「ジャイアンフェア」が川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムで開催される。会期は2016年6月1日(水)から7月3日(日)まで。「ジャイアンフェア」では、6月15日のジャイアンの誕生日に合わせて彼にまつわる商品やメニューが登場。3Fのカフェでは、紫色の「ジャイアンシチュー」などのメニューを提供する。その他、トレードマークのTシャツをかたどったケーキ、妹であるジャイ子のアイスクリームが乗った剛田兄妹のスイーツプレートなどフェア限定メニューもラインナップ。1Fのミュージアムショップでは、泣きながらのび太を抱きしめるジャイアンが描かれたクリアファイルやTシャツなどのアイテムが発売。また、“きれいなジャイアン”がデザインされたグッズも取り揃えている。【開催概要】ジャイアンフェア 2016会期:2016年6月1日(水)〜7月3日(日)会場:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1アイテム一例:・きれいなジャイアン 缶入りお菓子 1,080円(税込)・クッション(ジャイアン集合柄) 3,240円(税込)・Tシャツ(きれいなジャイアン、心の友よ) 2,700円(税込)メニュー一例:・ジャイアンシチュー 1,230円(税込)・剛田兄妹のスイーツプレート 1,000円(税込)©Fujiko-Pro
2016年05月28日『忍者ハットリくん』『怪物くん』『笑ゥせぇるすまん』などの人気漫画を生み出してきた藤子不二雄A氏をはじめとする漫画家が、4月12日スタートのTBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~)の小道具としてオリジナル漫画を描いていることが29日、わかった。『月刊!スピリッツ』で連載中の松田奈緒子作の同名漫画を女優の黒木華主演で連続ドラマ化した本作の舞台は、コミック雑誌『週刊バイブス』の編集部。新人編集者・黒沢(黒木)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描く。ドラマの小道具として使われる架空の週刊誌や雑誌など、何気ない小道具にもこだわり、劇中に登場する漫画は本物の売れっ子漫画家陣がドラマのためにオリジナル漫画を制作。原作者・松田奈緒子氏自らが手がけたネームをもとに、漫画家陣がオリジナルの世界観を膨らませてリアルに制作し、ぜいたくすぎる劇中漫画作品が出来上がった。藤子氏のほか、『モンキーターン』『とめはねっ!鈴里高校書道部』の河合克敏氏、『星守る犬』『ぱじ』『青い鳥~わくらば~』の村上たかし氏、『アフロ田中』シリーズののりつけ雅春氏、『最強!都立あおい坂高校野球部』『BE BLUES!~青になれ~』の田中モトユキ氏、『鉄腕バーディー』『機動警察パトレイバー』のゆうきまさみ氏、『かわれて候。』の白川蟻氏が参加。ゆうき氏は「楽しい経験でしたが、自分の原稿より緊張しましたね。このドラマの場合は主に漫画の現場が中心になっているんだと思いますが、多分原作者の松田奈緒子さんが知っている、いろんなタイプの漫画家さんが出てくるかと思いますので、その辺にリアリティがあるんじゃないかと思います。そこを楽しんでもらいたいと思いますね」と話している。そして、主演の黒木は「このドラマのために、こんなぜいたくな方々に作品提供やオリジナル漫画を描いていただきありがたいです。私自身も楽しみにしています」と喜んでいる。本作では漫画家役として、三蔵山龍役に小日向文世、高畑一寸役に滝藤賢一、成田メロンヌ役に要潤、中田伯役に永山絢斗が決定。劇中の漫画は放送後ホームページで公開する予定だ。
