今年は桃と煎茶のドリンクが新登場2024年5月1日発売京都宇治の老舗「辻利(TSUJIRI)」では、辻利 京都祇園店、京都タワーサンド店、アルデ新大阪店の3店舗にて、2024年5月1日(水)から夏季限定メニューを発売いたします。夏の限定メニューは、「抹茶ゆずソーダ」、「ピーチ グリーン ティー」、「辻利ソフト 初夏のパルフェ」の3品。茶匠厳選の抹茶を贅沢に使い、夏の暑さを涼やかに癒してくれる期間限定メニューです。新登場「ピーチ グリーン ティー」(写真右)シロップ漬けした桃と水出しの煎茶が相性抜群のドリンク。瑞々しくほんのり甘い桃の香りと、すっきりとした煎茶の上品な味わいが絶妙なバランスの一品です。抹茶ゆずソーダ(写真左)ピールの入ったゆず蜜とほろ苦い宇治抹茶をソーダで割ったさわやかなドリンク。芳醇な抹茶とフルーティーな柑橘の香りとともに、シュワシュワと爽快な飲み心地をお楽しみいただけます。価格(2品共通):【Sサイズ】テイクアウト 税込 518円イートイン 税込 528円【Lサイズ】テイクアウト 税込 572円イートイン 税込 583円販売期間:2024年5月1日(水)~9月30日(月)「辻利ソフト 初夏のパルフェ」茶匠厳選の宇治抹茶を使用した抹茶ソフトクリームをベースに、わらび餅、粒あん、白玉を添えた初夏にぴったりな涼やかなパルフェです。つるんとしたのど越しでお土産としても人気の「宇治抹茶わらび餅」に、たっぷりのあんこともっちり白玉が香り高い抹茶ソフトとベスト マッチ。素材の味を楽しみながら、口の中で広がる和の融合をご堪能ください。価格:テイクアウト 税込 724円イートイン 税込 737円販売期間:2024年5月1日(水)~7月15日(月)ショッピングや観光の途中に、辻利の抹茶を贅沢に使ったひんやりスイーツでおいしく涼をとりながら、癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。販売店舗一覧辻利 京都祇園店 / 辻利 京都タワーサンド店 / 辻利 アルデ新大阪店※本メニューは、宇治本店、那覇空港店では取り扱っておりません■「辻利 京都祇園店」観光の名所、京都 祇園のメイン通りに位置するお店です。1階と2階に飲食スペースを構え、こだわりの抹茶を使ったスイーツ・ドリンクをお気軽にお楽しみいただけます。【住所】京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町 215【営業時間】11:30~18:30【定休日】 不定休【電話番号】075-551-0220■「辻利 京都タワーサンド店」京都駅からすぐ近く、京都のランドマークでもある京都タワー内に構えるお店です。お土産にぴったりな人気のラスクなどの販売はもちろん、こだわりの抹茶を使ったカフェメニューも多数揃えております。【住所】京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワーサンド1F【営業時間】10:00~21:00【定休日】不定休【電話番号】075-744-6417■「辻利 アルデ新大阪店」新大阪駅構内アルデ新大阪内に店舗を構えるアクセスも便利なお店です。濃厚な抹茶の風味を感じられるラスクやラングドシャなどお土産商品が大人気。簡単な喫茶スペースもございますので、シーンに合わせてご利用ください。【住所】大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅2階 アルデ新大阪【営業時間】物販 : 9:00~21:00カフェ : 10:00~20:30【定休日】 不定休【電話番号】06-6379-3399辻利創業萬延元年(1860年)。初代「辻利右衛門」は、保存性の高い茶櫃を考案してお茶の販路拡大を実現。また玉露の茶葉を棒状の美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立するなど、高級茶の代名詞と言われる宇治茶復興の礎を築きました。辻利右衛門の宇治茶への志を今も受け継ぐ「辻利」は、幅広いお客様のライフ スタイルにマッチした和の楽しみを、確かな品質でお届けいたします。※ 「辻利」の辻の漢字は、しんにょうの点の数が一つの字が正式表記となります。京都宇治 辻利の店舗サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月25日ねこをモチーフとしたフードショップ「ねこねこ(NEKO NEKO)」などを手掛けるオールハーツ・カンパニーは、京都の宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」とコラボレーション。限定の「ねこねこ食パン」や「マジカルチョコリング」「京生ちぎりパン」などが、2024年5月1日(水)より期間限定で発売される。祇園辻利コラボの「ねこねこ食パン 宇治抹茶」オールハーツ・カンパニー22周年を記念した取り組みの第2弾として、「ねこねこ」、ベーカリーブランド「ハートブレッドアンティーク(Heart Bread ANTIQUE)」、京都で誕生したベーカリーブランド「グランディール(GRANDIR)」と「祇園辻利」とのコラボレーションメニューが登場。中でも注目したいのは、「ねこねこ」とのコラボレーションによる「ねこねこ食パン 宇治抹茶」。「祇園辻利」の抹茶を練り込んだ生地とプレーン生地、ホワイトチョコレートを重ねて焼き上げた“マーブル模様”がポイントの1品だ。奥深い抹茶の風味とまろやかで甘いホワイトチョコレートの和と洋のハーモニーを楽しめる。ザクザクココアビスケット&生チョコの“宇治抹茶チョコリング”「ハートブレッドアンティーク」とのコラボレーションでは、「薫る!宇治抹茶チョコリング」を用意。宇治抹茶を練り込んだ生地にホワイトチョコレートを入れて焼き上げ、表面にザクザクとしたココアビスケット、なめらかな味わいの生チョコレートをトッピングした。仕上げに宇治抹茶を振り、見た目も味も抹茶尽くしな1品に仕上げている。宇治抹茶仕立ての“もっちり”ちぎりパンまた、「グランディール」からは「京生ちぎりパン~宇治抹茶仕立て~」がラインナップ。「グランディール」で人気のもっちり食感のちぎりパンに宇治抹茶を使用し、ホワイトチョコレートとハニーキューブを折り込み焼き上げている。奥深い宇治抹茶の風味はもちろん、甘いホワイトチョコレート、香り広がるハニーキューブが織り成すハーモニーを堪能することができる。“こねこ”の抹茶パンやベーグルなどこのほか、キュートな子猫に見立てた「こねこ 宇治抹茶」や、ツートンカラーがポイントの「ベーグル 宇治抹茶と白あん」、宇治抹茶やキューブチョコレート、カシューナッツを練り込んだ「スコーン 宇治抹茶“塩チョコ”」などが揃う。【詳細】■「ねこねこ食パン 宇治抹茶」880円販売期間:2024年5月1日(水)~5月31日(金)販売店舗:全国の「ねこねこ食パン」取扱店舗、公式オンラインストア「オールハーツモール」※店舗により販売期間は異なる。■「薫る!宇治抹茶チョコリング」980円、SSサイズ 590円販売期間:2024年5月1日(水)~5月31日(金)販売店舗:全国の「ハートブレッドアンティーク」店舗、公式オンラインストア「オールハーツモール」■「京生ちぎりパン~宇治抹茶仕立て~」490円販売期間:2024年5月1日(水)~6月30日(日)販売店舗:全国の「グランディール」店舗※一部店舗は取扱なし。一部価格が異なる店舗あり。※無くなり次第終了。※オンラインストアでは価格が異なる。単品販売はなし。※画像はすべてイメージ。
2024年04月21日ミスタードーナツ(Mister Donut)は、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」と共同開発した「ミスド ミーツ(misdo meets) 祇園辻利 第二弾」を、2024年4月24日(水)より、ミスタードーナツ全店にて期間限定発売する。ミスタードーナツ×祇園辻利の2024年第2弾は、“宇治ほうじ茶”タッグを組むたびに、行列必至の人気を誇る「ミスド ミーツ 祇園辻利」。2024年の第1弾に続く第2弾は、祇園辻利の“宇治ほうじ茶”を使用したドーナツ2種を展開する。まず注目したいのは、「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」。やわらかく、もっちりとした食感の「ポン・デ・リング生」生地に宇治ほうじ茶を練り込み、仕上げに甘い宇治ほうじ茶グレーズでコーティング。一口頬張ると、口の中に宇治ほうじ茶の香ばしさが広がる一品だ。きなこ&“とろ~り”ほうじ茶蜜をかけてまた、きなこシュガーを贅沢にまぶした「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」も要チェック。祇園辻利の宇治ほうじ茶を練り込んだ「ポン・デ・リング生」に、別添えの「ほうじ茶蜜」を食べる直前に“とろ~り”とオン。ほうじ茶の豊かな風味ときなこの香ばしさを同時に味わってみてほしい。ドーナツ5個セット「misdo meets 祇園辻利 第ニ弾」もなお、テイクアウト限定で「ミスド ミーツ 祇園辻利 第ニ弾」も用意。第2弾の“宇治ほうじ茶”ドーナツ2種に加え、第1弾の「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」の計5個が入った豪華なアソートとなっている。【詳細】ミスド ミーツ 祇園辻利 第ニ弾販売店舗:2024年4月24日(水)~5月下旬販売店舗:全国のミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)価格:・「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」テイクアウト 216円、イートイン 220円・「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」テイクアウト 237円、イートイン 242円・「ミスド ミーツ 祇園辻利 第ニ弾」セット(各1個づつ、計5個のドーナツをオリジナル紙袋で提供) 1,100円 ※テイクアウト専用【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2024年04月21日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、27日放送のフジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)に、大竹しのぶが出演することが13日、発表された。さんまとのドラマ共演は、約27年ぶりとなる。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅恵介氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズ。前作から21年ぶりに復活を遂げる最新第12作が、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅恵介、脚本=君塚良一、ギャグ考案=大岩賞介、藤沢めぐみ、杉本高文(明石家さんま)という盤石の制作陣で届ける。