいと思います。――餃子はご自分で作られたりとかするんですか?それはもう、母親の味を伝授しているので。母親から借りている鉄鍋みたいのもあるので、それで焼くと完璧なので、餃ビーです。――おうち時間や晩酌時間の過ごし方、何か教えていただけますでしょうか?これもいろいろパターンはあると思うんですけれども。では、2パターン考えました。1つは、帰ってきて、すぐ手を洗って、そのまま冷蔵庫へ行って、“麦とホップ”を開けて、ガァーッと飲みながらキッチンに行く。飲みながら料理をつくり、料理が完成したときにもう入ってないというパターンです。もう1缶開けて食べる、飲むっていうようなかたちがいいんじゃないかなと思います。これが1パターン。あと、もう1パターンは、ビールを飲むためにシチュエーションをつくるというのを敢えて。敢えて大変なことをする。僕で言うと最近、キャンプにハマっていますので、例えば、敢えてベランダにキャンプ用のテーブルと椅子を並べて、そこにランタンみたいものを置いて準備をかけて、「よし。じゃあ、ビールのためにこれだけセッティングしたんだから、おいしく飲もう!」という、主役はビールというような時間をつくるのもいいんじゃないでしょうか。――ベランピングでしょうか? 結構されるんですか?僕はキャンプに行っちゃったりするんですけれども、家時間が長いときもあるわけじゃないですか。そういうときは敢えてそういう手間暇かけてというか、時間をかけてビールのためにセッティングなどはしました。――すごい理想な過ごし方ですね。ありがとうございます。――2022年の目標、チャレンジしてみたいことなどがありますか?チャレンジしたいことは株式会社TOKIOとして利益を出すことです。1年目はいろいろと初期投資ということを覚えまして、かなり最初にバスンと出しましたので、ここから2年目としましては、ちゃんと会社として認められ、サッポロさんと一緒に協業して新しい商品を開発したり、会社の人間としても頑張っていきたいと思っております。――サッポロビールとの具体的な投資のチャレンジは何ですか? とお伺いしようと思ったんですけれども。今、ちょっとだけ僕の左目線にサッポロさんがいることが分かっているので、ちょっとカメラ目線ではありながら心は向こうを向いているということで、是非、サッポロさんとは協業したいと思っております。――それは今、営業をかけていますか?そうですね、よろしくお願いします! すみません(笑)。
2022年02月08日1月23日に自身キャスターを務める『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)で、日本テレビを3月いっぱいで退職することを発表した桝太一アナ(40)。4月からは“科学を社会へ適切に伝える方法”について研究するため、同志社大学ハリス理化学研究所の専任研究所員に転身するという。この発表に、共演者らからは応援の声が相次いだ。水卜麻美アナウンサー(34)は24日に『ZIP!』(日本テレビ系)で、桝アナが今後サイエンス・コミュニケーションの研究に取り組むことについて、「これは伝え手として桝さんがずっと真摯に向き合ってきたテーマなので、すごく自然な流れというか、この道に進むことに決まったことが心からうれしくてしようがないです」とエールを送っていた。また極楽とんぼの加藤浩次(52)も24日にMCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)で転職する桝アナの決断を讃えて、「サイエンスの解説『スッキリ』でやってください。分かりやすいの、お願いします」と語った。ORICON NEWSが実施する『好きなアナウンサーランキング』では5年連続で1位に輝き、転職発表時にはSNS上で名前がトレンド入りするなど、絶大な人気を誇る枡アナ。そんな枡アナが背中を追う先輩が。同局の先輩アナである藤井貴彦アナ(50)だ。’17年1月8日に配信された『ORICON NEWS』のインタビューで、枡アナはこう語っていた。《僕の理想とするのは、弊社の藤井貴彦アナウンサーなんです。実力はもちろん、人間性も素晴らしい。それでいて決して必要以上に前に出てこない。藤井さんは本当にアナウンサーとしての理想ですね》藤井アナへの尊敬の念を隠さない枡アナだが、そこにいたるまで紆余曲折があったようだ。日本テレビ関係者はいう。「今は物腰柔らかで優しそうな枡アナですが、新人時代はかなりトガッていました(笑)。アナウンス指導の先輩にたいして、『この研修は意味がないと思います』と率直に意見するなど、生意気に思う人もいたそうです。そんな桝アナをある時、藤井アナが注意したのですが、これに対して桝アナが『僕は僕の考えがあった』と反発。藤井アナも『お前にはもう何も言わない』と激怒したといいます。しかし翌日、さすがに反省した桝アナは藤井アナに謝罪。藤井アナも『お前が素直に謝ってくれたのが嬉しい』と言い、桝アナは思わず涙。それ以降、心を入れ替え、先輩に対しても礼儀正しく振る舞うようになった聞いています」桝アナの“キャラクター”にも藤井アナは影響を与えていると日テレ関係者は続ける。「注意するいっぽうで藤井アナは新人時代の桝アナに、『先輩を驚かせてやろうというやんちゃさがお前にはない』と伝えたこともあるそうです。先輩への態度は正したうえで、アナウンサーとして小さくまとまるなと伝えたかったのでしょう。恐妻家キャラや生物オタクといった様々なキャラクターを持つ枡アナですが、そうした藤井さんの助言の効果もあったのではないでしょうか」頼れる“師匠”の教えを胸に、枡アナは春から新天地へ進むーー。
