口癖ってなおそうと思っても、そうそうなおらないもの。もし自分の口癖のせいで誰かを不快にさせていたら…と思うと怖すぎ!特に好きな人に引かれたり、変に気を遣われたりされたら嫌ですよね。ホステスとして数多くの男性と接している筆者が、男性が嫌がるセリフを分析してみました。聞き返すときの「え?」「はい?」相手の言葉がよく聞き取れなかったとき、仕事中は「もう一度仰っていただけますか?」などと言えても、プライベートでは「え?」とか「はい?」と聞き返している女性も多いのでは?でも、これを言われると嫌な気持ちになったり、バカにされていると感じたりする人もいるみたい。だからといってプライベートで「もう一度仰っていただけますか?」と言うのも微妙だし…。同じ聞き返すなら「え?」や「はい?」ではなく、「ん?」のほうがまだ優しい感じがするかもしれません。そして、できれば「ゴメン。もう一回言ってもらえる?」と言ったほうが、より相手に気分よく答えてもらえそうです。実は筆者が以前働いていたクラブで、若いホステスさんが60代のある社長に対して「はい?」と聞き返したために、機嫌を損ねてしまったことがありました。「はい?」はたった一言で人を不快にさせることもある…相手の言葉が聞こえなくても、こう聞き返すのは控えることをおすすめします。「すみません」と謝りすぎる何かミスをしたとき、「すみません」「ごめんなさい」と謝るのは普通のこと。でも、謝りすぎるのも問題です。あまりに謝りすぎると相手が気を遣ってしまいます。誠心誠意、謝るのは良いことですが、相手に気を遣わせるレベルの謝罪はもはや謝罪になっていないかも。前に後輩のホステスが席につくときに、お客様の足を間違えて踏んでしまい「申し訳ありません」と謝ったことがありました。そのお客様はもともと優しい方だったので「いいよ、いいよ」と流してくれたのですが、その後輩があまりにも何度も謝るので「足を踏んだだけでそんなに謝られても…」と困惑して「いや、大丈夫だから。楽しく飲もうよ♪」とお客様のほうがホステスに気を遣う始末…。ちなみに筆者の場合、お客様の足を間違って踏んでしまったら、相手によっては「すみません!わざとです!(笑)」とニヤニヤしながら席につくかも。「寝てない」「忙しくて」などのネガティブワードネガティブワードを連発する女性に魅力を感じる男性はそういません。たまにそれがカッコイイとでも思っているのか「最近、忙しくて全然寝てないんだよね~」と言い触らす女性もいますが、デキる男性いわく「寝るヒマがないなんて、自分で要領が悪いと言っているようなものだ」とのこと。男性の多くは、そんな発言をする女性と仲良くなりたいとは思わないようです。また口癖のように「なんか良いことないかな~」と言っている女性も暇人に見えて魅力に欠けるのだとか。魅力が半減する言葉を使えば使うほど、男性が避けるので要注意。筆者の働くクラブには週2回ほどヘルプで出勤する大学生がいるのですが、実はその子の口癖が「最近寝てない」と「なんか良いことないかな~」なんです。性格が明るく礼儀正しい子なのに、お客様から見たその子の印象は残念ながら「幸の薄い子」「人間的に浅い子」とのこと。言葉だけでマイナスの印象がついてしまうんですね…。終わりに何気ない言葉のせいで、恋のチャンスを逃している女性は少なくないかもしれません。男性は意外と女性が言ったことを覚えています。上記のような口癖がある人は気をつけてくださいね。ライタープロフィール美佳コーヒーとスイーツをこよなく愛する東京在住のフリーライター。あちこちの媒体で執筆中。昼間はカフェ等で記事をかきかき。夜はドレスを着用し ばっちりメイク顔で酒をかっくらってるホステス。そんな20代後半の私です。
2016年08月27日こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。頑張って好きな人にアピールしてもなかなか振り向いてもらえない、付き合う人はダメ男が多い、それ以前に恋愛ができない・・・。こんな「恋愛難民女子」がここ数年、急増中のようです。彼女らの共通点のひとつに挙げられるのが、「口癖」。そこで今回は、恋愛がうまくいかない女子がよくいう口癖を4つご紹介したいと思います。■1.「私のこと好きになるなんて・・・」「“私のことを好きになるなんて”が口癖の女の子って、ただのこじらせ女子でしかなくて恋愛対象から自然と外れる。」(26歳男性/営業)『私のこと好きになるなんて』、つい言っちゃっていませんか?この口癖は、気づかないうちに自分がマイナスな女というのを周囲にアピールしているだけです。女性の立場で考えても、マイナスな印象が強い男性を彼氏にしたいとは思いませんよね。それは男性も同じ。いつも素敵な恋愛をしてキラキラしているあの子は、自分のプラスなところを発見して自分自身で愛せるパワーをもっているのかもしれません。■2.「私、恋愛ベタだし!」「恋が叶わなかったり彼氏と上手くいかなかったりすると“私、恋愛ベタだからさ~”って開き直る子いるけど、恋愛ベタアピールする女なんてこっちから願い下げだよ。」(22歳男性/オペレーター)1つの恋が終わって反省をするのはいいことですが、最後を「私、恋愛ベタだし!」で終わらせてしまうと、せっかくの成長するチャンスが台無し。新しい恋をしても、また同じような失敗を繰り返すことになるかもしれません。今は彼とラブラブのあの子も、過去の失敗から何が悪かったのかを冷静に見つめて、自分自身を成長させてきたから、今があるのかも。■3.「本当に運がないな~」「もっとダメなのは恋愛がうまくいかないのを運のせいばかりにするのでしょ。自分の行動を一切振り返らない女の子と付き合ったら大変そう。」(20歳男性/大学生)一見、2と似たような意見に見えますが、大きな違いは「反省点を自分に向けてない」ところ。