皆さんは夫婦で協力して子育てができていますか?今回は子育てにまったく参加しないダメ夫のエピソードを紹介します!子育てに協力しない夫自分のことしか考えていない…!妻がついにキレた!夫も大反省…!そして数年後子育てにまったく協力しない夫にキレてしまった妻。しかしその結果、子煩悩な夫になってくれたのは幸いですね。大変な子育ては夫婦で協力して乗り越えたいものです!(Grapps編集部)
2023年09月06日皆さんのパートナーは、子育てに協力的ですか?今回は「義父の言葉で改心した夫」を紹介します。イラスト:mosu家事や子育てをしてくれない夫ゲームやスマホに夢中で、家事や子育てをしてくれない主人公の夫。そんな夫に主人公は困っていました。ある日、主人公宅に義父母が来てくれたのですが夫の態度はいつも通りで…。義父が一言出典:CoordiSnapしかし寝転がっている夫を見た義父が「いつもそんな調子なのか?」と夫に一言。そして夫が幼いころに、義母に子育てを任せきりにしていた義父は「お前の成長を見逃してしまったことを後悔している」と伝えました。そんな言葉を聞いた夫は、少しずつ行動を変えていったのでした…。義父の言葉を聞いて改心子育てにまったく関わってくれなかった夫でしたが…。その様子を見た義父からの重みのある言葉に、改心してくれたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月05日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。どうしたらわかってくれるの?イヤイヤ期絶頂の2歳の息子・太郎と、マイペースな夫と暮らしている葵さん。買い物のたびに抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて葵さんは疲労困憊。しかし、パパはそんな妻に気付かないかのようにひとりで先に行ってしまうのです。困っている妻が、見えていないのでしょうか?何度も何度も葵さんが伝えても、夫のマイペースは変わりません。ついに葵さんは、夫と一緒に出かけることをやめていきます。夫が自分の過ちに気付く日は来るのでしょうか…?■前回のあらすじ子どもと出かけていった夫は案の定子どもを置いて先に歩いていた。その背後で子どもが轢かれそうになったことにも気付かない夫に、葵は絶望する。さらに夫はまるで葵が大げさだというような態度なのだった…。イヤイヤ期の子どもというのは本当に難しくて、さっきまでOKだったことが急にダメになったり、些細なことで機嫌が悪くなってしまいます。ずっと私が相手だと息子も甘えがあるのか、イヤイヤはひどくなるばかりでした。これも成長だとわかってはいるのですが、やはり精神的にキツくて…。公園で、よそのご家族がうまく夫婦で対応しているのを見て、うらやましくなってしまいました。ああやって、片方が気をそらしてあげればスムーズにいくこともあるのに…。そして帰ったら夫からまさかの発言。あなたが信用ならないから一緒に出かけるのやめてるんですけど…? 結局何も伝わってなさそうな夫でしたが、家族と一緒にいたい気持ちはあるようでした。私は、このお祭りが最後のチャンスだと思い、一緒に行くことにしました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月03日初めての子育ては、分からないことばかりでママも毎日不安ですよね。今回は「夫に子育ての相談をしても…全部義母任せ」マザコン夫エピソードを紹介します。イラスト:mizukusan子どもの夜泣きが始まったころその日の夜すると後日夫に相談しても…「全部義母任せのマザコン夫」妻の話を信じず、義母の話しか信じないところもマザコンですね…少しは親身になって相談に乗ってほしいし、一緒に子育てして欲しいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月28日わが家には4人の子どもがいますが、上2人のときは私のワンオペで、夫はまったく子育てに協力しませんでした。それが、第3子から徐々に育児に参加するように。そのきっかけとなった、夫のある言葉に、「もっと早く聞いておけばよかった」と後悔していることをお話しします。育児に非協力的な夫からまさかの言葉わが家の子どもは18歳の長男、16歳の長女、8歳の次女、4歳の次男の4人きょうだい。夫は上の子2人のときはあまり育児に協力することもなく、私のワンオペでした。そのため、ベビーグッズは私が全部決めて買っていたのです。 はじめは子どもは2人でいいと思っていたので、長女が大きくなり、使わなくなったベビーグッズは知り合いに譲っていました。ところが、次女を妊娠してまたベビーグッズが必要になり、ネットショップで抱っこひもを探していた私。 夫に「抱っこひもを注文してほしい」と商品の画像を見せたところ、夫が他の画像を私に見せてきて「このデザインなら、俺も抱っこひも使うのに……」と発言! 第1子のときはどうせ私が使うからと、自分勝手に決めてしまっていたので、「そうなんだ! じゃあ一緒に使える物を買いに行こう!」と、夫と一緒に抱っこひもを買いに行きました。 自分で選んだ物は使ってくれる!夫が「これなら使う! これがいい!」という抱っこひもを購入すると、おでかけのときに積極的に子どもを抱っこしてくれるようになりました。また、チャイルドシートも夫と私のそれぞれの車に好きな色の物を選んで設置。これまでは、私の車に設置していたチャイルドシートを夫の車に載せ換えていましたが、その必要もなくなり、夫が直接、保育園にお迎えに行けるようになりました。すると、子どもたちも、「今日はパパの車のチャイルドシートに乗りたいから、パパのお迎えがいい!」と言うように。 このように、「夫の好きなグッズを使えば、夫も育児に参加するんだ!」と気づいたのは、第3子出産後からだったのです。 グッズを自分で選ぶことで育児に参加するようになるなんて、「第1子のときから聞いておけばよかった」と今でも後悔しています。もともと、いろいろと調べることが好きな夫。今は「こういうのが欲しいから買って!」と伝え、夫に使いやすいものやデザインを考えてもらって購入するようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:松田みさと
