ELAIZA(エライザ)が小田和正の名曲「ラブ・ストーリーは突然に」をカバー。Night Tempo(ナイト・テンポ)によるプロデュースで、2024年3月13日(水)に配信リリースされる。ELAIZA×Night Tempo、小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」をカバー80年代のJ-POPやシティポップをダンスミュージックへと再構築した「フューチャー・ファンク」のシーンから登場した、韓国出身のプロデューサー兼DJ・Night Tempo。今回のELAIZAとのコラボレーションでは、1991年に発売された小田和正の名曲「ラブ・ストーリーは突然に」を、恋愛音楽バラエティ「恋の結末はミュージックビデオで」第一夜の主題歌としてカバーした。「恋の結末はミュージックビデオで」第一夜の主題歌に3月15日(金)と3月31日(日)の2日間にフジテレビが放送する「恋の結末はミュージックビデオで」は、往年の名曲をカバーし、その楽曲をテーマにしたデートを行い、そして恋する男女の心情を描いたミュージックビデオを制作する、という三段構えの“恋愛音楽バラエティ”となっている。作品情報Night Tempo×ELAIZA「ラブ・ストーリーは突然に」※「恋の結末はミュージックビデオで」第一夜主題歌配信リリース日:2024年3月13日(水)<放送情報>「恋の結末はミュージックビデオで」■第一夜放送日時:3月15日(金)25:05~26:05 ※関東ローカル出演者:鈴々木響・姫子松柾・森脇梨々夏■第二夜放送日時:3月31日(日)24:58分~25:55 ※関東ローカル
2024年03月09日タレントの奥村梨穂が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)3月号のグラビアに登場している。奥村は2003年5月9日生まれ、熊本県出身。令和No.1の逸材として話題を呼んでおり、圧巻の美ボディを武器にグラビア界のてっぺんを目指している。グラビアでは、シャワー姿や泡風呂姿に、しっとりビキニも。「もっとグラビアで活躍すること」を目標に掲げた。
2024年02月22日タレントの奥村梨穂が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第49号のグラビアに登場している。奥村は2003年5月9日生まれ、熊本県出身。元アイドルの経歴を持ち、グラビア界に突如現れた超逸材としてSNSでバズっている。グラビアに憧れがあったという奥村は、初めての海撮影に挑戦。天性のミラクルボディで魅了した。
2023年11月11日《実は僕は3歳の時に白血病を経験しています》4月12日、Twitterにこう綴ったのは元関西ジャニーズJr.の奥村颯太さん(22)。3月いっぱいで関西ジャニーズJr.としての活動に幕を下ろし、Twitterアカウントを開設した。《その時に受けた抗がん剤治療の影響で低身長の晩期合併症と診断されています。現在は寛解しておりますので大丈夫です》と続けた奥村さん。ジャニーズ時代は明かしていなかったが、実は小児がんサバイバーだったのだ。ファンからは《小児がんだったの知らなかった…》などと驚きの声が続々。今回、そんな奥村さんに話を聞いた。Twitterを開設した理由について、《自分の過去の経験をお話しする事で、今苦しんでいる人に寄り添えないかと思った》と投稿していた奥村さん。しかし、ジャニーズ事務所を退所した当初はSNSを始める気はなかったという。「僕の退所を悲しむ声がTwitterに上がっているのは見ました。『ごめんね』と申し訳ない気持ちはありましたが、それでもSNSをやる気は起きなくて。むしろ、あまりやらないほうがいいかなとさえ思っていました。もし仮に僕がSNSで炎上して、今もジャニーズJr.として活動している人たちに影響が出てしまったら嫌なので、SNSはやらなくていいかなという気持ちでした」ところが、数日経つとその考えは変わった。「SNSで闘病生活を発信している人がたくさんいるというのを目の当たりにして、『ちょっと待てよ』と。こうして必死に発信している人たちがいるのに、『自分は何してるんやろ』『白血病の経験がある僕にも何かできるんじゃないか』と思ったんです。ジャニーズを辞めた僕がSNSをやるのには、必ずしも良い反応ばかりではないのはわかっています。今も活動している人たちに迷惑をかけることだけは絶対にしてはいけないですし。友達に電話で相談すると、『やりなよ』『炎上したらそのときはそのときだよ』と背中を押してくれたので、思い切ってその場でTwitterを開設しました」開設を喜ぶファンの声が集まり「奥村くん」がトレンド入り。フォロワーは瞬く間に増えた。「フォロワーさんは今3.71万人(取材時)。開設した直後はTwitterの通知が止まらなくて、携帯も熱くなって。1000人ぐらいいけば嬉しいなと思ってたので、ここまで反響が大きいとは驚きましたね。ツイートの表示回数は多いものだと50万ほどのものもあって、フォロワーさん以上の数の人が病気に関する投稿を見てくれたのだと思うとありがたいです」奥村さんが白血病と診断されたのは3歳になる少し前。’03年の1月頃のことだったという。Twitterには、《母が経験した出来事があるのですが、周りのママ友に子供が癌であると話した時に、友人たちが子供に癌がうつらない様に自分達から離れていったと語っていました》と過去の体験を投稿していた。「僕自身は幼かったので、入院中や闘病生活のことはあまり覚えていません。実は母からも聞いているのも、うつらないようにママ友が離れていった……という話ぐらいなんです。これは20年前の出来事ですが、理解が深まっていないがゆえに病気で差別されてしまうということは、今でもあるんじゃないでしょうか。大変なことはもっとたくさんあったはずですが、母は辛かった記憶を僕に植え付けないように話さないようにしてくれているのだと思います。