俳優の石橋静河(29)、稲垣吾郎(50)、内田有紀(48)が12日、都内で行われたNHKドラマ10『燕は戻ってこない』制作会見に出席。夫婦を演じた稲垣と内田が、互いの印象を語った。稲垣は、ドラマ初共演となる内田について「同じ世代で、同じ時代で、頑張ってきた。内田さんは僕のことを“稲垣くん”って呼んでくれているし、同級生とかに会ったような感じがして。それがすごいうれしい」とにっこり。「同じ芸能界で頑張ってきた仲間としてまとう空気感が似ているのかなって。それが夫婦としてフィットして見えるのかなという話もしていました」と抜群のバディ感で撮影に臨めていると充実感をにじませた。内田は「初めてご一緒してお芝居をするのに、最初から同じ空間に暮らしている気持ちに“稲垣さん”にさせていただいた」と稲垣のまとう空気感に感謝。「“稲垣さん”」と呼び方を変えたことについて稲垣は「良いですよ、たまに“吾郎くん”って言っています。“吾郎ちゃん”って言ったことも(あります)」と明かし、撮影現場の和気あいあいとした雰囲気を伝えた。会見前には、第1話の試写を実施。今後の展開について稲垣は「ひとつのシーンが長くて、台本7ページ分ぐらいの掛け合いも多いので、やっていて楽しいという感じです」と予告。内田は「お互いに緊張を分け合って高みを目指す感じ」と語った。さらに、“呼び名”をめぐって「私は、子どもの頃から“稲垣くん”と呼んでいる」という内田に対し、稲垣は「“有紀ちゃん”って。これからそう呼びます」と宣言。すると、内田は「私は“稲垣さん”で」と距離を取り、笑いを誘った。そんな2人に挟まれた石橋は「仲良しだなって」とうらやましげ。「ご一緒したシーンからだいぶ時間がったのですが、こんなに仲良しになっているとは。ホッコリしちゃいました」とほほ笑んだ。原作は、桐野夏生氏の同名小説。「命は誰のものか」という重要なテーマを、鮮烈なエンターテイメントに仕上げ、第57回吉川英治文学賞・第64回毎日芸術賞をW受賞している。連続テレビ小説『らんまん』の長田育恵氏が脚本を担当する。金も夢もない29歳のリキ(石橋)、元トップバレエダンサーで自らの遺伝子を継ぐ子を望む草桶基(稲垣)、基の妻で不妊治療をあきらめた悠子(内田)のそれぞれの思いが「代理出産」を通じて交差するノンストップ・エンターテインメントとなっている。石橋、稲垣、内田のほか、森崎ウィン、伊藤万理華、朴ロ美、富田靖子、戸次重幸、黒木瞳らが出演する。総合テレビでは、毎週火曜午後10時から10時45分、BSP4Kでは、火曜午後6時15分~7時などに放送。初回は30日、最終回は7月2日を予定している。会見には、プロデューサー・板垣麻衣子氏も出席した。
2024年04月12日予定や体調によって朝食のバリエーションを変えている美容家・君島十和子さんとElevate代表・宮崎麗果さん。全く同じ日はないからこそ、時に自分を癒し、時にツヤやかな肌と溢れ出るパワーを育てる朝食に。【朝の美容習慣】チューニング朝食君島十和子さん心もカラダも満たす最適化朝食で力を発揮!朝昼晩の食事の中でも、朝食は栄養素をたっぷり摂るチャンスだという美容家の君島さん。彼女の美しさの秘訣は、バランスのとれた健やかな朝食メニュー。さらに、その日の予定に合わせて食べる量や食材を替えることで、より最適化した心とカラダの状態で一日の生活をスタートできるそう。「朝食では、日中の外食などで不足しがちな栄養素をしっかり摂ります。年齢とともに食事の全体量や吸収率が減ってきているので、筋肉や血流を滞りない状態にするためにも、吸収率の高い朝食で補うことが見た目や機能の老化を防ぐポイントです」。日々自分の体調とメンタルに向き合うことで、必要な栄養や心が喜ぶ朝食を選べる。味噌汁を中心に、栄養価の高い食材が並ぶ。「お味噌汁で、発酵食品と野菜などの食物繊維、海藻が摂れます。体調を崩し食欲がない時には、生姜のおろし汁をたっぷり入れたすっぽんスープを。タンパク質とミネラル類が補給され、体力をサポートしてくれます」最大限、力を発揮したい日は…パワーアップできる三種の神器!高タンパクのヨーグルトと、炭水化物と食物繊維が摂れるグラノーラと、トリプトファンが摂れ、糖質が高くないバナナ。朝メニューの中ではパワーアップ系。イベントや撮影など緊張感とパワーが必要な時に。腸を落ち着かせ、幸せホルモンを作ってくれます。宮崎麗果さん材料にこだわったオリジナルドリンクでリラックスタイム。朝は食べ物ではなく、ドリンクを積極的に飲むことでその日のコンディションを整えているという、株式会社Elevate代表の宮崎さん。自分に必要な栄養素を、プロテインやハーブティーなどのお気に入りアイテムで取り入れている。彼女が朝口に入れるものとして欠かせないというドリンクルーティンと、そのこだわりをご紹介。なんとなく不調を感じる時のプラスワンドリンクも。「朝食としてドリンクや栄養を補給することで、カラダが温まるし、頭も働きます!良質な糖はカラダに必要で、血糖値は一日を通して安定した方がいいので、意識しています」。お気に入りの食材やプロテインをミックスして、自分ならではの一杯を。「前日に淹れておいた〈herbacie〉の『CLEANS』ハーブティーを飲んでカラダを温め、リセットした後に、〈GENiS〉のプロテインスムージーを飲みます。バナナとプロテインをオーツミルクで割り、サジージュースも入れ、ミキサーでブレンドするのが習慣です」疲れが取れていない日は…癒しのレモンで疲労をデトックス!しっかり睡眠がとれた日でも、朝起きてなんとなく疲れが残っていることはある。そんな疲れをほぐす宮崎さんとっておきドリンクとは。「お湯に蜂蜜を溶き、レモンを搾ったものを飲みます。蜂蜜はニュージーランドで日本人が採取したオーガニックのものです」※『anan』2024年4月3日号より。文・風間裕美子(by anan編集部)
2024年03月28日音楽専門誌『ミュージック・マガジン』が選ぶ、2023年の「日本のロック部門」1位に選ばれた君島大空。そして、「J-POP/歌謡曲部門」1位のQUBITが初共演するイベント、『[1×1]〜MUSIC MAGAZINE BEST ALBUM 2023』が開催された。場所は新宿の真ん中にオープンしたZepp Shinjukuで、豪華な顔ぶれに惹かれてフロアは満員。そこにオープニングアクトで登場したのは、『ミュージック・マガジン』の「J-POP/歌謡曲部門」2位に選ばれたシンガー、Hana Hopeだ。ノースリーブのドレスを着てフェミニンな装いで登場したHana Hopeは、彼女のアルバムにも収録されているYMO「CUE」のカヴァーを披露。エレクトロニックなバンド・サウンドに伸びやかな歌声が映える。Hana Hopeこの日、彼女は新曲「leave me blind」を含む5曲を披露。観客に声をかけながらライヴを引っ張り、ラスト・ナンバー「Your Song」では観客が彼女の歌に合わせて手を振る。歌が風のように会場を駆け抜けていく爽やかなステージだった。続いて登場したのがQUBIT。メンバーは、Daoko(ヴォーカル)、永井聖一(ギター)、鈴木正人(ベース)、網守将平(キーボード)、大井一彌(ドラム)の5人で、この日は全員が白いシャツで統一。ステージのスクリーンにオープニング映像と音楽が流れるなか、永井のギターのカッティングを合図に「Big Mouth」へ。大井の前のめりのドラムに導かれて曲はめまぐるしく展開。Daokoは2本のマイクを使い分けて歌い上げる。Daoko(QUBIT)そこからスキャットが印象的な「G.A.D.」へ。この曲もジェットコースターで迷路を突っ走るような緩急に富んだ曲で、間奏部で網守が弾く華麗なピアノ・ソロも絶品だ。網守将平(QUBIT)鈴木正人(QUBIT)ライヴが始まってから息つく暇もなくバンドは超絶技巧のアンサブルを聞かせるが、そんななかで異彩を放ったのが「Distance Dance」だ。アイドル・ポップのように始まりながら、突然、曲は重低音が響き渡るベース・ミュージックになる。Daokoはロリータ・ヴォイスと低声を使い分けてシアトリカルでゴシックな世界を生み出した。そこから、昨年12月に開催した初ライヴで披露した新曲「Netizen Baleriac」へ。ギターが曲を引っ張るダンサブルな曲でバンドが一丸となって強烈なグルーヴを生み出していく。そこにはサイケデリックな陶酔感もあって、その熱い演奏に観客は沸いた。永井聖一(QUBIT)大井一彌(QUBIT)ライヴの後半はQUBIT版シティ・ポップとも言える「Neon Diver」。アニメのミュージック・ビデオとの共演も楽しい「Mr.Sonic」、Daokoのラップが炸裂する「Beautiful Days」とポップなナンバーを繋ぎ、最後は2月21日にリリースされる新曲「コンタクト」を披露。親しみやすいメロディーを持ったこの曲は「NHKみんなのうた」でOn Airされ、QUBITの新たな一面を見せてくれた。去年の初ライヴでは難易度が高い曲を初めて人前でやることもあって、演奏に緊張感を感じさせたQUBIT。しかし、この日の演奏はバンドとしての一体感や力強さが増し、それぞれの曲のアレンジは細かく手が加えられてさらに進化。バンドはひとまわり逞しくなっていた。そして、最後に登場したのは君島大空。この日は、西田修大(ギター)、新井和輝(ベース)、石若駿(ドラム)を引き連れた「合奏」形態だった。メンバーは横一列に並び、君島は右端に立つ。そして、ピンスポットが当たって君島はジミヘンばりにギターをかき鳴らす。そこに切り込んでくる、石若の抜けがいいドラム。ライヴは「都合」で幕を開けた。そこからファンキーなギターが弾ける「散瞳」へ。メンバー4人の演奏がぶつかって火花をちらす。君島大空合奏形態続く「回転扉の内側は春?」で君島はギターからキーボードにチェンジ。甘いメロディーを変拍子のドラムがバラバラに切断していく。この最初の3曲で君島はZeppを自分の色に染め上げた。合奏はジャズのように各パートが絡んで緊張感に貫かれたアンサンブルを生み出しているが、その根底に流れているのはロックのエモーショナルな高揚感だ。そして、演奏がどれだけ激しくても君島は囁くように歌い、そこに不思議な色気が漂っている。