9月24日に22歳の誕生日を迎えた永野芽郁(22)。自身のInstagramを更新し、オフショットとともに、《本日22歳になりました沢山のお祝いメッセージありがとうございます最高なスタートができました。22歳もどうぞ宜しくお願いします》と投稿した。22歳を迎えた彼女は映画にドラマに引っ張りだこだ。8月には映画『キネマの神様』に出演。9月15日に最終回を迎えた永野と戸田恵梨香(33)のW主演ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)は、平均視聴率12.6%(ビデオリサーチ調べ)と高視聴率を記録した。また10月29日には主演映画『そして、バトンは渡された』の公開を予定している。永野に多数のオファーが届く理由の1つには、「年上の多い仕事現場で上手く打ちとけられること」があると映像制作関係者は語る。「『ハコヅメ』の撮影現場で、永野さんは持ち前の明るさと癒し系キャラで撮影陣を引っ張っていました。共演者とは、仲の良い三浦翔平さん(33)はもちろん、初共演だった千原せいじさん(51)とも談笑していました。特にムロツヨシさん(45)とは、ムロさんが永野さんのことを『本当の娘のように可愛がらせていただいております』と冗談を言うほどの仲ですね。本当に親子ほど年が離れているなかで、上手にコミュニケーションをとっています」永野には、共演者の心を掴む術があると映像制作関係者は続ける。「永野さんは『自分より大人な方々とお酒を楽しみたい!』と公言しているんです。そんなことを言われたら、年上の人たちは喜んでしまいますよね。実際にムロさんとは共通の仕事仲間を交えてリモート飲みをしたことがあるとか……。永野さんは漬物や燻製などのお酒のあてになるものが好きで、ご自分のことを『私の中身なんて“おっさん”ですよ』と自虐することもあるそうです」永野の“おじさんキラー術”で、今後も“働きづめ”かも!?
2021年09月29日女優の永野芽郁が主演を務める映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)のメイキング映像が25日に公開された。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。全く違う2つの物語が繋がったとき、驚きとともに、感動が訪れる。今回解禁されたのは、作品の魅力の1つでもある“ピアノ”にスポットをあてたメイキング映像。永野芽郁演じる主人公・優子は、卒業式の合唱で伴奏を引き受けてしまい、ピアノを猛特訓している。優子が恋心を抱く同級生・早瀬くん(岡田健史)は、将来ピアニストの道に進むよう母から強く期待されている役どころ。この2人が、ピアノという共通点をきっかけに、少しずつ惹かれあっていく様子もあり、本作のストーリーでも大きな役割を担うのがこの「ピアノ」となっている。今回の撮影では、実際にピアノを演奏するシーンもあり、初挑戦となる2人はクランクインの前から練習を重ねてきた。ピアノ講師の西川幾子先生のもと、3カ月前からレッスンに参加した永野は「家にも電子ピアノを置いたので、ひたすら復習して、朝起きて予習を繰り返し、感覚で覚えられるようになりました。それをみていたお母さんも感動してました」と、クランクイン前からピアノ練習を欠かさなかったという。一方、岡田も撮影の合間にピアノを弾くと、まるで半年前にはピアノに触ったことのなかったようには到底見えない腕前を披露した。岡田は撮影を通してピアノの演奏がどんどん好きになっていたと話し、真摯にピアノの練習に向き合ってきた様が受け取れる。本作の中でも特に重要な場面となる、優子が合唱の伴奏を弾く卒業式のシーンでは、娘の晴れ姿を見て涙を流す父親・森宮さん(田中圭)の姿も。永野は体育館の壇上に置かれた大きなグランドピアノに腰掛け、合唱曲“旅立ちの日に”の伴奏シーンの撮影に挑む。伴奏しながら涙を流すという難しい差烏亭に最初は少し緊張した様子を見せるも見事に演じきり、これまで積み重ねてきた練習の成果が遺憾なく発揮した。卒業式シーンの撮影を終えた永野は「ピアノの演奏は、今回の作品の中で一番挑戦が必要なところだったので、記憶に残るシーンになったと思います」と半年以上に及ぶピアノ練習の日々を振り返った。(C)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年09月25日新型コロナウイルス感染で療養していた女優・永野芽郁が5日、インスタグラムを通じ、仕事再開を報告した。永野は、「お久しぶりです!」の書き出しから「沢山の方のサポートのおかげで、お仕事再開させていただけることになりました」の明かし、「ご心配おかけしてごめんなさい」「お仕事でご一緒している全ての方、ご迷惑おかけしてごめんなさい」と謝罪。「沢山の優しいお言葉に励まされました」と周囲の支えに触れながら「これから元気にお仕事頑張ります!!」と決意を新たにし、「心配してメッセージをくれた皆様も、とても心強かったです。ありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。永野の所属事務所・スターダストプロモーションは先月23日、「7月20日の夜に微熱と倦怠感の症状が見られ、翌21日には平熱に戻っていたものの前日から続く倦怠感のため、同日医療機関を受診したところ脱水症状による熱中症であると診断されました」と報告。「翌22日には再び発熱の症状が見られたため、改めて医療機関にてPCR検査を実施した結果、同日陽性であることが確認されました。現在も発熱の症状は続くものの、保健所の指示により自宅にて療養しております」と経緯を伝えていた。戸田恵梨香とW主演を務める日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(毎週水曜22:00~)は4日に第5話を放送予定だったが、撮影が休止した影響により、2週にわたって「特別編」を編成。第5話の放送日については、ドラマ公式サイトやSNSで発表される。
2021年08月05日女優の多部未華子、永野芽郁が出演するUQmobile新CM「映画撮影」編が、30日より放送される。新CMでは、映画撮影現場にて、オープンカーに乗るママとパパを撮影する次女(多部)と三女(永野)が登場。三女がクレーンの先端についたiPhoneを見て、「カメラ、iPhone12よね?」と監督である次女に確認すると、次女は「そうよ」とクールに返答する。iPhone12の画面に、紙吹雪とともにオープンカーに乗るママとパパがスローモーションで再生されるなか、三女はさらに「iPhone12は4Kで高画質だから大丈夫ってこと?」と尋ねると、再び「そうよ」と返答する次女。そして三女からの確認も気にせず、次女が「本番、ヨーイ!」と掛け声をかけると「UQ!」のフレーズとともに全員でカメラ目線を決める撮影現場。撮影した動画をすぐさま「その動画、プロデューサーに送って」と指示する次女に対して、三女が「サクサク進めるわね」と返してCMは幕を閉じる。今回のCM撮影は、多部が大きく手を振りながら先に現場入りしていた永野のもとへ駆け寄るなど、二人の仲の良さがうかがえ、打ち合わせの際や撮影の合間でも仲良く談笑する様子がたびたび垣間見えるものに。また、セリフ指導の際に、スタッフの切れのいい「カット!」の言い方に多部が思わず吹き出してしまうシーンもあった。今回、UQmobileのCMに久しぶりの登場となった次女こと多部は「前日は少し緊張しましたが、優しいいつものスタッフの皆さんと、とてもかわいい、いつもの芽郁ちゃんと、いつも通りの心地良い環境で、楽しく撮影に参加することができました」と、撮影を回顧。一方の永野は「撮影日が決まった日からうれしかったです! なんだかそわそわしていたのですが、久しぶりに一緒に『UQ、だぞっ』って言った時の安心感がすごくて、とてもホッとしました! 撮影の合間にたくさんお話しできて会えていなかった時間を取り戻せた気がします!」と、久しぶりのCM共演を喜んだ。
2021年07月30日戸田恵梨香と永野芽郁が交番で働く警察官コンビを演じる「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」。この度、2人の上司にあたる伊賀崎秀一役のムロツヨシが、屋外に建てられた町山交番セットの前でクランクインした模様が到着した。地域の人たちのために働いているはずが全く感謝もされず、ただただハードな交番勤務に身も心もボロボロ…。こうして辞表を握りしめたひよっこ警察官・川合麻依(永野芽郁)。そんなギリギリの精神状態な川合の前に現れたのが元エース刑事の藤聖子(戸田恵梨香)。パワハラで交番に異動させられたという話だが…この出会いが2人の人生を大きく動かすことになる。6月上旬、ムロさんの最初の撮影は、町山交番の前で1人立番をしているシーン。眩しそうに空を見上げながら、「今日も暑くなりそう…」と呟く、いつものらりくらりとした伊賀崎所長らしい場面。そこにパトロールから藤と川合が1人の男を連れて帰ってきて、ドラマが急に動き出す重要なシーン。炎天下の屋外での数時間に及ぶ初日の撮影を終え、クランクインの感想を聞かれたムロさんは「緊張感のあるクランクインでした。緊張をごまかすために喋っていたら戸田さんに『ずっと喋っていますね』と、言われました」とコメント。すかさず「言いました(笑)」と戸田さんが応じると、ムロさんは「あとは二人の笑い声と笑顔にずっと癒されていました」と言い、「(戸田さんは)笑い声出す人」「(永野さんは)ずっと笑っている人」「私、ずっと喋る人、それで今日は乗り切りました」と言う。スタッフから、この夏の抱負を聞かれると、「3か月、ここにいるスタッフのみなさまと熱く楽しい夏を、過ごしたいと思っております」と、力強く宣言。するとまた戸田さんが「すごくまじめにしゃべりましたよね?」とツッコみ。最後には、「戸田さんと私はクランクインの時、(ガッツポーズを作って)がんばるぞーって」という永野さんも交え、3人で息をそろえてポーズを決めて「がんばるぞー」と改めて気合いを入れていた。水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」は7月7日(水)22時~日本テレビ系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年06月12日女優の永野芽郁が主演を務める、映画『地獄の花園』(5月21日公開)のメイキング映像が26日、公開された。同作はバカリズムの脚本×多くのアーティストのMVを手掛ける関和亮監督によるオリジナル作。普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、1人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか。この度公開されたのは、アクションメイキング映像。“普通のOL生活”に憧れを持ち、平和に暮らしてきた主人公・直子がブチ切れ、敵のOL達に拳を振るうシーンとなっている。映像は永野が「全員まとめて殺してやる!!」と凄まじい剣幕で暴言を吐き、大勢のヤンキーOL達を蹴散らす迫力満点なシーンからスタート。撮影が始まる約5カ月前からトレーニングをスタートさせたという永野は、「初めてですよ、アクション。おかげで足がパンパンで……。クランクイン前にめっちゃ練習しました」と語る。ワイヤーアクションについても「難しいですよ。だって宙に浮いているから力を入れる場所が分かんなくて……」と苦労を明かしている。何度もワイヤーで吊られながら繰り返し空中キックをする姿は、まさに真剣そのもので、撮影を終えると安堵の表情で思わず笑顔がこぼれていた。
