奈良【料亭菊水楼】奈良【仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)】奈良【鉄板焼山河】新大宮【沙山華】大和西大寺【StEAK JiN】奈良【料亭菊水楼】130年以上の歴史を持つ老舗でいただく会席料理厳選された食材の持ち味を余すことなく引き出した料理近鉄奈良駅から徒歩10分。1891年創業の【料亭菊水楼】は、春日大社の一の鳥居の前に店を構える老舗料亭です。提供しているのは、四季折々の厳選した食材でつくる会席料理。名士や文豪などに愛されてきたその味は、五感で堪能できるよう仕上げられています。緑を眺めながらの食事が楽しめる和の空間奈良屈指の名店として知られるこちら。表門は奈良市の圓成寺から移築した江戸時代のもので、建物自体も国の登録有形文化財に指定されています。店内は、ゆったりとくつろげる洗練された和の空間で、旅の疲れもやさしく癒してくれそう。敷地内には、料亭のほかに鰻専門店も併設されています。料亭菊水楼【エリア】奈良市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】17000円【ディナー平均予算】21000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩10分奈良【仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)】季節感を活かしたメニューを楽しめる奈良公園内のフレンチレストランフォアグラのテリーヌをカカオの生地で包んだ『森のフォアグラ』近鉄奈良駅よりバスで5分。周辺に世界遺産が点在する奈良公園内にあるのが【仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)】です。食材は、地元奈良産のものやその時期ならではのものを厳選して使用。旬の味わいを活かしたメニューの数々は、見た目も美しく、オリジナリティにあふれたものばかりです。緑に包まれた開放的な空間で食事を楽しめるエントランスで迎えてくれるのは、樹齢250年というモチノキ。大きく伸びた木の下には、テラス席も用意されています。店内は優雅な雰囲気が漂う空間。明るい日差しが差し込むランチタイム、柔らかな照明が灯されるディナータイムと、一日を通じてリラックスした時間を過ごせます。仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)【エリア】奈良市【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】15000円奈良【鉄板焼山河】上質な山形牛をたっぷりと堪能できる鉄板焼店山形牛のおいしさを堪能できるコースがそろっている奈良駅から徒歩1分というアクセス良好な場所にある【鉄板焼山河】。こちらでいただけるのは、独自のルートで仕入れるA4ランク以上の山形牛。口の中でとろけていくその味わいをしっかりと堪能できます。コースは3種類を用意。季節ごとに内容が変わり、旬の食材を楽しめるようになっています。ラグジュアリーな空間でいただく山形牛の旨みは格別店内は高級感あふれるラグジュアリーな雰囲気で統一されていて、特別な日の食事やデートにもぴったり。熟練のシェフが目の前で調理していくパフォーマンスを見ながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。ホテルマンとしても活躍するスタッフの洗練されたもてなしも、優雅な気持ちにさせてくれるはずです。鉄板焼山河【エリア】奈良市【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】奈良駅 徒歩1分新大宮【沙山華】「中華で旬を愉しむ。」をコンセプトにした中国料理店地元産の食材などを使ったメニューがそろうコースを用意新大宮駅から徒歩10分。奈良ロイヤルホテルの敷地内にある【沙山華】は、地元奈良の食材をはじめ、その季節ならではの味覚を活かした中国料理を楽しめるお店。ふかひれや伊勢海老などを使ったリッチなコースのほか、ランチタイムには旬野菜をテーマにしたコースなどもそろっています。落ち着きある和中折衷な空間でいただく本格中国料理和風の設えに中国の調度品をあしらった店内。掘りごたつ式の個室は、古都奈良の雰囲気を存分に感じられる空間です。またシャンデリアが煌めく格調高い雰囲気のテーブル席もあり、幅広いニーズに応えてくれます。奈良の旅の思い出を語り合う場にもぴったりの、上質な落ち着きに満ちたオススメのお店です。沙山華【エリア】奈良市【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】新大宮駅 徒歩10分大和西大寺【StEAK JiN】地元産食材をメインにした鉄板焼に舌鼓奈良の食材を存分に楽しめる『大和牛と大和ポークの自家製ハンバーグランチ』大和西大寺駅から徒歩5分の場所に店を構える【StEAK JiN】。A4ランクの大和牛や奈良県産の野菜といった地元の食材を使った鉄板焼を楽しめます。ほかにも、鮮度抜群の車海老や伊勢海老などの厳選素材をラインナップ。料理長こだわりの料理の数々を、たっぷりと味わうことができます。目の前で調理風景を見られるのは鉄板焼の醍醐味店内はカウンター8席のみのゆったりとした空間。上質の食材を使ったコース料理など、スタッフが目の前で調理する様子をしっかりと見ることができます。6名からは貸切もOK。家族やグループで奈良を訪れる際には、ぜひ事前にチェックしておきたい一軒です。StEAK JiN【エリア】奈良市【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】大和西大寺駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月17日丹波口【京料理八清】五条【ごだん宮ざわ】烏丸【研覃ほりべ】祇園四条【日本酒とワインと炭火焼なかむら】祇園四条【日月房旦】丹波口【京料理八清】和モダンがオシャレな個室で味わう季節のおまかせ会席序章となる『八寸』は季節の品々が美しく盛付けられている丹波口駅から徒歩7分の【京料理八清】は、親子2代にわたり暖簾を守り続ける京料理店。気負わずに会席料理を味わうことができます。お料理は昼夜ともに、中央市場で仕入れる季節の食材を用いた、おまかせの会席コースのみ。盛付けが美しい『八寸』は、食材からあしらいまで四季の移ろいを感じさせてくれます。お料理ごとの器にも注目です。完全個室で他の客人が気にならず、ゆったりくつろげる店内はシックな和モダンの設え。初めて訪れた人が緊張しないように、料理人が温かな笑顔で出迎えてくれます。個室が2部屋あり、大きな個室は最大10名まで利用可能。パーテーションで区切って少人数で使うこともできます。カウンターに面した個室はソファ席になっていて、よりゆったりくつろぎたい人にオススメです。京料理八清【エリア】七条/丹波口【ジャンル】京料理【ランチ平均予算】7700円【ディナー平均予算】14300円【アクセス】丹波口駅五条【ごだん宮ざわ】茶懐石に倣った『おまかせ』で季節の滋味を堪能香ばしい小鮎と濃厚な白瓜が調和する『小鮎と白玉白瓜の椀物』五条駅から徒歩5分の【ごだん宮ざわ】は、かの名店【じき宮ざわ】の宮澤氏が弟子に店を託し、新たに開いたお店。その日ごとの『おまかせ』で、茶懐石の流れに沿ったお料理がいただけます。素材のとり合わせや調理法などに独自の工夫が施され、骨董の器に盛付けられたお料理から、宮澤氏自らが点てるお抹茶やお菓子まで、感動のひとときを満喫できます。接待にもふさわしいカウンター形式の個室は、2~5名で利用可店名の「ごだん」は、正式なお茶会のあとの少しくつろいだ一席を意味する「後段の茶事」から。店内は土壁や竹材、栗の木のカウンターなど、自然の素材にこだわって設えられています。個室はL字型のカウンター形式になっていて、網代天井や茶花が配されるなど茶室のよう。趣ある空間で、くつろぎながら食事が楽しめます。ごだん宮ざわ【エリア】七条/丹波口【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】13500円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】五条駅 徒歩5分烏丸【研覃ほりべ】京町家でいただく伝統と真摯に向き合う京料理名水「柳の水」でとっただしが香る『椀物』祇園の有名店【祇園ほりべ】の店主である堀部氏が、烏丸にオープンした【研覃ほりべ】。物事を深く探究するという意味の店名の示す通り、伝統に真摯に向き合う京料理がいただけます。メニューは【昼餉】と【夕餉】のみ。千利休も愛したという名水「柳の水」でだしをとり、その日の食材を吟味して生み出される献立は、多くの食通に支持されています。純和風の個室は海外のゲストからも喜ばれる賑やかな四条通から一筋北へ。風情ある京町家へ一歩入ると、隅々までこだわった上質な空間が広がっています。7名まで利用できる座敷の完全個室は純和風。設えの端々に細やかな気配りが溢れ、大切な人との食事の席に華を添えてくれます。