『検査を頑張ったらゲームを買ってあげる』とご褒美を用意してくれていたのはよく覚えています」5年後、8歳で寛解。’12年に11歳でジャニーズ事務所に入所したが、その理由も闘病経験にあった。「入院中に仲良くなった女の子と男の子の友達が2歳で亡くなっているんです。僕とは違うタイプのがんでしたが、2人が亡くなって僕は生きているというのは、『なんで僕なんやろ』と何回も思いました。僕は人付き合いが苦手で学校になかなか馴染めずにいたので、『あの子たちのほうが学校に行きたかったんじゃないのか』とも。そのいっぽうで、生き残った側として責任を果たさなければいけないという気持ちもずっとあって。『白血病だった人でもこういうことができるんだと証明したい』と履歴書に書いて送りました。病気の人を照らすようなことがしたいと思っていたんです」ジャニーズ入所後はアニメやゲーム好きとして、独自のポジションを築いた。「抗がん剤治療を受けた関係から、身長は152センチと小さく、筋肉もつきづらい。体力もありません。ジャニーズの活動はダンスやコンサートなど体を動かすことが多いですが、身体能力の低い僕は周りに付いていけず悔しいこともありましたし、必死でした。でもステージに立つ楽しさのほうが勝っていたので、活動を続けてこられました。そうした活動のなかで、コミュニケーション能力も育ちました。人と話すのが本当に苦手で学校に馴染むのも難しかったのに、人と関わらざるを得ない仕事をするうちに、人と話すのも『まあ好きかな』と思えるぐらいに成長しました」奥村さんは、ジャニーズJr.としての活動に「未練はない」と晴れ晴れしく話す。「3.71万もの人が僕のTwitterをフォローしてくれて、病気のことを知るきっかけを作れたというのは、10年間の活動の結果としてよかったなと思います。今後はお芝居の仕事とかもしたいですが、とりあえずは引き続きSNSで病気に関する発信をするつもりです。YouTubeも開設したので、ゲーム配信などをやって、これまで僕を知らなかった層にも知ってもらって、さらには病気について関心を持ってもらえたら……というのが理想ですね。そう上手くはいかないかもしれませんが(笑)」献血やIPS細胞への寄付も呼びかける。「献血が必要になるのは白血病の人だけではありません。大量出血を起こす人がいつ出てくるかわからないので、血は常に保管されてなければなりません。だから、献血ができる人は是非してもらいたいですね。IPS細胞も実用化が進めば、がんの苦労がかなり軽減されます。研究費は常に足りないものなので、支援が広がればいいなと思います」
2023年04月23日内尾和正による個展「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」が、横浜赤レンガ倉庫1号館にて2023年2月9日(木)から2月12日(日)まで開催される。ファンタジーアートの巨匠・内尾和正内尾和正は、ファンタジーアートの巨匠と称される確かな技術と表現力を持ち合わせるアーティスト。1999年から2001年にかけて、映画『ファイナルファンタジー』のマットペイントとコンセプトアート制作、2019年から2020年にかけては、アニメ『魔女の旅々』コンセプトデザインに携わった。数々のファンタジーゲームでコンセプトアートやキャラクター制作を手掛け、ベルギーでも個展を開催するなど、国内のみならず世界的に評価を得ている。アニメ『魔女の旅々』コンセプトアートなど約50点を展示「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」では、オリジナル作品やアニメ『魔女の旅々』のコンセプトアートやゲームのマットペイント、背景画など、イラストレーターとして手掛けてきた作品約20点を紹介。加えて、2003年から発表してきた版画作品約30点の展示・販売を行う。オリジナル絵物語「綺譚しるべ」シリーズの新作版画中でも注目は、初展示となる人の心の化身として描き出した「龍」や「幼獣」を核としたオリジナルの絵物語「綺譚しるべ」シリーズの新作版画《真呼喜憂(しんこきゅう)》《早暁の芽(そうぎょうのめ)》《耀連の湊(ようれんのそう)》の3点。ファンタジーの世界にどっぷりと浸れる新作版画をぜひ目の当たりにしてみては。また、兵庫県西宮市の門戸厄神 東光寺より依頼を受けて制作した実物約30mの登り龍の壁画を約3分の1に縮小した再現ポスターも見どころだ。【詳細】「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」会期:2023年2月9日(木)~2月12日(日)時間:11:00~19:00※最終日は17:00閉場場所:横浜赤レンガ倉庫1号館 2階 スペースA・B・C住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-1■内尾和正トークショー日時:2月12日(日)14:00~※2月11日(土)14:00~ / 12日(日)12:00~来場予定【問い合わせ先】アートコレクションハウス株式会社TEL:03-3568-4667(受付時間 10:00~18:00 土・日・祝 定休)