2023年08月26日出産そして子育てに奮闘する小梅と、その夫で性格にやや難がある!?やっくんの物語です。娘の名前を「結菜」にしたかった小梅は、「麦」で出生届を提出したと聞いて大泣き。ですが、看護婦さんに「かわいいし、お母さんの名前とのバランスもぴったりでいいですね!」と言われ、少し救われた気持ちになります。退院した小梅は食事中、なんで出生届の名前を書き換えたのかをやっくんに問いました。「うちの子は美形ではないし、結菜は名前負けしそうだし、麦なら素朴で……」と容姿を悲観するやっくんに小梅は激怒。そして小梅の悩みはこれだけに尽きず……。出産育児一時金は振り込まれた?実家に戻らず、麦ちゃんと3人の生活をスタートした小梅。両親や姉、義父母のサポートもあり、無理する事なく20日が過ぎました。授乳して娘が寝たタイミングで小梅も寝ようとしたところ、久しぶりに夜の営みを再開しよう!とやっくんが話しかけてきました。小梅は、まだ1カ月検診も終わってないし、赤ちゃんのお世話でそんな体力がないと話します。するとやっくんは不機嫌になり、「出産ぐらいでオーバーだ!」と怒って寝室へ。そして出産から2カ月。小梅の体のことを労ってくれず、育児にも関わらない夫のグチをママ友に話します。そんなやっくんに、今回新たな疑惑が浮上します……。 ※出産一時金→正しくは「出産育児一時金」です(以下同) そろそろ、出産育児一時金の入金があるころだと思った小梅は、やっくんに入金があったかと尋ねました。出産育児一時金は出産のお祝い金で臨時収入だと思っていたやっくん。小梅が分娩費用の補助だと説明すると、焦り始めます。産院にかかったお金は小梅の口座から払っていたので、振り込まれたお金を入金して欲しいと話すと無言に……。小梅が問い詰めると、自分の車に使ったと白状。またも小梅の怒りが爆発します。 出産育児一時金を自分の趣味に使ってしまったやっくん。小梅は、妻のこと麦ちゃんのことを大切に思っているのかと問いかけます。麦ちゃんに至っては、お腹から出てきて「はい!あなたの娘です」と言われても実感がないと答える始末。男親は赤ん坊の世話なんてわからない、逃げてる訳じゃないと話します。 一方の小梅は、「出産した途端、お母さんだからと役割を押し付けられ、初めての子育てなのにひとりじゃ心細い!なんで結婚したのにひとりなの!」と、これまで溜まっていた思いをぶつけました。もう嫌だ!と家出した小梅に、戸惑うやっくんでした。 出産育児一時金をお祝い金だと理解した上で、自分の趣味に使ってしまうとは……。名付けのときと同様、ここでも小梅に相談のなかったやっくん。小梅が逃げ出したくなる気持ちも分かります。いつまでも息子気分のやっくんですが、早く父親になって欲しいですね。紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年08月23日私の夫は仕事が忙しいながらも、0歳と3歳の子育てに協力的でした。しかし、私は夫に対して大きな不満が1つあったのです。それは……。 忙しくても、育児に協力的な夫私の夫はいつも仕事が忙しく、毎朝出勤するのは7時過ぎ。そして帰宅するのは23時ごろと、長時間勤務が当たり前の職場に勤めています。 それでも、夫には「仕事が忙しくても、育児をしなければいけない」という気持ちがあるよう。休みの日は子どもを遊びに連れて行ったり、お風呂に一緒に入ったりと、自分ができる範囲で育児を担ってくれていました。 そのため、なかなか育児ができないことは私も重々承知しています。けれども、私にはどうしても許せない不満があって……。 夫の許せない行動私の不満は、平日の朝、夫が自分の支度だけを済ませて出勤してしまうことです。 育児中の朝は、やることがたくさんあります。例えば、子どものおむつ替えや着替え、自分と子どもの朝食を用意し、子どもにごはんを食べさせる。そして、食器の片付け、荷物の準備と自分の身支度など……。自分のことに加えて、子どものお世話をしなければならず、やることに追われて私は毎朝大忙しでした。 一方で夫は、自分の分だけさっさと済ませてあとは知らんぷり。そんな夫を横目に、私は「なんでいつも私だけが子どもの世話をしなくてはいけないんだろう」「せめて、下の子のおむつ替えだけでも手伝ってくれてもいいのに」「自分の用意だけして外に出られる夫がうらやましい」と常々思っていました。 夫がまさかの!しかし、ある朝のこと、夫が下の子のおむつ替えを済ませてくれていたのです。驚いた私が「どうして今朝はおむつを替えてくれたの?」と尋ねたところ、夫曰く「上の子に、お父さんおむつ替えてって言われたんだ」とのことでした。おそらく私が夫に頼む姿を見て、上の子は夫におむつ替えを頼んだのでしょう。 以前、夫に対して「せめて、出勤前に下の子のおむつを替えてほしい」と何回も懇願したものの、そのときは聞き入れてもらうことができませんでした。 しかし、子どもに頼まれると、さすがに夫もやらざるを得ないと思ったようです。同じことであっても、「誰が言うか」は家庭内でも重要なんだなと感じた出来事でした。 