吉本興業と反社会的勢力の関わり疑惑について7月23日、閣僚からも批判が相次いだ。同社の事業に公費が投入されているため、説明を求める声も上がっている。宮迫博之(49)と田村亮(47)は20日、会見で振り込め詐欺グループのパーティに参加した経緯を説明した。仲介したカラテカ・入江慎也(42)は「吉本の会社を通したイベントについてくれているスポンサーなのでそこは安心です」と話していたという。この「吉本公認イベントに詐欺グループのスポンサーがついていた」という発言を受け22日、同社の岡本昭彦社長は「事実ではない」とコメント。「イベントは吉本興業の制作ではなく、都内のイベント会社が主催した」と話し、「イベントのスポンサーの1つが特殊詐欺グループのフロント企業だった」と説明。また「当該イベントを主催したイベント会社が反社会的勢力でないことは確認していたが、その先まではチェックしていなかった」と述べていた。時事通信によるとそういった一連の流れについて23日、記者会見で柴山昌彦文部科学相(53)は「文化の健全な振興の観点からもガバナンス、コンプライアンスは極めて重要だ」と批判した。また吉本興業は官民ファンドの「クールジャパン機構」から資金を拠出されているため、平井卓也科学技術担当相(61)は「コンテンツ制作者として非常に有力な企業の一つであり、法令順守の徹底や説明責任を期待せざるを得ない」と発言した。吉本興業は「クールジャパン機構」から段階的に最大100億円の出資を受けて「Laugh&Peace_Mother」を展開し、教育事業に参入すると4月に発表した。同社の大崎洋会長は宮腰光寛沖縄担当相(68)によって、沖縄における在日米軍施設・区域の跡利用を促すための施設や機能を検討する私的な有識者懇談会「基地跡地の未来に関する懇談会」の委員に任命されたばかり。安倍晋三首相(64)が4月、吉本新喜劇に出演してG20の交通規制などに協力を呼びかけたのも記憶に新しい。しかし今回の件で吉本興業は、政府と連携していい企業なのかどうかと疑問の声が上がっている。宮迫と田村は岡本社長による「会見したら全員クビ」などの「パワハラ」発言を告発。岡本社長は支払うギャラについて「会社が9、タレントが1ということはない」「5:5か6:4です」と会見で説明したが、多くのタレントたちがSNSで反論していた。さらに24日には、吉本興業が所属タレントたちと契約書を交わしていないことについて公正取引委員会・山田昭典事務総長が「契約書面が存在しないということは、競争政策の観点から問題がある」と指摘。業務の発注を口頭で行うことや取引条件を具体的に明らかにしないことは「著しく低い対価での取引要請」などを誘発する原因になり得ると話した。反社会的グループとの関わりを問われるだけでなく、所属芸人との契約についても指摘が入った吉本興業。政府からの厳しい指摘に、ネットではこんな声が上がっている。《これだけコンプラに関して煩いのに、吉本だけは例外、なんていうダブスタはあり得ないな》《どんどん調べるべき。テレビ局との株の持ち合いについても調べるべき。吉本は吉本で政府から公金が流れてる企業だからよけいに。普通の芸能事務所とは違うから》しかしこれだけのことが明るみになる前から、政府は把握できなかったのだろうかという疑問も残る。たとえば給与体系の問題については、メディアを通して芸人たちもたびたび明かしてきていた。そのため閣僚サイドにも否定的な声が上がっている。《そもそも論に疑問が湧いてくる何故吉本が教育関連で政府から税金の配分を受ける?政府はそもそもキチンと身体検査したのか?》《安倍政権は、吉本と“なかよし”だったのでは?批判する前に自らを反省すべきです》
2019年07月25日所属する複数の芸人の闇営業問題や極楽とんぼ・加藤浩次(50)の退社騒動で揺れる吉本興業。問題は拡大し、所属芸人たちが“場外乱闘”を繰り広げる事態に発展している。友近(45)は7月23日、火曜レギュラーを務めるTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」に生出演。同日午前、ダウンタウンの松本人志(55)がツイッターで《寝不足芸人がいっぱいやろな~。でもプロ根性で乗り越えましょう。私達は生まれつきオモロイ》とつづったことについてこう違和感を語ったのだ。「松本さんが(22日の岡本社長の)会見を見て、これを書いたのなら『ちょっと松本さん待ってください』と思ってしまいますね」また清水圭(58)は22日のブログで18年前に岡本社長からどう喝されたことを明かし、「あれから18年。社長になっても岡本氏はなにも変わっていませんでした」などと批判した。すると清水の後輩にあたるお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(43)が23日、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」に生出演。そこで「18年前の話と今の話を同じようにするのは危険な気がします」と苦言を呈した。同社が揺れる中、所属の若手芸人たちからはSNSなどで不満の声が続々。会社を批判し始めた。そんな状況を見かねたのか、お笑い芸人の大平サブロー(63)が23日にMBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」でこう怒りをみせた。加藤については「腹くくったんやと思う」と評価。いっぽう、若手芸人たちに対して「コイツらふぜいで、これを言うかという発信がいっぱいある。これこそ言わしてもらうけど、気に入らんかったら辞めろ、お前ら」と通告した。このままだと、まだまだ“場外乱闘”は拡散の一途をたどりそうだ。
2019年07月24日闇営業問題によって所属事務所である吉本興業から契約解消を言い渡された雨上がり決死隊の宮迫博之(49)。21日に緊急謝罪会見を行った宮迫はロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)とともに涙ながらに謝罪。さらに事務所とのやり取りのなかで「お前らテープ回してないやろな」「(会見を)やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな」「俺にはお前ら全員クビにする力があるんだ」といった、“パワハラ発言”を同社の岡本社長より受けていたことを暴露していた。ビートたけし(72)や極楽とんぼの加藤浩次(50)といった芸人らは、こうした同社の姿勢を厳しく追及。ダウンタウンの松本人志(55)らの進言によって、岡本社長は22日に記者会見を行った。会見冒頭で岡本氏は「ああいう会見をさせてしまったことに関して、2人に深くお詫びします」と宮迫と亮への謝罪を表明。さらに契約解消といった処分を撤回する意向を示し、今後より一層コンプライアンスを徹底していくことを宣言していた。また、岡本社長は自身と同社の代表取締役会長である大崎洋氏(65)の給与を1年間50%減俸すると発表。“ケジメ”をつけたかのように見えたが、会見内での“ある発言”によってさらなる窮地に立たされているのだ。冒頭のパワハラ発言についての真意を聞かれた岡本社長は膠着していた打ち合わせの雰囲気を変えるべく「冗談で言った」と説明。また「クビにするぞ」と言ったことは認めるも、一連の発言は「和ませるつもりだった」と釈明したのだ。この発言には批判が殺到。ネット上では《いじめ経験者であれば「冗談のつもり」という言い訳が一番許せないはず》《これが許容されるのなら、この世にパワハラという概念が一切存在しないことになるな》《いじめっ子が言う「遊びのつもりだった」って常套句と同じじゃん》《言われた側は冗談に受け取れなければそれはパワハラなんだよ》と怒りを露わにする人が続出。さらには、吉本所属の芸人からも厳しい声があがっている。平成ノブシコブシの徳井健太(38)は《非常に残念です》。学天即の奥田修二(37)は《芸人は、本気と冗談を見分けられます。だから芸人なんやもん》とそれぞれTwitterに投稿。麒麟の田村裕(39)はTwitterに真顔の顔写真をアップするという無言の抵抗を見せていた。火中の栗を拾うどころか、火に油を注ぐ結果となった今回の会見。このまま冗談で済ますことはできないだろう――。
2019年07月23日吉本興業は18日、お笑いコンビ、ザ・パンチのパンチ浜崎が反社会的勢力と接触したとして注意をしたと、公式サイトで発表した。サイトでは、「パンチ浜崎に関しまして、弊社に対し反社会的勢力との接触に関する情報提供があったところ、パンチ浜崎本人から、『昨年、知人の別荘に遊びに行き、海水浴場の海の家で飲食した際、入れ墨の入った複数の男性からビールをご馳走になりました。その御礼を伝えた際に流れで記念撮影に応じたのですが、その後不安になりその場を離れたということがありました』との報告を受けましたので、弊社としましては、パンチ浜崎に対し、気をつけるように注意を行いましたことを報告させて頂きます」と伝えた。パンチ浜崎は、反社会的勢力のイベントに事務所を通さない闇営業で参加したとして謹慎処分を受けている。
2019年07月19日「私は、演じている間は悟空になりきってますね。絵に入り込んじゃうから。悟空がご飯を奪われちゃうシーンがあったんだけど、私、(自分の食事を取られたような気がして)『ちょっとやめて、取らないで』って言っちゃったの。セリフにはないのに(笑)」そう語るのは、『ドラゴンボール』の悟空を演じ続けて33年の野沢雅子。昨年末に公開された映画『ドラゴンボール超 ブロリー』(初回生産限定・特別限定版<セル>好評発売中。Blu-ray版8,800円、DVD版7,800円ともに税別。<レンタル>好評レンタル中)が世界中で大ヒットを記録し、喜びもひとしお。「びっくりしました。みなさんに悟空が愛されているということがたまらなくうれしいです」ブロリーといえば、世界中にファンを持つ人気キャラクター。戦闘民族サイヤ人のなかでも最強とうたわれるブロリーと、孫悟空&ベジータの壮絶バトルが炸裂する本作。収録中も映画さながら、過酷なものだったと振り返る。「バトルシーンばかりで、始まってからずっと叫びっぱなし。『私、セリフ言った?』という感じでした。ブロリー役の島田敏さんは、収録後に机に突っ伏しちゃったのよ。私は平気でしたけど(笑)」長年にわたり同じ役を務め、ギネス世界記録認定された悟空の魅力とは?「どんな敵でも褒めるの。ブロリーにめっためたにされても、あっけらかんと“いいやつ”って言って笑う。そこが大好きなんです」今作では悟空の父・バーダックと孫悟天、と1人3役をこなした。「親子3代をやれるなんて、こんな最高なことはないです。同じキャラクターでも子どもから大人になると声優を替えるものなんですよ。台本に自分の名前を見つけたときは本当にうれしかったですね」声の変化を感じないといわれるが、元気の秘訣は?「何も考えないのがいいんだと思います。あと毎日シャワーでうがいするくらいかしら。10年先も変わらず悟空の声はできると思っています。というか、できなくなると思ったことがない。生涯、悟空をやり続けたいですね」
