離婚にあたって子どもの親権争いで揉めるケースは少なくないですよね。今回は妻の不倫が発覚して離婚を決意した夫が、子どもの親権を勝ち取った話を紹介します。家事も育児も全然しなかった妻に不安しかなく…▽ この男性が親権を勝ち取れてよかったです。子どもの意思というのも、結構重要なポイントのようですからね。
2024年05月04日夫が長い期間にわたって不倫していた……。そんなことを知ったらショックですし、何かやり返してやりたいと思うかもしれません。今回はそんな夫と不倫相手に対し、妻がこっそり復讐した話を紹介します。育児で大変な中で不倫なんて…許せない!「夫が会社の後輩と不倫しているうえに、5年も関係が続いていたと知った私。その5年の間に私は2人の子どもを妊娠、出産していたわけで、子育てで大変な思いをしている中で夫が不倫していたと思うと怒りがこみあげ、離婚を決意しました。でもただ離婚するだけでは気がすまないので、夫の不倫相手の女の両親を呼んで話をすることにしました。『娘さんは私が妊娠や育児で夫の相手をあまりできないところにつけこんで、夫を誘惑して奪い取ろうとしました。で、今度はウチの夫と再婚しようとしていますが……そんなふうに人を不幸に陥れた人が、幸せになれるとは思いません』と言ってやりました。その後夫からは慰謝料をたくさんもらえることになり離婚しましたが、結局夫と不倫相手の女は別れたようです。私の言葉がきっかけになったようですが……ざまあみろと思いましたね」(30代女性)▽ 不倫相手の女性も、自分の親に不倫をとがめられ、気持ちが変わったのでしょうかね。本当はもっと早くに別れてほしかったところですが……。
2024年05月04日「それやめて」恋人との絆を崩壊させる4つの行動恋愛関係において、2人の絆を深めることは重要です。しかし、何気なくした行動でその絆を壊してしまうこともあります。今回は、恋人との絆を崩壊させてしまう避けるべき4つの行動について紹介します。これらに気づいたら、行動を改める機会と捉えてみてはいかがでしょうか。度を越えた追及彼の隠し事や嘘、誤解など、何か問題が生じたときは、彼に対して厳しい詰問をしたくなる気持ちは理解できます。しかし、別れを考えていないのならこうした行為は避けるべきです。落ち着いて彼の言葉を待ち、丁寧に耳を傾けるほうがいいでしょう。詰め寄るほど、彼も反発心を持ってしまい心を閉ざすかもしれません。怒りの爆発喧嘩の際、自分の感情を制御できずに怒りをぶつけてしまうことは、最終的に2人の関係を危険に陥れるかもしれません。過剰な怒りは相手との距離が生まれるきっかけになることがあります。怒りを感じたときは、一度冷静になり話し合うことが大切です。比較相手の成長を促すつもりで他の人と比較するのは、避けた方が賢明です。このような行為が原因で、彼女は自分のことを受け入れてくれていない、味方ではないと感じることにつながるかもしれません。人は比較されることを好まず、肯定感や受容感を求めます。彼に何か改善してほしいことがあるときは、相手と比較するような形で伝えるのではなく、そのことを直接伝えるのがよいでしょう。心とプライドを大事に「出張が想定していたよりも早く終わり、妻を喜ばせるために内緒で帰宅しました。しかし、家に入ると妻がほかの男と一緒にいるところを目撃してしまったのです。自分が帰ったことは妻にバレていなかったので、妻の浮気の現場をスマホでこっそり録画しました。」(32歳/男性)大切な人との絆は強固なものかと思いきや、ちょっとしたことで崩れてしまいます。自分は問題ないと思ってしたことでも、相手からすると耐え難いことかもしれません。男性の心やプライドを尊重することで、2人の関係はより健全なものへと発展します。愛する人との関係を大切にすることが、結局は自分自身を守ることにもつながるはずです。(Grapps編集部)
2024年05月03日夫から「不倫していて、不倫相手の女性が妊娠した」なんて知らされたら、怒りが湧きあがりますよね。今回は夫に突然「不倫の告白」をされたうえ、「離婚しよう」と言われてしまった女性が夫に放った怖すぎる言葉について紹介します。子どもができないから離婚…!?▽ 奥さんは旦那さんを傷つけないようにと、子どもができない原因が旦那さんにあるとをずっと隠していたそうです。この同級生はモテる女性のようですし、旦那さんの子じゃない可能性は限りなく高そうですよね。
2024年04月29日夫の不倫が発覚したらショックですよね。そしてその不倫相手が実は婚約中、なんてこともときにあるようで…?今回は、妻が夫の不倫相手を撃退した後に離婚し、幸せを手に入れた話を紹介します。「お宅の息子さん、ヤバい女に騙されてますよ」「ある日、夫の不倫を知りました。でも実は、不倫相手の女は婚約中!しかもその婚約相手は某有名企業の社長の息子で、つまりは次期社長だったんです。『玉の輿狙いな上に、夫と不倫なんて許せない』と思って怒りに震えた私は、その不倫相手の女の婚約者の父親に、『自分の息子がヤバい女に騙されている』ことを知ってもらおうと思い、電話しました。そしてその女は婚約破棄になり、夫とも破局したようです。その後私は夫と離婚し、今はその某有名企業で役員として働いています(笑)。夫と結婚していた時より今の方が、ずっとお金に余裕がありますね。夫とはだいぶ前から冷めきった関係だったので、離婚してよかったです」(30代女性)▽ どういう理由で、その会社で働くことになったのかは分かりませんが……離婚して幸せに暮らしているとのことでよかったです!