2023年01月27日小田和正の3年ぶりとなる全国ツアー『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」』が、11月9日に自身の故郷である横浜の横浜アリーナでファイナルを迎えた。今回のツアーは、自身の新型コロナウイルス感染により8月3日・4日の国立代々木競技場第一体育館と8月13日・14日の沖縄アリーナ公演が延期され、また九州北部を直撃した台風14号の影響により、9月18日のマリンメッセ福岡A館公演が中止に。順風満帆のツアーとはいかなかったが、9月20日に75歳を迎えながらも全国で30万人を動員し、前人未到の最年長アリーナツアーを成功させた。11月30日・12月1日には沖縄で振替公演を控えているが、一旦幕を下ろすこととなった。冒頭のMCでは「なんだか今日がファイナルみたいな雰囲気が漂っているように思えますが、まだ沖縄公演が残っていますし、沖縄のイベンターが今日遊びに来ているので傷つきますから(笑)。まあ、セミファイナルという感じで盛り上がっていきたいと思います。」と語った。ライブでは、8年半ぶりのオリジナルアルバム『early summer 2022』より、「so far so good」(NHKドラマ10『正直不動産』主題歌)、「ナカマ」(テレビ東京系『ガイアの夜明け』エンディングテーマ)、そしてツアータイトル名にもなっている「こんど、君と」(NHK『みんなのうた 60』記念ソング)など、新曲とお馴染みの大ヒットソングを織り交ぜながら、花道を縦横無尽に動き回り、客席を大いに盛り上げ、全力で楽しませた。終盤のMCでは「セミファイナルはいかがだったでしょうか?皆さんご存じかとは思いますが、来年の5月から追加公演を行います。その頃はもしかして一緒に歌えるようになっていることを願って、皆さん健康に注意してまた付き合ってください。どうもありがとうございました!」と集まったファンに向けて再会を誓った。小田は、2023年5月より全8カ所16公演で約15万人を動員する追加公演をスタートさせる予定だ。Photo:菊地英二<ツアー情報>小田和正『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」』振替公演11月30日(土) 沖縄・沖縄アリーナ(8月13日(土) の振替公演)12月1日(日) 沖縄・沖縄アリーナ(8月14日(日) の振替公演)小田和正『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022-2023』2023年5月3日(水・祝) 福井・サンドーム福井2023年5月4日(木・祝) 福井・サンドーム福井2023年5月10日(水) 熊本・グランメッセ熊本2023年5月11日(木) 熊本・グランメッセ熊本2023年5月23日(火) 大阪・大阪城ホール2023年5月24日(水) 大阪・大阪城ホール2023年6月3日(土) 東京・有明アリーナ2023年6月4日(日) 東京・有明アリーナ2023年6月17日(土) 山口・山口きらら博記念公園 やまぐち富士商ドーム2023年6月18日(日) 山口・山口きらら博記念公園 やまぐち富士商ドーム2023年6月28日(水) 東京・国立代々木競技場第一体育館(2022年8月3日(水) の振替公演)2023年6月29日(木) 東京・国立代々木競技場第一体育館(2022年8月4日(木) の振替公演)2023年7月8日(土) 岩手・岩手産業文化センター・ツガワ未来館アピオ2023年7月9日(日) 岩手・岩手産業文化センター・ツガワ未来館アピオ2023年7月20日(木) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ2023年7月21日(金) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ2023年8月1日(火) 神奈川・横浜アリーナ2023年8月2日(水) 神奈川・横浜アリーナツアー特設サイト:<リリース情報>小田和正『early summer 2022』Now On Sale価格:3,300円(税込)【収録内容】1. 「風を待って」(明治安田生命企業CM曲 / テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)2. 「坂道を上って」(映画『坂道のアポロン』主題歌)3. 「小さな風景」(テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)4. 「この道を」(TBS系日曜劇場『ブラックぺアン』主題歌)5. 「so far so good」(NHKドラマ10『正直不動産』主題歌)6. 「ナカマ」(テレビ東京系『ガイアの夜明け』エンディングテーマ)7. 「こんど、君と」(NHK『みんなのうた 60』記念ソング)8. 「この日のこと」(TBS音楽特番『クリスマスの約束』書き下ろし曲)9. 「会いに行く」(フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング)関連リンク公式HP::
2022年11月10日株式会社スモールライト(スモール出版、所在地:東京都中野区、代表取締役:中村孝司)は、アートディレクター・グラフィックデザイナー・奥村靫正の新作シルクスクリーン作品を2022年11月5日(土)より発売いたします。オフィシャルサイト 奥村靫正 record jacket reconstruction■本作品の内容1970年、WORKSHOP MU!!のメンバーとして、はっぴいえんど、細野晴臣、大滝詠一、サディスティック・ミカ・バンドなど数多くのレコード・ジャケットのデザインを手がけた奥村靫正。1977年からはザ・ステューディオ・トウキョウ・ジャパン(TSTJ Inc.)を設立し、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のアート・ディレクターとして、レコード、アルバム、ポスター、ステージ、映像、コマーシャル等を担当。他にも加藤和彦、ムーンライダーズ、チェッカーズのアート・ディレクションなどを手掛け、日本の音楽シーンに多大なる影響とインパクトを与えました。そんな奥村氏がデザインした加藤和彦『パパ・ヘミングウェイ』(1979年)、YMO『BGM』(1981年)、YMO『テクノデリック』(1981年)という名作レコード・ジャケットのオリジナルを、この度シルクスクリーンで最新の作品として再構築(reconstruction)いたします。音楽史に残るモチーフと、鮮やかで美しいインクの発色と圧倒的な存在感――。