攻撃的な曲を3曲続けた後に演奏した「19℃」は、そんな君島のメロウさが伝わる曲で、観客は甘い歌声に静かに耳を傾けた。そして、イントロで雷や雨の音を流して「春の嵐の音が聞こえてきた」と君島が呟いて曲が始まる「嵐」では、ヴォイスチェンジャーを使用してモダンなポップ・センスを垣間見せたりと、どの曲も個性的だ。君島大空そして、ライヴ終盤は一段とロック度がアップ。ブルースの匂いが漂う「遠視のコントラスト」では2本のギターが絡むなか石若のドラム・ソロが轟き渡る。続く「No heavenly」はグランジ・ロックを彷彿させる歪んだギター・サウンドで観客を圧倒し、そこからヘヴィでグラマラスな「crazy」へと流れこんでステージは幕を閉じた。しかし、拍手は鳴り止まず、「QUBITがアンコールをしていいって言ってくれたんで」と言って出てきた君島は「沈む体に空が溢れて」を演奏。眩いばかりのギター・ノイズが渦巻くシューゲイザー・サウンドが会場を満たした。QUBITと君島大空はどちらも多彩な音楽性とオルタナティヴな実験精神、そして、優れた演奏技術を持っている点は共通しているが、音楽から伝わる感触は違う。QUBITは様々な音楽性を記号のように組み合わせてエディット。情報に溢れる都市を音楽で表現したようなモダンで過激なポップ・センスを、テクニカルな演奏でクールに支えている。一方、君島の音楽は、モダンな感覚を吸収しながらも生々しくて艶やか。そこには常にプレイヤーの体温が感じられる。どちらも1位にふさわしい実力とオリジナリティを持っていて、それぞれファースト・アルバムが1位に選ばれたというのもすごい。オープニングアクトを務めたHana Hopeも含めて、日本のポップ・ミュージックの可能性を感じさせる刺激的なイベントだった。Text:村尾泰郎
2024年02月14日女優の内田有紀(47)が、健康的で美しい脚の著名人に贈られる「第19回クラリーノ美脚大賞2023」のオーバー40ty部門に選出され30日、都内で行われた授賞式に登壇した。内田は「ありがとうございます。若干恥ずかしい気持ちもあります。華やかな賞だという印象がありますので、私がこのような賞をいただけて、精進しないといけないなと思っております」と受賞に恐縮。「美脚というよりは生きていく上でたくましい脚というカテゴリーかなと思っていますので、本日はうれしいです」と照れ笑いを浮かべた。美脚の秘訣を聞かれると「私はキャンプが趣味で山道をがしがし歩くんですね。40代に入って筋力が落ちたなと思うことが多々あります。疲れがとれなくなってきていますが、大地を踏みしめて歩いているなと思いながら常に歩き方と呼吸を意識して歩いている。このマインドで、いくつになっても自分の足で健康で歩きたいというのが美脚なんじゃないかなと、私なりの持論です」と語った。この日は、ブルーグレーのパンプスを着用。「若い時は落ち着いた色を選ぶ傾向がありましたが、40代に入っていろんなことにチャレンジしたいという気持ちが湧いてきまして、ブルーグレーの色にチャレンジしました」と説明し、「秋から冬にかけても活躍してくれそうなパンプスになっています」とうれしそうに話していた。健康で魅力的な美脚を“デザイン性が高く履きやすいパンプス” を通じて応援するために、2003年から開催されている「クラリーノ美脚大賞」。今年は、ティーン部門に天翔天音、20代部門に今田美桜、30代部門に上戸彩、オーバー40ty部門に内田有紀が選出された。
2023年10月30日健康的で美しい脚の著名人に贈られる「第19回クラリーノ美脚大賞2023」の授賞式が30日、都内で開催され、天翔天音、今田美桜、上戸彩、内田有紀が登壇した。健康で魅力的な美脚を“デザイン性が高く履きやすいパンプス” を通じて応援するために、2003年から開催されている「クラリーノ美脚大賞」。今年は、ティーン部門に天翔天音、20代部門に今田美桜、30代部門に上戸彩、オーバー40ty部門に内田有紀が選出された。天翔は「このようなとても素敵な賞をいただけて光栄です。まさか私を選んでいただけると思っていなくてびっくりしているんですけど、本当にありがとうございます」と心境を告白。今田は「まさかこのような賞をいただけるなんて夢にも思ってなかったのでとても驚きましたし、素直にうれしかったです」と語った。2012年(第10回)にも20代部門で同賞を受賞した上戸は「トロフィーを見て懐かしいって思いました。すごいうれしかったです。11年経っているみたいなんですけど、あのときの記憶が蘇ってきました」とにっこり。内田は「ありがとうございます。若干恥ずかしい気持ちもあります。華やかな賞だという印象がありますので、私がこのような賞をいただけて、精進しないといけないなと思っております」と恐縮していた。
2023年10月30日君島十和子がNHK文化センターに登場!2023年11月27日(月)、NHK文化センター青山教室で、1日講座『アラ還十和子の秘密』が開催される。講師は美容家でFTCクリエイティブディレクターの君島十和子が務める。同講座では、アラ還を迎えた君島十和子が美の秘訣を伝授。美肌メソッドをはじめ、毎日をポジティブに過ごすための考え方やライフスタイルを紹介する。開催時間は13:15から14:30まで。受講料はNHKカルチャーの会員が3,894円、一般が4,576円。サイン入り書籍『アラ還十和子』を希望する場合は、会員、一般ともに別途、教材費1,760円が必要となる。申し込みはNHKカルチャーのホームページにて受け付けている。問い合わせはNHK文化センター青山教室(03-3475-1151)まで。2児の母でもある君島十和子君島十和子は1966年生まれ、東京都出身。雑誌の専属モデルや女優として活躍し、結婚を機に芸能界を引退。引退後も美容への意識の高さが注目される。現在は美容家、FTCクリエイティブディレクターとして活動。テレビや雑誌でも活躍している。インスタグラムのフォロワー数は12万人以上。オフィシャルブログのフォロワー数は5万人を超えている。著書には『十和子道』『十和子イズム』などがある。(画像は君島十和子オフィシャルブログより)【参考】※NHKカルチャー※君島十和子オフィシャルブログ※君島十和子オフィシャルインスタグラム※Amazon
2023年10月06日女優の内田有紀が出演する、ロート製薬「BLOOMIO」の新CM『BLOOMIO「誕生」』編が7日より、順次放送される。○■内田有紀、20年ぶりにロート製薬のイメージキャラクターに今回、20年ぶりにロート製薬のイメージキャラクターに復帰した内田。新CMでは、数々の撮影を重ねた内田が、「通常の撮影ではあり得ない、とても珍しい演技の注文!」と驚いた「ありのままの内田有紀」を演じている。20年ぶりに同社CMに出演した感想を聞くと、内田は「10年近くロート製薬の目薬のCMで起用していただいたので、実家に帰ったような気持ちになりました」と回答。「新たな商品を任せていただいているプレッシャーを感じながらも、こうして年齢を経て、ロート製薬さんのお仕事に帰って来られたことに感謝しております」としみじみと語った。○■内田有紀、20年間で一番変わったこととはまた、20年間で一番変わったことを聞かれると、「準備をすることを徹底するようになりました」と切り出し、「今思うと若い時は本当に未熟で足りなかった」と回顧。そして、「例えば今回の場合では、BLOOMIOという商品の特性を勉強し、私自身が商品への理解と共感がしっかりと馴染んでから現場に立つなど、撮影に向けての準備を重ねていくようになりました」と打ち明ける。一方で、変わらないことは「食欲です」と笑顔で即答。「だんだん年齢を重ねると食欲が落ちると聞いていたのですが、落ちないです(笑)。仕事を頑張っているひとつのモチベー ションは、全力で仕事に向きあった後に全力で食べること。これは変わりません」と苦笑いしながら告白した。
2023年09月07日多忙なはずの美女たちが、いつも輝いている理由は、やはり腸活でした。食生活や愛用サプリなど、美腸を育むヒントをご紹介。美容家の君島十和子さんにお話を伺いました。発酵の力と温活による総合的腸活ですべてが上向きに!年齢を重ねるごとに増していく美しさで大注目の君島十和子さん。“奇跡の57歳”と称賛されるのも納得の美貌は、長年続けてきた腸活の賜物。「腸活で意識していることは、味噌や納豆などの発酵食品を毎日摂ることと、それらの菌のエサとなる水溶性食物繊維やオリゴ糖を欠かさないこと。自家製味噌の味噌汁、オリゴ糖が豊富なバナナやヨーグルトなどで朝をスタートします。腸には冷えも大敵なので、温めることも重視。夏こそ油断していると冷房で冷えやすいので、吸湿性と保温性が高い国産シルクの下着を身につけたり、よもぎ蒸しで下半身から温めるように。子宮を温めると近くにある腸も温まって、気持ちがいいですよ」腸活は、美容だけでなく、あらゆる方面から整えてくれるのを実感中。「もともと腸活を始めたのは、肌をキレイにしたいと思ったのがきっかけでした。実際、スキンケアの手応えをぐっと感じられるようになりましたし、肌も褒めていただけることが増えました。そして正しい腸活をすることによって、肌だけではなく、体や心も丸ごと上向きになれたことを実感しています。腸内環境がよくなると自律神経も整い、メンタル面までよくなるから、ストレスにも強くなり、睡眠の質が上がって、一日中元気で過ごせるように。また、個人的な体感ですが、更年期症状も感じにくくなりましたね。腸活の一番重要なポイントは、“毎日の継続”。コツコツ地道に続けることができれば成功です!なので、自分が続けやすい簡単なもの、合っているものを見つけるのがおすすめです。腸の専門家である小林弘幸先生と暁子先生のYouTubeチャンネルは、私の腸活のバイブル。先生方のメソッドでかなり知識が深まり、効果も実感しています。正しい腸活を知りたい方は、ぜひご覧になってみてください」毎日のおいしい食事で腸を喜ばせる。混ぜるだけ!手軽なのに本気の腸活ケア。「機能性表示食品を取得しているFTCリセットファイバーは、手軽に水溶性食物繊維を補えるファイバーサプリ。飲み物やお料理に混ぜるだけで、味を変えずに良質な水溶性食物繊維を摂取できます」発酵食品の代表格、味噌は毎年手作り。