2021年05月26日ムロツヨシが、戸田恵梨香&永野芽郁が交番勤務の警察官ペアを演じる新水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」に出演することが決定。2人の直属の上司にあたる、交番所長を演じる。戸田さんとは2018年「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS)にて夫婦役、永野さんとは2020年「親バカ青春白書」(NTV)にて父娘役で共演しているムロさん。部下からは「ハコ長」と呼ばれている。今回演じる町山交番の交番所長・伊賀崎秀一は、藤聖子(戸田さん)と川合麻依(永野さん)の直属の上司という役柄。いつものらりくらりしていて、とにかく楽に仕事をすることを第一優先に考えているが、藤が悩んでいる時や、川合が失敗したときなど、さりげなくフォロー。実は誰よりも2人のことを考え、見守っている存在。「最小限かつ無難に仕事をこなすため」と、署内の未解決事件は全て頭に入っている、という。そんな役柄を演じるムロさんから、今回の出演にあたり、コメントが到着した。ムロツヨシ(伊賀崎秀一役)コメント「ハコヅメ」の企画書が届きました。2人の女性警察官の上司、交番所長、通称“ハコ長”の役で、2人のことを見守る存在です、と書いてある。次のページをめくると、2人の女性警察官役の役者さんの写真が。「おっと、っと」第一声がそれです。私がここにいるべきか少しばかり考えましたが、私という役者を知ってくれている“元嫁役元娘役”であることは間違いなく、そして何と言っても原作の面白さ、脚本も秀逸であり、これはお引き受けする以外ないと決断しました。“元嫁役元娘役”なんていう6文字を初めて使いましたが、忘れてください。三浦翔平くん、山田裕貴くんともお芝居は初めてでして、それも楽しみたいと。どうかどうか宜しくお願い致します。全力でいきます。まずは見守るべき2人の女性を前にどうするか、もしかしたらどうもしなくて良いのかもしれません。良いオモシ(重し、オモシロイ)になりたいと思いますが、そんなことよりも今回、私は置き物で良いのか、と。2人のどこかになんとなくいる置き物。近からず遠からずそこにある置き物。いつからいた? あった? この置き物?ま、ないよりあったほうがいいか、ね? うん。そんな置き物に私はなりたい。全力でいきます。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は7月期、毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2021年05月23日秋山竜次(ロバート)によるNetflixオリジナルシリーズ「クリエイターズ・ファイル GOLD」から、先日の予告編に続いて場面写真が解禁。永野芽郁と“親友”の“透明すぎて目視できない”清純派女優・藤原采や、伝説のホテルマン・折尾豊と並んだ横浜流星らのカットが到着した。先日、超豪華ゲストが大渋滞の予告編が解禁されると、「想像以上に豪華で笑った」「奇跡の化学反応楽しみ!」「まさかの展開だ......」と、SNSでも大きな反響を呼んでいる本作。今回は、そんな“GOLD”なゲストたちとクリエイター陣の場面写真と、各話のクリエイター陣から初コメントも到着した。“透明すぎて目視できない”清純派女優・藤原采の回からは、彼女に負けないほどの透明感を持つ永野さんと2人、笑顔でキャリーケースを持ち旅へ出かける写真が到着。今回初登場のクリエイターである伝説のホテルマン・折尾豊の回からはカンペリーザホテル宿泊の常連客・横浜さんとの2ショットを捉えた写真のほか、お客様のどんなリクエストにも応えるべく、ホテルの廊下を全力疾走する躍動感溢れる折尾の姿も。また、TORIMAKIサービスの白木善次郎がまさに八代亜紀やきゃりーぱみゅぱみゅに取り巻いている様子、天才子役・上杉みちと元天才子役・安達祐実の豪華共演映画『ママのドアtoドア』の1シーンも到着。トータル・ファッション・アドバイザーのYOKO FUCHIGAMIの回からは、トップモデルの冨永愛と雑誌「装苑」の編集長・児島幹規氏との3ショットが解禁。YOKOを中心に熱いファッション談義を繰り広げる。演出家・津山紀文の回からは新公演「URUSHI」のアンバサダーとなった中尾彬・池波志乃夫妻を迎え公演をPRする姿が。さらに、謎多き新クリエイターであるハリウッド映画監督、ドナルド・C・ダンパーの回からは撮影用バギーに乗ったダンパー監督の姿が到着。そして、生誕180年を迎える童謡詩人・石丸ツワノの回からはツワノの半生を描く映画で、ツワノの夫役を演じるというオダギリジョーが、石丸ツワノ記念館を訪れ、AIとなった石丸ツワノと感動の対面を果たす場面も!一体どのような対話がなされるのか、気になるばかりだ。【各話クリエイター陣からのコメント】伝説のホテルマン/折尾豊ふだんは取材をお断りしているのですが、Netflixさんの『クリエイターズ・ファイル GOLD』ということで特別にお受けしました。はじめは慣れないカメラに緊張しましたが、お客様に対してはいつも通り、落ち着いた接客ができたかと思います。横浜流星様がお泊まりになる際は、カンペリーザホテルのスタッフ一同、総力を挙げてのサプライズも行わせていただきました。横浜様はプライベートでも本当にやさしくて、ホテルのスタッフに対してもとても親切にしてくださいます。そんな横浜様の素の姿を見ていただけましたら私としましても幸いです。天才子役/上杉みちぶぉくの新しい映画『ママのドアtoドア』(三竹正浩監督)では、女優の安達祐実さんと共演したんだ。安達さんとはとってもなかよしになって、撮影の待ち時間も一緒に遊んだんだ。それから、ぶぉくの小学校にも取材の人が来たんだ。いつもの授業とか運動会をやっているところも撮ってもらったよ。「もうプライバシーも何もあったもんじゃないよ」って言ってたよ。みなさん、今一番勢いのある定額制動画配信サービスNetflixならではの豪華な映像を楽しんでください!トータル・ファッション・アドバイザー/YOKO FUCHIGAMI私が世界のモデルの中でもっとも信頼するAi Tominaga(冨永愛)が久々に私のショーに出てくれたの。YOKO FU CHIGAMIの最新コレクションもさすがの着こなしで、ランウェイを確実にものにしていたわね。彼女がまだ若手だった頃からの思い出もたくさんしゃべったから、絶対に見た方がいいわよ。世界一スタイルのいい、パリコレNo.1モデルのダルタニアンも出てくれたんだけど、“パリコレビッグ4”の称号は伊達じゃないわね。ダルタニアンと冨永愛の2ショットは必見よ。“ミラノ3美神”の一人レジーナが日本のメディア初出演も見逃せないわね。清純派女優/藤原采私、藤原采は、「タートルエアラインpresents 采と芽郁の極上ホンネリゾート」という素敵な番組に出させていただきました。今回は、親友の永野芽郁ちゃんと二人旅に出かけました。芽郁ちゃんとはプライベートでもよくお買い物に行ったりご飯食べたりするのですが、今回は二人だけの時間が長かったので、いつもは話せないような真面目な話もしちゃいました。透明感がですぎて画面に映らなくなっちゃうんじゃないかということが不安でした。私たちももちろんですが、太陽と風、空の演技がすばらしいので、楽しんでいただけるとうれしいです。TORIMAKIサービス/白木善次郎いやー、まさか俺が密着されることになるなんて思いもよらなかったよ。だって、俺まじで何もしてないからね。でも、前からきゃりーちゃんはずっと頼りにしてくれているんだよね。大事な仕事には必ずお声がかかるし。大御所では、八代亜紀さんもよく呼んでくれているよ。まあ、俺は取り巻いているだけで、特に何もしないんだけどね(笑)。演出家/津山紀文津山紀文です。今回は、中尾彬さん、池波志乃さんご夫妻が私たちの新公演「ジャパニーズビッグエンターテイメント漆~URUSHI~」のアンバサダーに就任してくれました。お二人は劇団「新葡萄」の公演には必ず見にきてくれるんですよね。「ジャパニーズビッグエンターテイメント漆~URUSHI~」では、日本のエンターテイメントのすべてを洗い出し、完全な姿で再構築し、新葡萄なりのフィルターを通して舞台という空間に放り投げることを目指した、まさにジャパニーズカルチャーの総決算と誰もが言えるような演目にできたんじゃないかと思いますよ。その公演はNetflixさん独占配信でご覧いただけますので、ぜひご覧ください。童謡詩人・石丸ツワノの孫で石丸ツワノ記念館館長/石丸静也この度は、生誕180年記念石丸ツワノ展覧会を取り上げてくださり、誠にありがとうございます。この展覧会では、ツワノが生前に愛用した、たいへん貴重な品々を展示しております。あの俳優のオダギリジョーさんも熱心に見ていかれました。それからなんと言っても、最新テクノロジー集団「ハッシュドビーフ・ラボ」様の協力のもと、最新AIを駆使したツワノとオダギリさんの対話は、言葉を生業とするもの同士が、時代を超えて語り合い、本当に心の温まる、趣深いものになりました。ハリウッド映画監督/ドナルド・C・ダンパー日本の皆様、こんにちは。私は日本が大好きです。日本の文化を愛しています。ですので、今回特別にハリウッドスター総出演の最新作『Black Tiger』のトレーラーを世界最速でお見せします。私のキャリアの中でも最大の予算とオールスターキャストで撮りあげたアクション大作『Black Tiger』があなたの心に届くことを願っています。「クリエイターズ・ファイル GOLD」は6月3日(木)よりNetflixにて全世界独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年05月13日戸田恵梨香と永野芽郁がW主演でドラマ初共演、初めて警察官の制服を着るという「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」が、日本テレビ系新水曜ドラマにて7月スタート。2人は、ワケあり元エース刑事と天然新人の最強ペアを演じる。「もう辞めてやる…」地域の人たちのために働いているはずが全く感謝もされず、ただただハードな交番勤務に身も心もボロボロ…。こうして辞表を握りしめたひよっこ警察官・川合麻依(永野芽郁)。そんなギリギリの精神状態な川合の前に現れたのが元エース刑事の藤聖子(戸田恵梨香)。パワハラで交番に異動させられたという話だが、この出会いが2人の人生を大きく動かすことに。突然ペアを組むことになった2人が、助け合い、支え合い、事件に、雑務に、恋(!?)に奮闘する。そして明かされる、藤が交番に来た本当の理由とは!?原作は、講談社「モーニング」で連載中、シリーズ累計発行部数140万部突破。元警察官の著者・泰三子が描いた「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」(既刊16巻)。藤聖子/戸田恵梨香刑事課のエース刑事だったが、ある日、地域課に異動し、町山交番勤務になった。新任の川合とペアを組み、指導にあたる。警察官として極めて優秀で、警察学校は主席で卒業。サバサバしていて、思ったことは忖度なしでハッキリ言う性格。一方、実は寂しがり屋で、宿舎の隣に住んでいる川合の部屋に入り浸ることも。恋愛下手という一面もある。そして、交番に異動してきたのにはある理由が…。戸田さんは、「原作を読ませていただいて、警察官の方もやっぱり人間なんだなと思いました」とコメント。「その完ぺきではない人たちが、自分の中にある正義のために動き回って、精一杯働いている姿にやっぱり心打たれます」と語る。