奥村靫正のデザインの魅力が詰まった新作の登場です。・BGM reconstruction・TECHNODELIC reconstruction・PAPA HEMINGWAY reconstruction■展示・販売「奥村靫正 record jacket reconstruction@銀座 蔦屋書店」も開催2022年11月12日(土)~11月25日(金)銀座 蔦屋書店(GINZA SIX 6F)にて、本シルクスクリーン作品の展示・販売を行います。他にも奥村氏所有の貴重な関連グッズも展示いたします。■作品詳細(1)TECHNODELIC reconstruction<元作品>作品名 :YMO『テクノデリック』YMO“TECHNODELIC”リリース :1981年11月21日/アルファArt Direction:奥村靫正Design :The Studio Tokyo, Japan.<作品仕様>制作枚数 :期間限定受注枚数制作年 :2022年エディション:ED XX/期間限定受注生産数(エディション番号の指定はできません)サイン :奥村靫正 直筆サインあり作品サイズ :H420mm×W450mm技法 :シルクスクリーン色数 :2色+アミ1色版画用紙 :かきた版画制作 :松村宏(久利屋グラフィック)TECHNODELIC reconstruction(2)BGM reconstruction<元作品>作品名 :YMO『BGM』YMO“BGM”リリース :1981年3月21日/アルファArt Direction:奥村靫正Design :The Studio Tokyo, Japan.<作品仕様>制作枚数 :期間限定受注枚数制作年 :2022年エディション:ED XX/期間限定受注生産数(エディション番号の指定はできません)サイン :奥村靫正 直筆サインあり作品サイズ :H420mm×W420mm技法 :シルクスクリーン色数 :4色+乳白1色版画用紙 :かきた版画制作 :松村宏(久利屋グラフィック)BGM reconstruction(3)PAPA HEMINGWAY reconstruction<元作品>作品名 :加藤和彦『パパ・ヘミングウェイ』Kazuhiko Kato“PAPA HEMINGWAY”リリース:1979年10月25日/ワーナーDesign :奥村靫正/The Studio Tokyo, Japan.<作品仕様>制作枚数 :50枚制作年 :2022年エディション:ED XX/50(エディション番号の指定はできません)サイン :奥村靫正 直筆サインあり作品サイズ :H565mm×W545mm技法 :シルクスクリーン色数 :10色版画用紙 :かきた版画制作 :松村宏(久利屋グラフィック)PAPA HEMINGWAY reconstruction■アーテイストプロフィール奥村靫正(おくむら・ゆきまさ)Yukimasa Okumuraアートディレクター、グラフィックデザイナー、画家奥村靫正アーティスト写真1947年愛知県生まれ。1968年桑沢デザイン研究所卒。1970年デザイナー集団・WORKSHOP MU!! の設立に参加。はっぴいえんど、サディスティック・ミカ・バンド、キャロルなど、日本のロックミュージックの数々のレコードアルバムのデザインに携わる。1977年ザ・ステューディオ・トウキョウ・ジャパン(TSTJ Inc.)設立。イエロー・マジック・オーケストラのアートディレクターとして、レコード、アルバム、ポスター、映像、ステージ、コマーシャルなどを手がける。以後も加藤和彦、山下達郎、佐野元春、ムーンライダーズ、チェッカーズ等のアートディレクションを担当。1982年からADC賞を4回受賞。キリン、サントリー、西友他多くの広告に携わる。1989年日本で初のPCによるグラフィック作品を制作。2003年グッドデザイン賞金賞、2007年NY「The One Show」デザイン部門 金賞、2014年ADC会員賞受賞など受賞多数。東京ADC会員、JAGDA会員、東京TDC会員。 ■会社概要商号 : 株式会社スモールライト(スモール出版)代表者 : 代表取締役 中村孝司所在地 : 〒164-0003 東京都中野区東中野3-14-1 グリーンビル4階URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月26日最年長全国ツアー『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」』を開催している小田和正が、故郷横浜で13,000人を前に3年ぶりの凱旋ライブを行った。9月20日に75歳の誕生日を迎えたばかりの小田は、センターステージに登場すると明治安田生命企業CM曲となっている「風を待って」からライブをスタート。総立ちの場内に手拍子が響き渡った。冒頭のMCでは、「昨日は横浜初日ということもあり、偉く力んだ挙句に凄く疲れてしまいました。しかしながら今日は2日目最終日です。更に力んで皆に幸せになってもらおうと思っております!」と語った。序盤の楽曲もツアー当初の春は「Re」、7月からは「夏の日」に、そして夕暮れの風に秋を感じるようになったこの日の横浜公演は「秋の気配」を選曲。もちろん故郷の歌「my home town」も披露した。そのほか、6月15日にリリースされたアルバム『early summer 2022』(読み方:アーリーサマーニーマルニーニー)から「so far so good」(NHKドラマ10『正直不動産』主題歌)、「ナカマ」(テレビ東京系『ガイアの夜明け』エンディングテーマ)、ツアータイトル名にもなっている「こんど、君と」(NHK『みんなのうた 60』記念ソング)など新曲とヒットソングを織り交ぜながらステージと花道を縦横無尽動き回り、アンコールを含む全24曲、約2時間30分に及ぶ横浜2dayを無事終了させた。