今回の一件以降、夫はもう少し育児の時間を増やさなくてはいけないと思ったようです。今では、朝から下の子のおむつを自主的に替えたり、子どもたちの朝ごはんを用意したりと、夫は自分ができることを少しずつ増やしてくれるようになりました。これから夫に協力してほしいことは、子どもに言ってもらおうかなとも思った経験でした。 著者/nanoka22作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年08月15日松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」に、強力な新人家政婦として桜田ひよりが参加することが分かった。本作は、松岡さん演じる女装した大柄な家政夫・ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていく、痛快覗き見ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月クールにスタートし、第5シリーズまで金曜ナイトドラマ枠で放送してきたシリーズが、今回、火曜9時のゴールデン帯で新たな歴史の1ページを刻み始める。今回新たに本作に参加することが発表された桜田さんは、『東京喰種トーキョーグール』シリーズや『脳内ポイズンベリー』などに出演、『おそ松さん』ではあのチビ太役を、社会現象にもなった「silent」では佐倉想(目黒蓮)の妹役を務め話題に。そんな桜田さんが演じるのは、これまでの家政婦史上最年少となる、20歳の新人家政婦・矢口実優。若さのわりにはどこか肝が座っており、繰り出される発言も大人びていて、人生経験の豊富さをうかがわせる実優は、ストレートな物言いで、派遣された家庭の問題も冷静に分析する。男女関係や色恋沙汰については、人生経験に裏打ちされたような意見を述べるが、実は…。出演決定に桜田さんは「『まさか私があのミタゾノの世界に参加できるなんて…!』と驚きもありつつ、素直にうれしい気持ちになりました」とふり返る。撮影現場については「松岡昌宏さん演じるミタゾノさんとの初対面は、テレビで見るよりも迫力満点でした(笑)。伊野尾慧さん演じる光くんが、そのままでした!お2人とも本当に優しく、そして現場のスタッフの方々も温かい方ばかりで、いつも助けていただいています。『家政夫のミタゾノ』のテンポ感や演技は、舞台演技に近い感覚があり、また新たな自分を発見することができています。私が演じる実優ちゃんは身振り手振りが多い、表情豊かな女の子、というのを意識してお芝居に臨んでいます」と明かした。また、桜田さんの加入に、松岡さんと伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)は「桜田ひよりさんは明るい、とにかく明るい。劇中もそうですが、撮影の雰囲気も明るくしてくれています」(松岡さん)、「桜田さん、かわいいです。目がぱっちり。唇もプルプル。同じ家政婦見習いとしてある種ライバル的な立ち位置ではあるので、そういった部分も負けられないなと思っています。今シーズンはいつも以上にリップクリームを塗りたくっています」(伊野尾さん)とコメントしている。「家政夫のミタゾノ」は10月10日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫に子育ての協力をお願いしたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:筝湖みう泣き止まない子ども主人公は、初めての子育てに困惑する日々を過ごしていました。子どもが泣き止まないことを、夫に相談をしてみるものの…。協力してくれない夫出典:愛カツ何も協力してくれない夫に、我慢の限界に達した主人公は友人に相談をしました。友人からのアドバイスで、子育てのきっかけ作りのため夫に子守りをお願いしてみることに…。それくらいならと、夫は簡単に了承してくれます。夫の子育てに不安を感じつつも任せてみることにした主人公。しかし半年後、夫に子守りをお願いした日、義母へ子どもを預けていたことが発覚します。そのおかげで子どもが体調を崩していたと知り、義母と夫に怒りが込み上げる主人公なのでした。読者の感想夫に預けて、子育てを経験させようと思っていたのに、結局義母に預けていたとは驚きでした。結局、夫が自分で面倒を見るのが嫌だったのだと気づいた主人公は、とてもショックだったと思います。(45歳/パート)夫婦2人の子どもなのに、主人公が子育てで大変なときに夫は自分の好きなことをして、頼みごともしてくれないなんて、耐えられないと思いました。友人の提案でうまくいったと思われた作戦も、義母に力を借りていたなんてがっかりで何も言えなくなってしまいますね…。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月12日みなさんの夫は家事や子育てに協力的ですか?なかにはまったく無関心な夫もいるかもしれませんね。今回は家事や子育てをめぐって喧嘩になってしまった夫婦のエピソードを紹介します!夫は子育てに無関心ゴミ出しすらやってくれないそれって高熱…?夫のズボラさに拍車がかかりそうで不安話し合いは平行線のまま家事も育児も協力してくれない夫がいると、今後に不安を感じてしまうのも無理はありません。負担が1人によりすぎているようでは、いい関係とは言えないかもしれませんね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月06日幼い子どもがいると、子どものお世話だけでも忙しいですよね。家事や子育ては家族で協力したい、と思う人も多いのではないでしょうか。