皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は育児をまったくしない夫のエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん育児をまったくしない夫主人公は里帰り出産をし、実家で過ごしていました。夫は休日になると子どもに会いに実家にやってきます。そんなある日の夜、夫は主人公の母に「手伝えることがあったら言ってください」と伝えますが…。母が一喝出典:CoordiSnap母は「父親であるあなたは私に手伝いをお願いする立場」と指摘。そして「父親という自覚を持ちなさい!」と一喝してくれたのです。それを機に、夫は家事育児を積極的にするようになったのでした。改心のきっかけ母の一喝が改心のきっかけになってよかったです。育児は夫婦で助け合っていきたいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月22日皆さんは、夫婦で協力して育児をしていますか?今回は、夫が逆ギレしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:スルメ王子仕事から帰ってきた夫…育児をお願いすると…夫が激怒!?夫の発言に…日中は、仕事で忙しいかもしれませんが…。育児をお願いした途端、逆ギレされるとは驚きですね。もう少し、夫も育児に協力的な姿勢を見せてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月22日■「ママが一番」と言って育児に参加しない夫洋がやらないのは育児だけではありません。家事もほとんどやらず、何かと亜希任せ。その理由を聞いても「亜希がやったほうがいいでしょ?」の一点張りで会話になりません。亜希は昔から頼られると断ることができず、そのため家事も育児も洋に言われるとやってしまいます。そして、ついに最悪の事態が起こってしまうのです。ストレスと過労でついに亜希が倒れる!家事の手抜きも許されず、ベビーシッターもダメ。もちろん洋が家事や育児を手伝ってくれるわけもなく…ついに亜希は過労で倒れてしまうのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年4月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■育児は「ママが一番」って言うならせめて家事しろ!皿洗え!まずは、育児どころか家事もしない夫に対しての怒りのコメントから。とにかく、スマホを見てないでさっさと夫が皿を洗えばよし! 中には、食器は「ママが一番」ってことはない!という秀逸なコメントをする人も。そもそも子どもが「ママが一番」になる理由は、あなたが育児をしないからでは?・「ママが一番」って言うならせめて家事しろ! 皿洗え!・やれよお前が、洗い物を。・こんな夫、存在価値ある? 家電の方が働いとるわ。・寝かせられないなら、家事やってくれよ!!!スマホ壊すぞ!!!・食器は「ママが1番」なんて言ってこないからお前が洗え…。・ママじゃないとダメって決まりは無い! てか、この旦那無理だ...。何でもかんでもママが、ママがって言うなよ。お前だってパパやん。・えっ? 奥さんのこと子育てロボとか思ってるのかな?次にご紹介するのは、「こんな夫の世話までする必要ないでしょ!」というコメントです。亜希の心と体が限界に来ていることにも気づかず、コーヒーを要求する洋は「女の敵」との声が届きました。・コーヒーに声かけてるの? コーヒーは呼んでも返事はしないし歩いても来られないよ。・コーヒーくらい自分でいれろ! 子育て大変なのになんで大人の面倒までみさせるんだ? こんな旦那だったらいらないなぁ…。・ママが一番教じゃなくて、オレ様が一番教やん。コーヒーのくだりがめっちゃムカつく!・全10話でまだ4話目…ということは、奧さんが目の前で倒れてもこのクズ、反省しないってこと? コーヒーがなんだって? お前の世話は妻の仕事じゃねぇ。・まじで離婚してほしい、この夫婦にハッピーエンドは望めないし、望まない。夫が許せなすぎる。・コイツのクズっぷりを世界中に配信して、全世界の母親たちにボコボコにされて欲しい。もはや女の敵。そして、最後に亜希に対しての応援や対処法についてのコメントもありました。とにかく考えられなくなっているなら、まずは夫と距離を取ることが大切。頼れるなら実家に帰るのもありです。・「なんでこうなっちゃった」でなく、もともとこういう人だったんですよ。会社で助けてくれたのも、自分が言いやすい人を使って「かっこいい俺」を見せただけ。・なんで奥さんもはっきり強く言わないの? この夫がつけあがるだけだよ。・旦那には、「寝かしつけする? 洗い物する? どっちがいい?」と聞くのだ。・「何であなたはそんなに無能なの? 大人なのに自分のお世話も自分でできない、子どものお世話もできない、どんな教育を受けたの? あ、そっか、あなたもママに頼って生きてきたから仕方がないよね!」って言ってやってー。・奧さんも謝らないで! 受け入れないで! とはいえ寝不足と疲れでもう頭回ってないんだよね、ならもう逃げよう。このクズがアテにならない以上、あなたが倒れたら子どもを守れないよ。今、自分を守ることが子どもを守ることなんだから、逃げていいんだよ! むしろこの夫がいる分だけストレスと世話する人間が増えるから、居ない方が絶対マシ!育児もしない、家事もしない、自分のこともやらない。こんな夫が妻が倒れたくらいで変わるのか、それとも…。暴力や浮気とは違った面で「女の敵」と言われた洋のラストは…? 多くの読者が怒りをぶつけた▼漫画「夫は"ママが一番教"(1)」
