特技が役立つ場面は?「特技に関する意識・実態調査」調査日本アロマ環境協会は「特技に関する意識・実態調査」を実施した。調査方法はインターネット調査で、20歳代~50歳代の一般女性340人(特技を持つ女性119人、アロマテラピー検定の資格を持つ女性41人)が調査対象となった。持つ女性41人)が調査対象となった。調査の結果、特技を持っているグループは特技を持っていないグループよりも、ポジティブで活動的な様子が見られる回答が多かった。【特技を持つグループ】では、「今の自分が好きか?」という質問に対して【そう思う】と回答した人の割合が特技を持たないグループの約2倍で、「日々の生活に充実感があるか?」という質問には【そう思う】を選んだ人の割合が、特技を持たないグループの約1.7倍という結果になった。続いて「特技を持っていて良かったと思うシーンは?」という質問では、世代ごとに特技を活かしている場面に違いが見られた。30代は【仕事で役立つ】、40代は【家族や子供の為に役立つ】と答えており、具体的には【アロマが好きで資格を取り仕事にしている】や【子供の行事で手作りの衣装をつくる時に簡単にできる】などの回答が多かった。人気の「アロマテラピー検定」の資格取得のメリットは?さらに同協会はアロマテラピー検定の資格者294人を対象として別の調査を実施した。アロマテラピー検定保有者に、アロマテラピーを特技として役立ている場面を質問したところ、20代では「アロマテラピーを通して友人ができた」などのコミュニケーションに役立てているという回答、30代では「仕事によって生じるストレスを、自身でコントロールできるようになった」などの仕事に役立てているという回答が多く得られた。さらに40代では「大事な人や家族の健康管理に役立つ。正確な知識でケアも安心して実施できる」等の声もあったという。アロマテラピー検定保有者は日常の様々な場面でアロマテラピーを特技として役立てているようだ。アロマテラピー検定についてアロマテラピー検定は1999年の開始以来、38万人を超える人が受験している。公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が実施する検定試験で、アロマテラピーを安全に楽しむための正確な知識を持ってもらうことが目的だという。アロマテラピー検定は年に2回の実施があり、全国各地の会場で試験を受けることができる。また、受験資格に経験や年齢の制限はないので、誰でも受験が可能だ。アロマテラピー検定には2級と1級があり、受験料はともに税込みで6,480円。試験は毎年5月と11月に開催され、次回の「第33回:アロマテラピー検定」は2015年11月1日に実施される。(申し込み期間は8月12日から9月16日まで)検定を通してしっかりとアロマテラピーを学ぶことで、リラックスのため・香りを楽しむための【趣味】としてだけでなく、コミュニケーションや仕事・周囲の人のために役立てられる【特技】として、生活の様々な場面で活用できるという。アロマテラピーが気になる人は、資格取得を目指してみてはいかがだろうか。【参考】・アロマテラピー検定公式ページ
2015年07月14日熱中症の症状は?夏場の水分補給に関連する調査味の素株式会社は「夏場の水分補給に関するアンケート」を実施した。調査対象は30歳代から59歳までの男性女性で、調査の方法はインターネット方式。また調査の回答者数は300名だった。最初に「夏シーズンに経験のある症状は?」の質問では、【たちくらみ】【倦怠感】【食欲不振】が上位3位までに入っており、30歳代~50歳代の6割を超える人が経験している。そのほかは【頭痛】【こむらがえり】などがあった。また体調が良くないときの対処方法について、【特に何もしない】【涼む】【安静にする】ことを行う人が多かった。さらに「夏シーズンに水分補給をする場合、利用する飲料は?」に対して、1位【カフェインが入っているお茶】2位【ノンカフェインのお茶】、3位【ミネラルウォーター・炭酸水】などの順位結果が示された。熱中症対応策の妥当な水分補給の方法は?続いて夏シーズンの熱中症の対処法で、適する水分補給の方法について、【塩分も水分と一緒に体内摂取する】が妥当だと思う人は45%だが、実際に実行している人は13.3%である。同サイトによれば、熱中症の具体策では水分をこまめに体内摂取することも大事だが、塩分と水分を均衡に体内摂取し、飲料を選択することを習慣にしておくことも大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・味の素株式会社 プレスリリース (アットプレスニュース)・味の素株式会社
