有村架純、坂口健太郎が出演するWOWOW「連続ドラマW そして、生きる」の約2か月間に及ぶ撮影が全て終了し、有村さん、坂口さんからコメントが到着。また、ドラマのオンエア日が8月4日(日)に決定した。本作は、震災を経験した東北と東京を舞台に、過酷な運命のもとで生きた2人の男女、そして彼らと巡り合う人々の人生を描いた珠玉の感動作。人間ドラマの名手・岡田惠和が脚本を手掛け、大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』の月川翔が連続ドラマWで初の監督を務めた。なお、本作は全編6K収録を行っており、4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)版も制作し、映像美も話題となっている。まだ寒さの残る今年3月末に東北(岩手県・宮城県)で撮影をスタートさせた本作は、初夏の到来を感じられる中、先日、約2か月間の撮影を終えてオールアップ!これまでにも共演を重ねてきた主演の有村さんと坂口さんは、本作の共演者とスタッフに感謝の気持ちを贈り、役を演じきった純粋な心情を吐露。東北、東京のほか、フィリピンでの海外ロケも敢行した。有村さんは「一日一日の撮影を一つずつ乗り越えていくような感覚でとても濃密な日々でした。瞳子として約10年の月日を演じさせていただき、色んなシーンでちゃんとその時を生きていた感覚でした」とクランクアップを迎えてコメント。「ドキュメンタリーのような映像で撮影することを大切にしている作品で、常に新鮮な気持ちで現場にいられることが多かった日々だったと感じています」とふり返った。また、「この作品を通して“自分の人生ってなんだろう”“生きるってなんだろう”ってたくさん考えていました」と明かす有村さんは、「きっとみんな人生を幸せにする為に、それぞれがいろんな人生を生きて、そこに辿り着こうともがいたり、闘ったり、苦労をしたりしていると思います。その誰もが共感できる気持ちを共有して、皆さんに寄り添うことができる作品になると思います」と視聴者にメッセージを寄せている。そして、「まだ、実感はないのですが、この頼もしいチームと一緒に仕事ができてすごく幸せでした」と坂口さん。「今の坂口健太郎にしかできないこの清隆という役を演じられたことはかけがえのない経験でした。きっと今より若くても、歳を重ねていても、全然違う清隆になっていたのだと思います。今の自分を褒めたいと思える不思議な経験でした」と明かした。「有村さん、知英さんにはお芝居でもすごく助けてもらいました」とも語り、「瞳子、ハン(知英さん)、真二(岡山天音)、清隆のにおいや息づかいを感じて欲しい」と、作品に期待を込めている。「連続ドラマWそして、生きる」は8月4日、毎週日曜22時よりWOWOWプライムにて放送(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2019年06月11日坂口健太郎と吉田鋼太郎が親子役を演じる『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の完成披露試写会が、5月23日(木)有楽町朝日ホールにて行われ、坂口さんと吉田さん、佐久間由衣、山本舞香らが登壇した。初共演の坂口さんと吉田さんの撮影秘話や、オンラインゲームを題材にした作品ならではのエピソードなど、ここでしか聞けないトークが盛りだくさんとなった本イベント。まず、満員の会場を前に、主演で息子・岩本アキオ役を演じた坂口さんが「こんにちは。とてもいい天気ですね。お日柄もよく。短い時間ですが、作品の良さを存分に語りたいと思います!」と挨拶すると、会場は歓声で沸くことに。続いて、同じく主演の父・岩本暁役吉田さんが「坂口さんの挨拶の時には“健ちゃーん!”という歓声があったので、“こうちゃーん!”を期待していましたが…」と話すと、すかさず会場から「こうちゃーん!」の声が。吉田さんはその声に「嬉しいです。ありがとうございます」と応じた。さらに本作を手掛けた野口照夫監督は、「本日はたくさんの方にお集まりいただきありがとうございます。僕はテレビドラマからの続投になるのですが、テレビ版のキャスト・スタッフの思いも受け継ぎながら、新たなキャストでこの作品を作り上げました。本日は宜しくお願いいたします」、本作のゲームパートを手掛けた山本清史監督は、「この映画特殊な形で出来上がっておりまして、この映画は沢山の人の協力のもと、出来上がりました。ここにはいないFFXIVのプレイヤーの皆さんや(キャラクターの)マイディーさんなどにも協力して頂いています。今日はそのみんなの代表としてお話しできればと思います」とそれぞれ話した。吉田鋼太郎「僕、実はゲームには馴染みが深くて、ゲーマーなので」MCからアキオを演じたことについて尋ねられると坂口さんは、「ゲームという軸はあるのですが、父と息子のヒューマン的なものに気持ちが入り込みました。見ていただければわかると思いますが、僕と鋼太郎さんは劇中であまり言葉を交わさないんですね。なので、アキオがお父さんの背中を見ている眼差しとか、背中とか、セリフじゃないものを大事にしようと思いました。役作りとしては、実際にファイナルファンタジーをやらせて頂いて、すごく楽しかったです(笑)遊んでいるわけじゃないですよ(笑)あとは鋼太郎さんとお芝居をやる感覚は頭の中において演じていました」と、大先輩の背中を文字どおり見ていたよう。続いて吉田さんは「テレビ版をご覧になっていた方もいらっしゃると思うんですけど、テレビでは僕の役柄を大杉漣さんがやられていて、僕の大好きな役者さんなので、“大杉さん、やらせていただきます”、という気持ちでした」とコメント。「ファンの方の気持ちを裏切らないように、一生懸命やるしかないなと思いました。健太郎と一緒で、脚本を読んだだけじゃなかなか理解できない部分もあったんですが、僕、実はゲームには馴染みが深くて、ゲーマーなので(笑)とうとう来るべきものがきたな、という気持ちでした。(笑)お話も、実話ということが信じられないくらい素晴らしくて、感動しました」と脚本を読んだ際の思いを交えながら話した。坂口健太郎、山本舞香は「本当の妹みたい」アキオの同僚でヒロインの里美役を演じた佐久間さんは、会社でのシーンの撮影の雰囲気を尋ねられると、「家族の話がメインなので、その周りで応援する人の気持ちを、役を通じて表現できればと思いました。坂口さんとの撮影は実質4日間で、私が一方的に坂口さんを観察させてもらっていました。(笑)」と明かす。また、ギクシャクしている父と息子を時にツッコミつつ、ふたりの関係を繋ぐという大切な役どころを演じ、実際に現場でも家族を繋ぐムードメーカー的存在だった妹・美樹役の山本さん。「ムードメーカーだったんですか?嬉しいです!」と驚いた様子。坂口さんが「本当の妹みたいだったんですよ」と返すと、山本さんも「最後おんぶしてくれるくらい、甘えられるお兄ちゃんでした」と現場での雰囲気をふり返った。役作りに関しても、「役作りはしていないですね。普通の女の子ってこんな感じなんだろうな、と思いながら演じました。劇中ではいっぱい食べています!」と話す山本さん。野口監督「カットしろと言われたシーンがあったんですけど…」さらに完成披露を迎えたいまの気持ちを、野口監督に尋ねると「今日見て頂く方は本当に一番最初のお客さんなので、ドキドキしています。一番ドキドキするのが、プロデューサー全会一致でカットしろと言われたシーンがあったんですけど、僕は大人なので“わかりました”と言って、実は切っていないシーンがあります。そこで笑いが起きなかったら”監督やめよっかな、って思います(笑)」と驚きの発言!会場からもどよめきが起こり、キャスト陣からも「どのシーン?」との声が上がると、野口監督は「…吉田さんが出ているシーンです」とだけ明かすことに。続いて山本監督は「この映画は一昔前のCG映画みたいな感じなんですよね。でもこれは実際にスタッフがコントローラーを動かして、ゲームしている画面を切り取ったものになるんですよね。本当にただそこに残っているものを取っているようなものなんです。実写の撮影とほぼ変わっていなくて、どこまで伝わるか不安ではあります」とゲームパートの撮影をふり返った。坂口健太郎は筋トレに熱中!「筋肉は裏切らないです」そして、劇中でお父さんはアキオからファイナルファンタジーXIVに誘われ、オンラインゲームの世界に熱中していくことから、登壇者に人生の中で熱中したものを尋ねると、「最近トレーニングしています」と坂口さん。