2023年06月20日皆さんは、交際相手や配偶者にイライラした出来事はありますか?今回は「彼氏または夫に『いい加減にして!』と思った」というエピソードを紹介します。夫が育児休暇を取得したが…産後ボロボロな私を見兼ねてダメ元で職場に育児休暇をお願いした夫。取得は難しいと思っていましたが、育休を取ることができました!体調も良くなり少し早めに里帰りから帰宅して自宅に戻ってきたが全然気遣ってくれない。子どもと遊ぶために育児休暇とったんか?何のためにとったんだ?(30歳/女/パート)なんのための育休?夫が育児休暇を取得してくれるのは、妻や子どもにとっても嬉しいことでしょう。しかし子どもと一緒に遊んでいるだけでは、困ってしまいますよね。大変なときこそ、夫婦で協力し合える関係が理想といえるでしょう。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月19日皆さんは育児にまつわる悩みはありますか?今回は育児の邪魔をしてばかりの夫のエピソードを紹介します!イラスト:多喜家事をしない夫夫と娘と3人で暮らしている主人公。毎日大忙しで家事と育児をこなしていますが、夫は家事を一切手伝いません。朝の時間に主人公が娘の世話に追われていても「俺の朝飯は?」と言ってくる始末です。さらに夫は自分の食事の用意さえしないばかりか、食事中の娘に構って邪魔までしてきます。主人公が注意をすると…。注意をされると不機嫌になる夫出典:愛カツ夫が邪魔をするせいで食事に余計に時間がかかり、主人公は朝ごはんを食べる時間もありません。普段から夫は自分の気が向いたときにだけ娘と一緒に遊び、そのあとはテレビやスマホに夢中…。娘だけでなくそんな夫の世話までしないといけない日々に、主人公の疲れは溜まる一方なのでした。2人分の面倒娘の世話だけでも大変なのに、夫の世話までしないといけないとは…。子どものように手のかかる夫に呆れてしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月14日子育てをしながら7年間、何度か職場を変えながら共働きを続けてきた私。夜間はほぼワンオペ育児状態だったことに加えて、その大変さが夫になかなか伝わらないことがつらいと感じていたときの体験談です。 不満ははっきりと言葉で伝える夫があとから打ち明けてくれたのですが、「子育てが大変なのはわかっても、何がどれくらい大変なのか、そのために具体的に何をすればいいのか、言ってもらわないとわからなかった」とのこと。 以前の私は、不満やイライラを感情的に夫にぶつけることはあっても、具体的に「何がどう不満なのか」「何をしてほしいのか」をはっきりと伝えていませんでした。不機嫌な表情で「もっと私の気持ちを察してよ!」という態度をとるのは、大人げなかったと思います。お互いに忙しい中、双方が納得できる「落としどころ」を見つけるためにも、やはり不満や改善してほしいことを言葉ではっきりと伝えなければいけない、ということに気づかされました。 わが家では家事や育児を完全に分担することは難しいのですが、夫に大変さを言葉ではっきり伝えたこと、そして夫ができる範囲で大変さを肩代わりしてくれたことが、大きな助けになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/市田スナオ著者:大川香織小学2年生と1歳、2男の母。共働き。編集プロダクションや出版社で、子育て情報誌などの制作に携わった経験をもとに、さまざまなテーマで執筆。
2023年06月05日子どもができると、友人と遊ぶ機会も減ってしまうようです。しかし、たまにはゆっくり休みたいもの。今回は、夫に育児を任せた女性のエピソードを紹介します。イラスト:南野ななみ友人からランチに誘われて…夫も協力的だったので…衝撃の姿が!思わず怒鳴ると…小さい子どもがいる場合、夫婦で連携をとっていく必要がありますね…。以上、夫に育児を任せた女性のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月03日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。毎日、息子と2人だけの状況が続き、だんだんと追い込まれてしまったなな子さん。そんなとき、実家の母から電話があり帰省することに。 実家では両親が食事を用意してくれたり、育児を手伝ってくれたりのんびり過ごしていました。 最初こそ居心地が良い思っていた実家ですが、一緒に子育てをしているうちに、あることが気になってきて……。 お母さんのやさしさがお節介に… 積極的に息子の育児を手伝ってくれたお母さんですが、言動のひとつひとつがなな子さんの悩みの種に変わっていきます。 例えば入浴後にベビーパウダーをつけないのか確認したり、白湯を飲ませようとしたり。なな子さんの子ども時代におこなっていたことを、息子にもやろうとしますが、あまり必要のないことばかり。 産院で聞いてきたとなな子さんが言っても、お母さんは聞く耳を持ってくれません。意見は食い違うばかりです。母のやさしさがお節介に思え、さらにはストレスになっていきました。 孫を思う気持ちからのお母さんの言動です。やさしさだと頭でわかっていても、子育てでいっぱいいっぱいのときは、その行動も迷惑に思えてしまうかもしれません。いつかなな子さんの気持ちを理解してくれる日がくるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年05月31日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「育児休暇を無職の引きこもりと嘲笑する残念な夫と離婚」を紹介します。