2016年03月30日ドラえもんをはじめ、数多くの名作を生み出し、日本を代表する歴史的な漫画家である藤子・F・不二雄氏のふるさとである富山県高岡市の高岡市美術館2階に「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」が2015年12月1日(火)12:00よりオープンする。「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」は、藤子・F・不二雄氏が幼少から少年時代を過ごし、「漫画家になりたい」という夢を育んだ、ふるさと高岡での足跡をたどりながら、たくさんの原画を通して藤子・F・不二雄氏の「まんが」の原点や作品の楽しさ、おもしろさに触れることができるギャラリーとなる。○「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」おもな展示内容1.「原点としての高岡」藤子氏の手作り「幻燈機」を再現し、藤子氏の写真と言葉で綴った「ふるさと高岡の記憶」映像(約4分)を紹介するほか、まんが家への夢を育んだふるさと高岡での、上京までのさまざまな創作活動を中心に展示。2.「まんが家、藤子・F・不二雄」ベレー帽やカメラなど藤子氏の愛用の品や、「ドラえもん」をはじめとするまんがの原画を展示。3.「企画展示」期間限定の企画展示を開催。今回は、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の企画展示「原画展 大長編ドラえもん」を開催。4.「ドラえもん像の展示」高岡の伝統産業である「高岡銅器」で製作したドラえもん像の展示。5. 「ギャラリーショップ」「まんがライブラリー」このギャラリーでしか買えないオリジナルグッズや「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」のオリジナルグッズを販売。自由にまんがを読むことができるライブラリーも設置される。入場料や開館時間などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)藤子プロ海の王子/(C)藤子プロ・藤子スタジオオバケのQ太郎/(C)藤子プロ・藤子スタジオ
2015年11月25日川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市多摩区)の総入館者数が、14日12時の回を持って200万人を突破した。2011年9月3日にオープンした川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、藤子・F・不二雄の世界を未来へつなぐミュージアム。原画展示をはじめ、漫画が読めるコーナー、キャラクターたちに会える屋上スペース、キャラクターメニューが味わえるカフェなどが楽しめる。このたび、10月14日12時の回をもって、開館以来の総入館者数が200万人を達成。約4年での大台突破となった。記念すべき200万人目の入館者は、千葉県習志野市から遊びに来た林さん家族。スタッフが「200万人目のお客さまです。おめでとうございます!」と声をかけると驚き、そしてすぐに笑顔に。その後行われたセレモニーでは、大倉俊輔館長から記念品として1/2ドラえもんや、複製原画などのオリジナルグッズが贈呈された。1歳の百花ちゃんが明日誕生日を迎えるお祝いも兼ねて、初めてミュージアムに来たという林さん家族。百花ちゃんは「ドラえもんと遊びたい!」と言い、6歳の颯大くんも「スモールライトで小さくなってみたい。それから、どこでもドアでおばあちゃんの家に遊びに行きたい!」とはしゃいだ。大倉館長は「オープンから4年で200万人ものお客さまをお迎えすることができて、大変うれしく思っています」と喜び、「すべては藤子・F・不二雄先生のお力だと思います。『ドラえもん』をはじめとする作品の持つ力のすごさ、先生が作品を通して読者におくった思いが今もしっかりと受け止められ、現役で生き続けているのだと思います」とコメント。また、「年々外国からのお客さまが増えてきており、先生の作品がグローバルな魅力をもっていることをあらためて感じています」と語り、「先生の残された大切な原画をしっかり収蔵・保管し、未来へつないでいくのがミュージアムの大きな目標です。同時にさまざまな企画展を通して、世界中の人々に先生の魅力を伝えていきたい」と意気込んだ。なお、12月1日には、藤子・F・不二雄氏の故郷、富山県高岡市に高岡市 藤子・ F・不二雄ふるさとギャラリーがオープンする。