そんな坂口さんに吉田さんは「本当すっごいよ」と、坂口さんの筋肉を触りながら反応。坂口さんも「筋肉は裏切らないです。そんな世界に入ってきました」と熱中している様子を披露した。一方の吉田さんは「お芝居をやるようになってからは仕事なんですが、その前、中学の頃とかはフォークギターが台頭してきた時代だったので、女の子にモテたいためにギターを引いて、バレーボールも女の子にモテるためにやっていて、中学の頃は女の子にモテることに熱中していました」と話し、会場からも笑いが起こった。また、佐久間さんは「馬ですかね。乗馬にはまってしまって抜け出せないんです(笑)馬との戦いがあって、馬とのコミュニケーションが大事で、うまくいくと嬉しいし、うまくいかないと悲しいです」と話すと、坂口さんが「乗っている姿素敵そうですよね!」と合いの手。「ないですね…」と言っていた山本さんは「寝ること…?寝れる時はずっと寝ていたい」と話し、会場を盛り上げた。締めの挨拶は親子で!「実はすごく熱い演技合戦が行われている」最後に挨拶を求められた坂口さんと吉田さん。「さっき2人で決めて、一緒に話そうと思います」と抜群の相性をここでものぞかせるも、話が始まると「いざやるとなると難しいね」としみじみと話す吉田さんと坂口さんで「いい映画だよね」と言い合いに。山本さんから「映画の見所言ってもらっていいですか?」と鋭いツッコミが入る始末で、吉田さんが「実写の人たちとゲームの人たちが一つの映画で観れるというのが意外に斬新。初めて見るものになると思います」と話し、「家族の話でもあるし、父親と子供の話であるというのも響くな、と思います。共感性が高いので色々な人に見て欲しいですね」と坂口さんもしっかりアピール。2人のシーンに関しても、吉田さんが「僕と坂口さんの絡みはあまりないのだけど、実はすごく熱い演技合戦が行われているというところに気づく人はすごいです」と見どころを話し、坂口さんも「喋っていないのにクランクアップの日も本当に濃い芝居をしましたもんね。とっても不思議でした。観てよかったなと思ったら広めていただき、どんどんいろんな人に見てもらえたらと思います」と話した。この日はゲームパートを代表し、スペシャルゲストとして映画の原作者であり、ゲームパートの役者としても参加しているマイディーも登場。スクリーンに登場すると、「ファイナルファンタジーXIV のエオルゼアを飛び出して、はるばるここ有楽町までやって来ちゃいました!こんなに沢山の人に僕たちの映画を観てもらえるなんて…感激です!」と喜びを表現していた。『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』は6月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 2019年6月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」製作委員会Ⓒマイディー/スクウェア・エニックス
2019年05月24日『かもめ』(2016年)のトレープレフ役で初舞台を踏み、鮮烈な印象を残した坂口健太郎。その坂口が、前作に引き続き熊林弘高の演出で、シェイクスピアの傑作喜劇『お気に召すまま』でオーランド役に挑む。【チケット情報はこちら】近年連続ドラマの主演を務めるなど、俳優としてノリに乗っている坂口。そんな彼にとっても3年前の『かもめ』は、特別な1作になっているようだ。「初舞台ということもありましたし、すごく幸せな、宝物のような時間だったと思います。歴史のある作品でもあり、トレープレフという役をつくり上げていく上で悩むこともありましたが、演出の熊林さんが“坂口さんを通したトレープレフが、今回の舞台での1番のトレープレフになるから”と言ってくださって。それは自分にとって大きな糧になったと思いますし、あのタイミングで、あの作品に携われたことは、とてもいいめぐり逢いだったと思います」アーデンの森を舞台に、青年オーランドと男装した娘ロザリンドとの恋の駆け引きを描く本作。演出の熊林が本作を選んだ理由は、ひと言「勘」だと言うが、続けて「実は非常に人間の内面を見せている、イコール“私とはいったい何なのか”を突き詰めている作品」と語っているように、“喜劇”と位置づけられてはいるが、それは単に笑える、面白い話というわけではない。坂口も「無茶苦茶一生懸命やっている姿に笑ってしまったり、笑わせようとしているシーンで逆に冷めてしまったり。“悲劇”とか“喜劇”って言い方はしますが、そこにどういう感情が芽生えるかは人それぞれ。つまりこの作品も、そこはお客さんに委ねちゃっていいのかなと思っているんです」と微笑む。熊林と一部のキャスト、スタッフは、本番5か月前の段階からすでに、この何層にも入り組んだ戯曲を読み解く作業を進めているという。「僕はまだ参加出来ていませんが、『かもめ』の時も実感したんですよね。すべての角度から解釈を進めていくことで、どんな変更にも違和感なく対応出来るということを。本番に向けて少しずつ固めていく作業ももちろん大切ですが、熊林さんの場合、1度つくったものでもどんどん変えていって、全部がまるで液体のように混ざっていく。それって上澄みだけじゃなく、作品の理解度がすごく深かったからこそ出来たことだなと。だから今回も、オーランドという人物の内面にどれだけ迫っていけるかが非常に大事になると思いますし、その作業が今からとても楽しみです」公演は7月30日(火)から8月18日(日)まで、東京・ 東京芸術劇場プレイハウスにて。その後新潟でも上演。取材・文:野上瑠美子
2019年05月13日元タレントの坂口杏里さん(28)が4月16日、自身のインスタグラムを更新したことが話題になっている。坂口さんは《昨日#taクリニックでやったバッカルファット!頬の脂肪をちょっと取りました》とつづり、自身から摘出したと思われる頬の脂肪の画像を投稿。だがこの画像がグロテスクだとして、インスタのフォロワーから苦情が殺到している。《流石にこれはちょっと気持ち悪いです》《いくら話題になるからって配慮ない写真あげちゃだめだと思う》《載せるならせめてワンクッション入れて欲しかったです。1枚目に閲覧注意と書くとか》《お昼どきにこれは投稿しないほうが良かったよ》そうした投稿のほぼすべてに対して坂口さんは《ごめんなさい》と返信。だが、現時点で記事は削除されていない。坂口さんといえば、3月の“鼻水動画”も炎上。花粉症により鼻水が止まらず、坂口さんの唇まで鼻水がダラダラと垂れる動画に《汚い》《女として終わってますよ》といった苦情が殺到していた。芸能界復帰を望むなら、もう少し配慮のある投稿を心がけたほうがよさそうだ。
2019年04月16日坂口健太郎が“冤罪”に立ち向かう弁護士を演じ主演を務めた「イノセンス~冤罪弁護士~」が3月23日の放送でフィナーレを迎え、坂口さんらメインキャストの熱演を讃える声と共にゲスト出演した武田真治の怪演にも注目が集まっている。11年前の東央大学殺人事件をきっかけに冤罪と戦う弁護士となった黒川拓を坂口さんが演じ、拓が勤務する保駿堂法律事務所の新人弁護士・和倉楓に川口春奈、拓の大学の先輩で妹が殺人事件の被害者となった秋保恭一郎に藤木直人、保駿堂法律事務所の代表・別府長治に杉本哲太、拓の父で最高検察庁次長検事・黒川真に草刈正雄、冤罪を取材するTVディレクター・有馬に市川実日子、その他趣里、小市慢太郎らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。連続殺人事件の手口が11年前の事件と似ていることから“真犯人”の存在を疑い、事件の被疑者の弁護を担当する拓だが、その矢先何者かが刃物で拓を刺そうと襲いかかり、楓が拓をかばって刺されてしまう。その数日後、楓を刺した犯人・神津一成(武田真治)が自首。面会に赴いた拓に対し神津は11年前の事件も自分の犯行だと自白。新たな証拠を探そうとする拓だったがそれを妨害するかのように事務所に検察の捜査が入る。さらに連続殺人事件の裁判で証人として呼ばれた神津は連続殺人も11年前の事件も自分がやったと話し出す…という展開。11年前の“真犯人”を演じてゲスト出演した武田さんには「武田真治の演技キモすぎて良い」「やばい。怪演すぎる。鳥肌やばい」「やばい…まじ演技やばい」といった声とともに「筋肉だけじゃなく俳優なんだよ武田くん」「珍しく服着てる」など“筋肉タレント”として注目される武田さんならではの感想を寄せる視聴者も。理系出身の弁護士という役柄で新境地を開拓した坂口さんには「繊細な演技に磨きが掛かって完全に主役級」「今回の役はピッタリ」「最後の笑顔が素敵すぎた」などの声とともに「坂口健太郎の肌の透明感」「透明感凄かった」「透明感の日本代表」といった反応が多数集まっている。また楓役のに川口さんには「川口春奈のスーツ姿美しい」「ほんとに可愛い。天使」、秋保を演じた藤木さんにも「タートルネックマジで尊かった」「今の髪型と無精髭めっちゃ似合ってる」などのツイートが寄せられている。(笠緒)
