「うさまるカフェ-秋の収穫祭-」が表参道ボックスで2017年11月3日(金・祝)から12月3日(日)までの期間限定でオープンする。カフェのコンセプトは「うさまる秋の食材を探しにいく」。うさまるがタケノコ狩りや栗拾い、ブドウ狩りなど様々な秋の食材を収穫する姿が、メニューからグッズまで随所に描かれている。メニューには、今回のカフェのオープンにあたって書き下ろされたイラストに登場する食材を使ったフードやスイーツがラインナップ。「いがぐりうさまる ポルチーニと柿のクリームリゾット」、「うさまるとうさこのクリームモンブラン」など、秋の味覚を堪能できるメニューが全9種類用意される。また、フード以外に来店特典をはじめ、特別グッズも多数登場。こちらも今回書き下ろされたうさまるのイラストが描かれたクリアファイルや巾着など、ここでしか手に入らないものばかり。うさまるファン必見の内容になっている。【詳細】「うさまるカフェ-秋の収穫祭-」※事前予約制開催期間:2017年11月3日(金・祝)~12月3日(日)会場:表参道ボックス住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F営業時間:11:00~21:30予約期間:2017年10月13日(金)17:00~ 公式ウェブサイトにて予約特典:ミントケース(全2種ランダム) ※事前予約 800円+税来店特典:ランチョンマット(全4種ランダム)、コースター(全4種ランダム)フードメニュー:・うさまる 秋もりだくさん 釜めしセット 1,590円+税・うさまるとうさこのなかよし サラダプレート 1,690円+税・いがぐりうさまる ポルチーニと柿のクリームリゾット 1,490円+税・うさまる ぷるるんぶどうの収穫ゼリー 1,190円+税・うさまる 三色お月見だんご 1,290円+税・うさまるとうさこのクリームモンブラン 1,390円+税・うさまる クッキー&キャラメルラテ 890円+税・うさまる ノンアルコールほっとわいん 1,090円+税・あんまんとポタージュのよくばりセット(テイクアウト) 690円+税カフェ限定オリジナルグッズ:・うさまるカフェ ダイカットステッカー(全4種) 350円+税・うさまるカフェ アクリルキーホルダー(全4種ランダム) 500円+税・うさまるカフェ BICボールペン(全2種) 435円+税・うさまるカフェ クリアファイル2枚セット 500円+税・うさまるカフェ 巾着(全2種) 722円+税・うさまるカフェ カップホルダー(全2種) 1,800円+税・うさまるカフェ ぬいぐるみ 2,296円+税・うさまるカフェ ランチトート 1,250円+税
2017年10月15日東京・赤坂のアークヒルズでは、「ヒルズマルシェ8周年“大収穫祭”」を2017年9月23日(土・祝)に開催する。「ヒルズマルシェ8周年“大収穫祭”」は、「つくり手に会えるマルシェ」というコンセプトのもと毎週火曜日と土曜日に開催している「ヒルズマルシェ in ARK Hills」の8周年を記念したイベントだ。今回は、過去最大規模となる40以上の農家が23都道府県から出店し、新鮮な野菜や果物、加工食品を販売する他、出店している食材とコラボレーションしたランチビュッフェやキッチンカー、プレゼント企画など、様々な企画を実施する。農家や加工食品を扱う出店者など、生産者から直接買い物をすることができるマルシェでは、山梨県「ノザワ農園」のシャインマスカットなど5種類の旬のブドウや、「はるセレクション」が独自のルートで仕入れた洋梨など秋の味覚が満載だ。「小坂農園」はマルシェ創業当初から出店している生産者で、江戸東京野菜など珍しい野菜を生産・販売している。その他、「百鶏園」の放し飼いで育てた卵や、「HAMARA FARM」のメロンより甘い“極甘生トウモロコシ ”も登場する。「ヒルズマルシェ」とアークヒルズカフェがコラボレーションしたランチビュッフェでは、作り手が丁寧に育てたマルシェの旬な食材と、「福島屋」のお肉を使ったメニューを提供。「やいず善八枯節の出汁を使った冷製茶碗蒸し 旬の冬瓜のあんかけ」や「大野牛のお寿司スタイル 焼き茄子のタルタルと谷中生姜」、「みやこかぼちゃのポタージュスープ」など素材そのものの味を生かした料理が6品、ビュッフェ形式で楽しめる。また、貝の旨味を凝縮した「江戸前ホンビノス貝を使ったクラムチャウダー」は、アーク・カラヤン広場にてキッチンカー形式で販売される。その他、開催当日に「ヒルズマルシェ」内5店舗で買い物をした先着288組に旬の豪華果物などが当たるプレゼント企画、エコバッグの限定価格での販売などを実施し、「ヒルズマルシェ」の8周年を盛り上げる。【詳細】アークヒルズ ヒルズマルシェ8周年“大収穫祭”日程:2017年9月23日(土)時間:10:00~15:00※通常14:00までのところ1時間延長場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場 ※雨天決行、荒天中止住所:東京都港区赤坂1-12-32■関連イベント・ビストロヒルズマルシェ in ARK HiLLS CAFE ~秋の旬食材が盛り沢山の1日限りのランチビュッフェ~場所:アークヒルズカフェ時間:11:00~14:00ビュッフェ価格:2,160円(税込)問合せ:アークヒルズカフェ TEL:03-6229-2666 ※事前予約可メニュー:やいず善八枯節の出汁を使った冷製茶碗蒸し 旬の冬瓜のあんかけ、マルシェ出店者自慢の卵かけご飯をお好みで、大野牛のお寿司スタイル 焼き茄子のタルタルと谷中生姜、素材を味わうヒルズマルシェサラダ 人参ドレッシング、館ケ森高原豚と旬のヒルズ野菜の炒めもの、みやこかぼちゃのポタージュスープ・ビストロヒルズマルシェ in キッチンカー場所:アーク・カラヤン広場時間:10:00~15:00メニュー:江戸前ホンビノス貝を使ったクラムチャウダー・プレゼント企画内容:ヒルズマルシェ内5店舗で買い物をした先着288組にプレゼントプレゼント詳細:豪華果物、オリジナルトートバッグ、生鮮食品、加工食品、雑貨など・エコバッグ8周年限定価格販売価格:ビッグサイズ 1,880円(税込)※ミニサイズ1,000円(税込)も販売。
2017年09月15日タルト専門店キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は、2017年10月1日(日)から10月31日(火)までの期間「2017 秋の収穫祭」を開催。秋の食材をふんだんに使用した秋タルトを、キル フェ ボン全店舗で販売する。農作物の収穫に感謝し、翌年の豊作を祈念する「収穫祭」は、世界各地で行われている行事。今回キル フェ ボンが開催する「2017 秋の収穫祭」では、秋の食材4種類をふんだんに使用した「秋の実りのタルト」を含む新作3品や、ハロウィン限定商品など、全6品の贅沢なタルトが味わえる。新作「秋の実りのタルト」「秋の実りのタルト」は、サツマイモとリンゴ、洋梨とブドウをふんだんに使用した新作タルト。白ワインを加えたカスタードクリームには、細かくカットした栗をプラス。4種類の秋の食材のマリアージュが楽しめる贅沢な一品だ。ハロウィン限定「北海道みよい農園産 くりりんかぼちゃのタルト」ハロウィン限定で販売されるのが、栗のような甘みの“くりりんかぼちゃ”で作った「北海道みよい農園産 くりりんかぼちゃのタルト」。たっぷりのクリームでかぼちゃをまるごと象った、ハロウィンにぴったりのタルト。新作「ブドウとヨーグルトのタルト〜ラベンダー風味〜」「ブドウとヨーグルトのタルト〜ラベンダー風味〜」は、ブドウとラベンダー、2種類のゼリーを鮮やかなに飾った秋色タルト。2層に重ねたヨーグルトムースにもブドウとラベンダーを効かせた、爽やかな味わいに仕上がっている。新作「宮古島産 紫芋のタルト」宮古島産の紫芋をふんだんに使用した「宮古島産 紫芋のタルト」は、バターと生クリームを合わせてじっくりと焼き上げた濃厚な一品。チョコレートのスポンジとの組み合わせも好相性で、香ばしくローストしたカシューナッツが食感にアクセントを与えてくれる。商品情報キル フェ ボン「2017 秋の収穫祭」販売期間:2017年10月1日(日)〜10月31日(火)※ハロウィン限定「北海道みよい農園産 くりりんかぼちゃのタルト」の販売は、10月15日(日)〜31日(火)販売店舗:キル フェ ボン全店舗(グランメゾン銀座/青山/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/横浜/静岡/浜松/京都/グランフロント大阪店/仙台/福岡)販売時間:各店舗の営業時間に準ずる