「(永野)芽郁ちゃんとは、最初はでこぼこペアなんですけど、この二人がどんどん信頼を築き、絆ができていく、その姿を見守ってもらえたら」と最強ペアを語った。川合麻依/永野芽郁地域課の警察官。新任として町山交番に配属された。安定収入を求めてたまたま警察官になったものの、交番勤務にやりがいを感じられず辞めようと思っていた時に、藤と出会う。純粋で、かなりの天然。年上に対して、空気を読まず自分の意見をバシッと言うことも。料理が苦手で、ファッションに疎い。少女漫画で恋愛の勉強をしているが、それを活かす機会にこれまで恵まれたことはない。「川合が頭の中で自分なりに考えて葛藤しているところは、私と似ている」と永野さん。「まだ制服が着こなせていないです(笑)これから、制服が似合うようになっていきたいです」と意気込む。さらに戸田さんについて、「お会いする前からとてもカッコいい女性だなと思っていて、お会いしたらそれにプラスして気さくな優しさを感じました。今回、戸田さんに甘えさせてもらおうと勝手に思ってます」と共演を喜んでいる。原作者・泰三子「10年後の新任警察官に、『ここまでひどくねぇわ』と鼻で笑われる作品にしたくて、下手な漫画を描いてきました」と語る泰さん。「『泥臭い原作に対して豪華俳優陣すぎる…』と、正直とても不安でしたが、女性プロデューサーさんが、『大丈夫です!』とほほ笑んで、ガッツポーズをしてくれた」と明かし、「先日、1話目の脚本を拝読し、あの愛らしいガッツポーズが、『豪華俳優陣を泥まみれにする』方の意味だった事に気づき、大変驚愕しております」と明かしている。「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」は7月期、毎週(水)22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年05月02日映画『地獄の花園』に出演する永野芽郁、広瀬アリス、遠藤憲一、そして脚本を担当したバカリズムが、現在放送中の月9ドラマ「イチケイのカラス」に出演していることが分かった。「イチケイのカラス」は、竹野内豊、黒木華、山崎育三郎、小日向文世らが出演する、刑事裁判官を主人公にした爽快リーガルエンターテインメント。一方、『地獄の花園』は、永野さん、広瀬さん、菜々緒、川栄李奈らが扮する強烈キャラが登場する、ヤンキーOLの派閥争いを描くノンストップコメディー映画。今回、かつて竹野内さん主演の「素敵な選TAXI」で脚本を務めたバカリズムさんが、自身も喫茶店のマスター役で出演したことをきっかけに竹野内さんと親交を深め、その関係性からコラボが実現。コラボ第1弾として、4月26日放送の第4話に永野さん、広瀬さん、遠藤さんが被告人役で登場。永野さんは美人局の罪で起訴された女を、広瀬さんは銃刀法違反を犯した極道妻、そして遠藤さんはさい銭泥棒の常習犯という、アクの強い被告人を演じ、坂間(黒木さん)を前にひたすら挑発的な態度を繰り返す。また第2弾は、5月10日放送の第6話で、バカリズムさんが被告人役で登場。窃盗だけで前科6犯、絶対に人を傷つけず、お金が余っていると踏んだ家しか狙わない美学を持つ、泥棒という仕事に魅せられた岸田茂を演じる。「竹野内さんとは『素敵な選TAXI』以来の共演だったので、参加させていただけてうれしかったです。しかも監督が星野(和成)さんで、さらには升(毅)さんもいたので、個人的には2割くらい『素敵な選TAXI』感覚で安心感がありました」と言いつつも、「とてつもない長台詞(ぜりふ)があったので本番は吐きそうでした」と撮影をふり返っている。「イチケイのカラス」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。『地獄の花園』は5月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:地獄の花園 2021年5月21日より全国にて公開©2021『地獄の花園』製作委員会
2021年04月24日横浜流星、安達祐実、永野芽郁、きゃりーぱみゅぱみゅ、オダギリジョーらが、Netflixオリジナルシリーズ「クリエイターズ・ファイル GOLD」にゲスト出演することが分かった。ロバート秋山竜次が様々なクリエイターに扮する「クリエイターズ・ファイル」。その一つの到達点が、本作「クリエイターズ・ファイル GOLD」。まさに“GOLD”なゲスト出演陣を迎え、新たなステージに突入する。第1話の「伝説のホテルマン・折尾豊」の回では、メインキャストで出演するドラマ「着飾る恋には理由があって」の放送を明日に控える横浜流星が、7つ星ホテルの利用客として登場し、折尾のホスピタリティを堪能。第2話「天才子役・上杉みち」では、元天才子役の安達祐実が、ドラマ「ママのドアtoドア」で共演し、みちくんの天才ぶりを語る。また「ファッションデザイナー・YOKO FUCHIGAMI」(第3話)では冨永愛がYOKOの対談相手を、「清純派女優・藤原采」(第4話)では永野芽郁が共演し、仲良し2人組で旅に出る感動のドキュメントを配信。さらに、歌姫の周りに群れていて何をしているか分からない人々、通称「取り巻き」の会社を作った「TORIMAKIサービス・TORIMAKI 白木善次郎」(第5話)ではきゃりーぱみゅぱみゅと八代亜紀、「演出家・津山紀文」(第6話)では中尾彬・池波志乃夫妻が新公演のアンバサダーとして登場、「童謡詩人・石丸ツワノ」(第7話)にはオダギリジョーが、「ハリウッド映画監督 ドナルド・C・ダンパー」(第8話)ではダンパーの撮る新作映画『BLACK TIGER』にシークレットゲストたちが登場する。ゲスト出演者コメント横浜流星大好きだったクリエイターズ・ファイルに、参加することが出来てとても嬉しく思います。秋山さんに折尾というキャラクターが憑依していて笑いを堪えるのに必死でしたし、予想外なことが多々起きて、刺激的な撮影でした。新たなキャラクターでとても面白いので皆さん楽しみにしていて下さい!安達祐実今回、上杉みちくんとの共演を存分に楽しませていただきました!笑いを堪えて撮影するのは至難の業でしたが、劇団えんきんほうのみちくんを目の当たりにできたことは一生の思い出です!そしてやはり、秋山さんのクリエイターとしての才能に感動と共に圧倒されました。ぜひ、お楽しみください。冨永愛今回、初めてコメディーに挑戦させていただきました。収録中はただひたすらに楽しくて可笑しくて!素敵な機会をいただけて嬉しいです。たくさんの方々に見ていただきたいなと思います永野芽郁透明すぎて目視できないと言われる采ちゃんとの2人旅。妙にリアルに進む会話と時間の流れに心の中でずっとニヤニヤしていました。笑初めてのクリエイターズ・ファイルでしたが、秋山さんを中心に和やかな現場が居心地良すぎてただただ楽しめました。笑完成が待ち遠しいです!!きゃりーぱみゅぱみゅ秋山さんが面白すぎたおかげで、リラックスして撮影をすることができました。出来上がった作品を見たときはお腹を抱えて大爆笑してしまいました。クリエイターズ・ファイルは大好きでよく見ていたので、今回出演できてとてもうれしかったです。皆様も楽しんで見て頂けたら嬉しいです!八代亜紀元々、クリエイターズ・ファイルが大好きだったので、お声がけをいただいたとき、とても嬉しかったです!撮影の時、私をしっかりと取り巻いてくれたので、白木善次郎の愛情を感じました。クリエイターズ・ファイルが、さらに世界中の人たちに愛されることを、心より願っております。中尾彬役者や芸人には二つの世界がある。一つがどんな役を演じてもその人の「素」が見えてしまうタイプ。もう一つが、自分を完全に殺してあらゆる役柄に「変身」できるタイプ。しかし、変身タイプの方が演じる者には圧倒的におもしろい。だがそれ以前におもしろい芸人がいた。秋山竜次だ。彼は世の中の動きや空気をたっぷりと体内に入れて演じている。そこが彼の武器であり、彼の次を見る目線は魅力的である。池波志乃まあ、なんたって観察力が凄いわよね~昭和で言えばアンテナを張り巡らしてるっていうか。顔も体系もアクが強い人なのに化け方、なりきり方が半端ない・・・いえいえ長くこの業界にいるから、そういうのはあんまり驚かないだけどレベルが違う・・・説得力ありすぎて、魅力的すぎて。そりゃぁね嬉しかったわよ~お声がかかって。え!依存症?中毒?洗脳!?やだ~違うわよ、、、オダギリジョー生誕180年を迎える童謡詩人『石丸ツワノ』さん。 今回、僕が水先案内人になることで、彼女の知られざる本性を暴くことが出来たと自負しています。 『石丸ツワノ』とは、歴史に残る偉大な芸術家なのか、あるいは虎の威を借る狐なのか。是非とも貴方の目で判断して欲しいと思います。「クリエイターズ・ファイル GOLD」は6月3日(木)Netflixにて全世界独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年04月19日女優の永野芽郁が、映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の主演を務めることが8日、明らかになった。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。全く違う2つの物語が繋がったとき、驚きとともに、感動が訪れる。原作は、2018年2月発売直後より、感動傑作との多数の反響が大きな話題を集め、累計発行部数は77万部を突破している、令和最大のベストセラー。本屋大賞も受賞している。主人公・優子を永野が、また血の繋がらない父親・森宮さんを田中が演じるが、年の差がない2人の親子関係にも注目だ。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女性・梨花を演じる石原は、キャリア初の母親役となり、物語の鍵を握る。令和の時代を生きる人々に希望を与える同作は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で演出力に定評のある前田哲監督がメガホンを取った。撮影は2020年10月下旬~11月下旬に行われ、現在は編集中となっている。○永野芽郁 コメント自分のお母さんが原作を読んでいて「実写化したら芽郁に演じて欲しい」と言われていた小説だったので、嬉しくなってすぐに脚本を読ませていただきました。今まで挑戦したことのない役どころでしたが、お母さんのためにも自分のためにも絶対にやりたい作品だと思いました。血の繋がりのない親子でも愛の深さを持てるんだ、そして感じたことのない愛の種類や温かさを知って、人との繋がりは強くなるんだと気づかされました。撮影現場でお会いした田中さんは「森宮さんがいる!」と思わず口に出てしまうほど、原作のイメージ通りの森宮さんでした。撮影中も、とても優しい方でずっと頼りにしてましたので、森宮さんと優子の親子関係をぜひ楽しみにしていただければと思います。○田中圭 コメント脚本を読んだときは、変わった親子関係が描かれているので難しい役だなと思いましたね。娘のいる父親の役でしたので、実生活が武器になるかなと思い現場に入ったのですが、芽郁ちゃんとは年齢が全く違ったので残念ながら参考にならなかったですね(笑)。血の繋がらない親子の関係性を作るのが難しいなと思っていて実際に一筋縄ではいかなかったですが、芽郁ちゃん演じる優子ちゃんとは素敵な距離感になれたらいいなと思って演じました。いままで見たことのない親子像を作りたいと思って演じました。○石原さとみ コメント私が演じる梨花はとても大胆不敵でちょっと理解しがたく謎の多いキャラクターですので、演じるのは難しいなと思いながら脚本を読みました。