母として妻として、仕事では責任ある立場として。朝から晩までフル稼働なはずなのに、なぜか魅力的に映る女性がいます。そんな気になるあのヒトの「きれいの裏舞台」に迫ります。第7回目は、ウーマンエキサイトの公式読者モデル「ママリーダーズ」の土井地恵理子(どいじ・えりこ)さん。ネイリストやバッグブランド「HAVEFUN」のディレクターを務める土井地さんは、10歳になる双子の女の子のママ。いったい、どんなきれいの秘訣をお持ちなのでしょうか。土井地恵理子さん1980年生まれ。25歳で出産後ネイルスクールに通い、産後1年半で自宅サロンを開業。3年前にバッグブランド「HAVEFUN」を立ち上げ、ディレクターを務める。プライベートでは、10歳になる双子の女の子のママ。Instagramでも多くのフォロワーを持つ。Instagram: @ericodoiji Facebook: Blog: HAVEFUN: HAVEFUN Instagram: @havefun_vtg Article: MAMA LEADERS メンバーインタビュー お子さん : 娘2人(10歳の双子)運動など : サーフィン、ピラティス。筋肉をつけて体のゆがみを治したい食生活 : 朝はグリーンスムージーにしたり、夜の炭水化物はとりすぎないようにしたりと、その日の自分の体調を考えながらとり入れたり減らしたりしているお悩み : 海に行くので、日焼けとそのあとの肌荒れ、O脚や骨盤の開き■土井地さんの一日(平日)7:00 : 起床8:00 : 子どもたちを送り出す9:00 : 掃除、洗濯 夫を送り出す10:00 : 仕事(家での作業や打ち合わせ or ネイル)。1~2週に一度はサーフィンをしに海へ15:00 : 子どもたちが帰宅16:00 : 子どもたちをお稽古に送り出す17:00 : 仕事18:00 : 夕飯づくり19:00 : お稽古のお迎え、夕飯22:00 : 子どもたち就寝、片づけなど23:00 : 仕事or自分時間1:00 : 就寝お子さんが小さい頃はなかなか自分の時間が持てなかったそうですが、時間に余裕ができてきた近年は、ピラティスや整体をする時間がお気に入り。「体のケアをしていると自分の自信にもつながるし、精神的にも落ち着く」と気づき、子どもが小さいころも、もう少しがんばって時間をつくればよかった…と振り返る瞬間もあるのだとか。そして今の暮らしに欠かせないのが、趣味のサーフィン。海で心をリセットすることが、「自分を保つための大事な時間」となっているそうです。しかし海に行くとなると、気になるのは日焼けやその後の肌荒れ問題。どんなスキンケアをされているか、気になります!▼diptyque(ディプティック)アールデュソワン フェイシャルゴマージュ クレイマスク / ラディアント クレンジングパウダー「パリのブランドで、キャンドルでも有名な「diptyque」のスキンケアグッズです。クレイマスクは、肌表面の古い角質を除去してくれます。なめらかなテクスチャーで肌に優しく、流したあとの“つるっと感”がたまりません。使用後の化粧水の入りが全然違うので、週に2~3回の頻度で使うようにしています。クレンジングはパウダー状で泡立ちがよく、マイルドな洗い心地です。」▼メソシューティカル VC22 セラム「こちらは、針も電気も使わない次世代型導入美容液。日本最高濃度のビタミンCが入っているのが特徴です。水も保存料も全く含まない“純ビタミンC”が肌の深部まで浸透していくので、たった3滴で肌のキメ・つやが劇的に変わります。やけどの専門家の方が開発した商品だそうで、傷やトラブルを治す効果も期待できます。日焼けでダメージを受けた肌を修復してくれるので、手放せない商品です!」▼NUXE(ニュクス) プロディジュー オイル「こちらもフランス発のブランドで、美容室ですすめられた商品です。顔にも体にも使える万能オイルですが、私は主に髪に使用しています。クセとダメージで広がりがちな私の髪をまとめてくれる、お気に入り商品です。粒子が細かく、しっかり内側まで浸透してくれる感覚があり、いろいろなヘアオイルを試しましたが、これが一番まとまります。お風呂上がりは、タオルドライした髪につけてから、ドライヤーを。熱からも守ってくれますし、海で傷んだ髪にはマストなアイテムです!」サーフィンをされているだけあって、すらりとしたスタイルを維持されている土井地さんですが、ときには朝食をグリーンスムージーにしたり、夕食の炭水化物を減らしたり。その日の自分の体調を考えながら、食生活も適度に気をつけているそうです。