個室を希望する場合は、予約時に伝えましょう。研覃ほりべ【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】烏丸駅 徒歩5分祇園四条【日本酒とワインと炭火焼なかむら】厳選食材の炭火焼きとワイン・日本酒で酔いしれる絶妙な火入れによる味わいの違いが楽しめる『鶏ムネ肉の前菜3種盛り合わせ』祇園四条駅から徒歩5分の【日本酒とワインと炭火焼なかむら】は、店主自ら全国へ足を運び厳選した食材を、炭火焼きで味わえるお店です。メニューは『おまかせコース』のみ。絶妙な火入れや最低限の味付けで、食材の味を引き出したお料理がいただけます。常時20種以上揃う日本酒や、その日オススメのグラスワインとのマリアージュも楽しみです。天井のランプがオシャレな個室繁華街にありながら、日々の喧騒を忘れ優雅に食事を楽しめる、落ち着いたくつろぎの空間のこちら。大人のデートにもぴったりです。4名まで利用できるモダンな個室はすっきりとシンプル、閑静で穏やかな雰囲気。周りを気にせず、リラックスして味わう炭火焼きと美酒は格別です。日本酒とワインと炭火焼なかむら【エリア】祇園【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分祇園四条【日月房旦】一日二組の完全予約制。町家で季節のお料理とペアリングを楽しむザクっとした皮とふんわりした身の食感が楽しい『琵琶湖の天然鰻炭焼』祇園四条駅から徒歩10分、閑静な路地裏に佇む【日月房旦】。豊富な経験を持つ店主がつくり出すのは、基本を大切に守りながら、時には枠にとらわれない独自の世界観を持つお料理。そんな品々との相性と、季節感を大切にした女将によるペアリングのお酒が、お料理の味をさらに引き立てます。大人デートから家族の団欒まで幅広く使える個室築100年の京町家を改装した店舗には、樹齢300年の銀杏のカウンターが。歴史の趣きを感じる、落ち着いた大人の隠れ家的な雰囲気です。周りを気にせず食事ができる個室は、デートや会食にもぴったり。家族の団欒にもオススメで、子ども連れでも安心して来店できます。店主の温かいおもてなしで、至福の時間を過ごせるお店です。日月房旦【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月24日四条【ryu no hige】北山【ルルソンキボア】烏丸御池【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】三条【れすとらん西島】京都市役所前【BISTRO ELGINO】四条【ryu no hige】繊細な京料理にフランス料理の遊び心を織り交ぜたフレンチ割烹繊細で華やかな盛付けが目を引く『天使の海老桜鱒と春野菜のオランデーズ』地下鉄四条駅から徒歩2分の【ryu no hige】は、京料理とフレンチを融合させたフレンチ割烹の店。繊細な京料理と、独創的なフランス料理が織りなす世界観は、まさに唯一無二です。京野菜をはじめとした季節の食材や、店主自ら手掛けた信楽焼の器を用いるなど、こだわりの演出をちりばめた独創的なコースがいただけます。開放感のあるフロアは落ち着いた雰囲気白を基調とした開放的な店内は、しっとりと上品な雰囲気。記念日や歓送迎会、接待など、大切な人を喜ばせたいという思いに応えてくれる空間になっています。デートや女子会にもオススメ。素材を活かす京料理と目に鮮やかなフレンチの技法が調和したメニューを楽しみながら、くつろぎの時間を過ごしましょう。ryu no hige【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】四条駅 徒歩2分北山【ルルソンキボア】旬の京野菜をふんだんに使った日本人の口に合うフランス料理地元産の珍しい品種の旬野菜をふんだんに使用地下鉄北山駅から歩いて10分ほどの【ルルソンキボア】は、地元の人から愛される店。京都ならではの旬の野菜がいただけます。彩りがきれいな『オードブル』は、京野菜や大原野菜といっためずらしい野菜を使用。春菊のソースを添えた『米沢牛のロースト』は、シェフの遊び心を感じられるメニューです。アンティークな雰囲気がオシャレな店内店名の【ルルソンキボア】は、“酔いどれ子熊”を意味するそう。「肩肘張らずにもっと親近感を持ってほしい」という思いが込められています。店内にはアンティークのカップや人形が置かれ、落ち着いた雰囲気。会話をゆっくり楽しみながら、野菜たっぷりで色彩豊かなフランス料理が堪能できます。ルルソンキボア【エリア】上賀茂/北山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】北山駅 徒歩10分烏丸御池【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】創作料理とクラフトビールを楽しむフレンチバル白い卵に思わずびっくり?『ランチ限定白いオムライス』烏丸御池駅から徒歩3分の【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】は、フレンチを身近に楽しめるバル。創作フレンチとワイン、クラフトビールが楽しめます。『ランチ限定白いオムライス』は栄養たっぷりの希少な白い卵を使用。大粒の牡蠣と和牛を卵で絡めていただく『牡蠣と和牛のすき焼き』もオススメです。色彩豊かでエキゾチックな雰囲気が漂う店内飲食店が並ぶビルの一角に店を構える【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】の店内は、鮮やかなクロス類がオシャレ。女性客も多く、気軽に立ち寄れる雰囲気です。カウンターやカップルシートがあり、デートにもぴったり。フレンチとクラフトビールのマリアージュを楽しみながら、ゆっくり語らうのもいいですね。La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩3分三条【れすとらん西島】カウンターで楽しむ、旬の京野菜の本格フレンチコースあっさりと食べやすい国産牛に季節の野菜を添えた『牛フィレステーキ』京阪三条駅から程近い、木屋町通りの北にある【れすとらん西島】。毎朝仕入れる旬の京野菜を使い、京風にアレンジされたフレンチが味わえるお店です。昼夜ともにメニューはコースのみですが、一皿の中で「旬」を楽しむことができる『前菜』からメインの『牛フィレステーキ』まで、季節を彩る野菜が添えられます。オープンキッチンを眺めながら、ゆったり過ごせるカウンター席天然木を多用した落ち着いた雰囲気の店内には、厨房に面したカウンター席のみ。背もたれ付きの椅子でゆったりくつろげ、目の前で調理される様子を楽しみながら料理を味わうことができます。デートや記念日のちょっと贅沢な食事はもちろん、軽くカーブしている席に座れば、小グループでもみんなで会話が弾みます。れすとらん西島【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】三条駅京都市役所前【BISTRO ELGINO】色鮮やかな旬野菜が心と身体にやさしい大人のビストロ人参の食感や甘みの違いを楽しめる『ボタン海老のミキュイニンジンのバリエ』地下鉄京都市役所前駅から徒歩1分の【BISTRO ELGINO】は、京都の旬の野菜を多彩に使用したメニューが自慢のビストロです。野菜は肉や魚の添えものではなく、主役になることもしばしば。京人参、金時人参、黄色人参が色鮮やかな前菜『ボタン海老のミキュイニンジンのバリエ』など、美しくおいしい料理が気分を盛り上げてくれます。ラグジュアリーな店内。窓の外に見える緑にも癒される駅からすぐの好立地ながら、ビルの2Fにあるため、知る人ぞ知る隠れ家として愛されているお店です。本場フランスでの修業経験を持つシェフが腕をふるう料理は、おいしくて体にやさしいだけでなく、アートのような美しさ。ホテルのダイニングのような高級感のある店内で、ちょっと贅沢な食事が楽しめ、ランチにもディナーにもオススメです。BISTRO ELGINO【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月05日北鎌倉【シェ・ケンタロウ】由比ガ浜【Arashida】大船【ビストロ ボナップ】鎌倉【anchoa】北鎌倉【北鎌倉円】北鎌倉【シェ・ケンタロウ】思わず目を見張る華やかな料理の数々。古都で楽しむ極上フレンチ『岩手県山形村短角牛フィレ肉のパイ包み』※ディナーコースの一例あじさい寺の代名詞・明月院の最寄り駅JR北鎌倉駅すぐの【シェ・ケンタロウ】。味わえるのは、地元食材をメインに、全国各地の厳選素材を取り入れた上質なフレンチです。フランス産を中心としたワインは、常時100種類以上をそろえるこだわりぶり。料理と合わせる「ドリンクペアリング」がオススメです。広々としたダイニングにはテーブルが24席。緑の眺めも清々しい和を意識した設えに彩られた店内は、街の喧騒を忘れさせる洗練された大人の空間。庭に面したテーブル席では、華やかなメニューとともにゆったりとした時間が過ごせます。