2015年10月14日川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市)は9月2日~30日、同館の4周年記念フェアを開催する。同館は、2015年9月3日にオープン4周年を迎える。同期間中にさまざま企画を用意するほか、4周年当日となる9月3日には、ドラえもんのバースデーとのWアニバーサリーとして、特別原画展示イベントなども開催するとのこと。9月3日には、同館初となる「新オバケのQ太郎」の原画一点を公開。9月3日の1日限定で、同原画のみ写真撮影可能(フラッシュ不可)となる。また、同日に来館した人全員に4周年記念のポストカードをプレゼントするほか、ミュージアムカフェを利用した人には限定デザインのコースターをプレゼントする。9月2日~7日には、展示室I&IIの原画を全て「本原画」で展示する。なお、本来は作品保護のため、定期的に複製原画と入れ替えて展示を行っているとのこと。また、9月3日~には同館限定のオリジナル短編映像第6作「ドラえもん&キテレツ大百科 『コロ助のはじめてのおつかい』」を公開。9月2日~にはオリジナルガシャポン「マスコットコレクション」の第5弾も登場する。ミュージアムカフェでは、9月2日~10月31日の期間限定で「4周年記念 ドラえもんスフレアイス」(1,114円)、「カフェラテ 4周年限定ラテアート」(570円)、「チンプイパンケーキ 4周年記念クッキー付」(980円)を提供。ミュージアムショップでは、9月2日から限定グッズ「4周年ピンズ」(540円)、「ミニクリアファイル」(216円)、「メモ帳」(378円)、「4周年缶入りお菓子」(2種類・各860円)を販売する。なお、同館の開館時間は10:00~18:00(7月18日~9月3日は~19:00)で、休館日は毎週火曜日および12月30日~1月3日。※価格は全て税込(C)Fujiko-Pro
2015年09月01日広島県・中区の広島県立美術館は、原画や映像など様々な角度から、藤子・F・不二雄の世界を紹介する「生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展」を開催する。会期は7月18日~9月6日。開館時間は9:00~17:00(金曜は20:00まで、入館は閉館の30分前まで、7月18日は10:00から)。料金は一般1,200円、高・大学生1,000円、小・中学生600円。同展は、46年に及ぶまんが家生活の中で、ドラえもん、パーマン、エスパー魔美、オバケのQ太郎など、数々の人気キャラクターを生み出し、こどもたちのために、SF(すこしふしぎ)な物語を描き続けた藤子・F・不二雄の生誕80周年を記念して制作された展覧会。原画や、少年時代に藤子不二雄Aと手描きで制作した自作まんが冊子「少太陽」をはじめ、室内型4Dプロジェクションマッピングを体感できる「SF(すこしふしぎ)シアター」、体験型フォトスポット「なりきりキャラひろば」などで、作品世界を体感することができる。展示内容の詳細は、「原画の部屋」コーナーにて「ドラえもん」、「オバケのQ太郎」、「パーマン」、「ウメ星デンカ」などの第1話を中心とした貴重な原画を展示。ほかにも、カラー原画やSF短編の扉絵特集コーナーなど、さまざまな作品を見ることができる。また、「オバケのQ太郎」の初期のモノクロアニメも上映される。また、藤子・F・不二雄が藤子不二雄Aと少年時代に制作した、貴重な自作まんが冊子「少太陽」が展示される。この冊子は、手彩色のカラー表紙に始まり、長編まんが、短編まんがをはじめ、絵物語、小説、さらには次号予告、広告、読者欄まで、全て手描きで制作されており、今回は、オリジナル冊子が展示されるほか、5月号と新年特大号の全頁を画像で鑑賞することができるようになっている。また、藤子・F・不二雄の仕事場をイメージした部屋に4Dプロジェクションマッピングを投影するアトラクション感覚の体感映像シアター「SF(すこしふしぎ)シアター」や、作品世界に入って、人気キャラクターと一緒に撮影できる体験型フォトスポットが用意されるなど、見るだけでなく体験して楽しむことができる展覧会となっている。そのほか、関連イベントとして、人気キャラクターとの握手会が開催される。開催日はドラえもんが7月18日・7月25日・8月12日、パーマンが7月19日・7月26日・8月29日、オバケのQ太郎が7月20日・8月11日・8月30日となっている。開催時間は各日、9:30、11:30、15:00の3回(7月18日と7月25日は11:30と15:00の回のみ)。各回先着50名で、30分前より1F受付で整理券が配布される。また、ホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどで同展のPRに協力できる一般の観覧者は、7月24日17:00~19:30に限り同展へ無料で招待されるウェブレポーター企画も開催される。
