俳優の板垣瑞生(23)が18日、自身のインスタグラムを更新。スターダストプロモーションを退所すると報告した。板垣は「ご報告遅くなってしまいすいません!病院に入院をしていたため、皆さんにご報告が遅くなってしまい、ご心配をおかけしてしまいました。ずっとご一緒させて頂いていたスターダストプロモーションを先日話し合いの末、退所することになりました。事務所の皆様には感謝しかございません」と伝えた。続けて「無事退院することができ、先程も最後のご挨拶に行ったら『応援してるよ』という嬉しいお言葉を頂きました。また新たに頑張っていこうと思います」と決意。「これからも俳優を続けて更なる高みを目指して、精進してまいりますので応援のほどよろしくお願いいたします!」としたためた。板垣は2000年10月25日生まれ、東京都出身。ボーカルダンスユニット・M!LKの元メンバー。2015年に出演した映画『ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判』で、『第25回日本映画批評家大賞』新人男優賞を受賞した。20年1月、M!LKを卒業した。■報告全文ご報告遅くなってしまいすいません!病院に入院をしていたため、皆さんにご報告が遅くなってしまい、ご心配をおかけしてしまいました。ずっとご一緒させて頂いていたスターダストプロモーションを先日話し合いの末、退所することになりました。事務所の皆様には感謝しかございません。無事退院することができ、先程も最後のご挨拶に行ったら「応援してるよ」という嬉しいお言葉を頂きました。また新たに頑張っていこうと思います。これからも俳優を続けて更なる高みを目指して、精進してまいりますので応援のほどよろしくお願いいたします!お問い合わせ先は改めてお知らせさせて頂くかと思います。今はDMにお問い合わせ宜しくお願いします。
2024年04月18日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの鈴木昂秀が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」に出演した。石川県の企業である「UP-T」のステージでは、能登半島地震で被災した地域を支援するチャリティーTシャツが紹介された。金髪の鈴木は白色のチャリティTシャツに、ロンTとズボン、ショートブーツを合わせたコーデで登場。カジュアルモードの着こなしを紹介した。チャリティTシャツは公式サイトで購入でき、「売上60%を寄付させていただきます」と呼びかけた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月20日中園ミホ脚本、橋本環奈主演のドラマプレミアム「万博の太陽」に飯豊まりえ、木戸大聖、番家天嵩、江口のりこ、唐沢寿明が出演することが分かった。1970年の大阪万博を舞台に、ヒロインの青春と家族愛を描く本作。今回、新たに解禁となったのは、橋本さん演じる今日子が大阪で出会う、心やさしき人々を演じる豪華俳優陣。今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏を演じるのは、主演ドラマ「何曜日に生まれたの」などで多彩な表現力を披露してきた実力派・飯豊まりえ。女子大に通う千夏は研究者になりたいという夢を抱きながらも、女性の幸せは結婚と信じる父の言いつけどおりに見合いをする。だが自由奔放な今日子と暮らすうち、心境に変化が訪れるという役どころだ。飯豊さんは「当時の女性は高校を卒業したらお見合いして結婚するという考えが主流だったことや、父親の言うことが絶対というご家庭が多かったことも初めて知って驚きました」とドラマの時代背景への思いを明かし、「家族のみんなが今日子ちゃんのまっすぐさに心打たれていく場面の撮影はとても楽しかったです。胸が熱くなる瞬間がいくつもありました」と舞台裏についても語っている。千夏の見合い相手・倉本鉄平を演じるのは、「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい気鋭の俳優・木戸大聖。鉄平は万博会場の総合設計を担った建築家・丹下健三の設計事務所に勤める若手のエリートで穏やかな好青年だが、猪突猛進タイプの今日子とは何かと衝突。しかし、いつしか2人の間には“ある思い”が芽生える。木戸さんは「鉄平と今日子はどちらも万博への思いが強いからこそ衝突するのですが、そこは重要な部分だと思うので、環奈ちゃんに負けずしっかりぶつかりたい」と役に臨む決意を明かしている。さらに「万博がそもそもどういうもので、1970年の万博は日本や世界にとってどのぐらい大きなことだったのか、そしてその裏で万博を開くために奮闘していた人たちがいたこともこのドラマをとおして知っていただけたらうれしいですね」と視聴者へメッセージを寄せた。そして、千夏の弟・博士役には、「テセウスの船」「下剋上球児」などで大人顔負けの自然な演技を見せた人気子役・番家天嵩が決定。従姉の今日子と意気投合する小学生をはつらつと演じる。さらに、底抜けに明るい万田家の母・和世にふんするのは、どんな作品でも唯一無二の存在感を放つ江口のりこ。江口さんは「昭和の家族を描いた、古きよき時代のいいお話だなと思いました。女性が社会に出て働きはじめるという時代の変化も盛り込まれています」と、中園脚本をリスペクト。主演の橋本さんについては「座長として現場をひとつにしてくれる存在」と、信頼も打ち明けている。昔気質の今日子の伯父・昭太朗役でドラマに厚みをもたらすのは、唐沢寿明。「時代背景がリアルに僕の子ども時代なんですよ。家族の風景もこんな感じだったなぁ」と当時を肌で知る唐沢さんは、昭和という時代のエネルギーを役柄に込めて作品世界に降臨。頑固オヤジの専売特許ともいえる“ちゃぶ台返し”のシーンにも挑み、「若いキャストのみなさんはこの時代を知らないから、内心、“こんなこと本当にやる人いるのかな”と思っているんじゃないかな(笑)」と感想を告白しながらも、「まだ男尊女卑が根強かった時代、女性が社会進出するのは本当に困難だったはず。女性たちがどれだけ頑張ったのか、ぜひそういう部分も見ていただきたいですね」と、時代を支えた名もなき女性たちの奮闘に思いを馳せた。万博が盛り上がる時代を背景に、夢と希望と家族愛を紡いでいく本作。豪華俳優陣の共演に期待が高まる。「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日THE RAMPAGEの鈴木昂秀が、映画『ただ、あなたを理解したい』(2024年2月23日公開)の主演を務めることが24日、明らかになった。鈴木は今作で映画初主演。今後の活躍が期待されている若手有望株の野村康太、新谷ゆづみ、伊藤千由李、森高愛、比嘉秀海が共演する。監督を務めるのは、本作が劇場映画初の監督作となり、自らも俳優として活躍する碓井将大。“MA55IVE THE RAMPAGE”が主題歌「ガーベラ」を担当し、作詞作曲に鈴木昂秀が全面的に関わっている。12月25日にはムビチケの発売もスタート。予告映像と本ポスタービジュアルも公開された。○■鈴木昂秀 コメント今回主演を務めました、裕也役の鈴木昂秀です!まだまだ未熟な自分がこうして映画の主演をやらせて頂けるのは夢の様に感じました!お芝居の経験がキャストの皆さんよりも少ない中、色んな事を教わりつつ、監督とも撮影以外でも沢山お話させていただきながら、今回の映画の撮影に励みました!この作品を通して、何をしたら人が喜んでくれるのかなど、今作に込められたメッセージを沢山の方々に読み取って頂けたら嬉しいです!○■野村康太 コメント春樹役を演じさせていただきました。野村康太です。僕が演じた春樹は、とても穏やかで、いつも周りのことを気にかけていて、友達や家族のことが大好きな純粋でまっすぐな男の子です。『ただ、あなたを理解したい』はスタッフの皆様、キャストの皆様の温かさがすごく伝わってくる作品だと思います。ぜひスクリーンで見ていただけたら嬉しいです!」○■新谷ゆづみ コメント同世代のキャストが多く、みんなで切磋琢磨し合いながら撮影できた現場でした!撮影地の蒲郡市では桜が綺麗な季節で満開の桜が印象的でした。そんな中物語が進んでいくのが楽しかったです。それぞれのキャラクターがどのように生きていくのか、楽しみにしていてください!」○■森高愛 コメント小さいコミュニティの中で渦巻くお話しのため、キャスト方とギュッと濃く仲良くなれればと思い、色々なところへ皆さんと散歩に行きました。私が演じるななみは、一見勘違いされるところもありますが、正義感の強い女の子です。私はとっても大好きになりました。皆さんにもきっと愛してもらえると思います!○■比嘉秀海 コメント「誰かが大切な人を想い、理解しようとした時、傷ついたりする事はあると思います。でも、恐れずに前進した時に、何かが変わるかもしれない。「一歩」を踏み出せるように、背中を押してくれる作品です。僕自身も康二というキャラクターから勇気をもらいました。○■伊藤千由李 コメント由衣香役の伊藤千由李です。この映画に携わる事が出来てとても嬉しいです。たった数日間を描いたお話ですが、観終わった後は、映画ならではの余韻をたくさん感じていただける作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください!○■山本愛香 コメント自然豊かで穏やかな時間が流れる街での撮影、とても充実した時間でした。梓として作品の一部になれた事を嬉しく思います。色々な感情の詰まった、温かくて強くて優しい作品です。たくさんの方に届くことを願っています。○■高橋ひとみ コメント磯井将大監督の若さに驚き、若い俳優さん達のエネルギーに包まれた撮影現場でした。撮影に入る前からキャストの方々の絆が出来上がっていて私はすっと物語の中に入っていけました。春樹役の野村くんは東京に戻らなくてはならない時も、いっときも仲間と離れたくない様子で、きっとこの作品は一生の思い出に残る作品になるんだろうなぁと自分の頃を思い出していました。その後の裕也達にまた会いたいなぁ。○■碓井将大監督 コメント劇的なことなど起らない日常が退屈で仕方なかったり、ただ仲間と過ごすことで傷が癒えたり、自分のことを真剣に考えてくれる人を傷つけたり。そんな自分自身の想いも重なった群像劇です。 完璧とは程遠く、それでも必死に生きる姿を、キャストの方々が体現してくれました。 劇場を出るとき、仲間や恋人、家族など、自分を想ってくれている人をふと思い出すような作品となって、皆様に届くことを願っています。【編集部MEMO】映画『ただ、あなたを理解したい』あらすじ…東京での生活に行き詰まった祐也は、恋人の葵を伴い久しぶりに故郷に帰省し、昔の仲間と過ごした秘密基地を訪れる。かつては春樹、由衣香、ななみ、康二たち幼馴染と大切な時間を共有する特別な場所だったが、時が経ち、それぞれの問題や葛藤に向き合う中で、今は現実逃避の場所となっていく。現実と夢、友情と愛に向き合いながら成長する若者たちの青春群像劇。(C)BOKURANOFILM
