■前回のあらすじ娘が解答をカンニングしていると気づいた朱音。夫に相談すると、「これからは娘のために一緒に育児について考える」と言われてしまう。朱音は、自分の育て方が悪いと責められているように思えて…。 >>1話目を見る 私の育児は絶対に正しい。そう確信したかった私は、子どもの勉強を熱心に見ることもなく、親としての役割を放棄しているようにみえる妹の家を訪ねることにしました。紗枝は忙しく働いていることもあって、料理は手抜きばかり。しかも、莉子ちゃんの成績ともきちんと向き合っていない。それなのに、紗枝の家のほうがいいなんて…。私は結衣の言葉に、頭が真っ白になってしまいました。次回に続く(全10話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2021年12月27日俳優の吉沢亮が26日、急きょインスタグラムのアカウントを開設し、インスタライブを実施。この日、主演を務めた大河ドラマ『青天を衝け』が最終回を迎え、感謝の思いを語った。吉沢は「『青天を衝け』最終回、見ていただきましたか? 最後までお付き合いいただきありがとうございました」と感謝。「僕自身もすごく成長させていただいた作品ですし、素晴らしい素敵な出会いがたくさんあって、僕の人生において特別な作品となりました。皆さんが応援してくれたおかげで、『青天を衝け』のチームは最後まで高いモチベーションを保つことができました。ありがとうございました」と思いを伝えた。インスタライブをするために直前に急きょアカウントを開設したという。「インスタって何ですか?」と慣れない様子で、「これやるためだけにさらっと作ったアカウントなので、このライブ配信が終わったら消します。感謝の気持ちは直接お伝えしたいなと思ったので、この機会に作らせていただきました」と話し、「すごいフォローしてくれるじゃん。消すのに。ありがとうございます」と笑った。徳川慶喜役の草なぎ剛からもらったシャンパンを飲みながら最終回を見ると宣言していた吉沢。「草なぎさんにいただいたシャンパンを飲みながら(最終回を)見ていました」と言い、「ちなみにここは私の家ではございません。家で見ようと思っていたんだけど、どうせだったらマネージャーさんとかと一緒に見ようと。某ホテルをお借りしてみんなで見ていました」とホテルで視聴したことを明かした。インスタライブ中もシャンパンを飲み、「シャンパン最高です」と大満足の様子。「あ~おいしい。普段あまりシャンパンとか飲まないんですけど、すごいおいしい」と味わっていた。10分程度で終わらすつもりだと話していたが、最終的には39分弱実施。最後に「今後も僕が出演する作品をチェックしていただけると幸いでございます。いろいろやるよ! ということで、僕の最初で最後の(仮)のインスタライブ、これにて終了でございます。ありがとうございました!」とメッセージ。「最初で最後」と言いつつ、「(仮)」とのことだったので、第2回もあるかもしれない!?
2021年12月26日■前回のあらすじ娘が点数の悪いテストを学校に捨てていると知った朱音は、今後は悪い点数を取ることがないようにと、勉強時間を増やすことにする。順調に勉強しているように見えた娘だったが、「解答をカンニングしているのでは」との疑惑が生じて…。 >>1話目を見る 勉強を頑張っていると思っていた結衣が、実は解答をカンニングしていることに気づいた私は、まず夫の弘毅に相談することにしました。娘がカンニングするのは私のせい…?そんなことを考えたこともなかった私は、なぜ自分が責められなくてはいけないのか、意味がわかりませんでした。「娘のため」と夫は言うけれど、ずっと「結衣のため」だけを考えてきたのは私。それなのに私の育て方が悪かったかのように言う夫に怒りが止まらず、感情をぶつけてしまいました。次回に続く(全10話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2021年12月26日■前回のあらすじ娘・結衣に幼い頃からしっかりと教育してきた朱音。一方、同じ町内に住んでいる妹の娘・莉子は勉強が得意ではなく、朱音は心の中で妹に呆れていた。ところが学校の面談で、娘が点数の悪いテストを捨てていると告げられて…。 >>1話目を見る 結衣の学校での行動にショックを受けた私は、家に帰るなり結衣を問い詰めました。授業がすべて理解できれば恐れずに発言できるし、テストでも悪い点数を取ることはない。そう考えた私は、家での勉強時間を増やすことにしました。満点に喜んだのも束の間、結衣の答案をよく見ると、式が間違っているのに答えだけあっているものや、唐突に正しい答えが書かれているものがたくさんあったのです。私は結衣が解答集をカンニングしたんだと察し、怒りがこみ上げました。次回に続く(全10話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2021年12月25日私は朱音。小5の娘・結衣がいます。そして実は、同じ町内に私の1歳下の妹・紗枝の家族も住んでいます。紗枝の娘の莉子ちゃんも、結衣と同じ小学5年生です。私は結衣の将来のために、幼い頃からしっかりと教育をしてきました。塾に通っている結衣は、学校のテストはほぼ満点でした。だから担任の先生の言葉は、信じがたいものばかりでした。今まで良い点数のテストだけを見せていたなんて…。結衣に嘘をつかれていたことがわかり、私はイライラが止まりませんでした。次回に続く(全10話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2021年12月24日『ラブライブ!サンシャイン!!』の渡辺曜役で声優デビューし、同作品のスクールアイドルグループAqoursのメンバーとしても活躍する斉藤朱夏。2019年にソロ歌手としてメジャーデビューを果たし、今年8月には初のフルアルバム『パッチワーク』を発売するなど、アーティストとしても精力的な活動を続けている。そんな彼女が、12/10(金)に神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールで開催した単独ライブ「朱演2021『つぎはぎのステージ』」の模様を、2022年2月にMUSIC ON! TV(エムオン!)で独占放送することが決定!アルバム『パッチワーク』を引っ提げた、アーティストとしての魅力溢れるライブの模様をお楽しみください。■■番組情報■■<番組名>M-ON! LIVE 斉藤朱夏 「朱演2021『つぎはぎのステージ』」<放送日>2022/2/25(金)\1月にも斉藤朱夏の特番を放送!/さらに、1月にはミュージックビデオと独占コメントを収録したオリジナル番組の放送も決定!2ヶ月連続でお見逃しなく。■■番組情報■■<番組名>斉藤朱夏特集<放送日時>2022/1/26(水)24:00~24:30\プレゼントキャンペーンも実施中!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様の中から抽選で50名様を、斉藤朱夏さんご本人と番組を視聴できる『オンライン同時視聴会』にご招待!さらに、斉藤朱夏×MUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナルクリアファイルのプレゼントキャンペーンも実施中。抽選で5名様には直筆サイン入りが当たるチャンスも!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日俳優の吉沢亮が、電子コミックサービス「LINEマンガ」の魅力を発信するイメージキャラクター「LINEマンガ TELLER」に就任したことが3日、発表された。吉沢は、12月3日よりスタートする「LINEマンガ祭 21-22」を皮切りに、「LINEマンガ TELLER」として、特設サイトやテレビCMなどを通じてマンガの魅力を発信していく。吉沢は「元々マンガが大好きで、普段からLINEマンガでたくさんの作品を読んでいるので、嬉しいです」と喜び、「LINEマンガについてはもちろん、マンガの魅力も十分にみなさんに発信できるよう頑張ります」と意気込んでいる。