2015年05月25日2013年5月27日に急逝した吉村秀樹率いるロックバンド「bloodthirsty butchers」とのコラボレーションに端を発した企画を、『生きてるものはいないのか』『シャニダールの花』を手がける奇才・石井岳龍監督が映画化した『ソレダケ/that’s it』が、吉村さんの命日となる5月27日(水)に公開することが決定。この度、石井監督とは3度目のタッグになる染谷将太が主演を務め、敵役にドラマや映画に引っ張りだこの綾野剛が演じることが明らかになった。戸籍を奪われ、アンダーグランド暮らしから抜け出せずにもがいている大黒砂真(染谷将太)。この底辺から抜け出す最後の手段として、裏社会の調達屋、恵比寿大吉のコインロッカーを破壊し金の入った財布を奪うが、予期せずハードディスクを発見する。その中には家出人、ホームレス、破産者、風俗嬢たち、地下な人々のビジネス売買用個人情報がぎっしり詰まっていた。大黒はハードディスクを隠すが、恵比寿に追われあえなく監禁される。しかし、そこには風俗嬢、南無阿弥が拘束され横たわっていた。大黒と阿弥は何とか脱出し都会の片隅に身を寄せ、ダークサイドに生きる知人、猪神楽彦に助けを請うが、闇の追っ手が2人を再び監禁、謎の極悪ギャングのボスによる拷問の中で、大黒の過去にまつわる宿命の謎が明かされる。もがき苦しんでも決して抜け出すことができなかった負のループが導いた先で、大黒は、彼を束縛する宿命との対決を決意する…。吉村亡き後監督が仕上げた作品で、その後、吉村さんの存在と「bloodthirsty butchers」(以下、ブッチャーズ)の音楽から着想を得た石井監督は、その遺志を受け継ぎ、まったく新たな物語に取り組んだ本作。「ブッチャーズ」の持つ激しさ=他者を攻撃するような表層的な激しさとは異なる「攻撃的な諦念/無常」から導き出される、人間の意地が爆発する「底辺の叛逆」の物語だ。主演に若き日本映画界の扇動者・染谷さん、『シャニダールの花』以来2度目の石井組となる綾野さんを始め、本格女優としての確実な一歩を踏み出した元「E-girls」の水野絵梨奈、映画とロックのアウトサイダー渋川清彦、インディペンデント映画の番人・村上淳ら個性派俳優陣が集結。濃くて、危なくて、激しい、情熱とアクションが交差する青春ドラマに仕上がった。以下、キャスト&スタッフのコメント●染谷将太ひたすら叫び、嘆き、走り、殴られ、撃ち合い、血塗れになり、また走りました。俺の知ってる石井さん、そして俺の知らない石井さんの現場を体感、体現してきました。様々な想いを含み、この映画の中にそれは確かに鼓動を打っています。この映画でロックして、久々に爆裂してください。●水野絵梨奈それぞれがそれぞれのやり方で生きているその生き様を見て頂けると嬉しいです。とても切なく苦しい中で、強さがとても悲しいほど美しく見えてくると思います。染谷さん演じる大黒の心の叫びが痛いほど突き刺さってきます。石井監督の世界感そして思いの詰まった音楽とともに楽しんでいただけたら嬉しいです。●渋川清彦炎天下、全力疾走、長台詞。なかなかハードでしたが、これぞ石井監督の世界と思い、自分を預けワクワクドキドキしてました。この作品に参加出来て幸せです。石井岳龍全開をくらえ!!●村上淳映画を問い続ける、監督。それは真摯に。PUNKS NOT DEAD。カタチを変え不死鳥のごとく。石井監督の作品に関われることは、最高に光栄です。●綾野剛石井岳龍監督にしか表現できないファンタジックかつエキセントリックな世界へようこそ。さあ、皆様、どうぞ遠慮なく狂い咲いてください。●石井岳龍監督吉村秀樹と素晴らし過ぎる俳優たちの熱さが、くすぶり続けていたアッシのロック魂に火をつけた。映画館にふさわしく、ノスタルジーではない「今、この瞬間」のロック映画を創りたかった。負け犬が反撃し、愛は暴走する。まだ何も終わってはいないし、何も始まっていない。死ぬにはまだ早い、勝手にしやがれ!!『ソレダケ/that’s it』は5月27日(水)よりシネマート新宿にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月05日セーラー万年筆は11月27日より、「藤子・F・不二雄 生誕80周年記念万年筆」を3万5,000円で発売している。