2019年03月24日元タレントで芸能界復帰を目指している坂口杏里さん(27)が3月8日、インスタグラムを更新。新宿・歌舞伎町のホストクラブで男性から暴行され、右手薬指と小指を折るけがをしたと明かした。先月19日に「ドアに指を見事に挟み、薬指と小指を、ぽっきんと折ってしまいました」と骨折についてつづっていたが、この日はレントゲンの写真とともに「事実を全て書きます」と真相を暴露した。坂口さんは「某ホストクラブの30歳半ばの男性が酔ってだかわからないですが、いきなり蹴りくらわされ、髪を引っ張られ、手を踏まれ、全治3、手術、入院、プレートが抜けるまでは半年から一年」と暴行を受けたことを告白した。「これから芸能界復帰なのにもかかわらずこんな悲惨な事になるなんて想像もつきませんでした。とにかく生活に不自由すぎて笑えないです」と悲痛な思いを吐露。「ドアに手を挟んじゃいましただなんて、隠していて申し訳ありません」と謝罪した。これまで被害届を出さず、真相を隠していた理由については「それは彼の生活の為です」と説明。「ただ私も人間なんで色々あり、今日のこの文面が全ての骨折の理由です。今さらすみません」と経緯を明かした。そして「また歌舞伎町行って飲んでるお前が悪い、などたくさんの誹謗中傷をされてもかまいません。ただ私は事実を書きたく伝えたかっただけです」と覚悟をつづっている。しかし、ネットの反応は冷ややかだ。フォロワーからは「恥ずかしい奴だな」「また売名行為?」「正直応援してましたが、もう手に負えません」といった辛辣なコメントが寄せられている。
2019年03月08日坂口健太郎が“冤罪”に立ち向かむ弁護士を演じる「イノセンス~冤罪弁護士~」の第3話が2月2日オンエア。医療事故という“難題”に挑む拓を演じた坂口さんの黒スーツ姿に注目が集まっている。有罪率ほぼ100%といわれる日本の裁判において“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすために執念と情熱と“科学”を武器に戦う弁護士・黒川拓を坂口さんが演じる。拓の勤務する保駿堂法律事務所の新人弁護士で拓に振り回される和倉楓に川口春奈、拓の学生時代の先輩で実証実験を行うことで力を貸す科学者・秋保恭一郎に藤木直人。また拓専属のパラリーガル・城崎穂香には趣里、冤罪事件を取材するテレビディレクター・有馬聡子に市川実日子、黒川を後継者にしようと思っている老練弁護士・湯布院和人に志賀廣太郎。彼らが拓を支えていく。一方、保駿堂法律事務所所長・別府長治に杉本哲太、拓と裁判で争う検察官・指宿林太郎に小市慢太郎、拓の父で最高検察庁次長検事・黒川真に草刈正雄といった面々が、拓の考え方と対立する側のキャラクターとして登場する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。拓らのもとを訪れた看護師・白山美紀(青野楓)は、手術中に人工心肺が停止し13歳の少女が亡くなった医療ミスの責任を問われ逮捕された執刀医・雲仙(平岳大)の冤罪を晴らしてほしいと言う。調べていくと人工心肺が突如停止したことがわかるが、その人工心肺のメーカーが保駿堂法律事務所のクライアントだったことから別府は事務所に迷惑がかかる形になったら拓をクビにすると言う。調べを進めると病院が問題を雲仙1人のミスとして処理しようと隠ぺい工作を図っていることが判明。雲仙の同期で出世頭の医師・磐梯(山本耕史)は「病院を変えるために彼を犠牲にした」と言うが、事故の真相は病院の電気系統の不備だった。実験の結果もむなしく判決は有罪。拓は落ち込む…というのが今回のストーリー。3話目にして初の“敗北”となった拓だが、そんな拓の法廷でのスタイルに今回は多くの視聴者が注目。「法廷に立つ時の坂口くんの黒スーツがいけてる」「黒スーツの坂口くんかっこよかった」「黒スーツも可愛い」「黒スーツでパーマだから最高」など、坂口さんのシックでスマートな黒のスーツ姿を絶賛する声がSNSに続々と投稿されている。次回は拓の父・真との“親子関係”にフォーカスが当たる模様で、徐々に明かされていく拓の過去とともに坂口さんのスタイリングにも視聴者の熱い視線が集まっている模様だ。(笠緒)
2019年02月03日お笑い芸人の有吉弘行が2日、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)に出演し、丸佳浩選手がプロ野球・広島から巨人に移籍したことを嘆いた。丸選手はフリーエージェント(FA)宣言しており、11月30日に巨人への移籍を表明した。広島ファンの有吉は「丸選手が。チッ、巨人に」と舌打ち。アシスタントを務めたデンジャラスの安田和博から「舌打ちしてるじゃねえかよ。もう不満が出ちゃってるじゃねえかよ(笑)」とツッコまれると、「『まだそんなことする?』という。もう広島からフリーエージェントで、何人を巨人に送りこんだ?」「川口(和久)投手とか江藤(智)とかね。なんで広島の主力を取ってくんだよ。いい加減にしてくれよ、本当に」と嘆き節。また、有吉は「しょうがないんだけどさ。だから選手に非があるとは僕は全然思わないけど」と語り、「なんであんなことするのよ。巨人の生え抜きがかわいそうじゃない」と気遣いを見せた。そして「これはでも、悔しいから言ってるわけじゃないけど、これでまたカープのチームの状況が活性化しますから。これはいいことだと思ってます。それは全然悔しくないし、別になんともないですよ」と強がると、安田が「でも舌打ちしてたから」と再びツッコミ。有吉は「取りすぎじゃない? なんですぐ取るの? 欲しくなっちゃうの? ジャイアンツなんか全然優勝してないじゃん。こんなことばっかりしてるからだよ」と本音をのぞかせた。
2018年12月03日アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳が12月1日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『京佳2nd写真集 きょんにゅー』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・夢みるアドレセンスのメンバーとして活躍中の京佳。グラビアにも積極的で、2017年に発売した1st写真集では豊満のFカップバストを露わにしてグラビアファンを沸かせた。1st写真集以来となる同写真集は、バリ島でロケを敢行。初めてのランジェリー姿を解禁するなど、セクシーさ全開の1冊となっている。京佳は「タイトルの通り"巨乳"という意味もありますが、"New"という意味も込めているので、新しいことにチャレンジしました。ランジェリーもそうですが、何も着けてない状態もあります」と紹介しながら、「セクシーさを出すことにはとても緊張しましたが、自分的に今年は新しいスタートの年になったので、ここだなと思って挑戦しました」と語った。また、巨乳ならではのハプニングもあったことを告白。黄色い水着姿で犬とじゃれ合っているカットのシーンでは「ワンちゃんが寝そべっていたので、私も寝そべって立ち上がろうとした瞬間にポロリ(笑)。完全に気づかなくて、本当に恥ずかしかったです。スカートがパンツに食い込んでいるぐらい超恥ずかしかったですよ。スタッフさんからは『こんなに大胆にポロリする人は初めて』と言われました」と照れ笑いを見せた。イベントの翌日(12月2日)に19歳とななった京佳。「10代ラストということで、自立していこうと思っています。お母さんに何でもやってもらうんじゃなく、自分ができることはやってみようと思っています」と抱負を。具体的に挑戦したいことを「今、美人トレーニングがめっちゃ流行ってるじゃないですか。だからお尻のトレーニングにチャレンジしてみたいですね。グラドルさんも結構やっているみたいなので、お尻を鍛えていこうと思います!」と意欲を見せていた。
