皆さんは、パートナーの言動にイラッとしたことはありますか?今回は「家事と子育てを押しつける夫」を紹介します。イラスト:人魚真珠家事と子育てを押しつける夫主人公が第3子を出産したばかりのころのことです。上の子もまだ手がかかるため、ゆっくりする時間がなかった主人公。なかなか疲れがとれないと感じます。しかし夫は、主人公に家のことをすべて任せ、仕事に専念していました。それから3ヶ月経ったある日のこと。疲労が限界に達した主人公が、ソファでしばらく眠っていると…。帰宅した夫が…出典:CoordiSnap帰宅した夫の声で目覚めた主人公。なんと夫は「まだやり残してることあるでしょ。まだ洗濯とか終わってないよ」と言ったのですが…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日●子育ての情報をシェアしたいとの思いで本を出版10歳の長男と8歳の次男の子育てに奮闘しているフリーアナウンサーの青木裕子にインタビュー。子育てで大切にしていることや夫であるナインティナインの矢部浩之との夫婦生活について話を聞いた。4月19日にFRaUwebの連載『子育て歳時記』を書籍化した『3歳からの子育て歳時記』(講談社)を発売。同書では、自身が実践してきた親子で楽しめる体験を紹介し、子育てに悩むリアルな姿をつづったエッセイや、小学校受験や中学受験などのプロによるアドバイスも掲載しており、「子供の受験を経て、子育てに関する情報をシェアしたいというところから連載を始めさせてもらい、この本は集大成。念願でした」と熱い思いが込められている。「我が家は全く小学校受験を考えてなかった」というところから、長男が受験に興味をもったことで受験を意識するようになったという青木。「自宅から一番近い幼稚園に通っていたのですが、受験する子が多い幼稚園で、周りの子たちが受験をする、こんな塾に通っているという話を聞いて、『僕も塾に通いたい』と言い出したんです。習い事も好きなタイプなので、じゃあやってみようかということになりました」長男に言われるまで小学校受験を考えてなかったため、親として受験のスイッチが入るのは遅かったという。「塾に通っているから大丈夫かなぐらいの感じでしたが、ありがたいことにいろんな方から『どうせ通うならしっかり合う先生を見つけたほうがいいよ』とアドバイスをいただいて、家庭教師の先生を紹介してもらったり。そして、興味が湧いた学校があったので、そこに入るためにやるべきことをやっていくという感じでした」子供の小学校受験を経験し、就職活動と似ていると感じたという。「どこの小学校がいいとか悪いとか、この学校のほうがレベルが上というのは全くなく、教育方針が合致するところを見つけるという作業。この学校の教育方針が素敵だなと思ったら、その学校の求めるものを考えるというのが小学校受験だなと感じています」長男と次男は結果的に同じ小学校に通うことに。「2人の性格が全く違うので、それぞれに合う学校をと考えていましたが、結果的に同じ学校になったので、まさにご縁だなと感じています」2人とも楽しく通っているそうで、青木は「結果的に今の学校と合うところがあり、学校が見抜いてくださったのかなと。だから、あえて言うなら、この学校を受験したことが、私が受験のためにできた一番大きなことだったなと思います」と笑顔を見せる。●矢部は基本「そうやな」 しっかり意見することも子供たちが相性のいい学校に入れたという点では、夫である矢部と教育方針などについてしっかり話し合えたことがよかったと考えている。「受験に臨むにあたって、我が家はどんな子育てをしてきて、これからどうしていきたいのかというのを夫と一緒に考えて、うちはこうですと伝えられたのがよかったのかなと思います。日々家族で楽しんでいろんなことに取り組んだり、子供としっかり向き合っていたり、うちが大事にしているのはそういう教育だよねというところにたどり着きました」矢部のおかげで、無理せず、ありのままの姿でいられていることもよかったと振り返る。「私はかっこよく見られたいとか、いいママって思われたいとか、欲が出てしまうタイプですが、うちの夫はかっこつけず、このままでいいじゃんというタイプなので、うちの家庭はこうで、これ以上ではないよねと。大きく見せすぎず、本質のところを見定められたというのも大きかったと思います」『3歳からの子育て歳時記』で漫画化されているエピソードだが、矢部に相談すると口癖のように「そうやな」と返されることが多いそうで、「ちゃんと聞いているのかな」と思うことはあるそうだが、違うと思ったときにはしっかり「それは違う」と言ってくれるという。「例えば、『こういう学校に入ってバリバリ勉強させたほうがいいんじゃないかな』『こういう塾に通ったほうが優秀になるんじゃないかな』という話をすると、『そういう風にさせたかったわけではないよね。何のために始めたんだっけ?』と言ってくれます」と、矢部の助言で子供がやりたいことを応援するという受験を始めた原点に戻ることができたと感謝。「私はすぐブレるんです。旅行の時も、宿を決めても、こっちの宿のほうが良かったかなという思いが出てきたりするんですけど、そういう時に『もう決めたやん』と夫に言われます」とも話した。●さまざまな体験を通して親子の時間が作れている小学校受験をきっかけに“体験からの学び”の大切さを知ったという青木。同書では、青木が親子で楽しんだ潮干狩りや登山、昆虫飼育など、さまざまな体験を紹介している。「小学校受験は、『いろんな体験をしましょう』と言われるんです。最初は何のためにやっているかわからないまま、山に登ったり果物を収穫したりしていましたが、そこから何を学べるかが大事なのだと知り、今回の本では、身近に家で楽しめる体験をたくさんご紹介しています」体験教育によって親子で多くの時間を過ごせていることもいい経験になっていると感じているそうだ。「これをしたからこの成果が出ましたと現時点で胸を張って言えることはありませんが、何かに結びついていると信じて取り組んでいます。実際、体験することで親子の時間を作ることはできている気がしていて、会話は多いほうだと思います。こう話していて、うちの子がグレたらごめんなさいという感じですが、こればかりはまだ子育て中なので探り探りです」いろいろな体験を通して視野の広がりも期待しつつ、正解はわからないという子育ての難しさを感じる日々だという。「もしかしたら小さい頃から体験なんてそんなにしていないという子のほうが最終的に視野が広がる可能性だってあるというのが子育ての難しいところだなと。子育ては正解というものはないので、とにかく自分が楽しいなと思うことや、子供たちが楽しんでくれているなと思うことを信じてやっていくしかないなと思っています」また、子育てにおいて「一人ひとりとしっかり向き合うこと」も大切にしているという。「特にうちは、本当にタイプの違う兄弟で、お兄ちゃんの時こうだったからこうでしょというのも成立しないし、もちろん兄弟間だけでなく、他の子がこうだからあなたもこうでしょというのも成立しないので、一人ひとりとよく向き合うことを大切にしていきたいと思っています。全力でぶつかっているよというのが伝わると、安心感にもつながると思うので」そして、2人の子供の今後について「自分の考えを持って、自分の言葉できちんと発信できる人間になってほしい」と願う青木。