今回描かれるのは、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。川口春奈は轟木の一人娘として登場する。大竹が『心はロンリー』シリーズに出演するのは、今作で4回目となる。初出演となった『心はロンリー 気持ちは「・・・」IV』(1986年9月)では、同年夏、さんまと大竹が初共演して一大ブームを巻き起こしたドラマ『男女7人夏物語』(1986年7月/TBS系)で自身が演じていた“神埼桃子”として登場。2回目の『心はロンリー 気持ちは「・・・」VII』(1988年5月)では、窓の外から顔をのぞかせる“熊”の役でサプライズ出演(着ぐるみ姿で顔も見えないまま、さんまと芝居を繰り広げ、エンディングで着ぐるみを脱いでネタばらし、という展開だった)。そして3回目の『心はロンリー 気持ちは「・・・」X』(1997年8月)では、さんま演じる主人公の前に、幻影となって現れる“亡き妻”の役を演じた。毎回、意表を突く設定で登場し、視聴者を驚かせてきた大竹だが、果たして、今回の『FINAL』では、一体どのような役を演じるのか…それは放送で明らかに!なお、さんまと大竹の2人は、2014年7月の『FNS27時間テレビ』内で放送されたスペシャルドラマ『俺たちに明日はある』に出演しているが、この作品ではそれぞれ別のシーンに登場しているため、本格的なドラマ共演は、1997年8月の『心はロンリー 気持ちは「・・・」X』以来となる。総合演出の三宅恵介いわく「さんまさんの“ドキュメントドラマ”でもある」という、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。そんな歴史的な作品の中で、さんまと大竹の2人がどのようなやりとりを繰り広げてみせるのか、期待は高まるばかりだ。■大竹しのぶ――本作に出演することが決まったときの率直な心境をお聞かせください。「あの『心はロンリー 気持ちは「・・・」』をまた作ることができるなんて、さんまさんは本当に幸せだろうなと思いました」――今回の撮影中、印象に残っている出来事があればお教えください。「やはり、三宅(恵介)さんとまた現場で出会えたことです。全く変わっていないところ、そしてさんまさんとのお2人の関係がすてきでした」――明石家さんまさんと、トーク番組などではなく“お芝居”で共演するということで、特に心掛けたこと、意識されたことはありますか?「常に意識していたわけではありませんが(トークの場合は流れを意識しますが)、緊張感やテンションの高さは、ある程度意識しました。でも最終的な流れは、さんまさんに任せました」――ずばり、“俳優・明石家さんま”の魅力とは?「たぶん皆さんが思っているより、かなり真剣です」――本作の放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。「本当に分かる人にしか、見つけられた人にしか分からないギャグが、今回もたくさんあると思うので、クスッとした笑いや発見を楽しんでいただけたらと思います」
2024年04月13日ミスタードーナツ(Mister Donut)は、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」と共同開発した「ミスド ミーツ(misdo meets)祇園辻利 第一弾」を、2024年3月27日(水)より、ミスタードーナツ全店にて期間限定発売する。ミスタードーナツ×祇園辻利の2024年の第一弾毎年タッグを組み、展開してきた「ミスド ミーツ 祇園辻利」。2024年初となる今回は、新たな生地を使用したドーナツを含む、全5種類だ。ミスド史上最も抹茶を練り込んだ「お濃いドーナツ」中でも注目は、ミスタードーナツ史上最も多くの抹茶を生地に練り込んだ、「お濃いドーナツ」。祇園辻利の宇治抹茶を贅沢に加えた生地は、しっとりとした食感と、濃厚な抹茶の味わいが特徴だ。フレーバーは2種類で、「お濃いドーナツ とろり抹茶クリーム」は、生地の間になめらかな抹茶クリームを絞り、抹茶チョコレートでコーティングした。一方「お濃いドーナツ ふわり抹茶ホイップ」は、あずきあんとふわりとした抹茶ホイップをサンドし、仕上げにマロングラッセをトッピングしている。抹茶尽くしのポン・デ・リングなど毎回人気を博すポンデリングは、宇治抹茶を練り込んだ新たなポン・デ・抹茶生地を採用した全3種類だ。「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」は、表面を抹茶チョコレートでコーティングし、抹茶尽くしのドーナツに。また、カリカリあられを加えて食感と味わいにアクセントを加えた「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」も用意する。そのほか、とろりとした食感の和三盆わらびもちと濃い抹茶ホイップをサンドした、「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」もラインナップする。【詳細】ミスド ミーツ 祇園辻利 第一弾販売店舗:2024年3月27日(水)~5月下旬販売店舗:全国のミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)価格:・「お濃いドーナツ とろり抹茶クリーム」テイクアウト248円、イートイン253円・「お濃いドーナツ ふわり抹茶ホイップ」テイクアウト248円、イートイン253円・「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」テイクアウト205円、イートイン209円・「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」テイクアウト216円、イートイン220円・「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」テイクアウト226円、イートイン231円・「misdo meets 祇園辻利 第一弾」セット(各1個づつ、計5個のドーナツをオリジナル紙袋で提供)1,143円※テイクアウト専用【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2024年03月24日演歌歌手の藤あや子が21日に自身のアメブロを更新。俳優の賀集利樹から頂いた差し入れを公開した。この日、藤は「本日の差し入れ」と題したブログを更新。「どら焼き 本日は賀集利樹さんからいただきました」と賀集から頂いた差し入れを公開。「モチモチ~」といい「おうちに持って帰ってあとでいただきまーす」とつづった。続けて「たくさんの差し入れありがとうございました」と感謝を述べ「お稽古も残すところ5日となりました」とコメント。最後に「気が引き締まります 頑張りまーす」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「嬉しい差し入れですね」「美味しそう」「沢山の差し入れいいですね」「お稽古ますます頑張って下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月23日“桜といちご”の華やかな春の味わいを楽しめる限定メニュー京都宇治の老舗「辻利(TSUJIRI)」では、辻利 京都祇園店、京都タワーサンド店、アルデ新大阪店の3店舗にて、2024年2月19日(月)から春限定メニューを発売いたします。春の限定メニューは、「辻利ソフト 春のパルフェ」、「京ラテ®スムージー 春いちご」の2品。茶匠厳選の抹茶を贅沢に使い、華やかな春の味覚をふんだんに取り入れた期間限定メニューです。■「辻利ソフト 春のパルフェ」 (写真左)テイクアウト:税込 723円イートイン:税込 737円茶匠厳選の宇治抹茶を使用した人気の抹茶ソフトクリームをベースに、桜味のこしあん、白玉、いちごをトッピングしました。今年の餡は桜風味。白玉のもちもちとした食感と相まって、まるで桜餅を食べているかのような味わいです。たっぷりのせたカットいちごの甘酸っぱさも加わり、口の中に広がる華やかな春の香りをお楽しみいただけます。抹茶、あんこ、白玉という王道の組合せに季節の果実を添えて春色に仕上げた辻利ならではの一品をご賞味ください。■「京ラテⓇ スムージー 春いちご」 (写真右)【Sサイズ】テイクアウト:税込 756円イートイン:税込 770円【Lサイズ】テイクアウト:税込 810円イートイン:税込 825円抹茶のスムージーにいちごの生クリームをたっぷり絞り、細かく刻んだいちごをトッピング。優しい味わいのクリームが抹茶のほろ苦さを引き立てる相性抜群の組合せです。淡いピンク色が春らしく、食感も楽しいスムージーに仕上げました。目にも鮮やかな2つの春の味わい。街歩きの合間、季節の風味を堪能しながら、ほっと一息おいしい時間をお過ごしください。【発売日】 2024年2月19日(月)~(終了日未定)【販売店舗】辻利 京都祇園店 / 京都タワーサンド店 / アルデ新大阪店※本メニューは、宇治本店、那覇空港店では取り扱っておりません販売店舗一覧「辻利 京都祇園店」観光の名所、京都 祇園のメイン通りに位置するお店です。1階と2階に飲食スペースを構え、こだわりの抹茶を使ったスイーツ・ドリンクをお気軽にお楽しみいただけます。【住所】京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町 215【営業時間】11:30~18:30【定休日】不定休【電話番号】075-551-0220京都祇園店「辻利 京都タワーサンド店」京都駅からすぐ近く、京都のランドマークでもある京都タワー内に構えるお店です。お土産にぴったりな人気のラスクなどの販売はもちろん、こだわりの抹茶を使ったカフェメニューも多数揃えております。【住所】京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワーサンド 1F【営業時間】10:00~21:00【定休日】不定休【電話番号】075-744-6417京都タワーサンド店「辻利 アルデ新大阪店」新大阪駅構内アルデ新大阪内に店舗を構えるアクセスも便利なお店です。濃厚な抹茶の風味を感じられるラスクやラング ド シャなどお土産商品が大人気。簡単な喫茶スペースもございますので、シーンに合わせてご利用ください。【住所】大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅2階 アルデ新大阪【営業時間】 物販 9:00~21:00カフェ 10:00~20:30【定休日】不定休【電話番号】06-6379-3399アルデ新大阪店辻利(つじり)創業萬延元年(1860年)。初代「辻利右衛門」は、保存性の高い茶櫃を考案してお茶の販路拡大を実現。また玉露の茶葉を棒状の美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立するなど、高級茶の代名詞と言われる宇治茶復興の礎を築きました。