海でたくさんのお日様を浴びて健康的に過ごしている分、入念なケアも欠かさない。「人生の楽しみ」と「美」を両立されている姿勢が、とてもすてきだなと感じさせられました。人気のバッグが手に入る「Designers Market」開催!「友人のブランドと一緒に、年に数回開催している「Designers Market」というPop Up Shopを、12/2(金)・3(土)の2日間開催します。人気のカゴバッグや巾着バッグをはじめ、2016AWの商品から定番アイテムまで、取りそろえてお待ちしております。今回は子供服のフリマも予定していますので、是非遊びに来てください」「Designers Market」date...12/2(FRI) 3(SAT) 11:00~18:00 place…Pamina 渋谷区神宮前4-13-1(表参道ヒルズ裏)参加ブランド…HAVEFUN Lily’s Handmade elims Lucolla・diptyque ・メソシューティカル ・NUXE(ニュクス)
2016年10月31日連続ドラマ18年ぶりとなる鈴木保奈美を主演に迎え、フジテレビ「オトナの土ドラ」枠で8月から放送がはじまった「ノンママ白書」。その最終話となる第7話が9月24日(土)放送される。NHKの情報番組「あさイチ」の“子どもがいない生き方”特集や、酒井順子著「子の無い人生」、山口智子の雑誌「FRaU」(講談社)での告白などで社会現象になっている“ノンママ”(=子どもを産まないという選択をした女性)というテーマをドラマ化、ノンママたちの等身大でセキララな葛藤を描いてきた本作。本作で鈴木さんが演じるのは東京で中堅広告代理店に勤務する土井玲子。土井はクリエイティブ畑で活躍している49歳のバツイチ子無し。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの1989年に入社した“コキン法第一世代”だ。男社会の中で仕事か出産かの二者択一だった時代を駆け抜けた結果、子どもは産んでいない。しかし時代は移り変わり少子化ストップの波が押し寄せ、ワーママ(ワーキングマザー)推進の強風が吹いてきたため、いまではノンママは非常に肩身の狭い想いをしながら生きること。上からは抑えられ、下からは突き上げられ、男性からは煙たがられ、女性からは敵視される会社内で土井は、働き、苦悩し、孤独と闘い、そして恋もする――という物語だ。鈴木さんの同僚の独身ノンママ・大野愛美を菊池桃子、既婚者ノンママの葉山佳代子を渡辺真起子、土井の部下のワーママ・野村佳奈を内山理名、土井や大野の同期でバツイチの本城司を高橋克典が演じるほか、南沢奈央、濱田崇裕 (ジャニーズWEST)、三浦祐太朗、坂本充広、増田修一朗、近藤芳正、佐戸井けん太、柳葉敏郎らが出演している。今夜の最終回は、大野がいつものバーに土井と葉山を呼び出し、そこに大野がシニア婚活で知り合った佐藤(近藤さん)もやってきて、大野は不倫をしていたことと関係を清算したことを佐藤に明かしたうえで「佐藤さんと付き合っていきたい」と告白。そんな大野に佐藤は、心の底に横たわるある想いを語り始める。葉山も離婚を決断し、それぞれが抱えていた問題に決着をつけた大野と葉山に「本城のこと決断しないと」と促され土井も決意を固める。そんな矢先、ワーママ野村の時短勤務のしわ寄せから、過労でルナ(堀田茜)が倒れる。不満がピークとなり、直接野村を非難し始める部員たち。だが野村は「時短は正当な権利。マタハラですか?!」と反論。部員たちは「子どもが出来たら家にいろ!」と暴言を吐き始める。数日後、土井は野村を呼び出し本城から一緒に独立しようと誘われていることを打ち明け、いままで本音で語り合うことがなかった野村に、土井は誰にも言えなかった辛い過去について話し始める。ワーママ野村に伝えたかったノンママ・土井の真意と人生を決断した土井が出した答えとは…というストーリー。女性の社会進出が進むなかで、その要として活躍してきた“アラフィフ”のノンママたち。今夜彼女たちが下す人生の新たな決断やいかに!?「ノンママ白書」最終話は9月24日(土)今夜23時40分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月24日鈴木保奈美が「ニュースの女」以来18年ぶりに連続ドラマに主演、仕事のために“ノンママ”人生を選んだアラフィフ女子を演じる「オトナの土ドラ」枠の新番組「ノンママ白書」が、8月13日(土)今夜から放送開始となる。