2023年12月24日フィクサーを主人公に描く、井上由美子脚本の完全オリジナルドラマ「フィクサー」Season3のポスタービジュアルと場面写真、予告編が公開された。設楽拳一(唐沢寿明)のささやきで東京都知事選挙への立候補を決意した、元新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)。そんな中、大手建設会社社長令嬢が誘拐される事件が発生。犯人との交渉に当たる拳一は、達哉の選挙運動と人質解放を両立させる秘策を考え出すが…。Season3では、フィクサー・設楽拳一が“誘拐事件×都知事選”をテーマに暗躍する。“都議会のドン” と呼ばれる黒羽真二郎のパーティーで、拳一は達哉を黒羽に紹介する。その 狙いとは?Season2の最終回では、どんでん返しの連続と西田敏行演じる本郷吾一の衝撃のラストに「色々とショッキング」「うっそーって声出ちゃったよ」「謎の涙がでてきたよ」とSNSで驚きの声が多数寄せられた。集大成とも言えるSeason3の放送スタートまで1か月を切った今回、舞台となる東京の行政機関・都庁がそびえたつ夜をバックに、拳一の悠然とした表情が印象的なビジュアルが公開。人々は、都知事選、そして誘拐事件に巻き込まれていく。また、初公開となる場面写真では、シリーズの特徴のひとつである、主人公に依存しない登場人物ひとりひとりにある物語性が浮かび上がってくるようだ。“都議会のドン”のパーティーで、達哉を黒羽に紹介する拳一、都知事選の舞台に上がる達哉、拳一の右腕・沢村玲子(内田有紀)、拳一は、事件の解決のために“前代未聞の人質交換”を思い付き、その奇策に驚嘆する達哉の姿などが切り取られている。“前代未聞の人質交換”を思い付いた拳一。拳一の奇策に驚嘆する達哉そして予告編では、誘拐事件さえも利用しようとする拳一や、身代わりとなる達哉、「都知事になるためなら人を殺せるか?」と、感情を剥き出しにする黒羽ら、癖のあるキャラクターがストーリーを加速させる様子が垣間見える。また、拳一の手中にあった密約の音声データが玲子の手に渡るシーンも登場。このデータが、日の目を浴びることはあるのか注目だ。連続ドラマW「フィクサー」Season3は10月8日(日)より毎週日曜日22時~WOWOWプライム・4Kにて放送。WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(全5話)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月10日松岡茉優主演、芦田愛菜、加藤清史郎ら共演のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第5話が8月12日放送。詩羽演じる“瑞奈”の歌声に「かっこよすぎる」「控えめに言って最高」の声が続出した。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、3年D組の生徒に芦田愛菜、加藤清史郎、山時聡真、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流、本田仁美(AKB48)ら旬の若手キャストが集結しているほか、鵜久森の母親役に吉田羊、江波の幼馴染・浜岡役に青木柚が出演している。主題歌は菅田将暉の本ドラマの為の書き下ろし楽曲「ユアーズ」で、衝撃的なストーリー展開が話題となっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。里奈にとって地獄と称されることになる2学期が始まり、鳳来高校は一か月後に文化祭を控える状況となっていた。そこで九条は突然文化祭でのある催しの責任者に瑞奈(詩羽)を指名。学外でプロとして音楽活動をしている瑞奈は、そもそも文化祭に参加する意識もなくその提案に驚きを示す。クラスの皆と交わることなく日々を過ごし、自分の風貌や行動に対して“変だ”“非常識だ”“調子に乗ってる”と批判されてきた学生生活を送っていたのになぜ自分が…と戸惑う。さらに、その文化祭の催しで引退公演を行う予定であるダンス部の生田(莉子)から「有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね」とにらまれ、ますますやる気をなくしてしまう。担当を断ろうとする瑞奈だったが、里奈に「文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです」「あなたの生きざまで彼らの常識を変えてください」と告げられる…というのが第5話のストーリー。芸能活動をしている瑞奈の母校が鳳来高校であることが、週刊誌に掲載されることで騒ぎになることを恐れた学校側は、瑞奈に文化祭を欠席させようとする。1周目の人生で学校からの指示に応じてしまった里奈は「悪いのは彼女ではなく、騒ぎ立てようとする外側の人間」「その脅威から生徒を守ることが、我々教師の務め」「もしもこれで他の生徒の大切な瞬間を踏みにじられるようなことがあれば、罰せられるのは彼女ではなく、担任の私です」と言い放つ。これに対し、視聴者からは「かっこよすぎる」という声があがった。そして瑞奈の記事が掲載されると、「調子乗りすぎ」などという誹謗中傷が相次いだ。それを見た瑞奈は里奈に対し「文化祭なんて元々行くつもりなかった」と感情をぶつけるが、そこに里奈の親友・早乙女智美(森田望智)が訪れ「大事なのはあなたに嘘がないかじゃない?」「何も悪いこと1つしてないのに、自分に嘘をつく必要はない」と、誹謗中傷と戦おうとしていた瑞奈を諭す。さらに里奈に「あなた自身は本当はどう思っていますか?」「みんなと同じように最後の青春を経験したいと思うなら、私はなんでもします」と言われた瑞奈は、「ちょっと考えてみる」と言い、去り際に里奈から親友の話はどうだったか問われ「控えめに言って最高かな」と笑顔を見せる。これにはSNSでも「かわいすぎる!」「笑顔が見れた」という投稿が相次いだ。一方、文化祭の準備を進めるクラスを眺める相楽(加藤清史郎)は、何者かに電話をかけ「あれ前倒しできる?」「もう吐き気しかしねえよ」と告げる。これに対しSNSでは「相楽は何がしたいんだろう」「怖いわ」と相良に対する声があがった。里奈の1周目の人生では、文化祭前日に襲撃をされたが、今回は文化祭の8日前に襲撃される。3年D組の生徒達は荒らされた教室に絶望し、文化祭ができないと途方に暮れる。里奈がホームルームを始めると、生田は瑞奈が調子に乗っているせいだと謝罪を求めるが、里奈は「調子に乗ることのなにがいけないんでしょうか」と問う。ただみんなと一緒に文化祭を楽しみたかった瑞奈は涙ながらに謝罪し、「最後の青春がしたかった」と訴えた。これにはSNSで「引き込まれる」「演技うまい」という投稿が続出した。そして、生徒達に「ここにいる皆さんで一度調子にのってみませんか?」と襲撃をなかったことにしようと提案する里奈に対し、鵜久森(芦田愛菜)も「今回はまだ一週間ある」「誰かに壊された傷になるくらいなら、みんなで調子に乗った日としてその日を刻みたい」と訴え、もう一度文化祭に向けて準備を再開する。このシーンでSNSでは「まって、鵜久森“今回は”ってなに?」「“今回は”って言った?」「まさか鵜久森も2周目?」と鵜久森の言葉に疑問を抱く声が。無事に当日を迎えダンス部のステージが終わると、生田が「最後は瑞奈さんに歌ってもらいたいと思います」と瑞奈をステージに促す。歌うつもりのなかった瑞奈だったが、里奈の「あとは常識を覆すだけです」という言葉とクラスメイトに背中を押されステージに立つ。そして、椎名林檎の「17」を披露するとSNSでは「最高すぎる」「鳥肌立った」「涙止まらない」「かっこよすぎる」「控えめに言って最高」「ありがとう」と絶賛する声が相次いだ。無事に文化祭を終えた里奈は、襲撃時の監視カメラの映像に浜岡(青木柚)が映っている理由がわからずにいた。そしてふと鵜久森が「今回はまだ一週間ある」と言ったことを思い出す。2周目の最初から思い返してみると鵜久森の行動には違和感があり、「鵜久森叶は私と同じ2周目を生きてる」と気付く。一方、ラストシーンで東風谷(當真あみ)が鵜久森に「私さ、もしかしたら鵜久森さんのこと好きかもしれないんだ」と打ち明けるシーンが映し出され「まさかの展開!」「1週間待ちきれない」と次週を待ちわびる投稿が続出した。第6話あらすじ文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみ)から不意な想いを吐露された鵜久森(芦田愛菜)。その言葉を受け何かを返そうとしたその瞬間、東風谷は漏れ出てしまったその想いに戸惑い、飛び出してしまう。東風谷を見失う鵜久森は雑踏の中で自身に起きた「二周目」の人生を思い返していく。一方の九条(松岡茉優)は、鵜久森と共にいつものようにお昼ご飯を一緒にしていた際、「鵜久森さんも……同じですよね?」と、自分自身が「二周目」であることを打ち明ける。そして鵜久森もそうであること、互いに起きた不可思議な現象を確かめ合う。そして2人はもう一つ共通して感じる感覚を語る。それは、「3回目は絶対にない」そう確信的に感じていること。だからこそ、私達は未来を変えるために今を必死に生きているのだと。そんな中、独りで想い悩む東風谷の元を訪ねる九条。急な休学を申し出た東風谷に対し、それはなぜかと尋ねる。そして、想い悩む生徒に向けていつものように覚悟をもって「私にできることは、何でもします」と真っすぐに告げる。そして、鵜久森は自身に問う。「自分はなぜこの二周目の人生」が与えられたのかと。そして一つの答えを出す。その時、彼女の中で「叶えたい」と願っていた自分の「希望」の全てが叶えられたことに気づく。そして鵜久森がそう気づいた時、彼女の中にはもう一つ変えようのないある感覚が襲う…。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月13日俳優の板垣瑞生が7日、都内で行われた映画『交換ウソ日記』(公開中)の公開初日舞台挨拶に出席し、桜田ひよりの“みずきち”呼びに反応した。同作は櫻いいよ氏による同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この日のイベントには板垣のほか、主演を務めた高橋、桜田、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、竹村謙太郎監督が参加。板垣は「せっかくの七夕。みなさんの願いも叶うように僕も祈っています! きょうは楽しんでいきましょう!」と冒頭から元気よく挨拶する。しかし、キャストそれぞれが公開を迎えた心境や、おすすめのシーンを話す中、なかなか話す出番が回ってこない板垣は、桜田の「みずきち(茅島)も~」という発言に「みずきち(板垣)も、めっちゃ楽しかった!」