30歳のパニ子は半年前に双子の男の子を出産し、現在は育児休暇中。毎日の育児と家事に追われています。夫・力也は妊娠が分かったころまでは誠実で優しい人だったのですが…… 育児休暇中、心無い言葉をあびせる夫パニ子が育児休暇を取ったころから性格が変わり、今では冷たく横暴で子育てにも興味がありません。子どもが泣いているときに帰ってきた力也は「あのさぁ~、家に居るくせに出迎えもできないワケ? お前はいいよな~家でのんびり子育てできて」なんて言ってくるのです。 「育児休暇中だけど私だってお給料はちゃんと出てますけど?」と言い返すと、「今は無職の引きこもりのくせに、口答えする権利なんてあんのか!?」と言ってくる始末。 パニ子は結局聞き流すのが一番疲れないと気付き、最近はあまり言い返さなくなっています。 泥酔した夫が不倫を暴露ある夜、泥酔した力也が帰宅。お酒の勢いでいつも増して暴言がひどく、「毎日うるさいし、顔も俺に似てなくてぶっさいくだし! 俺がこの家の主だ! 俺を敬え~!」と子どもが寝ている中大声で叫びます。 その上、力也は自分が他の女性たちと遊んでいたことを語り始めました。すかさずパニ子は力也の声を録音。気分が良くなった力也は、女性たちと高級レストランでデートして、高価なプレゼントを渡し、付き合っていることもしゃべり始めました。 証拠を手に、夫を徹底的に追い詰める最終的に力也は「俺は若くてキレイな子がいいんだよ! お前さ、最近鏡見た? ぼっさぼさの髪の毛、適当な服、ばばくせぇwって事で離婚な」と提案。慰謝料も支払うと言っています。もちろんその前から離婚を決意していたパニ子。録音した音声を手に徹底的に追い詰める覚悟です! その夜、パニ子は荷物をまとめて実家へ。後日、力也からの連絡がきたものの無視し、弁護士を通じて力也と浮気相手たちへ慰謝料と養育費を請求。力也は慰謝料の減額を頼んできましたが、パニ子は拒否。徹底的に絞り取りました。 3年後、自立した元妻が元夫と出会い……離婚後、パニ子は以前からやりたかったアパレル関連の会社を設立し、社長兼デザイナーとして働いています。ある日、会社の社員・明美に偶然道で出会うと、後ろから力也が走ってくるではありませんか! 自立してキレイになったパニ子を見て力也は驚いています。明美に話を聞いてみると、力也とは婚活パーティーで出会い、付きまとわれていると困っています。 「パニ子社長、力也さんとお知り合いなんですか?」と聞く明美に、元夫だと伝えました。すると、「暴言吐いて、他の女性と遊んでいたあの不甲斐ない元旦那さん!?」と驚いています。居づらくなった力也は泣きながらどこかに走って逃げて行きました。 現在、パニ子は仕事も家庭も順調! 優秀な明美が副社長になり、子どもたちもすくすくと育ち、笑顔の絶えない幸せな生活を送っています。 家事や育児には見えない努力がたくさん。相手に対して感謝の言葉を伝えることで、共に支え合えるような素敵な夫婦関係を築いていきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年05月30日皆さんはパートナーに浮気された経験はありますか? 今回は「夫と義母から詰められる嫁の反撃」を紹介します!『夫と義母から詰められる嫁の反撃』主人公はモラハラ気質な夫との関係に悩んでいました。夫は家事や育児をまったくせず、専業主婦の主人公を見下してきます。しかし職場の人や友人にはイクメン気取り。義母も夫の話を信じ、主人公に嫌みを言ってきます。義母の話によると「育児や家事で忙しい」と言って、毎日残業せずに早く帰っているらしく…。帰ってこない夫出典:Youtube「Lineドラマ」しかし夫は「毎日残業だ」と言って、早く帰ってきたことなどありません。主人公は違和感を持って、夫について興信所で調べてもらうことに。すると夫が取引先の女性と浮気していることが判明。主人公はそんな夫に反撃を決意したのでした…。嘘をついたから…夫はイクメンアピールをして見栄を張っていたのですね。嘘をついてまで浮気をする夫には呆れてしまいます…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。育児する夫を見て上機嫌の義両親出典:愛カツ主人公一家は義実家に行きました。すると、普段はまったく育児をしない夫がイクメンアピールをし始めます。主人公が作ったミルクを赤ちゃんに飲ませた後、1度もしたことがないオムツ替えまでした夫。ここでクイズ普段まったく育児をしない夫がオムツを替えた結果、赤ちゃんが泣きだしてしまいました…。さて赤ちゃんを見た夫はどんな反応をしたでしょうか?ヒント!赤ちゃんが泣いたときに多くの人がする反応ですが、主人公は気に食わなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?普段はあやさないのに…出典:愛カツ正解は…正解は「赤ちゃんをあやそうとした」でした。義両親の前だけいい顔をしようとする夫に、主人公は内心ブチギレ状態。「帰ったら夫にガツンと言ってやる!」と心に決めるのでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月22日皆さんは、ワンオペ育児で辛かった思い出はありますか?今回は、ワンオペ育児中のエピソードを漫画で紹介します。ワンオペ育児夫にも頼れない…限界がやってくると…夫が一変…3人の子どもを1人で子育てするのはとても大変なこと…。