2015年07月11日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日味の素は2011年4月より、少量の血液から血中のアミノ酸濃度バランスを調べる「アミノインデックス技術」を用いた、がんリスクの解析サービス「アミノインデックスがんリスクスクリーニング(AICS)」を提供している。「AICS」は、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析することで、がんに罹患しているリスクを評価するというもの。1回の採血(約5ml)で最大5種類のがんの罹患リスクを調べることができる。具体的には25種類のアミノ酸からそれぞれのがんに応じて6種類を抽出し、その血中濃度を解析しているという。がんに罹患した場合アミノ酸のバランスは数カ月で変化するとのことで、味の素は年1回の受診を推奨している。このほど、同検査を体験してきたのでその内容をご紹介する。なお、今回紹介する検査の流れなどは受診する病院によって異なる場合があるのでご注意いただきたい。○採血はあっという間に終了 - 結果は……?筆者が受診したのは都内の某病院。まず、通常の健康診断と同じように電話をかけて予約をする。その際、検査前8時間以内に水以外は摂取していけない、必ず午前中に採血するなど注意事項の説明を受ける。検査当日、受付を済ませた後は5分とかからずに名前を呼ばれ、採血へ。上記でも説明したとおり「AICS」は少量の血液しか必要としない点が特徴で、採血はあっという間に終了した。後日届いた「アミノインデックス報告書」がこちら。「AICS」ではアミノ酸濃度バランスを0.0~10.0でスコア化し、がんの部位ごとにA~Cのランクが付けられる。Aが最もリスクが低く、Cが高い。筆者の場合は胃、肺、前立腺はAランクだったが、大腸がんがBランクで有病率は0.13~0.21%だった。ここで提示されている有病率は、一般的ながんの有病率を0.1%(1万人に10人)としているため、この場合はその1.3倍~2.1倍リスクが高いことになる。○全国850カ所で受診可能今回「AICS」を受診してみて、何より驚いたのは検査の簡便さ。わずかな血液しか採取しないことは事前にわかっていたが、がんリスク検査に対して身構えていたこともあり、あまりに早く終わったので少々拍子抜けにすら感じた。結果については、筆者はヘビースモーカーなので何かあるとすれば肺だと思っていたが、実は大腸のほうがリスクが高いことを知ることができて良かったと感じている。一般より最大で2.1倍のリスクがあることは多少ショックだったが、生活習慣の改善によってBランクをAランクに戻すことも可能とのこと。自分の食生活などを見直す機会になった。「AICS」は全国850カ所の医療機関で導入されており、臨床アミノ酸研究会のウェブサイトから検索することができる。医療機関によっては、結果について疑問がある場合、面接を行って医師の説明を受けることもできるという。今後すい臓がんや生活習慣病など、検査対象を広げていくとのことで、身体的負担の少ないリスクスクリーニング検査として注目を集めるだろう。興味のある方は受診してみてはいかがだろうか。