「あとは、人に迷惑をかけないとか、曲がったことはしないとか、親なら当然抱くような思い以上の思いはありません(こんな職業についてほしいとか)」と話した。●矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加3月27日に結婚11周年を迎えた青木。結婚記念日に矢部から贈られたという、「毎日ありがとう! 感謝しています!」というメッセージを添えた花をインスタグラムで公開し、「素敵です」「おめでとうございます」といったコメントが寄せられた。夫婦円満の秘訣を尋ねると、「期待しすぎないことと、相手の一生懸命を認めること」と回答。「この間、『宇宙兄弟』を読んですごく響いたのが、相手に与える優しさもですが、与えられた優しさに気づく優しさもすごく大切だと。本当にそう思うんですよね。ほかのパパを見て、うちのパパもこうなったらいいのにという思いはたくさんありますけど、きっと矢部さんは矢部さんの100をやっていると信じてお互い歩んでいる感じです」矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加するようになったという。「次男が生まれるまでの2年間ぐらいはぶつかることも多かったです。それまではお皿を下げることもやらないぐらいの人だったので。次男が生まれて物理的に手が足りなくなって、やってほしいと私から言いました。どこまで求めていいかもわからなかったので全部言って、そうするとぶつかることもありましたが、徐々に、ここまで頑張ってくれているからここまででよしとしようとか、お互いのいい妥協点が見つかってきたのかなと」衝突もしながら、しっかりと関係を築いてきた2人。夫婦としての抱負を尋ねると、「どうなるか全くわかりません」と笑い、「私と夫は正反対のタイプで、趣味も共通したものがないので、子供が育った後、2人で旅行に行くかといったらたぶん行かないと思います。それぞれで行動しながらも、互いを尊重しながら存在できればいいなと思っています」と話していた。■青木裕子1983年1月7日生まれ、埼玉県出身。2005年に慶応義塾大学を卒業し、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』や『News23X』をはじめ、バラエティ・報道・スポーツ等多くの番組を担当。2012年12月末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動スタート。2014年3月に第1子、2016年1月に第2子を出産し、2児の母として子育てに奮闘中。また、モデル、ナレーション等、活動の幅を広げている。
2024年04月25日未就学児の子育てサークルに参加したときのこと。動きやすい服装であればいいかなと考えていた私は、スウェットの上着とデニムパンツで出かけました。ですが、このコーデが思わぬ事態を引き起こすことになり……焦った出来事です。 その日に限って、いつもと違い…未就学児の子育てサークルに参加していたときのこと。おしゃれなママたちは毎回違う洋服を着ていましたが、私はそんなレパートリーもないので、持っている服の中から動きやすい服装を選んでいました。 その日の服装は、スエットの上着とデニムパンツ。子育てサークルの会場は暖房が入っていたので暖かく、先生は「みなさん、上着を脱いで集まってくださいね」と言っています。わたしは、ヤバい!と思いました。なぜなら、上着の下は黒のインナーだけ……。 先生の言葉は聞こえなかったふりをして集まると、「おかあさん、動きにくいので上着は脱いでください!」と言われてしまいました。インナーは分厚い生地だったのでTシャツにも見えたと思います。ですが、ピタッと体にフィットしているためボディラインをひろい、お腹の肉がバレバレの状態になりました。 しかも、その日に限って活発に動く内容で……。もう、早く帰りたくて仕方がありませんでした。今さらですが、「私、上着の下は下着なんです」とどうして言えなかったんだろう、勇気を出して言えばよかった、と思い出す度に感じています。 ◇ ◇ ◇ 知らないママばかりのなかで、自分の意見を述べるのは勇気がいりますよね。日常の失敗や恥ずかしい思いは笑いに昇華し、子育てを楽しんでいきたいですね! イラスト/森田家著者:那波あこ
2024年04月23日皆さんは、子育てで悩んだ経験はありますか?今回は「子育てしない夫」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:zoezoe1ワンオペ育児に疲弊していて…2歳と0歳の子どもたちと暮らしている主人公。夫は仕事で多忙のため、平日はワンオペ育児をしていました。休日も夫は何もせず、主人公は「夫に休んでほしいけど…私も休みたい」と複雑な気持ちになります。そんなある日、家族で義実家へ遊びに行きました。フラフラして顔色が悪い主人公を見て、義母は「少し休んで!」と言ってくれます。そして子どもたちを預かった義母は…。夫の衝撃発言出典:CoordiSnap夫に世話を任せるのですが、なんと夫は「子どもの世話は嫁の仕事だろー。」と衝撃発言をします。すると夫の言葉を聞いた瞬間、義母は豹変。「育児に休日はないんだよ!役立たずだね!」と夫に大説教をしたのです。そして説教された夫を見て、主人公はスカッとしたのでした。読者の感想仕事で忙しくて疲れているのはわかりますが、2人の子どもなので夫も育児してほしいですね。そんな夫の本音を聞き、義母が味方をしてくれてホッとしました。(30代/女性)義母が育児にとても理解のある人で、よかったなと思いました。これを機に、夫は少しずつでも育児するようになってくれたらいいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月12日夫と息子の3人で暮らすトモミ。夫は仕事で忙しいため、トモミがワンオペで子育て中。そんなある日、夫の携帯に届いたメッセージを目にしたトモミは愕然。その内容は明らかに恋人同士のやり取りだったのです。しかも相手が自分の妹だとわかり…。■夫が妻の妹と不倫!?イヤイヤ期真っ最中の息子を冷たい目で見る夫。本当は子育ても手伝ってほしいところですが、夫はいつも帰りが遅く、トモミはワンオペ状態でした。そんなある日。相手のイニシャルはNとなっていました。トモミは気になりましたが、少し様子を見ることに。まさか実の妹が相手とは…! トモミは愕然としましたが、一方で不倫のきっかけを作ったのはおそらく妹のナオだろうと確信しました。その理由は…。■覚悟を決めた妻は…もう泣き寝入りはしないと決めたトモミ。この後、両親が夫とナオを呼び出したのですが…。トモミと夫、妹の関係はどうなってしまうのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは「ドラマみたい」との声も率直な感想として、実の妹が夫の不倫相手だったということに衝撃を受けた読者が多数。怒りのコメントと共に「ドラマみたい」という声も。・身内の不倫、最悪ですね。そうなったら、どっちも縁を切り、社会に復帰できないようにしてやりたい!・自分の旦那が家族に奪われる…。家族が壊れる様は考えるだけでもイヤだ。どうして不倫するの?ってほんとに聞きたい。・妹と不倫は残酷ですね。どの不倫もそうですが、やるなら離婚する気で死ぬ気でやってほしいと思います。・他人ならまだしも、実の妹に手を出す旦那は、何も考えていない愚かな方だと思います。