「お友達から分けていただいた手作りの味噌に感動して、自分でも手作りするように。手前味噌ですが、とってもおいしく出来上がります」毎日の味噌汁で疲れ知らずに。「お手製の味噌は、毎日味噌汁などにしていただいています。発酵した大豆や野菜の栄養がしっかり摂取できて、パワーが出ます」レシピも公開!大好評の腸活レシピ。「不足しがちな繊維質が補える〈きのこの坦々風豆乳そうめん〉は夏の定番。食物繊維が豊富なきのこが腸まで届き、スタミナもキープできます」冷蔵庫にはヨーグルトを常備!「いろいろなヨーグルトを試しましたが、〈ホリ乳業〉のヨーグルメイトドリンクタイプが、甘さ控えめで1番のお気に入りです」日本人の体質に合った植物性乳酸菌に注目。「〈野村乳業〉のマイ・フローラは、生きたまま腸まで届く植物性乳酸菌入り。食事だけではなかなか摂りにくい成分なので重宝しています」君島さんおすすめ!腸活レシピ「きのこの坦々風豆乳そうめん」【材料】そうめん…3束(150g)、無調整豆乳…400ml、鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1、お湯…100ml、A[練り胡麻(白)…大さじ4味噌、醤油…各小さじ2]、白ネギ…約10cm、エリンギと舞茸…合わせて約50g、ごま油…大さじ1、豚ひき肉…150g、おろし生姜(チューブ)、おろしにんにく(チューブ)…各2cm分、B[味噌…大さじ2砂糖、醤油、酒…各大さじ1豆板醤…小さじ1]、小ネギ、キムチ…各適量、ラー油…適宜【作り方】(1)鶏ガラスープの素をお湯で溶きAを入れ、よく混ぜる。(2)(1)に豆乳を少しずつ加え、ダマにならないようによく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。(3)白ネギ、エリンギ、舞茸は、粗みじん切りにする。(4)フライパンにごま油を熱し、豚ひき肉を炒める。(5)肉に火が通ったら、生姜とにんにくを加えてさっと混ぜ、(3)を加えてしんなりするまで炒める。(6)(5)にBを加え水気を飛ばしながら炒め、粗熱を取っておく。(7)そうめんを茹でて冷水で洗い、よく水気を切る(ここで水切りをしっかりすることがポイント)。(8)器にそうめんを盛り、冷やした(2)のスープを注ぎ、(6)の肉味噌、キムチ、小口切りにした小ネギをのせ、お好みでラー油をかけて出来上がり。きみじま・とわこ1966年5月30日生まれ、東京都出身。FTCクリエイティブディレクター。美容から子育ての話まで詰まったライフスタイル本『アラ還十和子』(講談社)も話題。※『anan』2023年7月12日号より。取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2023年07月10日16歳で寮に入った娘に、毎週送っていたもの(※画像は君島十和子さんオフィシャルブログより)モデル・女優として活躍後、君島誉幸さんと結婚して芸能界を引退し、2人のお嬢さんを育てながら美容家として支持を得てきた君島十和子さん。27歳になる長女の憂樹さんは宝塚歌劇団月組娘役にて蘭世惠翔の名前で活躍したのち、今年4月に退団しました。現在は実家に戻り、大学4年生の次女も一緒に、家族4人で暮らしているそうです。世界的ファッションデザイナーだった故・君島一郎さんは宝塚歌劇団のファンで、十和子さんに子どもが生まれる前から、会うたび「女の子が生まれたらタカラジェンヌに」と願っていて、十和子さんも「いいですね!」と話していたそうです。残念ながら一郎さんは憂樹さんが生まれる前に他界されましたが、憂樹さんは4~5歳の頃から宝塚の観劇に連れて行ってもらい、幼稚園の卒園アルバムには「タカラジェンヌになりたい」と書くほど、幼い頃からずっと宝塚に入ることが夢だったそうです。「義理の父の夢を娘が叶えてくれた」と十和子さんもうれしそう。16歳で宝塚音楽学校へ入学した憂樹さんは親元を離れ、寮生活に。難関を突破しての合格はうれしいことではありましたが、親子とも初めての別れに不安がないといえば嘘になります。憂樹さんが宝塚時代一番つらかったのは、このときに経験したホームシックだったそう。十和子さんも同様に感情が揺れ動き、「合格がわかってから寮に入るまで2週間しかなくて。その2週間で準備と別れの覚悟を決めなくてはいけない。わかってはいたけど、こんなに早いタイミングで別れが来るとは……」と、寂しさを感じた当時の心境を振り返りました。ただ、寮生活になっても心配は尽きません。寮での食事は基本的に自己管理だったため、十和子さんは毎週のように食事を送っていたそうですが、食品と一緒に同封していたのは、なぜか「ぬいぐるみ」。「少しでも笑顔になる娘を想像して自分を慰めていたのかな」今になって十和子さんはそう思うようになったそうですが、毎週1つぬいぐるみが届くので、憂樹さんの部屋はパンパン。1年目から2年目になる際は寮の部屋を引っ越しましたが、その時点で50~60個ぐらいのぬいぐるみがたまっていたといいます。新しい寮にはぬいぐるみが入りきらないため、仕方なく憂樹さんは実家に送り返しますが、その数はダンボール3~4個も! 十和子さんは「自分ではそんなにたくさん送った覚えがない」と言いますが、憂樹さんは「ぬいぐるみの毛のアレルギー」だということもわかり、「なんてことをしたんだろうって思った」と自分でも衝撃を受けたようです。憂樹さんが寮に入ってからの約10年間は誉幸さん、十和子さん、次女の3人での生活でしたが、この春から家族4人での生活が改めてスタート。20歳をこえてなお、母子の関係は良好なようです。次女は誉幸さんに食事の好みや性格が似ているそうで、十和子さんが「今日何食べたい?」と聞くと、父子は以心伝心のような回答をしてくるそうです。十和子さんだけ食事の好みがわかれ、「いつも多数決で負けてたけど、長女は私と似てるので、味方が帰ってきた」と、家族4人での暮らしに期待をにじませていました。
2023年06月15日君島十和子がリアル講座を開催2023年7月10日(月)、NHK文化センター青山教室において、1日講座『アラ還十和子の秘密』が開催される。同講座では、美容家でFTCクリエイティブ・ディレクターの君島十和子が、年齢を重ねるほどに魅力的であるための秘密をレクチャー。美肌メソッドや、毎日をポジティブに生きるための方法などを紹介する。開催時間は12:30から14:00まで。受講料はNHKカルチャーの会員が4,004円、一般が4,697円。サイン入り書籍『アラ還十和子』を希望する場合は、別途教材費1,760円が必要となる。申し込みはNHKカルチャーのホームページにて受け付けている。問い合わせはNHK文化センター青山教室(電話番号:03-3475-1151)まで。57歳になっても美しい君島十和子は1966年5月30日生まれ。東京都出身。モデルや女優として活躍し、結婚を機に芸能界を引退。美容への意識の高さが注目され、女性誌で取り上げられる。現在は、FTCクリエイティブ・ディレクター、美容家として活躍。飾らない人柄と、ファンに寄り添った発信が人気で、インスタグラムのフォロワー数は112,000人を超えている。著書には『十和子道』『十和子イズム』などがある。(画像は君島十和子オフィシャルブログより)【参考】※NHKカルチャー※君島十和子オフィシャルインスタグラム※君島十和子オフィシャルブログ※Amazon
2023年06月13日女優の内田有紀が16日、都内で行われた映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2月17日公開)の東京・完成披露試写会に登壇し、自身にとっての“最強の敵”について話した。本作は、新たな“アベンジャーズ”に続くマーベル・スタジオ劇場公開最新作。身長わずか1.5cmの“最小ヒーロー”コンビであるアントマン&ワスプが、量子世界(クアントマニア)を舞台に、全人類の時間を支配する史上最強の敵・カーンに立ち向かう。試写会には、日本語吹替版声優より、前作から続投となる、木内秀信(アントマン/スコット役)、内田有紀(ワスプ/ホープ役)、新キャストの吹替に抜てきされた高橋李依(アントマンの娘・キャシー役)、さらに前作でアントマンの友人・ルイス役を務め、本作では出番がないことが先日発表され話題となった小杉竜一が登壇した。内田は「今作でもワスプを演じさせていただいております」と挨拶し、「あ! 演じさせていただいてないです! 吹き替えを」と訂正。「本当に図々しくてすみません。声を担当させていただくにあたり、何度も何度も頭の中でシミュレーションしていたら、今日のこの結末ですよ。出ている気分になっていました」と笑顔で話した。最強の敵・カーンにちなみに、自身にとっての最強の敵を聞かれると、内田は「深夜のテレビ番組の食事シーンとかまずいですね。食べちゃいますもん。つられません!? おいしそうに深夜ドラマで食べているシーンを見たら早速温めます、いろんなものを」と答え、小杉が「そんな時間に食べたら太りますよ!? そんな時間に食べてそのスタイルおかしい。せこいですやん!」とうらやましがった。進行を務めた青木源太アナが何を食べているのか尋ねると、内田は「夜中の2時に天ぷらとか……」と告白し、高橋らは「え!?」とびっくり。小杉も「ほんまですか!? それしてたら絶対こうなるはずなんですよ。なんでこんなわがままボディになってないんですか!」と驚くと、内田は「夜中に天ぷら食べても食べた気がしなければ大丈夫です。食べた気がしてなければ0カロリー」と話していた。