優しくて温かくて、でも切なくて愛があふれていて、原作と同じ読後感がありました。初めての母親役でしたが、私の周りにもお友達の子供も多いですし、気負わずに演じることができたと思います。撮影の合間も(娘役の)くるみちゃんとずっと一緒にいましたし、肌と肌が触れている時間を多くしようと心がけていました。触れていると心地よくなって、とても愛おしく楽しい時間をすごさせていただきました。○前田哲監督 コメント本来、子どもは宝であり、周りの人たちから慈しまれ、護られ、無条件に親から愛される存在のはずです。本作は、人が人と生きることの本質と、親であること、子であることの核心を突いていて、暗澹たる子どもの事件が多発する現在、そして、未来に向けて、必要とされている物語であります。希望を物語るのではなく、この風変わりな「家族の物語」そのものが、希望であると信じています。観客の心に深く、さらに深く、涙と共に大きな幸せを届けたいと思っています。(C)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年04月08日展覧会「虹をかける:原美術館コレクション」が、群馬・渋川市の原美術館ARCにて、2021年4月24日(土)から2022年1月10日(月・祝)まで開催される。原美術館とハラ ミュージアム アークが「原美術館ARC」として集約40余年の歴史を歩んできた東京・品川の原美術館と別館のハラ ミュージアム アークが統合され、2021年4月、群馬県の地で「原美術館ARC」として再スタートを切る。豊かな自然の中にたつ「原美術館ARC」は、漆黒の建物それ自体が美術品のように美しく、館内には、書院造をモチーフとした特別展示室「觀海庵」などが設けられている。設計は世界的建築家・磯崎新が手掛けた。“虹”をテーマに、多彩な作品を紹介する最初の展覧会「原美術館ARC」としての初めての展覧会は、多様性や共存、平和の象徴ともいえる“虹”をテーマとし、現代美術を集めた「原美術館コレクション」と、国宝・重要文化財を含む東洋古美術からなる「原六郎コレクション」の中から、様々な国籍や文化を背景に持つアーティストたちの作品を紹介する。なお、本展は第1期と第2期に分かれており、各期で異なる作品に出会うことができる。約1,000点から構成される「原美術館コレクション」「原美術館コレクション」は、1950年代以降の世界各国の現代美術を、原美術館設立当初から収集し続けてきたものだ。理事長・原俊夫独自の視点で選ばれた絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションなど約1,000点で構成される。「虹をかける:原美術館コレクション」展では、2018年の「現代美術に魅せられて」展で出品されたものや、惜しくも中止となった原美術館最後の収蔵品展に展示する予定だった作品群を中心に紹介する。草間彌生、蜷川実花、荒木経惟、安藤正子、ジム ランビー、クリスチャン ボルタンスキーらに加え、原美術館でも人気を博した奈良美智や宮島達男の作品もリニューアルし展示される。狩野探幽や円山応挙らの作品が揃う「原六郎コレクション」一方「原六郎コレクション」では、明治時代の実業家である原六郎が収集した古美術から、中国陶磁の真髄を伝える国宝「青磁下蕪花瓶」、浮世絵美人図の先駆けとなる重要文化財「縄暖簾図屏風」をはじめとする近世日本絵画や書、工芸を所蔵している。本展では、近世日本の住宅に特徴的な書院造をモチーフとした展示室で、狩野派の日本絵画や円山応挙の大作画巻「淀川両岸図巻」といった作品と現代美術の競演を楽しむことができる。【詳細】展覧会「虹をかける:原美術館コレクション」会期:第1期 2021年4月24日(土)~2021年9月5日(日)、第2期 2021年9月11日(土)~2022年1月10日(月・祝)会場:原美術館ARC住所:群馬県渋川市金井2855-1TEL:0279-24-6585休館日:木曜日(祝日と8月を除く)、展示替え期間、1月1日(土)入館料:一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円、70 歳以上 550円※原美術館メンバーシップ会員は無料、学期中の土曜日は群馬県内の小中学生の入館無料※ぐーちょきパスポートを提示、障がいのある人は特別料金規定あり※団体については問い合わせ※伊香保グリーン牧場とのセット券(一般 1,800円、大高生 1,500円、中学生 1,400円、小学生 800円)※カフェ、ミュージアムショップのみ利用の場合も原美術館ARC への入館料が必要。【出品作家(予定)】全期:アニッシュ カプーア「虚空」、草間彌生「ミラールーム(かぼちゃ)」、宮島達男「時の連鎖」、森村泰昌「ロンド ネオ」(仮題)、奈良美智「My Drawing Room」、鈴木康広「日本列島のベンチ」、束芋「真夜中の海」第1期(春夏季)現代美術:艾未未(アイ ウェイウェイ)、カレル アペル、アルマン、今井俊満、トム ウェッセルマン、アンディ ウォーホル、エロ、河原温、工藤哲巳、篠田桃紅、篠原有司男、ジャスパー ジョーンズ、杉本博司、須田悦弘、ジャン デュビュッフェ、ルイーズ ニーヴェルスン、ナム ジュン パイク、ルチオ フォンタナ、ジャクソン ポロック、クリスト、三木富雄、ロバート メイプルソープ、ロバート ラウシェンバーグ、ジム ランビー、李禹煥(リ ウファン)、ロイ リキテンシュタイン、ジェームス ローゼンクイスト、マーク ロスコなど古美術:狩野探幽「龍虎図」、円山応挙「淀川両岸図巻」など第2期(秋冬季)現代美術:荒木経惟、安藤正子、アドリアナ ヴァレジョン、フランチェスカ ウッドマン、加藤泉、加藤美佳、アンゼルム キーファー、ウィリアム ケントリッジ、マリック シディベ、周鉄海(シュウ テイハイ)、崔在銀(チェ ジェウン)、ジェイソン テラオカ、ミカリーン トーマス、蜷川実花、クリスチャン ボルタンスキー、ジョナサン ボロフスキー、増田佳江、やなぎ みわ、柳幸典、米田知子、横尾忠則、ピピロッティ リスト、ジャン=ピエール レイノーなど古美術:狩野派「雲龍図」、狩野派「層嶺瀑布図」など
2021年03月25日アイドルグループ・A.B.C-Zの河合郁人が、NHK Eテレのこども向け特別番組『でこぼこポン!』(30日・31日15:30~15:40)で声優を務めることが23日、分かった。発達障がいやグレーゾーンの子どもが、社会生活を送るうえで大切なスキルを学べる同番組。ドラマパートをメインに、ゲームや体操を通じて子どもの発達をサポートする。長年かけてスーパーロボットを開発している、研究所に住まう年老いた1人のはかせ。ようやく完成という瞬間、どう猛なネコ・ポン(声:河合)がネズミを追いかけ回して開発用コンピューターをめちゃくちゃに操作し、研究所は大爆発してしまう。その影響ではかせは身も心も幼い子ども(猪股怜生)になり、ポンはちょっと変わったやさしいネコに、そしてロボットのでこりんは、でこぼこなロボット(鳥居みゆき)に。騒動を引き起こしながらも、はかせとネコにやさしくサポートされ、でこりんは成長していく。ネコ・ポンの声を務める河合は、「本格的なアテレコは今回が初めてですので、収録前から緊張しておりますが、観てくれる子どもたちにしっかり伝わり、親子で楽しんで頂けるように精一杯取り組みたい」と意気込み、「Eテレの子ども番組や声の出演は未知の領域ですので、戸惑いがありますが、私自身も楽しむ事で番組に対する知識をより深めていきます。楽しい時間を一緒に過ごしましょう」とコメント。また、ロボット・でこりんを演じる鳥居は、「でこぼこしている人たちもフラットになる必要は全然なくて、『個性』を伸ばしていけたらそれもいいし、生きづらかったら人の言葉に耳を傾けてみるのもいいのかなと思います」と持論を述べ、「わたし自身も含めてですが、『周りから浮いているな』と感じている人にはぜひ見ていただきたいです。子どもだけじゃなく、大人が見ても良いんです。『こんなに心が子どものままで良いのかな』と悩んでいる大人の方にも見てほしい。みんなにとって、ちょっとした支えになる番組になったらうれしく思います」と、大人に向けてもメッセージを送った。(C)NHK
2021年03月23日メ〜テレドラマ『ワンモア』の完成報告会が3月8日に神楽座で行われ、主演のA.B.C-Zのメンバー、戸塚祥太、塚田僚一、五関晃一、河合郁人、橋本良亮の5名と本作の監督を務めた榊英雄監督が登壇した。本作は定時制高校を舞台に、それぞれに事情を抱えながらも、他人の人生と触れ合うことで自らと向きあい、成長していく5人の若者の姿を描くA.B.C-Z初の学園ドラマだ。まず戸塚は「昨年の暑い夏の時期に撮影したことを覚えております。みんなで一緒に汗をかいて作品作りをした、とても思い入れのある作品です」、五関は「すごく楽しかった思い出しかないです、その空気感が見ている方に伝われば良いと思います」、塚田は「僕たちにとって、はじめてとなる連続ドラマ。この日が来て良かったと思います」、河合は「素敵な作品に出会うことができて、たくさん経験させていただきました。いままでにないA.B.C-Zのお芝居がたくさん見られる感動する作品になっています」、橋本は「すごい難しい役だった印象があるので、見るのが楽しみだという思いがあります」、監督は「去年の夏の暑い時期に皆さんと一緒に作り上げたドラマです。A.B.C-Zには色んな面があると思いますが、5人が俳優として一生懸命格闘して作り上げた作品です」とそれぞれ挨拶。MCから今の心境を聞かれた戸塚は、「この作品が世に放たれるのが嬉しいですし、この年齢で初の学園ドラマとなりますが、ユニークな角度でできるのがA.B.C-Zらしいと思います。なにかに取り組むことに年齢のリミットはない、自分の心さえ衰えていなければ、いつだって青春だというメッセージも込められているので、是非多くの方に届いてほしいです」と語った。続いてドラマ制作の経緯を聞かれた監督は、「前作『ぼくらのショウタイム』の名古屋のイベントの時に橋本さんはじめ皆さんから、学園モノがやりたいという意見があり、本当にそこから始まりました」とコメント。橋本は、「学園ドラマがやりたいとプッシュさせていただいて、ただ僕が思っている学園ドラマじゃなかったです(一同笑)。なので、より楽しめました!」と話すと、河合も「この歳でも学園ドラマができるというのは嬉しかったですが、僕と五関は先生役なので、生徒役に憧れました。メンバー内で先生と生徒に分かれるんだと(笑)」と語り、五関も「細かくいうと、僕は副担任なので、河合の下なんだという驚きもありました(笑)」と会場の笑いを誘った。そしてMCから役作りについて聞かれた五関は、「僕の演じた役は教師に憧れて、自分が目指す教師像がたくさんある人物で、皆さんも知っている往年の学園ドラマの先生を実際に授業でモノマネをするような場面があるのですが、衣装を含め、資料などもを用意してもらったこともあり、完璧だったのではないでしょうか!6~7役やったのですが、俺カメレオン俳優だなと思いました(笑)。憑依したような感じがありましたね(笑)。」と自信ありげに語った。河合も「確かに、今までにチャレンジしていないタイプの役が多かったので、そこは大変だったのですが、楽しかったです。定時制のストーリーとなると重いイメージがあると思いますが、すごく熱い気持ちがあって、それぞれが成長していって、感動が生まれて、大人でも成長できるんだという部分がたくさん見られる作品になっています」と作品のポイントを語った。すると塚田が急に、「すいません、途中からすごい気になっていたのですが、あちらにいらっしゃる用務員さんの格好してる方って、もしかしてよゐこ濱口さんじゃないですか?」