アーティスト・岩橋玄樹と「ニューエラ」による、初のコラボレーションが実現。日頃から「ニューエラ」製品を愛用する岩橋がセレクトしたヘッドウェアを中心に、スウェットセットアップを含むアパレル類まで用意されたコレクションが披露された。メインモチーフには岩橋がサインを描く際必ず添える、手描きのハートマークを採用。また、「ニューエラ」のフラッグロゴを岩橋のイメージカラーであるピンクにアレンジするなど、シンプルながら細部にまでこだわりが詰め込まれたデザインとなっている。Genki Iwahashi x New Era®のコラボコレクションは、全国のNEW ERA® STOREとNEW ERA® ONLINE STORE、また厳選された「ニューエラ」の正規ディーラーで1月19日(木)より発売を開始する予定だ。>>Genki Iwahashi x New Era®商品一覧はこちら 問い合わせ先ニューエラneweracap.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月18日アイドルグループ・なにわ男子が、「LINE NEWS AWARDS 2022」のアイドル部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に、グループを代表して西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、大橋和也が出席。今年印象に残っている思い出を語った。大橋は「今年はたくさんお仕事をさせていただいて、一人ひとりの夢が叶う年でもあった。僕はCMやドラマをさせてもらったりという夢があったんですけど、LINE NEWSさんのほうでも話題に取り上げてくださって本当にうれしいなと思いました」と振り返り、早口が話題になった「ジキニンFirst NEO」のCM出演を取り上げたニュースについて「めちゃくちゃうれしくて、写メして親に送りました」と明かした。道枝は「メンバーの高橋恭平が一人ひとりに全員おそろいでネックレスをオーダーメイドで作ってくれまして。なんのきっかけもなく高橋がふと思って作ってくれたみたいで、全員でおそろいってあまりなかったので特別な思い出として残っています」と高橋のエピソードを披露。すると大西は「まだ丈くん(藤原丈一郎)と僕もらってないんですよ。作ってくれているみたいなんですけど、『2人つけるかわからへんから』ってくれないんです」と明かし、「もらってもつけるかはわからないですけど、しっかりとかばんの中とかに保管したいので早急にください!」とカメラ目線で高橋にメッセージを送った。同アワードは、芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰するもので、今年で5年目。なにわ男子のほか、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日「再生」をテーマに総合リサイクル事業を行う新英ホールディングスグループ(以下、新英グループ)の中心事業会社である新英金属株式会社(本社:愛知県安城市、代表取締役社長:金子 豊久)は、中核事業である鉄リサイクル事業のさらなる発展を実現していくために、船橋埠頭にヤードを構える輸出ディーラーである株式会社アラエ商会(本社:東京都江戸川区、代表取締役:新江 一夫)の全株式を取得し、2022年11月30日付で子会社化いたしました。新英金属株式会社 金子代表/株式会社アラエ商会 新江代表■背景従来、新英金属株式会社は、東海エリアを中心に金属リサイクル事業を展開し、鉄やステンレスをはじめ、銅やアルミなどの非鉄金属、さらに特殊金属まで、あらゆる金属のリサイクルに対応してきております。北陸地域に新たな商流獲得、非鉄分野など他事業開拓拠点を確保すべく2021年5月に富山県高岡市にある株式会社ハヤカワを子会社化し、2022年4月には新英グループの経営資源の最適化を目的とし新英金属株式会社と新英マテリアル株式会社を合併しました。今般、さらなる金属リサイクル事業の成長に向けて、船橋の好立地にヤードを構える輸出ディーラーの株式会社アラエ商会の全株式を取得するに至っております。国内及び韓国・タイに合計13工場を保有し、年間取扱量85万トン規模と日本最大手の金属スクラップディーラーである新英金属株式会社と日本の鉄スクラップ最大輸出地である関東に30年以上に亘り鉄スクラップ輸出に従事してきた株式会社アラエ商会との統合効果は大きく、今後の発展が見込めることで両社の思惑が合致しました。カーボンニュートラルで鉄を中心とした金属スクラップの需要は世界的に増加する見通しであり、新英金属株式会社は各取引先様に対して安定供給の責任をしっかりと果たしつつ、更なる業容の拡大とグローバル化を目指して参ります。■会社概要商号 : 新英金属株式会社代表者 : 代表取締役社長 金子 豊久所在地 : 〒446-0072 愛知県安城市住吉町3-12-1設立 : 1953年9月事業内容: 金属スクラップ(鉄・銅・アルミ等)及び雑品の買取・加工・販売、工場解体・設備撤去及び移設資本金 : 6,000万円URL : 新英金属株式会社 ロゴ商号 :株式会社アラエ商会代表者 :代表取締役 新江 一夫所在地 :〒133-0061 東京都江戸川区篠崎町2-32-2 アラエビル2階設立 :1990年(個人事業開始は1982年)事業内容:鉄スクラップの買取・販売(主に輸出)資本金 :3,000万円商号 : 新英ホールディングス株式会社代表者 : 代表取締役社長 金子 豊久所在地 : 〒446-0072 愛知県安城市住吉町2-1-1設立 : 2016年3月事業内容: 総合リサイクル事業資本金 : 8,000万円URL : 新英ホールディングス株式会社 ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日『エテュセ』となにわ男子・大西流星さんがタッグを組み、瞳全体がキレイに見えるコスメを第一弾〜第三弾まで数量限定発売。さっそく、第一弾として12月1日より登場する、こだわり抜いた"絶妙なニュアンスカラー"のマスカラ下地をご紹介します!なにわ男子・大西流星さんプロデュースの新コスメが登場!なにわ男子・大西流星さんプロデュースのもと、第一弾の「エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE R728 夢中ネイビー」が12月1日より数量限定で発売。中味のカラークリエーションはもちろんのこと、容器デザイン、カラーネームなど細部にわたりプロデュースされました。"まつ毛パーマがいらないかも"と思うほど、長時間まつ毛を上向きにカールキープできるとSNSや人気のクチコミサイト等で評判のマスカラベースシリーズは、大西さんの愛用品であることから、コラボ第一弾品として選定。いつもとちょっと違う新しい自分、"変わることって楽しいよ"と背中を押してあげたいという、『エテュセ』と大西さんの想いを詰め込んだコラボレーションコスメです。今回のコラボシリーズは、全品ジェンダーレスでシンプルなホワイトのパッケージデザイン、また商品号数は「R728」で統一されます。「R728」は、「R=RYUSEI、728=なにわ」から取り、コラボレーションならではの遊び心を加えた仕様となっています。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE定評のあるカールキープはそのままに、大西流星さんが瞳がキレイに見える理想のニュアンスネイビーを追求。パーソナルカラーを問わず誰でも使いやすいのが特徴です。自分自身はもちろん、周りの人も夢中にさせたいという願いから、カラーネームも大西さんご本人が考案。目もとの透明感をアップさせるブルーパールは「ひとみ大優勝パール」と名付けられました。その「ひとみ大優勝パール」配合で、目もとの透明感をアップし、澄んだ印象の仕上がりに。トレンド感のあるちょっとくすんだ絶妙ネイビーは、素まつ毛になじんで、白浮きしにくく、まつ毛だけでなく瞳全体がキレイに見えます。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LER728 夢中ネイビー ¥1,980(12月1日数量限定発売)※第二弾は3月発売(2月20日情報解禁)、第三弾は4月発売(3月23日情報解禁)を予定しています。大西流星さんプロフィールなにわ男子・大西流星さんは、TV番組で美容コーナーも担当するなど、美容知識が豊富で、コスメ・美容への感度が高く幅広い世代に影響力があり、かねてより『エテュセ』の愛用者であることが知られています。こだわりの詰まった理想のネイビーマスカラ下地!くるんとロングな上向きまつ毛をキープしながら、自まつ毛のようなふわっとした、やわらかな質感を叶えてくれる『エテュセ』のマスカラ下地「アイエディション (マスカラベース) LE」と、なにわ男子・大西流星さんがコラボレーションした、理想のネイビーマスカラ下地をぜひお試しください。【参考】エテュセ 公式サイト文・三谷真美
2022年11月16日実写映画『わたしの幸せな結婚』に、「なにわ男子」大西流星が出演していることが明らかに。本作の主演を務める「Snow Man」目黒蓮との2ショット場面写真も公開された。大西さんが演じるのは、主人公・清霞(目黒さん)が仕える国を司る帝室の皇子・堯人。2人は幼い頃からの遊び相手であり、立場を超えた幼なじみという役どころ。明治大正期を思わせる時代で、国の命運を背負う皇子という初めての役柄や世界観を忠実に守りながら、丁寧に演じている。場面写真では、堯人が黒い装束を身に纏い、整列している配下の者たちの間を凛々しい表情で歩くカットや、堯人が軍人の清霞に何かすがるようにまっすぐ見つめるシーンが公開。さらに、帝都を治める最高権力者だが、重い病を患っている帝役で石橋蓮司、帝に仕えるミステリアスな医師・枢木忠則役で尾上右近が出演していることも合わせて発表。3名が登場するキャスト紹介映像も公開された。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月11日アイドルグループ『King & Prince』からの脱退を発表した、平野紫耀(ひらの・しょう)さんと神宮寺勇太(じんぐうじ・ゆうた)さん、岸優太さんの3人。メンバー5人での活動が終了し、2023年5月23日からは、永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人となります。発表に衝撃を受けたのはファンだけでなく、元『King & Prince』の岩橋玄樹(いわはし・げんき)さんも同様でした。岩橋玄樹がつづった想いさまざまな発作により生活に支障が出る『パニック障害』を治療するため、2021年3月に『King & Prince』を脱退した岩橋さん。5人の決断に思うところがあったらしく、2022年11月7日にInstagramを更新して注目を集めました。正直、初めに聞いた時は驚きました。しかし、それと同時に紫耀、岸くん、そして神宮寺が決断した事はとても勇気と覚悟がないとできない事です。僕自身も2021年の3月末にジャニーズ事務所を退所しました。その時も人生で味わった事のない、寂しさ、怖さ、そして勇気と覚悟がありました。そんな人生の大切な決断をした3人を、心の底から誇りに思います。genki_iwahashi_17ーより引用岩橋さんは、脱退の経験者として3人の心情をよく理解しているのでしょう。それぞれの想いに寄り添いつつ、感謝の言葉もつづりました。また、廉、海人も3人の意見を尊重してくれた事、そしてKing & Princeの名前を残してくれた事に対しても本当に誇りに思います。僕が退所してから、わずか約1年半しか経っていませんが、紫耀、廉、海人、岸くん、神宮寺は僕の分まで精一杯、King & Princeとして頑張ってくれた事に対して感謝しかありません。こんな素敵な人達に出会えた事、また素敵なTiaraのみなさんに出会えた事が僕の人生の最高の宝物です。なので、どうか2023年5月22日まで5人のKing & Princeを、たくさんたくさん応援してあげてください。