さらに、大切なひとときを演出する個室だけでなく、バーカウンターも設置。デートをはじめ、散策の余韻を楽しむのに最適です。シェ・ケンタロウ【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北鎌倉駅 徒歩1分由比ガ浜【Arashida】鎌倉素材も活きる、本場仕込みの繊細かつ力強い伝統のスペイン料理伝統料理「ピトゥ」を独自に進化させた『ピトゥのパエージャ』※コースの一例あじさいが咲き乱れる長谷寺から歩いて行ける【Arashida】の最寄り駅は、江ノ島電鉄・由比ガ浜駅。本場スペインの星付きレストランで修業したシェフによる、珠玉のコースに出合える名店です。季節ごとの旬ものや鎌倉の素材を使ったメニューは、ここでしか味わえないもの。今日の思い出の締めくくりにぴったりです。10席だけのカウンターは特別感満載。隠れ家的な雰囲気も◎カウンター10席のシェフズテーブルのみの店内は、ゲストとのコミュニケーションをとりたいと考えた、オーナーシェフの思いを実現するスタイル。シンプルながらも、洗練された上質な時間を約束する特別な空間を形作っています。ワインペアリングの酔いのなか、ひとときの非日常にひたってみては。Arashida【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】由比ガ浜駅 徒歩2分大船【ビストロ ボナップ】地元食材で楽しむ本格フレンチ&仏地方料理。リーズナブルさも魅力4時間コトコトとじっくり煮込んだ『和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み』岩瀬あじさい公園の最寄り駅・JR大船駅から徒歩3分。【ビストロ ボナップ】では、星付きレストランでの経験をフルに活かした本格フレンチが堪能できます。ブルゴーニュやトゥールーズなどのフランス地方料理も多数ラインアップ。三浦野菜や三崎の魚屋直送の魚介類など、地元食材とのコラボが楽しめます。季節により入れ替えるというグラスワインで、ぜひ乾杯を!リラックスできる店内は、シックな調度品が印象的。片側ソファのテーブル席がメインですが、気軽にふらりと立ち寄れるカウンター席も設置しています。オーナーシェフは、修業先のフランスのレストランのような、ワイワイと賑やかなお店作りを目指しているとか。弾む会話は今日の思い出のひとつになるはず。ビストロ ボナップ【エリア】大船【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】大船駅 徒歩3分鎌倉【anchoa】神奈川県産食材を盛り込んだ、“鎌倉ならでは”のスペイン料理を堪能仕上げに凍った旬のいちじくを削りかけた『イカのロースト いちじく添え』あじさいの穴場スポット妙本寺に便利なJR・江ノ島電鉄の鎌倉駅から徒歩5分。【anchoa】が提案するのは、オーナーシェフの創造性あふれる現代版のスペイン郷土料理。美食の街を感じる「バスク郷土料理」と、スペイン全土の味をモダンに仕上げた「デグスタシオン」の2種類のコースで楽しめます。明るい雰囲気のオシャレな店内。窓の外では江ノ島電鉄が駆け抜けますやわらかな陽光が差し込む店内には、オープンキッチンのカウンター席とテーブル席が3卓。パーテーションで仕切られた落ち着いた窓側にもテーブル席が用意されています。ワインは、バスク産の微発泡ワイン「チャコリ」をはじめスペイン全土のものを網羅。ワインベースのカクテルも料理にぴったりです。anchoa【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩5分北鎌倉【北鎌倉円】名店の味を受け継ぐ親子2代の懐石料理。ロケーションも抜群味に濃淡をつけた小鉢2品から幕を開ける『先附』JR北鎌倉駅の目の前というロケーションながら、落ち着いた雰囲気のなかで過ごせる【北鎌倉円】。日本料理の名店【辻留】で修業を積んだ店主と2代目の親子が腕を振るう、懐石料理のお店です。先付けに焼き物、炊き合わせなど、職人の技によって素材の魅力を最大限に引きだした逸品をどうぞ。静かなテーブル席でいただく懐石料理。心からリフレッシュ!外の喧騒を感じさせないテーブル席の窓の奥には、あじさいが見ごろを迎えた円覚寺境内の白鷺池が広がります。周囲の寺院と一体となった風情は、古都・鎌倉ならではの魅力。女将の父が使っていた骨董のほか、有田焼や京焼きの器、鎌倉彫のお盆など、料理を引きたてる演出も風流な限りです。北鎌倉円【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】北鎌倉駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年05月24日日本初※の食べてキレイになる“美容×かき氷専門店”「onna wa utsuwa」(おんなはうつわ)では、今年のバレンタインにはかき氷をと、新作 ~古都華いちごティラミス美容氷~などの新作を、2月のバレンタインからの最新メニューとして提供します。さらには、~洋梨とシャインマスカット美容氷~もバレンタインから春に向けての新作メニューとして同時提供を開始します。この冬から春には、豪華で美味しい「onna wa utsuwa」の美容かき氷で、お肌もツルツルに食べながらますます綺麗になって楽しくお過ごしください。「美容師が作る“こだわりの美味しいかき氷”を食べて綺麗になろう!」トータルビューティーサロンとして「まつ毛エクステンション」「まつ毛パーマ」「フェイシャルエステ」「ネイル」と多彩な美容メニューを提供し、また鍼灸では「整形鍼」や「ハリセンボン美容鍼(R)」(商標登録済)などの美容健康エステを展開する優美美容鍼灸院では、こだわりのお洒落なオリジナルかき氷と多彩な美容メニューで綺麗になれる、美容×かき氷専門店「onna wa utsuwa」を生駒市東生駒にて夏にオープン、老若男女を問わず食べるほどに綺麗になる“美容かき氷”をお楽しみいただけます。Instagram: ※当社調べバレンタインには綺麗になるかき氷「古都華いちごティラミス美容氷」「洋梨とシャインマスカット美容氷」■繊細な美容師による目で見て楽しい食べて綺麗になる“美容×かき氷”完全オリジナルメニューのかき氷は、選び抜かれた苺やブルーベリーなど身体にもお肌にも優しい、天然の恵みが一杯の一級品の素材を贅沢に使っています。そして、氷の神を祀る氷室神社のお膝元で氷を作り続けてきた『日乃出製氷』さんが72時間かけて製氷した氷を使用し、ふわっと軽くサラサラで口どけがよく、見た目にも美味しい「onna wa utsuwa」ならではのかき氷に仕上げました。さらには、奈良県宇陀産のブルーベリーやメロン、くるみをたっぷり使用したかき氷など、食べて綺麗になれる美容氷メニューを取り揃えています。ブルーベリーにはアントシアニンやビタミン、ミネラルなどの抗酸化美肌成分がたっぷり。甘いクリームソースに食べ進めると中からヨーグルトソースがお目見えし、さっぱりとした味の変化もお楽しみいただけます。インスタ映えして、さらに美味しい美容かき氷のメニューではまさに食べるほどにキレイになります。奈良シェフフェスタかき氷部門1位もいただきました(2022年)。濃厚ソースの味わい深いピスタチオソース。さらには、ミルクシロップのやさしい甘さが加わって、最後まで飽きることなく美味しく食べられます。シロップやソースなど、すべて手作り。メニューには使用している食材について記されているから、健康や美容への期待も高まります。肌や美容の悩みがある方は、美容に詳しいスタッフさんに話を聞いてみてください。予約制なので、Instagramから事前予約のうえご来店ください。美容師による目で見て楽しい食べて綺麗になる美容×かき氷■食と美容とアンチエイジングについて「onna wa utsuwa」代表の伊藤 綾は、地元生駒市生まれ、1994年に日本マクドナルドに入社して店長やエリアマネージャーなどを経験、食とはどうあるべきか?美味しくて楽しいひとときを仲間や家族と過ごす大切な場としての外食について学びました。その後、30代から美意識に目覚めて、食生活や運動も含めて美に関する取り組みを行ってきました。学生時代にはミス卑弥呼奈良に選ばれたこともあるのですが、運動や普通の食事だけでは年齢による変化やアンチエイジングに不十分であることに気づき、やはり人からの施術(鍼・エステ)を受けることでの体の変化をはっきりと感じました。2009年にはり・きゅう師国家資格を取得し、奈良県生駒市で2009年に日本初の美容室と鍼灸院を併設した美容鍼灸院を開業し美容事業への取り組みを開始しました。近鉄東生駒駅から徒歩3分のYuubi Beauty Salon 東生駒店は、トータルビューティーサロンとして、「まつ毛エクステンション」「まつ毛パーマ」「フェイシャルエステ」「ネイル」などの多彩な美容メニューを提供しており、また、鍼灸では「整形鍼」や「ハリセンボン美容鍼(R)」(商標登録済)などを提供しています。さらには、2017年にYuubi Beauty Salon 学園前店もオープン、2018年には美容師の国家資格も取得して、お客様の美と健康を身体の内と外からキレイにすることを使命として取り組んでいます。