と言うと、A.B.C-Z主演のスペシャルドラマ『ぼくらのショウタイム』でプロデューサーを務め、本作にもカメオ出演しているよゐこの濱口優が、「バレてしまいましたか!A.B.C-Zが心配で見に来てしまいました!最初から見ていましたよ!」と、まさかのサプライズで登場。濱口は早速、「河合くんがモノマネでブレイクしているからめっちゃ忙しいんじゃない?今日モノマネ全然やってくれないじゃん!」とのフリから、河合は嵐の二宮和也の“猫背で踊るモノマネ”を披露し、「第一子、おめでとうございます!」と会場を沸かせた。最後に、戸塚は「色んな層の方に幅広く刺さると思います。配信されているので、いつでもどこでも見られるので、是非チェックしていただきたいです。そして、ワンモアということで、二度あることは三度あるので、このキャラクターでもう一度修学旅行行くとかチャレンジしたいです」と語ると、メンバーと監督からも「良いね!」と反応し、続編制作の可能性が。つづく五関は「青春というキーワードが出てくるんですが、青春と聞くと、どうしても若い人のことだと思いがちですが、なにかに打ち込んだり本気になっている時って、それが青春なんだなと気づけたことでもありますし、見た人にその気持が伝わったら良いなと思いました」とコメントした。塚田は「自分の学生生活はジャニーズの活動が思い出として残っていることが多いので、もう一度学園生活ができてよかったです。いつどんな時でもスタートを切ることが大事なんだなと思いました。たくさんの方に見てほしいです」、河合は「たくさんの素敵な役者の方も出演してり、おうち時間にピッタリな、涙あり、楽しいシーンもありなので、おうちでゆっくりご覧になってください!」、橋本は「ワンモアは、皆さんの背中をおすようなドラマになっていると思いますので、是非皆さん楽しんで見てください」、濱口は「普段と違う、A.B.C-Zの俳優としての魅力がたくさん詰まっているので、ファンに方はもちろん、そうでない方も楽しめる作品になっていますので、楽しみにしていてください!」、監督は「ネタバレのギリギリですが、最終話の五関さんのセリフで、台本にプラスしてこういうセリフをいれたいという提案が本人からあり、メンバーに内緒で本番にぶつけようと、役柄と同時にメンバーへの思いを込めて、演じてもらいました。そんな面も詰まっています。A.B.C-Zには、もっと俳優としても飛躍してもらえれば思います!」と呼びかけ、イベントは大盛況のまま幕を閉じた。そして昨日3月8日から、『ワンモア』がAmazon Prime Videoでの先行有料配信スタートし、さらに会場にてメ〜テレでの放送が4月5日(月)深夜0:15に決定と発表された。ぜひ本作に注目してほしい。
2021年03月09日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹が、23日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(毎週火曜25:35~)で、相方の宮迫博之と直接会話した際の様子を告白した。オードリーの春日俊彰から「新しい情報とかはないんですか?」と聞かれた蛍原は「きのう、電話かかってきたわ」と明かし、「たまたま。この番組出ることも絶対知らんと思うから。昨日の前は、去年の11月の終わりやから。昨日は1分ぐらいやけどね」と語った。そして、オードリーの若林正恭が「1分の電話って何の電話ですか?」と質問すると、蛍原は「ジャンルで言うたら、報告ですよ。宮迫がこういうことするから、一応言うとくわみたいな」と述べた。さらに蛍原は「2人きりで去年の夏に会ってる」と告白し、「それは、宮迫がYoutubeとか撮ってるところなんかな。お互いにずっとメールとか電話で言ってて、でもコロナで外で会うのも違うかなって伸ばし伸ばしになった」と話した。続けて、「2人きりなんか(今まで)ないよ」と蛍原。 さらば青春の光の森田哲矢が「なんの話をする会だったんですか」と聞くと、蛍原は「言いたいことあるやんか、お互いに。どうしようか?とかどうすんの?とか。『今、こうやで』とか自分の気持ちを。完全に2人じゃないと、俺も意味ないと思ってたから」と語った。また、「(第一声は)『おぉ』って。嘘みたいやけど、天気の話するな。あれホンマに、天気の話ってすごいよな。せえへんせえへんって思ってたけど、困ったときはホンマそういうもんやな。自然に出たもん、『ちょっと雨降ってきたわ』って」と笑い、「1時間ぐらいしゃべった。笑いながらはほぼなかった。結構真面目、真剣に」と振り返っていた。
2021年02月24日女優の永野芽郁が、映画『地獄の花園』(2021年5月公開)の主演を務めることが5日に明らかになった。同作はバカリズムの脚本×多くのアーティストのMVを手掛ける関和亮監督によるオリジナル作。普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、1人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか。今回、特報映像とティザービジュアルも公開。ビジュアルでは"地獄"のようなブチギレでガンを付ける永野、そして"花園"のような可憐な笑顔を見せる永野の両面が映し出された。特報ではごくごく普通のOL生活を送る直子の姿が描かれるが、どこの職場にもありがちな「派閥争い」と思いきや特攻服を着たOL達が熾烈な争いを繰り広げる。さらには黒い日傘をさし、両脇に裸にサスペンダー姿の色男を携えバラの花びらを浴びる艶やかな謎の女(※総務部)も登場。謎が謎を呼ぶ中抗争はさらに激しさを増し、腹パン、飛び蹴り、傷だらけの女とOL達の仁義なき戦いが繰り広げられた。劇中では永野も本格的なワイヤーアクションを駆使した肉弾戦アクションに挑戦。永野自身は「特攻服を着てみたかった」「着ると“自分強いな”と自信がつく!」と弾けるような笑顔で語っている。○永野芽郁 コメントごく普通のOLライフに憧れる直子という役を演じておりますが、“なにを言っているんだろう”と思ってしまうほど暴言も吐いています。普段の生活ではなじみのない言葉なので、イントネーションや言葉の吐き捨て方など、合っているのか全くわからず(笑)。そういう点では苦労しましたね。撮影現場はずっと笑いが絶えなかったですし、監督・スタッフそして他の出演者の方みんなで面白い作品になるよう一生懸命頑張りました。きっと今までに見たことのない私をお見せできると思いますし、今までにない大きな作品になっていると思いますので、楽しみに待っていてください。○バカリズム コメント今回、「女性のヤンキーものを書いて欲しい」というオファーを頂き、最初は女子高生のバイオレンスな話を書いていたのですが、もっと非現実的でバカバカしくするために関監督に「設定をOLしませんか?」と提案したところ、「面白いですね!」と乗って頂き、そこから関監督の演出でより壮大なバカバカしい映画になりました。これまで関監督とはいろんな作品でご一緒させて頂いていますが、一番バカバカしさに振り切った笑える作品になっていると思います。○関和亮監督 コメントOL×ヤンキーと言うバカリズム独特の世界観を素敵なキャスト陣が全力で演じております。ありそうでなかった世界でどんなことが起こっていくかご期待いただければと思います。(C)2021『地獄の花園』製作委員会
2021年01月05日女優の川島海荷と新井郁が、12月3日~6日に東京・浅草九劇で開催される舞台『PINT』で2人芝居に挑む。24日、脚本・演出を手掛けるオークラ氏とともに取材に応じた。同舞台は、川島が新井に「2人芝居がやりたい!」と話を持ちかけたことからスタート。舞台の物語も、今回の経緯を踏まえたストーリーとなる。オークラ氏は「この2人だからこそできる芝居って何かなと考えたら、“この2人が芝居をやる”という芝居をやるのがいいなと思い、それをどこまでコメディタッチで書けるのか考えました」と説明した。川島と新井は5、6年前に知り合い、プライベートで親交を深めてきた仲。新井が出演している舞台を見た川島が、「この人すごいかわいい」と思って猛アプローチしたという。川島は「仲良くなりたいと思って紹介してもらいました」と振り返り、新井も「似ているところがあって、そんなに社交的ではなく大勢で飲むと隅っこにいるようなタイプ。仲良くなれそうだなと思って、2人でお酒を飲んだりというのが続いて、すごい仲良くなりました」と明かした。友達同士の2人が、今回の舞台で初共演。川島は「彼女の舞台を何回か見させてもらってすごく魅力的な女優さんだなと思っていたので、一緒にお芝居させてもらうのがすごくうれしいし楽しみでした。信頼関係がある中でやるというのは、壁がなくて入りやすかったです。オークラさんが書いてくださる脚本も友達という設定で進んでいくので、普段の私たちにもそういうところがあるのかなと思いながら楽しく稽古しています」と笑顔で語った。また、「冒頭の(新井の)長台詞を聞いて、頼もしいなと。そこから始まるのは心強いなと思いました。私も負けないようにじゃないですけど、ちゃんとついていこうという気持ちになりました」と新井から刺激も受けている様子。新井は「会話劇で、海荷と会話をしようとすればするほどかみ合わなくなったり、かみ合うときはバッチリ合ったり、そこが予測できなくて新鮮で楽しいです」と語った。川島は新たな発見もあったそう。「(私は)相手のことを無視して突き進む自由な感じの役で、2人で芝居をしているときに彼女(新井)が『え!?』って戸惑っている顔をするんですけど、プライベートでも見たことある顔だなと。私、普段、戸惑わせていたんだと思って反省しました(笑)。暴走しちゃっているというか、自分の言いたいことを“あー!”って言っているときにそういう顔をしているのかもしれないという気づきがありました」と申し訳なさそうに話した。新井は「大丈夫!」と否定したが、オークラ氏は「何回か3人で食事をしたんですけど、2人を見ていたら会話がかみ合っていないのかなと感じて…」とニヤリ。川島は「かみ合ってなさも心地いいときがあるのかもしれないです。だから一緒にいられるのかなって(笑)」と分析していた。