運や周囲のせいにしている女性は、付き合ってケンカをしても全部彼氏のせいにしそうという意見も挙がっていました。恋愛において「運」の影響力は気休め程度にしかなりません。自分と向き合えるパワーがある女こそ、真のモテ女だと思いますよ。■4.「今の生活が崩れるのが嫌」「女友達で『今の生活に恋愛が入ってくることで、取れているバランスが崩れるのが嫌だ』っていっている子がいたけど、自立しすぎているなあって思った。」(23歳男性/看護師)「恋愛で生活を崩したくない」というのは、恋愛難民女子の中でもかなり重症化しているタイプ。これが口癖になっている女性に対して「隙がなさそう」と思う男性もいるみたいです。“めんどくさい”“そんな暇ない”といった口癖も、これに似たものになります。せっかくあなたのことを意識してくれる男性が密かにいても、あなたがこんなことを言っているなんて知ったら逃げてしまうかも。消極的な態度を出しすぎてしまうのも、恋愛がうまくいかない要因のひとつです。■おわりに口癖というのは、自分がどんな人間かを表す言葉になります。その口癖で素敵な恋愛がうまくいかないなんて、もったいないです。この4つに当てはまった人は、言わないように意識してみてくださいね。(矢沢ゆう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月06日日本には古くから「言霊」という言葉があります。字のごとく、言葉には魂が宿っているという意味です。言葉に悪い魂が宿れば性格は悪くなり、良い魂が宿れば性格も良くなる。口癖や発する言葉で「人間性」がつくられていくといっても不思議なことではありません。旦那さんの口癖や余計な一言を不快に感じる女性も多いと思います。いつも言われ続けていると、性格さえも悪く見えてきたり…。そんな時は言霊の考え方を利用して、旦那さんの口癖を直してあげるのが一番の解決策です。そこで今回は、ネガティブな印象を与えやすい口癖をピックアップ。心当たりのある言葉があったら直してあげたほうがよいかもしれません。「だから」いちいち「だから」と言うタイプ。「だから注意しただろ」とか「だからダメなんだよ」といった感じで、「だから」を頭につけて話す男性は利己的なわがまま体質かも。「あのさ」「あのさ」が口癖の男性は話が回りくどく、自分を賢く見せようとする傾向があります。腹黒い一面があり、精神的に相手を追い詰める性格なので喋るのが嫌になるタイプですね。「どうせ」ネガティブ体質の代表的な口癖が「どうせ」の一言。自己愛が足りずに他人を受け入れるキャパも狭いので、自然と性格がねじ曲がってしまうんです。 「でも」否定語の代表的な口癖が「でも」の一言。会話の節々に「でも」を使ってくる男性は、基本的に自分優先型で他人を認めない・尊重しない傾向があるため、対等な人間関係が築けません。「つまり」せっかちで、こだわりが強いタイプが使う口癖。「つまりさ」とか「つまり簡単に言うと?」など、上から目線で急かす性格は直したほうがいいですね。「まぁ」「まぁ、大丈夫」「まぁ、なんとかなるでしょ」、一見すると悪い性格には思えませんが、実は他人に興味がない“いい加減”なタイプ。そのうち本性を見破られて孤立するパターン。「へぇ~」「へぇ~、知らなかった」とか「へぇ~すごいね」とか頭に「へぇ~」をつけて喋る男性は、上辺では興味を示すフリをして、本音は「だから?」と思っている典型的な腹黒い性格。いかがでしたか? 言霊による影響のためか、口癖と人間性ってどことなくリンクする一面があるようです。もし全部に当てはまっているなら、早急に見直したほうがいいかもしれません。ただし、ストレートに「その口癖直したら?!」と押しつけると反発してしまうので、前置きしてから指摘してあげるのがおすすめです。たとえば、「最近テレビで見た(最近本で読んだ)んだけど、直したほうがいい口癖があるんだって」とやんわりと前置きをすれば、相手も素直に聞きいれてくれかもしれません。
2016年04月23日なんとなく雰囲気が可愛くて、いつも大事に扱われている女の子っていますよね。実は、雰囲気かわいい子の共通点は、「口癖がかわいい」ということ。今回は、男性が「この子かわいいなー」と思う女子の口癖をご紹介します。■1.「○○しよーよー」「彼女が『一緒にゲームしようよ』って言ってくれるの、嬉しいです。」(25歳/男性/IT)可愛くおねだりされて嫌な気分になる男性はいないはず。雰囲気かわいい女子は、おねだりの仕方が上手なんです。おねだりなんてキャラじゃないし・・・なんて子はなおさら実践するべき!しっかりしている普段とのギャップにグッとくる男性も多いようです。このセリフの前に「一緒に」を付けるともっと可愛く聞こえます。ただし、いくら可愛くても高額なプレゼントを要求して彼を困らせるのはNGです。■2.返事を「うん」から始める「素直な印象になるかも。誘って良かったなとか、また連れて行きたいと思うかもしれませんね。」(24歳/男性/運転士)簡単な口癖です。彼が何か聞いてきたら、返事の最初に「うん」をつけるだけ。男性は自分に対して肯定的な女性に好感を持つ傾向があります。一度「うん!」と肯定することで素直で可愛らしい印象を与えるようです。例えば、「料理おいしかったね」という簡単な問いにも、「うん!すごくおいしかった」と返すことで明るく可愛らしいイメージになります。男性は無条件で相手を受け入れやすくなるようです。■3.「また教えてね」「趣味や仕事の話しが話しやすい相手だと一緒にいて楽。もっと一緒にいたいと思います。趣味や仕事の話しをよく聞いてくれるだけでもありがたいのに、『また話してね』と楽しそうにされると、ほんとこの子と付き合って良かったと思えます。」(25歳/男性/銀行)仕事や趣味の話し、好きなものについて話すのが好きな男性には効果抜群。一生懸命聞いた後に笑顔で「また教えて」と付け足してみましょう。自分の好きなものに興味を示してくれる相手には好感を持つものです。