※「ハリセンボン美容鍼(R)」アンチエイジング専門の美容鍼で美と健康のさまざまなお悩みを解決します。高度に専門化された美容鍼で、もともと身体が持っている免疫力や自然治癒力、再生力を最大限に引き出します。手術などに頼ることなく、表面に現れている症状のみならず身体の根本から整えてゆく治療法です。トータル美容サロン Yuubi Beauty Salonでは美と健康のさまざまな悩みを解決■代表者 伊藤 綾(いとうあや)・1994年4月 日本マクドナルド株式会社 入社・2006年4月 大阪凰林医療学院 入学・2009年4月 はり・きゅう師国家資格取得・2009年10月 優美美容鍼灸院開業・2014年6月 Yuubi Beauty Salon 東生駒店 オープン・2017年2月 Yuubi Beauty Salon 学園前店 オープン・2018年10月 美容師国家資格取得・2021年10月 管理美容師資格取得代表 伊藤 綾(2022東京マラソン出場) 51歳■「onna wa utsuwa」かき氷メニュー〇古都華ティラミス美容氷 2,000円〇洋梨とシャインマスカット美容氷 2,000円〇シャインマスカットピスタチオパイ美容氷 2,200円〇古都華いちご美容氷 2,000円〇キャラメルカスタードアップルパイ美容氷 2,000円〇国産くるみと焦がし塩キャラメル美容氷 1,600円〇カップドルチェ テイクアウトは事前予約で2個 1,500円(価格はすべて税込です)「onna wa utsuwa」店内 壁画は大学生による共同体■店舗概要商号 : 美容×かき氷専門店「onna wa utsuwa」(おんなはうつわ)所在地 : 奈良県生駒市東生駒2丁目207-358 イーストコート102電話 : 070-1794-5498営業時間: 10:00~16:00 (予約制、Instagramから予約)定休日 : 不定休E-Mail : yuubi@biyou-shinkyu.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月14日旅行気分で足を延ばしたくなる街の一つである古都・金沢は、おいしいものがたくさんあります。旅行先としても大人気で、金沢らしいグルメをお土産にする方が増えています。歴史ある街として知られる石川県金沢にふさわしい、おいしい土産を集めました。旅行気分でお取り寄せしてみてはいかがでしょう?旅行気分で足を延ばしたくなる街の一つである古都・金沢は、おいしいものがたくさんあります。旅行先としても大人気で、金沢らしいグルメをお土産にする方が増えています。歴史ある街として知られる石川県金沢にふさわしい、おいしい土産を集めました。旅行気分でお取り寄せしてみてはいかがでしょう?オープンしたばかりの人気店の味がお取り寄せ!patisserie L’aube 花鏡庵のスイーツ数々の評価を得ている東麻布のフレンチレストラン「ローブ」のパティシエ・平瀬氏が手掛ける新ブランド「LaboratoireL’aubeSHOKOHIRASE」。平瀬氏自身も、「ゴ・エ・ミヨ2020年度版」でベストパティシエ賞を受賞しています。古都・金沢で感じた、焙煎したての棒茶の香ばしさ、濃茶のまろやかな旨味を、2つの味のショコラに仕立て、詰め合わせた一品。ミディアムレアに焼き上げた、ねっとりと滑らかな食感を楽しめます。抹茶ショコラは、抹茶の深みを生かすために黒糖を使用し、何度も試作を重ね、ふくよかな香りとまろやかな旨味の最適なバランスを追求。棒茶ショコラは、加賀棒茶の風味とフランスのチョコレート「ドゥルセ」の香ばしさを生かすため、焼きの調整を徹底し、香ばしさの余韻が楽しめる仕上がりに。【お取り寄せ可】棒茶&抹茶ショコラ4,860円(税込)|RestaurantL’aube石川県の酒蔵「福光屋」の大吟醸酒の酒粕!日本酒そのものを味わっているようなチーズテリーヌ石川県の清酒「加賀鳶」で知られる酒蔵「福光屋」の大吟醸酒の酒粕を、たっぷりと使用したチーズテリーヌ。一口目は芳醇な酒粕の香りが口いっぱいに広がり、二口目からは酒粕とチーズの混ざり合った大人の味わいに。まるで日本酒そのものを味わっているかのような感覚で、フルーティな香りや味わいを楽しめます。三口目は、同じ“熟成モノ”として相性の良い醤油を少々垂らして、また違った味わいを楽しむのもおすすめ。【お取り寄せ可】大吟醸酒粕のチーズテリーヌ3,300円(税込)|Hana-Akari加賀百万石の悠々の歴史に想いをはせる伝統銘菓!加賀百万石の歴史森八は寛永2年(1625年)に藩命により創業して以来、加賀藩御用菓子司として加賀金沢の茶の湯の文化と菓子文化を守り伝えてきました。加賀藩領北部に位置する『宝達山』は、二代藩主前田利長の時代より加賀藩の御用金山として栄え加賀金箔工芸の源となり、今もなお加賀百万石の栄華を静かに語り続けています。その山の名と姿にちなんだこの『宝達』は、良質の国内産小豆のつぶあんをしっとりとしたもち皮に包み込み、金箔をあしらい上品な姿と味に仕上げました。【お取り寄せ可】もち皮どら焼き宝達【20個入り】3,510円(税込)|森八本店森八茶寮金沢の人気パルフェ専門店の味!なめらかなパフェ金沢の人気パルフェ専門店「DORUMIRU」のパルフェを小さなパフェに。店舗で提供しているものと同じ材料、同じレシピで、一つずつ手作業で作られています。クアチュオールは、4種類のパフェが1つずつ入ったセット。冷凍で届いたものを、家庭の冷蔵庫で2時間30分解凍すると、なめらかなパフェを楽しめます。自分へのご褒美や、大切な方へのプレゼントにおすすめの一品。【お取り寄せ可】Quatuor(クアチュオール)4コ入り4,200円(税込)|DORUMIRU重箱のような箱の中に、最中がきれいに並んでいて美しい!最中の中に上品な甘さのあん上質な最中を端正な装いでお届けいたします。誕生して半世紀以上になる「伊達侯」は北海道十勝で特別栽培されたとよみ大納言を氷砂糖と和三盆糖で丹念に炊き上げ、上品ですっきりした甘さの粒餡に仕上げました。一晩寝かせた後に隙間なく手詰めしています。選別した糯米を金沢でひとつひとつ手焼きした加賀種は香ばしく、餡となじんでからもしっかりしています。【お取り寄せ可】極上最中「伊達侯(だてこう)」3,780円(税込)|御粽司百波おすすめの特集絶品!金沢グルメ特集
2022年05月19日本日、京都マラソンが開催になる。約16000人のランナーが古都を疾走。コースは応援の声であふれそうだ。京都マラソンは2011年にスタートした市民参加型マラソン大会。車いす競技は8時55分に、ペア駅伝とマラソンは9時にスタート。たけびしスタジアム京都(西京極総合運動公園内)を出発し、嵐山やきぬかけの路、鴨川の河川敷を通り、平安神宮前でゴールする。仁和寺や龍安寺、送り火の五山などを眺めることができるコースで、例年、沿道には多くの応援隊や沿道盛り上げ隊が登場。今年も盛り上がりそうだ。京都マラソン2020車いす競技スタート8時55分マラソン・ペア駅伝スタート9時
2020年02月16日もうすぐ春休み!だんだんと暖かくなり、おでかけのしやすい季節になってきましたね。みなさん、春休みのおでかけの予定はもう決まりましたか?今回は、歴史や文化のふるさととして知られる「京都」の楽しみ方5選をご紹介します☆観光や芸術、グルメなど旬の魅力がてんこもり!一人でも大人数でも楽しめること間違いなしですよ。ぜひチェックしてみてください♡〔ひろびろ苺ファーム〕でイチゴ狩り♡まずご紹介するのは、「いちごのまち」として知られる精華町の〔ひろびろ苺ファーム〕です♡2017年にオープンしたこちらの農園には、合計14棟のハウスがあり「やよいひめ」「さがほのか」の2種類のイチゴが栽培されています。「やよいひめ」は、実が大きく歯ごたえがよいことで人気のイチゴ。味が濃く、とっても甘くてジューシーなのだとか。「さがほのか」は、実がやわらかく大粒のイチゴ。酸味が少なく、糖度が高いことが特長です。〔ひろびろ苺ファーム〕では、2種類のイチゴのどちらかを選択し、45分間採り放題&食べ放題のイチゴ狩りを楽しむことができます♪甘〜いフレッシュなイチゴを好きなだけ食べられるなんて、想像しただけでワクワクしちゃいますよね♡●施設名称:〔ひろびろ苺ファーム〕●住所:相楽郡精華町北稲八間上坪30京都といえばお茶!抹茶アートに絶品抹茶グルメ♡京都といえば、なんといっても「お抹茶」!〔茶席書房うてな〕では、抹茶に絵を描く「抹茶アート」が体験できちゃうんです。日本茶インストラクターの吉田惠美さんの指導のもと、抹茶をたてるところから、「お薄(うす)」と呼ばれる薄茶の上に絵を描くところまで体験できるのだとか。「ラテアート」とは異なり、何度でも描き直しが可能なのが「抹茶アート」の魅力。初心者さんでも写真のようなかわいいイラストが上手に描けますよ♪道の駅〔お茶の京都みなみやましろ村〕では、絶品の「村茶グルメ」が味わえます♡村の特産品である「村茶」をふんだんに使用した抹茶ソフトクリームやスイーツ、ドリンク、茶そば、茶佃煮などバリエーション豊富!抹茶好きにはたまりませんね♪食堂では茶畑を眺めながらお茶を飲む体験ができ、本場のお茶文化が楽しめますよ。