写真家の鈴木芳果による写真展「Invisible Worlds | Tokyo(見えない世界)」が、8月5日から9月1日まで、東京・新宿のエプソンイメージングギャラリー エプサイトにて開催される。同展で展示される作品は、「東京に上京している人のポートレイト」、「その人が今いる場所の風景」、「その人にとっての原風景」の3枚を1組として構成したもの。ここでいう“原風景”とは、他の人にはただの風景であるけれど、その人にとってはその人の眼差しの中で成立している自分だけの場所のこと。制作に取り掛かるにあたりモデル自身に、場所を共有できるGoogle マップのストリートビューで原風景を提示してもらおうとしたところ、「原風景はない」、「原風景はいくつもある」などという意見が挙がり、鈴木はその人にしか見えない世界“Invisible Worlds”があることに気がついた。今回は、その人の眼差しをほんとうに映し出すにはどうすれば良いのだろうか?と問いかけながら表現した作品が展示される。8月6日の16時からは、京都精華大学特任教授の西谷真理子と編集者安藤夏樹、鈴木芳果の3人によるギャラリートークも開催される。【イベント情報】「Invisible Worlds | Tokyo」会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト住所:東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1階会期:8月5日~9月1日時間:10:30~18:00(9月1日は15:00まで)休館日:日曜日、8月13日~16日
2016年07月30日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、NHKの朝ドラ『あさが来た』に出演し、モデルとしても活躍中の清原果耶さん。まだ芸能活動を始めて1年しか経たないというから驚き。「撮影現場では怒られることも多いけど、今はそれがうれしい。ヘコむんですけど、『次は怒られないようにやるぞ!』と俄然やる気が出るんです」。さっぱりとした性格ゆえに、モデル仲間には、“イケメン”と言われるとか。「性格はたぶん強いので(笑)、フィジカル面も鍛えたい。役のためにやった殺陣(たて)や乗馬の稽古が楽しかったので、また習ってみたいです!」◇きよはら・かや2002年生まれ。三井のリフォームやアステラス製薬のCMに出演。3月19日から全4回放送のドラマ『精霊の守り人』(NHK総合)では主人公の少女期を演じる。◇おてんばでカワイイラプンツェルが好き!「グッズを集めています。水筒やカップは毎日使っているお気に入り!」◇ミニチュアダックスの愛犬「ちる」と「ここ」。「仕事の疲れも癒してくれます。暴れるから写真がうまく撮れません(笑)」◇ドラマの撮影で行った熱海の景色に感動。「この景色、生で見てほしいです!プライベートでまた行きたいな」※『anan』2016年3月16日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月09日ドラマ「ナポレオンの村」や映画『先輩と彼女』で注目を浴びている女優・水谷果穂が映画初主演を務める『バレンタインナイトメア』が1月23日(土)に公開を迎え、水谷さんをはじめ、共演の芋生悠、宮城孔明、安田帆花、草川直弥、今野恭成監督が舞台挨拶に登壇した。人気同名ホラーゲームの映画化。ある高校でひとりの女生徒が1年後の不吉な予言を残して自殺するという事件が起こる。1年後、クラスメイトたちは卒業を迎え、卒業旅行に出るが、そこで1年前の予言の恐怖を味わうことに…。水谷さんは一生に一度しかない初主演映画の初日舞台挨拶に満面の笑みを浮かべて登壇。「みんなで体を張って頑張った作品ですので、楽しんでいただけたら」と語る。内容はホラーでしかも「台本が、もう寝ようと思ってたらパソコンに届いたので、夜中に読んだんです…(苦笑)。妹と一緒に『怖いね』と言いながら読んでたので、映像でも同じように怖がってもらえるようにと思いながらやってました。笑顔のない役は珍しいので、新鮮で楽しかったです」と明かす。