本作は鈴木さんが演じている土井玲子は男女雇用機会均等法“コキン法”が施行されたばかりの1989年に社会人となったコキン法第一世代の女性。土井は東京の中堅広告代理店のクリエイティブ畑で活躍している49歳、バツイチで子どもはいない。コキン法第一世代の彼女は国や世論からも背中を押され社会に飛び込んだもの、現在よりはるかに男性中心であった当時の社会のなかで冷たい目や理不尽な仕打ちに耐えながら20代30代を無我夢中で駆け抜けた結果、子どもを産むことなく現在に至った。当時は仕事も出産も両方選べる時代では無く、仕事か出産か二者択一の時代だったからだ。ところが時代は移り変わり少子化問題がクローズアップされ、ワーキングマザー“ワーママ”推進の風が吹いてきた。土井のように子どもを産まないという選択をした“ノンママ”の女性たちは、今度は同じ女性からも敵視され肩身の狭い想いをしながら生きることになった。さらに国は「女性管理職を誕生させよ!」と言い出す。そのモデルタイプはもちろんコキン法第一世代の女性たち。マタハラ、逆パワハラ、子無しハラスメントと次々と新しい問題が生まれるものの未だ解決策も見つからない社会のなかで、上からは抑えられ下からは突き上げられ、男性からは煙たがられ女性からは敵視される。そんな四面楚歌の社内で土井は働き、苦悩し、孤独と闘い、そして恋もする――というのが本作の物語。鈴木さんは1991年に大ヒットしたドラマ「東京ラブストーリー」でヒロイン赤名リカを演じ大ブレイク。当時25歳だった鈴木さんはこの夏50歳を迎える。18年ぶりの連ドラ主演にして同世代のヒロインを演じることについて「いままでにないドラマをお届けできるのではないか」とコメント。「土曜の夜は、お風呂に入ってパジャマに着替えたら、私たちの女子会に参加するようにゆったりと遊びに来てもらえれば。このドラマを通して、皆誰でもヒロインになれる、自分の人生のヒロインは自分なんだと思ってほしい」とメッセージを寄せている。また土井と同じ会社で同じく独身・ノンママの大野愛美役に菊池桃子。ノンママだが既婚者でフリールポライターの葉山佳代子役に渡辺真起子。土井の部下で新米ワーママの野村佳奈役に内山理名。土井や大野の同期でバツイチの本城司役に高橋克典。その他、南沢奈央、濱田崇裕 (ジャニーズWEST)、三浦祐太朗、坂本充広、増田修一朗、近藤芳正、佐戸井けん太らが共演する。NHK「あさイチ」での特集をはじめ、酒井順子著の「子の無い人生」や雑誌「FRaU」(講談社)での山口智子の告白などで大きな注目を集めている“ノンママ”というテーマに切り込み、彼女たちの等身大でセキララな葛藤を描くオトナの土ドラ「ノンママ白書」は8月13日(土)今夜23時40分~フジテレビにて放送。(笠緒)
2016年08月13日アイドルグループ・ジャニーズWESTの濱田崇裕が4日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた東海テレビ・フジ系ドラマ『ノンママ白書』(13日スタート、毎週土曜23:40~24:35、全7回)の制作発表会見に登場し、同グループメンバー・桐山照史へのライバル心を見せた。同作は、主演の鈴木保奈美演じるバツイチ・子ども無しの"ノンママ"土井玲子が、50歳を前に恋に仕事に奮闘していく姿を描くもの。濱田は、土井が部長を務める広告代理店の企画制作部員・小中荘太を演じている。今クールの夏ドラマでは、同局系『HOPE』に、同じジャニーズWESTのメンバーである桐山が出演しているが、濱田は「(桐山に)負けずに頑張りたいと思います」と意気込み。「10代・20代の男性にも共感できる部分があると思います」「女性ならではのパワーもあるので、それをしっかりと目に焼き付けてほしいなと思います」と、作品の見どころを熱く語った。今作は、鈴木、菊池桃子、渡辺真起子の"アラフィフ"3人が見せる、大人のファッションも注目点で、濱田は「すばらしいです」と絶賛。特に、鈴木に対しては「何着ても似合いますし、おしゃれですし、革のレザーを羽織っているときは『おぉ!』と思いましたし、影で"七色の部長"を楽しんでいました」と名言まで飛び出した。そんな濱田は、最初の本読みで鈴木と対面した際の心境を「めっちゃ緊張しました」と告白。「あいさつしたときにちょっとカミカミだったんですけど、鈴木さんが『緊張しますよね』って言ってくれたので、『えっ!鈴木保奈美さんでも緊張するのか』と思って、ちょっと緊張がほぐれましたね」と、座長の気遣いが伝わるエピソードを紹介した。しかしその鈴木は、濱田の印象について「いつも元気で明るく、一生懸命で、そしてよく見るとイケメンだということに、先週気がづきました(笑)」とニッコリ。これには濱田も「ああっ!」と悶絶して苦笑いするしかなかった。