2017年09月14日だんだんと日が長くなってきて、春の足音がもうすぐそこまで!まだまだ雪も深く夜間はぐっと冷え込むけれど、カナダ東部のオンタリオ州では毎年3月~4月、甘くて楽しいフェスティバルが開催中。季節の風物詩、メープルシロップの収穫を祝って多くの人が訪れます。メープルシロップの収穫から口に入るまでを、遊びながら学べる楽しいメープルフェスティバル。子どもも楽しめるアクティビティもいっぱいです!メープルの海でおよぐパンケーキはカナダ東部オンタリオ州の春の風物詩添加物なし!自然の作りだした甘味料メープルシロップとはサトウカエデという木の樹液を煮詰めたもの。カナダ東部にはこのサトウカエデの原生林が広がり、ケベック州とオンタリオ州で世界のメープルシロップのほとんどを生産しています。カエデの葉は国旗にも描かれているくらいですから、カナダを代表する木といっても過言ではありません。昼夜の気温差がぐっと広がる春先。サトウカエデの木々の樹液は糖度を増し、収穫の時期に。1本の木に対し3つの穴を開けて蛇口のようなものを差し込むと、ぽたぽたと樹液が染み出てきます。これをバケツで受け止めて、ある程度溜まったら濾過して不純物を取り除き、ぐつぐつと煮詰めてメープルシロップに。この方法、17世紀に入植者がカナダにやってくるずっと前から先住民に伝わる方法で、設備は少しモダンになったものの、現在も添加物などを入れずに作られる自然の甘味料です。木から染み出る樹液は無色透明。なめてみてもほとんど甘味を感じないメープル農家を訪れてできたてのメープルシロップを楽しむこんなサトウカエデの森のことをシュガーブッシュ(砂糖の森)、そしてシロップを煮詰める小屋のことをシュガーシャック(砂糖小屋)と呼ぶのですが、2月の終わりくらいから4月ごろまでの期間、シュガーシャックはもくもくと煙を出して大忙し。あたりには薪の焼ける匂いとなんとなく甘い香りが漂います。そしてこの季節はそれぞれのメープル農家で収穫を祝うお祭りを開催。入場無料で誰でもふらりと気軽に訪れて、できたてのメープルシロップを楽しむアクティビティを提供しています。今回お邪魔したのは、5世代にわたってこの地でメープルシロップを作り続ける農家、フルトンズ。まずはメープル農家の名物、雪の上につけたくぼみの上にあつあつのメープルシロップをとろりとたらしてつくる「メープルタフィー」をいただきます。急激に冷やされ固まったシロップをスティックにまきつけて味わうのは、このシーズンならではのお楽しみ。自分で作ってみることもでき、子どもたちにも大人気です。たらしたメープルシロップを雪の上でぐるぐるすると、だんだん固まってくるメープルシロップをた~っぷりかけて召し上がれ!一通りタフィーを楽しんだら、お次は森の中のパンケーキ専門店としても人気のフルトンズ自慢のパンケーキをいただきます。こちらの定番は数枚重ねのパンケーキにスコーン、そこにメープルシロップをこれでもかというくらいたっぷり流しかけ、ソーセージとベイクドビーンズをつけあわせに、と甘しょっぱくてボリュームある一皿。パンケーキのみ、ソーセージだけつけて、といった注文の仕方もOKですが、いずれにせよ、パンケーキがひたひたになるくらい、メープルシロップをたくさんかけるのがポイントです。一番下のパンケーキはシロップをたっぷり吸って、じゅわっと甘く、なるほど、ソーセージなどちょっと塩辛いものを合わせるのはそのためですね、と納得。まぁ、それらもひたひたになってメープル味になるのですけれども。ベイクドビーンズは本当は煮豆なのになぜに”ベイクド(焼いた)豆”というのだろう?家族で訪れたい、アクティビティいろいろなプチフェスティバルここではほかに、スノーシューや馬の引くソリで森の中を散策したりとさまざまなアクティビティを楽しむことができます。気温が関係あるので毎年開催日は異なりますが、3月から4月上旬まではどのシュガーシャックでもこうしたプチフェスティバルを開催しています。予約なしでふらりと立ち寄ってもOKなので、ぜひ家族で訪れてみてください。フルトンズパンケーキハウス&シュガーブッシュFulton’s Pancake House & Sugar Bush399 Sugar Bush RoadPakenham, ON K0A 2XOオタワから車で約1時間ウェブサイト:春先でもまだまだ雪深いオンタリオ州。でも日中の気温はだいぶ高くなってきている色が薄いほどピュアな味わい。ダークなものは独特な香りがするが、それもまたナイス<文・写真:フリーランス記者岩佐史絵>
2017年03月14日収穫したての南高梅を使用した新酒を楽しむ「梅酒ヌーボー」が、2018年12月7日(金)から、全国の酒屋、オンラインショップなどで発売をスタートする。梅のフレッシュな新酒「梅酒ヌーボー」「梅酒ヌーボー」は、梅の日に当たる6月6日から梅の実の漬け込みを開始し、タンクで熟成させる前の“新酒”として出荷するお酒。酒蔵内で長期熟成を行う通常の梅酒とは一味違う、その年の梅の出来を楽しめる果実のフレッシュな味わいと、熟成前ならではの透明感のある鮮やかな黄金色が特徴だ。若々しい爽やかな香りが楽しめるよう、白ワインのように冷やしてワイングラスを使って飲むのがオススメ。また、アルコール度数は20度と高めなので炭酸で割ってシャンパン風に楽しむことができる。熟成古酒と採れたて新酒のコントラストまた、2013年6月に仕込んだ、5年熟成の「ヴィンテージ梅酒」とのセットも登場。新酒とは対照的などっしりとした味わいとのコントラストを堪能できるだろう。【商品概要】中野梅酒 NOUVEAU 2018発売日:2018年12月7日(金) ※注文は2019年3月末まで価格:720ml 1,404円(税込) 1.8L 2,160円(税込)販売場所:全国の酒屋、量販店、社内売店「長久庵」、公式オンラインストア・梅酒プレミアムセット 刻(とき)内容:中野梅酒 NOUVEAU 2018(梅酒ヌーボー)、中野梅酒 AGED 2013(ヴィンテージ梅酒) 各200ml発売日:2018年12月7日(金)価格:2,160円(税込)販売場所:社内売店「長久庵」、公式オンラインストア【問い合わせ先】TEL:073-482-1234※新商品に関する問い合わせ