2019年06月17日「いまや、悟空は私の分身ですね。宝物です!」そう語るのは、『ドラゴンボール』の悟空を演じ続けて33年の野沢雅子。昨年末に公開された映画『ドラゴンボール超 ブロリー』(初回生産限定・特別限定版<セル>好評発売中。Blu-ray版8,800円、DVD版7,800円ともに税別。<レンタル>好評レンタル中)が世界中で大ヒットを記録し、喜びもひとしお。「びっくりしました。みなさんに悟空が愛されているということがたまらなくうれしいです」ブロリーといえば、世界中にファンを持つ人気キャラクター。戦闘民族サイヤ人のなかでも最強とうたわれるブロリーと、孫悟空&ベジータの壮絶バトルが炸裂する本作。収録中も映画さながら、過酷なものだったと振り返る。「バトルシーンばかりで、始まってからずっと叫びっぱなし。『私、セリフ言った?』という感じでした。ブロリー役の島田敏さんは、収録後に机に突っ伏しちゃったのよ。私は平気でしたけど(笑)」悟空とベジータが融合して生まれる“ゴジータ”のアフレコは、2人の役者が同時に声を当てた。「ベジータ役の堀川りょうさんが絵を見ながら声を当てて、私は堀川さんの口を見て合わせるわけですよ。1回稽古して即本番、でOK!って感じ」長年にわたり同じ役を務め、ギネス世界記録認定された声優界のレジェンド。アフレコの極意を聞くと、「役になりきること」と語る。「私は、演じている間は悟空になりきってますね。絵に入り込んじゃうから。悟空がご飯を奪われちゃうシーンがあったんだけど、私、(自分の食事を取られたような気がして)『ちょっとやめて、取らないで』って言っちゃったの。セリフにはないのに(笑)」
2019年06月17日吉本興業と北海道下川町が、SDGs推進における包括連結協定のもと、オリジナル吉本新喜劇『しもかわ森喜劇』と品川庄司・品川ヒロシが監督する下川町を舞台とした新作映画の製作を決定。12日、大阪・イエスシアターで概要発表記者会見が行われた。『しもかわ森喜劇』は10月12日に公演予定。下川町の住民と作るオリジナルで、出演者、スタッフ、衣装、小道具なども共同で作成するほか、下川町役場のスタッフが2カ月半の吉本新喜劇研修をスタートさせるなど、すでに実現へ向けて進行しているという。吉本新喜劇のすっちーは、吉田裕がメインだと説明。その吉田は「下川町に活気が出るよう少しでも協力できたら」と抱負を語り、下川町の印象については「人が温かい」と話した。その後、下川町政策推進課 しもかわ森喜劇プロジェクトリーダーの佐藤将平氏が本気で新喜劇制作している証拠を見せるということで、本家2人で乳首ドリルを披露したあと、佐藤氏も挑戦。その奮闘ぶりに会場からは拍手と笑いが起こった。品川ヒロシが監督する下川町を舞台とした新作映画の紹介の場面では、品川が「空気がきれい、緑もきれい」と下川町の印象を告白。また、東京で挫折して故郷の下川町に帰ってきて、心を取り戻していく28歳の青春ストーリーであることを明かし、脚本が現在半分くらい進んでいること、撮影の3分の2は下川町で行われることなども説明。そして、「下川町の人にもなるべく出てほしいと思う」と構想を語った。そして、「地域映画といっても映画自体がおもしろくないといけない、下川町の地域映画というよりおもしろい映画を下川で撮る、それを全国の人に見ていただけるように努めていきたい」と語る品川。さらに、シンガソングライターを目指して上京したものの、地下アイドルをやることになり、それもパッとせず……という主人公であると説明し、オーディションではなく、出てほしいと思っている意中の人がいることも明かした。なお、映画公開時期、規模については明かさなかった。北海道下川町長の谷一之氏は「新喜劇、映画と、下川町にとっては驚くことばかり、これから住民の皆さんに感動、感激が広がっていくのではと大いに期待している」と語った。※写真=オフィシャル写真
2019年06月12日西川きよしをはじめとする吉本興業所属の芸人らが6日、首相官邸を表敬訪問。安倍晋三首相の前でネタを披露した。吉本興業の歴史の中で、芸人が首相官邸でネタを披露するのは今回が初めて。この表敬訪問は、今年4月20日に安倍総理がなんばグランド花月に来場し、吉本新喜劇にサプライズ出演したことがきっかけ。すっちー扮する“すち子”の「今度ウチ行ってもよろしい?」とのお願いに、安倍総理が快く「ぜひどうぞ」と返したことから、大阪で開催される「G20大阪サミット」(6月28日・29日)まで約1カ月と迫ったタイミングで実現した。表敬訪問に参加したのは西川、吉本新喜劇の池乃めだか、すっちー、吉田裕、ビスケッティの佐竹正史、NMB48の吉田朱里。佐竹は安倍首相になりきって中央に立ち、おなじみの安倍首相モノマネを披露した。その後、安倍首相本人が登場し、安倍首相に扮した佐竹と対面。安倍首相は「複雑ですね。こんな感じなのかな。(似ているところは?)ありますね、残念ながら。声のトーンと語尾の感じ」と話して笑いを誘った。また、すっちーと吉田裕はおなじみの“乳首ドリル”を安倍首相の前で披露。「G20大阪サミット」開催に伴う交通規制の告知も込めて、「交通規制すんのかーい!」「せんのかーい!」と全力でパフォーマンスした。安倍首相も笑顔で乳首ドリルを見守り、「体を使ってありがとうございます」と優しい言葉も。西川は、乳首ドリルを安倍首相にやりたかったと言い、さらに、「衆参同日(選)あんのか~い!」とぶつけると、安倍首相は苦笑していた。「G20大阪サミット」に伴う交通規制については、大阪府警のホームページ参照。※写真はオフィシャル写真
2019年06月06日元Love-tuneの萩谷慧悟が15日、自身のブログを更新。“芸能界サバゲ部”の活動を報告した。萩谷は、「サバゲ部第1弾!!」と題して更新。「皆さんこんにちは!!今日はポカポカですね~ずーっと寒かったから、、、今回はもちろん、前回僕の野望について語り、お預けにしていた本題です!では!!お待ちかねのサバゲ部第1弾!」と“サバゲ部”の活動について書き出し、初回メンバーとして「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-」で共演した増子敦貴と千田京平が参加したことを明かした。そして、「他にも一緒にやりたいって言ってくれた方もいましたが、スケジュールが合わず、、今回はこの3人でサバゲ部の初陣を飾りました!」と報告し、サバゲ姿の3ショットを公開。萩谷は「敦貴と京平は舞台の役では敵チームでしたが今回は共闘!!つい最近まで睨み合ってたので不思議な感じ笑2人とも活発で良い動きをしてました~京平はハデにすっ転んでたけど、、笑笑楽しかったぁー」と振り返った。さらに、「楽しむあまりに僕のいたずら心が発動してしまい、最後のゲームだけスタッフさんに了解を取ってこっそり敵チームに入れてもらい、グラシャ、ベリトと戦いました ラストシーンを思い出す。。。」と明かし、最後には「2人ともまたやりたいと言ってくれました!!これからもやっていくぞー!!!以上、芸能界サバゲ部第1弾でした~!!それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくった。この投稿にファンからは「サバゲ部すっごく楽しそうですね!」「第2弾も楽しみ」「めっちゃ盛り上がりそう」「とにかく楽しそうで聞いてるだけでも楽しいのが伝わってきました!!」「サバゲ姿が見れて嬉しいです!」「迷彩柄似合いますね~!」「サバゲーしたくなりました」「スナイパーハギヤかっこいい」「みんなの顔が、、、本気!?笑」「たくさん萩谷くんの趣味のことが知れてうれしいです!」「サバゲ姿かっこいい」など様々な声が寄せられている。
2019年04月16日元Love-tuneのメンバー・萩谷慧悟が11日、アメーバにてオフィシャルブログを開設した。初投稿では「人生初ブログ!!」と題し、「こんにちは!!!! 初めまして、萩谷慧悟です!」とテンション高めにあいさつ。「アメブロ始めました!」とブログ開設を報告した。萩谷は「SNS経験ゼロ! ブログ経験ゼロ! そんな自分ですが、Amebaさんを通して沢山の人に萩谷慧悟を発信していけたらなと思っています!」と意気込みをつづり、「僕は多趣味な一面もあるのでそう言ったところも今後お見せできるかと、、、お楽しみに!!!」と呼びかける。最後は「それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくり、プライベート写真を公開した。萩谷は、3月31日に平成仮面ライダーシリーズ初の舞台作品である「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」 の公演を終えたばかり。同じく元Love-tuneのメンバーである真田佑馬は、オフィシャルTwitterにて「皆様、萩ちゃんがブログ始めました。是非見てください。僕は毎回見てます」と紹介し、「僕より見てください。真っ白なページを緑豊かに染めてゆけ」とメッセージを送った。
2019年04月11日アルコールに溺れる父を持つ作者の実体験によるコミックエッセイを、松本穂香と渋川清彦のW主演で実写化する『酔うと化け物になる父がつらい』。この度、恒松祐里、濱正悟、浜野謙太ら全キャストが発表された。松本さん演じる主人公・サキの親友・ジュン役に、連続テレビ小説「まれ」、「5→9~私に恋したお坊さん~」の恒松祐里。現役東大生で小説家志望、サキに出会ってから猛アタックをかけ付き合う中村聡役に、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」宵町透真/ルパンブルーの濱正悟。田所トシフミ(渋川さん)の同僚・木下役に、『婚前特急』「好きな人がいること」、連続テレビ小説「まんぷく」でも話題となった浜野謙太が決定。恒松さんは、ジュンについて「明るくてお節介おばさんのような一面のある子」と説明し、「そのオバさん感を出す為に撮影中は家でひたすらおばさんの動画を検索して役作りをしました」とまさかの役作りを明かしている。また「戦隊ドラマ出演後、初のお芝居の現場で非常に刺激的な役どころでした」とふり返る濱さんは、「原作、台本を読ませて頂き、お酒を呑む機会が多い自分にとって、よく考えるべきテーマだと感じました」と感想。さらに浜野さんは「切り口が最高に切なくてでも可笑しくて、こういう物語は役者さんの味わい深さが試されるんだと思うんですが、そういう現場で渋川さんとご一緒できてとにかく幸せでした。渋川さんの味わいを全身で浴びて酔っ払い、いいほろ酔い状態でした。気持ち良かったぁ~。いや嘘っ、一瞬化け物になりました。辛かった~。下戸の役なんですが」と撮影をふり返っている。そのほか、父・トシフミの麻雀仲間の3人組役で、宇野祥平(白石役)、森下能幸(發田役)、星田英利(中谷役)。彼らが集う「スナック幸子」のママを安藤玉恵。さらに、物語の鍵となる“ある場面”には、オダギリジョーが出演するという。『酔うと化け物になる父がつらい』は2019年度、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:酔うと化け物になる父がつらい 2019年度、全国にて公開予定©「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