辻利右衛門の宇治茶への志を今も受け継ぐ「辻利」は、幅広いお客様のライフ スタイルにマッチした和の楽しみを、確かな品質でお届けいたします。※ 「辻利」の辻の漢字は、しんにょうの点の数が一つの字が正式表記となります。【辻利 ブランドサイト】 京都宇治 辻利の店舗サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月16日現在放送中の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」に、大竹しのぶが出演。場面写真が公開された。大竹さんが演じるのは、茶々の乳母・大蔵卿局。秀吉の亡きあと、大坂城に入った家康から、息子・大野治長ともども追放され、家康に恨みを持っている。大坂冬の陣の和睦交渉には、豊臣方の交渉役の一人として立ち会う人物だ。大河ドラマ8作品目の出演となる大竹さんは、「去年の大みそか、潤君が『紅白歌合戦』に出演する直前に、私のラジオ番組(R1「大竹しのぶのスピーカーズコーナー」)に出てくれたんです。その時、皆さんより一足先にドラマのDVDをもらって第1回を見たのですが、彼がこの大河ドラマの主役を演じるにあたって、相当な覚悟を持ってチャレンジしているっていうのがわかったので、ぜひ応援したいな、私にできることはあるかな、と考えていたんです。ですから、こうしてお声がけいただいて、潤君が一生懸命取り組んでいる作品に出られることを、友人としてとてもうれしく思いました」とコメント。また出演が決定し、松本さんからは「セリフがある役でもないですし、1シーンだけの役なんですけれども、『自由にやっちゃってください』みたいなことは言われましたね(笑)」とやり取りを明かす。今回は、目線と表情だけのお芝居ということで「セリフがないからこそ、あまりやりすぎず、臭くならないようやりたいなというのもありますし、私が出ている前のシーンからの流れと、その次のシーンへの流れも考えて、お芝居を作れればいいなと。監督から、それほど細かいリクエストはなかったのですが、『最後のほう、ガッカリ……みたいな表情を出してください』と言われたので、そこは意識しました」と撮影をふり返った。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~NHK総合/毎週日曜日18時~BS・BSP4Kにて放送中。※BSP4Kでは日曜午後0時15分から先行放送(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日門脇麦が主演を務め、永瀬廉(King & Prince)、大森南朋の共演による日本テレビ系日曜ドラマ「厨房のありす」が、2024年1月にスタートすることが決定。キャストからコメントが到着した。主演は、2023年1月期の水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」でも主演を務め、確かな演技力で映画・舞台でも幅広く活躍中の門脇麦。彼女が演じる主人公は、「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症の料理人、八重森(やえもり)ありす。「自閉スペクトラム症」(ASD)とは、社会的なコミュニケーションに困難がある、空間・人・特定の行動に対する強いこだわりがあるなど、多種多様な特性のみられる発達障がいのひとつ。主人公のありすは、自閉スペクトラム症の特性からこだわりが強く、人とのコミュニケーションは苦手。しかし、驚異的な記憶力の持ち主で、特に大好きな化学においては膨大な知識を持ちあわせている。食材の栄養素や調理工程の化学変化の知識から、それぞれの客に合った、おいしくて癒やされる“やさしいごはん”を作り出す天才料理人。そんなありすの料理店「ありすのお勝手」にバイトとして転がり込む謎の青年、酒江倖生(さかえ こうせい)役には、数々の映画・ドラマで主演を務め、俳優としても活躍する永瀬廉(King & Prince)。一見、すれていて無愛想な倖生だが、根は心優しく、ありすの行動や言動に戸惑いながらも、徐々に寄り添っていく。そして、ありすの父親で、有機化学を教える大学教授、八重森心護(やえもりしんご)役を演じるのは、2002年1月期放送の「続・平成夫婦茶碗」以来、22年ぶりの日本テレビ出演となる大森南朋。3歳でありすを引き取り、大きく深い愛情でありすを見守り育ててきた“ゲイのお父さん”心護の想いとは…?今作は、映画『そばかす』や、ドラマ「スイートモラトリアム」監督・脚本、「かしましめし」脚本などを手がけた舞台演出家、映画監督でもある玉田真也脚本のオリジナル作品。それぞれの登場人物たちの心温まるヒューマンドラマでありつつ、ある事件の謎を解き明かすミステリーの側面もあり、その事件とは、ありすの家族、出生の秘密と深く関わっている。25年前、なぜ心護は、ありすを一人で育てることになったのか?そして、突然店に現れた倖生にも、ある目的があった。複雑に絡み合った人間関係にも注目となっている。門脇麦&永瀬廉&大森南朋よりコメント到着門脇さんは「私自身も大好きなお料理がたくさん出てくるドラマです。私が演じるありすは自閉スペクトラム症でコミュニケーションを取るのは苦手だけど料理で人と繋がりたいと、不器用ながらに一生懸命な女の子です」と役柄を説明。「脚本家の玉田さんが紡ぐ、どうしたってほっとしてしまうセリフや、胸が温かくなるストーリーが冬にぴったりの、心がほっこりするドラマになるのではないかと今からワクワクが止まりません」と期待を込めて語る。また、永瀬さんは「初めてご一緒する門脇さん、一度共演させて頂いている大森さんとのお芝居を、そして美味しい料理を、精いっぱい楽しみたいと思います!」とコメント。演じる倖生について、「人との距離の取り方が不器用で、不愛想に見られがちな感じですね。僕も結構、人見知りですが本当は寄り添いたいタイプ(笑)。でも、寄り添いたい気持ちが相手にうまく伝わらなかったりするところが、倖生と似ているかもしれないです」と明かした。大森さんは「ドラマに出てくる料理も楽しみにしていてください! 」と語り、「素晴らしい面白いキャストが集まっています。このメンバーでどんな化学反応を起こせるか、とてもワクワクしています。色々な謎が途中で明かされていくところも大きな見どころになりますので、ぜひ楽しみにしていてください!」とコメントした。プロデューサー・鈴間広枝は、「制作にあたり、たくさんの当事者の方々、ご家族、医療・福祉関係の皆さまが取材にご協力下さいました。本当にありがとうございます。共通する想いは『ちゃんと知ってほしい』ということ。その想いを大切に、脚本の玉田真也さんと、素晴らしいキャストの皆さまと共に、スタッフ一同、1シーン1シーン丁寧に制作して参ります」と語っている。新日曜ドラマ「厨房のありす」は2024年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日ねこをモチーフとしたフードショップ「ねこねこ(NEKO NEKO)」から、京都の宇治抹茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」とのコラボレーションフレーバー「ねこねこ食パン ほうじ茶トラ」が登場。2023年10月1日(日)から10月31日(火)まで期間限定で発売される。祇園辻利とのコラボフレーバー「ほうじ茶トラ」ねこ型シルエットの食パンで人気の「ねこねこ食パン」。2023年5月に登場した「ねこねこ食パン まっ茶トラ」の好評を受けて、祇園辻利とのコラボレーションでは初となるほうじ茶フレーバー「ねこねこ食パン ほうじ茶トラ」を展開する。「ねこねこ食パン ほうじ茶トラ」は、祇園辻利のほうじ茶を練り込んだ生地と、ホワイトチョコレートを練り込んだキャラメル生地を掛け合わせ、“茶トラねこ”をイメージ。口いっぱいに広がる香り高いほうじ茶や、ホワイトチョコレートのコク、キャラメルの甘みを堪能することができる。【詳細】「ねこねこ食パン ほうじ茶トラ」1個 880円販売期間:2023年10月1日(日)~10月31日(火)販売店舗:ねこねこ食パン取扱店舗、公式オンラインストア「オールハーツモール」※オンラインストアでは価格が異なる。※オンラインストアでは単品販売なし。※画像はすべてイメージ。
2023年09月17日離婚して30年以上経っても……大竹さんは1982年に17歳年上のテレビディレクター・服部晴治さんと結婚、1985年に第一子となる長男の二千翔(にちか)さんを出産しますが、2年後に服部さんが病死。1988年にお笑い芸人の明石家さんまさんと結婚し、1989年に第二子で長女のIMALUさんが誕生しています。さんまさんとは離婚後も子どもの父母として連絡をとりあう関係が続いており、大竹さんもさんまさんも同じ7月生まれであることから、7月にはお子さんや大竹さんの姉や妹も交えて合同誕生会を開くのが恒例だそう。今年の誕生会ではテラスでバーベキューをし、二千翔さんとさんまさんはずっと肉を焼いてくれていたのに、大竹さんとIMALUさんは涼しい部屋でお刺身を食べており、「自由だなぁ」とさんまさんに呆れられたのだとか。離婚して30年以上が経っても仲良さそうに見える元夫婦のお二人。大竹さんは「娘の父親でもあるし、お互い仕事の面では尊敬し合ってる部分はあるし、あと楽しい人ですね、しゃべってると」と説明し、さんまさんがいると誕生会などでも笑いが絶えないのだといいます。ただし、「一緒に暮らすのは無理。考え方が違う」とも。離れて暮らす距離感がお互いにとってちょうど良いものだったのかもしれません。長男の誕生日会にさんまさんが連れてきたのは…現在は二千翔さんと母子2人暮らしの大竹さん。少し前、38歳になる長男・二千翔さんの誕生会に、さんまさんが「女の子を連れてってもいいか?二千翔にとっても合う女の子がいるから紹介したい」と申し出たといいます。その女の子に気を遣わせてしまうのではと大竹さん・IMALUさんは心配しましたが、意外にも二千翔さんは「いいよ」と快諾し、誕生日会当日を迎えました。誕生会にやってきたのは、元モーニング娘。の飯窪春菜さん。大竹さんは「すごくいい子で、趣味も合う」と好感を持ち、カラオケにも一緒に行って「息子がこんな楽しそうな顔をするんだ」と驚いたほど、息子さんが楽しそうに見えたそうです。ただ、その後の進展はなく、大竹さんとしては息子さんに「早く結婚してほしい」と願っているのだそう。「結婚が人生のすべてではないけど、守る人、自分が愛する人を作ってほしいなって思う。家族の楽しさ、難しさも含めて……」と母としての心境も明かしました。一方、長女のIMALUさんは現在、奄美大島と東京の二拠点生活を満喫。IMALUさんについて、「すごくゆったりした気持ちになったし、顔も変わった」と大竹さんは話し、連れて行った愛犬も若返ったように感じるほど、のびのび過ごしているようです。子どもの頃のIMALUさんは大竹さんの半径50cmを死守するほどの人見知りだったそうですが、「成長して、彼女のほうが先に独り立ちしていった」と、しみじみ。離婚したさんまさんも含め、それぞれが自分のスタイルで生きながらも、家族を大事だと思う気持ちは変わらない。そんな家族の在り方も素敵ですね。大竹さんは自身のInstagramで、誕生日パーティーで肉を焼くさんまさんと二千翔さんの写真を公開しています。二千翔さんは継父であるさんまさんのことを「ボス」と呼び、「あとボスと会えるのは30回くらいかなあ」と言っていたのだそう。多忙な家族みんなのスケジュールを合わせるのは容易ではなく、会えるのは一年に数回。「だから一回一回、楽しく過ごした方がいいよね」という二千翔さんの言葉に、深く頷いたといいます。