2016年08月04日フジテレビ系連続ドラマ「ノンママ白書」の制作発表会見が4日(木)都内で行われ、主演の鈴木保奈美、共演の菊池桃子、渡辺真起子、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、三浦祐太朗が出席。久々のラブストーリー挑戦に鈴木さんは「素敵なホルモン点滴」との感想を口にした。同作は、アラフィフ子なしバツイチキャリアウーマン・土井玲子(鈴木さん)が、男性優位な社会のなかで、恋に仕事に奮闘していく姿を描く。約18年ぶりの連ドラ主演に鈴木さんは「いままでにないドラマをお届けできるのではないか」と手応え十分で「土曜の夜は、お風呂に入ってパジャマに着替えたら、私たちの女子会に参加するようにゆったりと遊びに来てもらえれば。このドラマを通して、皆誰でもヒロインになれる、自分の人生のヒロインは自分なんだと思ってほしい」とメッセージ。久しぶりのラブストーリーだが「とても良いです。素敵なホルモンの点滴を受けているよう」と満面の笑みを浮かべた。劇中では、若い部下たちから突き上げを喰らう展開があるも「しっかりとイジメていただいている」と鈴木さんは明かし「本当に面白い俳優さんたちが勢ぞろいなので、辛いシーンだけれど、楽しくやらせていただいている。その会社のシーンもぜひ楽しんで」と明るくアピールした。一方、部下役の濱田さんは、鈴木さんとの初共演に「顔合わせのときに緊張して挨拶もカミカミだったけれど、鈴木さんが『緊張しますよね』と言ってくれて『保奈美さんも緊張するのか…』と思ったら嬉しくて、緊張がほぐれた」と嬉しそう。そんな濱田さんは鈴木さんから「いつも元気で明るくて、一生懸命で、よく見るとイケメンということに先週気付きました」と言われると「ありがとうございます!よく見るとイケメンです!」とノリノリで弾けていた。連続ドラマ「ノンママ白書」は、8月13日(土)フジテレビ系で午後11時40分~スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年08月04日女優の鈴木保奈美が4日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた東海テレビ・フジ系ドラマ『ノンママ白書』(13日スタート、毎週土曜23:40~24:35、全7回)の制作発表会見に登場。本作ではキスシーンもあり、「すてきなホルモンの点滴を受けているような気分です」と興奮を語った。同作は、鈴木演じるバツイチ・子ども無しの"ノンママ"土井玲子が、50歳を前に恋に仕事に奮闘していく姿を描くもの。広告代理店に勤務し、そこでの同期・本城司(高橋克典)との大人の恋が描かれるが、鈴木はそのシーンを「とても良いです」と、笑みを浮かべて振り返った。このシーンについて、同期で女子会仲間の役を演じる菊池桃子は「友達のキスのシーンを見るのはこんなに恥ずかしいのか!」と何とも言えない照れくささを感じたことを告白。同じ女子会仲間の役を演じる渡辺真起子も「うらやましいので『うひょー』って言っちゃいました」と報告した。一方で、中間管理職の土井がいじめられる場面も多くあり、鈴木は「しっかりいじめていただいているんですが、(いじめてくる)部下たちが本当に面白い俳優さんたちなので、つらいシーンなんですけど、とても楽しくやらせていただいています」と現場の様子を紹介。菊池は「土井がいじめられる姿が放映されたら、土井を思わず抱きしめたくなるので、応援団が増えると思います」といい、渡辺は「ひどいよ!本当に。びっくりするよ! マジで!」と、予告していた。土井の部下・小中荘太役で、土井にトゲのある物言いをしてしまうシーンがあるというジャニーズWESTの濱田崇裕は「小中、それは言ったらアカンやろ…」と、心を痛めているそう。一方で、鈴木らが見せる大人のファッションに、ほれぼれしていることを明かした。
2016年08月04日俳優の柳葉敏郎が、8月13日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『ノンママ白書』(毎週土曜23:40~24:35、全7回)に出演することが30日、明らかになった。9月17日放送の第6話から登場する。同作は、18年ぶりに連ドラ主演を務める、鈴木保奈美演じるバツイチ・子ども無しの"ノンママ"土井玲子が、50歳を前に恋に仕事に奮闘していく姿を描くもの。6話では、馴染みのバーにいた土井にトラブルが発生するが、そこに居合わせた謎の男を、柳葉が演じる。制作側は、柳葉の役柄を「悩める土井の前に現れ、含蓄ある言葉をサラッと残して去っていく粋な男」と説明しており、最終話でも意外な形で登場する予定。フジ系『ハートに火をつけて!』(89年)などで共演してきた2人だが、年齢を重ねてどのようなやり取りを見せるのかに注目だ。