2018年12月03日アイドルグループ・欅坂46の志田愛佳が16日をもって同グループを卒業したことが明らかになった。志田は今年5月より体調不良で活動休止していた。16日、欅坂46の公式サイトで、「休養中の志田愛佳ですが、この発表をもちましてグループから卒業することになりましたので、ご案内申し上げます」と明かされ、「在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と報告された。また、志田も自身のブログを更新し、「オフィシャルサイトでも発表があったように、欅坂46を卒業します。!」と報告し、「今年の初めの頃から卒業を考えていて、それを話したところ、精神面の休養、考える時間として休業という形にしてくださったスタッフさんには感謝しています」と述べた。そして「長期の休みをいただき、戻ってくれば?など声をかけてくれたメンバーとスタッフさんがいて、それでもその言葉に返答することができずに、長い時間が経ってしまいました。ずっと辞めるか続けるかという考えを行き来して」と明かす。欅坂46としての活動について、「私が欅坂にいた時期は高校2年生からで、その時期は人生にとってとっても大事な時期だった」と振り返り、「何より欅坂のメンバーには本当にありがとうって伝えたいです」とつづった。最後に「これからはメンバーを影ながら応援していきます。! 約3年間本当にお世話になりました。!またね~!」とファンに向けて別れを述べた。
2018年11月16日女優の大島優子と俳優の坂口健太郎が出演する低刺激ボディケアシリーズ「ミノン」の第10弾テレビCM「銭湯で」編が、10日より全国で放送される。また、ミノンブランドサイトでは、同シリーズの“総集編”のようなWebムービー「思い出す」編が公開される。映画監督・タナダユキ氏が描く「ミノン」のテレビCMは、今年でシリーズ5年目。最新作「銭湯で」編は、大島と坂口演じる麻子・遼介夫婦が、地元にある昔ながらの銭湯にやってきたという内容で、“夫婦のやさしさを感じる”ストーリーになっている。CMの冒頭で、銭湯に入った所で遼介が「あ!」と何かを思い出すと、すかさず麻子が「はい、これ」とミノン全身シャンプーしっとりタイプを手渡す。いつも忘れてしまう遼介を見越して、2人分のミノンを持ってきていた妻・麻子。お風呂あがりには、ついつい長風呂になってしまい「ごめーん!」と駆け寄る麻子に、遼介が「想定内です」とやさしく答える。お互いのことをよく理解している夫婦のやさしさが描かれている。また、ミノン45周年記念Webムービー「思い出す」編は、テレビCMシーンのアフターストーリーとして、銭湯の休憩エリアで湯さましをしていると、テレビから流れる聞き覚えのある音楽からケンカや結婚など2人の様々な思い出が時間と共に流れていくストーリーに。冒頭、麻子と遼介が牛乳を飲みながら談笑しているシーンでは、もともとの脚本には入っていない2人の“アドリブ”で会話が繰り広げられている。舞台となった銭湯について、坂口は「僕はけっこう行きますね。今でも行きます。地方行った時や実家帰った時に」と明かし、「演技ではコーヒー牛乳を飲んでましたけど、普段はどちらかというと炭酸水ですね。コーヒー牛乳よりも牛乳派かな」と説明。大島から「じゃあ選ぶとしたらコーヒー牛乳と牛乳と、イチゴ牛乳と、フルーツ牛乳と、レモン牛乳だったら何派ですか?」と尋ねられると、「あ、レモン牛乳もあるか…でもやっぱり牛乳ですね!」と答えた。
2018年10月10日俳優の坂口健太郎が出演する男性向け敏感肌スキンケアシリーズ「ミノン メン」のWeb動画「じぶんにやさしく」編が5日、公開された。動画は、「じぶんにやさしく。」というコンセプトをもとに、坂口演じる主人公の日常を描いたもの。やさしく人と接する、坂口の笑顔が印象的な内容となっている。朝、愛犬がベッドに駆け寄ってきて、目覚めた坂口は、コーヒーを入れ、本を読み、ゆったりとした時間を満喫した後は、家を出て、愛犬の散歩に出かける。近道を思いつき、いつもの散歩とは違う道を通ると、今まで知らなかった風景が広がり、少し嬉しい気分に。昼下がりには、カフェで彼女と待ち合わせ。彼女より後に到着してしまい、待ち合わせの時間に遅れてしまう。申し訳なさそうな表情で、りんごを1つ差し出す坂口。そのりんごは坂道で重たい荷物を持ったおばあちゃんの手助けをした際に、お礼としてもらったりんごだった。遅れたことを彼女に素直に謝り、彼のやさしさを感じた彼女も機嫌を直す。就寝前には、やり残した仕事を片付けようと真剣な表情でパソコンに向かう。そこに「明日の自分に賭けてみようと思う」とのナレーション。意を決した表情でパソコンを閉じ、ベッドへ。明日できることは明日に、そんな日があったっていい。自分にいいきかせて眠りにつく。翌朝、洗面台に向かう坂口に「じぶんらしい毎日を生きていくために」というナレーションが入る。「ミノン メン」で丁寧にスキンケアをし、どこか清々しい表情で印象的に締めくくる。撮影では、坂口の素の表情を引き出す為に、カメラマン兼演出家の小原穣監督が撮影。坂口と監督が撮影をしながら一緒に演出を考える場面などもあり、現場でますます作品が磨かれていくような展開に。また、撮影中以外でも坂口は常に明るく、共演者のアドリブで笑わせたり、犬と一緒に遊んだりと、現場を和ませてくれていたという。また、犬との共演やスキンケアについて語るインタビュー&メイキング動画もあわせて公開された。
2018年09月05日綾瀬はるかと坂口健太郎の初共演作『今夜、ロマンス劇場で』のBlu-ray&DVDがもうすぐリリース。この度、本作のリリースを記念して、特典映像に収録されるメイキング映像から、坂口さんのクランクアップの様子を捉えた映像がシネマカフェに到着した。このほど到着した映像は、豪華版に収録される「メイキング」の一部。「幸せな現場に居させてもらった」と話す、映画監督を夢見る青年・牧野健司役の坂口さんのクランクアップの様子が収められている。本編ディスクに特典DVDを加えた2枚組仕様となっているこの豪華版。合計150分を超える特典映像には、「メイキング」のほかにも、惜しくもカットされた「未公開シーン集」、キャストたちが本音でトークする公開記念特別番組「豪華キャストが本音でしゃべっちゃいますSP」、「イベント映像集」、そして劇中映画『怪奇!妖怪とハンサムガイ』の予告篇が、特典ディスクのどこかに収録されているという。さらに、ファッションチャプター機能を備えており、モノクロ映画のヒロインを演じた綾瀬さんの衣装からシーンを選択して楽しめるように。またBlu-rayには、豪華版・通常版共にヘッドフォンだけで映画館と同じ5.1chサラウンド音響を体感できるHeadphone:X音声を収録と、文字通り豪華な内容となっている。『今夜、ロマンス劇場で』Blu-ray&DVDは8月17日(金)リリース、同時レンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:今夜、ロマンス劇場で 2018年2月10日より全国にて公開© 2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2018年08月19日今年3月、特発性大腿骨壊死症の治療に専念するため芸能活動を無期限休止すると発表した坂口憲二(42)。週刊女性が8月7日、療養中の坂口に取材した様子を報じている。記事では「サーフィンもしていますよ」と明かすほど体調が回復しているという坂口。芸能界の引退も否定し、「辞めるのではなく、今は休業中」「病気とうまく付き合える自信がつくまでの時間をもらった」と明かしている。坂口の罹っている特発性大腿骨壊死症とは、原因不明の難病。太もものつけ根にある大腿骨頭へ血液が通わなくなり、骨の組織が壊死。重症化すると、歩くのもままならなくなってしまうというものだ。一時は杖をついて生活していた坂口。しかし本誌が5月に目撃した際、坂口はしっかりと自分で歩行。さらには自転車に乗って外出も。順調な回復ぶりをみせていた。「坂口さんは芸能活動こそしていませんが、長男と次男の子育てに奔走しているので大忙し。『子どもたちのためにも!』と奮起し、“鬼のリハビリ”にも励んでいるそうですよ」(芸能関係者)そうした懸命のリハビリが、功を奏したようだ。ツイッターでは「待ってる」「復帰してほしい」などの声が上がっている。もともと運動神経抜群の坂口。また元気な顔を見せて欲しい!