と反応し、「全然話に入れないから……」と笑いを誘った。MCからようやく話を振られると、「みずきち、待ってました!」と返した板垣。しかし、本当の“みずきち”は茅島だと他のキャストが言い、茅島は板垣に手を向けながら「板垣さん……」と抗議。これに板垣は「距離!! 江の島と東京タワーくらい離れてたろ!」と例えツッコミをするも、高橋から「わかりづらいかも」と逆にツッコまれてしまっていた。また、改めておすすめシーンを聞かれた板垣は、「文哉が廊下を歩いてくるシーン」と回答。「あれはシンプルにかっこいい。廊下歩いているだけでかっこいい人っているんだと思って。今まで色んな映画を観てきましたが、こんな人いるんだと、改めて文哉くんってすげぇんだなって思いました」と高橋を絶賛していた。そして、イベント終盤には同作のキャッチコピーにちなみ、「今は“ウソ”だけど、いつか“ホント”にしたいこと、つまり実現させたい願い事」と短冊風パネルに記入して発表。「最近、親孝行していないなと思って……」と前置きした板垣は「親に無人島を買いたい。3つほど」と回答する。「芸能活動を始めたくらいの小学生くらいのときに、うちの親父が『無人島を買ってくれ』と言ってきて。それから夢だったんですけど、そろそろ親父の限界が来ているようで、YouTubeでずっと無人島の動画を観ているんですよ(笑)」と説明すると、会場からは大きな笑いが。“3つほど”という部分について、「1個は親父にあげて、あと2つは僕が使おうかなと。よかったら遊びに来てください!」と他のキャストに語り掛けるも、目を合わせてもらえず、「はい~……」(桜田)、「では、また無人島で……」(高橋)と流されてしまっていた。
2023年07月07日稲森いずみが主演を務めた「夫婦が壊れるとき」の最終回が6月30日深夜放送。稲森さん演じる陽子に祝福の声が送られる一方で、夫の昂太には改めて非難の声と同時に、演じた吉沢悠の演技を讃える声も上がっている。“DEEPなドラマ”を届ける「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品となる本作は、BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)の日本版リメイク。キャストは夫とその不倫相手に復讐を開始したものの、息子の凪から「好きじゃない、今のママは」と言われてしまった真壁陽子に稲森さん。陽子の財産を奪い、離婚にも応じず、さらに凪の親権を得ようとする夫・昂太には吉沢さん。昂太の不倫相手で彼と結婚しようとしている佐倉理央に優希美青。陽子が情報を得るために関係を持った昂太の学生時代の同級生・加集基樹に内田朝陽。基樹の妻・朋美に安藤聖。昂太、基樹の幼なじみで陽子の同僚でもある産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者で薬を引き換えに力を貸していた吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを行う彼氏の峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は息子の凪(宮本琉成)から「今のママは好きじゃない」と拒絶された陽子が医療用のハサミを手に、何かを決意した表情を見せる。自宅に戻った陽子の手には包帯が巻かれ、服には血が付いていた…その姿を見た昂太はただならぬ気配を感じる。凪はどこか問う昂太に「凪には会えない」と答える陽子。動揺する昂太に陽子は「私は絶対に許さない!子どもを失って地獄を味わって!」と叫ぶ陽子。凪を殺めたかのように振る舞う陽子だが、その直後、凪が帰宅。凪は「子供が生まれるって本当?家のお金も全部使ったって本当?」と昂太に問いかけたうえで彼を拒絶する…という展開。その後怒り狂った昂太は陽子を突き飛ばし、陽子は意識を失う。その後陽子と昂太の離婚が成立、陽子は凪と暮らしていく。理央は実家を出て昂太と生きる道を選び、峯田は逮捕され、芽衣は彼の暴力から開放される…という結末だった。視聴者からは「陽子と凪が新しい生活を始めて地獄から抜け出せてて良かった」「陽子はやっぱり賢いな。この先は穏やかに生きてって欲しい」など、復讐を果たし、凪との新たな人生を歩み出した陽子への祝福の声が続々とSNSに上がる。一方で昂太には「昂太クズオブクズ」「最終回丸く収まったけど、昂太と不倫女はもっと痛い目見てほしかった」といった声とともに、演じた「昂太のクズっぷりは最後まであっぱれだった。吉沢悠さん見事でした」「吉沢悠くんはこの役を演じることによって、何か得があっただろうかと悩んでしまうくらい徹頭徹尾クズだった」など、吉沢さんの演技を讃えた投稿も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2023年07月01日唐沢寿明主演「フィクサー」Season2より新予告編が解禁。さらに、7月1日(土)に配信イベントが開催されることが分かった。本作は、唐沢寿明扮する主人公のフィクサー・設楽拳一が暗躍するさまを描く、井上由美子脚本のノンストップサスペンス。シーズン2の今回は“冤罪”がテーマ。東京都知事の妻への殺人未遂を疑われた新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)を救うため、設楽が動き出す。拳一(唐沢寿明)を過去に刑務所に送った検察官・佐々木雪乃(江口のりこ)が達哉を執拗に追い込み、この裁判は拳一のリベンジのためであることが垣間見られる。そんな背景も鋭く見抜く敏腕弁護士・杉谷菜穂子(鈴木保奈美)の存在感にも目を奪われるが、果たして有罪率99.9%の司法の壁を前に拳一とどんな一手に出るのか?また、拳一の右腕だったはずの丸岡慎之介(要潤)は本郷吾一(西田敏行)のスパイなのか、誰かの命が狙われるのか…。裁判の行方に加えて緊張感が高まるストーリー展開も気になるところ。Season1で直接会うことはなかった拳一と達哉。冤罪から達哉を救おうとする拳一が達哉と対面したとき、そこでどんな言葉が交わされるのか?冤罪の裏に隠された登場人物たちの思惑が垣間見える予告編となっている。この度解禁された予告編は、“正義の記者”から一転、殺人未遂の容疑をかけられる達哉(町田啓太)の悲痛な叫びから始まる。さらに、本作の放送・配信を記念して、唐沢さん、町田さんが出演する生配信イベントがYouTubeにて7月1日(土)18時~に開催されることが決定。本作の見どころを始め、撮影現場の印象や本作にかける思いを語ってもらう。さらに、事前に募集した質問に2人が答えるスペシャルコーナーも。質問はtwitterの【公式】WOWOW「連続ドラマW フィクサー」公式アカウントで募集告知される。「フィクサー」Season2は7月9日より毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信(全5話)、Season1は放送・配信中(全5話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日金曜ドラマ ディープ「夫婦が壊れるとき」第6話が5月12日深夜オンエア。吉沢悠演じる夫・昂太が陰で行っていた“行為”に視聴者からは「とことんクズ」「計画的な財産狙いとしか」などの声が上がっている。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく生まれた「金曜ドラマ ディープ」枠。その第一弾作品となる本作は、BBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)の日本版リメイク。夫が不倫していただけでなく自分の周囲の人間も結託して不倫を隠蔽していたことを知り、復讐を決意する内科医の真壁陽子を稲森さんが演じるほか、陽子に出資させて映像制作会社を作り社長兼監督をしながら、陰で仕事がきっかけで出会った出資者の娘と不倫していた夫の昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子どもを宿し、陽子に挑発的な態度もみせる佐倉理央に優希美青。昂太の学生時代の同級生で陽子とも付き合いがある加集基樹に内田朝陽。陽子の息子・凪が通う絵画教室の先生で、基樹の妻の朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医で、昂太の不倫隠蔽に協力していた相沢佳奈子に内田慈。陽子がDVから救った患者の吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを行っていた彼氏の峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は昂太の浮気が2年前から始まっていたと知り、弁護士の神崎(奥田洋平)に相談。彼の助言通り、離婚の準備をしていることを昂太に悟られないよう振る舞いながら、夫の不倫の証拠を掴もうとチャンスをうかがう。家庭用口座を確認しようとした陽子だが、預金通帳が見つからず、不安に駆られて銀行へ向かった陽子は、2000万もの金額が昂太の会社の口座に移動させられていたことや、3年前に自分名義の自宅に抵当がつけられていたこと。息子の学資保険が解約され、陽子の両親の遺産までも奪われていたことを知る…というのが今回の物語。さらに自宅から出てきた領収書や請求書から、昂太が陽子から奪った金で理央にプレゼントを買ったり、豪遊していたことが明かされると、視聴者からは「浮気してるだけでもアウトだけど、勝手に共通口座の金使いまくって、家を抵当に入れたり、遺産まで使うってとことんクズじゃん」「昂太は浅はかに不倫してる印象だったけれど、学資保険解約や同意のない抵当権設定や遺産の横取りまでいくと計画的な財産狙いとしか思えなくて…」「昂太、最悪野郎じゃん!陽子のお金をほぼ全部勝手に使い込んでる…」など怒りの声が続出。一方で陽子の息子、凪が葉子に「僕はパパとママが離婚するのはいやだな、なんとなくそう思っただけ」と口にする…「もしかして、息子気づいてる??」「息子にこんなこと言わせたくないよね」「何かを感じ取って不安になってる息子ちゃんもかわいそう」など、凪の心情に寄り添ったコメントもSNSに多数投稿されている。【第7話あらすじ】義母・由紀(松本留美)の元を訪れ、昂太と浮気相手の間に子どもができたことを告げる陽子。息子の浮気を知りながら黙認していた由紀は涙ながらに、バカな息子を許してほしい…息子から全部取り上げないでほしいと懇願。やがて呼吸が荒くなって苦しみ始める由紀を陽子は冷ややかに見つめ…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月13日唐沢寿明主演のドラマW「フィクサー」Season2に江口のりこがレギュラー出演することが分かった。