2023年09月11日日本クロアチア音楽協会を運営する株式会社アートウィングス(所在地:東京都港区 代表:安達朋博)は、2023年10月14日(土)「安達朋博ピアノリサイタル」をサントリーホールの大ホールで開催いたします。今年は日本とクロアチアの国交樹立30周年、クロアチア初の女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチ没後100周年の節目の年にあたります。日本クロアチア音楽協会代表であり、クロアチア音楽のスペシャリストでもある安達朋博がドラ・ペヤチェヴィッチをはじめとする珠玉の4曲をお届けいたします。231014 サントリー公演 フライヤー 表 (中) ■クロアチア音楽のスペシャリスト、安達朋博1983年、京都府出身。8歳よりピアノを始める。2002年、単身クロアチアに渡り、イーノ・ミルコヴィッチ高等音楽院(モスクワ音楽院提携校)を経て、2007年クロアチア国立ザグレブ大学・音楽アカデミー最優秀卒業。在学中からザイラー国際音楽コンクール優勝をはじめ、ブラームス国際音楽コンクール第2位などヨーロッパの国際コンクールで優秀な成績をおさめる。2007年、ザグレブ弦楽四重奏団の日本公演にソリストとして共に来日し、東京文化会館にて日本デビュー。以降、クロアチアを中心に欧州各地、中東、アジア、オセアニアにて演奏活動を行い、日本人離れした感性に加え、繊細さと大胆さを兼ね備えた独創的な演奏は、諸外国からも評価が高く、国際的に活躍している。2014年に日本クロアチア音楽協会を設立し代表も務め、音楽文化の紹介や普及、クロアチアの作曲家の作品を積極的に取り上げ、日本初演も数多い。ドラ・ペヤチェヴィッチの協奏曲の日本初演2017年、満席のサントリーホール(大ホール)前回のサントリー公演のアンコール ドラ・ペヤチェヴィッチのバラ ■国際的再評価の著しいドラ・ペヤチェヴィッチを日本で演奏2023年は日本とクロアチアの国交樹立30周年、クロアチア初の女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチ没後100周年にあたります。本公演では知られざる、しかし国際的再評価の著しいドラ・ペヤチェヴィッチをバッハやラフマニノフと組み合わせ、その真価を堪能いただけるプログラムを構成いたしました。今回演奏されるドラ・ペヤチェヴィッチの「ピアノ・ソナタ 変ロ短調」は第一次世界大戦の最中に書かれた曲です。ドラ・ペヤチェヴィッチは貴族の出身でありながら、それに甘えることなく社会と向き合い、戦地へ出向き従軍看護師としても携わり、その悲惨さを友人にあてた手紙でも訴えたと云われています。その想いは作曲活動にも確固たる意志として反映されています。ドラ・ペヤチェヴィッチの肖像ドラ・ペヤチェヴィッチ伯爵邸本館■安達朋博コメント高校卒業後、紛争後間もないクロアチアへ渡り、そこで出会った音楽や文化は私に新しい扉を開いてくれました。クロアチアとの縁は私にとっては人生の一部であり、かけがえのないもの。世界的にも再評価の高まるクロアチアの女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチの作品を2017年に続き、今回再び日本の最高峰サントリーホールの大ホールで披露することは私自身の音楽家人生の再確認にもなりうると思います。長年続けてきたクロアチア音楽文化の普及活動ですが、これからも私自身、常に勉強し感動しながら、伝える力のある音楽家として成長していきたいです。そして、一人でも多くの方たちとともに、新たな感動を楽しみ、新たな世界を感じたいと考えています。今年は日本とクロアチアの国交樹立30周年です。来年には日本クロアチア音楽協会も設立10周年を迎えますが、まだまだ知られざるクロアチアの作曲家や音楽が益々メジャー級のものになっていくよう、私自身研究や披露を楽しみながら、多くの方たちに振り向いてもらえるようこれを機に改めて大きなプロジェクトを開催していけるよう頑張っていきたいと思います。■リサイタル概要名称:安達朋博ピアノリサイタル開催:2023年10月14日(土) 開場 18:30/開演 19:00会場:サントリーホール・大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)券種:チケット (S)8,000円 (A)6,000 (B)5,000 (P)4,000※Pは舞台後方席 ※未就学児童の入場不可演奏:バッハ=ダルベール:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲 ハ短調 Op.22ドラ・ペヤチェヴィッチ:ピアノ・ソナタ 変ロ短調 Op.36リスト:ベッリーニの歌劇『ノルマ』の回想 S.394申込: ■会社概要名称 : 株式会社アートウィングス代表者 : 代表取締役 安達朋博所在地 : 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山942HP : 業務内容: 日本クロアチア音楽協会の運営/クロアチア音楽の研究/クロアチア音楽の普及を目的としたコンサートの制作・運営/クロアチア関連イベントの後援及び協力業務/アーティストやコンサートのマネジメント/コンサート制作及びコンサルティング/アーティストの紹介/オンラインショップの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月06日舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』の囲み取材・公開稽古が1日に東京・新橋演舞場で行われ、大竹しのぶ、薮宏太(Hey! Say! JUMP)、美村里江、山口馬木也、前川泰之、徳井優、風間杜夫が登壇。共演者から、役者として大竹に“怖い”と感じるポイントが語られた。(記事内には公演本編の写真が含まれます)○■大竹しのぶ主演舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』1972年に有吉佐和子氏によって書かれた戯曲で、杉村春子さんが主演・お園役で初演を果たして以降、新劇や歌舞伎、新派、音楽劇などさまざまな形で上演され、愛され続けてきた同作。舞台は幕末、尊皇攘夷派と開国派がしのぎを削っていた。時代の大きな転換期には様々な思惑と共に“噂”が真実をもかき消してしまうほどのスピードで広がり、その様子はSNS時代とも言われる現代を思わせる。そんな時代の大波を受けながらもたくましく、時に狡猾に生きる人々の姿が“生きる”という本質を問いかけてくる作品だ。大竹が三味線で美しい音色を奏でるシーンも見どころとなっている。○■大竹しのぶの役者としての“怖さ”が話題に大竹との共演が3回目となる山口は「非常に優しいんですけど、やっぱり怖いですね」と話し、笑いを誘う。「普段の生活より板の上に上がっているときのほうが自由で……その姿を見るとやっぱり怖くなります。僕もそっち側に行かなきゃいけないけど、あんなふうにできるんだろうかとか色々考えると怖いです」と役者としての畏怖を感じていることを語った。一方薮は「大竹さんは怖くないです」とフォローしつつも、稽古自体に怖さを覚えていたことを明かす。「叱られるとかの怖さじゃなくて、毎日ドキドキする怖さがありました。僕は本格的な時代劇の舞台が初めてですし、毎日何かを吸収して帰って、自分で消化して、また次の日にぶつけていかなきゃいけないっていうプレッシャーがあったりして」とストイックな一面を覗かせたあと、「でも大竹さんは怖くないです」と念を押すと、大竹からも「えらい!」と合いの手が入った。そして大竹との稽古を振り返り、「僕にもすごくアドバイスをくれました。セリフのイントネーションもそうですし、強さもそうですし、劇場は広いので『少し目線を変えるだけで伝わり方が違うよ』とか。それを無理強いするわけではなく、『こういうやり方もあるよ、薮くんの中で消化してやってみたらいいんじゃない』っていうふうにいつも教えてくださるんで、本当にもう頭が上がりません。ありがとうございます」と改めて感謝した。風間も大竹の“怖さ”について「今も登壇する直前まで袖で『眠い』って言ってたんですよね。稽古場でもダラダラしてるんですけど、ステージに立つとギアが入るところが怖いです」と続くと、大竹は「全部の記事が“怖い”で終わっちゃう」と心配。薮も「見出しは『怖さの秘密とは?』になりそうですね」とつぶやいた。そして美村は大竹へ「私は先輩方の中で経験値が足りない中、緊張と頑張るぞという気持ちがあったんですけど、終わった後に稽古に付き合ってもらったりとか、不安な部分をもう一度一緒にやっていただいたりとか……私は練習が大好きなので、すごく幸せでした。でもそれで喜んでいてはいけないので、教えていただいた蓄積をちゃんと舞台の上に乗せられるように頑張りたいなと思っております」と稽古を振り返り感謝。大竹はそんな美村に「すごく真面目」と太鼓判を押し、「自分も上手になりたいので、一緒に登っていきたいです」と語った。最後に大竹は今作について「とにかくセリフも面白いし、ストーリーも面白いし、笑って泣けて考えさせられるという、芝居の本来の力を持ってる作品。たくさんの人に見ていただいて、この作品を続いていけたらいいなって心から思っています」とアピールした。上演は新橋演舞場にて9月2日~26日。
