LINEクリエイターズスタンプで大人気のうさまるが展開している「うさまるカフェ」に、NYで人気を誇るチョコレートブランド「マックス ブレナー」と台湾発のかき氷店「アイスモンスター」の世界中で人気の両店舗が加わり、かつてない豪華なコラボカフェが実現しました。新宿サザンテラス内の「SHINJUKU BOX」にて、オープン中です。うさまるとうさこ、くまさんが至る所に登場する店内は癒やし成分100%! うさまるのアニメも上映されており、うさまるファン必見の期間限定おでかけスポットです。描き下ろしうさまる満載コラボ限定グッズ&メニューもお見逃しなくカフェに到着するなり、さっそく嬉しいお楽しみが! テーブルに置かれているランチョンマットとコースターは、カフェ限定のオリジナルノベルティ。それぞれ4種のデザインには、このカフェのために描き下ろされた「うさまる×マックス ブレナー」「うさまる×アイスモンスター」と思わずコンプリートしたくなってしまうかわいさです。さらに要チェックなのが、限定グッズ。ここでしか手に入らないアクリルキーホルダーやステッカー、クリアファイル、トートバッグはどれもゆるゆるした魅力にあふれています。お料理を待っている間も、頭はうさまるでいっぱいです。特製ふわふわかき氷“うさこ”いちごかき氷大人気かき氷店「アイスモンスター」と特別コラボをした「“うさこ”いちごかき氷」(¥1,600 税込み)。口に入れればとろりと溶け出す特製いちご氷に、甘い練乳をたっぷりかければそれはもう幸福の味!添えられているいちごシャーベットとパンナコッタも一緒にいただけば、甘酸っぱくもまろやかな新しい風味を発見できます。ちらりと氷の横から覗く、特大のうさこもお見逃しなく。とろ〜り甘いチョコをたっぷりと“うさまる”“うさこ”のダブルチョコフォンデュ世界でも有名なチョコレートブランド「マックス ブレナー」とコラボしたスイーツは、こちら「“うさまる”“うさこ”のダブルチョコフォンデュ」(¥1,900 税込み)。うさまるとうさこがチョコの中にゆったり浸かっている姿に、さらに癒やされてしまいそう。マシュマロやバナナ、チョコブラウニー、シャーベットなどお好きなものに、いちごチョコとホワイトチョコをたっぷりつけて召し上がれ。贅沢なスイーツタイムを満喫して。取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:うさまるカフェ催行期間:2017年04月28日 〜 2017年07月30日住所:東京都渋谷区代々木2-2-2 新宿サザンテラス内
2017年06月01日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」にて18日(火)、同エリア開業以来最大の新ナイトショー「エクスペクト・パトローナム・ナイト・ショー」の先行体験会が開催され、オリンピックメダリストの吉田沙保里が出席。特別招待の200名のゲストとともに、壮大なスケールの魔法体験を満喫した。新ナイトショー「エクスペクト・パトローナム・ナイト・ショー」では、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」にそびえ立つ壮大なホグワーツ城、その前に広がる黒い湖「ブラックレイク」、そして上空までをも巻き込む壮大な魔法がホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちによって放たれ、魔法界の光景が次々と現実のものに。映画に登場していた吸血鬼「ディメンター」が空中を浮遊して怪しく冷気を放つと、「ブラックレイク」の水面が“凍りつく”という驚きの演出も初披露され、エリアは大いに盛り上がっていた。自身も大のハリー・ポッターファンという吉田さんは、「目の前で魔法の迫力を感じて、ゾクゾクしています。世界最高の体験でした!」と新ナイトショーの感想をコメント。空中を浮遊する吸血鬼「ディメンター」には「声が出ちゃって、ちょっと怖かったです(笑)」と腰が引けそうになったものの、新ナイトショーで体験した魔法については「すごく感動しました。まるで憧れの人に会ったような幸せな気持ちになりました」と大感激していた。この新ナイトショーの開催期間は、2017年4月21日(金)~11月5日(日)。限定開催なので、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルサイトなどで開催日の確認を。HARRY POTTER, characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C) JKR.(s17)協力:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年04月18日「うさまるカフェ」が、2017年4月28日(金)よりプロモーションカフェスペース・SHINJUKU BOX(新宿ボックス)にオープンする。「うさまるカフェ」では、NYで人気を誇るチョコレートブランド「マックス ブレナー」と台湾発のかき氷店「アイスモンスター」と、コラボメニューを展開する。この2店舗は日本に上陸した人気グルメショップなので、見た目だけでなく、味にも注目して食べてほしい。コラボカフェのためだけに作られた「うさまる×マックス ブレナー」は、カップル“うさまる”と“うさこ”が食べるあまーいチョコレートの世界を表現。「“うさまる”“うさこ”のダブルチョコフォンデュ」や「あつあつチョコレートチャンクピザ with U」を提供する。一方、「うさまる×アイスモンスター」のスペシャルメニューは、おいしそうなかき氷の海に思わず飛び込んでしまったお茶目なうさまるを表現。「“うさまる”マンゴーかき氷」や「 “うさこ”いちごかき氷」など、こちらもキュートなメニューが用意されている。さらに、2017年8月2日(水)からは、暑い夏にぴったりの「うさまる くるくる流されそうめん」 と、スイカが丸ごと楽しめる「うさまる まるっとスイカのデザート」が新登場。特別グッズや予約特典にも、日焼けをしたり、虫取りにで出かけたり、縁日に出かけたりと、夏の楽しいひとときを描いた新たな「うさまる」 がデビューする。カフェでは、特別なイラストの限定グッズも販売されるので、メニューとあわせてチェックしてみて。【概要】うさまるカフェ 新宿ボックス開催期間:・第1弾 2017年4月28日(金)~6月19日(月)・第2弾 2017年6月20日(火)~7月30日(日)・第3弾 2017年8月2日(水)〜9月3日(日)場所:SHINJUKU BOX(新宿ボックス)※新宿サザンテラス内住所:東京都渋谷区代々木2-2-2TEL:03-3373-5300営業時間:11:00~21:30事前予約:600円+税(缶バッジ2個セット付き)※「うさまるカフェ」は事前予約制。予約受付は公式WEBサイト(より。