今回はなにもしない夫を意外な人物が叱ってくれたエピソードを紹介します!子育てに協力的な義母義母は子育ての大先輩夫はいつもスマホばかり…義母に夫への注意を依頼頼りになる義母に感謝!家事や子育てに限らず、なにごとも負担を誰かに押しつけていないか考える必要があるでしょう。今後は夫婦で協力しながら子育てができるといいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月04日皆さんは、子育てに関する悩みはありますか?今回は、自称イクメンを語る夫のエピソードを紹介します。自称イクメン夫の失態日頃からイクメンを自称する夫。そんなある日、主人公が体調を崩してしまい、学校の書類を代わりに書いてもらうことにしました。すると学校から1本の電話が入って…。「実は娘さんの名前が…」出典:CoordiSnapなんと夫は、書類に書いた娘の名前を間違えて記載していたのです。まさかの出来事に主人公は呆れてしまい、自称イクメンの夫は、娘に責め立てられて黙り込んでしまったのでした…。夫よ、勘弁してくれ…自信満々にイクメンを語る夫でしたが、化けの皮が剥がされた瞬間でしたね。これを機に自分の行動を改めてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日皆さんの夫婦関係は良好ですか?今回は、マザコン発言で妻を怒らせた夫のエピソードを紹介します。夫から責められて仕事を終えた夫から主人公に「今日の夕飯はなに?」と連絡がきました。主人公が子育てに追われて夕飯がまだ用意できていないことを伝えると「1日家にいたんだろ?」と主人公を責める夫。主人公が子育ての大変さを伝えても、夫は言い訳だと言い聞く耳を持ちません。「初めての子育てだから慣れてなくて…」と主人公が言うと、夫は…。義母に報告しようとする夫「家事をしないこと母さんに言うから」と言いました。夫は、何かあるとすぐに義母に報告しようとするのです。家事も子育ても手伝わずに文句ばかりつける夫の態度に腹が立った主人公。「お義母さんに一生面倒見てもらったら?」「手伝ってくれないなら帰ってこなくていいよ」と夫に言いました。すると夫は主人公の言葉に焦り「ごめん、言い過ぎたから…!」と謝罪をしたのでした。夫に激怒初めての子育てになかなか慣れなくて、夫に理解を求めていた主人公。しかし夫婦問題まで義母に報告しようとする夫に、主人公が激怒したエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月28日自分のことばかりで子育てに協力してくれない夫に悩んでいる、という人もいるのではないでしょうか。そんなときに義両親が夫に注意をしてくれたら心強いですよね。今回は義両親の言葉が夫を変えてくれたエピソードを紹介します。義両親が夫を説教!父親としての自覚がない夫しかし説教で夫が変わった!子育てに協力してくれることに頼もしい義母の言葉に感謝!義両親の説教のおかげで夫もようやく子育ての大変さが理解できたのでしょう。これからは夫婦で協力して楽しく過ごしていけたらいいですね!
2023年07月05日皆さんは子育てで悩んだことはありますか?今回は手伝ってくれない夫を義家族が注意したエピソードを紹介します。イラスト:加賀元放任主義の夫主人公は幼稚園児の子どもを育てる主婦。子育ては常にワンオペです。夫は子どもの世話をする主人公を見ては「過保護すぎる」と言い、手伝いを頼めば「お前の注意する声うざいんだよ」と逆ギレされる始末でした。そんなある日義実家へ帰省したのですが…。義実家で携帯ばかりいじる夫を見て出典:Grapps子どもの面倒を見てくれる義両親とは対照的に、携帯ばかりいじる夫。すると義両親がそんな夫を叱りました。義両親から「少しは子どもの面倒を見なさい!」と怒られて夫は青ざめます。主人公は心の中で叱ってくれた義両親に感謝したのでした。子どもを見ない夫に一喝子育てを手伝わず携帯しか見ていない夫でしたが…。その姿を見た義両親が一喝してくれてスカッとしたエピソードでした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月26日初めての子育ては自分の時間も取れず、体力的にも精神的にも疲労がたまりますよね。しかしそんな妻のことを理解してくれない残念な夫もいるようです。今回は「家事や子育てにまったく協力しない夫」を紹介します。子育て中の妻に理解がない夫身勝手なことばかり要求してくる父親としての自覚なし!疲れ果てている妻を放置してゲーム!?ついに妻が激怒!このあと夫は平謝りして、なんとか妻のご機嫌は戻ったようです。家族の一員なのだから、子育てや家事に協力してほしいものですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月20日「話に聞いてたのとまったく違う!」想像していたよりたくさんのパパたちが身近に!妊娠中、子育て中の女性たちから「とにかく男は育児しない!」「夫は育児に関わらない!」という話をよく耳にしました。一方、「男は太古から狩りをしていたので、育児は遺伝子レベルで無理なんだ!」と主張する男性もいました。もちろん、狩りがどうのという話は「そんなバカな〜」と思ったのですが、まだ子育てを女性に丸投げする男性は多いのかもとも思ったんです。じつは、私の父は子育てに関わらない人でした。子どもに関わるとしたら、ガミガミ怒ったり、自分が不愉快なことがあって八つ当たりするときくらい。家族でのお出かけも自分優先で、子どもに合わせた行動や遊びなどもしてもらった記憶がほぼありません。