様々な施設の混雑・空き情報を扱う「ネコの目」を展開するリプライス株式会社(所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜、代表取締役:永井 佑)は、横浜市磯子区役所 こども家庭支援課窓口の混雑状況・呼出状況をWeb上で確認できるサービスを2023年3月6日(月)に開始しました。磯子区×ネコの目■サービス提供の詳細リプライスは横浜市磯子区役所 こども家庭支援課にて、利用者に安心して来庁いただくための情報サービスとして「ネコの目」を採用いただきました。ネコの目を用いて窓口の混雑・空き情報を見える化し、Webサイト上でリアルタイムな窓口の状況を配信します。窓口の混雑・空き情報は、リプライスの運営するポータルサイト「ネコの目.com( )」にてリアルタイムに配信されます。窓口に設置している受付発券機にてQRコード付きの整理券を発券し、スマートフォン等でQRコードを読み込むと、ネコの目.com上で現在の呼出状況を確認いただけます。ネコの目で現在の混雑・空き情報を配信することで、混雑タイミングの分散と庁舎内での待ち時間軽減を実現し、来庁者の利便性向上が期待できます。■混雑・空き情報配信システム「ネコの目」についてネコの目は施設の混雑・空き情報をさまざまな方法で収集し、Web上で見える化するシステムです。受付発券機やネットワークカメラをはじめとしたあらゆるハードウェアと連携し、既に設置している機器からでも簡単に混雑状況を配信することが可能です。見える化した情報は、当社の運営する混雑・空き情報ポータルサイト「ネコの目.com」にてリアルタイムに配信されます。ネコの目とは※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。■会社概要商号 : リプライス株式会社代表者 : 代表取締役 永井 佑所在地 : 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目22番地9設立 : 2001年(平成13年)4月2日事業内容: 混雑・空き情報を見える化するシステム「ネコの目」の開発・運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日まだ風は冷たいけれど、少しずつ春の息吹を感じるこれからの時期、幼稚園のクラスは、進級や卒園に向けて雰囲気が変化してきます。わが家の長男は、昨年初めて、年少から年中への進級とクラス替えを経験しました。息子は、年中さんになることへの憧れや楽しみを持ちつつも、心配や不安が大きくなり、しばらくの間、癇癪を起こしがちになったり、気落ちする様子が多くなったりと不安定な状態に。今回は、この時期の息子へのケアとして効果があったと感じたことをお伝えします。息子に不安や心配について聞いてみると息子にどんなことが不安なのか聞いてみたところ、「大好きな先生や仲良しのお友達と離れるのが不安」ということでした。クラス替えとひと言で言っても、子ども達のとらえかたはさまざまで、クラス混合のお遊びの時間のように、「一度違うクラスに行くけど、また今のクラスに戻ってくるもの」のように考えている子もいれば、「今生の別れ」のように重く考えてしまう子もいます。息子の場合は、「進級することは良いことだけど、クラスが替わることでもある」というように理解しているようでした。しかし、「クラス替えによってどのようなことが起きるのか」は、ぼんやりとしかわからず、「雰囲気から察すると、とても悲しいことなんじゃないか?」と考えていたようなので、ゆっくり話をすることにしました。まずはゆっくり向き合って、進級について前向きな説明をする話しをするときは、簡潔に、そして前向きな説明を心がけました。・年中さんに上がるのは、一つお兄さんになることで素晴らしいこと・年中さんになる時にクラスが変わって、今のクラスの先生やお友達と一度バイバイしなくてはいけない・でも、同じ幼稚園にいるからいつでも遊べるし、会うこともできる。先生に会いたくなったら、会いに行っていいしお手紙も書けるこのようなことをゆっくりじっくり、表情を見ながら話しました。「離れても友達」を理解するために、効果を発揮したのはお風呂の時間などに話してみたのですが、友達と離れることについての不安がいまひとつ払拭されないような表情をしている息子。そこで、視覚からもわかるように、絵本を使うことにしました。息子は、絵本の物語を通すと、自分が抱える不安とお話の主人公の悩みがリンクしやすいようでした。主人公がどのように問題を乗り越えるのかを見聞きすることは、共感力が高い息子にとってはとても効果的で、明るい顔になっていきました。これは、普段から絵本が好きなお子さんにとってもよい方法かもしれません。