不動産業界に特化したインターネットサービスを提供する「いえらぶGROUP」はこのほど、「リフォーム」に関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は、全国の男女を対象に、2014年3月1日~13日、同年4月21日~22日、同年7月1日~5日に実施。有効回答数は100件。○ライフスタイルに合わせたリフォームを希望「自宅にリフォームしなければならない場所はあるか?」と質問した結果、61%が「リフォームしたい」と考えていることがわかった。「リフォームをするなら、リフォームローンを利用したいか?」という聞いたところ、「利用したい」と回答したのは28%。残りの72%は「リフォームのためにローンを組むことに抵抗を感じている」ことがわかった。「業者に頼まず自分の手で家をリフォームしたいと思うか?」と聞いたところ、「自分でしたい」は32%、「自分ではしたくない(業者にたのみたい)」は68%であった。「リフォームを考えた時、リフォーム専門業者より大手住宅メーカーに依頼したいと考えるか?」と質問した。その結果、66%が「リフォーム専門業者に依頼したい」と回答、「依頼したくない」は34%であった。
2015年06月30日ロッテリアは5月19日~6月下旬までの期間限定で、「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」、「蒙古丼バーガー」を全国のロッテリアで販売する。なお、東京都内43店舗のロッテリアでは、5月15日に先行発売する。○人気の"からうま"ラーメン店と夢のコラボレーションが実現「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」は、創業以来辛味と太麺が特徴の「蒙古タンメン」で多くのファンを持つラーメン店「蒙古タンメン中本」監修のもと、ラーメンとハンバーガーをコラボレーションさせたもの。ハンバーガーは、主役となるパティを麺に見立て、そこに「蒙古タンメン中本」の数種類のスパイスが香る"からうま"特製麻婆豆腐をかけている。スープは門外不出の秘伝の味噌ダレを再現した、コクと旨味が特徴の一品だという。価格は単品(スープ付き)で650円(税込)。「蒙古丼バーガー」は、中本の「蒙古丼」をイメージした、ライスとハンバーガーのコラボレーション商品。ライスをパティに見立て、歯ごたえのあるレタスと特製麻婆豆腐にマヨネーズを加え、ピリ辛の中にもマイルドな味わいのハンバーガーに仕上げたという。価格は単品340円(税込)。ポテトセットは690円(税込)。また、「蒙古タンメン中本」シリーズのサイドメニューとして、「ふるポテ(蒙古タンメン風味)」も5月26日より販売する。"からうま"風味に仕上げ、パッケージには「蒙古タンメン中本」の顔である白根誠社長の写真を採用。味も見た目もインパクトのある「ふるポテ」となっている。価格は単品300円(税込)。
2015年05月08日東京都渋谷区神南の渋谷シダックスホールで、日本酒の熟成古酒がテイスティングできる「熟成古酒ルネッサンス2015」が行われる。開催日は4月12日。完全入れ替え制の2部構成で、1部が14時~16時、2部が17時~19時となる。参加費は前売り2,000円/当日2,500円(税込)。○入手困難とされる秘蔵の古酒も登場同イベントは、満3年以上蔵元で熟成させた、糖類添加酒を除く清酒である「熟成古酒」をテーマに開催されているもの。入手が難しいという"秘蔵の古酒"を含めた、100種類以上の熟成古酒を試飲することができる。参加する蔵元・酒販店は、朝日川酒造、小嶋総本店、奥の松酒造、本田商店、下越酒造、白木恒助商店、麗人酒造、沢の鶴、南部酒造場、南部美人、島崎酒造、岩瀬酒造、酒井酒造、飯沼本家、一ノ蔵、鈴木酒造店、森本酒造、名手酒造、木下酒造、木戸泉酒造、澤田酒造、杜の蔵、吉村秀雄商店、愛知屋、おけい茶屋・熊谷商店、たけくま、望月、よこぜき、大黒屋・大塚。また、東京都品川区の酒縁・川島が熟成古酒に合わせた酒肴を出品する。なお、熟成古酒のプロが一般の人から寄せられた古酒の熟成具合を鑑定する、恒例の「熟成古酒鑑定団」も開催されるとのこと。