2024年04月29日幼い頃から優秀な姉に劣等感を抱いて育った絵里さん(仮名)。姉の夫の康成さん(仮名)と仕事で偶然に一緒になったことから、義兄と不倫関係に堕ちてしまったそうです。不倫相手の「妻よりも君を愛している」の言葉で姉に対する劣等感が拭えたと満足していたそうですが、絵里さんが略奪婚を企てたことから、事態は悲劇的な結末を迎えることに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代女性の孤独な末路を辿ったエピソードをお届けします。「姉と離婚して私と一緒になってほしい」と不倫相手に提案すると…「康成さんに“姉と離婚して私と一緒になってほしい”とストレートに提案してみると、康成さんも“俺もそう思っていた”とあっさり了承してくれました。康成さんは結婚してからずっと完璧主義の姉に対して不満を抱いていたようなので、姉ではなく私と一緒にいたほうが心が休まったのだと思います」驚くほど順調に略奪への道筋が得られた絵里さんは、そのまま気をよくして、姉に「離婚しないの?」などとLINEを送るように。姉は姉で、夫が不倫をしていることに気づいているようでしたが、その相手がまさか自分の妹だとは思っていない様子。そんな姉とのLINEでのやりとりも絵里さんにとっては爽快だったと言います。「初めて“姉に勝った!”と思っていた頃ですからね。夫の不倫に悩む姉の姿を見るのは本当に快感でした。そして“不倫をするような夫はいらない。離婚しようと思う”と姉も言っていたので、康成さんを私の夫にできる日も近いと感じていました」不倫相手の離婚成立。すぐに絵里さんと再婚…それからしばらくして、姉と康成さんは離婚。その後すぐに絵里さんと康成さんは再婚したそうです。「ここまでは本当に順調でした。康成さんと夫婦になるときには、もちろん姉にも親にも言わずに勝手に婚姻届を出しました。その頃の私は実家には滅多に帰らなかったし、親にはそのうちに真実を話せばいいやという程度でしか考えていませんでした。入籍だけして、それまでの生活圏とは少し離れたところに家を借り、康成さんとの夫婦生活がスタートしました」しかし、結婚から1年が過ぎたある日のこと。姉の元夫と再婚したことを知った母親から連絡が入り、状況は一気に悪化していきます。「なぜか分からないのですが、母は私が姉から康成さんを奪ったことを知っていました。そして私に対して汚い言葉で何度も罵り、“絶縁だ”と宣言し、電話が切れました。その後は何度母に電話をかけても着信拒否をされていて、まったく繋がりませんでした」実家と断絶してまで叶えた略奪婚にも終止符が打たれる実家との関係がたった1本の電話で絶縁へと至ったことに唖然としたという絵里さんですが、このときはまだ康成さんとの穏やかな日常があったので、そこまで落ち込むことはなかったそうです。しかしそれから4年後に康成さんの浮気が発覚し、絵里さんと康成さんは離婚へと至りました。「夫が職場の女性と不倫をしていたんです。略奪婚で結婚したのにまた不倫をするなんて、本当に信じられませんでした。だけど夫はその女性に対して本気で、私を捨てて家を出ていってしまったんです。そのときに初めて、康成さんはすぐに不倫相手に燃え上がって家庭を捨てるタイプなんだと悟りました。姉から略奪婚をできたのも私に魅力があったからではなく、康成さんのそういう性格が関係していたのでしょうね。結局、40代になった今も実家から絶縁をされたままですし、離婚後は再婚もせずに暮らしています。あの当時まだ30代と若かった私は、姉への劣等感を払拭することに必死になっていましたが、今思うとなんであんなばかなことをしたんだろうと後悔しかありません」不倫をする男性や簡単に離婚をする男性は、同じようなことを繰り返す傾向があるのでしょうか。略奪婚が成功したように見えても、時間が経過するとともに相手の本質が見えてくることも。最終的に幸せな結末を迎えるケースはそう多くないのが現実でしょう。©Takahiro/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月28日不倫をした夫を許すべきか、許さないべきか…。もしも夫の不倫が発覚したら、その後の決断に頭を抱えてしまうかもしれません。なかには夫がどんなに謝罪したとしても決して許さず、潔く離婚を選択する妻もいます。今回は、夫の不倫を絶対に許さないと決めた妻たちに、経験談を聞いてきました。「彼だけは大丈夫」と信じていたのに…「不倫をしている男性は多いと聞きますが、うちに限っては大丈夫だと信じていました。夫とは学生時代に出会い、7年付き合って結婚したんです。彼は真面目で、誰から見ても誠実そうなタイプ。女遊びには興味がなさそうだったし、いつも私のことを大切にしてくれていました。周りの友人からも『愛されていて本当に羨ましい』といつも言われていて…。ところがそんな夫が不倫していたことが発覚。しかも不倫相手と出会ったのは、私と結婚するよりも前だったんです。誰よりも信じていた相手だからこそ裏切られたショックがあまりに大きくて、どんなに謝られても許せませんでした。しばらくは別居していましたが、結婚していた7年間ずっと裏切られていたんだという事実がどうしても受け入れられず、結局離婚を選びました」(みずき/35歳)「うちの夫に限って、不倫なんてあり得ない」と信じていたのに、実は夫が浮気三昧だったり、長期にわたって不倫していた…というケースがあるようです。信じていた相手に裏切られたときのショックは、耐えがたいもの。浮気なんて全くしなさそうな男性が妻を欺いていた時こそ、女性としては余計に許しがたいのかもしれません。不倫相手の正体を知って愕然「夫の行動が怪しくて、不倫しているんだろうな…とはずっと疑っていたものの、不倫相手の正体が判明して愕然としました。なんと私の友達だったんです。しかも彼女も既婚者なので、W不倫でした。単なる浮気ならまだ許せたかもしれませんが、相手が私の友達だったというのがどうしても許せませんでした。ほんの遊びのつもりだったようですが、私は即離婚を選択。ちなみに不倫相手だった友人も夫から許してもらえず、離婚されたみたいです。当然の報いですね」(彩/34歳)夫の不倫…という事実だけで十分許しがたいのに、さらに不倫相手が自分の知っている人物だった…と知ったときの妻の心の傷は、一体どれほどのものでしょうか。家族を大切に思う気持ちがあり、夫婦生活を維持したいのであれば、軽はずみに妻を傷つける行為をしてはいけません。2回目はない、と約束したのに「夫の不倫が原因で離婚しました。不倫したのは初めてではなく、2回目だったんです。数年前、最初の不倫がわかった時に、彼は『もう一生裏切らないから許してほしい』と言って土下座までしたんですよ。それなのに懲りずにまた不倫。約束を破ったことが許せず、離婚を決めました」(沙良/33歳)一度不倫を許してもらえただけでも妻に感謝すべきなのに、約束を破って再び妻を裏切るなんて、愛想を尽かされても仕方がないかもしれません。どんなに器が広く、優しい女性でも同じ過ちを何度も許してはくれないでしょう。「夫の不倫を絶対に許さない」と決めた妻たちに聞いたエピソードを紹介しました。不倫をする男性の多くは、「妻にバレなければ問題ないだろう」という軽い気持ちで不倫に手を出してしまうといいます。しかしバレてしまった時、仮にたった一度の過ちだとしても、許してもらえない可能性は大いにあり得ます。離婚後にどんなに後悔をしても、あとの祭り。一時の誘惑に負けて、本当に大切なものを失うことのないようにしたいですね。©Shisu_ka/Adobe文・小泉幸
2024年04月28日夫が若い女と不倫していると知ったら、怒りが湧くのと同時に「なんとかして別れさせたい」と思いますよね。今回は夫の不倫相手に反撃し、無事夫と不倫相手を別れさせることに成功した話を紹介します。医師の弟に「夫の不倫」を相談したら…▽ 本当に、この不倫相手の女性の変わり身の早さといったら……あきれてしまいますね。