2018年08月08日アイドルグループの夢みるアドレセンスのメンバーで、“プロフェッショナルロリ巨乳”の異名を持つ京佳(18)が、6日から2ndデジタル写真集『夢みるイノセンス』を『週刊現代』(講談社)より配信開始した。京佳の2ndデジタル写真集『夢みるイノセンス』今年に入ってから各誌でのグラビア露出の機会が増え、2月に発売した1stデジタル写真集『Aikyouka!!!』が、FRIDAY2018年度デジタル写真集売り上げ3位にランクインするなど、絶好調の京佳。今作は今までのかわいらしくあどけないアイドルの印象から一転、さらに磨きのかかったスタイルを惜しげもなく披露。大人の表情と“ゆるふわボディー”を前面に打ち出し、73ページの撮り下ろしでまとめた。京佳はYouTubeの公式チャンネルでメイキング動画をアップ。脇の下に落書きをして、「カメラマンにバレたら即終了」のドッキリを仕掛けている。
2018年07月06日5月中旬のお昼すぎ、都心にあるマンション前を歩く男性の姿があった。坂口憲二(42)だ。 坂口といえば3月31日に特発性大腿骨頭壊死症の治療専念のため、芸能活動を無期限休業すると発表。重症化すると歩くのもままならなくなるという原因不明の難病。突然の決断に、ファンからは戸惑いの声が上がっていた。 だがこの日の彼は少しぎこちないものの、しっかりと自分で歩いていたのだ!14年に本誌が目撃した際は杖をついていたが、状態はかなり改善しているようだ。 一部週刊誌では“千葉県に住んでいる”とも報じられていたが、坂口が入っていたのは都心にあるタワーマンションだった。 「坂口さんは現在、このマンションに住んでいます。奥さんのAさんは都内で料亭を切り盛りしているため、千葉県から通うのなんて大変です。『なるべく近くから通えるように』と、坂口さんが配慮したのでしょう。坂口さんは芸能活動こそしていませんが、3歳半になる長男と間もなく2歳になる次男の子育てに奔走しているので大忙し。いっぽうで『子どもたちのためにも!』と奮起し、“鬼のリハビリ”にも励んでいるそうですよ」(芸能関係者) 実際、本誌は連日のように外出する坂口の姿を目撃していた。4月中旬のお昼すぎには、なんとスポーツタイプの電動自転車に乗って帰ってくる坂口の姿が!すでに杖なしで歩くだけでなく、自転車も普通に乗りこなせているようだ。別の日にも電動自転車に乗って外出するなど、坂口はかなり精力的に動いているようだ。 所属事務所との契約は5月いっぱいで終了予定。それに伴い、6月からはいよいよ休養に入る。果たして、復活はあるのだろうか。 「いまはまだ子育てに専念しているところですが、ナレーションなどの仕事であれば体への負担も少ないはずです。きちんと治ったらきっとまた復帰してくれると思いますし、局側としてもそれをサポートしていきたいと考えています」(坂口を知るテレビ局関係者) 妻や子どもたちのためにも、坂口は一歩ずつ“復帰”の道を歩んでいるーー。
2018年05月23日欅坂46の志田愛佳(19)が3日、オフィシャルブログを通じ、体調不良での活動休止をあらためて報告。ファンに向けて、今の心境をつづった。志田愛佳同日、公式サイトでは「メンバーの志田愛佳が、体調不良により、医師より一定期間の治療、静養が必要との診断が下りました。そのため、欅坂46としての活動を当面の間休止し、治療に専念させて頂くことと致しました」「復帰のめどが立ち次第、ご報告申し上げます」と志田の活動休止が告げられた。志田はブログでもそのことに触れ、「多くの方にご心配をおかけし、申し訳ありません。心配をしてくださってることに、心から感謝します。そして、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と詫び、「2月ごろから、体調を崩すことが多くなり、少しずつお休みをいただくことが多くなってきました。3月に病院に行き先生と話した結果、長期の休養が必要ということでスタッフさんと話し欅坂46の活動を休業させていただくことになりました」と経緯を説明した。先月25日発売の週刊誌『週刊文春』で"お泊りデート"が報じられていた志田。直接そのことには触れなかったが、「私は思いを言葉にするのが苦手です。誤解されてるなと感じることが多いけどそれも私なので、仕方ないと感じることもあり、そんな私の相談をいつでも親身になって聞いてくれる友達、メンバーも、スタッフさんも本当にありがたくて、大切だから、その人たちに迷惑をかけてしまうことがあるのは、本当に申し訳ないです」と記し、「時間をいただけたらうれしいです」とファンに呼びかけている。
2018年05月04日4月19日、韓国の男性7人組グループBTS(防弾少年団)が横浜アリーナでファンミーティングを開催。会場には俳優の坂口健太郎(26)が応援に駆けつけ、ファンの間で拡散。Yahoo!トレンドランキングに「坂口健太郎」がランクインされるなど話題になっている。 BTSが日本でファンミーティングを開催するのは約1年半ぶりの4回目。横浜アリーナには1万5000人のファンが駆け付けた。 3枚目となるアルバム『FACE YOURSELF』の収録曲『Don’t Leave Me』がフジテレビ系ドラマ『シグナル長期未解決事件捜査班』の主題歌に採用されていることから、主演を務める坂口が会場を訪れた。 MC中にメンバーは、会場に坂口が来ていること報告。客席の坂口がスクリーンに大映しされファンから大歓声が送られた。さらに、メンバーから坂口に主題歌を1コーラス、アカペラでプレゼントするシーンもありファンを喜ばせた。 坂口が会場に来ていたことがSNSを通して拡散され、事実を知った多くのファンは「えーーー!坂口健太郎来てたの~」「坂口健太郎との共演とかまじでやばい」「最強の組み合わせすぎ!!」「もー本当に行きたかった涙」「うらやまさしすぎる!!!」と歓喜のコメントが殺到している。
2018年04月20日「坂口さんには今年もナレーションの仕事やドラマの仕事が入っていたんです。でも3月に入ってから、彼から辞退の申し出があったそうです。坂口さんは所属事務所にも『やめたい』と伝えたそうです。迷惑をかけたくないと思ったのでしょう」(芸能関係者) 特発性大腿骨頭壊死症の治療に専念するため、芸能活動を無期限休業すると発表した坂口憲二(42)。所属事務所も契約終了に伴い、5月末で退社するという。 特発性大腿骨壊死症とは国が指定する原因不明の難病。太ももの付け根にある大腿骨頭の一部に血液が通わなくなり、骨の組織が壊死。重症化すると、歩くのもままならない状態になるようだ。 右股関節痛のため、14年7月に検査入院。15年春に難病診断され、手術することになった。その後はCMやナレーションなどの仕事を続けてきていたが今回、休養を決断したのだ。 「リハビリの甲斐もあって、坂口さんの症状は次第に回復してきています。しかし今でも股関節だけでなく、全身に痛みが出ることがあるそうです」(前出・芸能関係者) 東京ヒップジョイントクリニックの狩谷哲院長はこう語る。 「患者さんのなかには『巨大な手に押さえつけられたような痛みで、足の出し方すらわからなくなる状態』とおっしゃる方もいらっしゃいます。対処法としては、2つの方法があげられます。1つはいわゆる骨切り術。骨を切り、体重のかかる面を変えてあげるという方法です。もう1つは人工股関節置換手術。股関節全体を人工関節に置き換えたりする方法です。こちらのほうが手術も短期間ですみますが、将来的には再手術が必要になります」 つらい治療のなか、坂口を支えているのは、妻のAさんだ。14年に結婚し、同年9月に第1子となる長男(3)を出産。16年5月には、第2子となる次男(1)も誕生している。14年7月、本誌は夫妻の姿を目撃していた。杖を突いて歩く坂口に寄り添うAさん。長男の出産間近で大きなお腹にもかかわらず、献身的に夫を支えていたのだ。 「Aさんは夫の治療法を求め、アメリカにまで足を運んでいました。そのかたわら経営する料亭を切り盛りし、家計を支えてきました。そんななか、坂口さんは『妻のためにも子供たちのためにも、このままではいけない』と考えた。だからいったん仕事に区切りを付け、治療に専念することを決めたのです」(テレビ局関係者)