2016年07月30日フジテレビにて土曜日深夜放送の「オトナの土ドラ」枠では、8月13日より「ノンママ白書」を放送することが決定。主演には連続ドラマ18年ぶりとなる鈴木保奈美を迎え、共演には菊池桃子、高橋克典ら豪華キャストが出演することが分かった。東京の中堅広告代理店勤務の土井玲子(鈴木保奈美)。クリエイティブ畑で活躍している、49歳、バツイチ、子無し。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの1989年入社組、つまりコキン法第一世代。国や世論からも背中を押され社会に飛び込んだものの、長い歴史ある男性社会の中で冷たい目や理不尽な仕打ちに耐えながら、一生懸命泳いできた。徐々に女性も会社にとって必要不可欠な存在だと認識されるようになり、大きなプロジェクトも任されるようになっていった。そんな20代30代を土井は無我夢中で駆け抜けた。結果、子どもは産んでいない。なぜなら、当時は仕事も出産も両方選べる時代では無く、仕事か出産か二者択一の時代だったからだ。ところが時代は移り変わり、少子化ストップの波が押し寄せてきた。つまりワーママ(ワーキングマザー)推進の強風が吹いてきたのだ。土井のようなノンママ(=子どもを産まないという選択をした女性)は、非常に肩身の狭い想いをしながら生きている。にも関わらず、国は「女性管理職を誕生させよ!」とさらに勝手なことを言い出す始末。そのモデルタイプはもちろんコキン法第一世代の女性たちだ。マタハラ・逆パワハラ・子無しハラスメント…次々と新しい問題が生まれるものの、未だ解決策が見つからない社会。上からは抑えられ、下からは突き上げられ、男性からは煙たがられ、女性からは敵視される会社内。そんな四面楚歌の中で土井は、働き、苦悩し、孤独と闘い、そして恋もする――。本作は、NHKの情報番組「あさイチ」の“子どもがいない生き方”特集や、酒井順子著「子の無い人生」、山口智子の雑誌「FRaU」(講談社)での告白などで、社会現象になっている旬なテーマを早くもドラマ化。”ノンママ”たちの等身大でセキララな葛藤を本作で描き抜く。主人公・土井玲子を演じるのは、大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」でヒロイン赤名リカを演じ、「ニュースの女」以来、18年ぶりの連続ドラマ主演となる鈴木さん。バツイチ“子無し”の独身だが、恋に仕事に奮闘する元気いっぱいなキラキラ50歳ヒロインを熱演する。久しぶりの連続ドラマ主演に鈴木さんは「ただ、主演ということに関して、突き詰めると具合が悪くなりそうなので、あまり考えないようしています(笑)」とコメント。またドラマについては「土井は、2人の女友達と行きつけのバーであれこれ会話を楽しみます。土曜の夜遅く、視聴者の皆さんもあまり深刻にならず、お風呂上りにパジャマを着て、ビール片手に土井たちと一緒に飲んでいる感覚でチャンネルを合わせてくださったらいいな、と思っています」とメッセージを寄せた。そして、鈴木さん演じる土井と同じ会社で同じく独身・ノンママの大野愛美役に菊池さん。ノンママだけど既婚者でフリールポライターの葉山佳代子役に渡辺真起子。土井の部下で新米ワーママ、野村佳奈役に内山理名、土井や大野の同期でバツイチの本城司役に高橋さんも出演。菊池さんは「同世代にエールを贈れるように頑張ります」と意気込み、渡辺さんも「このドラマを通して、自分自身と向き合いなおしてみたりして、好きだったことなんかを、やわらかく磨きなおせたら」と語る。またノンママたちとはうって変わって、「時短で申し訳ない」と言いながらも、しっかりと会社員としての権利は主張する、やっかいな“モンスターワーママ”を演じる内山さんは「ワーママとして会社での立場や社会に思う事などを伝えられたら」と話した。さらに高橋さんは「デビュー当時の様な役を思い出しながら、リズムよく『大人な男』を楽しく演じさせていただけたらと思います」とコメントした。そのほか、南沢奈央、濱田崇裕 (ジャニーズWEST)、三浦祐太朗、坂本充広、増田修一朗、近藤芳正、佐戸井けん太らが脇を固めている。オトナの土ドラ「ノンママ白書」は8月13日より毎週土曜日23時40分~フジテレビにて放送(全7回放送予定)。(cinemacafe.net)