そのせいもあって、私は夫と子育てを分担できるかどうか不安だったのですが、1人では子どもを育てられる気がしなかったので妊娠中から話し合い「我が家では夫婦2人で育てよう!」と決めていました。その後、両親学級に夫と2人で行ったところ、意外にもたくさんのプレパパが参加していました。出産直前に企業の子育て講座に参加したときも、ほぼ夫婦で参加している人ばかり。さらに赤ちゃん用品専門店には、離乳食やおむつ、育児グッズを迷いなく購入するパパたちの姿がありました。さらに産後、百貨店などのおむつ替えコーナーでは、手際よくおむつ替えをしているパパを何度も見かけました。土日の公園にいたっては、8割がパパと子どものペアです。「おや?なんか聞いていた話と違うな……?」と思いました。そして、娘・ふーみんが入園した保育園に送っていくと、パパが送りを担当している家庭の多いこと多いこと!少なくともうちの園ではママよりもパパの姿を多く見かけたのです。「男性は子育てに向かないから無理、女性がやるしかない」と散々聞いてきたのに、実際に子育てを始めると、想像よりもたくさんの男性が子育てをする姿を目の当たりにしました。(続く)投稿募集最近は、父子だけでのお出かけを見かけることも多いですね!みなさんの家のパパはどんなところに出かけることが多いですか?下のハッシュタグをつけて教えてください。#父子のお出かけ#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、6/25(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年06月18日■前回のあらすじ緑は、同僚やママ友から子育て批判を受けたと夫の達也に打ち明ける。夫は「実家のサポートが悪いわけではなく、緑が相手の事情を考えられないのがいけなかった」と諭す。実家を頼りきりだった自分をどう思っているのか不安になった緑は、「本当はどうしたかった?」と恐る恐る聞くと…。 >>1話目を見る 【緑side story】夫がまさか私と家事や育児のことで言い争いになることを避けるために、実家を頼ることに賛成していたとは思ってもみませんでした。たしかにこれまで私たち夫婦は、柊のことや家庭のことで争ったことはありませんでしたが、それは嫌なことからお互い逃げていたからだったのかもしれません。毎日喧嘩してばかりの家族にはなりたいわけではないけれど、真剣に向き合うからこそ意見の相違は起こるはずで、夫婦ともに家族のことや柊のことを二の次にして、自分の都合のよい日常を送ることに重きを置いていたのだとようやく理解しました。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月10日子育てで大変なときは夫婦で協力して乗り越えたいですよね。しかし世の中にはなにも手伝わずに妻を責めてしまう残念な夫もいるようです。今回はマザコンな言動で妻をイラッとさせる夫のエピソードを紹介します!育児で忙しい妻に夫の冷たい言葉大変さをなにも理解してくれない義母に言いつけようとする言葉に唖然マザコンな夫にウンザリ夫の呆れた行動に妻も激怒なにかあるとなんでも義母に言いつける夫。家事も子育ても手伝ってくれないのはひどいですね。妻に怒られ、きちんと謝ってくれてよかったです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月08日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は子育てに文句をつけるモラハラ夫を紹介します。イラスト:ぬゆのモラハラ夫主人公の夫はモラハラ気質で、文句を言うのが日常茶飯事でした。ある日、主人公は子どもの学校の懇談会に出席します。すると、担任の先生が子どもの学校生活について教えてくれました。いくつかアドバイスをもらったので、夫にも報告すると…。夫が激怒出典:CoordiSnap普段は子育ての話をするとめんどくさがる夫が「お前の子育ての仕方が悪いんだ!先生の話を真に受けるな!」と激怒したのです。ついに堪忍袋の緒が切れた主人公は、先生のアドバイスを素直に聞き入れない夫に反撃。今後すべての懇談会に参加するよう求めます。何も言えなくなる夫の姿を見た主人公は、スカッとしたのでした。モラハラ夫に反撃懇談会に参加もしない夫が先生のアドバイスに文句を言うのは驚きですよね。モラハラ夫にガツンと反撃した主人公のおかげでスッキリするエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月08日■前回のあらすじ新興住宅地でお隣同士として暮らす3人の母親は、同じ保育園に子どもを通わせていた。義母と同居する葵は良い母親でいたいという気持ちが強く一生懸命育児をしているが、義母から口出しされることが悩みの種で…。 >>1話目を見る 【葵side story】お義母さんに育児について口を出されると、より自分できちんとやらなきゃという気持ちが強くなってしまいます。その結果、やらなければいけないことが増えてしまい、結果的に焦ってイライラしてしまうことがあって…。お義母さんには頼らず、母親である自分がしっかり育児をすることが大事。そう思っている私ですが、夫には父親として育児に参加してほしいと思っています。だけど夫は母親にその役割を担わせようとしていてモヤモヤする日々。しかもお隣の緑さんは、全部自分で頑張ろうとする私に対してマウントするかのような発言を連発。周囲から見た私の子育て方針ってそんなにおかしいの…!?次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月21日放っておいたら勝手に自立する…子育てはそんなに楽なものではありませんよね。