2014年11月20日味の素は10月7日、血中アミノ酸濃度バランスを調べることで、すい臓がんを早期発見することができる技術を開発したと発表した。同成果は、同社と大阪府立成人病センターの片山和宏副 院長らとの共同研究によるもので、第73回日本癌学会学術総会で発表された。同社は血液中のアミノ酸を測定し、健康な人とがんである人を比べることで複数のがんのリスクを評価する「アミノインデックスがんリスクスクリーニング」という検査を2011年から事業化している。今回、同技術がすい臓がんの発見にも有効かどうかを検証するために、360名のすい臓がん患者と、8372名の健康な人の血中アミノ酸濃度バランスを測定し比較した。その結果、すい臓がん患者では健康な人に比べ血中アミノ酸濃度バランスに大きく変化が認められ、手術の可能性のある比較的ステージの早い患者でも進行がん患者と同様のアミノ酸パターンを示したとのこと。すい臓がんは早期では自覚症状が少なく、約6割が手術不可能な進行がんの状態で発見される、治療が困難ながんとして知られており、延命や治癒のためには早期に発見することが重要となる。同社は、今回得られた知見を応用し、すい臓がんの早期発見技術について2015年の事業化を目指していくという。
2014年10月08日(画像はイメージです)ロイシン高配合必須アミノ酸混合物2014年9月17日、味の素は、アミノ酸素材「ロイシン高配合必須アミノ酸混合物」(以下LEAA)の筋肉に対する効果を第69回日本体力医学会(9月19日長崎)で発表することを明らかにしました。LEAAは味の素が独自配合したアミノ酸素材です。9種類の必須アミノ酸を配合した素材ですが、筋タンパク質中の必須アミノ酸の35%を占める分岐鎖アミノ酸の一種であるロイシンの配合率を高めています。アスリートの筋肉損傷や筋肉痛を抑制し、筋肉疲労が早期に回復することを目的に味の素が開発したものです。現在、トップアスリートを含む幅広いスポーツ実施者層がLEAAを活用しています。研究内容LEAAの摂取による筋力回復促進効果と筋肉の損傷に対する効果を、運動により筋肉が損傷し、筋力が低下する動物モデルを作製し実施。ラットの足のすねにある筋肉に運動を負荷し、運動を負荷する2日前から実験終了までLEAAまたは水を毎日経口摂取して、筋肉を解析しました。研究結果筋力は運動直後にLEAA群、水群ともに低下しましたが、LEAA群は5日後にはほぼ運動なし群と同じぐらいに回復。水群は11日目まで筋力の低下が持続しました。筋肉細胞が炎症等を起こすと血中CPK濃度が上昇します。水群では有意に上昇したのにかかわらず、LEAA群では運動なし群では有意な上昇はありませんでした。運動3日後の筋肉組織を観察したところ、水群では筋肉細胞が壊れて、炎症細胞が確認できたのに対して、LEAA群ではその減少は軽微でした。以上の結果は、LEAAが運動時の筋力低下や筋肉疲労が早期回復するのは、運動による筋肉細胞の破壊と炎症細胞の発現を抑えていることを示唆しているとしています。【参考】・味の素プレスリリース
2014年09月24日味の素は4月14日、米ボストンのマサチューセッツ総合病院のRobert E. Gerszten博士を中心とした研究グループと、米国の国家的疫学調査であるフラミンガム研究を活用した共同研究を2014年4月より開始すると発表した。今回の研究は、味の素が研究を進めている血液中のアミノ酸濃度のバランスの変動を統計学的に解析・指標化し、健康状態や疾病のリスクを明らかにする「アミノインデックス技術」が、異なる国、人種でも、糖尿病、心血管疾患などの生活習慣病の発症リスクを予測できる可能性があるか否かを調べようというもの。これまで同社は、日本人の人間ドック受診者を対象とした研究から、血液中のアミノ酸濃度バランスの変動が、内臓脂肪蓄積と強く関連することを発見し、生活習慣病に関連したリスクを評価できる技術を確立してきた。また一方の、Robert E. Gerszten博士らの研究グループは、フラミンガム研究と呼ばれる、米国ボストン郊外のフラミンガムで実施されているコホート研究から、血液中のアミノ酸濃度バランスが糖尿病や心血管疾患発症リスクと強く関連しており、血液中のアミノ酸濃度バランスを基にして10年程度先に糖尿病や心血管疾患を発症するリスクを予測できることを論文発表していた。すでに同社では、「アミノインデックス技術」を活用し、2011年4月より6種類のがんのリスクスクリーニング検査サービス「アミノインデックス がんリスクスクリーニング(AICS)」を事業化しているが、今後も、こうした研究を継続して行っていくことで、「アミノインデックス技術」が、人々の健康な生活に貢献し、栄養サポート、運動、美容などにも領域を広げ、生活習慣病のリスク低減や医療費削減の一助となることを目指すとしている。