2022年01月27日2022年1月23日、日本テレビの桝太一アナウンサーが同年3月いっぱいで日本テレビを退社することを発表しました。退社後は、所属する同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員の助教として「『科学を社会に適切に伝える方法』について研究する」とのことです。桝アナは、自身がキャスターを務める報道番組『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)の番組冒頭にて、このようにコメントしています。私は3月をもって、日本テレビを退職し、大学の研究所員に転職することにいたしました。これまで16年間、アナウンサーとして、みな様にさまざまな情報をお伝えしてきましたが、自分の中でずっと課題であると感じてきたのは、科学的なことをテレビでもっと分かりやすく的確に伝えることができないか、という部分でした。これから、よりよい科学の伝え方について、もっと深く考えてそれを実践していくためには、どうすればよいか考えた結果、新年度からは、同志社大学ハリス理化学研究所の助教として、サイエンスコミュニケーションと呼ばれる学問分野に取り組んで参ります。『バンキシャ!』のキャスター自体は継続し、分かりやすく、的確に科学を伝える方法を番組を通してみなさんと一緒に考えて実践していくことを目指したいと思っています。それがこれからの自分の役割であり、これまで成長させてくださったみな様、そして何よりテレビを見てくださっているみな様への一番の恩返しになると信じております。どうかこれからもよろしければ、お付き合いください。真相報道 バンキシャ!ーより引用また番組放送後、桝アナは自身のTwitterアカウントでも退社についての想いを述べています。今日のバンキシャ冒頭でご報告させて頂いた通り、3月で16年間お世話になった日本テレビを退職し、4月からは同志社大学ハリス理化学研究所の専任研究所員としてより良い科学の伝え方(サイエンス・コミュニケーション)を研究・実践していく道に進みます。— 桝 太一 (@masu_asari) January 23, 2022 すぐに何かを変えられるとは思っていませんが、アナウンサーの経験に新しい能力を学び加え、新しい伝え手の形を模索していきたいと思っています。どうか引き続き、よろしくお願い致します。— 桝 太一 (@masu_asari) January 23, 2022 2006年に日本テレビに入社した桝アナは、これまでに朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)や、チャリティー番組『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)の総合司会など、同局の歴史ある番組を数多く担当してきました。桝アナや番組のファンは、突然の発表に驚きつつも、「桝さんらしさがあり、大いに納得しました」「新しいことへの挑戦、ステキです」「さらなるご活躍をお祈りします」といった、温かいメッセージや応援のコメントが寄せられています。また桝アナは退社後も、『真相報道バンキシャ!』の番組出演は継続し、研究と同時に『科学を適切に伝える』ことを番組でも実践していくとのことです。新たな1歩を踏み出す桝アナ。これからの活躍も楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月24日原田知世が2022年6月にライブツアー『原田知世 40周年アニバーサリーツアー2022』を開催することが決定した。2019年11月以来2年半ぶりに行われる本ツアーは、2022年に迎える原田のデビュー40周年を記念したもので、大阪・オリックス劇場、愛知・名古屋市公会堂、そして東京・Bunkamuraオーチャードホール2DAYSまで全国3カ所4公演が開催される。チケットはオフィシャルホームページ先行抽選が12月26日まで行われている。デビュー以来俳優・歌手の両方で活躍を続ける原田は、田中圭とのW主演映画『あなたの番です 劇場版』が12月10日に公開されるほか、歌手としてもニューシングル『ヴァイオレット』を12月15日にリリースする。なおタイトル曲「ヴァイオレット」はゲスの極み乙女。やindigo la End、ジェニーハイなど多岐にわたる活動で知られる川谷絵音が作詞作曲およびサウンドプロデュースを手がけている。<ツアー情報>『原田知世 40周年アニバーサリーツアー2022』6月16日(木) 大阪・オリックス劇場開場 18:00 / 開演 19:00お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888URL:月18日(土) 愛知・名古屋市公会堂開場 15:00 / 開演 16:00お問い合わせ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100URL:月20日(月) ・21日(火) 東京・Bunkamuraオーチャードホール開場 18:00 / 開演 19:00お問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーションTEL:03-5720-9999URL:【チケット情報】全席指定:8,800円(税込)※未就学児童入場不可■オフィシャルホームページ先行抽選受付受付期間:12月9日(木) 12:00〜12月26日(日) 23:59受付URL:※事前にチケットぴあの会員登録が必要です。■一般発売日:2022年4月16日(土)<リリース情報>原田知世 ニューシングル『ヴァイオレット』2021年12月15日(水) リリース価格:1,320円(税込)原田知世『ヴァイオレット』ジャケット【CD収録内容】1. ヴァイオレット作詞・作曲:川谷絵音Sound Produced & Arranged by 川谷絵音2. 守ってあげたい作詞・作曲:松任谷由実Produced & Arranged by 伊藤ゴロー3. ヴァイオレット(instrumental)4. 守ってあげたい(instrumental)予約リンク:関連リンク原田知世 公式サイト:原田知世 公式Twitter:原田知世 公式Instagram:原田知世 ユニバーサル ミュージック公式サイト:
2021年12月09日深町秋生の小説を実写化する映画『ヘルドッグス』が、2022年9月16日(金)に公開される。主演は岡田准一、監督は原田眞人。原田眞人監督が人気小説を実写映画化『ヘルドッグス』映画『ヘルドッグス』は、デビュー作『果てしなき渇き』で2004年・第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を実写映画化するもの。潜入捜査官の葛藤を描き、“警察小説を超えた問題作”として話題になった小説を、『関ヶ原』『検察側の罪人』『燃えよ剣』などのヒット作を生み出した原田眞人の監督・脚本で実写映画化する。岡田准一が“狂犬”潜入捜査官に&坂口健太郎とコンビに主演は、『関ヶ原』『燃えよ剣』に続き、原田眞人監督と3作品目のタッグとなる岡田准一。正義も感情も捨て、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高昭吾を演じる。■主人公・兼高昭吾(かねたかしょうご)...岡田准一ヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官。「愛する人が殺される事件を止められなかった」というトラウマを抱え、闇に落ち、正義も感情も捨て復讐することにのみ生きていた男。その闇と狂犬っぷりに目をつけた警察組織から、関東最大のヤクザ組織「東鞘会(とうしょうかい)」への潜入という危険なミッションを強要される。■室岡秀喜(むろおかひでき)...坂口健太郎兼高が潜入を強いられるヤクザ組織の一員。死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない制御不能な存在。満腹中枢が壊れており、常に空腹で何かを食べている。感情を抑えられないサイコパスな室岡だが、警察のデータ分析によると、兼高との相性がなんと<98%>。警察は、兼高に室岡に喧嘩を売り、それをきっかけに組織へ潜入するよう指示を出す。もちろん、二人の相性は抜群で、二人は最強の“狂犬コンビ”として猛スピードで組織を上り詰め、なくてはならない存在となっていく。■吉佐恵美裏(きさえみり)...松岡茉優極道の女。兼高と室岡が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人でありながら兼高とも関係を持つ、刺激大好きで挑発的なグリーンヘアの女。■土岐勉(ときつとむ)...北村一輝兼高と室岡のボスで、東鞘会最高幹部である「東鞘会三羽烏」の一人、筋の通った任侠100%の人情組長。人情に厚い。■衣笠典子(きぬがさのりこ)...大竹しのぶ東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む、潜入捜査員の連絡係。武器は毒針。■十朱義孝(とあけよしたか)...MIYAVI東鞘会・七代目会長。ヤクザ社会では異例の人事で会長の座に就任し、組織をアジアで勢力を伸ばすにまで成長させたインテリヤクザで、新時代を引っ張る若きカリスマ。組織をのし上がっていく兼高が、室岡と共に護衛を務める事となる。頭が切れ、語学堪能、趣味は美術鑑賞、そして端正な顔立ちで耳にはピアス、さらに洒落たスーツに身を包みビジネスマンのような規則正しい生活を送っている。反面、華奢に見えて高い戦闘能力と、凶暴性も持ち得ている。・阿内将…酒向芳兼高の上司・警視庁組織犯罪対策部特別捜査官。狂犬・兼高の素質を見抜いてスカウトし、東鞘会へ潜入するよう指示する。警視庁の裏捜査のエース。・熊沢伸雄…吉原光夫十朱の秘書・熊沢組組長。組織の最⾼幹部として兼⾼、室岡にも⽬をかける通称“レスラー熊沢”。・三神國也…金田哲(はんにゃ)東鞘会のインテリチキン、東鞘会の三次団体である三神組の組長。兼⾼・室岡とは何かと対立しがちなライバル的存在で、2人に突っかかっては波乱を起こす。・大前田忠治…大場泰正東鞘会理事長。⿐を嚙み切られ、常に“鮫⽪のマスク”をつけている。関東最⼤のヤクザ組織を束ねる幹部の⼀⼈。・勝所杏南(ぜぜあんな)…木竜麻生高級鉄板料店のシェフ。室岡とある繋がりを持つ。・ルカ…中島亜梨沙東鞘会の面々が訪れる会員制クラブ「天童」のキャスト。・番犬…村上淳⼗朱の⼿下。“ある処理”を忠実に⾏う拷問場の管理⼈。・サロンの常連客…尾上右近阿内や兼高が密会する、とあるサロンの常連客。・恭子…杏子会員制クラブ「天童」のママ。・熊沢の妻・佐代子…赤間麻里子リーゼント&サングラススタイルが特徴的な、熊沢の妻。岡田准一が振り付け“ハードなアクション”にも注目裏社会をドラマティックに描く映画『ヘルドッグス』は、ハードなアクションシーンも見どころ。岡田准一が、アクションシーンの技闘デザイン(アクション振り付け)を担当した。クランクイン前から原田眞人監督と綿密な打ち合わせを行い、劇中のキャラクターの個性にあったリアルかつ創作的なアクションを振り付けている。『ヘルドッグス』あらすじ真実は、誰にも明かせないーーかつて警官だった出月梧郎は、管内で起きた強盗殺人事件によって愛する人を失う。警官でありながらも彼女を守ることができなかったことを悔やみ、自ら犯人に復讐することを決意。1人、また1人、実行に移していく。強盗殺人事件の首謀者マッド・ドックを闇に葬った直後、警視庁組織に捕らわれる。そこで、出月は関東最大の広域暴力団・東鞘会に潜入するという危険なミッションを強要される。その日から兼高昭吾として第二の人生を歩き出すことになるのであった...。作品詳細映画『ヘルドッグス』公開日:2022年9月16日(金)出演:岡田准一、坂口健太郎、松岡茉優、MIYAVI、北村一輝、大竹しのぶ、⾦⽥哲、⽊⻯⿇⽣、中島亜梨沙、杏⼦、⼤場泰正、吉原光夫、尾上右近、⽥中美央、村上淳、酒向芳監督:原田眞人脚本:原田眞人原作:深町秋生「ヘルドッグス 地獄の犬たち」(角川文庫/KADOKAWA刊)配給:東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント※PG12