●施設名称:〔お茶の京都みなみやましろ村〕●住所:相楽郡南山城村大字北大河原小字殿田102一人旅にオススメ!〔長岡天満宮〕で梅やいちごを堪能♡自分のペースでストレスなく楽しめることが魅力の一人旅。京都府PR事務局によると、2019年はさらに一人旅をする人が増えると予想されているのだそうですよ。〔長岡天満宮〕は京都市からのアクセスもよく、一人旅にオススメのスポット。本殿前や境内、社殿の奥に広がる長岡公園にはシーズンになると美しい梅が咲き誇り、春の訪れが感じられますよ!また、毎年恒例の「梅花祭」は今年も3月23日(土)に開催されるそう♪さらに、境内にある〔フルーツカフェ花の木〕では高級いちご「弥生姫」を使ったパフェ、タルト、ジュース、サンドイッチがいただけます。観光で歩き疲れたときの休憩タイムにピッタリですね♡●施設名称:〔長岡天満宮〕●住所:長岡京市天神2-15-13「世界一のショコラティエ」が作るバレンタインチョコ♡最後にご紹介するのは、「スイーツタウン」とも言われる福知山の〔洋菓子マウンテン〕です♡オーナーの水野さんは、世界一のチョコレート職人を決める大会で総合優勝を果たしたそう。店内のショーケースには、そんな水野さんが手がける、チョコレートやショートケーキ、焼き菓子などのギフト商品がズラリ!バレンタインの近いこの時期は写真のようなチョコレートギフトが大人気なのだとか。大切な人へのプレゼントやおみやげに、喜ばれること間違いなしですね♪●施設名称:〔洋菓子マウンテン〕●住所:福知山市字猪崎小字山本322楽しみ方いろいろ!京都でお気に入りのスポットを見つけよう♪今回は、春休みのおでかけにピッタリな京都のオススメスポット5選をご紹介しました!お寺や寺院だけじゃない京都の楽しみ方はこのほかにもまだまだたくさん♪アクティブな体験をするもよし、まったりと景色を眺めるもよし、京都で自分なりの過ごし方を楽しんでみてはいかがですか?この春はぜひ、京都におでかけしてみてくだい♡
2019年02月12日かつては加賀百万石の城下町と呼ばれ、今も武家屋敷などの粋な町並みが残る古都・金沢。加賀友禅や金箔はくなどの伝統工芸が有名ですが、実はB級グルメも人気であることをご存じでしたか?特にカレーは、「金沢カレー」というご当地メニューも生み出されるほどの人気っぷり。金沢カレーとは、どろっとした濃厚なルーの上にソースカツを乗せて千切りキャベツを添え、ステンレス皿に盛りつけて提供するスタイルを指すようです。有名どころでいえば、チェーン店の『ゴーゴーカレー』などが挙げられます。さて、そんなわけで今回は、金沢カレーをお家でちょっぴりラグジュアリーに楽しめるおすすめレトルトカレー『古都金沢カレー(金箔付き)』をご紹介します。 濃厚・スパイシー・ゴージャス!3拍子揃った古都金沢カレー(金箔付き)千切りキャベツとソースのかかったカツがでかでかと写っており、“金沢カレー”が全面に押し出されたパッケージ。しかし金箔付きということを意識してか、パッケージデザインは黒をベースに、ゴールドの毛筆体の文字でシックな雰囲気に仕上がっています。少なくともこのルックスからは、B級グルメといった雰囲気はあまり感じられません。パッケージを開けると……金箔の登場です!想像していたよりもしっかりと量が入っていました。これが仕上がりにどのような変化をもたらすのか。期待が高まります。同封されているのは金箔だけではありません。なんとアレンジレシピまで入っています。全部で4種類ありますが、筆者が個人的に気になったのは、『やさ玉金沢カレー』と『金沢カレーうどん』の2つ。どちらのアレンジも濃厚な金沢カレーにマッチしそうですが、特に前者は、カレー×卵という“間違いない”奇跡のレシピであることを予感させます。残りの2種は皆さんの目でお確かめください。いざ実食!パウチからお皿に移す際、金沢カレー特有のあの“どろっとした質感”を強く感じました。今まで食べてきたどのカレーよりも粘り気があるかもしれません。ルーの色味からいっても濃厚な味わいであることがうかがえます。そして、金箔を振りかけると……一気にゴージャスに!やはり金箔があるのとないのとでは大違いです。急激に美味しそうに見えてきました。実際に食べてみると、予想通りの濃厚な味わいでご飯がとても進みます。通常のカレーに比べ、ご飯の進む度合いが段違いです。ただ濃厚なカレーだと食べているうちにすぐ飽きてしまうのですが、このカレーはその点も計算済みなのでしょうか。ウスターソースの酸味が時折感じられることで、飽きることなく最後まで食べることができました。 総評カレーの味 ★ ★ ★★★辛さ ★ ★ ★★☆コスパ ★ ★ ★☆☆ごはんの進み ★ ★ ★★★さて、気になるのが“お値段”。金箔入りということでお高いのかと思いきや、550円(税込)と比較的手に取りやすい価格です。(2018年7月26日現在)とにもかくにもご飯が進む!皆さんにも体験していただきたいお味でした。ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか? 【参考】※ ケービーエフ株式会社 古都金沢カレー(金箔付き)※ ゴーゴーカレー【筆者略歴】J
2018年07月26日ジェイアール京都伊勢丹が、ツイードジャケットを羽織って自転車で街を走るイベント 「古都ツイードライド2017 in KYOTO」を2017年11月25日(土)に京都で初開催する。世界中で人気のツイードライドツイードライドとは、ヨーロッパの紳士たちに古くから親しまれているツイードをお洒落に着こなして、街中のサイクリングをより楽しくすることを目的にしているイベントだ。世界中のファッション界や自転車愛好家のみの活動だけではなく、近年では東京・名古屋・大阪の国内3か所でも開催している。京都で初開催「古都ツイードライド2017 in KYOTO」「古都ツイードライド2017 in KYOTO」では、紅葉に染まる京の都を、寺社仏閣の風景を楽しみながら自転車で走行していく。走行ルートでは、JR京都駅を出発し京都最古の禅寺「建仁寺」、祇園の名スポット「巽橋」、「平安神宮」といった日本屈指の美しい名勝を巡る予定。開催日当日には参加者の中からベストドッレッサー賞を選出するアフターパーティや、サイクリングアイテムを紹介をする期間限定イベントも用意されている。ジェイアール京都伊勢丹が発信する"交通ルールを正しく守り、 オシャレをして走る"という自転車の新しい楽しみ方を、街の中で思う存分体感してほしい。日本の古都をツイードが彩どり、京都の街並みがいつも以上にハイカラに映るだろう。【詳細】「古都ツイードライド2017 in KYOTO」開催日時:2017年11月25日(土) 11:00~14:00会場:JR京都駅前 特設会場走行ルート:JR京都駅→河原町松原(旧五条大橋)を渡る→建仁寺の南脇を通過→祇園を北上→巽橋を渡る→平安神宮でランチと記念撮影→鴨川を南下→JR京都駅※走行ルートは変更の可能性有。・アフターパーティー開催日時:2017年11月25日(土)15:30~(約90分)会場: 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901ジェイアール京都伊勢丹 11階 レストラン「西櫻亭」内容:ライドの振り返り、ベストドレッサー賞発表■関連イベント (ジェイアール京都伊勢丹内特設会場にて開催)・「ヘイジェントルマンカフェ」限定ショップ期間/会場:2017年11月15日(水)~11月27日(月)、特設会場6階内容:英・米両スタイルのトラディショナルビンテージを展開するショップ。海外で買い付けたツイードジャケットやコートの紹介・「ヴェロビチ」限定ショップ期間/会場:2017年11月22日(水)~11月28日(火)、特設会場2階内容:英国のサイクルウェアブランド「ヴェロビチ」のフルラインナップを展示販売・ビンテージバイシクル展示期間/会場:2017年11月22日(水)~11月28日(火)、特設会場2階内容:100年程前のモデルから様々なビンテージバイシクルを展示