また、仕事の話であれば、その一言が励みになることもあるようですよ。ちょっとしたひとことですが、控えめに男性のやる気スイッチを押すのに役立ちます。■4.話しを「あのね」から切り出す「サバサバした子が使うと可愛く聞こえる。LINEのやりとりでも可愛く見えます。」(21歳/男性/大学生)甘えられることや頼られる事に弱い男性は多いとわかっていても、キャラじゃなかったり、甘えるのは苦手・・・と言う人もいるかと思います。そんな女性は話しはじめに「あのね」を付けるのがオススメ。いつも通りの口調でも可愛らしく、少し甘えたように聞こえます。ついでに頼みごとを付けちゃえば、甘え下手も卒業できるかもしれませんよ。■5.「かっこいい」「かっこいいっていつ言われても嬉しい!」(22歳/男性/大学生)かっこいいと褒められて嫌な気持ちになる人はいないのではないでしょうか。しかし、むやみやたらにルックスを褒めるだけではあまり効果はありません。また、ルックスよりも中身をかっこいいと褒められた方がグッとくるという人も多いです。ですので、後輩のミスをさらっとかばった時、冷静な判断をした時など、自分が素直にかっこいいと思った場面で言いましょう。彼女からはもちろん、学校や職場の女性から言われるのも嬉しいとのこと。■おわりにかわいい口癖にはどれも「素直さ」「上品さ」「甘え上手」のどれかが隠れています。自分に合う口癖を見つけて、可愛がられる女子を目指してみてはどうでしょうか。(星あの/ライター)(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)
2015年11月28日突然ですが、みなさんには口癖ってありますか?ついつい口をついて出てしまう口癖ってありますよね。女子同士の会話では至極ふつうでも、男の子の頭が「?」でいっぱいになってしまう女子特融の口癖があるそうなのですが、予想できるでしょうか?今回は、男の子が理解しにくい女子の口癖について検証したいと思います。■1.「男なんてさ・・・」「女子にいったい何が分かる!!」(26歳/会社員)「なんか男子が全部悪いと言わんばかりの台詞ですよね。まずは自分の行動ちゃんと振り返って」(21歳/大学生)男子にも「女子ってさ~」ていう人いますし。そっくりそのままお返ししたい!そう思った女性の方もいるかもしれませんが・・・(笑)恋愛関係で理不尽なことがあると、定番のように出てくる言葉ですね。分かったような振りをされるのが、どうやら男の子からすると微妙なようです。■2.「彼氏ほしい!!恋したい!!」「言ってる割に、身だしなみだらしなかったり、人を好きになる努力をしてなかったり・・・」(22歳/アパレル)「いや、まぁ・・・正直、勝手にしてくれ、って感じです(笑)」(27歳/会社員)なるほど、確かによく聞く言葉ですね。女子からすると、「彼氏がほしい」と言って恋バナに持っていけば、いつまででも話していられる便利ワードですが、その言葉と裏腹に、非モテ行動をしている女性のことを、いぶかしげに思っている男の子もいるようです。ガールズトークならではの言葉も、男子が近くにいる時は気をつけましょう。■3.「久しぶり!今度ランチしよ!」「女子にとって、ランチしよ!は挨拶なんですか?」(19歳/大学生)「久しぶり!の後に、すぐ今度、ってなんか、本当に会う気あるのか不思議だなーと思ってしまいます」(24歳/営業)久しぶりに会った友達に手を振って、今度ランチでもしながらゆっくりね、と別れることは確かにありますね・・・。すべての女性の方がそうだとは言い切れませんが、この女子の一連の言動が、社交辞令のように捉えられてしまうことがあるみたいです。確かに男の子は「この後暇なの?昼飯食いに行こうぜっ!」ってそのまま続くことが多いかもしれませんね。ランチしよ、って言ったら、きちんと有言実行することが大切ですね。■4.「ダイエットする」「言うやつは基本的に続かない。ちゃんとやってる子は自分がダイエットしてることを言わない」(23歳/大学院生)「コンビニのお菓子コーナーのところで、ダイエットしなきゃーって言ってる子のことは二度見する(笑)」(27歳/運輸)女性のみなさん、キツイ指摘がきましたよ・・・。いつだってやる気はあるんですよね、でも世の中に溢れている誘惑に屈してしまう人がたくさんいることも確かです・・・。挨拶代りのように減量宣言を行う女性は多いですが、こちらは不言実行の方がよさそう。たとえダイエットに挫折したとしても、誰にも言っていなければ問題なしです。■おわりにいかがでしたか?「あ~言っちゃってる・・・」と苦笑いの方も多かったのではないでしょうか?あまりにも言葉と行動がかけ離れてしまっていると、男の子に戸惑いを与えかねません。とは言え、今回ご紹介した口癖は、会話の中になくてはならないものだったりもしますよね。周りに男の子がいないかを確認して、「ダイエットしないとやばーい」と言いつつ、チョコに手を伸ばし・・・ちゃダメか(笑)(神野悠/ライター)