<ツアー情報>『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」』※終了分は割愛10月8日(土) 愛知・ポートメッセなごや新第1展示館10月9日(日) 愛知・ポートメッセなごや新第1展示館10月19日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ10月20日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ10月29日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール ※追加公演10月30日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール ※追加公演11月8日(火) 神奈川・横浜アリーナ11月9日(水) 神奈川・横浜アリーナ特設サイト:<リリース情報>『early summer 2022』発売中価格:3,300円(税込)『early summer 2022』ジャケット【収録曲】1. 風を待って(明治安田生命企業CM曲 / テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)2. 坂道を上って(映画『坂道のアポロン』主題歌)3. 小さな風景(テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)4. この道を(TBS系日曜劇場『ブラックぺアン』主題歌)5. so far so good(NHKドラマ10『正直不動産』主題歌)6. ナカマ(テレビ東京系『ガイアの夜明け』エンディングテーマ)7. こんど、君と(NHK『みんなのうた60』記念ソング)8. この日のこと(TBS音楽特番『クリスマスの約束』書き下ろし曲)9. 会いに行く(フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング)購入リンク: <配信情報>「so far so good」配信リンク:「こんど、君と」配信リンク:「風を待って」配信リンク:<オフコース アルバムリリース情報>発売中価格:各2,750円(税込)●『The Best Year of My Life』●『Back Streets of Tokyo』●『as close as possible』●『IT’S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987』●『Still a long way to go』●『君住む街へ 1984→1988』関連リンクオフィシャルHP::
2022年09月30日生まれつき両目がなく、知的障害がある女の子・千璃とその家族を描いたミュージカル『SERI~ひとつのいのち』が上演される。家族を演じる山口乃々華、奥村佳恵、和田琢磨が大阪市内で開かれた取材会で、それぞれの思いを実体験も交えて語った。conSept Musical Drama #7 SERI~ひとつのいのち」チケット情報同作はニューヨークで会社を経営する倉本美香氏の手記『未完の贈り物』を元にミュージカル化。両眼性無眼球症で知的障害を抱え、言葉が話せない千璃(山口)を、母親の美香(奥村)と父親の丈晴(和田)が悩み苦悩しながらも育て、家族が再生していく姿を綴る。実在人物を演じることについて山口は、「責任もあるし、嘘のないように演じたい。誕生から主に6歳までの千璃ちゃんを、魂と実体に分けて歌やダンスで表現しますが、彼女のピュアで豊かな感情を目一杯表せたらと思います」と話す。奥村は「実在人物を演じるのは圧ではありませんが、ドキドキします。作品には家族の苦悩や喜びが描かれていて、私の役割は私の声や体を使ってそれをお届けすること。たくさんある素敵な要素も皆で見つけて表現していきたいです」と語る。和田も「ご本人たちとお会いしたわけではないですが、台本を信じて真摯に向き合うことが役者の務め。いい作品にしたいという出演者の思いがご家族に届いて、観客にも何か与えられると信じて頑張ります」と意気込んだ。障害と共にどう生きるかが物語のテーマ。「普段、生活していても分からない、目に見えない障害もある。障害がある人は、こういう場合はしんどいんだとか、自分の中に持っていなかった新たな視点が生まれ、他人事ではないと感じてもらえれば」と奥村。山口は「もう亡くなりましたが、私の祖父は目が見えなくて障害は身近でした。でも、身近すぎて、祖父が何を感じているのか聞いたことがなかったんです。足音で私が来たことがいつも分かり、『なんで分かるの?』ということすら当たり前すぎて聞けなかった。今回は、障害と生きていくのがどういうことかを向き合って学べる機会だと。より深く知り発信することでつながっていきたいです」と打ち明ける。和田は「今はひとりで生活できるぐらいに回復したんですけど、4年前に僕の父親が100万人に一人という脳の病気になって働けなくなった。『和田さん一家は美男美女でうらやましいね』と言っていた周りが急にコロッと変わったり、家族とも距離ができたりして、状況が急変することを実感しました。『SERI』は家族や周りの人間に対して、思ってはいたけれど言葉にできなかったことを話す勇気を与える作品。お客様にもそのきっかけになればいいなと思います」と力を込めた。公演は10月6日(木)から16日(日)まで東京・博品館劇場、10月22日(土)・23日(日)大阪・松下IMPホールにて。チケットは8月27日(土)一般発売開始。一般発売に先駆け、8月13日(土)11:00から17日(水)11:00まで大阪公演のチケット先行抽選プレリザーブ受付実施。取材・文:米満ゆう子