2023年02月16日女優の内田有紀とVtuberの壱百満天原サロメ(ひゃくまんてんばら さろめ)が出演する、ヤクルト・ソフールの新CM「おヨーグルト」編が、23日より放送される。新CMでは、同商品と同じ1975年生まれの内田が登場。天の声として出演する壱百満天原から、「そちらただのおヨーグルトではございませんわ」と話しかけられ、戸惑いながらも掛け合いを披露する。撮影は、内田が監督から「突然天の声が聞こえてきて話が始まります。あとはご自身の間で返して掛け合いをしてください」と説明されると早速本番に。壱百満天原の特徴的な声とお嬢様口調が聞こえてくると、内田は笑みをこぼしながらも、アドリブで撮影を楽しんだ。また、実食シーンでは「ほんとにおいしいですぅ~」と壱百満天原風にコメントし、笑いを誘った。■内田有紀インタビュー――今回ソフールのCMに出演した感想を教えてください。ソフールと私が同級生だと聞き、同じ時代を歩いてきたんだなと思うとより親近感が湧いています。私は撮影前に自分でヨーグルトジュースを作って飲んだりしていたので、(CMに出演することとなり)なんて縁があるんだろうと思いました。今日は天気もいいですし、最高な気持ちで撮影に来ました。楽しかったです。――撮影で印象に残ったことを教えてください。共演者の方がいらっしゃるんですけれど、全然姿が見えない天の声さんだったんですね。はじめはサロメさんの特徴的な声にちょっと笑ってしまって、「あ、こんなに高い声で言われると(思わず)ちょっと笑っちゃうんだな」って思ったんですけど、監督さんが「リアルな感じでリアクションしてくださって構いません」っておっしゃったので、本当に自分の素の状態でお芝居させていただいて……お芝居というよりほとんど“私”ですね(笑)。芸能のお仕事を始めて30年が経ったのですが、初めて素の気持ちでここ(スタジオ)に立てたという感じでした。――内田さんは毎朝ヨーグルトを食べているとのことですが、それ以外に内田さんが心がけていることはなんですか?今まで人の目を意識して生きてきている部分が少しあったんですけど、40歳を超えたあたりから人の目を気にせずに自分の気持ちに素直に従って歩いていきたいなと思うようになってきたんです。(今までは)友達と何かを食べに行ったとき、1人が注文したものに「じゃあ私もそれ!」ってあまり自分の意見を言わずにきたんですけど、私は全然違うものが食べたいと思ったときにそれを言ってみようと思ったんです。人と合わせるだけではなくて自分らしく自分の食べたいものを言えるようになろうって思って、最近はそれをモットーにしているというか、人と合わせるだけじゃなくて自分が思うことに素直に従おうと思っています。――内田さんが変わらずに続けてきたこと、大切にしていることはなんでしょうか?うちの祖母が国語の先生だったんですね。言葉をすごく大切にする人だったんです。その祖母が「いつも心に太陽を」っていう言葉をとっても大事にしていました。この言葉をいつも私は胸に抱きながら今日まで来ていると思います。人生ってうまくいくばかりじゃないじゃないですか。突然起きるつらい出来事や悲しい出来事が当たり前のようにあるから、そんなときでも必ず「いつも心に太陽を」と思いながら今日まで来ました。そうすると自分のことも照らせるし、こういう職業柄、やっぱり見ている方がなにか優しい光だったり輝いているもので心が少しでも救われたりとか……なんてできたらなって思って、うちの祖母の言葉を私の中では大切に日々を過ごしています。――CMで召し上がっていた「ソフール プレーン」の感想を教えてください。今日もCMで「ソフール プレーン」を口に入れたんですけど、あの香りがすごくホッとするんですよね。仕事で疲れたときもそうなんですけど、小腹が減って夜あんまり「がっつり食べるのはなぁ」という時にソフールを食べるんです。においに癒されてほっこりするので、ここ最近の私の夜のブームで。夜ヨーグルトいいんじゃないかなと思ってます。朝に飲んだり食べたりもするんですけど、帰ってきて疲れたときに食べるのもリフレッシュになります。――あわせて「ソフール レモン」を一足早く召し上がっていただきましたが、いかがでしたか?そんなソフールがさらにレモン味になったということで。私は子供のころに牛乳とレモンを合わせたらおいしいんじゃないかって思ってやってみたら、分離しちゃったんですね(笑)。なんかうまくできないんだなと思ってたんですけど、「ソフール レモン」はこれがうまくマッチしていて、食べていてフレッシュなレモンの味がするんですよ。さっぱりするのとほっとするので夜のブームのヨーグルトの中にこれが入りそうです。みなさんが朝「元気つけたい」っていうときもいいんですけど、夜「疲れをとってさっぱりしたい」ときもレモン味はすごく良いと思います。
2023年01月19日君島大空の最新アルバム『映帶する煙(えいたいするけむり)』が、2023年1月18日(水)よりCD発売される。君島大空の最新アルバム『映帶する煙』君島大空は、1995年生まれの音楽家。中村佳穂とのコラボレーション楽曲「Hank」や、millennium parade(ミレニアム・パレード)、SMTK(エスエムティーケー)などで活躍する石若駿とのライブツアー、上白石萌歌=adieu(アデュー)への楽曲提供などでも注目を集めている。人気曲や書き下ろしの新曲を収録そんな君島大空が、最新アルバム『映帶する煙』をCD発売。「都合」「19℃」「扉の夏」「装置」「ぬい」といった楽曲に加えて、描き下ろしの新曲「世界はここで回るよ」なども収録される予定だ。【詳細】■君島大空 最新アルバム『映帶する煙』CD発売日:2023年1月18日(水)CD価格:3,000円<収録曲>※予定。曲順、曲名未定。映帶する煙扉の夏装置世界はここで回るよ19℃都合ぬい回転扉の内側は春?エルド光暈遺構No heavenly■君島大空 新曲「世界はここでまわるよ」配信日:11月30日(水)
2022年12月08日フラワーアーティスト・前田有紀さんがお取り寄せする際は、製品だけでなく、どんな作り手なのかにも注目して選んでいるそう。「せっかく買うならば、自分にも地球にも心地いいものを選びたいという気持ちがあるんです。例えば【1】GELATERIA SANTiのジェラートは、なるべく湘南エリアの食材を使うなど地産地消にこだわった製品。安心できる食材を吟味して使い、保存料もなし。だから子供たちにも安心して食べさせられます。【3】POMPON CAKESのクッキーも同様の理由で大好きな商品。こちらでは食べ終わったクッキー缶を持っていくと、量り売りのクッキーが10%オフになるサービスが。そんな環境に配慮した取り組みにも好感が持てますよね。しかもどちらのお店も味はピカイチ!毎日の食卓に欠かせないお米は、以前はスーパーで購入をしていましたが、最近はお取り寄せで購入しています。【2】笹屋さんは、有機栽培のお米が豊富なんです。玄米も三分つき、五分つきなどオーダーメイドで仕上げてくれるところも魅力です。実はこの3件はすべて、私が住んでいる湘南エリアのお店。なかなか買い物に行けないときは、信頼できるお店のお取り寄せにいつも助けられています」卵は母の故郷である鳥取産をチョイス。「昔から慣れ親しんでいるのが【4】大江ノ郷自然牧場の卵。こだわりの自家製飼料で育てた平飼いの卵は、鮮度が高く味も最高なんですよ」【1】添加物不使用の優しい甘さと風味。GELATERIA SANTi「SANTi季節のジェラートギフト」90ml×8個セット¥3,900鎌倉御成通りの人気ジェラート店のお取り寄せ。保存料や着色料、香料などの添加物不使用。可能な限り近郊の自然栽培や無農薬の食材を使用するなど体にも環境にも優しい。前田さんのお気に入りは、ピスタチオとミルク。【2】大正時代から続く老舗米店の信頼の味。笹屋「ゆめぴりか(北海道)」2kg¥1,163大正2年創業の老舗米店が厳選。美味しさの秘訣は、低温倉庫で最適な温度で保管した産地直送の玄米を注文を受けてから精米していること。精米方法は白米、胚芽米、七分つき、五分つき、三分つき、玄米から選べる。TEL:0467・22・0653【3】サクサクの軽い食感と愛らしいルックス!POMPON CAKES「クッキー缶」125g¥1,620厳選した材料を使用した安心・安全なクッキーは、ぱくぱく食べられるシンプルな美味しさとキュートなルックスで大好評。アーモンドクッキー、ハニークッキー、メープルクッキー、ココアクッキーがIN。TEL:0467・67・5382【4】黄身の味が濃く、スーパーの卵とは一味違う代物。大江ノ郷自然牧場「天美卵エコパック詰め」10個¥1,296鳥取県の自然豊かな牧場で作られた平飼いの卵。国産のトウモロコシや牡蠣殻など20種類以上の天然原料を使った栄養満点な飼料を食べて育つ鶏の卵はコク、旨味、栄養価に富んでいる。TEL:0120・505・606まえだ・ゆき1981年まれ、神奈川県出身。元テレビ朝日アナウンサー。現在はフラワーブランド『gui』をプロデュース。※『anan』2022年10月19日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子取材、文・中川知春(by anan編集部)
2022年10月15日この秋放送スタート予定の本田翼主演ドラマ「君の花になる」に出演する新たなキャストが発表。宮野真守、内田有紀、竹中直人、夏木マリが、くせ者揃いの事務所関係者たちを演じる。本作は、本田さん演じる元高校教師の主人公・あす花が、崖っぷちのボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の寮母となり、共にトップアーティストになるという夢に向かっていく物語。今回出演が明らかになった4名が演じるのは、「8LOOM」の所属事務所・花巻エンターテインメントの関係者。人気声優であり、近年はドラマやミュージカルなど俳優としての活躍も話題の宮野さんが、圧の強い笑顔とやたらキレのいい動きが特徴的な「8LOOM」のくせ強マネージャー・添木ケンジ。「わたし、定時で帰ります。」以来、約3年半ぶりのTBSドラマ出演となる内田さんが、「8LOOM」のライバルグループ「CHAYNEY」のマネージャーで、“鉄眼鏡”の異名を持つクールで無愛想な香坂すみれを演じる。「今回演じる“添木ケンジ”は、とってもくせの強い役なんです。『え? 宮野にピッタリじゃん』と思ったそこのあなた、でもそうですね、それを踏まえたうえでのキャスティングだったのでしょう(笑)」と話す宮野さんは、「台本には、ケンジのセリフの上に必ずと言っていいほど(キレよく)と書いてあるのです。現場では、自分の中で考え得るキレとコミカルを提供できるように、頑張っています(笑)。そして、本田翼さんが、明るく元気に現場を盛り上げてくれていて、とても素敵な雰囲気で撮影は進んでいます!」と撮影の様子を報告。内田さんは「このドラマを通し、実際に俳優として大成する役者さんがいるかもしれません。