そして残りの時間、5人のキンプリとTiaraのみなさんで一生忘れられない良い想い出を作り上げてください。そして、覚悟と勇気のいる人生の大切な大切な決断をした3人をずーっと応援してください。また廉、海人の応援もよろしくお願いします。genki_iwahashi_17ーより引用また、さまざまな意見が飛び交っていることについても触れ、あるお願いをしています。最後に、みなさんそれぞれの意見があると思います。しかし、今まで彼らからたくさんの幸せや笑顔をもらってきたのは、みなさんだと思います。なので、これからはみなさんが、幸せや笑顔を彼らに与えてください。きっとみなさんの素敵な笑顔が見たいと思います。genki_iwahashi_17ーより引用世間を騒がすこととなり、『King & Prince』のメンバー5人も疲弊しているところがあるでしょう。ファンとメンバー5人をつなぐように、優しく呼び掛ける岩橋さんの投稿は、多くの人の胸を打っています。・何があっても、岩橋さんを含めた6人を応援します!・いろいろな憶測に戸惑うけれど、今度は私たちファンが支える番だと思う。・6人に出会えたことが最高の宝物。・みんなが大切なものを守ろうとしていることは、伝わってきたよ!岩橋さんの温かな言葉に、救われたファンも多い様子。確証のない話に振り回され、心が乱れた時には、岩橋さんからのメッセージを思い出して落ち着きたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日米津玄師が全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」を開催。2023年4月22日(土)の兵庫・神戸ワールド記念ホール公演を皮切りに、全国11カ所24公演をまわる。米津玄師の2023年全国ライブツアー庵野秀明企画の映画『シン・ウルトラマン』の主題歌「M八七」をリリースし、アニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマとして常田大希とタッグを組んだ新曲「KICK BACK」を書き下ろすなど、2022年もホットな話題を提供し続けている米津玄師。そんな米津玄師が、全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」を開催する。横浜や大阪など全国11カ所24公演「米津玄師2023 TOUR/空想」の開催は、常田大希も出演した2022年全国ライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」のツアーファイナルで発表されたもの。兵庫県を皮切りに、大阪、愛知、埼玉、神奈川など全国11カ所24公演をまわる予定だ。なお、このツアーの最速先行受付は、最新シングルCD「KICK BACK」に封入される。【詳細】米津玄師 全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」開催日程:2023年4月22日(土)開場15:30 開演17:00 兵庫 神戸ワールド記念ホール4月23日(日)開場15:30 開演17:00 兵庫 神戸ワールド記念ホール4月26日(水)開場16:30 開演18:00 大阪 大阪城ホール4月27日(木)開場16:30 開演18:00 大阪 大阪城ホール5月2日(火)開場16:30 開演18:00 熊本 グランメッセ熊本5月3日(水祝)開場15:30 開演17:00 熊本 グランメッセ熊本5月7日(日)開場15:30 開演17:00 愛知 日本ガイシホール5月8日(月)開場16:30 開演18:00 愛知 日本ガイシホール5月13日(土)開場15:30 開演17:00 宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ5月14日(日)開場15:30 開演17:00 宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ5月20日(土)開場15:30 開演17:00 北海道 北海きたえーる5月21日(日)開場15:30 開演17:00 北海道 北海きたえーる5月27日(土)開場15:30 開演17:00 福井 サンドーム福井5月28日(日)開場15:30 開演17:00 福井 サンドーム福井6月3日(土)開場15:30 開演17:00 徳島 アスティとくしま6月4日(日)開場15:30 開演17:00 徳島 アスティとくしま6月10日(土)開場15:30 開演17:00 広島 広島グリーンアリーナ6月11日(日)開場15:30 開演17:00 広島 広島グリーンアリーナ6月14日(水)開場16:30 開演18:00 埼玉 さいたまスーパーアリーナ6月15日(木)開場16:30 開演18:00 埼玉 さいたまスーパーアリーナ6月28日(水)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ6月29日(木)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ7月1日(土)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ7月2日(日)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ<チケット情報>「KICK BACK」CD封入先行(抽選)受付期間:2022年11月22日(火)10:00〜11月27日(日)23:59価格:・指定席 9,000円・ファミリー席(大人) 9,000円・ファミリー席 (子供3歳〜15歳) 6,800円
2022年10月31日米津玄師が、2年ぶりのライブツアー『米津玄師2022 TOUR / 変身』のファイナル公演を10月27日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催。サプライズで常田大希(King Gnu / millennium parade)が登場した。全国5会場で全10公演が行われ、各地で大きな盛り上がりを生み出してきた本ツアー。最終公演のライブ終盤に常田がステージへ姿を見せると、このサプライズに客席は騒然とした空気に包まれる。米津と常田は5年前に共同アレンジを行った「爱丽丝」と最新曲「KICK BACK」でコラボパフォーマンスを披露。広いアリーナ空間に熱狂と興奮の渦を作り上げた。また会場では特報として、新たなツアー『米津玄師 2023 TOUR / 空想』の開催が発表され、全国11カ所24公演の日程と会場が掲出されると、大きな歓声と共にあたたかい拍手に包まれた。なお11月23日に発売されるニューシングル『KICK BACK』には、本ツアーのチケット最速先行シリアルナンバーが封入される。<ツアー情報>米津玄師 2023 TOUR / 空想2023年4月22日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演17:002023年4月23日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演17:002023年4月26日(水) 大阪・大阪城ホール開場16:30 / 開演18:002023年4月27日(木) 大阪・大阪城ホール開場16:30 / 開演18:002023年5月2日(火) 熊本・グランメッセ熊本開場16:30 / 開演18:002023年5月3日(水・祝) 熊本・グランメッセ熊本開場15:30 / 開演17:002023年5月7日(日) 愛知・日本ガイシホール開場15:30 / 開演17:002023年5月8日(月) 愛知・日本ガイシホール開場16:30 / 開演18:002023年5月13日(土) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年5月14日(日) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年5月20日(土) 北海道・北海きたえーる開場15:30 / 開演17:002023年5月21日(日) 北海道・北海きたえーる開場15:30 / 開演17:002023年5月27日(土) 福井・サンドーム福井開場15:30 / 開演17:002023年5月28日(日) 福井・サンドーム福井開場15:30 / 開演17:002023年6月3日(土) 徳島・アスティとくしま開場15:30 / 開演17:002023年6月4日(日) 徳島・アスティとくしま開場15:30 / 開演17:002023年6月10日(土) 広島・広島グリーンアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年6月11日(日) 広島・広島グリーンアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年6月14日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月15日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月28日(水) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月29日(木) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:002023年7月1日(土) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:002023年7月2日(日) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:00【チケット料金】指定席:9,000円(税込)ファミリー席(大人):9,000円(税込)ファミリー席(お子様3歳〜15歳):6,800円(税込)■CD封入先行(抽選)受付期間:11月22日(火) 10:00〜11月27日(日) 23:59<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『KICK BACK』11月23日(水) リリース●チェンソー盤(初回限定 / CD+チェンソーネックレス):3,500円(税込) / SECL-2815~2816●映像盤(初回限定 / CD+DVD):2,200円(税込) / SECL-2817~2818●通常盤(初回限定 / CD):1,100円(税込)/ SECL-2819【CD収録内容】1. KICK BACK2. 恥ずかしくってしょうがねえ3. KICK BACK –ANIME edit【DVD収録内容】※映像盤のみ1. TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー2. 「M八七」Music Video【封入特典】『米津玄師 2023 TOUR / 空想』最速先行シリアルナンバー封入(抽選)応募期間:11月22日(火) 10:00~11月27日(日) 23:59【法人特典】KICK BACKステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECの場合は、「特典あり」の商品を選択ください。予約リンク:<配信情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:米津玄師「KICK BACK」MV<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月28日米津玄師の新曲「KICK BACK」が、11月23日にシングルCDとして発売されることが決定した。表題曲「KICK BACK」は、TVアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ。楽曲のアレンジを常田大希(King Gnu / millennium parade)と共同で行い、モーニング娘。