このことがきっかけで、夫の気持ちに変化が生まれて良かったですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月22日皆さんは「夫が育児をしてくれない」と、悩んだことはありますか?今回は、ダメダメな夫のスカッとエピソードを漫画で紹介します。ダメダメな夫育児する気がない?子どもの1ヶ月検診で…助産師さんに感謝!夫に言いたかったことをスッと伝えてくれた助産師さん!助産師さんのおかげで夫が改心したスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月13日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ妻がチャットで稼いでいたことではなく、その相手と浮気していることが許せないという夫。妻は「被害妄想だ」「証拠はあるの!?」と抵抗するが、夫は妻がホテルに入っていく写真を突きつける。 夫は、育児に追われる妻の状況を改善するために対策を講じたつもりでいました。しかし、ある大事なことに気づいていなかったのです。次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月12日わが家には4人の子どもがいます。今では育児に協力的になった夫ですが、第1子、第2子出産後は、共働きでも私のワンオペでした。育児と仕事で余裕もなく、夫の考えが理解できずに涙することもありました。そんな夫が協力的になってくれたきっかけとは……。子どもが病気になっても夫は…長男は1歳になると、私の仕事復帰のため保育園に通い始めました。すると、私の職場に保育園から「息子くん、お熱があります」と電話がかかってきました。私は早退し、保育園にお迎え、そして小児科を受診。次の日は、病児保育に預け、少し遅刻して出勤することに。それが、毎週のようにありました。 まだ時短制度などが整っておらず、フルタイム正社員で復帰していた私は、職場に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。あまりにもお迎え要請続くので、夫に迎えにいけないか連絡すると、「仕事だから無理!」のひと言……。 私は、「もういい!」と電話を切って、「こんな思いをするくらいなら、連絡しなければよかった」と涙があふれました。この件をきっかけに、もう夫に頼るのはやめようと思い、ひとりで何でもこなすようになりました。 話し合い、夫の本音がわかった!子どもの育児、仕事、家事に精いっぱいだった私。その当時は、夫に頼るのはやめようと思う一方で、「なんで協力してくれないの?」と思ってしまう日もしばしば。夫の気持ちを考える余裕がありませんでした。 良くない状況を変えるべく、家の購入と同時に義両親との同居を決意した私。間もなく第3子を出産して、義両親や子どもたちとの関わり方について夫と話す機会が増えました。夫は「子どもにどう接していいかわからなかった」「仕事を頑張っていればいいと思っていた」と、これまで考えていたことを話してくれました。 「子どもに手がかかるのは今しかないから、関われるときに一緒に関わってほしい」と私の気持ちを伝えると、それから夫は、子どもとの時間を作ってくれるようになったのです。また、第3子が1歳になる前くらいから自営業を始め、仕事に関しても夫婦で協力し合うように……。 話し合ったことで、夫は以前よりも協力的になってくれましたが、「子どものことは○○(私)のほうがわかっているから、病院へは○○が連れて行くように」と言います。その代わり、私の仕事を代わってくれたり、上の子たちの送迎をしてくれたりと、私のサポートをしてくれるようになりました。ただ、まだ通院などは母親がするものと思っているようなので、今後も話し合いを続けて、どんなことも協力しあえるようになりたいと思っています。 監修/助産師 松田玲子著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年05月11日積極的に育児をする男性のことを「イクメン」と言いますよね。しかし、なかには外面だけいいタイプもいるのだとか…。今回は「自称イクメンのダメ夫のエピソード」を紹介します。娘が夜泣きをしていても…妻に任せきりの夫外では「イクメン」ということになっていて…本人はまんざらでもない様子ついに妻からの制裁が…!まったく育児をしないのに、外ではイクメンかのように振る舞っていた夫。一生懸命に子どもの面倒を見ている妻としては、モヤモヤしてしまいますよね。これからは心を入れ替えて、しっかり育児をしてほしいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月05日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。毎日、息子と2人だけの状況が続き、だんだんと追い込まれてしまったなな子さん。夫に相談しても、解決策も励ましの言葉もなくあまり意味がありません。 そんなとき、実家の母から電話があり帰省することに。実家では、両親が食事を用意してくれたり、育児を手伝ってくれたり、家族の温かさを実感するなな子さん。 そんな両親の姿を見て、なな子さんは夫にある思いを抱くのでした。 私はひとりじゃない!そう思えるだけで… 1日中ひとりで息子のお世話をして、休まる時間がなかったなな子さんですが、両親のサポートもあり元気を取り戻していきました。 息子のお世話はもちろん、なな子さんをいたわってくれる両親から家族の温かさを感じます。 実家は居心地が良いものの、いつまでも頼るわけにはいきません。子育ては夫婦で協力していくべきという気持ちをあらためて実感したなな子さんでした。 