撮影は合宿形式で行われたが、水谷さんは「みんなで夜ご飯を作ったり、ひとつの部屋に集まったり、修学旅行のようでした!」と振り返った。また作品にちなんでバレンタインの思い出を尋ねると、水谷さんは「一回だけ男の子にあげたことがあって…」と衝撃の告白!?「実は友達が、好きな男の子に渡したいと言ってたんですが、その人がもう帰っちゃって、友達は『もう渡せない…』と言ってたので、私が『じゃあ渡してくるよ!』と言って、追いかけて『ちょっと待って!これ○○ちゃんから』と渡したんです。後日、その2人は付き合うことになって、私は恋のキューピッドでした!」とニッコリと微笑んだ。最後に改めて水谷さんは、これから映画を見る観客に「『ワアっ!!』っていう怖さではなく、心臓にじわじわくる怖さだと思います。普段味わえない空間を楽しんでください!」と呼びかけた。『バレンタインナイトメア』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年01月24日ZEエナジーは、同社が運営するギャラリー「EARTH+GALLERY」(東京都・江東区木場)において、陶を素材に造形する現代アーティスト・小松冴果氏による個展「water cycle」を開催する。会期は2月6日~2月21日(月曜休廊)。時間は11:00~19:00(最終日17:00まで)。入場無料。同展では、表情豊かな人物のレリーフをはじめ、淡い色合いと女性のアンニュイな雰囲気を出した立体作品、タイルのような形状の陶に身体モチーフが溶け込んだ作品など、陶を素材にさまざまな造形を制作する小松冴果氏が、「水」をテーマに制作した一連の作品を中心に、展示・販売するもの。それらの作品たちは必然的に"water cycle"(水循環)のように、湖や海、雲、雨と表情を変え、「まどろみ」、「浮き」、「沈み」、「揺れる」などの心の表情を静かに映し出すという。初日の2月6日、18:00から開催されるレセプションパーティーでは、小松氏によるギャラリーツアーが予定されているほか、2月20日には「南蛮屋」銀座店店長・市川永典氏に美味しいコーヒーの入れ方のレッスンを受け、小松氏が特別に作った「冬の星空 マグカップ」に合わせて厳選したコーヒーを楽しみながら、小松氏から作品解説を聞くことのできる「小松冴果のマグカップで楽しむ コーヒーの淹れ方ワークショップ」が開催される。時間は13:00と16:00の2回。定員は各回6名(予約制)。参加費は6,000円(小松氏のマグカップ1つ+コーヒー300g/2~3杯分)。小松冴果氏は、東京都生まれの現代アーティスト。2008年、東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。2010年、ドイツ Stuttgart State Academy of Art & Design に交換留学。2012年、東京藝術大学大学院 描画・装飾(中島千波)研究室卒業。
2016年01月13日吉祥寺に衣食住を網羅したライフスタイルショップ「エトセトラ ジャーナル スタンダード」が誕生。今の気分に寄り添うオリジナル雑貨は要チェック!■オープン記念の限定セット。逃すと後悔しちゃいそう!?Tシャツ2枚、テーブルランナー、カッティングボード、コーヒー2種とバッグがセットに。この内容でこのプライスはかなりお得。限定なのでお早めに!¥8,000(etc.JOURNAL STANDARDTEL:0422・23・6071)■コーヒースタンドとの異色のコラボレーション。ロゴが目を引く円形ラグマットは、コーヒースタンド『グッド ピープル&グッド コーヒー』とのコラボアイテム。小さめサイズなので、玄関やキッチンに敷くのにぴったり。¥7,800(etc.JOURNAL STANDARD)■機能性とデザイン性を両立した優秀グラス。ドリンクの温度変化を防いでくれるダブルウォールタイプ。冷たいものを入れた時に表面に水滴が付きにくく、温かいものを入れても持ちやすいのが嬉しい。