・自分の姉妹と旦那が?! 怖すぎる。・不倫相手が妹なのは辛いですね。・昔、ドラマでこんなストーリーを観たことがありましたが…現実にあるんだなぁ〜としみじみ思いました。・これは酷すぎますね。やっていいことと悪いことがあります。2人にきっちり鉄槌をくだしましょう。・夫の不倫だけでも嫌なのに、相手が自分の家族とか、本当に許せません。そういう人たちは人間としてどうかしてると思います。絶対に許せない。・ドラマみたいな展開が面白い。夫が自分の身内と不倫した、または会社の同僚やママ友など、身近な人物と不倫したという読者の体験談も紹介します。・元夫の浮気相手は私の妹だけではなく他にも数名いました。私の妹の末っ子は旦那の子ではなく、私の元夫の子だろうと思っています。元夫は私に浮気相手と行ったであろうラブホの内装状態をこと細かく話し「で、誰と行ったの?」と聞いたら、ハッとした様子でしどろもどろ。また、寝言で浮気相手の名前を叫ぶバカな夫(元夫)でした。・元旦那は自分の兄の嫁(旦那から見たら義理の姉)とダブル不倫‼ 兄貴は不倫発覚した後、旦那を殴って警察沙汰に。警察に兄貴が事情聴取されてる間に口裏を合わせてなかったことにしようと、私が兄貴から電話をもらって事が大事になり旦那に聞いてもシラを切った。・前妻の親友と浮気されました。夫、前妻、不倫相手、前妻の息子と仲良く楽しそうに過ごしています。この4人は全員既婚者で、モラルと秩序が欠如した人たちです。前妻は私のことを「因果応報」とあざ笑い、不倫相手は私のことを「名誉毀損だ!」と言い、息子は父親の気を引き、生命保険の受取人に昇格しています。・うちの夫の不倫相手は子どもの友だちのお母さんです。・今から2年前になりますが、習いごとのボランティアコーチをしていた旦那が、子どもと同級生の保護者(ママ友)とW不倫をしました。不倫相手のご主人から「プライベートでも会っているようです」と私に連絡がきて発覚しました。違うママ友から聞いた話だと、夫に浮気されたので、うちの主人と浮気をしてやり返したかったそうです。・義弟が不倫して離婚、不倫相手と再婚しました。・3人の男の子の子育てをして、ほぼワンオペ育児してるときに、夫が会社の20代の経理の子と不倫していました。発覚は相手からの手紙です。同時に、かなりの額の借金。これが初犯ではなかったので、会社に乗り込み、親にも伝え、友だちにも公表し、社会的制裁をしました。離婚はせず、ATMだと思って同居してます。・会社の部下と何年も不倫。単身赴任中は同棲していた。相手とのメロドラマみたいなラインのやりとりと、不倫された私がみじめだ、との不倫相手の言葉に私は精神崩壊。DVまで始まり。面子のためだけに別れてくれない。子どもが入院中も利用して会社休んで不倫旅行している旦那は、人間に見えない。・私の元旦那は職場の女とデキていました。相手は私を睨んだり、家に電話をしてきたり。子どもも計画的に作り、私は離婚しました。元旦那は再婚しましたが、養育費や慰謝料は払ってくれませんでした。私が要らないと言ったと嘘をつかれました。結局、この2人は離婚しました。元旦那は再婚しても女がたくさんいました。・私もワンオペ育児中に夫が会社の新入社員の女の子と不倫をしていて、会社にバレて懲戒解雇になりました。何事もないかのように、今でも私は奴隷の如く扱われてますが、私はひとまわり年下の彼氏と子どもを連れて、出ていく準備をしています。読者のコメントの中には今回の漫画に勝るとも劣らない壮絶なものも…。不倫そのものも許しがたいことはもちろんのこと、身近な人、ましてや身内との不倫のショックは想像するに余りあります。両親に呼び出されたトモミの夫と妹は一体どんな釈明をするのでしょうか。▼漫画「夫の衝撃不倫」
2024年03月19日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。主人公は、日ごろから家事も育児もしない夫に悩まされています。あるとき、セミナーに参加していた男性に対して、あたかも自分が子どもの世話をしているかのような発言をした夫。そんな夫の言動に主人公は納得がいかず…。出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」子どもを出産してから2ヶ月が経った主人公。しかし夫は子どもをお風呂に入れることとゴミ出ししかしていません。そんな夫に対して主人公が不満を口にすると、夫は「仕事で忙しいからしょうがないだろ?」と言ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月09日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「浮気を自白したモラハラ夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。モラハラ夫に悩み…家事も子育てもしないモラハラ夫に、悩んでいた主人公。ある日、主人公は風邪を引いて寝込んでしまいます。息子の面倒を頼むも「家事と子育てはお前の仕事だろ!甘えるな!」と主人公に罵声を浴びせる夫。そして主人公は風邪をこじらせ、入院することになってしまったのでした。しかし夫は「俺の飯は?」と自分勝手な発言をして、さらには…。会社の女性に…出典:Youtube「Lineドラマ」「俺たち付き合っちゃうかも…」と会社の女性との浮気を自白。そして主人公の退院日、夫と浮気相手は病室に離婚届を持ってきたのです。主人公は呆れてしまい、離婚に同意しました。それから1年後、夫から「おい!どういうことだ!」と怒りの連絡がきます。夫は主人公が浮気相手に慰謝料請を求したことを知り、激怒したのでした。読者からの対処法主人公と同様に慰謝料請求をします。病院に浮気相手とくるような夫と浮気相手にはしっかり償ってもらいたいですね。(30代/女性)しっかりと慰謝料を請求します。そして夫の両親にも事実を伝えて、叱ってもらいたいです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月29日皆さんは、パートナーの言動に傷ついた経験はありますか?今回は「子育て中の妻に理解を示さない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!理由を聞くと…いつも都合も聞かずに子どもを預けてくるママ友に、うんざりしていた主人公。ある日、主人公はママ友に、子どもを預ける理由を聞きました。専業主婦で子育てをしており、息抜きもできずにいたというママ友。そこでママ友は、夫に相談したのですが…。夫に相談しても…出典:エトラちゃんは見た!「一時保育をやってるんだけど」と相談したママ友を、夫は「君は専業主婦だろ」と一蹴しました。そのうえ夫は子育てや家事に協力せず、ママ友には完璧を求めてきたのです。ママ友はスーパーと公園以外、出かけることができなくなってしまい…。そんなとき、家族で協力して子育てをする主人公を見かけたのです。主人公を妬ましく思い、何度も子どもを預けて息抜きに出かけていたというママ友。追い詰められたママ友に、主人公は同情するのでした。読者の感想専業主婦だからといって、毎時間子どもと向き合い続けるのは大変ですよね。女性が主人公への嫉妬でこんな行動に出るまで追い詰めた夫にゾッとしました…。(20代/女性)「君は専業主婦だろ」とママ友の話を聞かなかった夫にはガッカリですね。