2021年12月04日映画『あなたの番です 劇場版』(12月10日公開)の大ヒット祈願が30日に都内で行われ、原田知世、田中圭が登場した。同作は2019年4月~9月に日本テレビ系列で放送された同名ドラマの映画化作。“年の差新婚夫婦”手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)が、東京都内のマンションに引っ越し、幸せいっぱいの新婚生活を始めるはずが一転、住民たちの“殺人ゲーム”に巻き込まれていく……というストーリー。主人公・菜奈が殺されてしまうなど衝撃展開の連続が話題を呼んだ。今でこそ抜群のコンビネーションを誇る2人だが、ドラマ版の撮影で出会った頃について原田は「割とシャイでした。けっこう年の差もあったりして、どこから近づいていったらいいのかなというのも、もちろんあって。私は圭さんのアドリブについて行ってました」、田中は「僕はどうしようと思いながらやってました」と戸惑いもあった様子。一方で現在の印象について聞かれると、田中は「知世さんは、すごく会いたくなる方だなと思います。人間力と言いますか、撮影だったり番宣だったりで知世さんに会えるのが嬉しいですし、会ってない時も『元気かな、会いたいな』と思わせてくださるんです」と表す。「自分の家族とも会っていただいたこともあって、家族ともども知世ファン。なかなかすごいな、と。チビ(子供)とかが知世さんの話題が出ると、『知世さんって菜奈ちゃん?』と言うんです。『そうだよ』と言うと、『知世さん大好き』と言うんですよ」と驚きのエピソードを披露する。原田は「ご家族といらっしゃる圭さんを見て、すごく安心できる人、信頼できる、正直な方だと思いました」と明かし、家族といる時の田中について「もう、こんな感じ。人によって絶対変わらないですよね。裏表のない人です」と語った。また、11月28日が原田の誕生日だったことから、この日は田中がサプライズでバースデーケーキを持ってくることに。原田は「すごい、ありがとうございます!」と喜び、「感激しました。今日はご祈祷もしていただいてお祝いまで、なんていい日なんでしょう」と驚いていた。撮影:泉山美代子
2021年11月30日原田龍二(51)と妻の原田愛(48)が11月22日、愛の著書『別れない理由』の発売を記念して講談社で神前結婚式を行った。今年で結婚20周年を迎えた原田夫妻。各メディアによると、人生初の白無垢に身を包んだ愛は「20年前は結婚式の指輪の交換もしなかった」と明かし、「主人も20年目にして『指輪をしてみようか』と言ってくれた」と感無量の様子だったという。’92年放送の『キライじゃないぜ』(TBS系)での共演を機に、恋仲に発展した2人。愛は原田との交際を機に芸能界を引退し、’01年12月に結婚した。その後、夫妻は1男1女に恵まれ家族円満のように思えたが、’19年5月に原田に“4WD不倫”が報じられたのだった。「愛さんは夫の不倫を“許すことはできない”としつつも、離婚は踏みとどまったのです。愛さん自身も両親の離婚を経験していますし、子供たちからの反対もあったといいます。仲良く過ごしてきた原田さんとの付き合いを振り返り、『これからもうまくやっていける』と前を向く決心をしたそうです」(ワイドショーデスク)■「人間的に尊敬できる女性」一方、原田の不倫は世間的に大きく取り上げられたものの、その“代償”は最小限にとどまった。「不倫などの不祥事を起こした芸能人は、CMやタイアップなどを打ち切られることが通例になってきています。ただ、原田さんは報道直後の初動も早く、謝罪会見は時間無制限で実施。報道陣からの質問に一切言い訳することなく、正直に答えていました。原田さんは愛さんに『こんな馬鹿な亭主でごめんなさい』と謝ったところ、『原田、アウト!』とジョークを交えて叱られたとエピソードも明かしていました。そんな寛大な妻に、原田さんは『人間的に尊敬できる女性』と感謝しきりでした」(芸能リポーター)そんな反省ぶりが受け入れられたのか、現在も原田は映画やドラマ、バラエティ番組など幅広く活躍しており、仕事を失う事態には陥らなかった。なかでも原田が’18年にCMキャラクターとして起用された山本漢方製薬では、不倫報道後も原田は降板を免れる形に。さらには今年6月に同社商品「大麦若葉」の新CMで夫婦共演し、愛さんが“復帰”を果たしたのだ。同社の社長はスポーツ紙のインタビューで、原田について「撮影現場でみんなと楽しく仕事をしてくれます」と評価。不倫報道で降板とならなかった理由については、「契約を解除するのは普通なら当たり前の判断ですが、それではあまりにも寂しい。期待以上の仕事をしてくれるので、何とかしてあげたいという思いでした」と語っていた。また夫婦共演については、「家族愛」をテーマに「日本中を元気にしたい」との思いで愛にオファーをしたという。「子育てがひと段落してきたこともあり、愛さんは『いつまで経ってもチャレンジ精神を忘れたくない』との思いで快諾したと語っていました。約30年ぶりに原田さんとの共演になりましたが、原田さんは『あのようなことがなければ、夫婦共演のCMも来なかった』と振り返っていました。騒動後も仕事が続けられるのは、“妻のおかげ”と思っているようです。愛さんはオファーがあれば芸能活動を続ける意向のようで、将来的に夫婦共演が増えるかもしれません」(テレビ局関係者)真珠婚式となる次の10年に向けて、夫婦二人三脚で手を取り合っていくことだろう。
2021年11月23日俳優の原田龍二と妻の愛が22日、都内で神前結婚式を挙げ、その後、記者会見を行った。愛の著書『別れない理由』の発売を記念し、メディアの前で“永遠の愛”を誓う神前結婚式を行った2人。桂由美ブライダルハウスの協力で、「Yumi Katsura」の紋付き羽織袴と白無垢で登場した。2019年に龍二の不倫が報じられた際、「原田、アウト」の名言を放った愛は、『別れない理由』で、実は前科が2回あったと告白。3回も浮気されても龍二のことをパパと呼んで愛し、なぜ離れないのかをつづっている。愛は「私たちがなぜ別れなかったのか、今日ここに立っているまでの道のり……いろんな夫婦の形があると思いますが、私たちはこんな風にして今日に至っていますという内容が書かれています」と説明。「ありのままの私たちのいざこざを書いたものですが、あの人のうちどうなっているのかなと思った方々に読んでもらえたらうれしいです」と語った。すでに同書を読んだ龍二は「名古屋で仕事がありまして、名古屋で電車に乗って品川駅に着くまでに全部読んだのですが、新横浜あたりで目頭が熱くなりました。それまでは僕の浮気遍歴しか書かれてなくて自責の念に駆られていたんですけど、新横浜くらいで思わずグッときてしまいましたね。まさかあんな素晴らしい一言があると思いませんでした」と妻の言葉に感激したという。愛は、同書を執筆して「やっぱり自分の愛する人なんだなと再確認しました」と告白。「今回の本も原田愛として書かせてもらったんですけど、主人あっての私ですので、日々一緒に過ごしていくことでこれからも夫婦で思い出やらいろんなことを作り上げていけたらいいなと思っています」と夫婦の絆の強さを感じさせた。