2023年09月02日舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』が9月2日から、東京・新橋演舞場で開幕。初日を前に、お園役で主演を務める大竹しのぶをはじめ、共演する薮宏太(Hey! Say! JUMP)、美村里江、前川泰之、徳井優、山口馬木也、風間杜夫が取材に応じ、意気込みを語った。1972年に有吉佐和子によって書かれた戯曲で、杉村春子が主演・お園役で初演。松竹では1988年より坂東玉三郎にお園役が引き継がれ、2007年には初めて歌舞伎として上演を果たした。以降は、新劇や歌舞伎、新派、音楽劇など、さまざまな形で上演され、愛され続けてきた名作だ。大竹は2020年初演、2022年再演で主演した『女の一生』に引き続き、杉村春子の当たり役に挑戦。三味線演奏を初披露する。「お稽古をすればするほど、この作品に巡り合えたことの喜びを感じています。笑って泣けて考えさせられる。芝居本来の力を持った作品」と魅力を語り、「日本人の文化や生活、そういったものを大事にしてきた作品を、これからも続けていけたらいいなと思っています。そのためにいい芝居をしないといけない」と時代を超えた名作“継承”へ静かな闘志を燃やしていた。通訳として働く実直な青年・藤吉を演じる薮は、「精一杯生きることの大切さをヒシヒシと感じましたし、ご覧になる皆さんにも、ぜひ感じ取ってもらえるように、お芝居を頑張りたい」と気合のコメント。本格的な時代劇の舞台に初めて立ち「毎日何かを吸収し、それを消化し、次にぶつけていくことがモチベーションになっている」と稽古中の思いを語り、「台詞の強さやイントネーション、それに少し目線を変えるだけで伝わり方が違うとアドバイスをくださった」と大竹に感謝を示した。美村は、藤吉と恋仲で噂の中心人物となる遊女・亀遊役を務め、「大竹さんは、私の居残り稽古に付き合ってくださったり、私が足りないと思うことがあれば、いくらでも教えてくださる。きっと出来るという目線で見て下さる」とやはり大竹に感謝の意。亀遊が働く岩亀楼主人を演じる風間は「脚本がすばらしいのはもちろん、齋藤さん(齋藤雅文)の演出が丁寧でデリケート。美術、音響、照明もすばらしく、大きな新橋演舞場にふさわしい」と声を弾ませた。山口が思誠塾の門人・岡田、前川が亀遊を身請けしようとする外国人・イルウス、徳井がイルウスと共に岩亀楼にやってくる薬種問屋・大種屋を演じている。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>『ふるあめりかに袖はぬらさじ』作:有吉佐和子演出:齋藤雅文出演:大竹しのぶ / 薮宏太(Hey! Say! JUMP)/美村里江/山口馬木也/前川泰之/徳井優/風間杜夫 ほか2023年9月2日(土)~2023年9月26日(火)会場:東京・新橋演舞場チケット情報公式サイト
2023年09月02日辻利(TSUJIRI)から、秋の限定メニューが登場。2023年9月1日(金)より、辻利 京都祇園店などにて提供される。「京ラテ」など辻利の秋限定メニュー今回登場する秋限定メニューの中でも特に注目したいのは、辻利の人気ドリンク「京ラテ」の新作「京ラテ ほうじ茶キャラメル クリーム」。ほうじ茶の香ばしさとキャラメルソースの甘みが見事に組み合わさった、“ほっこり”するような味わいが魅力だ。また、2022年に好評を博したメニューも再登場。宇治抹茶を使ったソフトクリームに紫芋あんやさつまいもの甘露煮をトッピングした「辻利ソフト 秋のパルフェ」、そして「京ラテ スムージー紫芋のスイートポテト」といった、秋ならではのメニューを取り揃える。【詳細】辻利 秋限定メニュー提供期間:2023年9月1日(金)~取扱店舗:辻利 京都祇園店、京都タワーサンド店、アルデ新大阪店メニュー例:・「京ラテ ほうじ茶キャラメル クリーム」Sサイズ 473円/Lサイズ 528円・「辻利ソフト 秋のパルフェ」737円・「京ラテ スムージー紫芋のスイートポテト」Sサイズ 627円/Lサイズ 682円※表示価格はイートイン価格。※辻利 宇治本店、那覇空港店では取り扱い無し。
2023年08月25日舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』製作発表記者会見が7日に都内で行われ、大竹しのぶ、薮宏太(Hey! Say! JUMP)、美村里江、風間杜夫、齋藤雅文(演出)が登場した。1972年に有吉佐和子氏によって書かれた戯曲で、杉村春子さんが主演・お園役で初演を果たして以降、新劇や歌舞伎、新派、音楽劇などさまざまな形で上演され、愛され続けてきた同作。舞台は幕末、尊皇攘夷派と開国派がしのぎを削っていた。時代の大きな転換期には様々な思惑と共に“噂”が真実をもかき消してしまうほどのスピードで広がり、その様子はSNS時代とも言われる現代を思わせる。そんな時代の大波を受けながらもたくましく、時に狡猾に生きる人々の姿が“生きる”という本質を問いかけてくる作品だ。風間が「しのぶちゃんも、普段はだらだらしてるんですけど、いざ稽古に入るとびっくりしたんですよ。セリフが全部入ってるんですよ。どうやって覚えるんですかね?」と不思議がると、大竹は「風間さんはもっとだらだらしています」と対抗。役との切り替えについて聞かれた大竹は「違う人になるというだけです。お園もおしゃべりで口が達者な芸者なので、自分とは全然違う役でやってて楽しくて。“べららら”ってしゃべって、『おしゃべりな人って喋ってたら幸せなんだ』と思って、自分の心地よいテンポですごい楽しいです」と表した。美村が「セリフを言うことにも関わると思うんですけど、記憶力がすごくいいんだと思うんですね。だって、お仕事で関わっている人の人数は本当に数えきれないぐらいいらっしゃるはずなのに、私がちょっと映像で、数時間ご一緒だった撮影の時にお話したことを覚えてくださってたりとか、特殊能力だと思います」と説明。「本当に色んな人に対して同じ質量でちゃんと頭の中に入っている。役者だけじゃなくて、スタッフの方にもそうなので、それはそんな風に言われたら嬉しいですよねというところでも、求心力がさすがだなと感じます」と驚いていた。セリフ覚えについて聞かれると、大竹は「いい戯曲だったらすぐ入ります。いい戯曲の方が入りやすいです」と苦笑。今回は「普通とちょっと違って時々『ござんすよ』とか江戸弁があるので、そこら辺はちょっと難しいので記憶ということになりますけど、コツはわかんないです」と語った。また、同作について演出の齋藤は「まっすぐな出会いというのが物語の軸になるわけですけれども、主人公にラブロマンスがなくて、大劇場で成立している作品っていうのは、多分、僕が知ってる限りこのぐらいではないかというぐらい珍しいんだけど、難しくない。面白いし泣けるし切ない」と表す。「ちょっと誤解があるかもしれないんですけれども、『ムーラン・ルージュ』みたいな。色と芸で女たちが男達を喜ばせる、遊郭という大きな建物の中に閉じ込められた女たちが精一杯生き延びるために、自分たちなりの努力をして一生懸命悪あがきをするんですね。それは善とか悪とか倫理とかっていうことではなくて、生きていくためなんです。その一生懸命さ、ひたむきさが、とても心を打つ作品」と紐解く。さらに「追い詰めているのは、実は男社会なんですけれども、それは幕末でも現在でもほとんど変わっていないぐらい通用する物語になっていますね。そういう意味で鏡のように映る作品になっているので、現代劇としてとらえていただいてみていただけるとすごく嬉しいなと思います」と期待した。上演は新橋演舞場にて9月2日~26日。
2023年08月08日俳優の大森南朋と女優の広瀬アリスが出演する、キリンビール・スプリングバレーの新CM「クラフト入門 赤白」編が、4日より放送される。新CMでは、大森と広瀬が夫婦役でCM初共演。妻・広瀬がクラフトビール未体験の夫・大森に、2種類のビールの色が異なることや、味の違い、相性の良い料理との食べ合わせなどを紹介する。大森と広瀬は現在放送中のドラマで共演中ということもあり、撮影は終始和やかな雰囲気で進行。休憩中には互いの出演作品や、海外ロケなどの話で盛り上がり、2人とも元々プライベートで今回の商品を飲んでいた事実が明らかになると「まさかそのCMに出られるとは」「嬉しいですよね」とトークに花を咲かせていた。■大森南朋&広瀬アリスインタビュー――キリンのクラフトビール「スプリングバレー」の新CMに出演した感想をお聞かせください。大森:別のドラマで共演している流れもあったので、割と安心して現場に入ることができました。広瀬:私も安心して入りましたが、現代の格好をしているのが、ちょっと気恥ずかしいというか。大森:たしかに。ずいぶん古い時代の衣装でしかお会いしていないので、目が合って笑顔で、みたいな感じは、シーズン4ぐらいにならないと。さすがに、今はまだちょっと照れくさいですね。広瀬:ポイントの時だけ、パッと目を合わせて、すぐそらしちゃうという(笑)。大森:お互いにまだそういうところがあります。――「豊潤<496>」と「シルクエール<白>」2種類のクラフトビールを飲んでみて、いかがでしたか?広瀬:全然印象が違って、日常がちょっとした贅沢な時間になりますよね。大森:コクがあるのと、スッキリしているのと飲み分けられるので、これからの季節にピッタリじゃないですか。実は二人とも普段から飲んでいたんですよ。広瀬:はい。私も普通に買って、飲んでいました。大森:だから、まさかこうしてCMに出演させていただけるなんて、ありがたいというか。広瀬:最高です!大森:ありがたき幸せです(笑)。――「豊潤<496>」「シルクエール<白>」をどんな方に飲んでほしいですか?広瀬:料理される方にはすごく良いと思います。大森:仕事後の1杯に飲むのが一番良いんじゃないですか。今日は赤にするか、白にするかという楽しみ方もできるので。広瀬:選ぶのも楽しい。――クラフトビールでの新しいビールの楽しみ方を伝えるCMにちなんで、新しく挑戦したいことは?広瀬:仕事でしか海外に行ったことがないので、プライベートでも行ってみたいと思います。海外でオススメの場所はありますか?大森:一回ハワイに行った方がいいんじゃないですか。楽しいと思いますよ。広瀬:いいですね。いつか。大森:いつかじゃなくて、すぐに行きましょう(笑)。広瀬:行ってみたいです、ハワイ。両親、家族と。大森:僕は少しだけ料理を作ることがあるんですけど、そろそろガッツリ取り掛かりたいと思います。「スプリングバレー」を飲みながら、というのは、どうでしょうか?広瀬:あははは。いいですね!――赤の「豊潤<496>」、白の「シルクエール<白>」と合わせて、一緒に食べたいものは?大森:僕は今回のCMでスペアリブを食べさせていただいたんですけど、やっぱり赤には赤身系のお肉が合いますよね。焼肉やステーキを食べながら、「豊潤<496>」を飲みたいと思います。広瀬:私はCMでアクアパッツァに白をいただいたのですが、スッキリしているので、夏の食事に合うと思いました。お口の中がサッパリするので、素麺とかも意外と合うのかなと思います。大森:お刺し身とかもいいですね。広瀬:絶対合いますね。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。大森:僕自身、クラフトビールってこんなに楽しいビールなんだと驚きながら撮影しました。多くの方にその魅力が伝わればいいなと思っています。広瀬:今回、スプリングバレーの新しいCMに出演させていただき、クラフトビールの色とか、味とか、食べ合わせとか、たくさんの魅力を夫の大森さんと一緒に伝えています。ぜひ皆さんも、一度お試しください。