2016年12月05日フルーツタルト専門店のキル フェ ボン(Qu’il fait bon)では、イベント「秋の収穫祭」が全店舗で開催される。期間は2016年10月1日(土)から10月31日(月)まで。期間中は、「丹波栗」を使ったタルトを始めとする新作4品を含め、ハロウィン限定商品など、全6品のタルトを用意。見た目も華やかなキル フェ ボンのタルトで、秋の味覚を楽しんで。北海道みよい農園産 くりりんかぼちゃのタルト<ハロウィン限定>栗のような甘みの“くりりんかぼちゃ”で作った「北海道みよい農園産 くりりんかぼちゃのタルト」。味わい深い品種で、しっとりとしたスフレを焼き上げ、大納言小豆の食感をアクセントに。たっぷりのクリームでパンプキンをまるごとかたどった、ハロウィンにぴったりの一品となっている。特選 丹波栗とアーモンドのタルト<新作>大粒で香り高く、濃厚な味わいの丹波栗を贅沢に使用した「特選 丹波栗とアーモンドのタルト」。じっくりと焼き上げたアーモンドクリームに、ラム酒を効かせたたっぷりの栗のクリームを絞って仕上げた。ナッツの食感が広がるジャンドゥーヤと爽やかなカシスの酸味がアクセントに。柿のタルト<新作>「柿のタルト」は、みずみずしい柿の食感と新鮮な甘みが広がる一品。コクのあるまろやかなカスタードクリームに、ほんのりと効かせたアプリコットのお酒が柿の甘みとよく合う。ラ・フランスと抹茶のクラフティ 〜レモン風味〜<新作>「ラ・フランスと抹茶のクラフティ 〜レモン風味〜」はじっくりと焼き上げた抹茶風味のアーモンドクリームとラ・ フランスを並べたクラフティ、そして果汁がしみ込んだ味わい深いタルト。生地に加えたサワークリームのコクが抹茶の風味によく合う。また、あいだに敷いたレモンジャムのほのかな苦みと酸味がアクセントになっている。【詳細】「秋の収穫祭」開催日程:2016年10月1日(土)〜31日(月)※ハロウィン限定商品の販売は10月15日(土)〜31日(月)開催店舗:キル フェ ボン全店舗(グランメゾン銀座/青山/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/横浜/静岡/浜松/京都/グランフロント大阪店/仙台/福岡)時間:各店舗の営業時間に準ずる■価格・北海道みよい農園産 くりりんかぼちゃのタルト<ハロウィン限定>ピース 702円 / ホール(21cm)5,292円・特選 丹波栗とアーモンドのタルト<新作>ピース 1,422円 / ホール(25cm)13,500円・柿のタルト<新作>ピース 629円 / ホール(25cm)5,940円・ラ・フランスと抹茶のクラフティ 〜レモン風味〜<新作>ピース 665円 / ホール(25cm)6,264円・鹿吉 絹錦(シルクスイート)のタルトピース 581円 / ホール(21cm)5,508円・栄黄雅と“ル ガール”クリームチーズのタルトピース 594円 / ホール(21cm)5,076円※価格はすべて税込
2016年10月01日アントルメグラッセ専門店の「グラッシェル(GLACIEL)」から、秋の新作アイスクリームケーキが登場。秋らしい味覚で収穫祭を表現した「コルベイユ ド フリュイ」は、まるでフルーツたっぷりのバスケットのよう。タルト生地に、イチジクのコンフィチュールと角切りクッキー、バニラアイスを添え、その上に洋ナシのソルベを半球上に絞った。さらにフランボワーズ、イチゴ、マスカットルージュのソルベをトッピング。仕上げには、ブラックベリーやカシスなどのフルーツを散りばめた。果物が盛りだくさんのゴージャスな味わいをぜひ試してみては。 【詳細】コルベイユ ド フリュイ発売日:2016年9月22日(木)価格:3,800円+税■店舗情報グラッシェル 表参道住所:東京都渋谷区神宮前5-2-23営業時間:11:00〜19:00 (カフェL.O 18:00)TEL:03-6427-4666
2016年09月29日フルーツタルト専門店のキル フェ ボンが10月1日から31日まで、秋の食材を使ったタルトが集結する「秋の収穫祭」を初開催する。会期中は、農家の人々が丹精込めて作った豊かな秋の実りに感謝の気持ちを込めて、特選素材である「丹波栗」など秋の食材を使った新作4品を含む全6品のタルトを展開する。新作4品のうち「特選 丹波栗とアーモンドのタルト」(ピース/税込1,422円、ホール/税込1万3,500円)は、大粒で香り高く濃厚な丹波栗を贅沢に使用したタルト。じっくりと焼き上げたアーモンドクリームにラム酒を効かせた栗クリームを絞って仕上げた。「鹿吉 絹錦(シルクスイート)のタルト」(ピース/税込581円、ホール/税込5,508円)は、ねっとりとした食感と濃厚な甘みが特徴のさつまいも「鹿吉絹錦」を贅沢に誓ったタルト。新作ではその他、みずみずしい柿とコクのあるカスタードクリームにアプリコットのお酒を効かせた「柿のタルト」(ピース/税込629円、ホール/税込5,940円)と、抹茶風味のアーモンドクリームとラ・フランスを使った「ラ・フランスと抹茶のクラフティ ~レモン風味~」(ピース/税込665円、ホール/税込6,264円)が展開される。また、ハロウィン限定タルトとして、栗のような甘みの“くりりんかぼちゃ”を使い、アクセントに大納言小豆を加えた「北海道みよい農園産 くりりんかぼちゃのタルト」(ピース/税込702円、ホール/税込5,292円)も登場。その他、青森県津軽でしか栽培されない希少なリンゴである「栄黄雅」にシナモンを効かせ、カルバドス風味のクリームチーズとともに焼き上げた「栄黄雅と“ル ガール”クリームチーズのタルト」(ピース/税込594円、ホール/税込5,076円)も販売される。
2016年09月29日小田急百貨店新宿店で9月21日(水)から10月4日(火)の期間中、「秋の北海道大収穫祭」が行われます。実りの秋を迎えた北海道から海の幸、山の幸がたっぷり届きますよ。北海道の旬、秋の味覚をさまざまなメニューで堪能しましょう。創業55周年記念!豪華食材がずらり2016年は小田急百貨店の創業55周年の年です。今回の「秋の北海道大収穫祭」は創業55周年を記念して、豪華食材やレアメニューがずらりと並びます。小田急百貨店の物産展バイヤーが人気店と半年以上かけて開発したオリジナルメニューや、道外初出品のめずらしいメニューなどを味わってみませんか。気になるメニューを紹介●超レア!食べておきたい一品●天然だし麺処 あさま「ホッキ醤油ラーメン」:1,280円1kgで30,000円の超高級食材、ホッキ節を使った絶品スープです!こちらはスープも具もホッキ貝尽くし。「天然だし麺処 あさま」がホッキ貝の水揚げ量日本一の苫小牧に店を構えることから生まれました。スープは化学調味料不使用にこだわる自然派ラーメン店ならではの優しい味です。自家製麺との相性も完璧。ホッキ貝にはアラニンやギリシンなどの旨み成分と、タウリン、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。美味しいだけではなく、食べると元気になれるラーメンです。※各日限定100杯(イートイン)販売期間:9月21日(水)~9月27日(火)●赤いリボン「北海道発 メロンバウム めろんの里:1,350円富良野産赤肉メロン果汁がふんだんに加えられた、直径13cmのバームクーヘンです。出品するのは地元、岩見沢の食材にこだわった洋菓子店「赤いリボン」。メロンのフルーティな味わいがたまらないメロンバウムは道外初出品です。※販売期間:9月21日(水)~9月27日(火)●ドーンと大盛り、ボリューム弁当●美食千歳「海からの贈り物~秋の味覚と海の幸の食べ比べ御膳~」:7,980円軽く2、3人前はあるボリューム満点のお弁当です。総重量は1.2kg以上!その豪華さはまるでおせち料理のようです。生うにや生いくら、ヒラメ、ボタンエビのほか、鮭3種類(地鮭、銀聖、大助)、貝類4種類(エゾアワビ、ホッキ貝、ツブ貝、ホタテ)、カニ3種類(花咲ガニ、毛ガニ、タラバガニ)、青魚2種類(ニシン、サンマ)がギッシリ詰め込まれています。水産問屋ならでは、ほかでは食べられない海の幸満載弁当です。※各日限定20折販売期間:9月21日(水)~10月4日(火)●ステーキハウス 牛の松阪「ステーキハウス~極(きわみ)~弁当」:9,720円肉と魚介、サンドイッチもご飯も食べられるゴージャスなお弁当です。提供するのは高級店「ステーキハウス 牛の松阪」。