各¥2,000(etc.JOURNAL STANDARD)※『anan』2015年12月25日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2015年12月20日映画、ドラマと活躍の場を広げている新進女優の水谷果穂が11月3日(火・祝)、初の写真集「水谷果穂」(ワニブックス刊)発売を記念して握手会を行なった。公開中の映画『先輩と彼女』、前クールのドラマ「ナポレオンの村」に出演するなど10代の注目女優として躍進が期待される水谷さん。この日がちょうど、18歳の誕生日で、祝福の特製バースデーケーキも用意された。写真集は、水谷さんが現在も暮している地元の浜松でオールロケを敢行!家の中、自分の部屋など、文字通り“素”の水谷さんの姿を切り取っている。初の写真集刊行について水谷さんは「2年前にワニブックスさんを訪れた時に『いつか写真集を出せたらいいね』というお話をしたんですが、まさか本当に出させていただけると思ってなくて、本当に嬉しいです」と喜びを語った。我が家での撮影は、家族の協力もあって実現したが「お仕事している姿を家族に見せるにも初めてで、変な感じでした(笑)」と振り返る。お弁当を作っているカットも掲載されているが「毎朝、お弁当を作ってます。得意料理は卵焼きです」とニッコリ。このほか、実際に普段から使っている自転車に乗っての通学路、所属する「物理化学部」での白衣とメガネを着用してのカットなども掲載している。一番のお気に入りは、シーツにくるまったショット。「早朝に温泉に入って、スッピンの素顔の私です」と胸を張り、「あんなにスーツにくるまったのは初めてでした」と楽しそうに振り返る。自己採点ではこの写真集は「一兆点!」と自信満々。「家族に初めて自分のお仕事を褒めてもらえました」と嬉しそうに語った。水着でのセクシーなショットも撮影したが「普段、プライベートで水着を着ることは少ないので、最初は恥ずかしかったけど、撮影になると開放感があって、全然気になりませんでした。こうして本になると緊張します」と語った。高校卒業後は、進学せずに芸能界1本に絞り、本格的に女優としての活動を開始する予定。「社会人になるので、責任を持って仕事をしていきたい」と意気込む。女優としては「綾瀬はるかさんが憧れ。いろんな作品、経験を積んでも、いつも見ている人に新鮮な印象を与えられる、瑞々しい女優でいたい」と力強く語っていた。写真集「水谷果穂」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年11月04日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、演技派俳優に囲まれ日々成長中のティーン女優・水谷果穂さんです!3年前、知らない間におばあちゃんが応募していたオーディションに合格してデビュー。「演技に関心がないままこの世界に入ったので最初はただただ緊張しかなかったけど、今は演じることが大好き。憧れは綾瀬はるかさん。いろんな表情を持っているところが素敵」。現在はドラマ『ナポレオンの村』(TBS系)に出演中。共演するのは、唐沢寿明さんや麻生久美子さんなど錚々たる顔ぶれ。「現場では私が最年少。先輩方にお芝居のアドバイスをいただくことも多く、日々勉強させてもらっています!」◇自然に囲まれて撮影しています!「『ナポレオンの村』は自然豊かな村が舞台。撮影しながら癒されてます」◇自分で作ったキュートな相棒。「おばあちゃんにぬいぐるみのキットを買ってもらって作りました」◇事務所のイベントで浴衣を着ました♪「ステージで手品を披露したら、想像以上に盛り上がって楽しかった!」◇みずたに・かほ1997年生まれ。ドラマ『リアル脱出ゲーム密室美少女』でデビュー。10月17日に公開予定の映画『先輩と彼女』で映画初出演。ブログ※『anan』2015年9月9日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年09月02日12月27日、伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアに、「世界に通じる日本」を表現するカフェ「賚果 | RAIKA(らいか)」がオープンした。