IBJは9月26日、男女総勢300名規模の婚活イベント「夜の水族館で恋する謎解きコン」を「しながわ水族館」(東京都品川区)で開催する。○謎を解きながら夜の水族館を探検このイベントでは、貸し切りにした「しながわ水族館」を舞台に男女がグループになっていくつもの謎を解き、ミッションをクリアしながらゴールを目指す。グループで知恵を出し合うにつれ初対面でも自然と会話が生まれる演出を設けているという。謎解きのテーマは、海の生き物がメイン。さらに、自己紹介タイムや連絡先交換タイム、途中でメンバーチェンジタイムがあるなど出会いのきっかけだけではなく恋が生まれやすい演出もある。昨年に続き体感型ゲームシリーズで注目を集める「PKシアター」とタッグを組んだ。時間は18時~20時。参加条件は恋人募集中の20歳~37歳男性、20歳~34歳女性。参加費は男性7,500円(早割7,000円/先着20人)、女性4,500円(早割4,000円/先着20人)。人数は300名(男性150名・女性150名)を予定している。詳細・申し込みは、イベント公式ページへ。
2015年08月06日遠藤商事・Holdings.は30日、東京都品川区に「麺屋黒琥-KUROKO-西小山」をオープンした。○LINE@登録で、人気No.1「黒琥ラーメン」800円→500円に同店は、「麺屋黒琥-KUROKO-」の国内9店目の店舗。オープン記念企画として、7月30日~8月3日の期間中、同店のLINE@で友だちになった人限定で通常800円(税別)にて提供中の名物「黒琥ラーメン」をサービス価格の500円(税別)で提供する。同商品は、自家製の焦がしニンニク油のマー油が入ったとんこつ醤油ラーメンで、スープのコクと旨味が印象的な人気No.1ラーメンとなる。そのほかにも、辛さの中に奥深いコクのあるとんこつ醤油スープに自家製のこだわりラー油と豆腐を使用した「赤琥ラーメン」、上品なうまみが広がるとんこつスープとさば煮干しのW(ダブル)スープを使用した「魚介とんこつラーメン」など、こだわりのメニューも豊富に用意。さらに、店舗でオープン記念としてお得なクーポンを配布する。
2015年07月31日ダイヤモンドダイニングは7月23日、「美食米門 品川港南 WINE&GRILL」を東京都・品川にオープンする。「美食米門」は、全国から集めた厳選素材を使った和食を提供するレストラン。同店では従来の「美食米門」のメニューに加え、ワインに合う肉や魚のステーキやグリルをメインディッシュに用意した。メインフロアには鉄板を備えたオープンキッチンがあり、豪快な調理シーンを眺めながら、食事を楽しむことができるという。メインディッシュは、子羊や熟成肉をはじめ、全国各地からえりすぐった銘柄肉を素材そのものの味を楽しめる調理法で提供するという。「佐賀牛ロース肉の陽炎(かげろう)石焼き」(税別5,800円)、「北海道 北十勝ファーム短角牛 リブロースステーキ」(税別4,200円)、「岩手 白金豚の塩麹(こうじ)グリル」(税別3,000円)などを用意する。そのほか、「大分 龍のたまごの出汁巻き卵」(税別1,000円)や、「京都 大こう本店の季節の漬物盛合せ」(税別800円)、「すっぽん出汁(だし)のほっこり雑炊」(税別2,000円)など、約50種類のさまざまなメニューを提供。ワインは、シャンパンやスパークリングを約20種類、和食に合う白ワインを約30種、メインを引き立てる赤ワインを約30種用意する。日本酒や焼酎、プレミアムウイスキーのハイボールなどワイン以外の飲み物も幅広く取りそろえる。
2015年07月22日NECは7月17日、東京品川区の標的型攻撃等に対するセキュリティ対策検討にあたり、同社の「サイバー攻撃自動防御ソリューション」をもとに実証実験を実施したと発表した。実証実験では、NECのSDN対応製品によるネットワーク制御機能とトレンドマイクロのセキュリティ脅威検知/解析製品を組み合わせることで、サイバー攻撃検出時の状況に合わせた初動対応の自動化を検証した。これまで、品川区ではウイルスを検知した端末に対し、職員が手動で物理的に通信を切断し、影響度の調査と必要な対策を行っていたが、今回の実証実験では、攻撃を検知した場合、NECのSDN対応製品により、対象端末の通信を制御し、自動で通信の遮断や、検疫ネットワークへの経路変更を実施することで、職員による物理的な通信切断等の作業を不要にした。さらに、PC管理ソフトの通信のみを許可することで、ウイルス対策ソフトの検知ログや感染・駆除の状況を確認した。初動対応の自動化により、従来約30分を要していた攻撃の発生から初動対応までの作業に即時対応することが可能になったという。また従来、ウイルス検知時は、土日・夜間を含め、職員が端末の隔離や影響度の調査を行っていたが、自動化することでこれらの対応も大幅に削減できることを検証したという。NECは今後も、「サイバー攻撃自動防御ソリューション」のメニュー拡充を図り、自治体向けに拡販していくという。
2015年07月17日「品川プリンスホテル」に併設された水族館「エプソン アクアパーク品川」(旧エプソン 品川アクアスタジアム)は7月10日、驚きの都市型エンターテインメント施設に生まれ変わる。「水族館、イメチェン。」をキャッチにリニューアルするのに合わせ、「品川プリンスホテル」自身もまた、ラウンジ・カフェを中心に新しくなり、それらに対応した宿泊プランも誕生する。そこで今回、生まれ変わった水族館、そしてホテルをたっぷり紹介しよう。7月10日にグランドオープンする「エプソン アクアパーク品川」は単なる水族館にとどまらず、よりエキサイティングな体験ができる空間作りを意識したスポットになっている。子供から大人、カップルやファミリーまで、誰もがワクワクできる場所を実現した。○音・光・映像が生きものたちと融合館内は1Fの「グラウンドフロア」と2Fの「アッパーフロア」に分かれる。まずはグラウンドフロアから紹介しよう。グラウンドフロアそのものは、生きものたちやアトラクションを音・光・映像による演出と融合させた、癒やしと驚きがテーマの空間とも言える。水槽とのコラボレートは、常設展示では世界初となる透過型液晶パネル(タッチパネル)を搭載。直接指で触れて色を変えたり模様を描いたりと、展示される生きものとリンクした演出が楽しめる。また、アトラクションエリアでは、メリーゴーラウンド「ドルフィンパーティー」と振り子型の船「ポート・オブ・パイレーツ」の2機種がイルミネーション演出によって生まれ変わった。