2015年04月10日「パンとエスプレッソと」での成功経験がきっかけとなり、國友さんはさらにコーヒーに注力。より専門性を深めた「表参道コーヒー」をオープンさせる。趣ある日本家屋の古民家の中に2×2mのキューブを設置。念願だったキオスク形式のスタンドで、クオリティーが高く適正価格のコーヒーを追求している。「駅の売店でおいしいコーヒーが飲めたら最高だよね、ということで行き着いたのがこのスタイル。砂糖の要不要かからはじまり、お好みや気分に合わせて豆の詰め方、味の出し方を調整しながら、お客様の要望に沿う一杯一杯を提供していきたかった」「表参道コーヒー」では、マシンもあえてお客様に見えやすいポジションにセッティング。お客はコーヒーがホルダーから落ちる様子を見られるし、一方のバリスタも良い緊張感を持って仕事に当たれるという。バリスタが白衣に袖を通しているのもそう。お客様と向き合って豆や飲み方の説明をし、プロファイリングするように好みを聞いて、リクエストに合った最高の1杯を入れる。バリスタだが、カウンセリングという意味が十分過ぎるほど表れているようだ。國友さんが理想とする提供スタイルは茶の湯に通じる世界観があり、1対1で茶をたてるお点前のようなサービスこそ、日本のコーヒーショップのあるべき姿というわけだ。國友さんが「引き算の美学です」というように、紅茶やソフトドリンクといった類もメニューから外し、フードもなし。オープン当初こそ不安もあったそうだが、フタを開けてみれば専門店にしたことが功を奏し、コーヒー好きが集まった。「バリスタとお客様がコーヒーというある種のコミュニケーションツールを通じて、情報や人脈がつながったりもします。イタリアでは『その町のことが知りたければバリスタに聞け』というくらいバリスタという存在は情報のハブだった。昔の喫茶店からそういう要素はあったのだとも思います」。國友さんはまた、東京コレクションやファッションブランドへのケータリングをきっかけに、雑誌『モノクル』が発信する世界初のカフェ・「モノクル・カフェ」(東京・有楽町)やセレクトショップのコーヒーのディレクションも担当。異ジャンルとのコラボにも成功している。3/3--最後は、デザイナーやクリエーターの心を射止めた國友栄一さんのコーヒーとその味わいについて。
2015年03月28日イタリア人のシルバさんが手がけた「La vie a la Campagne(ラ・ヴィ・ア・ラ・カンパーニュ)」は、自分で作ることをカタチにした“ヨーロッパの田舎”をコンセプトにした一軒家のカフェ&レストラン。モーニング、ランチ、ディナーと活用できます。日本の古い家を改装して作られた内装は、壁、棚、階段、どこを切り取っても詩的で外国の雰囲気、ため息がでるほど魅力的です。1階は食パン、ブルーベリーロール、カンパーニュ、オリーブやチーズのパン、フォッカチャ、ドライフルーツパンなど、ここにしかない顔をしたパンが並びます。また、季節の手作りジャムは、いちごとバナナ、パインとキウィ、みかんとキウィ、マンゴとキウィ、いちごとシトラスと、意外な組み合わせでどれにしようか迷ってしまうくらい豊富です。2階のカフェは、ヨーロッパのアンティーク、長テーブル、教会の椅子、大きなガラス瓶が並び、飾られたドライフラワーまで西洋絵画のようですべてが愛おしいと思えるほどです。この光と影が創りだす美しい場所が朝の9時にはオープン。長テーブルに9席、テーブルが4卓、カウンターが5席と十分に席が用意されています。ブランチとしていただいたのは、店名でもあるラ・ヴィ・ア・ラ・カンパーニュ、ダイナミックに半斤分の食パンを使ったピザトーストで、他にはひよこ豆と野菜のスープとグラタン、チキンとポテトのバルサミコ煮がありました。田舎風のどっしりとした食パンをくり抜いた中には、ラタトゥーユとたっぷりのチーズ、ナイフを入れると湯気が上がりました。シナモンの香りが効いたスパイシーなキャロットケーキとコーヒー。オーナーのシルバさんの作り出す世界は豊かで遊び心があり、インテリアのお手本にしたい要素がいっぱい。心のままに過ごせる場所です。La vie a la Campagnetel.03-6412-7350東京都目黒区上目黒2-24-12モーニング9:00~11:30 ランチ11:30~14:30ティータイム15:00~18:00 ディナー18:00~22:00不定休 ・公式サイト
2015年02月22日損保ジャパン日本興亜ホールディングス(以下SOMPOホールディングス)は16日、フレッシュハウスの株式を66%取得し子会社化することにより、新たに住宅リフォーム事業(以下リフォーム事業)へ参入することを決定したと発表した。SOMPOホールディングスは、顧客の安心・安全・健康に資する最高品質のサービスの提供を通じて「お客さま評価日本一」を実現するため、保険を基盤として幅広い事業分野への積極的な拡大を図っており、「真のサービス産業」へと進化することを目指しているという。住宅分野においては、従来から損害保険子会社による火災保険の販売を通じて顧客に安心を提供しきたが、このたび、火災や台風、雪災などにより発生する損害を補償する火災保険と親和性が高く、今後も市場の拡大が見込まれるリフォーム事業に参入することを決定した。フレッシュハウスの有するノウハウ・人材とSOMPOホールディングスが有するネット ワーク・信用力を活かすことで、保険商品を介したサービスの提供に留まらず、質の高いリフォームサービスを通じて多くの顧客へ快適な住環境を提供することが可能となるという。