今回は、子どもの世話を全くしない夫のエピソードです。幼稚園児は、まだ世話に手がかかる夫に世話を頼んでも逆ギレ…義実家で携帯ばかりいじる夫を見て義両親が叱ってくれた!さすがに目に余るものがあったようです。義両親から怒られて、夫も心を入れ替えてくれるといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年04月21日初めての子育て。私は妊娠中からたくさん育児書やネットの情報を読みあさり、「こんな母親になりたい!」という理想像を自分の中に作り上げていました。その結果、子育てがつらくなりノイローゼ気味に……。夫が買ってきてくれた子育てアイテムで救われたお話です。 全部自分でしようとしていた私私には「こういう母親になりたい」という理想像がありました。例えば、おしゃぶりは歯に良くないから使わないでおこう、赤ちゃんの健康のために離乳食は絶対に手作りにすべき……などです。 赤ちゃんにとって良くないなんて根拠のないものもありますが、当時の自分はなぜか「母親たるものラクしようなんて考えてはいけない。赤ちゃんのためにならないから」という考えがあり、子育てをラクにしてくれるアイテムを使おうという気はまったくありませんでした。 夫が子育て便利グッズを買ってきた!実際に子育てが始まると、私の場合まったく育児書通りにはいきませんでした。抱っこで寝かしつけるのに2時間かかったり、育児に時間がとられて家事とじょうずに両立できなかったり、自分が思い描いていた理想の母親像とはかけ離れた自分の姿にイライラすることもしょっちゅうでした。そんなイライラしている私をみかねて、娘が生後4カ月になったころ、夫が子育てをラクにしてくれるさまざまなアイテムを買ってきてくれました。 おしゃぶりや電動ゆりかごベッド、市販の離乳食など、私が絶対に使わないで子育てをしたいと思っていた物ばかり。最初は「絶対に使わない!」と突っぱねていた私でしたが、夫に「ママがイライラしているほうが子どもにとって良くない」と説得され、いくつか使ってみることにしました。 子育てをラクにするアイテムを使ったらまず使ってみたのは電動ゆりかごベッドです。これは私の娘には合っていたようで、抱っこの寝かしつけと違いすんなりと眠りについてくれました。寝かしつけは大きな悩みの種だったので、正直とてもうれしかったです。 寝かしつけがラクになった分、余裕をもって娘に接することができるようになっている自分に気づきました。それがきっかけで、少しずつですが子育て用の便利アイテムを使うようになりました。 便利アイテムを使うようになってから育児が数段ラクになり、つらかった育児を楽しめるようになりました。一生に何度もない子育てですから、最初から頼れる物は頼って楽しめばよかったな……と少し後悔しています。これからもラクをするのは恥という考えを捨て、楽しく子育てができる工夫をしていきたいと思っています。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!
2023年02月21日フランスで3歳半と1歳5カ月の男の子を育てている私。私は長男が2歳半になるころ、初めて地域の子育てサークルに参加しました。子育てサークルが開催されている部屋の扉を開けたとき、多種多様の家族がいてびっくり! 外国に住んでいて私自身も外国人、多国籍な環境は当たり前なはずなのに私は緊張して戸惑ってしまいました。そんな中、苦手だと思っていたママが声をかけてきてくれたのですが……。 初めての育児サークル子育てサークルの部屋の扉を開けたとき、私は自分が外国人なんだということに改めて気付かされました。参加していた家族はフランス人、アフリカ人、東欧人など見た目も文化もまったく異なる人ばかりで、アジア人は私ひとり。 私は言葉も通じるのかわからず、そのサークルのスタッフの問いかけにただ答えるだけでした。そんな中、たまたま私の横に座っていたアフリカ人のママが「今日初めて? 私も最近通い出したのよ」と声をかけてくれたのです。 アフリカ人のママ今までアフリカ系の友だちはいなかったので、普段触れ合う機会も少なかった私。肌の色も言葉も違うことが、私の中でコミュニケーションの大きな壁になっていました。話しかけてくれた彼女に私は「私も初めて。こういう場所があっていいよね」と返事をしたきり、その日はサークルが終わったのです。 正直、私は彼女の見た目の違いに圧倒されて、会話が続きませんでした。家に帰った私は「せっかく話しかけてくれた唯一のママだったのに」と少し後悔も……。 今では仲良しママ友の1人次の週、同じ子育てサークルに行くと、彼女が子どもを連れて参加していました。前回のことを後悔していたため、今度は私から「お子さんはいくつ? どこに住んでいるの?」と積極的に話しかけました。すると、彼女は変わらず愛想よく答えてくれました。 それから、サークルでよく出会うようになり、その後、お互い困ったときは助け合う仲の良いママ友の1人になったのです。私は「見た目が違っても関係ない」ということを改めて学びました。 外見の違いに圧倒されて、勝手に壁を作ってしまっていた私。しかし、実際彼女と会話をしてみると「国や文化の違いなんて関係ないんだ」ということを改めて痛感しました。私にとっては初めてのママ友。これからも大事にしていきたいと思います。また、見た目で判断せず、自分から積極的に声をかけ、ママ友がさらに増えればうれしいです。 監修/助産師 REIKO著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2022年11月18日コロナ禍前、夫は週6日、朝から晩まで会社に出勤していたため、私は日々“孤育て”に奮闘していました。