さらに、幻想的な雰囲気のカフェバー「コーラルカフェバー」では、ソフトドリンクやボトルタイプのアルコールなどが提供される。購入したドリンクやスナックは持ち歩きしながら館内全体で楽しめるのがうれしい。ほかにも、幅約9m×奥行約35mという大空間に誕生した「ジェリーフィッシュランブル」がある。ここには7個の円柱水槽と中央の楕円型シンボリック水槽全てに数種のクラゲが展示されており、ゆらゆら漂うクラゲと音・光が融合した幻想的な空間になっている。○トンネル水槽にパフォーマンスもパワーアップ一方のアッパーフロアも見逃せない。まず目に飛び込んでくるのが、長さ約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」だ。10種類以上のエイがたなびくように美しく泳ぐ姿が楽しめる。またこちらでは、オープン時間前に貸し切りで行うウェディングプランも用意されており、天窓からの自然光にキラキラ輝く魚たちに囲まれながらの幻想的な挙式もできるようになっている。淡水魚・は虫類・両生類がメインの「アクアジャングル」では、色や模様に特徴のある国外の生物が植栽などの装飾と相まって、色鮮やかな空間を生み出している。そして、人気の「カピバラの展示」では、ゲストがごはんをあげるプログラムも実施。また、動物を身近に感じられる「フレンドリースクエア」では、アシカやオットセイ、ペンギンも登場する。そのほか、同施設でオープン以来大人気となっている「イルカパフォーマンス」もグレートアップした。会場は「ザ スタジアム」。360度どこからでも楽しめる円形プールに水の幕に模様など刻むウォーターカーテンや照明が新設され、その中をイルカたちが泳ぎ飛び交うスペシャルパフォーマンスが楽しめる。○水族館とともに楽しめる宿泊プランも「エプソン アクアパーク品川」がある「品川プリンスホテル」では、「エプソン アクアパーク品川」のオープンにあわせて、カフェラウンジなどがリニューアルされた。メインタワー2Fの「コーヒーラウンジ マウナケア」には、ビジネス・休憩など多様な用途に合うよう4つのゾーンを提供。アネックスタワー3Fの「カフェ ド シネマ」もリニューアルし、同ホテル内のシネマなどへ持ち込みできるテイクアウト専用カフェとしてより気軽に使用できるサービスを提供している。また、「エプソン アクアパーク品川」のオープンに伴い、新しいプランも提供。アクアパーク品川が22時まで営業することから、"おとなの「夕活」"をテーマにした宿泊プランなどでデートやバーの利用など夕方からの楽しみ方を提案している。その一方で、親子セットのビュッフェやペンギンとイルカのスイーツプレート、持ち帰りのアシカパン、イルカパンなどを販売するなど、ファミリーや三世代で楽しめるプランも積極展開している。パワーアップした「エプソン アクアパーク品川」に、居心地のいい空間・時間を提供する「品川プリンスホテル」。今度の週末は品川でゆっくり過ごすという選択もありだと思う。※「エプソン アクアパーク品川」では、アトラクションや会場によって入場料の他に別途料金が必要な場合があります※記事中の情報は2015年7月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年07月10日7月10日にフルリニューアルオープンする「エプソン アクアパーク品川」(旧・エプソン 品川アクアスタジアム)のプレスプレビューが6日、開催され、館内の各施設やエンターテインメントがお披露目された。2005年に開業して以来、品川プリンス内の水族館として親しまれ、今年1月4日の営業をもって一時休館していた「エプソン 品川アクアスタジアム」がこのたびフルリニューアルし、音・光・映像と生き物たちが融合する都市型エンターテインメント施設へと進化。「エプソン アクアパーク品川」と名称も変え、7月10日にグランドオープンを迎える。同施設は、「グランドフロア」(1階)と「アッパーフロア」(2階)の2フロア構成で、全11ゾーンをワンウェイ(1つの道)でつなぐ。改装前はアトラクションフロアだった1階は、既存の屋内型アトラクションも残しながら、音・光・映像などの演出を加え、生き物たちと融合した幻想的な世界へと生まれ変わった。最初の「パークエントランス」は、魚と映像、アートフラワーがコラボレートしたパークを象徴する空間。次の「マジカルグラウンド」では、世界初のタッチパネル水槽や、壁一面にLED照明が施されたメリーゴーランド、水槽と花を組み合わせた"カラーズ"が楽しめる。そして、「コーラルカフェバー」では、発光サンゴに照らされた幻想的な水槽を眺めながら、お酒やソフトドリンクで癒しの時間を。1階の最後のエリアは、7個の円柱水槽と中央の楕円型シンボリック水槽に展示したクラゲと、音と光を融合させた「ジェリーフィッシュランブル」で、昼夜や季節によって異なる演出となる。2階の「アッパーフロア」に上がると、熱帯魚とサメたちの水槽や、テーマごとに展示が変わる水槽など9個の水槽群からなる「リトルパラダイス」が広がり、そこを過ぎると、約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」が出現。ここでは、世界で唯一展示されるドワーフソーフィッシュや、東日本で唯一展示されるナンヨウマンタなど、約10種類のエイが優雅に泳ぐ姿をさまざまな角度から見ることができる。「ワンダーチューブ」の突き当たりは、ウニの骨格標本や魚たちの透明標本を、壁面にアート作品のようにディスプレイした神秘の世界「ライフミュージアム」。そして、世界のジャングルシーンを凝縮させた「アクアジャングル」では、カピパラやピラルクなどに会える。さらに「ワイルドストリート」には、ペンギンやアザラシ、カワウソが集結。それぞれの生態を生かした展示となっている。屋外に新設した「フレンドリースクエア」では、アシカやオットセイ、ペンギンのミニパフォーマンスや、アシカとの写真撮影(有料)を実施する。そして、「ザ スタジアム」では、イルカパフォーマンスを開催。360度どこからでも鑑賞できる円形プールに、水の幕に模様などを刻むウォーターカーテンや照明を新設し、昼と夜で異なる2種類のパフォーマンスを繰り広げる。プレスプレビューでは、同施設を運営する横浜八景島の布留川信行取締役社長が「水族館を超える、水族館とは言わせない、世界初の施設を目指しました。都市型のエンターテインメント性の強い新しい施設、そして東京の大きな名所になる、品川・高輪地区の活性化にもお役に立てる施設を目指しました」と同施設への思いを告白。「感動と驚きと癒しを体験できる、まったく新しい都市型エンターテインメント施設が誕生した」と自信を見せた。「エプソン アクアパーク品川」施設概要【営業時間】<~8月31日、9月19日~23日>9:00~22:00<9月1日~18日、24日~2016年3月31日>10:00~22:00※開業日の7月10日は11:00~22:00。最終入館は閉館時間の1時間前まで【入場料金】おとな(高校生以上)2,200円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円