マネージャーという役柄同様に、私自身も彼らの成長を見守っていきたいと思います。是非そういった角度からも楽しんでみてください」と呼びかける。また、竹中さんが神出鬼没な謎の事務所関係者・トリニティ春日役、夏木さんがとにかく無駄が嫌いな花巻エンターテインメントのやり手社長・花巻由紀役で出演。竹中さんは「本田さんのドクトクでチャーミングなお芝居に圧倒され、8LOOMのエネルギーに満ち溢れた美しさに見惚れ、久しぶりの共演となる夏木マリさんのシャープな存在感に震え、ぼくは想像もしていなかった世界へと連れ去られてしまいました!」と言い、夏木さんも「頼もしい本田翼さん、食べちゃいたい8LOOM(いえいえ、今回は素敵な人間の役!)ですが、みんなとの現場は楽しく進んでいます」と撮影の様子を明かしている。「君の花になる」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月22日君島大空の新曲「19℃(じゅうきゅうど)」が、2022年8月10日(水)に配信リリース。人気曲「19℃」を音源化君島大空は、1995年生まれの音楽家。2022年は、中村佳穂とのコラボレーション楽曲「Hank」や、millennium parade(ミレニアム・パレード)、SMTK(エスエムティーケー)などで活躍する石若駿とのライブツアーでも話題を集めている。そんな君島大空が、3rdEP『袖の汀』の発表から1年4ヶ月ぶりに、最新シングルとなる「19℃」を配信リリース。「19℃」は、活動初期から演奏されている人気曲で、ファン待望の音源化となる。演奏には、西田修大、King Gnu(キングヌー)のメンバーでもある新井和輝、石若駿など、君島大空合奏形態のメンバーが参加した。MVも公開8月10日(水)19:00には、ミュージックビデオも公開。映像作家・松永つぐみが手がけた。【詳細】君島大空 新曲「19℃(じゅうきゅうど)」配信日:2022年8月10日(水)<演奏>君島大空:Vocal,Guitar,Mellotron,Prophet西田修大:Guitar新井和輝:Bass石若駿:Drums
2022年08月13日君島大空が新曲「朝が来ても」を発表。千葉市で開催された写真芸術展「CHIBA FOTO」ドキュメンタリームービーの主題歌として書き下ろした。君島大空の新曲「朝が来ても」君島大空は、1995年生まれの音楽家。中村佳穂とのコラボレーション楽曲「Hank」でも話題を集め、2022年4月にはmillennium parade(ミレニアム・パレード)やSMTK(エスエムティーケー)などで活躍する石若駿とのライブツアーも控えている。そんな君島大空の新曲「朝が来ても」は、“千葉の街”と写真芸術展「CHIBA FOTO」をイメージして書き下ろしたもの。君島大空が実際に街を訪れて、楽曲を制作した。写真芸術展「CHIBA FOTO」ドキュメンタリー映像の主題歌なお、新曲「朝が来ても」は、「CHIBA FOTO」のドキュメンタリームービー「街を写す 街に遺す」の主題歌に起用。「CHIBA FOTO」は、千葉市の市制100周年を記念して2021年に開催された「千の葉の芸術祭」のメインプログラムにあたるアートイベントで、ムービーには開催時の様子や参加した12人の写真家が映されている。【詳細】君島大空 新曲「朝が来ても」※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。作詞・作曲:君島大空■ドキュメンタリームービー「街を写す 街に遺す - CHIBA FOTO Documentary」公開日:2022年3月16日(水)
2022年03月20日元テレビ朝日アナウンサーでフラワーアーティストの前田有紀さんが14日、都内で行われたイベント「眠りを楽しむWEEK」トークショーに出席した。テレビ朝日アナウンサーとして『やべっちFC』などで活躍後、2013年に同局を退社し、現在はフラワーアーティストとして活動している前田さん。18日の“睡眠の日”に合わせて開催された同イベントでは、「良い睡眠、いい眠りとはなにか」をテーマにトークが展開された。前田さんは「アナウンサー時代は本当に不規則で、常に海外旅行の時差ぼけ状態でした。深夜番組は、収録を終えて家に帰ると3時~4時頃だったり、逆に早朝番組は深夜2時~3時頃に起床したりと、一週間の中でも担当する番組によって睡眠時間がバラバラでした」と自身のアナウンサー時代を回顧。さらに、フラワーアーティストとして活動も不規則になることがあるといい、「夜の搬入で装飾の仕事をすることもあれば、朝の市場は早くて4時台に起床します」と現在でも多忙な生活を送っていることを明かした。また、15時以降に仮眠をすると夜の寝つきが悪くなるという話を聞くと、現在2児の母でもある前田さんは納得した様子で、「夕方に子どもたちを車に乗せるとどうしても眠ってしまうので、夜になかなか眠ってくれなくて困っています。これからは早めに昼寝をさせないといけないなと思いました」と子育ての苦労も語った。
2022年03月15日君島大空が石若駿をゲストに迎え、ライブツアー「君島大空と石若駿 Billboard Live 周遊『外は春の形』」を開催。2022年4月1日(金)にビルボードライブ東京、4月2日(土)にビルボードライブ大阪、5月5日(木・祝)にビルボードライブ横浜で実施する。君島大空×石若駿がビルボードを周遊するライブツアー君島大空は、シンガー・ソングライター/ギタリストとして先鋭的な才能を発揮している音楽家。自身のライブ活動に加え、ギタリストとして高井息吹、坂口喜咲、婦人倶楽部、吉澤嘉代子、adieu(上白石萌歌)などのライブや録音にも参加。劇伴、楽曲提供も手掛けており、幅広く活動している。そんな君島大空が、春のライブツアーを開催。ゲストには、常田大希主宰のミレニアム・パレード(millennium parade)やSMTK(エスエムティーケー)としても活躍する石若駿を迎える。石若駿のドラムやピアノと共に、君島大空のメロディアスなギターと繊細な歌声を楽しむことができる。【詳細】ライブツアー「君島大空と石若駿 Billboard Live 周遊『外は春の形』」■ビルボードライブ東京 ※1日2回公演日程:2022年4月1日(金)時間:1stステージ 開場17:30 開演18:30、2ndステージ 開場20:30 開演21:30住所:東京都港区赤坂9丁目7番4号 東京ミッドタウン ガーデンテラス4FTEL:03-3405-1133■ビルボードライブ大阪 ※1日2回公演日程:4月2日(土)時間:1stステージ 開場15:30 開演16:30、2ndステージ 開場18:30 開演19:30住所:大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービスPLAZA ENT B2TEL:06-6342-7722■ビルボードライブ横浜 ※1日2回公演日程:5月5日(木・祝)時間:1stステージ 開場15:30 開演16:30、2ndステージ 開場18:30 開演19:30TEL:0570-05-6565住所:神奈川県横浜市中区北仲通5丁目57番地2 KITANAKA BRICK&WHITE 1F<チケット情報>発売日:・Club BBL会員先行:2月15日(火)12:00~・一般予約受付開始:2月22日(火)12:00~※横浜公演の予約はビルボードライブWEBサイト(およびプレイガイドにて実施。ビルボードライブ予約センターでの電話受付はなし。価格:サービスエリア 6,400円、カジュアルエリア 5,900円(1ドリンク付)※飲食代は別途精算。
2022年02月03日昨年上梓した『楽園とは探偵の不在なり』(早川書房)が、年末恒例の各ベストミステリーランキングに次々とランクインした、注目度上昇中の斜線堂有紀さん。現実とは異なる法則がある「特殊設定ミステリー」を得意としてきた斜線堂さんだが、本書『廃遊園地の殺人』では、魅惑的なトリックを駆使した新本格ミステリーに挑戦している。20年封印されていた遊園地を舞台に、難解な宝探しが始まる。一気読み!事件が起きる舞台が、まずそそる。「廃墟写真集などを眺めていても、錆びた観覧車や動かなくなったメリーゴーラウンドって、ぐっとくるんです。長年放置されてきた遊園地をクローズドサークルにすると決めたときに、不気味さを足したいな、何がいたら怖いかなと考えて、着ぐるみのうさぎを思いつきました」カバー中央に描かれているのが〈イリュジオンランド〉のキャラクター、ギャニーちゃん。物語に漂う謎めいた雰囲気が伝わってくる。富豪の十嶋庵(としま・いおり)に招待され、イリュジオンランドに集められたのは、廃墟マニアの小説家や廃墟好きのOL、廃墟雑誌の編集長など9人のゲストと、十嶋氏の代理人・佐義雨緋彩(さぎさめ・ひいろ)。計10人。十嶋からの伝言は、〈このイリュジオンランドは、宝を見つけた者に譲る〉。この廃園の所有権をめぐって、関係者たちが宝探しを始めるのだが、なんと宝が何かさえわからないのだ。さらに、園内で殺人事件が発生。その真相を、廃墟マニアのコンビニ店員・眞上永太郎(まがみ・えいたろう)が突き止めていく。「彼が事件を整理して問題点をメモする描写を入れているのですが、そうすると『ここまではわかった』と推理してくださる読者さんがいるみたいで。それはうれしいんです」外界との接触が断たれた場所を舞台にする面白さはどこにあるのか。「本当ならそれぞれの人生で関わらないような人たちも、こうした閉鎖状況下では関わらざるを得ない、自分のバックボーンを明かさざるを得ない。否応なしに人間関係が発生するんです。そこが好きですね」謎が解かれてみれば、意外なテーマを内包していたとわかって驚愕。「簡単に善悪を判断できない、抗えない大きな流れって世の中にはあるなと。そんなことを意識しました」だが、多くを語るまい。郷愁の余韻が残るラストまで、謎解きに没頭する快感をどうぞ。斜線堂有紀『廃遊園地の殺人』2001年10月9日、天衝村(あまつきむら)に建てられたテーマパークで銃乱射事件が発生。オープンを待たずに廃園となっていたが…。実業之日本社1980円。