後悔確定?裏表のある男性の口癖男性が特定のフレーズを繰り返す場合、その裏には本当の性格や意図が隠されている可能性があるのです。ここでは、そういった男性たちが頻繁に使用する言葉をみていきます。「後継者をありがとう」「夫に待望の妊娠報告。しかし…『“後継”を産んでくれてありがとう』と言われ思っていた返答とは違い困惑しました。そして出産後も、育児に非協力であまり家に帰ってこなくなりました。」(30歳女性)「後継者をありがとう」という言葉は妊娠報告時に伝えられる可能性があります。しかし、本来なら子育ては夫婦で協力すべきものなので、相手任せな性格が隠されている可能性が高いです。「これ、誰にも言わないで」「仕事の同期が『これ、秘密にしておいて…』とよく話すけれど、他の人も同じことを言われていたと後で知り、信用が揺らいだ」(25歳女性)仕事上の関わりにおいて、信頼がいかに大切かを物語っています。相手の言動に気を配り、その真意を見極めることが大切といえるでしょう。「約束するよ」「『絶対に他の人には見せないから写真を送って』と頼まれたことがあります。しかし、その後、知り合いから彼が私の写真をネットに投稿していたことを聞いて動揺しました」(20歳女性)決断的な言葉を使う人ほど、注意が必要かもしれません。その人が信じられる人物かどうか、慎重に判断するべきだと言えます。自衛するためのアドバイス表と裏の顔を持つ男性との交際にはリスクが伴います。相手の本心を見抜く能力を身につけることで、適切なパートナーを見分け、幸福な将来を築くことができるでしょう。(Grapps編集部)
2024年05月05日【悪用禁止】男性がキュンとする“魔法の口癖”口癖を意識することで、周りから見る印象が変わるかもしれません。それでは、どんな言葉を伝えればいいのか具体的な提案を見ていきましょう。人それぞれ「僕が上司について愚痴ると、彼女は『人それぞれだから』と言ってくれます。彼女の思慮深さに『いい女性だ』と感じます」(25歳/男性)「人それぞれだからそんな行動を取るのは仕方ないよ」と言えるような女性は、非常に魅力的でしょう。あなたのことが大好き「彼女とは3年付き合っていますが、彼女はどんな状況でも、僕に『大好きです』と伝えてくれます。これはどんなときも嬉しい言葉ですね」(27歳/男性)恋人や夫婦になっても、愛するパートナーに「大好き」と言える関係は、とても素晴らしいです。やればできる、大丈夫「仕事が終わらないとき、彼女は僕に『やればきっとできるから、大丈夫』と言ってくれます。この言葉は僕にとって励ましの言葉となります」(28歳/男性)いい親は子どもに「頑張れば成功するよ」と言います。これは、良好な恋人関係も同様で、自分のことを信頼し続けるということが重要です。急ぐ必要はない「僕は物事を急ぐタイプで、彼女はそんな僕に対し『急ぐ必要はないよ』と言ってくれます。この言葉で僕も落ち着けるんです」(26歳/男性)仕事に一生懸命取り組み、出世志向が強い男性は、生涯を急いで生きる傾向があります。そんな彼に対して「もっとゆっくり自分らしいペースでどう?」と彼女が提案すれば、彼は安心できるでしょう。内面から変わるためにはあなたの日常生活をよりステキなものに変えることで、彼とさらに愛情深い関係を築くことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月05日「なんでっ!?」男性が“自然と離れて行ってしまう”女性の口癖ささいな行動や一言で、男性が離れて行ってしまうこともあります。今回はそんな女性の口癖を紹介します。「結婚したい!」まわりが結婚ラッシュで焦り、自分自身も出産を意識するようになるなど、結婚願望が強くなることもあるかもしれません。ですが、その感情を明確に伝えると、付き合う前の男性は圧迫感を感じてしまうこともあります。あくまで今は恋愛を楽しむ段階。結婚の意志を伝えるのは適切なタイミングを見極めてからにしましょう。「毎日連絡したい!」自分のパートナーとの日々の情報交換は不可欠で、多くの女性は連絡の頻度を重視します。とはいえ、男性にとってはその必要性はそこまで高くないと思われがち。一日の出来事を細かく伝えることで、逆に男性は連絡が煩わしいと感じ、冷めてしまう可能性もあります。あくまでもコミュニケーションとして、彼の快適さも考えつつ適切な距離を保つことが大切です。「ほかの女の子がいる飲み会は嫌」「女性がいる場に出かけないで」「スマートフォンのパスワードを共有しよう」など、恋人になる前からのこのような要請は控えたほうがいいでしょう。男性はつい、束縛感を感じてしまうかもしれません。そんな言動がきっかけで、あなたは「重い女」とレッテルを貼られ、恋が進展しうる可能性を奪うかもしれません。彼との距離感を保つ方法は?男性に重荷を押しつけるような行動は、恋愛が進むどころか彼の遠ざかりにつながる可能性があります。年齢や経験にかかわらず、発言に気をつけることで恋愛はより進展しやすくなるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月20日ドッキドキ♡男性が虜になる愛され女性の「モテ口癖」愛され要素といえば、何を連想しますか?可愛らしい容姿や、洗練されたファッション、心遣いができる性格など…さまざまな要素が思い浮かぶはずです。しかし、意外にも「何気ない口ぐせ」も大きな要素の一つです。今回は「愛される口ぐせ」について、実際の男性の意見を集めてみました。「いつもありがとう」「彼女が、些細な出来事に対しても『いつもありがとう』と伝えてくれます。それはとても嬉しく、愛おしいです」(29歳/男性)感謝の言葉を聞くと、誰でも嬉しくなるもの。愛される女性は素直に感謝の意を表現できる人が多く、特に「いつも」の一言がさらに彼へ絶えず感謝していることを伝えるでしょう。「うれしい!」「『うれしい!』と喜びを素直に表現する彼女に、心から満足感を覚えます。そんな彼女が好きです」(23歳/男性)小さなことでも「うれしい!」と大げさに喜ぶ女性は、男性からの好感を得やすいものです。特に彼が何かをしてくれたときに、その喜びと感謝を素直に表現できれば、愛され度は倍増するでしょう。「まあ、いっか~」「神経質な女性よりも、適当に『まあいっか~』という態度のほうがどこか癒されます」(20歳/男性)人間という存在は、完全さを求める余りに完璧すぎること自体が、逆に不完全さを引き立てるものです。強い意志や高望みは素敵なことですが、長い間一緒にいる上では少しの柔軟な気持ちに安心感を感じられます。「頑張ってるね」「彼女が『いつも頑張っててすごいね』と言ってくれるんです。それがすごく励みになります」(28歳/男性)どんな人でも、何かしらの目標や理想に向かって生活しています。それが仕事、研究、自己啓発、趣味など、それが何であれ「頑張ってるね」の一言はいつだって励みとなるでしょう。男性からすると、その言葉を受け取る事は「いつも自分を見ていてくれているんだ」と安心感を与えてくれます。愛されたいなら、こんな風に…幸いなことに、どの口ぐせも誰でもすぐに使うことができます。しかし注意すべきは、そのタイミングです。言葉が多すぎてもいいものではありません。これらの言葉は彼が元気のないときや、頑張っているときなどに使ってみましょう。「愛されの口ぐせ」をうまく使いこなして、好感度アップを目指してみてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年04月03日人が無意識に使う言葉は、その人の性格や考え方を大きく反映するため、モテる女性とそうでない女性では、口癖に顕著な違いがあるようです。とくに私たちが無意識に使っている「口癖」には、注意が必要かもしれません。ここでは、思わず言ってしまいがちな口癖をモテるためのフレーズにする方法を紹介します。「あなたはどう思う?」