「そうだ!We’re ALIVE」をサンプリングした楽曲となっている。10月12日に配信リリースされると、各配信サイトでデイリーチャート31冠を記録。加えて、Spotifyの世界で最も再生されている楽曲デイリーランキング「トップ50-グローバル」(10月13日付)に47位でランクイン、同チャートに国内アーティストがチャートインするのは史上初の快挙となった。CDには表題曲のほかに「恥ずかしくってしょうがねえ」「KICK BACK –ANIME edit」の3曲を収録。リリース形態は「チェンソー盤」「映像盤」「通常盤」の3形態で、「チェンソー盤」にはチェンソーの刃を表現したステンレス素材の重厚感ある「チェンソーネックレス」を封入。「映像盤」にはDVDが付属し、TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービーと「M八七」のMusic Videoを収録。「通常盤」を含めいずれも初回限定となる。なお配信ジャケットには米津がチェンソーマンを描き下ろしたイラストが起用されているが、シングルのジャケットは後日公開となる。<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『KICK BACK』11月23日(水) リリース●チェンソー盤(初回限定 / CD+チェンソーネックレス):3,500円(税込) / SECL-2815~2816●映像盤(初回限定 / CD+DVD):2,200円(税込) / SECL-2817~2818●通常盤(初回限定 / CD):1,100円(税込)/ SECL-2819【CD収録内容】1. KICK BACK2. 恥ずかしくってしょうがねえ3. KICK BACK –ANIME edit【DVD収録内容】※映像盤のみ1. TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー2. 「M八七」Music Video【法人特典】KICK BACKステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECの場合は、「特典あり」の商品を選択ください。予約リンク:<配信情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:<ツアー情報>『米津玄師 2022 TOUR / 変身』※終了分は割愛10月19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00詳細はこちら:<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月19日King & Princeの元メンバー・岩橋玄樹が、2023年2月15日にLIVE Blu-ray&DVD『GENKI IWAHASHI TOUR 2022 “How To Love”』(DVD:5,500円 Blu-ray:6,600円)をリリースすることが、わかった。同作は、1stアルバム『How To Love』のリリースを記念して開催された初の全国ツアー「GENKI IWAHASHI TOUR 2022 “How To Love”」から、アンコールを含む全17曲を披露した東京ガーデンシアター公演の模様を収録。特典映像では、アメリカでの様子を収めたミニドキュメンタリーや、同ツアーのバックステージ、ツアーに先駆けて、全13都市を巡ったファンクラブツアーの裏側を見ることのできるドキュメンタリーも収められている。また、通常盤に加えて、公式ストア『Fairytales』のみで販売されるファンクラブ限定盤(DVD:8,800円 Blu-ray:9,900円)も受注生産限定で発売。限定版には特典として、スペシャルパッケージ仕様三方背デジケース、フォトブックレット、レプリカツアースタッフTシャツが付いてくる。受注期間は11月20日(~23:59)まで。
2022年10月18日米津玄師の新曲「KICK BACK」が、本日10月12日に配信リリースされた。「KICK BACK」は、10月11日より放送がスタートしたTVアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。楽曲のアレンジを常田大希(King Gnu / millennium parade)と共同で行い、モーニング娘。「そうだ!We’re ALIVE」をサンプリングしていることなどが話題となった。また、9月23日よりスタートした全国ツアー『米津玄師 2022 TOUR / 変身』で配信に先駆け楽曲のフルサイズのパフォーマンスが披露されると、会場は大きな盛り上がりを見せた。併せて、米津が描いたチェンソーマン絵柄のジャケット写真が公開となった。<リリース情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:<ツアー情報>『米津玄師 2022 TOUR / 変身』※終了分は割愛10月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00詳細はこちら:<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月12日米津玄師が、9月23日に開幕した約2年半ぶりとなるアリーナツアー『米津玄師 2022 TOUR / 変身』にて、新曲「KICK BACK」をフルサイズで初披露した。本楽曲は、TVアニメ『チェンソーマン』(10月11日(火) スタート)のオープニングテーマとして書き下ろされ、楽曲アレンジを常田大希(King Gnu / millennium parade)と共同で実施。さらに、モーニング娘。の「そうだ!We’re ALIVE」をサンプリングしている事も話題を集めている。これまで楽曲の一部しか公開されていない中での初フルサイズ披露ということで、会場は大きな盛り上がりを見せた。「KICK BACK」は、現在同曲の一部が流れる『チェンソーマン』のPVが公開されているほか、米津玄師と常田大希によるコメントが上映された同アニメのワールドプレミアもアーカイブ配信されている。米津玄師のアリーナツアー『米津玄師 2022 TOUR / 変身』は、10月末までに東京・大阪・兵庫・愛知・埼玉の全国5会場10公演を回る予定だ。『チェンソーマン』本予告■TVアニメ『チェンソーマン』ワールドプレミアアーカイブ配信(※米津玄師、常田大希によるコメントも上映)日時:9月19日(月・祝) 20:00~20:30頃出演:戸谷菊之介(デンジ役)/ 楠木ともり(マキマ役)/ 坂田将吾(アキ役)/ ファイルーズあい(パワー役)/ 中山 竜(監督)/ 野田クリスタル(MC)配信期間:MAPPA YouTubeチャンネル / ニコニコ生放送 9月26日(日) 23:59までAbemaTV. 9月26日(日) 20:30まで配信リンク:MAPPA YouTubeチャンネルニコニコ生放送※本編の配信はございません。<ツアー情報>『米津玄師 2022 TOUR / 変身』※終了分は割愛9月24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00詳細はこちら:<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』2022年10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送開始(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)【配信情報】2022年10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信2022年10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎公式サイト:公式Twitter:米津玄師 関連リンクオフィシャルHPチャンネル
2022年09月24日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、南沙良、大西流星(なにわ男子)、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。舞台挨拶にあたり、公式Twitterで質問を募集し、まずは「もしも窪花役と四井純役を交換してやる事になったら、どのシーンに苦戦すると思いますか?」との質問に南は「お父さん(玉木宏さん)と純くんが取っ組み合いになるシーンがあるんですけど、気持ちの流れ的にもアクション的にも難しそうだと思いました」とコメント。対して大西は迷いながら「どのシーンも花ちゃんの表情が大切になってくると思うんですけど、お母さん(桜井ユキさん)のほくろを取るシーン……」と話し、会場からは鑑賞後だからこそ分かる笑いが漏れた。そして「驚きの演技とかもかなり大事になってくるので、花ちゃんの気持ちの変化が表れていくシーンだと思いますし、そこかなと」と理由を加えた。聞いていた演じた南は「あそこはびっくりしました」とほほ笑んだ。続いて「自分以外の役で好きな役、もしくは演じてみたい役を選ぶとしたら?」との問いには、南が「私は純くんです。窪家を客観視したお芝居になるので、楽しそうだなと」と窪家の中にいる身としての回答。大西はかなり悩んだ末に「(花の妹役の)月(ルナ)ちゃんとか」と答えると、会場からは「ええ〜!」と驚きのリアクションが。しかし「仮面をつけての演技というのは、表現するうえで動作とかも限られてくると思うので、その難しさも乗り越えてみたい」と話すと、会場も南も納得の様子。しかし片岡監督からは「大西さんを観にきたのにほとんど仮面をつけていたら、ファンの方ががっかりされるのでは?」と鋭い突っ込みが入り、大西も「たしかに。目の部分を大きく開けていただいて」と返し、会場からも笑いが漏れていた。オリジナルで本作の世界を生み出した片岡監督には「一番時間が掛かったシーンはどこですか?」との質問があり、「やはりクライマックスのシーンですね」と振り返りつつ「特にラストカットは、丁重に扱わないといけない俳優さんが出てらっしゃるので時間がかかりました」と含みを持たせた答えが返ると、そのシーンに出ている南もうなずいていた。「この映画を見た周りの人達の反応で一番良い感想を言ってくれた人は誰ですか?」との質問には、大西が「こういったジャンルが苦手な友達におすすめした方法」として「ファンタジーで、うさぎがたくさん出てくる可愛い映画に出てるんですよ」とおすすめしたそうで、見事、その友達に観てもらうことに成功。しかし案の定「『うそつくなや!』と怒られました。可愛らしい映画だと思っていたから、より驚いたみたいで。『怖い映画じゃないんだよ』と伝えたかった結果、そうなっちゃいました」と明かすと、片岡監督からは「でもそのおすすめの仕方は間違っていないと思います。僕は全部可愛いと思ってます。出演者もうさぎもぬいぐるみも。『不思議の国のアリス』みたいな。うさぎから始まる物語ということで」と、監督ならではの分析が出た。さらに、終始不穏な空気が漂う本作には足を運ぶことに迷っている人がいる一方、歪んだ家族の姿が浮き彫りになっていく様や、ラストでの伏線回収とその衝撃度など、冒頭での2回目、3回目以上に、すでに「5回観た!」という強者も出現し、「ラストのオチを知ってから、伏線を確かめにもう一度映画を観たくなる」「不穏さがクセになる」とSNSでも考察や分析に大盛り上がり中で、南も「母親が3回観てくれた」と告白。すると、大西も「僕の母親も3回観てくれました!」と続き、さらには片岡監督も「僕も父親が3回観てくれました」と驚きの偶然の一致が。そして「次に観る際は、ここも観てね!」と、さらに注目して欲しいポイントがあるか尋ねると、南が「月のぬいぐるみの中に鈴が入ってるんです。撮影中には気づいてなかったんですけど、あとで監督に聞いて」と、そこにも注目して欲しいとアピール。そして今日の昼に映画館で2回目を観たという大西は「キャラクターのちょっとした変化は、2回目、3回目だからこそ気づける変化かなと思います」と話し、MCから「ご自身のシーンもしてやったりだったのでは?」と聞かれると「いや、それは編集の力です」と謙虚に話しながらも、その表情は自信たっぷりだった。そして最後は主演の南が「数回観てくださっている方もいると思うんですけど、何回も楽しめる映画だと思うので、面白いと思っていただけたら、周りの方に進めていただけると嬉しいです」と挨拶。大西からは「この作品は、観終わったあとに『気持ちよかった』とか『すっきりした』とかじゃなくて、『心がざわつく』感じが、スリルがあって面白い映画だと思います。1回観てくださった方々が、またちょっと時間空いて、『これどういう意味やったんやろ』と答え合わせみたいな感じで観ていただくとより作品の深いところまで知れると思います』とメッセージ。片岡監督も映画が公開されると、「楽しみにしていたのにもう公開してたんだ、もう終わっちゃったんだという声が聞こえたりしますが、ぜひ周りの方に声をかけていただいて。みんなで頑張って作った映画です。スクリーンで上映される機会というのは、この時しかありません。スクリーンの大画面で映える作品なので、どうぞよろしくお願いします」とプッシュした。