2021年12月03日女優の中条あやみが出演するキリンビバレッジ「午後の紅茶 ミルクティープラス」の新CM「日本の毎日に、おいしい免疫ケアを。」編と、女優の満島ひかりと俳優の吉沢亮が出演するキリンビバレッジ「生茶」の新CM「プラズマ乳酸菌で免疫ケア」編が、12日より放送される。「日本の毎日に、おいしい免疫ケアを。」編では、日本の朝を「午後の紅茶」新商品とともに見守り、大切な人の健康を願う中条が登場。また「プラズマ乳酸菌で免疫ケア」編では、満島と吉沢が「生茶」新商品を試飲し、思わず「おいしい」と声を漏らす様子が描かれる。また今回は、吉沢と中条の合同インタビューも実施。「日々のコンディション管理・健康管理」や「免疫を 維持するためにこれから新たに習慣に取り入れたいこと」など、二人が考えるこれからの健康新習慣をテーマとした内容となっている。○■吉沢亮&中条あやみインタビュー――出来上がったCMと新商品をご覧になっていかがでしょうか?吉沢:おいしく免疫ケアができるというのが、どういうことなのかな、どういう味なんだろうと思ったんですけど、飲んでみたらすごくおいしかったですし、これで手軽に免疫ケアが出来るのは、すごく良い商品だと思いました。中条:今回初めて午後の紅茶のCMキャラクターに就任したんですけれども、学生の時とか、みんなで午後の紅茶を買いに行ったりするという、思い出があった商品なので、すごく光栄だなと思います。――生茶・午後の紅茶に「プラズマ乳酸菌」が入りました。このお話を聞かれた時の感想をお聞かせください。吉沢:毎日お茶を飲むっていう人も多いと思いますし、今までも好きで生茶を飲んできたので、それで一緒に免疫ケアができるというのは、すごく嬉しいことだなと思います。中条:今までも午後の紅茶のミルクティーは人気の商品だったと思うんですけれども、このプラズマ乳酸菌でさらに免疫ケアもできるということで、すごく最強なアイテムなんじゃないかなと思います。本当に午後の紅茶は色んな世代の方に愛されているので、色んな人にもっともっと浸透して、飲んでいただけるといいなと思っています。――実際に新商品を試飲した感想は?吉沢:おいしくて、プラズマ乳酸菌が入っているっていうのが、全然気にならないですし、本当に毎日気軽にご飯とか食べながら飲める商品だなと思いますので、是非皆さんも買っていただきたいです。中条:おいしいです! 本当においしさも変わらず、さらに免疫ケアができるっていうのは、本当に素敵だなって思いますね。――免疫ケアに繋がる日々のコンディション管理・健康管理など習慣にされていることはありますか?吉沢:やっぱりご飯をちゃんと食べて、睡眠もしっかり取ってという、基本的なことをしています。その中で、ご飯と一緒に飲んでもおいしい生茶でさらに免疫をケアできるっていうので、取り入れていこうかなと思っています。中条:体を動かしたりとか、睡眠をしっかり取ることを心がけていますね。質の良い睡眠にするために、お風呂にしっかり入って長風呂して、そうするとよく寝れるって聞いたので、お風呂の中で台本を読んだりして、半身浴みたいにお風呂に浸かるようにしています。このプラズマ乳酸菌入りの午後の紅茶があるとさらに体も健康になるし、新しい健康習慣を始めていきたいなって思います。――免疫維持のためにこれから新たに習慣に取り入れたいことはありますか?吉沢:プラズマ乳酸菌入りの生茶は、もちろん取り入れるとして、なかなか外に出たりとかできない今の世の中で、結構ストレスとかも溜まりがちなんじゃないかなという気がするので、免疫の面でのケアもしながら、何か家でできる楽しいことを探したりとか、ゲームでも漫画でも何でもいいと思うんですけれども、一人で楽しめる心のケアができるものをこれからも探したいなと思います。中条:体を動かすことが好きなので、最近なんですけどピラティスを始めたので、そのピラティスを続けていけたらいいなと思っています。色んな器具を使って体を動かすので、今までとは違った筋肉の動かし方とかができるので、ハマっていますね。私も体を動かしながらこのミルクティープラスを飲んで、免疫ケアをばっちりしたいなと思います。――CMをご覧の皆様に一言お願いします。吉沢:健康への意識みたいなものは、ますます皆さん高まっている時期だと思うんですけど、その 一つとしてこのプラズマ乳酸菌入りの生茶というのが、免疫をケアしてくれるということですので、是非「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」もその中の一つとして取り入れていただければ嬉しいなと思います。中条:これから肌寒くなる季節になってくるので、体調も心配になってくると思いますが、皆様の免疫ケアの選択肢の一つとして、この「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」を飲んでもらえたら嬉しいなと思います。
2021年10月12日俳優の吉沢亮、女優の満島ひかりが、14日から全国で順次放送されるキリンビバレッジ「キリン 生茶 ほうじ煎茶」の新CM「登場・実感(満島ひかり編/吉沢亮編)」、「登場」編に出演する。今回のCMでは、2人がリニューアルされたほうじ煎茶を楽しむ姿を描いた。一口飲んだ吉沢は「あぁ……」と感嘆の声をもらし、ゆっくりと味わうように目をパチパチ。グラスをじっと見つめ「はじめまして」と声をかける美しい横顔に注目だ。過去にもほうじ煎茶のCMに出演していた吉沢は、「すごく自然な空気感で力まず、撮影に挑めたかなと思います。無理せず力を抜いた状態で言葉をぼそっと置いていく感じで、リラックスして出来ました」と撮影を振り返り「言い方とかにこだわらず、本当に飲んでみてのリアルな感想を自然に述べさせていただいた」と語った。
2021年09月14日俳優の吉沢亮が7日、都内で行われた映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』の公開記念舞台挨拶に登壇。ヒロアカの大ファンで、ロディ・ソウルの声を演じた吉沢は、本作に参加できた喜びを語り、また、自身が直筆した劇中に登場するロディ・ソウルのサインが公開されると、「あえて汚く書いているだけですからね!」と説明した。堀越耕平先生がデザインの原案を手がけた劇場版オリジナルのキャラクター、ロディ・ソウルの声を演じた吉沢。緑谷出久(デク)役の山下大輝、爆豪勝己役の岡本信彦、轟焦凍役の梶裕貴とともに登壇し、「連載当初から大ファンであるヒロアカの映画3作目にご一緒させていただいて、これだけたくさんの方に見ていただいている。今ものすごく幸せな気持ちです」と喜びを語った。司会者から感極まった表情が見受けられると言われると、感極まった表情を作って笑いを誘い、ヒロアカの世界に入った気持ちを聞かれると「……最高です」と振り絞って告白。梶が「言われてから表情を作った気がする」とツッコんだ。吉沢は改めて、「めちゃくちゃうれしいですよ」と喜びを語りつつ、「ずっと劇場版も見てますし、アニメも全部欠かさず、原作も見ている作品。しかもこんないい役で出させていただいて、もちろんうれしいですけど、ちょっとおこがましいというか……」と恐縮。「リスペクトを込めて全力でやらせていただきました」と述べ、梶は「見ていただければ納得のロディ・ソウルです」と太鼓判を押した。また、劇中に登場するロディ・ソウルのサインが吉沢の直筆であることが明かされ、スクリーンにその文字が登場。吉沢は「これ、あえて汚く書いているだけですからね。本気で書けばもっと全然きれいですから! ロディが書いたであろうという。僕の思うロディがすべて詰まっています」と説明し、梶、山下、岡本は「味がある」「ロディならでは」「吉沢さんにしか書けない」などとコメントした。劇場版第3弾となる本作は、世界が舞台。世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の集団・ヒューマライズから人々を救うため、全世界からプロヒーローが集結し、世界選抜ヒーローチームを結成。インターン中だった出久・爆豪・轟をはじめ、雄英高校ヒーロー科の生徒たちもメンバーとして加わり、プロヒーローたちと共に世界の危機に立ち向かう。「感極まった表情」と言われて表情を作る吉沢亮吉沢亮直筆のロディ・ソウルのサイン