会話の際、自分の話ばかりしてしまう女性は「私は」という言葉を使いがち。「あなたはどう思う?」など、相手を主役にすることで、相手に自分への興味を持ってもらう方法が効果的のようです。以心伝心ともいえるこの方法で、相手との距離を一気に縮めることができるかもしれません。「いいよ!」何か頼まれた時や誘い受けたとき「いいよ!」とはっきりと快く答えるのが、モテる女性の特徴。反対に、曖昧な表現を使うと相手を不安にさせてしまうことがあります。断るときも、しっかりとした意思表示をすることが、最終的によい印象を持ってもらうことに繋がるのかもしれません。「それいいね!」相手の意見や提案に対して、否定するのではなく「それいいね!試してみたら?」など積極的かつポジティブな反応を示すことで、相手の意見を尊重し、自分の意見も柔軟に伝えることができます。これが、相手との信頼関係を築き、モテるポイントにもなります。「それでどうなったの!?」会話中の相槌や、相手の話にどう反応するかも、モテるかどうかに大きく影響するといえます。「そうなんだ」といった他人事のような反応ではなく「なるほど!」や「それでどうなったの!?」といった、相手への深い関心を示す言葉遣いで、会話をリードすることが大切なのかもしれません。このように、無意識のうちに使っている「口癖」を少し変えるだけで、人との関わり方が大きく変わる可能性があります。相手の気持ちを第一に考え、自分も心地よく会話できる言葉を選ぶことが、モテへの近道といえるでしょう。(CoordiSnap編集部)
2024年03月30日男性が離れる“女性の悪い口癖”4ついつも恋人から十分な愛情を受けていると感じられない…そんなお悩みをお持ちではないですか?今回は男性が離れる女性の口癖を4つ紹介します。愛は疑わないで「僕が仕事で返信が遅れると『私のこと、好きじゃないの?』と詰め寄るんです。そのたびに疲れ果ててしまいます」(30歳 男性)「私のことは好き?」と確認する口癖や、彼の反応を試すような発言は注意が必要です。一部の男性は愛情を上手に表現できないこともありますが、信頼することが互いを大切にする第一歩と言えるでしょう。批判の言葉は控えて「彼女が私の言動に対し『それはダメ』『ここを直した方がいい』と指摘ばかり。一緒にいて楽しくなく、結局別れてしまいました」(28歳 男性)相手のことを思ってのアドバイスであっても、頻繁な否定は相手の自尊心を傷つけることがあるので、彼へのアドバイスは慎重に。自己否定は禁物「彼女が自信をなくして『どうせ私なんて…』と言いがちです。初めは謙虚さと受け取りましたが、だんだんと重荷に感じられて」(24歳 男性)彼に慰めてもらいたい気持ちはわかりますが、自分を卑下する言葉は関係に悪影響を及ぼすこともあるので気をつけましょう。比較は恋の敵「僕のことを他の人と比べる彼女に、次第に愛情が冷めてしまいました。僕だって一生懸命なのに…」(32歳 男性)人との比較は彼の自尊心を傷つけます。彼の努力に目を向け、その頑張りを認めることが大事です。自分に問いかけてみて自分が言われて嫌な言葉は、相手も同じです。日頃の発言を振り返り、思いやりのこもったコミュニケーションを心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月20日裏表のある男性の口癖って?男性の口癖にこそ、彼らの素顔が隠されているかもしれません。今回は、裏表のある男性の口癖を紹介します。「みんなには言わないでね」「同僚の男性がよく『みんなには言わないで…』と言うんです。最初は信じていたけど、他の女性にも同じことを言っているのを知ってから、その人の本当の姿を疑うようになりました」(25歳/女性)人間関係を築くうえで信頼は不可欠です。彼が誰に対してどんな態度をとっているか、注意深く観察してみましょう。「約束するから」「前に出会った男性が『他の誰にも見せないって約束するから、○○を送って』と頼んできたんです。その後、友達から彼が私の写真をSNSにアップしていると聞いてショックを受けました」(24歳/女性)あまりにも断言的な口調にはご注意を。信頼できる相手かどうか、しっかり見極める必要があります。「理解してくれてる!」「気になる男性との会話で盛り上がり『俺のこと理解してくれてる!』と言われ、嬉しくて連絡先を交換したんですが、後日の返信がなくてショックでした」(24歳/女性)相手が本当に思っていることを発言しているのか、注意深く確かめることが大切です。自分を守るためのポイント裏表のある男性と付き合うリスクを避けるためには、相手の本音を見抜くことが重要です。あなたにとって本当に相応しいパートナーを見極め、幸せな未来を築いてください。(愛カツ編集部)
2024年03月10日私は先日、夫に「めんどくさい!」が口癖になっていることを指摘されました。また、「親の口癖は子どもにもうつる」と言われ、「聞いている側からするといい気持ちにならない」とも言われました。今回は、私が無意識に発していた口癖についてお伝えします。 夫に指摘されて初めて気付いた自分の口癖保険関係の書類を記入していたときのことです。 思っていたより手間のかかる作業で、私は「めんどくさい!」と無意識に言葉を発しました。すると夫に「前から言おうと思っていたんだけど、めんどくさいって言いすぎじゃない?」と指摘されたのです。私は、そのときに初めて自分の口癖に気付きました。 親の口癖は子どもにも伝染する?続けて夫はこう言いました。「親の口癖は子どもにもうつる」と。そう言われて思い返してみると、子どもたちも私の口癖をまねしていることに気付いたのです。 「めんどくさい」という言葉は、聞く側は決していい気持ちにならない言葉です。そのため、夫に指摘されて以来「めんどくさい」という言葉を発さないという意識を持って行動しました。しかし、無意識に「めんど……」と言いかけてしまうこともあり、今まで私はどれだけ口癖を連発してきたのだろうと実感しました。 人から指摘されたことを真摯に受け止める人から自分のくせや悪いところを指摘されると、正直ちょっと嫌な気持ちになります。しかし、今回の口癖においても、自分ではまったく気付かなかったことだったため、冷静になって考えると、とてもありがたいことだと感じました。 私は自分の悪いくせを知ることができたのでよかったと感じています。また、人の欠点やくせなどを指摘する夫も勇気がいったと思います。人生をともに歩む夫婦だからこそ、互いの長所、短所を言い合う大切さも感じました。 食事をする前に、手を合わせて「いただきます」と言うなど、親の姿を見て子どもは学んでいきます。そのため、「子は親の鏡というのは本当なんだな」と感じました。子どもにあれこれしなさいと言う前に、自分の言動や行動を見直したいと思った出来事でした。 イラストレーター/Michika著者:田中由惟