2024年04月28日不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日大学のサークルで知り合った慎司の第一印象は、「とにかく面倒見のいい人」というものでした。誰からも慕われる慎司は友だちが多く、そんな人と付き合える私は幸せ者だと思っていました。でも、結婚して子どもが生まれてわかりました。周囲に気配りのできる長所は、身内になると逆に厄介だと…。家族をほったらかしにしてまで、他人の面倒をみる必要あるのでしょうか?しかも、私に断りもなく冷蔵庫の中の作り置きを丸ごと持っていくってどういうこと!?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月26日今回は「見知らぬ男性から離婚を直談判された話」を紹介します。主人公は、2児の父だ。仕事は辛いが、家族のために働いて休日一緒に遊ぶ日々はとても幸せだった。しかし…妻の不倫が発覚。相手の男にも離婚を求められた。ショックを隠し切れないまま、離婚届をかき…離婚が成立してしまった。もう1回妻に話してみるまた4人で過ごしたいと言うが…もうあのころのように笑えない出典:エトラちゃんは見た!すべてを失ってしまった1週間後友人から電話が…出典:エトラちゃんは見た!妻が警察に捕まった!?きょとんとする主人公出典:エトラちゃんは見た!次回予告急に不倫と離婚を告げられた主人公。ショックで絶望していると、元妻が逮捕されたと連絡を受け…!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月21日わが家の家族旅行の計画は毎回私が考えます。ふと「どうして当たり前のように私が担当なんだ」と思い、昨年の旅行計画は初めて夫にしてもらうことに。すると、予想外の事が起きてしまったのです……! 予想外だったのは…夫に旅行計画をお願いしたのは1年前。長女が10歳、次女が2歳のときでした。どの県に行くかは既に決まっていたので、残りの計画を夫にしてもらうことに。「計画立てたら教えてね」と夫に伝え、私は初めて旅行計画から解放されました。 しかし、1週間経っても夫から計画の話はなく、「そろそろ宿泊先予約したほうがいいんじゃないかな」と私はやきもきしていました。 そして翌日、私は我慢できずに「もう計画決まった?」と夫に聞くと、「大体決まったよ」と。「じゃあ早く言ってよー」と少し思いながら「どこに泊まるの?」と聞きました。すると……。 夫が「このホテルに素泊まりするんだけど、夕食はこの店がおいしそうだからここで食べて......」と言った時点で、私は固まってしまいました。長女はともかく、次女はまだ2歳なので移動が少ないほうがいいと思っていたのです。 ごはん、お風呂の流れをスムーズにしたいし、おそらく旅先ではお昼寝をしないのでいつ眠くなってもいいように、夕方以降は宿泊するホテルから出たくありません。 それなのにホテルに素泊まりとは......。しかも夕食のお店は海鮮のおいしいお店で、確実に夫の好み。魅力的ではありますが、2歳児が食べられる物はなさそうです。予想外の計画に、夫は子どもよりも自分優先で考えてしまうんだなと少しがっかりしました。 とは言え、せっかく考えてくれたのに無下にはできないので、夫が探してくれたホテルに1泊2食付に変更して泊まりました。なかなか良いホテルだったので結局は楽しい旅行になったので満足です。ひとまず、今年の旅行は私が計画しようと考えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:石井ゆうき
2024年04月19日夫の不倫を知ってしまったら、ショックで打ちひしがれますよね。でもただ黙って見過ごすのもしんどいものです。なんとかして夫と不倫相手を別れさせたいと思いますよね。ということで今回は、妻が「夫の不倫を円満に終わらせた」話をご紹介します。「あなた以外にも不倫相手がいたの…」▽ 嘘をつくのはよくないけど、時につかなければいけないこともあったりしますよね。まぁ不倫相手の女性にとっても、別れてよかったんじゃないでしょうか……。
2024年04月18日夫が単身赴任となると、やっぱり心配なのは夫の浮気や不倫ですよね。そして、どんなに妻としっかりコミュニケーションを取っていても、不倫する夫は不倫するもの……。今回は、妻が「単身赴任中の夫の不倫」に気づいた理由について、紹介します。夫が寝ている隙に…「夫はぽっちゃり体形でニキビ跡が目立ち、服装もいつもジャージとかで、モテとは程遠い人でした。そんな夫が単身赴任することに。よく、『単身赴任すると不倫する』とか言われるけど、ウチの夫に限ってそんなことはありえない、と思って単身赴任先に送り出しました。で、私も夫も仕事が忙しくてなかなか会えず、久しぶりに夫がウチに帰ってきたんですが……体形はシュッと締まり筋肉もついていて、肌もキレイになっていました。メガネ姿が定番だったのが、レーシック手術をしたとかでメガネもかけてなかったし、服もシンプルシックな格好になりあか抜けていてびっくり!『夫に限って不倫しているわけないよな』と思ったものの、夫が寝ている隙にスマホを見たら、会社の部下の女性からのLINEの生々しいやり取りがたくさん見つかりました……。外見に気を使うようになったのは、女のせいか……と思ったら一気にしらけましたね」(30代女性)▽ 男の人って嘘をついたりバレないようにふるまっていても、どこかでボロが出がちですよね……。この夫も、スマホにやりとりをたくさん残しているなんて……脇が甘すぎです。
2024年04月18日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約し、両親を連れて行った「夫が不倫していると知りショックでした。しかも夫は不倫相手の女の誕生日を祝おうと、なんと私たち夫婦が記念日によく利用する高級ホテルに泊まるようで、怒りで爆発!そこで私は、夫と不倫相手の女が高級ホテルに泊まる同じ日に、ウチの両親とそのホテルに泊まることにしました。夫がどの部屋に泊まるか、どのレストランを予約しているかまで知っていたので、夫たちの部屋の隣を予約し、レストランも夫たちと同じ時間を予約しました。で、不倫相手の女の誕生日当日、夫と不倫相手とホテルで偶然を装い遭遇し、当然ですが2人とも気まずそうな顔をしていましたね(笑)。私たちが隣の部屋にいることを知った夫は泊まるのをあきらめたみたいです。そりゃそうですよね」(30代女性)▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年04月17日親の反対を押し切って駆け落ち婚をした30代の千春さん(仮名)。自分が働きに行っている間に、夜勤の夫が自宅に不倫相手を連れ込んでいることが発覚したといいます。さらに夫は、昼間にパートに出掛けている千春さんのせいにして、自分の不倫を開き直る始末。その結果、夫婦関係は急速に冷え切ったそう…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫に不倫をされた30代妻の壮絶な体験をご紹介します。「サレ妻」仲間を見つけて、証拠集めをスタート「ネットで見つけたサレ妻のコミュニティに入った私は、自分と同じような境遇にいる妻が多いことに驚きました。コミュニティにいる人たちはみんな、夫の不倫について証拠を集めようとしていました。証拠が揃ったところで慰謝料を請求して、離婚をすると決めている人ばかり。私もみんなの真似をして、とりあえずは夫の不倫の証拠を集め、ある程度揃ったところで夫に話を切り出すことに決めました」不倫を開き直っている夫はスマホからLINEの履歴を消すこともなく、数々の証拠は千春さんが拍子抜けするほどあっさりと集まったそうです。「私は集まった証拠を突きつけて、夫に離婚をするか不倫をやめるか、どちらかにしてほしいと迫りました。夫は“離婚はしない。でも離婚して困るのは君だろう?”と言って、私を小馬鹿にしている雰囲気でしたね。駆け落ち婚で私が親に縁を切られているのを知っているので、離婚をしても私には戻る場所がないことを見越しているようでした。その場では夫は“不倫をやめるよ”と言っていましたが、それからしばらくしても不倫は続いているように見えました」離婚はせずに、夫へ慰謝料の支払いを請求せっかく集めた証拠も、離婚をするわけではない千春さんにとっては、どう活用していいのかわからないものになっていました。そんなとき、サレ妻コミュニティのひとりが「離婚はしないけれど、夫から慰謝料はもらうつもり」と言い出しました。千春さんも「その手があったか!」とひらめいたそうです。「サレ妻さんが“弁護士に依頼して、夫と交渉してくれている”と言っていたので、私も弁護士を頼り、夫に慰謝料を請求することにしました。弁護士の費用が高いのが気がかりでしたが、少ないながらもほんの少しなら貯金があったので、そこから支払えることがわかり、すぐに行動に移しました。夫はまさか私の代理人弁護士が連絡をしてくるとは思ってもいなかったようで、弁護士が入ってからは話がスムーズに進みましたね。