2022年08月24日スターツおおたかの森ホール指定管理者MORIHIBIKU共同企業体代表団体アクティオ株式会社主催、『渡辺香津美 with 奥村愛ストリングス』が2022年9月3日(土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月8日(水)10:00よりチケット発売開始です。カンフェティにて6月8日(水)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 日本が世界に誇るトップ・ギタリスト、渡辺香津美がスターツおおたかの森ホールに登場!人気ヴァイオリニスト奥村愛とそのストリングス、さらに、ジャズ回帰プロジェクトで長年共演している井上陽介がベースを務めます。卓越したギタープレイと極上のストリングスの贅沢な音の対話を堪能してください。プロフィール渡辺香津美名実ともに日本が世界に誇るトップ・ジャズ・ギタリスト。17歳で衝撃のアルバムデビュー。驚異の天才ギタリスト出現と騒がれて以来、ジャズフィールドに留まらない「ギターの可能性」を探求し続け今に至る。独自の<カズミサウンド>を創り出すことでも定評がある。‘79年、坂本龍一と結成した伝説のオールスターバンド<KYLYN(キリン)>を皮切りに、YMOのワールドツアーへの参加がKAZUMIの名を世界的なものにする。続く‘80年の記録的な大ヒットアルバム<トチカ>に代表されるジャズ・フュージョン界のアイコンとして名声を確立し、これまでに歴史に残る音楽家をはじめ、内外トップミュージシャンからのファーストコールとしてその共演数も群を抜く。2021年レコードデビュー50周年を迎え精力的に活動中。洗足学園音楽大学ジャズコース客員教授。【公式サイト】 奥村愛7歳までアムステルダムに在住。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースで学ぶ。辰巳明子氏に師事。第48回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位、第68回日本音楽コンクール第2位など受賞多数。02年、デビューCD『愛のあいさつ』発表。一躍楽壇の注目を集める。以来Avex Classicsより数々のCDをリリース。日本各地でのリサイタル活動の傍ら「キッズのためのはじめての音楽会」をプロデュース。自身のライフワークとして位置付け、長年に渡り全国各地で上演を続けている。また国内の気鋭の弦楽器奏者たちで構成された「奥村愛ストリングス」としても活発に活動。自然体なトークも好評を得ており、テレビやラジオへの出演も多い。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。使用楽器は1738年イタリア製カミロ・カミリ。2022年、デビュー20周年を迎える。開催概要『渡辺香津美 with 奥村愛ストリングス』開催日時:2022年9月3日(土)14:00開演(13:30開場)会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1丁目2−1)■出演者渡辺香津美(ギター)奥村愛(ヴァイオリン)井上陽介(ベース)奥村愛ストリングス■チケット料金全席指定:5,000円(税込)※未就学児入場不可主催:スターツおおたかの森ホール指定管理者MORIHIBIKU共同企業体代表団体アクティオ株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月08日小田和正の最年長(74歳8か月)全国ツアー『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」』が、6月3日(金) ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)にて初日公演を迎えた。2019年7月31日愛媛県武道館にて行われた前回の全国ツアー最終日、ファンに「また逢おうぜ!」と約束したことを実行に移した小田。8年ぶりのオリジナルアルバムのリリースを控え、約3年ぶりの全国ツアーとなる。ライブ当日、満員のビッグパレット福島5,500人の大歓声の中、160mにも及ぶ花道のセンターステージに小田が登場。現在、明治安田生命企業CM曲となっている「風を待って」からスタート。総立ちの場内に手拍子が響き渡る。冒頭のMCでは「みんな、どうもありがとう!元気だったでしょうか?このコンサートが決まった時、とっても嬉しかったんですが本当にこの日がこんな状況の中で出来るのだろうかとずっと不安でした。今日ようやく、この日がきたんだ、みんなが集まってくれたんだと一同ほっとしております。どうもありがとうございます。課題はとにかく楽しく楽しく乗り切る、とその楽しさをこのツアーの最終日までどんどん膨らませ大きく駆け抜ける、それがテーマであります。今日はその第1日ということで、全部の日が大切ですが特別大切であります。何とか楽しく楽しく終わりたいと思います」と語った。ライブ中盤“ご当地紀行”(小田自身が公演先の名所や旧跡等訪れた映像)が明けると、現在NHKドラマ10『正直不動産』主題歌「so far so good」、さらに「ラブ・ストーリーは突然に」など小田の代表曲が続きライブは終盤戦へ。懐かしい曲やみんなが聞きたい名曲、そして最新楽曲をパワー全開のパフォーマンスを披露し、アンコールを含む全25曲約2時間30分に及ぶ初日公演は終了した。本ツアーは、10月29日(土)・30日(日) 神戸・ワールド記念ホール2daysの追加公演も決定し、全国16カ所34公演、31万人の動員を予定。11月9日(水) 小田の地元である、横浜アリーナにてファイナルを迎える。