2024年03月09日男性の人気を得るためには、会話術が重要な鍵を握っています。印象は、何気ない口癖によって大きく左右される可能性があります。今回はモテる女性とモテない女性の口癖にスポットライトを当てて考察します。「○○くんは?」 VS 「私は」会話中、どちらの言葉がよく出てくるかで、男性の受け取り方が大きく変わる可能性があります。よく使用するのが「私は」という表現であれば、自分の話や意見が中心になっていて、相手を省みていない可能性があります。この一方通行の会話は、モテない女性の特徴でもあります。反対にモテる女性は「○○くんは?」と相手を中心に話を展開することが得意です。「いいよ!」 VS 「いいけど…」「今日一緒に飲みに行こう」と誘われたとき「いいよ!」と明確に回答するのがモテる女性です。一方、モテない女性は「えー、急だね…まあ、いいけど…」と曖昧な返答をしてしまうことが多いのです。オープンな態度で返答することは相手にとって気持ちのいい交流を生み出す一方、曖昧な返答では相手を困惑させる可能性があります。返事は明快に、そして自分の気持ちをしっかりと伝えることが大切です。「~じゃない?」 VS 「~じゃん」どちらが口癖になっているかでモテる女性とモテない女性の差が出ます。モテる女性は「~じゃない?」という「試してみたらどう?」と提案型の会話が得意です。それに対し、モテない女性は「それ、違うよ。これだから~じゃん」と指摘型の会話を好む傾向にあることがわかります。こういった直接的な指摘は、男性のプライドを傷つける恐れがあるので注意が必要です。「そうだね」 VS 「なるほど」さりげない相槌一つでも、モテる女性とモテない女性との違いが浮き彫りになります。モテない女性は「そうだね」「そっか」という相槌を多用しがち。対してモテる女性は「なるほど!」「本当に?」といった、興味や共感を示す相槌を打つのが得意です。モテる女性の相槌は、感情が豊かで、話し相手にとっても楽しい時間を生み出すのです。言葉遣いで印象を左右する大切なのは、相手が心地よく受け止められる言葉を選ぶことです。相手が自分の言葉に心地良さを感じるような会話の仕方を身につければ、モテるあなたへの一歩になるでしょう。(Grapps編集部)
2024年03月03日結婚してから一緒に住み始めた私たち。「結婚後に相手の隠れていた一面を知って驚く」なんて話をよく聞きますが、まさか夫の口癖に振り回されることになるとは、思ってもみませんでした。 交際1年で結婚夫とは出会って数日で交際スタート。とても気が合う相手で居心地もよく、食べ物の好みも合うので運命の出会いだと感じていました。お付き合いを始めて1年が経ち、あれよあれよとゴールイン。気づけば結婚し、夫婦になっていました。 夫の仕事は高校教員で、平日だけでなく土日にも部活の指導があります。丸一日予定を空けることが難しい夫とは、土日に夜ごはんを食べにいったり、彼が顧問を務めている部活の試合を見に行ったりなど、デートプランもかなり限定されていました。 結婚生活1カ月で異変が!結婚生活が始まり1カ月が経ったころ、新婚旅行でハワイへ行くことに。そこで初めて夫の細かすぎるこだわりを知ることになるのです。 旅行のプランを決めるとき、夫は「何時何分にどこで何をする」「食べ物は何を食べる」ということが決まっていないと、「見通しが立たないから不安だ」と言うのです。ハワイは初めて行く場所ですし、食べたいものなんて向こうに行ってみないとわからないから、ざっくりの計画でいいのでは?と思っていた私。 しかし、夫の「見通しが立っていないと不安だ」とのひと声で、さまざまな情報誌を調べ、旅のしおりを作成することに。学生の修学旅行なみに持ち物や目的地などを細かく決めて、しおりに記載することになりました。 そして、準備万全で迎えた新婚旅行当日。ところが、旅にトラブルはつきもので……飛行機の現地への到着時間が遅れてしまい、計画は最初のうちから大狂い。それに対して夫は怒り大爆発。やりたいこと、行きたい場所、食べたいものを綿密にリストアップしたがゆえに、それをクリアしようと夫は旅行期間中、ほとんど寝ずに日々の計画を立て直していました。 正直、私は新婚旅行だし、のんびりすごしてもいいのにな……と心の中で思っていました。 口癖は「見通し」と「目的」その後も、夫のこだわりはすぐ生活の中に表れてきました。休日の予定を立てるときも時間や場所、したいことや買いたい物を伝えなければ「これでは見通しが立たない」と突き返されます。 最近はエスカレートしてきて、日々の会話の中でさえも目的を求められます。職場であった出来事を聞いてほしいだけなのに、「この会話には目的が見えない」と言われ、夫と話をしていてもあまり良い気分はしません。 気づけば、とにかく口癖のように「見通し」 「目的」 と常に迫られるように。結婚するまではまったくそんな一面を見たことがなかったので、正直びっくりしています。 あまりにも毎日毎日、「見通し」「目的」と言われるので、家でも仕事場にいるような気がして、気が休まりません。そのため私は、夫と仕事の休みが被る日は夫に主導権を握ってもらい、好きに1日の計画を立ててもらうようにしています。そして、夫には自分の話は極力しないと心に決め、いつも話を聞く側に徹して過ごすようにしています。それがこだわりの強い夫との夫婦円満の秘訣なのかもしれません。 著者/なかまる あゆみ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年02月27日この口癖に注意!男性の本性がわかるワード男性の口ぐせから、その人の性格を読み解くことができることがあります。今回は「男性の本性が分かるワード」について紹介します。否定的な言葉「たくさんの人が積極的な姿勢を好む中で、彼は『私になんて価値があるんだろう』とよく口にします。傍から見ていても、そんな風に自らを卑下する態度に疲れてきました」(27歳女性)自信がないというよりも、自己評価が低すぎる男性は、周囲を不安定にさせることがあります。興味のなさを示す言葉「友達との約束を伝えると、いつも『何で?』と問い詰めてくる彼。理由もなく詰問されると、気持ちがわからなくて不安になります」(25歳女性)興味を持ってくれる態度は嬉しいですが、些細なことで何度も疑問を持たれると、監視されているようでプレッシャーを感じます。自由を奪われるような言動が目立つ男性は、一緒にいて不安を感じることが多いかもしれません。適当な返答で場をしのぐ「私の話を聞いても『はいはい、わかった』と適当に返す彼。本音を語り合えないと感じて、寂しい気持ちになります」(31歳女性)適当な返答で話を遮る男性は、問題が生じても建設的に話し合うことが難しいかもしれません。意見の食い違いを避けたい気持ちは理解できますが、時には率直に意見を交換することが大切です。前向きな関係を築くために適当な態度やストレスを与えるような言動をする男性とは、関係を深める前に慎重に考える必要があるかもしれません。気になる男性の口ぐせを注意深く観察することは、大切な彼との未来を考える上で役立つかもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月19日普段プライベートで使っている口癖が、公的な場面でうっかり出てしまうことはありませんか。一度口から出てしまった言葉は、戻らないので、後悔してしまうことも。娘の欠席連絡で『うっかり発言』保育園に通う娘を育てる、母親の焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんは、インフルエンザにかかってしまいました。そこで大事をとって、週末まで娘さんを休ませることにします。保育園に電話したところ、先生が「お母さんは大丈夫ですか」と心配してくれました。焼き昆布さんは…。熱38℃ワロタって感じで…連絡が遅くてすみません。体調不良で、もうろうとしていたのか、会話の流れで『ワロタ』という言葉を使ってしまったのです…!『ワロタ』は『笑った』の意味で用いられる、SNSなどで使われることの多い言葉。しかし、先生は、言葉には触れず「お大事にしてくださいね」といい、大人の対応で聞き流しました。私、「ワロタ」っていったな…。焼き昆布さんは、プライベートで使う口癖が、電話越しにうっかり出てしまったのでしょう。投稿された、こちらのエピソードは11万件『いいね』を超える大反響。ネットでは、さまざまなコメントが寄せられています。・声を出して笑ってしまった。・面白いから気にしないで~。・先生も「ワロタ」って思ってるから大丈夫ですよ。・聞き逃してくれた先生が優しすぎる。焼き昆布さんのうっかり発言は、多くの人に笑いを届けたことでしょう。後日、先生は娘さんに「お母さんって面白い人だね」と、話題を振るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月19日口癖で【裏表がある男性】を見抜く方法何気なく聞こえてくる男性の口癖。