2021年11月22日俳優の原田龍二と妻の愛が22日、都内で神前結婚式を挙げ、その後、記者会見を行った。愛の著書『別れない理由』の発売を記念し、メディアの前で“永遠の愛”を誓う神前結婚式を行った2人。桂由美ブライダルハウスの協力で、「Yumi Katsura」の紋付き羽織袴と白無垢で登場した。結婚式を終え、原田は「愛が出版したという、その記念という意味合いが強いかと思いますが、結婚指輪も交換させていただく儀式を執り行うこともできましたので、とてもうれしく思います」としみじみ。愛が「結婚して今年で20周年になるんですけど、20年前は結婚式も指輪の交換もしなかったので、今回神前式を開いてくださるということで、主人も指輪してみようかと言ってくれたので用意して式に備えました」と語ると、龍二は「決して指輪をしたくなかったわけではないですよ。俳優をしていると指輪をはずす機会が多くて失くしたくないというのと、基本的に装飾品をつけないので」と補足した。また、愛は「まさかこんな素敵なお着物を結婚20年目にして着させていただけるとは、感激しております。20年前はウエディングドレスを着て写真だけ撮らせてもらったんですが、出版記念に和装で用意してくださり本当に感謝しています」と感激。妻の白無垢姿に、龍二は「えーって感じはまったくない。常に見ている人なので、全裸だったとしても『えーっ全裸!?』みたいな感じにならない。それくらい違和感ない」と話し、愛が「きれいとか……」とツッコむと、「きれいだと思います。もちろんそれは言わずもがなっていうやつで」と照れ笑いを浮かべた。一方、愛も「凛々しい」と龍二を見つめ、「素敵なお着物を着させていただいて、気持ちが引き締まる。感激しています」と語った。謝罪会見から2年半。龍二は「もちろん精進中ですよ。死ぬまで執行猶予だと思っていますから」と述べ、「神様に見られても恥ずかしくない生き方をしようと思っていますので不穏な動きはないと思います」と語った。2019年に龍二の不倫が報じられた際、「原田、アウト」の名言を放った愛は、『別れない理由』で、実は前科が2回あったと告白。3回も浮気されても龍二のことをパパと呼んで愛し、なぜ離れないのかをつづっている。
2021年11月22日原田知世がニューシングル『ヴァイオレット』を12月15日にリリースすることが決定した。今作は2022年に迎える原田のデビュー40周年に先駆けて発売されるもので、表題曲「ヴァイオレット」はindigo la Endやゲスの極み乙女。、ジェニーハイなど多岐に渡る活動で知られる川谷絵音が作詞作曲およびサウンドプロデュースを担当。切ないメロディと原田の透明感ある歌声が絶妙に融合した1曲となっている。カップリングには、デビュー当時の1983年にカヴァーした松任谷由実の楽曲「守ってあげたい」を伊藤ゴローのアレンジ&プロデュースにより再カヴァー。併せて公開された今作のジャケット写真は、「ヴァイオレット」の歌詞の主人公をイメージしたイラストレーター・前田ひさえによる描き下ろし作品があしらわれている。またCDリリースに先駆け、「ヴァイオレット」が12月1日に先行配信されることが発表された。■原田知世 コメントデビュー40周年に向けて、現在ニュー・アルバムを制作しています。その中から、ファンの皆さまにひと足早く新曲をお届けしたいと思って、シングルをリリースすることになりました。川谷絵音さんが書き下ろしてくださった「ヴァイオレット」は、これからの私の歌手活動において大切な一曲になるであろう、とても素敵なナンバーです。来年はアルバムを携えて皆さまに会えることを楽しみにしています。<リリース情報>原田知世 ニューシングル『ヴァイオレット』2021年12月15日(水) リリース価格:1,320円(税込)原田知世『ヴァイオレット』ジャケット【CD収録内容】1. ヴァイオレット作詞・作曲:川谷絵音Sound Produced & Arranged by 川谷絵音2. 守ってあげたい作詞・作曲:松任谷由実Produced & Arranged by 伊藤ゴロー3. ヴァイオレット(instrumental)4. 守ってあげたい(instrumental)予約リンク:関連リンク原田知世 公式サイト:原田知世 公式Twitter:原田知世 公式Instagram:原田知世 ユニバーサル ミュージック公式サイト:
2021年11月05日傷ついた人の心にそっと寄り添う、ドラマ『スナック キズツキ』で、ママ・トウコを演じる原田知世さん。原田さんの役への寄り添い方とは。仕事先で、恋人から、家族から向けられた何気ないひと言に、小さく傷つく。誰にも身に覚えのある経験だけど、そんな傷ついた人が辿り着く、アルコールのない小さなスナックがある。お客たちはそこで溜め込んだ心の澱を浄化し、また日常へと戻っていく。そんな益田ミリさんの人気コミック『スナック キズツキ』がドラマに。「シンプルなお話ですけれど、読んでいてあたたかいものが伝わってくる作品ですよね。これが映像化されて、命を吹き込まれた登場人物たちが動きだすとどうなるんだろうと想像したら、とても面白そうで楽しみになりました」とは、スナック キズツキのママ・トウコを演じる原田知世さん。この人物、一風変わったキャラクター。お客が吐き出す悩みや愚痴を受け止め、慰めるでも励ますでもなく、歌に合いの手を入れたり演奏したり、踊ったり。気づけば、客たちのぎゅっと縮こまった心がゆる~く解きほぐされていく。「最初に原作を読んだときは、自分が演じる姿がなかなか想像できなかったんです。言葉遣いも結構ぶっきらぼうなので、どう言ったらいいかとか。たとえば、来店した人にまず『うち、アルコールないけど』って言うんですけど、もし私が初めてのお店でそう言われたら怯んじゃうと思うんです。それでもスナック キズツキには、お客さんをあたたかく受け入れる感じだったり、来た人が肌で感じる居心地のよさがあるんですよね。