2019年04月08日●平成ライダー初演劇作品『仮面ライダー斬月』で、久保田悠来と共演毎年新たなヒーローを生み出している仮面ライダー。2000年の『仮面ライダークウガ』からは、"平成仮面ライダー"と呼ばれ、若手俳優の登竜門として知られている。そんな平成ライダー初の演劇作品化が発表され、大きな話題を呼んだのが、「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」。2013年10月~2014年9月に放送された特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場した仮面ライダー斬月(呉島貴虎)を主役に、TVシリーズでも同役を演じた久保田悠来が主演を務める。TVシリーズ後の世界を舞台に、貴虎の未来と過去を描いていく同作には、若手の注目俳優が多数出演する。今回は、出演が発表されるとTwitterトレンドを席巻した萩谷慧悟にインタビュー。憧れの仮面ライダーになる心境や、舞台へかける思いについて話を聞いた。○■『鎧武』の奥深さに驚き――仮面ライダー初の演劇作品に出演するということで、お話を聞いたときはどういう心境でしたか?平成仮面ライダーを子供の時に見て変身ごっこもしていましたし、仮面ライダーは男の子だったら誰もが憧れる存在なので、まさかお仕事として叶うとは……子供の頃の自分は思ってなかったでしょうね!(笑) 巡り合わせって、唐突にくるものなんだなと思って、すごく感慨深かったです。しかも記念すべき、仮面ライダー初の演劇作品化という作品で、幸せです。――萩谷さんは、どんな仮面ライダーに憧れてたんですか?小さかったのでほとんど記憶にないんですけど、最初に見たのは『クウガ』(00年)です。スーパー戦隊と比べて、『クウガ』は正直、怖いイメージがありましたが、そこから色々見始めるようになりました。『龍騎』(02年)の頃にはCDで歌を聞いてましたし、『龍騎』と『カブト』(06年)はおもちゃを持っていました。『電王』(07年)、『キバ』(08年)も見ていましたね。――『鎧武』は萩谷さんが大きくなられてからの放送でしたが、TVシリーズは観られたんですか?お話が決まってから全話見ました。外伝などもあり、TVシリーズが終わった後もずっと愛されてる作品なんだな、と思いました。しかも、『鎧武』は特に、ストーリーが奥深いですよね!世間的には、仮面ライダーって、子供の憧れだと思われてるかもしれないけど、すごくヒューマンドラマが秘められてて、年代問わずに見られる。海外で言うとアメコミのような、日本が誇るヒーローだと思います。――『鎧武』の中では、どのようなところが印象的でしたか?何よりもまず、変身シーンが衝撃的すぎました。特にスイカアームズはあまりに巨大で、初めて見た時は思わず笑っちゃいました。――果物が出てくる特徴的な変身シーン、舞台でどうなるのかすごく気になります。自分も、変身できるのがすごく楽しみです!――現在稽古に入られているとのことですが、『鎧武』を観た後に久保田さんと会ったんですか?そうなんです。いち視聴者として「メロン兄さん、かっこいいな」と思っていたら、本物に出会えるわけですから、ファンからしたら、とんでもない状況ですよね(笑)。貴虎とはやりとりするシーンも多いんですが、本当にかっこよくて。久保田さんにも「こうやったほうがいいですよね」と相談させてもらっていますし、人生でも仕事でも憧れる素敵な先輩です! すごく喋りやすくて、クールな貴虎とはギャップがあって、久保田さん自身とお話するのが楽しいです。――『鎧武』本編を観ている時は、呉島貴虎にはどのような印象を抱いていたんですか?現代の大人、"上に立つもの"を代表する人だと思いました。きっとみなさんも上司の方などに対して色々思うこともあるだろうけど、上の人だって、簡単に決断できるわけではないと思うんですよ。そういうところが、本当にリアルだな、と思って。貴虎は、最初こそ少し怖いイメージもありますけど、主人公の紘汰と出会って、少しずつ柔らかくなって、人間をもっと信じるようになる。根が優しいから、苦渋の上にした決断がいっぱいあったんだろうし、大人って大変だなと思わされました。――まさかそんなに、呉島主任の心情に寄り添って観られていたとは……!大人になってからだと、そういう見方ができちゃうんですよね。子供の時とは目線が変わったので、「仮面ライダーって、こんなに奥深いものだったの!?」と驚きました(笑)。観る時期によって、全然変わりますね。●今後は…自分の可能性を狭めたくない――そんなTVシリーズを経ての演劇作品ですが、ビジュアルなどからも、少しダークな感じなのかな、という印象があります。テレビでは表現しづらいことも、舞台では表現できるのかな、と思っています。今回の作品の背景は結構アングラというか、僕らが演じるのは戦火の中で悲惨な経験もしている子供たちで、自分がいつ死ぬかわからないし、生きるために仲間を守らなきゃいけない。サバイブしていこうとする、たくましさがある役どころです。現実にも、世界からはまだ戦争が消えてないし、そういうところもリアルな作品だな、と思います。――萩谷さんが今回演じるアイムは、どういうキャラクターなんですか?TVシリーズ主人公の葛葉紘汰のように、本来は明るい、それでいて人を引き付ける魅力のあるキャラクターです。とはいえ、生きるか死ぬか、食うか食われるかという世界にいるので、大人に対する不信感を持っていたり、ダークな内面も持っています。演出の毛利さんにも最初「アイムは明るい感じで」と言われていたんですけど、演じているうちに明るくなりすぎてしまい、そのバランスについてご指導いただいたりもしています。――演じている時には、役に入り込むタイプなんですか? それとも、演じる自分を客観的に見るタイプですか?自分の生き方が、常に俯瞰なんです。だから、入り込めるように努力しています。俯瞰することはいくらでもできるんですよ! 放っておいたら、一生、俯瞰してます(笑)。今は、稽古のたびに「ちゃんと、貴虎に気持ちを向けられていたのかな?」と毎回自問自答しているんです。自分の頑張りどころです。でも使い分けが必要でもあって。例えば大人につっかかるシーンはたくさんのキャラがいるので「同じリアクションにならないように」と、俯瞰で見ているところもあります。――稽古については、SNS等を拝見しても和気あいあいとした空気が伝わってきますね。すごく良い現場です。特に自分のチーム(後藤大、高橋奎仁)とは、よくコミュニケーションをとるようにして、「俺らのチームって、どう?」と話しあっています。一人一人がどういうキャラクターで、どうやって死線をくぐり抜けてきたのか、他のチームのキャラとの差別化についても、帰り道でよく話しています。同じチーム以外では、宇野(結也)くんがよく僕らのシーンも見てくれていて、感想を教えてくれます。一緒に筋トレもしています(笑)。○■自分の身がいくらあっても足りない――萩谷さん自身は大学生4年生で、この春卒業とのことですが、今後挑戦したいことは?自分の可能性を狭めたくないな、とは思っています。少しでも可能性のあることや、やったことのないことは、いくらでもやってみたいです。今回も、仮面ライダーの新しい試みに立ち会えて、嬉しいです。そういう、新しいことが好きなんです。挑戦を諦める人間には、なりたくないと思っていて。いい意味で、「できない自分」も良いかな。できないとこから、できるようになる過程でのアプローチは、すごく刺激になるから。ある程度できたからいいや、と思うことはなくて、自分の核の信念があれば、何でもできると思っています。――例えば、どういうことが好きなんですか? 趣味や、興味があるものなどは。今回の舞台で一緒のチームは、アニメ好きが集まっているんです。稽古が始まって最初の頃に好きな作品の話をしたら「まじ? 俺も好きだよ!」って盛り上がったので、そういう趣味の話もよくしています。僕は音楽も好きで曲も作りますが、インドアだけでなくアクティブなところもあって、サバゲーもするし、ダイビングの免許も持っています。興味の方向が、めちゃくちゃなんですよ! 今はあまり趣味にかける時間がないから、自分の身がいくらあっても足りないです。本当に、めちゃくちゃなんです。よく言われます(笑)。――だからこそ、これからいろいろなことに挑戦できそうですね。では、最後にぜひ今回の作品の見どころを改めて教えてください。初の演劇作品化ということで、映像とは違った描き方ができるし、新たな可能性が含まれているんじゃないかなと思っています。作品のストーリーは世界の縮図のようでもあって、使われる側と使う側、どちらが悪いとかじゃない。それぞれの立場は色々な人に当てはまると思うので、観てくださる方の共感を生めたら嬉しいです。あとはやっぱり、平成仮面ライダーとして初めての演劇作品化で、皆さんの期待がかなり高いと思うので、演者もスタッフも、チーム一丸となって頑張っていきたいです。――作品が発表された時も、萩谷さんたち出演者陣が発表された時も、すごい反響でした。僕も嬉しかったです。期待に応えたいです!■萩谷慧悟1996年11月7日生まれ、埼玉県出身。2012年よりテレビドラマ、映画、舞台など幅広く活動。自ら楽曲制作を行うなど、音楽面での才能を発揮する一方で、日本テレビ系ドラマ『THE QUIZ』をはじめとした映像作品に次々と出演。2014年には、大ヒット映画を舞台化したグランドミュージカル『オーシャンズ11』で、オーシャンの仲間であるターク・モロイ役を演じた。■舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-出演:久保田悠来 / 萩谷慧悟 原嶋元久 小沼将太 宇野結也 後藤大 増子敦貴 千田京平 高橋奎仁 田淵累生 / 丘山晴己 / 大高洋夫ほか東京公演:3月9日~24日(日本青年館ホール)京都公演:3月28日~31日(京都劇場)原作:石ノ森章太郎脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)シリーズ原案・監修:虚淵 玄(ニトロプラス)脚本協力:鋼屋ジン(ニトロプラス)
2019年03月05日国民的アニメ「ドラえもん」のキャラクター、ドラえもんとのび太が、吉本新喜劇にサプライズ出演を果たした。シリーズ39作目となる『映画ドラえもんのび太の月面探査記』が来月1日公開を迎え、また同日吉本新喜劇は60周年を迎える。さらに舞台を「月」にした映画と、新喜劇の公演が行われている「なんばグランド花“月”」、“月”で繋がることから、今回この2つのコラボレーションが実現した。“月”にちなんだウサギにまつわる物語「ウサギ追いし土管公園!?」という演目に登場したドラえもんとのび太。舞台上には土管が置かれ、お馴染みの空き地に似た雰囲気のセットに。座長の酒井藍演じる小学生・藍ちゃんが助けたウサギの仲間として登場したドラえもんとのび太。登場するやいなや、酒井さんに向かってのび太が「あ!ドラミちゃんだ!なんだかちょっとイメージ変わった?」と声をかけると、酒井さんも「そーそー、私ドラミよ。うふ。…て、私人間ですねん!」とツッコミ。すかさずドラえもんが「のび太くん失礼だよ!この人、ドラミよりず~っと丸いよ」と続けると、酒井さんがドラえもんとのび太の頭をグーでど突く場面も。さらに「助けて、ドラえもーん!」とのび太が酒井さんに抱きつくシーンもあるなど、約10分間の出番で何度も笑いの渦を巻き起こし、2人の吉本新喜劇初出演は幕を閉じた。終了後、ドラえもんは「吉本新喜劇に出られて、ホンマ夢みたいやわぁ!(関西弁)ちょっと緊張したけど、お客さんにもいっぱい笑ってもらえて、とっても楽しかったです」と出演した感想を語り、「のび太くんも練習では失敗ばかりしていたけれど、最後は『アンキパン』を使って台詞を覚えて、本番はばっちり!大成功でした」とコメントしていた。また今回、2017年に女性初かつ最年少で吉本新喜劇の座長に就任した酒井さんが、映画にゲスト声優として出演していることが明らかに。劇中でドラえもんたちが訪れるカグヤ星に住むおばさん、カイア役で声優に初挑戦しているという酒井さんは「出演の話を聞いたときは、本当に信じられなかったです。私、映画の中でジャイアンと話してるんですよ!?」と言い、「しかも役名の『カイア』も私の名前『さカイアい』からとっていただいて、本当に感激です」と出演を喜んだ。『映画ドラえもんのび太の月面探査記』は辻村深月が初めて映画の脚本を担当し、神秘的でロマン溢れる“月”を舞台に、ドラえもんたちの新たな冒険を描く、「ドラえもん」史上最大のSF冒険ファンタジー。広瀬アリス、柳楽優弥、吉田鋼太郎らがゲスト声優として参加していることでも話題だ。『映画ドラえもんのび太の月面探査記』は3月1日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもんのび太の月面探査記 2019年3月1日より全国東宝系にて公開© 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2019