<ツアー情報>明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022『こんど、君と』※終了分は割愛6月4日(土) 福島・ビッグパレットふくしま6月11日(土) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター6月12日(日) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター6月22日(水) 愛知・日本ガイシホール6月23日(木) 愛知・日本ガイシホール7月1日(金) 大阪・大阪城ホール7月2日(土) 大阪・大阪城ホール7月9日(土) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ7月10日(日) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ7月16日(土) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)7月17日(日) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)7月23日(土) 香川・さぬき市野外音楽広場テアトロン7月24日(日) 香川・さぬき市野外音楽広場テアトロン8月3日(水) 東京・国立代々木競技場 第一体育館8月4日(木) 東京・国立代々木競技場 第一体育館8月13日(土) 沖縄・沖縄アリーナ8月14日(日) 沖縄・沖縄アリーナ8月24日(水) 広島・広島グリーンアリーナ8月25日(木) 広島・広島グリーンアリーナ9月10日(土) 愛媛・愛媛県武道館9月11日(日) 愛媛・愛媛県武道館9月17日(土) 福岡・マリンメッセ福岡A館9月18日(日) 福岡・マリンメッセ福岡A館9月27日(火) 神奈川・横浜アリーナ9月28日(水) 神奈川・横浜アリーナ10月8日(土) 愛知・ポートメッセなごや新第1展示館10月9日(日) 愛知・ポートメッセなごや新第1展示館10月19日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ10月20日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ10月29日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール ※追加公演10月30日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール ※追加公演11月8日(火) 神奈川・横浜アリーナ11月9日(水) 神奈川・横浜アリーナ特設サイト:<リリース情報>『early summer 2022』2022年6月15日(水) リリース価格:3,300円(税込)【収録曲】1. 風を待って(明治安田生命企業CM曲 / テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)2. 坂道を上って(映画『坂道のアポロン』主題歌)3. 小さな風景(テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)4. この道を(TBS系日曜劇場『ブラックぺアン』主題歌)5. so far so good(NHKドラマ10『正直不動産』主題歌)6. ナカマ(テレビ東京系『ガイアの夜明け』エンディングテーマ)7. こんど、君と(NHK『みんなのうた60』記念ソング)8. この日のこと(TBS音楽特番『クリスマスの約束』書き下ろし曲)9. 会いに行く(フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング)予約リンク: <配信情報>「so far so good」配信リンク:「こんど、君と」配信リンク:「風を待って」配信リンク:<オフコース アルバムリリース情報>2022年6月15日(水) リリース価格:各2,750円(税込)●『The Best Year of My Life』●『Back Streets of Tokyo』●『as close as possible』●『IT’S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987』●『Still a long way to go』●『君住む街へ 1984→1988』<タイアップ情報>日経スペシャル『ガイアの夜明け』毎週金曜 22時〜22時54分放送テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ 九州放送BSテレ東 毎週火曜 22時~22時55分放送案内人:松下奈緒ナレーター:眞島秀和オープニングテーマ曲:「光~ray of light~」作曲・演奏:松下奈緒挿入曲:「アカツキ」作曲・演奏:松下奈緒エンディングテーマ:「ナカマ」小田和正番組HP:ドラマ10『正直不動産』2022年4月5日(火) 22時~22時45分(全10話)原作:大谷アキラ(漫画)/ 夏原武(原案)/ 水野光博(脚本)原作:根本ノンジ音楽:佐橋俊彦出演:山下智久 / 福原 遥 / 市原隼人 / 泉 里香 / 倉科カナ / 大地真央 / 長谷川忍(シソンヌ)/ 高橋克典 / 草刈正雄 ほか関連リンクオフィシャルHP::