しゃせんどう・ゆうき’16年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞し、デビュー。12月3日、恋愛小説集『愛じゃないならこれは何』(集英社)が発売予定。※『anan』2021年11月10日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2021年11月08日君島大空が秋のライブツアー『遠征』を開催。2021年10月30日(土)の新潟市県政記念会館を皮切りに、新潟・札幌・滋賀・京都の4会場5公演をまわる。君島大空の独奏ライブツアー君島大空は、1995年生まれの日本の音楽家。2014年から活動を始め、2020年1月には、Eテレ NHKドキュメンタリー「no art, no life」の主題曲に起用されるなど、注目を集めた。音楽家としてだけでなく、ギタリストとして高井息吹、坂口喜咲、婦人倶楽部、吉澤嘉代子、adieu(上白石萌歌)などのライブや録音に参加したり、劇伴、楽曲提供を手掛けたりと、幅広く活動を行っている。そんな君島大空が、ライブツアーを開催。新潟・札幌・滋賀・京都の4会場5公演で、独奏を披露する。登録有形文化財に指定されている京都・紫明会館をはじめ、いずれの会場も、君島大空による演奏を引き立てる独特の雰囲気を纏っている。【詳細】君島大空 秋のライブツアー 汀の袖vol.3『遠征』・2021年10月30日(土)会場:新潟市県政記念会館開場:18:00/開演:18:30TEL:025-228-3607・10月31日(日)会場:新潟市県政記念会館開場:18:00/開演:18:30TEL:025-228-3607・11月7日(日)会場:札幌PLANT開場:16:30/開演:17:00TEL:025-228-3607・12月11日(土)会場:滋賀・大津伝統芸能会館 能楽堂開場:17:00/開演:17:30TEL:077-527-5236・12月12日(日)会場:京都・紫明会館(登録有形文化財)開場:17:00/開演:17:30■チケット情報発売日:2021年10月12日(火)12:00~価格:前売り4,000円/当日4,500円※詳細は各会場のチケット窓口に問い合わせ。
2021年10月14日この漫画は書籍『消えたママ友』(野原 広子)の内容から一部を掲載しています(全15話)。■前回のあらすじツバサ君が「パパがママをぶった」と言ったこと、有紀ちゃんが「死にたい」と言ったこと。ヨリちゃんと友ちゃんにも話してみました…ヨリちゃんもまた、他のママ友たちに言えないことを目撃していたのでした…。次回に続く「消えたママ友」(全15話) 連載は6時更新! 『消えたママ友』 野原 広子(KADOKAWA) \1,210(税込) 手塚治虫文化賞短編賞受賞!「離婚してもいいですか」「ママ友がこわい」の野原広子さんが描く話題作を無料で試し読み!仲よしだったのに何も知らない…。優しい旦那さんと協力的なお姑さん、息子のツバサ君に囲まれてうらやましいほど幸せそうだった有紀ちゃん。そんな有紀ちゃんがある日突然姿を消した。ママ友の失踪をきっかけに、仲良しママの輪のバランスが崩れていって…。
2021年06月24日君島大空が新曲「向こう髪」のMusic Videoを公開した。長らくライブでも披露されている「向こう髪」はファンからも人気の高い楽曲で、本日4月21日にリリースされた3rd EP『袖の汀』(読み:そでのみぎわ)に収録されている。MVは先日公開された「光暈(halo)」に続き映像作家の松永つぐみが監督を担当。ガットギターでの弾き語りによる美しいサウンドと映像美が見どころとなっている。君島大空「向こう髪」MV<リリース情報>君島大空 3rd EP『袖の汀』2021年4月21日(水) リリース君島大空 3rd EP『袖の汀』ジャケット【収録内容】1. 光暈(halo)2. 向こう髪3. 星の降るひと4. きさらぎ5. 白い花6. 銃口君島大空「光暈(halo)」MV■『袖の汀』各配信リンク・iTunes Store:・Apple music:・Spotify:・Amazon music:・LINE MUSIC:・AWA:・Youtube Music:・OTOTOY:■『袖の汀』CD購入リンク・タワーレコード:・Amazon:関連リンク君島大空 HP:君島大空 Twitter:君島大空 Instagram:君島大空 オフィシャルYouTubeチャンネル:
2021年04月21日君島大空が新曲「光暈(halo)」(読み:はろう)のミュージックビデオを公開した。昨年11月に発売された2nd EP『縫層』以来およそ4ヶ月ぶりの新曲「光暈(halo)」は、昨年12月に行われたライブ『層に伝送』でも披露されており、この度改めてギターでの弾き語りバージョンとして本日3月26日より楽曲配信がスタートしている。公開されたMVは映像用に改めて編集された楽曲と美しい映像で構成されている。監督は長年君島とタッグを組んでいくつもの作品を発表している映像作家の松永つぐみが務めた。■君島大空 コメントこの歌は、海に行ったときにすうっとメロディーが出てきました。きっとずっと体から出たがっていたのだと思います。色々な人の顔を思い浮かべながら歌詞を書きました。去年、約10年ぶりに再会した絵描きの友人にジャケットをお願いしました。この曲が着くべきところに着けばよいなとそれだけの偶然を願います。君島大空君島大空「光暈(halo)」MV<リリース情報>君島大空「光暈(halo)」2021年3月26日(金) 配信リリース君島大空「光暈(halo)」ジャケット■「光暈(halo)」各配信リンクiTunes Store: music::関連リンク君島大空 HP:君島大空 Twitter:君島大空 Instagram:君島大空 オフィシャルYouTubeチャンネル:
2021年03月26日「私、本当は何がしたいのかな?」働いていれば誰だって、一度は考えたことがあるはず。アナウンサーとして活躍していた前田有紀さんも悩みを抱える一人だった。「仕事はやりがいもありましたが、5年ほど過ぎてから迷いが生じてきて。自分が夢中になれることを見つけようと必死でした」彼女を変えたのは、スーパーのレジ横で何気なく購入した花。「玄関に花を飾ったら、空間がパッと明るくなり、疲れて帰った時にすごく癒されて。もっと植物と触れ合う時間が持てたらと考えるようになりました。その気持ちが強くなり、花にまつわる仕事がしたいと思うように。会社を辞めることは人生のレールから外れる気がしてなかなか決断できませんでしたが、不安よりも好奇心が上回り、転職を決意したんです」会社を辞め、イギリスのガーデナーの下でインターンを経験。「想像以上に重労働で、毎日泥だらけになっていました。少し前までは身なりをきちんと整えて、カメラの前に立っていたのに、すごい変わりようですよね」周りの目も気にせず、植物に触れていると心が満たされていたという。修業を経て、帰国後は自由が丘にある生花店に就職した。「会社員を10年間やっていたので、世の中のことを知っているつもりでしたが、レジ打ちも梱包もまともにできなくて。でも、日々植物に囲まれ、気持ちはとても前向きでした。また、店に立っていると、想像以上に、限られた人しか花を買わないということもわかって。特別な日だけじゃなく、もっと日常で自然の息遣いを感じられる暮らしを多くの人に楽しんでもらいたいと思うようになりました」約2年半、勤務した後、独立。“都会の暮らしをもっと花と緑に溢れたものにすること”をテーマにオリジナルブランド『gui』を立ち上げた。店舗は持たず、オンラインで注文を受け、フラワーロスを抑えながら、花や緑のある暮らしを提案。また、カフェやアパレルブランドなどに積極的にポップアップショップを出店するなど、植物と触れる機会の少ない人にも出合いの場を創出している。転職後、着実にキャリアを進めてきた前田さんだが、起業する時には大きな葛藤もあった。「当時、妊娠していたので、“子育てしながら会社の経営なんて難しいんじゃない?”と、周囲から心配されました。でも、やってみなきゃわからないと思ったし、事実、大変なことはあったけれど、周りに助けてもらいながらできたこともたくさんありました」やりたいことを叶えるためには、周りの人に助けを求める姿勢も大切だと気づいたという。「昔は“できない”と言えなかったんです。今思えば、会社員の時は受け身で仕事をしていたし、周りの目が気になって、選択肢も消極的になっていたと思います。でも、好きなことを見つけてからは、人生の舵を切るのは自分しかいないと思えるようになり、やりたいことがクリアになって、すごく強くなったと思います」順調に仕事も増えていったが、コロナ禍の影響も受けたという。「イベントの装花の案件はほぼなくなってしまいました。そんな時、花を出荷しても値段がつかないと困っている農家さんもいると知って。もともと関心があった“農家さんの花の直送サービス”をスタートすることに。購入してくださる方が徐々に増え、新たな手応えを感じました」また、花の農家を取材し、記事を執筆したり、農園の人とインスタライブをして、花作りの現場を伝える取り組みも行っている。「どういう人がどういう環境で育てているのか、フラワーロスの実情など、知られていないことがこの業界にはたくさんあって。メディアの世界にいた私だからできることがあると思っています」花を飾る提案以外にも、花を使ったアクセサリーを作ったり、廃棄寸前の植物を活用してドレスを製作するなど表現の幅も広げる。「全く違う業界から入ってきたので、“花屋さんってこうだよね”っていう常識に縛られずに活動していきたいなと思います」HISTORY22歳:テレビ局入社。アナウンサーとして多くの番組で活躍。スポーツ番組を中心に担当。現場に出向いて、直接話を聞き、感じたことを自分の言葉で伝える大切さを学んだ。25歳:家に花を飾り、植物のある暮らしの心地よさに開眼。深夜に帰宅することも多く、不規則だった会社員時代。スーパーで購入した花に癒されている自分に気づく。32歳:会社を退職後、イギリスのガーデナーの下で修業。コッツウォルズでホームステイをしながら、中世の古城で庭を管理するガーデナーの下で下働き。泥だらけになりながらも花の仕事が好きだと再確認。