それは「彼が表と裏がある人物かどうか」を見抜くヒントにもなるかもしれません。今回は、裏表のある男性の口癖を紹介します。「ここだけの話だよ…」「仕事場の上司が誰にでも『ここだけの話…』と言ってすぐに秘密を聞かせてくれます。だけど、それが同じセリフを何人もの女性社員にも言っていると知ってから、その言葉の信憑性を疑うようになりました」(25歳/女性)本当に信頼関係が築けているのか、彼が信頼できる人物なのか見極めることが大切です。「絶対、○○しないから」「ちょっと前に知り合った男性が『絶対、他の誰にも見せないから、○○の写真を送って』と言ってきて、安易に送ってしまいました。数日後、友人から彼が私の写真をInstagramの別アカウントにアップしていると指摘されてびっくりしました」(24歳/女性)「絶対」という強調表現を使わずに、信頼されている人がいることを忘れないでください。「そうだよね、わかる!」「合コンで気になった彼と話が盛り上がり『この人とはウマが合うかも』と思って連絡先を交換しました。ですが、後日『会いたい』と送ったメッセージを放置されて。それがさらに友人から『その男性とは全然話が合わなかった』と言われ、ショックを受けました」(24歳/女性)大事なのは、彼が自分の話を本当に理解しているのかどうか判断することでしょう。裏表のある男性から自分を守るいい出会いがあったと思えば自然と、小さな違和感を無視することもあります。ただそれがそのまま進むと、想像と違った方向に事が進む可能性も……。いい出会いとあなたの幸せの未来、どちらを大切にしたいかを考えてみましょう。信頼に足りる男性であるかどうか、ご自分でしっかりと見極めてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年01月06日皆さんの周りには、厄介なご近所さんはいますか?今回は「コスパ」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言口癖はもったいない町内会に参加している主人公。同じ町内会のメンバーに「もったいない」が口癖の女性がいました。ある日、女性に誘われて食事へ行くことになった主人公。女性は安くてコスパがいいという料理を、大量に頼みました。とても食べきれない量の料理を前に主人公は顔面蒼白になります。しかし料理を残すと、女性が「もったいない!人の厚意を無駄にする気?」と責めてきて…。頭がおかしくなりそう出典:モナ・リザの戯言それ以来、女性に目をつけられた主人公は、事あるごとに「もったいない」と責められるようになってしまいます。そんなある日、主人公は町内会のメンバーと食事へ行くことになりました。そして女性はいつも通り、食べきれない量の料理を頼んだのです。主人公はまた女性に責められながら、料理を残すことに…。すると、町内会のメンバーが女性に「あなたのために料理注文してもよろしいですか?」と言ったのです。お得な料理が食べられると思い、大喜びしていた女性。しかし運ばれてきたのは、とても食べきれない量の大盛りのカレーでした。カレーが食べきれず青ざめる女性に、町内会のメンバーは「私の厚意を無駄にするんですね」と一言。女性はやっと、これまで主人公に嫌な思いをさせていたことに気がついたのでした。同じ言葉で反撃もったいないという言葉を人に押しつけ続けた女性。反撃されて大人しくなった女性を見て、スカッとした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月13日言葉遣いは人の性格や教養を表します。日常の会話で何気なく発した一言が、相手に与える印象を大きく左右することもあります。今回は男性がきいてがっかりする「女性の口癖」について5つ紹介します。もしかすると、気付かずに使っているかもしれないので、ぜひチェックしてみてください。イラッとさせる「ってかさ~」「会話を途中で遮られ、我慢できずにイライラした経験があります」(25歳/男性)彼が話している中で「ってかさ~」と割り込んでしまうと「自分の話にはまったく興味がないのか?」と思われてしまいます。主張したいことがあっても、話題が一段落してから切り出すことを心掛けましょう。まずは、相手の意見を尊重する意識を持ち続けることが大切です。すぐに否定する「でも」「会話自体は楽しんでいても、『でも』や『いや』から始まる言葉にはうんざりしてしまいます」(28歳/男性)否定的な印象を与える「でも」から始まる発言は、避けましょう。会話は相づちから始めることがおすすめ。「そうだね」「うん、それは確かに」など、相手を理解する言葉は、相手にも好印象を与えます。適当な「すごーい」「職業や年収に対する『すごーい』は、それ以外に何も見ていないように思えてしまいます」(32歳/男性)男性が女性に好感を持つポイントの一つに、褒めてくれることがあります。しかし、ただ褒めるだけでなく、相手が何に対して努力したのかを理解して褒めることが大切です。会話の流れで適当に「すごーい」と言うより、的確な褒め言葉を選んだ方が、さらに喜んでくれますよ。無愛想な「は?」「周囲が騒がしい所で『は?』と言われて、ちょっと驚きました」(28歳/男性)相手の発言をうまく聞き取れないときに「は?」と反応してしまう方もいるようです。しかし「は?」は乱暴で高圧的な印象を与えてしまいます。よく聞こえなかったときは「もう一度言ってくれる?」や「ごめん、ちょっと聞き取れなかった」と言うと、より穏やかな印象を与えることができるでしょう。一蹴してしまう「嫌い」「好き嫌いをあまりにも率直に言う女性は、今後、自分がきつく批判されたらどうしようと思ってしまいます」(24歳/男性)「嫌い」や「うざい」「イヤ」などの言葉を口癖にしていると、自分自身の印象が悪くなります。日頃から否定的な言葉が多くないか、意識してみるといいでしょう。見直すことが大切今回、紹介した口癖は、恋愛以外に職場や友人関係にも影響を及ぼします。該当する口癖があると気付いたなら、少しずつ改善をしていくと、周囲との関係にいい変化がもたらされるかもしれません。普段の言葉遣いを見直すことから始めてみましょう。(Grapps編集部)
2023年11月11日■子どもが生まれる前から人のせいにする性格ある日、お弁当を持っていくのを忘れた祐介に連絡すると…別の日には、料理をしている祐介にお皿を出したところ…こんな調子で、何か不都合なことがあるとすぐ人のせいにする、子どもっぽさにイライラするようになっていた沙織。でも、子どもが生まれたら少しは変わってくれるかなと、このときは期待を持っていたのです。子どものせいにまでする夫に怒り爆発!子どもと二人でお出かけから帰ってきた時にも…さらには、子どもが風邪を引いたときにも…子どもが風邪を引けば「どうしてきちんと体調管理しないんだよ」と沙織に言ったり、趣味のマラソンの結果が悪かったのも子どものせいにしたのです。都合の悪いことを妻のせいにしてくる幼稚さは、子どもが生まれてからも変わらなかったのです。沙織はついに、自分本位な発言をする夫に我慢の限界を感じて怒鳴ってしまいました。こんな夫に共感する人、批判する人、いろいろな読者の意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年1月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■謝らない夫。これはもう直らない!漫画の夫と同じように、人のせいにする夫たちの妻のあきらめや共感の声をまとめました。怒鳴って偉そうにしていても、妻たちは冷めた目で見ているようです。・うちの旦那も自分の非は決して認めません。私は自分の悪いところに向き合うことこそが、本当のプライドだと思っているので、旦那みたいな人間は本当に器の小さい人なのだと思います。 優位に立ちたいのがみえみえで、哀れだなぁと思って見ています。・全く同じ経験をしてます。