2020年11月25日井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』が11月6日より公開される。ヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を映画化した同作は、長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、お弁当を作り続けた日々を描いた心温まる作品だ。井ノ原と、後輩である道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が親子役を務めたことでも注目を集めている同作。今回は井ノ原にインタビューし、作品の思い出や後輩の道枝についても話を聞いた。○■息子役・道枝駿佑17歳の叫びに感銘――原作者の渡辺俊美さんから、直接音楽やお弁当作りの指導をしてもらったり、息子さんのお話を聞いたりといったことはあったんですか?ギターの練習はスタジオで「一緒にやろう」という感じでした。全て俊美さんが作った曲なので、「ここはこうやって弾いた方がいいよ」といったアドバイスをいただき、そこからまた家で練習しました。お弁当作りに関しては、料理のアドバイスと言うよりも、俊美さんがどうやって作っていたのかというお話を聞きました。ちょうど僕がやっていた舞台を観に来てくださって、楽屋で話し込んだら長くなってしまって(笑)。でも、そこで息子さんとの関係についてのお話も聞けました。道枝くんと歌った「Lookin’4」という曲も、一緒にゲームをしていた時のことが元になってるんだ、とか(笑)。――息子役の道枝さんは18歳ですが、ご自身が同じくらいの時と比べたりすると、印象はいかがでしたか?会った時は17歳になったばかりだったんですが、とても礼儀正しかったです。KREVAくんとやついくんとバンド用のポスター撮影をしていたところに来てくれて、「東京に出てきたので……」と言って、「なにわ男子 道枝」と熨斗のついたお菓子をくれたんですよ。去年、舞台をやっていた時も、大阪公演に誘ったら熨斗をつけた差し入れを持ってきてくれて……お菓子屋さんに頼むのかな? ご両親もしっかりした方なんだなと思いました。僕は地元のゆるキャラのサブレしか持っていなかったから、恥ずかしくて(笑)。よく「最近の若いもんは……」と言うけど、いいことしか言えません!――井ノ原さんの青春時代は、けっこう破天荒だったんですか?バブル時代ですからね(笑)。周りに変わった方が多かったから、「そういうものなのかな」と思っていたら、だんだん時代が許さなくなってきて、今の若い子はそういうところで生まれた子たちなんだろうなと思うんです。道枝くんは東日本大震災も経験しているし、阪神大震災の話もずっと聞かされてるだろうし、それでコロナ禍もあり、色々と考えるだろうな、と。この作品についても、「当たり前の日常なのに、今では当たり前じゃないことばかりが詰まってる」と言ってて、本当によく考えてると思うし、その通りだと思います。――道枝さんとのセッションもすごく印象的でした。彼はハモったことがなかったみたいなんです。俊美さんにレコーディングについていただいたんですが、その前に何回か合わせたのに、なかなかうまくつかめなかったので、合間で一緒に練習しました。そうしたら飲み込みが早いから、僕がちょっと歌い出すだけで、彼のハモが途中から入ってくるようになって。ゲームみたいにチョコチョコと練習していました。――親子のシーンでは、どのようなところが心に残っていますか?一樹のいろいろな行動について、虹輝から「なんで?」と聞かれるシーンが多いんです。その度に一樹は「説明しなきゃダメ?」と返すんだけど、本人にとっては大きなことではなくて、単に「好きだから」とか、そういう理由。でもそれが虹輝にとってはすごく大きな問題で、そういう眼差しを受けた時に、一樹の気持ちで「あ、すいません」と思ってしまいました(笑)。「父さんがうまくいくのは、周りに甘えてるからだよ」と言われるシーンも、「ごもっともです」と思うし、息子の虹輝から強い眼差しを受けて、グッとくるところはたくさんありました。あとは、撮影が始まる時に「自分の中で大事にしてるシーンってどこなの?」と聞いたら、道枝くんが「浜辺で叫ぶシーン」と言っていたことが印象に残っています。初々しいのが、「あのシーンが大事だと思ってるんですよね」とかじゃなくて、「あのシーンが難しいと思ってる」「頑張りたいと思ってる」と言っていたところ。だから、「僕も見れたらいいな」と言っていたら、たまたま自分も撮影のあった日だったんです。道枝くんのそのシーンが見れて、「17歳の叫びって、すごいな」と思いました。そんな声はもう出ないと思ったし、感情の揺らぎもあって、彼の人間性が出るんだな、考えていることもいっぱいあるんだろうな……と思って。いいものを見せてもらったような気持ちになりました。最後のお弁当までの流れも、「人がものを食べている瞬間って泣けるな」と思ってグッときました。――KREVAさん、やついさんとは作中のバンド・Ten 4 The Sunsを演じられていましたが、ライブシーンもかっこよかったですし、結成20年という設定で、インタビューシーンなんかもすごくリアルでした。初対面だけど、2人とも最初からすごい話すから、ずっと会話していました。インタビューだと、テレビとまた違うところがあって、ちょっと素が出る感じ。でも20周年を迎えたバンドという設定だったので、ちゃんと話すことは話すという気遣いもあったり。やついさんもKREVAさんも、”お芝居”にならずに普通に話すから、「この人たち、すごいな」と思いました。本業だからこそ、リアルだなと思うところはあるでしょうね。同年代だし、それぞれいろんな形で音楽に携わってきたから、そういう部分が出ていてよかったと思っています。――今までのお話を伺っていても、テレビなどで拝見していても、井ノ原さんの意見や考え方がすごくフラットだなと思うんですが、どう培われてきたんでしょうか?徐々にだと思いますが、グループ活動して来たのは大きいかもしれないです。あとは、俳優というお仕事でも、例えば僕は今回母親役の倍賞千恵子さんのことをすごくリスペクトしていますが、それが演技に表れてしまったら元も子もないので、フラットにならないといけない。演技が終わった時に、きちんと人として尊敬しているという気持ちが出ればいいと思います。僕らの事務所の先輩や、役者としての先輩たちも「カットがかかるまでは関係ないから」と言ってくださっていたから、それが1番良い方法だとわかっていたんでしょうね。そういった先輩方から教わったことが、自分にも生きているんだと思います。■井ノ原快彦1976年5月17日生まれ、東京都出身。1995年にV6としてCDデビュー。以降、グループでの活動の見ならず、ドラマ、映画、舞台で俳優として、TVではMCとしても活躍の幅を広げ、老若男女問わず愛されている。主なドラマ出演作は、カンテレ開局60周年特別ドラマ『僕が笑うと』(19年)や、前シリーズを含めると15年にわたって出演している『特捜9』シリーズ(18〜20年)など。主な映画出演作は『天国は待ってくれる』(07年)、『FLOWERS』(10年)。昨年話題となった劇場版アニメーション『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』ではナレーションを務めた。
2020年11月06日お笑いコンビ・ロザンの菅広文と宇治原史規が先月25日、YouTube公式チャンネル「ロザンの楽屋」で、夢を持つことについて自身の考えを語った。「【夢があるかないか】で人の優劣を決めてはいけない」と題した動画内で、「夢を追うことって、そんなに素晴らしいことなのか。普通に淡々と暮らしていければええやん」と疑問をぶつけた菅。そのきっかけは、コンビニでの出来事だったそうで、「音楽やってるような感じの子おるやんか。『ここは俺の居場所じゃねーんだ』みたいな接客するやつおれへん? あれは夢の影響やと思うねん」「すごいふてくされてやってる子おるやんか。それがすごい嫌で」というエピソードを語った。芸人はもちろん、ミュージシャンもコンビニの店員も、「お客さんを楽しませる仕事」だという菅は、「本質としては一緒。お客さんに不快な思いをさせない。不快な思いをさせてしまってる段階で、音楽で成功するか? って」という辛らつな意見も。「そこまでの行程をサボるなよ! って思う。置かれてる状況を無視するなよって思う。自分の置かれてる状況をナシにするやん」と強い口調で諭した。そんな菅の考え方に、宇治原も、「『俺は夢があるから、これは腰掛なんだ。こんなことしてる人間じゃないんだ』っていうのが、一番間違えてる」と共感した様子。夢を持っている人が称賛されがちな世間の風潮についても、「色んな夢があるけども、一般的に語りがちな夢を、いいね! って言い過ぎやってことでしょ? 夢を持とうが持つまいが、持ってる人と持ってない人の間に優劣の差なんてない」と苦言を呈していた。
2020年11月02日お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規と菅広文が13日、YouTube公式チャンネル「ロザンの楽屋」に出演。「普段悪いヤツがたまに良いことをしたときに誉めすぎ」と題した動画内で、真面目な人が正当に評価されない世間の風潮に苦言を呈した。「素行の悪い人が良いことをすると、普通の人よりもより良いことをしたように受け取られがち」という視聴者の意見に対して、宇治原は、「僕は35年前からそれ言うてます」と同調。小学校時代に、素行が悪くて有名だった上級生が、弟と手をつないで登校していることに、大人たちが、「あの子は普段悪いことをしてるけど、弟を学校に連れて行って、本当は良い子なんだ」と褒めるのを聞き、「ふざけんな!」と怒りがわいたエピソードを披露した。「弟を毎日学校に連れて行ってるお兄ちゃんなんか、ごまんといる。その子らは何も褒められてない。でも、このお兄ちゃんは、普段悪いことをしてるから、弟を連れて行ってることを褒められる。絶対おかしい」と怒りが収まらない様子の宇治原は、「普段も品行方正で、『このお兄ちゃんは本当に素晴らしい』って言うんだったら分かる。『弟を毎日連れて行く優しさがあるのは分かったから、普段もちゃんとせーよ』って、このお兄ちゃんに言うべき」だと主張した。「こんな世の中であってはならない」と終始怒りモードの宇治原だったが、菅も、「僕はマイナスからプラス論って呼んでるんですけど。プラスになろうと思ったら、先にマイナスになることをしといたらええのかっていう。それって良くないよね。だって、ヤンキーがお年寄りに席譲ったら『ええ子や』ってなるけど、普段から席譲ってる人の方がええやん。でもその人は褒められへん。それは直していかなんな」と共感している様子だった。
2020年10月21日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が主演を務める映画『オレたち応援屋!!』(2020年10月23日公開)が期間限定の「メイキング映像付き本編上映」を行うことが19日、明らかになった。映画『オレたち応援屋!!』は、日生劇場にて2012年より毎年行われている単独公演『ABC 座』の5作目『ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~』を原案とした作品。依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋が存在する世界観はそのままに、キャラクター設定などは舞台から一新する。脚本は『おっさんずラブ』で話題の徳尾浩司、監督は映画『ホーンテッド・キャンパス』で徳尾とタッグを組んだ竹本聡志が務める。さらに、ジャニーズJr.からHiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、加えて鈴木舜映、鈴木大河も参加する。この度決定した「メイキング映像付き本編上映」は、23日から10月29日の1週間限定で、上映される。本編上映後に流れる約15分間のメイキング映像は、昨年の冬に行われた約2週間の撮影現場に密着したもの。主要キャストのクランクイン時の様子や、あまりに全力すぎて共演者やスタッフも思わず笑ってしまったA.B.C-Zの“変顔”シーンの裏側、「雷神の舞」の振り付けを担当したA.B.C-Z五関がメンバーやジャニーズJr.に振りをレクチャーするクランクイン前のリハーサル風景など貴重な映像から、250人を超えるエキストラとともに行なった大規模な踊り撮影本番の裏側まで捉えた、初公開の内容となっている。さらに、キャスト自身が撮影の合間にメイキングカメラを回した貴重な映像も収録。河合は真剣な眼差しで台本を確認しているあるメンバーを追いかけるも、五関から「さすがに〇〇中は勘弁してください」と止められ、戸塚はメガネキャラの白井を演じる五関がメガネを外す貴重な瞬間をキャッチ。また、HiHi Jets/ジャニーズJr.の猪狩が、同じメンバーの井上に対して撮影の意気込みを聞いているところには、塚田がまさかの乱入。そして橋本がカメラに収めたのは、休憩時間になにやらすごく怒っている様子の河合だった。メンバー同士や先輩・後輩の関係性だからこそ捉えられる素直な表情が満載となっている。