2016年06月29日女優の鈴木保奈美が、8月13日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『ノンママ白書』(毎週土曜23:40~24:35、全7回)で、18年ぶりに連続ドラマの主演を務めることが29日、明らかになった。このドラマは、鈴木演じる中堅広告代理店に勤める49歳・バツイチ・子ども無しの土井玲子が、50歳を前に恋に仕事に奮闘していく姿を描くもの。精神科医・香山リカの新著『ノンママという生き方~子のない女はダメですか?~』(7月7日発売)と連動し、伴一彦が脚本を担当する。98年のフジ系『ニュースの女』以来の連ドラ主演となる鈴木は「主演ということに関して、突き詰めると具合が悪くなりそうなので、あまり考えないようしています(笑)」と言いながら、自身の役柄について「真面目で仕事を愛し、人の悪口を言わない女性。そんな土井を私自身、徐々に好きになっているところです」と愛着がわいているようだ。今作が放送される"オトナの土ドラ"枠では現在、木梨憲武夫人の安田成美が主演を務める『朝が来る』が放送されているが、バトンタッチを受けるのは、石橋貴明夫人の鈴木で、とんねるずの両夫人がドラマ主演をリレーすることになる。また、未婚・ノンママで玲子と同期の大野愛美役で菊池桃子、既婚・ノンママでフリールポライターの葉山佳代子役で渡辺真起子、玲子の部下で新米ワーママ(ワーキングマザー)の野村佳奈役で内山理名、 玲子の同期でバツイチで別れた妻が育てる息子がいる本城司役で高橋克典が共演。菊池は「同世代にエールを送れるように頑張ります」、渡辺は「このドラマを通して、自分自身と向き合いなおしてみたりして、好きだったことなんかを、やわらかく磨きなおせたら」、高橋は「リズムよく『大人な男』を 楽しく演じさせていただけたら」と、アラフィフを演じる心境を語り、30代の内山は「ワーママとして会社での立場や社会に思うことなどを伝えられたら」と意気込みを示している。ほかにも、南沢奈央、濵田崇裕(ジャニーズWEST)、三浦祐太朗、坂本充広、増田修一朗、、近藤芳正、佐戸井けん太が出演する。
2016年06月29日料理研究家の土井善晴が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に初出演し、司会の明石家さんまに料理を細かく指南して困惑させる。関西テレビは30日(13:56~14:25)に放送。フジテレビは未定。土井に自炊事情を尋ねられたさんまは「片付けが面倒」と言いながら「木村(拓哉)くんに教えてもらった料理をたまに作る」と回答。そんなさんまに、土井は簡単に作れるという「土井オリジナル・そうめんイタリアン」のレシピを持参して「さんまさんでもおいしく作れます」と促し、実際にさんまが料理に挑戦することになる。さんまが手際よく調理を進めていくと、土井は「小ざかしい技知ってますね。何もできない人やと思ってました」と感心。しかし、両手で食材を触ると「それはダメです」と説明しだすなど、土井があれこれ指示を出すのにうんざりしたさんまは「嫁さんの気持ち分かるわ。苦労してはるんでしょうね。絶対こんな旦那イヤ!」と、土井の妻に同情する。
2016年04月28日元プロボクサーの亀田興毅・大毅や、元バドミントン日本代表の潮田玲子らアスリートたちが、フジテレビ系のゲーム番組『戦闘中2016~アスリート天下統一戦~(仮)』(5月15日19:00~20:54)に参戦することが15日、明らかになった。『戦闘中』は、決められたエリアで制限時間の中、「出演者=プレーヤー」がバトルボールを使って相手を撃破するというドッジボールを進化させたゲーム。今回は「アスリート天下統一戦」と銘打ち、ボクシング王者や五輪メダリストなどのアスリートや、運動神経の優れたタレントがチーム戦に参戦し、真剣勝負を繰り広げる。ゲームを終えた亀田興毅は「作戦は特に立てずにゲームに臨みましたが、全て苦しかったです。忍を見て、仕上がっているなと思いました。ハラハラドキドキ楽しく見てください」、弟の大毅は「ゲームでは焦ってしまってうまくいかなくて、逃げ腰でした」と振り返り、潮田は「ハラハラドキドキする展開なので、どこのチームが優勝するか予想しながら楽しんでください」と見どころを語る。また、リオ五輪水球日本代表の保田賢也は「程よい緊張感でできてよかったです」、野球解説者の槙原寛己は「童心に帰れた気がして楽しかったです」と感想。アスリートたちの中に参戦するお笑い芸人・じゅんいちダビッドソンは「団体戦のにらみ合いが一番苦しかったです。芸人もアスリートも本気の戦いをお見せします!」と自信を見せた。このほかにも、石井一久、小川直也、春日俊彰(オードリー)、加藤優、古閑美保、小島よしお、浜口京子、把瑠都、マック鈴木、室伏由佳といったメンバーが出演する。