2017年11月19日松雪泰子が一人二役で、橋本愛、成海璃子の“母親”役を演じる『古都』。松雪さんといえば、かっこいい、儚い、色っぽい、上品。見る人によってまるで異なるイメージを持つが、そんな相反する言葉がどれもしっくり当てはまる魅力を持つ女優。本作では、自身初の一人二役に挑んだ松雪さんの、また新たな一面が堪能できるという。川端康成の不朽の名作を現代版にアレンジし、原作では描かれなかった大人になった主人公たちの物語として映像化。監督を務めるのは、高校卒業後に渡米し、ハリウッドで8年映画作りを学び、アレハンドロ・G・イニャリトゥの『バベル』などの現場に参加した経験を持つYuki Saito。ドラマ「昼のセント酒」や数々の短編映画、CMなどで高い評価を得てきたが、本作が商業長編映画デビューとなる。松雪さんが一人二役で演じるのは、夫・竜介(伊原剛志)と共に京都室町に先祖代々続く「佐田呉服店」を継ぎ、室町で穏やかな暮らしを守り続ける千重子と、京都のはずれの北山杉の里で夫と林業を営む苗子という双子の姉妹。繊細で思慮深い千重子と、おおらかでチャーミングな苗子を完璧に演じ分けた松雪さんは、今回、脚本作りから積極的に参加。役作りに関しても明確なヴィジョンを持っていた。幼いころから日本舞踊を習っており、着物に対する造詣も深かったという。Saito監督は、松雪さんから母親の気持ちも含め、教えられることばかりで「千重子、苗子の本人と打ち合わせをしているみたいでした」とコメントを寄せる。さらに、一人二役に関しても、千重子が使う“室町言葉”と、苗子が使う“北山弁”というニュアンスの違う「京言葉」を徹底して学び、千重子から苗子に変わった際には、現場に入った瞬間から放つオーラまでもが明らかに違っていたという。松雪さんは、本作の撮影に参加する前に着付け、茶道、京言葉、京料理の稽古を約1カ月にわたり重ねて、この役に挑んだ。特に呉服屋で伝統を守り続ける千重子を演じるにあたり、着付けやさまざまな所作を学んだという。松雪さんは「着用した着物もすばらしく、帯や着物一つ一つに込められた意味を、着付けの先生にお尋ねして、学んだことも多かったですね。美しい所作を求められる映画でしたので、現場で集中し、意識して臨んでいました」と語る。作品ごとにまったく違う表情を見せる松雪さんだが、本作はまた1つ、一流の演技者であることを裏づける作品となったようだ。『古都』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:古都 2016年12月3日より全国にて公開(C) 川端康成記念會/古都プロジェクト
2016年12月04日川端康成原作の名著を、原作では描かれなかった大人になった主人公たちの物語として、松雪泰子と橋本愛&成海璃子という豪華共演で映像化した『古都』。このほど、予告編と本ポスターが解禁となった。京都伝統の呉服屋で生きる姉・千重子と、北山杉の里で働く妹・苗子。双子の姉妹を松雪さんが一人二役で演じ、それぞれの娘役で橋本さん、成海さんという若手実力派が共演、そのほか葉山奨之、伊原剛志、奥田瑛二ら豪華キャストが脇を固めている本作。届いた予告編では、松雪さんが演じる生き別れた双子の姉妹、千重子と苗子が母親となってからの姿からはじまり、京都とパリ、二つの古都を舞台に母と娘の人生が交差する。千恵子は夫・竜介(伊原さん)と共に、20年前に先祖代々続く「佐田呉服店」を継ぎ、京都・室町で穏やかな暮らしを守り続けている。就職活動中で一人娘の舞(橋本さん)は、一流商社の二次面接を控えていた。一方、京都のはずれの北山杉の里で夫と林業を営む苗子は、絵画の勉強のためパリに留学した娘の結衣(成海さん)を陰ながら応援していた。予告編映像の中盤では、そんな2人の娘がそれぞれ人生の“岐路”に立たされ、娘とともに母もまた苦悩する姿を映し出す。進路に対する意見の相違から「お母さんが気にしてるのは、この佐田の家の顔やろ!」と言い捨てる舞、そして、スランプに陥り、「何を描けばいいかわからない」と涙する結衣。松雪さん演じる2人の母は、伝統を守り続けてきた自身の人生に思いを馳せ、娘の未来のために何をしてやれるのか、苦悩する…。その映像を彩るのは、フジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」の劇中歌に抜擢されたことでも注目を集める、シンガーソングライターの新山詩織が唄うエンディング曲「糸」。彼女の優しい歌声が映像を盛り立て、中島みゆきの歌詞の世界観がぐっと心を掴む、感動的な仕上がりとなっている。また、京都市全面バックアップのもと、オールロケが行われた映像には、日本最古の人工林である北山杉、嵐山、文化財指定された町家などが映し出され、京都らしい美しい風景にも目を奪われる。併せて解禁された本ポスターでは、松雪さんの凜とした着物姿が印象的。「この運命に、生きる――。」という言葉と、千重子の思慮深くも力強い眼差しに、日本の伝統に生きることを選んだ母の生き様が投影されたかのようなビジュアルとなっている。『古都』は11月26日(土)京都にて先行公開、12月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月11日川端康成の不朽の名作が、松雪泰子の一人二役に橋本愛、成海璃子の豪華競演で現代に蘇る映画『古都』。このほど、本作のエンディング曲に決まった新山詩織が歌う「糸」(作詞作曲・中島みゆき)に乗せた特報映像が解禁となった。京都・室町に先祖代々続く佐田呉服店を継いだ佐田千重子(松雪泰子)は20年間、同じ場所で変わらない生活を送っていた。古くから付き合いのある職人が次々廃業する変わりゆく時代の中で店をどうしていくのか、室町に生まれた宿命を娘の舞(橋本愛)に背負わせていいものか、葛藤の中で生きていた。大学生の舞も、就職活動をする友人との会話にも入りきれず、店を継ぐべきなのか迷っていた。一方、京都のはずれ、北山杉の里で林業を営む中田苗子(松雪泰子/2役)。苗子は千重子の生き別れた双子の妹で、彼女もまた深刻な経営悪化に陥っている。苗子の娘の結衣(成海璃子)はその美術の才能を活かし、北山杉を使い何か新しいことができないかとパリに留学。また、舞も日本文化を披露するイベントに参加するためにパリへ向かうことに。いま、京都の伝統に生きる2組の母娘の人生が、初めて交差する――。本作は、1962年に新潮社より刊行された川端康成の名作を、原作では描かれなかった大人になった主人公たちの物語として映像化。松雪さんが双子の姉妹を一人二役で演じ、若手実力派の橋本さんと成海さんがそれぞれの娘役に、さらに双子美女タレントの蒼あんな&蒼れいな、葉山奨之、栗塚旭、伊原剛志、奥田瑛二といったキャストたちが脇を固めている。今回届いた特報映像では、松雪さん演じる呉服屋の姉・佐田千重子と京都伝統の北山杉の里で働く妹・中田苗子、千恵子の娘役の橋本さんが舞う姿や、笛子の娘役の成海さんが創作に打ち込む姿がとらえられている。その映像を彩るのは、4月期“月9”ドラマ「ラヴソング」で注目を集めたシンガーソングライター・新山詩織が歌い上げる「糸」。同曲はこれまで、小林武史の「BANK BAND」や福山雅治、森山直太朗、JUJU、クリス・ハート、EXILE ATSUSHIなど数々のアーティストにカバーされ、世代を超えて人々を魅了してきた名曲だ。新山さんの優しく繊細な歌声は、映画の描く日本が誇る圧倒的な京都の美しさ、凛とした“日本の精神”に見事にマッチ。日本の素晴らしさを再認識する物語を紡ぐ後押しをしてくれる。<新山詩織コメント>今回、映画『古都』のエンディング曲を歌わせて頂くことになり本当に光栄です。いまを精一杯紡ぎながら生きる人たちに、この「糸」という楽曲が寄り添ってくれるのではないかと思っています。<Yuki Saito監督コメント>『古都』の脚本執筆中に中島みゆきさんの「糸」を聴いたときに、歌詞が一字一句違いなく本作のテーマとシンクロして鳥肌が立ち、エンディング曲にしたいと思いました。次世代へ伝統をどう継承していくか?がテーマなので、若いシンガーに歌っていただきたいと思い、新山詩織さんの繊細で切なくも、未来に希望を感じる優しい声に“一耳惚れ”して、現代版「糸」を歌って欲しいとお願いしました。『古都』は11月26日(土)より京都先行公開、12月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月05日女優・松雪泰子が、映画『古都』(11月26日京都先行公開/12月3日全国公開)で一人二役として主演し、女優・橋本愛と成海璃子の母役を演じることが15日、発表された。本作は、1962年に川端康成が刊行した同名小説の現代版。これまで多くの映像作品となってきた同書を、原作では描かれなかった大人になった主人公たちの物語として映画化する。高校卒業後に渡米し、ハリウッドで8年映画作りを学んだYuki Saito監督がメガホンを取って、蒼れいな、蒼あんな、葉山奨之、栗塚旭、伊原剛志、奥田瑛二らも出演。着物、茶道、書道、華道など京都市の全面協力によって、本物の"京都"を描く。松雪が演じるのは、京都の街で伝統の継承に生涯をささげる呉服屋の姉・佐田千重子と京都の北山杉の里で働く双子の妹・中田苗子。また、橋本は千重子の娘・舞を、成海は苗子の娘でフランス・パリにて国立美術大学に通い絵画制作に励む結衣を、それぞれ演じる。「一カ月間着付けや、裏千家のお茶の稽古、京言葉の稽古、京都の料理屋さんでの、稽古など重ねました」と役作りへの努力を話す松雪。それは「やはり、伝統を守る立場でそれを背負っている千重子には、非常に重要な要素」だからだ。本作については「『古都』の世界観をベースに千重子、苗子のそれぞれの子供たちとの母と娘、親子の物語、オリジナルの古都を軸に未来につないで行く物語」と説明。「現代における、京都の現状。伝統を大切に守ることやその重圧、そして未来につないで行く事、そしてそれを担う娘の葛藤」と背景を口にしつつ、「かつての『古都』の時間軸から、現代にまでつながりそして未来を紡いでいく物語です」とも付け加える。そんな松雪の娘となる橋本は「お茶、書道、座禅、日本舞踊と日本の文化や伝統芸能を学ぶことができてとてもうれしかった」、成海は「撮影期間は一週間という短い時間でしたが、その分グッと集中して取り組むことができました」と、それぞれ報告した。(C)川端康成記念會/古都プロジェクト