2014年04月17日味の素は良質な睡眠が仕事や学習力を高め、スポーツの競技パフォーマンスも向上させる働きがあるとして、「仕事・学習・運動力を上げる睡眠術」を紹介している。同社によると、健康なヒトは一晩に、ノンレム睡眠、レム睡眠を3~5回繰り返すという。特に大切なのが深いノンレム睡眠(徐波睡眠)。この睡眠時には、成長促進作用と疲労回復に大きく関係する「成長ホルモン」が多く分泌される。さらに質のいい睡眠は、睡眠中の脳の中で行われる「記憶の整理や定着(固定化)」にも、いい影響を与えるとされている。そこで同社は、睡眠と競技パフォーマンスの変化についての調査結果を紹介。アメリカの大学のバスケットボール部選手に、5~7週間、1日10時間睡眠を推奨したところ、「282スタートダッシュ」「フリースロー」「スリーポイントシュート」いずれの成績も向上したという。早稲田大学スポーツ科学学術院の内田直教授は、「パフォーマンスを上げるためには、まずトレーニングを積み重ねることが重要」と定義。そして、「睡眠は学習したことを記憶として定着させる働きがある。パフォーマンス向上のためには、“質のいい睡眠”がポイント」と睡眠の重要さについて語った。睡眠による記憶の整理・定着は、スポーツだけでなく、仕事や勉強にも応用できるという。また同社は、良質な睡眠に導く働きがあるという「グリシン」摂取で、疲労軽減と作業効率(脳の作業処理能力)がアップすることも紹介している。仕事や勉強・競技パフォーマンスの向上のために、睡眠の質をよくさせる「グリシン」の摂取も有効な手段のようだ。内田教授は、「パフォーマンスを高める理想的な1日」を紹介。ビジネスパーソンは起床後2~3時間後の体温が上がる時間は記憶容量が増える時間とし、体温がさらに上がる午後は仕事が最もはかどる時間としている。就寝2~3時間前は記憶に適する時間で、資格などの勉強には最適とのこと。またアスリートも、体温が上がる午後が最もいいタイム・演技ができる時間としている。さらに昼寝もパフォーマンス向上に効果的。就寝2~3時間前は、ビジネスパーソン同様、記憶に適した時間のため、日誌などを書くのがおすすめとのこと。いずれも、就寝前はリラックスをし、グリシンを摂取することも睡眠の質を高めるのに大事なことだという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日「メイクアップコフレ」と「スキンケアコフレ」を限定発売味の素は、アミノ酸化粧品「ジーノ(Jino)」から、「2012 ジーノ クリスマス メイクアップコフレ」と、「2012 ジーノ クリスマス スキンケアコフレ」を、10月26日~12月25日までの期間・数量限定で発売する。「ジーノ」は肌本来がもっている保湿成分「アミノ酸」のうるおいで、肌自身の力を引き出し肌の生まれ変わりをすこやかにキープする、世界有数のアミノ酸メーカー味の素が開発する化粧品。*画像はニュースリリースより塗るほどにうるおう「アミノファイン ルージュ」のパレット「メイクアップコフレ」は、「リキッドファンデーションセット」と「パウダーファンデーションセット」の2種。限定アイテムの「アミノファイン ルージュコレクション」、リップブラシ、スタンドミラー、日中用美白美容液に、「リキッドファンデーションセット」では、「アミノファイン リキッドファンデーション」(全7色から選択)とフェイスパウダー(ミニサイズ)が、「パウダーファンデーションセット」では、「アミノファイン パウダーファンデーション レフィル」(全6色から選択)と専用コンパクトケースがセットされる。限定アイテム「アミノファイン ルージュコレクション」は、“唇の美容液”として人気のルージュや、コフレ限定のリップモイスチャー、リップグロスがセットされたパレット。「スキンケアコフレ」は、「ジーノ」のロングセラー&人気アイテムの化粧水「アミノ モイスト ローション」に、美容液、美容クリーム、美容液マスクとスペシャルコスメバッグがセットになる。元の記事を読む