2022年09月18日波瑠主演「魔法のリノベ」の8話が9月5日オンエア。「始めてみないとわからない」から手繋ぎへ…小梅と玄之介らしい“告白”に「好きとか付き合ってほしいとか言わなくてもこんなに伝わってくることある!?」など絶賛の声が送られている。本作は“住宅リノベーション”をテーマにした人生リノベーションお仕事ドラマ。原作は星崎真紀による同名漫画で、劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本を担当している。実家に帰省していたところに竜之介が現れ、キスされそうになった真行寺小梅に波瑠。全然成約できなかった営業マンだったが小梅との出会いで成長した福山玄之介に間宮祥太朗。玄之介の弟で小梅に恋した福山竜之介に吉野北人(THE RAMPAGE)。玄之介と竜之介の父で現在は「まるふく工務店」社長、かつては「グローバルステラDホーム」にした福山蔵之介には遠藤憲一。「グローバルステラDホーム」で部下たちにパワハラをしている有川拓に原田泰造。小梅の元同僚で元恋人、竜之介と飲み友達のような関係になっている久保寺彰に金子大地。竜之介行きつけバーの店主で良き相談相手でもあり、今回リノベを依頼してくる小笠原京子にYOUといった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小梅が実家に帰省した頃、なんとかして小梅との距離を縮めたい竜之介は、京子が年下の婚約者・弘前悟(戸次重幸)と暮らすにあたり、物件を購入してリノベーションすると聞き「まるふく工務店」に任せてほしいと名乗りをあげる。竜之介は、自分が持ち込んだ案件なら小梅とバディを組めると考えていた。ところが実家に帰った小梅が休みを延長。竜之介は玄之介とバディを組むことになってしまう。京子と悟を相手に安易な提案や同意を繰り返す竜之介を玄之介は注意するが、玄之介が小梅の受け売りをしていることに嫉妬した竜之介は、兄弟ゲンカの末、誰にも言わず小梅のいる静岡へと向かう…というのが今回のおはなし。ケンカの際に竜之介が口にした「小梅マウント」というワードに「小梅マウント取られた北ちゃんかわいいな」「小梅マウントとるなよー」が可愛かったです」「小梅マウントトレンド入りしてる」など、SNSには多くの視聴者からの反響が投稿される。またいつもの屋台で玄之介が、初めて屋台で飲んだ日から「あの日から全てが変わりました。小梅さんが変えてくれました」と小梅に、自分の想いを伝えると、小梅も「私も玄之助さんと会ってから楽しいです。ずっと」と返答。「始めてみないと、わからないですよね」と探るように、慎重に“告白”する玄之介に、小梅も「始めてみないとわからないです」と返し、その後2人は手を繋いで一緒に歩き出す…。この“告白からの手繋ぎ”ラストにSNSでは「梅玄だからこその、あの探り探りな告白なんだよなぁと思うときゅん」「とっても2人らしい告白、始まり方だったなぁ」「好きとか付き合ってほしいとか言わなくてもこんなに伝わってくることある!?」「好きだとか、付き合ってとかじゃない告白でも、こんなにドキドキするんだなぁ」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】人気テレビ番組で注目を集める大家族からリノベの依頼が舞い込む。テレビカメラによる撮影も行われるため、メディアデビューだとはしゃぐ一同だが、内見した小梅と玄之介は想像をはるかに超える乱雑ぶりに驚がく。一方、小梅と玄之介が立ち寄った「一休食堂」の件で、店の名を聞いた蔵之介は顔色を変え、そこへ有川が乗り込んでくる…。「魔法のリノベ」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月06日先日21歳の誕生日を迎えた、なにわ男子の大西流星が、本誌の表紙&グラビアに初めて単独で登場!チャームポイントは“目”だそうで、「たくさん褒めてほしいので、毎日アイクリームを塗ってケアしてます!」とアイドルのかがみのようなコメントも。そんな大西にとって、初の映画単独出演作となった『この子は邪悪』(9月1日公開)について話を聞いた――。コンサートやバラエティ番組では、明るく元気な印象の強い大西だが、ひとたび演技となると、いつもとまったく違う表情を見せる。映画『この子は邪悪』でも、どこか陰のある少年役を見事に演じきった。「今回演じた純くんは、まっすぐな性格でとても頼もしい男のコ。ふだんの僕のイメージとは違うと思うんですけど、意外と共通点も多いんですよ。とくに、思い立ったらすぐ行動するところは、よく似てますね。僕もけっこう行動派で、急に休みになったときでも、すぐに予定を立てて実行できるほうです!」(大西・以下同)本作は、サスペンス要素が強いのだが、家族の絆や愛情を感じられる場面もある。現在、親元を離れて生活している大西も、家族の大切さを実感することが増えたという。「お母さんが作ってくれたご飯を食べたいときもありますね。頻繁に連絡を取って、なんとか寂しさをまぎらわしてます。実は最近、お母さんから褒められることが増えたんですよ。Jr.のころは、前髪のことまで口出しされてたのに!はいはいって聞き流してたから、諦められたのかもしれませんけど(笑)」最後に、映画のタイトルにちなんで、大西自身の“邪悪”な部分について聞いてみた。アイドルらしいあざとさから、“小悪魔”なイメージも強いのだが……。「いつもキラキラしたアイドルでいたいんですけど、たまにボロが出ちゃうんですよね。それを“小悪魔”って言ってもらえるのはラッキーです!メンバーが何か失敗したときに、今度ネタにしようって携帯にメモをとってるのは、自分でも邪悪かなって思います(笑)」
2022年09月05日現在、新宿バルト9他にて全国公開中の、映画『この子は邪悪』。今注目の女優・南沙良が主演を務める同作は、オリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作で、ある女子高生とその家族に起こった奇妙な物語を描く。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、母・繭子は植物状態、妹・月は顔に重度の火傷を負った。ある日、目を覚ました母(桜井ユキ)を父が家に連れて帰ってくるが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた。作中で花を支えるのが、幼なじみの高校生・四井純だ。演じる大西流星は、アイドルグループ・なにわ男子のメンバーとしても活躍し、現在様々なドラマにも出演するが、今回が初めての単独映画出演だったという。○■新しい自分を見つけられた作品――「なにわ男子」デビュー前にオファーが来たということで、難しい役だったかと思いますが、いかがでしたか?初めて単独での映画作品だったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。内容的にも自分が触れたことがなくて、サスペンス作品もあまり観たことがなかったので、新鮮な気持ちになることがすごく多くて。だからこそ挑戦しがいがあるというか、やるからにはとことん突き詰めたいなと思っていました。今年は色々とお芝居の経験をさせていただいてますけど、この映画の撮影の時はそこまで経験がなかったので、初めての単独出演、しかも映画、さらにこういう役柄ということで難しく考えてたんですけど、意外と「現場で作っていいんや」と思いました。話し合いながら作ってもいいんだとわかったし、よりお芝居を好きになれたような、新しい自分を見つけられた作品でした。――緊張はありましたか?なかったかもしれないです。「こうした方がいいかな」みたいなちょっとした迷いはあったけど、監督が「これもありじゃない?」と提案してくれるから、迷いすぎることもなくできました。ただ、ライブ中の撮影やったから、周りにメンバーがいないという寂しさはあったかもしれないですね。――監督から何かアドバイスなどはありましたか?クランクインの前に「かっこよく撮るからから気にしないで」と言って下さって、自分の心、演じた純くんの心を考えながら、じっくり役作りできたのかなと思います。純くんは名前の通り純粋で、母親の謎の奇病を解明するために、自分から危ない場所にでも動いていくという、16歳と思えないぐらい大人っぽくて行動力のある子だなと思います。尊敬する部分もあるし、たくましい子だなと思いました。――大西さんといえば「あざとい」と言われることも多いかと思いますが、今回はかっこいい役。“あざとさ封印”みたいなところはあったんでしょうか?お芝居では、意外とあざとい役はやったことないんです。普段からずっとあざとくいるわけじゃないし、“あざとい”も言ったら演じているわけじゃないですか(笑)。逆に、今回の役のような雰囲気が素に近いのかもとは感じました。16歳の男の子としての生き方であったりとか、話し方とか行動とか考えながら、でも幼くするんじゃなく、共感していただけるような男の子になっているのかなと思います。――自分の16歳の頃も思い出したりしましたか?自分の16歳の頃を思い出したら、なんかもっとなんか“クソガキ”でした(笑)。今の20歳の僕でも、純くんの方が年上に見えるぐらいたくましくて大人っぽいと思うし、落ち着いて冷静な判断ができるので、観ている方にしっかりと伝わるように演じました。僕は16歳の頃、友達ともめちゃくちゃ遊んでましたし、純くんがこれだけ1つのことに対して没頭しているというだけでも尊敬できるなと思いました。○■もし先輩に観てもらえるなら…――今回、実際に完成した作品をご覧になった時はどんな感想でしたか?「こういうことなんだ」というか。台本を読んだだけだと世界観もわからなかったですし、自分以外のシーンも見ていなかったので、「こんなシーン撮ってたんや」とも思いました。ゾクっとなる部分もあれば、共感できる部分もあって、もしかしたら日常に起こるかもしれない感情が入ってるからこそ、胸がキュってなったり、いろんな感情になりました。かなりヒヤッとはしたので、ぜひお手洗いに行ってから観てほしいです(笑)――映画の世界で活躍されている先輩もたくさんいらっしゃると思うんですけど、ぜひ「観てほしい」とラブコールするとしたらいかがですか?この作品に!? ……岡田准一さんに観ていただけたら嬉しいです。もしも出ていただけたら、取っ組み合いのシーンとか、すごそう! 『この子は邪悪だ アクション編』見たいです。激熱なアクションにしてくださると思います。――岡田さんからアクションを教わってみたいと思ったりされますか?めちゃくちゃ厳しいらしいという話は聞いていて……(笑)。お芝居する上では絶対必要になってくるものですし、経験値としても大切だなと思うので……もしいつか機会があったら!――ちなみに映画の中では退行催眠というものも出てきますが、催眠はかけられやすい方ですか?え~!? どうなんですかね?(笑) YouTubeで1回なにわのメンバーで催眠術をかけられたんですけど、よくわからない感情でした。自分は色々先入観があるので、かかりにくいタイプかもしれないですね。かかるんかなと考えすぎて、催眠があんまり入ってこないかも。演じている方としては、正解がわからないからこそ楽しかったです。――演技については、メンバーに相談したりはするんですか?あんまり相談しないです! 「どうやってセリフ覚えてる?」とか「バラエティでこういうことしたよ」とか話したりすることはあるけど、お芝居の現場でのエピソードは聞かないので、上映やOAで知ることが多くて面白いです。シークレットな感じ……? 恥ずかしいんじゃないかな(笑)――仮に相談するなら?……いない!!(笑) したくないです! 「こうじゃない?」とか言われたらぐちゃぐちゃになっちゃいそうで、現場にいる方だけに聞くようにしたいです。でも、今後メンバーに聞いてみるのも面白そうですね。■大西流星2001年8月7日生まれ、兵庫県出身。18年になにわ男子を結成し、21年に「初心LOVE(うぶらぶ)」でCDデビュー。主な出演作は『忍ジャ二参上! 未来への戦い』(14年)、『関西ジャニーズJ.の目指せドリームステージ!』(16年)、『映画少年たち』(19年)、ドラマ『メンズ校』(20年)、『夢中さ、きみに。』(21年)、『鹿楓堂よついろ日和』『彼女、お借りします』(22年)など。