2023年08月03日俳優の大竹しのぶさんが、自身の誕生日である2023年7月17日にInstagramを更新。元夫である、お笑いタレントの明石家さんまさんとのツーショット写真を公開しました。大竹しのぶ家族と幸せなひとときを明石家さんの誕生日は、大竹さんと同じ月である7月1日。大竹さんは、明石家さんと自身の合同誕生日会を開き、家族みんなで集まったといいます。娘でありタレントのIMALUさんや息子の二千翔(にちか)さん、大竹さんの姉妹や友人夫婦などと撮った、仲むつまじい写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 家族からもらったプレゼントを持って、カメラに写る大竹さん。それぞれのプレゼントについて、こうつづっています。息子からのプレゼントは、腹筋が鍛えられる椅子。なかなかの優れものです。妹がそれに乗って私も欲しいと騒いでいました。娘からはおしゃれなケトルを。そしてさんまさんからはおしゃれなサンダルを。shinobu717_officialーより引用中には、大竹さんと明石家さんが、笑顔で横に並ぶ写真も。もらったサンダルを履いて、カメラへ向けて足を上げる大竹さんの姿に、思わずほほ笑んでしまいますね。元夫婦でありながら、今もなお良好な関係を築けているのは、2人の人柄のよさはもちろん、家族としての強い絆があるからこそなのでしょう。誕生日会を楽しんだ様子の大竹さんは、写真とともに「ほんとに幸せなひとときでした」とコメントを添えていました。【ネットの声】・写真から、こんなにも幸せが伝わってくるなんて素敵です。・「人のつながりってやっぱりすごいな、いいな」って思える投稿でした。・幸せを分けてもらったような気分になりました!・いつも元家族とは思えないくらい、みんな自然体で楽しそう!投稿には、祝福をするコメントが数多く寄せられていました。家族や友人から祝われたこの日は、大竹さんにとって、かけがえのない1日となったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日店頭やウィンドウのディスプレイは、店のイメージを作ることにひと役買っています。お笑いコンビ『ロングコートダディ』の兎さんは、2023年7月2日に、2枚の写真を投稿しました。写っているのは、イタリアのファッションブランド『Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)』の店舗。店先には、商品であるバッグや靴を魅力的に見せるディスプレイが置いてあります。「そのバッグ、そんなに大喜利強いんや」という兎さんのコメントとともにご覧ください!そのバッグそんな大喜利強いんや、 pic.twitter.com/qSjkYdJ1nZ — ロングコートダディ 兎 (@ebisumaru19) July 2, 2023 バッグや靴の下には、黒いクッションが何段も重なっています。その光景は、さながら演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)に登場する座布団のよう!同番組では、出題されたお題に『笑点』メンバーがうまく答えられると、司会者から座布団がもらえるのです。また、座布団を10枚集めれば商品がもらえる仕組みとなっています。兎さんの着眼点は人々のツボにはまったようで、11万件以上もの『いいね』とともに、コメントが押し寄せました。・この発想、めっちゃ好き。おしゃれな『笑点』ですね!・秀逸なギャグにジワジワ来た。ボッテガ・ヴェネタは、商品を斬新に飾っている印象です。・『笑点』で座布団運びをしている、山田たかおさんが切れたら全部没収されそう。・座布団10枚をはるかに超えていて笑った。ブランド店といえば、「格式高くて入りにくい」というイメージを持っている人が多いとか。兎さんのように見方を変えれば、一気に親しみが湧く…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年07月03日宇治茶専門店の祇園辻利は、新作「黒蜜と甘納豆の抹茶アイス」を2023年7月7日(金)より祇園辻利 直営店にて発売する。祇園辻利が開発に1年を費やした“和”アイスクリーム「黒蜜と甘納豆の抹茶アイス」は、黒蜜、甘納豆、抹茶という日本で長く愛されてきた“和のマリアージュ”を、宇治抹茶を知りつくした祇園辻利が約1年の期間をかけて追及し、開発した新作アイスクリーム。抹茶は、あえて程よい苦みを感じるものをセレクトし、1時間に40gしか製造できない石臼挽きの手法を用いて、丁寧に挽き上げている。そして、この抹茶の深みある味わいに溶け合うようにと選んだ黒蜜ソースには、沖縄県多良間島産の黒糖を使用。自然な甘さと軽やかなコク、かぐわしい香味が印象的な黒糖は、抹茶の豊かな深みとバランスよく溶け合う。アイスの仕上げには、しっとり柔らかく炊き上げた、小粒の「北海道産小豆」を使用した甘納豆をトッピングした。冷凍とは思えないほどのほろっと優しい食感が魅力で、味わいだけでなく食感のアクセントにもなっている。【詳細】「黒蜜と甘納豆の抹茶アイス」398円発売日:2023年7月7日(金)取扱い店舗:祇園辻利 直営店※公式オンラインショップではギフトセットを販売。
2023年06月29日俳優の大竹しのぶの一人芝居『ヴィクトリア』が24日に東京・ スパイラルホールで初日を迎えた。同作はイングマール・ベルイマンによる戯曲で、藤田俊太郎が演出を務める。ある朝、目覚めたヴィクトリアは「ベッドから出たくない……」つぶやき、彼女の口からは、とめどなく言葉があふれ出る。心に不思議な世界を秘めたヴィクトリアの独白から物語が展開していく一人芝居となる。大竹は2002年上演の『売り言葉』(野田秀樹作・演出)以来、21年ぶり2度目の一人芝居に挑む。数多くの名作映画で印象的なヒロイン像を生み出した映画界最大の巨匠イングマール・ベルイマンが、当初、映画脚本として執筆し、その後敢えてラジオドラマとして発表したという異色の一人芝居となっている。主人公ヴィクトリアが、自分自身の魂と向き合うかのように語る独白を過去と現在、幻想と現実が融合したかのようなタッチで描いたベルイマン独自の世界を見せていく。東京公演はスパイラルホールにて6月24日~30日、西宮公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて7月5日~6日、京都公演は京都芸術劇場 春秋座にて7月8日~9日、豊橋公演は穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールにて7月11日。○大竹しのぶ コメント最初に台本を読んだ時、ベルイマンが描いた緻密で繊細な世界がとても魅力的で、「これは面白そう! やりたい!」と思ったんです。が、すぐ「あ、これを全部一人でやるんだ…一人芝居なんだ‥」という現実に改めて気づき、どうしよう…と(笑)。この作品は、ヴィクトリアという孤独な女性の脳内をグルグル旅しているかのような劇構造で、孤独な少女時代、夫の裏切り、夢の中、パーティー、一瞬にして変わる場面、場面を衣装も装置も変わらず私の声、表情だけで表すのはとても難しいことですが、だからこそやり甲斐があります。言葉で観客にイメージを渡す。それこそが、演劇の魅力です。しかも、ベルイマンの世界!深くて、謎があって、哀しくて、とても美しいのです。 それが伝えられるよう、頑張ります。撮影:宮川舞子
2023年06月24日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』に、柄本明、生瀬勝久、筒井道隆、大森南朋が出演することが分かった。今回発表された4名が演じるのは、主人公の「セイギ」こと久我清義(永瀬さん)、織本美鈴(杉咲さん)、結城馨(北村さん)と共に前代未聞の謎を展開していく人物たち。柄本さんが、セイギらが通うロースクールの教授奈倉哲。生瀬さんが、セイギの過去を知る弁護士・釘宮昌治。筒井さんが、警察官で馨の父親・佐久間悟。大森さんが、物語の重要な鍵を握る何でも屋・沼田大悟を演じ、4名が作品にさらなる深みを与える。場面写真からも、不可解や怪訝な面持ちでただならぬ雰囲気が漂っている。<キャストコメント>・柄本明この作品は法律、法廷を舞台にあっち行ったりこっち行ったりと二転三転していき、永瀬さんはじめ若手俳優の方々がどったんばったん暴れまくるスリルサスペンス劇であります。安心のない不安のままに真っ当に進んでいくお話しです。どうか楽しんでください。・生瀬勝久今回は出演がワンポイントでしたのでできる限りリアルに、演じすぎることのない様に、集中して演じました。観てください。・筒井道隆素晴らしい作品に参加させていただきありがとうございます。現場は穏やかで居心地が良かったです。人とは何だろうと考えさせられる作品でした。・大森南朋脚本を読ませて頂いた時からまるで掴み所のない役だと感じてまして現場に向けて準備をしながら掴み所を一生懸命、探してみたのですが上手く見つからず。結局、何も掴めないまま現場に入ってみたところ。深川監督からまた掴み所のないような演出を頂きながら、何とか完成した掴み所のない役でした。これがまた何故だか楽しかったのです。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年06月07日サンマルクカフェから、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」とのコラボレーション商品「プレミアムチョコクロ 宇治抹茶ー極みー」が登場。2023年6月2日(金)より期間限定で販売される。サンマルクカフェ×祇園辻利がコラボレーションサンマルクカフェ×宇治抹茶専門店「祇園辻利」のコラボレーションが、2023年も登場。サンマルクカフェの人気ベーカリー「チョコクロ」を、ちょっとリッチに進化させた「プレミアムチョコクロ」シリーズの限定品を展開する。今回は、宇治抹茶の濃厚な風味を存分に楽しめるようにと、チョコと生地の両方に宇治抹茶を練り込んだ“抹茶尽くし”の仕上がりに。トッピングにも、宇治抹茶の粉末を振りかけることで、見た目にも華やかなビジュアルへと昇華させている。一口かじると、お馴染みの“サクサク”食感はそのままに、宇治抹茶の上品な香りとコク深い旨味が口いっぱいに広がる。なおスリーブには、サンマルクカフェでは珍しい“黒”をキーカラーにした、モダンなデザインを採用している。【詳細】プレミアムチョコクロ 宇治抹茶ー極みー販売期間:2023年6月2日(金)~2023年7月27日(木)価格:単品 340円、5個入BOX 1,400円※予告なく販売を終了する場合あり。