2021年08月07日映画『東京リベンジャーズ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、吉沢亮、山田裕貴が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。吉沢は同作について「マイキーは学ランを肩に掛けるスタイルなんで、それが結構難しいんですよ。あの状態でお芝居したり、アクションシーンとかもそうなんですけど、やっぱりどうしても落ちる。どうにか落ちないように、肩をこんな風になりながら」と、肩をいからせ学ランが落ちない工夫を再現する。アクションについては「マイキーのハイキックをどう表現するのかという部分で、実は原作のマイキーよりもアクロバティックというか、カポエラみたいな技をアクション監督がつけてくださって、どうやって後ろ回し蹴りを届かすか、めちゃくちゃ練習しました」と明かす。身体は硬いそうで、「こんなですから」とその場で見せた前屈でも床まで届かないながら、「当時は毎日、サウナとかで10分ぐらい柔軟していた」と振り返った。また、浴衣姿で夏の出で立ちということで、夏の思い出を聞かれると、吉沢は「地元の友達とかと集まって、神社とかでペットボトルに水を半分くらい入れて、ポーンって1回転させて立たせる遊びを、オールで朝までやってました。バグってるんですよね、当時」と地味めな思い出話を披露。山田が「最近じゃないよね!? 立ったときにどういう反応するの?」と尋ねると、吉沢は「うぃ〜」と反応を再現し、「別にそんな騒ぐでもないけど、最初から最後までやり続ける、なんか変な楽しみ方もありましたね」としみじみ。ここでイベントが終了時間となり、山田は「その話で終わるの!?」と驚く。降壇時には、吉沢が階段で転びそうになってしまう一幕も。一瞬バランスを崩す吉沢に、後ろの山田が手を伸ばすも、吉沢は両手を広げ体勢を立て直してそのまま進んでいた。
2021年07月17日映画『東京リベンジャーズ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、吉沢亮、山田裕貴が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。プライベートでも仲の良い2人だが、初対面の時の印象を聞かれると、山田は「僕は戦隊もの出身で、(吉沢は)ライダーの出身だったんですよ。いつも覚えてないと言われるんですけど、舞台挨拶かなんかが一緒で、メイク部屋で隣になって初めてしゃべりかけたのが『すっごいイケメンですね』」と振り返る。覚えてないという吉沢は「言われすぎてて」とにやりとしていた。一方、吉沢が覚えている山田との初対面は「映画で共演シーンはなかったんですけど、軽く打ち上げで飲んだ時に、ほぼ初対面の状態で、けっこうディープなキスをした」と衝撃の発言で、会場の時も止まる。「ちょっとお酒も入ってて、なんでかわかんないけどキスする流れで、いろんなところで男と男がキスしているのが勃発してるんです。ほぼ初めましてでディープな接吻を」と明かす吉沢に、山田も「別の作品で本当にキスシーンがあったんですよ。その現場で『僕たち、初めてじゃないんです』と言ったら、スタッフさん達が『え? え? え?』となるという」とエピソードを披露した。今回共演して、改めて変化を感じたか聞かれると、吉沢は「お芝居に対する熱量や人への愛情みたいなものがすごく深い人だなというのは、キスしたときからわかってたんですよ」とドヤ顔で、山田は「それ(キス)、掘り下げんでいいだろ」とツッコミ。吉沢は「緊急事態宣言で撮影が止まって2カ月間、本当に急にぽんと空いて、どうしたらいいのかわからなくて、芝居もいつ続きを撮れるかわからない中でモチベーションをどう繋いでいけばいいのか、リモート飲みで相談したときに(山田が)『いいんだよ、1回全部忘れちゃえば』と。『今まで走り抜けてきたし、いつ始まるかもわからないこの状況で、わからないものに対して不安を持ち付けるより、1回全部忘れて自分の好きなことやって、やれるって決まってから本気出せばいいんだよ』みたいなことを」とアドバイスをもらったことを告白。山田は自分でも「めっちゃイケメンやん、俺そんな深いこと言ってたんだ」と驚いていた。逆に山田は吉沢について「変わらずですね。あんまり表には出さないけど熱い男なので。お芝居に妥協したくないと考えてる人。ルックスでイケメンだと言われますけど、そこだけじゃないんです」と絶賛する。「僕は彼のお芝居が好きだし、それも相まって好きだなと思う。自分でこうしたい、こう作っていきたいんだというのがしっかり明確にある部分は昔から変わってないので、変わらず、大きくなってってるって感じですね。尊敬してます。すげーなって思う」と互いに尊敬を表した。また「山田くん」「亮」と呼び合ってる2人だが、吉沢は「最初から山田くんだったので、今更変えるのはちょっと気持ち悪い。1回『裕貴』になったんですけど、次の日には山田くんに戻った」という。その場で呼び捨てにしてみることになり、「……裕貴」と呼んだ吉沢は照れ笑い。山田は「何もう、俺も恥ずかしい!」と互いに照れ合っていた。
2021年07月17日もともと公私ともに親交のあった吉沢亮さん、山田裕貴さんが、満を持して映画『東京リベンジャーズ』で親友役として共演。のびのびと、付かず離れずなおふたりの関係は、ある種兄弟のようで…?初共演は’17年のドラマ『トモダチゲーム』。しかしそれ以前から互いに親近感を抱いていたというふたり。映画『東京リベンジャーズ』では圧倒的なカリスマ性で不良高校生たちを統率するマイキーを吉沢亮さんが、そしてその片腕であり親友でもあるドラケンを山田裕貴さんが演じている。山田裕貴:『トモダチゲーム』の共演1日目で、亮がマネージャーさんに「山田くんでよかった」と言ってくれてたと風の噂で聞いたんだけど…。それを知る前から、僕も「相手が吉沢くんで、とてもやりやすかった」って話してたんだ。吉沢亮:それ、聞いた気がする。山田:クランクインして初日に物語の肝になるシーンを撮影して、テンション感とかがすごく合うな~っと思って。吉沢:その前から人間性がいいのは知ってたんだけど、実際に一緒に芝居してすごい安心できたし、いい役者さん見つけたなって嬉しかった。山田:それで今回、マイキーとドラケンをやれるのは嬉しいよね。じつは今回の原作漫画、映画化を知る前に亮にお薦めされたんだけど。吉沢:そうだった?山田:映画化することを知っていたのかもしれないけど、読んでてマイキーは亮だなと思ってた。もし自分がやるならと考えたとき、やれるかわかんないけど好きなのはドラケンかなと。吉沢:僕は映画の話をいただいてから読んだんだけど、最初、マイキーは自分じゃないほうがいい気がして受けるか迷っていたんだよね。そのときにドラケン役は山田くんで考えているというのを聞いて、もしそれが実現するならやりたいなって思って、こっちからちょっとアプローチを(笑)。山田:ということは、僕が出られているのは亮のおかげだ。吉沢:いやいや。僕じゃなくてもオファーは行ってたよ。山田:現場ではお互いに「めっちゃマイキーじゃん」「めっちゃドラケンだよ」って励まし合ってたよね。タケミっち(北村匠海)も含めて、実写化でプレッシャーがとくに大きい役だったと思うから。吉沢:そうそう(笑)。でも、山田くんが予想以上にドラケンだった。僕の役が結構暴れん坊で、肩にかけてる学ランを落としたりするんだけど、何も言わずにドラケンが拾ってくれたりして。山田:ドラケンとしてそこにいると、自然とマイキーのだから拾わなきゃってなるんだよね。きっとアイツは拾わねぇだろうしな、って。吉沢:お互いそういう話をしていたわけじゃないし、拾ってくれとも思ってなかったけど。どこかでドラケンなら拾ってくれるんだろうなっていうのはあった気がする。山田:僕らだけじゃなく、タケミっちもアッくん(磯村勇人)もほかのキャストも、みんながいい作品にするために自分の役割を果たそうとする人たちばっかりの現場だったな。そのバランスがとても心地よかったし、いいセッションができたと思う。でもたぶん、もうちょっと若いときにこの作品でこの役を任されてたら、こんなふうにはできなかっただろうなとも思うんだよね。みんなすごくいい俳優でいい芝居するじゃん。それを観たらたぶん変に意識して、空回りしちゃってたかもって思っちゃう。吉沢:確かにそれ、あるかも。