息抜きができないとストレスが溜まってしまうため、迷惑がかかってしまいましたが、同情してくれる主人公が近くに居てくれてよかったです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月31日「1年以上していない」けれど……子育て中の女性たちにここ1年での夫婦のセックス頻度を聞いたところ、「1年以上していない」が37.7%で最も多いという結果になり、出産を経てセックスレスになっている夫婦の多さが浮き彫りになりました。▼この1年でどれくらい? 理想の頻度は? 子育て中の女性に聞いた【夫婦生活調査】しかし一方で、理想的な頻度を尋ねたところ、最多の回答は「月に2~3回程度」が18.9%、次いで「月に1回程度」の16.8%、「週に1回程度」の13.9%。理想と現実にギャップがあるようです。仕事も子育ても忙しいけれど、夫婦のスキンシップを大切にしたいのも本音。けれど、お互いのタイミングが合わなかったり、日々の生活で不満が蓄積していたりで、自然とセックスレスになっているという夫婦は少なくないかもしれません。だからといって、「夫婦だからいいでしょ」と強引にするのも違いますし、良い結果は得られませんよね。レス解消のため、性生活について夫婦で話し合うことはあるのでしょうか。今回は子育て中のママに、「夫と性行為をしたいと思うか、その意思を相手に伝えているか」について率直な意見を聞きました。「わからない」が3割を超え、最多調査の結果、回答にはかなりのバラつきが見られたものの、「わからない」が30.7%で最多となりました。次に多かったのは「セックスがしたい、相手にもそう伝えている」で21.3%と、およそ5人に1人に相当します。続いて「セックスがしたくない、相手には伝えていない」が17.2%で3位ですが、それ以外の2つの選択肢とほぼ僅差となっています。パートナーは「したい」と言っている?続いて、「夫はあなた(妻)との性行為についてどう考えているか」を聞いてみたところ、次のような内訳となりました。「相手はしたいと思っている(はず)」が6割近く「相手はしたいと思っている(そう伝えられている)」が35.7%、「明確に伝えられてはいないが、したそうだ」が23%という結果になり、合わせると6割近くの女性がパートナーから性行為を求められているようです。一方で、「相手がどう思っているかわからない」が32.4%とかなり多いことも見落とせません。性行為について、多くの夫婦がコミュニケーション不足に陥ってるのかもしれません。まとめ「夫と性行為がしたいか?」また「夫はしたいと思っているか?」の質問に対する女性の回答は、「わからない」が目立つ結果となりました。次回は、男性側に聞いた「妻と性行為をしたいと思っているか」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:244人(20~40代のママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月03日HSP持ちのしるくさんは、医療関係の仕事をしている夫(らるく君)と3歳になる息子(みるく)の3人暮らし。夫婦で家事を程よく分担し、ストレスなく生活していました。しかし、育児3年目を迎え、そんな2人の関係にヒビが入り始めます。夫は機嫌が悪くなると不愛想になり、しるくさんの気遣いもむなしく自分のことしかしなくなります。家事と育児、そして夫に対するストレスが溜まる一方のしるくさん……。ついには、体調を崩しやすくなってしまいました。幼稚園の送迎時間もつらくなり、しるくさんの心は限界寸前です。しるくさんは義姉に夫のことを相談。義姉に背中を押され、ついに夫婦問題解決に向けて一歩を踏み出す決意をします。まず取りかかったのは……?もう二度と繰り返さない! 夫へ面と向かって真剣に話せば、泣いてしまって話ができなくなると思ったしるくさん。まずは普段の会話の延長のような伝え方で、育児に参加しないことへの不満を吐露することに。そして詳しい内容は、後日スマートフォンでメッセージとして伝えました。そのメッセージを読んだ夫は深く反省した様子で、その後は少しずつではありますが、自分から育児に参加してくれるようになったのです!この出来事をきっかけに、これからは同じことを繰り返さないためにも、思ったことは夫婦で素直に伝え合おうとしるくさんは決意したのでした。 しるくさんの思いがきちんと伝わり、夫が反省してくれて本当に良かったです。良好な夫婦関係を続けていくためには、ひとりで抱え込まずお互いの気持ちをきちんと伝え合うことが大切であると、今回のお話でとても良く分かったと思います。みなさんも、もし夫婦間でモヤモヤすることがあれば、お互いが快適に過ごしていくためにも、ぜひしっかり話し合って解決していってくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター しるく
2023年12月10日HSP持ちのしるくさんは、医療関係の仕事をしている夫(らるく君)と3歳になる息子(みるく)の3人暮らし。夫婦で家事を程よく分担し、ストレスなく生活していました。しかし、育児3年目を迎え、そんな2人の関係にヒビが入り始めます。夫は機嫌が悪くなると不愛想になり、しるくさんの気遣いもむなしく自分のことしかしなくなります。育児と家事、そして夫に対するストレスが溜まる一方のしるくさん。ついには、体調を崩しやすくなってしまいました。そんな中、夫のトゲがある言い回しがしるくさんの心をさらに傷つけていていくことに……。限界を迎えたしるくさんの心は、幼稚園の送迎時間すらもしんどく感じてしまいます。その理由は……?「もう何もしたくない」心の限界がきた私は… 息子の幼稚園送迎で出会う先生やママさんたちと会話することすらしんどく感じてしまうほど、しるくさんの心はボロボロ状態です。「今すぐ帰って横になりたい」そんな思いと、夫婦問題について誰に相談すれば良いのかわからないという思いが、心の中で入り交じり声すら出せません。やっと閉園時間を迎え、しるくさんは息子の手を引き、逃げるように家へ帰ったのでした。「もう何もしたくない」という気持ちになるほど追い詰められたしるくさんは、最後の望みとして、義姉へ夫のことを相談することに。義姉からの返信に背中を押され、ついにしるくさんは夫に思っていることを伝えようと決意したのでした。 ようやく光が見えてきた様子。今までひとりで抱え込み続けていたしるくさんにも、頼れる存在がいたことがわかって安心している方も多いのではないでしょうか。こうして心が弱りきったときに頼れる人がいると、心強いですよね。しるくさんの決意に、夫が応えて向き合ってくれることを祈るばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しるく