でも、この夫はまだ大人しい。怒鳴らないだけいいんじゃないですか?人のせいにすり替えるときに、大声で怒鳴り飛ばすのが私の夫です。一生孤独に自己完結で生きればいい。・夫の幼稚さに苦しむ妻の気持ちが痛いほどわかります。・私の夫もすべて人のせいにします。小さい会社を経営してるのですが、若い従業員がやめると「お前の態度が悪いから辞めたんだ」と言われました。私から見ると、経営者(=夫)が悪いと思っているのですが。あと、夫婦喧嘩になると「いつも俺を怒らせるようなことばかり言う!」と。喧嘩をふっかけているのはいつも夫なのに…。呆れてしまいます。・同じくうちの旦那も人のせいにします。 自分で考えることができないし、私に責任押し付けたいがために、自分の意見は言わないみたいです。最近それが分かり、何かと私に質問するので、何も返事しないことにしました。この漫画のように、寒い日に子どもと旦那が出かけたとき、旦那はダウンのジャンパーにマフラーをしてるのに、子どもは素足にジャンパーなしで帰ってきた。聞くと子どもが着ないと言ったからとのこと。子どもより子どもであまりに自分勝手だし、色々ありすぎて我慢の限界です。離婚も考えてますが、旦那に言うと「俺に彼女が出来たら離婚届は出す」と。「お前が離婚したいと言うから離婚するだけだから、養育費はなし」と、すぐ人のせいに。・私の夫とタイプは違いますが、この話の男性も見た目は大人でも精神はまだまだ子どもで、妻に甘えててすぐ他人のせいにする癖が治ってないんだな~って思いました。「ごめんなさい」が素直に言えないんですね。だってその方が楽だし責任が無い。自分が親になったなら、そろそろ大人にならないといけませんよね?次に、「こういう人は直らない」という読者たちのコメントをご紹介します。「あきらめるしかない」「しっかり監視して!」と2つの意見がありましたが、どちらにしても妻が割を食うことになりそうなのは明白です。・こういう人は無理。 絶対に治らない。離婚するしかない。・何十年の積み重ねでこうなっているので、なかなか、かわれるものではないと思います。見る目がなかったんだとあきらめるしかないのかな?・人のせいにして自分の責任を逃れようとする人は、これまでの生育環境で甘やかされ、スルーされてきたからでしょう。この男性も付き合っているときはそんな態度をおくびにも出さなかったのでしょう。これからも何かの時に人の責任にして逃げますよ。奥さんは、子どもを大事にすることと、旦那の性質をよく呑み込んでしっかり監視したほうがいいですよ。油断しないでね。最後にご紹介するのは、自分の非を認めない夫たちのエピソードをご紹介します。どちらも非を認めないだけでなく、逆ギレまでするからタチが悪い! こんな夫に対して、妻も録音して証拠を残すという手段をとる人もいました。・夫がお風呂に入ると、お湯がすごく汚れます。 あまりに毎回汚いので注意すると、「そんなわけない、俺が入ったあとのお湯はきれいだ」と一向に反省がありません。昨日、夫のあとにお風呂に入った小学生の息子が、「お風呂のお湯が汚かった」と言ったら 「なんなんだ、あいつイラつくこと言いやがって!」というので、私は「そんなことを言う前に、自分がお風呂から出るときに、汚したお湯を捨ててくれたらいいのでは?あなたほどお湯を汚す人を私は見たことがない!」と言ったら 「じゃあ今度から、俺はシャワーしかしない!!」と言って、ドアを大きな音で締めて寝室に消えていきました。 そのあと丸1日会話していません。・休みの日の行動を全て自分で決めたり、前もって決めた予定を勝手に変えてしまう旦那。 お正月に義実家に滞在中、翌々日に行く予定だった私の実家に翌日に行くと言い始めた。 私や私の実家に相談もなく勝手に変更するつもりになっていることに腹が立ち「いきなり変更しても迷惑だ」と言ったら、「一度予定を立てても、その後に確認しないお前が悪い」と言い出した。それからは、外出や帰省の予定を立てるときは、旦那に黙って録音することに。勝手に予定を変えたときは、それを聞かせてやってます。 勝手に録音したことに怒ってましたが、「自分の間違いを認めず、一方的に考えを押し付けるから、こちらも仕方なくそうしてるんですけど」と言い返してやりました。 このモラハラとも言えそうな「すぐ人のせいにする夫」につける薬はあるのでしょうか? 妻のせいにすることも許せないですが、子どものせいにまでするようになったら、そのときには真剣に考えるときなのかもしれません。さて、この夫は大人になれるのでしょうか。▼漫画「すぐ「人のせいにする」夫にイラッとする…この幼稚さは改善されるの?(1)」
2023年11月03日皆さんは、ママ友の発言に困ったことはありますか?今回は「『お金がない』が口癖のママ友のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:ちーず気になる口癖を言うママ友夫の稼ぎが少ないそうで、いつも「お金がない」と言うママ友。主人公は同情しながらも他のママ友と同じように接していました。冷蔵庫の中を物色!?出典:lamireランチにでかけたときには、ちゃんとお金を払うママ友。しかし、誰かの家に行くと、冷蔵庫の中身を物色して持ち帰るのです。文句を言った主人公に「冷蔵庫にあるのどうせもらいものでしょ」とキレるママ友。お金を払っていると伝えても「嘘つかなくていいから」と聞く耳をもちません。それ以来、ママ友を家にあげないことにした主人公なのでした。読者の感想他人の冷蔵庫を物色する考えが私にはありません…。勝手にものを持ち帰るのは非常識すぎると思いました。(30代/女性)他人の家におじゃまするだけでも気を遣うのに、勝手に冷蔵庫を漁るなんて…。さらには注意に対する逆ギレ。私が主人公の立場でも同じように対策すると思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月05日皆さんは、ママ友関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「お金がないが口癖のママ友に困った話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ちーず気になる口癖を言うママ友主人公には、気になる口癖を言うママ友がいます。旦那さんの稼ぎが少ないらしく「お金がない」が口癖になってしまっているママ友なのですが…。出典:lamireそのママ友はランチに行くと、お金がないと言いつつもきちんとお金を払ってくれます。しかし、他人の家に行くと態度が豹変。なんとその家の冷蔵庫を勝手に物色し食べ物を奪うのです。注意しても「冷蔵庫にあるのどうせもらいものでしょ」と理不尽なことを言います。どんなにお金を払って購入していると説明しても…。「嘘つかなくていいから」と聞く耳を持ちません。非常識な行為を平然と行うママ友に衝撃を受ける主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?家に入れない冷蔵庫を漁られるのは困ってしまいますね。家に入れたときだけ非常識なのであれば、家に入れず外だけのお付き合いにしたいです。(30代/女性)はっきりと伝えるさすがに冷蔵庫を漁るのは非常識ですね…。はっきりとやめてほしいと伝えます。それでもやめてくれない場合は距離を置くなど、それ相応の対応をします。(40代/女性)今回はお金がないが口癖のママ友に困ったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ちーずお金がないが口癖のママ友主人公には、夫の稼ぎが少ないそうでいつも「お金がない」と言うママ友がいます。大変そうだなと思いつつも、他のママ友と同じように接していました。ママ友の衝撃の行動出典:lamireランチに出かけたときには、そのママ友もちゃんとお金を払ってくれるのですが…。誰かの家に行くとびっくりするような行動をするのです。