2017年04月17日アメリカでもお馴染みの調味料“ヨシダソース”の生みの親・吉田潤喜の半生を描いたミュージカル「ソーォス!」が7月に東京とロサンゼルスで上演される。本作は、今ではNewsweek誌(日本版/05年)で「世界で最も尊敬される日本人100」にも掲げられる吉田が、裸一貫でアメリカへ渡り、“空手の腕”と“人の縁”をたよりにアメリカンドリームを掴み、年商500億のグループ企業を築き上げるまでを描く。舞台では吉田をなだぎ武が演じるほか、渡辺大輔やモト冬樹が出演する。今回、ポートランドで暮らす吉田が来日し、なだぎと対談した。【チケット情報はこちら】自身の半生のミュージカル化について吉田は「光栄ですよ」と喜びながらも「そしてこれが何かの一歩になれば。これでソースが売れることは考えてへんけど(笑)、これで終わりじゃつまらんと思う」とその人生が垣間見える感想を語る。吉田を演じることについてなだぎは「(吉田の)半生を読んだら、すごいことがありすぎて!どれをとってもうまみしかない人という印象なので、それを楽しみながらやりたいです。人への感謝とか、なにくそ根性で頑張れば何かがある、動けば何かにつながる、ということを伝えられたら」。本作は、『人生も商売も出る杭打たれてナンボやで』(幻冬社アウトロー文庫)を原作にしたオリジナルミュージカル。吉田は「日本でちゃんとしたもの作ったら、僕はブロードウェイ出せると思う」と話し、その第一歩としてロサンゼルス公演が決定している。英語タイトルは、KARATE MUSICAL「SAUCE」。プロデューサー・まきりかは、吉田の人生を切り開いた“空手”の存在に加え、東京オリンピックで空手が正式種目になりアメリカでは空手ブームが起きていることも挙げ「“KARATE MUSICAL”と題し、空手のパフォーマンス要素も加わったミュージカルになります」と構想を語る。なだぎも「やっぱり“KARATE MUSICAL”にみんな引っかかってるんですよね。そういう意味でも『初めて観るな、こんな感じのやつは』っていう作品になれば」。「僕ね、自分自身がおもろいな思うんです」と吉田。「僕の人生って結局、“片目(吉田は幼い頃に右目を失明した)”と“いじめ”からアメリカ行って。悲しいんだけど、その中になんか笑いがあった。悲しいとこばかり見てもしゃーない。目を失ったことも、それでアメリカに行くことが決まったんと思う。みんな人生に不幸はあるんですけど、それはなにかいいことに繋がってるんだよというメッセージもいれてもらいたい」。東京公演は7月6日(木)から13日(木)まで全労済ホール スペース・ゼロにて。チケットの一般発売に先がけて、抽選先行プレリザーブのエントリーを実施中。受付は4月10日(月)午前11時まで。取材・文:中川實穗
2017年04月07日俳優・吉田鋼太郎が、3月12日(日)今夜放送の「情熱大陸」に登場。蜷川幸雄作品を始めとした数多くの舞台に出演し、近年はドラマや映画でも活躍中の吉田さんに番組のカメラが半年に渡り密着、その横顔を追うなかで見えてきた“素敵過ぎる”58歳の実像に迫る。同番組はエンターテインメントからスポーツ、学問まで、様々な分野の第一線を張る人物の魅力に迫るドキュメンタリー番組。今回番組が密着した吉田さんは1959年生まれの58歳。高校生のときにシェイクスピア喜劇を観て役者を志し、上智大学在学中、シェイクスピア研究会公演で初舞台を踏むと、大学中退後、劇団四季などを経て1997年に劇団AUNを結成。シェイクスピアやギリシャ悲劇を筆頭として活躍。俳優だけでなく演出も手がけるようになる。また2007年の「オセロー」をはじめ「ヘンリー四世」「ジュリアス・シーザー」など蜷川幸雄演出作品の常連でもあり、それもあって藤原竜也や小栗旬らとの親交も深い。50代に入って本格的にドラマや映画へも活躍の場を広げ、ドラマ「半沢直樹」で半沢の理解ある上司を演じたと思えば、「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜」ではキレッキレの悪役を演じるなど、舞台で鍛えられた確かな演技力でブレイク。「花子とアン」で演じた無教養で不器用だが情の深い成金の炭鉱王・嘉納伝助役が中高年女性から熱い支持を得て“伝助萌え”と呼ばれたのは記憶に新しい。長年の功績が評価され2015年には芸術選奨演劇部門文部科学大臣賞も受賞している。そんな吉田さんは去年亡くなった蜷川氏の遺志を引き継いで、さいたま芸術劇場主催の「彩の国シェイクスピアシリーズ」二代目芸術監督に就任。密着するカメラに対し吉田さんは、稀代の演出家と言われ文化勲章も受章している蜷川氏に対してリスペクトだけではない複雑な思いを抱いていたことを告白。去年4度目の結婚を果たすなど、プライベートもシェイクスピア作品のような人生を送る吉田さんだが、周囲からすると「役者としての圧倒的な才能に対しプライベートではちょっぴり隙があって、お酒は入ると放送できないような話が飛び出すのも日常茶飯事。だけどそんなところが“放っておけない”」のだという。58歳にして「ようやく世間が俺に気づいてくれた」とうそぶく吉田さんの“真の魅力”が詰まった30分をお楽しみに。「情熱大陸」は3月12日(日)23時10分~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年03月12日人気ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」が、3月19日(日)の放送されるアニメ「ちびまる子ちゃん」の1時間スペシャル「ちびまる子ちゃん連載30周年記念!1時間スペシャル」に、スペシャルゲストとして登場することが決定。また都内で行われたアフレコ写真も到着した。昨年に原作漫画連載30周年、テレビ放送26年目を迎えた「ちびまる子ちゃん」。今年1月8日より「連載30周年記念!さくらももこ脚本まつり」と銘打ち、原作者のさくらももこが脚本を担当した中から選りすぐりのエピソードを放送中の本作だが、今回その締めくくりとして「連載30周年記念!1時間スペシャル」の放送が決定。さくら家のご近所で開催される桜祭りのお花見を巡って、まる子やおじいちゃん、家族に友達が繰り広げる特別エピソード「近所の桜祭り」のほか、短編が2本、初アニメ化の漫画原作「ぜんぜん知らない親せきの人」などが放送される。昨年4月の放送から「ちびまる子ちゃん」レギュラー放送のオープニング主題歌「おどるポンポコリン」を担当している「ゴールデンボンバー」。本作の世界のオープニング映像に、メンバーがアニメキャラクターとなって登場中だが、今回は1時間スペシャルの冒頭、さくら家を訪問!しかも、鬼龍院翔がお父さんに、喜矢武豊がおじいちゃんに、歌広場淳がお母さんに、樽美酒研二がおばあちゃんに扮しているというユニークな姿で登場するという。今回の出演に鬼龍院さんは、「オープニングが決まったとき、正直もしかして本編登場もいつかあるかと期待していたんですが、その後数か月たってしまい…諦めかけていたまさにいまこのタイミングでかなうとは!」と歓喜。また「アフレコはすごく緊張した。ぼくたちの登場を見て、お子様たちが混乱しないといいな。親御さんはぜひ優しく説明してあげて下さい。そしてお子さんとご一緒に楽しんで下さい」とメッセージ。ほかのメンバーも今回の出演決定に喜び、喜矢武さんは「さくら家のみなさんの声がすごく聞き慣れていたので、その中に自分の声を入れるというのが、違和感というか、恐れ多いというか。本番になると“さくら家”を汚してはいけない!という大きなプレッシャーに襲われて、いままでいろいろな仕事をしてきた中でもこんなに緊張したことあったっけ?っていう位。頑張ったので、月9のオファーも待ってます!」とさりげなくアピールし、樽美酒さんは「さくら家は芸能界の大先輩だから、みんな萎縮して最初のテイクは声が小さいという…俺なんて『イエ~イ』の一言を寝ずに練習したもん」と明かす。そして歌広場さんは、「とにかくゴールデンボンバーらしさを出していいと言っていただいたので、びっくりしたけど、安心してできました。もう2度と見られないスペシャルな共演だと思うので、しっかりと目に焼き付けてください!」とコメントしている。「ちびまる子ちゃん連載30周年記念!1時間スペシャル」は3月19日(日)18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月23日株式会社エフティ資生堂のヘアケアブランド「TSUBAKI(ツバキ)」は、今年より2月8日を「艶の日」として新しく制定。その記念に、”艶髪に関する28のことを見て体験することができる”「艶ミュージアム-私を艶髪にしてくれる28のこと-」2月8日(水)~2月10日(金)までサナギ新宿(東京・新宿)に期間限定オープン。その記念すべき最初のゲストとして、女子レスリング日本代表の吉田沙保里さんが、最高の艶髪でレッドカーペットに登場!吉田さんのトークショーの様子と、「艶ミュージアム」についてをお届けします。「艶ミュージアム-私を艶髪にしてくれる28のこと-」日本の女性の髪の美しさを最大限に引き出す商品として、2006年に誕生した「TSUBAKI」。