SOMPOホールディングスはリフォーム事業への参入により、顧客の大切な住まいを守り、より一層顧客に選ばれるグループになることを目指すとしている。○フレッシュハウスの概要フレッシュハウスは、「住まいの不安、不便、不快をなくし、安心・安全で快適な住居を 提供すること」を企業使命とし、首都圏を中心に中部地方、九州地方にも店舗展開する リフォーム専業事業者。商号/株式会社フレッシュハウス本社所在地/神奈川県平塚市平塚1-2-6代表者の役職・氏名/代表取締役 佐野士朗事業内容/住宅リフォーム事業創業年月/1995年7月資本金/1億円発行済株式数/11,253株フレッシュハウスの受注実績は年間9,000件を超え、これまでさまざまなリフォーム コンテストにおいて多数入賞するなど、優れた品質と高い顧客満足度により、直近5年間の年平均売上高増加率は10%を超える高い成長を実現しているという。フレッシュハウス 主なリフォームコンテスト受賞歴一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会(ジェルコ)主催(国土交通省/経済産業省等後援)「リフォームデザインコンテスト2014」リビングダイニング部門 全国優秀賞(2014年)*公益社団法人インテリア産業協会主催(経済産業省後援)「平成24年度住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」 インテリア産業協会会長賞(2012年)他 多数受賞○株式取得後の株主構成および所有割合損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社66%(7,427株)、佐野士朗34%(3,826株)株式取得実行日は4月上旬を予定。なお株式取得後も、佐野士朗氏は引き続き代表取締役としてフレッシュハウスの経営に従事する。SOMPOホールディングスは、フレッシュハウスの店舗展開を加速して、全国のより多くの顧客に品質の高い優れたリフォームサービスを提供することを目指すという。顧客の期待を上回るサービスを提供していくことで、真のサービス産業として企業価値の向上を図っていくとしている。
2015年02月18日住まいと暮らしの総合住生活企業であるLIXILは、“どこでも断熱”“気軽な断熱”“断熱でお得に!”といった内容を提案するスペシャルサイト「ほっとリフォーム」をオープンさせた。同サイトでは「脱衣所でブルッと…」「足下が冷えて水仕事がつらい…」「暖房で頭がボーッと…」「朝、部屋が冷え切っていて寒い…」など、冬の住宅でありがちな事例をシチュエーション別に紹介。家の中で寒さを感じてしまうことの原因とメカニズムについて触れ、断熱の重要性を解説している。さらに部屋間の温度差によりカラダに負担を与える「ヒートショック」対策や、仕事・学習の効率を高める部屋の温度設定などについても掲載。快適な暖房を実現するうえでのヒントとなる内容も掲載されている。なお、同社では壁や床の一部を断熱できる「ココエコ」、今ある窓にプラスするだけで断熱可能な「インプラス/インプラスウッド」、空気を整え快適な湿度を保つ「エコカラット」、“肩湯”や“サーモフロア”などあたたかくする工夫が施されたバスルーム「SPAGE」などの断熱製品を取り扱っている。
2014年11月26日暗闇坂宮下は10月16日、「神楽坂おいしんぼ」の姉妹店「瓢箪坂(ひょうたんざか)おいしんぼ」をオープンさせた。「神楽坂おいしんぼ」は、神楽坂の裏路地に位置する和食とお酒を気軽に楽しめるお店。このほど、古民家をリノベーションし、姉妹店として「瓢箪坂おいしんぼ」を開店した。洋間と畳部屋を配置した店内は、古民家の風情の中に、昭和の雰囲気が感じられる趣ある空間となっている。料理は「神楽坂おいしんぼ」の名物である自家製豆腐や生麩(ふ)料理のほか、オリジナルメニュー「出汁巻き卵」なども用意した。食材の魚介や野菜は旬のものを産地より直接仕入れ、一番おいしく食べられるような方法で板前が調理し提供する。ドリンクは日本酒をメインに豊富に取りそろえた。日本酒に合う小鉢や珍味などの酒肴(しゅこう)も充実させている。営業時間は、ランチが11時30分~15時、ディナーが17時~23時。定休日は日曜。