2015年07月07日楽天銀行は24日、本店(東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド楽天タワー)を、東京都世田谷区玉川の楽天クリムゾンハウスに移転すると発表した。○本店移転の概要移転先住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス本店移転日:8月17日(月)カスタマーセンターの問い合わせ先に変更はないという。
2015年06月26日野村證券はこのたび、東京都港区の品川駅港南口に店舗を新設すると発表した。新店舗の品川支店は、品川駅港南口に直結する品川イーストワンタワー内に開設し、三田支店の組織と機能を移転・拡大して2015年9月14日に営業を開始するという。品川駅は日本有数の交通ターミナルであり、同駅周辺はビジネス街として特に発展性の高い地域だという。顧客から気軽に相談してもらえるよう店舗をこの地域に開設し、コンサルティング営業を推進していくことで、リテールビジネスをさらに拡大していきたいとしている。また、より多くの顧客に来店してもらえるよう、品川支店の営業時間は平日9:00~20:00とするとしている。なお、新店舗の開設にあわせて三田支店は9月11日で営業を終了する。同社は今後も、多様化する顧客のニーズに応えながら、地域の特性に合わせて店舗を展開し、質の高い金融コンサルティングサービスを提供していくとしている。
2015年06月17日メディネット5月26日、東京都品川区に保有する細胞培養加工施設(品川CPF)が、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、特定細胞加工物製造許可を取得したと発表した。同施設は免疫細胞治療に係る細胞加工に加え、体細胞、幹細胞、iPS細胞などの多様な細胞加工の製造開発を受託することを視野に入れて設計されたもので、特定細胞加工物の製造受託、再生・細胞医療製品の開発から商業生産まで対応可能だという。なお、同社は今回の許可取得により、本格的に細胞加工の製造開発受託を開始するとしている。
2015年05月26日新たな国際ビジネス拠点として期待が高まる品川エリアに、地上32階建ての国内最高水準環境配慮型大型複合ビル「品川シーズンテラス」が5月28日グランドオープン。飲食を中心に、新業態・東京初出店を含む、21店舗が出店を果たすこととなり、品川港南エリア最大級の商業ゾーンが誕生する。1フロア1,500坪の国内最大級オフィス、企業活動を支えるカンファレンス、飲食中心の商業ゾーンで構成される品川シーズンテラス。敷地内にはワーカーや近隣住民が憩いの場としてくつろげる、3万5,000平方メートルの広大な緑地があり、グランドレベルで繋がる1階から3階に商業ゾーンが。品川駅からのメインエントランスとして人々を迎える1階には、スポーツ栄養学に基づいたメニューから選べる“一汁一飯三主菜”の定食を提供する「鹿屋アスリート食堂」が登場。必要な栄養素をバランス良く摂取でき、さらにレシートでカロリーや栄養素を確認できるため、手軽に健康管理が行えるのが特徴だ。2階は大きく5つのゾーンに分かれ、目の前に緑地の広がる「パークゾーン」には、新業態店舗のカフェレストラン「グッドモーニングカフェ(GOOD MORNING CAFE)」が、ランニングステーション「ランキューブ(RUNCUBE)」を併設して出店。朝のランニングを終えて健康的な朝食を摂れることをコンセプトに、トーストセット(480円)やアサイーボール(700円)などのモーニングメニューが充実している。またランチ、ディナーとそれぞれメニュー構成が変わり、1日を通して活用できるショップとなっている。NY本場仕込みの熟成肉ステーキと、テキサスから取り寄せたロースターで焼き上げるバーベキューポークリブを提供する、福岡の人気店「バーベキューアンドグリル ブッチャー NYC (BBQ&Grill BUTCHER NYC)」も東京初出店で登場。ランチとディナーでメニューを分け、ビジネスでもアフターユースでも利用できるようにした。ワーカーに不可欠な食物販を扱う「オフィスサポートゾーン」では、サンドイッチ&デリ「ブロッサムアンドブーケ デリ カフェ(BLOSSOM&BOUQUET DELI CAFE)」が出店。常時30種ほどのサンドイッチをラインアップしており、ネルドリップのコーヒーやオリジナルの野菜・果物ジュースと一緒に堪能できる。お昼時にはイートインスペースの一部をランチマーケットとして解放し、自店のデリの他、館内の他店舗から提供されるお弁当も数種類販売。忙しいオフィスワーカーのサポートを担ってくれる。また、虎ノ門ヒルズに続き、「ザ サード カフェ(THE 3RD CAFE)」がオープン。コンセプトはそのままに、ブックラウンジを併設して新業態店舗として登場している。パーティーや会食などにも対応する別棟の「アネックスゾーン」では、インターナショナルレストラン&バー「ロサンジェルスバルコニー テラスレストラン&ムーンバー」が出店。旬の魚や野菜を使った鮮度重視のメニューを提供する。60席を設けたテラス席は、夏はビアガーデンとなり、常時アルコールを提供するカフェ&バーカウンターやアニバーサリーに最適な個室も用意されている。さらに70名が収容できるチャペルも設置し、ウェディングでの利用も可能とのことだ。この他、「専門店ゾーン」「フードコートゾーン」では、中華・居酒屋・ラーメンといった、忙しいワーカーに向けたバラエティ豊かな店舗をラインアップしている。