○特製オリジナルBOXと一緒に同商品は、「ドラえもん」をはじめ漫画を数多く生み出した藤子・F・不二雄氏の生誕80周年を記念して販売するコラボレーション万年筆。同氏のトレードマークのベレー帽をかぶったドラえもんをペン軸に蒔(まき)絵で施し、ペン先にはドラえもんも刻印。さらに、キャップのリングには「FUJIKO・F・FUJIO 80th ANNIVERSARY」の刻印も入っている。付属品として、サービスカートリッジインク(ブルーブラック)2本、ボトルインク(ブラック)1個、インク吸入器コンバーター、取扱説明書が付いてくる。すべて特製オリジナルBOX入り。販売はドラえもん公式オンラインショップ「Doraemon’s Bell」にて。12月15日の15時まで受注を受け付ける。(C)Fujiko-Pro
2013年12月02日毎日充実しています。日本だけでなく海外でも活躍しているPUFFYの吉村由美が2012年4月1日、PUFFYオフィシャルサイトで自身の妊娠を報告した。吉村は2009年に5歳年下の一般男性と結婚している。今回の妊娠は吉村の第一子になる。オフィシャルサイトでは、突然ですが、今年の夏頃に母になります。初めてづくしで不安もありますが、楽しみがいっぱいで毎日充実しております。そして、その期間のお仕事は大貫先輩やスタッフと相談してやっていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。と短い言葉で報告されている。image by AMAZON5月には新曲も発売!吉村は1999年に歌手の西川貴教と結婚したが、2002年に離婚している。現在の夫とは7年友人として時を過ごしての結婚となった。PUFFYは今年5月23日には新しい曲「トモダチのわお!」がリリースされる予定。吉村と同じPUFFYの大貫亜美は2003年3月に長女を出産している。元の記事を読む
2012年04月02日9月3日「ドラえもん」の誕生日にオープンした『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』。ここは、『ドラえもん』や『パーマン』でおなじみの藤子・F・不二雄さんの「SF-すこしふしぎ-」な世界が楽しめる、ママにイチオシのおでかけスポット。前回の 「見る」 、 「遊ぶ」 とご案内してきた体験レポート。最終回の第3回目は、のんびり休憩できる「食べる&買う」をテーマにオススメポイントをガイドしましょう!「アンキパン」を食べてみよう! 「ミュージアムカフェ」第2回で紹介した「はらっぱ」に併設する3階のカフェスペースは休憩スポットにオススメ。ここでしか食べられないオリジナルメニューはぜひともオーダーしてみて。中でも心がときめくのが「ドラえもん」のひみつ道具「アンキパン」をモチーフにした「フレンチトーストdeアンキパン」!これを食べたら暗記がバッチリ……できればいいのですけどね。ほかにも、「キテレツ大百科」の人気キャラ「コロ助」の顔が描かれたコロッケ付きの「四次元キッズプレート」も人気を集めそうなメニュー!パパには、カツの上にジャイアンの顔を描いた「ジャイアンとカツ丼 みそ汁付」がイチオシです。ボリューム満点で満腹度No.1なのでメニューに、パパもジャイアンのような笑顔になりそう!さらに、カフェ・ラテなどのドリンクでは、キャラクターのラテアートが楽しめちゃいます。絵柄はドラえもん、ドラミちゃん、コロ助、パーマン。ノンシュガー、チョコ、バニラ、キャラメル、ヘーゼルナッツとフレーバーごとにイラストが変わってくるので、家族みんなで違う味を頼んで、キャラクターを集合させてみるのも楽しいですよ。子どもたちは「はらっぱ」で遊び、ママたちはラテアートでカフェタイムというのもいいですね。あの「タケコプター」も買える! 「ミュージアムショップ」館内を見終えたら、1階のミュージアムショップへ。ショップには約400種類のグッズが集結!その8割以上はここでしか買えないオリジナルなので、おみやげはここで買うべし!なかでもオススメなのが、タケコプターをモチーフにしたカチューシャ。空は飛べないけれど、プロペラが回るようになっているので、空を飛んでる気分になれそう。大人用、子ども用があるので親子おそろいでドラえもんごっこをするのも楽しいかも。