離婚はしないけれど慰謝料を支払うと合意をし、不倫相手ともきっちり別れてもらいました。慰謝料は分割での支払いに合意をしたので、今も夫から私への慰謝料の支払いは続いています。今のところ不倫をする様子もないし、慰謝料を払うという形で不倫問題にもひとつのケリがついたので、ここから夫婦再構築をしようと頑張っているところです」当初は不倫相手にも慰謝料を請求する予定だった千春さんは、費用の関係で夫への請求だけにしたとのこと。それでも、弁護士が介入したことにより夫はすっかりおとなしくなり、今では千春さんを小馬鹿にするような態度もしなくなったそうです。泣き寝入りをせず、勇気を出して行動に移すことによって、夫への制裁をくだす方法にもなるでしょう。不倫をされた場合でも夫婦の再構築を望むのであれば、慰謝料という形で区切りをつける方法もあるのです。©koumaru/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月14日親が猛反対をした相手と駆け落ち同然で結婚に至っても、幸せになれないケースがあります。結婚2年目にして夫に不倫をされた30代前半女性の壮絶な体験を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。駆け落ち後の穏やかな結婚生活アルバイト先で知り合った男性と、親に認められないまま結婚をした千春さん(仮名)。結婚2年目を迎えるまでは、金銭的には苦しいものの穏やかな結婚生活を送っていたそうです。「当時のアルバイト先で、社員として働いていた7歳年上の男性と駆け落ち婚をしました。結婚前に親に彼を会わせたのですが、私の両親が猛反対。父親は“あの男性だけは絶対にダメだ”とどう説得しても認めてくれませんでした。母親も“胡散臭い雰囲気の人だから、結婚はやめたほうがいい”と言って認めてくれませんでした。それでも、どうしても彼と一緒になりたかった私は、30歳になる直前に彼と一緒に100km以上離れた場所に移住。そのまま駆け落ち婚をしたんです」慣れない土地での生活には、それなりの気苦労もあったそうですが、千春さんは大好きな彼と夫婦になれたことが嬉しくて、慎ましい生活ながらも幸せを噛み締めていたとのこと。ところが、そんな毎日にある日突然、問題が生じました。ほとんど近所付き合いのない隣人からクレーム「移住に伴って夫は転職をして収入が下がり、生活のために私も頑張ってパートに出ていました。夫は夜勤がメインの仕事についていて、私のパートは昼間。なので夫婦としてはすれ違いの時間が多かったのですが、夫が“夜勤のほうが稼げるから”と言うので、寂しいけれど我慢をしていたんです。夫に仕事がある日はほとんど顔を合わせる時間がない生活でしたけど、夫婦喧嘩はなく、それなりに幸せだったと当時は思っていました」ところがある日、普段は挨拶くらいしかしたことのないアパートの隣人から、“喘ぎ声”についてのクレームを受けてしまいます。そのことで、夫婦間の問題が明るみに。なんと夫は、千春さんがパートに行っている時間帯に、不倫相手の女性を自宅に連れ込んでいたことが発覚したのです。「ある日隣人から、こんなことを言うのは申し訳ないけれど…と声を掛けられました。“昼間に子作りをするなら窓は閉めてもらってもいいかしら。このアパートは壁が薄いから、丸聞こえなの。新婚さんだからしょうがないけれど、やっぱり声が聞こえてくるとこちらも落ち着かないので、ごめんなさいね”って言われたんです。隣人は怒っている感じではなく、恥ずかしそうに、言いにくそうにしていましたね。わざわざ言ってくるくらいだから、よほどうるさかったのだと思います。でも、私は昼間に夫と行為をしたことなんて一度もなかったので、“これはおかしい!”ってその場でピンときました」夫を問い詰めると、あっさりと不倫を認め、「昼間にパートに出掛けている千春が悪い」と開き直ったそう。「夫いわく、自分が家にいる時間に留守にしている妻のせいで、不倫をするしかなかったと言い訳をしてきました。でも生活のためには私も働かなくてはならないし、田舎に移住したので私が深夜に働けるような場所なんてありません。夫から、不倫をしたのは妻のせいだみたいな言い方をされて、本気で悔しかったです」親が強く反対する結婚相手というのは、それなりの理由が潜んでいる場合もあるのでしょう。「なんとなく、この人はやめたほうがいい」と直感的に思われてしまうような人には、何かしら問題があるパターンも珍しくありません。©metamorworks/Adobe Stock ©New Africa/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月14日夫が仕事で疲れて眠そうな夜に、私から「したい、して欲しい」とは言い出せません。でも自分の性欲をどう処理すべきか考えたときがありました。浮気や不倫などせず、夫も困らせない方法をと、私が考えた方法に至るまでの体験談です。夫が疲れてすぐに寝てしまう私と夫は、結婚したばかりのころは二人とも体力があり、週に何度かのセックスをしていました。夫は結婚当初は事務職でしたが、5年後に社内移動で立ち仕事がメインの部署に移動になりました。今までよりもかなり体力を使うらしく、帰るとぐったり疲れてお風呂に入ってすぐに眠ってしまう毎日でした。私は「そろそろして欲しい」と思っていても、夫の疲れた様子を見ていると口に出すことはできず、かといって自分の性欲をどう処理したらよいものかと考えていました。セルフプレジャーを知った日セルフプレジャーと聞いて、最初は何のことかわかりませんでした。調べてみると、「ひとりでする行為」のことで、今は女性用にパッと見てそういう道具とはわからないおしゃれなデザインの商品が売られているのを知りました。以前なら、自分でするなんて恥ずかしいという気持ちが先になってスルーしていたでしょう。でも、そのときはしばらく夫との夜の生活も途絶えていて、買ってみようかと商品を調べてみました。いろいろな商品がある中から、バイブレータータイプのものを選んで購入しました。夫に見られるのは恥ずかしいので、仕事で留守のときにお風呂で体を洗って、清潔な状態でベッドの中でおそるおそる試しました。感じやすい部分に当てるとだんだん気持ちよくなり、気分がサッパリして、セルフプレジャーの言葉通り、これなら自分で自分を満足させられると思いました。夫とできないストレスが減少それからはその道具を使って時々気持ちよくなっていました。先日、夫が「疲れててごめん」と謝ってきましたが、「大丈夫だよ」と心から答えられました。夫が求めてきたら応じられるように、あまり道具だけで満足しすぎないようにしたほうがいいかなと加減しています。恥ずかしいので、友だちにも話していませんが、セルフプレジャーを知ったおかげで、できないストレスが減りました。まとめセルフプレジャーという言葉のおかげで、罪悪感や羞恥心をそれほど感じずに道具を使って、自分の体のどこを刺激すれば気持ちいいのかを試せています。今度夫が求めてきたときに、感度が上がってお互いに楽しめたらいいなと期待しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/緑桃子著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月14日不倫が妻にバレた男性の中には、謝ってなんとか許してもらえたという夫も多いよう。妻の器の広さに救われたと言ってもいいでしょう。ところが夫に不倫をされた経験を持つ女性に話を聞くと、そう単純な話ではなさそうです。不倫をしておきながら、さらに呆れるような行動をとって妻をイラつかせる夫もいるのだとか…。今回は、不倫夫の許せない言動を紹介します。妻の浮気を疑ってくる「うちの夫は、過去に自分が不倫をしたことがあるくせに、私の浮気を疑ってくることがあってイラつきます。女友達と飲みに行って帰ってくると『最近やたら飲み会が多いけど、男と会ったりしてないよね?』と詮索してくるんです。誰もが浮気をすると思ったら大間違い。自分と一緒にしないでよ…と怒りに震えることがあります」(真琴/32歳)自分が不倫をした経験があるからこそ、妻も不倫しているのでは…?と疑心暗鬼になってしまうのかもしれません。そもそも自分がされて嫌なことはすべきではないと、不倫をしているすべての男性に気づいてほしいです。夫の何気ない一言に不信感「3年くらい前に夫が年下の女性と不倫していたことが発覚して、すごく傷つきました。