2015年05月26日東京都品川区の大井町駅前中央通りで、食べ物の愛好家や専門家に選ばれたメニューがそろう「全国ごちそうフェスティバル2015」が開催される。開催日は5月30日と31日の2日間。時間は30日は11時半から、31日は11時からスタートし、両日ともに17時までの予定。入場料無料、飲食代は別途必要。○グルメマニアや専門家がメニューを厳選同イベントは、グルメマニアや専門家による選りすぐりの全国の料理を堪能する食の祭典。また、全国のグルメマニア協会の中か、所属するマニア協会のテーマを愛し、その素晴らしさを伝える"美しき女性マニア"を決める「ミス協会コンテスト2015」も同時開催する。日本唐揚協会より「からあげ専門店 舷喜屋」、日本ハンバーグ協会から「榎本ハンバーグ研究所」、日本エスニック協会の「インドレストラン モティ」、日本コロッケ協会の「米沢 琥珀堂」など、合計11種類のグルメ協会から23店舗が参加する。ごちフェスステージでは、ジャズやラテン、歌謡曲からアニメソングまで、スタンダード・ナンバーを独自のアレンジで演奏するバンドや、プロバスケットボールチームであるアースフレンズ東京Zを盛り上げる応援パフォーマンスチームなど、大井町ゆかりの様々な団体が出演予定。詳細は、同イベントの情報ページを参照。
2015年05月26日品川ヒロシ監督作品『Zアイランド』の初日舞台あいさつが16日、東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、品川監督をはじめ哀川翔、鶴見辰吾、木村祐一、宮川大輔、窪塚洋介、次長課長・河本準一といった主要キャストら総勢16人が出席した。『ドロップ』や『漫才ギャング』を手掛けた品川ヒロシの監督4本目となる本作は、芸能生活30周年を迎えた哀川翔の通算111本目の作品。絶海の孤島を舞台に、島民を巻き込んで敵対する組同士の抗争を面白おかしく描いた超絶アクション・エンターテインメントに仕上がっている。主演の哀川は、「佐渡ヶ島で約1カ月の撮影で大変でしたが、すてきな作品でもったいないくらいに仕上がっています」とあいさつ。撮影中のエピソードに話が及ぶと、品川監督が「佐渡の皆さんが海の幸をごちそうしてくれたんですけど、その横に翔さんが釣り上げたアジが50匹くらいあったんですけど、何やってたんですか?」と質問。哀川は「振る舞ってもらうだけじゃなくてサービスしたくなっちゃってさ」と答え、「そんなことしてたら佐渡の魚大使になっちゃったよ。この前任命書ももらっちゃったよ」と映画以外にも意外な収穫があったことを明かした。品川監督の映画が海外でも高く評価されていることを受け、MCを務めるお笑い芸人・タケトから「どんどん品川監督が遠くなっていく気がしますが、どうですか?」と尋ねられた河本は、「俺はまだいいけど、庄司に聞きたいわ! もう見えへんようになってるで」とコメント。「前3作品は一緒に出演してたのに、今回は出てないし」と庄司を気遣うと、品川監督が「スピンオフ版では、がっつり出てますから」とフォローする一幕があった。次回作について、哀川が「続編を書いてるらしいじゃない? どうなの?」と噂の真偽を確かめると品川監督は「続編は大ヒットしないと作れないですから……」と弱気な発言ではぐらかし、哀川から「でも書いてるんでしょ!?」とさらに突っ込まれると「えぇ、まあ……」とようやく打ち明けた。これを聞いた哀川は「これは大ヒットですよね!」と観客に呼びかけ、続編希望の声を後押し。品川監督も「見終わったら拡散させてくださいね!」と応援を期待した。この日はそのほか、風間俊介、RED RICE、鈴木砂羽、水野絵梨奈、山本舞香、般若、シシド・カフカ、千鳥の大悟、野性爆弾・川島邦裕が出席した。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月18日東京・品川プリンスホテル内の水族館「エプソン 品川アクアスタジアム」をフルリニューアルし、名称も新たに今夏オープンする「エプソン アクアパーク品川」の開業日が7月10日に決定した。23日に同ホテルで行われた開業説明会で、施設概要とあわせて発表された。八景島が運営する同水族館は、"音・光・映像と生き物が融合した都市型エンターテインメント"へと進化。既存の強みであるエンターテインメント性を生かしながら、映像技術の導入、水槽エリアの新設拡張をもって昼・夜の区別化を図った演出を凝らした新スタイルとなる。動線は今までの180mから約425mとなり、水槽の数も15機から約4倍の55機に。「グランドフロア」(1階)と「アッパーフロア」(2階)の2フロア構成で、全11ゾーンをワンウェイ(1つの道)でつなぐ。1階の「グランドフロア」は、"映像・照明"と"水槽(生き物)・アトラクション"を掛け合わせた都市型エンターテインメント。パークを象徴する生き物とアートフラワーがコラボした「パークエントランス」から始まり、音と光の演出が印象的なメリーゴーランドと世界初のタッチパネル水槽などの「マジカルグランド」、発光サンゴに照らされた幻想的なカフェバー「コーラルカフェバー」、音と光の演出で神秘的な空間を実現したクラゲのゾーン「ジェリーフィッシュランブル」が楽しめる。そして、水族館としての魅力あふれる「アッパーフロア」に上がると、熱帯魚などを展示する「リトルパラダイス」が広がり、珍しいノコギリエイやマンタが出迎えてくれる「ワンダーチューブ」、標本を展示する「ライフミュージアム」、世界のジャングルシーンを再現した「アクアジャングル」、ペンギンやアザラシなど人気の生き物が集結した「ワイルドストリート」と続く。新設された屋外スペースには、生き物たちと触れ合える「フレンドリースクエア」、そして、ウォーターカーテンを新たに取り入れたドルフィンパフォーマンス「ザ スタジアム」がラストを飾る。料金は、おとな(高校生以上)2,200円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円、シニア(65歳以上)1,800円。営業時間は通常期10:00~22:00、繁忙期(7月10日~8月31日、9月19日~23日)9:00~22:00。開業日の7月10日のみ11:00~22:00。最終入館は閉館時間の1時間前まで。