2018年04月11日初主演ドラマ「シグナル」が放送スタートした俳優の坂口健太郎が、4月11日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。「生まれて初めて聞かれました」では「TOKIO」メンバーと心理戦を展開。さらに「大好物ベスト10」も発表されるなど素顔をみせてくれる。本番組は「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開するというもの。今回坂口さんを迎えて行われる「生まれて初めて聞かれました」は、「TOKIO」の5人が事前にゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入しておき、坂口さんがそれらのカードを1枚ずつ引いて書かれている質問に答えていくというもので、ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころになっている。また今回はもう1つの企画として「大好物ベスト10」も発表される。坂口さんの「大好物」とは一体!?こちらも見逃せない。坂口さんのドラマ初主演作となる「シグナル 長期未解決事件捜査班」は「冬のソナタ」「女王の教室」のキム・ウニ脚本による韓国ドラマが原作。謎の無線機を通じて“現在”を生きる刑事と“過去”を生きる刑事が協力し、未解決事件の謎に挑むヒューマンサスペンスドラマで韓国では権威ある「第52回百想芸術大賞」をはじめ、数々の賞を受賞した人気作。坂口さんが演じるのは幼い頃友人の女子児童が誘拐・殺害された事件の犯人を目撃するも誰にも相手にされず、その後独学でプロファイリングを学んだ城西警察署の警察官となった三枝健人。事件は未解決のまま15年が経ち時効間近となっていたが、ある日廃棄処分されるはずだった無線機から、健人と同じ事件を追う刑事の声が聞こえてくる。その声は過去の時代を生きる刑事のものだった。2人は謎の無線機を通じて互いに協力し合い未解決事件を解き明かしていく――。坂口さんのほか北村一輝、吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋、青野楓、神尾楓珠、甲本雅裕、渡部篤郎らも出演する。「シグナル 長期未解決事件捜査班」は毎週火曜21時~フジテレビ系で放送中。「TOKIOカケル」は4月11日(水)23時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2018年04月11日俳優の坂口憲二(42)が、無期限での芸能活動休止を発表したことをスポーツ紙各社が報じた。所属事務所「ケイダッシュ」は契約満了となる5月末をもって退社するという。 休止理由は難病「特発性大腿骨頭壊死症」の治療のため。報道によると坂口は所属事務所を通じて直筆サイン入りのFAXを各社に送信し、3月31日に公となった。 同FAX文書にて坂口は「約3年前から体調を崩しており、このままでは仕事関係者の皆様にもご迷惑をお掛けすることになり、これ以上仕事を続けていくことはできないと判断しました」と、活動休止の理由を語っている。 病状の経過については「手術を受け、約3年間で症状は以前より軽減されましたが、いつまた悪くなるかわからない状態」とし、「いざ仕事となったときに自分の力をセーブしながら続けるのも困難だと考え、この度の結論に至りました」とつづった。 「特発性大腿骨頭壊死症」は国が指定する難病。大腿骨頭の一部が血流の低下により壊死する病気で、原因についてはまだ十分に解明されていない。病状が進行すると歩行時などに痛みを伴い、歩行に支障をきたすといった症状が現れる。 突然の活動休止にTwitterでは、驚きやショックを受けるユーザーが続出。今回の報道で坂口の難病を知ったユーザーから《病気とは無縁の健康そうな俳優さんだったのに・・・》《ショック…エイプリルフールであってほしかった》といった声が上がっている。 坂口が主演したドラマ『医龍』シリーズ(フジテレビ系)のファンからは《私の大好きな医龍の朝田だからめちゃくちゃ寂しい…》《復帰後の第1作目が医龍新シリーズであってほしい》という声も。 坂口といえば、サーフィンが趣味としても知られている。《時間がかかってもきちんと病気が治ってまたサーフィン出来ますように》など、坂口の回復を願う声が相次いでいる。
2018年04月01日《DMMさんにてライブチャットやーります チャット久しぶりすぎてワクワク》 Instagramにこう投稿したのは、坂口杏里(27)。3月8日、セクシー女優を擁するチャットサイトで“チャットレディ”として“復帰”することを宣伝した。 坂口といえば16年3月、自らの申し出により所属事務所を退社。その後、ANRIの芸名でセクシービデオの女優や雑誌のヌードモデルとして活動した。昨年4月には知人のホスト男性から現金3万円を脅しとろうとしたとして恐喝未遂容疑で逮捕。さらに9月には「普通の女の子に戻りたい」とし、すべての芸能活動から引退した。現在は都内のキャバクラにて勤務しているという。 そんな坂口が“チャットレディ”として“復帰”することについて、Twitterではファンから《元気な姿が見れてよかった》と安堵する声も。だがいっぽうでは、《普通の女の子になりたいんじゃなかったの??また嘘だったの??》と訝しむ声も上がっていた。 翌日、坂口は《うっとーしい時があれば 抱きしめて欲しい時もある 頑張ることに疲れたら 休みたい時もある 人間色々だねっ》と投稿。その翌日の投稿では20歳ころの自身の写真とともに、人生をこう回顧している。 《この頃、もう今の自分は結婚して子供もいて東京にいないと思ってたくらい大恋愛してたわ、、今じゃ人を好きになる感情がわからない 好きってなんだろう、みたいな そうゆう感情わかるかなー?》 連日のナイーブな投稿にTwitterでは心配する声が上がっている。 《あんりちゃんも色々あると思うけど頑張ってね》《今杏里さんは大変な時なのかなぁ》《大丈夫?あんちゃんも辛くて苦しい時も頑張ってたんだね 少しちゃんと自分の為にやすむんだょ 無理しないでね》 今までの坂口の言動のこともあり、今回の件でも《何がしたいのかわからない》《何も考えてないんだろ》との声が上がっているが——。もう少し周りを見渡したほうがいいのかもしれない。
2018年03月22日俳優の坂口健太郎が、ニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポンGOLD』(3月16日 22時~)でラジオパーソナリティを務めることが明らかになった。坂口健太郎 -ニッポン放送提供今年4月10日スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(4月スタート、毎週火曜21:00~)で連続ドラマ初主演も決定している坂口は、今回がラジオパーソナリティ初挑戦。同番組は生放送され、好きな音楽・歴史の話のほか、「趣味がない」という悩みを解決するためのコーナーなどを実施する予定。「坂口健太郎」をあらゆる角度から掘り下げる2時間になりそうだ。また「あなたの『プチ未解決事件』」と題して、番組メールアドレス宛に「些細なことだがどうも気になること」を募集中。特に坂口自身が気になった内容を送ったリスナーに電話を繋ぎ、直接やり取りをする予定も。生放送でどんな会話が繰り広げられるのか、注目が集まる。
2018年03月09日女優の大島優子と俳優の坂口健太郎が出演する低刺激ボディケアシリーズ「ミノン」の第9弾テレビCM「似ているようで違う」編が、17日より全国で放送される。大島演じる徳島から上京して6年目のOL・麻子と、坂口演じる夫・遼介を中心に、家族や大切な人とのつながりや思いを描く「ミノン」テレビCMシリーズ第9弾。恋人同士だった麻子と遼介は1年前に晴れて結婚。夫婦となった2人の日常を描く。今回のCMで描かれるのは、結婚生活にも慣れてきた2人の朝ごはんのシーン。今日のメニューは目玉焼き。2人で「いただきます」と手を合わせた後、麻子は慣れた様子で「はい、遼ちゃんは塩」と夫に塩を手渡し、自分はソースをかける。似ているように見える夫婦も実はちょっと違う。麻子と遼介の夫婦生活を通じて、乾燥に悩む人、カサつきとベタつきの混在にとまどう人、同じ敏感肌でも「似ているようで違う」ことを表現している。大島は「見どころは何気ない朝の日常のワンシーンの中で表現されている、似ている夫婦のちょっと違うところです。一緒に生活をしていて、食べるものも一緒だから色々と似てきたりするかもしれないですが、それでも一人一人違うところがあるよね、ということが凝縮されている」と説明。坂口も「違う一つのものに対して違う二人の感覚だけど、二人の柔らかい関係性がすぐ『はい、遼ちゃんは?』って(調味料を)渡してくれる。ふっと渡してくれる麻子の感じがいいなぁ、素敵だなぁと思いましたね」と語った。CMでは、麻子は目玉焼きには“ソース”、遼介は“塩”という設定だったが、坂口は実際にも遼介と同じ“塩”派とのこと。大島は、“醤油とマヨネーズ”だそうで、意外な回答に「どんな味がするのか」「そこに七味を入れてもよいかも」など話が盛り上がった。