そこをどう見せたらいいかなと考えたとき、個性の強いキャラクターとして作り込むのではなく、自然に役と向き合うことで見えてくる気がしました。ただ、普段の私とも違うので、セリフひと言ひと言のニュアンスに気をつけながら演じていくうち、だんだん見えてきたというか…。撮影初日、昭和のスナックを思わせるセットに入ったら、へんに緊張もなくスッと馴染めたんです」この作品が魅力的なのは、誰かが一方的に傷つけたり傷つけられたりするのではないところ。何かに傷ついた人も、別のどこかで無自覚に誰かを傷つけている。そんな当たり前だけれど、見落としてしまいがちなリアルを、丁寧にすくい想像させてくれる。「誰しもが、どちらも経験していると思うんです。自分の人生だから自分が主人公であるべきで、主観的になってしまうのは仕方のない当たり前のことではあります。でも、どこかで誰かと関わるときに、相手の立場だったり想いみたいなものも想像して振る舞わなきゃと考えさせられます。この作品では、1話ごとに年代も性別も違ういろいろな人が店を訪れますけれど、多分誰かに共感したり、身近な人に重ねたりできると思うんです。それぞれは知らない同士だけれど、じつは思わぬところで繋がっていて、最終話まで見たときに全体像が見えてくるという展開の面白さもあります。ご覧になりながら、トウコさんという存在というか空気感みたいなものに触れて、ホッとしたり、癒されたりしてもらえたらいいですね」作品についてどこか楽しげに、丁寧に語りながら、ふと「トウコさんのスナックに、私も行ってみたいなって思います」と言ってフフフと笑った原田さん。「もし行けたら、ダンスしたいです。体を動かすことって、ガチガチになっていたものがポンて外れるというか、解き放たれる感覚がありますよね。ひとりで『さあ踊って』と言われたらやれないかもしれないけれど、トウコさんは、解き放つためのお手伝いを全力でやってくれるし、一緒に楽しんでくれる人。そういう人に導かれたら踊っちゃう気がします(笑)」視聴者としては、原田さんがママを務めるスナックならばぜひ訪れてみたい、と思うのだけど…。「トウコさんは魔法使いのようにいろんなものを出してきますよね。私にはそこまでのことはできないと思いますけど、一緒にカラオケを歌ったり、一緒に踊ったりはできますよ。相手が心を開いてくれたら、私、結構思い切って飛躍できるタイプだと思いますから」予想外の言葉に「ノリノリで?」と尋ねると「はい」といたずらっぽい笑顔で返された。可憐な雰囲気の中に、お茶目な一面も覗かせる。かわいらしい人、と言ったら失礼だろうか。「この作品ではずっと受け身の芝居で、トウコさん自身が自分を語ることはないんです。でも多分彼女も、すごく頑張ったり、心が折れそうになったり、悲しみもあったり、いろいろな経験をしてきたはずで。そして今、ちゃんと自分自身で地に足を着けて生きられている。飄々としていてユーモアのセンスもあって、心がとても健康的ないい大人だと思います」ドラマ24『スナック キズツキ』傷ついたものだけがたどり着ける店“スナック キズツキ”。オズオズと扉を開けた客をママがいざなう世界とは……!?毎週金曜24時12分~(テレビ東京系)放送中。【主演】原田知世【原作】益田ミリ『スナック キズツキ』(マガジンハウス)【監督】筧昌也、湯浅弘章【脚本】佐藤久美子、今西祐子©『スナック キズツキ』製作委員会はらだ・ともよ1967年11月28日生まれ、長崎県出身。’83年に映画『時をかける少女』でスクリーンデビュー。一昨年に出演したドラマ『あなたの番です』も大きな話題に。今年12月には『あなたの番です 劇場版』も公開に。Vネックニット¥58,000ギャザースカート¥55,000(共にhumoresque TEL:03・6452・6255)ネックレス¥153,000左手薬指のリング¥49,000左手小指のリング¥21,000右手のリング¥15,000(以上MAISON RUBUS. TEL:03・6427・9917)靴はスタイリスト私物※『anan』2021年10月20日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト、ヘア&メイク・藤川智美(Figue)(by anan編集部)
2021年10月18日野村周平主演のABEMAオリジナルドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編」に出演する新たなキャストとして、前作に登場した浅香航大、柄本時生、早乙女太一、松岡充が続投することが分かった。野村周平、藤井夏恋、佐野玲於、三浦翔平が出演する本作は、コロナ禍で仕事への価値観が多様化している中で、仕事(人生)に熱狂する若者のリアルを描く、“成功を夢見る新世代の若者”から“時代をつくった起業家”への逆襲劇。三浦さん主演「会社は学校じゃねぇんだよ」にて、藤村鉄平(三浦さん)のビジネスマン人生に大きな影響を与えたキーパーソンをそれぞれ演じた浅香さん、柄本さん、早乙女さん、松岡さんの4名。かつて鉄平と会社を設立したものの、その後因縁関係となってしまう谷山竜彦(浅香さん)、サイファークリエーションを技術の力で上場まで持ち上げた天才エンジニア・堀田貴之(柄本さん)、鉄平と共に起業し、サイファークリエーション副社長となる火高拓海(早乙女さん)、まだ鉄平の会社が設立して間もない頃に投資もしたことがある有名投資家・森永泰三(松岡さん)。「新世代逆襲編」までに、彼らはそれぞれどんな人生を送ってきたのか注目だ。そのほかにも鈴木愛理(一花役)、山中崇(グッドマン社長・大宮役)の出演、主題歌はヒップホップアーティストAK-69の「Forever Young feat. UVERworld」に決定したことも明らかになった。「会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編」最新予告映像●キャストコメント浅香航大『会社は学校じゃねぇんだよ』に続き、谷沢竜彦役を演じさせていただきました浅香航大です。改めて、ビジネス業界の時の流れの速さを感じました。『会社は学校じゃねぇんだよ』では竜彦のその後は描かれていませんが、今作での再登場、鉄平との関係値も含めて、楽しみにしていただければと思います。柄本時生変な役どころです。