2020年10月19日女優の永野芽郁が8日、都内に行われたコーセー「雪肌精 クリアウェルネス」新CM発表会」に出席した。永野は同商品をイメージした青いドレス姿で登場し、「プライベートでもオシャレをすることがあまりないので、こういう風に着れることは嬉しいので久々にドレスを着れてテンションが上がります」と満面の笑み。同商品のイメージキャラクターに選ばれたことについて、「私が生まれる前から愛され続けられている雪肌精のミューズに選ばれてすごくうれしかったです。コスメには疎いタイプですが、それでもお店に行くと雪肌精が並んでますからね」と喜び、9月16日より全国放映がスタートする自身が出演する新CMについては「最初に『もっと好きになりたい! 自分の素肌のこと』というセリフが印象的で、女性はもっともっと自分のことを好きになりたいと常に思ったりするので、そこを印象的に見てくださっている方に伝わるようにいろんなバリエーションと気持ちで撮ることができました」と振り返った。CMで印象に残った「もっと好きになりたい! 自分の素肌のこと」というセリフにちなみ、「永野にとってもっと好きになりたいこと、極めたいことは?」という質問に「料理」と回答した永野は「一人暮らしで料理に興味すらなかったんですが、今回お家で過ごす時間がすごく多かったですし、料理ができる女性は素敵だなと思ったので」とその理由を説明。すでに自宅では鍋とオムライスを作ったそうだが、「オムライスに上手く卵が乗らなくてペラッペラの卵になってしまって」と苦笑しつつ、「これからは不思議なところにこだわって料理ができるところをアピールポイントにしていきたいです!」と目を輝かせていた。
2020年09月08日女優の永野芽郁(ながの・めい)さんが、2020年8月5日にインスタグラムを更新。前髪が伸びた写真をアップし、「かわいすぎる」と話題になりました。 View this post on Instagram ・ 前髪伸びたー!!わーい! A post shared by 永野芽郁 (@mei_nagano0924official) on Aug 5, 2020 at 12:00am PDTアゴ下まで前髪が伸びたことに「わーい!」と喜びをつづっている永野芽郁さん。キュートなイメージを残しつつ、大人っぽい雰囲気にチェンジしています。投稿を見たファンは、「素敵!」「どんな髪型でも似合う」と絶賛。また、「かわいすぎて真似したくなった」「私も前髪を伸ばそうかな」と、永野芽郁さんに憧れを抱くコメントも寄せています。・どんな髪型でもかわいすぎる!・めいちゃんは本当にかわいくてきれい。ずっと憧れです。・なんか、色っぽくてかわいい。素敵です!永野芽郁のインスタにはかわいい写真が満載!このほかにも、永野芽郁さんはインスタグラムにファンをメロメロにする写真をたくさん投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram ・ 今更ながら… 成人の前撮りを。笑 #きものやまと さんに 素敵な振袖を作っていただきました。 全てがドンピシャな色と模様。 ありがとうございました☺︎ #もう半年前だよ新成人 A post shared by 永野芽郁 (@mei_nagano0924official) on Jun 5, 2020 at 8:42pm PDT View this post on Instagram ・ @naganomei_nocambia がリップ写真あげてたので私も #色のイメージのポーズです笑 #さぁ何のイメージだ A post shared by 永野芽郁 (@mei_nagano0924official) on May 28, 2020 at 7:15am PDT View this post on Instagram ❤️ A post shared by 永野芽郁 (@mei_nagano0924official) on May 14, 2020 at 2:00am PDT View this post on Instagram ・ 寝起きの前髪の割れ方ってすごいよね? あれ、私だけ? A post shared by 永野芽郁 (@mei_nagano0924official) on Apr 25, 2020 at 11:30pm PDT View this post on Instagram ・ miniみてね 私の大好きなTシャツ特集。 全部可愛いんだから。 A post shared by 永野芽郁 (@mei_nagano0924official) on Apr 7, 2020 at 9:50pm PDT View this post on Instagram ・ 2nd写真集「No cambia」 4月24日発売です☺︎ @naganomei_nocambia 写真集アカウント出来たので 詳しくはそちらへ A post shared by 永野芽郁 (@mei_nagano0924official) on Feb 15, 2020 at 10:03pm PSTモデルとしても活躍している永野芽郁さん。ふとした時に見せる表情が、とっても魅力的です!永野芽郁ってどんな人?永野芽郁さんは小学校3年生の時にスカウトされ、芸能界入り。雑誌『ニコ☆プチ』でレギュラーモデルを務めた後、2013年6月から約3年間、『nicola』のモデルとして活動しています。その間も、女優として映画『るろうに剣心』や大河ドラマ『八重の桜』(NHK)など話題作に出演。2018年には連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)のヒロインに抜擢され、一躍注目を浴びました現在も数々のドラマや映画に出演しており、今後の活躍が大いに期待される女優の1人です。これからも、永野芽郁さんの活躍が楽しみですね!永野芽郁の写真集『No cambia』に「早く発売して!」の声が殺到中『動画』やインスタがかわいい[文・構成/grape編集部]
2020年08月20日展覧会「光─呼吸時をすくう5人」が、東京・品川の原美術館にて、2020年9月19日(土)から2021年1月11日(月・祝)まで開催される。ささやかな日常をすくう──慌ただしい日々からこぼれ落ちてしまうような、ささやかな出来事や感情を掬いあげ、それらを心に留めおく──「光─呼吸時をすくう5人」は、自らの立つ時間や空間に光をあて、社会の息遣いを救いあげる現代の作家の試みを取り上げる展覧会だ。会場では、今井智己、城戸保、佐藤時啓の写真を中心とした作品に加えて、原美術館のコレクションから佐藤雅晴のアニメーションとリー・キットのインスタレーションを展示する。日常の細部へのまなざし佐藤時啓は代表作『光─呼吸』において、長時間露光を活用し、風景のなかをペンライトや鏡を手に歩き回り、光と自身の移動の軌跡をフィルムに留めおく。本展では、デジタルカメラを用いて制作した『光─呼吸』の新作を展示する。また城戸保は、ある「もの」が日常生活のなかで本来の役割や用途からずれ、豊かな世界が立ち現れるさまを作品化。一方で今井智己は、福島第一原発から30km圏内のいくつかの山頂より原発建屋へとカメラを向けた『Semicircle Law』に新作を加えて展示する。佐藤雅晴やリー・キットの作品も原美術館のコレクションからは、過去に同館で個展も行なっている佐藤雅晴とリー・キットの作品を紹介。佐藤雅晴の作品では、2015年に五輪へと向かう東京の姿を撮影しトレースしたアニメーション『東京尾行』を、一方リー・キットの作品では、展示室に差し込む自然光が電灯の人工光と繊細に交じり合うインスタレーション『Flowers』を展示する。展覧会概要展覧会「光─呼吸時をすくう5人」会期:2020年9月19日(土)〜2021年1月11日(月・祝)〈日時指定制〉※当初の会期2020年4月25日(土)〜6月7日(日)から変更会場:原美術館住所:東京都品川区北品川4-7-25TEL:03-3445-0651休館日(予定):月曜日(9月21日(月)、11月23日(月)、1月11日(月)を除く)、9月23日(水)、11月24日(火)、年末年始入館は日時指定の予約制。詳細は原美術館公式サイトへ。入館料:一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円、70歳以上 550円※原美術館メンバーは無料※学期中の土曜日は小中高生の入館無料
2020年06月19日ムロツヨシがゴールデン・プライム帯連続ドラマの初主演、永野芽郁が娘役となり、2人で大学生活をエンジェイする(?)「親バカ青春白書」が、7月期日本テレビ系新日曜ドラマとして放送されることが決定した。本作は、「今日から俺は!!」チームが手掛けるホームコメディ。脚本統括・演出は福田雄一が務め、原作はなく、オリジナルドラマとなる。主演を務めるのは、希代の喜劇役者・ムロツヨシ。福田組の常連であるムロさんが、今回満を持してGP帯連続ドラマの初主演。演じる役柄は、娘が大好きすぎて、娘と同じ大学に入学してしまった親バカなシングルファーザー、小説家の小比賀太郎(おびか・たろう)。通称“ガタロー”は、妻を病気で亡くし、現在は父娘2人暮らし。その娘・小比賀さくらを演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務め、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」以来1年半ぶりに日曜ドラマに帰ってくる永野芽郁。ガタローにとっては、大事な大事な箱入り娘だ。しかし、そんな親子に大激変が…。女子高育ちで、初の共学となる大学に通う娘を心配しすぎるあまりに、なんと父親が娘と同じ大学・同じ学部に入学してしまった!ゼミ、サークル、飲み会、合コン、文化祭、バイトと、大学のことある行事に、娘が心配のあまり、首を突っ込みまくる父。そして若者の青春に父親が紛れ込み、40歳のおじさんが、娘や同級生たちよりも、青春生活をとことんエンジョイしてしまう――。ムロツヨシ、娘=永野芽郁に「テンション上がります」「実は5、6年前から、飲み屋で福田監督にはこっそり営業してたんですよ。『まだだよ、ムロ初主演ドラマ、まだだよ!雄一。』と呼び捨てで、アピールしていました(笑)ようやく今回夢が叶いました」とムロさん。「芽郁ちゃんとは、がっつり共演できるので、とっても嬉しいです。実はめっちゃファンだったんです。娘役が芽郁ちゃんというのは本当にテンション上がります」と語りつつも、「福田さんがどういう演出をしてくるかなので、怖さ半面、楽しみ半面です。でも実際、娘と同じ大学に通う親がいたら気持ち悪いですよね。ホームコメディですけど、ホラーかもしれません(笑)」とコメント。「実生活として、大学に3週間だけ通っていたので、今回は、もっと学食とかを楽しみたいです。出来たら、クラスメイト達と『オレンジデイズ』みたいなことしたいです(笑)」と“野望”を語った。一方、永野さんも「ムロさんとご一緒できることはとても嬉しいです。ゲスト出演した『スーパーサラリーマン左江内氏』では、ムロさんと同じシーンがなかったので、早くセリフを交わしてみたいです」と語り、「どんな親子になるのか今からとても楽しみ」と期待を込める。演じる役柄は「父親の『親バカぶり』に気づいていない、とってもピュアな娘です。父親が同じ大学に入学して、ようやく初めて『あれ、うちのお父さんって親バカなのかな?』