三石和牛や十勝牛のサーロイン、ふらの和牛のイチボなど上質な道産牛、さまざまな部位を味わえます。魚介もホタテや蝦夷アワビ、本タラバの脚肉がたっぷりです。弁当の総重量は約1.5kg、2~3人で分けるとちょうどいい量になるでしょう。※各日限定10折販売期間:9月28日(水)~10月4日(火)●うけがわファームDEN-EN「秋の小にぎりセット」:780円(4個入)かわいくて食べやすい、米農家「うけがわファームDEN-EN」が作ったひと口サイズのおにぎりです。おにぎりに使っているのは自社農場のブランド米「ゆめぴりか」。秋の北海道大収穫祭では小にぎりのほか、450gのビッグサイズ「ダイナマイトおにぎり」も登場します。その大きさに驚くこと間違いなしです。※各日限定30折販売期間:9月21日(水)~10月4日(火)●こだわり野菜部会 真白栽培グループ「玉ねぎ 真白(ましろ)」:300円(Lサイズ2個)辛味が少なくて甘みたっぷり、生でも食べられる玉ねぎ「真白」が販売されます。生でいただけるのはもちろん、加熱すれば甘さが一段と際立つのが魅力的なめずらしい品種です。真白のほかにも、「さらさらレッド」や「札幌黄」などの品種も並びます。土の香りを感じられるような、「収穫祭」の名にふさわしいラインナップです。※販売期間:9月21日(水)~10月4日(火)秋の北海道大収穫祭は第1週の9月21日(水)から9月27日(火)と、第2週の9月28日(水)から10月4日(火)に分かれて開催されます。店舗ごとに販売期間が違うので、気になるメニューは事前に販売期間をチェックしてくださいね。■イベント概要名称: 秋の北海道大収穫祭開催期間:2016年9月21日(水)~10月4日(火)時間:10:00~20:00 ※9月27日(火)と10月4日(火)は18:00まで会場:小田急百貨店新宿店小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3アクセス:新宿駅から徒歩約3分公式サイト:
2016年09月21日こんなの初めて!体験型スキンケア7月2日(土)、株式会社ネオナチュラルは岐阜県のネオナチュラル母袋有機農場にて「オーガニックハーブ収穫・蒸留&化粧水作り体験会」を開催する。ネオナチュラル母袋有機農場では、ラベンダーやカモミール、ボリジといったオーガニックコスメの原料となるハーブを多数育てている。7月にはラベンダーやアップルミント、ローズマリーなどが収穫時期を迎え、農場がハーブの香りで満たされるという。収穫、蒸留を自分の手でイベントではこれらのハーブを参加者自ら収穫し、摘み立てハーブの蒸留体験ができる。自分でブレンドを行い、昔ながらの方法でフローラルウォーターを抽出。同じ農場で採れたヘチマ水などと混ぜて、オリジナル化粧水を完成させる。同社によると、美しい肌を作るためにスキンケア用品でできることは3割程度だといい、睡眠や食事、運動、ストレスケアといった日常生活の影響こそが大きいのだそう。普段は味わえない里山の空気を全身で感じ、体を動かして作るオリジナル化粧水は心身をリフレッシュさせてくれる、最強のスキンケア用品になるだろう。【イベント概要】■日時 7月2日(土)午前の部:10時~12時午後の部:14時~16時■開催場所ネオナチュラル母袋有機農場(〒501-4603 岐阜県郡上市大和町栗巣1079)※現地集合・解散となります。※高速バスをご利用の方は、郡上八幡インターのバス停まで送迎いたしますので、お申込み時にご相談ください。■開催内容オーガニックハーブ収穫、芳香蒸留体験、オリジナル化粧水作り、スキンケアセミナー■定員各部8名(先着順)■参加費2000円(税込)/1名※お土産つき※小学生以下無料(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※ネオナチュラル【参加者募集中】7/2(土)ハーブ収穫・蒸留体験会一緒にオリジナル化粧水をつくりませんか※株式会社ネオナチュラルプレスリリース
2016年06月11日月桂冠は11月上旬より順次、今年収穫された新米を原料に醸した「新米新酒」3アイテムを期間限定で発売する。○できたての新酒の若々しい香味を、年内から楽しめる日本酒の多くは、醸造されてから半年から10カ月ほどの貯蔵・熟成を経て、出荷される。今回発売となるのは、できたての新酒をすぐに容器詰めした商品。スタイリッシュなびんに詰めた「新米新酒 純米」(500mLびん)、用途に合わせ手軽に楽しめる「新米新酒」(1.8Lパック、200mLカップ)をそろえた。11月上旬から12月までに期間を限定して発売となる「新米新酒純米(500mLびん)」は、新酒らしいフレッシュな香味、純米酒ならではのまろやかな味わいが特徴だという。冷やして飲むのがおすすめとなる。青いボトルとラベルを採用、ラベルには新米をイメージする稲穂、水の流れを金色であしらい、新酒ならではの若々しさが感じられるデザインとした。参考小売価格は787円(税別)。「新米新酒」(1.8Lパック、200mLカップ)は、12月上旬から来年2月までに期間を限定して発売。すっきりした味わいが特徴で、冷やして、または常温、燗まで幅広い温度帯で楽しめる。パックには、メタリックなシルバーを基調に、白色で水紋を描き、新酒らしいみずみずしさを表現。シンプルな色使いとレイアウトで、商品名「新米新酒」の筆文字を力強く引き立たせている。カップには、暖簾をモチーフにしたラベルに、酒屋のシンボルである酒林(さかばやし)をあしらい、鮮やかなグリーンのびんに詰めた。暖簾をくぐって、できたばかりの新酒に出会うシーンを演出している。酒林は杉の葉を束ね球状に整えたもので、かつては酒屋の看板として、新酒ができたことを知らせるため軒先に吊るしていたものだという。参考小売価格は、1.8Lパックが1,396円(税別)。200mLカップは231円(税別)。
2015年11月16日ホクレン農業協同組合連合会は10月31日~11月3日、銀座三越(東京都中央区)にて「みのりみのるマルシェ×ホクレン大収穫祭 in 銀座三越」を開催する。同イベントでは、調理体験やワークショップなどのイベントのほか、北海道の特産品を販売するマルシェを開催。米の食味ランキングで5年連続で特Aランクを獲得している「ななつぼし」を中心とした新米や、道内各地の工房で作られたチーズ、スイーツなど150種類以上をそろえる。販売品目としては、もち米「はくちょうもち」を使用した6種類(塩豆・よもぎ・メロン・かぼちゃ・ハスカップ・ミルク)の「ふうれん大福」や、収穫まで5~6年かかるという野菜「ゆり根」などのほか、道内各地のチーズ工房のチーズなども用意。北海道のソフトクリームを販売するコーナーも設ける。ほかにも、「じゃがいも、人参、玉ねぎの詰め放題」や「あらびきソーセージすくい取り」「豆の量り売り」「スティックシュガーのつかみ取り」などのイベントを期間中毎日開催する。同イベントの開催時間は、期間中の各日11:00~19:30。銀座三越9階の「銀座テラス」にて行われる。詳細は公式サイトにて。