この経験で卒園に進級など、出会いと別れの季節にぴったりな絵本を見つけたので紹介します。寂しい時や悲しい時は、この方法を試してみて!「いつだってともだち」作: モニカ・バイツェ絵: エリック・バトゥー訳:那須田淳出版社:講談社【あらすじ】アフリカに住む子象のベノは水玉模様の子象フレディと大の仲良しです。ある日、フレディが別の群れに行くことになり離れ離れになってしまいます。フレディのいない日々に落ち込むベノですが、森の賢者のフクロウからある3つの掟を教えてもらいます。ずっと一緒にいた友達と離れることになって、新しい友達と遊んでいてもどこか上の空のベノ。新学期を迎え、新しいクラスで過ごしているとこんな気持ちになるかもしれません。この物語には、離れても友達と繋がっていること、悲しい時はどうすれば良いか、新たな環境でも前向きに過ごす方法などが描かれています。息子に読んでみたところ、とても心に響いたようで、フクロウの掟を何度も繰り返し自分に言い聞かせていました。思わず涙しそうなあの歌が、そのまま絵本に「みんなともだち」作: 中川 ひろたか絵: 村上 康成出版社:童心社【あらすじ】卒園の歌として有名な「みんなともだち」がそのまま絵本になっています。幼稚園でお友達や先生と過ごした思い出深い日々が描かれています。”小学校に行っても、離れてもずっとともだち”というメッセージがダイレクトに伝わるお話です。息子の年少終業式の時に、保護者に向けて園児からのプレゼントとして歌ってくれた曲でした。担任の先生が替え歌を作ってくれたのですが、年少の1年間が鮮明に思い出されて涙を流すママも多かったです。「みんなともだちずっとずっとともだち」というフレーズに子ども達も励まされていたようで、いまだに年少で仲良くなったお友達は強い絆で結ばれています。卒園児向けの内容ですが、進級するお子さんにもおすすめです。離れていても友達との絆は壊れないことが伝わる絵本「いちばんたいせつなともだち ~ひなぎくちゃんとくうのものがたり」作・絵:ドーン・アパリー訳:垣内磯子出版社:フレーベル館【あらすじ】うさぎのひなぎくちゃんとくまのくうはとっても仲良しです。しかし、くうは冬眠の時期を迎えしばらくお休みすることになります。いつも一緒にいた2匹ですが、会えない日々が続きひなぎくちゃんは寂しい思いをしながらもくうが目覚めるのを待ちます。冬眠という避けられない状況を迎え、離れ離れになってしまう2匹の姿に進級や進学の状況が重なります。読み聞かせると少し悲しそうな表情をしていましたが、長い冬を越え春を迎えて、また再会したシーンには表情も明るくなっていました。健気なひなぎくちゃんの姿はどこか凛としていて、そこから2匹の強い絆が見えてきます。仲良しは離れていてもちゃんと繋がっていること、想い合っていれば仲良しでいられることが伝わるお話です。3・4月は変化の大きな季節!子どもの心の動きに注意して春が近づくにつれ、なんとなくお子さんの様子がいつもと違うことがあるかもしれません。はっきりと口にはしなくても、小さなころの癖が出たり、おもらしが増えたりなど体に表れることも。変化が見えたときは、慌てず、ゆっくり子どもと向き合うチャンスだととらえるのがおすすめ。この機会にわが子の心の動きをよく見てみましょう!絵本の読み聞かせで親子タイムを作るのも効果的ですよ。<文・写真:ライター秋音ゆう>
2020年03月04日垣内綾子がYouTubeをスタート!2020年2月2日、目元プロデューサーの垣内綾子は、「デビューしちゃいました!」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。目元のメイク方法をはじめとした美容情報を分かりやすく伝えるため、YouTubeを開始したことを報告した。YouTubeのチャンネル名は『垣内綾子の目元研究所』。記念すべき第1回は「バラついたマツエクを綺麗に戻す方法」を紹介している。垣内綾子は、今後取り上げて欲しいテーマや悩みをコメントなどで寄せて欲しいとし、多くの人が美しくなるための情報をバシバシ発信していきたいと意気込む。10,000人以上の目元を変えた実績を持つ垣内綾子垣内綾子は1981年8月10日生まれ。大阪府出身。スターダストマーケティングに所属し、目元プロデューサーとして活躍している。美容師、日本エステティック協会 認定エステティシャン、毛髪診断士などの資格を保有。まつ毛エクステサロンMANHATTANの代表を務め、日本とアメリカに計8店舗を経営している。著書には『ナチュラルデカ目の作り方』があり、ムック本『eye棒~むくみ、腫れ、一重の悩みを1日5分で解決!~』の監修を務めた実績を持つ。(画像は目元プロデューサー垣内綾子オフィシャルブログより)【参考】※目元プロデューサー垣内綾子オフィシャルブログ※垣内綾子の目元研究所※スターダストマーケティング