ひとりでは子育てを頑張っているママ・パパは多いと思いますが、周囲のサポートは必要不可欠だと思います。なな子さんの夫にもその思いが伝わり、心強い存在になってくれるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年04月30日みなさんはワンオペで育児をしたことはありますか?今回は育児に疲れて夫と険悪になったエピソードを紹介します。急いで病院へ主人公は夫と幼い娘との3人暮らしですが、ほぼ1人で育児をしていました。ある日娘が熱を出し、タクシーで病院へ向かいます。帰りは迎えに来てほしいと、夫に連絡すると…。娘より優先するもの夫は牛丼を食べているからと、迎えを断りました。娘の体調不良で、当然主人公は晩ご飯も食べられていません。夫の自分勝手さに、主人公は呆れてしまいます。さらに夫は「義母に娘を預けること」を提案してきました。以前、義母に預けたことで苦い思い出がある主人公は提案を断ります。その結果、夫との仲がさらに悪化してしまったのでした。育児は家族みんなでワンオペ育児では、ストレスも発散できなくて辛いですよね。夫に思いやりの気持ちがない状態だと、なおさらです。主人公のうんざりした気持ちに共感するエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月27日洋がやらないのは育児だけではありません。家事もほとんどやらず、何かと私任せ。その理由を聞いても「亜希がやったほうがいいでしょ?」の一点張りで会話になりません。私は昔から頼られると断ることができず、要領が悪いタイプでした。そのため家事でも育児でも、頼られるとやってしまうのです。私が洋を助長させてしまっているのでしょうか…。せめて一緒に子育てしたいのに、どう言えばわかってくれるのでしょうか…?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ Re:何とか (監修: インクルーズ )
2023年04月23日子どもが幼いうちは、四六時中お世話をしてあげなければいけませんよね。育児のことで頭がいっぱいで、夫の要望に応えづらいという女性も多いのではないでしょうか。今回は「妻に育児を任せっきりのダメ夫エピソード」を紹介します。育児を手伝う気ゼロの夫子ども優先の妻に不満げな様子…キッチンで夫が背後から…甘えモードな夫に呆れる…まったくと言っていいほど育児をせず、文句ばかり垂れ流している夫。妻の苦労などそっちのけで「自分のことも構ってほしい」とお願いしてきます。あまりにも周りを見れていない夫の態度に、妻はストレスが募る一方なのでした…原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月19日■前回のあらすじ女の子が無事生まれ涙する大輔を見て、「この人と夫婦でよかった」と思う綾乃。しかし退院後「女の子のデリケートな部分を見るのはちょっと……」と、オムツ替えもしない、お風呂も入れてくれない大輔に、綾乃はうんざりして……。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】私の不満が爆発したことがきっかけで、ミルクや寝かしつけなどのお世話をしてくれるようになりましたが、その後も大輔の中の男女フィルターは根強く残っていました。そんなある日、大輔の弟夫婦から子どもが生まれたとの報告が。しかもその子の性別は男の子。興奮する大輔に、嫌な予感しかしませんでした……。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月18日もしも家事も育児もやらない夫が外ではイクメンのふりをしていたら…。 そこで今回は、家事も育児も妻に任せきりのくせに外では良い顔をするモラハラ夫を描いた漫画「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」を紹介します!『夫と義母から詰められる嫁からの反撃』出典:Youtube「Lineドラマ」モモの夫は家事にも育児にも非協力的なモラハラ夫。ある日、息子が熱を出してしまい夫のお弁当を作ることができなかったモモ。夫に、お昼はコンビニで買ってもらうようにお願いします。しかし夫からは「誰がコンビニ飯なんか食うか」と返され、ランチにステーキを食べたと報告が。しかも、お弁当を作らなかったモモの責任として、モモのお小遣いからランチ代を請求すると言ってきたのです。妻に対して「口答えするな」と怒鳴る夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫から受け取るギリギリの生活費ではお小遣いと呼べるものはないとモモが返すと、夫は「うるさい、口答えするな」と一喝。さらにこのことがきっかけで、毎月の生活費が1万円減らされてしまうことに。さすがに我慢の限界がきたモモは、夫への仕返しを計画します。興信所に依頼して夫の浮気の証拠を集め、義両親や夫の知人を招いた浮気の証拠写真の上映会を開催。周りに良い顔をしていた夫は本性がバレて会社を退職、モモからは慰謝料を請求され離婚することになりました。自分を偽った夫の末路妻に家事や育児を全て押し付けた結果、周りに本性をバラされ全てを失ってしまった夫。これまで嘘をついて人を傷つけてきたことを恥じて、しっかり償ってもらいたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月03日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。