問題さあ、ここで問題です。「お金がない」が口癖のママ友を家に入れると衝撃の行動をします。それは一体何でしょうか?ヒント他人の家である場所を勝手に物色し始めます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「冷蔵庫の中身を物色して持ち帰る」でした。主人公が文句を言うと「冷蔵庫にあるのどうせもらいものでしょ」とキレるママ友。お金を払って購入していると説明しても「嘘つかなくていいから」と聞く耳をもちません。今後は、ママ友を家にあげるのを拒否することにしたのでした…。冷蔵庫を漁る非常識な行動…勝手に冷蔵庫を物色し、勝手に材料を奪ってしまう非常識な行動…。しかも注意しても意に介さないなんて本当に困ってしまいますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月05日モテたいと思っているのであれば、無意識の「口癖」を変えていくことが大切かもしれません。無意識だからこそ意外と盲点になりがちですが、モテる女性とモテない女性って、じつは口癖がまったく異なっているんです。そこで今回は、モテる女性とモテない女性の「口癖の違い」について徹底比較しますよ。「○○くんは?」or「私は」これは、会話の主役を誰にしているか、という問題です。たとえば、会話によく登場するのが「私は」という言葉なら、自分のことばかり話してしまっている可能性が。この「私は私は」と自分を主役にした会話ばかりしているのは、モテない女性の特徴ともいえるかもしれません。モテる女性は「○○くんは好きなの?」「○○くんだったらどうするの?」など、話題の主役を相手にするのがとっても上手。相手は自分に興味を持ってくれていると感じて惹かれますし、もっとその子のことを知りたいと思うようになります。つまり「○○くんは」というのを口癖にしていれば、それだけで好印象となるんですね。「いいよ!」or「いいけど…」「ごめん!○○お願い」となにかを頼まれたり、「今日一緒に飲みに行かない?」と誘われたりしたとき、どう答えますか?モテる女性は「いいよ!」とハッキリOKしますし、ダメなら「ごめーん!」とハッキリ断るもの。一方モテない女性は、「別にいいけど……」や「急だね。まぁ行けるよ」と、煮え切らない返事をしがち。そう、OKしているのにも関わらず、相手に「悪かったかな……?」と感じさせてしまうのです。返答はハッキリと爽やかに。返事の内容ではなく、自分の気持ちをしっかり伝えることが大切ですよ。普段から自分の予定や体調を把握して、今日できることと、できないことを決めておくといいかもしれません。「~じゃない?」or「~じゃん」相手が知らないことを自分が知っていて、それを指摘するとき。または、もっといい方法を思いついたとき。モテる女性は、「○○してみたら、いいんじゃない?」と、やんわり提案できますよね。だけどモテない女性は「それ違うよ。~だから○○じゃん!」と、ズバっと指摘しすぎる傾向にあるように思います。これだと、男性のプライドを傷つけてしまい、一緒にいたいと思われにくくなってしまうかも。ある程度仲よくなっているのであれば、ズバっと指摘するのが逆に親しみを感じさせることもあります。でもそうでないなら「~じゃない?」と提案するスタイルで、意見やアイデアとして伝える方が賢いでしょう。「そうなんだ」or「なるほど」相槌の打ち方ひとつ取っても、モテる女性とモテない女性には違いがあります。とくにモテない女性が言いがちなのは「そうなんだ~」「そうだね」「そうかも」「そっか~」など。こういう「そ」から始まる相槌は、どこか他人事に聞こえてしまう傾向が。一方モテる女性は「なるほど~!」「たしかに!」「わかる~」「ほんとに?」など、感情豊か。こういう相槌だと話しているほうも楽しいので、自然にモテるようになるんですね。話している相手の感情を読み取って、積極的に興味を持っていることを伝えてみてくださいね。「どうしてそう思ったの?」などと、深く掘り下げるような質問をプラスするのもおすすめですよ。相手が喜ぶ言葉を選ぼうモテる女性の口癖と、モテない女性の口癖、どちらが多くあてはまりましたか?後者に当てはまったあなたは、まだまだモテの伸びしろがあるはずです。もちろん、100%モテる女性の言葉を使わないといけないわけではありません。大切なのは、相手が気持ちよく受け取れる言葉を選ぶこと。それが自然にできるようになれば、モテ期も近づくはずですよ。
2023年07月03日いつも彼から大切にしてもらえない気がする……。そんな悩みはありませんか?それはもしかしたら、あなたが知らず知らずのうちに発している「口癖」が災いしているのかも。そこで今回は、男性から「大切にされない女性」が言いがちな悪い口癖を4つ紹介します。「私のこと好きじゃないの?」「僕の彼女はちょっと残業で遅くなったり、仕事ですぐにLINEの返信ができなかったりすると『私のこと好きじゃないの?』って責めるんですよね……。毎回それだとやっぱり疲れちゃうよ」(30歳男性/SE)「わたしのこと好き?」や、「○○くんに誘われたんだけど、どうしたらいいかな?」と、彼の愛情を試すような口癖も要注意です。もちろん上手に愛情表現できない男性もいるでしょう。しかし自分のことを大事にしてもらうためには、まずは彼を信じることが大切です。「直したほうがいいよ?」「俺がなにか言うたびに『それつまんない』『そういうところ直したほうがいいよ』とダメ出しばかり……。好きだからこそ言ってるんだと思うけど、一緒にいても楽しくなくて俺から別れた」(28歳男性/営業)女性側に悪気がなくても、度重なるダメ出しに相手のプライドが傷ついてしまうかもしれません。ただのデリカシーがない女性だと誤解されないよう、彼へのアドバイスの頻度には注意しましょう。「どうせ私なんて…」「いまカノは自分に自信がなさすぎて、いくら僕が褒めても『どうせ私なんて……』ってよく言うんですよね。最初は謙虚な子だなって思ってたけど、だんだん重くなってきて、一緒にいるのがしんどくなってきた」(24歳男性/運送)自信が持てない、彼に慰めてほしいという気持ちを抱える女性は少なくありません。でもせっかく自分を好きになってくれた彼の前で、自分を下げるようなセリフはNG。もしそんなセリフが出てしまいそうになったら、その内容をポジティブなものに変えるのがベターです。「これは苦手だけど○○なら得意!」とか、「いま○○を直せるように頑張ってるんだ!」なんて言い方を工夫してみましょう。「◯◯くんの方がスゴい」「事あるごとに同期のデキるやつと比較されて、愛情が冷めてしまいました。俺だって頑張ってるのに……」(32歳男性/会社員)いいところならまだしも、悪いところを他人と比較してばかりでは彼のプライドはズタズタです。好きな女性を幸せにするために、毎日頑張っている男性だっているはず。だからこそほかの誰かと比べるのではなく、彼自身の努力に目を向けたいものですよね。もし自分が言われたらどう思う?今回ご紹介した内容のうち、心当たりのある口癖があるなら要注意。でも意外と自分の口癖ってわからないものですよね。もし判断がつかないときは、自分が言われたらどう思うか?を考えてから発言するようにしてみて。その積み重ねで、だんだん思慮深さが身について、彼からずっと大切にされる女性にランクアップできるはずですよ!(愛カツ編集部)