2018年02月15日なんてハマり役なんだろう──映画『今夜、ロマンス劇場で』で坂口健太郎の演じる健司は、俳優とキャラクターが100%重なっているかのような、ずっと前からこの役を演じることが決まっていたかのような、そんなハマり役と言えるが「演じるのは、エネルギーが必要でした」と坂口さんは語る。「健司はとても誠実でピュアですね、と言われることが多くて、僕自身もそう思います。でも、坂口健太郎がピュアかどうかは…(笑)。健司を演じさせてもらってスゴいなぁと思ったのは、好きになった人=美雪(綾瀬はるか)は触れると消えてしまうので、彼女に触れられない、温もりを感じられない、それってリアルに考えると、とても大きい問題ですよね。自分が同じ立場だったら、健司のようにできるかどうか…」。最初は、美雪に「しもべ」と呼ばれて振り回される健司だが、楽しさや驚き、悲しさ、戸惑い、愛しさ…感情を活き活きと表現する青年でもある。健司のキャラクターを演じることが決まり、脚本を読んだとき、坂口さんは2人の恋愛の結末に「読みながら涙が止まらなかった」という。しかし、普段の彼は「どちらかというと感情はフラット」であり、そういう意味で「エネルギーが必要だった」と続ける。「僕のなかで演じるということは、その役になるというよりも、その役に重なる、寄り添う、という感覚です。今回、健司から学ぶべきところがあると感じていました。それは、健司をどこか客観的に見ていたからでもあり、だからエネルギーが必要だった。分かりやすく言うと、去年の『ナラタージュ』の小野くんの方が、演じるうえでは精神的に楽でした。どの役であっても、僕が演じているので見た目は同じですが、台本にある文字を役者としてどう体現するか、そのセリフを発したときにちゃんと役に見えるように、健司に見えるようにしたかった。美雪のことを第一に考え、優しい気持ちで演じる、それをどこまで見せられるかが大切だと思いました」。観客は健司の美雪への愛に涙を流すだろう。また、健司は映画監督を夢見る青年ということで、撮影現場では武内監督をはじめ制作スタッフとも積極的に親交を深めていった。「僕にとってはいつものことで、特別に意識してやっているわけではないんです。この撮影期間中は足利に行きっぱなしが多かったこともあって、撮影が終わるとスタッフさんたちとよく飲みに行ったりしていました。いろいろ話しをするのも楽しかったですし、そうやって現場の方たちと距離を縮めることは、この映画にとっても、いいと思いました。優しい作品、ポジティブな作品なので、現場の雰囲気もそうあってほしいというのはありました」。現場を深く知ることによって、役者以外の興味は湧いたのだろうか。「学生の頃に小説や脚本を書いたりしたこともありましたけど、文才はなかったみたいです(笑)。ふり返ってみると、お芝居をやってみたいという願望はモデルになるずっと前から、小さい頃から何となくありました。ただ、ちょっと変わっていたというか、悪役ばかりを演じたがっていて…。たとえば、『桃太郎』だったら鬼、『三匹のこぶた』だったらオオカミをやりたいって言う子どもで。悪役も目立つんじゃないか、悪役の方がオイシイんじゃないかって。僕、けっこうしたたかですね(笑)」。それをサラリと語れるところが坂口さんの魅力であり、鬼やオオカミを演じていた少年はその後、モデルを経て日本映画界のトップを走る俳優に成長するわけだが、この世界に入るきっかけは意外なことだった。「僕、けっこう単純なんです。モデルになったきっかけも──洋服にすごく詳しいとか興味があったわけではなく、何となく“モデル”という肩書きって格好いいなと。単純ですよね(笑)。モデルを始めたのが大学生だったので、最初はバイト感覚だったというのもあります。でも、確実に世界は広がりました。モデルを経験したことで、幼い頃のお芝居をやってみたいという夢が少しずつ現実味をおびていった。けれどモデルをやりながら俳優をやりたいとは言えなかったんです。モデルの仕事をやると決めてその世界に入ったので、なかなか言い出せずに3~4年が経っていきました」。自分で決めたことに責任を持つ、とても誠実な人だ。そして、とても穏やかだ。映画のなかで、どんなに美雪に振り回されても彼女を受け止めていた健司と坂口さんは、やはり重なって見える。「そうですか(笑)。思っていることを言えないところもありますけど、実はわりと楽観的。何が起きてもマイナスに受け止めたりしないですし、怒ることもないですね。苛つくことやモヤモヤすることはあっても、それが怒りのエネルギーにはならない。でも、中高生の頃は怒っていました。そういうのなさそうって言われますけど、こう見えても反抗期、がっつりありましたね(笑)。そういう時期があったからいまがあって、反抗期がなかったら、こじれた大人になっていたかもしれないです」。そんな坂口さんは、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍だ。本格的に俳優デビューを飾ってから4年目に突入。演じる面白さと難しさはどう変化し、どんな目標を掲げているのだろう。「経験を積むほど、悩みは増えています。お芝居を始めた頃は失うものは何もないし、飛び込んでいくしかなくて、なんでもやってみようという気持ちが強かった。悩みもなかったです。当時もいまもやっていることは変わりないけれど、少しずつ求められることや責任が増えてきたと感じています。決してネガティブな意味ではないんですが、去年は3年目ということもあり、自分自身のなかでブレることや、モヤモヤすることがあって、考え込んで、沈んでいた(しゃがんでいた)年でもありました。だから今年は、そこから跳ねたい。跳ねすぎない程度に跳ねたいと思っています(笑)」。(text:Rie Shintani/photo:You Ishii)
2018年02月13日綾瀬はるかと坂口健太郎によるロマンティック映画『今夜、ロマンス劇場で』の初日舞台挨拶が2月10日(土)、新宿ピカデリーにて行われ、綾瀬さんと坂口さん、共演する本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督が登壇した。間もなく迎える2月14日の聖バレンタインにちなみ、会場には大きなハートのチョコレートケーキが登場。綾瀬さんが坂口さんに「あーん」をして食べさせてあげると、坂口さんは、「自分で食べるのと味が違いました。チョコでしたけど…(笑)、おいしかったです」とモグモグ。その様子を眺めていた中尾さんが、「何それ、どういうこと?映画で主演とかするとさ~、そういう特典つくの?キスもしてるしさあ、キスで我慢しろよ~」とブツブツ嫉妬を始めた。中尾さんをたしなめるよう、石橋さんが「あーん」をしてあげると言えば、中尾さんは急に小躍り。しかし、チョコではなく小さなブラックベリーだと知れば、中尾さんは「一粒なの!?フルーツ?小動物の気分です…」とうなだれつつも食べて、「でも幸せ、ありがとうございます」と照れていた。『今夜、ロマンス劇場で』は、モノクロ映画のヒロイン美雪(綾瀬さん)と現実世界に生きる青年・健司(坂口さん)の恋物語。通い慣れた映画館のロマンス劇場で、映画の中のお姫様・美雪となぜか出会うことができた健司は、彼女といろいろな体験をしていくことで少しずつ惹かれ合ってゆく。公開前に行われた試写会でも、涙で頬を濡らす人が続出したという本作。この日も老若男女が揃う満員の観客を前に、「泣いた」と半数以上が手を挙げると、綾瀬さんは「うれしいです!大勢の方々が手を挙げてくださったのでびっくりしています」と目を丸くさせた。坂口さんも、「台本の段階で感極まることはないんですけど、台本を読んでいてウルウルしてしまって。作品をやるなら自分が思った感情を観てもらった方に持ってもらいたいと思ったので、感じてもらえたのはすごくうれしいです」と、笑顔を広げた。夢見る青年の夢が実現することにかけて、「実現してほしい夢」を聞かれたキャスト陣。綾瀬さんが「オリンピックも開催中ですし世界平和」と言い、坂口さんも「この作品の大ヒット」と真面目な回答が続くと、思わず中尾さんが「俺、すごい小さいことなんですよ…!」と切り出す。中尾さんの奥さんである女優・仲里依紗と外出する際に、よく写真を撮ることを頼まれるという話を始め、「妻との写真を撮ってあげて、その後、僕にくると思うのに、去っていくんです!いや、それは精神的につらい(笑)」と意外な実情を語り、「いつか僕のほうだけ写真を頼まれて、仲里依紗がシャッターを押して去られる、みたいなのを実現してみたい(笑)。街で芸能人夫婦を見かけたら、一応ふたりと撮ってあげてくださいね!後で削除はできるから!」と切実に訴えていた中尾さんだった。