2015年04月23日品川プリンスホテル(東京都・品川)は今夏より、全面リニューアルし「エプソン アクアパーク品川」がオープンすることに合わせて「水族館ウエディング」の新プランを販売する。○来場客にも祝福されよりエキサイティングな挙式に同施設は、横浜八景島 が運営。従来の「エプソン 品川アクアスタジアム」からリニューアルに伴い名称も変更した。音や光、映像の演出を導入し、生きものたちと融合で、さらに充実した体験ができるようになるという。また、360度どこからでもイルカのパフォーマンスを楽しむことができる円形プールに、模様を刻めるウォーターカーテンや照明が新設される。新プランの「ハートフルドルフィンウエディング」では、イルカがジャンプなどで新郎新婦を祝う従来のパフォーマンスに加え、さまざまな色の照明と、ウォーターカーテンから流れる高さ約10mの水の幕にハート柄を映し出す。イルカプールはスタジアム型の観覧席となっており、列席者だけでなく、来場客からの祝福の中セレモニーを行う。イルカは、婚礼限定のスペシャルパフォーマンスで特別な日を彩る。同プランは、9月より実施。時間は11時30分より。料金は、50名で37万円(税・サービス料・会場費込)。1名追加は2,000円となる。なお、挙式のみの利用はできない。また、特典として、同施設の年間パスポートを2名分進呈する。この他に、上部が天窓で、時間帯により異なる雰囲気を楽しむことができる、長さ約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」での挙式も用意している。「期間限定挙式料無料プラン」も実施する。「ハートフルドルフィンウエディング」は9月実施分、トンネル水槽「ワンダーチューブ」での挙式は8月と9月実施分が無料となる。
2015年04月19日ウォーターフロント品川・天王洲アイルにある第一ホテル東京シーフォートは6月22日~8月28日の期間、レストラン「グランカフェ」内テラス席にて「ビアガーデン2015」をオープンする。○地上1階、屋上開催とはひと味違うビアガーデン同ビアガーデンは、小規模会場ながらも運河沿いのスタイリッシュなテラス席に海風がそよぐ、地上1階に立地。屋上のビアガーデンとはひと味違う涼しさが味わえるという。料理は、低カロリー高タンパクで女性から支持も高い「ジンギスカンBBQプレート」を提供。黒生ビール、そのほか種類豊富なカクテルを含んだ2時間飲み放題付きで、1人4,800円(税・サ込)。少人数での暑気払いや生ビール党の女子会におすすめの期間限定開催イベントになっているとのこと。メニュー内容は、「ジンギスカンBBQプレート」(ラム肉、豚トロ、オーストラリア産牛ロース、焼き野菜)、フライドポテト、枝豆、フリードリンク(生ビール、ワイン、ハイボール、カクテル各種)。期間は、6月22日~8月28日。定休日は、7月20日、8月8日を除く土、日、祝日。場所は、第一ホテル東京シーフォート1階 レストラン「グランカフェ」(東京都品川区東品川2-3-15)。営業時間は、17時~21時(最終入店L.O19時30分)。2時間制で、ドリンクL.Oは終了30分前。料金(税・サ込)は、大人 4,800円、小学生 2,500円、幼児(3歳以上)1,500円。
2015年04月10日東京都品川区の品川区立東品川海上公園・東品川屋上庭園・天王洲公園で、今年7回目を迎える春のイベント「しながわ運河まつり2015」が行われる。開催期間は4月11日~12日、時間は11日が11時~20時、12日は11時~15時30分まで。○模擬店や遊び屋台、移動販売車が登場同イベントは、新旧の町の魅力が融合する品川を会場に、毎年桜の時期に開催されているもの。飲食模擬店やフリーマーケット、朝市、遊び屋台、移動販売車などさまざまな店舗が並ぶほか、大人から子どもまで楽しめる催しが用意されている。ステージでは、歌やダンス、パフォーマンス、落語などのプログラムを上演。また、特殊な樹脂製パネルを敷設して作られたスケートリンクで遊ぶことができる「氷のいらないアイススケート」などのアトラクションに参加できる「遊び広場」も展開する。天王洲公園側のグランドでは、「川区内小学校PTAソフトボール大会」や「東京都少年サッカー連盟第8ブロック「第38回全日本少年サッカー大会」開会式」などスポーツ関連企画を実施。そのほか、9月に行われる「しながわ宿場まつり花魁道中」の花魁役を賭け、女性たちが戦いを繰り広げる「しながわ粋おんなコンテスト」や、運河沿いでの打ち上げ花火も行われる。なお、会場からレインボーブリッジを巡るコースで運航している「目黒川周遊船」(通常3,000円)は、期間中「運河まつり特別便」として1,500円で乗船可能とのこと。
2015年04月10日『ドロップ』『漫才ギャング』の品川ヒロシ監督が、芸能生活30周年の節目を迎えた哀川翔を主演に迎えて贈る最新作『Zアイランド』。今回、品川監督からの依頼で、俳優活動をする一方、「卍LINE」の名でレゲエアーティストとしても活躍している窪塚洋介により作成・書き下ろされた楽曲が本作の挿入歌に決定。品川監督が撮りおろした本楽曲のPVも到着した。謎の病気が蔓延した島“Zアイランド”を舞台に、次々と襲い来るゾンビたちとの死闘が描かれる本作。今回、楽曲を提供することとなった窪塚さんをはじめ、宮川大輔、「湘南乃風」RED RICE、風間俊介、シシド・カフカら豪華キャストが集結している。本作で役者としては、島の警官・白川役を演じた窪塚さん。拳銃を撃ちたいだけで警官になったが、のどかな地元勤務に不満タラタラ…という役柄だが、ルーズでクールな警官姿はファンにとっては悶絶ものだ。そんな窪塚さんの音楽活動における盟友で、「AMATORECORDZ」に所属する「AKIO BEATS」によって1988年にWild Apatchレーベルからリリースされた「Super Cat」の名曲「Come Down」のトラックをリメイク、そのトラックに「Burro Banton」のヒット曲「Boom Wha Dis」の歌を『Zアイランド』特別仕様に歌詞を変え再録音したのが今回の楽曲。さらに同じく映画本編で作田役を演じた般若、そして般若のレーベルメイトで大阪のカリスマラッパー「SHINGO★西成」に「卍LINE」こと窪塚さんがそれぞれの楽曲のサビを加えて完成したダブ・プレート。公開されたPVには、窪塚さん、般若さんに加え、宮川さん、品川監督自らも出演しており、衝撃のゾンビ姿を披露している。窪塚さんは今回の挿入歌について「この映画に合わせて書いているリリックなので、『ゾンビになるなよ!』『人間らしく生きていこうぜ!』みたいなメッセージが入っているんです。曲としても成立しているし、映画との絡みも勿論あるので、いい感じで完成したなと思っています」と大満足の様子。PVについても「品川監督の声がけでPV製作が決定したんですけど、オファーを受けたときは嬉しかったですね。自分のレーベルでミュージックビデオ撮るのがほとんどだし、あってもほかの仲間のレーベルのミュージックビデオぐらい。映画会社、そして映画が絡んで、しかも自分が出演していて、『卍ライン』と窪塚洋介の両方を突っ込めるっていうのが面白いなと感じています」とコメント。