2019年02月18日先日12月18日に行われた「2018Jリーグアウォーズ」でベストイレブンに選出された、川崎フロンターレの谷口彰悟選手にお話を伺いました。イケメンの、イケメンすぎるコメントをとくとご覧あれ! 惚れちゃう女子続出です!写真・大内香織 文・伊藤順子全方位で男前すぎる!川崎フロンターレ・谷口彰悟選手川崎フロンターレ、いやJリーグが誇る屈指のイケメンといえば、サッカー通なら言わずもがな、知らない人はすぐにでも注目してほしい、谷口彰悟選手! もちろんルックスだけでなく、昨年、今年と連覇を制したフロンターレの守備の要であり、クラブ最少失点は谷口選手のおかげと評されるほど実力も素晴らしいんです。加えて、2年連続全試合フル出場と、タフな精神力と体力の持ち主でもあります。そこで、どこをどう切り取っても男前すぎる、谷口選手の魅力に迫りました!ーー今年も怪我をする選手が続出しました。そのなかでの見事な全試合フル出場ですが、達成できた秘訣はありますか?谷口選手 正直、ストイックな生活はしていないんですよ。ただ、自分の体は自分でわかっているので、サッカーに支障が出るようなストレスは、自分にかけないようにしています。ーーストレスとはどんなことでしょうか?谷口選手 例えば、ひとつは食ですね。ハンバーガーとかラーメンとか、ジャンクなものが実は好きなんですけど、シーズン中はやめておこうとか。食べるなら、栄養バランスがいいものを選択するようにしています。外食ももちろんしますが、寮母さんが作ってくれる食事をうまく利用しながら、体にいい食生活を心がけていますね。あとは強い体に産んでくれた親に感謝と、集中力が怪我のリスクを減らすポイントかなと思います。ーー集中力ですか?谷口選手 目や耳など五感をしっかり使って集中しながら練習しています。これは高校時代からしていることで、自分のいいルーティンになっていますね。あとは体の動かし方も大事なこと。この動きをすると怪我するな、と思うことはやりません。うまくコントロールすることをかなり意識しています。「もっと具体的にお話したほうがいいですよね、わかりにくいですよね」と、こちらの意図を察して丁寧に答えてくれた谷口選手。何かに集中するのも大事だけれど、集中しすぎて気づかぬうちに無理をしてしまう。それを防ぐためには、自分自身を俯瞰で見つめることも大切ということでしょうか。谷口選手の自己コントロール法は、私たちの実生活でも大いに参考となりそうです。ーー節制はしないけれど、状況を的確に判断して無理はしない。谷口選手の性格を表しているように思えますが?谷口選手 そうですね、慎重ですね(笑)。周囲を見ながら動きますし、これはいまのポジションであるDFに通じることだとも思います。ーーひょっとして、恋愛も奥手なんですか?谷口選手(キッパリと)いや、男らしく自分からアタックします。ーーさすが、カッコいい!では、女性に求めるものは何ですか?谷口選手(悩みながら)癒しと…刺激かな。僕とは違った視点や感性を持っていると、刺激を受けますよね。それは相手もそうであってほしい。お互いが高め合える存在だといいと思います。個々を尊重しあえるパートナーがよさそうです♡ 以上、素顔もとびきり男前な谷口選手でした。来季も端正なお顔と、安定感抜群のプレーを拝めることを楽しみにしていましょう!Information谷口彰悟1991年7月15日生まれ。熊本県熊本市出身。2014年、筑波大学から川崎フロンターレに加入。巧みなカバーリング技術と空中戦の強さが武器。守備面での貢献はもちろんだが、最終ラインからのビルドアップで他の選手との違いを生み出すことができる稀有な存在。2017年~2018年リーグ戦フルタイム出場を継続中。2018年、Jリーグベストイレブンに初選出される。川崎フロンターレが出場する2019年最初の試合情報FUJI XEROX SUPER CUP 2019開催日:2019年2月16日(土)キックオフ: 13:35会場:埼玉スタジアム2002対戦チーム:川崎フロンターレ vs 浦和レッズ地上波放送:日本テレビ系全国ネットにて生中継チケット一般販売:2019年1月13日(日)10:00~チケット購入:Jリーグチケット
2018年12月31日吉本坂46が本日12月26日に、1stシングル『泣かせてくれよ』をリリースする。表題曲『泣かせてくれよ』は、大阪弁で切ない想いを歌う大人のバラード。トレンディエンジェル・斎藤司とスパイク・小川暖奈がダブルセンターを務めるほか、歌唱メンバーとして、エハラマサヒロ、ココリコ・遠藤章造、ダイノジ・大地洋輔、パンサー・尾形貴弘、おばたのお兄さん、はんにゃ・金田哲、水玉れっぷう隊・ケン、シャンプーハット・こいで、次長課長・河本準一、ガンバレルーヤ・まひる、ガンバレルーヤ・よしこ、ゆりやんレトリィバァ、村上ショージ、なだぎ武の16名が選抜された。また選抜メンバー以外の30名もRED、ビター&スイート、POP MONSTERのユニットに振り分けられている。吉本坂46は、今年2月に、秋元康のプロデュースにより、乃木坂46・欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾として結成が発表されたグループ。メンバーは、年齢や性別を不問とし、吉本興業グループに所属するタレント約6,000人の中からオーディションによって選出された。現在、表題曲「泣かせてくれよ」のほか、若手を中心とした16人のユニット・REDが歌唱した全形態共通のカップリング曲「君の唇を離さない」のMVが公開され、キスをテーマにした激しいダンスが話題となっている。また通常盤には、女性4人と男性7人の11人からなるユニット・ビター&スイートが歌う楽曲「抱いてみるかい?」、映像盤には3人組ユニット・POP MONSTERがパフォーマンスする楽曲「やっとここまで」と村上ショージのソロ曲「バーボンソーダ」を収録。なお、通常盤のジャケットにはメンバー46人それぞれの顔写真が共通のレイアウトでデザインされており、合計46品番で発売される。また、本日にはMISIAも約3年ぶりとなるオリジナルアルバム『Life is going on and on』をリリース。現在全国ツアーを開催している『MISIA 星空のライヴⅩ Life is going on and on』のサブタイトルと同じ、“人生はまだ続いていく”というメッセージが込められているという。リリース情報『泣かせてくれよ』12月26日(水)映像盤(CD+DVD): ¥1,900(税込)吉本坂46メンバー生写真1枚(46種のうち1種ランダム封入)、イベント参加券封入<CD収録曲>M1.泣かせてくれよ(選抜メンバー)M2.君の唇を離さない(RED)M3.やっとここまで(POP MONSTER)M4.バーボンソーダ(村上ショージソロ)(+4曲off vocal ver.-)<DVD収録内容>1.泣かせてくれよMV2.君の唇を離さないMV通常盤(CD+DVD):¥1,200(税込)※全46種類(メンバー別ジャケット)イベント参加券封入<CD収録曲>46タイプ共通M1.泣かせてくれよ(選抜メンバー)M2.君の唇を離さない(RED)M3.抱いてみるかい?(ビター&スイート)(+3曲off vocal ver.-)REDビター&スイートPOP MONSTER
2018年12月26日12月7日に吉本坂46のオフィシャルサイトで、若手で構成されたユニット「RED」による『君の唇を離さない』のミュージックビデオが公開された。ネットでは「レベルが高い」と話題になっている。REDは、ダンス選抜とも言える若手を中心とした16人ユニット。12月26日に発売されるメジャーデビューシングル『泣かせてくれよ』に収録される『君の唇を離さない』を歌う。メンバーは藤井菜央、榊原徹士、SHUHO、A-NON、まちゃあき(エグスプロージョン)、三秋里歩、高野祐衣、多田智佑(トット)、西村真二(ラフレクラン)、池田直人(レインボー)、小寺真理(吉本新喜劇)、光永、田中シングル(8.6秒バズーカー)、きょん(ラフレクラン)、HIDEBOH、しゅんしゅんクリニックPとフレッシュな美男美女ぞろいだ。さらにダンスバトルで世界一に輝いたプロダンサーSHUHOとA-NONなど、実力者も多数。タップダンスの第一人者HIDEBOHに加え、「新選組リアン」の元メンバーで俳優の榊原、2016年9月にフジテレビ系『No.1歌姫決定戦』でグランプリを受賞した藤井も在籍している。REDだからこそ実現した、難易度高レベルの超絶高速ダンス。そして各々のソロパートなど、見どころたくさんのミュージックビデオが完成した形。そのためネット上では予想外の完成度の高さに、驚きのコメントが相次いでいる。「チームREDカッコよ過ぎて意味わからんへん」「めっちゃ完成度高いしカッコよかった」「純粋に凄い…」「あれ?レベル高い!」「なーんとなく観てたら意外と良くてかっこいい!」
2018年12月07日吉本坂46「泣かせてくれよ」のMVが完成。そのショートバージョンが11月19日、YouTubeで公開された。スパイクの小川暖奈(28)、トレンディエンジェル・斎藤司(39)がダブルセンターを務める楽曲。大阪弁による切ない気持ちをココリコ・遠藤章造(47)、パンサー・尾形貴弘(41)、おばたのお兄さん(30)、村上ショージ(63)、ゆりやんレトリィバァ(28)などそうそうたる芸人たち歌い上げている。異色のユニットゆえ、結成当初から賛否があった吉本坂46。しかしMVが公開されたことで、ネットでは期待の声が上がっている。《予想をはるかに超えて素晴らしかったです!他の曲が楽しみです》《段々良いなあ……って感じてきました やっぱりハマってしまう芸人ヲタです》《なんか 大阪弁ええわ ダンスもなんか大阪ぽくってええわ 吉本坂って感じでええわ トータル ええ曲やなあ》また秋元康(60)が作詞を務めていることもあり、とんねるずや野猿を思い出すひとも多いようだ。《吉本坂の曲、何処と無くとんねるずイズム感じてる》《野猿のサウンドが好きだったから そっち系目指してやってほしい気持ちもある》《野猿のあの感じが大好きだったので吉本坂がすごく気になる……頑張るおじさん達最高ですよね》とんねるずは91年に、野猿は99年と00年に紅白に出場しているが――。吉本坂46もひょっとするかも?