『今夜、ロマンス劇場で』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2018年02月10日「嵐」が旬なゲストたちを迎え、スタジオ内に設置されたアトラクションゲームで対戦するバラエティ「VS嵐」の2月8日(木)今夜放送回に、綾瀬はるか&坂口健太郎ら映画『今夜、ロマンス劇場で』キャストチームが参戦。「嵐」チームと熱戦を繰り広げる。『今夜、ロマンス劇場で』チームとして参戦するのは、ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」で注目され、『おっぱいバレー』や「ホタルノヒカリ」シリーズ、大河ドラマ「八重の桜」など数々の作品で女優として実績を積み上げ、『高台家の人々』や『本能寺ホテル』などの出演作を軒並みヒットさせてきた綾瀬さん。月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や「コウノドリ」シリーズ、『ヒロイン失格』などへの出演を契機に俳優として一躍ブレイク。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でお茶の間層へも知名度を広げ、『君と100回目の恋』『ナラタージュ』など話題作に出演を続ける坂口さん。『起終点駅 ターミナル』や『鋼の錬金術師』などの本田翼、ドラマ「奥様は、取り扱い注意」や『超高速!参勤交代 リターンズ』などの中尾明慶、『泥棒役者』や『勝手にふるえてろ』などの石橋杏奈、『天空の蜂』『GONIN サーガ』など数々の作品で知られる竹中直人の6人。これに「嵐」チームは「ハリセンボン」をプラスワンゲストに加え対抗する。1月3日に放送をしたババ抜き最弱王決定戦<BABA嵐>で、見事に最弱王に輝いた坂口さんが参戦となる今回は「今日も負けに来たんだよね?」と茶化す二宮和也に「今日は魅せようかな」と意気込む坂口さん。クリフクライムでは綾瀬さんと坂口さんが大奮闘を見せる。また、特別対決「クイズ今夜、綾瀬劇場で」を実施。とあるお題をその場で綾瀬さんがチャレンジして、できるか?できないか?を予想するのだが、「普段から考えが読めない」と声が出る嵐チームに、映画『今夜、ロマンス劇場で』チームも「共演しても分からない」と苦笑。綾瀬さんの意外な素顔が明らかになる。今夜のゲスト陣が出演する映画『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より全国公開。映画監督を夢見る青年・健司がある日、通い慣れた映画館のロマンス劇場で出会った1人の女性。彼女は健司がずっと憧れていた映画のなかのお姫様・美雪だった。モノクロの映画の世界からカラフルな現実の世界に飛び出した美雪。健司と美雪は次第に惹かれあっていくが美雪にはある秘密があった…。美雪を綾瀬さんが、健司を坂口さんがそれぞれ演じ、本田さん、中尾さん、石橋さん、竹中さんのほか北村一輝、柄本明、加藤剛らも共演する。「VS嵐」は2月8日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年02月08日映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月10日公開)のジャパンプレミアが18日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督が登場した。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様・美雪(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、色のある現実世界を体験していく。恋愛では「振り回すタイプか、振り回されるタイプか」という質問に、坂口は悩んだのち「僕は、振り回されてるふりをするタイプですね」と回答。本田が「うわ〜〜」と反応する中、坂口は「『振り回したい』という気持ちもすごくわかるんですけど、それができないから、振り回されてるんだけど、『振り回されてやってるぞ!』って感じですね」と持論を展開し、観客からは「かわいい〜!!」と歓声が上がっていた。その反応に、本田は「ちょっと待ってください、かわいいんですか!? 不思議!!」と不満げな様子。しかし、別の観客から「感じ悪い!」という声が上がると、綾瀬とともに爆笑する。坂口の回答を、綾瀬が「案外、賢いのかなと思いました」と評価すると、坂口は「綾瀬さんはよく僕に『意外と賢いよね』とか、『意外と周りをちゃんと見てるよね』とか、『意外と』って結構つくんで」と苦笑した。また同作にちなんで、自分が会いたい映画の中の人物を聞かれると、坂口は「僕、実際の人というよりは、アニメーションの世界の、ナウシカです」と、"ナウシカ"愛を見せる。同じくアニメーションから「ピカチュウ」に会いたいという本田に、「(電撃で)しびれるんだよ?」とつっこんだ坂口だったが、本田から「ナウシカも、食いついてくるかもしれないよ」と言われてキョトンとした様子に。本田が「ナウシカって、動物の方じゃなくて!?」と驚くと、坂口は「それはテトです」と冷静に本田の思い違いを訂正していた。
2018年01月18日綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演する、とびきりロマンティックなオリジナルラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』。この度、モノクロ映画のお姫様を演じる綾瀬さんと、映画監督を夢見る青年演じる坂口さんのデート写真が初解禁!今回シネマカフェに到着したのは、モノクロ映画から飛び出してきたお姫様・美雪(綾瀬さん)と、映画監督を夢見る青年・健司(坂口さん)の微笑ましいデートシーンを収めた場面写真。健司は、映画の脚本を作るためのシナリオハンティングと称して、美雪に様々な色を見せ、ひとつひとつ色を教えて現実世界を楽しみ、距離を縮めていく2人。花畑では、モノクロの世界しか知ることのなかった美雪が、初めて目にする色鮮やかな美しい花々に目を輝かせ、そんな姿を健司はカメラに収める、微笑ましいシーンが切り取られている。このデートシーンが撮影されたのは、栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」。四季折々、数多くの花々で彩られ、年間来園者数は100万人以上を誇っている。さらに、アメリカのテレビ局CNNが選定する「世界の夢の旅行先10か所」(2014年選定)に選出。また、10月下旬からは400万球を超えるイルミネーションを装飾した「光の花の庭」も開催され、こちらは夜景コンベンションビューローが認定する関東三大イルミネーションに選ばれ、2016年には全国の5,212名の夜景鑑賞士が選ぶ全国イルミネーションランキングにおいてイルミネーション部門で全国1位を獲得するなど、注目されるスポットとなっている。また本作では、同パークのシンボルでもある大藤をバックに、美しい情景に感動した美雪が思わず舞い踊るシーンも登場。映画を観た後は、きっとこの場所を訪れたくなるはず。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月16日タレントの岡田祐佳(45)が27日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)と11月に離婚したことを報告した。ますだおかだの岡田圭右祐佳は「私事で恐縮ですが岡田祐佳は、2017年11月に離婚いたしました」と報告。「元夫の岡田圭右氏とともに家族として、そして夫婦として築き上げてきた時間は、私たちにとってかけがえのない財産であり、岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです」と元夫への思いを明かし、「今後は、別々の道を進むことになりますが、二人の子どもの親として良い関係を築いていきたいと思っています」とつづった。続けて、「また、師走の折に、このような発表により、ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております」と心境を吐露。「私たち家族は、新しい一歩を踏み出しました。どうぞ、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。圭右も、この日放送された日本テレビ系情報番組『PON!』で、離婚は「事実」と生報告。「人生の経験、いい勉強と捉えて、これからも前向きに頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と話していた。
2017年12月27日