2012年08月29日味の素は日本オリンピック委員会(JOC)とともに、3月12日・13日の2日間、味の素ナショナルトレーニングセンターを利用するアスリート110人(男性86名、女性23名、無回答1名、平均年齢23歳)を対象に、「睡眠」に関するアンケートを実施。アスリートの体調管理に睡眠は重要な要素であることが明らかとなった。まず、体調管理における各項目について、「とても重要」「重要」「それほど重要ではない」のどれに当てはまるか尋ねたところ、「とても重要」 の回答率が最も高かったのは「しっかり眠る」(84.5%)で、アスリートが体調管理において睡眠を重視していることが分かった。しっかり眠れない場合、練習・トレーニングや試合にどのような支障が生じるかについて尋ねたところ、「集中力が続かない」(73.8%)、「やる気がでない」(62.3%)、「パフォーマンスが落ちる」(60.7%)という結果になった。また「睡眠に関する一般意識調査(2010年)」によると、東京のビジネスパーソンの平均睡眠時間は5時間59分であるのに対し、アスリートの平均睡眠時間は8時間4分(平均夜間睡眠時間と昼寝時間)だった。アスリートが積極的に睡眠をとっていることが分かる。2012年夏季ロンドンオリンピックにおいて、競泳日本代表チームが多くのメダルを獲得した。各企業が競泳日本代表チームに対し、睡眠に関する公式グッズが提供されている中、同社も休息サプリメント「グリナ」を提供。同商品は休息をしっかりとサポートするアミノ酸「グリシン」を3,000㎎配合しており、アスリートたちの質のよい睡眠のために裏から支えているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日竹中工務店は1日、同社が開発した壁面緑化システム「バーティカル・フォレスト」が、「味の素スタジアム」の壁面約1,450平方メートルを緑化させるための技術として採用されたと発表した。同スタジアムは、2013年開催予定の「スポーツ祭東京 2013」のメイン会場となる。同システムでは、スタジアム壁面を緑で包み込むようすることで、樹木の蒸散効果や放射環境改善効果で緑化面の表面温度を低くし、壁面温度の上昇を抑制。照り返し防止の効果が期待できるという。また、樹木の根を個別の植栽パネルだけではなく、植栽パネル全域に自由に伸長させることで、樹木が健全に生育し、長年にわたり美しい緑化景観を維持。枝葉の広がりを考慮した実質的な緑化面積は2,000平方メートルになるとのこと。樹木は、同スタジアムが位置する武蔵野に自生しているシラカシ、シロダモ、ヒイラギなど32種類の樹木を選定。一年を通して緑を確保するために常緑樹を多くし、残りは彩りを加える季節ごとの花木や紅葉樹等の落葉樹としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日味の素は8月、低カロリー甘味料「パルスイート カロリーゼロ」をリニューアルする。これを機会に9月2日、医療機関に勤務する管理栄養士100名と報道関係者を招いての「栄養指導のための食事管理&試食体験セミナー」を開催する。味の素はカロリー摂取量を控えている人にぴったりな糖類ゼロの「パルスイート カロリーゼロ」を、9年ぶりに大幅リニューアルする。今回開催されるセミナーは生活習慣病に対する関心の高まりを受けて、日常的な食事管理の重要性に注目してきた同社ならではの企画だ。当日は中高年層を中心に話題となっている“カーボカウント(低糖質食)”に着目した栄養指導、食事管理のポイントについて、管理栄養士の足立香代子先生・金丸絵里加先生の実践に基づいた解説と講演が予定されている。