2018年11月21日吉本興業グループに所属するタレントで結成された秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46が、メジャーデビューシングル「泣かせてくれよ」を12月26日に発売することが25日、明らかになった。結成からわずか4カ月でのスピードデビューとなる。吉本坂46は今年2月にメンバー募集をスタートし、1,747人の応募の中、6次にわたる審査を経て、8月に46人のメンバーが決定。ソニー・ミュージックレコーズより発売されるデビューシングルでは、表題曲を歌う選抜メンバーにWセンターの斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)をはじめ、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、ゆりやんレトリィバァら16人が決定している。選抜メンバー以外の30人のメンバーもそれぞれ個性あふれる4つのユニットを結成。ダンス中心となる若手メンバーのユニット、ベテラン女性4人を中心にすえたユニット、個性豊かな3人で組んだユニット、村上ショージを中心としたユニットの4つで、各ユニットの特長を生かした楽曲で勝負する。若手ユニットは、元新選組リアンの榊原徹士、フジテレビ『No.1歌姫決定戦~第一回夢のステージで歌えるコンテスト~』でグランプリを受賞した16歳の藤井菜央や元NMBの三秋里歩と高野祐衣、YouTubeにて「本能寺の変」が6000万回近い再生回数を記録しているエグスプロージョンのまちゃあき、ダンスバトルの元世界チャンピオンであるダンサーSHUHOらの16人。ベテランユニットは、野沢直子、さゆり(かつみ さゆり)、島田珠代(新喜劇)、脚本家で審査投票連続1位の旺季志ずかの4人の女性陣のほか、山本圭壱(極楽とんぼ)、八木真澄(サバンナ)、てつじ(シャンプーハット)といった経験値の高い11人で構成。3人のユニットは、松浦志穂(スパイク)、たかし(トレンディエンジェル)、マサルコという異色のキャラクターで構成される。なお、村上ショージ中心のユニットのメンバーは後日発表される。通常盤のジャケットにはメンバー46人それぞれの顔写真が共通のレイアウトでデザインされており、合計46品番が発売される。DVD付きのCDである映像盤には、シングル収録楽曲ギリギリの4曲+オフヴォーカルバージョン4曲の計8曲を収録、さらにDVDは表題曲「泣かせてくれよ」と若手ユニットの楽曲のミュージックビデオ2曲を収録する。アイドルの常道である握手会も予定されており、映像盤(初回仕様限定盤)、通常盤(初回仕様限定盤)と共にイベント参加券が封入される。詳細は後日オフィシャルホームページにて発表とのこと。また12月26日のデビューに向けて、ビジュアルや楽曲、ミュージックビデオなどが順次解禁されていく。○「泣かせてくれよ」選抜&ユニットメンバー【選抜メンバー】(16人)斎藤司(トレンディエンジェル) 、小川暖奈(スパイク)、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、村上ショージ、ゆりやんレトリィバァ、まひる(ガンバレルーヤ)、おばたのお兄さん、よしこ(ガンバレルーヤ)、なだぎ武、大地洋輔(ダイノジ)、こいで(シャンプーハット)、エハラマサヒロ、金田哲(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、尾形貴弘(パンサー)【ユニット1組目】(16人)藤井菜央、榊原徹士、SHUHO、A-NONまちゃあき(エグスプロージョン)、三秋里歩、高野祐衣、多田智佑(トット)、西村真二(ラフレクラン)、池田直人(レインボー)、小寺真理(新喜劇)、光永、田中シングル(8.6秒バズーカー)、きょん(ラフレクラン)、HIDEBOH、しゅんしゅんクリニックP【ユニット2組目】(11人)島田珠代(新喜劇)、さゆり(かつみ さゆり)、野沢直子、旺季志ずか、八木真澄(サバンナ)、山本圭壱(極楽とんぼ)、てつじ(シャンプーハット)、川島章良(はんにゃ)、おたけ(ジャングルポケット)、鰻和弘(銀シャリ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)【ユニット3組目】(3人)松浦志穂(スパイク)、たかし(トレンディエンジェル)、マサルコ【ユニット4組目】村上ショージを中心としたユニット※メンバーは後日発表
2018年10月25日俳優でシンガーソングライターの阪本奨悟が14日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『ただいま。』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。俳優としては今年春に公演されたミュージカル『刀剣乱舞~結びの響、始まりの音~』などに出演、シンガーソングライターとしては昨年5月に福山雅治プロデュースのシングル『鼻声/しょっぱい涙』でメジャーデビューを果たすなど、活躍中の阪本奨悟。そんな彼の2冊目となる同写真集は、25歳の今を切り取った作品で、大人の色気が漂うセクシーな写真や温泉でリラックスした笑顔など、阪本のバラエティーに富んだ表情がたっぷりと掲載されている。ロケ地となった北海道・函館は「思い出はたくさんあります。本当にウニが美味しくて、1日2食も食べていました(笑)。八幡坂もきれいで、そこで写真が撮れて本当に良かったです」と満足げ。ファンにはたまらないセクシーなカットもあるそうで「10代では肌とか露出しませんでしたが、今回はそういうことにもチャレンジしました。大人の魅力は少ないと思っていますが、25歳ということで入浴のシーンもあります。まだまだ大人の魅力を磨いていかないといけませんね(笑)」と苦笑いも「事務所の方々や家族には見てもらいました。特に母からは『成長した奨悟が見られた』というLINEをもらいました」と明かしていた。事務所の先輩でもある福山雅治と同じように、音楽と俳優の二足のわらじで奮闘している阪本だが、先輩の福山に対して「音楽活動も役者活動も第一線でご活躍されているので憧れの存在です」と尊敬の眼差し。今後の目標を問われると「役者としては色んな舞台を踏んでいけたらと思います。アーティストとしては、ビートルズが大好きなので、彼らが日本で初めてライブを行った日本武道館という同じステージでライブをしたいという思いはあります」と目を輝かせていた。
2018年10月14日秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46が9日、生配信された吉本坂46公式のSHOWROOMに出演。番組内では年内にメジャーデビューシングルをリリースすること発売されたほか、同曲の選抜メンバーなども決定し、ダブルセンターにトレンディエンジェルの斎藤司、小川暖奈が選ばれた。よしもと所属のタレントで結成された吉本坂46。この日は生配信された吉本坂46公式のSHOWROOMでメジャーデビューシングルが年内に発売されることが発表された。また、同曲の選抜メンバーにはエハラマサヒロ、遠藤章造(ココリコ)、大地洋輔(ダイノジ)、尾形貴弘(パンサー)、小川暖奈(スパイク)、おばたのお兄さん、金田哲(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、こいで(シャンプーハット)、河本準一(次長課長)、斎藤司(トレンディエンジェル)、なだぎ武、まひる(ガンバレルーヤ)、村上ショージ、ゆりやんレトリィバァ、よしこ(ガンバレルーヤ)が決定した。ダブルセンターの1番手に選ばれた斎藤は「まだ何もしていないので選抜メンバーと言われてビックリしていますが、ひとまずうれしいです」と喜び、「チームワークの良さで頑張っていきたいと思います」と意欲。その斎藤とダブルエースを務める小川も「2カ月前に暫定センターと選ばれていましたが、ギリギリまでセンターになれるのか不安でした。正直、選んでいただいてうれしく思っています」と安堵した表情で「大先輩と一緒にこれから色んな仕事で吉本坂46をPRできるように頑張っていきたいです」と力を込めた。ユニットに比べ、選抜メンバーにはベテラン勢が多数選出。平均年齢も高めだが、河本は「ユニットの方が若くて選抜メンバーに踊れる人がいない気がします(笑)」と不安要素をあげるも「個性はこちらの方がたくさんいますからね」と前向きだった。8月に同ユニットのメンバーが発表された際は「NHK紅白歌合戦」の話題も。それについて問われた遠藤は「僕は昔、Re:Japanで出させていただきました。大御所の方がいっぱいいらっしゃると思いますが、意外に行けると思いますけどね。自信ありということで(笑)」とコメント。同ユニットは年明けに握手会の開催を予定しており、斎藤は「発表の時にハイタッチ会があったんですけど、その時は何百とハイタッチをして悲鳴を上げそうでした。本家もそりゃ~休むと思いましたね(笑)」としつつも、「精神的な勝負だと思います。皆さんに喜んでもらえるようにやりたいですね」と覚悟を示していた。
2018年10月10日酷暑の夏を終えたら、秋の夜長が始まりますね。…ところで、気持ちよく眠れていますか?あれこれ考えることが多くてベッドに入ってもすぐ眠れない。カラダは疲れているはずなのに、神経がピリピリして寝つけない。理由はわからないけど、寝れない日が続いている…。そんな睡眠で困った! を抱えている人に紹介したいのが「悟空のきもち」です。悟空のきもち、実際、どうなの?あまりの人気でキャンセル待ち人数は33万人超(2018年9月現在)! 「寝落ち」「絶頂睡眠」とテレビなどで取り上げられているのを見たことがある人もいるのでは?とはいえ、実際のところ、どーなの? 本当に「絶頂睡眠」ってあるの? 目利きライターが「悟空のきもち」を体験してきました。まず、びっくりするのは、エントランス。え?私たち、ヘッドマッサージを受けにきたんだよね…?…と、予想を斜め上から裏切る内装。さっそく、カウンセリングを受けて、施術ルームに案内されると、ここでまた …え?この近未来空間って、なに? ワクワクが最高潮に!「寝るもんか。寝るもんか。だって今日は取材できたんだから。なるほど、最初は、全身のチカラを抜くために、こうしてくれるのか。へーその後で、こうやって頭を触るんだなー」施術されながらも、脳みそは、取材メモでいっぱい。のつもりが。「終わりましたよ。お疲れさまでした~」の優しい声…え?寝たつもり、ない。起きていたつもり。なんですけど。「あの、どれぐらいやっていただいていたんでしょうか?」「45分です」45分?15分ぐらい?いや20分ぐらいよね?…と、時計に目をやると、確かに、言われた通りの時刻を時計が証明している。ってことは、私…「寝たという境目がないまま、寝てたっぽい」。