2016年04月15日パイロットコーポレーションは、画家・土井宏之氏の個展「土井宏之展 ペン&アート2015」を開催する。会期は10月5日~11月28日(日曜日・祝日は休館)。ミュージアムの開館時間は、平日9:30~17:00/土曜日11:00~17:00。会場は東京都・京橋のペン・ステーションミュージアム&カフェ(パイロット本社ビル 1・2階)。入場無料。同展は、ドローイングペンを用いた絵画を制作する画家・土井宏之氏の個展。2013年秋に「パイロット創業95周年記念展」として開催して以来、今回で3回目となる同展では、同社のドローイングペン(油性・黒)を用いて、手すきの和紙に無数の小さな丸を描いてイメージを創り上げた大小16点のファインアート作品が展示される。なお、土井宏之氏の作品は、2001年にニューヨークのアウトサイダーアート国際展に展示されて以来、ニューヨークの老舗の画廊フィリスカインドギャラリーでの個展、アメリカンフォークアート美術館(ニューヨーク)、パリ市立美術館(パリ)、トーマスウィリアムファインアート(ロンドン)など、欧米を中心に多くの国で展示されている。ニューヨークタイムスのロベルタスミス氏は、"その緻密なドローイングは見るものを魅了し、目を離すことができないほど美しい"と高く評価しているという。2011年には、東日本大震災に哀悼の意を込めた作品「地球への希望(Hope for the Earth)」を描いた。
2015年10月06日※画像は、潮田玲子オフィシャルブログ「時にはシオらしく…」より体質改善と日々の生活からのリセットに元バトミントン選手の潮田玲子さんが、体調不良の母親と断食施設に入ったことをブログで投稿している。個人での断食は、正確な知識と環境がないと余計に体調を悪くさせかねない。最近では、適切なスケジュールで指導を行ってくれる宿泊施設も増えた。潮田さんは、三洋電機のバトミントン部に所属をし、小学生のころから面識のあった小椋久美子さんとのペアが長く、「オグシオ」の愛称で親しまれた。2010年より、日本ユニシスバトミントン部に籍を置いていたが、2012年に現役生活を引退。同年に結婚をしてからは、キャスターを務めるなどタレントとして活躍をしている。きつくない訳はない、が終わった時には断食には様々な効果があるようで、日頃の過食や邪食により酷使された内蔵を休ませる。毒物や老廃物を排出する。余分な脂肪を落とす。身体の抵抗力が増す。などで、身体に良いそうです。(潮田玲子オフィシャルブログ「時にはシオらしく…」より引用)と、母親の体質改善を目的としながらも、現役時代に酷使していた身体をリセットさせているようだ。入所5日目で、既に慢性的に合った胃痛が改善し、肌の調子も良くなってきているとか。体力的にはキツイが、その分の見返りも十分にあるようだ。【参考リンク】▼潮田玲子オフィシャルブログ「時にはシオらしく…」元の記事を読む
2013年08月17日新雑誌でプロ顔負けのモデル姿を披露昨年9月に現役を引退し、選手生活に別れを告げた、ロンドン五輪女子バドミントン代表の潮田玲子が15日、ファッション誌モデルの撮影に挑戦。新たな一歩を踏み出した。3月7日に創刊される新雑誌「Majesty JAPAN」のゲストモデルに起用されたことによるもので、この日、東京都内で撮影が行われた。発売が楽しみになる「Majesty JAPAN」本格的なモデルには初挑戦ということで、緊張していた潮田だったが、現役モデルの難波サキや高橋真依子らのアドバイスで、徐々に現場にも慣れた様子。リラックスした表情で、モデル顔負けのポーズも決めていたそうだ。潮田は、今回のモデルだけでなく、幅広いことにチャレンジしていきたいそうで、スポーツキャスターなどにも挑戦の意欲をみせているという。なお、彼女の初モデル姿も掲載される「Majesty JAPAN」は、子どもっぽいおしゃれを卒業したい、オーバー25の女性のための新しいファッション誌。ネクストステージに進みたい女性たちを応援する、革新的な内容とすることを掲げており、クオリティの高い大人の“使える雑誌”をコンセプトとしている。リアルハイエンド雑誌として、美フリークならチェックしておきたい新雑誌の予感。潮田の初モデル姿の公開とともに、創刊を期待して待ちたい。元の記事を読む