2017年のテーマは「艶Wリング」です。女性は、艶をまとうことで、髪も心も輝き、魅力が解き放たれます。艶ミュージアムでは、「艶髪の大切さへの28の気づき」「艶を手に入れる実感・体感」そして、「新たな自分で歩むレッドカーペットスペース」を用意。艶の重要性を五感で学び・楽しむことができる、期間限定のミュージアムです。吉田沙保里さんが、最高の”艶髪”でレッドカーペットに登場!!一般公開に先駆け行われたイベントでは、最高の艶髪で、女子レスリング日本代表の吉田沙保里さんが登場。艶々の髪と真っ白のワンピースで、とても可愛らしくレッドカーペットを歩いていらっしゃいました。見て!なびく髪の美しさ!!その艶やかさに会場中がうっとり・・・。吉田さんは、一日2回、練習後にシャワーを浴びるそう。しかし、どんなに忙しい中でも髪のために毎回必ず髪を乾かしているんですって!そして、乾かしていない後輩たちにも、髪のために乾かすよう指導しているのだとか!!さすがの女子力です。資生堂 トップヘアメイクアップアーティスト「計良宏文さん」登場!吉田さんのヘアメイクを担当された、資生堂のトップヘア&メイクアップアーティストである計良宏文さんもステージへ。吉田さんはとても髪質が良いため、本日はそれを生かしたナチュラルで可愛らしいヘアメイクに仕上げたそうです。吉田さんの髪悩みと、「艶Wリング」作りにおすすめのシャンプーは?髪が多いことと、前に落ちてくるのが悩みという吉田さん。計良さんいわく、「髪の生え方が前向き」なんですって!!これは、ブローの段階で根元の方向を変えることで改善するのだとか。髪を乾かす手前で行うか、ブローローションを使用して!!「艶Wリング」を作るには、毛先までケアが行き届いているかどうかが大切です。というのも、天使の輪が出来る人は多いけれども「W」のリングは毛先まで綺麗な髪にしか生まれない貴重なものだから!基本的に髪が綺麗な吉田さんも、毛先はカラーリングのダメージを受けています。ですから、「艶Wリング」を作るには、「白のツバキ」と呼ばれているダメージケア用のシリーズがおすすめ。さらに毛先のみに、オイルで油分をプラスすると良いのだそう。なるほど、勉強になりますね。「艶ミュージアム」コンテンツ紹介気づき「-私を艶髪にしてくれる28のこと-」会場内では、「艶肌」に対する28の気づきが展示されています。”01”の「髪はほぼ、顔」からはじまり、どれも心にぐさりとくる名言ばかり!全ての気づきにハッとさせられます。全”28”の気づきは、ぜひ会場に足を運び、あなたの目で見て回ってみてくださいね。この”17”のモナリザとは、吉田さんもお写真を撮られたそうですよ。あなたもぜひ、会場でモナリザと写真を撮られてはいかがでしょうか。実感・体感「TSUBAKIタッチ&トライコーナー」「艶髪スタイリング体験」「TSUBAKIタッチ&トライコーナー」「艶髪スタイリング体験」艶髪の実感・体感ができるコンテンツとして、「TSUBAKIタッチ&トライコーナー」「艶髪スタイリング体験」の2つを用意。「タッチ&トライ コーナー」では、TSUBAKIのアウトバス製品をセフルで試すことができ、「艶髪スタイリング体験」のブースでは、無料でTSUBAKIのスタイリング剤を使用したスタイリングの体験ができます。新たな自分「SNS連動型レッドカーペット」この日、吉田さんが歩かれた「艶髪 レッドカーペット」は、来場者の方が実際に歩くことが可能です。”28”の気づきと体験ブースで新たな自分に変わったあなたなら、きっと堂々とランウェイを歩く事ができるはず!また、ランウェイを歩く様子を撮影し、ご自信のSNSに「#TSUBAKI」をつけて投稿すると、オリジナルフォトがもらえます。蜷川実花さんコラボデザイン商品限定発売情報2017年2月上旬より、写真家・映画監督として活躍中の蜷川実花さんとのコラボデザイン商品「TSUBAKI×蜷川実花 限定コラボセット」と「TSUBAKI×蜷川実花 限定コラボデザインつめかえ用」が発売開始。春をイメージさせる鮮やかな女性らしい世界観を表現しています。また、3月8日(水)より、オンライン限定で「TSUBAKI×蜷川実花 ヘアフレグランスオイル Na(オリジナルデザインポーチ付)」が発売。初々しい透明感溢れる優雅な香りが長時間続くヘアフレグランスオイルです。(「ワタシプラス」では、2月1日(水)~3月3日(金)17時まで販売予約受付中)会場に展示されているので、発売に先駆けて鮮やかなデザインを堪能してください。TSUBAKI『艶MUSEUM』詳細左から、計良宏文さん・吉田沙保里さん・郷野摩紀さん(株式会社エフティ資生堂)艶ミュージアム-私を艶髪にしてくれる28のこと-開催日程:2月8日(水)~10日(金)期間限定オープン場所:サナギ新宿(東京都新宿区新宿3-35-6 甲州街道 高架下)
2017年02月08日歌手の西野カナ28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサル了後に取材に応じ、同郷のレスリング・吉田沙保里選手らとのトークを楽しみにしていることを語った。西野と吉田選手は三重県出身の同郷で、吉田選手から「いつもパワーをもらっています」と言い、「三重県民にとって吉田選手はヒーローなんで、テレビつけて吉田選手が出てたら、その日『あぁ良かったなぁ』って思うくらいです」と心酔。女性に対しては「ヒロイン」という言葉を使うことも多いが、「ヒロインでもあり、ヒーローでもあります」と、そのカリスマ性を表した。吉田選手は今回、西野の「応援ゲスト」として、同じリオ五輪の女子レスリング・メダリストである登坂絵莉選手とともに出演予定。西野は「私の曲を聞いてくださってるというのを聞いているので、本当にうれしいです」と、共演を心待ちにしていた。今回の衣装は、真っ赤なドレス。7回目の紅白出場となる西野は、初出場の年にも赤の衣装で出演しており、「最初の気持ちを思い出すような赤。27歳になって"大人の赤"というのをテーマに、曲のイメージも『祝福』なので、赤を選んで作りました」と紹介している。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日レスリングの吉田沙保里選手やお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーらが、きょう16日(20:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『金曜★ロンドンハーツ2時間スペシャル』で"奇跡の一枚"を披露する。最高のヘアメイク・スタイリスト・カメラマンの手によって美男美女に変身した姿を披露する同企画。今回は、吉田選手が初参戦し、"霊長類最強女子"からは想像できない変身を見せる。また、「実はイケメンなのでは?」と話題もカズレーザーも、いつもの金髪&全身赤コーデを脱ぎ、本当にイケメンだったことが判明。ほかにも、ナダル、平野ノラ、銀シャリの橋本直、美保純、久保田磨希が初参戦する。この日の放送では、2本立てで「あのキャラクター芸能人 ホントはどんな人?」企画も放送。濃いキャラでおなじみのDJ KOO、平野ノラ、カズレーザー、藤田ニコルらが"素"のときにどんなキャラで、どんなリアクションを見せるのかを、本性に迫るドッキリで検証する。