夫にも育児に参加してほしいと思いつつも、仕事なので無理は言えないと思っていたとき、夫の会社が感染症予防対策としてリモートワークを導入することに。毎日夫が家にいるなんて心強い! 一緒に育児ができる!と喜んだのも束の間、現実は期待していたものとは違ったのです……。現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 リモートワークで夫が家にいる!夫は毎日仕事で忙しく、ほぼひとりで息子を育てている私。育児は楽しいのですが大変なことも多く、私ひとりで元気な1歳児の相手をすることに疲れを感じてしまうこともあります。そんなとき、夫がリモートワークをすることになりました。 夫が毎日家にいることは、ずっとひとりで子育てをしてきた私にとってはまさに神!と思える状況で、とてもありがたいことだと感じていました。これで少しは2人で子育てができる!と、つい期待してしまったのです。 夫は休みではなく仕事なんだと実感リモートワークになり家に夫がいるとはいえ、休みではなく仕事中の夫。子どもの相手はできませんし、食事の手助けやおむつ替えをしてくれるわけではありません。目の前で子どもが泣いていても世話をすることなく黙々と仕事を続ける夫に、私はだんだんと腹が立ち、「『大丈夫?』くらい言ってくれてもいいんじゃないの?」と不満をぶつけました。 すると夫に、「僕は休みではなく仕事中だから息子の世話はできない。もっと理解してほしい」と言われ、ついケンカになってしまいました。 “いるのにいない”ってつらい…リモートワークとはいえ、家にいるのだから少しぐらい育児を手伝ってほしいと思う私と、仕事なのだから邪魔しないでほしいという夫。私たちは話し合い、リモートワーク中は夫は不在であると思い、頼らないといったルールを作りました。 夫の言っていることはもっともですが、どうしても家にいると頼りたくなるのです。夫が出社し不在のときよりも、リモートワークで家にいるのにもかかわらず、いないと思って暮らす状態は、いままで以上に「孤育てしている」という寂しさを加速させました。 夫のリモートワークによって、孤独な育児をしているという思いが加速してしまった私の状況を少しは理解してくれたのか、夫は休憩中に子どもと遊んだり、世話をしたりしてくれるようになりました。隣に夫がいるのに、声が聞こえているのに頼れない状況は想像以上につらかったです。リモートワークでより孤育てになってしまうとは、予想外の出来事でした。 著者:鮫島彩美0歳の男の子のママ。2年の不妊治療経験があり、念願の子育てを満喫中です。妊娠を機に仕事を退職したことでお金や保険に興味を持ち、現在はファイナンシャルプランナーの資格取得を目指しています。
2022年09月17日子育て中の親が、幼い子供を連れて気軽に参加できる『子育てサロン』や『子育てサークル』。保健師などに子育ての相談に乗ってもらえたり、親同士が気軽に情報交換をしたりする場となっています。小学生の姉妹を育てる吉田(@irakoir)さんは、ある子育てサロンでのエピソードを投稿しました。次女を出産した後、育児休暇を取っていた吉田さん。地域の児童館で出会ったママ友に、赤ちゃんに触れてコミュニケーションを取る『ベビーマッサージ』に誘われ、喜んで参加したそうです。しかし、途中から「何かがおかしい」と思いはじめて…。ベビーマッサージの講習後、母親だけが集められて行われた『講演会』に、吉田さんは違和感を覚えたそうです。女性講師の話す内容は、母親を支援しているとは思いがたいものでした。吉田さんは疑問を感じつつも、誘ったママ友に遠慮して何もいえなかったといいます。疑問に思いつつも、通い続けていると?ヘタレな私がベビーマッサージから宗教っぽい講演会に行く話⑤(終)小さいお子さん連れだと勧誘されること多いよねお気をつけて… pic.twitter.com/ewQxSD4p30 — 吉田▼マンガ描き (@irakoir) July 28, 2022 心にモヤモヤを抱えたまま、その後も何度かイベントに参加していた、吉田さん。勇気を出して運営スタッフに『主催団体』について聞いてみたものの、にごされてしまったそうです。ある時、車で1時間以上かかる遠方の会場で行われるイベントに誘われたことをきっかけに、ようやくやめようと決意。ママ友の誘いを断ることができました。投稿には、同様の経験をした人たちなどからコメントが多数寄せられています。・あるある。私も初めてできたママ友に誘われて行ったら、マルチ商法で切なくなった…。・子育てをしているママは、ターゲットになりやすいんだろうな。・公園で話しかけられて、「いい人だ~」と思ったら宗教の勧誘だったことがある。子育てサロンや子育てのイベントはそのほとんどが、地域の自治会やボランティア、民間の子育て支援団体などによって運営され、親たちの助けとなるものばかりです。しかし中には、子育て中の親の孤独感や不安感につけこんだ悪質な勧誘行為もあり、問題視されています。運営側が正体をはっきり明かさないようなイベントは、注意が必要です。子育て関連のイベントに参加する際は、どこが主催しているものなのか、しっかり確認し、少しでも違和感を覚えたら参加をやめたほうがいいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月08日他人から頻繁に「人見知りが激しいね」と言われ続けていた2歳半の長男。他人を怖がる長男を見ては、「なんとかしなきゃ!」と感じていた私は、親子で参加できる地元の子育てサークルに参加することにしました。サークル初日、長男は相変わらず人見知りをして、私から離れず置物のように固まっていました……。 