2015年10月29日日本でも仮装パーティーやイベントなど、秋の催しとして定着してきた「ハロウィン」。アメリカでは、夏の終わりから子どもたちが心待ちにするビッグイベントです。しかし、なぜハロウィンでは、お化けの仮装をするのでしょうか? 今回は、その疑問を解決すべく、ハロウィンの由来や近年人気の仮装の傾向についてお伝えします。ハロウィンでお化けの仮装をする理由ハロウィンは、主に英語圏で10月31日に行なわれるお祭りです。その起源は、約2,000年前、古代ケルト族のサーウィン祭(11月1日)にまで遡ります。収穫が終わり、暗い冬を目前にしたサーウィン祭の前夜には、死者の霊魂がこの世に戻ると言われていました。そのため玄関には食べ物を供え、外に出かける時にはゴーストにさらわれないよう、お化けの仮装をしたそうです。8世紀に入るとカトリック教会は、 サーウィン祭をキリスト教に関連付けて「諸聖人の日(All Hallows Day)」と定めました。それに伴い、10月31日の前夜祭は、「オール・ハロウズ・イブ(All Hallows Eve)」と呼ばれ、後に 「ハロウィン(Halloween)」へと短縮されたそうです。ハロウィンは、アメリカで独自の発展を遂げ、1950年代には宗教色が薄まり、家族で楽しめる現在の形になりました。近年は、クリスマスに次ぐ商戦期だというだけあって 、街のあちこちがハロウィン仕様になり、とても賑やかです。アメリカの子供たちは、どのようにしてハロウィンを祝う?ハロウィンは、アメリカの子どもたちにとって、一大イベント。パンプキン・パッチというハロウィン用のカボチャを販売する農場へ出かけたり、「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれるカボチャをくり抜いた顔型の提灯を作ったり、家に蜘蛛の巣やお化け、魔女の飾りをつけたり…と、ハロウィン当日まで、いろいろな楽しみがあります。ほかに、あちこちでトウモロコシ畑の迷路、お化け屋敷などの関連イベントも催されます。ハロウィン当日、子ども達は思い思いに仮装して「トリック・オア・トリート(キャンディをくれなきゃ、いたずらするぞ)」と言いながら、近所の家々でキャンディをねだるのがお約束です。ハロウィン好きの大人は、家をかなり派手に飾り付け、お菓子を取りに来る子どもたちを待ち構えています。近年のハロウィン・トレンドハロウィンといえば、やっぱり気になるのはコスチューム。歴史的には、怖いお化けの仮装が主流でしたが、近年の子どもたちの仮装は、かわいさと流行重視。特に子ども向けの映画やTV番組の影響は大きく、2014年の人気コスチュームのトップは、映画「アナと雪の女王」と「ミュータント・タートルズ」のキャラクターだったそうです。2015年は、定番のプリンセスやフェアリー、スーパーヒーローに加え、「ミニオンズ」「インサイド・ヘッド」のジョイ、「シンデレラ」、「アントマン」などが売れ筋のようです。ところでこの時期、パンプキンのオレンジ色のデコレーションと並んで風物詩となっているのが、パンプキンパイのスパイスの香り。ジンジャー、ナツメグ、シナモン、オールスパイス、クローブの混ざった甘い香りです。最近では、本家のパンプキンパイ以上にこのスパイスフレーバーの商品が数多く登場し、秋、そしてハロウィンムードを盛り上げます。例えば、紅茶、クッキー、チョコレートなどはもちろん、ポテトチップ、ベーグル、ガム、マシュマロ、ビールなど。中でも、スターバックスのパンプキン・シナモン・ラテ(日本では「パンプキンパイラテ」として販売)のような、クリームとコーヒーのドリンクが最も売り上げをのばしているそうです。また、食品以外にキャンドルやシャンプー、ボディクリームなどにも、パンプキンパイ・スパイスの香りが登場します。日本でも、子どもたちがかわいい仮装を披露する集まりを開いたら、この、どこかアメリカンな秋の香りを用意してもいいですね。(東リカ)
2015年10月22日ジャパネットたかたは9月11日、「インターネット限定タイムセール」内にて「秋の大収穫祭」をスタートした。開催期間は9月28日18時まで。秋の大収穫祭では、目玉商品として三菱電機の50V型液晶テレビ「REAL LCD-50LSR6」や、NECのノートパソコン「LAVIE NOTE Standard PC-NS350BA」などを特別価格で販売する。なかには数量限定の商品もあり、なくなり次第終了する。
2015年09月11日JSOLとトップリバーは9月10日、レタスの収穫予測モデルの検定と改善を重ねることにより、精度向上と安定化に成功したと発表した。両社は今後、予測日以降の大幅な気候変動リスクやデータ蓄積の少ない新品種の精度向上を進めることで、研究成果の普及を目指す。葉物野菜は収穫適期を見誤ると膨大なロスにつながりやすく、生育見通しの管理は生産者の経営安定化を達成する上で大きな課題の一つになっていた。これまで生産者は、勘や経験に基づく予測を行っており、1カ月前に概ね前後1週間の誤差で計画調整を行うことは可能だったが、この精度では廃棄ロスを抑えることは不可能だったという。また、初歩的な統計手法である有効積算温度法を利用している生産者もいるが、気温以外の変数を考慮しないため、植物の生育に影響を与える他の環境変化に対応できなかった。両社は連携して、複数圃場・品種のデータや生育予測を行う上で変数の重み付け、相関を解析し、1カ月前に概ね2日程度以内の誤差での適期予想を可能にした。また、両社は関係各社と連携して、収穫予測(生産計画)の調整を起点とする経営管理の高度化を進め、儲かる農業の新しいモデルを開発している。
2015年09月11日ベストブライダルは10月~11月、運営する結婚式場を一般開放して行う期間限定イベント「秋の肉食系収穫祭」および「秋のビストロ収穫祭」を開催する。○心斎橋セントグレースヴィラで『秋の肉食系収穫祭』『秋の肉食系収穫祭』は、松茸をはじめとするキノコや秋野菜、旬のフルーツを贅沢に盛り込んだ約15種類のブッフェ料理と、甘栗や巨峰リキュールを使用した色鮮やかなフルーツカクテルやカボチャビール、ワイン等を2時間半の食べ放題・飲み放題にて堪能することができるイベントで、大阪府大阪市にある結婚式場「心斎橋セントグレースヴィラ」が会場となっている。また、シェフが目の前で焼き上げるシェフズライブタイムでは、「大山鶏と松茸のパピヨット」「ローストビーフのグリル」「ハニーベイクドハムと旬野菜」「出来立てワッフルとチョコバナナ」といった4つの絶品スペシャリテが登場。1品につきプラス500円で味わうことができるという。開催日時は、10月~11月の特定日(公式ホームページ参照)の18時~23時。料金は税・サービス料込み5,000円で、3歳~12歳の子どもは2,000円。詳細は「秋の肉食系収穫祭」のページで確認できる。○京都アートグレイスウエディングヒルズで「秋のビストロ収穫祭」『秋のビストロ収穫祭』は、贅沢にキャビアをのせた「旬かぼちゃのふわっふわパンケーキ」や、秋の味覚の王道・きのこをたっぷりと使用した「シェフの気まぐれパスタ」、京都翁塩で焼いた「秋刀魚のまるごと塩焼き」など、厳選された秋の食材を使用した20種類以上のブッフェ料理とフリードリンクを楽しむことができる期間限定の美食イベント。会場は「京都アートグレイスウエディングヒルズ」(京都府京都市)となっており、結婚式でしか入ることのできない優美な空間で、おいしさと楽しさに包まれる贅沢な秋の夜長を過ごせるという。開催日時は、10月~11月の木曜日および金曜日の18時~21時半。料金は税・サービス料込み5,000円(3歳~12歳の子どもは2,000円)で、こちらは最大3時間半の食べ放題・飲み放題となっている。詳細は「秋のビストロ収穫祭」のページで確認できる。