2016年12月16日リオ五輪女子レスリング銀メダリストの吉田沙保里が12月14日(水)、都内で行われた米アニメ映画『ペット』ブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席。先日、発表された今年の漢字「金」について、「金メダルも多かったですし、おかしくないと思う」と納得していた。発表直後には、SNS上で「吉田さんは金という文字を見てどう思うんだろう!?」という“心配”の声もあがっていたそうだが、当の吉田さんは「自分は銀でしたが、ロンドン五輪のとき(2012年)にも金が選ばれたので。私はそこまで深く考えていなかった。大丈夫ですよ」と笑顔を見せた。ちなみに自身が選ぶ今年の漢字は「挑」だといい、「リオから帰ってきて、いろんなお仕事の挑戦をさせてもらいましたし、人との出会いもたくさんありました。来年も引き続き、挑んでいきたい」と決意表明。今年のクリスマスは「仕事」で、「欲しいプレゼントですか?良きパートナーですね。ぜひ、運命の人に出会えれば…。タイプは甘ーいイケメンで、思いやりがある優しい方」と乙女心をのぞかせた。映画は『ミニオンズ』のイルミネーション・エンターテインメントが手がけた感動ファンタジー。飼い主が留守の間に、個性豊かなペットたちが大都会ニューヨークで大冒険を繰り広げる。イベントには、インスタグラムのフォロワー数国内上位を誇る柴犬のまるくんが駆けつけ、吉田さんから犬専用のクリスマスケーキのプレゼント。吉田さん自身も大の犬好きで、「こんなに大きな柴犬がいるんですね。でもすごくおとなしいし、メッチャかわいい」とまるくんにメロメロ。「自分が留守のとき、ペットたちはどんなことをしているんだろうと想像しながら楽しめる」と映画をアピールしていた。『ペット』ブルーレイ&DVDは12月21日(水)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日女優の吉田羊が10月12日、都内で行われた主演ドラマ『連続ドラマWコールドケース ~真実の扉~』の完成披露試写会に出席した。アメリカで2010年まで放送されていた人気ドラマ『コールドケース』の日本版。吉田にとって初の連続ドラマ主演となり、「日本が世界に誇れるドラマが仕上がった」と強い自信を示した。その他の写真オリジナル版ではフィラデルフィアが舞台だったが、本作では舞台を神奈川に移し、吉田演じる神奈川県警捜査一課の女性刑事・石川百合をはじめとした未解決の殺人事件=通称“コールドケース”を扱う捜査チームの奮闘を描く。WOWOW開局25周年記念作として、全編4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)で制作された。「オリジナル版は全体的にとてもドライで、(日本人として)違和感もあったので、日本人らしい人情味を私たちで出せたらなと思った」と振り返る吉田は、「現場が志をひとつにし、同じゴールを目指す贅沢さを痛感した。とても居心地が良く、俳優陣が互いにリスペクトし合える関係性を築くことができた」と役柄を超えたチームの“結束”を語った。完成披露試写会には吉田をはじめ、永山絢斗(高木信次郎役)、滝藤賢一(立川大輔役)、光石研(金子徹役)、三浦友和(本木秀俊役)、波多野貴文監督が出席。実力派キャストに囲まれ、若手の永山は「ガチガチでした」と緊張を告白し、滝藤は「この作品で女性ファンが増えれば」と思わずニンマリ。一方、光石は約3か月半に及んだ撮影を終え「本当にさみしくて、コールドケース“ロス”になりました」としみじみ。三浦はオリジナル版のキャストを引き合いに「きっと僕より年下なんでしょうけど、ものすごく風格で(笑)。とにかくそれに負けないように頑張った」と話した。WOWOW開局25周年記念『連続ドラマW コールドケース~真実の扉~』10月22日(土)22:00第1話無料放送/全10話取材・文・写真:内田 涼
2016年10月12日吉田羊が主演を務めるドラマWの新作『コールドケース~真実の扉~』と神奈川県警が先ごろ、タイアップポスターを発表したが、吉田が14日に一日警察署長を務めた。その他の写真本作は、神奈川県警捜査一課に所属する主人公・石川百合(吉田)らが未解決事件に隠された真相を見つけ出していくもので、主演の吉田は14日に、加賀町警察署長の吉田忠之署長から“一日署長”として委嘱された。彼女が訴えるのは“振り込め詐欺撲滅”で、友人の家族が被害あったことを紹介し「“お金を取られたことも悔しいけれど、自分を守りたいと思った親心を利用されたことが腹立たしかった”と友人が語っておりました」と語って、注意を呼びかけた。その後、加賀町警察署を出た吉田は、中華街などをパレードしながら“詐欺撲滅”を訴え、集まった人々に「家族の絆を悪用する振り込め詐欺は絶対に許すことができません。ひとりひとりが警戒心を強め、日頃から家族と密に連絡を取り合うことが、撲滅への第一歩になると思います。みなさま、ご協力をお願いします」と語りかけた。WOWOW開局25周年記念『連続ドラマW コールドケース~真実の扉~』10月22日(土)22:00第1話無料放送/全10話
2016年09月15日マーベルの2大ヒーローが対決する『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEXの発売PRイベントが9月14日(水)、都内で行われ、リオ五輪銀メダリストの吉田沙保里選手、女子円盤投とハンマー投の日本記録を保持する室伏由佳氏が“マーベル女子”として出席した。『アベンジャーズ』シリーズでも活躍する2大ヒーロー、キャプテン・アメリカとアイアンマンが「正義のあり方」をめぐり対立し、互いに最強チームを結成。シリーズ最大のピンチともいえる“正義vs正義”の総力戦に身を投じる。女子に人気のルームウェアブランド「ジェラートピケ(gelato pique)」の部屋着に身を包んだ吉田さんは「笑いあり、涙あり。アクションもすごいし、いろんな要素が詰まった作品。人と人がぶつかり合った結果、勝ち負けは別にして、戦い終わった後の友情が最高ですね」とアスリートらしい発言で魅力をアピール。室伏さんも「どんな決着を迎えるのか、最後までドキドキ。願わくば和解してほしいですけど…」と男同士の戦いに胸を熱くしていた。生い立ちや能力、正義に対する信念など、あらゆる面で正反対なキャプテン・アメリカとアイアンマン。「どちらが好み?」と質問された吉田さんは「もちろん、キャプテン・アメリカです。強くて、カッコいいし、リーダーシップもある。試合は引っぱりますが、恋愛ではリードしてほしい」と乙女心を全開させた。一方、アイアンマン派だという室伏さんは「父も鉄人ですし(笑)、たたずまいや空を飛ぶ姿がカッコいい。女性にモテるけど、結局1人の女性に一途なところもいい」。イベントは終始、リラックスした雰囲気で2人とも楽しく“マーベル女子”トークを繰り広げた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』はデジタル配信中、9月16日(金)よりMovieNEX(4,000円+税)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月14日レスリングの吉田沙保里選手と女子円盤投・ハンマー投げの日本記録保持者・室伏由佳さんが14日、都内で行われた『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEX 発売記念イベントに登壇した。吉田選手と室伏さんは、マーベルTシャツにタオル生地のルームウエア、ヘアバンドという部屋着姿で、さらにマーベル風ネイルもつけて登場。吉田選手は「うれしい。ドキドキします。いつもかっちりした感じだけど今日はラフな格好で…」と照れながら話し、室伏さんに「雰囲気違う。かわいい」と言われると、「かっこかわいいですよね」とお互い褒め合った。そして、ソファーに座ってトークを展開。吉田選手は「ふわふわ~くつろいじゃう!」と終始リラックスモードで、あらためて今回の"マーベル女子"衣装について聞かれると、「鏡見て恥ずかしいんですけど、けっこうかわいいじゃんって!」と自画自賛して爆笑し、「こういうのもいいなと思いました。似合う似合わないは別として。ちょっと女の子になった気分」と普段とは違う自分を楽しんでいた。また、アイアンマンとキャプテン・アメリカが対立する本作にちなんで、どちらのヒーローが好きか聞かれると、吉田選手は「もちろんキャプテン・アメリカ」と即答。「かっこいいし、強いし。イケメン好きなんで(笑)。一途なのも大好き」と理由を話し、キャプテン・アメリカのようにリーダーシップをとる男性はどうか聞かれると、「最高ですね! レスリングの中だとグイグイいきますけど、恋愛になると引っ張ってほしい。甘えたい」と熱弁した。そして、キャプテン・アメリカの等身大フィギュアに近寄り、「かっこいい! 守ってくれそう!」と興奮。「腕組みたい」と腕も組み、「結婚式みたい!」と大喜びだった。そして、本作について吉田選手は「笑いあり、涙あり、感動シーンもあって、いろんな要素が詰まった作品で、とても楽しめました」と絶賛。室伏さんも「どっちが決着をつけるのかドキドキしながら、願わくば和解して終わってほしいとかいろいろ考えながら、映画が終わるまでわからなかった。そこに引っ張られながら見入っていきました」と魅力を語った。