2015年07月15日なぜかいつも恋が実らない女性には、ある共通点があります。それは、「ま、いっか」が口癖になっていること。デートした彼から連絡がこなくても「ま、いっか」。好きな人とセフレの関係になっても「ま、いっか」。つらい現実を受け流す言葉として便利な言葉ではありますが、それが知らぬ間に恋のチャンスを遠ざけているのです。あなたもついつい使っていませんか。3つ以上当てはまったら要注意!イエスマン女子度診断「ま、いっか」が口癖の女性は、他人との争いをなるべく避ける傾向があります。友達から少々無理なお願いをされても、すべてに「いいよ」と答えてしまう、イエスマン女子なのです。以下、イエスマン女子の特徴をまとめてみました。当てはまる項目がないかチェックしてみてください。□ウソをつくのが苦手 □先輩や年上の人から可愛がられることが多い □嫌なことがあってもすぐ忘れられる □人に迷惑をかける前に自分を苦しめる方がマシ □自発的に物事を進めることがない □困ったときはすぐ逃げ出してしまう □友達から恋人へ進展することが多い □他人色に染まることが幸せ 基本は受け身。自分が楽しくなくても、男性本位なデートに笑顔で付き合ってしまったり。価値観が合わないなぁと思っても、無理して周りにあわせたり…。どんな事柄にも「イヤ!」と声を上げることができないのが特徴です。自分の思い通りに物事が決まると、心配になってしまうことも。イエスマン女子を抜け出す3つの習慣嫌なことも「ま、いっか」で受け流す、イエスマン女子。周りに合わせるのが得意なので、世あたり上手ではありますが、恋愛になると一気にそのポジションは急降下。なんでも言うことを聞いてくれる「都合のいい女」になることが多々あります。そんな女の底辺からはさっさと抜け出したいもの。そのためには、アウトプット力を身につけることが大切。ブログを書き始める口頭ではうまく気持ちの整理ができなくても、文章ならすらすら言いたいことが言えるという人もいるはず。長々とレポートをまとめるように書く必要はありません。一日の中で楽しかったことや新たな気づきなどを、メモ程度に残してみましょう。日記と違い、第三者に見られるという意識が加わることで、自己主張のトレーニングになるはずです。恋愛ドラマにケチをつけるいつも受動的にラブストーリーをみて、「あぁ、私もいつか白馬に乗った王子様に」なんて思っていたら、いつまで経っても夢から抜け出せません。少し冷静に「そんなにうまくいくわけないじゃん」と突っ込みをいれてみましょう。3回に1回は「NO」という気になる男性とデートをしていて、少しでも「嫌だな」と感じることがあったら、勇気をだしてNOと言ってみましょう。少しずつ自分の意見を伝えていくことで、あなたを見る周りの目も変わってくるはず。継続は力なり。上記を心に留めて、毎日コツコツと努力していくと、負の恋愛パターンから抜け出すことができます。「ま、いっか」とすぐあきらめずに、幸せをつかんでくださいね。
2015年02月11日みなさんこんにちは!恋愛コラムニストの斉田直世です。あなたには、日常会話でついつい使ってしまう言葉はありますか?「そんなのない」という人も、この「口癖」というものは、無意識に口にしていることが多いもの。自分でも気づかぬうちに、多用している人も少なくありません。そして、その口癖が、周りの人間を「イラッ」とさせている可能性もあるから厄介です。というわけで今回は、「イラッ」とする女の口癖について、男性陣に話を聞いてみることに。すると、その多くは次の5つのタイプに分類されることがわかりました。■1.否定形人の意見に対し必ず、「でも」「そう?」「えー」など、否定的な言葉を発してしまうタイプ。気の強い女性に多いようですが、毎回これでは、相手もいい気持ちはしませんよね。もちろん、彼の意見にすべて「YES」で答える必要はありませんが、反対意見を述べるときには、いきなり「BUT」ではなく、まずは相手の意見に「YES」をしてから、「BUT」と続けると、あまり角が立ちません。■2.自虐系本人はギャグや謙遜のつもりかもしれませんが、「私、オバサンだし」「デブだし」「かわいくないし」「モテないし」などの自虐的な口癖は、周囲の人に気を遣わせるもとに。「そんなことないよ」とフォローしてもらえるのは、最初のうちだけ。何をホメても、こう返されるのでは、いちいちフォローする側も一苦労。次第に話をふられなくなります。■3.無気力系彼の問いかけや提案に対し、「何でもいいよー」「任せるー」「どうしようねー」と、ヤル気のない答えばかり返していませんか。しかも、「何でもいいよ」と言った割には、彼の出した答えに不満顔・・・・・・これでは、彼の方も、「俺だって、どーでもいいわー」とヤル気をなくしてしまいます。■4.疲労系デート中に、「疲れたぁ」「ねむい」「はぁ(溜息)」という言葉は避けたいもの。忙しい合間をぬって会いに来てくれた彼に対しては尚更です。こういった「疲労アピール」は、「もう帰りたい」、「一緒にいても楽しくない」という意味にとられてしまいます。たとえそれが、独り言だったとしても、耳にしてしまった相手は、いい気はしませんよね。■5.連発系自分の話に、リアクションをとってくれるのはありがたい・・・・・・のですが、「マジ?」「ウケる」「なるほど」など、同じ単語を連発されると、「なんか耳につく」、「逆にイラッとする」という意見も。リアクションは一本槍ではなく、数種類を使い分ける工夫をしましょう。■6.男気系何気ない会話の中で、「お前さー」「食う?」「ありえねー」など、女性の口から男言葉が飛び出すと、「イラッ」を通り越して、「サーッ」と冷めてしまう男性が多いよう。「女友達としてはアリだけど、彼女としてはありえない」と、本命候補から外される要因にもなるので気をつけたいところです。■おわりにいかがでしたか?せめて彼の前では、言葉遣いを丁寧に・・・・・・と心がけていても、無意識に出てしまうのが、「口癖」というもの。女友達との会話で使っている言葉は、男友達や彼氏の前でも出てしまいます。「ヤベェ、超使ってるわー」という方は、普段の言葉遣いから、見直してみましょう。(斉田直世/ハウコレ)