33歳:自由が丘の生花店に勤務。店舗に立ちつつ基礎を学ぶ。店頭に立ち、花屋の仕事を基礎から学ぶ。「不慣れなため、怒られることもありましたが(笑)、できることが一つずつ増えていき、充実していました」34歳:花屋の仕事を応援してくれていた彼と結婚。大学の同級生とパートナーとして歩むことに。36歳:初めての子供を妊娠。生花店を退職し、独立。妊娠がわかり、花屋を退職して独立。起業し、ブーケや祝い花など個人向けのオーダーを中心に受ける。37歳:オリジナルフラワーブランド『gui』を立ち上げる。自身のフラワーブランドをスタート。育児と両立しながら商業施設のイベントの作品提供や企業コラボなどを行う。39歳:オンラインサイトで農家の花の直送サービスを強化。コロナ禍の影響で花を出荷できない農家を支援するため、直送サービスを強化。全国から多くのオーダーを受ける。まえだ・ゆき1981年生まれ、神奈川県出身。2003年、テレビ朝日入局。2013年に退社し、イギリスで見習いガーデナーとして修業。帰国後、都内の生花店に勤務し、独立。オリジナルブランド『gui』を立ち上げ、草花の魅力をさまざまな角度から発信中。※『anan』2021年1月13日号より。写真・大内香織取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2021年01月07日11月11日リリースされた君島大空の2nd EP『縫層』。その発売を記念したライブが、恵比寿リキッドルームからの生配信で行われた。同作の収録曲を中心に全14曲が演奏されたライブは、傑作『縫層』の制作によって培われたバンドのコンビネーションに無観客だからこその濃密な空気感が合わさって、圧倒的な躍動感と生命力を感じさせるものとなった。フロアの中央に置かれたランプを囲むように円になった、ドラム・石若駿、ベース・新井和輝、ギター・西田修大、そしてヴォーカル・君島大空。ふと、君島が静かにギターを弾き始める。そして聞こえてきたのは「光暈」だ。君島の独奏で歌われるこの曲の震えるようなナチュラルビブラートが、朝日のような白い光が4人を照らし出すなか響いていく。続いては君島の声に重なるデジタルクワイアがどこか厳かな空気を生み出していく「旅」。まるで長いロードムービーのサウンドトラックのような2曲が、ライブの幕開けを告げるように鳴らされる。写真 / 垂水佳菜そして、地鳴りのような、あるいは雷鳴のようなベースやドラムが鳴り渡り、森の闇に棲む生き物の声のようなギターの音色が聞こえてくると、そのすべてをかき消すかのように美しいアルペジオが聞こえてくる。力強いビートが打ち鳴らされて突入したのは「傘の中の手」だ。『縫層』の冒頭展開そのままに並べられた2曲が、ますますディープで豊かな音楽の世界へと観る者をいざなっていくようだ。跳ね回るメロディに同調するかのように、君島は笑顔を浮かべて歌っている。「こんばんは、君島大空、合奏形態でございます。イェイ!」。3曲を終えた君島が、そんな軽い感じで挨拶し、「どうですか?」とメンバーに声をかける。そんな君島の言葉に「楽しい」と応えたのは新井だ。じつは前々から決まっていたというリキッドルーム公演。結果的に配信という形になってしまったが、それでもできてよかった、と君島は喜びを口にする。MCのそんなカジュアルなノリとは裏腹に、セットリストは1曲ごとに君島大空の音楽に込められた想像力を徹底的に暴き立てていく。複雑怪奇な展開の中ノイズと変拍子の応酬が激しく燃え上がる「笑止」、一転して穏やかで涼やかな世界の深みへと入り込んでいくような「19℃」。美しくも哀しみを帯びたハーモニーがメランコリーとみずみずしさ、相反するような感触を描き出していく。「しゃべることがたくさんんあったような、何にもなかったような。見られている気がするような、しないような」。このライブの不思議な感覚をそう言葉にすると、やったことがないというメンバー紹介へ。君島が名前を呼ぶと3人はそれぞれ「お願いします!」と叫ぶ。気心知れたミュージシャン同士、いい空気が生まれている。変幻自在かつ屈強なアンサンブル、『縫層』未収録の新曲披露も君島と西田のギターの重なりから始まった「散瞳」ではタイトなビートとベースのリフレインがフュージョン的なスリルを生み出していく。変幻自在のテンポとリズムと一体になった君島の歌が、楽曲の器楽的な豊かさを存分に発揮している(君島の歌は、まるでオーケストラのフルートみたいだ)。そして新井の弾くベースとドラムのインプロビゼーションから流れ込んだのは「火傷に雨」。青い光がステージに満ち、どこまでも広がっていくようなスケール感を感じさせるサウンドが鳴り渡る。『縫層』の楽曲たちが、音源で聴く以上の肉体性をもって躍動している。新作のタイトルトラック「縫層」で大胆な風景の展開のなかさらにテンションを高めると、君島の爪弾くギターが空気を一変させる。そして始まったのは「午後の反射光」だ。バンドサウンドがメロディと歌をドラマティックに盛り上げる。阿吽の呼吸でリズムを乗りこなしながら、感情の上下動を繰り返す君島とメンバー。頭上ではミラーボールが煌めき、落ち着いたなかにもダイナミックな風景を描き出してみせる。おそらく君島の曲はすべて、彼のとてもパーソナルな場所から生まれたものだ。にもかかわらず、こうしてバンドで鳴らされ、配信とはいえ多くの人の目と耳にさらされることで新たなパワーを得る。当たり前といえば当たり前だが、楽しげに音と戯れる4人の姿を見ていると、ライブという場のもつエネルギーを改めて痛感させられるようだ。写真 / 垂水佳菜「いやあ、早いものだな」。君島がぽろっと気持ちを吐き出すと、ライブはクライマックスへ向かっていく。「遠視のコントラルド」の太いグルーヴが生命力を呼び覚ますように鳴り響き、ひときわエモーショナルな歌声が劇場を描き出す。君島の目を通して映した風景が音楽になり、まるで世界そのものを塗り替えるような勢いで迸っていく。君島が全身でギターを弾き倒して曲を走り抜けると、4人から思わず笑い声がもれる。朗らかなのにヒリヒリしている、なんだか奇妙な感覚だ。バンド形態ではこれが年内最後のライブということで君島は「来年もよろしくお願いします」と一言。そして本編ラスト、1曲目に弾き語られた「光暈」を今度はバンドで披露した。ゆったりとしたワルツのリズムが、まるでこの束の間の旅を終わりへと誘うように聞こえてきた。しばらくしてアンコールのために戻ってきた4人。君島の弾き語りとドラムで「花曇」を歌うと、重厚なアンサンブルがそれだけで心を震わせる新曲「沈む体が空へ溢れて」へ。石若の全身全霊のドラムが抜群の安定感で最後までバンドを支え続ける。ラストは終わりが読めない君島と西田のギターバトルから「都合」。4つの音が呼応し合うようにひとつになり、力強いフィナーレを迎えた。まるで1篇の映画に没入するような、もっと大げさにいえばひとつの人生を体験するような、そんな1時間半。終わったあとに訪れた余韻が、そのすさまじさを物語っていた。文 / 小川智宏写真 / 垂水佳菜-SET LIST-1. 光暈(独奏)2. 旅(合奏)3. 傘の中の手4. 笑止5. 19℃6. 散瞳7. 火傷に雨8. 縫層9. 午後の反射光10. 遠視のコントラルト11. 光暈ENCORE12. 花曇13. 沈む体が空へ溢れて(新曲)14. 都合公演情報君島大空 遠隔夜会『層に電送』●アーカイヴ配信:12月28日(月) 23:59まで●配信チケット:2,500円●チケット発売:12月27日(日) 23:59まで(Pコード781-423 で検索可能)君島大空 遠隔夜会『層に電送』official teaser vol.2君島大空 Official Twitter君島大空 YouTube Channel
2020年12月25日2nd EP『縫層』を11月11日にリリースして以来、より注目度が高まる音楽家の君島大空が、EP発売を記念した生配信ライブを本日12月21日に開催する。“遠隔夜会『層に電送』”と題した本日のライブでは、サポートメンバーに西田修大(Guitar)、新井和輝(Bass)、石若駿(Drums)を迎えた君島大空合奏形態で、『縫層』に収録された楽曲や未収録の新曲が披露される。新型コロナウイルス拡大の影響でリリースツアーで全国を回ることは叶わなかったため、本日はファンにとって大変貴重なライブとなるだろう。なお、アーカイブ配信は12月28日まで視聴可能。君島大空 コメント今年がどんな年だったろうか。振り返ってみると暴力的な静寂が降りてきから、心の中はずっと騒がしかったです。見えていなかった層が炙り出されてはまた沈み込み、出せない手紙が溜まっていくような気持ちをずっと抱えていました。この静かでうるさい季節が来た時、配信にできることは非現実を映すことなのかもしれないと思っていました。だけれど今は現実を映すことが大切な自然だと思います。いつもの4人でいつも通りに新しい演奏をします。慣れないですが、電波の層に着くように。哀しいことかな?とずっと付き纏います。でも待ち合わせの約束をしたいです。急に近づける瞬間が少しでもつくれますように。君島大空君島大空 遠隔夜会『層に電送』告知動画ライブ詳細君島大空 遠隔夜会『層に電送』12月21日(月)PIA LIVE STREAMにて配信開場 19:30 / 配信開始 20:00アーカイブ配信:12/28 (月) 23:59まで配信チケット:2,500円<チケット発売 >一般発売:11/17 (火) 17:00〜 12/27 (日) 23:59(チケットぴあ Pコード781-423 で検索可能)<クレジット>主催・企画 : APOLLO SOUNDS、フジパシフィックミュージック、SMASH