また出演できるのは嬉しいです。少ししか出ません。次世代のお話、ぜひ観てください。早乙女太一『会社は学校じゃねぇんだよ』に引き続き参加出来て嬉しく思います。僕が演じさせてもらう火高は、『会社は学校じゃねぇんだよ』で鉄平と共に大きなチャレンジに挑み、様々な事を乗り越えてきました。今作の台本を読んだ時に、頼もしくなっている火高が居て、成長してきたのだなと実感しました。今作でも、激動の社会の中で夢を掴む為に必死にチャレンジする若者達が登場します。夢と現実、挫折と挑戦。生き残り勝ち取る為に、本当に大切なものはなにか。是非お楽しみ下さい。松岡充今回の続編が、三年前の『会社は学校じゃねぇんだよ』とは大きく変わってしまった今の世界、日本の情勢の中で、どんなメッセージを紡ぎ出すのか?『会社は学校じゃねぇんだよ』同様、信頼する 鈴木おさむさんの脚本、とことんこだわる制作陣の演出、実力派の俳優陣の芝居、僕自身楽しみです。僕も引き続き、森永泰三という器のでかい人間の人生の一瞬を演じる事で、今の自分にフィードバック出来るであろう宝物を探すつもりです。主演の野村周平くんはこの時代に蔓延しているネガティヴな霧を軽々と突破していく俳優だと感じています。祐介がこの時代を生き抜く者として、様々な人生の岐路を突破していく姿と重なります。本作もどうぞ期待して下さい。鈴木愛理お話をいただいてから『会社は学校じゃねぇんだよ』を観させていただいたのですが、一晩で見終わってしまうほど夢中になるドラマでした。このチームに加われること、嬉しく思います。私の演じる一花は、簡単に言うとお騒がせなモデル。演じてきたことのない役柄でしたし、自分自身ともあまり似ていない性格の人間だったので、とても難しいなと思う反面ワクワクした気持ちもありました。毎日様々なことで闘う皆さんの心に、気持ちよく、そしてガンガン響くよう精一杯演じさせていただきます。「会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編」は10月21日(木)22時~ABEMAにて配信開始。「会社は学校じゃねぇんだよ」は10月16日(土)12時~10月17日(日)11時59分無料配信。(cinemacafe.net)
2021年10月14日この度、株式会社UMA design farm 代表取締役 原田祐馬氏が、コミュニケーションディレクターに就任しましたのでお知らせします。「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」に向けて、一層地域社会とのつながりを強固にし、より多くの方に花園近鉄ライナーズを認知いただくよう努めてまいります。原田祐馬(ハラダ ユウマ)1979年、大阪府吹田市生まれ。京都精華大学芸術学部デザイン学科建築専攻卒業。UMA/design farm代表。どく社共同代表。名古屋芸術大学特別客員教授、グッドデザイン賞審査委員。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。メッセージはじめまして。原田祐馬です。地域に関わるブランディングやコミュニケーションデザインの専門性を活かし、クラブチームと地域の未来を一緒に考えていきたいと思います。父親の影響で、8歳から15歳まで吹田ラグビースクールに通い、高校でも3年間、ラグビーに熱中していました。高校卒業後は、吹田ラグビースクールで、20歳までサポートコーチとして参加していました。そこからは学業に専念し、観戦専門でしたが、これからは自分のスキルを活かして花園近鉄ライナーズの力になれるよう尽力します。よろしくお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月02日TOKIOの国分太一が28日、自身のツイッターを更新。同日、結婚を発表した嵐の櫻井翔と相葉雅紀を祝福した。国分は「櫻井と相葉ちゃんが結婚!今年1番びっくりして腰抜かすかと思った!いや!刺激強くて腰痛治った気がする櫻井、相葉ちゃんありがとう!!」と衝撃を受けた様子。「いや!そんなことより本当におめでとう!!!」と祝福した。櫻井と相葉は、ジャニーズ事務所の公式サイトで同時に結婚を発表。櫻井は「これまでファンの皆さま、関係者の皆さまをはじめとする沢山の方々の支えがあり、今日まで活動して来られました。改めて心より感謝申し上げます。これからも応援して頂けるよう、自分のやるべきことに真摯に向き合い、精一杯取り組んで参ります」、相葉は「日々、状況が変化していく中で、それでも頑張れる場を頂き、そしてお仕事をさせて頂けていますのも、日頃から応援してくださるファンの皆さまと関係者の皆さまのおかげです。本当にいつもありがとうございます。これからの人生も、皆さまと共に一生懸命生きていこうと思います」などと感謝の思いと決意を記した。
2021年09月28日漫画『僕の姉ちゃん』で知られる、益田ミリさんの人気作『スナック キズツキ』が、俳優の原田知世さん主演で連続ドラマ化されます。テレ東新ドラマ『スナック キズツキ』主演に原田知世日々に傷ついた人だけがたどり着ける不思議な架空のスナック『スナック キズツキ』が舞台の本作。店主のトウコを、原田知世さんが演じます。原田知世コメント『スナック キズツキ』こんなお店があったら私も行ってみたい。原作を読んでまずそう思いました。店主のトウコさんはお店に来た人たちの心にそっと寄り添い、思いもよらぬ方法で、胸にしまっていたモヤモヤを吹き飛ばしてくれる。不思議な魅力を持った人です。そんなトウコさんを、楽しみながら伸びやかに演じられたらと思っています。原作は、益田ミリ7年ぶりの描き下ろし作益田ミリさんの、7年ぶりの描き下ろし作ということでも話題となった『スナック キズツキ』。『スナックキズツキ』で繰り広げられる、ユニークな癒しの物語は、きっと誰もが共感してしまうことでしょう。また、心温まるオムニバスストーリーということで、毎回豪華なゲストにも注目。まだ出演ゲストは明かされていないものの、同局のヒット作『バイプレイヤーズ』なども手掛け、同ドラマでもプロデューサーを務める、濱谷晃一さんは「僕の好みすぎる」と太鼓判を押しています。一風変わったテイストのドラマを世に送り出し、コアな視聴者の人気を獲得してきた、テレビ東京のドラマ。今回の『スナック キズツキ』にも期待が高まります。テレビ東京の新ドラマ『スナック キズツキ』は、2021年10月8日、深夜0時12分から放送されます。[文・構成/grape編集部]