生後3カ月近くの息子と2人きりの時間が長くなってしまうことから、支援センターに足を運んだなな子さん。 しかし、そこにいたママたちの視線は冷たく、「まだお座りもできないのに連れてきたの?」「赤ちゃんはつまらないと思うけど……」と言われてしまいました。 せっかく子どもと楽しめそうな場所へ行ったはずなのに、「あなたは母親として未熟」と言われたような気がして落ち込んでしまったなな子さん。その日の出来事を夫へ相談することにしました。 息子と2人きりの時間がつらい…夫は頼れないしもう限界! 支援センターのママたちに「お座りできていないのに連れてきたの?」と冷たく言われてしまったことを夫に相談してみるも、「利用を控えるしかないよね」とひと言。解決策も励ましの言葉もなく、相談してもあまり意味がありません。 支援センターも行きづらく、息子と2人の状況が続くことでだんだんと追い込まれてしまったなな子さん。 そんなとき、実家の母から電話があり帰省することに。実家では母が食事を作ってくれ、育児を手伝ってくれます。ゆっくりごはんを味わい、大人と会話ができるだけでも息抜きになります。 息子をひとりでお世話する孤育ては、孤独を感じどんどん余裕がなくなってしまいますよね。ひとりで悩みを抱えるのではなく、つらいときは周囲の人に助けを求めることも大切ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2023年03月31日先日、第2子となる男の子が誕生したわが家。出産にあたって、夫が初めての育休を取ることになりました。それまで「専業主婦の妻が家事・育児をするのは当たり前」という考えを持っていた夫でしたが、育休をきっかけに子どもを育てながら家事をする大変さを知ることになり、態度が一変。その後の夫婦関係にも大きな影響を与えた、わが家のパパ育休体験談です。妻が家事・育児をするのは当たり前?2年前に長男を出産してから、慣れない育児に奮闘しながらも、仕事の忙しい夫のためほとんどの家事をこなしていた私。普段から育児には協力的な姿勢を見せてくれる夫ですが、専業主婦の家庭で育った夫にとっては、基本的に妻が家事・育児をすることが当たり前という考えのようで、あまり感謝の言葉を口にされることもありませんでした。 それどころか、夫に「自分が稼いでくるおかげで生活できている」という発言をされることも……。そんな夫の態度に、私はどこかモヤモヤした気持ちを抱えていました。 夫、初めてのワンオペ育児に挑戦その後、次男を妊娠。今回は長男もいるため里帰りせず、自宅近くの産院で出産することになりました。2歳の長男を見ながら赤ちゃんのお世話をするのは大変だろうと思いましたが、夫婦で一緒に乗り越えたいと思い、夫に相談。すると、夫の職場で育休を取得する人が増えていたことも後押しし、夫は4カ月間の育休を取得してくれることになったのです。 出産にあたり、私が入院する5日間、夫と2歳の長男が初めて2人で生活をすることになります。これまで時々私の息抜きのため、夫が長男と2人で過ごしてくれることはありましたが、それでも数時間程度。 長男と一対一で過ごした経験が少ない夫に「5日間も大丈夫?」と尋ねると、「毎日一緒に遊ぶから全然平気だよ」との答え。「長男と一緒に20時に寝ちゃうし、家事もやればできるから」と。あまりにあっさりとした回答に、私は正直「家事・育児をナメているな……」と思わずにはいられませんでした。 夫の育休がスタート!結果は…そしていよいよ次男が生まれ、夫の育休がスタート。あんなに「大丈夫」と言っていた夫はというと、慣れない家事・育児で想像以上に疲れ切った様子。それでも毎日頑張ってくれる夫に、私はとても感謝していました。 そしてまもなく4カ月間の育休が終わるというころ、夫から「家事・育児よりも仕事のほうが大変だと思っていたけど、間違っていた。経験してみて初めて大変さがわかった。育休を取って本当によかった」と言ってもらえ、とても感動しました。 それから夫は育休が終わったあとも、まるで人が変わったかのように家事を積極的に手伝ってくれるように。「いつも本当に頑張ってるね、すごいよ」と労いの言葉までくれるようになりました。私もそんな夫に日々感謝できるようになり、夫婦の絆がより深まったような気がします。わが家にとって、思った以上に大きな収穫のある育休となりました。 イラスト/ななぎ著者:咲良ゆいか2歳と0歳の男の子のママ。北欧風インテリアに関心があり、家づくりや子育て、日々の暮らしについて綴るブログを運営。趣味はカフェめぐり。
2023年03月29日慣れない育児に戸惑ったとき、パートナーの些細な言動に励まされることもあるでしょう。そこで今回は、「育児中、夫にされて嬉しかったことを教えてください!」と女性50名にアンケートを実施しました。その結果をご紹介します。気になる結果は……「夫にされて嬉しかったことがある」と、具体的な内容を答えた方は全体の98%でした。大半の方が、育児中に夫の行動に支えられた経験があるとわかりました。それでは、回答者の方々が「嬉しかったこと」についてご紹介します!「夫にされて嬉しかったこと」とは?思いやりのある行動を夫にされて嬉しかったことは、人それぞれ異なるようです。しかし、どの方も夫の思いやりのある言動に、心が温かくなったようですね。皆さんもパートナーにしてもらって嬉しかったことはありますか?調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年03月23日有効回答数:50名の女性(MOREDOOR編集部)