“自然”や“恩恵”を意味する“賚(らい)”を店名に取り入れたのは、旬の果実を楽しむように、四季のある日本の暮らしを満喫してもらいたいとの想いだ。そもそも、リビングフロアのリモデルコンセプト自体が「季のある暮らし」であるが、同カフェでは、器や家具、アートにも同テーマを落とし込んでいるのが特徴。さらに、盛り付けや設えでも四季を表現して、利用者の五感までも楽しませる。メニューの「豚肩ロースとりんごのノルマンディー風煮込み」(1,781円)、「鴨のコンフィあまおうとトレヴィス グラノーラのサラダ」(1,781円)、「あまおうとフルーツトマトの冷たいパスタ」(1,781円)を始めとするフードメニューには、フレッシュな旬の果実が使用されている。「あまおうとフォンダンショコラ」(単品1,200円、コーヒーまたは紅茶付きセット1,350円)などのデザートメニューや、「柚子蜜スパークリング」(800円)などのドリンクメニューの他、コーヒーメニューには、サードウェーブで知られる堀口珈琲のものをそろえ、アルコールも国内産のものをセレクトする。外部クリエーターとのコラボレーションにも力を入れた。プロデューサーを務めるのは源吉兆庵。フードコーディネーターに選出された黒田祐佳は、フードと食器両方のコーディネートを担当。内装は、先頃ユネスコ無形文化遺産に登録されたばかりの“手漉き和紙”が和紙デザイナー・堀木エリ子によって取り入れられ、和の心地良い空間が演出されている点もポイントだ。世界に通じる日本の業、四季折々の美しさに触れられるショップとなっている。
2014年12月28日遠藤商事は7日、東京都武蔵野市に「麺屋黒琥-KUROKO-吉祥寺」をオープンする。○お酒の飲める"新たな麺空間"のラーメン屋同店はゆっくりと酒、串と料理、〆の麺を楽しめる"新たな麺空間"のラーメン屋。ひとりでも仲間と一緒でも、夫婦でも一家団欒のひとときでも、「お酒を嗜む。串をほうばる。〆にこだわりの麺を食す。」を楽しめるという。カウンター5席、テーブル10席、スタンディング10席の全25席を用意。入り口に串の焼き場を設置し、こだわりの豚トン串と焼き鳥串、野菜串、創作串を約20種類、スタンディング席の目の前で焼き上げる。お酒もビール、カクテル、ハイボール、焼酎から、ボトルワインなど種類豊富に用意した。料理は、野菜料理に冷やしトマト、コブサラダ、アボカドの刺し身など、豚料理は極厚こだわりハムカツ、豚骨スープの水餃子など、鶏料理に油淋ソースの鶏唐揚げ、焼き鳥串など、お酒と麺に合う料理をそろえた。〆の麺は、店主こだわりの自家製マー油(焦がしにんにく油)が入った、黒いやみつきとんこつ醤油の「黒琥ラーメン」、辛さの中に奥深いうま味のあるとんこつ醤油スープに自家製ラー油に豆腐を使用した「赤琥ラーメン」、上品な旨味が広がるとんこつスープとさば煮干しのWダブルスープの「魚介とんこつラーメン」や「つけ麺」など。ラーメンだけでの注文、焼き串の持ち帰りのテイクアウトだけの注文も可能となる。住所は、東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-14 山水ビル1F。営業時間は11時~翌3時で、年中無休。
2014年11月06日毎年発表される住みたい街ランキングで不動の1位の座を誇る吉祥寺に、本日6月20日(水)午前11時に、銀座、表参道、自由が丘に続く、リンツ ショコラ カフェの4号店がオープン。お一人で静かな時間を過ごせるリーディングテーブルやハイカウンターテーブル、カップルや少人数のための丸テーブルやベンチソファ。それぞれが思い思いの居心地の良い時間と空間を、おいしいショコラスイーツとともに楽しむことができる、大人のショコラカフェだ。カフェのメニューは、5月25日にオープンする自由が丘店と同様、アイスチョコレートドリンク、ソフトクリームショコラ、ショコラプリン、ショコラグラッセリエジョワ、ショコラクレープなど、リンツのメートルショコラティエが腕を振るうチョコレートをふんだんに使った人気メニューをすべてラインナップ。クロック・ムッシュ、クロック・マダムの軽食も提供。テイクアウトメニューも多数揃う予定だ。お問い合わせ:リンツ ジャパン 公式サイト