2020年12月21日君島大空が12月21日、PIA LIVE STREAMにて配信ライブ「君島大空 遠隔夜会『層に電送』」を開催することを発表した。2019年『FUJI ROCK FESTIVAL’19』のROOKIE A GO-GOに出演するなど、注目度が高まっている若手シンガーソングライター・君島大空。今回発表された公演は2nd EP『縫層』のリリースを記念したもので、恵比寿リキッドルームより行われる合奏形態(バンドセット)での演奏が届けられる予定だ。参加ミュージシャンは独特なプレイで人気の西田修大(Guitar)、言わずと知れたKing Gnuの新井和輝(Bass)、さまざまなシーンを横断する実力者・石若駿(Drums)ら。この精鋭たちと共に『縫層』に収録された楽曲たちが披露される。新型コロナウイルス拡大の影響もあり、合奏形態でのワンマンライブは2020年2月以来、9カ月ぶりの待望のライブとなる。公演情報君島大空 遠隔夜会『層に電送』12月21日(月) PIA LIVE STREAMにて配信開場19:30 / 開演20:00アーカイヴ配信:12月28日(月) 23:59まで配信チケット:2,500円チケット発売:一般発売: 11/17(火) 17:00〜 12/27(日) 23:59 (ぴあ)(Pコード781-423 で検索可能)
2020年11月17日内田有紀と麻生祐未が山崎豊子原作連続ドラマW「華麗なる一族」に出演することが決定。大介の愛人と妻をそれぞれ演じる。大阪万博を間近に控えた日本の高度経済成長期、富と権力獲得の手段として関西の政財界で閨閥を張り巡らす阪神銀行の頭取・万俵大介を中心に、一族の繁栄と崩壊を描いたドラマ。主人公の万俵大介を中井貴一が演じるほか、息子役を向井理と藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が演じることもすでに決定している。今回新たに出演が決定した内田さんが演じる大介の愛人・高須相子は、表向きは住み込みの家庭教師だが、今後の阪神銀行を大きくすべく、そして万俵家の繁栄のために、息子・娘たちの縁談を司る閨閥作りという大きな役割を担う。そして大介の愛人である彼女は、政治力はさることながら、抜群の美貌の持ち主で、時として万俵家の娘たちをも圧倒し、大介を手懐けている。また麻生さんが演じる大介の妻・寧子は、京都の公卿華族の子爵を父に持ち、戦前に老女付きで万俵家に嫁いだ元来の令嬢。家庭教師としてやってきた相子に妻・母の地位を侵食され、妻妾同居という奇異な生活を強いられるようになる。実は寧子のその虚ろな目の奥には、物語の終局へと繋がる、大介と鉄平(向井理)の確執の秘密が隠されている。内田さんは「彼女は私がこれまで演じたことのない女性像。40代の女優として、自分でも見つけられなかった新しい顔を探し当てたいと思ってます」と本役へ意気込み、「1960年代の日本を舞台とした重厚なテーマが、現代の撮影技術による映像美と音響効果でまた更に進化した作品となって表現されると思います。私自身も今一度襟を正す思いで挑みますので、是非ご期待ください」とメッセージを寄せる。麻生さんは「今まで寧子を演じてこられた名優の方々に恥ずかしくないよう、慎重に演じたいと思います」と話し、「時代や環境が違っても、家族や社会を取り巻く人間関係は、普遍的なもの。そんな人間模様の面白さが詰まった名作です。自由を制限された世界で、精一杯、寧子なりの幸せを見つけていきたいと思います」とコメントした。連続ドラマW「華麗なる一族」は2021年4月、WOWOWプライムにて放送予定(全12話)。(cinemacafe.net)
2020年11月11日女優として数々のドラマや映画で活躍している内田有紀(うちだ・ゆき)さん。その美しいビジュアルや抜群の演技力で男女問わず、多くの人から支持されています。そんな内田有紀さんが、俳優の吉岡秀隆(よしおか・ひでたか)さんと結婚していたことや、結婚式を富良野で行なったこと、子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します!内田有紀の結婚相手は吉岡秀隆内田有紀さんは2002年に俳優の吉岡秀隆さんと結婚。そのきっかけはドラマ『北の国から 2002遺言』(フジテレビ系)での共演でした。同作で吉岡秀隆さん演じる黒板純と、結婚を意識した間柄になる訳ありの女性・高村結役を演じた内田有紀さん。撮影を重ねていくうちに、互いの間に本物の恋心が芽生えたようですね。同年12月には富良野プリンスホテルで挙式・披露宴が行われ、多くの人が2人の門出を祝いました。内田有紀・吉岡秀隆2002年12月しかし、2005年に内田有紀さんと吉岡秀隆さんは離婚。約3年続いた夫婦生活に幕を下ろしています。吉岡秀隆ってどんな人?吉岡秀隆さんは幼少期の頃から劇団に入団し、子役として映画『男はつらいよ』シリーズなどに出演していました。1981年の小学生の時に、連続ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)に出演。主演の田中邦衛(たなか・くにえ)さんの息子・黒板純役を演じ、天才子役として名を馳せました。同作をきっかけに、世間からさらに注目を集める存在となった吉岡秀隆さん。2003年よりシリーズ化された主演ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)や、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、ドラマ『若者たち2014』(フジテレビ系)といった多くの話題作に出演しています。近年は、ドラマ『八つ墓村』(NHK)をはじめ、山田洋次(やまだ・ようじ)監督の映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』、『Fukushima 50』、朝の連続テレビ小説『エール』(NHK)などに出演。朝ドラ『エール』では、窪田正孝(くぼた・まさたか)さん演じる主人公・古山裕一が戦後の代表曲『長崎の鐘』を生み出すきっかけとなる、医師・永田武を好演しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 映画「 #長崎の鐘 」の原作者・永田武に会うため、長崎へ。 #朝ドラエール #窪田正孝 #吉岡秀隆 #中村ゆり 連続テレビ小説「エール」 (@nhk_yell)がシェアした投稿 - 2020年10月月21日午後4時16分PDT内田有紀の結婚歴は?再婚の可能性を探る!内田有紀さんは吉岡秀隆さんとの離婚後、2020年10月現在まで独身です。しかし、2010年に俳優の柏原崇(かしわばら・たかし)さんとの熱愛が報じられて大きな話題になりました。もともと同級生のような関係だった2人は1995年にCMで共演したことをきっかけに仲を深め、2009年に友人を介して再会。そこから交際をスタートさせたといわれています。熱愛が報じられた時期には、腰を痛めて杖をつきながら歩く柏原崇さんに内田有紀さんが寄り添う姿が目撃。双方の事務所は「大人なので本人たちに任せる」とコメントしており、2人の行く末を見守っているようです。現在も交際が続いているといわれている内田有紀さんと柏原崇さん。今後、再婚という嬉しい報告が聞けるといいですね。柏原崇の現在の彼女は内田有紀?実は過去に結婚していた!内田有紀に子供はいるの?内田有紀さんについて、「子供はいるの?」と気になっている人が多いようです。2005年に吉岡秀隆さんと離婚していますが、子供に関する報道はなく、その後もコンスタントに仕事に励んでいることから子供はいないと思われます。 この投稿をInstagramで見る 美しいゆきさまと。 今回ディアペイシェントで 初共演の陽子先生役の内田有紀さん。 美しく優しく陽子先生のようなゆきさまに いつも癒されておりました。 何故ゆきさまかって? 初日の本読みの日 「なんて呼ばれてるの?」 と気さくに声を掛けていただき、 「じゃあしーちゃんだね!」と。 私は「じゃあ私はゆきさまと呼ばせていただきます」と言ったら 笑いながら「いいよ〜」と 撮影中はたくさんお気遣い頂き 支えてもらいました! 写真は自粛前。 こんなに頬を寄せてもらって 嬉しくて目が開いてません(笑) ついに明日から放送が始まります! 是非ご覧ください!!! #nhk #ドラマ10 #ディアペイシェント #内田有紀 #7月 #17日 #夜10時 からです!どんな#モンスターペイシェント が登場するでしょうか 貫地谷しほり (@shihori_kanjiya)がシェアした投稿 - 2020年 7月月16日午前3時25分PDTそんな内田有紀さんが、2018年2月6日放送の情報番組『ごごナマ』(NHK)に出演。自身の意外な子供時代を明かし、共演者や視聴者を驚かせました。番組では、「ほぼ男の子だった」という幼少期を紹介。おままごとをするより、外を走り回ることが大好きで活発な少女時代を送っていたといいます。また、虫が大好きで自分が知らない虫をつかまえてはカゴに入れ、教室にそれを並べて博物館を作ったこともあったのだとか。さらに、髪の毛をセルフカットしたり、いたずらでスカートめくりをする男の子とケンカをしたりすることも!これが内田有紀さんにとっての日常だったといい、自身を「ハナタレ小僧でした」と懐かしそうに振り返っています。この放送を見ていた人は、「今のイメージからは全然想像ができない!」とびっくり。おしとやかな印象が強いだけに、そのギャップに驚く人が続出しました。・内田有紀さんの子供時代が意外すぎた…。・かなりのおてんば娘だったんだね!でも、そんな有紀ちゃんも素敵!・虫とか苦手そうなイメージなのに…。絶対友達になりたいタイプだわ。もし、内田有紀さんに子供がいたら活発な性格に育っていたかもしれません。元気な子供時代を過ごしていた内田有紀さん。結婚と離婚という大きな人生経験を積んで、さらに演技に深みが増したように感じます。これからも女優としての素晴らしい才能を発揮し、活躍し続けてほしいですね!内田有紀プロフィール生年月日:1975年11月16日出身地:東京都血液型:O型身長:165cm特技:フェンシング所属事務所:バーニングプロダクション中学2年生の時にモデルデビューし、多くのCMに出演した。1992年にドラマ『その時、ハートは盗まれた』(フジテレビ系)に出演し、俳優デビュー。1994年のドラマ『時をかける少女』(フジテレビ系)での主演が話題となり、歌手デビューも果たした。2002年に俳優・吉岡秀隆と結婚し芸能界を引退。その後、2005年に離婚し芸能界に復帰した。復帰後も、以前と変わらぬ目覚ましい活躍を見せている。
2020年10月23日