映画とリンクする映像を製作した品川監督も「めちゃめちゃかっこいい」と大絶賛する窪塚さんと般若さんの歌声をこちらからご覧あれ。『Zアイランド』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月26日『ドロップ』『漫才ギャング』『サンブンノイチ』など映画監督としても活躍する芸人・品川ヒロシの監督最新作『Zアイランド』。このほど本作で映画初出演を果たす、歌手でドラマーのシシド・カフカの“ゾンビ化”した姿が公開された。謎の病気が蔓延した島“Zアイランド”を舞台に、ヤクザ同士の抗争に加え、ゾンビとの熾烈な戦いを描く本作。主人公・宗形組組長の宗形を演じるのはベテラン俳優・哀川翔。さらに鶴見辰吾、鈴木砂羽、宮川大輔、窪塚洋介、般若など個性的な面々が名を連ねている。そんな本作でカフカさんは、ナースの直美役として登場。普段のクール&ビューティーな美貌を封印し“ゾンビメイク”での演技に挑戦したが、ゾンビ化の感想については「ゾンビに変身したのは初めてでしたので、何か強い仮面を与えられたようでゾンビ化した後の“直美”は、より大胆に演じられた様に思います」と語る。さらに、「なかなか自身の演技を素直には観る事が出来ないのですが、ある登場人物の指を食べているシーンは楽しんで観る事が出来ました」とも告白。カフカさんは本作で劇伴のドラムも担当しているとのこと。ドラマーと女優、2つのシシド・カフカの魅力に注目だ。『Zアイランド』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月05日東京都港区高輪の品川プリンスホテル内Club eXで、1980年代に一世を風靡したディスコチェーン店「マハラジャ」のWIDE AGEフェス「マハラジャミュージックフェスティバル」が開催される。日時は2月1日の15時(開演15時30分)~21時。○バブル世代に向けたナンバーを披露同イベントでは、80年代当時のディスコサウンドから最新のクラブミュージックまで、年代を問わず楽しめるサウンドを展開するミュージックフェスティバル。1995年にデビューしたボーカルダンスグループ「MAX」(avex)をスペシャルゲストにしたステージが行われるほか、SATSUKI(ex.zoo)、DJ OSSHY、米米クラブジェームス小野田氏が率いるJ.O.PROJECTなどが、バブル世代に向けたナンバーを披露する。さらに、GlobeのDJ Marc Panther(マークパンサー)、ネコ耳やキティコラボで女の子の支持を集めるDJ YURINAが最新HITナンバーを用意。「WIDE AGE」(幅広い年代)が音楽とダンスを楽しめるイベントになっているという。当日料金(税込)は、スタンディングが4,000円、アリーナ席が5,000円、VIP席が6,000円、プレミアムVIP席が7,000円。フードは1プレート500円となる。
2015年01月31日ニューヨーク発のアメリカンスイーツ専門店「マグノリアベーカリー」は、エキナカ商業施設「エキュート品川」にポップアップショップをオープンする。期間は1月13日から25日まで。マグノリアベーカリーは14年6月の表参道店オープン以来、国内でも高い人気を集めているスイーツ専門店。中でも、看板メニューのカップケーキは、アメリカのテレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』に登場すると、世界中でブームを巻き起こした。ポップアップショップでは人気のストロベリー カップケーキを始め、バナナプディング、クッキーやバー菓子などのメニューが提供される。中でも、注目なのがバレンタインシーズンに向けた「クランベリー チーズケーキ」(980円)だ。この甘酸っぱくもクリーミーな食感が楽しめるケーキを、エキュート品川店では表参道店に先駆けて販売。日本でいち早く新メニューを味わうチャンスとなる。
2015年01月05日品川区は12月16日、大崎に品川産業支援交流施設「SHIP(Shinagawa Industrial Platform)」を2015年6月にオープンすると発表した。同施設は、起業を目指すエンジニアやデザイナー、ベンチャー・中小・大手企業などが交流する場として設立される。イベントホールやオフィス、オープンラウンジ、3Dプリンタを備えた工房などの設備の提供を通じて、次世代の産業を支援するハブとして多彩なイノベーションの創出を目指していく。2015年1月16日までオフィス入居者の1次募集を実施しており、入居すると専任スタッフやオープンラウンジ利用者とビジネスアイデアをブラッシュアップすることができるなど、さまざまなサービスを受けることができる。また、法人登記が可能で、コンシェルジュによる郵便・宅配の受け取りサービスも提供される。さらに、入居後に開かれるコンペティションで優秀な成績を納めた場合、賃料の優遇措置を受けることができるという。なお、賃料や募集要項について詳しくは、同施設のホームページにて確認できる。
2014年12月17日有機や特別栽培の農産物など安心食品宅配を提供するオイシックスはこのほど、三越伊勢丹フードサービスと共同で、高品質スーパーマーケット「クイーンズ伊勢丹 品川店」(アトレ品川3F)に、Oisix専用コーナーを開設した。○直感的に野菜の魅力を伝えるコーナーを目指すOisix専用コーナーは「石神井公園店」、先月オープンの「目白店」に続き、クイーンズ伊勢丹では3店舗目の開設。スーパーマーケット内に専用コーナーを展開する"ショップインショップ"の取り組みは、東急ストアとあわせ全13店となる。直感的に野菜の魅力を伝えるコーナーを目指し、産地とのつながりを感じられるよう、ブタのオブジェを展示したり、野菜がせり出すようなオリジナルの什器を使用したり、仕掛けを施す。また、まるで桃のようにジューシーだという「ピーチかぶ」や、ねっとりとした強い甘みが特徴の「生キャラメルいも」など、Oisixのネットで人気の旬の青果を中心にラインアップ。オリジナル野菜ジュース「Vegeel」も含む加工品など、約45品(青果:25品、加工:20品程度)を販売。同社ではこの取り組みを通じ、付加価値の高い商品を展開することで「豊かな食生活」を提供する、としている。所在地は、「クイーンズ伊勢丹 品川店」(東京都港区港南2-18-1 アトレ品川3F)。営業時間は10時~22時。Oisix専用コーナー売り場面積は約1.48坪。