子どもサークル初日私は2歳半の長男と生後5カ月の次男を連れて、親子で参加できる子育てサークルへ参加しました。初日は長男も次男も初めて見る10人ほどの親子にド緊張。 超人見知りの長男は、私や次男から離れず置物のように固まり、笑うこともなく周りで何が起こっているのか観察していました。それでも歌やゲームが始まると少しずつおもちゃを触るようになり、1時間後には少し笑顔を見せるようにまで変わっていたのです。 子どもサークル2回目初日のサークルで長男に手ごたえを感じた私は、毎週必ず参加しようと決めました。2回目のサークルで長男はやはり私や次男から離れようとせず、参加している子どもたちや大人を黙って観察していました。 「まだ怖いのかな?」と思っていた矢先、長男は急に目の前にあるおもちゃを年下の子へ渡し始めたのです! そこから、おもちゃを使って積極的に子どもたち同士で遊び始めた長男を見て、私は「初日よりも短時間で他の子と遊んでいる!」とうれしくなりました。 子どもサークル3回目で驚きの変化3回目の子どもサークルでは扉を開けた瞬間、長男は保育士さんに飛び切りの笑顔を見せてあいさつしたのです! 保育士さんは「3回目でこんなにいい笑顔を見せてくれてうれしい」と言ってくれました。 その日は、あんなに人見知りだった長男が積極的におもちゃで他の子どもたちと接し、自ら同い年の子たちに駆け寄って輪の中へ入っていこうとしていたのです。私は長男のあまりの変化に驚き、予想もしなかった姿に感動しました。 長い間、長男の超人見知りを心配し悩んでいた私。サークルに参加して、まさかこんなにも早く新しい環境に馴染み、他の子どもたちと楽しむ姿を見られるなんて予想もしていませんでした。改めて子どもの吸収力と新しい環境への柔軟性に驚かされました。子ども同士で遊ぶことで多くのことを学んでいる長男と次男のため、今後もサークルを続けようと思います。 イラストレーター/ねね著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年07月03日子育ては楽しさや感動がある反面、苦労もつきものですよね。 今回はパパママから募集した実際の子育て体験エピソードをもとに「長男の夜驚症」を漫画にしてご紹介します。「長男の夜驚症」出典:lamire抱きしめれば安心するけれど…出典:lamire夫にお願いするものの…出典:lamireその結果…出典:lamire子育てを通して、夫の嫌な一面に気づいてしまうのはつらいですね…。離婚されたとのことですから、今はお子さんと幸せに過ごしていることを願うばかりです。次回もお楽しみに♪(lamire編集部)(イラスト/うめたま堂)"
2022年07月02日生後10カ月の子どもを育てる私。妊娠前から夫は激務で、朝から晩まで出勤が週6以上、近くに頼れる親族もいないため、ほぼひとりで子育てをすることに。まだ言葉も通じず目の離せない子どもの世話と家事をこなす日々。それでも私が楽しく子育てできるのは、ある目標のおかげなのです!仕事に行かないで!仕事人間で、毎日朝早くから夜遅くまで家を空ける夫。せっかくの休みも職場に呼ばれるなど、プライベートがまったくない状態でした。そんな中、私の妊娠が判明。初めての子どもにうれしい気持ちと、ひとりで子育てができるのか大きな不安がありました。 実際子どもが生まれたあとも夫は仕事が忙しく、ほぼひとりで子育てをすることに。日々の夜泣き対応や気軽に買い物へ行けないことにストレスを感じていました。仕事に行かないで! 早く帰ってきて!と何度もお願いしても、夫は「仕事だから」の一点張りです。 私は良いママになれない?洗濯物も溜まっている、掃除もしなければならないと思ってはいるけれど、子どもを抱っこしたり授乳や離乳食などのお世話をしたりしていると、気づけばやりたかったことが何もできずに1日が終わることも。 夫にコンビニ弁当を買って食べてもらう日や、家事に夢中になり子どものおむつ交換が遅れたこともありました。周りのママは育児も家事も両立させているのに、自分は良いママになれない……と落ち込むことが多くなりました。 新しく立てた目標で自分を褒めるできなかったことを悔やんで落ち込んでも仕方ないと、私は自分自身の目標を立てることにしました。その目標とは「毎日生きること」。家事ができていなくても、子どもが泣きやまなくても、生きていればOK! 当たり前にも思えることですが、あえて目標にすることで家事や育児が思うようにいかなくても自分を褒めることができたのです。その結果、「今日は掃除ができなかったけど、子どもと遊べたから良し!」と、できなかったことを並べて落ち込むよりも、自分を褒める習慣ができました。 ひとりでも子どもをちゃんと育てなければ!と完璧を目指していましたが、目標を最低限に下げました。すると、毎日目標を達成できるので自信にも繋がり、子育てが楽しくなりました! 掃除や洗濯は生活する上で不可欠の家事ですが、毎日しなくても生きていけます。ほぼひとりで生後10カ月の赤ちゃんを育てる私が毎日楽しく過ごせるのは、この目標のおかげです! 監修/助産師 REIKO著者:鮫島彩美0歳の男の子のママ。2年の不妊治療経験があり、念願の子育てを満喫中です。妊娠を機に仕事を退職したことでお金や保険に興味を持ち、現在はファイナンシャルプランナーの資格取得を目指しています。
2022年06月19日【若菜side】私は若菜。会社の同期だった夫・祐次と結婚。出産後、夫・祐次の転職にともなって夫の出身地に引っ越ししました。次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ますまゆ
2022年05月01日