その後は夫も態度をあらため、かなり反省したようだったので、私も最近は彼を信じるようにしていたのですが…。ところが最近、知人男性が10歳以上年下の女性と結婚した話が出て、夫が何気なく『10歳年下?いいなあ』とつぶやいたんです。その一言で、年下女性と不倫していた過去が蘇ってしまい、最近また夫が信じられなくなっています…」(悠里/36歳)過去に一度でも不倫という罪を犯し、妻を傷つけた経験がある男性は、どんなに時間が経ったとしても発言には気をつけるべき。深い意味はない言葉だとしても、不倫の過去を少しでも思い出させるような発言は厳禁です。妻は再び傷つきますし、不信感が募るでしょう。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、不倫が妻にバレてしまったのであれば、その後は一生かけて償うくらいの覚悟がないと、許してもらえません。「何年か前に夫の行動が怪しくて探偵をつけてみたら、不倫が発覚しました。その時はかなり揉めたものの、夫が平謝りしてきて離婚は踏みとどまったんです。ところが最近結婚記念日があって、夫がレストランを予約してくれたんですが、なんとそのお店が、以前不倫相手とデートしていた店だったんです…。探偵が撮った写真にお店が写っていたので、はっきり覚えていて。その日以来、怒りが再びこみ上げてきて、夫のことが許せません」(ひとみ/35歳)不倫を許してもらえただけでも奇跡のようなものなのに、妻への感謝の気持ちを忘れて、不倫相手を連れて行った店に妻と行くなんて、信じられない行為です。妻の心の傷をえぐるような行為は絶対にやめるべき。結局、反省が足りないのかもしれませんね。夫に不倫をされた妻に聞いた「不倫夫の許せない言動」を紹介しました。不倫がバレても、妻が許してくれたのだから一件落着…と思い込んでいる男性も多いのかもしれませんが、大間違い。一度でも裏切られた心の傷は簡単には癒えません。愛想を尽かされたくないのであれば、誠意ある行動を心がけて、名誉挽回してほしいものです。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年04月11日帰りが遅く、休日出勤も多かった夫。私の生活はまるでひとり暮らしをしているかのようで、「きっと夫は不倫をしている」と思っていました……。夫は携帯電話はずっと手放さず、お風呂に入るときでも持って入っていました。さらには夫が女性ものの高級ブランド店から出てくるところを見たと、近所の奥さんから知らされたこともありました。もちろん、私への贈り物ではありません。 心の中ではクロだと思っても、確たる証拠がなかったのでなかなか離婚へ踏み切れませんでした。そこで、私は興信所に不倫調査をお願いすることに。結果、若い女性との不倫が判明。私は興信所の集めた証拠を持って、夫を問い詰めることにしました。あきれるほどのクズ男っぷりに…夫はあっさり不倫を認め、慰謝料がほしいのかと開き直る始末。挙げ句、「ババアのお前に価値はない」 と暴言まで。夫いわく、女は年齢と共に魅力はなくなり、反対に男は魅力が増えていくのだそうです。さらに、夫は不倫相手との再婚を考えているらしく、私なんていらないとバッサリ。何のちゅうちょもなく、離婚を切り出してきました。夫の私への気持ちがわずかでも残っているのではないかと思っていた私は、本当にバカでした。 私は夫からすぐに家から出ていくよう言われ、慰謝料の話は弁護士を通すと面倒なので、義母に直接するよう言われました。 実は私たち夫婦が住んでいるマンションは、義母の持ち家。いまだバリバリ第一線で働いている義母は、資金面はもちろん、夫の職の世話するなどこれまでいろいろと援助の手を差し伸べてくれました。昔からクズ男の部類だった夫は、義母に甘えっぱなし。慰謝料も義母に泣きついて支払ってもらうつもりのようで、それゆえ直接義母と話すよう私に言ったのです。 本当に、あきれるほどのクズ男っぷり。こんな男と夫婦だったのかと思うと、本当にぞっとしました。その後、私が義母に連絡すると……。離婚なのに、恩返し?「お義母さん、夫に離婚と言われました」「ババアの私に価値はないそうです」すると義母は「バカ息子を今まで見放さず支えてきてくれた」と私に感謝してくれました。そして、自分も私に甘えてしまったと謝罪までしてくれたのです。 私が家を出ていくと告げると、義母は思いがけない言葉を投げかけてきました。「そう……じゃあ反撃開始ね」そして義母は、今まで自分が私たち夫婦に援助してきたのは、すべて嫁である私のためだったと告白したのです。 義母に「愛想の尽きた息子のことはどうでも良かった」「そんな息子と結婚してくれたあなたに幸せになってほしかった」と言ってもらい、私は胸がいっぱいになりました。でもたったそれだけで、ここまでのことをしてもらえたというのはすこし不思議で、よくよく話を聞くと、かつて私が大学生のとき、街中で具合の悪い義母を助けたことがあったとのこと。 あまり覚えていないことを恥ずかしく思っていると、それは私が頻繁に人助けをしている証だと義母は言いました。人助けが当たり前だと思っているからこそ、記憶にない、そんな真に心やさしい私が大好きだと……。つらいことばかりだったので本当にうれしく、言葉が心にしみました。 そして義母は、こうも言ったのです。これから私のしてきたことが、恩となってどんどん返ってくるわよと。私と元夫の因果応報義母はそれから、夫に現実を知らしめました。私と離婚したので「今後一切援助はしない」と宣言し、マンションからも夫を追い出しました。当ての外れた元夫はあっという間に方向を転換し、私との再婚を懇願。あんなにバカにされ、きっぱり離婚も突きつけられたのに、誰がもう一度やり直したいなんて思うのでしょうか。 それに私は、一人でも生きていけるくらい義母に十分してもらっていました。義母の口添えのおかげで景色の良いタワマンも新居として借りられたのです。 一方元夫は仕事の評価が悪く、社員から契約社員へ降格となりました。母親が社長と懇意にしているため何があってもクビにはならないと踏み、適当な仕事をしたのでしょう。義母からは絶縁を言い渡されたそうです。慰謝料という負債を負い、収入も減り、後ろ盾もいなくなった彼。不倫相手は、彼のもとをさっさと去りました。 それからも元夫は何度も必死に再婚を頼み込んできましたが、私はきっぱりお断り。今私は心身ともに開放され、ひとり暮らしを満喫中です。義母とは、今も良好な関係を築いています。 良いことも悪いことも、すべては自分に返ってくるもの。そのことを忘れず、人に対する思いやりを持って人生を送っていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月08日マリコは夫・ユウキと結婚して2年。しかし、最近は残業や休日出勤が増えたりと夫の様子が怪しく、不倫を疑う日々を過ごしている。そんなある日、マリコの妊娠が発覚。妊娠以降、怪しい様子は一切なくなり、2人で過ごす時間をたくさん作るようになったユウキ。幸せを壊したくないため、不倫疑惑の行動については忘れることにしたマリコだったが、なんと“ある人物”によって穏やかな日々が崩れることに!?...離婚はせずに、夫と一緒にいることを選んだマリコ。心の傷が癒えるのには時間がかかりそうですが、今後は生まれてきた子どもと3人で、幸せな日々を過ごせるといいですね。原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年04月08日はたからみると、幸せそうな家庭を築いているのにもかかわらず、妻を欺き、不倫をしている男性は一定数存在します。大切な家族を失うリスクを犯しながらも、不倫に手を出してしまう理由は何なのでしょうか?不倫経験のある男性に、本音を聞いてきました。恋愛がしたい「もともとは妻とも恋愛結婚でしたが、結婚して8年が経ち、今では新鮮味は一切ありません。家族としては大切ですが、男女という感覚はとっくにないんです。でもやっぱり素敵な女性を外で見かけたら恋はしたくなるのが男の性というもので…。妻と離婚したいとかは考えたこともありませんが、つい恋愛を楽しみたくなる瞬間があります」(弘毅/36歳)夫婦仲が決して悪いわけでもないのに、不倫をしている男性も存在します。離婚は絶対にしたくないと言いながら、外で恋愛を楽しもうとする欲深さには呆れるばかり。家族を失いたくないのなら、目を覚ましてほしいものです。妻の暴言が辛い「妻は昔から毒舌タイプでしたが、結婚してからさらに悪化しました。