2022年09月04日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の公開記念舞台挨拶が3日に都内で行われ、南沙良、大西流星(なにわ男子)、渡辺さくら、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。舞台挨拶では、作品にちなみ「仮面を取ると実は〇〇」というトークが繰り広げられる。終始落ち着いていた南だが「仮面を取ると、実はテンションが高いです」と明かし、会場は驚き。「推しがいるんですけど、やっぱり推し活してる時だったりとかは、すごくアクティブになりますし、爆上げですね」と語った。大西は「あんま見たことないですし、信憑性0ですね」と訝しむも、南は「自分で分からないですけど、自分の中のボルテージは最高潮」と説明。"推し"が誰か聞かれると「言っていいんですか? ちょっと皆さんご存じか分からないですけど、『ヒプノシスマイク』のオオサカ・ディビジョン どついたれ本舗の白膠木簓(ぬるでささら)です。よかったら皆さんぜひ調べてみてください」と早口でアピールし、それまでとのテンションのギャップに会場からも笑いが起こっていた。一方、大西は「仮面を取ると実はおっさんなんですよ。キラキラ輝けるように頑張ってますけど、お家に帰った時とか、現場入りする時とかはオールバックで寝癖のまま、顔もむくんだまま、現場に入っちゃうので、メイクさんも寝癖を必死に直してくれたりとか、人一倍時間がかかると思うんです。コンビニ行く時も半袖半パンとかで過ごしてますね」と告白し、メンバーにも「おっさんの部分、結構見てると思います。必死に世に出ないようにガードしてくれてると思うんですけど」と感謝。さらに大西はメンバーについて「予告編が公開された時に道枝駿佑が見てくれて、予告で流れてる僕のセリフ全部覚えてくれて、目の前で四井純になりきって披露してくれたんですよ」とエピソードを披露する。「リアクションには困りましたけど、愛のあるメンバーやなと思いましたね。めちゃくちゃ嬉しかったです」と喜んでいた。
2022年09月03日映画『この子は邪悪』より、南沙良演じる主人公・花と、大西流星(なにわ男子)演じる幼なじみの純が、家族の謎に迫る驚きのシーンを切り取った本編映像が到着した。“あの人はお母さんじゃない”と、花の母・繭子への違和感から始まった一家の謎。今回の映像では、妹・月の疑惑に迫っている。純に繭子への疑いの気持ちを打ち明けた花。驚きを隠せない純は「何かの間違いじゃないの?」と花に聞き返すも、花は思い詰めたように首を振り、「間違いなんかじゃない。やっぱり嘘だったんだ。あの人はお母さんじゃなかった。ねぇ、どうしよう。どうしたらいいの…!」と声を荒げる。ビックリしつつも純は、「ちょっと、調べたいことがある。もしかしたら、全部繋がってるのかもしれない」と市民センターに向かう。そこで目にしたのは、月が除籍/死亡となっていた戸籍謄本。月は顔に火傷を負い、白いマスクを付けている状態であり、純は「事故の後、月ちゃんの顔しっかり見たことある?」と聞くも、花は戦慄した様子で首を振っている。なおこの白いマスクは、会話や食事も出来る実用的な問題をクリアする物を特殊造形が制作。「犬神家の一族」で登場する犬神佐清へのオマージュも込められた白いマスク以外にも、余り怖すぎないことを前提に数種類制作されたという。『この子は邪悪』は9月1日(木)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:この子は邪悪 2022年9月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2022「この子は邪悪」製作委員会
2022年08月31日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#2「マスカラまつげ」のメガホンをとった小野田玄監督が語る制作秘話と本編、メイキング映像からなるインサイドストーリー映像が18日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和氏、渡邉真子氏、濱田真和氏がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。「マスカラまつげ」の演出を担ったのは、NIKE「JUST DO IT」、資生堂「新TSUBAKI /赤・白」、サントリー「伊右衛門/品質」などのCM演出を担当し、フジサンケイグループ広告大賞2006 MediaMIX 部門でグランプリ、ADFEST2007 360°LOTUS “Gold” Napster Japan Open Your Ears Campaign、電通賞2011 テレビ広告公共部門 “最優秀賞”など受賞歴多数の小野田玄氏。インサイドストーリーの映像内のインタビューでは、「曲調はすごい明るくて元気だったり、前向きなのに歌っている歌詩の内容とかっていうのが、諦めなきゃいけないけど、諦めたくない、強がりみたいなところだったりとかっていうのを、すごい繊細に描かれている、不思議な組み合わせの曲だなと思いました」と歌詩の印象を明かし、ドラマ初演出という点に関して「右も左も分からない状態ですよね。『読み合わせって何?』みたいな。リハーサルして、戻しって言いまして、戻しって何って思いながら、台詞のようにして、どこまで何を口に出していっていいのかとか、考えていたりしていいのかというのが、何もわからない状態で、反省点でもあり、勉強になったところでもあります」と振り返っている。またインサイドストーリーの映像内では、「マスカラまつげ」で主演を務めた高梨臨も登場。「監督も何か“ここはこう”みたいな明確なビジョンを結構持ってる方でしたし、私も私でやっていく中で、“私はこう思う”みたいなところも結構出てきたので、本当に一個一個話し合って、“これだったらこうだね”みたいなのはかなりありました」と監督の印象を語っている。(C)2022 東北新社
2022年08月18日「魔法のリノベ」の第2話が7月25日にオンエア。間宮祥太朗演じるの「ワビリティ!」に絶賛の声が集まるとともに、「梅玄コンビ尊すぎます」など波瑠演じる小梅と玄之介のコンビぶりにも温かい声援が送られている。大手リフォーム会社のエース営業から家族経営の工務店に転職してきた主人公と、そこの長男で営業成績0点のバツ2シングルファザーがバディを組み、住宅リノベ提案で依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していくお仕事ドラマとなる本作。「グローバルステラDホーム」でトップクラスの成績で営業のエースだったが、後輩に二股をかけられ退職に追い込まれ「まるふく工務店」に転職してきた真行寺小梅に波瑠さん。約1年前に脱サラし家業の「まるふく」で営業職として働き始めるもいまだ成約ゼロ、現在バツ2で7歳の息子・進之介を養うシングルファザーでもある福山玄之介に間宮祥太朗。玄之介の父で「まるふく工務店」社長、小梅をまるふくに引き入れた福山蔵之介に遠藤憲一。「まるふく工務店」設計担当で福山家三男の福山竜之介には吉野北人(THE RAMPAGE)。小梅の元同僚にして元恋人でもある久保寺彰に金子大地。小梅の元上司の有川拓に原田泰造といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小梅と玄之介は寝室のリノベーションを考えている河内千聖(水野美紀)・享明(野間口徹)夫妻との打ち合わせに向かう。子供がいない河内夫妻は使っていない3畳の洋室とつなげ寝室を広くし、くつろげるプライベート空間にしたいという相談で、玄之介に営業の手本を見せると意気込む小梅だったが、またしても元カレの久保寺と顔を合わせることになりズタボロに。さらに“完璧に勝ちたい”と思うあまり、千聖からこっそり伝えられた“別寝”の希望について久保寺に漏洩してしまう。久保寺から“別寝”プランについて聞かされた享明は激怒するが、玄之介が前職で“詫びの玄”と呼ばれたほどの謝罪力を発揮し事なきを得る。さらに享明も“別寝”を望んでいることが判明して…というのが2話のおはなし。契約を取り屋台で乾杯する小梅と玄之介。そこで小梅から「アビリティ、詫び」と言われた玄之介は、小梅のポーズを真似ながら「ワビリティ!」と口に。それに対し笑いながら思わず「ダサい…」と言ってしまう小梅…。このシーンに「ワビリティな二人が可愛いし会話聞いてるだけで心地よくて…」「最強アビリティ ワビリティおもしろすぎました」などの反応とともに、セリフがアドリブだと知った視聴者からは「ワビリティが台本にない!!アドリブ!?天才ですか??」「アドリブで「ワビリティ」産み出す卓越した語彙力」「間宮くん相変わらずのアドリブ力、流石です」といった声も。「小梅さん優秀なようで弱かったりして2人で補いあってていいコンビ」「これぞ持ちつ持たれつだし、2人のやり取りは見ててとても柔らかくてあたたかい気持ちになる」「梅玄コンビ尊すぎます…!!間宮くんも波瑠ちゃんもめちゃめちゃ良い!!良すぎる!!!」など、前回より息が合ってきた小梅と玄之介のコンビぶりにも温かい声援が送られている。【第3話あらすじ】海を望む中古の一軒家を購入した加藤浩昌(迫田孝也)・えみり(トリンドル玲奈)夫妻の元へ打ち合わせに向かった小梅と玄之介。とにかく家を褒めるよう小梅から課題を与えられた玄之介だったが、よく見ると床の一部が修繕されていた。浩昌によると事故物件だと気づいたのは購入後で、契約時に不動産会社からは何の告知もなかったという。「住めない!」というえみりに困り果てた浩昌は玄之介たちに泣きつく…。「魔法のリノベ」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月26日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の完成披露試写会が25日に都内で行われ、南沙良、大西流星、桜井ユキ、玉木宏、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。南は幼馴染役の大西との交流について「現場でお話してる時間もなかったんです」と振り返り、大西は「 一つだけしかエピソードないんですけど、一つだけのエピソードしてもいいですか? 目薬の差し方を教えてくださって」と明かす。「普通、上向いて差すじゃないですか。南さんはまっすぐ見て差すんです。本当にその差し方にめちゃくちゃ衝撃を受けて、カッコイイなと思ってやり方を教えてもらった」と眼球に直接差す様子を再現。「それを習得してから、メンバーの前でやったらメンバーが『流星、何それ!? 俺も教えてよ!』とたかって来て、一躍有名になりました」と語った。しかし、玉木は「間違ってるんじゃない?」、桜井も「衛生的には……」とツッコミ。「メイクが崩れない」というメリットを挙げる南には納得しつつ、玉木は「でも差しちゃダメだと思います」と心配していた。また、自分の「邪悪なところ」を発表するコーナーでは、「自分の話ばかり」とフリップを掲げた大西。「メンバーの中では盛り上がってるところを俯瞰で見て笑っているタイプなんですけど、1対1でごはんとか行くと。最年長の藤原丈一郎と行く機会が多いんですけど、丈くんもめちゃくちゃおしゃべりやさんなんですよ。暇さえあればしゃべってるくらいお話が好きで、『これこれこういうことあってんやん』とか話しかけられてて、もちろん話を聞いてるんですけど、その話の中に入ってるキーワードで自分の話思いついて、すぐ(相手の)話を切っちゃったりするんですよ。それを2〜3回繰り返しちゃってたらしくて、『流星って、ほんま俺の話聞かんよな』って、ちょっと説教されましたね」と苦笑していた。