2023年05月28日岡田利規(作・演出)と藤倉大(音楽)のコラボレーションによるチェルフィッチュ『リビングルームのメタモルフォーシス』が、5月13日から15日にかけて、オーストリアで開催中のウィーン芸術週間で世界初演された。ウィーン芸術週間は、ヨーロッパ屈指の規模と歴史を誇る舞台芸術祭のひとつで、毎年5月から6月にかけて、ウィーン各所で世界中から招かれた気鋭のアーティストによるオペラ、演劇、ダンス、コンサート、ビジュアルアート、パフォーマンス等のプログラムを展開。世界的な大物から注目の新進アーティストまで、新制作のオペラから小スタジオでのソロパフォーマンスまでと、自主制作を含めた幅広いラインナップで定評がある。今年は5月12日~6月21日の開催期間中に、7つの自主制作と11の共同制作を含む全36作品が上演される予定だ。今回、岡田と藤倉の顔合わせによる新作音楽劇を提案したのは、岡田を初めてヨーロッパに紹介し、以後たびたび共働してきたウィーン芸術週間のクリストフ・スラフマイダー芸術総監督。『リビングルームのメタモルフォーシス』は、そのウィーン芸術週間からの委嘱(=自主制作)作品として、芸術祭のオープニングに登場。いずれも完売となった3日間のうち、最終日5月15日の公演を観た。(c) Nurith Wagner-Strauss(c) Nurith Wagner-Strauss現代音楽のアンサンブル、クラングフォルム・ウィーンの7人の演奏者が舞台前方に陣取り、下手後方に、木枠が目立つシンプルを極めたリビングルームの装置(美術/dot architects)と、俳優たちのアクティングエリアがあるシンプルな舞台空間。家主からの理不尽な立ち退き要請に動揺する家族のもとに、それを煽るように不吉な闖入者が現れたり、家族の間で不和が起きたりして、冒頭で「なにかの気配がする」と家族のひとりが感じていた「なにか」が、次第に実体を持ち始める。やがてリビングルーム自体もどんどん歪んでゆき、果てには人知を超えたカタストロフィに――。(c) Nurith Wagner-Strauss(c) Nurith Wagner-Strauss(c) Nurith Wagner-Straussクラングフォルム・ウィーンによる多様な奏法の演奏が粒立っていて、そこはかとなく不穏な「気配」が空間を支配する舞台だ。演劇と音楽が従属的な関係にならず、対等である音楽劇の創造を目指したという本作。つまり、音楽は俳優の演技を補ったり感情を増幅させるためにあるのではなく、俳優のせりふや動作も、音楽の内容を説明するためにあるのではない。岡田のテキスト作成と藤倉の作曲も同時進行で、互いを必要以上に憚ることなく進められたという。舞台での演奏と後方での演劇、ともに独立した両者が、「気配」という不気味な概念でつながっているのを強く感じた。(c) Nurith Wagner-Strauss「音楽で演劇を説明しないというのはもちろん、演劇が行われていても、そこで奏でられている音楽を、観客/聴衆が存分に体験できる状態までもっていきたいと思ったんですが、それはできている気がします」と、終演後の岡田は手応えを感じている様子。音楽の藤倉は、これまでの過程を振り返りつつ、「岡田さんから『ここはこうしてほしい』という指示は一切なかったし、僕から岡田さんへもリクエストは出さずに、2年間まったくプレッシャーを感じることなく、フレキシブルなコラボレーションができたのは、素晴らしい体験でした。公演初日の客席は、宗教的なまでにシーンとしていて、2日目は大笑いする人が多くて、3日目の今日は、咳する人が多かった(笑)。空気が乾いてるのかな。まあいいんじゃないですか、いろんな反応があるところが。僕も『ボンクリ・フェス』※のキュレーションをしているのでわかるんですが、みんなが『気に入った』とか言うのは絶対だめ。そういうもんですよ」※『ボンクリ・フェス』:藤倉がキュレーターを務め、東京・池袋の東京芸術劇場を会場に、今生まれゆく新しい音楽を誰もが気軽に楽しめる催し。藤倉の呼びかけにより、世界中のオリジナリティあふれるユニークなアーティストが集結する。この日は確かに咳は多めだったかもしれないけれど、観客の反応はいたって好意的だったことを、念のため証言しておきたい。(c) Nurith Wagner-Strauss岡田にとっては、ウィーン芸術週間への参加は今回で6回目。ヨーロッパ、特にドイツ語圏での人気を如実に反映している回数だ。「ウィーンのお客さんは、いつもよく観てくれて、今回もいい反応でうれしいですが、僕にとっては、2007年に初めてチェルフィッチュを海外に呼んでくれた(芸術総監督の)クリストフから、ウィーン芸術週間のプログラムにとって重要である新作の音楽劇の創作を提案してもらえた、ということがまずとても大きくて、初日があけた今、そのことを噛みしめている感じです」『リビングルームのメタモルフォーシス』は、この後5月19日と20日にドイツのハノーファーで上演され、6月には、ウィーン芸術週間と同様規模のヨーロッパの有力芸術祭で、現代音楽への関心もひときわ高いオランダ・フェスティバルでの上演が控えている。来年の日本公演まで、進化は続きそうだ。取材・文:伊達なつめ<公演情報>チェルフィッチュ × 藤倉大 with クラングフォルム・ウィーン『リビングルームのメタモルフォーシス』作・演出:岡田利規作曲:藤倉大出演:青柳いづみ、朝倉千恵子、大村わたる、川﨑麻里子、椎橋綾那、矢澤誠演奏:クラングフォルム・ウィーン(Lorelei Dowling, Jacobo Hernandez Enriquez, Benedikt Leitner, Florian Müller, Dimitrios Polisoidis, Sophie Schafleitner, Bernhard Zachhuber)◎ウィーン芸術週間公式サイト◎ヘレンハウゼン芸術祭公式サイト:◎オランダ・フェスティバル公式サイト※2024年に日本公演を予定◎チェルフィッチュ公式サイト
2023年05月26日世界的な映画監督イングマール・ベルイマンが遺した独白劇に、大竹しのぶが挑む話題作『ヴィクトリア』。ひとりの女性の悲劇的な半生が、彼女のひとり語りによって綴られていく。大竹がひとり芝居の舞台に立つのは、『売り言葉』以来21年ぶり。そして演出を手がけるのは、蜷川幸雄の演出助手時代からの仲だという藤田俊太郎。このふたりのタッグが、いかなる劇世界を生み出すことになるのか。稽古開始が直前に迫る大竹に、現在の想いを訊いた。自分とはかけ離れた、悲劇的な女性を演じる面白さ――21年ぶりのひとり芝居です。オファーがあった時の心境は?ひとり芝居というよりも、まずは戯曲に興味を持ちました。あとからこれをひとりでやるんだってことに気がついて、ちょっとびっくりしちゃったくらい。でも興味は持っちゃったし、どうしよう……みたいな(笑)。そうか、ひとりなんだってことを、今ひしひしと感じているところです。――ひとり芝居自体はお好きですか?はい。だからまたこうしてトライ出来ることがすごく嬉しいです。21年前に『売り言葉』(作演出・野田秀樹)をやった時も、すごく楽しくて。自分でイメージを作れるので、ある意味とても楽というか。相手役との呼吸ではなく、自分ひとりで呼吸を作れますからね。それはひとり芝居ならではの面白さだと思います。ただやっていくうちに、さすがに自分の声に飽きました(笑)。お客さんも誰か違う人の声を聴きたくならないかな? と不安になったくらいです。――ひとり芝居以上に興味を惹かれたのが、ベルイマンの戯曲だったとのこと。どんなところに魅力を感じられたのでしょうか?やっぱりヴィクトリアという、ひとりの女性の人生を描いているところだと思います。本当にちょっとのことで人生が狂っていくさまというのは、とても悲しいなぁと。愛されていないこととか、自分に自信が持てないこととか。ちょっと(『欲望という名の電車』の主人公の)ブランチじゃないですが、プライドが高くて、でも弱くて、きちんと愛されていなくて、どこか違う世界に行ってしまう。「現実の世界なんて存在しない」と言って逃避して、それで楽になろうとする。そういったところは、どこかブランチに似ているなと思いました。――ヴィクトリアやブランチなど、悲劇的な女性を演じる面白さはどんなところにあると思われますか?精神が崩壊していくって、実際に起きたらすごく怖いですけど、お芝居の中だと面白いんですよね。自分とはかけ離れているから。それがお芝居の面白さというか、演劇の面白さでもあって。本当に繊細な、1ミリぐらいの隙間を見つけながらお芝居していく。そのジリジリ、チリチリとした感じを劇場で味わうのが好きなんです。――観客の中にも、そういった感覚を味わうのが好きな方は多いと思います。あっ、本当ですか?良かった!実はこんな悲しいお話、誰が観たいんだろう? とも思っていて(笑)。でもそれなら大丈夫かな。もちろんこの前の『GYPSY』(編注:2023年4~5月上演。大竹さんはステージママ役で出演)のような、パーンと前向きな女性を演じるのも好きですが、ヴィクトリアやブランチのような役どころも大好き。ただ観終わったあと、お客さんは疲れそうですけどね(笑)。“ものを作る”者同士として、しっかりバトルし合いたい――演出を手がけられるのは、若手注目株の藤田俊太郎さんです。ちゃんとご一緒するのは今回が初めてですけど、蜷川(幸雄)さんの演出助手をやっていた時から藤田さんのことはずっと知っていました。いつもは俊太郎と呼んでいますが、それが今や売れっ子の、「よっ、人気演出家!」みたいな感じです。今ごろ蜷川さんも喜んでいると思いますよ。藤田さんのこと、すごく可愛がっていましたから。――これまでの演出作品をご覧になられて、藤田さん作品ならではの面白さをどんなところに感じられましたか?えー、どこだろう(笑)。でも本当に彼は真面目に、いつも作品に取り組んでいるなと思います。お稽古はこれからですが、今のところ困った顔しか浮かんでこなくて(笑)。すごく難しい戯曲ですからね。俊太郎とふたりで、必死になって困って、なんとか道を見つけていけたらと思います。――同じひとり芝居でも、『売り言葉』とはまったく違ったものになりそうですね。あれは野田さんの作演出だったので、野田さんの言葉の世界で遊ぶ作品でしたから。でも今回は、例えば「コーヒーを飲む」というシーンがあった時に、コーヒーカップをどこに置くかとか、どこに戸棚があって、どっちにバスルームがあるのか。そういう細かいことをしっかり決めておかないと、絶対にその場に生きている人にはなれないなと思っています。あとポーン、ポーンとシーンが変わっていくので、それをどう表すのか……藤田俊太郎にかかっていると思います(笑)。――稽古場で一番頼りになるのは、お互いの存在になるわけですよね。藤田さんとはぜひバトルし合いたいですね。それが“ものを作る”ということですから。私は藤田さんの演出の助けを借りて、藤田さんは私のお芝居で、本当にふたりで作り上げていかないと、この文学的でもある言葉をきちんと伝えられないだろうなと。そして演劇としてしっかりと提示出来るものにしていきたいと思っています。――本作を通し、お客様にお届けしたいこととは?「演劇ってこんなに面白いものなんだ!」と思ってもらえたらなと。劇場って、過去も現在も未來も見ることが出来る場所ですから。あとなにかひとつでも心に残る言葉があれば、劇場で生の人間が放つ言葉を受け止めてもらえたら、すごく嬉しいです。それこそ演劇でしか体験出来ないことではないかと思います。取材・文:野上瑠美子撮影:源賀津巳ヘアメイク:新井克英(e.a.t…)スタイリスト:申谷弘美(Bipost)衣裳:スカート¥39,600(DOUBLE STANDARD CLOTHING(TEL 03-5413-4141)・リング¥181,500/PRMAL(TEL 050-5361-3059)<公演情報>『ヴィクトリア』【東京公演】2023年6月24日(土)~6月30日(金)会場:スパイラルホール【西宮公演】2023年7月5日(水)~7月6日(木)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール【京都公演】2023年7月8日(土)~7月9日(日)会場:京都芸術劇場 春秋座【豊橋公演】2023年7月11日(火)会場:穂の国とよはし芸術劇場 PLAT 主ホールアフタートークあり:東京公演6月28日(水)、西宮公演7月5日(水)、京都公演7月8日(土)、豊橋公演7月11日(火)それぞれ14時公演の終演後★2023年5月21日(日) 10:00より、チケット一般発売!