2014年10月17日LIXILは、クレディセゾン、コイニーと提携し、スマートフォンやタブレットを使ったカード決済サービス「LIXILリフォームカード決済サービス」を10月1日から順次開始する。リフォーム完了時にその場でクレジットカード決済が可能になる。同サービスは全国約400店のフランチャイズチェーンで構成する「LIXILリフォームチェーン」加盟店により10月1日から順次提供される。FC加盟店は、モバイルデバイスにコイニーが提供する「Coineyリーダー」を接続し、リフォーム工事完了時に、クレジットカードによる決済が行える仕組み。取扱いカードはセゾン・UCカードほか、VISA、MasterCardとなる。決済の上限金額は税込み350万円まで。なお、今回の提携で、セゾンカード・UCカード会員が同サービスを利用すると、「永久不滅ポイント」が通常の2倍(1,000円ごとに2ポイント)になる優遇サービスも開始する。ただし、永久不滅ポイント対象外カードは優遇サービスから除く。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月29日美味しくて、たくさん食べられて、健康になれる、そしてちょっとステキなお店だったりすると、つらかった仕事のことも忘れちゃう。働く女性のために心も体も満たされる、ご褒美レストランを紹介。この1食が、あなたの明日を救います。■目黒川沿いに佇む古民家、大きな窓から季節の景色が楽しめる空間今、夏木立の緑がまぶしい目黒川沿い。そこにひっそりと佇む古民家レストラン『N_1221』。長い時間を経て風合いが増した柱や擦りガラスの内装は、田舎のおばあちゃんの家に遊びに来たような、懐かしい錯覚を呼び起こす。不揃いなアンティークの椅子や、手作りの照明など、インテリアの一つ一つにもハンドメイドの温かみが感じられる。「都心の中目黒に、ゆったりくつろいでいただける空間を作りたかった」とバーマネージャーの神川麻梨子さん。『N_1221』という店名は、「中目黒」「ナチュラル」の「N」に、店舗住所である「1-22-1」を縮めてくっつけたのが由来。飾らない素朴な雰囲気が、店の名前にも表れている。1Fの大きな窓から目黒川を臨み、春には桜、夏には緑を楽しむことができるとあって、季節が変わるごとに訪れたくなるお店だ。 ■素材の魅力を120%引き出す焼き野菜、季節感たっぷりの料理を五感で味わう実は『N_1221』は、中目黒にあるナチュラルレストラン『N_1155』の姉妹店。『N_1155』と同じように厳選した旬の野菜を、よりカジュアルに味わえるのが特徴だ。グリルやボイルもおいしいけれど、最もシンプルに素材の味を活かすため、鉄板焼きを採用した。強火でさっと焼き上げた野菜は、中までしっかり火が通り、香ばしい匂いや焼き色が食欲をそそる。「野菜のどこを活かすか、いつも考えています。例えば、甘みを引き出すためにタマネギを低温でじっくり焼いたり、カボチャをホイルに包んでローストしたり。トマトやオクラなどの生でもおいしい夏野菜は、強火でさっと焼き、香ばしさを強調しています。みずみずしさや香り、酸味など、野菜によって魅力はさまざまなので、調理方法も変えなければなりません」 >>続きを読む
2014年07月26日今回で4回目のトイレリフォームレポート、いよいよ『 NEOREST 』が設置され、リフォームが完成します! 第1回目 「リフォームのキッカケ」>> 第2回目 「TOTOショールームに見学へ」>> 第3回目 「自宅でリフォーム施工会社と打ち合わせ」>> 前回古いトイレを撤去した後に、yunyunさんご自身でトイレルームの模様替えを行ってもらっていたのですが・・・完成したトイレルームを見て関係者一同驚き!とても明るく可愛い空間となっていて、もしテーブルを置くことができたら、お茶を飲めそうなぐらい清潔でキレイな仕上がりです。以前からリフォームのアイデアを考えるのが好きというyunyunさん。空間のイメージから小物のコーディネイトまで、全部ご自身で実現できるというのがすごいですね!壁に塗った珪藻土の自然なテクスチャーが、柔らかく明るいいい雰囲気を出してくれています。窓枠にかぶせるプレートも手作り!この絶妙な色合いは、ブライワックスとホワイトの二度塗り&やすりがけで仕上げているそうです。 ブログに詳しく紹介されています>> このランプはパリの蚤の市で見つけて、大事に持って帰ってきたというミルクガラスのランプシェード。ソケットはホームセンターで見つけたプラスチックのパーツに、ゴールドのアクリル絵の具で塗って仕上げているとのこと。ソケットが600円程でソケットカバーが120円くらいとのことですが、とてもそんなお値段には見えません! ブログに詳しく紹介されています>> 窓枠と同じテイストのべニア板がはめられ、可愛い小物入れ(中にはお掃除シートが入っています)に、雰囲気のあるスイッチカバー。こちらのスイッチカバーも100円均一で買って、ブライワックスを厚塗りして、白ペンキを重ね塗りし、やすりで仕上げているとのこと。 ブログに詳しく紹介されています>> さぁ、いよいよ『 NEOREST 』が設置されます。壁面にベニア板を張ったことで、その素材の厚みの分だけ、排水口の位置の調整が必要となりました。このようなケースもあるので、事前の確認が必要ですし、水回りのプロにお願いしないとダメなんですね。