2022年07月25日■英進のトップ講師陣がオンライン特別講座を実施群馬県に学習塾を展開している株式会社英進(取締役代表:濵口泰弘、本社:群馬県太田市)が高校2年生を対象に夏期オンライン特別講座を実施します。【数学】8/21(日) 20:30~21:50「0から極める順列・組み合わせ」【英語】8/22(月) 16:00~17:20「英文読解・精読のススメ」【国語】8/28(日) 20:00~21:20「入試古文-初見の文章のスジをつかむ-」【化学】8/29(月) 20:00~21:20「10分でわかる!化学反応式と量的関係」各科目:80分1コマ費用:[4科目セット]7,000円(税込み)英進HP: ■講師からのメッセージ内山先生 担当:数学「場合の数と確率」というとどうしても確率に意識が向きがちです。しかしながら、確率を理解するためには「場合の数」の本質的理解が必須となります。ただ公式を覚えるのではなく「どうして」「なぜ」を突き詰め、まずは順列と組合せをマスターするための考え方を指導していきます。出島先生 担当:英語初見の英文を読む際に欠かせない ワンセンテンスにおける「品詞・文構造把握」とくに「省略・語順」などへの気づき、そんな1文と1文との論理的関係性への気づきを中心に「過去問題」の中から文章を選び授業を行います。英語に自信がある人も、苦手意識のある人も歓迎します。石附先生 担当:国語なかなか手をつけにくい古文。いざやろうと古典文法や単語を覚えても初見の文章に向かうと読めない!それは読解にさいしてどこで何を考えるべきかを知らないからです。この講義では、古文の「生理作用」に注目し文章に潜りこんでいくための着眼点と考え方を伝えたいと思います。島崎先生 担当:化学「化学の問題=数値をモルに直す」だと思っていませんか?化学反応式を用いた計算は化学基礎の分野だけでなく、化学の分野でも頻繁に行うことになります。この講義では「モルに直す」以外の早く正確に解けるようになる方法を、詳しく丁寧に解説していきます。10分で見方が変わります!夏期講習案内チラシ ■英進ハイスクールとは合格実績「医学部7年連続輩出」「国公立合格50%以上(2021年)」群馬県の地域上位校(太田高校、太田女子高校、太田東高校、桐生高校、前橋女子高校)を対象に専門クラスで授業(集団指導)を開講しています。※対象校以外の生徒は個別指導で実施■英進ハイスクールの特長“高校別”で講座を開講英進ハイスクールの高1高2の授業は、高校別で行います。 その理由は、高校は学校によって授業の進み方が異なるから。 高校クラスだからこそ、効率よく復習と予習を行い、テストの点数アップを目指すことができます。選べるカリキュラム受験に必要な科目、内容は志望校によって違います。 英進は、一括のカリキュラムではなく、 受講生1人ひとりの志望校にあったカリキュラムを選択できる講座を豊富に用意しています。 志望校にあわせて「効率的な学習」を行いましょう。徹底した受験対策高3は、志望校合格に必要な科目の授業を集中して行います。 高校を問わず、共通テストや二次試験での頻出ポイントを理解できるまで徹底的に特訓します。 基礎の確認をしつつ、実践的な問題演習を重ねることで、合格に必要な力を身につけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月19日米津玄師が出演したPlayStation®のキャンペーン『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』が、毎年30,000点を超えるエントリーが集う広告・コミュニケーションの祭典『カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2022』内のEntertainment for Music部門でブロンズを受賞した。同部門は、タイアップの取り組みからアーティストプロモーションまで、音楽やアーティストを主眼にしたコミュニケーションを評価しており、CMやテーマソング「POP SONG」、Music Videoを中心とした一連のキャンペーンがアジア勢として唯一の受賞となった。このキャンペーンでは、CM公開前日の1月22日にPlayStation公式TwitterおよびREISSUE RECORDS公式Twitterから、米津のPlayStationの新CM出演をアナウンスするティザー動画が投稿され、さらにPlayStationの合言葉「1・2・3」にちなみ、1月23日0時よりPlayStation®5とPlayStation®4を起動したユーザーに向けたCM1日先行視聴企画「123アーリーアクセス」を実施。この企画で「POP SONG」の一部も初公開となり、アーティストの新曲がPlayStationを通じて解禁されるのは国内では史上初の試みとなった。また、同日CMに登場する米津のキャラクターがSHIBUYA109渋谷店の壁面広告にも登場し、ネットを中心に大きな話題となった。米津は楽曲制作だけでなく、変身というアイデアからキャラデザまで、コンセプト企画にも参加。監督は児玉裕一氏が務め、映像では幼い頃からゲームを愛する米津らしい遊びの世界が描かれている。米津玄師「POP SONG」MV「POP SONG」は数多くの音楽配信チャートでデイリーランキング1位を獲得し、リアルタイムランキングと合わせて36冠を達成。なお同曲が収録された米津にとって初のアナログ盤『M八七』は、“ウルトラマンの日”である7月10日にリリースされる。■『カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2022』Entertainment for Music 部門 ブロンズ受賞<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』Now On Sale米津玄師『M八七』ジャケット Illustration by 米津玄師●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video米津玄師「M八七」MV米津玄師「M八七」×映画『シン・ウルトラマン』87秒コラボMV「M八七」配信リンク:購入リンク:特設サイト:米津玄師『M八七』アナログ盤2022年7月10日(日) リリース※商品入荷日は7月7日(木) となります。●アナログ盤(初回限定):2,200円(税込) / SEJL-59仕様:12インチ / 45回転 / 重量盤【収録楽曲】■Side A1. M八七2. POP SONG■Side B1. ETAアナログ盤 予約リンク:<ツアー情報>米津玄師 2022 TOUR / 変身9月23日(金・祝)・24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00【チケット情報】指定席:8,800円(税込)ファミリー席:8,800円(税込) / お子さま(3歳~15歳):6,600円(税込)関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年06月27日歌手のMay J.(34)と俳優の尚玄(44)が20日、それぞれのSNSを通じて結婚を発表した。May J.は自身のツイッターを更新し、「この度、かねてよりお付き合いをしておりました俳優の尚玄さんとお互いの誕生日である本日6月20日に入籍致しましたことをご報告させていただきます」と投稿。「いつも支えてくださっている皆様に感謝をお伝えするとともにどうかあたたかく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「これからも音楽と向き合い、表現者としてより成長できるよう努力を積み重ねていきたいと思います」と決意を新たにした。一方の尚玄もツイッターで、「長年親友として、よき理解者として僕を支えてくれたMay J.さんとこの度結婚する運びとなりました」と報告。「まだまだ未熟な二人ではありますが、温かい家庭を築き表現者としてともに高め合っていきたいと思っています」と抱負を伝え、「これまで私たちを支えてくださった方々に感謝をお伝えするとともに今後とも温かく見守っていただけたら幸いです」と思いをつづった。
2022年06月20日Dannie Mayが、6月22日に配信リリースするEP『五行』(読み:ゴギョウ)に収録の新曲「玄ノ歌」(読み:ゲンカ)のティザー映像を公開した。配信シングル「ええじゃないか」のMUSIC VIDEOが120万再生を突破し話題となっているDannie May。『五行』は自然哲学である五行思想“水・火・木・金・土”それぞれの要素が持つ“5色”に焦点を当てて制作されたコンセプトEP。1曲目を飾る「玄ノ歌」は“水”をテーマに制作され、「目立ちたがり屋だけど卑屈な亀」のような主人公をイメージしてマサ(Vo&G)が作詞作曲を担当した。みんな同じように生を受けるのに海から陸へと上がることが許されるのは一握り、そんな社会に対して希望を見出したDannie Mayらしい力強いダークポップが垣間見える一曲に仕上がっている。なお同曲は、明日6月16日に放送されるFM802「RADIO∞INFINITY」内にて初オンエアされる。Dannie May 「玄ノ歌」 -Teaser Movie-<オンエア情報>FM802『RADIO∞INFINITY』6月16日(木) 24:00~27:00内radiko:番組サイト:<リリース情報>Dannie May 配信EP『五行』2022年6月22日(水) リリースDannie May 配信EP『五行』ジャケット【収録内容】Tr.1 玄ノ歌 (読み:ゲンカ)Tr.2 朱ノ歌 (読み:シュカ)Tr.3 木ノ歌 (読み:モッカ)Tr.4 白ノ歌 (読み:ハクカ)Tr.5 黄ノ歌 (読み:オウカ)<ライブ情報>VINTAGE ROCK×チケットぴあ presents FUTURE RESERVE vol.16月18日(土) 渋谷クラブクアトロOPEN17:15 / START18:00出演:Dannie May / 黒子首オープニングアクト:Apes【チケット情報】前売:3,500円学割:3,000円 ※要学生証※全自由 / ドリンク代別途必要チケット購入リンク: May ONEMAN LIVE「五行」7月17日(日)大阪・Music Club JANUSOPEN17:30 / START18:007月22日(金)恵比寿・LIQUIDROOMOPEN18:15 / START19:00【チケット情報】前売り:4,400円※全自由 / ドリンク代別途必要チケット購入リンク:【お問い合わせ】VINTAGE ROCK std.:03-3770-6900(平日12:00~17:00)関連リンク公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年06月15日●日本人離れした顔にコンプレックスがあった義足のボクサーの実話を基にした映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』で、製作・主演を務めた俳優の尚玄。