2020年02月15日垣内綾子が選んだ最強「プチプラアイライナー」をチェック!目元プロデューサーの垣内綾子は、2019年5月23日(木)、「本当に落ちないプチプラアイライナー」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。海やプールをはじめ、梅雨の季節にも落ちにくいアイライナーを明かした。経験豊富な垣内綾子が厳選した「落ちない最強アイライナー」は、CALOME.の『ウォータープルーフ リキッドアイライナー』。プールでたっぷり遊んだ後も全く落ちない耐久性と、洗顔時の落ちやすさなどを高く評価している。美容液成分を配合したCALOME.アイライナーCALOME.の『ウォータープルーフ リキッドアイライナー』は、ダレノガレ明美がプロデュースを手がけたこだわりのアイライナーで、描きやすく、落ちにくいのが特長。目元にしっかり密着し、耐久性とクレンジング時の落ちやすさを両立している。カラーは「BLACK」、「BROWN」、「BURGUNDY」の3種類。垣内綾子は、その日の気分やファッションに合わせて使い分けができるとしている。販売価格は各1,400円(税抜き)。ドン・キホーテやロフト、Amazon.co.jpなどで購入することができる。(画像は目元プロデューサー垣内綾子 Official blogより)【参考】※目元プロデューサー垣内綾子 Official blog※CAROME.公式サイト
2019年05月28日目元プロデューサー垣内綾子が、初出版決定を発表2018年5月10日、目元プロデューサー垣内綾子は、「初出版 決定」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。『世の中の目元の悩みを持つ人へ1番伝えたいこと』を最優先に、妥協なしで書籍を作っていることを明かした。ニューヨークで美容に目覚めた彼女は、サロン経営、施術者、スクール講師、コンテストの審査員を通じて、多くのことを経験。これまでの経験があるからこそ言えること、伝えられることを、全て出し切りたいと意気込む。垣内の初書籍は、目元に悩みがある人が、なるほど!と納得し、解決法が分かる1冊となりそうだ。垣内綾子のプロフィール1981年8月10日生まれ。大阪府出身。スターダストマーケティングに所属。美容師免許、日本エステティック協会認定エステティシャンの資格を保有する。自身の経験から、「目元には人の人生を変えられるだけの力がある」と確信。目元に秘められた可能性に気付いて欲しいと、自身のまつ毛エクステサロンをオープンさせる。現在は、日本とアメリカにおいて計9店舗のサロンを経営。ざわちんをはじめ、多くのタレントを担当している。(画像は目元プロデューサー垣内綾子 オフィシャルブログより)【参考】※目元プロデューサー垣内綾子 オフィシャルブログ
2018年05月14日「anan」1995号3/9発売は玉木宏さん、垣内彩未さんが表紙の「2016年春ananモテコスメ大賞」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。こんなデートがしてみたい…!毎回、すてきなカップルショットが好評の「モテコスメ」特集。4回目を迎えた今号は、俳優の玉木宏さんが登場します。玉木さんと言えば、なんといっても朝ドラ『あさが来た』の新次郎さま! 主人公のあさを支えるやさしい男性像にときめいている人も多いと思いますが、今回は後輩女子にアタックされる役どころを演じてくれました。相手役はモデルの垣内彩未さん。デートの待ち合わせシーン。玉木さんが乗る運転席の窓を覗き込み、コンコン! と叩いて微笑む垣内さん。「キャー、やってみた~い」とスタッフから声が漏れます。抱き寄せてみて! かわいく甘えてみて! …こちらが思いつくかぎりの妄想を演じてくれる二人。そして最後はソファで…。そんなドキドキ止まらないデートシーンを、しかとご覧ください。もちろん“モテるメイク”の提案も忘れていませんよ。ワゴンにいっぱいの春の新作から、ヘアメイクの中山友恵さんが選んだアイテムにも、要注目です。ところで撮影直前に誕生日を迎えられた玉木さんへ、スタッフ一同から誕生日ケーキをプレゼントしました。インタビュー中にぱくっとほおばる姿がなんだかかわいらしくて、クールなイメージとのギャップにきゅんと来てしまったのでした。(N)