Mama’s Point!! ママに嬉しいポイント館内のいたるところに、遊びゴコロが詰まっているのがこのミュージアムの魅力。トイレのアイコンには、男の子用がのび太、女の子用はしずかちゃんのシルエットを使っていたり、エレベーターのアイコンには「オバケのQ太郎」のQ太郎とO次郎をあしらっています。このほかにも、案内板などいろいろなところにおなじみのキャラクターが使われているので、1度とならず何度も通って、見つけた隠れたキャラ子どもと競いあうのが“通”の楽しみ方になりそうですね。前回の 「見る」 、 「遊ぶ」 レポートもご覧ください!(c)Fujiko-Pro※「オバケのQ太郎」は、藤子・F・不二雄、藤子不二雄(A)の共同著作物です。『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』所在地 :神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1開館時間:10:00~18:00休館日 :毎週火曜日、年末年始(12月30日~1月3日)入館料:大人・大学生1000円 高校・中学生700円 子ども(4歳以上)500円※3歳以下は無料チケットは日時予約制。入館時間は10:00 /12:00 /14:00 / 16:00 の1日4回。チケット購入方法全国のローソン各店で購入可能。お問い合わせ:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム お問い合わせダイヤルTel. 0570-055-245 (9:30~18:00)取材/齋木 香奈美
2011年09月11日9月3日「ドラえもん」の誕生日にオープンした『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』。ここは、『ドラえもん』や『パーマン』でおなじみの藤子・F・不二雄さんの「SF-すこしふしぎ-」な世界が楽しめる、ママにイチオシのおでかけスポット。前回の 「見る」 に続いて、今回は「遊ぶ」!をテーマに、親子で楽しく遊べるポイントを編集部がご紹介します!■いろんな「すこし不思議」を体感できる 「みんなの広場」2階のメインスペース、みんなの広場には、「SF-すこしふしぎ-」を実際に体験できるアイテムが揃っている。広場の中央に置かれた『ひみつ道具アーカイブス』は、パネルをタッチすると「ひみつ道具」がランダムで飛び出してくる、未来っぽいスペース。飛び出してきたひみつ道具の使い方は、アニメーションを交えてキャラクターたちが教えてくれる。パネルをタッチするだけなので、子どもでもカンタンに操作できるのが魅力。ちなみに、ひみつ道具は「タイムふろしき」など全部で約30種類を揃えている。続いて『映画ドラえもん のび太の宇宙開拓史』の世界が楽しめるトンネルも見どころのひとつ。天井にのび太の部屋の畳がある不思議な空間で、劇中の星開拓民の少年ロップルの宇宙船とのび太の部屋がつながるワンシーンを再現。トンネルは子どもが入りやすい小さなスペース。壁にはキャラクターが描かれているので、どんな絵が描かれていたか探してきてもらうのも楽しい遊び方だ。■小さなお子さんが思う存分遊べる 「キッズスペース」みんなの広場のそばには、未就学児が利用できる遊びスペースもある。雲の上の世界をイメージしたかわいい空間で、木のおもちゃなどの遊具を自由に使って遊べるのがポイントだ。中央にいるドラえもんやソファにはクッション素材を使っているので、幼稚園前の小さな子どもも安心して遊ぶことができる。キッズスペースの正面には、まんがが読める『まんがコーナー』もある。目印はカラフルなソファと、ドラ焼きを食べながらまんがを読むドラえもん!ここに来ると、子どもはもちろん、ママも幼少時代に戻って、『ドラえもん』を読み込んで時間が経つのを忘れてしまいそう。■のび太やジャイアンたちが遊んでいた「はらっぱ」はらっぱは、3階の屋外にある庭園。いろいろなキャラクターに出会える広々とした空間だ。藤子作品でたびたび登場する広場の土管や、映画に登場した恐竜のピー助、そして目玉は誰もが一度は欲しいと思ったはずの「どこでもドア」が!!ほかにも、はらっぱにはあちこちに「アッ!」と驚く仕掛けがあるので、じっくり探索してみるのもオススメ。