2023年05月19日ミスタードーナツ(Mister Donut)から、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」と共同開発した「misdo meets 祇園辻利 第二弾」が登場。2023年4月26日(水)から5月下旬までミスタードーナツ全店にて期間限定発売される。ミスタードーナツ×祇園辻利の2023年第2弾登場するたび話題を呼ぶミスタードーナツと祇園辻利の共同開発「misdo meets 祇園辻利」。2023年3月に続く今回のドーナツは「宇治抹茶づくし」をはじめとする4種類だ。新作では、祇園辻利の宇治抹茶を練り込み、湯種製法を用いたことで“ふわもち食感”に仕上げた宇治抹茶ドーナツ生地と、祇園辻利の宇治ほうじ茶を練り込んだシュードーナツ生地を使用。食感の楽しさと、宇治茶ならではの香りやうまみを存分に感じられるドーナツに仕上げている。「宇治抹茶づくし」は、前回人気を博した‟濃い抹茶ホイップ”と抹茶ダイスチョコを宇治抹茶ドーナツ生地にサンドした、まさに抹茶づくしの一品。一方、“ほうじ茶づくし”に仕上げたのは「宇治ほうじ茶づくしシュー」。シュードーナツ生地に、“濃いほうじ茶ホイップ”と北海道あずきをサンドしており、ほうじ茶蜜がアクセントに加えられてる。また、“濃い抹茶ホイップ”、栗あん、黒糖わらびもちフィリングを用いた「宇治抹茶 栗あんわらびもち」、栗の甘露煮が入った栗あんと黒糖わらびもちフィリングをサンドした「宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち」では、それぞれの食材が重なり合う“和の味わい”を存分に楽しめる。【詳細】「misdo meets 祇園辻利 第二弾」宇治抹茶づくし テイクアウト 226円、イートイン 231円宇治抹茶 栗あんわらびもち テイクアウト 226円、イートイン 231円宇治ほうじ茶づくしシュー テイクアウト 216円、イートイン 220円宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち テイクアウト 216円、イートイン 220円販売期間:2023年4月26日(水)~5月下旬(順次販売終了予定)販売店舗:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)
2023年04月23日ねこをモチーフとしたフードショップ「ねこねこ(NEKO NEKO)」から、京都の宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」とのコラボレーションフレーバー「ねこねこ食パン まっ茶トラ」が登場。2023年5月1日(月)から5月31日(水)まで期間限定で発売される。祇園辻利コラボの「まっ茶トラ」が再登場キュートなねこ型シルエットの食パンで人気の「ねこねこ食パン」。2022年に好評だった、京都・祇園辻利とのコラボレーションフレーバー「ねこねこ食パン まっ茶トラ」が2023年も再登場する。祇園辻利の抹茶を練り込んだ生地とキャラメル生地、ホワイトチョコを重ねて“茶トラ柄”に焼き上げているのが特徴だ。奥深い抹茶の風味と香ばしく甘いキャラメルの和と洋のハーモニーを味わえる。「にゃんチー」に爽快チョコミントねこねこチーズケーキ(NEKO NEKO CHEESECAKE)で人気のチーズケーキ「にゃんチー」シリーズには、気温が上がる夏に食べたい、すっきりとした風味の"チョコミント"を用意。ミントのすっきりとした風味とチーズのコクが調和した、まろやかな清涼感を楽しめる夏限定フレーバーだ。さらに甘いカールチョコを合わせ、ミントの爽快感を引き立てている。限定ぬいぐるみチャームもふんわりとした、ねこの愛らしいぬいぐるみチャームも数量限定で発売。ねこが食パンに飛び込む様を表現し、「ねこねこ」をいつでも身近に感じられるグッズに仕上げている。バッグにつけたりデスクに置いたり、自分好みで自由に使えるのもうれしい。ねこ好きへのプレゼントにもおすすめだ。【詳細】■ねこねこ食パン まっ茶トラ 1個 880円販売期間:2023年5月1日(月)〜2023年5月31日(水)取扱店舗:ねこねこ食パン取り扱い店舗、オールハーツ・カンパニー公式オンラインストア「オールハーツモール」※祇園辻利では取り扱いなし。※オンラインストアでは価格が異なる。※オンラインストアでは単品販売なし。■にゃんチー チョコミント 1個 280円、4個入 1,220円販売期間:2023年5月1日(月)~2023年7月31日(月)取扱店舗:ねこねこチーズケーキ取り扱い店舗■ねこねこぬいぐるみチャーム(ダイブ編) 1個 900円 ※数量限定販売期間:2023年5月3日(水)~なくなり次第終了取扱店舗:ねこねこ食パン、ねこねこチーズケーキ取り扱い店舗
2023年04月09日味の素(@ajinomoto)さんとタニタ(@TANITAofficial)さんのコラボで開催されたのは「大喜利選手権」。大喜利キャンペーンは、2023年3月28日~3月31日までの4日間開催されました。応募方法は、味の素とタニタの公式Twitterを両方フォローし「味の素さん本当ですか」「タニタさん本当ですか」のハッシュタグを付けて、大喜利の回答をリプまたは引用リツイート。テーマは日替わりで、味の素とタニタの公式Twitterで発表されています。@ajinomotoと@TANITAofficialのコラボが実現!4日間の日替わりテーマの大喜利に答えて金賞/銀賞/佳作に選ばれたら豪華賞品参加方法@ajinomoto@TANITAofficial を両方フォロー&これからツイートされるお題に#味の素さん本当ですか#タニタさん本当ですかをつけて大喜利リプor引用RT pic.twitter.com/z7cU6l3xRt— 味の素株式会社 (@ajinomoto) March 28, 2023 続々とリプされる面白い大喜利3月28日に味の素から発表されたテーマは「味の素社員間だけで使われる健康に関する略語」です。入賞したのは以下の4作品でした。金賞「パル活」(砂糖をパルスイートに変えること)銀賞「ツミノさん」(脂物ばかりや糖質が偏った食事をしている罪深い人のこと)佳作「菊苗した」(新しい発見をした時)「クノルる」(クノールを飲んで栄養を取ること)また、3月29日にタニタから発表されたテーマは「こんな機能を検討中!?ダイエットのモチベが上がる体組成計の新機能」でした。「褒めたり叱ったりしてくれる」「体重が減った分だけキャラクターが成長していく」などのリプがある中、味の素も「一日の味の素摂取量が分かる機能」と引用リツイートしており、面白い大喜利が繰り広げられています。3月30日には、味の素から「味の素社には社員の健康意識向上のため、独特の選手権がある。その選手権とは」というテーマが発表されました。ベストオブ大喜利ストは?厳正なる抽選の上、入賞者計16名には味の素KKの「プロテインスープコーンクリーム」が贈られます。また、その中からベストオブ大喜利ストに選ばれた人には、タニタの体組成計「インナースキャンデュアル」が贈られるそうです。発表は2023年4月7日予定。「大喜利って本当ですか!?」と疑いたくなるようなこのキャンペーン、ベストオブ大喜利ストの発表や今後のコラボにも期待大です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日ミスタードーナツ(Mister Donut)から、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」と共同開発した「misdo meets 祇園辻利 第一弾」が登場。2023年3月29日(水)よりミスタードーナツ全店にて期間限定発売される。ミスタードーナツ×祇園辻利今回で7年目の取り組みとなる「misdo meets 祇園辻利」。第一弾では、香り、色、苦み、旨みが特長の祇園辻利の宇治抹茶を練りこんだ「ポン・デ・宇治抹茶」生地や、祇園辻利の宇治ほうじ茶を練りこんだもっちり食感の「米粉ドーナツ」生地を使用したドーナツを展開する。ポン・デ・ダブル宇治抹茶「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」は、宇治抹茶を練りこんだもちもち食感のポン・デ・リング生地に、宇治抹茶チョコレートをコーティングしたドーナツ。生地とチョコレート、ダブルで濃厚な抹茶の味わいを堪能できる。ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだポン・デ・リング生地で、濃い抹茶ホイップと北海道あずきを挟んだ「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき」。トップには黒五黒糖シュガーをふりかけ、一部には宇治抹茶チョコレートをあしらった。ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち」では、祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだポン・デ・リング生地で、濃い抹茶ホイップと黒糖わらびもちフィリングをサンド。一口食べると、ぷるんとした黒糖わらびもちフィリングと、濃い抹茶ホイップが豊かなマリアージュを奏でる。米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶宇治ほうじ茶と米粉で作ったもっちり食感のドーナツ生地がベースの「米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶」にも注目したい。ドーナツ生地には、宇治ほうじ茶グレーズを浸み込ませ、香ばしさをプラス。さらに、黒五黒糖シュガーをトッピングし、ほのかな甘みを加えた。米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ「米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ」は、宇治ほうじ茶風味のドーナツ生地に、粒状の栗の甘露煮が入った栗あんと濃いほうじ茶ホイップをトッピング。濃いほうじ茶ホイップ・栗あん・黒五黒糖シュガーの組み合わせが、ドーナツの奥深い味わいをよりいっそう際立たせる。【詳細】「misdo meets 祇園辻利 第一弾」発売期間:2023年3月29日(水)~4月下旬(順次販売終了予定)取扱店舗:ミスタードーナツ全店(一部店舗除く)価格:・ポン・デ・ダブル宇治抹茶 テイクアウト 194円、イートイン 198円・ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき テイクアウト 216円、イートイン 220円・ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち テイクアウト 216円、イートイン 220円・米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶 テイクアウト 194円、イートイン 198円・米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ テイクアウト 216円、イートイン 220円【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2023年03月26日祇園辻利(Gion Tsujiri)は、 2023年のバレンタインに向けたチョコレートやスイーツを祇園辻利・茶寮都路里の直営店などにて販売。バレンタイン限定“抹茶”ショコラ&スイーツ祇園辻利は、ブランド自慢の“抹茶”を使用したバレンタイン限定のチョコレートやスイーツを展開。中でも注目なのは、6年ぶりとなる新作ショコラボックス「ショコライーヴル(CHOCOLAT IVRE)」だ。とろけるような食感の和ショコラフランス語で“酔う”や“夢中になる”を意味する「イーヴル(ivre)」の名の通り、宇治茶と洋酒を合わせることで、贅沢な1品に仕上げた。抹茶のほろ苦さと甘美な香りのラムがマッチした「抹茶×ラム」と、ほうじ茶とブランデーのガナッシュをほうじ茶ショコラで包み込みんだ「ほうじ茶×ブランデー」を、各3個ずつ詰め合わせている。“抹茶をふりかけて”食べる生チョコレート宇治抹茶をふんだんに使用して仕上げた「抹茶生チョコレート」もお目見え。抹茶とホワイトチョコレートを合わせて、口の中でとろけるなめらかな食感に仕上げた。また別添えで抹茶が付属するため、食べる直前に振りかければより一層抹茶の風味を堪能することができる。とろ~り抹茶チョコクリーム餅などそのほか、輝く金箔入りの“宝石のような”和ショコラ「ショコラ ムー(chocolat mou)」や、とろりとした抹茶チョコレートクリームをおもちで包み込んだ「抹茶もちショコラ」なども用意している。“もっちり食感”の人気スイーツに新作フレーバーまた、“もっちり食感”で人気のスイーツ「がとーぶぶフィナンシェ」に、2種の新作フレーバーが仲間入り。甘酸っぱい苺と宇治抹茶が絶妙なバランスの「いちご抹茶」とビターチョコレートとほうじ茶を合わせた「チョコほうじ茶」がラインナップする。【詳細】祇園辻利 2023年バレンタイン取扱店舗:祇園辻利・茶寮都路里の直営店、オンラインショップ<メニュー例>・ショコライーヴル 2,430円(6個入)・抹茶生チョコレート 1,404円(9個入)・抹茶もちショコラ 1,134円(5個入)・ショコラムー 1,490円(抹茶、ほうじ茶各3個入)・がとーぶぶフィナンシェ いちご抹茶・ チョコほうじ茶・抹茶 2,160円(6個入)【問い合わせ先】祇園辻利TEL:075-525-1122(受付時間:10:00〜16:00 ⼟⽇祝・年末年始を除く)
2023年02月03日