ものすごくキツイ言葉で僕を罵ることがあるんです。数年我慢していましたが、辛さに耐えられなくなって。たまたまバーで出会った女性が癒し系タイプで、妻から逃げ出したい気持ちもあって、つい不倫に手を出してしまいました…」(尚/33歳)夫婦仲の問題や家庭内のトラブルから逃げ出したい気持ちで、不倫を始めてしまう男性もいるようです。現実から目を背けたくなる気持ちはわかりますが、不倫に逃げたところで問題は解決しません。さらに泥沼化する可能性もあるでしょう。自尊心が満たされる「不倫相手の女性がものすごく美人なんです。正直に言うと、僕が結婚しているのにもかかわらず、こんなにも綺麗な女性が僕と一緒にいたいと言ってくれることで、時折、かなりいい気分になります。不倫相手の彼女のことも好きだし、妻のことも大切には思っていて…どちらも僕にとっては必要な存在なんです」(浩介/36歳)女性からすると呆れてしまうような発言ですが、結婚している身でありながら、彼女がいるという状況に自尊心を満たされる男性もいるのだとか…。ずいぶん自分勝手な考えですよね。取り返しのつかない事態に発展する前に、不倫をやめてほしいものです。不倫経験のある男性に聞いた「不倫に手を出してしまう理由」を紹介しました。妻と離婚したいわけでもないのに、現実逃避から不倫を始めてしまう男性は少なくないようです。家庭を守りたいのであれば、妻にバレる前に不倫からは足を洗うべきでしょう。また、既婚男性との恋に溺れ、将来を期待してしまう女性もいますが、こうして男性が不倫に溺れる理由を聞いてみると、不倫相手との将来を真剣に考えているわけではない人が多いこともわかります。間違っても既婚男性の甘い言葉を信じて、時間を無駄にするようなことはやめてほしいです。©Andrey Popov/Adobe文・小泉幸
2024年04月03日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが30日に自身のアメブロを更新。家族が絶対に喜んでくれるという料理を公開した。この日、小泉さんは「家族が絶対喜んでくれるメニュー」というタイトルでブログを更新。「お義父さんのキャベツがレタスみたいにシャキシャキした食感」と述べ「妻も息子も喜んでくれるのでしらすとキャベツの炒飯作りました」と炒飯を作ったことを報告。「それとにんじん、じゃがいも、レンコンにブロッコリーを使わせてもらって温野菜サラダ 餃子はなかなか綺麗に焼けたかと…」と他のメニューについても説明した。続けて「茶碗山盛り、食べてくれました!」と食事中の息子の写真を複数枚公開。「ところで、しらすっていつ頃まで塩抜き必要なんだろう?」と茹でているしらすの写真とともに述べ、ブログを締めくくった。
2024年03月31日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。育児をしない夫に対してはる子さんはモヤモヤ……。心が限界だと感じたはる子さんは「ひとりで出かけたい」と夫に話します。産後初めてのひとり時間を満喫したはる子さんですが、帰宅後の夫の冷たい態度に再び心が限界に……。 泣き出したはる子さんを、夫は寝室で休ませてくれます。はる子さんは横になりながら、これまで夫に対する違和感を口にしてこなかったと振り返りました。はる子さんは息子のお風呂タイムが気になり、寝室を出ます。そして、夫が忘れているタオルや着替えの準備をしていると……? 心がラクになる瞬間が… 「ひとりの時間がほしかったけど……」「はる君と離れたかったわけじゃない!」はる子さんの言葉を聞いて、夫は気持ちを整理したうえで話を聞かせてほしいと提案してくれました。はる子さんが苦手だったのは「不満を感じる根本原因」を考えること。ひとりになりたいという気持ちの奥には、「ワンオペでの孤独」や「さみしさ」といった原因が隠れていたことに気がついたのです。自己分析ができて、スッキリしたはる子さん。それからは大変な毎日も穏やかに過ごせるように。後日、夫が育児をしてこなかったことを謝ってきました。そして、はる子さんは2人で一緒に育児をしたいという気持ちを伝えます。 その後ーー、すべてが解決したわけではありませんが、少しずつはる子さんと夫は育児の大変さを共有できるようになりました。喧嘩をすることはあっても、夫と2人で育児に向き合い、はる君の成長を喜べる生活に幸せを感じるはる子さんなのでした。 お互いの気持ちを伝え合い、2人で育児をするようになったはる子さんと夫。今までとは違ったストレスを感じることもあるようですが、夫が育児の大変さをわかってくれるようになって救われているようです。相手の気持ちに寄り添うためにも共感力って大切ですよね。ときに衝突することがあっても、その都度2人で話し合いながら家族として成長していけるといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月30日不倫をなかなかやめられない女性は、執着心が強いタイプの人が多いです。不倫相手が妻と離婚するまで、何年も粘った…というエピソードは決して珍しくはありません。あまりの執念深さに不倫相手の妻も、怒りを通り越して呆れることがあるのだとか…。今回は、妻が呆れ返ったという「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介します。一度は別れたはずの不倫相手が…「数年前に夫と部下の女性の不倫が発覚した際に、その女性に慰謝料を請求しようとしたんです。ところが『ご主人とはきっぱり別れるのでどうか許してほしい』と泣きながら謝られて、一度は許しました。ところが最近になって、なんと懲りずにまた二人が会っていることがわかりました…。あの涙はなんだったのか…。今度こそ、絶対に慰謝料を請求してやろうと思います」(千秋/34歳)一度は別れた不倫カップルが、数年後に復縁するケースもあるようです。不倫は普通の恋愛よりも依存性が高いので、一度別れたとしても結局忘れられず、ヨリを戻してしまうのかもしれません。妻はやりきれない気持ちになるでしょう。夫と不倫相手を本当に別れさせたいのであれば、情けをかけず、時には社会的制裁を加えるのも一つの手かもしれません。略奪後もまだSNSで…「元夫とは不倫が原因で離婚しました。私と別れた後、不倫相手の女性と再婚したんです。ところがその女性が、いまだに私のInstagramを見ているようで、ストーリーに毎回必ず、その女性らしきアカウントの足跡がついています。数年経った今、私は再婚して幸せに暮らしています。一方で彼女は…。略奪後も元妻の動向が気になるなんて、結局幸せになれていないのかもしれませんね」(えり/35歳)不倫している女性は、不倫相手の妻に対抗心や嫉妬心を抱きがち。略奪した後もまだ元妻の存在を気にかけているようでは、なかなか本当の幸せは掴めないかもしれません。いつも誰かとの勝ち負けを意識しなくてはならない生き方は、幸せになりにくいです。「お金ならいくらでも払う」と言われた「夫の不倫相手が家まで押しかけてきたことがあります。『慰謝料ならいくらでも払うので別れてほしい』と土下座でもしそうな勢いで懇願されました。その時は、彼女の言う通り高い慰謝料を請求して離婚してしまおうかとも思ったんですが…。かなり悩んだ結果、ここでアッサリ離婚したら負けだと思って、結局別れませんでした。その後、夫は意外とすぐにその女性と別れました」(悠里/33歳)なかには、どんな代償を払ってもいいから不倫相手と一緒になりたい…と望む女性もいます。不倫に溺れていると冷静さを失い、まともな判断ができなくなってしまうことがあるようです。しかしこちらのエピソードのように、不倫相手を本気で愛したとしても、最後は結局捨てられてしまうという悲しい結末もありえるのです。妻が怒りを通り越して呆れ返った「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介しました。やはり既婚者を好きになり、略奪を狙う女性の執念は並々ならぬもの。はたから見ると異常な行動を起こしていることもあります。不倫に溺れるあまり、理性を失う女性は多いです。執着とは恐ろしいものだと考えさせられました。©RISHAD/Adobe文・小泉幸