今回も山一ホームさんの担当者が丁寧に手際よく進めていただいたおかげで、設置は1時間程度で完了しました。リモコンを設置し、使い方を詳しく聞いて、水が無事に流れることを確認してリフォーム終了です。こちらがBefore /After 。タンクがなくなり部屋全体がとてもスッキリした印象に。便器カバーも必要がないぐらい空間になじんでいる『 NEOREST 』。とても素敵な印象のトイレ空間が完成しました!さらに、実際に水を流してみると「水が貯まるのが早い気がする!!」。yunyunさん、早速ネオレストの超節水性能を実感できたようです。加えて、お客様も使う「1階のトイレを『 NEOREST 』にしたかったです…」とyunyunさん。今回リフォームしたトイレ空間は自慢のスペースにもなったようです。次回は、実際に『 NEOREST 』を使ってみての感想(きれい除菌水の効果、本当にお掃除が楽になったのか?など)をレポートいたします。お楽しみに! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> こだわりの住宅リフォーム専門店「株式会社山一ホーム」>> (おうちスタイル編集部)
2013年04月25日『NEOREST』 トイレリフォームレポートも3回目。今回は、体験モニターのyunyunさんのご自宅で行った、リフォーム会社との打ち合わせと、古いトイレを撤去する様子をお伝えします。 第1回目 「リフォームのキッカケ」>> 第2回目 「TOTOショールームに見学へ」>> ナチュラルなフレンチインテリアでまとめられているyunyunさんのご自宅。今回、トイレスペースも同じテイストにリフォームしたいとのことです。yunyunさんは、リビングや廊下の壁、天井などもご自分でリフォームしているほどDIYがお好きで、今回も「トイレスペースの壁などは自分でやりたい」とのご希望がありました。その旨を、今回ご担当いただくリフォーム会社、山一ホームさんに相談したところ、古いトイレの撤去と新しいトイレの設置を、お願いできることに。yunyunさんのご自宅にはトイレが2ヶ所あるため、撤去と設置の日が別々でも問題にならず、本日は古いトイレを撤去する日になりました。山一ホームのアドバイザー秋吉さんによると、「最近は、個人の方でもネットなどで資材を買える時代となったので、私どもの会社では専門の施工のみを担当するケースもあります。ですが、お客様で資材をご用意いただく場合、ご用意いただいた建材や部品が使えるかどうかなどの問題が発生することがありますので、事前のお打ち合わせが必ず必要です。」とのことでした。セルフリフォームの場合でも、プロの力をお借りして進めることが必要なのですね。こういった形で、柔軟に対応いただけるリフォーム会社は嬉しいですね。早速、古いトイレの撤去が行われました。山一ホームさんの手際が良いためか、排水の臭いもせず、床は予想以上に綺麗な状態でした。古いトイレを撤去後、排水口の位置とサイズを測り、新しいトイレ 「NEOREST」 の設置に問題がないかをチェック。山一ホームのご担当の方が、作業を丁寧に手際よく進めてくれたので1時間もかからず終了!その後、現場担当の方とリフォーム当日までの流れを確認しました。新しいトイレが設置される日までに、yunyunさんご自身で壁などの模様替えを終わらせていただくことに。新しいトイレの壁は漆喰が塗られて、白く明るい雰囲気になる予定です。インテリアなどにも期待!次回はいよいよ 「NEOREST」 が設置されます。どんなトイレスペースになるのか楽しみです。更新予定は4月22日。お見逃しなく! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> こだわりの住宅リフォーム専門店「株式会社山一ホーム」>> (おうちスタイル編集部)
2013年04月15日皆さまもご存じのTOTOさんにご協力いただき、「おうちスタイル」で募集をしていた 『NEOREST』 トイレリフォーム企画の体験モニターが、ついに決定いたしました!!今回の企画で、ご自宅のトイレリフォームを詳細にレポートしてくれるのは、布小物作家のyunyunさん。ブログはこちら>> 「neige+ 手作りのある暮らし」 築15年の一軒家に、旦那さんと、15歳、11歳の娘さんとの4人でお住まいです。ナチュラルなフレンチインテリアでまとめられたリビングは、白い壁でとても明るい雰囲気。驚きなのは、壁も天井もyunyunさんご本人がリフォームされたとのこと!個人でもここまでできるものなんですね・・・。壁のインテリアや棚は、なんと手作り!ホワイトのアンティーク風の棚(写真左)は裏側にするとカウンターになるそうです。リビングの隣にある、元は和室だったというアトリエディスプレイされている小物も可愛い♪yunyunさんが、おうちをリフォームするようになったキッカケは、自宅と店舗が一緒になっている、近隣の『おうちショップ』を訪れたことから。