本作は、唐沢寿明演じるフィクサーを主人公に描く、井上由美子脚本の完全オリジナルドラマ。江口のりこが演じるのは、Season2の重要なキーパーソンである検察官・佐々木雪乃役。Season2の今夏放送スタートに先駆けて、5月7日(日)午後10時に放送・配信されるSeason1の第3話に初登場する。唐沢さん演じる主人公・設楽拳一の闇に包まれていた過去の“あるシーン”で、拳一が逮捕・起訴され刑務所に服役するきっかけとなったエピソードが垣間見られ、検察官の佐々木雪乃が因縁の相手であることが明らかになる。さらにSeason2の放送・配信スタートは7月9日(日)に決定。テーマは「冤罪事件」。江口さん演じる佐々木雪乃がSeason2でどう関わってくるか、ストーリー詳細やさらなる豪華キャストも今後明らかになる予定だ。江口のりこ(佐々木雪乃 役)コメントとにかく脚本が面白くて、早く続きが読みたい!とワクワクしたほどです。共演の唐沢さんは、おちゃめな面と寡黙な面をお持ちで、現場を引っ張っていって下さいました。町田さんは、本当に芯のあるステキな俳優さんなので、再びご一緒できて、とても嬉しかったです。視聴者の皆様、是非楽しみにしていて下さい。連続ドラマW「フィクサー」Season1は、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。Season2は7月9日(日)より放送・配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年05月07日唐沢寿明主演のノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー Season2』の放送・配信日が7月9日(日) に決定。併せてSeason2に江口のりこがレギュラー出演することが発表された。本作は、WOWOWの「連続ドラマW」の第1弾として始まった『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。今回江口が演じるのは、Season2の重要なキーパーソンである検察官・佐々木雪乃。Season2の今夏放送スタートに先駆けて、本日5月7日(日) 午後10時に放送・配信されるSeason1の第3話に初登場する。第3話では唐沢が演じる主人公・設楽拳一の闇に包まれていた過去の“あるシーン”で、拳一が逮捕・起訴され刑務所に服役するきっかけとなったエピソードが垣間見られ、佐々木が因縁の相手であることが明らかになる。■江口のりこ コメントとにかく脚本が面白くて、早く続きが読みたい!とワクワクしたほどです。共演の唐沢さんは、おちゃめな面と寡黙な面をお持ちで、現場を引っ張っていって下さいました。町田さんは、本当に芯のあるステキな俳優さんなので、再びご一緒できて、とても嬉しかったです。視聴者の皆様、是非楽しみにしていて下さい。<番組情報>『連続ドラマW フィクサー』放送:毎週日曜午後10:00(第1話無料放送)【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(無料トライアル実施中)【WOWOWオンデマンド】Season1:放送・配信中(全5話)Season2:7月9日(日) スタート(全5話)Season1特設サイト:
2023年05月07日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」第5話が5月5日深夜放送。吉沢悠演じる昂太に「ほんとどうしようもなくてクズすぎる」「昂太のクズっぷりが愚かでおもしろい」などの声が殺到、「はやく!復讐始まって~!」と今後の“復讐劇”にも期待が集まっている。本作は18歳以上の大人女性層をメインターゲットに“DEEPなドラマ”枠として誕生した「金曜ドラマ ディープ」第一弾作品。イギリスのBBCで放送され韓国版も大ヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本版としてリメイクする。不倫相手が夫の子を妊娠していることを知った陽風台クリニック副院長で内科医の真壁陽子を稲森さんが演じるほか、妻の陽子に出資させ映像制作会社を作ったが経営不振に陥っている陽子の夫・昂太に吉沢悠。昂太と不倫関係となって彼の子を妊娠、陽子の前に現れ挑発的に振る舞う佐倉理央に優希美青。陽子の親友だが昂太の不倫を知って隠すなど彼に協力していた産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。DV彼氏の峯田に暴力を振るわれているところを陽子に救われた吉野芽衣に結城モエ。昂太の母親が入院している病院の診療内科医・大庭学に長谷川初範といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は理央の中絶手術が決まったことを知り、全てを終わらせるため昂太を問い詰める。正直に浮気を認め、一時の過ちとして終わりにしてくれたら、時間はかかるとしても許したい。だからウソだけはやめて…と願う陽子だが、昂太は素っとぼけた上に、疑われて傷ついたのは自分の方だと“逆ギレ”。絶対に許さないと決意した陽子は佳奈子に理央の妊娠を昂太に伝えるよう指示する。佳奈子から理央の妊娠を聞いた昂太は慌てて家を出て理央のマンションに向かう…というのが今回のストーリー。妊娠した子どもを産むと名言し、「大切なのは私を愛してるのかってこと」と問いかける理央を「君がいないとダメなんだ」と懇願するようになだめる一方で、陽子には不安にさせたことを謝罪し、ハグしたうえで「陽子のことが大事なんだ。本当に」と優しい言葉をかける…。そんな昂太に「旦那さんほんとどうしようもなくてクズすぎるから女性としては陽子のこと応援するよなぁ」「旦那ゴミクズすぎてドラマやのにまじで殺意芽生えるww」「夫婦が壊れるとき見てるんだけど。。。こんな旦那いらんな。。。って思う」など、視聴者から怒りの声が殺到。「面白くなってきた!!!はやく!復讐始まって~!」「昂太のクズっぷりが愚かでおもしろい。復讐のしがいのあるドラマ」「復讐劇って謳ってるからここからが本番かなと思って楽しみ!」など、陽子の今後の“復讐”に期待する声も上がっている。【第5話あらすじ】陽子は昂太の浮気が3か月前からでなく2年前に始まっていたと知って怒りに震える。離婚以外に選択の余地はない…固く決心した陽子は弁護士の神崎(奥田洋平)に相談。大切な息子の凪(宮本琉成)の親権をとることは当然として問題は財産。陽子は家庭用口座を確認しようとするが預金通帳が見つからない!まさか昂太が隠してる?銀行へ向かった陽子は、衝撃の事実を突き付けられる…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月06日東京シティ税理士事務所 著/山瑞 康幸 編『【改訂新版】個人事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本』2023年4月25日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は、東京シティ税理士事務所 著『【改訂新版】事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本』 を2023年4月25日に刊行いたします。ロングセラーが最新制度に対応してリニューアル開業、青色申告などの各種手続きから、経理、相続対策まで、大家さんに必要な実務をすっきりマスター。手間をかけずに高利回りを実現する効率経営も解説。インボイス制度や電帳法にも対応。インボイス制度に冷静に対応しましょう※本書より一部抜粋▼令和5年10月1日からインボイス制度が始まりますアパート・マンション経営をする不動産オーナーにとってはどんな影響があるのでしょうか?結論から言うと「影響はないので対応策をとる必要はなし」です。ただし、これは本書が前提としている「これから居住用のアパート・マンションの賃貸事業を始めようとする人」の場合です。もしあなたがすでに別の事業を営んでおり、さらに余剰資金で不動産運用を始めようとしている、あるいは、不動産賃貸以外の事業はしないとしてもテナントや商業ビルの貸付けを中心に考えている場合は無関係とはいきません。インボイス制度について詳しく調べたり、税理士などの専門家に依頼するなどして適切に対処する必要があります。電帳法対応について確認しましょう※本書より一部抜粋▼電帳法の規定に注意してください電帳法(正式名称は「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」)とは帳簿や書類を紙ではなくデータで保存する際のルールを定めたものです。現行法では、2023年12月31日までは猶予期間とされているので請求書等の書類は紙で保存しておけば問題ありません。確定申告記入例付き確定申告記入例付き事業に専念できる効率化のヒントが満載事業に専念できる効率化のヒントが満載書籍情報タイトル:【改訂新版】個人事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本著者:東京シティ税理士事務所編者:山瑞 康幸ページ数:266ページ価格:1,760円(10%税込)発行日:2023年4月25日ISBN:978-4-86667-505-3書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次第1章これだけは知っておきましょうアパート・マンション経営の基本第2章アパート・マンション経営を始めましょう第3章アパート・マンション経営を会社形態にすることもできます第4章アパート・マンション経営でこれだけ節税できます第5章効率経営で手間をかけずに、利回りを高めましょう第6章アパート・マンション経営の相続税対策を教えます第7章経理は意外とカンタンです手間をかけずに帳簿づけをしましょう第8章1年間のアパート・マンション経営のまとめです決算と確定申告を行いましょう第9章アパート・マンション経営は続きます新しい年度に向けて準備をしましょう著者プロフィール東京シティ税理士事務所税理士法人。1981年、山端康幸税理士事務所として個人事業スタート。2002年、税理士法人東京シティ税理士事務所に組織変更。“中小企業の税務会計”と“不動産・相続の税務”の2つの得意分野を持ち、所属税理士はすべて相続税・不動産税務のプロフェッショナルと自負している。山端康幸(やまはた・やすゆき)山瑞 康幸税理士法人東京シティ税理士事務所 代表税理士土地活用や相続税対策に関する不動産税務を専門とする。不動産税務専門税理士として40年の経験を有する。クライアントもアパート・マンション経営者が多く長期的な資産活用の税務コンサルタントを業務としている。