2016年09月14日レスリングの吉田沙保里選手が、あす10日(16:00~17:30)に放送される関西テレビの番組『イキザマJAPAN 小籔の紙面に載らないリオ激写SP』(関西ローカル)に出演し、「銀メダルは新鮮。でもいい色だな」と感想を語る。吉田選手は、昨年12月の同番組で、MCの小籔千豊から「例え吉田さんが負けても、皆は何か感じとるものがある」と話していたが、今回の番組では、リオ五輪決勝で涙の敗戦となって獲得した銀メダルを披露。「銀メダルは新鮮。でもいい色だなと。小籔さんの言うとおり、負けて得られることは多かった」と報告すると、小籔は「あの時は、偉そうに負けて学ぶこともあると言ってしまって…」と謝ったが、吉田選手は「言われた通りになっちゃった(笑)」と明るく応える。番組では、吉田選手の母・幸代さんから娘への思いや、二人三脚で歩んできた栄和人監督から吉田選手への思いも明かされる。また、吉田選手が今後について「小籔さんはどう思います?」と相談する場面もあり、収録を終えた吉田選手は「結婚もしたいし、まだ辞めるとは言ってないし、時間をかけて考えていきたいです」と話している。小籔は「吉田さんは普通のかわいい女の子やなという印象です」といい、「聞きたいと思っていたことは今日すべて聞けました。霊長類最強女子の吉田さんではなく、一人の人としての吉田さんが見られますので、ぜひ見てください!」と呼びかけている。ほかにも、柔道・金メダリストの大野将平選手、卓球・銅メダリストの伊藤美誠選手、体操の杉原愛子選手、ウエイトリフティングの八木かなえ選手といった、リオ五輪から凱旋帰国した選手たちを、小籔が温泉旅館に招待。八木選手が選手村で発見した不思議な動物の写真を見せたり、伊藤選手が「練習がキツかった頃にはもう戻りたくない…」と本音を漏らしたりと、意外なアスリートの一面が見られる。
2016年09月09日レスリングの吉田沙保里選手が、きょう4日(20:58~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』に出演し、現役続行に向けての心境を明かす。一流アスリートたちが、スポーツ界の秘話や極秘映像を紹介していく同番組。今回は、リオ五輪のメダリストたちが集結し、名場面の裏側などを語っていく。そんな中で、涙の銀メダルとなった吉田選手も、オリンピックでの出来事を振り返りながら、自身の心境を告白。決勝での敗戦後まもなくは、今後のことを考えるような状況になかったそうだが、時間がたってファンから「東京オリンピックで金メダルを獲るために、今回はお父さん(故・栄勝さん)があえて銀メダルにしたのではないか」といったメッセージが寄せられ、次第に気持ちが前向きになってきたという。これを聞いた中居が「リオに忘れ物をしてきたということなのかな」と問うと、吉田選手も「そうですね」と同意。また、決勝の試合中に栄和人チームリーダーと話していた衝撃の内容や、試合後に吉田選手以上に号泣していた登坂絵莉選手との感動エピソードも明かされる。また、卓球の水谷隼選手が、話題となった"ガッツポーズ問題"や"試合中ノーパン問題"についての真実を告白。柔道のベイカー茉秋選手は、決勝よりも苦戦したという試合について語り、ベイカー選手vs吉田選手・登坂選手といった異種格闘技戦なども繰り広げられる。ほかにも、卓球の丹羽孝希・吉村真晴、ウエイトリフティングの三宅宏実、サッカーの大黒将志・鈴木隆行・中澤佑二、カヌーの羽根田卓也、シンクロの武田美保といったアスリートゲストが登場。スタジオゲストには、片瀬那奈、高橋英樹、高橋真麻、武井壮、土田晃之、松木安太郎が出演する。
2016年09月04日レスリングの吉田沙保里選手が30日、東京・汐留の日本テレビで行われた同局系バラエティ特番『くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド 第5弾』(9月5日21:00~22:54)の収録に参加し、現在の心境を「落ち着きました」と気丈に語った。スポーツ界のレジェンドがスタジオに集結し、伝説的なエピソードをクイズで紹介していく同番組。今回は、リオ五輪で活躍したメダリストたちが登場し、意外なエピソードの連発にスタジオは大いに盛り上がった。そんな中、五輪4連覇を逃し、涙の銀メダルとなった吉田選手も登場。決勝で敗れた直後「ごめんなさい」と号泣していた吉田選手だが、この日は笑顔で現れ、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也から現在の心境を聞かれると、「落ち着きました。大丈夫です」と答えた。だが、やはり金メダルへの未練はあるようで、隣に座った登坂絵莉選手のメダルを見て「やっぱり金メダルが良いなと思います」と本音を吐露。それを受け、上田が「金以上の銀メダルだった感じもしますけどね」と伝えると、吉田選手は恐縮の表情を見せていた。後輩の登坂選手は、VTRでよくオナラをすることを暴露されたが、初めて世界選手権に出場した際、同部屋だった吉田選手のオナラが「もうすごかった(笑)」と思い出し笑い。これを聞いて、吉田選手は「私もレスリングの先輩から(オナラを)受け継いだんで」と便乗すると、上田から「それ、断ち切った方がいいですよ!」と突っ込まれていた。今大会の選手村で、吉田選手と登坂選手は同部屋だったそうだが、吉田選手は、あまりオナラが出なかったそうで、「それで調子悪かったんだ!(笑)」と、ここでも冗談めかしてスタジオを笑わせた。こうした姿に、パネラーゲストの競泳・立石諒選手は、収録の最後で「吉田選手は落ち込んでるんじゃないかなと思って、どんな風に声をかけたらいいのか心配してたんですけど、開き直っていて、本当にすごいことだなと思いました」と舌を巻き、上田も「明るい表情を見るとホッとしますよね」と同調した。この日の収録では、手相芸人の島田秀平も登場し、登坂選手と、同じくレスリングの太田忍選手が「非常に相性がいい」と診断。吉田選手は「そうだと思ってました!」と大はしゃぎし、スタジオの盛り上がりに乗って、登坂選手も交際OKの意思を示したが、太田選手からは意外な答えが返ってくる。ほかにも、伊調馨、伊藤美誠、大野将平、奥原希望、田知本遥、丹羽孝希、羽根田卓也、原沢久喜、福原愛、松田丈志、松本薫、水谷隼、三宅宏実、山縣亮太、山部佳苗、吉村真晴といったレジェンドメダリストたちが、スタジオに登場。パネラーゲストの出川哲朗が、アスリートのスゴ技に体を張って挑むコーナーも展開される。
2016年08月31日日本テレビ系『24時間テレビ39 愛~これが私の生きる道~』(27日18:30~28日20:54)内で生放送される『嵐にしやがれ』(27日23時ごろ)に、レスリングの吉田沙保里選手らリオ五輪のメダリスト7人の出演が決定した。今回は、番組のレギュラー企画である「二宮和也の小っちゃな野望」や、松本潤がかっこいいを追求する「Thie is MJ」を生で実施。嵐と、24時間テレビメインパーソナリティーのNEWS、そしてメダリストたちが、真剣勝負を繰り広げる。その出演メダリストに、先日発表された卓球の水谷隼選手のほか、同じく卓球から丹羽孝希選手と吉村真晴選手、日本選手団キャプテンでレスリング銀メダルの吉田沙保里選手、初五輪でレスリング金メダルに輝いた登坂絵莉選手、競泳銅メダルの瀬戸大也選手と星奈津美選手の7人が決定。他にも、出演依頼を行っているという。この日の放送では「相葉雅紀の代行調査」のコーナーで、「映像タイムカプセル」企画を展開。嵐やNEWS、メダリストたちの昔の映像を発掘していく。今年の『24時間テレビ』は、「愛 ~これが私の生きる道~」をテーマに、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送。メインパーソナリティーをアイドルグループ・NEWSが7年ぶりに務め、チャリティーパーソナリティーを女優の波瑠が担当する。