と気づく設定」と明かし、「連続ドラマでコメディを演じるのは初めてなので、出演者のみんなと一緒にコケてみたいですね(笑)今、この時代に、『ズコッ』と!福田さん、(コケる設定を)ぜひよろしくお願いします(笑)!」と明るくコメント。日曜ドラマ「親バカ青春白書」は7月、日曜22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年04月21日女優の原知佐子さんが1月19日に、上顎がんのため逝去した。84歳だった。原さんといえば、55年に新東宝ニューフェイスとしてデビュー。映画や舞台など幅広く活躍した。1970年代にはドラマ『赤いシリーズ』(TBS系)で、ヒロイン・山口百恵のイビリ役として存在感を発揮した。「原さんは『赤いシリーズ』で、百恵さんのファンが激怒するほどの意地悪な役を熱演しました。ですが演技以外では多忙を極める百恵さんを気づかって、食事に誘うといった優しい面もあったようです」(テレビ局関係者)最近の活躍では、映画『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』(’15)や『シン・ゴジラ』(’16)にも出演していた原さん。『シン・ゴジラ』では、背負われて避難する老婆役を演じていた。「原さんの登場シーンはほんの数秒でした。そのため、エンドロールで原さんを発見した観客も多かったようです。注意深く探さないとわからないほどだったので、原さんを見つけようと再び観劇する人もいたようです」(映画関係者)そんな原さんといえば、『ウルトラマン』シリーズを手がけた故・実相寺昭雄さん(享年69)がご主人だ。実相寺さんは円谷プロ制作の『ウルトラマン』や『怪奇大作戦』といった怪獣・特撮番組の監督として有名で、多くの映像作家たちに影響を与えた。原さん自身も特撮番組に数多く出演し、実相寺さんが携わった特撮ドラマ『ウルトラマンティガ』(’96)や『ウルトラQ dark fantasy』(’04)などにも出演した。「原さんは実相寺さんの作品に出演するいっぽうで、互いを詮索しない自由な夫婦関係でした。とはいえ、原さんはお墓参りには必ず行っていたそうです。実相寺さんは先祖を大切にする原さんに感謝していました」(前出・映画関係者)しかし、’06年11月29日に実相寺さんは胃がんのため逝去した。「当時、原さんは愛知県で舞台に出演していました。その間に実相寺さんの容体が悪化したようです。実相寺さんが永眠したことを確認すると、原さんは直ぐ舞台に戻ったと聞きました。原さんはその時のことについて、『舞台があったから気丈でいられた』と振り返っていました」(舞台関係者)生涯にわたって女優魂を貫いた原さんに、追悼の声があふれている。《マザラス星人やマノン星人役の…実相寺監督の奥様、原知佐子さん亡くなったのですか…ショックご冥福をお祈りします。》《原知佐子さん。凛とした女性でした。実相寺監督が亡くなった後にもウルトラシリーズに出演されたりして嬉しかったです。「シン・ゴジラ」にも出演。ご冥福をお祈りします》《原知佐子さん 実相寺昭雄さんの奥さまであり、『シン・ゴジラ』やウルトラシリーズにも出演なさってた『ウルトラマンオーブ』最終回前編でも、「太平風土記」に纏わる大事な役を演じられておりましたね お疲れ様でございました》
2020年01月20日アイドルグループ・A.B.C-Zの河合郁人が17日、東京・よみうり大手町ホールで行われた主演ミュージカル『天国の本屋』公開ゲネプロ・囲み取材に、乃木坂46の井上小百合、ブラザートムとともに登場した。断裁寸前からシリーズ100万部超えのベストセラーとなり、舞台化、映画化はもちろん、海外でも出版されている話題の小説『天国の本屋』をミュージカル化。主人公のさとし役を河合、ヒロインのユイ役を井上、物語のキーとなるヤマキ役をブラザートムが演じる。河合は、井上との共演について「どっちも人見知りでなかなか話すタイミングがなかったんですけど、役的にもうまくいかない2人が最初続くので」と距離を縮めるのに苦戦したそう。ブラザートムが「2人が近づいていくシーンがすっごく面白かった。横につかなきゃいけないのになかなか近づけないのよ。おかしくておかしくて、お互い照れちゃって」と暴露すると、「今日のゲネプロが一番くっついてました」と笑った。また、今回のラブストーリー挑戦で「藤ヶ谷とかってうまいんだなって思いました」と、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔を称賛し、「勉強しながら自分のレベルも上げていきたい」とコメント。見てほしい人を聞かれると、「メンバーは見てほしくないんですよ、初めて。自分がラブストーリーやっているのを見られると恥ずかしい」と照れつつ、「見には来るんじゃないですか。俺のことみんな好きだから」とうれしそうに話した。続けて、「ジャニーズの先輩方とか見てほしいですね。仲間に。それこそ藤ヶ谷とかに見てほしいですね」と話すと、ブラザートムがカメラ目線で「近藤!」と親交のある近藤真彦に呼びかけ、河合は「上過ぎます!」と大慌て。さらにブラザートムが「違うって!」と続けると、「それも違う!」とタジタジだった。河合はまた、「曲が多い」と言い、「今までA.B.C-Zの曲ほとんど歌ってなかったんだなと思いました。人生で一番歌っています、1公演。あらためてメンバーも、先輩方も、(堂本)光一くんとか1人でやっていてすごいんだなって。ミュージカルすげーなって思いました」とミュージカルの大変さを実感。「途中、怖かったです。寝られない日が続いて。でも今は楽しんでやれるようになりました」と語った。今年の目標を聞かれると、「去年はちょっとずつバラエティ番組に出させていただく機会が増えたのでもっともっと増えていきたいと思ったんですけど、お芝居も力をつけていかないと。俳優としての活動もガンガンしていきたい」と意欲。また、「メンバーの五関(晃一)も藤ヶ谷も日テレのドラマに出るのでそちらを見ながら勉強したいですね」とさりげなく仲間のドラマもPRしていた。ミュージカル『天国の本屋』は、1月17日~25日に東京・よみうり大手町ホールにて、1月31日~2月2日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。
2020年01月17日映画『仮面病棟』の公開記念スペシャルイベントが昨日1月16日(木)に実施され、主演の坂口健太郎とヒロインの永野芽郁、原作者の知念実希人らが登壇した。本作は、原作者の知念氏が脚本も担当している。まず脚本を読んだとき印象について、主人公の医師・速水秀悟役の坂口さんは「本当に面白くてあっという間でした」と明かしつつも、「ただ、これを生身の人間が表現するとなると、どこまでできるか大変だろうなとも思いましたけど、永野さんとご一緒できるというのもあってすごく楽しみになりました」とコメント。一方、ヒロイン・川崎瞳役の永野さんは「原作とは違うシーンもあるんですが、その違いも含めて原作も映画もどちらも面白い」と明かし、今回が自身初のミステリー映画出演となったそうで、「いままでミステリーにふれる機会ってなかったんですけど、ミステリーって面白いな!って思いました」と語った。また、坂口さんは本作が初の映画単独主演。「実際いままでとやっていることはあまり変わらないのですけど・・・」と謙遜すると、すかさず「すごい素敵でした!いっつもおだやかで、作品の内容的にはちょっとピリつくところとかも多いだろうなと思っていたんですけど、坂口さんがおだやかで『みんなで作品を作ろう!』という感じでいらしてくださったので、すごく楽しかったです!」と永野さんが称賛。現役医師でもある知念氏も「医療器具の持ち方ひとつひとつとか全ての手順が本当にしっかりしていて、本当のお医者さんのようでした」とさらにべた褒め。思わず坂口さんも照れ笑いを浮かべていた。撮影の話になると、坂口さんは「僕は瞳と謎を解き明かしていく芝居をしながら、『ここでこうなってくるんだ!』と、演じながら気づいて面白いなあと思いました」とふり返り、速水と共に謎を解き明かしながら脱出を試みる女子大生・瞳役の永野さんは「一番大変だったのは最初から銃で撃たれた状態だったので、最初から最後まで脇腹を押さえている体勢だったのが大変でした。気づいたら私生活でも脇腹を抑えていて・・・(笑)」と本作ならではの苦労を明かす。全国公開はまだ少し先となるが、本作での注目ポイントについて、坂口さんは「やっぱり謎解きはとっても面白いと思います。お芝居をしながらもあらためて驚いたところもあって、『これはおもしろくなるな!』と思いましたし、気づいていなかったことが最後に効いてくるところもありますし、一度見ていただいてからまた見ていただくとさらに楽しめるところもあります」と繰り返し見てほしいと言い、永野さんは「謎解きじゃないとすれば私です!(笑)ほんとに頑張りました!いままでも頑張ってましたけどほんとに頑張りました!」と大アピール。さらに「撮影中にずっと悪夢を見ていました。撃たれた夢とか・・・それを毎日坂口さんに言うのが日課でした(笑)」と明かし、会場の笑いを誘っていた。この日は、公式SNSに届いたファンからの質問に答える場面も。「実際に(ピエロに)突然病院に閉じ込められてしまったらどうしますか?」という質問が投げかけられると、「倒す!隙をついて」と答えた坂口さん。一方、永野さんは「私は動かない。そこにいろと言われたらそこにいる。でもご飯とかは欲しいからそういうときに許してもらえるように良い子にしておきます(笑)」と対照的な回答を述べた。『仮面病棟』は3月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:仮面病棟 2020年3月6日より全国にて公開©2020 映画「仮面病棟」製作委員会
2020年01月17日3月6日公開の映画『仮面病棟』の公開記念スペシャルイベントが16日、都内で行われ、坂口健太郎、永野芽郁、知念実希人、松丸亮吾が出席した。シリーズ累計発行部数100万部を突破し、ポスト東野圭吾と注目される現役医師・知念実希人の小説『仮面病棟』を実写映画化した本作。主人公の当直医・速水を映画単独初主演の坂口健太郎、ヒロインで凶悪犯に撃たれた女子大生の瞳を永野芽郁が演じ、仮面の凶悪犯に占拠された病院を舞台に、全ての謎を解くまで病院から逃れられないという状況の中、速水と瞳が奮闘するストーリーとなっている。本作で映画単独初主演を果たした坂口は「実際にやっていることは変わらなかったりします。自分ができることはしたいと思ったし、自分にできることをやったという感じですね」と話し、永野は坂口について「すごく素敵で、いつも穏やかで。内容的にはピリつくシーンが多いんだろうなと思いましたが、そんなことはなく、みんなで一つの作品を作る空気感でした。本当に素敵だなと思って、ご一緒できて良かったなと思います」と語った。本作で初めてミステリー作品に挑戦した永野は「色んなところに謎が散りばめられているので、自分の感情とは別に頭で考えてお芝居することが多くて、今までやったことのない体験でドキドキすることもありました」と撮影を振り返り、「最初から撃たれて病院に行っているので、頭から最後まで脇腹を抑えているんです。私生活でも脇腹を抑えちゃって、ずっとこの態勢を取るのは辛いなと思いました(笑)」とエピソードを明かした。続けて、「本当に頑張ったんですよ。今までももちろん頑張ってきましたが、本当に頑張りました」と胸を張り、「毎日悪夢を見ていました。常に撃たれたりするんですけど死なないという夢を見て、それを毎朝坂口さんに報告するのが日課でした(笑)」と明かしていた。映画『仮面病棟』は、3月6日より全国公開。
2020年01月17日