2016年06月15日1962年に新潮社より刊行された川端康成の小説を、京都とパリ、2つの「古都」を舞台に母と娘の人生が交差する物語として映画化されることが決定。主演であり一人二役に挑戦する松雪泰子をはじめ、共演に橋本愛、成海璃子ら豪華女優陣がキャスティングされた。京都室町に先祖代々続く佐田呉服店。店を継いだ日から20年間、佐田千重子(松雪泰子)は同じ場所で変わらない生活を送っていた。古くから付き合いのある職人が次々廃業する変わりゆく時代の中で店をどうしていくのか、室町に生まれた宿命を娘の舞(橋本愛)に背負わせていいものか葛藤の中で生きていた。大学生の舞は、就職活動の時期に差し掛かり就職活動をするの友人との会話にも入りきれず、店を継ぐべきなのか迷っていた。一方京都のはずれ、北山杉の里で林業を営む中田苗子(松雪泰子/2役)。千重子と同じ顔をした苗子は生き別れた双子の妹。苗子もまた深刻な経営悪化に陥っていた。苗子の娘の結衣(成海璃子)はその美術の才能を活かし北山杉を使い何か新しいことが出来ないかとフランスに留学。しかし留学先でほかの学生との力の差を感じ、無力感に苛まれていた。それを感じとった苗子は娘に会う為にパリ行きを決意する。呉服屋の娘の舞もパリで開催される日本文化を披露するイベントに参加する為にパリへ向かうこととなった。母から娘へ受け継がれる伝統。いま、京都の伝統に生きる2組の母娘の人生が初めて交差する――。本作は、これまで多くの映像作品となってきた「古都」を、原作では描かれなかった大人になった主人公たちの物語として映像化したもの。監督は、高校卒業後に渡米し、ハリウッドで8年映画作りを学び、帰国後もアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥなど名匠の現場に参加、両国の架け橋となっているYuki Saito。CMや短編、連続テレビドラマなどで活躍しており、満を持して今作のメガホンを取った。世界視点から、日本が誇る圧倒的な京都の美しさ、凛とした“日本の精神”を五感で体感できる新しい作品に仕上げ、また本作の舞台である四季折々の京都、さらに着物、茶道、書道、華道などオール京都の全面協力によって、“本物の京都”を描き切っている。そして主演には、現在放送中のドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」では弁護士を熱演する松雪さん。本作では、京都の町で伝統の継承に生涯を捧げる呉服屋の姉・佐田千重子と、京都伝統の北山杉の里で働く双子の妹・中田苗子の一人二役に挑戦する。撮影に向けて1か月間着付けや、裏千家のお茶の稽古、京言葉の稽古など様々な稽古を重ね臨んだという松雪さん。「やはり、伝統を守る立場でそれを背負っている千重子には、非常に重要な要素でしたので毎日稽古を重ねました。今作は、古都の世界観をベースに千重子、苗子のそれぞれの子どもたちとの母と娘、親子の物語、オリジナルの古都を軸に未来に繋いで行く物語です。現代における、京都の現状。伝統を大切に守ることやその重圧、そして未来に繋いで行くこと、そしてそれを担う娘の葛藤。かつての古都の時間軸から、現代にまで繋がりそして未来を紡いでいく物語です」と本作について語った。また、千重子の娘・佐田舞役に『告白』で鮮烈なスクリーンデビューを果たし、『桐島、部活やめるってよ』『ツナグ』での演技を高く評価された若手実力派、橋本さん。そして双子の妹・材木屋の苗子の娘で、京都と並ぶもうひとつの古都フランス・パリで1人国立美術大学に通い絵画制作に励む中田結衣役に、『無伴奏』をはじめ多数の映画、ドラマ、舞台で活躍する成海さんが好演する。撮影を終えて「お茶、書道、座禅、日本舞踊と日本の文化や伝統芸能を学ぶことができてとても嬉しかった」と話すのは橋本さん。また「いまの世代に継いだ新しい物語になりました。取り留めない、さらさら流れる水のような印象で、舞ちゃんを演じている上でも、水の感覚はずっとあって、ふわふわしていました。どんな仕上がりになっているのか、楽しみにしているところです」とコメントを寄せた。一方成海さんは「撮影期間は1週間という短い時間でしたが、その分グッと集中して取り組むことができました。現地のフランス人スタッフも素晴らしく、良い撮影現場だったと思います」と順調に撮影が進んでいったと話している。そんな3人のほかにも、拠点を台湾に移し芸能活動を行っている蒼れいな&あんな姉妹や、出演作『青空エール』の公開を控える葉山奨之。そして、栗塚旭、伊原剛志、奥田瑛二らが脇を固める。『古都』は11月26日(土)より京都先行公開、12月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月15日世界遺産にも登録されている北アフリカの古都で起きた実際の出来事をベースに描き、フランスにて100万人を動員した映画『禁じられた歌声』。このほど、現在もどこかで起こっている“現実”を映し出した予告編映像が解禁となった。西アフリカ・マリ共和国の古都ティンブクトゥ。少女トヤは、父キダン、妻のサティマ、そして12歳の羊飼いのイサンとつつましくも幸せな生活を送っていた。しかし、街はいつしかイスラム過激派のジハーディスト(聖戦戦士)に占拠され様相を変えてしまう。過激派の兵士が作り上げた法によって、歌や笑い声、そしてサッカーでさえも違法となり、住民たちは恐怖に支配されていく。悲劇と不条理な懲罰が繰り返され、影のように潜みながら生きていく者がいる一方で、尊厳をもってささやかな抵抗を試みる者も…。やがて、トヤの家族にも暗い影が忍び寄り、ほんの些細な出来事が悲劇を生もうとしていた――。本作は、世界遺産ティンブクトゥの美しい砂の街を舞台に、愛と憎しみを通して、人間の赦しとは何かを問うた壮大な叙事詩。2015年にフランスで最高の栄誉とされるセザール賞で「最優秀作品賞」をはじめとする7部門を独占し、アフリカ・モーリタニア映画として初めてアカデミー賞「外国映画賞」にもノミネートされた。今回、解禁となった予告編映像では、歌を愛する民族の暮らす穏やかな街がイスラム過激派に制圧され、人々から自由が奪われていく様が、畳み掛けるように描かれていく。歌や楽器を奏でること、サッカーなども禁止となり、空想のボールを使ってサッカーに興じる少年たちの姿が胸を打つ。「ここが私の祖国~」と自国への愛を歌う音楽にのせて描かれる予告編は、いま現実に起きている難民問題のニュースの裏側、その人たちがどのように暮らしを奪われ、愛する国を離れたのかリアルに映し出す。少女たちの自由への叫びを感じながら、まずはこの映像から“現実”を目の当たりにしてみて。『禁じられた歌声』は12月26日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月12日写真提供:チェンマイマラソン日本事務局微笑みの国タイの古都チェンマイで開催される「チェンマイマラソン」。歴史を感じる美しいコースを駆け抜けるこの大会は、2015年12月20日に開催予定。アットホームな雰囲気の大会で、スマイルランニングはいかが?「北方のバラ」チェンマイ写真提供:チェンマイマラソン日本事務局バンコクのスワンナプーム国際空港から飛行機で1時間強、タイ国際航空とバンコクエアウェイズが毎日合わせて10便以上、その他にもLCC各社が乗り入れる、タイ第二の都市チェンマイ。その美しい街並みから、別名「北方のバラ」と呼ばれるこの地は、13世紀末から栄えたその名も「ランナー王朝」の荘厳できらびやかな寺院を現在まで残している。様々な民族が交流する中で生まれ、育まれてきた「ランナー文化」を継承し、工芸や芸術的分野でも有名なチェンマイ。11月~1月の乾季は平均気温が25℃と、タイの中では比較的過ごしやすい気候から、避暑地としても人気が高い。一年で最も気持ちのいい季節が訪れる。コースは全部で4種類。初心者向けコースやキッズランも写真提供:チェンマイマラソン日本事務局チェンマイマラソンでは、フルマラソン、ハーフマラソンに加え、初心者向けの「10kmミニマラソン」や、子供向けの「3kmスマイル&キッズラン」の4コースが用意される。※7歳未満の参加者には大人の伴走が必須旧市街の東の玄関「ターペー門」をスタートし、歴史的な寺院やチェンマイ国際空港を通過、フルマラソンでは、ラーチャブルック公園まで足を伸ばし、再び旧市街へ。チェンマイの見どころがぎゅっと詰まった美しいコースを楽しもう。全体を通して高低差が±10m程度と、比較的緩やかなコースは、初心者にも嬉しいポイント。記念品として、ランニングシャツやTシャツなども用意され、完走者には全員フィニッシャーズメダルが贈られる。※記念品は大会エントリー時に申込み可エントリー方法をチェックチェンマイマラソンへの申し込み方法は以下2通り。・日本事務局への大会申込書の送付(一次締め切りは2015年10月19日(月)必着。)・インターネット申し込み(2015年11月16日(月)まで。)※詳しい申し込み方法はこちら>2014年は参加者5,500名のうち約半数が外国人だったそう。最高に気持ちのいい風を感じながら、歴史的な美しい街並みを走り抜けよう!