2016年08月26日歌手の和田アキ子(66)が21日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級の決勝で敗れ、銀メダルとなった吉田沙保里選手を称えた。和田は、吉田選手が「ごめんなさい」と泣きながら謝ったことについて、「街頭インタビューでも『よくやった』『銀メダルで十分』って」と国民の吉田選手への声に触れた上で、「『ごめんなさい』って言わなきゃいけないようだったら日本ってよくないね」と意見。「メダルありなしに関わらず『お疲れさん』」と称えるべきだとした。吉田選手はこの敗戦により個人戦の連勝記録が206でストップしたが、和田は「すごいことですよ206って」と発言。「女性だから男性と違って体調の変化とかあるじゃない。そういうのを乗り越えてやってらしたから」と女性目線で話し、「私は本当にテレビ見ながら久しぶりに拍手した。すばらしい」と語った。4連覇を目指していた吉田選手は、日本時間19日に行われた決勝でヘレン・マルーリス選手(米国)に敗れ、「日本選手の主将として金メダル取らないといけないところだったのにごめんなさい。自分の気持ちが、最後は勝てるだろう思ったんですけど取り返りのつかないことになってしまって…」と号泣した。
2016年08月21日俳優の坂上忍が19日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~12:55)に生出演。リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級の決勝で敗れ、銀メダルとなった吉田沙保里選手についてコメントした。吉田選手の試合をずっと見ていたという坂上は、「準決勝までは盤石の戦いで、決勝は敗れてしまった」と振り返った上で、「勝負事って絶対はない。これがオリンピックなんだなと思った」と語った。そして、「何より僕ら共演とかしていて、あんな素直でいい子いない」と吉田選手の人柄についてコメント。「でも、インタビューとか聞いていると、僕らじゃ想像できないものを背負ってやっている」と話し、「だから、『感動ありがとう』しか言いようがない」と述べた。俳優の梅沢富美男は「残念だね。銀メダル取って『ごめんなさい』って言わなきゃならないんだよ」とやるせない表情。「彼女が主将になって旗持ちをして、嫌だなと思ったんだよ。旗持ちはダメだ」と主将や旗手は活躍できないというジンクスに触れると、雨上がり決死隊の宮迫博之が「キャプテンという重責が乗っかっちゃうんですかね」と続けた。4連覇を目指していた吉田選手は、日本時間19日に行われた決勝でヘレン・マルーリス選手(米国)に判定負け。金メダルを逃し、「たくさんの方に応援していただいたのに銀メダルに終わってしまって申し訳ないです。日本選手の主将として金メダル取らないといけないところ取れなくてごめんなさい」と号泣した。
2016年08月19日TOKIOの国分太一と女優の真矢ミキが19日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級の決勝で敗れ、銀メダルとなった吉田沙保里選手への思いを語った。国分は「4連覇はならなかったですけど僕らには1番輝いているメダルに見えました」と話し、「(TBSリオ五輪テーマソングである)SMAPの『ありがとう』と同じように、僕ら国民全員こういう気持ちでいると思う」と国民の思いを代弁。「胸を張って帰ってきてもらいたい」と語った。また、「考え方をちょっと変えてみると、霊長類最強女子という吉田選手がいる時代に戦えた女子は幸せなんじゃないか」との考えも示した。真矢は「負けても私たちに感動をくださる…すごいんですね吉田さんは」と吉田選手の心情をおもいやりながら話し、「ごめんなさいなんて言わないでほしい」とコメント。「オリンピックは私たちの生活の励みになるし力をくれる。でも、今回みたいに熱い思いがあっても届かないこともあるというのは、私たちの人生にももっとちっちゃいものですけどたくさんある」と人生との共通点があるとし、「あの吉田選手が(金メダルを)取れないというのは、これが人生なんだと。縮図を見せてくれているような」と感慨深げに語った。4連覇を目指していた吉田選手は、日本時間19日に行われた決勝でヘレン・マルーリス選手(米国)に判定負け。金メダルを逃し、「たくさんの方に応援していただいたのに銀メダルに終わってしまって申し訳ないです。日本選手の主将として金メダル取らないといけないところ取れなくてごめんなさい」と号泣した。
2016年08月19日タレントのヒロミが19日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級の決勝で敗れ、銀メダルとなった吉田沙保里選手について「素晴らしい」とたたえた。4連覇を目指していた吉田選手は、日本時間19日に行われた決勝でヘレン・マルーリス選手(米国)に判定負け。金メダルを逃し、「たくさんの方に応援していただいたのに銀メダルに終わってしまって申し訳ないです。日本選手の主将として金メダル取らないといけないところ取れなくてごめんなさい」と号泣した。ヒロミは「もう素晴らしい、素晴らしいですよ!」と吉田選手をたたえ、「今回のレスリングのいろんな金は吉田さんが取ったと言ってもおかしくないくらい、みんな吉田さんを見て頑張ったわけ」と発言。「残念」とは言いながらも、「胸張って帰って来てほしい」と語った。そして、TOKIOの国分太一が「後輩は確実に育っているということですからね」と言うと、「完全に育っていると思います」と断言した。また、準決勝まで相手に1ポイントも奪われていなかったことについて、「(決勝で)ポイントを取られたのでちょっと焦りというか…」と推測。「相手のアメリカの人も相当研究している。あんだけ世界に研究されたら大変だなと」と続けた。さらに、観客席で吉田選手を応援していた後輩の登坂絵莉選手が大号泣した話題になると、「これはすごく吉田さんがいい教えというか…こういうことがあるんだよと。みんなに4年間頑張ってよっていうのは伝わると思う」とコメントした。
2016年08月19日赤と黄色のモヒカン頭がトレードマークのサイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば」。もはや恒例となっている彼らの全国ツアー『が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2016』が、6月16日に東京・銀河劇場にて開幕した。が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2016 チケット情報彼らのパフォーマンスは、サイレントコメディーと銘打っているものの無声ではない。幕が上がるとともにふたりが登場すると、会場からは待ってましたとばかりに大きな拍手。その勢いのまま始まったのは、彼らが世界中を沸かすエンターテインメントショー『が~まるSHOW』だ。ふたりは具体的な言葉は発さず、「イエー!」等の叫び声と動きと表情だけで客席にメッセージを送り、ときに媚を売ったり、ときに客をからかったりしながら巧みにコミュニケーションをとって、観客席全体を巻き込んだ大盛り上がりのコール&レスポンスを生みだしていく。