2023年06月02日皆さんは、家族の口癖に困ってしまったことはありますか?今回は「何かにつけて“離婚”を武器に暴れる義母の末路」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言離婚が口癖の義母大好きな夫と2人で暮らす主人公。そんな主人公には、困っていることがありました。それは義母が何かがあるたびに、すぐに「離婚」と口にすることです。ある日、義父が頼まれていたゴミ出しを忘れてしまったときのことでした。義母に言われて思い出した義父が謝ると…。息をするように離婚出典:モナ・リザの戯言義母は「離婚よ離婚~!!!」と騒ぎ、義父を脅します。義母はその後、主人公夫婦にも「離婚するしかないわね」と言い放ち、困惑するのでした…。離婚が口癖の義母ネガティブなことを連呼されてしまうと参ってしまいますよね…。義母の口癖が変わることを祈ります。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月29日夫は自分の家族ととっても仲良し。看護師である義母のことを特にリスペクトしている夫は、「ちょっとお母さんに聞いてみる!」が口癖になっています。仲が良いのはいいことですが、結婚前から「ん?」と思うことが多々ありました。結婚前は「まあいっか」と目をつぶっていましたが、結婚後も変わらず「お母さんに聞いてみる!」が止まらない夫。さらに、子どもが生まれてからも、事あるごとに自分の母親に意見を求めて……。 産後も続く「お母さんに聞いてみる!」私が娘を妊娠中、逆子になり帝王切開で出産しました。傷の治りが遅く、痛みもあって日々悩んでいました。夫にも「傷痕が痛くてつらい」と漏らしていました。産後2カ月ほど経って、夫の実家を訪ねると「あのことお母さんに聞いてみる!」と例の言葉が! 「えっ」と戸惑う私を気にも留めず、義母の元へ走る夫。 義母から「ちょっと見せてみて」と言われ、断ることもできずズボンとパンツをずらして傷痕を見せる羽目になりました。「恥ずかしい? 大丈夫よ。わー痛そうね。このテープを貼ってみるといいよ!」と義母。恥ずかしさでいっぱいの私の横で「お母さんに見てもらってよかっただろ」とでも言わんばかりの夫の得意気な顔がありました。 さらに追い打ちをかけるように…産後は無事に母乳が出たので、母乳育児をしていた私。母乳が詰まりやすく、詰まっておっぱいがカチカチになることも悩みでした。義母の前でほぼ下半身をさらけ出したこの日、授乳後にもかかわらず、母乳が詰まっておっぱいがカチカチになってしまいました。 痛くてつらそうにしている私を見て、「お母さーん」と義母を呼びに行く夫。まさかと思っているとそのまさかで「お母さんに見てもらったらいいよ」と笑顔の夫と、再び登場する義母。「ちょっと見るね」ともはや当たり前のように今度はおっぱいを見せることになりました。 あなたも親になりましたよね!?娘が乳児湿疹やおむつかぶれができたときも、病院に行くよりもまずは「お母さんにきいてみる!」ばかりの夫。「なぜ何でもお義母さんに聞いちゃうの?」と不満はありましたが、その不満をグッと飲み込む日々でした。 なんでも義母に聞いてしまう夫に、私の我慢の限界がきたのは、娘が初めて発熱したときです。夫に病院に行こうと言いましたが、このときも「どうしたらいいかお母さんに聞いてみる!」。さすがにカチンときて夫を無視して、自分で車を運転して娘をすぐに病院に連れていきました。私たちも親になったのに、いつまでも母親に意見を求める夫にうんざりした出来事でした。 その後、病院から帰ってきた夜に、夫に今までの不満を話しました。夫が義母に話したことで、下半身やおっぱいを義母に見られてすごく嫌だったこと、父親になったのに何でも母親に意見を求める姿勢が嫌だということを話しました。夫は良かれと思っていたようですが、私の話を聞いて反省した様子。その都度やめてと言えなかった私にも反省点はありますが、今後はまずは夫も自分で考えたり、夫婦で話をしたりしていこうとなりました。これからは親に頼らず、娘から頼られる父親になってほしいです。 著者:山本あおいイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年04月30日みなさんは離婚を考えたことはありますか? 今回は「何かにつけて“離婚”を武器に暴れる義母の末路」を紹介します!モナ・リザの戯言さんのYouTube(イラスト/モナ・リザの戯言)義母の悪い癖夫と2人暮らしをする主人公。義両親とは同居していないものの、義母の口癖に困らされておりました。義母の口癖は「離婚」で…。苛まれる主人公出典:YouTube義父がゴミを出し忘れれば離婚を仄めかし、主人公の家事に小言を言っては離婚を勧めてくる義母。口を開けば離婚、の義母を気にしないようにするのも限界です。主人公は義実家へ行くたび、心を乱されてしまうのでした…。耐えきれないマイナスのワードは聞いているだけで気が滅入りますよね。義母の口癖にモヤっとしてしまうエピソードでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月20日皆さんは、好きな相手や恋人に日常的に気持ちを伝えていますか?なかには、口癖のように思いを伝えている方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「本気で惚れた人が必ず言う口癖」を2つご紹介します。口癖のように……本当に人を好きになると口癖のように「尊い」と言ってしまいます。相手からは「へ?」と言われてしまうこともありますが「好きすぎるこの感情をなんと表現したら良いのか……?」と考えたとき、気持ちの深さを表す最も適切な表現だと思いました。(38歳/看護師)存在が愛おしくて……本気で好きになると、その人の存在全部が愛おしく感じてしまいます。どんな行動もかわいく見えてしまい、すぐに「かわいい……!」と言ってしまう私。ご飯を食べている姿も、歯磨きをしている姿もすべてが愛おしく思えてしまうから不思議です。(28歳/会社員)愛おしいあまり……好きな人の存在が愛おしいあまりに、口癖のように気持ちを言葉にしてしまうというエピソード。皆さんはこのような経験をしたことがありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月08日好きな人ができたとき、彼が自分に気があるかどうかどうやって確かめますか?今回は、男性が本命女性に言っちゃう口癖を3つご紹介します。今気になる男性がいる人は、彼との会話にあなたへの好きサインが隠れていないかチェックしてみましょう。「オレはいつでも大丈夫だよ」どんなに仕事が忙しい男性でも、本命女性と会う時間は最優先で確保してくれます。そのため、デートの日程を決める際「オレはいつでも大丈夫だよ」と言ってしまうそうです。男性の中には、自分から日付を指定して断られるくらいなら、無理してでも時間を作った方がマシだと思っている人もいるのでしょう。「遠慮せずなんでも話してね」「遠慮せずになんでも話してね」というのも、男性が本命女性に言ってしまう口癖です。女性から頼りにされたいという願望を持っている男性も多いため、ついこの言葉を言ってしまうのかもしれませんね。とはいえ、この言葉を言われても実際は何を話せばいいのか迷ってしまう女性も多いでしょう。「無理しないでね」男性は自分と一緒にいるときに、女性が無理していないかとても気になるそうです。「無理しないでね」というのは、そんな男性たちの優しさから生まれる言葉。男性が何度も口癖のように「無理しないでね」と言ってくれるのであれば、あなたのことを本命女性だと思っているサインです。何かあれば、遠慮なく彼に相談してみるといいでしょう。今回は、男性が本命女性の前で言ってしまう口癖をご紹介しました。なにげなく会話していると聞き逃してしまう場合もあるため、好きな男性と会話するときは、彼がどんな言葉を言うのか注意深く観察してみてくださいね。