2023年12月09日HSP持ちのしるくさんは、医療関係の仕事をしている夫(らるく君)と3歳になる息子(みるく)の3人暮らし。夫婦で家事を程よく分担し、ストレスなく生活していました。しかし、育児3年目を迎え、そんな2人の関係にヒビが入り始めます。夫は機嫌が悪くなると不愛想になり、しるくさんの気遣いもむなしく自分のことしかしなくなります。家事と育児、そして夫に対するストレスが溜まる一方のしるくさん……。ついには、体調を崩しやすくなってしまいました。しるくさんは、育児をしようとしないこと以外にも、夫に対して気になることが出始めて……?私を傷つけていることに気づいてほしい……。 以前子どもを授かりたいと夫へ伝えたとき、夫から育児に対する気持ちを何も聞いていなかったなとしるくさんは思い返します。合意してくれたということは、一緒に育児をしてくれるつもりなのだと思い込んでいたのでした。 もちろん最初から全く家事や育児をしてくれなかったわけではありません。しかし、最近は機嫌が悪いと自分のことしかしなくなり、息子のことはしるくさんに任せっぱなしの夫。会話の中でトゲのある言い方をすることも増え、しるくさんの心は傷ついていきます。自分自身も中学生のころにトゲのある言い方をして相手を傷つけたと反省した経験があるしるくさんは、夫の言葉についてあまり強く言い返せません。このことへの不満を誰にも相談できないということもあり、ますますしるくさんの心に負荷がかかっていくのでした。 自分の何気ない言葉が人を傷つけていることには、なかなか自分では気づけないものです。それでも過去のしるくさんは、自分で気づくことができました。しかし、夫は他人から指摘してもらわなければ気づかないのかもしれませんね。しるくさんを見下しているともとれる夫のトゲがある言葉。しるくさんを傷つけていることに、夫が気がつく日が来ることを願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しるく
2023年12月08日HSP持ちのしるくさんは、医療関係の仕事をしている夫(らるく君)と3歳になる息子(みるく)の3人暮らし。夫婦で家事を程よく分担し、ストレスなく生活していました。しかし、育児3年目を迎え、そんな2人の関係にヒビが入り始めます。機嫌が悪くなると不愛想になり、しるくさんの気づかいもむなしく自分のことしかしなくなる夫。しるくさんはそんな夫に、「機嫌が悪いと逃げられていいよね」と思い、イライラしてしまいます。さらに夫は、最近一層手がかかるようになった息子の育児もノータッチです。しるくさんは家事と育児、そして夫への気づかいにストレスが溜まる一方。次第に体調を崩すことが多くなり……? 私の育児負担、大きすぎない? ストレスや疲れからか、気持ち悪さだけでなく、喉のつかえや抜け毛の増加など、しるくさんの体に現れる症状は増えていきます。息子は幼稚園に入ったばかり。これまでよりもしるくさんへ甘えることが多くなっていて、何をするにもしるくさんにしてほしいと求めてきます……。しるくさんが夫に育児担当を代わってほしいと思っても、夫は息子に拒否されればその場から逃げてふて寝。そんな夫に対して「息子に根気よく向き合ってよ」と泣きそうになりながらも、しるくさんは息子の世話に取り組むのでした。 子どもの健やかな成長のためには、大人の手が必要です。夫がふてくされて育児から逃げたとしても、自分も同じように逃げるわけにはいかいもの。それがわかっているからこそ、しるくさんは段々と追い詰められてしまっているのだと思います。夫が育児から逃げれば逃げるほど、しるくさんの負担が大きくなってしんどい思いをしていることに、はやく気づいてほしいものですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しるく
2023年12月07日HSP持ちのしるくさんは、医療関係の仕事をしている夫(らるく君)と3歳になる息子(みるく)の3人暮らし。夫婦で家事を程よく分担し、ストレスなく生活していました。しかし、育児3年目を迎え、そんな2人の関係にヒビが入り始めます。機嫌が悪くなると不愛想になり、しるくさんの気遣いもむなしく自分のことしかしなくなる夫。しるくさんはそんな夫に、「機嫌が悪いと逃げられていいよね」と思い、イライラしてしまいます。ついには息子を八つ当たりするように怒ってしてしまい、しるくさんは自己嫌悪に陥ってしまうのでした。しるくさんの家では、息子をお風呂に入れるのは夫の担当。しかし、夫の帰りが仕事で遅い日が続くと、しるくさんは無理をしてしまい……?夫を気遣うほどストレスが溜まってしまう 夫の代わりに息子をお風呂に入れるものの、その分しるくさんの疲れは溜まる一方。そうして育児で溜まったイライラが爆発して怒ってしまうと、しるくさんの苛立ちが夫にもうつってしまいます。さらには息子もしるくさんの怒り方をマネするようになってしまいました。「もっと自分の感情をコントロールしなければ」と焦るしるくさん。夫が仕事で疲れているのは理解できるのですが、息子と遊んでいる姿を最近見かけないこともあり、しるくさんは育児に対して孤独感が募っていきます。そうして家事と育児で溜まったストレスは体に現れたようで、しるくさんは週に3回胃薬を飲まなければならないほど、体調を崩してしまったのでした。 きっとママさんの誰もが経験したことがあるとしるくさんが言う、家事や育児に参加せずひとりでくつろぐ夫の光景。みなさんの中にも、「わかる」と思った方がいらっしゃるのではないでしょうか。そんな夫にも気を遣ってがんばるしるくさんのように、「どれだけ自分の体調が悪くても、家事と育児は自分がやらなければ」と追い詰められてしまったこともあるかと思います。みなさんはそんなとき、どのようにして乗り越えましたか? ストレスや疲労が溜まっていく一方のしるくさんは、この先どうしていくのでしょうか。ひとまずは、夫がしるくさんの体調不良の原因に気付いて、早く態度を改めてくれると良いですよね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しるく
2023年12月06日HSP持ちのしるくさんは、医療関係の仕事をしている夫(らるく君)と3歳になる息子(みるく)の3人暮らし。夫婦で家事を程よく分担し、ストレスなく生活していました。しかし、育児3年目を迎えたころ、2人の関係にヒビが入る出来事が。機嫌が悪くなると不愛想になり、しるくさんの気遣いもむなしく自分のことしかしなくなる夫。しるくさんは、そんな夫を見て「機嫌が悪いと逃げられていいな」と思ってしまうのでした。この出来事をきっかけに、しるくさんはさらに夫への不満を感じてしまうようになってしまい……?育児に家事にてんてこまいなしるくさん。この日も幼稚園へ息子を迎えに行ったあと、買い物に行ったようで……?わかっているのに、こんな自分が嫌になる…! 息子に一層手がかかるようになり、家事にも追われて疲れがたまっていると感じるしるくさん。対して夫は、息子が目の前で飲み物をこぼしても動こうとしません。夫への小さな不満が積もっていく中、仕事から帰った夫はまたも不機嫌そう。しるくさんは夫に気を遣いますが、そのまま夫は自室にこもってしまいます。イライラが限界のしるくさんは、つい八つ当たりのように息子を怒ってしまい、自己嫌悪に陥るのでした。 子育て中のパートナーに対する不満を、つい子どもに向けてしまったという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。わかっていても、なかなかそのときには苛立ちを抑え込むのが難しい場合もありますよね。すぐに解消できれば、心穏やかに過ごせるのですが……。こんなとき、皆さんならどうやってイライラを解消させますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しるく