明治大学リバティアカデミー講師・全国宅地建物取引業協会講師・不動産コンサルティング協議会講師・賃貸不動産経営管理士協議会講師などを歴任、その他新聞社など主催のセミナーを数多く行う。著書に『<新版>らくらく個人事業 開業のすべてがわかる本』『相続の手続きと節税がぜんぶわかる本』(共著、あさ出版)など多数。【報道関係各位】『【改訂新版】事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本』.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日『連続ドラマW フィクサー Season1』完成披露試写会イベントが3月31日有楽町朝日ホールで開催され、唐沢寿明、藤木直人、町田啓太、内田有紀、小泉孝太郎、要潤、小林薫、西浦正記監督が登壇。豪華キャストのなか主演を務める唐沢は、自身の役柄を「謎が多すぎて、ひたすらキモいんですよね」と表現し会場を爆笑させていた。唐沢寿明本作は、数々の名作を世に送り出している井上由美子が脚本を務めたフィクサーを題材にしたオリジナルサスペンス。金とそれに群がる人間たちの悲喜劇とその裏で暗躍する“フィクサー”の活躍を3シーズンに渡って描く大作だ。謎多きフィクサー・設楽拳一を演じる唐沢は、連続ドラマW初出演にして主演を務める。井上脚本は本作で4作目と馴染みが深いが「相変わらず脚本は面白くて、アッという間に読んでしまいました。さらに西浦監督の演出もプラスされて、本当に面白い作品になったと思います。俳優陣も素晴らしく、とても見応えがある」と作品の出来に太鼓判を押すが、「でも僕が演じた役は、謎が多いということもあって、本当にひたすらキモいんですよ」と発言し会場を沸かす。西浦正記監督そんな唐沢の発言に、テレビの報道番組の人気キャスター・沢村玲子役の内田は「そんなことありません!唐沢さんはとても格好いいです」とフォローすると、総理大臣首席秘書官・中埜弘輝役の藤木は「僕がまだ役者になる前、20歳のときに唐沢さんが主演を務めた『愛という名のもとに』を観てから、僕のなかで唐沢さんは心の中のリーダー。今回4度目の共演ですが、いつも唐沢さんとご一緒させていただくときはご褒美だと思っているんです」と“キモくない”存在であることを強調する。内田有紀藤木直人それでも唐沢は、その後も「僕の役はキモい」を連発すると、新聞社の政治部記者・渡辺達哉役の町田を見つめ「僕にも町田くんみたいに王子様みたいなときがあったんですよ。でも王子に点がついて“玉子”になっちゃった」と軽快なトークで客席を笑わせると、町田も「僕も玉子を目指します!」と乗ってさらに会場を盛り上げていた。町田啓太終始面白トークで盛り上げていた唐沢だったが「とにかくシーズン1を観ていただければ、すぐ次が観たくなる作品」と自信をのぞかせると「こんなにワーッと感情が出てくる作品は久々。多くの方と共有したいです」と力強くアピールしていた。取材・文・撮影=磯部正和<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年4月スタート(全5回)放送:毎週日曜20:00[第1回無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明藤木直人/町田啓太/小泉孝太郎/要潤/吉川愛/斉藤由貴駿河太郎/西田敏行(特別出演)/永島敏行/富田靖子/陣内孝則/内田有紀/小林薫詳細はこちら:
2023年03月31日唐沢寿明主演の連続ドラマW「フィクサー」より場面写真が解禁された。本作は、連続ドラマW第1弾「パンドラ」の脚本を手掛けた井上由美子がフィクサーを主人公に描くオリジナルドラマ。政界、財界、法曹界など、どこの世界にもある物事の表と裏。本作は世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。「Season1」の豪華14名のメインビジュアル解禁以降、SNS上でも期待の声が高まっている。物語は設楽拳一(唐沢寿明)が刑務所から出所するシーンから幕を開ける。彼は何の罪を背負い服役していたのか?製薬メーカーとの密約など疑惑を抱える総理大臣を乗せた車が事故に遭い意識不明に…。拳一は秘書官の中埜弘輝(藤木直人)に「真相を一緒に探らないか」と囁く。現職総理の事故に世の中は騒然となる。これは事故ではなく事件なのか?毎朝新聞の記者、渡辺達哉(町田啓太)は取材に没頭するが…。報道番組のキャスターの沢村玲子(内田有紀)は拳一と情報交換をする。その裏には玲子の“ある過去”があった。警視庁捜査一課の板倉晃司(小泉孝太郎)は、達哉が極秘情報を得て特ダネ記事を書いたことを機に接近し…。長年日本を牛耳ってきたフィクサー、本郷吾一(西田敏行)。副総理の須崎一郎(小林薫)と蜜月で、総理の事故を機に2人は策略を巡らす。裏と表の顔が切り取られた登場人物たちの表情に、本編への期待がますます高まる場面写真となっている。連続ドラマW「フィクサー」Season1は4月23日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、各月の初回放送終了後同月放送分をWOWOWオンデマンドにて配信(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月28日俳優の板垣瑞生が12日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAでカレンダー『板垣瑞生カレンダー2023.4-2024.3』(2月14日発売 2,750円税込 発売元:SDP)の発売記念イベントを行った。2022年は主演ドラマ『ばかやろうのキス』(日本テレビ)で初恋を忘れられない真っ直ぐな青年・久城湊人を熱演、映画『HiGH&LOW THE WORST X』では"鈴蘭男子高校"の生徒で何度やられてもゾンビのように立ち上がるタフな男・ビンゾー役を演じるなど、ドラマや映画で幅広い役に挑戦した板垣瑞生。その彼が2月14日のバレンタインデーに2023年4月始まりのカレンダーを発売。"板垣瑞生の休日"をテーマに、映画館やバッティングセンター、ラーメン店、ゲームセンターなど様々なシチュエーションで撮影が行われ、彼の魅力が凝縮されたカレンダーとなっている。昨年に続いてのカレンダー発売に「純粋に今回のカレンダーはスケボーだったりヒップホップとか自分の好きなモノを入れられたので、めちゃくちゃうれしかったです。自分の好きなモノをストレートに表現できる場所があって楽しかったしやっていて充実感がありましたね」と笑顔を見せた板垣。撮影の思い出としてプライベートでもよく行くというラーメンチェーンの「天下一品」で撮影したことをあげて「普段の天下一品さんが気を抜いている訳ではないと思うんですが、その時は気合がめちゃくちゃ入った"天一"が出てきて、テンションが上がりました。天一の底力を見た感じで、純粋に楽しかったし美味しかったです」と天下一品のラーメンに舌鼓を打ったという。お気に入りのカットは9月に掲載されているスケボーの写真だといい、「カレンダーで今回撮られるから格好良いポーズを無理やりするのではなく、いつも通りスケボーを持っている写真です。プライベートでも滑るので、自分としてはナチュラルな気分でした」とアピールした。板垣の休日をテーマにしたカレンダーにちなみ、「休日で一番好きなシチュエーションは?」という質問に「パスタを作るのにハマっています。1週間に6日ぐらいパスタ(笑)。この前撮影があって、クランクアップ前にパスタを食べ過ぎたので抑制していたんです。でも4日連続の撮影で最後は震えてきて、撮影終わりにパスタの好き過ぎる気持ちが溢れてきちゃいました」と我慢していたパスタ熱が爆発したと明かした。今後については「色んな役をやらせていただきましたが、普通の人を演じてみたいですね。こういう役だからこういう人でしょ! という固定概念をブチ壊したいです」と既成概念に囚われないキャラクターを演じたいといい、今年の目標を「僕が出ている作品を見て『こうやって生きる方法もあるんだ、少し自分の生活が楽になったな』って思ってもらえるように頑張りたいです」と意欲を見せていた。
2023年02月13日唐沢寿明主演、フィクサーを主人公に描くノンストップサスペンス「フィクサー」のポスタービジュアルと第2弾の予告編が公開された。3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する本作。今回公開されたポスターは、Season1のメインキャスト14名が並ぶ圧巻の一枚。背景に国会議事堂がそびえていることからも分かるように、Season1は政界を舞台に描かれている。全てを支配するかのごとく、唐沢さん演じるフィクサーの設楽拳一が不敵な笑みを浮かべ、その後ろには、金と権力に群がる者、翻弄される者、その様子を見つめる者たちが並ぶ。合わせて公開された映像では、「俺は壊したいんだ。政界そのものを――」というセリフから始まり、豪華キャストが次々と映し出され、フィクサーがどんな暗躍をするのか、より期待が高まる。なお、キャスト登壇のトークイベント付き完成披露試写会の実施も決定。Twitter生配信も予定されている。連続ドラマW「フィクサー」Season1は4月23日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、各月の初回放送終了後同月放送分をWOWOWオンデマンドにて配信(全5話)。(cinemacafe.net)
2023年02月06日唐沢寿明主演のノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー』のポスターと予告第2弾が解禁された。本作は、WOWOWの「連続ドラマW」の第1弾として始まった『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。この度解禁となったポスターは、Season1のメインキャストである唐沢寿明、小林薫、富田靖子、駿河太郎、陣内孝則、内田有紀、小泉孝太郎、藤木直人、町田啓太、要潤、吉川愛、永島敏行、斉藤由貴、西田敏行の14名が勢ぞろい。背景には国会議事堂、すべてを支配するかのごとく、唐沢寿明演じるフィクサーの設楽拳一が不敵な笑みを浮かべ、その後ろには金(カネ)と権力に群がる者、翻弄される者、その様子を見つめる者たちが並ぶ。さらに、新たな予告第2弾も公開。「俺は壊したいんだ。政界そのものを――」というひと言から始まる今回の予告ではSeason1で“政界”を舞台に唐沢演じるフィクサーがどんな暗躍をするのか、期待が高まる。『連続ドラマW フィクサー』Season1予告『連続ドラマW フィクサー』()Season1:4月23日(日)スタート(全5話)毎週日曜午後10:00 放送・配信【放送】毎週日曜午後10:00※【WOWOW プライム】【WOWOW4K】にて第1話無料放送【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信※【WOWOW オンデマンド】にて無料トライアル実施中