2023年03月28日コロナ禍での出産だったため、里帰りはせず夫と初めての子育てを頑張ることに。妊娠中から夫と一緒に育児をしたいと思っていた私は産院を退院後、夫と接する際にひとつだけ気を付けていたことがありました。初めての育児で感じた喜びやうれしさ、時にはつらいことも夫と分かち合うことのできた体験談です。 里帰り出産はコロナ禍で中止に…母や姉、友人たちから産後は本当に大変だと聞いたことや、周りはみんな里帰り出産をしていたため、それが当たり前だと思っていました。しかし、新型コロナウイルスが流行したことで田舎にある実家のご近所さんや、お世話になる予定だった産院もとても新型コロナに敏感になったのです。 家族と話し合った結果、都内に住んでいる私が田舎の実家を行き来することは自粛したほうが良いのではないかとなり、里帰り出産はあきらめることに。出産後は夫に1週間休みを取ってもらい一緒に初めての育児を頑張ることに決めたのでした。 パパと同じスタートラインに立つコロナ禍で無事に元気な男の子を出産。退院した日、夫に初めて息子を会わせることができました。私は産院で沐浴など赤ちゃんのお世話について助産師さんから教えていただきましたが、夫はもちろんどれも初めて。本来なら私が産院で習ったことを夫に教えてあげるべきですが、私だけがどんどん育児をできるようになって息子との絆を深めてしまうと、夫は置いてけぼりになったと感じてせっかくのやる気が落ちてしまうのではないかと思ったのです。 そのため私は育児に関してすべてできない、知らないフリをしました。「ミルクの作り方がわからないから調べて作ってほしい」と夫にお願いすることや、夫と2人で動画を見ながら息子の初めての沐浴をしたのです。息子が泣いたとき夫に「なんで泣いているの?」と聞かれる前に「私があやしてるからパパは泣き止ませ方を調べてくれない?」と役割分担も意識して声をかけました。 息子の成長を一緒に分かち合う私が育児に関してできない、知らないフリをすることで夫は当事者意識を持ってくれ、私に聞く前にまず自分で何でも調べてくれるように。最初は知らないフリをしていた私ですが、夫のほうがどんどん育児レベルがアップし、私の知らない情報も共有してくれるようになったのでした。 「息子がついに自分の右手を見付けたよ」「良いうんちがでた!」「あやし方を変えたら泣き止んだ」「今日は夜泣きが〇回あったから大変だったね」など、息子をしっかり見ていないとわからないような子どもの成長や、育児のつらさを知っているからこその労いの言葉をかけてくれるように。夫の1週間の休みが明けたあとも、夫は仕事をしながら料理・洗濯・掃除などすべての家事を助けてくれ、私が育児にだけ専念できるように気づかってくれたのでした。 できる人がいるとついついその人に頼ってしまいがちだと感じます。特に夫は本当は自分でできることも私がいると任せてしまう傾向にありました。私が育児に関してできない、知らないフリをしたことがわが家には合っていたようで、夫と二人三脚で子育てをすることができました。現在息子は1歳になり、夫は私にとって子育ての心強いパートナーとなっています。 作画/Michika監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2023年03月28日夫婦仲はできる限り良好でありたいものですが、相手がモラハラ気質だとうまくいかないことも…。今回はそんな「モラハラ夫とのトラブルシーン2選」を紹介します。(1)『自由な夫に天罰!?』主人公の女性は家事育児に追われる毎日を送っています。しかし夫はマイペースな性格で、家の中の様子を見て見ぬふり。自分優先で出かける夫家事育児をまったく手伝わず、自分優先ですぐどこかへと出かけてしまう夫。この日も意気揚々と釣りに出かけていきました。しかし突然、外でものすごい雨音が…!釣りに行った夫はゲリラ豪雨によってずぶ濡れで帰宅。主人公のモヤモヤした気持ちが少しだけ晴れるのでした。(イラスト/こたつラボ)(2)『料理上手な姑と比べて私をディスる夫の末路』料理上手でやさしい義母に料理を教わる主人公・ソラ。自分でもいろいろと勉強し、おいしい料理を夫のエンジに提供しようとがんばっていました。しかしエンジは母親の激ウマ料理と比較し、ソラの手料理を悪く言ってばかり。義両親との食事会でも…出典:Youtubeある日、義両親に誘われてご飯をご馳走になったときも、エンジは最低な言葉を言い放ちます。ソラが涙をこらえていると…義母がエンジに大激怒!義父も加わりたっぷりと説教されたエンジは心を入れ替え、ソラの気持ちも救われるのでした。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月27日夫の仕事は毎日のように残業があり、出張も多く激務です。わが家には5歳の息子と0歳の娘がいて、私はワンオペ育児をしています。夫の仕事が忙しいことは理解しているので、夫が休みの日も含め、私がワンオペ育児になることは仕方がないことだと思っています。しかし夫が、自分はしっかり育児をしている「イクメン」だと思っていたことが、夫のある発言で判明したのです! ほとんど育児に参加しない夫夫は休みの日の前日に遅くまで仕事をしていることが多いため、休みの日は昼前に起きてきて、午後からも気づいたら横になって昼寝をしています。育児は私がどうしても手が離せないときに、私からお願いをすればしてくれる、といった状況。 例えば、娘のおむつ替え。普段からやり慣れていないからか、おむつがズレていて、後から漏れてしまうことも頻繁にあります。その後の処理をするのは決まって私。実は第1子である息子が赤ちゃんのときからその調子で、夫はおむつ替えを数回しかしたことがないのです。 会社の後輩の話を聞いた夫は…そんな夫がある日、「この前3人目の子どもが生まれた後輩(男性)、おむつ替えを1度もしたことないらしいよ! ありえないよね!」