2014年12月11日FJネクストは4日、東京都品川区にての分譲マンション「ガーラ・ヴィスタ武蔵小山」(総戸数43戸)の申込受付を開始した。○4駅2路線が利用可能同物件は、利便性の高い立地と2つの有名商店街を生活圏に持つ「武蔵小山」に建設中の分譲マンション。最寄りの「西小山駅(徒歩8分)」をはじめ、「武蔵小山駅(同11分)」、「荏原中延駅(同14分)」、「戸越銀座駅(同15分)」と4駅2路線を利用でき、都心部へのアクセスはもちろん羽田空港への移動もスムーズな立地。同物件の近くには、2つの商店街「武蔵小山商店街パルム(徒歩7分)」と「戸越銀座商店街(同11分)」をはじめ、金融・医療機関や教育施設、スーパーマーケット、飲食店などが整う。物件の外観は、天然石とタイルを貼り分けることで、高級感のある印象に仕上げた。エントランスまわりは黒御影石を使用。また、エントランスホール正面には和紙柄の間接照明を備えた。セキュリティ・安全面では、カードキーシステムを導入。1枚のカードでオートロック、エレベーター、玄関と、各住戸に入るまで3重の施錠が行える。また、火災など建物内の異常を素早くキャッチし、管理会社(緊急センター)・警備会社に通報する24時間365日体制のセキュリティシステムを構築した。さらに、不正開錠に強い防犯サムターンと、バールなどの工具を使用した破壊行為に対しても高い防犯効果を発揮する鎌状のデッドボルトを採用した。構造としては、居室内の遮音性に配慮し、すべての居室に二重天井、二重床構造を採用。柱や梁の出っ張りが少なく、有効に空間を活用できる壁式構造とし、構造壁には鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用。高い強度と耐久性を実現した。サッシュはT-2(30等級)相当の遮音性能があるサッシュを採用。例えば60デシベルの音が外部から伝わった場合、サッシュを通過すると約30デシベル分の音をカットするという。物件所在地は東京都品川区荏原5丁目12番8-
2014年12月08日エプソン 品川アクアスタジアム(東京都港区)が、2015年1月4日の営業をもって一時休館し、同年夏に全館リニューアルオープンすることがこのほど、明らかになった。エプソン 品川アクアスタジアムは、2005年4月8日に品川プリンスホテル内に開業した水族館を中心とする複合屋内型エンターテインメント施設。総水量の約74%を自社で作る人工海水で運営し、また、客席数1,350席のイルカプールで行われるパフォーマンスが、都市型水族館のパイオニアとして話題となった。そして、昨年末、品川エリアが国際戦略総合特区(アジアヘッドクォーター特区)に指定され、「これからの日本の成長をけん引する国際交流拠点」が街づくりの指針として掲げられたこのタイミングで、全館リニューアルが決定。"変貌ゆく品川"のエンターテインメントフラッグシップへと生まれ変わる。目指すは、音・光・映像と生き物が融合した、新しい都市型エンターテインメント。既存の強みであるエンターテインメント性を生かしながら、映像技術の導入、水槽エリアの新設拡張をもって昼・夜の区別化を図った演出を凝らした新スタイルとなる。メインコンテンツの「イルカパフォーマンス」は、ウォーターカーテンやムービングライトなど、演出設備を強化してグレードアップする。また、生き物と映像がテーマをもってリンクする新しい展示エリアをオープンし、新設のイルミネーションや音楽と連動するアトラクションも楽しめるようになる。さらに、爬虫(はちゅう)類や淡水魚など、同館初展示のジャングルゾーンと、アシカやオットセイのふれあい広場が誕生。スタイリッシュな癒やし空間を演出するカフェ&バーも新設する。
2014年11月20日ビューティーセレクトショップ「阪急フルーツギャザリング エキュート品川店」は、11月25日に初となる「メンズ ビューティー コーナー」をオープンする。同コーナーは、「サボン ジェントルメン(SABON Gentleman)」「モルトンブラウン(MOLTON BROWN)」のメンズラインを始めとするバスコスメブランドを中心に、「クリニークメン(CLINIQUE MEN)」「クラランスメン(CLARINS MEN)」「シー・オー・ビゲロウ(C.O.Bigelow)」など多数のブランドのスキンケアアイテムを取りそろえる。港をイメージした店内はダークブラウンを基調にスタイリッシュな内装で、品川駅構内という好立地を活かしビジネスマンも通勤時に気軽に立ち寄れることを企図。また、専門知識を持ったスタッフによるカウンセリングも行われる。阪急フルーツギャザリングは、2013年2月にオープンした百貨店グレードのラグジュアリーコスメ、人気のバス&ボディケアコスメなど高感度のファッション雑貨が一つになった女性向けビューティーセレクトショップ。百貨店ブランドとバス&ボディケアブランドがこの規模でそろうのは全国初として人気を博している。
2014年11月11日東京都品川区の中延(なかのぶ)商店街は10月18日と19日、「Craft Beer まつり2014 in なかのぶ」を開催する。同イベントでは、中延商店街(通称:スキップロード)内の飲食店が作る総菜やおつまみなどのグルメを堪能しながら「ヤッホーブルーイング」「ノースアイランド」など、国内の40種類のクラフトビールが楽しめる。初開催の2013年には1,000人以上の来場者でにぎわい、好評だったという。今年は、参加者によりイベントを楽しんでもらえるよう、1杯分の容量を100mlから150mlに増やして提供する。また、チケット代金も値下げするなど、提供サービスの改善を行う。チケットは、前売り券10枚つづり3,000円、当日券10枚つづり3,500円、当日1枚券400円。会場は中延商店街。開催時間は12時30分~19時(雨天決行)。※価格は全て税込