いまでこそ同世代の俳優の活躍を素直にすごいって見られるけど、20歳前後の頃はめちゃくちゃジェラってたから。山田:俺も本当にそうだった。いまは完全にリスペクトの気持ちで見られるけど…。吉沢:横でドラケンにいい芝居されて焦ってただろうな~。山田:それこそ亮のことは、戦隊とライダーをやってた時期が一緒だったのもあったから。当時から知ってたし観てたし。僕が映画で『ストロボ・エッジ』やった頃に亮の映画『アオハライド』があって、めっちゃ意識してた。この人、いい芝居するなって。吉沢:あったね。俺は逆に、『ストロボ~』を観て、クソッいい芝居すんなって思ってたけどね(笑)。山田:そのとき、同世代の俳優みんなに嫉妬してたのが、亮の芝居を観たとき、素直にいいなと思っちゃった。吉沢:その後、『トモダチ~』で共演するより前に、一回一緒に飲んでるんだよね。山田:俳優何人かと監督がいる場に僕が後から呼ばれて…。吉沢:なぜかその場のノリで、僕らがキスする流れが(笑)。山田:『トモダチ~』の作中でもあったけど、じつはあれが初めてじゃないです。吉沢:(笑)。でも『トモダチ~』で共演したときから今も山田くんの印象は変わらないな。芝居に対して熱量があって優しくて。でもどっか冷めてるところがあるんだよ。山田:そう。亮は唯一僕のそういう冷めているところを見抜いた人なんだよね。吉沢:ギャップもあるんだと思う。イメージ的に熱い人っていうのがあるから、そこを期待していると、案外踏み込んできてくれなくて。山田:もともとは陰の人なので、俺がそこまで踏み込んでいいのかなってことを気にしちゃうの。だからじつは、僕が誘うより亮が僕を誘う回数のほうが多かったりする。吉沢:そうなんだよ。山田:(笑)。「ふたりの関係性に名前をつけるなら?」ってことなんだけど…?吉沢:ん~なんだろう。山田:一回、感動の再会をしている生き別れていた兄弟、という感じかな。お互いを思い合ってるし、わかり合ってもいるけれど、それぞれがそれぞれの道を行ってる。吉沢:いいね、それ。『東京リベンジャーズ』『週刊少年マガジン』で連載中の人気マンガが原作。負け犬人生を送る主人公・タケミチ(北村匠海)が、タイムリープにより自らの過去にリベンジしていく。監督は英勉。現在公開中。よしざわ・りょう(写真・右)1994年2月1日生まれ、東京都出身。NHK 大河ドラマ『青天を衝け』主演。映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールドヒーローズ ミッション』に声の出演。やまだ・ゆうき(写真・左)1990年9月18日生まれ、愛知県出身。放送中のドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子』(日テレ系)に出演。待機作に映画『燃えよ剣』『ハザードランプ』など。吉沢さん・シャツ¥40,700(LITTLEBIG TEL:03・6427・6875)その他はスタイリスト私物山田さん・コート¥86,900シャツ¥42,900パンツ¥53,900(以上クラス/ウィリー)シューズ¥40,700(コントレ アリー TEL:050・5218・3859)ブレスレット¥28,600リング、小指¥8,800中指¥16,500(以上トゥエンティー エイティー/ヘムト PR TEL:03・6721・0882)ネックレスはスタイリスト私物※『anan』2021年7月21日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・荒木大輔(吉沢さん)森田晃嘉(山田さん)ヘア&メイク・小林正憲(SHIMA/吉沢さん)小林純子(山田さん)取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年07月15日俳優の吉沢亮が、デビュー12周年を迎える6月21日に、初のLIVESHIPでのオンラインイベントを開催する。約1年ぶりの生配信イベントとなる「12周年記念 LIVESHIP しりょう」は、21日20時より開催する。現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』をはじめ、今夏公開を控える『東京リベンジャーズ』『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』についてなど、ゲストに今井隆文を迎え、楽しくトークを繰り広げる。また、12周年記念の吉沢グッズのお披露目もあるという。なお、限定グッズ付き視聴チケットを現在発売中。配信を視聴できるデジタルチケットと、配信限定のオリジナルグッズ(てぬぐい)がセットになった視聴チケットで、オリジナルデザインのてぬぐいは、同セットでのみ購入できる。
2021年06月18日斉藤朱夏の初アルバム『パッチワーク』が8月18日(水)に発売されることが決定。さらに、初となる東名阪Zeppツアーの開催も発表された。本日6月3日に1年半ぶりとなる、レコ発ワンマンライブ「セカイノハテ」を東京ガーデンシアターにて開催した斉藤朱夏。リスナーとの久しぶりの再会を果たした彼女の口から、本情報が発表された。フルアルバム『パッチワーク』はメジャーデビューミニアルバム「くつひも」、1stシングル「36℃ / パパパ」、2ndシングル「セカイノハテ」の表題曲、そして新曲を多数収録したアルバムになっており、斉藤朱夏自身が走ってきた、過去・現在、そしてこれから向かっていく未来の話が音楽として紡がれている。斉藤は「初めてのフルアルバム。私自身のこれまでの事・これからの事、一つ一つ拾い集めて縫い合わせて作りました。より斉藤朱夏という人間を知ってほしい!と、少しのわがままと願いも込めています」とコメント。そして、自身最大規模のワンマンライブを成功に収めた本日、8月の東名阪Zeppツアー開催についても発表。タイトルは朱演 2021 LIVE HOUSE TOUR 「真夏のハイウェイ」。そして、ツアーファイナルとなる8月18日(月)東京公演は斉藤の誕生日当日となっている。本日21:00より、斉藤朱夏オフィシャルFC「しゅかランド」にて最速チケット先行がスタートする。■斉藤朱夏コメント初めてのフルアルバム。私自身のこれまでの事・これからの事、一つ一つ拾い集めて縫い合わせて作りました。より斉藤朱夏という人間を知ってほしい!と、少しのわがままと願いも込めています。みなさん楽しみに待っててくださいっ!そして、こちらも初の東名阪Zeppツアーの開催が決定しました!すでに楽しいことを企んでいるこちらのツアー。今からワクワクしてます!夏&8月は朱夏の季節です!最高な夏を一緒に過ごしましょうっ!■リリース情報斉藤朱夏 1st アルバム『パッチワーク』8月18日(水)発売パッチワーク盤(完全生産限定盤)CD+BD+フォトブック:7,700円(税込)初回生産限定盤 CD+BD :4,730円(税込)通常盤 CD:3,850円(税込)<CD収録曲>「くつひも」「パパパ」「セカイノハテ」※他、収録情報は後日解禁いたします。予約URL: ■ライブ公演概要「朱演 2021 LIVE HOUSE TOUR 「真夏のハイウェイ」」 愛知:8月4日(水) Zepp NagoyaOPEN 17:45 / START 18:30大阪:8月5日(木) Zepp Osaka BaysideOPEN 17:45 / START 18:30東京:8月16日(月)Zepp Tokyo(1)OPEN 14:45/START 15:30(2)OPEN 17:45/START 18:30※東京公演は2回公演となります。 チケット料金:指定席7,500円(税込、ドリンク代別)※未就学児入場不可※枚数制限 2枚 ▼斉藤朱夏FCサイト『しゅかランド』会員を対象にしたチケット最速先行受付を実施いたします。 <FCサイト『しゅかランド』会員限定抽選受付>チケット受付期間:6月3日(木)21:00〜6月9日(水)23:59 詳細はFCサイト『しゅかランド』をご確認ください。FCサイト『しゅかランド』: ■斉藤朱夏レコ発ワンマンライブ「セカイノハテ」特別版放送決定!放送日:7月11日(日)23:00~24:00チャンネル:フジテレビTWO/TWOsmart