2015年09月08日岡山大学は7月31日、「人類最古の農業」で収穫されていたと考えられている栽培オオムギの起源を解明したと発表した。同成果は、農業生物資源研究所農業生物先端ゲノム研究センター作物ゲノム研究ユニットの小松田隆夫 上級研究員と岡山大学資源植物科学研究所の佐藤和広 教授らの研究グループと世界6カ国の研究機関の共同研究によるもので、7月31日付(現地時間)の科学誌「CELL」に掲載された。野生オオムギの実は成熟すると落ちるため、収量が少なくなってしまう。人類が収集した野生オオムギの中に実が落ちない突然変異が起きたオオムギがあるのをみつけ、それを植え始めたことが「人類最古の農業」の始まりだと考えられており、イスラエルやシリアなどでは野生オオムギに栽培オオムギが1割以上含まれた1万年前ころの遺跡が発見されている。岡山大学ではこれまでの研究で、野生オオムギの実が落ちることに2つの遺伝子が関わっており、それらが野生オオムギの自生地の西と東で集められた栽培オオムギ品種で異なっていることを発見していた。今回の研究では、ゲノム情報、遺伝学的解析および分子生物学的な証明を組み合わせることで、この2つの遺伝子のDNA配列を決定。さらに、多くの野生オオムギと栽培オオムギについて、2つの遺伝子のDNA配列の変化を比べたところ、栽培オオムギの祖先となった野生オオムギが、約1万年前に南レバント(イスラエル)で突然変異し、その後、北レバント(北西シリアから南東トルコ)で別の突然変異が起こったことを突き止めた。現在、栽培オオムギの品種は大きく2つのグループに分類されており、両突然変異の子孫を利用して、「人類最古の農業」が始まったと考えられるという。さらに、実が落ちることに関わる 2 つの遺伝子の進化の起源を調べるために、オオムギの同遺伝子とイネ科の類似遺伝子を比較。その結果、同遺伝子の進化がムギ類に特有で、数千年前に起きたことがわかった。また、2つの遺伝子が、穂の軸の節でのみ働き、細胞壁を薄くもろくする役割を持つことも判明した。南北レバントで別々に生まれた栽培オオムギの子孫は互いに性質が異なっているため、今後、それぞれの子孫の品種グループにない性質を積極的に交配することで、多様性が生まれるなど、品種改良の効率が加速することが期待される。
2015年07月31日学生団体「CleliB!!(くるりぶ)」は5月17日、東京大学学園祭「五月祭」メインステージにて、同学園祭88回の歴史上初となる学生同士の本物の結婚式を開催する。○"空を飛ぶより、カッコいい"結婚式同イベントは、「空を飛ぶより、カッコいい」をスローガンに、首都圏の20大学・専門学校が共同で立ち上げたプロジェクト。ドレス製作から舞台演出までのすべてを学生自らの手で行う。16万人が来場する東京大学「五月祭」のメインステージで祝福を受けるのは、慶應義塾大学3年に在籍中の2人で、ステージ上で祝福に参加するのは早稲田大学や明治大学のパフォーマンスサークル。「学校単位の『壁』を突き破った『超・学際イベント』となる」と同団体。参加・観覧無料。これから始まる2人の未来と伝説の始まりを一緒に祝う機会となるという。同団体の代表・石川勇征さん(法政大学3年)と内村慶士さん(東京大学3年)は、「少子化・晩婚化が進む中で、学生目線で本当にカッコいい結婚式を提案することで、学生の結婚への憧れを抱かせたい」と決意を語る。今年11月には同イベントを早稲田大学、慶應義塾大学でも展開し、「学園祭で結婚式」という新たな試みを全国に拡大させていくとしている。開催時間は、10時10分~11時。会場は、東京大学 第88回「五月祭」 本郷キャンパス・安田講堂前 グランドフェスティバルステージ(東京都文京区)。
2015年05月12日3月25日~29日に開催される「第7回沖縄国際映画祭」が、「島ぜんぶでおーきな祭(さい) 第7回沖縄国際映画祭」に名称を変更し、メインポスターの制作に漫画化・鳥山明氏が参加することがこのほど、明らかになった。名称は、より多くの人たちに積極的に楽しんでもらいたいという願いを込めて変更。沖縄の全地域の人たちにとって、より身近で、何でもありで、今まで以上にワクワクするような祭りへとスケールアップを目指す。また、メインポスターのシンボルデザインは、「お!chan」に決定。「お!」とは沖縄の「お」、おーきなの「お」、驚きの「お!」を意味し、それに一人一人が思い思いに描いた「目」を付けて、「お!chan」が完成する。ポスターの制作には、『ドラゴンボール』、『Dr.スランプ』などで知られる漫画化・鳥山明氏が参加。鳥山氏は、真ん中にある一番大きな「お!chan」の目を描き、その周りを沖縄県内の人たちが描いた「目」を持つ69個の「お!chan」が囲んでいる。なお、同映画祭を支える県内各地の「応援団」は、14団体になり、さらに広がっていく見通し。そして、よしもとクリエイティブ・エージェンシーは、「よしもと沖縄41市町村全力応援芸人」を県内全41市町村に配置し、文字通り「全力で」サポートしていく。
2015年01月29日ドワンゴ及びニワンゴは、両社が運営する動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」で、11月1日から、全国の大学学園祭の模様を生中継する学園祭企画を開始する。同企画で学園祭を生放送する大学は、早稲田大学、立命館大学、東京大学、防衛大学、京都大学(開催日時順)の5大学。早稲田大学の学園祭「早稲田祭」には、約16万人が訪れるという。生放送では1日目の模様を中継し、数々のイベントでバンザイをするユニークな団体、「バンザイ同盟」の活動風景や、ゼミナールの研究報告会の様子を伝える。放送日時は、11月1日の14:30~。立命館大学では、毎年、滋賀県のびわこ・くさつキャンパス(BKC)で「BKC祭典」、京都府の衣笠キャンパスで「衣笠祭典」を開催する。計4日間にわたる学園祭の様子を、立命館大学放送局(RBC)が立命館大学放送局チャンネルで中継。放送日時は、11月1日、2日の12:00~(BKC祭典)、11月8日、9日の12:00~(衣笠祭典)。防衛大学では、「第62回開校記念祭」を開催する。伝統競技の「棒倒し」やパラシュート部による記念降下を中継。さらに11月8日に行う10式戦車が現れる「訓練展示」の収録映像も放送する。放送日時は、11月9日の10:30~。京都大学は、11月21日~24日まで「11月祭」を開催。その2日目を中継し、同大学の卒業生であるドワンゴ会長・川上量生(かわかみ のぶお)氏による講演「変わりゆくネット社会を見つめて」をメインに、学園祭の模様を伝える。放送日時は11月22日の13:00~。東京大学では、11月22日~24日まで「第65回駒場祭」を開催する。3日目のミス&ミスター東大コンテストをメインに、学園祭の模様を中継する。放送日時は、11月24日の13:00~。
2014年10月31日英国発のオーガニックスキンケアブランド「ニールズヤード レメディーズ(NEAL’S YARD REMEDIES)」は、東京・神宮前のグリーンスクエア(東京都渋谷区神宮前5-1-17)にて秋の収穫祭「ホールフード マーケット」を11月3日の11時から17時まで開催する。イベントには、同社が運営するレストラン「ブラウンライス(BROWN RICE)」の生産者が集結し、オーガニック食材や調味料を特別販売。みりんや日本酒など一流料理店でも使用されている名品を、作り手の思いを聞きながら直接購入できる。レストランのメニューでも使用されている「手前味噌」の量り売りサービスは、毎年午前中には売り切れてしまうほどの人気。今年は味噌作りを体験できる講座「手前味噌づくり体験」(90分/3,500円)も予定している。ブラウンライスのオリジナル製品「まかない味噌」「ジンジャーシロップ」も販売し、豆腐カツカレーやランチプレート等の限定メニューも登場する。アロマ関連商品も10%オフで提供。ショップ内では併設するスクール講師によるアロマやハーブの講座もあり、当日の飛び入り参加も可能。無料講座「フランキンセンス体験」や1コイン(500円)で参加可能な「ハンドトリートメント」「バスソルト詰め放題」を開催。セレブに人気のココナッツオイルの魅力を紹介する「ココナッツオイル・ビューティ」(60分/1,080円)も予約受け付け中だ。開催日の11月3日は、公益社団法人の日本アロマ環境協会が「アロマの日」に制定し今年で13回目。アロマテラピーがヨーロッパで生まれ育った「香りの文化」であることを感謝し祝福する意味を込め、「文化の日」にあたる11月3日が「アロマの日」に制定された。環境省、イギリスやフランス等各国大使館も後援し、トークイベントやフェア等様々なイベントを予定。