2024年03月28日恋人やパートナー、家族から愛されていると感じる場面は多々あると思います。千穂さん(仮名・32歳)も、かつて夫から愛されている実感があったそうですが、ある行動がキッカケとなり、思わぬ不幸な事態を招いたとのこと。当時の状況を詳しく伺いました。夫から溺愛されて「夫の久志(仮名)とは、20代後半のころに友人の紹介で知り合いました。すぐに友人から、“久志くんが千穂のこと気に入っている”と伝えられ、悪い気はしませんでした。そこから久志に猛烈アプローチを受け、交際スタート。私のことを本当に好きなようで、近寄ってきそうな男性を警戒していました。友だちと出かけると、すぐにLINEで連絡が来るんです。そんな久志を安心させるために同棲をすることになり、そのまま自然と結婚に至りました。久志はSNSをよく更新していましたが、そこに私とのツーショット写真などを頻繁に投稿して、結婚後もあいかわらずの愛妻家ぶりをアピールしていましたね」「俺もSNSに出してくれ」と訴える夫「久志のSNSに対して、私は気にしていない素振りを見せていましたが、実はよく覗いていました。やっぱり、そうやって愛してくれているのが伝わってくると嬉しいですから。するとあるとき、“俺も千穂のSNSに出してくれ”と言ってきました。私も一応アカウントを持っていて、たまに更新はしていました。ただ、投稿するのは食事の様子や風景などの写真で、身の回りの人は登場させていなかったんです。“イヤだ”と断ると、久志はむくれて不満を露わにしていました」SNSに投稿された不審な写真「ある日久志から、“今日は同僚と飲みに行くから帰りは遅くなる”と言われました。たまにそういうこともあったので、特に深くは考えませんでした。その翌日、久志がSNSを更新。前日の同僚との飲み会の様子を投稿していました。でも、ちょっと気になる点が…。いつもなら数人で飲んでいる写真などをアップしていますが、その日は料理だけ。しかも、普段は大衆居酒屋なのに、どうも場所がオシャレなんです。料理がのったお皿や、見切れているお店の内観などからして、同僚とワイワイ行くような場所には感じられませんでした。すぐに状況を尋ねようかとも思ったんですが、久志のSNSを意識しているのを気付かれるのが嫌で、躊躇ってしまって…。今思えば、あれが関係性が崩れていく要因のひとつだったかもしれません」妻が見つけた不倫の片鱗「久志へ不信感を抱いたものの、特にその後行動に変化はありませんでした。ただ、1週間ほど経ったころ、意外なものを見つけたんです。久志とSNSでつながっている人たちのアカウントを見ていたら、久志が同僚と飲みに行ったときの写真と似たものを発見しました。相手は、同じ職場の女性社員のよう。日付けはだいぶズレてはいるものの、間違いなく同じお店でした。私はそこから疑いを強め、久志の行動を注意深く観察するように。するとある日、部屋に一緒にいた久志が、操作していたスマホを手から離して隣の部屋へ。今がチャンスとばかりにスマホを覗き、LINEを見てみたところ、やり取りしている一覧の上に女性の名前がありました。正直なところ、その時点ではSNSの女性と、LINEの女性が同じ人物だとは断定できませんでしたが、この女性と不倫しているに違いないと思いました。あんなに私を溺愛していた夫がまさか他の女性に目移りしていたなんて……。かなりショックでした」“愛妻家の夫に不倫された妻の告白”をご紹介しました。SNSで見つけた夫の不倫の片鱗。愛されている実感があっただけに、妻の動揺は大きなもとのなったのでしょう。©koumaru/Adobe Stock ©siro46/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月27日不倫をしているときは、バレないようにしようと必死になるあまり、言動におかしなところが出てきやすいと言えます。そのちょっとした変化や違和感を見逃さないことが、不倫を見つけ出す大きなきっかけにもなるでしょう。そこで今回は、妻が「夫の不倫に気づいた瞬間」について紹介します。スマホの存在感がなくなった「あるときから夫のスマホをまったく見なくなりました。ずっとポケットやカバンの中などに入れていて、私の前では隠しているような感じ。トイレやお風呂にも絶対持っていき、机に置きっぱなしにすることも全くなかったです。さすがに不自然すぎて、不倫しているなと勘づきました」(30代・女性・建築関係)不倫をしているときには、スマホの扱い方に変化が起きやすいもの。肌身離さず持ち歩く、常にマナーモードにする、電話に出ない、画面を下に置くようになる…など。スマホをあまり目の前で出さなくなり、スマホの存在感がなくなってきた場合は、隠したいという気持ちがかなり強く働いているのかもしれません。家族のスケジュールを知りたがる「あるときから、『来週の予定はどんな感じ?』『明日は何時頃に帰宅するの?』と、夫が私のスケジュールを頻繁に聞いてくるようになりました。今までは一切そんなことをしなかったので、すぐに怪しさを感じましたね。結局不倫していたことが発覚し、バレないようにするために私の行動を把握したかったんだなと後から気づきました」(20代・女性・アパレル関係)不倫相手との時間を作るために、妻のスケジュールをできるだけ知っておきかったのでしょう。不倫をしていると、どの日なら会えそうか、どこに行くと危険か、どの時間帯は安全かなど、気になることは多いはず。あまりにも細かく聞き出そうとしてくるのであれば、不倫のサインかもしれません。一緒に遊んだ人が変わる「会社の後輩とゴルフに行ったと言っていたはずなのに、後日聞いたら地元の友人と行ったことになっていたんです。前にも同じようなことがあり、そのときは私の聞き間違いかと思いましたが、そうではないことに気づきました。『後輩と行ったって言ってたじゃん』と言った瞬間に、夫はかなり焦った顔をしたので、そこで不倫を確信しました」(30代・女性・広告代理店)不倫をしているときには、ウソや隠し事が増えていきます。いろいろなウソをついていると、自分でも何が何だかわからなくなり、そこからボロが出てしまうのでしょう。話のつじつまが合わないことが多くなってきたのなら、流さずにしっかりと問い詰めたほうが良さそうです。夜中にコンビニに行くことが増えた「『アイスを買ってくる』『小腹が空いたからなんか買ってくる』と言って、夫が夜中にちょこちょこコンビニへ行くようになりました。めんどくさがりなのに帰宅後に出かけるのは変だなと思い、ベランダから隠れて見ていたら、外に出るなり電話をしている夫の姿が……。そのとき、『不倫相手との電話だ』とピンときました。怒涛の勢いで問い詰めたら、夫はすぐに諦めて白状しましたね」(20代・女性・出版)妻のいる前で不倫相手と連絡を取り合うのは、かなりリスキーな行動。だからこそ、トイレやお風呂場などでこっそりと連絡をする男性も多いでしょう。また、どうしても電話をしなければいけないときなどは、何か言い訳を作り出して外に出るケースもあるようです。夫にいつもと違う様子が見られるようになったら、怪しいところがないか警戒したほうがいいでしょう。隠しきれない部分がいろいろと出てくるはずなので、細かくチェックしてみてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月25日既婚者の上司と恋に落ち、不倫に溺れてしまった美咲さん。結婚願望を抱きながらも、不倫相手の和哉さんのことを諦めきれず、6年間も不倫関係を続けてしまいます。辛抱強く粘った結果、ついに和哉さんは離婚。なんとその2週間後に美咲さんと再婚し、2人はド派手な結婚式も挙げたそうです。略奪に成功し、すっかり浮かれていた美咲さんですが、人生はそう甘くありませんでした。前妻との子どもを溺愛する夫「和哉と結婚してからは、幸せな日々が待っていると信じていました。結婚式を挙げる直前に、不倫を批判する友人から絶縁されたり、会社の同僚から陰で悪口を言われたり、いろんなことがありましたが、そんなことは私にとって大した問題ではありません。和哉が私の元に来てくれるのを6年間も待ち続けて、ようやく手に入れた幸せなんです。大抵のことは我慢できました」ただ一つだけ、美咲さんには耐えられないことがありました。それは子どものこと。和哉さんと前妻の間には、小学校高学年になる娘がいました。和哉さんは娘のことを溺愛しており、離婚後もかなり頻繁に娘の顔を見に行っていたそうです。「不倫が理由で離婚したことは当然子どもには隠していたし、私の存在も秘密にしていたようです。1年くらい経ってから再婚したことを子どもに打ち明けたようですが、相当泣かれたと言っていました。娘のメンタルを心配して、和哉はより頻繁に会いに行くようになりました。ようやく彼を手に入れたと思ったのに、なんだか孤独な気分でした。これでは不倫していた頃とさほど変わりません。