2014年06月29日大学生の口癖といえば「それなー」「わんちゃん」が代表格ではないでしょうか。筆者は「わんちゃん」を知らず、大学に入学したてのころ先輩に「わんちゃんその手もあるな」と言われ「わんちゃん?犬のことですか?」と聞いて恥をかいた思い出があります。さて、「口癖」というコトバは良い表現にも悪い表現にも使われますが、今回は悪い口癖、特に「男子がイラッとする」ということをテーマに調査をおこないました。気づいていないだけであなたの口癖、もしかしたら要注意かもしれません。■1.だから「『だから』が口癖の女子はちょっと苦手です。同意じゃなくて、全部その意見を持ってっちゃう感じ」(25歳/建築)これは長女タイプの女子に多いような気がします。「今日雨だって」と男子が言ったのに対し「『だから』傘持ってったほうがいいよ」と返す。なんだかかぶせてくる感じが強いですよね。「どうりで寒いと思った」とか「傘忘れないようにね」といった受け答えが無難なよう。■2.なんで?「彼女は俺が何言っても『なんで?』しか返さない。ものを知らなすぎるし、少しは自分で考えてって思ってしまいます」(27歳/営業)自分主導で話すことが好きな男性は多いですが、あまりに「なんでなんで」言われるとさすがにウンザリしちゃうのかも。ちゃんと自分の頭で考えて、意見をしっかり持つようにしましょう。■3.男なんだから「職場で『男なんだからもっと食べなよ』や『男なんだからガマンしてよ』のように男なんだから、を連発する女性がいるのですが、言われるたびげんなり」(24歳/公務員)男扱いするのはいいけど、男差別はしないでほしいみたいです。たしかに女子だって「女性らしくて可愛いね」って言われるのは嬉しいけれど「女なのにそんな頑張らなくても」みたいな言い方されたら辛いですよね。■4.痩せたい「普段の会話でもSNSでも『痩せたい』が口癖の女子多すぎる。それなのにスイーツの写真載せたり矛盾してて、絶対痩せたいなんて思ってないのに!って」(20歳/学生)会話で大事なものが、女子は「楽しむ」なのに対し、男子は「結論を知る」な傾向があるのだとか。女子は「痩せたい!」「でも甘いものやめられない!」「でももう夏だよ、ヤバイよね」という意味のない会話が大好きですが、男子からしたら結論がわからず混乱してしまうのです。■5.疲れた「『疲れた』って何度も言われるとやだなあって思うな。疲れたって言ったところで何も変わらないしその言葉を聞くとさらにドッと疲れる」(26歳/建築)「疲れた」は口に出しがちなコトバですが、だいたいそういうときってみんなが疲れているような状況だし、ぜひ呑み込むようにしましょう。「疲れた」を「充実してる」に変えるとなんだか気分も明るくなりますよ。■おわりにいかがでしょう。無意識に出てしまうところが口癖のコワイところですが、思い当たるワードはありましたか?もしあったなら今すぐ好感が持てるものに取り換えて、「モテ」を遠ざけないようにしましょう!(倉持あお/ハウコレ)
2014年05月20日「えっと」「てゆーか」「まじで」「うける」「たしかに」……。みんな、何かしら口癖ってありますよね。新年度ですので、ちょうど研修中という方も多いと思うのですが、その時ついついやってしまう相槌をうつ時の口癖。意外とこれが、相手を不快にさせていることがあるのです。はじめが肝心なのに、これでは先が思いやられてしまいますが、すでに仕事に行き詰ってる!と感じている方もじつは多いのでは?そこで、これを「あのひとこと」に変えるだけで、仕事だけでなく人間関係もスムーズになる秘密の言葉をご紹介いたしましょう。タイプ別に解決!自分の癖を知って、「○○」と答えよう!まず、ひとつ目のパターンは、「理解が早い人」にありがちな相槌。頭の回転がはやく、先読みをする力のある人に多い口癖は、「うんうんうんうん」(もしくは、「ふんふんふんふん」)です。何度も頷いてしまうと嫌でも耳についてしまい、教えていただいている方の気分害してしまいがちです。「うん」のひと言でさえ、友達じゃないんだから……と思われてしまいますしね。特に、年上男性からの印象が良くないようなので、嫌われたくない上司の前では気を付けてみてください。この癖の直し方のポイントは、目を見て、頷くこと。説明をうけている間は、資料やデータなどを見ながら話すことが多いので、情報を追いながら「うんうん……」と言葉だけで伝えてしまいがち。ですが、ここはひとつ口ではなく目で「うんうん…」と伝えてみてください。そして、キリのよいタイミングで「はい」と返事をすればOKです!「理解のおそい人」にありがちな口癖とは?では次に、「理解のおそい人」にありがちな口癖は、「なるほど」です。私のまわりでも、部下が「なるほど」と答えていたので、任せておいたら何も分かっていなくて結局イチからやり直し!という悲鳴をよく聞きます。実は、この「なるほど」という言葉は一見、間違ってないように聞こえるのですが、本来は「なるほど、そうですね」が正しい言葉なので、目上の人に対して使う言葉ではないのです。つまり、説明を聞きながら「なるほど」ということ自体が間違っているんですね。ちなみにこちらは特に、年上女性からの印象がよくない場合が多いようなので要注意!それでは、この場合の癖を直すにはどうすればよいかというと……実は、ここでも同じように「はい」ということなんです。「私、理解してますよ」というアピールをするのではなく、まず「はい」と答えましょう。つまり、返事をします。そして、キリのよいタイミングで「承知いたしました」と答えれば完璧!いかがでしたか。タイプ別は違えど、使う言葉は同じ「はい」のひとことでいいのです。知らぬうちに相手に与えてしまっている不快感を取り除くことで、まず人間関係が変わるでしょう。すると、間違いなく今までより仕事がうまくいくようになります!いま、すでに職場でうまくいっていないような気がする人は、ぜひ試してみてくださいね。Photo by Pinterest