「パソコンやスマホなど、目を酷使することが増えたせいもあるのか、血行が悪くなって、頭皮がむくんでいる状態の人が増えているように感じます。頭皮がこったり、むくんだりしていると本当にはリラックスできていないので、当然、睡眠も浅くなり、疲れも取れにくくなります。悟空のきもちで、頭皮がほぐれるというのがどのような感じなのか。その状態だとどれぐらい深く睡眠がとれるのか。一度、体験していただけると睡眠改善につながるのでは?と思います」(香野瑞佳さん)頭皮のコリやむくみが改善されれば、睡眠の質があがることはわかったけれど…家でできることはないですか?「悟空のきもちでは、たわし枕を開発しました。睡眠の質をあげたいと思ったら、頭皮を柔らかくして、むくみをとることが近道ですが、たわし枕は頭皮をほどよく刺激してくれます。やわらかく肌さわりのいい枕のほうが気持ちよさそうという思い込みを覆してくれますよ」(高平円さん)■ 「悟空のきもち」予約はこちら ※LINEでキャンセル待ちを狙うのが一番近道のようです!■ たわし枕(熟睡用たわし)についての詳細はこちら 役職なし・給料一律の女性だけの会社で、働き方も改善できる? なんと、「悟空のきもち」代表が運営する技術スクールがあるんです。独自の理論、テクニックが学べて、もちろん、マスターした後は、「悟空のきもち」で働く方も多数! 「悟空のきもち」のスタッフは、全員女性。面白いのは、社長以外、全員、横並びという組織形態なんだそう! 店長もいなければ、エリアマネージャーもいません。正社員だと170時間勤務分は基本給で固定。また、170時間の勤務時間は1カ月で消化しなくてもいいので、今月は休日を増やして来月にそのぶん勤務を増やす、という働き方も可能。自分の時間を自由に設計できる仕組みなので、子どもの検診があるから○日は有給休暇をください、と申請する必要もありません。 将来、独立・プチ開業することも可能。手に職をつける。ライフスタイルに合わせて働く。「女性を楽しく自由にする」そんな仕組みが「悟空のきもち」のベースにありそうです。■ スクールは詳細はこちら 猛烈な暑さが続いた今年の夏。子どもの夏休みが終わって、どっと疲れを感じる人もいるでしょう。疲れを取るために、まずは、人間の基本の「眠る」ということに改めて意識を向けてみてはいかがでしょうか。「悟空のきもち」は、現代を生きる私たちに「眠りの質」の大切さと「働き方の多様性」を教えてくれました。これからも、注目していきたいと思います!
2018年09月19日“イクメン”とは子育てする男性(メンズ)の略称です。イクメンという言葉自体は浸透してきていても、お子さんがいる女性で「うちの夫はイクメン!」と思っている方は、まだまだ少ないのが現状ではないでしょうか。今回は、お子さんがいる女性にも、これから子どもを持ちたいと考えている女性にも分かりやすく、自称イクメンと真のイクメンの違いを解説します。妊娠中からも、すでに違いは現れる妊娠中からも、すでに自称イクメンと真のイクメンの違いは現れます。その違いを解説します。自称イクメン「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」自称イクメンは、妻のつわりがひどかったり、妊娠のストレスでイライラしていたりして、つらい思いをしている妻に、一見同情的で、理解してくれているように見えます。しかし、あくまでも、理解しているように見えるだけで、実際にはそのつらさを理解してくれてはいません。男性が妊娠中のつらさが分からないことは無理もないことなのですが、自称イクメンは、妻が妊娠中だから、積極的に家事を手伝う、という発想はありません。つらいかもしれないが、家事は今までどおりにこなしてほしい。そういった本音があるのでしょう。「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」これが、自称イクメンに多い言い分です。真のイクメン「自分にできることはする」真のイクメンは、妻がつらいと言う前から、自分にできることは積極的にやってくれます。仕事から疲れて帰ってきて、妻が料理を作っていなかったとしても、不機嫌になることもありません。料理が作れるなら妻の好きな料理を作り、料理ができないなら、妻の分の食べ物を買ってきます。妻の負担を少しだけでも減らし、妻が母子ともに無事に出産してくれればそれが一番いい。それが、真のイクメンの考え方です。真のイクメンは子どもが生まれてからも、家事までどうしても手の回らない妻をサポートしてくれます。まだ子どもが幼い頃に、その違いは一番はっきりと現れるまだ子どもが幼い頃、特に生まれたばかりのときに、自称イクメンと真のイクメンの違いは一番はっきりと現れます。生まれたばかりの赤ちゃんは、それぞれの赤ちゃん毎に違いははあるものの、一日中寝ない、泣きっぱなし、なんていうことはザラです。そんなときに、自称イクメンと真のイクメンはどのように違うのでしょうか。自称イクメン「俺、明日仕事なんだけれど…」子どもが夜に泣きやまないときに、自称イクメンは、あやしたり、抱っこしたりと、一応何かしようとはしてくれます。しかし、それが上手くいかずに子どもが泣きやまない場合、すぐにイライラしてきます。そして、最終的には「俺、明日仕事なんだけれど」など、妻が子どもを寝かしつけられないことを責めるかのような言い方をしてくる場合まであります。子育てを手伝おうとはしても、最後は結局ママに押し付けて自分は知らんぷりというのが、自称イクメンの特徴です。真のイクメン「泣き止むまでみるよ」小さい子どもは、揺れや振動によって寝ることがあります。そのために、子どもが夜に泣きやまないときに、ゆらゆらと揺らして抱っこをしたり、ドライブしたり、ベビーカーで散歩するのは寝かしつけにも効果があると言われています。毎晩ではなくても積極的に子供を抱っこしてくれたり、散歩やドライブに連れ出して、子供が泣き止んで寝るまでつきあってくれるような夫は真のイクメンです。基本的に、幼い子どもをメインで育児するのは母親になります。一日中、子どもと二人っきり⋯子どもはずっと泣いている。そんな状況は大変だと分かってくれているからこそ、真のイクメンは自分がいる時間ぐらいはと、育児をサポートする行動をとってくれるのでしょう。最終的な違いは「当事者として育児をしているか」結局のところ、男性が「父親なのだから育児をするべき当事者である」という意識をもっているかで、その違いが現れます。育児において、子どもにどのような接し方をしているのか、自称イクメンと真のイクメンは、似ているようで全く違います。自称イクメン「やっぱりママがやるのが一番だから」自称イクメンは、子どもの機嫌がよかったり、親戚の前だったりと、都合のいいときは「俺は子どもが大好きだから!」と言わんばかりに、子どもの世話を焼きたがります。悪意があるわけではないのでしょうが、あくまでも自分にとって負担があまりないことだけ、気がむいた時だけ手伝うというのが特徴です。子どものオムツ、とくにウンチのときもオムツを替える、子どもにご飯を食べさせる、着替えさせる、寝かしつけ⋯そういった地味で、なおかつ大変なことは、なかなかやりたがりません。そこで自称イクメンから出てくる言葉が「やっぱりお母さんがやるのが一番だから」という言い訳だったりするのですね。真のイクメン「できる人間がやればいい」真のイクメンは、できる人間がやればいいといった精神で、自分がやれることは率先してやってくれます。子どもがウンチをしても「うわーウンチ!」などと騒ぎながらも、オムツを替えてくれるのです。他にも、外でご飯を食べるときなどに、真のイクメンは当たり前のように子どもを自分の隣に座らせて、子どもにご飯を食べさせてくれます。普段は、ご飯を食べさせるのはお母さんである場合が大半。食事のときぐらいは妻にご飯をゆっくり食べてもらいたい、そんな優しさを随所に見せてくれるのが真のイクメンなのです。おわりに自称イクメンに対して、少々手厳しい内容になってしまいましたが、ほとんどの家庭では男性が家族を養うために仕事をしていて、なおかつ日本の企業では働く男性が育児には参加しにくいという背景があることも事実です。とはいえ、子育てがあまりに大変な時には、なるべく育児をサポートしてもらえるよう、夫にもあらためて相談をしてみましょう。また、もし夫が真のイクメンであっても、それに甘えすぎるのではなく、仕事もして子育てもサポートしてくれている夫に感謝し、夫を思いやることを忘れずにいたいですね。いつかは、イクメンという言葉自体がなくなって、夫と妻がお互いに支えあって育児することが当たり前という社会になるといいですよね。written by 大久保 舞
2018年09月07日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバーが20日、都内で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」で発表された。5次審査を通過した80人の中から、46人がメンバーに決定。お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱も選出された。合格者として名前を呼ばれてステージに上がった山本は「本当なんかすいません! ありがとうございます!」と感謝。「うちの相方・加藤に仕事選んでる場合じゃないんだから全部行ってこいって背中をポンと押されて、無理だろって言ってたんですが・・・」と相方・加藤浩次の助言を明かし、「とにかく一歩一歩46人で頑張っていきましょう!」と力強く宣言した。そして、MCの千原ジュニアから「山本さんが入ったことにより紅白出場は難しくなったかもしれません」とイジられると、「もう大丈夫です」と笑った。イベント後の囲み取材では、「加藤の方がむしろ、『仕事を選んでる場合じゃないので、全力で吉本坂46を受けてみろ』と。受かった以上は『スッキリ』に少しは取り扱っていただけるんじゃないかと。スッキリさん! 日本テレビさん!」と加藤がMCを務める『スッキリ』での取り上げを期待。だが、ほかの報道陣から「来てません」と伝えられると、「そうですか。どうしても『スッキリ』には私を出さないというアレがあるんですよ」と落胆し、「もうちょっとみなさんお力で少しずつ」と協力を求めた。また、紅白に出たいか聞かれると「紅白も出たい」と答えた上で、「2020年の東京オリンピックで開会式やりましょうよ、みなさん!」と五輪の開会式を目標に掲げ、ほかのメンバーから大きな拍手が。さらに、スキャンダル対策として「私が吉本坂46の風紀委員となって、男女関係が一切ないような清いアイドルグループとして頑張れるように目を光らせたいと思います」と誓った。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46。応募総数1,747人からオーディションで人数が絞られていき、秋元氏による最終審査(第6次オーディション)でメンバー46人が決定した。メンバー発表お披露目会には第5次合格者が出席し、その家族や友人ら、さらに、一般の観覧客も見守る中、メンバーが一人ずつ発表された。また、暫定初代センターは、斎藤司(トレンディエンジェル)と小川暖奈(スパイク)の2人が選ばれた。吉本坂46は、ソニーミュージックからCDデビューが決定。東京ドーム公演&紅白歌合戦出場などを目指して活動を開始する。○「吉本坂46」メンバーしゅんしゅんクリニックPまちゃあき(エグスプロージョン)ゆりやんレトリィバァ山本圭壱(極楽とんぼ)岩橋良昌(プラス・マイナス)小寺真理(新喜劇)HIDEBOH西村真二(ラフレクラン)金田哲(はんにゃ)斎藤司(トレンディエンジェル)藤井菜央田中シングル(8.6秒バズーカー)尾形貴弘(パンサー)小川暖奈(スパイク)遠藤章造(ココリコ)鰻和弘(銀シャリ)A-NONおたけ(ジャングルポケット)こいで(シャンプーハット)野沢直子エハラマサヒロ八木真澄(サバンナ)村上ショージ光永池田直人(レインボー)きょん(ラフレクラン)榊原徹士旺季志ずか多田智佑(トット)三秋里歩SHUHOなだぎ武まひる(ガンバレルーヤ)大地洋輔(ダイノジ)てつじ(シャンプーハット)河本準一(次長課長)川島章良(はんにゃ)ケン(水玉れっぷう隊)たかし(トレンディエンジェル)島田珠代(新喜劇)よしこ(ガンバレルーヤ)おばたのお兄さん松浦志穂(スパイク)高野祐衣マサルコさゆり(かつみ さゆり)