と、後輩のことを何もしていないパパだと嬉々として話し始めました。自分のことを棚に上げている夫の様子に驚いた私。そして「いや、パパも同じようなもんだよ。パパだってそんなにやったことないじゃん……」と、つい正直に言ってしまったのです。 しかし、私の発言に夫はもっと驚いていました。続けて、「俺はおむつ替えしたことあるから! 後輩は抱っこもあまりしないし、子どもと遊ぶこともそんなにないらしいよ! 俺は抱っこもするし、子どもと遊ぶじゃん」と言うのです。私からすれば、夫はおむつ替えだけでなく、抱っこも遊びも積極的にしているわけではありません。 人と比べず自分自身を見つめなおして!夫は後輩と自分を比べて「俺はイクメンだな」と言うので、私は「人と比べて自分はできている、という考え方は違うのでは?」と伝えました。また実際、私が普段どれだけの育児をしているのか具体的に伝え、私は夫のことをイクメンだと思っていないことも伝えました。すると夫は「たしかにイクメンではないか……」とつぶやき、理解してくれたようでした。 そもそも私は、ワンオペ育児に不満を感じていたわけではありません。夫にはもっと育児に参加してほしいのですが、仕事が忙しいからできてなくても仕方ないと納得していたのです。しかし夫が「俺は十分に育児に参加している。自分より育児をしていないパパはたくさんいるのだから」と安心しているのであれば、それは不満に思います。 家庭環境は人それぞれで、親子の関わり方や考え方もさまざまだと思います。私は夫に、他の家庭と比べずに「自分自身の子どもとの関わり方はどうなのか?」を考えてほしいのです。また、私も「ワンオペ育児は仕方ない」と思って、何でも自分だけでおこなってしまっていたことが、夫をこのように勘違いさせてしまった一因だったと反省しています。これからは夫に任せられる育児は少しずつ任せて、“一緒に”子育てをしていきたいと思います。 作画/キヨ著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。
2023年03月25日夫婦仲はできる限り良好でありたいものですが、相手がモラハラ気質だとうまくいかないことも…。今回はそんな「モラハラ夫とのトラブルシーン2選」を紹介します。(1)『モラハラ夫に逆襲!』主人公の女性は慣れない育児で疲れきっており、ある日「少しでいいから育児を手伝ってほしい」と夫にお願いしました。しかし夫は「俺と同じくらい仕事をして同じくらい稼いだらな」と上から目線で言い放つ始末。女性の決意女性は「いつか見返してやる…」と心に誓い、夫のモラハラに耐える日々。そんな中、7年前から学んでいたコーチングスキルを活かして“お母さんのための人生相談”を開始したところ大成功をおさめます。夫より稼げるように!テンプレのような発言をするモラハラ夫との生活に耐え続けた女性。最終的には努力と発想力が実を結び、夫を見返すことができました。(イラスト/こたつラボ)(2)『嫁の実家に乗り込んできた義両親と夫の末路』主人公のソラは両親が残してくれた実家を相続して夫と暮らすことに。しかし夫が無断で義家族との同居を決めてしまい、ソラの実家に夫の義両親、義姉、甥も住むことになってしまいました。義家族は同居している身でありながら家事を一切せず身勝手な行動ばかりを繰り返していたので、ソラの負担は増える一方。さらに義母と義姉は暴言まで吐くようになり、ソラは我慢の限界に達していました。夫に相談すると…出典:Youtube出典:Youtubeソラは夫に義家族との同居解消について相談しましたが、夫は「じゃあ離婚する?」「追い出されたくなかったら黙って家政婦してりゃあいいんだよ!」ととんでもないことを言い出します。夫にまでひどい扱いをされるようになったソラは反撃を決意!義家族がリフォームで浮かれている最中に入念な準備を進め、実家を売却し、夫が脅しで渡してきた記入済みの離婚届を提出したのです。夫は突然の出来事に焦り弁護士に相談しますが、自分が相続について勘違いしていたことや離婚を取り消しできないことを知り唖然。自分がこれまでしてきたことを後悔するのでした。妻の実家を自分の所有物かのように扱った挙句、暴言まで吐いた夫。しかしソラの反撃によって後悔する結果となってしまったようです。以上「モラハラ夫とのトラブルシーン」の紹介でした。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月24日夫とは結婚する前に1年ほど同棲し、私が34歳のときに結婚しました。夫の妹が早くに子どもを3人出産して、近くに住んでいた夫が育児を手伝っていたこともあり、夫の育児スキルは完璧です。実際、結婚してすぐ私たちに子供が生まれると、夫は完璧に育児をこなします。しかし、一方の私はというと……。 夫は、日中は仕事をして夜は子どもの夜泣きで起こされ、疲労も溜まっているだろうに、育休中の私に対して「たまにはひとりで出かける時間も必要でしょ? 今日は休みの俺が子どもの面倒を見るよ」と気づかってくれ、本当にありがたいです。 現在、私のおなかには2人目がいます。休日の外出では夫が子どもを抱っこし、妊娠中の私が重たい物を持たないようにしてくれます。2人目を出産して私も育児に慣れてきたら、あまり夫に頼りすぎないよう頑張ろうと思うので、これからもよろしくお願いしますと言いたいです。 夫以上の人はいなかった、夫と結婚してよかったと思っています! 原案/多田たんごさん作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2023年03月01日