2012年06月20日「ぴあ」調査による6月15日、16日公開の映画・満足度ランキングは、吉祥寺を舞台にしたヒューマンファンタジー『あんてるさんの花』がトップに輝いた。2位にTV放送されたドキュメンタリー番組の映画版『劇場版 ライバル伝説 光と影』が、3位に妻夫木聡、武井咲が出演した三池崇史監督による『愛と誠』が入った。その他の写真1位の『あんてるさんの花』は、武蔵野市でオールロケを敢行し、吉祥寺駅前にある“ハモニカ横丁”を舞台にした人間ドラマ。出口調査では、「愛にあふれた映画。ラストシーンは感動的だった」「温かく丁寧に作られた幻想的な作品。特に脚本が素晴らしい」「地域に密着した映画で、吉祥寺の街並みがそのまま映し出されていて感慨深いものがあった」「さまざまな物語が詰まったオムニバス形式の作品で、気持ちがほっこりした」など、女性を中心に高い満足度を集めた。2位の『劇場版 ライバル伝説…』は、プロ野球元巨人の江川卓と西本聖、女子マラソンの有森裕子と松野明美が当時を語った記録。アンケート調査では「観れば力をもらえる映画」「感謝の気持ちでいっぱい。涙なしには観られない内容だった」「テレビでは観られなかった部分があり、真のスポーツマンシップを感じた」「スポーツだけでなく、仕事においても、ライバルを持つことの意義を考えさせられた」など、男性を中心に幅広い世代から好評だった。。(本ランキングは、2012年6月15日(金)、16日(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年06月18日厳しい寒さの中に凛と咲く「寒椿」をイメージした「紅つつみ」が草花木果より数量限定で1月6日に発売される。紅つつみ 15,000個限定 ¥2,310華やかさがありながら落ち着きのある“寒椿の口紅”は稀少性のある厳選した植物成分「天然紅花色素」を高配合し、鮮やかでなじみのよい上品なピンクを実現。「天然椿油」も配合しうるおい、唇をしっとりなめらかに導く。パッケージも色鮮やかで千代紙をイメージした紙の容器がレトロでかわいい。限定品なので、早めにチェックしてみて。お問い合わせ:株式会社キナリ tel.0120-47-8910(キナリお客さまセンター) 公式サイト
2012年01月03日通販化粧品ブランド「草花木果」では、天然のゆずのアロマオイルとひのきの間伐材から手作りで仕上げたアロマセット「癒しの木果香」を数量限定で発売開始した。肌効果を期待できる植物や天然成分、見直されている日本の伝統的な知恵の数々をアロマセットに仕立てており、植物の中にいるようなやすらぎを呼吸ごとに感じることができる。ポットの上部にオイルを4~5滴落として使用。火も電気も使わないので、玄関やリビング、寝室など幅広い場所で安心して香りを楽しむことが可能だ。アロマオイルは、高知県土佐あき農協内の安田町中山地区のゆずを使用した。ゆずの果皮からじっくりと低温で手間隙かけて採油し、ボトルに詰めた。(鉱物油、合成色素、合成香料、パラベン無配合)ゆずの香りは、心身ともにリラックスした状態にすることはもとより、冬至に柚子湯の風呂に入ると「1年中風邪をひかない」という言い伝えがあるなど、生命力に関わりのある植物だ。冬のアロマの香りとしてぜひ取り入れたい。アロマポットには、木目と木色の美しさにこだわって、芳しい香りをもつ国産のひのき(静岡県産)を採用。森林の成長過程で密集化する立木を間引く“間伐材のヒノキ”を使用し、環境にも配慮している。ヒノキは、殺菌効果や害虫やカビなどに強いと言われ、日本の生活の中で取り入れられてきた身近な木材だ。厳しくなる寒さ、師走を迎えてますます忙しくなるこの時期だからこそ、植物の自然のちからで疲れを癒し、肌と心をリラックスさせていてはいかがだろうか。「癒しの木果香」商品価格 3,780円(税込)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年12月16日