2021年06月03日アイドルグループ・HKT48の地頭江音々が、テレビ宮崎などによる宮崎のオンラインツアー企画「おうちソクたび」に登場する。「おうちソクたび」は、旅先の魅力が詰まった1箱が自宅に届き、旅のしおりや旅先からのライブ配信で、その土地の旅行気分を楽しむことができる“旅のお取り寄せ”サービス。ライブ配信では、テレビ宮崎が制作した美しい映像やチャットでのコミュニケーションを通じて、宮崎出身の地頭江も思わず「んだもしたん~(あらまあ)!」と言いたくなるような旅気分が楽しめる。当日の視聴にはオンライン配信ツールを使用。購入者には限定の“ねねちゃんオリジナルグッズ”も。さらに抽選で、オリジナルチェキ(サイン&宛名入り)が当たる。販売価格は8,980円+配送手数料980円(※限定200箱、先着順)。配信は6月27日18時スタートで、販売期間は6月1日12時から13日22時まで。
2021年05月31日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の池田朱那さんです。作品ごとに別人に見えるような、“化ける”俳優になりたい。「中学生の時に杏さんが出演する映画やドラマを観て、作品によって全く違う人に見えることに衝撃を受けたんです。そんな矢先にスカウトされて。私も化けられる俳優になろうって思いました」。それから4年が経ち、ドラマ『ここは今から倫理です。』(NHK総合)など数々の話題作に出演。「共演者の方とセリフを交わす時、頭で考えず自然にすっと言葉を返せたことが、これまでに数回あって。芝居って嘘の世界だけど、ちゃんと現実になる時があるんですよね。そういう瞬間がとても気持ちいい!」週に4~5日は自炊をします。これはマグロのレアステーキなど。おしゃれなごはんは作れません(笑)。字幕を追わずに韓国映画を観たいから。韓国語を勉強中。言葉を理解してもっと芝居を感じられるようになりたい。食感も味も、すべてが好き。牛タンが大好物。焼き肉屋さんに行ったら、それだけをひたすら食べたい。いけだ・あかな2001年生まれ。ドラマ『インフルエンス』(WOWOW)や今秋公開の映画『彼女が好きなものは』などに出演。来年公演予定の舞台『群盗』ではヒロインに抜擢。※『anan』2021年5月26日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年05月25日俳優・吉沢亮が、劇場版第3作目『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』にて劇場版オリジナルキャラクター、ロディ・ソウルの声を担当することが決定した。現在、大河ドラマ「青天を衝け」にて主人公の渋沢栄一を好演中の吉沢さん。アニメーション初出演となった『空の青さを知る人よ』では、主人公を少年期と青年期で演じ分け話題に。今回演じるロディ・ソウルは、原作者・堀越耕平がデザイン原案を手掛けた劇場版のオリジナルキャラクターで、デク、爆豪、轟の3人が降り立つオセオンのトレーラーハウスで暮らす少年。ある事件をきっかけに、デクたちと行動を共にするストーリーの鍵を握る重要なキャラクター。また、お調子者でひょうひょうとした性格だが、本心は誰にも明かさず、ヒーローに対してすら不信感を持っている、どこか影のある存在だ。吉沢さんは元々、「週刊少年ジャンプ」連載の漫画やTVアニメで「ヒロアカ」を追いかける“ヒロアカファン”を公言。今回の参加決定に「大好きなヒロアカ。その世界に自分も存在できるという事実に相当興奮してます。色んな所でヒロアカ愛語って良かった!」と喜び、「情熱とユーモア溢れる素晴らしい世界観を壊さぬよう、至らぬところだらけではございますが、しっかりキャラクターを落とし込んで挑みたいと思います」と意気込んだ。また、現在開催中の原画展「僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH」に取材で訪れた吉沢さん。その際にも「ヒロアカは本当に泣ける!」「デクが努力して少しずつ強くなっていくところがかっこいい!」と原稿や展示物に釘付けになり、特に、雄英高校・体育祭でのデクと轟の対決シーンの原稿を発見したときには、「これ!このシーンで号泣した!!」と大興奮だったという。『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』は8月6日(金)より全国東宝系にて公開。※解禁用素材は4月24日(土)、「僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH」にて撮影(cinemacafe.net)■関連作品:僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション 2021年8月6日より全国東宝系にて公開©2021「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 ©堀越耕平/集英社
2021年05月18日松居大悟主宰の劇団ゴジゲンの新作公演『朱春』が4月1日、下北沢ザ・スズナリにて開幕した。ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズや映画『くれなずめ』の監督としても注目を集めている松居の作・演出による本作タイトルは、青春の時代を過ぎても“朱夏”(人生の真っ盛りの壮年期)になりきれないことを意味している。キャストはテレビや映画にも活躍の場を広げる奥村徹也や東迎昂史郎、松居大悟、目次立樹、本折最強さとし、善雄善雄の劇団員6人が顔を揃えた。温泉宿の一室を舞台に、解散の最終演目を終えた6人組お笑いユニットを演じる。物語は解散発表をどうするか話し合っていたはずが脱線して冗談を言い合い、賑やかに進んでいく。隣の部屋で騒ぐ若者たちの登場や自らの過去を思い出す場面ではノスタルジーがありつつ、やがてどこまでが現実なのか予想もつかぬ展開が彼らを待っている。ゴジゲン初進出となるザ・スズナリの舞台構造を効果的に使った演出にも注目だ。そしてゴジゲン公式YouTubeチャンネル「ゴジtube」の4月期のラインナップも発表となっている。今月は公演本番前のルーティンや劇場のバックステージツアーなど、本公演にちなんだ企画が盛りだくさん。ぜひ『朱春』と併せて楽しんでほしい。<作・演出:松居大悟コメント>なんでこんな時代にこんな非生産的なことをやっているんだろう。小劇場なんて。毎日検温して、マスクつけて稽古して、PCR検査で不安になって、座席も制限して、興行として成り立つわけがないのに。それでも劇をやっているのは、今、人間でいてよかったな、と思えるし、思ってもらいたいから。『朱春』は今までで一番台本に苦戦しました。それは、こんなめちゃくちゃな世の中で、何気ない瞬間を描きたかったから。物事に大きい小さいなんてなくて、あなたの物差しがいつも正しい。そんな大切なことを見失いがちで、作品にしていくうちにこぼれ落ちていく感覚にこそ、真理が宿ると思っていて。小劇場でこそ届くもので。それが僕にとっては、劇団をやっている理由、演劇をやっている理由なのかもしれないです。ゲネを終えた後に「くだらないシーンで泣きそうになった」と言ってもらえて、嬉しくなったんです。4月1日から11日まで、ザ・スズナリで劇をやっています。舞台に関わる全員が陰性で感染対策もしています。当日券は毎回出ますし、来れない方は配信もあります。興行としては赤字まっしぐらですが、お金なんかより気持ちを信じて、上演します。YouTubeもひとまず4月も週2回続けてみます。「人間っていいな、小劇場っていいな」と思えるものを届けますので。そういうのはゴジゲンに任せてください。僕の拠点であり、自信作です。今日からスズナリで、朱春を。■舞台情報ゴジゲン第17回公演『朱春』4月1日(木)~4月11日(日)上演会場:下北沢 ザ・スズナリチケット:前売:3,800円 / 当日:4,200円U-22:2,200円(要年齢確認証提示)配信 2,500円■配信情報ゴジゲン公式YouTubeチャンネル「ゴジtube」月期ラインナップ4月3日(土):【演劇】ゴジゲン『チェリーボーイ・ゴッドガール』(2009)【期間限定】4月7日(水):【演劇】劇団の本番前ルーティン4月10日(土):【演劇】朱春バックステージツアー【ザ・スズナリ】4月14日(水):【生配信】ゴジゲンのゴジラジ#4~朱春アフタートーク~4月17日(土):【生配信】「はたらかないせんとうき」を話そう4月21日(水):【激辛】石垣島出身の男が辛いものを食べてみた4月24日(土):【バードウォッチング】鳥を見に行こう4月28日(水):【生配信】「●浴●ウォー●」って何?※タイトルや内容は変更となる可能性あり。