2023年12月05日HSP持ちのしるくさんは、介護職をしている夫(らるく君)と3歳になる息子(みるく)の3人暮らし。夫婦で家事を程よく分担していたため、ストレスを感じることなく生活していました。しかし、子育て3年目にして、夫婦関係にヒビが入るような出来事が起こったのです。家事を分担してこなしながらうまく生活していたしるくさんと夫。しるくさんは、SNSでよく見かける不仲な夫婦関係は、自分たちには当てはまらない別の世界の話だと思っていました。しかし……? あなたは逃げられていいよね 機嫌が悪いときには不愛想なしるくさんの夫。仕事から帰宅した夫はこの日、機嫌が悪いようなのですが、しるくさんが理由を聞いても不愛想に返すだけで教えてくれません。仕事で何かあったのか、それとも体調が悪いのか……しるくさんはさまざまなことを考えて心配しています。 その2日後、しるくさんは夫の腕に傷を見つけて驚きました。仕事中にできたという傷は痛々しく、これが原因なら教えてくれれば良かったのにと思うものの、口に出しては言えません。 それから何日か経った日、また機嫌が悪そうな夫にしるくさんはモヤモヤ……。そんな中、この日は息子のみるくも機嫌が絶不調です。息子の世話に手こずるしるくさんには声もかけず、夫は自分の食器だけを洗って自室へ消えていってしまいます。しるくさんはそんな夫に思わず「機嫌が悪いと逃げられていいな」と不満を抱いてしまったのでした。 SNSで見る仲が悪い夫婦のエピソードは、極端な話が多いなと感じてしまう人もいらっしゃると思います。しかし、ひょんなことから不満は溜まってしまうもの。しるくさんと夫も早い段階で話し合って、解決することができれば良いですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しるく
2023年12月04日皆さんは、パートナーの行動にイラッとしたことはありますか?今回は「家事も子育ても丸投げな夫」を紹介します!イラスト:kichan08体調が悪い主人公主人公が体調が悪いときのことです。「休ませてほしい」と頼むと、夫は不機嫌になりました。「子どもを見てくれているだけありがたい」と思うようにしていた主人公。しかし、お腹がすいた夫が…。ごはんを要求する夫出典:Grapps「ごはんは?」と聞いてきました。「体調が悪いのにな…」と思った主人公ですが、言える雰囲気ではありません。そのため、仕方なく食事の用意をした主人公。さらに夜の寝かしつけも「はぁー疲れた」と言って、夫は先に寝てしまいました。しかし、自分の体調が悪いときには、子どもからの声かけにも答えず、1日中寝て過ごす夫。「あなたの体調不良と私の体調不良になんの差があるの」とイラッとする主人公なのでした。身勝手な夫体調が悪い主人公が休んでいると、不機嫌になる夫。身勝手な夫に怒った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日皆さんは、義家族の言動に困惑したことはありますか?今回は、子育て論を押しつける義母のエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん子育てのことで説教義母はいつも、子育てのことで主人公に説教をします。「子どもが幼いうちは食事は手作りじゃないと絶対ダメ」と言うのです。さらに…。文句ばかり!?出典:CoordiSnap「市販品なんか食べさせたら絶対にダメ」「テレビやゲームばっかりさせてはダメ」など文句ばかり言う義母。会うたびにネチネチ言われるので、主人公は嫌な思いをしていました。ある日、夫に「あなたも子どものときは厳しく育てられたの?」と聞くと…。夫は「市販のご飯もよく食べてたし、ゲームも特に禁止されてなくてやり放題だった」と。言ったのです。それを聞いて、自分のできなかったことを押しつけないでほしいと思う主人公なのでした。実際の子育てとは…自分の子育て論を主人公に押しつける義母。実際の義母の子育てとはかけ離れていたことに、言葉が出ない主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月02日息子が3歳になる年に保育園へ入園しました。夫は中小企業に勤務しており、休みが取りにくいため、入園前に「大きな行事以外は参加しない」という宣言が。そんな中、初めての参観日が開催されることになります。夫からあまり前向きな発言がみられないため、私はモヤモヤした気持ちで過ごしていて……。 「保育園のイベントは不参加で」非協力的な夫にモヤモヤ 保育園入園前に、いきなり夫が「大きな行事以外、仕事を休んでまで参加はしない」と宣言してきました。しかし、そのときは、あまりピンときておらず、そのまま保育園の入園を迎えることに。 保育園入園後、参観日のお知らせが来たので出席ができるか聞いてみると、夫は浮かない表情で「会社に聞いてみる」と乗り気ではなさそうな返事です。ケンカをしたくない私はモヤモヤした気持ちをぐっとこらえ、当たり障りなく会話をしました。夫は子どもとよく遊んで大切にしてくれていますが、そのときの反応が気になり、私はモヤモヤが消えません。 はっきりと「行かない」というわけでもなく、「会社に聞いてみる」と回答を濁されたまま参観日まで1週間を切ったころ、わざわざお昼に夫から「会社から休みをもらえた!」と喜びの電話がかかってきました。どうやら夫は参観日に参加したかったものの仕事が忙しく、社内がピリピリした雰囲気だったため、なかなか休みたいと言い出せなかったのだとか。私は、言葉に出さずに相手の表情だけで察しようとすると、誤解を生むことを実感しました。夫婦といえど、やはり他人。しっかり言葉にして、コミュニケーションをとることが大切だと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:あいだけいこ
2023年11月01日皆さんは、パートナーの言動にイラッとしたことはありますか?今回は「家事と子育てを押しつける夫」を紹介します。イラスト:人魚真珠家事と子育てを押しつける夫主人公が第3子を出産したばかりのころのことです。上の子もまだ手がかかるため、ゆっくりする時間がなかった主人公。なかなか疲れがとれないと感じます。しかし夫は、主人公に家のことをすべて任せ、仕事に専念していました。それから3ヶ月経ったある日のこと。疲労が限界に達した主人公が、ソファでしばらく眠っていると…。帰宅した夫が…出典:CoordiSnap帰宅した夫の声で目覚めた主人公。なんと夫は「まだやり残してることあるでしょ。まだ洗濯とか終わってないよ」と言ったのです。疲れのせいで思考が停止していたため、何も言わず洗濯物を片づけましたが…。夫の冷たい言葉にイラっとした主人公は、反撃してやろうと決めたのでした。夫の言動に激怒疲れて眠っている妻の姿を見ても、労いの言葉をかけずに、家事をするように言う夫。そんな夫の言動に主人公が驚き、激怒したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月27日子育てで意識するようにしているのは、子どもの家事参加。お手伝いではなく、子どもが自ら家事に参加する環境づくりを整えるように心掛けているところです。収納で家事がラクになると、ママはトントン拍子で家事をこなせるようになってくるのですが、だからと言って気を付けていたいのは、全部ママがやってしまわないこと。