「こんなにキレイに住むことができるんだ!」と感動して、そこからご自分でいろいろリフォームを手掛けるようになったそうです。今回リフォームをするトイレは、2階にある子供部屋の前にあります。1階にもトイレがあり、2階は家族専用トイレとなっているとのことですが、実はあんまり使われてないそうです。その理由は、3年前にリフォームした1階のトイレが使いやすく、古いままの2階のトイレは自然と使用頻度が少なくなっていったとのこと。2階のトイレも小物がディスプレイされて可愛いのですが、便器自体が古く、居心地が良くないためあまり使われなくなり…掃除もつい後回しになったりと、リフォームの必要性を感じていたところだったそうです。今回のリフォームで、こちらのトイレがどんな素敵空間に変わるのかとっても楽しみです♪次回は、実際の商品「NEOREST」をyunyunさんとTOTOのショールームにチェックしに行きます!!更新予定は3月29日。お見逃しなく! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> (おうちスタイル編集部)
2013年03月18日パナソニックの企業美術館・パナソニック 汐留ミュージアムは、「日本の民家一九五五年二川幸夫・建築写真の原点」展を、2013年1月12日から3月24日まで開催する。同展は、1959年に毎日出版文化賞を受賞した同名の写真集「日本の民家」(全10巻・美術出版社)に収められた、日本各地の民家を写した280点の中から厳選。また新たに約70余点を選び、最新のデジタル出力技術により新たにプリントして紹介する。「日本の民家」で数々の美しい日本の民家を撮影した二川幸夫氏は、確かな評価眼を通して見たものを建築写真として、60年にわたって作品を発表してきた。フランク・ロイド・ライトの全作品集を始め、近現代の名建築を撮った写真は世界で高く評価されている。80歳を超えた今も現役で活躍し、年の半分近くを海外取材に費やしているという。同展では、国・県文化財指定を受けた一流の民家や、日本人の自然風景の中に溶け込んだ民家の写真を展示。完璧な構図とディテールの素晴らしさ、民家の気品を感じることができる。本質的な美しさとたくましさを引き出す新しい視点、若き日の二川氏が体当たりで撮ったダイナミズムあふれる写真を鑑賞できる。同展は2013年1月12日~3月24日の10時~18時まで開催。入館料は一般700円、大学生500円、中・高校生200円、小学生以下は無料。なお、展覧会と同時に二川幸夫自身による新たな編集で、同書の“決定版”も出版されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日パナソニックは2012年4月から12月末まで開催する「くらしスマート リフォームキャンペーン」の一貫として、リフォーム調査「くらしスマート大投票」を実施した。同調査は7月1日~9月30日にかけて、同社ホームページ内で実施。リフォームに興味ある人や検討中の人を対象に行った結果、1万2,238票が集まった。まず、「これからも、夫婦仲良く暮らすためにしたいリフォームは?」と尋ねたところ、「夏涼しく冬暖かい断熱リフォームや、地震に備えた耐震補強リフォーム」が1位。2位は「キッチンリフォーム」、3位は「太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギーリフォーム」だった。上位を占めたのは地震やエネルギーに対するリフォームであることから、リフォームに関しても、震災の影響はまだ及んでいると考えられる。住まいを安全・安心な空間にしてお互いの身を守り、いざという時にも、エネルギーに不安のない生活を送りたいと考えていることがうかがえる。世代別に見ても、30代~50代の男女とも同じ傾向にあり、いずれも上位は「断熱・耐震」「キッチン」「エネルギー」が約半数を占めた。その他、リフォームしたい場所については「バスルーム」や「トイレ」も多く挙げられた。また、リビングの家電製品を使いやすく便利に収納できる、「システム収納リフォーム」の人気も高いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日住宅機器の総合メーカーであるハウステックは8月下旬、5年以内に新築またはリフォームの意向を持つ、20代から60代の男女215名(新築予定が76名、リフォーム予定が139名)を対象に、「浴室に関する調査」を実施した。「以下の機器で、現在の浴室に設置されているものは?」という質問では、「浴室(暖房)乾燥機」が27%で最も多かった。また、「新築、リフォーム時の浴室に 1.必ず設置したいもの 2.できれば設置したいものは?」という質問では、「浴室(暖房)乾燥機」が52.0%まで伸びる結果となっている。