2023年01月20日無意識のうちについ言ってしまう「口癖」。大抵の場合は気になりませんが、内容や頻度によっては嫌われる原因にも。そこで今回は、男性に嫌われる原因になる「NG口癖」をご紹介します。自分に当てはまるものがないか、よくチェックしてみてください。■ 「でも〜」「でも〜〇〇さんの方が悪いし」「でも〜こっちにも都合があるし」。こんな風に「でも〜」が口癖になっている女性は、案外多いものです。他人の意見やアドバイスに対して、第一声から「でも〜」と言うのは失礼にあたることも。また、言い訳っぽくなってしまうのもあまりよくありませんよね。幼稚でわがままな印象を与えてしまうので、注意してください。■ 「もう疲れた」仕事も遊びも趣味も、真剣に取り組むと疲れを感じるでしょう。しかし、そのたびに「もう疲れた」や「しんどい」と口に出していては、「不満が多い人」と思われてしまうかもしれません。疲れを感じているのはきっと、あなただけではないはず。また、「疲れた」と言うことで、本当に疲れたように錯覚する脳の働きもあります。同じ感情を表すなら、「疲れた」ではなく「頑張った」を使うといいかもしれませんね。■ 「どうせ〇〇だし」自分のことを客観的に見たとき、「どうせ」という言葉を使いたくなることもあるでしょう。「どうせ無駄だし」「どうせ〇〇さんの意見が通るんだし」など。最初の方は誰かに「そんなことないよ」と励ましてもらえるかもしれませんが、そう長くは続きません。次第に、「また言ってるよ」と飽き飽きされてしまいます。実際にそう思っていても、心のうちに留めておきましょう。■ NG口癖に要注意!NG口癖は、周囲の人に悪影響を及ぼしてしまうものが多いですね。聞いただけでやる気を失ったり、気分が落ち込んだり。つねにポジティブな発言をするように心がけると、こういった口癖はなくなるかもしれません。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月07日子どもたちのことを話すたびに出てくる義母の口癖は「うちの子たちはそんなことなかった」。その言葉を聞くたびに「また私を批判して……」とストレスを感じていたのですが、義母のこの言葉は、どうやら私が想像していた意味とは違っていたようで……。 義母の口癖にイライラ…最近の義母の口癖は「うちの子たちはそんなことなかった」です。1歳の息子の人見知りがひどいと話せば、「うちの子たちは人懐っこかった」と言い、4歳の娘が幼稚園でお友だちを叩いてしまったと話せば、「うちの子たちのときはそんなこと言われなかった」と言います。私が子どもたちの困りごとを話すたびに、自分の子どもたちと比較してこの言葉を言うので、つい言葉の裏に隠された「あなた(嫁の家系)の遺伝じゃない? うちの遺伝じゃないわ」「あなたの育て方が間違っているんじゃない?」というようなメッセージを感じて、イライラしてしまいます。 思わず義母に言ってしまったあまりにも「うちの子とは違う」と言われるので、私は義母に子どもたちの愚痴をなるべく言わないようにしていました。しかし、どうしても会話の中で避けられない部分もあり、そのたびにやはり同じ言葉を言われてイライラしていました。そんな中、また「うちの子たちはそんなことなかったけどなぁ」と言う義母につい、「すごいですね! お義母さん完璧に子育てして、やっぱり○○家の血筋(夫の家系)なら、問題なく育つんですかね」と冗談めかしながら言ってしまいました。それを聞いて義母はきょとん顔。そして「やだぁ、そんなんじゃないわよぉ」とケラケラ笑い始めたのです。 恥ずかしい!私の勘違いだった「うちの子たちなんて幼稚園のときにお友だちを噛んで、何回謝りに行ったことか! そのくせ肝心なところで主張がなくて、毎日絶望していたわよ」という義母。“毎日絶望していた”というパワーワードに、「絶望ですか」と返すと「絶望よ」と言ってニヤリと笑う義母。 このとき、初めて私が義母の言葉を勘違いしていたことに気づきました。義母の「うちの子たちとは違う」という発言はそのままの意味で、私への批判のメッセージではなかったのです。そのあと義母は、「うちの子たちのときはね……」と絶望を乗り越えた日々を教えてくれ、わが子とはまったく違う子育ての苦労話を聞くことができました。 このときまで、義母から夫やそのきょうだいが小さいときの話を聞いたことがありませんでした。その理由を聞くと「今と昔の子育ては違うっていうから参考にならないかと思って」とのこと。勝手に義母の言葉を裏読みしていたことを非常に恥ずかしく感じ、姑と嫁という立場だけで義母の発言を決めつけすぎないようにしようと思いました。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年11月14日私は先日、夫に「めんどくさい!」が口癖になっていることを指摘されました。また、「親の口癖は子どもにもうつる」と言われ、「聞いている側からするといい気持ちにならない」とも言われました。今回は、私が無意識に発していた口癖についてお伝えします。 夫に指摘されて初めて気付いた自分の口癖保険関係の書類を記入していたときのことです。 思っていたより手間のかかる作業で、私は「めんどくさい!」と無意識に言葉を発しました。すると夫に「前から言おうと思っていたんだけど、めんどくさいって言いすぎじゃない?」と指摘されたのです。私は、そのときに初めて自分の口癖に気付きました。 親の口癖は子どもにも伝染する?続けて夫はこう言いました。「親の口癖は子どもにもうつる」と。そう言われて思い返してみると、子どもたちも私の口癖をまねしていることに気付いたのです。 「めんどくさい」という言葉は、聞く側は決していい気持ちにならない言葉です。そのため、夫に指摘されて以来「めんどくさい」という言葉を発さないという意識を持って行動しました。しかし、無意識に「めんど……」と言いかけてしまうこともあり、今まで私はどれだけ口癖を連発してきたのだろうと実感しました。 人から指摘されたことを真摯に受け止める人から自分のくせや悪いところを指摘されると、正直ちょっと嫌な気持ちになります。しかし、今回の口癖においても、自分ではまったく気付かなかったことだったため、冷静になって考えると、とてもありがたいことだと感じました。 私は自分の悪いくせを知ることができたのでよかったと感じています。また、人の欠点やくせなどを指摘する夫も勇気がいったと思います。人生をともに歩む夫婦だからこそ、互いの長所、短所を言い合う大切さも感じました。 食事をする前に、手を合わせて「いただきます」と言うなど、親の姿を見て子どもは学んでいきます。そのため、「子は親の鏡というのは本当なんだな」と感じました。子どもにあれこれしなさいと言う前に、自分の言動や行動を見直したいと思った出来事でした。 イラストレーター/Michika著者:田中由惟
2022年10月28日2歳前後から言葉が多く出るようになってきたうちの息子。「子どもは大人のまねをする」ということを意識して過ごしていましたが、無意識に出る口癖まではコントロールできませんでした。今回はおもしろかった3つをご紹介します。 人前で言われると恥ずかしい「怒るよ!」怒っても怖くない顔をしていると言われる私。子どもに乱暴されたりしたときに、「やめてよもう! 怒るよ!」と感情を言葉で説明するようにしていました。するとある日、息子をくすぐってちょっかいを出しているときに、「やめてよ! もう! 怒るよ!」と言われてしまいました。 怒り方もまねできるんだ〜という成長のおもしろさを感じつつ、こういう叱り方をしていると周囲にバレてしまうのが、なんとなく恥ずかしくて複雑な気持ちに……。 2歳4カ月という今の時期、なんでも復唱して吸収しようとする息子。愛おしく思う半面、「それをどこで披露するの!?」とヒヤヒヤする毎日です。まだまだ幼い見た目から放たれる大人顔負けのフレーズ、そのギャップを今のうちに堪能したいと思います。 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:高橋さちこ2歳男児の母。新卒で営業職に就き、妊娠を機に退職。その後就活・保活に成功し、現在は働きつつ妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年07月17日