2014年10月08日"Best Partner for Best Solution"を掲げる株式会社ヴァイナスは東京都品川区において、10月9日、10日の2日間にわたり「VINAS Users Conference 2014」を開催する。1996年に設立され、最先端の数値解析技術を駆使した製造業の研究・開発・設計業務効率化を支援してきた同社は、「Best Partner for Best Solution」を社是として掲げ、コンピュータ エイディド エンジニアリング(CAE)ユーザーに最高のソリューションを提供すべく業務を展開。航空宇宙や自動車から電機・電子、医療と広範な分野で解析や設計のソリューションを行っている。10月9日、10日の2日間にわたり開催される「VINAS Users Conference 2014」では、メインテーマに「大規模・最適設計・ワークフローマネージメントのための総合ソリューション」、サブテーマに「クラウドコンピュータ・オープンソース・SDMの設計利用」を設定している。初日は、ホールAの「CFDプリ・ポストプロセス」とホールBの「最適設計・ワークフロー・SDM」、二日目は、「ターボ機械最適設計とオープンCFDソルバ」(ホールA)、「HPCクラウドコンピューティングと高速計算技術」(ホールB)と各テーマごとにセッションが進む。オープニングには、同社代表取締役 藤川泰彦氏による「クラウドサービスを活用した新しい設計スタイル」、基調講演には一橋大学イノベーション研究センター長 延岡健太郎教授による「製造業におけるものづくりと価値づくりのマネジメント」、その他"クラウド"と"ものづくり"に関わる講演が予定されている。また、NASA 先端航空科学CFDブランチ 航空宇宙工学エンジニア Mr. Darby J.Vicker氏による「宇宙打ち上げ脱出システムの空力解析への挑戦」、JAXA 宇宙輸送系システム技術研究開発センター主任開発員 大坊俊彰氏による「Phoenix Suiteによるロケット飛行経路評価とシステム設計への取組み」といった宇宙を舞台にした最先端のシミュレーションやシステム設計という興味深いセッションも用意されている。○開催概要会期: <DAY 1>2014年10月9日(木) 9:30~18:30、懇親会18:30~20:30(受付開始 9:00)/ <DAY 2>2014年10月10日(金) 9:30~17:10(受付開始 9:00)会場:東京コンファレンスセンター・品川 5F大ホール 402会議室対象: エンドユーザー(販売ソフトウェアとサービスをご利用のユーザー・ご検討中のユーザー)。参加費:無料参加登録申込:Webサイトより主催:ヴァイナス
2014年09月30日開業10周年を迎え初の大規模改修を実施中のアトレ品川は、4階レストランフロアをリニューアルする。「ザ・ニューヨーク・ディストリクト(THE NEW YORK District)」を環境コンセプトにニューヨークの現在を彷彿とさせる内装とし、ビジネスパーソンが集うコミュニティーの形成を目指す。7月11日には、新規3店舗がオープン。「サラべス(Sarabeth’s)」は、エッグベネディクトやフレンチトースト、パンケーキなど定番の朝食メニューに加え、夜は「モダン・ニューヨーク・ビストロ」をテーマにニューヨーク最新トレンドを楽しめるメニューを品川店限定で提供。同日オープンのバル「リブラボキッチン(RIBLAB KITCHEN)」では、ブルックリンをイメージした空間で、名物「手づかみスペアリブ」をメインに生ハムやピザなどを提供。ニューヨークにも近日オープンする「ベルジアンビア・カフェ ルーヴェン(Belgian Beer Cafe Leuven)」では、50種以上のベルギービールと伝統的ベルギー料理をアンティークインテリアが並ぶ空間で用意。8月1日には、「生産者応援型レストラン」を30店舗以上展開するイートウォーク社の新業態「エーダブリュ ゴーゴー(AW 55)」が登場。ニューヨークのダイニングバーを思わせる店内で「畑の伝道師」の異名を持つオーナーシェフの渡邊明が、新鮮野菜を用いたアンティパストやグリル、豊富なラインアップのワインを提案する。また、ニューヨークで創業100年の歴史を誇る「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン(Grand Central Oyster Bar & Restaurant)」、生演奏が行われるイタリアンレストラン「トライベッカ(TRIBECA)」、銀座8丁目発のオーセンティックバー「モンドバー(MONDE BAR)」も4月から順次リニューアルを実施している。
2014年07月07日吉田カバンは4月下旬、新しいコンセプトショップ「PORTER STAND」を、JR品川駅構内「エキュート品川 サウス」にオープンする。新ショップの店内には、カバンをイメージしたトランク型の什器と、カウンターのようなスタンドが設置され、「カバンに精通したスタッフ(PORTER)と顧客がコミュニケーションを図る場所(STAND)」として、高感度でありながらも気軽に立ち寄ることのできるカバン専門店になるという。オープンを記念して、PORTERブランドの「PORTER SMOKY」シリーズと「TANKER」シリーズの新色が登場するほか、同ショップ限定アイテムとして、オリジナルベアブリックをはじめ、傘メーカー「前原光榮商店」に依頼して製作したカモフラージュ柄の折り畳み傘も発売される。
2014年03月26日東急不動産は、東京都品川区勝島で開発を進めている、「BRANZ SHARE DESIGN」をコンセプトに採用したマンション「ブランズシティ品川勝島」のモデルルームを、3月下旬にオープンする。同物件(は、「エネルギー問題への関心」、「防災意識の向上」、「家族・地域との“絆”重視」という社会的関心の高まりを機に、環境共生に寄与する住まいとして開発をスタート。世界初のマンション向けエネファームを導入するほか、エネルギー、モビリティ、勝島の森、パッシブデザイン、防災、コミュニティの6つを「シェア」することで、省エネ・省CO2の暮らしを実現する「BRANZ SHARE DESIGN」をコンセプトとして採用している。また、徒歩2分のバス停から品川駅へは約20分、通勤時間帯は6分間隔でバスが運行。都立京浜運河緑道公園や大井ふ頭中央海浜公園など大型公園が徒歩圏内に点在するのに加え、徒歩5分圏内には大型スーパー「ウィラ大井」、「パトリア品川」があり、全356邸全てが南向きとなっている。都市の低炭素化の促進に関する法律(エコまち法)で定められた「低炭素建築物」に認定されているため、標準プラン選択時に税制の優遇措置適用を受けることが可能。そのほか、住宅ローンフラット35Sの適用や光熱費の低減ができるという。予定販売価格は4,400万円台~6,900万円台。間取りは3LDK~4LDKを予定している。なお、同物件は国土交通省「平成25年度(第2回)住宅・建築物省CO2先導事業」に採択された「東急グループで取り組む省CO2推進プロジェクト」の第1号。今後は、住宅に省エネ措置を導入し、より実効性のある省CO2施策の波及・普及を目指すプロジェクトの場として、活用されていく予定とのこと。
2014年03月11日