構想から約8年もの歳月をかけ、あらゆる困難を乗り越えて公開まで辿り着いた映画で、尚玄は「諦めずにやり続ければ、きっと何かを手にすることができる」としみじみ。本作を映画化したいと思ったきっかけは、フィリピンに飛び出してプロボクサーになる夢を追いかけた主人公と、見た目コンプレックスを抱えながら俳優としての道を切り開いてきた自分の葛藤が、見事に重なったからだと告白する。尚玄が新天地でのチャレンジをスタートさせた理由、本作を完成させるまでのかけがえのない体験について語った。本作は、『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-』(09)で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞、『ローサは密告された』(16)など、不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきたブリランテ・メンドーサ監督による最新作。主人公となるのは、幼少期に右膝下を失った義足のボクサーである津山尚生。ボクサーとしての実力は確かながら、日本ボクシング委員会にプロライセンスを申請しても身体条件の規定に沿わないとして却下されてしまう。夢をあきらめきれない尚生は、プロになるべくフィリピンへ渡って挑戦を続けていく。もともと、主人公のモデルとなった元プロボクサーの土山直純と友人だった尚玄が「彼の人生は映画になりえる」と思いついたことから、本作の企画がスタート。コロナ禍によって1年以上の撮影中断というピンチにも見舞われながら、完成した映画は第26回釜山国際映画祭でキム・ジソクアワードを受賞するなど世界的な評価も獲得し、いよいよ日本での公開を迎えた。構想から8年の歳月を振り返り、尚玄は「みんなにやっと恩返しができる。何度も頓挫しそうになりながらも、自分の夢にたくさんの人が賛同してくれて、どんどん大きくなっていった作品。感謝の気持ちしかありません。“夢を諦めないことの大切さ”というのは本作のテーマでもありますが、今回の映画作りの道そのものが、テーマと一致していた」と感無量の面持ちを見せる。映画化に邁進する原動力となったのは、土山の人生と自身の葛藤が「重なった」ことだと明かす。「直純とお互いの人生について話すようになって、彼が困難にも負けずに夢を追いかけて、海外に行ってまでも夢を叶えたことに感銘を受けて、自分と重ね合わせる部分も多かった」と口火を切った尚玄。「僕は沖縄から出てきて、モデルからキャリアをスタートさせました。役者を目指したものの、顔が日本人離れしているので『この日本の業界では、君の役はないよ』と言われたりすることもあって。日本ではなかなか役を得ることができなかったんです」と告白。「学生の頃には、見た目で目立ってしまうこともありました。モデルをやっていた時はそのおかげで仕事を得られたこともありましたが、役者を始めたら、この見た目が足かせになってしまった。見た目コンプレックスがありましたし、どこかアウトサイダーとして生きてきたようなところがあります」と打ち明けつつ、「僕はそこで諦めずに、ニューヨークにアクティングを学びに行って、アジアの国でオーディションを受けて役を勝ち取ってきました」と彼自身、挫折を味わいながら、夢を追いかけて海外に乗り込んだ経験があるという。●特殊すぎる撮影現場「台本なし、リハーサルなし」プロデューサーや尚玄の奮闘の甲斐があり、フィリピンの名匠であるブリランテ・メンドーサが企画に興味を示し、監督を引き受けてくれた。尚玄は「週に5、6回、ボクシングジムに通って、ボクサーと同じスケジュールをこなして。何より大事だったのが、ボクサーのメンタリティです。ボクサーへのリスペクトを持ちつつ、彼らに話を聞いたり、沢木耕太郎さんの 『一瞬の夏』というカシアス内藤さんのことをつづった小説を読んだり」と内面からも役作りに励み、ハングリー精神みなぎるボクサーの生き様を表現した。1年以上の撮影中断があったが、その間もストイックにトレーニングを続けたという。「僕ができることは、コツコツとやり続けることしかなかったんです。錨を下ろした船のような感じで、どこにも行けない気持ちになってしまって。ボクサーと話をすると『次の試合が決まるまでは、モヤモヤした心境になる』と聞いていたので、『同じような心境になれているのかな』と前向きに考えて、ひたすら練習をしていました」と苦笑いを見せる。メンドーサ監督は、リアルな瞬間を切り取るために「俳優には事前に台本を渡さず、現場ではリハーサルもしない」という大胆な演出方法で知られている監督だ。尚玄は「その役として抱えている葛藤や心情を、四六時中、持っていなければいけない。自分と向き合う時間が、自ずと長くなります。大変ではありましたが、自分には監督のスタイルがとても合っていたように思います」と述懐する。台本がない状態で、相手からのリアクションを受け取り、その役としての言葉が自然に出てくるようにするには、キャラクターをしっかりと身に染み込ませていなければならない。尚玄は「撮影の半年前には、(フィリピンにおける撮影地となった)ジェネラル・サントスに行って、現地のボクシングジムで、ボクサーたちと一緒に過ごす時間を持って。僕の演じる尚生とコーチが育む絆が、本作では大きな要になるものなので、コーチのルディ役を演じたロニー(・ラザロ)とは、一緒にご飯を食べたり、はしご酒をしたり、家族のことを話したり、まさに“師弟関係”と言えるような、ものすごくいい関係を築けたと思っています」とにっこり。もちろん試合のシーンもガチンコ勝負となり、「強くは当てないようにしているものの、相手はプロのボクサーですから。僕は、リングに向かう時の緊張感や恐怖感を本当に感じていました。それがリアルに映し出されていると思います」と語る。特殊な撮影現場に飛び込んだことで、尚玄は「何があるかわからないし、撮影現場でもその一瞬、一瞬を尚生として生きている感じでした。メンドーサ監督の作品で、俳優さんたちがいつもリアリティのあるお芝居をされている理由がわかりました。僕が俳優として目指している、リアリズムというものの根本に立ち返ることができました」とかけがえのない経験ができたと心を込める。●海外で活躍する尚玄、日本映画に寄せる期待日本・フィリピン合作となる本作を完成させたことで、「やろうと思ったことを実現できたことは、自分の中で大きな自信になりました。合作というものは、お互いの文化をリスペクトし合っていないと、良いものができない。フィリピンのキャストやスタッフとも、ファミリーのような関係を築くことができました」と充実感もたっぷり。もちろん「日本の監督の作品にも出演したい」と意欲を見せるが、海外作品に出演することも多い尚玄にとっては「日本映画が、もっと世界に羽ばたいてほしい」という思いもあるのだとか。「釜山映画祭に参加した時に感じたのは、インドネシアやインド、タイなど、アジア諸国の若手の監督たちがものすごい映画を作ってきているということ。社会問題や文化的な事情を盛り込んだ作品をたくさん目にして、そのレベルの高さに圧倒されました。海外の映画人と話すと、『日本映画は、日本国内に向けて作っているように見える作品が多くて、ガラパゴスのようなところがある』とはっきりと言われたこともあります。ショックでしたね。日本映画には素晴らしい作品がたくさんあるのに、なかなか海外で観てもらえていないという状況は確かにあるなと思います。リスクを負ったとしても、海外に向けた広がりを持った作品が増えるといいなとも思いますし、僕も少しでも、日本映画の未来に貢献できるような仕事ができたらとてもうれしいです」と語っていた。『義足のボクサー GENSAN PUNCH』は、6月10日より全国公開。■尚玄1978年6月20日生まれ、沖縄県生まれ。2004年、戦後の沖縄を描いた映画『ハブと拳骨』でデビュー。 三線弾きの主役を演じ、第20回東京国際映画祭コンペティション部門にノミネートされる。その後も映画を中心に活動するが、2008年にニューヨークで出逢ったリアリズム演劇に感銘を受け、本格的にニューヨークで芝居を学ぶことを決意し渡米。現在は日本を拠点に邦画だけでなく海外の作品にも多数出演している。近年の出演作に『ココロ、オドル』(19)、『Come & Go』(21)、『JOINT』(21)、『Sexual Drive』(22)など。今後『DECEMBER』(23)の公開を控えている。
2022年06月10日米津玄師の楽曲「M八七」と映画『シン・ウルトラマン』の87秒のコラボMusic Videoが公開された。「M八七」は、Billboard JAPAN週間・総合チャート「JAPAN HOT 100」で1位を獲得、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで2週連続首位獲得など各チャートを席捲中。また同映画も公開初日から6月1日までの20日間で観客動員は192万人、興行収入は28億円を突破するなど大きな盛り上がりを見せており、ウルトラマンの往年のファンや映画を観た人からは、エンディングを飾る同曲へ大きな賛辞とそれぞれの熱い想いがSNS上で語られている。今回のMVは映画の未公開映像がふんだんに使用されており、禍特隊とウルトラマンの物語、色が違う姿などまだまだ謎の多いウルトラマンの最新映像や、山本耕史演じるメフィラスが外星人になった本来の姿など特報や予告編では未解禁だったキャラクターも登場。さらに映画『シン・ゴジラ』に続いて竹野内豊が政府の男役として出演することが明かされている。なお『シン・ウルトラマン』は6月10日よりMX4D、4DX、DOLBY CINEMAでも上映される。米津玄師「M八七」×映画『シン・ウルトラマン』87秒コラボMV<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』Now On Sale米津玄師『M八七』ジャケット Illustration by 米津玄師●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video米津玄師「M八七」MV【特典情報】M八七 ミラーステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECサイトの場合は「特典あり」の商品を選択ください。「M八七」配信リンク:予約リンク:特設サイト:<作品情報>映画『シン・ウルトラマン』公開中映画『シン・ウルトラマン』メインカット (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ出演:斎藤工 / 長澤まさみ / 有岡大貴 / 早見あかり / 田中哲司 / 西島秀俊 / 山本耕史 / 岩松了 / 嶋田久作 / 益岡徹 / 長塚圭史 / 山崎一 / 和田聰宏映画『シン・ウルトラマン』最新特報映像映画『シン・ウルトラマン』公開記念特別映像公式サイト:公式Twitter:<ツアー情報>米津玄師 2022 TOUR / 変身9月23日(金・祝)・24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00【チケット情報】指定席:8,800円(税込)ファミリー席:8,800円(税込) / お子さま(3歳~15歳):6,600円(税込)【チケット先行抽選受付スケジュール】※終了分は割愛■2次受付:『STRAY SHEEP』CD封入シリアルナンバー抽選受付受付期間:6月16日(木) 10:00~6月22日(水) 23:59結果発表:7月5日(火) 12:00入金期間:7月5日(火) 12:00~7月10日(日) 23:59受付URL:※2次先行受付は、アルバム『STRAY SHEEP』に初回特典として封入されていた10桁のシリアルナンバーをお持ちの方が対象となります。現在発売中の通常仕様アルバムには、シリアルナンバーは封入されておりませんのでご注意ください。関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年06月03日「なにわ男子」大西流星が主演する新ドラマ「彼女、お借りします」が7月より放送決定。ヒロインを桜田ひよりが演じることも分かった。