2014年10月21日「オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)」が、デニムブランド「ビッグジョン(BIG JOHN)」とのコラボコレクションを10月上旬に発売する。当コレクションは「ブラック」がテーマ。黒い服を好み、“MAN IN BLACK(黒づくめの男)”と呼ばれた歌手・作曲家のジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)をアイコンとしている。ビッグジョンを代表するオーバーオールやカラーデニム、ボンタンスリムデニムを現代的にアレンジしたアイテムや、レザーを使用したビッグチェスターコート、ライダースジャケット、箔プリントのスカート、スウェットトップスとTシャツがラインアップ。メンズとウィメンズで展開する。ビッグジョンは、1940年にワークウェアを中心に取り扱う縫製会社として岡山で創立。60年代の輸入自由化に伴いデニム生地を輸入するようになり、日本で初めてジーンズを生産した。カラージーンズの生産・販売も日本で初めて行っている。今年4月には、経営再建計画が発表された。またオープニングセレモニー表参道店では、9月7日のファッションズナイトアウトに合わせて一夜限りの秋祭り「フォール・ハーベスト・フェスティバル(Fall Harvest Festival)」が開催される。「J.W.アンダーソン( J.W.Anderson)」「フリーマドンナ(FLEAMADONNA)」「ハウスオブホランド(HOUSE OF HOLLAND)」などの限定アイテムが登場する。スナップをSNSに投稿するとバンダナがプレゼントされる企画や、シェーブアイスやドリンクサービス、ヨーヨーゲームなども行われ、スペシャルゲストが来場。時間は18時から23時まで。
2013年08月29日渋谷・鹿児島おはら祭実行委員会は5月19日に、南九州最大の祭である「おはら祭」を東京・渋谷で再現する「第16回 渋谷・鹿児島おはら祭」を開催する。同イベントは、鹿児島市と渋谷区が歴史的に深い縁があることから、1998年より開催。「おはら祭」はもともと鹿児島県で行われている祭りで、その由来は鹿児島の代表的な民謡「おはら節」からきているという。今回は58組の踊り連、総勢約2,000人の踊り手が、「おはら節」、「ハンヤ節」、「渋谷音頭」の3曲に合わせ、渋谷の道玄坂と文化村通りで「踊りパレード」を実施する。パレードは小雨決行。第一部パレードは13時20分から、第二部パレードは14時50分から実施する。また、5月18日、19日の2日間、鹿児島名産の食品や焼酎などを販売する「さつまの食品展」を開催。東急百貨店本店正面口前、渋谷マークシティ(1F イベント広場とウェーブ広場)、ユニクロ渋谷道玄坂店前 、ソフトバンク渋谷店前、渋東シネタワー前(5月19日のみ実施)で実施する。更に渋谷ハチ公前広場では5月18日・19日に、渋谷と鹿児島の魅力を紹介する「渋谷・鹿児島観光案内」を実施。5月16日~22日までは、「東急フードショー 鹿児島の味覚特集」を渋谷駅・東急東横店地下1階東急フードショーで開催する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月03日山梨県市川三郷町の大塚地区で、毎年収穫時期に行われる「大塚にんじん収穫祭」。今年は12月15日(土)に「みたまの湯」で行われる。開催時間は9時15分から正午まで。雨天時は決行で、荒天の場合は中止となる。大塚地区は「のっぷい」と呼ばれる、肥沃できめが細かく、火山灰土で石がほとんどないエリア。この「のっぷい」台地の恵みではぐくまれた細長いにんじんが「大塚にんじん」だ。収穫時には80センチ前後にもなり、甘みが強く、香りも高い。にんじん本来のしっかりとした味が大きな特徴。一般的なにんじんに比べカロチンが1.5倍、ビタミンCは2.5倍と栄養価も高い。この「大塚にんじん」の収穫の喜びを味わう「ふるさと冬まつり」として、大塚にんじんと町の魅力をPRし、地産地消による農業振興、農村活性化、ふれあいの町づくり推進のためにはじまったのが「大塚にんじん収穫祭」だ。当日は、大塚にんじん、大塚ごぼうの直売や大塚にんじん品評会、にんじんめし、にんじんみそ汁、おもちの無料配布が行われほか、会場近くの畑で、大塚にんじんの収穫や、市川三郷町の地場産業である印鑑の篆刻ができる。大塚にんじん、大塚ごぼう以外の農産物も、併設されている農産物直売所で購入することができる。なお、会場が「みたまの湯駐車場」となるため、収穫祭の後は温泉でゆっくりくつろいでいただくことも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日メルシャンは、ブドウを収穫する時間帯によりブドウ中の香り成分の前駆体の濃度が変動することを世界で初めて解明した。ワインの品質は「ブドウありき」と言われるように、原料となるブドウの品質の影響が大きい。また、いくつかのブドウ成分は、栽培環境や生育過程でその含有量に違いがあることが知られており、多くのワイナリーでは収穫のタイミングに細心の注意を払っているという。近年では、ブドウ栽培にとって比較的温暖な地域では、収穫したブドウが熱くなり品質が低下することを防ぐため、ブドウを冷たい状態で収穫する「夜収穫(ナイトハーベスト)」を行うワイナリーが増加しているとのこと。同社は、この影響を科学的に明らかにすべく、ワインの香りの中でも”柑橘系アロマ”として知られている「3MH(3メルカプトヘキサノール)」の前駆体の含有量を一例として、植物生理の観点から日周性の影響を検討した。山梨県甲州市勝沼町のブドウ畑にて、「シャルドネ」、「ソーヴィニヨン・ブラン」、「リースリング」の果粒を1日の中で数時間おきにサンプリングし、前駆体3MHの含有量を比較。また、早朝収穫と日中収穫のブドウを用いて実際に醸造試験を行った。研究の結果、ブドウ中の前駆体3MHの含有量は、深夜から早朝にかけて増加し、日中減少する傾向が認められた。また、前駆体3MHの構成成分であるグルタチオンの量は、前駆体3MHの生成量に対応して増減していた。実際に、これらのブドウを使ってワインを醸造した場合においても、早朝に収穫したブドウから造ったワインの方が、日中に収穫したブドウから造ったワインと比較してより多くの3MHを含んでいることがわかった。これらの結果により、前駆体3MHを一例として「夜収穫(ナイトハーベスト)」という収穫方法の科学的有意性について世界で初めて明らかにした。またこれまでの研究から、ブドウ中の前駆体3MHの含有量は環境ストレスモデルにより変動することもわかっており、これらの知見は、産地ごとの特徴(いわゆるテロワール)の存在理由を科学的根拠を持って解明できる可能性を有しているという。この研究成果「ブドウ収穫タイミングの違いが前駆体3MH(3mercaptohexan-1-ol precursors)濃度へ与える影響」は、17日にレンブラントホテル大分(大分県大分市)で開催される「ASEV 日本ブドウ・ワイン学会 2012年大会」にて発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日オリーブの国内栽培発祥の地である、香川県小豆島で22回目となる「大収穫祭in小豆島オリーブ公園」が開催される。日時は10月20日(土)、21日(日)の2日間。場所は道の駅小豆島オリーブ公園一帯。イベントは、10月1日から11月30日まで開催される「オリーブ収穫祭」の一環として行われるもの。