2021年04月01日「現在、撮影している江戸のシーンは走ることが多く、吉沢さんはトレーニング器具を買い込み、撮影がない日は自宅で筋トレに励んでいるといいます」(吉沢の知人)吉沢亮(27)が主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』が好調だ。初回視聴率はここ数年で最高の20%を記録し、第2~3回も16%台と高視聴率をキープ。大河初出演にして、主演の座をつかんだ吉沢。右も左もわからない現場で、試行錯誤する日々を送っている。「主演決定後、吉沢さんは公私ともに親しく、『西郷どん』で主演を務めた鈴木亮平さん(37)に座長としての心得を聞いたそうです。そろばんをはじくシーンが頻出するので、撮影の合間にずっと練習しているといいます。剣術指導では、吉沢さんが長年やっていた剣道の癖が抜けないこともあり、先生から『違う!』と厳しい指摘が飛んでくることもあるそうです」(NHK関係者)脇を固める堤真一(56)や和久井映見(50)といったベテラン俳優の演技も魅力の本作。吉沢も名だたる先輩俳優との共演についてこう語っている。《みなさんと一緒にお芝居をしていって、本当に「ああ、やっぱりすごいな」と思う瞬間ばかり》(『日経エンタテインメント!』’21年2月号)現場を牽引すべく、先輩と“飲みニケーション”で距離を縮めたいところだが、コロナ禍での撮影に吉沢も苦心しているようだ。■堤真一も感嘆する吉沢の“居残り”見学「通常であれば、クランクイン後に共演者同士での食事会などで親交を深めていくのですが、コロナ禍ということもあり、そうした機会がほとんどありません。吉沢さんも撮影当初は、コミュニケーション不足に戸惑っている様子でした」(前出・NHK関係者)だが、渋沢栄一のように吉沢も機転を利かせて、“居残り補習”で逆境を攻略しているという。「自分の出番がないときも、スタジオで共演者の演技を見学し、必ずといっていいほど終わるまで待っているそうです。共演者が出てくると、距離を取りながら一人一人に積極的に話しかけ、コミュニケーションを図っているといいます。ふだんは人見知りな吉沢さんですが、今では冗談が言い合えるくらい打ち解け、堤さんもそんな吉沢さんの姿に感心していたそうです」(前出・NHK関係者)そして、朝ドラ『なつぞら』で共演した“戦友”も吉沢の心強い味方となっているようだ。「山田裕貴さん(30)は、吉沢さんの主演が決まると、一升瓶を持ってお祝いに駆け付けたそうです。また朝ドラでは“番長役”だった板橋駿谷さん(36)は今回の大河にも出演しており、たわいもない雑談でリラックスできているといいます」(制作関係者)仲間の支えを背に、吉沢は頼れる座長として、大河を成功に導くことだろう――。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月04日NHK大河ドラマ「青天を衝け」が早くも話題の吉沢亮が、2022年1月から舞台「マーキュリー・ファー Mercury Fur」に出演することが決定。北村匠海と共演する。「マーキュリー・ファー」は、イギリスの劇作家フィリップ・リドリーが2005年に書き下ろし、日本では2015年に白井晃の演出によりシアタートラムで初めて上演した作品。これまで、白井さんが世田谷パブリックシアターで演出を手掛けたリドリーの作品は5作に上り、いずれも斬新な劇場空間と衝撃的な演出で高い評価と話題を呼んだ。その中でも「マーキュリー・ファー」はほかの作品と比べ、より過激な表現、より挑発的なセリフが次々と繰り出される作風で、極限状態に置かれた人間の残酷さが描かれている。暴力と略奪がはびこる荒れ果てた世界であぶりだされる人間の本質を世の中に鋭く突きつけるとともに、生きること、愛することを渇望する人間の美しさが描かれ、初演時には観客に大きな衝撃を与えた。今回は劇場をシアタートラムから世田谷パブリックシアターへと移し、およそ7年ぶりに白井さんの演出で再演。大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一を好演している吉沢さんの新たなチャレンジとなり、映画『さくら』に続き、公開待機中の『東京リベンジャーズ』でも共演する北村さんと魅力的なタッグを組む。ストーリーボロボロの部屋にエリオット(吉沢亮)とダレン(北村匠海)の兄弟がやって来る。ふたりは急いでパーティの準備にとりかかる。そこに青年がひとり偶然顔を出し、「バタフライ」が欲しいので手伝うと言う。しばらくするとローラと呼ばれる美しい人物と、パーティの首謀者らしき男が謎の婦人を連れてやって来る。彼らの関係は…?そして彼らの会話の中で語られる、バタフライの秘密とは…?やがて、きょうのパーティゲストが到着するが、用意した「パーティプレゼント」に異変が起きて、事態は思わぬ展開に…。「マーキュリー・ファー Mercury Fur」は2022年1~3月、世田谷パブリックシアターにて上演予定。*長野(松本)、新潟、兵庫(西宮)、兵庫(神戸)、愛知ほかツアー公演あり(text:cinemacafe.net)
2021年02月27日ゴジゲン第17回公演『朱春(すばる)』が4月に上演される。松居大悟と目次立樹に話を聞いた。取材をしたのは2月上旬。約1年3カ月ぶりとなる新作公演について、作・演出を手がける松居は「どうしたらいいんだろうと思っています」と明かす。というのも、「幕が開く4月1日がどんな世の中になっているのかが読めないから。ようやく演劇観れるぜ!という状況なのか、なんとか勇気を出して劇場に行く、という状況なのかで違うなと思っていて、それを言い訳にしてまだ考えていないんですけど(笑)」。それに対し目次は「そうやって変化していく世の中の状況をはねのけるくらい、ゴジゲンたちはこれ!というものが僕は観たいかな。前作『ポポリンピック』は、オリンピックやパラリンピックを題材にしたけれど、今回はそういう時事ネタではなく、僕らのエッセンスを凝縮したようなものが観たい」。つまりまだ内容は未定なのだが、ゴジゲンの作品の特徴のひとつが、稽古場では全員でテーマについて話し、共有しながら芝居を立ち上げていくスタイル。そうやって生まれたものだからこその生々しさに、観客は胸を掴まれる。今、松居が今作のテーマにしようとしているのが「居場所」。「最近はゴジゲンのメンバーも各々の大切な居場所ができはじめて、前はずっとうだうだしていたのに『稽古が終わったら家に帰ります』という感じになってきました。僕はそれが寂しいから、それについてみんなで考えたいなと思っていて。答えは出なくてもいいんですけど」。タイトルを『朱春』にしたのも「『青春』の次は『朱夏(しゅか)』というのですが、僕らは青春は終わったけど『朱“夏”』まではいってない気がする。『朱“春”』くらいがちょうどいいと思いました」(松居)。全員30代だからこその変化。目次はどう感じているのか。「でも、ゴジゲンの稽古と公演の2か月間は、自分勝手でいられる時間なんです。他のメンバーも他の現場だと“仕事”って感じで、目の色も違うのですが、この中だと緊張もなにもないし、したらいけないこともほとんどない。結構わがままな時間なんだと思いますね」。だから公演を前にした今は「謎のワクワク感と安心感があります。脚本がなくても別に不安はないですし(笑)」と笑う。約4年ぶりの劇団メンバーのみでの上演となるため「コアで狭い話にしたい。あとくだらない話。外よりもきれいな桜が見せたいなと思います!」(松居)という『朱春』は、4月1日(木)から11日(日)まで東京のザ・スズナリにて上演。チケットぴあでは2月21日11時より先行先着販売がスタート。文:中川實穂