2016年03月08日今年区制85周年を迎えた横浜市磯子区。9月30日(日)、区内各所で「第36回磯子まつり」が行われる中、磯子センター体育館では「いそご梅の種飛ばし大会」(開催時間11時30分~14時00分)と「『うますっぱ顔』自慢大会」が開催される。江戸時代から明治時代にかけて、梅の開花シーズン中には、遠くからも多くの観梅客が訪れにぎわった杉田地区(現磯子区)。梅干しの生産も盛んだった。歌川広重の浮世絵「武州杉田の梅林」には元禄年間で杉田に3万株あったといわれる梅が描かれているほど、梅の名所として知られていた。その名残は区内の岡村梅林、洋光台西公園、根岸森林公園など各所で見ることができる。こうした背景もあり、梅の木は、1987年の区制施行60周年を機に、磯子区の木に制定。区の木である梅をもっと区民に親しんでもらおうと、昨年初めて開催されたのが「いそご梅の種飛ばし大会」だ。この大会のルールは極めて簡単。梅干しを食べて、種を口から「ぷぅ!」と飛ばす。その距離を競うもので、誰でも参加できる。昨年は男性、女性、子どもの3部門に計33人が出場した。記録は男性の部(中学生以上)12メートル41センチ、女性の部(中学生以上)6メートル52センチ、キッズの部(小学生以下の男女)7メートル03センチだった。各部門の優勝者と準優勝者には記念メダルと宮城県塩竈市から直送の生マグロなどを詰め合わせた「復興応援詰め合わせギフト」が贈呈される。また、パフォーマンス賞が用意されている。なお、参加者全員に、「杉田梅の梅干し」がプレゼントされる。募集は各部門20名で、参加希望者は9月28日までに、氏名・年齢・電話番号・性別・ニックネームを明記の上、磯子区役所区政推進課企画調整係(is-kikaku@city.yokohama.jp)へ申し込むこと。定員になり次第締め切り。同時開催される「『うますっぱ顔』自慢大会」は、梅干しを食べたときの『うますっぱ顔』の応募写真を展示し、当日、来場者の投票で一番の『うますっぱ顔』を決定する。優勝者には「いそっぴグッズ」が贈られる。さらに、当日、同会場では「『磯子の逸品』うまいものフェア」が11時00分から15時00分まで開催。2011年に区内の地域経済の活性化を目的に、区民モニターの評価で選び認定した区内のおいしい飲食店(27店のうち19店参加予定)が、一同にあつまりフードコートを開催する。なお、コップ、タンブラー、マイボトル、水筒などを持参すれば、冷たい飲み物が無料で提供される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日昨年のブザンソン国際指揮者コンクールで優勝の栄冠に輝いた垣内悠希が、在京オーケストラと待望の初共演。4月15日(日)・20日(金)に開催される東京フィルハーモニー交響楽団創立101年目最初の定期演奏会を指揮する。垣内悠希指揮 東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会の公演情報1978年東京生まれの指揮者・垣内悠希は、東京芸術大学楽理科を卒業後、2001年、ウィーンに渡り、ウィーン国立音楽大学の指揮科を経て同大学院を卒業。2011年9月に、小澤征爾や佐渡裕らが歴代優勝者に名を連ねる若手指揮者の登竜門「ブザンソン国際指揮者コンクール」で優勝を果たし、国際的に注目を集めたばかり。日本での本格的な指揮活動は、大阪交響楽団(旧・大阪シンフォニカー交響楽団)との共演のみで、在京オーケストラとの共演は今回の東京フィルが初。創立101年目を迎えた国内一の老舗オケながら、これまでも川瀬賢太郎、三ツ橋敬子など有望な若手指揮者を起用してきた東京フィルによる抜擢だ。プログラムは、2006年のヨーロッパ・デビュー演目であるチャイコフスキーの交響曲第5番(ルーマニア・ブラショフ響を指揮)、ブザンソン・コンクールで指揮したブラームスの交響曲第2番、小澤征爾のレッスンを受けたシューマンのピアノ協奏曲、ウィーンでの研鑽の成果が発揮できるというベートーヴェンの「エグモント」序曲など。垣内にとって縁が深く、かつ自信の演目が並ぶ。垣内悠希が指揮する東京フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会は、4月15日(日)にオーチャードホール、20日(金)にサントリーホールで開催。チケットは発売中。■東京フィルハーモニー交響楽団 2012-13定期演奏会[指揮]垣内悠希[ピアノ]ソフィー・パチーニ4月15日(日)15:00開演オーチャードホール・ベートーヴェン:「エグモント」序曲・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54・チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品644月20日(金)19:00開演サントリーホール 大ホール・ベートーヴェン:「エグモント」序曲・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54・ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73
2012年04月10日