私との間にも子どもができれば、状況は変わるかなと思って、妊活も頑張り始めたのですがなかなかうまくいかなくて」「夫が浮気をしている…?」妊活を始めてから、美咲さんと和哉さんは衝突することが増えていきました。「妊活に対するテンションが全然違うんです。私は本気で子どもが欲しいのに、和哉はいまいち本気で向き合ってくれないというか…。私ばかりが頑張っているような感じで、不満が溜まっていきました。一度『本気で子ども作る気ある?』って聞いたら、彼が言いにくそうに打ち明けたんです。実は娘から『弟や妹は絶対に作らないで。パパの子どもは私だけだよね』って言われていたらしくて…。愕然としました」こうして2人がギクシャクし始めた頃…。美咲さんは、和哉さんの異変に気づきました。急にスマホを肌身離さず持つようになったのです。「女の勘で、和哉が浮気していることにすぐ気づきました。私と恋愛し始めた頃もそうだったんですが、彼って、夢中になっている相手にはものすごくマメにLINEするタイプなんです。だから彼を観察していたら、誰か他の女性と恋愛していることは明らかでした」美咲さんは、夫が寝てる間にスマホの中身を見ようとしましたが、ロック解除ができずに断念。そこで探偵に浮気調査を依頼することにしました。そして明らかになったのは、衝撃の真実だったのです。これぞ因果応報。浮気相手の正体に衝撃を受け…「探偵が渡してきたのは、和哉が女性と手を繋いで歩いたり、キスをしている写真でした。その相手の女性、誰だったと思います…?なんと、前妻だったんです。いつのまにか、2人はヨリを戻していたんですよ。頭に血が昇って、前妻の家に怒鳴り込みに行きました。『これって不倫ですよ!訴えますからね!』って言ってやったんです。でも彼女曰く、酔っ払ってちょっとイチャイチャしただけで、不貞行為はないとのことでした。さらには、意地悪そうに笑って『不倫したのはあなたの方だったじゃないですか。どの面さげてそんなことが言えるんですか?』と言ってきました」それ以来、美咲さんは和哉さんと前妻の関係を疑いながら、毎日を過ごしていると言います。「やっぱり本当は、前妻との間にカラダの関係もあるんじゃないか…とか考え始めたら止まらなくって。かと言って子どもの存在がある以上、前妻と会うなとも言えなくて、毎日辛いです。先日、誰かに話を聞いてほしくて、昔の友人を呼び出しました。でも友人からは慰めてもらうどころか、『なんだか全然幸せじゃなさそうだね。結局そうやって略奪した後も、一生何かと戦い続けるんだね』と言われてしまい、返す言葉がありませんでした」美咲さんはこの先どんなに辛くても、離婚するつもりはないと言います。和哉さんとの子どもを授かるまで、絶対に諦めたくないのだとか。「私の夢は、昔から変わっていません。大好きな人と結婚して子供を産むことなんです。それ以上は何も望まないのに、どうしてこんなに苦労ばかりするのでしょう。不倫して略奪した相手から、再び奪われるかもしれないという恐怖に苦しむなんて。これがいわゆる因果応報というものなんでしょうか…」彼女も自覚しているように、やはり自分がした悪い行いがいずれ報いとして自分の身に降りかかってくるという「因果応報」は、実際にありうるのかもしれません。不倫に溺れる女性は、自分が幸せになることしか考えていない身勝手な人が多いです。結局自分が同じ立場になってみてはじめて、不倫をされた側の家族の苦しみを思い知るのかもしれません。©oatawa/Adobe取材・文 小泉幸
2024年03月24日結婚後【家族のことを考えない夫】の特徴みなさんは、お付き合いしている彼との結婚を考えたことはありますか?素敵な恋人だとしても、素敵な夫になるとは限りません。今回は、結婚後に【家族のことを考えない夫】の特徴を3つ紹介します!他人に優しくできない恋人だったときは優しかったのに、結婚してから冷たくなった……というケースもあります。とくに、彼女に対してだけ優しい男性の場合、結婚前に気付くのは難しいかもしれませんね。そんなときは、彼の店員さんへの態度を確認してみてください。彼女への態度と明らかに異なる場合は、結婚後に豹変する可能性があるかもしれません。無関心な態度をとる彼女の言動に無感心な場合は、要注意かもしれません。もちろん、彼女のことを信用している、適切な距離を保ちたいという男性もいるでしょう。見極めるためには、日頃から小さなことでも彼に相談してみて。そのときに「自分は関係ない」といった態度を取る場合は、結婚後も妻に寄り添えない可能性が高いでしょう。柔軟に考えることができない少し頑固だったり、マイルールをしっかり決めていたりする男性にも注意が必要です。家族よりも自分の都合やルーティンを優先してしまう可能性があります。急な予定変更やトラブルの際に、機嫌が悪くならないか、代案を考えられるかチェックしてみましょう。お付き合い中に見極めよう男女問わず、結婚すると相手への態度も多少は変わるもの。しかし、その片鱗はお付き合い中でもうかがえるはずです。恋人のいいところばかりではなく、気になる箇所にも注目してみてくださいね!(愛カツ編集部)
2024年03月23日不倫をしている男性が最も恐れているのが「妻に不倫がバレること」。ところが不倫をしょっちゅう繰り返している常習犯の男性に話を聞くと、「妻には絶対バレないように心がけているポイント」があるのだとか……。今回は、不倫経験のある男性に話を聞き、「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を探ってきました。妻とは共通点が一切なさそうな女性「結婚後も、妻以外の女性と付き合っていたことは実は何度かあります。でも妻にはバレないよう細心の注意を払っています。大事なのは、どういう女性と付き合うか。例えば共通の知人が一人でもいるような相手には絶対手は出さないし、妻と少しでも共通点がありそうな女性は避けています。年齢が近いとどこかで繋がるリスクがあるので、浮気するならなるべく年上の女性を選ぶようにしていますね。見境なく女性に手を出すような男はすぐに浮気がバレますが、僕は今まで妻にバレたことはありません」(トモ/34歳)確かに、妻と不倫相手の間に共通の知人がいたために、不倫がバレてしまった…というのはよくある話。しかし、妻と一切繋がりのなさそうな女性を選べばバレないだろう…というのは、あまりに浅すぎる考えです。世間は想像以上に狭いもの。意外なところで接点があったり、噂が回って不倫が知れ渡ってしまうケースも多いです。妻の繁忙期や出張のタイミングが狙い目「僕の妻はCAで、家を留守にすることが多いんです。妻がフライトで日本にいないタイミングを狙って、不倫相手の彼女とデートやお泊まりをしています。代わりに妻が帰宅するときには、僕が料理をしたり、残業しないで家にまっすぐ帰るようにしています。そのため妻はむしろ僕のことを良い夫だと思っているようで、全く疑われていません。妻と一緒にいるときは120%思いやりを見せて、妻の出張や繁忙期の時だけ外で遊ぶようにすれば、浮気はバレにくいです」(慶太/33歳)自分の出張中や単身赴任中に浮気をしている話はよく聞きますが、妻の出張や繁忙期を狙って不倫相手とデートをする…とは、呆れたもの。家では良い夫やイクメンのふりをしているけれど、実は隙を見て、外で遊んでいるということもあるようです。妻の目の前ではスマホを触らない「女性が男性に疑いを持つのって、だいたいスマホがきっかけだと言いますよね。少しでも疑いをかけられたら面倒なので、妻の目の前では基本的に、仕事の連絡以外スマホに触れないようにしています。不倫相手の女性と連絡を取るのも、妻が眠ってからです」(奈緒/30歳)こそこそと誰かにLINEばかりしていたり、スマホを肌身離さず持ち歩いていたら、妻に疑われるようになった…という話もよく聞きます。しかしだからといって、スマホを触らないようにしていれば浮気がバレないと思ったら大間違い。女性の勘は本当に鋭いので、いつもと違う行動が少しでもあれば、怪しいと疑いをかけられてしまうこともあるでしょう。不倫をしている男性が「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を紹介しました。そこまでして浮気がしたいのか…と呆れてしまうエピソードばかり。しかし絶対にバレないと思っているのは夫だけで、どんなに完璧に隠し通しているつもりでも、妻は夫の異変にすぐ気づきます。“女の勘”を甘く見ないほうがいいでしょう。©aijiro/Adobe文・小泉幸
2024年03月22日