2021年02月19日「コツコツと積み重ねて生きてきた人。栄一を小さなころから見守りながら、栄一の心の中に生きて、礎になった存在だと思います」吉沢亮(27)が近代日本経済の父・渋沢栄一を演じるNHK大河ドラマ『青天を衝け』が始まった。2月11日、栄一の母・ゑい役を演じる和久井映見(50)は『ごごナマ』(NHK総合)に出演。自らの役柄について冒頭のように語っていた。彼女は役柄同様、現場でも温かい母心を見せているという。「吉沢さんはロケでよく走り、躍動的なシーンが多いので、和久井さんはけがでもしないかハラハラして見守っているようです。昨夏から始まったロケでは共演者が次々と蚊に刺され、和久井さんは『大丈夫!?』と心配していましたが、自分もしっかり刺されていました(笑)」(ドラマ関係者)ゑいが栄一の旅立ちを見送るシーンでは、カメラに映らない和久井がずっと目を真っ赤にしてたたずんでいたという。「その場面について、和久井さんは『女は見送ることしかできない。その気持ちを思うと感無量でした』と語っていましたね。ゑいを演じるにあたり、彼女はくまなく渋沢栄一の書籍や資料に目を通し、真摯に役作りに臨んだといいます」(前出・ドラマ関係者)和久井は長丁場になる大河収録を乗り切るため、健康管理も万全。「体質的にむくみやすいという和久井さんの必需品は健康サンダル。無塩のトマトジュースや、漢方薬と黒酢もむくみ解消のために飲んでいるそうです」(ドラマスタッフ)撮影開始前、吉沢は大河の主演に重責を感じていたという。「吉沢さんは『今の自分では太刀打ちできない部分がある』と正直に不安を漏らしていました。(父親役の)小林薫さんと和久井映見さんと何度も会話して演技することで『役柄だけでなく、私自身も新たな扉を開くことができました』と2人に感謝していました」まさに慈愛深い母を体現している和久井だが、私生活ではもっぱら“インドア派”だという。「和久井さんのポリシーは『幸せな演技は幸せな自宅時間を過ごすことで生まれる』。ふだんはほとんど外出もせず、買い物は仕事帰りに済ませてしまうとか。自宅ではもっぱら、映画のDVDを見て過ごすと聞きました」(映像関係者)そんな和久井が嬉々として出かける“イベント”があるという。「彼女の数少ない“お出かけ趣味”がTHE YELLOW MONKYのライブに行くこと。曲は『プライマル』や『LOVE LOVE SHOW』がお気に入りだと聞きました。実は、吉沢さんもカラオケの十八番がイエモンというほどの大ファン。撮影の合間にイエモンの話題になり、『いつかライブに行けたらいいね』と2人で盛り上がったそうです」(前出・ドラマ関係者)“イエモン愛”の絆で結ばれた母子は、二人三脚で大河ドラマを引っ張っていく――。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月17日俳優・吉沢亮のカレンダー『吉沢亮 2021.4→2022.3 カレンダー』(アミューズ 2,600円)が、3月29日に発売されることが決定した。予約は5日に開始され、3月末にはHMV及びHMV&BOOKSの一部店舗にて、カレンダー発売を記念したパネル展示も予定している。昨年は映画『一度死んでみた』、『青くて痛くて脆い』、『さくら』、『AWAKE』など数多くの話題作のほか、『プロデューサーズ』で初のミュージカル出演を果たした吉沢。今年は1年を通し、NHK大河ドラマ『青天を衝け』(14日放送開始)で主人公・渋沢栄一を演じることから「カレンダーでは様々な役を演じる姿を見て楽しんでいただけたら」という吉沢の思いで「12役のONとOFF」がテーマとなった。吉沢自身が演じてみたいという「映画監督」や「教師」、「ボクサー」、「コンビニエンスストアの店員」まで、カレンダーでしか見ることのできない様々な姿を撮り下ろし。また、ONとOFFの姿で差別化し、多くの表情を詰めこんだカレンダーが完成した。
2021年02月01日文/Ayumiリップケアへのニーズを受けて、『パルファン・クリスチャン・ディオール』から男性も使える無色のスティック『ルージュ ディオール バーム』が発売され、俳優・吉沢亮さんが使用したビジュアルが公開されました。今回、そんな新作を試した吉沢さんから、コメントが届きました。吉沢亮さんの“唇”が美しすぎる2021年はNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演、さらに新作映画の公開と大活躍している吉沢さん。その美肌や、ぷるんとした美しい唇が印象的です。そんな吉沢さんが『ルージュ ディオール バーム』を使用。マスクでより唇が渇きやすいこの季節に「軽い付け心地なのにしっかり保湿してくれ、毎日続けられる」と絶賛していました。マスク生活で必須!吉沢さんの唇をよりぷるんと見せていた『ルージュ ディオール バーム』は、クリスチャン・ディオールの愛したレッド ピオニーの保護作用によって唇のうるおいとツヤを高め、ザクロフラワーが小ジワを目立たなくさせ唇にふっくらとしたハリを与えます。さらに、シアバターが唇を保護し、長時間その潤いをキープします。『Dior ルージュ ディオール バーム』¥4,500(税抜)保湿力に限らず、うるおい、ツヤ、ハリを叶えてくれる無色タイプのケアリップなので、男女問わず使えます。季節による乾燥や、マスク摩擦による乾燥からも守ってくれるので、今の時期は毎日使いたいアイテム。また、『ルージュ ディオール バーム』は、95%自然由来のフローラル リップケア成分が配合されており、『ルージュ ディオール』の2倍ものケア効果が期待されています。『ルージュ ディオール』のプライマーとして使うと、より美しい唇に仕上がりますよ。【商品情報】『Dior ルージュ ディオール バーム』価格:¥4,500(税抜)カラー:コンプリート 全1色※リフィルは2021年9月発売予定男女問わず使えるアイテムなので、ギフトとして贈るのも喜ばれそうですね。日々のケアアイテムやメイクアップ前の新たなルーティーンとして、取り入れてみてはいかがですか?【参考】ディオールからフローラル ケア バームが誕生 - PR TIMES©︎パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社
2021年01月18日俳優・吉沢亮が、ディオール(DIOR)の“男女で使用できる”新作リップバーム「ルージュ ディオール バーム」を纏ったルックを公開。吉沢が使用したリップ製品は、2021年1月15日(金)より発売予定だ。95%自然由来の新リップバーム「ルージュ ディオール バーム」は、2021年春にパワーアップするアイコンリップ「ルージュ ディオール」より誕生する新リップバーム。従来の「ルージュ ディオール」より2倍のケア効果を持つというそのリップバームには、95%自然由来のフローラル リップケア成分を配合。潤い&艶をもたらすレッド ピオニーと、口元にハリをプラスしてくれるザクロ フラワーがダブルで作用することで、サテンのように艶めく美しい唇へと整えてくれる。保湿効果も抜群&男女使用OKまたリップバームには、シアバターも配合したことで保湿効果もよりUP。カラーは無色のため、男女ともに楽しめるのが特徴だ。吉沢亮コメント新製品「ルージュ ディオール バーム」を使用した吉沢亮は、その着け心地について「軽い付け心地なのに、しっかり保湿してくれるので、毎日続けられるケアです。」とコメント。男性の身だしなみを整えてくれるビューティーアイテムは、来たるバレンタインのギフトとしても喜ばれそうだ。詳細「ルージュ ディオール バーム」4,500円+税発売日:2021年1月15日(金)予定※リフィルは2021年9月発売予定【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2021年01月16日俳優の吉沢亮と女優の浜辺美波が、ロッテのガーナチョコレートの新CM「LOVE ITACHOCO」編、「LOVE ITACHOCO(BOY)」編、「LOVE ITACHOCO(GIRL)」編(12日から放送開始)に出演。吉沢は撮影後、新成人となった浜辺を祝福した。9月のCMで初共演となった2人が引き続き続投。全シーン違う衣装、ヘアメイクを変えるという大掛かりな撮影で“ニューレトロな世界観”を表現した。また、CMのラストには至近距離で吉沢がじっと浜辺を見つめ、一緒にガーナを食べるシーンも。昨年8月末に20歳を迎えた浜辺を祝福し、撮影の合間にロッテからガーナミルクチョコレート1年分が贈呈された。吉沢から「新成人、おめでとうございます!」と祝われると、浜辺は「こういった形で祝ってもらえて、幸せ者だなと思います。もっと成長していける年にしたい」と笑顔で決意を語る。絵馬に記した20歳の抱負は“朗らかに”。「心穏やかに、人に対して朗らかに、そして焦らずに進んでいける女性になりたいです!」と力強く誓った。また特別に、二十歳だった頃の吉沢の袴姿を約7年ぶりに公開。「かっこいいな(笑)」と照れながら吉沢が写真を見せると、浜辺は思わず「すごい……絵みたい」と感嘆の声。そして今年新成人迎える人々へ、2人からメッセージ。吉沢は「僕にとって大人は、想いをちゃんと言葉に出来る人だと思います。僕もそんな大人になれるよう日々頑張りますので、みなさんも自分なりの目標を持って、一緒に頑張りましょう」とエールを送り、浜辺は「一緒に前を向いて、新しい階段を一つ一つ登っていけたらなと思います。私にとって大人は、自分のことだけじゃなくて、人のことも考えられて包み込めるような人だと思っています。私もそんな大人になれるように頑張っていけたら」と自分の目標も含めてコメントした。