言葉で説明しないほうが実は伝わるのでは? と感じてしまうほど舞台上と客席が一体になれるのは、ノンバーバル(非言語)のパフォーマーとして世界各国で活躍してきた彼らだからこそだろう。ひとしきり『が~まるSHOW』で盛り上がった後は、短編『ショートスケッチ』と呼ばれるストーリーのある短い作品群。そして後半はファンからのリクエストが多い人気の長編ストーリー『街の灯』へと続いていく。パントマイムというと、きれいな動きのテクニックを見るものというふうに思いがちだが、彼らにとってテクニックは当たり前。その見事なテクニックに支えられた演技によって、言葉のない劇中から、観客は想像して自ら言葉を受け取り、大いに笑い、ときに涙するのだ。開幕にあたってふたりは「『街の灯』を再演するのは、『もう一度観たい!』とお声が多かったから。新しく僕たちを知っていただいた方からもご希望が多く、満を持して7年ぶりの公演となりました。短編も、特に人気の高かった演目となっていて、もちろん新作もありますので皆さんに観ていただけるのが楽しみです。今回のツアーはベスト版といっても過言ではないくらいの出来栄え。ぜひ地方の方にも観ていただきたいです。」(ケッチ!)、「今回の公演を見逃す手はないと思います!これを見逃したら、もう二度と見られない作品となると思います。体力的にも限界を目指してがんばりますので、ぜひ劇場にお越しください。」(HIRO-PON)とコメントを寄せた。公演は6月19日(日)まで天王洲 銀河劇場での東京公演ののち、全国18会場をめぐる。チケットは発売中。
2016年06月17日まるでトリュフのようなころんと可愛いこちらは、味噌で作られた「みそまる」。このみそまるがあれば、お湯を注ぐだけであっという間にお味噌汁が作れてしまうと話題に!長期保存もできるし、持ち歩きもできるうえに、ヘルシーで美容効果も◎すでに海外でも注目され始めている「みそまる」の魅力と作り方をご紹介します。みそまるとは???出典:お料理教室おひさまシフォンより「みそまる」とは、お好みの味噌に出汁&具材を混ぜてまるめたもの。これをマグカップやお椀に入れて、お湯を注げばお味噌汁の完成です!お湯を注ぐだけってインスタント食品のようだけど、ちゃんと手作りというのがポイント!みそまるの魅力出典:Sakuraの住めば都!ミネソタ日記より①作り置きできる画像のようにラップでしっかり包んだら、冷蔵庫で1週間、冷凍すれば1カ月保存可能。味噌はカチカチに凍らないので、出してすぐに使えます②持ち歩きできるBBQなどのアウトドア先やランチなど、外でも手作りのお味噌汁で栄養バランスアップ③ヘルシー&美容効果◎大豆の良質なたんぱく質に、発酵させて作る味噌はアミノ酸やビタミン類、ミネラル、食物繊維なども豊富④リーズナブルお家にある味噌と具材で作れるさっそく作ってみよう!基本のみそまる材料10個分出典:Pinterestより・味噌…160g~180g・だし素材市販の顆粒だしの素…10g(手作り派さんは鰹節10gといりこ5尾を軽く焼いて粉末にしたもの…10g)・具材(乾燥カットわかめ、ねぎ、揚げや焼き麩、切り干し大根など)…お好み量作り方①味噌とだし素材をよく混ぜ、1/10量ずつ(直径3cmくらい)丸めます。②ラップの上に置き、具材をトッピングしてキュット包んだら完成です!味噌はいろんな食材と相性がいいのでアレンジ無限大!出典:みそまる普及委員会公式サイトより具材を変えて楽しむわかめ・ねぎなど定番のものもいいですが、いろんな食材を組み合わせてこんなのもいかがでしょう?イタリア風みそまる味噌+だし+オリーブオイル(10個分に対し小さじ1)+ドライトマト+乾燥ほうれん草+ピザ用チーズ中華風みそまる味噌+だし+ごま油+桜えび+ねぎ+板麩+アーモンドダイス(まわりにまぶす)おめかししちゃえばプレゼントにもGood!出典:生活協同組合コープこうべ公式サイトよりあおさや、野菜パウダーでコーティングするとまさにトリュフ!見た目・風味・栄養価もアップ!こんなふうにラッピングすれば、プレゼントや差し入れにもおすすめです。まとめ出典:Pinterestより他にも2~3種類の味噌をブレンドして、ベースのお味噌からオリジナルを楽しむのもいいですよ!ぜひ試してみてくださいね♪
2016年05月18日2017年に100周年を迎える東京・吉祥寺の「井の頭恩賜公園」にて、100周年記念放送として、アーティストのやくしまるえつこによる公園放送がスタートしたことが分かった。今回の公園放送は、毎日10時、12時、16時の定時放送がやくしまるさんの声になり、やくしまるさんのアナウンスと共に、記念楽曲として、吉祥寺や井の頭公園と縁の深い楽曲である「相対性理論」の「弁天様はスピリチュア」も放送されるという。「弁天様はスピリチュア」は「相対性理論」の最新アルバム「天声ジングル」に収録された楽曲。元となる曲作りは、2014年6月10日に惜しまれつつ30年の歴史に幕を閉じた吉祥寺の映画館・バウスシアターの解体作業直前、バウス館内で「相対性理論」が密かに行ったシークレットレコーディングからスタート。そして、2015年~2016年のアルバムレコーディングを経て1年半以上の歳月を経て、本楽曲が完成したという。ちなみに、井の頭公園には弁天様(弁財天)が祀られており、“やくしまるえつこ公園放送”も特に弁財天周辺エリアが聴きやすいスポットとなっているようだ。「相対性理論」のアルバム「天声ジングル」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月16日V6の岡田准一が10日、都内で行われた明治ブルガリアヨーグルト新TVCM発表会、および、女子レスリングの吉田沙保里選手をゲストに招いた「2016年『ヨーグルトの日』記念イベント」に出席した。岡田は2014年から同商品のCMに出演、「ブルガリアヨーグルト大使」に任命されており、新CM『研究所からの想い』編は5月13日から全国で放映される。吉田は、ブルガリアで作られているという8kgのサンドバッグを持参して登場。格闘技が得意な岡田は「僕は練習で使ったことはないですね」と言いつつも、レクチャーを受けると、サンドバッグを軽々と振り回した。吉田から「安定感がありますね。だいたい上半身がぶれるんですけど、さすが鍛えられているんで」と褒められた岡田は「霊長類最強の方に教えてもらうのはうれしいですね」と笑顔。しかし、吉田が「戦いもしたいですけど。レスリングも」と話しかけると「戦いたくはないですね」と苦笑した。また、岡田は「ヨーグルトアート」として、ヨーグルトで作った吉田の似顔絵も公開した。岡田は昨年も同イベントでヨーグルトアートに挑戦していたが、監修の料理研究家・舘野真知子が「去年とは大違いで……」と本音を漏らすと、「去年そんなダメでした!?」と動揺。しかし「去年よりうまくできました」と満足げに見せ、最終的に吉田に「あーん」と食べさせると、吉田も「恥ずかしい!」と声をあげながらも喜び、「岡田さんに応援していただけて、オリンピックを頑張りたいと思いました」とリオ五輪への活力を得た様子だった。