2023年02月06日唐沢寿明×脚本家・井上由美子のタッグで送る『連続ドラマW フィクサー』Season1に、藤木直人がゲスト出演することが発表された。本作は『連続ドラマW パンドラ』シリーズや、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年、紫綬褒章を受賞した脚本家・井上由美子が、政界・財界・法曹界を掌握する“フィクサー=黒幕”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公となる謎のフィクサー・設楽拳一に扮する唐沢をはじめ、町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫といった豪華レギュラー陣が顔をそろえる本シリーズ。藤木が演じるのは、数々の疑惑に包まれた事故に遭う総理大臣の首席秘書官・中埜弘輝。冒頭で起こる総理の事故に関して、拳一から「一緒に真相を探りませんか?」と提案を受ける。また、物語のキーパーソンとなる追加キャストも公開。総理大臣・殿村茂を演じるのは永島敏行、そして事故に遭う殿村の運転手の娘・沼田由里を吉川愛が演じる。運転手である父親は事故で亡くなり、飲酒運転の疑惑も取り沙汰され、由里の中に悲しみと怒りが溢れていく……。与党である民自党(みんじとう)員には、次期総理大臣の座を何が何でも狙う強欲な内閣官房長官・大泉勇作に陣内孝則、女性初の総理候補という呼び声高い政調会長・新田さゆりに富田靖子、過去に総理大臣まで務めた大物政治家を父親に持つ外務副大臣・村川穂積を駿河太郎が演じる。表向きには殿村政権への忠誠を見せるが、互いに腹の内を探り合い、テーブルの下で足を蹴り合う。さらに、事故の裏で浮上する殿村政権が抱える新薬認可問題の渦中の人物、サクタ薬品社長・佐久田直紀に酒向芳、そして強大な力を持ち、昭和の時代から政財界を操ってきた伝説のフィクサー・本郷吾一として西田敏行も特別出演する。長年、日本の裏社会に君臨し、財力で思うがままに政界を動かしてきた本郷に拳一が立ちはだかる。闇のフィクサーとしての西田の怪演に期待が高まる。Season1(全5話)は、2023年4月からWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定している。■藤木直人(中埜弘輝 役)コメント1. 本作への意気込みや唐沢寿明さんとの共演について去年の『黒鳥の湖』に引き続き声を掛けていただいてとても嬉しいです。『黒鳥の湖』と同じくとても重厚な、そして今回は骨太の社会派ドラマ。そして主演は唐沢寿明さん。今回で4度目の共演ですが、いつも唐沢さんとご一緒出来るのはご褒美だと思っています。今回も先輩について行き、色々学びたいと思っています。2. 視聴者へのメッセージ今回演じるのは秘書官で政治を隅っこから見ていたんですが、もっと深い政治の闇に飲み込まれ翻弄されて行きます。視聴者の皆さんが僕演じる中埜と一緒にストーリーに翻弄されて欲しいです。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年4月スタート(全5回)放送:毎週日曜20:00[第1回無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明藤木直人/町田啓太/小泉孝太郎/要潤/吉川愛/斉藤由貴/駿河太郎西田敏行(特別出演)永島敏行/富田靖子/陣内孝則/内田有紀/小林薫詳細はこちら:フィクサー Season1/特報15秒【WOWOW】
2022年12月06日唐沢寿明×脚本家・井上由美子のタッグで送る『連続ドラマW フィクサー』のティザービジュアル&特報映像が解禁された。本作は『連続ドラマW パンドラ』シリーズや、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年、紫綬褒章を受賞した脚本家・井上由美子が、政界・財界・法曹界を掌握する“フィクサー=黒幕”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公となる謎のフィクサー・設楽拳一に扮するのは唐沢寿明。共演には町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫といった豪華レギュラー陣が顔をそろえる。監督は『連続ドラマW 華麗なる一族』の西浦正記が務める。この度、解禁されたティザービジュアルは、国会議事堂を背景に、ソファに座った拳一(唐沢)が不敵な笑みを浮かべる様子を捉えたもの。キャッチコピーに「この国を操る、黒幕がいるー」とある通り、拳一はいわゆる“黒幕”。フィクサーという謎に包まれたキャラクターと、サスペンスフルな世界観に引き込まれるデザインとなっている。あわせて公開された特報映像には、レギュラーキャスト陣も登場。彼らが見せる表情からは不穏な空気が感じられ、フィクサーの底知れぬ存在感がただよう映像となっている。Season1(全5話)は2023年春からWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定。各Seasonのゲストキャストなど、キーマンを演じる出演陣の今後の発表にも注目だ。数々の良質なドラマを送り出してきたWOWOWが、名脚本家と豪華キャスト・スタッフ陣を迎え本格的に“フィクサー”を描く本作は、より満足度の高いドラマを望む“目の肥えた大人たち”からも注目を集める作品になりそうだ。フィクサー Season1/特報15秒【WOWOW】『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年春スタート(全5回)【放送】毎週日曜午後10:00[第1回無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】公式サイト:
2022年11月12日唐沢寿明を主演に迎え、井上由美子がフィクサーを主人公に描くオリジナルドラマ「フィクサー」。この度、本作のティザービジュアルと特報映像が公開された。本作は、世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを3シーズンにわたって描くドラマシリーズ。公開されたビジュアルには、国家権力の最高機関であるこの殿堂を背景に、ソファーで不敵な笑みを浮かべる、主人公の“フィクサー”拳一(唐沢さん)の姿が。拳一は表では求められないところに役割がある“黒幕”。視聴者は、未だかつてTVドラマでは描かれなかった領域に足を踏み入れることになる。そして、町田啓太、要潤、内田有紀ら共演者も登場する、本編初出しとなる特報映像では、フィクサーの底知れぬ存在感に目が離せなくなる。連続ドラマW「フィクサー」Season1は2023年春、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2022年11月12日主演・唐沢寿明、脚本・井上由美子のタッグによるノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー』が制作されることが決定した。『連続ドラマW フィクサー』は、2008年に「連続ドラマW」の第1弾として始まった「パンドラ」シリーズをはじめ、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くWOWOWオリジナルドラマ。フィクサーを主人公とした本格的な連続ドラマはこれまで日本にはなく、今回が初の試みとなる。本作では、世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして描く。ある夜、総理大臣を乗せた車が崖から転落するという事故が起こる。死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が……。さらに、その裏には新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官に近づく一人の男がいた――。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一。拳一は過去に総理の不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。事故後、意識が戻らない総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける――。そして、拳一はキングメーカーとして与党総裁候補たちを手玉に取り、権力を掌握していく。主人公のフィクサー・設楽拳一を演じるのは、「連続ドラマW」作品では初出演そして初主演となる唐沢寿明。『白い巨塔』『メイドインジャパン』『ハラスメントゲーム』の唐沢寿明×井上由美子という注目のタッグに期待だ。併せて、3シーズンを通して出演するレギュラー陣も発表された。新聞社の政治部記者・渡辺達哉役に町田啓太、警視庁捜査一課刑事・板倉晃司役に小泉孝太郎、拳一の秘書兼運転手・丸岡慎之介役に要潤、達哉の母の渡辺響子役に斉藤由貴、TVの報道番組の人気キャスター・沢村玲子役に内田有紀、そして、拳一にとって因縁深い相手であり副総理の須崎一郎を演じるのは小林薫と、豪華役者陣が揃い踏みとなっている。『連続ドラマW フィクサー』Season1(全5話)は、2023年春よりWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定している。<コメント>■設楽拳一 役:唐沢寿明――連続ドラマW作品に初出演、そして初主演が決まった時の印象や意気込み地上波のテレビドラマではなかなか描けないような、WOWOW ならではの重厚な社会派ドラマができると思うのでとても楽しみです。――井上由美子さんの脚本について政治を舞台にした予想がつかないストーリー展開で、今回さらに井上由美子さんの脚本に気合が入っているのが伝わってきました。社会派というだけではなく、骨太のエンタメ作品になっています。緊張感のあるサスペンスを軸に、とにかく筋書きが緻密に作り上げられていて面白いです。――演じられるキャラクターについて私が演じる設楽拳一は、裏から人を操る謎めいた人物で、一見何を考えているかわからないので、視聴者の皆様はきっと随所で騙されると思います。他の登場人物も一人一人のキャラクターが立っていて、それぞれが抱える“人間の欲深さ”が魅力的です。“読めない男”、設楽拳一を再現できるように、そして視聴者の皆様を上手く騙せるよう、演じていきたいと思います。――視聴者の皆さまへメッセージWOWOWでしか見られない面白い作品になると確信しておりますので、是非ご覧いただきたいです! 