また、パルスイート カロリーゼロを使用した主菜・副菜・デザートの試食体験や、生活習慣病などの栄養指導に携わる栄養士・管理栄養士を対象に行った“食事管理実態調査”の結果発表など、充実の内容となっている。日時は9月2日(日)11時~14時。会場は「ホテルフロラシオン青山」(東京都港区) 1階 ふじの間。参加申し込みは8月20日までに氏名、電話番号、会社名、部署(媒体)名、住所、メールアドレスを添えてメールかFAXで受け付けている。定員を超えた場合は抽選となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日JOCゴールドパートナーを務める味の素は3月12日・13日、日本オリンピック委員会(JOC)とともに味の素ナショナルトレーニングセンターを利用するアスリート110人に対し、体調管理についてのアンケート調査を実施。免疫力低下の実感を聞いたところ、54.6%が感じることがあることがわかった。「免疫力が下がったと感じるきっかけは、どのようなときか?」と尋ねたところ、「だるくなる」が71.7%と圧倒的に多く、「やる気が落ちる(43.3%)」、「集中力が続かない(38.3%)」が続いた。以前に行ったJOC調査では、国際大会期間中にアスリートの3人に1人は風邪で体調を崩していることがわかったという。アスリートが風邪をひくのは、「強度な運動により免疫力が低下するから」とのこと。免疫力を高めるためには、らくに感じるくらいの適度な運動を継続して行うことが大切。張り切って運動を始めたものの、つらくて三日坊主に終わってしまうような人は、強度な運動が原因で免疫力が低下している可能性もあるので、運動の強度には注意する必要があるという。同社は、アミノ酸がスポーツにおいてはパフォーマンスを向上させる目的でも活用されていることから、アスリートの免疫対策をアミノ酸”シスチンとテアニン”でサポートしていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日味の素は6月13日から15日にかけて40~69歳の女性500名を対象に、「若さ」に関する意識調査を実施した。調査の結果、40~60代女性の多くは自身の若さを自覚しており、71%が自分のために「若くありたい」と思っていることが分かった。最初に、「実年齢」と「見た目年齢」について尋ねたところ、約7割(66%)が「下に見られることが多い」と回答した。「実年齢と同じに見られることが多い」は30%、「上に見られることが多い」はわずか4%だった。現代の40~60代女性たちの多くは、実年齢よりも若く見られているようだ。「下に見られることが多い」と回答した方の「見た目年齢」の平均は、「マイナス6.3歳」だった。また「あなたはご自身が、年齢を感じさせない若さを保つ “美魔女”だと思いますか?」と聞くと、12%が「思う」と回答。約8人に1人が自身を「美魔女である」と思っていることが明らかとなった。「あなたは誰のために若くありたいと思いますか?」という質問に対しては、「自分のため」という回答が71%で圧倒的。「夫のため」(6%)、「子どものため」(5%)を大きく上回る結果となった。「見た目の若さを左右するポイントは“肌の美しさ”だと思いますか?」と質問すると、89%の女性が「そう思う」と回答。さらに「あなたは肌魔女(年齢を感じさせない肌の美しさを保っている女性)になりたいと思いますか?」という質問には、68%が「そう思う」と回答した。また、半数以上の女性が若さや美肌を保つために、サプリなどを摂取していると回答し、その内訳は「コラーゲン」(62%)、「ビタミンC」(59%)、「ヒアルロン酸」(35%)、「カルシウム」(24%)などが挙げられた。「コラーゲン」は女性たちの中で、美肌づくりに欠かせない成分として認識されている様子がうかがえるが、同調査ではコラーゲンの知識や効果的な摂取方法を理解している人は少ないという結果が出た。