2014年04月14日【前編】 に引き続き、男性を知らない間に遠ざけている口癖を3つ紹介していきます。■1.自分のことを名前で呼ぶあなたは、自分のことを何て言っていますか? 大抵は「私は…」だと思いますが、中には自分のことを名前で呼ぶ人もいます。実は、男性はそういった女性を「痛い」と感じているようです。また、自分が大好きな自意識過剰タイプだと認識されたり、子どもっぽい人だと思われたりしてしまう可能性もあります。一人称は、「私」などの一般的な呼び方で言うように心がけておきましょう。■2.「何でもいいよ~」が口癖会話の中で選択を求められるときがありますよね。例えば「何が食べたい?」「どこに行きたい?」「何がしたい?」などを男性から問われたときに、「何でもいいよ」と答えることは多いと思います。ここで、彼の選んだものに文句を言わないのであれば、全く問題はないのですが、何でもいいよと言ったのにもかかわらず、彼が決めたものにケチを付けたり、嫌がったりするのはNGです。相手を気遣って何でもいいよというのであれば、自分が考えることを含みながら、男性にも問いかける言い方がベストだと思います。「私は●●がいいけど、あなたはどう?」のような言い方ができれば、相手も気持ちよくいられますし、お互いを尊重し合う心もできるでしょう。本当は考えていることがあるのに、我慢してお互いが不満に感じるよりも、少し勇気を出して自分の気持ちを伝える方が、彼との関係をうまく築けるはずですよ。■3.まずは否定から入る話し方相手が話している内容に対して、否定から入る話し方は、相手を否定していると言えるでしょう。自分のことを否定されているのに、その人とうまく関係を築きたいと思う人はいませんよね。気持ちよく話しているところを、否定する言葉で遮ってしまうのですから、その男性と関係を発展させることはできなくなるでしょう。心理学的にも、これは立証されていて、相手の言うことを肯定することを続けることで、相手との関係をうまく気付くことができると言われています。男性の心をうまくコントロールすることができれば、気になる彼をゲットできる可能性もグンとアップするはずです。いかがでしたか? あなたの口癖であてはまる項目があれば、今からでもその口癖を改善してみましょう。彼との信頼関係を築くため、恋愛運を向上させるためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2014年01月10日男性運がないと思っている人、出会いがあっても恋愛まで発展しない人は、もしかしたら自分で男性運を下げている可能性があります。男性が嫌う女性に言われたくない言葉や口癖を紹介します。知らない間に口癖で言っている言葉が、実は男性を遠ざけている原因かもしれません。■1.「私って●●だから~」「私って●●な人だから」「私って●●じゃないですか」のような、他の人が聞いてもいないようなことをアピールする女性は男性ウケが非常に悪いようです。特に後者の言い方は、初対面の人にはNGワードと言えるでしょう。初対面の人に「私って●●な人じゃないですか」と言っても、相手は「そんなの知りません」と口にしなくても、大抵はそう感じるでしょう。自分のことを話したいときには、「私は●●なんです」のような、言い方の方が良いでしょう。相手に質問をしてから自分の話をするなどの工夫をすれば、話の流れもスムーズになると思います。■2.ボキャブラリーが乏しい会話をしていても、いつも同じ答えが返ってくるような人だと、男性も会話を楽しむことができません。例えば、なんでも「可愛い」というような女性、特別すごくなくても「スゴーイ!」という人などは、男性から「また話したい」と思われることはないと思います。リアクションの良い言葉が返ってきたり、他の人とは違った答えができたりする女性は、同性だけでなく、男性を惹き付ける力があります。言葉に変化を付けられるようになれば、男性も自然に寄ってくるかもしれませんよ。■3.「嘘~?」「嘘でしょ?」男性が真剣に話をしているのに、間で「嘘でしょ!?」「それマジ?」などのような言葉を言うのはNGです。相手は「本当だから話しているのに!」という気持ちになって、その先の話をする気を失せてしまうかもしれません。その話が終えてからは、相手から真面目な話をすることは無くなるでしょう。意外と、口癖のように「嘘~!」という人は多いと思いますが、この言葉は仲の良い友達だけの言葉にしておかないと、周囲に真面目な話をしてくれる人、相談に乗ってくれる人がいなくなってしまう危険性があります。【後編】でも引き続き、知らない間に使っている言葉が、男性を引き離している原因となっている口癖を紹介しています。男性ウケを狙うためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。
2014年01月09日「仕事ばっかりで出会う機会がない」「素敵な男性に出会うきっかけが持てない」なんて言葉、よく耳にしますよね。もしかしたらあなた自身の口癖になっているのではないでしょうか? 厳しいことを言いますが、恋愛は待っているだけでは前に進むことはありません。自分からアクションするように心がけて、いくらかの努力が必要です。ここでは、「出会いがない」が口癖になっている人が、素敵な男性と巡り合う秘訣について紹介しています。■1.引きこもりから脱出! 仕事がハードな人ほど、休日は家でゆったりとしている傾向があります。仕事以外で外に出ることがない、引きこもり体質では、素敵な男性と出会うきっかけは巡ってこないでしょう。仕事と体調との兼ね合いが大切にはなりますが、できるだけ休日も出かけるように心がけてみて。友達と休みの日が合わなくても、ひとりでぶらぶらするのも気分転換にもなりますし、何か新しい発見につながるかもしれません。オシャレなカフェで素敵な男性を発見……なんてこともあるかもしれないので、次の休みを利用して外出してみては? ■2.友達との付き合いを大切にする毎日仕事ばかりで忙しい人なら、出会うきっかけの多くは、友達からの紹介になるはず。特に、人脈の広い友達であれば、色々なタイプの人とのつながりがあります。出会いがないと嘆いている人は、この機会に一度携帯のメモリーチェックを行ってみましょう。最近はあまり連絡を取り合っていない友達もメモリーの中にあるはず。