目の肥えた視聴者の皆様にも必ず満足していただけると思います。■渡辺達哉 役:町田啓太気が付いたら台本を一気読みしていました。普段見聞きするものの表面上だけではなく、もしかしたらその奥には何かあるのかと、僕自身、物事の捉え方を改めて考えさせられるようになりました。新聞記者として大きな力に巻き込まれ、真相に迫っていく様をみなさんと楽しめるように、渡辺達哉を前のめりに演じたいと思います。楽しみにしていてください。■板倉晃司 役:小泉孝太郎全編通して設楽を追いかける刑事・板倉晃司を演じさせていただきます小泉孝太郎です。この作品は個人としても大変興味深く、唐沢さん設楽の不気味さ、そして設楽を取り巻く人間関係が交差していく様を是非ご覧下さい■丸岡慎之介 役:要潤僕の演じる丸岡という役は、唐沢さん演じる設楽拳一を心から尊敬し、献身的に支える一番身近な存在です。個人的には唐沢さんとは15年ぶりの共演で、そんな丸岡と素の自分とリンクする部分が多いと思います。若き日の自分も唐沢さんには役者のイロハを沢山教わりました。そんな気持ちを丸岡に投影しながら精一杯演じさせて頂きます。■渡辺響子 役:斉藤由貴以前、脚本の井上由美子さんが書かれた別の作品に出演させて頂いた時、その打ち上げの席で井上さんから、「私の頭の中には小さな箱があって、その中には斉藤さんがいて、難しそうな役をさて誰にやってもらおうかと考えた時、斉藤さんをその箱から取り出すんです」こんなふうに言われて、本当に嬉しかった記憶があります。以来、井上由美子さんの作品にご縁をいただいた時には必ず喜んで参加させて頂きたい、とお願いしています。今回も、楽しみでなりません。■沢村玲子 役:内田有紀時に自分の知らない世界の扉を開いて、垣間見たい、怖いけど知りたい、覗いてみたいと言う欲求が生まれる事があります。その扉を進んで開くのが、今回演じさせて頂く沢村玲子と言う女性です。女性であるが故の業を抱えながら、子供のように真っ直ぐに真実に迫ろうとする玲子が、皆さんを『フィクサー』の世界にお連れ出来るよう真摯に作品に向き合って行きます。「世の中の裏」を描いたドラマです。どうぞご期待ください。■須崎一郎 役:小林薫この度WOWOW制作の「フィクサー」に出演させて頂くことになりました。主演の唐沢さんは実は初共演で、どんな芝居になるのかワクワクして、今から楽しみにしています。私の役どころは副総理という難役でドキドキしているのですが、監督である西浦さんとは1年前にご一緒させて頂いていて、そのねばりのあるきめ細かな演出には信頼感がありますので、安心して全てお任せしようと思っています。■脚本・井上由美子常に新しいドラマを仕掛けているWOWOWの「連続ドラマ W」で、新たなチャレンジが出来ることにワクワクしております。先が見えない世の中ですが、一筋縄ではいかない大人の俳優たちが、人間の表と裏、光と影を存分に演じるエンターテインメントを楽しんでいただきたいと思います。主演の唐沢さんとは、「白い巨塔」「メイドインジャパン」「ハラスメントゲーム」に続き四度目の作品です。何度、お会いしても初めて会ったような懐の深さが唐沢さんの魅力です。本作でもこれまで描かれてこなかったフィクサー像を新鮮に演じて下さることと期待しています。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年春スタート(全5話)毎週日曜22:00放送・配信脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明 / 町田啓太 / 小泉孝太郎 / 要潤 / 斉藤由貴 / 内田有紀 / 小林薫詳細はこちら:
2022年11月02日唐沢寿明主演の連続ドラマW「フィクサー」の放送が決定。町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫も出演する。本作は、「パンドラ」シリーズ、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の井上由美子が、“フィクサー”を題材に描くオリジナルドラマ。政界、財界、法曹界など、どこの世界にも物事には表と裏がある。本作は、世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公のフィクサー、謎めいた人物である設楽拳一を演じる唐沢寿明は、今回連続ドラマW作品初出演にして初主演となる。政財界のトラブル収拾から企業間の揉め事回避まで、警察や法律では解決できない事案を処理する拳一。この物語は、拳一が服役を終えたところから始まる。唐沢さんは、役どころについて「裏から人を操る謎めいた人物で、一見何を考えているかわからないので、視聴者の皆様はきっと随所で騙されると思います。他の登場人物も一人一人のキャラクターが立っていて、それぞれが抱える“人間の欲深さ”が魅力的です」と述べ、「WOWOWでしか見られない面白い作品になると確信しておりますので、是非ご覧いただきたいです!目の肥えた視聴者の皆様にも必ず満足していただけると思います」とメッセージを寄せている。また、3Seasonを通して出演するレギュラー陣として、新聞社の政治部記者・渡辺達哉を町田啓太、警視庁捜査一課刑事・板倉晃司を小泉孝太郎、拳一の秘書兼運転手・丸岡慎之介を要潤、達哉の母・渡辺響子を斉藤由貴、TVの報道番組の人気キャスター・沢村玲子を内田有紀、拳一にとって因縁深い相手、副総理・須崎一郎を小林薫が演じる。「気が付いたら台本を一気読みしていました」を話す町田さんは「前のめりに演じたいと思います」と意気込み、小泉さんは「唐沢さん設楽の不気味さ、そして設楽を取り巻く人間関係が交差していく様を是非ご覧下さい」と呼びかけ、要さんは「設楽拳一を心から尊敬し、献身的に支える一番身近な存在です」と役どころを説明。斉藤さんは「今回も、楽しみでなりません」と期待し、内田さんも「時に自分の知らない世界の扉を開いて、垣間見たい、怖いけど知りたい、覗いてみたいと言う欲求が生まれる事があります。その扉を進んで開くのが、今回演じさせて頂く沢村玲子と言う女性です」とキャラクターを分析。主演の唐沢さんとは実は初共演だという小林さんは「どんな芝居になるのかワクワクして、今から楽しみにしています」とコメントしている。Season1ストーリーある夜、総理大臣を乗せた車が崖から転落するという事故に遭う。死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が。さらに、その裏には新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官に近づく一人の男がいた。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一(唐沢寿明)。拳一は過去に総理の不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。果たして、これは偶然の事故なのか?様々な欲望がうごめく政界で仕組まれた事件なのか?取材に没頭する新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)の元に、何者かからタレコミ情報が入る。その後、意識が戻らない総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける。そして、拳一はキングメーカーとして与党総裁候補たちを手玉に取り、権力を掌中にしていく。連続ドラマW「フィクサー」Season1は2023年春、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2022年11月02日京都・祇園にある運気と免疫力アップの店「自然薯カフェ・バー 瑞石庵(ずいせきあん)」(所在地:京都市東山区)は、これからの寒くなる季節におすすめの新メニューの提供を2022年10月下旬に開始しました。体を芯から温め、風邪予防、血行促進作用で冷え性改善、美容効果も抜群…と、女性に嬉しいホットワイン。昔ながらの健康食である自然薯をアレンジしたメニューとのコラボで免疫力アップ。寒い冬を元気に乗り切っていただけるメニューとなっております。■秋冬の新メニュー<赤ワイン>シナモンスティック・クローブ・八角・みかん(防カビ材などを使用してない国産)などを入れたものと、リンゴとシナモンを入れたもの2種類ご用意。アップルシナモン<白ワイン>レモン(国産)とはちみつ、柚子とはちみつの2種類ご用意。お好みで生姜を入れます。ホットワインは注文時お好みをお聞きしてお一人分ずつお作りいたします。ハニーレモン<自然薯ボール・自然薯ワッフル・自然薯ケーキ・自然薯ジンジャークッキー>使用食材は全て国産無添加。米粉使用のグルテンフリーです。手相鑑定士が常駐してるので、ご希望の方には無料鑑定占いで運気もアップです。自然薯ボール自然薯ワッフル自然薯ケーキ■店舗概要店舗名 : 自然薯カフェ・バー 瑞石庵(ずいせきあん)所在地 : 〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側347-113TEL : 075-600-9232URL : アクセス: 京阪電車 祇園四条駅から徒歩5分営業時間: 水曜・木曜・金曜 13:00~21:00土曜・日曜 11:00~17:00定休日 : 月曜・火曜 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)に出演する板垣瑞生の場面写真が24日、公開された。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。今回公開されたのは、板垣演じる鈴蘭男子高校のビンゾーの場面写真。本作で初登場となる鈴蘭男子高校は、決められたカゴに囚われること無く「カラスの学校」と呼ばれるほどルール無用の不良たちが集まる高校で、そんな治安最悪の高校から岬麻理央(通称:ラオウ/三上ヘンリー大智)率いる最強軍団のラオウ一派が参戦している。主演ドラマ『ばかやろうのキス』や『オールドルーキー』など出演作が続いている板垣が演じるのは、ラオウ一派の中で戦闘狂とも言っていいほどケンカを楽しむ姿が印象的な新キャラである宮内幸三(通称:ビンゾー)だ。ビンゾーは鈴蘭一タフな男で、何度やられても、ゾンビのように立ち上がってくることからビンゾーというあだ名で呼ばれており、公開後話題となっている。鬼邪高校の頭をはる花岡楓士雄(川村壱馬)とのタイマンシーンでは、その名の通りどんなに打撃を食らっても起き上がるタフさを見せつけ、楓士雄のみならず観客をも驚かせた。またかなりの高さからのジャンプで登場したかと思えば、流れるように獲物(楓士雄)に向かい素早い打撃を食らわすケンカ能力の高さもあり、ケンカエリート集団・鈴蘭男子高校内でも一二を争う実力者であることを証明している。さらにはエキセントリックな動きの数々とケンカを楽しんでいるかのようなワクワクした表情に「全人類がヤバいヤツが現れたと思うこと間違いなし」だという。そのしぶとさ、キレっぷり、血気盛んなキャラ造形から、初登場時の鬼邪高校定時制の番長、村山良樹を思い出すファンも出てきており、板垣の身体能力の高さと常軌を逸した熱演っぷりに、日に日に注目度が増している。