2016年05月10日NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の高幡アリサ役などで知られる元子役で女優の吉田里琴が、学業に専念するため芸能界を引退することを発表した。現在16歳の吉田さんは4月1日(金)、芸能活動を終了するとブログで発表した。「みなさんのおかげで、3歳から子役としてたくさんのお仕事をさせていただきとても幸せな日々を送ってきましたが、学業がどうしてもおろそかになってしまい、このままではいけないと思いました」として、今後は学業に専念すると伝えている。また当該ブログエントリーでは、所属事務所のスタッフによる報告も掲出されており、「大変残念な事ではありますが、吉田里琴の人生もこれから先がずっと長く、芸能以外の世界を知ることは彼女にとっても良い事なのではないかと考えます」と理解を求めている。吉田さんは子役として「リーガル・ハイ」や「坂の上の雲」など多数のドラマに出演してきた。また<a href="" target="_blank">『映画 ひみつのアッコちゃん』</a>で俳優・岡田将生と共演した際、岡田さんに現場で「一緒に住まない?」と誘われたというエピソードから、“岡田将生がプロポーズした美少女”とバラエティ番組などで話題を呼んだ。(花)■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開(C) 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2016年04月01日小気味よいパントマイムで観客を笑いの渦に巻き込むが~まるちょばのふたりが、全国ツアー『が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2016』に向けて始動した。「より多くの人たちに“が~まるちょばって面白い!”と思ってもらいたい」と意気込む彼らに、話を聞いた。が~まるちょば チケット情報いまや恒例となったが~まるちょばの全国ツアー。「そろそろツアー発表かという時期になると、“今年はまだ?”という声が届くように」と笑みをこぼすケッチ!。海外で高い評価を得たことで知られる彼らも、1999年の結成当初は東京での舞台に力を注いでいたという。「海外のフェスティバルに乗り込んだのは、もっと多くのお客さんに観てもらいたという思いがあったからこそ。こうして全国ツアーができるなんて、当時からすれば夢のまた夢。幸せなことです」とHIRO-PONも感慨深げだ。今回のツアーでは、世界中の観客を沸かせた『が~まるSHOW』や『ショートスケッチ』(短編作品)とともに、彼らの真骨頂ともいえる長編作品のひとつ『街の灯』を上演する。チャップリンによるサイレント映画の傑作をモチーフとした作品。20世紀喜劇王へのリスペクトを抱きつつ、ふたりだけで演じる彼らの『街の灯』とは──?「舞台に出るのは僕らだけですから、カツラと衣裳をとっかえひっかえ、ふたりで8役を演じ分けています。初演は2006年ですが、ツアーでは7年ぶりの上演。ファンからのリクエストが特に多い作品なんです」と明かすケッチ!。いくつもの長編作品を手がけてきたふたりの6番目の作だ。「満を持しての作品でした。『街の灯』を観れば、が~まるちょばがどういうモノか解っていただけるのではないかと思うんです」と、HIRO-PONも自信をのぞかせる。台詞なしで物語を伝えるその独特の世界は、観る者の想像力を大いに刺激し、胸を打つ。映像ではなかなか紹介され得ない、彼らの真価を示す、笑って泣ける舞台だ。「今年は年初からフランス、中国、アメリカ、イギリス、全国ツアーの合間にもマレーシアで公演と、僕らにとって本領発揮の年。勢い溢れる(笑)、僕らの舞台に、ぜひ来てください」(ケッチ!)、「とりあえず観に来て(笑)! 基本はコメディーだけど、このふたりの舞台で泣いちゃうなんて想像つかないと思うので、ぜひ体感していただきたいです」(HIRO-PON)と話すふたり。短編も珠玉の作品を選りすぐるというだけに、大いに期待したい。全国ツアーは6月16日(木)から19日(日)までの東京・天王洲銀河劇場での東京公演を皮切りに各地で上演。東京公演のチケットは、チケットぴあにて抽選先行を受付中。取材・文:加藤智子
2016年02月24日本年度アカデミー賞で「作品賞」「主演男優賞」ほか7部門で候補に挙がる感動のサバイバル超大作『オデッセイ』のPRイベントが1月28日(木)、東京・水道橋の宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」で行われ、本作の宣伝大使を務める吉田沙保里選手が出席した。探査中の事故が原因で、火星に取り残されてしまった主人公の宇宙飛行士・ワトニー(マット・デイモン)が手元に残った機器や食料、持ち前の知識を武器に前代未聞のサバイバルを繰り広げる本作。ワトニー同様、“スーパーポジティブ”なハートと並外れた精神力を持つ人物として、白羽の矢が立った女子レスリング日本代表の吉田選手は、「私もマットの上ではひとりですが、主人公が前向きな気持ちを持ち続ける姿に、大切なことを教えてもらった気がする」とアピールした。イベントでは、実際の宇宙飛行士が訓練で行っているという宇宙遊泳訓練(ムーンウォーク)に挑戦。ワイヤーにぶら下がり、不安定な状態でバランスを保ちながら、巨大な岩石の模型やサンドバックを所定の位置に運ぶミッションに臨んだ。見事、制限時間内にクリアし「さすが、沙保里さん!やってやりましたよ」と“霊長類最強”女子の本領を発揮していた。また、JAXA宇宙飛行士の大西卓哉さんも駆けつけ、「NASAのインストラクターの間でも、この映画は評判になっている。宇宙理論に裏打ちされたリアリティの精度が高い」とプロの目線で太鼓判。今年6月にロシアのソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーションに向かい、半年間滞在する予定になっており、「五輪4連覇はもちろん、火星にも行ってみたい。夢は大きく持たないと。ミッションの成功と無事な帰還を祈っています」(吉田選手)、「4連覇という偉業を、宇宙から応援しています」(大西さん)とエールの交換を行った。『オデッセイ』は2月5日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月28日女子レスリング日本代表の吉田沙保里選手が28日、東京・文京区の宇宙ミュージアム「TeNQ」(テンキュー)で行われたマット・デイモン主演『オデッセイ』(2月5日公開)のジャパンプレミアに、宇宙服姿で登場した。本作の宣伝大使を務める吉田選手は「火星という過酷な場所にひとりぼっちで生き抜いた姿に感動しました」と本作の感想をコメント。もし自分が主人公のワトニーのように火星に取り残されたら「小さいときからたくさん周りに人がいて、ひとりぼっちということがなかったので、絶対に生きていけない。すぐ死んじゃいそう」とさみしがりやな一面を明かした。そして、ワイヤーにぶら下がった重力が不安定な状態で、岩石(模型)とサンドバッグを制限時間内に移動させるというミッションをクリアし、「やってやりましたよ!」とドヤ顔。6月から国際宇宙ステーション(ISS)で長期滞在を予定している大西卓哉宇宙飛行士も登場し、「身体能力は私よりはるかに勝ってらっしゃる。いつでも宇宙に行けるのでは」と言うと、吉田選手は「宇宙に行ってみたい」と興味を示した。さらに、国際宇宙ステーションに滞在した経験のある宇宙飛行士の油井亀美井氏からの大西氏への応援メッセージVTRの中で、油井氏も「吉田さんであれば今すぐにも宇宙に行ける」と太鼓判を押すと、吉田選手は「宇宙飛行士を目指したい。世界から宇宙へ、大きく夢を持たないと」とノリノリ。また、4連覇の期待がかかる8月のリオ五輪について、大西氏が「宇宙から応援しています」とエールを送ると、「ありがとうございます!」と喜んだ。イベント後の囲み取材では、さみしがりやで甘えたいという発言について記者から「乙女キャラ?」と聞かれると、「キャラじゃないです、本当に乙女です! 男性には甘えたい」と照れ笑い。「男らしくしっかり、優柔不断じゃない人がいいです」と好みのタイプを明かした。リオ五輪についても「リオでどれだけ成績を残せるかが、2020年の東京オリンピックを応援してくださるかにつながる」と語り、「しっかり体調を整えて、調整をうまくやっていきたい」と気を引き締めた。リドリー・スコット監督とマット・デイモンが初めてタッグを組んだ『オデッセイ』は、火星に独りぼっちで取り残された宇宙飛行士の運命を描いたサバイバル・アドベンチャー。第73回ゴールデン・グローブ賞で、作品賞と主演男優賞(共にミュージカル&コメディ部門)の2冠を獲得し、第88回アカデミー賞では、作品賞、主演男優賞をはじめ7部門でノミネートされている。(c) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年01月28日