ミュージアムカフェを併設しているので、天気のいい日は、はらっぱでテイクアウトしたメニューを味わうのも楽しい。Mama’s Point!! ママに優しいポイントキッズスペースの入口には授乳室を設置。白を基調にした、落ち着く空間だ。ソファやベッド、水道などを完備しているので、授乳やお着替えにも活用できるママにうれしい。次回は「食べる&買う」をテーマにオススメポイントを案内!前回の 「見る」レポートはこちら! ≫ (c)Fujiko-Pro※「オバケのQ太郎」は、藤子・F・不二雄、藤子不二雄(A)の共同著作物です。『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』所在地 :神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1開館時間:10:00~18:00休館日 :毎週火曜日、年末年始(12月30日~1月3日)入館料:大人・大学生1000円 高校・中学生700円 子ども(4歳以上)500円※3歳以下は無料チケットは日時予約制。入館時間は10:00 /12:00 /14:00 / 16:00 の1日4回。チケット購入方法全国のローソン各店で購入可能。お問い合わせ:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム お問い合わせダイヤルTel. 0570-055-245 (9:30~18:00)取材/齋木 香奈美
2011年09月07日9月3日は「ドラえもん」の誕生日。この記念すべき日に、神奈川県・川崎市に『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』がいよいよオープンします!ここは、『ドラえもん』や『パーマン』でおなじみの藤子・F・不二雄さんの「SF-すこしふしぎ-」な世界が楽しめる、ママにイチオシのおでかけスポット。「おうちスタイル」編集部では、一足先にお邪魔して、大人も子どももワクワクしてしまうミュージアムを体感してきました。親子で楽しめるオススメポイントを「見る」、「遊ぶ」、「食べる&買う」の3回に分けて、みなさんにご紹介していきます。ミュージアムまでの時間もワクワク! 「送迎バス」ミュージアムの最寄り駅は、小田急線・JR南武線の登戸駅。登戸駅生田緑地口からは、ミュージアム直行のシャトルバスが運行しています。料金は片道200円。バスは「ドラえもん」「パーマン」「オバケのQ太郎」「キテレツ大百科」をテーマにした全4台を用意。つり革や降車ボタンが「ドラえもん」や「パーマン」だったりと、テンションの上がるキャラクターバスです。ミュージアムにつくまでに、どこにどんなキャラクターが使われているか、お子さんと一緒に探しながら乗るのも楽しそうです。貴重な原画をじっくり楽しもう 「展示室Ⅰ」1階にある展示室Ⅰでは、貴重なカラー原画を展示。壁にかけてある原画は、ドラえもんの身長129.3cmにあわせているので、子どもが見やすい位置なのがうれしい。また、展示台の引き出しをのぞくと、「パーマン」のコピーロボットなど作品ゆかりのアイテムが各所に隠れているので要チェックです。ちなみに、エントランスでは音声ガイド「おはなしデンワ」を貸し出してくれます。子ども用はクイズにチャレンジできる特別仕様なので、ゲーム感覚で展示室を回れるのがポイント。名作の第一話の原稿が展示されている 「展示室Ⅱ」2階の展示室Ⅱでは、企画展示を開催。「はじまり」をテーマにした、『ドラえもん』や『オバケのQ太郎』の第1話目の原稿などを展示しています。“藤子不二雄”マニアにうれしい、藤子不二雄(A)先生とのコンビ時代の肉筆回覧誌もあるので、ママやパパが幼いころに読んでいたまんががどうやって誕生したのかがわかります。ちなみに、ここにはパーマンバッヂをデザインしたソファもあるので、座って展示をゆっくり眺めるのもオススメです。藤子・F・不二雄先生の仕事場を再現! 「先生の部屋」展示室Ⅰと展示室Ⅱの間には、藤子・F・不二雄さんの仕事場を再現。愛用していた机の上には、お気に入りの恐竜のフィギュアや本が置かれている。ここに来たら、ぜひ上を見上げてみて! 高さ8.5mの書棚には、先生の秘蔵コレクションがタワーのようにそびえ立ち、どんな本やグッズが置かれているか、じっくりと観察してみましょう。