せっかく家事が簡単になったのですから、子どもたちに積極的に家事に参加してもらい、暮らしがどのように回っているのか知ってもらいたいと思っています。使ったらしまう。食べたら食器を洗う、片付ける。家事には循環があり、最後に着地があると思うのです。そこまでやって完結。少しずつそれを伝えていけたらいいなぁと思っています。今日は子どもの自立を促す、滑らないトレイをご紹介します。扱いやすい樹脂製が子供たちにちょうどいい。ごはんの支度時に、トレイがあるとトントン拍子で家事が進むのを感じます。トレイの上に食器を並べ、構成する。すると、食材を盛ったイメージが湧いてきて、お料理が捗り、楽しくなるんです。ただ、洗い物が増えるのが難点で…。家族の協力を得るためには、家事の負担が減らしたい!そこで今回取り入れたのは、こちら。bon momentの「毎日使いたくなる木目調トレイ」。木製のトレイだと、洗うと木材が変形したり、洗剤が使いづらかったり…という点が難点だったのですが、樹脂製のこちらであっさり解決。見た目は木目調ですが、扱いやすい樹脂素材で作られているので、くり返し洗っても安心。洗剤を使ってスポンジでゴシゴシ。子どもたちが汚してしまっても、食器のように洗うことができるから、安心して毎日使えます。裏側には水を溜めないように、水切りの溝がついています。素早く乾燥してくれる、時短への心遣いがうれしい。すぐ乾く。軽い。洗いやすい。拭きやすい。とても使いやすいので、子どもたちにも好評。これなら家事に参加してもらえそうです。薄く、かさばらず、スリム収納。もう1つのポイントは、軽くて薄いところ。トレイは安定感を求める故に、厚みがあったり、重かったりと、かさばりがちなアイテムですが、bon momentの「毎日使いたくなる木目調トレイ」なら軽くて、薄くて、かさばらない。“これなら枚数持っても大丈夫だな。”と感じたのが、お迎えした理由です。三兄弟分の3枚を重ねても、こんなに薄い。カラーをアイボリーにした効果もあってか、圧迫感なく、場所を取らないのがうれしいですね。オーブンレンジの横に隙間をつくって、無印の収納スタンドに立てて収納することにしました。木製の厚みのあるトレイだとここには収納できなかったので、取りやすい所に置けて心もすっきり!トレイを気軽に手に取れる場所に置けるというのは、家事がトントン拍子で進む予感。これは5人分揃えても良さそうだなぁ、と今後の家事へ期待が膨らみます。滑らないから、子どもたちに安心して任せられる。このトレイを迎えてから、やりたかったこと。それは、朝ごはんをフードコート形式にすることです。まずはトレイを3つ、トントントン。bon momentの「毎日使いたくなる木目調トレイ」は滑りにくいノンスリップ加工を施しているので、寝ぼけた朝だって安心ですね。キッチンに立つ私は、トレイに食器を並べてトントントン。朝食用のお皿は、まな板になるお皿「チョップレート」。子どもたちの朝ごはんをトレイに準備していきます。子どもたちは、毎朝リビングに降りてきて最初に朝ごはんを食べるので、流れるようにトレイをダイニングテーブルに運びます。まるでフードコートのように。この流れるようなリズムが、キッチンに立っている私から見ても楽しくて。朝起きて、ルーティンのようにリズムをつくっておくと、いつもと違う変化に気づけるような気がします。食堂のおばちゃんになったような気持ちで、正面から子どもたちの顔色を見たり、体調の変化を感じたり、そういう光景がとても新鮮。新しいフードコートシステムに、親子でワクワク。小2の三男も給食で慣れているので、フードコートシステムにすんなり対応。滑りにくいから、給食よりも簡単だね。食べ終わったら、トレイごと洗い場シンクへ運び、トレイは自分で洗ってもらいます。キッチンふきんで水気を吸って、完了!いただきまーす。ごちそうさまでした!いってきまーす!!トントントンと、リズミカルに朝が進む楽しさ。こうして暮らしを回すことを一緒にできたら、ママもラクチンですよね。先回りするより、一緒に回す。これからも、家事や子育てで大切にしたいと思っていることです。 【ご紹介したアイテム】軽くて薄い、木目調の樹脂製トレイ。かさばらずスリムに収納でき、滑りにくいから家族も家事に参加しやすい。⇒ bon moment 毎日使いたくなる 木目調 滑りにくいトレイ/ボンモマン nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2023年10月11日産後は実家で1カ月過ごし、自宅へ戻ったときのこと。夫は育休をとっていたので、協力しながら子育てしようと話していました。慣れない育児にあたふたしつつも、一生懸命頑張っている夫を見てうれしく思っていたのですが……。 育児に積極的な夫に関心したのも束の間…初めての出産は不安も大きく、夫に育休をとってもらいました。産後は実家で1カ月過ごし、自宅に帰ってきて夫と2人での育児がスタート。夫は育児に慣れようと、おっかなびっくりおむつ替えをしたり、あたふたしつつもお風呂に入れたり。積極的でうれしいなと思っていました。 それから数日後、急に「マッサージに行ってくるね」とひと言。出産した妻を置いて、1人でマッサージに行くとは何事かと驚きました。私はいまだにマッサージに行けていません……。出産直後、誰よりも疲れているのはママだということを世の男性に知って欲しいと思います。 ◇ ◇ ◇ 妊娠〜出産だけでなく、産後も体やホルモンの変化があることを男性もわかってくれるとうれしいですよね。その上で家事、育児、そしてお互いの休息時間などを話し合いながら、育休の期間を気持ちよく過ごせるといいですね。 作画/赤身まぐろ著者:匿名希望(20代女性/事務)1児の母。現在はフルタイムで働いているが、パートへの転職を考え中。
2023年10月07日夫婦間でのお金の管理はどのように決めていますか?もしもお金を管理している夫から、生活費をもらえなくなったら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫婦関係が悪化……2人目が生まれてから、朝帰りが増え態度も冷たくなったM子の夫。M子が痔ろうで2週間入院したときも、子どもたちの世話は義母やM子の母親に任せっきりでした。M子が退院してからは夫婦で言い争うことも増え、ますます関係は悪化していき……。ここでクイズです!数日後、再度生活費をくれるよう頼んだM子。夫は何と言ったでしょうか?ヒントは、この日もかなり機嫌が悪いようです……。夫は……正解は、「払えばいいんでしょ!」と言った!夫からもらったお金では、支払いするには足りず唖然とするM子。夫は「あとはなんとかして」と言って、M子にすべて放り投げたのでした。こんなときどうする?生活費がないと家族も自分自身も生活できないのに、お金をくれない理由が謎ですよね。今回のM子は、常に機嫌が悪い夫にどのように接すればいいのか分からなくなってしまいました。生活費をくれない夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日皆さんは、夫婦で協力し合って子育てをしていますか?今回は、子育てに非協力的な夫のエピソードを紹介します。イラスト:スルメ王子夫は子育てしなくてよい!?子どもを無視して…手伝いを頼んでも…夫の言い分は…子どもに遊びたいとせがまれても、無視をする夫。家事にも協力してくれない夫に、思わず幻滅してしまうでしょう。