オリーブの品種にこだわったオリーブオイルテイスティングや新漬けの試食など、産地ならではの体験イベント、グルメイベントが企画されている。イベントプログラムは以下の通り オリーブ島手まり卒業生展+島手まり教室20日、21日、22日 小豆島のオリーブを味わおう20日、21日 島人特選「地元食材をふんだんに使ったオリーブハマチ丼」21日 餅つき大会21日 ちびっこアーティスト絵画展21日 ちびっこ宝探し21日 ビンゴ大会21日 オリーブ餅投げ21日 「小豆島オリーブ公園」はギリシャ・ミロス島から贈られた白亜の風車や、古代遺跡を思わせる「ふれあい広場」など、地中海が感じられる雰囲気を演出している。園内の「オリーブ記念館」はオリーブに関する資料館で、地中海料理のレストランやショップも併設されている。イベント詳細は香川県観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日山口県山口市で「収穫祭」と「第2回餅ひろい世界選手権」が開催される。開催日時は11月23日(金・祝日)。収穫祭は09:00~12:30、第2回餅ひろい世界選手権は12:45~15:00ごろまで。場所は阿東ふるさと交流促進センター。イベントは、阿東で収穫された野菜やお米を味わい、実りの秋を実感してもらおうというもの。収穫祭では、「阿東ふるさと交流農園」で収穫された野菜やお米を使ったカレーライス作りやもちつきなどが行われる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、エプロン、三角巾、タオル。募集定員は100名だ。第2回餅ひろい世界選手権は刈り取りの終わった田んぼで開催される。時間内にどれだけたくさんの餅をひろえるかを競うもの。ひろった餅の重量で判定する。上位入賞者には、あとう和牛や阿東の特産物が賞品として贈られる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、軍手、あればヘルメット、汚れてもよい服装、靴。募集定員は小学生以上150名。両イベントとも参加希望者は11月16日(金)までに「あとう観光協会」もしくは、「阿東ふるさと交流促進センター」へ申し込みが必要。イベントのスケジュールは下記の通り。■収穫祭 09:00~受付開始 09:30~開会行事・調理開始 11:30~昼食 12:30終了 ■第2回餅ひろい世界選手権 12:45~受付開始 13:00~開催宣言、ルール説明 13:10~デモンストレーション(幼児の参加) 13:15~競技開始 14:45~表彰式・閉会 申し込み方法は山口観光コンベンション協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日小田急百貨店は9月26日から10月9日にかけて、新宿店本館11階催事場において「開店50周年記念 秋の北海道大収穫祭」を開催する。今回、第1週(9月26日~10月2日)、第2週(10月3日~9日)と1週ごとに一部店舗を入れ替え、2週間にわたって開催。50周年を記念した会場限定のヘルシーなオリジナルメニューが登場するほか、道外初出品のスイーツも登場する。1週目は函館市の「六花(ラーメン)」、小樽市の「日本橋(寿司)」がイートインで登場。「六花」ではあっさり塩スープに道産野菜、海鮮をトッピングしたオリジナルラーメン「鰹節旬菜塩らーめんミニ鮭親子丼付(997円)」を展開。「日本橋」では、焼なすなどの野菜握り、小樽にぎり5貫、ミニいくら丼などがセットになった「長月の華にぎりセット(2,500円)」が楽しめる。2週目は小樽市の「自然派ラーメン処麻ほろ」がイートインに登場。丸鶏のコラーゲンがたっぷりの「鶏白湯塩麹ラーメン(1,180円)を販売する。イートインでは、十勝・清水町「ドライブインいとう」の十勝産豚を使用した「旬のこだわりヘルシー豚丼(1,155円)」を販売。また、実演コーナーでは、北見市「オホーツクビアファクトリー」が、貴重なエゾシカの肉を使ったハンバーグ弁当「蝦夷鹿ハンバーグ(1,050円)」を、札幌市の「ステーキハウス 牛の松阪」では「秋菜ヘルシー肉弁当(1,360円)」販売する。札幌市「石屋製菓」の「いちごミルクロールケーキ(1,260円)は、北海道土産の定番「白い恋人」で知られる有名店の新作で、道外初登場となる。また、小樽市「小樽洋菓子舗 ルタオ」は「かぼちゃサンデー(525円)」を販売。いずれも第1週・2週連続で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日お客さんが自ら食材を収穫するという体験型レストラン「中沢食堂(ナカショク)」が長野県駒ヶ根市の中沢地区で8月10日(金)・25日(土)の2日間限定でオープンする。「中沢食堂」は、常設の食堂ではなく、地域の特長を生かした料理の試食会などで使われてきた名称だ。今回は、自然からの贈り物を自分たちの手で収穫するワクワク感とともに、地元食材を知り尽くしたシェフによる料理を存分に味わえるという期間限定のレストランとして「中沢食堂」がオープンする。調理するシェフは駒ヶ根市民だったら知らない人はいないという、ステーキとワインの専門店「グリーンオックス」の宮下シェフ。「ワイン+中沢まるごと地産地消料理+田園風景+ゆったりした時=幸せ」がコンセプトだ。当日は、10:00~14:00の間に収穫体験と食事会が行われる。食事は夏野菜を中心としたビュッフェ料理。参加費は通常5,000円のところ、今回はモニター価格として4,000円だ。参加には事前の予約が必要。また、帽子、雨合羽、タオル持参で、動きやすい服装での参加のこと。駒ヶ根は、諏訪湖から流れ出る天竜川の流れに沿って南北に広がる伊那谷、西に中央アルプス、東に南アルプスと高い山々に囲まれた絶景を望む地。あるのは山と川と田んぼ。その中で「せかせかしない時間」と「温かい地元の人」との交流というぜいたくを味わうことができる。特にこの夏の「中沢食堂」では、生産者と会い、その場で食すことで「食の安全」をテーマとしている。そして、単に観光で終わるのではなく、中沢地区が一年に一度は帰りたい心のふるさととなり、さらには住んでみたいと思ってもらえるようなきっかけを提供することを目指している。なお、9月以降も月2回のペースで「中沢食堂」を開店していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月31日山梨県南巨摩郡身延町のJAふじかわ中富支店では、身延町曙地区と大須成(おおすなり)地区で、明治時代から栽培されてきた「あけぼの大豆」の収穫オーナーを募集している。あけぼの大豆は、明治時代に関西から同地区に持ち込まれた、白大豆系の在来種。富士見山ろくの標高400から600メートルに位置する山間部の貴重な穀物として、同地区の食を支えてきた。特徴は一般に市販されている枝豆の2倍ほどのサイズもある大きさ。10粒並べると6寸(約18センチ)にもなることから、地元では「十六寸(とうろくすん)」の名でも親しまれているという。あけぼの大豆のオーナー制度は、2001年にスタートし、今年で12年目を迎える。オーナーは、身延町平須にある地元農家所有の畑の大豆を、1区画(60株)当たり5,000円で購入。大豆は農家が栽培・管理し、10月中旬にオーナーが区画内の60株(約5キログラム)を収穫できるというもの。収穫日当日はオーナーを対象に、県立なかとみ青少年自然の里で「あけぼの大豆」を使った豆腐加工体験(要300円)も行われる予定となっている。オーナーの募集は7月に始まり、全80区画が埋まり次第、締め切られる。オーナー希望者はJAふじかわ中富支店まで電話にて申し込むとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日