昔、仲の良かった友達に連絡をすることで、昔話に華が咲き、話が盛り上がったところで恋愛の話に発展させられます。友達の紹介なら、ある程度信頼できる男性なので、安心して関わりを持てるはずです。■3.できる限りイベントに参加「休日は外出を心掛けて」とお話ししましたが、積極的にイベントに参加することも良いでしょう。友達が開いてくれる合コンに参加したり、お見合いパーティーに足を運んだりすると、出会える確率がグンとアップします。地域によっては、自治体がイベントを開催していることもあり、男性と出会える可能性を確かなものにすることができるでしょう。大勢が参加しているイベントであれば、友達を誘って参加できるので、気軽にお相手探しができるはず。引き続き【後編】でも、出会えるキッカケを作る秘訣、恋愛できる環境を整える方法について紹介しています。出会いがなくて焦っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
2013年12月18日思わず口をついてしまいますあらゆる場面で使えてしまう、便利な口癖はありませんか?うまく使い分けられれば、会話を円滑にできるはず。そこで今回は、マイナビ会員の男性450名に、つい使ってしまう、便利な口癖についてうかがいました。会話の参考にしてみてはいかがでしょうか?>>女性編も見るQ.つい使ってしまう、便利な口癖を教えてください(複数回答)1位なるほど39.6%2位そうですね28.7%3位確かに15.1%4位すみません13.8%5位まあ11.6%■なるほど・「相手にあいづち入れることが多いです」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「気がつくと無意識のうちに使っている」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「とりあえずあいづちうっとけみたいな」(31歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)■そうですね・「相手には悪い印象を与えない表現だから」(28歳/商社・卸/技術職)・「何にでも使える」(33歳/情報・IT/販売職・サービス系)・「とりあえず肯定しとけばいい、という場面でよく使う」(30歳/小売店/事務系専門職)■確かに・「聞き手になることが多いのであいづちが多い」(30歳/その他)・「特に興味のない話だとそれしか言えない」(33歳/機械・精密機器/技術職)・「わかってなくても、わかったふりをしてその場をしのいでしまう」(28歳/電機/技術職)■すみません・「何かの拍子にすぐ出てしまう。外国人には理解できないだろうと思う」(33歳/小売店/販売職・サービス系)・「ありがとうと言い変えたい」(26歳/情報・IT/技術職)・「仕事中に一番言っている気がするから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■まあ・「実は納得してないが、無理に自分を納得させようとして使ってしまう」(30歳/医療・福祉/専門職)・「とっさに出てしまう」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)・「世間には聞きたい人より話したい人の方が断然多いので、聞き手としてのスキルを高めると重宝される」(34歳/学校・教育関連/技術職)■番外編:なるほど、たしかにそうですね・要するに「ちゃんと要している試しがありません……」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)・いえいえ「感謝された返しとして、謙遜(けんそん)の意味を込めて言ってしまうが、意味が分からない」(37歳/自動車関連/事務系専門職)・あっ「とりあえず何かを言い出すときに、ついいってしまう」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)総評1位は「なるほど」です。ほかと比べてダントツの得票でした。これはもう、定番中の定番といったところでしょうか。あらゆる場面で使えるオールマイティーな言葉なので、つい使ってしまうという声が多数。多用すると会話が単調になりがちなので、うまい使い方が必要です。2位は「そうですね」でした。1位とともに2強という感じです。肯定的な表現としては、もっとも無難かもしれません。どんなシチュエーションにも対応できるので、とっさに出てしまう言葉ですね。3位「確かに」も、会話の中で使っている人は多いはず。あいづちとしても、本当に便利に使える言葉です。4位「すみません」は、日本ならではの感覚でしょうか。謝るとともに感謝の意味合いもある言葉なので、これもまた便利。ただ、良い印象を抱かない人も結構いるようですので、うまく使って会話を円滑にしたいところです。(文・OFFICE-SANGA塩田純一)調査時期:2012年11月9日~2012年11月18日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性450名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】男女でケンカをした時でもこれは言っちゃダメ!と思うことランキング【男性編】恋人に言われて傷ついた言葉ランキング【男性編】言われるとむかっとするつなぎ言葉ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年01月17日「口癖」とは、無意識に発してしまう言葉のことですが、その言葉自体には、意味を含まない場合が多いものです。誰かと話している時に、やたらと出てくる単語があれば気になりだしませんか。その「口癖」が表す、言葉の裏に隠れた深層心理、性格についてお話したいと思います。