ここでしか見れない短編映画を上映 「Fシアター」展示のあとはシアターへ。一度に100人が入ることができる広さで、ここでしか見ることのできない10分の短編オリジナルアニメーションを上映しています。上映時間はシアターの入口で教えてくれるので、見逃しのないように前もって確認しておくとスマートに動けます。Mama’s Point!! ママに優しいポイントエントランス側には、コインロッカーとベビーカー置場を用意。おでかけに荷物が増えてしまうママは、大きな荷物やバギーをここで預けておけば、子どもものびのびと遊べるし、ゆったりとした気分で展示を楽しめます。 次回は「遊ぶ」 をテーマにオススメポイントを案内します。どうぞお楽しみに!(c)Fujiko-Pro※「オバケのQ太郎」は、藤子・F・不二雄、藤子不二雄(A)の共同著作物です。『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』所在地 :神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1開館時間:10:00~18:00休館日 :毎週火曜日、年末年始(12月30日~1月3日)入館料:大人・大学生1000円 高校・中学生700円 子ども(4歳以上)500円※3歳以下は無料チケットは日時予約制。入館時間は10:00 /12:00 /14:00 / 16:00 の1日4回。チケット購入方法全国のローソン各店で購入可能。お問い合わせ:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム お問い合わせダイヤルTel. 0570-055-245 (9:30~18:00)取材/齋木 香奈美
2011年09月02日「ドラえもん」「パーマン」「キテレツ大百科」など名キャラクターが大集合! 『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』がドラえもんの誕生日でもある9月3日(土)、川崎市多摩区にオープンする。『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』のほかの写真児童まんが家、藤子・F・不二雄の作品世界を展示、公開するこの施設。貴重な原画数十点が常時見られるほか、子どもから大人まで夢中になる楽しい展示がいっぱいのスポットだ。藤子・F・不二雄先生の仕事場を再現した部屋では、約8.5mもの高さまでぎっしりとつまった1 万点もの書籍とコレクションが圧巻。まんがの制作工程を紹介する「まんがができるまで」では、「ファンタビュー」技術を用い、まるでのびたやドラえもんが目の前にいるよう。「Fシアター」では、このミュージアムだけでしか観られない短編オリジナルアニメーションを上映する。小さな子どもと家族のためのスペースも整っており、クッション型の大きなドラえもんや木製の玩具などで遊べる「キッズスペース」(未就学児童のみ対象)、自由にまんがを読める「まんがコーナー」、ベビーサークルや授乳室も完備されているのでママパパも安心だ。また、屋外にもキャラクターがいっぱい。作品に登場する“いつもの空き地”を再現したはらっぱや、「ピー助」の背中に乗った、のび太、ドラえもんと一緒に写真ができるスポット、さらになんと「きれいなジャイアン」像が泉から浮上してくる?! などドラえもん好きにはたまらない作品世界が広がる。施設各所のピクトサイン、インフォーメーションなどにもユーモアあふれる仕掛けが全部で100以上。ミュージアムカフェでは、まんがにも登場する「フレンチトーストdeアンキパン(ソフトクリーム付)」のほか、「ホワイトチョコムースのドラみみケーキ」「ジャイアンとカツ丼 みそ汁付」など、食べるのがもったいなくなってしまうようなオリジナルメニューが楽しめる。貴重な展示や、思わず笑ってしまうような仕掛けで贅沢な時間を満喫できる『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』。完全予約制のため詳細は公式ページで確認を。そのほか、WEBサイト「ぴあこどもと遊ぼう」では、こどもと一緒におでかけできるイベント等を各種紹介している。また「チケットぴあ」では、ママ・パパ応援企画として「ベビーシッター利用キャンペーン」を実施中。
2011年09月02日