大学生・木ノ下和也は、初めてできた彼女・七海麻美に速攻でフラれた心の傷を癒そうと、半ばヤケクソでレンタル彼女を発注。すると、理想の彼女・水原千鶴がやってくる。和也はプロすぎる千鶴をつい攻撃してしまう。和也がさらけ出したダサい本音から、時給で契約を結んだかりそめの恋に思わぬ展開が…。本作は、世界累計発行部数1,000万部を突破(2021年12月現在)した話題の同名漫画が原作。2020年にアニメ化され、7月からはアニメ第2期の放送も決定している。物語は、<恋人代行サービス=レンタル彼女>をモチーフに、ダメダメながらもド直球な優しさをもつ主人公・木ノ下和也と、レンタル彼女・水原千鶴との恋模様が描かれる。コミカルながら、レンタル彼女を通して突きつけられる恋愛のウソとホンネと誠実さも内包したストーリーは、やがて一家と千鶴、それぞれの家族との関係性なども描かれ、物語が進むにつれてラブコメに終止しない登場人物たちとのドラマ展開もまた見どころ。そんな優柔不断でモテない冴えないダメダメ大学生・木ノ下和也を演じるのは、「夢中さ、きみに。」「鹿楓堂よついろ日和」などに出演した大西さん。“レンタルから始まる恋”を通して、男として、人として成長していく姿に注目だ。「感情丸出しのThe男の子で、おバカな部分とは裏腹に正義感を持つ男の子でもあるなと感じました」と役柄について語った大西さんは、「登場人物との会話を大切にしっかり目を見て純粋に演じたいと思います」と意気込み、「自分自身とても挑戦的な役で、新鮮な気持ちで連日撮影に励んでいます!たくさんの登場人物がいるので推しメンバーを見つけていただきたいです!それが主人公の和也くんなら尚更嬉しいです!笑レンタル彼女のイメージがガラッと変わり、夜このドラマを観て、自分の悩んでいることがバカバカしくなるくらい楽しんでいただけたら幸いです!」と視聴者へメッセージを寄せている。そして桜田さんが演じるのは、“レンタル彼女”として働きながら大学へ通う女子大生・水原千鶴。レンタル時はまさに理想の彼女だが、大学での千鶴はクールで気が強いメガネ女子。彼女がレンタル彼女で働くにはある理由があるという一筋縄ではいかないヒロインだ。元々、原作を読んでいたという桜田さんは、「千鶴ちゃんは可愛いだけじゃなく、真面目で努力家で、目的に対して強い意志を持っています。そして、人の気持ちに寄り添うことができる、語り出したら止まらないくらい、魅力に溢れた子」と演じるキャラクターについて語る。また、「まだ撮影は序盤ですが、スタッフの方々、キャストの方々と力を合わせて最高のドラマを作っています。和也と千鶴の掛け合いや、個性の強い登場人物にも注目して見ていただきたいです!」と視聴者へ呼びかけた。監督は山本大輔、脚本は阿相クミコと、「深夜のダメ恋図鑑」でタッグを組んだ2人が担当する。「彼女、お借りします」は7月、毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送予定。※ほか地域でも放送予定(cinemacafe.net)
2022年05月13日義足のボクサーの実話を基にした映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』の外国特派員協会記者会見が11日に都内で行われ、主演の尚玄とプロデューサーの山下貴裕氏が出席。尚玄が、単身フィリピンに飛び出して夢を追いかけた主人公へのシンパシーを明かした。本作は、『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-』(09)で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞、『ローサは密告された』(16)など、不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきたブリランテ・メンドーサ監督による最新作。義足のために日本でプロの夢を絶たれた男が、フィリピンでプロボクサーを目指す姿を描く。自ら主演し、製作にも名を連ねた尚玄は、構想から約8年間もの歳月を費やして映画化を実現した。ボクサーとしての身体作りや、激しいボクシングシーンにも挑んだ尚玄。ストイックな役作りに向かう原動力となったのは、主人公のモデルとなった、フィリピンで活躍した実在の義足のボクサー、土山直純への共感だという。「僕は俳優をやりたいと思って沖縄から出てきて、まずモデルから始めました。よく僕自身が言われたのが、『日本人に見えない』ということ。『この日本の業界では、君の役はないよ』と強く言われたこともある」と告白した尚玄。「それでも諦めなかった。そこからニューヨークにアクティングを学びに行って、アジアの国でオーディションを受けて役を勝ち取ってきた」と強い意志で突き進んできたそうで、逆境をバネに奮闘する主人公に心を寄せた。さらに尚玄は「俳優が企画を立ち上げて作るということは、そんなにないことだと思います。この映画を作ることは、僕にとって前例のないことへの挑戦でした」と力強くコメント。「8年前に直純くんから映画化の承諾を得て、ここまで時間がかかりましたが、その思いが映画にこもっているのではないかと思います」と完成作に胸を張っていた。メンドーサ監督の撮影現場は、特殊な演出方法で知られている。役者に脚本は渡されず、セリフは当日教えられるとのこと。ボクシングシーンも振り付けナシという異色の現場で、尚玄は試合シーンにも全力で立ち向かった。記者から「相手はプロのボクサーですよね。ボクシングシーンはどのように撮ったんですか?」と質問が飛ぶと、尚玄は「僕も心配になって、日本にいる時から『アクション・コーディネーターのような人はいるんですか?』と聞きました。すると(監督は)『ノープロブレム』しか言わないんです。どうなるのかなと思った」と苦笑い。「本番のリングでは、僕以外はプロのファイター。だんだん熱くなってくると、お互いに距離感もわからなくなってくる。大変な撮影ではありましたが、その分、観ている方に臨場感や緊張感が伝わってくれたらうれしいです」と語っていた。『義足のボクサー GENSAN PUNCH』は、5月27日沖縄先行公開、6月3日TOHO シネマズ日比谷にて先行公開、6月10日全国公開。
2022年05月12日米津玄師が、映画『シン・ウルトラマン』の主題歌となる新曲「M八七(エム ハチジュウナナ)」をリリース。また、2022年7月10日(日)には、米津玄師として初となるアナログ盤も発売する。米津玄師の新曲は映画『シン・ウルトラマン』主題歌5月13日(金)に全国公開される映画『シン・ウルトラマン』は、庵野秀明企画・脚本、樋口真嗣監督という『シン・ゴジラ』を手掛けた名コンビを主軸に、斎藤工が主演を務めるエンターテインメント作品。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマンが初めて降着した世界”を描く。そんな注目作の主題歌として米津が書き下ろした楽曲は「M八七」。孤独な戦いを強いられながらも、強く優しいウルトラマンの姿を思い描きながら制作した1曲で、子供の頃ウルトラマンから受けた祝福を返すことで新しい何かを生み出していくという“祝福の連鎖”のテーマが込められている。なお、このタイトルは、米津のアイディアに庵野がリクエストを出して決定したものだそう。新曲「M八七」ミュージックビデオ新曲「M八七」のミュージックビデオは、日常と重力が歪んだ世界を超現実的に描いた作品。監督は「TEENAGE RIOT」も手掛けた林響太朗が手掛け、米津自身も出演した。シングルにはプレイステーションCM曲&新曲も収録新曲「M八七」のCDシングルには、表題曲「M八七」に、ゲーム・プレイステーション(PlayStation)CM曲の「POP SONG」、さらに新曲「ETA」を加えた3曲を収録。CDパッケージは3形態CDパッケージは、「ウルトラ盤」「映像盤」「通常盤」の3形態。いずれも初回限定で、「ウルトラ盤」はリフレクターケースとレーザーカプセルが同梱される特殊仕様、「映像盤」はDVDが付属するデジパック仕様、「通常盤」は紙ジャケ仕様となっている。「映像盤」のDVDには、「POP SONG」「Pale Blue」「死神」のミュージックビデオの他、「POP SONG」に効果音を載せたSound Effectバージョンと、8bit Teaserの5作品が収録される。米津玄師“初”のアナログ盤も発売“ウルトラマンの日”にあたる7月10日(日)には、レコード盤がリリース。米津玄師としては初のアナログ化となる。「M八七」ジャケットは米津玄師が描き下ろし「M八七」のジャケットアートワークは、米津玄師が描き下ろしたもの。米津玄師によるウルトラマンの姿に注目だ。“シン・アーティスト写真”も公開また新曲「M八七」の発表に伴い、米津玄師の“シン・アーティスト写真”が公開されている。水谷太郎が撮影、永戸鉄也がアートディレクションを手掛け、コラージュビジュアルを制作した。米津玄師『シン・ウルトラマン』主題歌決定に至るまで製作過程の早い段階で、主題歌をつけることが決定しており、庵野・樋口を含めて検討が進められていた。その中で、現在の日本の音楽界をけん引する存在であり、楽曲のもつ世界観に底知れないポテンシャルをもつ、米津玄師の名があがったという。一方の米津自身も『シン・ゴジラ』『エヴァンゲリオン』シリーズなど、庵野がこれまで手掛けてきた作品のファン。当時既に発表されていた『シン・ウルトラマン』にも期待を寄せていたとのことで、今回の新曲書き下ろしが実現した。「M八七」×『シン・ウルトラマン』コラボMVもまた、新曲「M八七」と映画『シン・ウルトラマン』の87秒コラボレーションMVが公開。映画の未公開映像・最新映像をふんだんに使用しており、主題歌としてエンディングで起用された「M八七」と、映画本編映像がリンクする特別な内容となっている。米津玄師 コメント全文主題歌のお話を頂いた瞬間は「何かの間違いでは」と思いました。シン・ゴジラを劇場で何度も見ていた頃や、シン・ウルトラマンが制作発表された頃、まさか自分が関わることになるとは夢にも思っておらず、青天の霹靂の一言に尽きます。超然としたウルトラマンの姿を眺めながら曲を作りました。詳細米津玄師 新曲「M八七」■先行配信日:2022年5月13日(金)0:00■CD発売日:5月18日(水)商品形態:ウルトラ盤(初回限定)CD+レーザーカプセル+リフレクターケース 2,200円映像盤(初回限定)CD+DVD+シルバーデジパック 1,980円通常盤(初回限定)CD+紙ジャケ 1,210円※初回特典としてライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」の最速先行抽選シリアルナンバーが付属。<CD収録曲>1. M八七 映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG PlayStation CM曲3. ETA<DVD収録内容>映像盤のみ1. POP SONG Music Video2. POP SONG Music Video (Sound Effect)3. POP SONG 8bit Teaser4. Pale Blue Music Video5. 死神 Music Video■アナログ盤発売日:7月10日(日)価格:アナログ盤(初回限定) 2,200円※■米津玄師ONLINE STOREでは7月2日(土)15:00〜売り切れ次第終了、受注開始配送:7月7日(木)〜 順次発送予定<収録曲>-Side A-1. M八七2. POP SONG-Side B-1. ETA■映画情報映画『シン・ウルトラマン』2022年5月13日(金)全国公開出演:斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、西島秀俊、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏企画・脚本:庵野秀明監督:樋口真嗣音楽:宮内國郎、鷺巣詩郎主題歌:「M八七」米津玄師製作:円谷プロダクション 東宝 カラー制作プロダクション:TOHOスタジオ シネバザール配給:東宝
2022年05月09日