気になるあの人の「口癖」で性格を知る参考にしてみて下さい。(文章: 心理カウンセラー・伊藤憲治 )■気になる人の口癖は? まず、その言葉が「口癖」だと判断するには、特定の言葉を多用することです。「口癖」は、無意識に発している言葉なので、口癖がある事に自体に気がついてない人も多いかと思いますが、無意識だからこそ、その言葉に意味がなくても、その人の性格が現れるものです。いくつか口癖から分かる性格をご紹介します。・「すごい」を多用する人感情に左右されやすい人ですで、物事を深く追求しないタイプが多いです。・「しかし」を多用する人他人に対して否定的な人。とにかく自分の意見を言いたい自己中心的なタイプが多いです。・「だから」を多用する人自己主張の強い人。自分が正しいという意識が強いので、否定すると感情的になりやすく、自分の感情をコントロールするのが苦手なタイプが多いです。・「ですから…」を多用する人何事も理論的に筋道が必要な人。努力家でもありますが、融通がきかないタイプが多いです。・「一応」を多用する人頑固な人。固定観念が強く、人に指示されるのを嫌うタイプが多いです。・「絶対」を多用する人衝動的で感情的な人。自分に自信がないタイプが多いです。根拠もなく絶対という言葉を使い、自分自身を安心させている場合があります。・「別に」を多用する人本心が言えない人。本当は言いたいのに言えないので欲求不満なタイプが多いです。・「要するに…」を多用する人自信家な人。どんな話でも直ぐに分析する人が多く、自分は優秀だという自信を持っているタイプが多いです。・「なるほど」を多用する人理解力のある人。もしくは、人の話を聞いていない人。本当に話をきちんと聞いている人であれば、理解力のあるタイプですが、どんな話にでも「なるほど」という人は、理解力があるように見せかけて話を聞き流しているタイプが多いです。■口癖を意識してみよう! いかがでしょう? 自分にも上記にあげたような口癖はありませんか? 自分の口癖に隠れた深層心理が分かったら、口癖がでた時に意識するだけで、考え方の癖も変える事ができます。口癖を修正するのは、考え方を修正することにも繋がるので、他の考え方も出来るようになり、相手の事を理解しようとする力もつきます。人は自分を理解してくれる人に好意を持ちます。気になる人の口癖から性格を判断して、その人の性格にあった接し方をする事で、理解してくれる人から好意を抱いてもらうきっかけにしてみて下さい。口癖がもつ性格は分かったけれど、どう接すれば良いかわからない。または自分の性格を変えたいなどでお悩みの人はいつでも相談して下さい。一緒に問題を解決していければ幸いです。伊藤憲治先生プロフィール:メンタルケア心理士・NLPプラクティショナー。恋愛から精神疾患までと幅広い分野の相談を受け付けている。また、ビジネスマンとしても豊富な経験を持つ。その知識をいかした多角的なアドバイスとほがらかな人柄が大人気。 公式サイト 【2012年クリスマス特集】 ・2012年クリスマス特集を見る ・クリスマスまでに恋を叶えたい女子必見心理テスト ・クリスマスプレゼントをチェック
2012年12月15日■前書きここに「時間がない」という口癖の人に共通する7つの項目を挙げます。周りに忙しいばかり言っている人いませんか?また、あなたが当人になっていませんか?自己確認するためにもチェックしてみてはいかがでしょうか。■断れない必要のない頼みを当然のごとく引き受けてしまう。本来他人がするべき仕事を自分がしている。俗に言う『お人よし』。当人は「自分は良い人」だと信じている。他人の頼みごとを了承すればするほど自分の時間は減っていく。■成すべきことを把握していない自分は何を成せばいいのか把握できていないため、目の前のことはなんでも「重要なこと」「やらなければいけないこと」と勘違いしてる。『義務として成すべきこと』と『義務でもないし優先順位も低いこと』を区別することが必要。区別ができれば、本当に時間を費やさなければならないことが見えてくる。そして優先順位の低いことへ時間を費やすのをやめれば時間に余裕が生まれる。■おっちょこちょい車の鍵を忘れた、財布を忘れた、携帯を忘れた、定期を忘れた……etc。ちょっとしたミス無駄な時間を浪費してしまう経験は誰にでもある。こういった小さなミスを回避するよう心がけることで時間の浪費を防ぐことができる。忘れ物が多い人は、玄関に持ち物チェックリストを用意するなど。疲れて注意力が散漫している人は、ライフスタイルそのものを見直す必要がある。■優劣をつけられない物事にはすべてにおいて優先順位が存在する。『すぐにでもやらなければいけない重要なこと』『すぐにやる必要はないけど重要なこと』『すぐにやる必要があるけど別にどうでもいいこと』『すぐにやる必要もないしどうでもいいこと』。重要なことから手をつけなければ、いくら時間があっても足らない。今やる必要がないことでも、後ほど必ず手をつけなければならないときがやってくるため、重要なことから順に処理していこう。■他人に頼みごとができない私たちが唯一平等にして持っているものは「時間」です。1日は24時間しかありませんし、1年は365日が相場です。いかにして他人を使うか、部下を使うか。自分の仕事すべてを任せるのではなく一部を任せる。当たり前ですが責任まで任せないでください。責任はあなたが背負うものです。■後書き特別なレールが敷かれている場合を除き、『断れず、他人に頼めない人』は『うだつのあがらない人生』を過ごすのではないでしょうか。または過ごしているのではないでしょうか。もちろん人助けは素晴らしいことですし、多くの人が率先して周りを助け合うべきだと思います。ですが、他人を助けるばかりであなたの時間がなくなってしまっては元も子もありません。(文/ゆっくりライフハックまりさ)
2012年04月30日