次に設置意向が高かったのは、「ジェットバス(23.7%)」で、できれば設置したいとものとしては「バステレビ」の割合が多かった。「浴室への意見が最も重視される家族は?」という質問では、「妻」が53.5%で「夫」の34%を2割近く上回っている。また、「導入を考えている浴室の工法は?」という質問では、「システムバス」が74.9%で突出した結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日マンション向けサービスを提供するファミリーネット・ジャパンは、インターネット接続サービス「サイバーホーム」を利用するマンション居住者を対象に、「リフォームに関するアンケート調査」を実施。その結果、8割近くがリフォームの際、「管理会社にも見積もり依頼する」ことが分かった。調査期間は7月6日から8月20日。有効回答は3,276名。「リフォーム費用について、以下のどちらの考え方に近いですか?」という質問では、「安くすませたい派(53%)」と「こだわり重視派(47%)」が、ほぼ半々に分かれた。また、「お金を払ってでも利用したい、と思うリフォームサービスはなんですか?」という質問では、「マンション管理組合への申請を代行してくれる(20%)」、「仕上がりイメージを3Dなどで事前に確認することができる(20%)」、「仮住まいや仮駐車場を手配してくれる(19%)」が上位に挙げられている。さらに、「リフォームをする際、管理会社(管理会社のグループ会社を含む)に見積もり依頼などの問い合わせをしますか?」と尋ねたところ、77%が「する」と回答。その理由としては、「マンション設備のことを熟知していそうだから(40%)」が大きく占め、以下「管理会社なら居住者の対応に慣れていると思うから(28%)」、「なんとなく安心感があるから(16%)」、「普段から対応がよく、信頼できるから(8%)」、「低価格そうだから(4%)」と続いている。なお、「リフォームの経験や検討状況は?」という質問では、入居10年未満の回答者が多かったことから、リフォーム経験者は8%、まだ検討していないユーザーが7割という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日東海地区を中心に、エクステリア工事、マンションリフォーム工事を手掛けるサンエイ工務店はこのほど、オンライン上で見積額が分かる専門サイト「見積もり君」を開設した。同サイトは、オンライン上で希望の間取りや広さを指定し、パーツをタップして並べるだけで、マンションリフォームの正規見積もりを最短5分で算出できるという。好みの間取りやレイアウト、広さで部屋を再現でき、フローリングの種類、壁の種類の変更などもパズル感覚で作成可能。業者を呼んで打ち合わせる手間がなく、家族で楽しみながら気軽に操作ができるシステムとしたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日ユニクエスト・オンラインは、リフォームのWeb販売を行う「リノコ」をリニューアルオープンした。「リノコ」は、「追加料金なし」「日本全国どこでも対応」「1年間の工事保証」「Web販売に特化することで、リーズナブルな価格設定を実現」を特徴とするリフォームのWeb販売サイト。今回のリニューアルポイントは、業界初となる「Web上で見積金額を提示」と、「サービスメニューを1種類から10種類へ拡充」となる。Web上で見積金額を提示することで、訪問見積もりを撤廃し、不必要な工事を提案される心配がなくなった。また、これまで「クロス張り替え」1種類であったサービスメニューを、プレマーケティングを踏まえ、特に要望の多かった「システムキッチンの入れ替え」「床の張り替え」などを含めた10種類へ大幅に拡充した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日ホームアドバイザーは7月14日、三井生命PMM事業部と共同で「プロが教える 失敗しない『中古購入+リフォーム』セミナー」を開催する。参加費は無料。同セミナーは、購入とリフォームを同時に進める際の「リフォームの段取り」や「資金計画の注意点」などの重要なポイントを、「住まいとお金のプロフェッショナル」から、直接アドバイスを受けることを目的として開催される。また、今回は、同社運営のリフォーム会社検索サイト「O-uccino(オウチーノ)」の開設2周年を記念し、人気テレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」にも出演した気鋭の建築家と、経験豊富なファイナンシャル・プランナーを講師に迎えるという。不動産会社でもリフォーム会社でもない、第三者からプロのノウハウを聞くこと可能だ。