2013年02月18日来年7月に公開が決定した加藤清史郎主演の『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』に新キャストとして、ジャニーズの内博貴が忍術学園の一年は組の教科担任・土井半助役で出演することが明らかになった。1993年にテレビアニメ放映がスタートし、2013年に20周年を迎える名作アニメ「忍たま乱太郎」の映画化となる本作。忍術学園の忍者の卵、通称“忍たま”たちが今回挑むのは、手にした者が天下を制すると言われている幻の妖刀・極楽丸の奪還。しかし、この刀をめぐって、ドクタケ城の面々を始め、さまざまな忍者たちが暗躍する。究極の忍術合戦は、やがて思いもよらない結末へと向かうことに――。今回、出演が決定した内さん演じる土井半助は、原作でも人気が高い役どころ。舞台で演技を磨いてきた内さんが、時に熱く、時にクールに、そして時には忍たまたちに振り回されながら土井先生を熱演。生徒である忍たまたちとの原作顔負けの愉快な掛け合いや、天下分け目の大バトルで見せるアクションシーンにも期待したい。また、この知らせと共に本作の特報とキャッチコピーの「勇気×元気×友情1000%!!」を表現するような、まさに“忍たま”たちが動きだしそうな躍動感あふれるポスター・ビジュアルも公開に。前作と同じく乱太郎役の加藤清史郎、きり丸を演じる林遼威に加え、今回オーディションを勝ち抜き初めての演技に挑戦した神月朱里のしんべヱ姿が初お披露目となった。原作に近い、ギャグ要素が満載の内容となっているという本作。まずはこちらの特報から成長した“忍たま”たちの活躍をご覧あれ。『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』は2013年7月、全国にて公開。※こちらの予告編はnin-tama.comにてご覧いただけます。■関連作品:忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段 2013年7月、全国にて公開
2012年12月07日有名セレクトショップなどのドレスシャツを製造するドゥ・ワン・ソーイングの自社ファクトリーブランド「土井縫工所」は9月1日、イタリアの高級生地ブランド「Canclini(カンクリーニ)」と提携し、同ブランドの生地29種類を用いた新作ドレスシャツを発売する。同商品では、「土井縫工所」のボディはそのままに、「Canclini」がすすめる高番手生地を採用。襟型を、レギュラー / セミワイド / ウィンザーワイド / ホリゾンタルワイド / ボタンダウン / カッターウェイの6種類から、120~200双の生地を29種類から選んで作ることができる。価格は1万2,600~2万3,100円。注文は同ブランドWebサイトにて受け付け、受注生産商品につき、オーダーから2~3週間後に商品発送となる。また、発売を記念し、購入者の中から先着100名に、もれなく「Canclini」製生地を使ったランドリーバッグに入れて納品する。イタリアで制作されたランドリーバッグには、本国仕様のオリジナルタグが縫い付けてあり、色柄も多数用意されている(色柄指定は不可)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日バドミントン・潮田玲子&Jリーガー増嶋竜也のアスリート愛7日、写真週刊誌フライデーが8日発売の紙面でバドミントンのロンドン五輪女子代表、潮田玲子(28)J1の増嶋竜也(27)のお泊まり愛を明らかにした。「フライデー」によると、潮田の自宅で2日間の“お泊まり愛”や、潮田の愛犬の“お散歩デート”を報じているという。お笑いの「たむけん」がTELで確認8日、朝日TV「おはよう朝日です」に出演しているたむらけんじが、この日の朝、親しくしている増嶋に直接TELを入れて確認したところ、二人の交際を認めていたとコメント。今年に入って交際スタートしたという二人の事務所は、本人に任せてあるとして交際を否定をしていないことから、美男美女のアスリートカップルが誕生したと考えられる。増嶋竜也2011年より柏レイソル所属でディフェンダーといして活躍。千葉県出身、市立船橋高校卒業。その甘いマスクから女性ファンが多いという。元の記事を読む
2012年06月11日