妻だけに押し付けず、少しでも家事や子育てに協力してほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日仕事一筋の夫。私が妊娠している頃から、「子どもの行事には絶対に参加しない!土日に行事があっても寝ているから!」と宣言していました。しかし、夫が尊敬するAさんに会ったことで考えが変わったかも!?と思った出来事です。子どもの行事に参加しないと宣言する夫妊娠中のこと。夫は「子どもの行事には絶対に顔を出さない。その間、俺は寝ているから」と何度も口にしていました。私はその度に「何で?」と聞きましたが「俺は仕事で疲れているんだ。行事は土日のどちらかにあることが多いんだろ?寝かせろよ」と言っていました。 私のお腹がかなり大きくなってきた頃。主人と買い物に出かけていたときに、主人の知り合いのAさんとばったり会いました。主人はAさんのことを尊敬しています。 Aさんは私のお腹が大きかったのでびっくりした様子でしたが、「おめでとうございます。お大事になさってください」と言ってくれました。 出産後にAさん宅へ。衝撃の告白…その後、無事に出産。主人はAさんに子どもが生まれた事を報告しました。Aさんからお祝いをいただき、翌月に主人と私と子どもの3人でAさんに内祝いを持って行きました。 するとAさんが主人に、「子どもの行事には顔を出したほうがいい。そのときはその一瞬しかありません。自分は仕事を理由に参加しなかったので、思い出がなくとても後悔しています」と話してくださいました。 その言葉を聞いた主人は「分かりました」と言い、「子どもの行事に参加しない」と言わなくなりました。 Aさんにはとても感謝しています。 ◇ ◇ ◇ お遊戯会や運動会などで子どもたちが頑張る姿はとても眩しく、感動しますよね。それを生まれる前から見ない!と決めてしまうなんて勿体無い!!先輩パパのナイス助言で夫の考えが変わったかは分かりませんが、子どもの行事に参加して一緒に楽しんでほしいですね。 作画/森田家著者:まつ りか 30代女性。子育てしながら、事務の仕事をしている。
2023年09月16日皆さんのパートナーは日々優しく接してくれますか?今回は、夫の言動にイラッとしたエピソードを紹介します。子育ての比率が偏っている私は、2歳の子どもを育てています。私もフルタイムで働いているのにもかかわらず、子育ての比重が8割以上私です。私は毎日保育園の送迎をし、会社の飲み会も毎回断り、子どもが生まれてから夜に友人と外食に行った回数は片手で数えられる程度。さらに、週末に美容院に行くときでさえ、夫に気を遣いながらお願いをしていて外出することに気が引けてしまっていました。夫と私の差にモヤっそれなのに、夫は自由に美容院やジムに行き、当然のように会社の飲み会にも毎回参加。ある日、久しぶりに友人と食事をしたいため、夫に子どもを見てもらえるように言いましたが「その日は体を休める日だから」と断ってきました。カチンときた私は「これ以上子育てに参加しないのであれば、あなたの食事は一切作らない!」と言い放ちました。その後、夫は以前より協力的になり、今でははっきり言って良かったなと思っています。(30代/女性)良好な関係を築きたい子育てに参加していなかった夫…。妻がイラッとしてしまうのも無理はないかもしれません。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月13日皆さんは夫婦で協力して子育てができていますか?今回は子育てにまったく参加しないダメ夫のエピソードを紹介します!子育てに協力しない夫自分のことしか考えていない…!妻がついにキレた!夫も大反省…!そして数年後子育てにまったく協力しない夫にキレてしまった妻。しかしその結果、子煩悩な夫になってくれたのは幸いですね。大変な子育ては夫婦で協力して乗り越えたいものです!(Grapps編集部)
2023年09月06日皆さんのパートナーは、子育てに協力的ですか?今回は「義父の言葉で改心した夫」を紹介します。イラスト:mosu家事や子育てをしてくれない夫ゲームやスマホに夢中で、家事や子育てをしてくれない主人公の夫。そんな夫に主人公は困っていました。ある日、主人公宅に義父母が来てくれたのですが夫の態度はいつも通りで…。義父が一言出典:CoordiSnapしかし寝転がっている夫を見た義父が「いつもそんな調子なのか?」と夫に一言。そして夫が幼いころに、義母に子育てを任せきりにしていた義父は「お前の成長を見逃してしまったことを後悔している」と伝えました。そんな言葉を聞いた夫は、少しずつ行動を変えていったのでした…。義父の言葉を聞いて改心子育てにまったく関わってくれなかった夫でしたが…。その様子を見た義父からの重みのある言葉に、改心してくれたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月05日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。どうしたらわかってくれるの?イヤイヤ期絶頂の2歳の息子・太郎と、マイペースな夫と暮らしている葵さん。買い物のたびに抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて葵さんは疲労困憊。しかし、パパはそんな妻に気付かないかのようにひとりで先に行ってしまうのです。困っている妻が、見えていないのでしょうか?何度も何度も葵さんが伝えても、夫のマイペースは変わりません。ついに葵さんは、夫と一緒に出かけることをやめていきます。夫が自分の過ちに気付く日は来るのでしょうか…?■前回のあらすじ子どもと出かけていった夫は案の定子どもを置いて先に歩いていた。その背後で子どもが轢かれそうになったことにも気付かない夫に、葵は絶望する。さらに夫はまるで葵が大げさだというような態度なのだった…。イヤイヤ期の子どもというのは本当に難しくて、さっきまでOKだったことが急にダメになったり、些細なことで機嫌が悪くなってしまいます。ずっと私が相手だと息子も甘えがあるのか、イヤイヤはひどくなるばかりでした。これも成長だとわかってはいるのですが、やはり精神的にキツくて…。公園で、よそのご家族がうまく夫婦で対応しているのを見て、うらやましくなってしまいました。ああやって、片方が気をそらしてあげればスムーズにいくこともあるのに…。そして帰ったら夫からまさかの発言。あなたが信用ならないから一緒に出かけるのやめてるんですけど…? 結局何も伝わってなさそうな夫でしたが、家族と一緒にいたい気持ちはあるようでした。私は、このお祭りが最後のチャンスだと思い、一緒に行くことにしました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月03日初めての子育ては、分からないことばかりでママも毎日不安ですよね。今回は「夫に子育ての相談をしても…全部義母任せ」マザコン夫エピソードを紹介します。イラスト:mizukusan子どもの夜泣きが始まったころその日の夜すると後日夫に相談しても…「全部義母任せのマザコン夫」妻の話を信じず、義母の話しか信じないところもマザコンですね…少しは親身になって相談に乗ってほしいし、一緒に子育てして欲しいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月28日