2015年10月01日©ASEAN-Japan Centre美しい古都「チェンマイ」バンコクから北へ約720キロ。タイ第2の都市で、“北方のバラ”とも称される美しい古都・チェンマイがある。1296年、ランナー王朝初代メンラーイ王により建設された新しい首都はタイ北部の言葉で“新しい街”と名づけられた。ビルマ、ラオス、アユタヤといった近隣諸国からの度重なる侵略により一時は荒廃。19世紀バンコクのチュラロンコーン大王が北部統治に乗り出し、見事蘇らせた。©TRIPPING!タイ北部独自の文化「ランナー文化」ここでは様々な民族が交流する中、建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と呼ばれるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきた。現在でも工芸が盛んな街として知られ、“傘の村”ボー・サーンでは昔ながらの手作業で傘を制作。青や緑の地にガラスをまとったような透明感が特徴のセラドン焼きや、美しいシルク、銀製品などもチェンマイの特産品で、それぞれの制作工程が見学出来る工房めぐりも楽しい。最近ではタイ芸術の拠点ともなり、国内外のデザイナーたちがチェンマイに着目。伝統工芸をベースにしたセンスの良い雑貨や洋服を扱うおしゃれなお店も増えている。©TRIPPING!郊外に広がる大自然も魅力のひとつチェンマイの大きな魅力は雄大な自然。周辺はタイ最高峰ドイ・インタノンをはじめとした峰々が重なる山岳地帯。アウトドア派ならばバードウォッチングやトレッキングなどのエコツアーに参加してみたい。さらにチャレンジングなエレファント・ライドや筏下り、山岳民族の村に滞在し、その暮らしを体験出来るツアーもあり、欧米などからも多くの観光客が参加。日帰りから2泊3日ほどのツアーが人気だ。©ASEAN-Japan Centre一年を通して過ごしやすい気候また乾季(11月~1月)は平均気温が約25度、年間でも平均気温が約27度と過ごしやすいことから避暑地としても人気のチェンマイ。高級リゾートホテルも多数点在し、タイオリジナルハーブを使用したラグジュアリースパや、緑豊かなゴルフコースを目的に訪れるトラベラーも多い。伝統的なお祭りの数々にも注目チェンマイでは一年を通じて様々なお祭が行われているので、日程が合えば旅の思い出になるだろう。最も賑やかなのは、タイの旧正月を祝う水掛け祭り「ソンクラーン祭」(4月中旬)。11月の「ロイクラトン」は川の精霊に感謝して灯篭を流すお祭り。チェンマイでは灯篭のほかにも、天上の仏陀にそれぞれの願いを込め、コームローイという和紙でできた熱気球を夜空一面に飛ばす。無数の明かりが舞う光景は何とも幻想的!街中が色とりどりの花で彩られる「花祭り」(2月初旬)も、涼しい気候を利用して蘭やバラなどの花栽培が盛んなチェンマイならではのお祭りだ。©Tourism Authority of Thailandバンコクからのアクセスは飛行機、鉄道またはバス。飛行機ならば所要1時間10分。時間は少々かかるが、のんびり鉄道の旅も情緒たっぷり。フアランポーン駅から1日6本運行(所要12時間~15時間)、またバスも北バスターミナルより約40分間隔で運行している(所要約10時間)。
2015年09月15日©ASEAN-Japan Centreベトナム中部にある古都、ホイアン(Hội An)。15~19世紀にかけてアジアとヨーロッパを結ぶ海上交易の中継地として栄え、約180年前の木造家屋が建ち並ぶ古い町並みが1999年にユネスコの世界文化遺産に登録された。そんなホイアンの名物といえば、毎月開催される「ランタン祭り」。古くからランタンの産地であったことが祭りの由来とされており、ベトナム好きなら一度は訪れたいお祭りだ。年も明けたところで、2015年のスケジュールをチェックしておこう!1.ランタン祭りとは?©ASEAN-Japan Centre毎月、満月の夜(旧暦の14日)の19:00~21:30頃に開催されるお祭り。家々の電気が消され、町が幻想的なランタンの灯りのみで照らし出される。開催時間帯は歴史保存地区が歩行者天国となり、ベトナムの伝統音楽などが響き渡る。通りには屋台や露店が出て、さながら日本の縁日のような雰囲気となる。2.スケジュール2015年のスケジュールは以下の通り。ランタン祭りの日程に合わせてホイアンを訪れてみてはいかがだろうか。2月2日(月)、3月4日(水)、4月2日(木)5月2日(土)、6月29日(月)、7月29日(水)8月27日(木)、9月26日(土)、10月26日(月)11月25日(水)、12月24日(木)※天候や現地事情等により日程が前後したり、中止となる場合があります。3.みどころ©ASEAN-Japan Centre趣のある古い町並みとランタンが作り出す、ノスタルジックで幻想的な風景がみどころ。ランタンはひとつひとつ色や形が違うので、じっくり目を凝らして見てみよう。また、1593年に日本人商人たちによって架けられたといわれ、現在の20,000ドン紙幣の裏側に描かれている観光スポット・来遠橋(通称:日本橋)は必ず見ておきたい。4.日本からの行き方ホイアンへの玄関口は、ベトナム中部最大の都市・ダナン。ダナンからホイアンまでの距離は約30km、車で約40~50分かかる。日本からダナン国際空港への直行便は東京/成田発のみで、週4便就航(毎週水・木・土・日)している。その他の空港から出発する場合、東京/成田・ソウル/仁川・ハノイ・ホーチミン経由となる。ダナンまでのフライト所要時間はハノイからもホーチミンからも1時間強。実は日本とも縁が深い古都ホイアン。16世紀末には朱印船貿易により多数の日本人商人が来航。大規模な日本人町が形成され、最盛期には1,000人以上の日本人が暮らしていたといわれる。約400年前の日本人商人たちの活躍に思いを馳せながら、世界遺産の町を歩いてみるのもいいかもしれない。(text:グッチ)こちらもあわせてCheck!お祭りにでかけよう!今年訪れたい東南アジアのお祭り
2015年01月20日京都水族館は11月8日・9日・15日・16日、謎解きタウンを運営するDASと共同で、「夜の京都水族館×リアル謎解きゲーム~古都京都に隠された秘密~」を開催する。○「夜の京都水族館」でリアル謎解きゲームを体験リアル謎解きゲームは、制限時間の中で設定されたストーリーに沿って、与えられた謎を解いていく大人向けの体験型ゲーム。今回のゲームでは、「京都水族館で働く先祖に会うため未来からタイムリープしてきた少年が、現在の水族館で起こる生物の危機に先祖とともに立ち向かう」というストーリーが設定されている。参加者は、70分の制限時間内で与えられた謎をすべて解き、水生生物の危機回避を目指す。ゲーム開催中は館内照明の一部を消灯し、通常営業とは異なる色の照明演出を行う。また、「オオサンショウウオ」など夜行性の生き物が、普段とは違い活発に動く様子などを観ることができる。「夜の京都水族館」ならではの雰囲気の中でリアル謎解きゲームを楽しめるという。開催日は、11月8日・9日・15日・16日。開催時間は、各日19時~21時。ゲームの進行により終了時間が遅くなる場合がある。受け付けは、18時~、入場開始は18時30分~。受付場所は、京都水族館 エントランス特設受付会場(京都府京都市下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)。参加料金(税込)は、一般:前売り2,800円、当日3,200円、学割:前売り2,300円、当日2,800円。
2014年10月14日9月23日(日)、25日(火)の2日間、太宰府市が持つ歴史的文化資源(ヒト・モノ・コト)に”光”を当て、地域の魅力を再発見する秋のイベント、第7回「太宰府古都の光」が開催される。「太宰府古都の光」は、九州国立博物館、太宰府天満宮およびその門前町周辺、大宰府政庁跡、観世音寺、水城跡などを、手づくりの灯明や灯籠、光のオブジェで彩る。さらに参加者は「古都の光特製提灯」(1張500円で販売)を片手に名所旧跡を散策する、市民参加型の”光”のイベントだ。さらに、今年は太宰府市市制施行30周年記念事業として、太宰府天満宮の伝統行事である福岡県指定無形民俗文化財「神幸式大祭」のクライマックスを飾る「千灯明」と連携する。例年9月25日に行われてきた「太宰府古都の光」だが、今年はエリアを分けて23日(日)と25日(火)の2日間の開催。すべての会場をゆっくり楽しめるようになった。なお、雨天の場合は13時00分時点の天候で判断が下される。各会場とも点灯式は18時00分~18時15分で、23日は、大宰府政庁跡会場で尺八、ピアノの演奏、観世音寺会場で、和太鼓、オカリナ演奏、水城跡会場東門(水城:県道112号側)で、尺八和太鼓、吹奏楽、歴史解説が行われる。西門(吉松:JR水城駅側)では和太鼓、津軽三味線、歴史解説ほかがそれぞれ披露される。また、25日は、門前町会場の九州国立博物館レストラン前広場で影絵上演、光のオブジェ展示、天満宮参道で吹奏楽、歌/殿でミニ演奏会が行われる。灯籠光や灯明は児童生徒たちが絵付けをしたもので、23日が観世音寺~大宰府政庁跡~坂本八幡宮~文化ふれあい館~国分~水城跡まで、25日が九州国立博物館~太宰府天満宮~門前町~五条まで、それぞれの沿道に設置される。「太宰府古都の光」と同時に、「歩かんね太宰府」のガイド付き街歩きも予定されている。23日は水城跡・政庁跡コースで、時間は17時00分集合で19時30分まで。参加料は大人1,000円、子ども600円(特製提灯代含む)。25日は天満宮・千灯明コースで、時間は17時00分集合で20時00分まで。参加料は大人1,100円、子ども700円(特製提灯代、梅ヶ枝餅代含む)。ともに、雨天中止、定員各コース25名。申し込み・問い合わせは、「歩かんね太宰府実行委員会」へ。このほか、太宰府市文化ふれあい館では夜空投影や、「あなたが主役!みんなで歌おう歌声喫茶」、「太宰府古都の光」写真コンテストなども行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ジュード・ロウとシエナ・ミラーが休暇で滞在していたラオスで、結婚の儀式をしたと英国の「Daily Mail」紙など各紙が報じた。2人はラオスの古都、ルアン・プラバンのホテルで「バーシー」と呼ばれる儀式を行った。祈祷師を呼んで行うもので、これだけでは法的に結婚したことにはならないが、ラオスでは冠婚葬祭や新年、出生など、節目ごとに行われる大切な習慣であり、旅行者でも手配をすれば体験できる。「バーシー」が執り行われた日時や目的も不明だが、今夏中にも挙式のうわさがある2人だけに、おそらく結婚のためと思われる。儀式の際に2人の手首には紅白のひも状のブレスレットが巻かれたが、ジュードの手首のブレスレットはその後も目撃されている。ユネスコの世界遺産に登録されているルアン・プラバンにある高級リゾートホテル、アマンタカに2泊したジュードとシエナは自転車で周辺の名所を見て回ったり、地元の市場に買い物に出かけたというが、彼らに気づく人はほとんどいなく、快適に過ごしていたとホテルのマネージャーは語っている。(text:Yuki Tominaga)写真は今月中旬、子供たちと過ごすジュード。© Splash/AFLO■関連作品:レポゼッション・メン 2010年7月2日よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:今夏挙式予定と言われるジュード・ロウとシエナ・ミラーが新居購入ジュード・ロウ、元妻の自伝出版を止めようと画策中ジュード・ロウ 人工臓器体験を語る?『レポゼッション・メン』動画インタビュー到着きっかけは子供のヘアカット…ジュード・ロウの元妻と婚約者シエナがバトル続行中!ジュード・ロウ本人そっくり!『レポゼッション・メン』アニメ仕立ての特別映像が到着
2010年08月23日