2018年08月21日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバーが20日、都内で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」で発表された。5次審査を通過した80人の中から、46人がメンバーに決定。元NMB48メンバーの三秋里歩と高野祐衣も選ばれた。三秋は「私はNMB48にいて、山本彩ちゃんと同期で、ここまで“泥雲の差”がつくのかというのを体験しているので」と話し出し、司会の千原ジュニアから「なかなか“泥”から言う人はいないですよね」とツッコまれると、「“雲泥の差”を経験をしているので」と笑顔で訂正。続けて、「今度こそは彩に負けないくらい大きく、輝けるように頑張ります」と活躍を誓った。高野も「最終審査で秋元先生に『NMB48とライバルになりますが』と言われて、『やるからにはNMBを超える勢いで頑張ります』と言っちゃったので、皆さん、超える勢いで頑張りましょう」とNMB48超えに意欲を見せた。イベントの囲み取材では、三秋が「NMB48のいろんな情報を私持ってるので、堂々と戦っていこうと思います」と宣言。さらに、アイドルの先輩としてほかのメンバーへのアドバイスを求められると、メンバー発表後に行ったハイタッチ会について「おじさんとおばさんばっかりで疲れが出過ぎです」と指摘し、「フレッシュが一番大事。坂道シリーズでは年が上ですが、それを見せずに頑張っていきましょう」と呼びかけた。○「吉本坂46」メンバーしゅんしゅんクリニックPまちゃあき(エグスプロージョン)ゆりやんレトリィバァ山本圭壱(極楽とんぼ)岩橋良昌(プラス・マイナス)小寺真理(新喜劇)HIDEBOH西村真二(ラフレクラン)金田哲(はんにゃ)斎藤司(トレンディエンジェル)藤井菜央田中シングル(8.6秒バズーカー)尾形貴弘(パンサー)小川暖奈(スパイク)遠藤章造(ココリコ)鰻和弘(銀シャリ)A-NONおたけ(ジャングルポケット)こいで(シャンプーハット)野沢直子エハラマサヒロ八木真澄(サバンナ)村上ショージ光永池田直人(レインボー)きょん(ラフレクラン)榊原徹士旺季志ずか多田智佑(トット)三秋里歩SHUHOなだぎ武まひる(ガンバレルーヤ)大地洋輔(ダイノジ)てつじ(シャンプーハット)河本準一(次長課長)川島章良(はんにゃ)ケン(水玉れっぷう隊)たかし(トレンディエンジェル)島田珠代(新喜劇)よしこ(ガンバレルーヤ)おばたのお兄さん松浦志穂(スパイク)高野祐衣マサルコさゆり(かつみ さゆり)
2018年08月21日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバー46人が20日、東京・有楽町のヒューリックホール東京で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」で発表された。メンバー入りしたおばたのお兄さんは、イベント後の囲み取材で、妻でフジテレビアナウンサーの山崎夕貴アナウンサーに即報告したことを明かした。今年3月29日に山崎アナと結婚したおばた。合格者として名前を呼ばれてステージに登壇した後、舞台袖に行ったタイミングですぐに「受かったよ」と山崎アナに報告したという。「『アイドルの妻になったのね』って言ってました」と山崎アナの反応も明かした。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクト。応募総数1,747人からオーディションで人数が絞られていき、秋元氏による最終審査(第6次オーディション)でメンバー46人が決定した。「吉本坂46メンバー発表お披露目会」には第5次合格者が出席し、その家族や友人ら、さらに、一般の観覧客も見守る中、メンバーが一人ずつ発表された。また、暫定初代センターは、斎藤司(トレンディエンジェル)と小川暖奈(スパイク)の2人が選ばれた。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、ソニーミュージックからCDデビューが決定。東京ドーム公演&紅白歌合戦出場などを目指して活動を開始する。■「吉本坂46」メンバー(46人)しゅんしゅんクリニックPまちゃあき(エグスプロージョン)ゆりやんレトリィバァ山本圭壱(極楽とんぼ)岩橋良昌(プラス・マイナス)小寺真理(新喜劇)HIDEBOH西村真二(ラフレクラン)金田哲(はんにゃ)斎藤司(トレンディエンジェル)藤井菜央田中シングル(8.6秒バズーカー)尾形貴弘(パンサー)小川暖奈(スパイク)遠藤章造(ココリコ)鰻和弘(銀シャリ)A-NONおたけ(ジャングルポケット)こいで(シャンプーハット)野沢直子エハラマサヒロ八木真澄(サバンナ)村上ショージ光永池田直人(レインボー)きょん(ラフレクラン)榊原徹士旺季志ずか多田智佑(トット)三秋里歩SHUHOなだぎ武まひる(ガンバレルーヤ)大地洋輔(ダイノジ)てつじ(シャンプーハット)河本準一(次長課長)川島章良(はんにゃ)ケン(水玉れっぷう隊)たかし(トレンディエンジェル)島田珠代(新喜劇)よしこ(ガンバレルーヤ)おばたのお兄さん松浦志穂(スパイク)高野祐衣マサルコさゆり(かつみ さゆり)
2018年08月20日●菅田将暉は撮影現場でもツッコミ2017年に公開され、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した映画『銀魂』。漫画家・空知英秋による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンを取った。舞台となるのは、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた”天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く同作は、破天荒なギャグと熱いアクション、ほろりとする物語で人気を博している。続編である『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)は、原作でも人気の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作。伊藤鴨太郎(三浦春馬)により内紛劇に巻き込まれていく真選組の中で、一番隊隊長・沖田総悟を演じるのが吉沢亮だ。前回以上に真選組にフォーカスされた物語の中で、どのような役割を担っていくのか。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへのリレーインタビュー企画「動乱の男達」を実施。今回は沖田役の吉沢に話を聞いていく。○基本的につっこんでる――今回リレーインタビューで、菅田将暉さんからは吉沢さんについて「かっこよすぎて、もはやボケになり得る」ということで、結構現場でも菅田さんがつっこんでいるというお話でした。菅田くんは、新八として原作や映画の中でもそうですけど、彼自身も完全にツッコミ担当で、基本的に他人のボケにつっこんでいる印象があります(笑)。――菅田さんは「みんなボケ散らかしているから、掃除しないと」ともおっしゃってましたが、現場でも新八なんですね。お兄さん的キャラでもあって、自分が面白いことを言うというより、人につっこんでくれるんです。小栗さんや監督との関係性もそうで、監督が言ったことに対して「なんやねん」と言える人です。ずっと頭を回転させているんだろうな、と思っています。●「受け入れられてる」という妄想で演じ切る○真選組の雰囲気もより良く――今回はパート2になりますが、真選組の雰囲気には変化がありましたか?前作で1回やっている分、雰囲気もより良くなっています。柳楽(優弥)さんとは京都のロケで、2人で飲みに行って、夢を語りあいました(笑)。『銀魂』は世界観が強固なので、キャラっぽいお芝居になりそうなところもあるのですが、柳楽さんは完全に土方でありつつも、柳楽さんぽさも出ている気がします。男くささもあって、かっこいいんですよね。みんな前作よりも一つの輪になってる感がより強まっていた気がして、すごく楽しかったです。――柳楽さん、お話すると実はふわっとしてる感じもありますよね。勝手な印象で、クセの強い役者さんかなと思ったんですけど、初めてお会いした時からすごく柔らかくて、大好きになりました。でもお芝居になるとガラッと変わるところがすごいです。万事屋とトッシーの姿はあまり見ていないんですけど、真選組の中で柳楽さんがトッシーになっている姿は、面白すぎて、笑いをこらえるのが大変でした。○見せ場へのプレッシャー――前作では、吉沢さんが「主役級の中で不安だった」とお話されていましたが、あれから1年経って注目度がさらに上がっていると思います。印象はいかがですか?印象は、変わらないです。新しい方たちもすごい人ばかりだし、「大丈夫ですか!?」って感じですけど、そんなことを言ってもしょうがないので。原作ファンの方にも、受け入れていただいているだろうという妄想で演じ切りました。――いや全然、妄想ではないと思います。今回の沖田は前回以上に見せ場が多いのかなと思いました。「真選組動乱篇」だし、沖田の列車の中の見せ場は、原作の沖田史上でも1番かっこいいんじゃないかと思って、ちゃんと見せられないと逆にヤバイというプレッシャーがありました。