2021年01月05日俳優の吉沢亮と女優の浜辺美波が、ロッテのガーナチョコレートの新CMに出演する。2人が共演する「LOVE ITACHOCO」編、「LOVE ITACHOCO(BOY)」編、「LOVE ITACHOCO(GIRL)」編は、12日より全国で放送される。9月のCMで初共演となった2人が引き続き続投。全シーン違う衣装、ヘアメイクを変えるという大掛かりな撮影で“ニューレトロな世界観”を表現した。また、CMのラストには至近距離で吉沢がじっと浜辺を見つめ、一緒にガーナを食べるシーンも。吉沢も「短い尺の中で雰囲気を変えていくのはすごく面白かったです」と撮影を楽しんだ様子。スーツやアロハシャツ、革ジャケットなどをクールに着こなす吉沢に、監督も「本当にカッコいい。素晴らしい!」と大絶賛した。一方の浜辺は、笑顔で楽しそうにダイブしたり、妖艶な仕草で誘うようにジッと一点を見つめる様子など、表情豊かな演技を披露。至近距離でガーナを食べるシーンは、少し煙がかったミステリアスな雰囲気の中で撮影された。2人の真剣な眼差しが交差し、それぞれガーナを一口……というところで、うまく吉沢の口元にチョコレートが入らず、2人はつい笑ってしまう。「片手で持つと、すごく腕がプルプルするんですよ!」と吉沢が悔しがる可愛いNGシーンに。浜辺は「最初絵コンテを見て大丈夫かな、気まずいかなと思ったのですが、協力プレイで楽しく撮影が出来ました」と語り、息ぴったりな様子を見せた。撮影後のインタビューで、CMのテーマ「LOVE」にちなんで今LOVEなものを聞くと、吉沢は漫画と回答。「最近、“転生系”のジャンルにハマっていて」と好きなジャンルを明かす。浜辺は今愛用しているスリッパを挙げ、「足の土踏まずだけ盛り上がっているので、歩く時に楽です。疲れて帰ってきたときでも、家事を楽に歩き回って出来ますね。ずっと履いています。すごくオススメですよ」と勧める。吉沢が「スリッパって、気が付いたら、どこかに無くなってませんか? どこで脱いだっけ? みたいな」と話すと、浜辺も笑いながら「どこかに消えてしまいますよね」と共感した。インタビューでは、2人から新成人、受験生に向けてメッセージが送られる一幕もあった。
2021年01月05日映画『AWAKE』(公開中)のお正月舞台挨拶が2日に都内で行われ、吉沢亮、山田篤宏監督が登場した。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。2人は映画の内容にちなんで、棋士の勝負服・和装で艶やかに登壇した。昨年大晦日に行われた『第71回 NHK紅白歌合戦』でゲスト審査員を務めた吉沢は、その感想を聞かれると「大変でした! ただ座っているだけでも疲れるんだとビビりました」と大役に緊張したよう。例年とは違いリモート形式での参加となったが「リモートなので気を抜くと紅白に出ていることを忘れる。家で紅白を観ている感覚になってしまう」と明かし、笑いを誘った。舞台挨拶は、事前にTwitterにて募集した一般観客からの質問に対して吉沢と山田監督が答えるQ&A形式で進行。「『AWAKE』はこれからの長い人生においてどのような意味合いを持つ作品になりそうか」といった質問について吉沢は「これまでの出演作品の中でも特に好きな作品です。普段はあまり自分の出ている作品を観返すことはないけれど、これは観返しそう。何度も観たくなる作品」と返答し、山田監督は「自分にとって商業デビュー作。それに尽きますね」と胸を張った。AI将棋にすべてを賭ける英一を演じるために、寝る前にカップラーメンを食べるなど体重増量の役作りを行ったという吉沢だが、「撮影中は太ろうとして米や炭水化物ばかりを食べていました。とにかくパンパンにむくんでやろうと思った」と回想する。現在はシュッとした細身に戻ったようにも見えるが「今日もちょっと……。昨日は昼間からアニメを観てお酒を飲んでいました。解放されたので……」と寝正月を報告していた。また、英一の少年期を演じた子役の梅谷祐成について、吉沢は「将棋も上手いし、喋り方も言葉遣いもしっかりしている。そして芝居も素晴らしい。天才だと思った!」と太鼓判。「僕にも雰囲気が似ているし、今まで僕の少年期を演じた子役の中でもかなり雰囲気の近い子でした」と絶賛した。SNSなどでは、英一の“冴えない衣装”についての感想が多かったというが、衣装選びのこだわりについて吉沢が「凄く楽しかったですね。監督含めみんなで話し合いながら選びました。その点では山田監督のこだわりも強かったから」と水を向けると、山田監督は「それは吉沢さんが着こなすから……」と苦笑。当の吉沢は、ファッションセンスにコンプレックスがあるそうで「私服のセンスについては『冴えない』といまだに言われる。週刊誌にラーメンを食べている姿を撮られた際も不評でした。僕としてはダボッとした服が好きでオシャレと思って着ているのに、若い女性にはダボッとした服はあまりウケない」と新春からションボリ。客席のファンに向けて「あれはオシャレなんです! 皆さんのセンスが僕に追いついていないんです!」と訴えていた。最後に山田監督は「2021年も上映が続きますので、周りの方々に勧めていただき、より多くの方々に観てもらいたい」とアピール。主演の吉沢は「日本の美しい文化を新年の始まりに観て感じるのはとてもいいタイミング。感染予防に気をつけていただいた上で是非作品を観ていただき、広げてほしいです」とさらなる大ヒットに期待を込めていた。
2021年01月02日2015年に実際に行われた棋士VSコンピュータの対局から着想を得た完全オリジナルストーリーを、吉沢亮主演で映画化した『AWAKE』。この度、将棋の夢に破れた吉沢さん演じる主人公・英一が周りに馴染めずに悶々としたキャンパスライフを贈る本編映像が到着した。今回到着したのは、日本将棋連盟の棋士養成機関・奨励会でプロを目指していた英一(吉沢さん)が、ライバルである陸(若葉竜也)に敗れ、プロになる夢を諦めた後のシーン映像。英一は21歳になってから大学を受験し入学するも、それまでの人生全てを将棋にかけていたため、急に社交的になれるわけもなくキャンパスライフに馴染めず、悶々とした日々を過ごしている。学食で楽しそうに騒ぐ同級生たちを横目にひとりランチを食べているとき、不意に「ねえ、きみ新入生?」と話しかけられたゴルフサークルの勧誘にもドギマギ。まったくゴルフに興味がなかったのに新歓コンパに参加してみたものの、無遠慮に自分のことを詮索してくる年下の同級生たちとの会話も盛り上がらず…。山田篤宏監督が「吉沢さんは高い演技力はもちろん、“陰陽”どちらの引き出しも持っているので、キャラクターに“陰の魅力”を作り上げてもらえると思った」と語るように、夢に破れ目標を失って自分が何をしたいかさえも分からない、青春期の未熟な主人公を吉沢さんが力演。だが、この後、英一はある出会いによって人生の再生へ向け“AWAKE(覚醒)”することになる、という。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年12月16日