2022年09月24日縦型ミステリードラマ「トップギフト」の主演を唐沢寿明が務めることが明らかに。予告編も公開された。本作は、スマートフォン向けニュースサービス「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」において、クリエーターと共に発足した新たな物語の伝え方を探求するコンテンツレーベル「上下関係W」の最新作。家族を支えてうつむいてばかりの少女・小雪(石井杏奈)が、天使と名乗る謎の男・天童から、自分や家族が“ある物”のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために天童と行動し、成長しながら、驚愕の事実に辿り着く物語。唐沢さんが演じるのは、神の逆鱗に触れ、人間ではなく天使という存在しない難役である天童。「自分自身、常に新しいことにチャレンジしていきたいという思いがあるので、今回、縦型動画というジャンルに初めて参加する機会をいただいて、どのような作品になるのか楽しみでした」と話し、「監督や技術スタッフの皆さんが工夫を凝らして編集した作品を観て、テレビや映画とはまた違った臨場感がありました。是非皆さんも楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。予告編では、天童が小雪に「呪いだ」と言い放つシーンから始まり、安達祐実演じる小雪の母、安藤政信演じる“ある物”の謎を知る男などが登場している。「トップギフト」は10月7日(金)18時よりLINE NEWS VISIONにて配信開始。(cinemacafe.net)
2022年09月20日福本莉子&松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)W主演映画『君が落とした青空』より、板垣瑞生が演じる映画オリジナルキャラクター、本山佑人の場面写真が到着した。佑人は、福本さん演じる主人公・実結に密かな恋心を寄せる、元気で明るい性格の人物。映画では、友達関係にある実結に自分の気持ちを打ち明けられず、彼氏・修弥(松田さん)との関係に悩む彼女を、持ち前のユーモアで笑わせる場面が登場する。その場面で板垣さんは、“ひょっとこのお面”を被って演技をしたそう。クランクイン最初のカットで、いきなり自前のひょっとこのお面をかぶって芝居をし始めた板垣さんに、監督はとても驚いたようで「面白い役者だよと以前から聞いていたけれど、本当にそうだと思いました」とふり返る。板垣さんが自宅で台本を読んでいた際、部屋を見渡し、ひょっとこのお面を見つけたことがきっかけだったそうで、「何かできないかなと思った時に、ひょっとこが目に入ったので試しに被って台本を読んでみたんですけど、面白いんじゃないかなと思い現場に持っていきました。NGなら仕方ない、くらいの気持ちでしたね」と状況を明かした。また「ひょっとこと同じような面は狂言にも使われていて<うそぶき>と呼ばれるようなんです。うそぶくのは佑人もそうですよね。優しいが故に、自分の実結に対する恋愛感情を内に秘めて、とぼけて知らないふりをする。そういった意味もありました」といった板垣さんなりの考えも。細かい拘りと自由な発想、プロ意識が凝縮された、佑人、そして板垣瑞生らしいシーンが完成した。『君が落とした青空』は2月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:君が落とした青空 2022年2月18日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『君が落とした青空』製作委員会
2022年01月18日俳優の板垣瑞生が、2022年2月14日に『板垣瑞生カレンダー2022.4~2023.3』(SDP 2,750円/卓上ケース入 B6)を発売することが決定し、表紙のほか、収録カットと特典イメージが公開された。今年、フジテレビ系ドラマ『SUPER RICH』や日本テレビ系ドラマ『アンラッキーガール』などに出演し、2022年には映画『君が落とした青空』、映画『ツーアウトフルベース』の公開を控えている板垣。同カレンダーは、板垣が役を演じるように色を変える“板垣瑞生のハイライト”を収めたもの。優しく甘い表情から、少しいたずらなSっ気のある表情まで、まるでキャラクターになりきるようにカメラに熱い視線を向けるカットが多数収録されている。あわせて公開された収録カットでは、普段あまり見せることのない眼鏡姿も披露。また、特典イメージカットには前髪を下ろして普段とは少し違うアンニュイな雰囲気を漂わせたカットが採用された。STARDUST SHOPPERSもしくは楽天ブックス、HMV・Loppiで購入すると、スペシャルフォトが手に入る。コメントは以下の通り。■板垣瑞生前回のカレンダーは、自己プロデュースで自分のやりたいことを強めに作らせていただきましたが、今回のカレンダーはガラッと雰囲気を変えてみようという話になり、スタッフの方々の意見をベースに作らせてもらいました。ありがたいことに、前回にはないこんな一面も素敵ではないだろうかと思えるカレンダーになりました。前回の内省的な作りとは違う、人の意見だったり、撮り方にしても良い意味で反内省的なものになったので、去年の作品と二つで一つの意味が出てきて、すごく考え深いカレンダーです。今の自分の進んでいるテーマ的な部分を色んな方に感じてもらえたら嬉しいです! 1日1日色々ある鮮やかな日々を一緒に歩めたらいいなと思ってます!!
2021年12月25日山本舞香主演、板垣瑞生を共演に迎えたスペシャルドラマ「デキないふたり」の放送&TELASA配信が決定した。本作は、LINEマンガの同名作品のドラマ化。過去に最悪の別れ方をした広告会社勤務の同期の男女が、営業成績を競い合い、顔を合わせればディスりの応戦、ケンカばかりの毎日を送っていたが、あることをきっかけに関係が微妙に変化、心の内では態度とは真逆の“きゅん”が同時多発する、大人のオフィスラブコメディー。山本さんが演じるのは、会社の同期でかつて高校時代に付き合っていた黒瀬孝仁から、初体験のときにとんでもないひと言を放たれたことでトラウマとなり、以来、まともな恋愛ができずにいる白藤奈緒。山本さんは「これまでラブコメもこういった役もあまり経験がなかったうえに、さらに今作はその中でも特に“きゅんきゅん”する作品だったので、最初は『私にできるかな!?』『奈緒役は、私でいいんですか!?』という不安はありました」と話すも、脚本を読み「コメディーでありながら、一人ひとりの感情が丁寧に描かれている作品だなと思い、現場でどのように撮影するんだろうと楽しみでもありました」とコメント。また、今回の役柄は自分自身と被る部分がすごくあるそうで、「好きな人に対して正面からぶつかっていけないから強く出てしまったり、口が悪くなってしまったり、その反動で『あー、言っちゃった…』と後悔したり…私もそういう経験をしたことがあるので、共感できてある意味やりやすかったですね」と明かし、共演の板垣さんについては「よく笑って、いつもニコニコしていてとても人懐っこい人だなと思いました。初めましての人でも気軽に話しかけてくれて、現場を明るくしてくれるんです。それでいて本番になるとバチンってスイッチが入って、真顔になって黒瀬になりきる。すごいなって思いましたね」と印象を語った。そして板垣さんが、奈緒の同期で犬猿の仲である高校時代の元恋人・黒瀬孝仁を演じる。一見、嫌な人物に思える黒瀬だが、彼は彼で抱えるものがあり、奈緒同様、思いに素直になれないのだ。同じく、役柄と共通点を見出した様子の板垣さんは「黒瀬はクールでなかなか本音を出さないタイプで、僕はおちゃらけるのが好きですが根を隠す部分もあって共感できるなって思いました。恋愛でも前に踏み出せない黒瀬のように、自分にもそれに近い部分があって。僕は人とうまく接したり、性別関係なく『仲良くなろうぜ!』ってできるんですけど、いざ女性っていうものを意識した瞬間に『どうしよう!』ってなってしまうと思うんです(笑)。なので、黒瀬という役に対してギャップを感じることはそんなになく、むしろ『あ、ここは共通点だな』って感じることが多かったですね」と言い、「とにかく演じていて楽しいです」と話している。さらに今作は、テレビ朝日史上初の“地上波×動画配信プラットフォームTELASA”の完全連動ドラマ企画となっており、物語を別の側面から描く配信オリジナルバージョンが「TELASA」にて配信。地上波では、奈緒の視点で物語がスタートし、過去の回想や現在進行形の2人の関係、黒瀬への思いがつまびらかになっていく一方で、TELASAオリジナル版は、黒瀬の視点で幕を開ける。1つの物語が2軸で描かれることで、1つの視点では見えなかった思いや事実が、もう1つの視点の物語で明らかになる。また脚本は、「ナイト・ドクター」「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」の大北はるか、演出は「来世ではちゃんとします」「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の湯浅弘章のタッグで制作する。▼「デキないふたり」あらすじWeb広告会社で働く白藤奈緒(山本舞香)は、同じ部署で働く同期入社の黒瀬孝仁(板垣瑞生)と顔を合わせれば罵詈雑言の応酬、ケンカの毎日。営業成績を競い合うライバルだが、犬猿の仲なのにはある理由があった。実は、奈緒と黒瀬は高校時代に付き合っていたのだが、初体験時に黒瀬から言われたあるひと言が原因で、最悪な別れ方をしていた。以来、奈緒はその言葉がトラウマとなって、まともな恋愛ができずにいた。そんな中、大型案件のコンペに不本意にも黒瀬と組んで参加することになった奈緒。相変わらず文句を言い合いながらも、一緒に過ごす時間が増え、黒瀬が時おり見せる笑顔や言葉に動揺、2人の関係に少しずつ微妙な変化が見え始める。ある晩、ひとり会社に残って作業をする奈緒の元に、黒瀬が現れたと思えば嫌味ばかり…と思った次の瞬間、突然目を塞がれ、キス…。このことをきっかけに、2人の関係に転機が訪れ、7年間時が止まっていた2人の時間が動き出す――。スペシャルドラマ「デキないふたり」地上波:ディスきゅん編は2022年1月3日(月)深夜0時15分~テレビ朝日にて放送。TELASA:ムズきゅん編は2022年1月1日(土)0時~配信(地上波:ディスきゅん編は1月3日放送終了後配信)。(cinemacafe.net)
2021年12月01日