コラーゲンの吸収されやすさを意識して摂取している人はわずか35%だった。エイジングスペシャリストの朝倉匠子さんによると、「コラーゲンは体に吸収されやすいように低分子(ペプチド)コラーゲンを摂取することが大事」と言う。コラーゲンが体で合成される速度は加齢とともに衰えるため、その速度を上げることも重要。コラーゲンを作る速度を上げるためには、肌コラーゲンを効率よく作ってくれる「アミノ酸」を摂取することも必要とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日味の素冷凍食品は“ギョーザ好き”1,000名を対象に、「ギョーザに関する調査」を実施した。同調査の結果、全国の“ギョーザ好き”の意識・実態における地域差や、全国的な共通点などが明らかとなった。最初に「1度に食べるギョーザの個数」について尋ねると、普段食べる個数としては平均が「8.3個」。普段から「10個以上」食べるという人も34%おり、“ギョーザ好き”のギョーザ消費量の多さが明らかとなった。また、ギョーザ消費量の多い宇都宮市と浜松市に住む“ギョーザ好き”が1度に食べるギョーザの個数はほかの都市よりも多く、各都市の平均はそれぞれ「9.6個」、「10.2個」。浜松市では1度に10個以上食べるという人が56%と、過半数を占めた。次に、ギョーザには欠かせない、「つけダレ」について調査。62%が「『つけダレ』にこだわる」と回答した。「試したことがある『つけダレ』」を聞いたところ、1位「ラー油」(90%)、2位「しょう油」(85%)、3位「酢」(82%)という結果に。以下、「ポン酢」(51%)、「具入りラー油(フライドガーリックなどを加えた、新ジャンルのラー油)」(36%)、「タレをつけずにそのまま」(32%)、「ゴマ油」(24%)、「ゆずこしょう」(18%)と続いた。4位の「ポン酢」は、「松山市」(64%)、「宮崎市」(60%)、「京都市」(56%)と、西日本を中心に大きな支持を獲得し、「具入りラー油」は「宇都宮市」(42%)、「ゴマ油」は「那覇市」(38%)、「ゆずこしょう」は「宮崎市」(28%)と、「つけダレ」には、大きな地域差があることが分かった。今回の調査結果についてはWebサイト楽しく食べよう。おうちギョーザ内の、「ギョーザ世論調査」にて公開している。同サイトでは「家族が笑顔になれるギョーザ調査」の結果のほか、さまざまなギョーザレシピ「焼き派 VS ゆで派 ギョーザレシピ対決」や、プレゼントキャンペーン情報など、その他のコンテンツも多数公開している。※同調査は5月23日~5月25日にかけて、インターネットで実施。ギョーザ消費量の多い5都市と、少ない5都市(総務省『家計調査』より選定)を調査対象都市とし、各都市の“ギョーザ好き”100名ずつ、計1,000名を対象に実施。対象都市は、宇都宮市、浜松市、京都市、宮崎市、鹿児島市、松山市、鳥取市、山形市、青森市、那覇市。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日たるみ、ほうれい線、毛穴は「うるおい不足」がすべての原因?人間の体を作る60%の水分、この水分の20%はアミノ酸からできている。味の素(株)はアミノ酸を100年にわたり研究し、そのノウハウを化粧品に活かしたのがアミノ酸スキンケアの「ジーノ」を開発。「ジーノ」は年齢とともに失っていくアミノ酸を肌に直接与えるスキンケア。肌にハリや弾力を生むコラーゲンもアミノ酸から作られ、その分子はコラーゲンの3000分の1の大きさ。細かいアミノ酸は肌にグングン浸透し、角質層の隅々まで潤すという。うるおいのもと実感セットの内容1、洗顔料(25g)2、化粧水(32g)3、美容液(15ml)4、サンプル5点メイク落とし(ジェル、オイル)美容クリーム5、バニティーポーチ★ジーノは無香料、無着色、防腐剤無使用、アレルギーテスト済み。価格は1,260円(送料込)★申込期限は4月24日まで。詳細は下記の外部リンク「ジーノ」まで。元の記事を読む
2012年04月19日