やっぱり「死んじまいなァ」は、原作の沖田ファンにもたまらないシーンだと思うので、ファンの方の気分を害さないように頑張ったつもりです。他にも「こんな大掛かりなセットがあるんだ?」というところも、見所だと思います。――『銀魂』映画は、ファンにとってはお祭りなのかな、と思うのですが、吉沢さんにとってはどのような作品ですか?僕にとっても、本当に「お祭り」です。豪華なエンターテインメントに「乗っかってください」というお祭りで。舞台挨拶すらも、最高のエンタテインメントという感じでした。●次回登場・勝地涼の前貼りにはある言葉が…○ギャグパートをもっていった勝地涼――リレーインタビュー、最後は将軍役・勝地涼さんの予定です。ぜひ勝地さんの印象や見どころを教えてください。1回、勝地さんと戸塚(純貴)さんと3人で、勝地さんの部屋で飲む会があったんです。5時くらいまで語りながら飲んでいたのですが、すごく兄貴肌で、後輩に慕われる方なんだろうなと思いました。演劇もいろいろ見に行かれていて、「この劇団が面白いよ」と教えていただきました。撮影では、すごかったですよ。勝地さんが全裸になって町を走り回るというシーンで、僕はその後ろをついて行きました。映画に映らないのに前貼りに「足軽」と書いてあって、すごく面白かったです(笑)。勝地さんの床屋の映像が面白すぎて、もうギャグパートは、勝地さんが持って行ったんじゃないですか!? トッシーもやばいと思いますけど、将軍のところもかなり面白いと思います。――前回も今回も裸のシーンに立ち会っていたんですね。前回はアイマスクをしてたので、実は面白いところを見ていなかったんですが(笑)。今回は見れました!■吉沢亮1994年2月1日生まれ、東京都出身。09年に行われた「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」で特別賞を受賞し、デビュー。『仮面ライダーフォーゼ』シリーズ(11-12)で朔田流星役を演じ注目を浴び、その後数々のテレビドラマ、映画に出演。17年には『銀魂』など5本の映画に出演するなど今最も勢いのある若手俳優である。主な出演作に、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『トモダチゲームシリーズ』(17)など。今年の公開作として本作のほかに『悪と仮面のルール』『リバーズ・エッジ』『ママレード・ボーイ』『あのコの、トリコ。』などがある。
2018年08月15日copyright concept, on the computer keyboard 3D rendering5月31日、音楽素材サイトMusMusが、芸人 ひょっこりはん(吉本興業)が、自社の楽曲を許可なく改変し、利用しているという旨をブログで明かした。MusMusHP ひょっこりはんによる当サイト楽曲への著作権侵害についてこのブログを投稿した、MusMusの管理人は、ひょっこりはんが・著作権表記をしていない・著作権表記をしない場合の利用料を支払っていない・他の企業などに「フリー音源」として二次配布を行なった引用元:と、綴っている。さらには、「吉本興業は大企業であり、協力な顧問弁護士ついているだろうから、当サイト管理人のような個人が訴訟を起こしても結果は見えている」とし、「普通に連絡しても対応いただけないのであれば、もはや著作権侵害であることを皆さんに周知し認知してもらうしかない」と苦しい心の内を明かしている。 *執筆/シェア法編集部 【ニュース】ひょっこりはんパクリ疑惑MusMus「吉本は大企業だから…。」はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。【ニュース】ひょっこりはんパクリ疑惑MusMus「吉本は大企業だから…。」はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2018年06月01日空知英秋による人気コミックを、福田雄一監督が実写化した『銀魂』の続編『銀魂2(仮)』。先日の中村勘九郎続投決定に続き、先ほど同じく“真選組”の沖田総悟役で吉沢亮が続投していることが、公式SNSにて発表された。『ママレード・ボーイ』『あのコの、トリコ。』、2019年連続テレビ小説「なつぞら」へ出演決定しているなど、いま大注目の若手俳優である吉沢さんが演じるのは、前作に引き続き、真選組の一番隊隊長で戦闘力と剣術はピカイチの沖田総悟。一見ナイーブな美少年だが、中身は超絶腹黒の毒舌ドSというキャラクターだ。発表前日のシルエット画像が解禁されると、ファンからは“沖田総悟”や“吉沢亮”を予想する声が。どうやら、今回はファンの期待通りの発表となったようだ。吉沢さんは、「パート1ではカブトムシの着ぐるみ着たり、重いバズーカぶっ放したり、重いもの担当みたいな立ち位置ですごく可哀想な役だったんですが、今回は真選組らしく刀で戦うシーンもあったりして嬉しかったです」と前作をふり返りコメント。また、「パート1を遥かに超える面白さになってると思います。もうなんか、笑いましたもん。新キャストの方々が豪華過ぎて。お楽しみに」とファンの期待を煽った。SNS上では「お亮ーーーーーー!!!!!!!! 待ってたずっと待ってた滝涙」「総悟来たー」「きたああああああああああああああ」と“待ってました”と大きな反響が。さらに、「ほんとにここまで沖田を再現できるのは吉沢さんだけです 沖田尊い吉沢尊い」「朝から国宝級の美しさを拝めていい目覚めです! 沖田ハマりすぎです!」「真顔でピースしちゃうところとか沖田さんにそっくり…!本当に漫画の世界から出てきたみたいです」「無表情の再現度が高い」「真顔ピース… 総悟にしか見えないです」とキャラに寄せた(?)表情に歓喜の声が上がっている。また、今回も次に解禁されるキャストのシルエット画像が公開された。ネット上では「土方さん!!」「柳楽マヨラーだな」「マヨラーの土方さんですねwww」「これはマヨビームの柳楽くんですよね!」などと、“土方十四郎役・柳楽優弥”の続投を予想しているファンが多いようだ。なお、本作ではこれまで主人公・坂田銀時役の小栗旬をはじめ、菅田将暉(志村新八役)、橋本環奈(神楽役)、佐藤二朗(役柄不明)、岡田将生(桂小太郎役)、長澤まさみ(志村妙役)、エリザベス、ムロツヨシ(平賀源外役)、キムラ緑子(お登勢役)、中村勘九郎(近藤勲役)の出演が発表されている。『銀魂2(仮)』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2(仮) 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年05月25日吉本新喜劇の座長を務める小籔千豊、川畑泰史、すっちー、酒井藍が2日、東京・有楽町のよみうりホールにて行われた「吉本新喜劇全国ツアー2018」東京公演(5月2日・3日)の開演前に取材に応じ、同ツアーの手応えを語った。2019年3月の吉本新喜劇60周年に向けて、3月21日広島公演を皮切りに開催中の「吉本新喜劇全国ツアー2018」。約9年ぶりの全国ツアーで、小籔、川畑、すっちー、酒井の4座長が一堂に集結し、全国各地に笑いを届ける。小籔は3月からツアーをやってきての手応えを聞かれ、「新喜劇は関西のもの、大阪だけのものだと思われていると思うんですけど、お笑いに大阪も東京もないと思っている。今回東日本を回らせていただいたときに死ぬほどウケたので、やっぱりお笑いに差はないと思う」と確信した様子。「(明石家)さんまさんやダウンタウンさんが東京で受け入れられている時点で僕らも頑張れば受け入れていただけるんじゃないかとは常々思っていました」と語った。すっちーも「新喜劇になじみないだろうなっていう東北でも温かい反応があったのでうれしかった」と手応えを口にし、川畑も「ここウケるのかなって思ったところでウケた」と話し、「われわれの時代でできるだけたくさんの人に見ていただきたい」と気合十分。酒井も「行く先々でウェルカムという感じで温かく迎えてくれて感謝しています」とうれしそうに話した。印象に残っている地域を聞かれると、川畑が「お客さんの反応より夜食べたものとか……」と本音をポツリ。すると小籔が「僕は夜のご飯じゃなくて舞台上から見るお客さんの笑顔が」と真面目コメントで笑いを誘い、川畑が「ずるいぞ!」とツッコミ。すっちーと酒井も「食べ歩きに行ってるんじゃない」「仕事ですやん」と乗っかり、盛り上がった。また、小籔は「新喜劇はみんなで笑いとるというか、サッカーチームみたいなもの。みんながウケたほうがいい競技。サッカーでいうとブラジル代表というかギリシャ代表。みんなで点をとりにいくという感じ」と団体競技だと強調。「スベられたほうが腹立つ。ウケられて腹立つはないですね」と語った。
2018年05月02日5月1日、秋元康氏(59)プロデュースの新グループ「吉本坂46」の第2次審査合格者が発表された。吉本興業東京本部に集まったピン芸人の村上ショージ(62)ら、1次選考を通過した751名のうち173名が決定した。 吉本坂46はよしもと所属タレントによるアイドルユニットで、秋元康が本気でプロデュース。第1次オーディションには1747人が応募し、751人が合格。第2次オーディションではグループオーディションでの自己PR、歌唱審査が行われ173名が通過した。 村上は自身の娘ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ(28)と親子そろって合格。「接戦の末、受かりました」と喜びを伝え、ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅは「受かるおもた!ちょっと変わってるから」とコメント。 親子アイドルの誕生が期待される村上は「親子言うても、ライバルですからね」と娘をライバル視。それに対し、ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅは「私、あまり競争意識がないから、みんなが良い方にいけばいい」と余裕をみせた。 また、村上は自身のtwitterで改めて娘とのW合格についてコメント。「まさか娘も合格してると思わず…(笑) 親子でありライバルでもありますが、お互いこれから先も通ると良いな~」と父親らしさをうかがわせた。 さらには前回第1次オーディションで話題となっていた大御所芸人のうち坂田利夫(76)、宮川花子(62)、野沢直子(54)が第2次審査を勝ち進んでいる。 第3次選考は「自分CM」をテーマにエントリー者が15秒の自己PR動画を制作。一般ユーザーからの投票を実施し、上位10名が次の審査に進出。人気の無かった下位30名が落選する。中間層が次の審査に進むための新たな課題が与えられる。
2018年05月01日