会場は大手町野村ビル17階会議室(三井生命本社)。開催時間は13:00~15:00。座席数30席。一級建築士の沖野充和氏によるセミナー1「失敗しないリフォームのポイントは?」~プロの視点でみる、中古購入+リフォーム~、ファイナンシャル・プランナーの古谷太一氏(AFP)によるセミナー2「どう考える!?これからの住まいとお金の生かし方」~リフォームを踏まえた資産活用術~の2つのプログラムにくわえ、講師とリフォーム会社のスタッフによる個別相談会も行われる。同セミナーの詳細や事前予約は、同セミナーサイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニューをご紹介。今回は、ドライフルーツに温めた熟成酒(古酒)を注ぐだけの簡単レシピをご紹介。芳醇な香りと、とろけるような甘味が華やかに調和する。材料 1人前・百々登勢 五年 50mL・お好みのドライフルーツ(イチジク、レーズン、クランベリー、杏、マンゴー etc…) 作り方1.グラスにドライフルーツを盛り付けます。2.ぬる燗(40度程度)に温めた百々登勢(または純米酒)をドライフルーツが浸る程度に注ぎます。※少し時間をおくと風味が増し、さらに美味しくなります。お酒のおつまみだけではなく、直接浸すという活用方法もあったとは…ドライフルーツは奥が深い。ぬる燗の純米酒でも楽しめるので、ぜひいろいろ試してみて。・今回使った古酒: 百々登勢 五年 ・レシピを詳しく見る:「 古酒で楽しむ フリュイ・オ・サケ 」
2011年11月14日さすがセレブ!超豪華な破格リフォームトップモデルとして知られるケイト・モス。人気注目度ともに高い彼女だが、最近、ちょっとしたトラブルでも話題を集めているようだ。10日のFIGARO japonが伝えている。ケイトは現在、ロンドン北部でロックミュージシャンの夫、ジェイミー・ヒンスと8歳の娘ライラ・グレイスとともに暮らしている。700万ポンド(約8億8200万円)の価値があるといわれる豪邸だ。その邸宅を250万ポンド(約3億1600万円)かけ、大規模なリフォームを行うことを計画しているのだそうだ。計画では、地下に85万ポンド(約1億700万円)をかけ新しいジムとサウナをつくり自らの美と健康に磨きをかける設備を充実させることを予定しているほか、3つ目となるドレスルームや巨大な衛星放送の受信アンテナ、8つの最新型セキュリティーカメラを設置することになっているとか。(VOGUE Septemberのカバーを飾ったKate Moss)しかし、地域住民の反対が…さすがに超破格級のリフォーム。庶民には考え難い“リフォーム”だが、それもセレブならではか…と思われた。しかし、このケイトの邸宅は、かつて詩人サミュエル・テーラーや作家のJ・B・プリーストリーなどが所有した伝統ある建造物。19世紀の貴重なものでもあり、近隣住民はこのリフォームに対し、悪趣味で無礼、認めがたいものとして批判しているというのだ。たしかにその主張にも一理。その地の歴史的建造物に住む限りは、その責任も負わなければならない。セレブならではの悩ましさといったところか。美を追求するのも、贅沢をするのも、簡単ではないようだ。元の記事を読む
2011年08月14日住宅瑕疵(かし)関連の保険を取り扱う(株)日本住宅保証検査機構(JIO)は、これまでの「JIOリフォームかし保険」に新たに小規模な低額リフォーム工事向けとして、100万円と200万円のコースを追加で設定、1月11日より販売を開始する。工事の実情から低額コースを追加、検査料を安く!この保険は、昨年3月に契約最低金額300万円の設定で販売を開始して以来9ヶ月が経過するが、これまでの保険申し込み傾向では200万円以下の工事が全体の45%を占めていることから、小規模工事に合わせた低額コースの追加を行ったもの。同社では、ホームセンター等からの要望もあり、リフォーム工事の利用比率の高い「外壁の再塗装」や「浴室の取替え(ユニットバス設置)工事」等でも同保険を使いやすくするため、新たに保険金額が100万円と200万円の低額なコースを追加したという。この新しいコース設定により、100万円以下のリフォーム工事で完了検査1回の検査料を含めた最低保険料は、従来40,900円だったものが29,800円で利用できる。(2011年3月末までは、25,800円)なおリフォーム瑕疵保険は、消費者保護の観点よりできた保険で、以下の特徴がある。①工事完了後の事故による損害に対して、修補費用等の保険金が支払われる。②建築士の資格を持つ保険法人の検査員により、引き渡しの前に工事の検査が実施される。という特性があり、検査により「事故の原因になる施工の瑕疵」を発見した場合は、修補して合格することが保険を引き受ける条件となるため、リフォーム工事の品質自体を一定レベルまで引き上げる機能がある。
2011年01月08日