2021年08月31日「僕の姉ちゃん」の益田ミリによる漫画「スナック キズツキ」が、原田知世主演でドラマ化されることが決定した。本作は、家庭のこと、職場のこと、恋人とのこと…傷ついた人がたどり着くちょっと変わったお店「スナック キズツキ」が舞台。客を出迎えるのは、これまたちょっと変わった店主のトウコ。アルコールを置いていないこのスナックで、温かい飲み物と美味しい料理、そして歌を楽しみながら、日々ため込んでしまいがちなちょっとしたキズを、トウコと一緒に発散する物語。テレビ東京作品初出演にして初主演となる原田さんが演じるのは、スナックのママ・トウコ。歌ったり、楽器を演奏したり、どこか不思議な雰囲気を持ったスナックのママを演じる。「こんなお店があったら私も行ってみたい」と原作を読んだ感想を明かした原田さんは、「店主のトウコさんはお店に来た人たちの心にそっと寄り添い、思いもよらぬ方法で、胸にしまっていたモヤモヤを吹き飛ばしてくれる。不思議な魅力を持った人です。そんなトウコさんを、楽しみながら伸びやかに演じられたらと思っています」と意気込みを語っている。そして、原作者の益田さんは「主演のスナックのママ役が原田知世さんと伺ったときは、『あんなことや、こんなことを演じてくださるなんて!』と驚いたと同時に、素敵なドラマになることを確信しました」と期待を寄せている。ドラマ24「スナック キズツキ」は10月8日(金)深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2021年08月26日「交際がスタートしたのは今年に入ってからだそうですが、3年前のドラマ撮影現場でも、椎名さんが原田さんに好印象を抱いていることは伝わってきました。当時、制作に携わったスタッフたちの間でも祝福ムードですよ」そう語るのは、ドラマ制作関係者。6月18日発売の『FRIDAY』が報じたのは、原田知世(53)と椎名桔平(56)のデート写真。2人の出会いは’18年放送の『連続ドラマW 不発弾~ブラックマネーを操る男~』(WOWOW)での共演だった。前出のドラマ制作関係者が続ける。「椎名さんは、監督やプロデューサーたちに『それにしても原田さんは年をとらないよね』と絶賛していました。また撮影の合間に、原田さん本人にも『姿勢がいい女性って素敵ですよね』と、褒めていたこともありました」実は椎名にとって、原田は昔から“憧れの女性”だったのだ。「’18年のドラマ完成披露試写会では椎名はこう語っています。『僕が20代のとき、原田さんが主演して大ヒットした映画のオーディションを受けて落ちたんです』そんな彼女と夫婦役で共演できたのが本当にうれしかったのか、原田のことを『キュートです』と、称賛していました」(芸能関係者)原田が53歳、椎名が56歳。それぞれ人生経験を重ねてきた。原田は’13年にイラストレーターと離婚。椎名は’19年に山本未來(46)と離婚しており、バツイチ同士だ。「また2人とも最愛の肉親の介護と看取りも経験しています」(前出・芸能関係者)■実父が明かしていた原田への感謝原田が新聞のインタビューで《いちばんの相談相手》と語っていた父・聰さんが逝去したのは’17年。長崎で離れて生活していた聰さんは生前、本誌に、「娘たちが東京で、それぞれ頑張ってくれているのが私の励み」、そう語っていた。いっぽう三重県で喫茶店を営んでいた椎名の実母が逝去したのは’18年末。当時、椎名の親戚は本誌にこう語っていた。「最後は何も食べられなくなっていた母親にとっていちばんの栄養は桔平の笑顔。桔平は多忙のなか、片道5時間近くかけて、よく三重に帰ってきてくれていたんです」共演以来、コンタクトを取り合ってきたという原田と椎名だが、「老親の看取りという共通の体験を話し合ったことも、2人の距離を縮めた理由の1つだそうです」(原田の仕事関係者)夫婦問題研究家の岡野あつこさんは次のように語る。「20歳とか30歳とか年下の新パートナーを選ぶ芸能人も多いなかで、熟年同士で愛を育んでいることが多くの人の共感を得ているようです。50代にとって親の介護は大きな問題です。実は親が亡くなったことにより、“パートナーに介護の負担をかけずにすむ”と、交際や結婚に踏み切るケースも多いのです」好感度熟年カップルの今後にも注目が集まりそうだ。
2021年06月23日俳優の原田龍二と妻で元女優の愛さんが18日、都内で行われた山本漢方製薬「大麦若葉」新CM記者発表会に出席。愛さんは、2年前の原田の不倫騒動を振り返り、当時の心境を明かした。発表会は、原田が不倫謝罪会見を行ったTOKYO MX内の同じ会場で開催。原田は冒頭、「思い起こせば2年前、この場所であのような謝罪会見をしたことを思いますと、気持ちが楽といいますか、謝らなくてもいいんだなというのが大きいです」とほっとした表情。「こういう会見でみなさんとこういう風に対面できるのが本当にうれしいです」と心境を語った。騒動後、不倫はしていないか確認されると「あるわけないじゃないですか。一生ないですよ。もう二度とないですね」ときっぱり。愛さんは「大丈夫であってほしいという願いはありますけど、人生何があるか。今日、私がこの場にいるのも考えてなかったことなので」と話した。当時、離婚も「考えた」という愛さんは、「いろいろ考えていく中で、私はまだこの人とやっていこうという決意のもとで今日に至ります。人間いいところも悪いところもあると思いますが、まだいいところのほうが勝っていたんだと思います」と自身の決断を振り返り、「基本的には優しいですし、家族のために面白く生活してくれていましたし、裏の顔があったという。私たちの前では、面白いお父さんでいてくれます」と、原田の“いいところ”を説明した。2人は、18日より全国で放送される「大麦若葉」の新CM「本物の夫婦篇 15秒篇」ほか全5篇に出演。同社CMに出演中の原田に加え、愛さんが妻役で登場し、“本物の夫婦”として30年ぶりの共演を果たしている。
2021年06月18日