2022年06月04日小学生の頃から毎日ブログで絵を発表し、10歳の時に画集『モンドくん』(PARCO出版)を発表。地元の福岡をはじめ、シンガポール、台湾などでも個展を行ってきた奥村門土の、東京では8年ぶりとなる個展『奥村門土展in東京モンドくんから奥村門土へ』が5月13日(金)より、渋谷のJINNAN HOUSEにて開催される。今春高校を卒業したばかり、現在18歳の奥村門土だが、これまで3000点以上の作品をブログで公開しているほか、雑誌や新聞の挿絵、谷川俊太郎とのコラボレーション、瀬戸内寂聴『死に支度』(講談社)、鹿子裕文『ブードゥーラウンジ』(ナナロク社)の装画も担当。さらに19年には俳優として映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』に出演し、両親、弟、妹との家族バンド「ボギー家族」では音楽活動も行うなど、幅広いジャンルで活躍している。今回の個展では、幼少期からの似顔絵作品に加え、風景画や抽象画、ポップアートなど、新しい境地に挑んだ近作も展示。さらに、奥村門土の絵の才能を見出したひとりである編集者の都築響一や、映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』監督の長久允らとのトークショー、「ボギー家族」によるアコースティックライブや似顔絵のワークショップなども予定されている。【奥村門土からのコメント】子供の頃からずっと“似顔絵描きのモンドくん”として活動してきましたが、ここ数年は動物や植物、風景、いろんな技法や画材に挑戦することにも楽しさを感じ、いいアイディアを思いついた時の嬉しさは似顔絵描いてる時とはまた違った新鮮さがあります。今回の個展では僕の絵描きとしての新しい一歩を色んな人に見て欲しい!と思っています。《ホルン》《キャベツ》《ピアノ》【開催情報】『奥村門土展in東京モンドくんから奥村門土へ』会期:2022年5月13日(金)~ 2022年5月22日(日)会場:JINNAN HOUSE(渋谷区神南1-2-5)開館時間 11:30~20:00(日・月は~17:00)料金:入場無料(カフェ「SAKUU」にて、1オーダー制)展覧会公式サイト:
2022年05月12日小田和正が、約8年ぶりのオリジナルアルバム『early summer 2022』を6月15日にリリースすることを発表した。自身10枚目となる今作には、NHKドラマ10『正直不動産』主題歌「so far so good」、明治安田生命企業CM曲「風を待って」、今回のツアータイトルにもなっているNHK『みんなのうた60』記念ソング 「こんど、君と」、映画『坂道のアポロン』主題歌「坂道を上って」、連続ドラマ『遺留捜査』第4シーズン主題歌「小さな風景」、TBS系日曜劇場『ブラックペアン』主題歌「この道を」、フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング「会いに行く」、そして2001年の小田和正音楽特番『クリスマスの約束』スタート時に書き下ろした「この日のこと」が収録される。さらに、今年20周年を迎えた経済ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』エンディングテーマのために書き下ろした新曲「ナカマ」を収録。同曲は、コーラスとして佐藤竹善(シングライクトーキング)と松たか子が参加しており、同番組の6月3日放送回よりオンエアされる。小田は、6月3日より全国アリーナツアー『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」』を開催予定。また、ファンハウス(現ソニー・ミュージックレーベルズ)からリリースされたオフコースのアルバム6タイトルをリマスタリングして6月15日に再発することが決定した。■小田和正 楽曲「ナカマ」コメント「ガイア」を見ていると製作者の心意気が強く伝わって来ます。それに応えたいという気持ちで書きました。団体で戦うというのはどういうことか。見えないところで懸命に頑張る仲間がいてくれるからそこへたどり着ける。自分の現場でもそんな人たちが大勢います。少しでも番組の役に立つことが出来れば嬉しいです。<リリース情報>『early summer 2022』2022年6月15日(水) リリース価格:3,300円(税込)【収録曲】1. 風を待って(明治安田生命企業CM曲 / テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)2. 坂道を上って(映画『坂道のアポロン』主題歌)3. 小さな風景(テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)4. この道を(TBS系日曜劇場『ブラックぺアン』主題歌)5. so far so good(NHKドラマ10『正直不動産』主題歌)6. ナカマ(テレビ東京系『ガイアの夜明け』エンディングテーマ)7. こんど、君と(NHK『みんなのうた60』記念ソング)8. この日のこと(TBS音楽特番『クリスマスの約束』書き下ろし曲)9. 会いに行く(フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング)<配信情報>「so far so good」配信リンク:「こんど、君と」配信リンク:「風を待って」配信リンク:<オフコース アルバムリリース情報>2022年6月15日(水) リリース価格:各2,750円(税込)●『The Best Year of My Life』●『Back Streets of Tokyo』●『as close as possible』●『IT’S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987』●『Still a long way to go』●『君住む街へ 1984→1988』<タイアップ情報>日経スペシャル『ガイアの夜明け』毎週金曜 22時〜22時54分放送テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ 九州放送BSテレ東 毎週火曜 22時~22時55分放送案内人:松下奈緒ナレーター:眞島秀和オープニングテーマ曲:「光~ray of light~」作曲・演奏:松下奈緒挿入曲:「アカツキ」作曲・演奏:松下奈緒エンディングテーマ:「ナカマ」小田和正番組HP:ドラマ10『正直不動産』2022年4月5日(火) 22時~22時45分(全10話)原作:大谷アキラ(漫画)/ 夏原武(原案)/ 水野光博(脚本)原作:根本ノンジ音楽:佐橋俊彦出演:山下智久 / 福原 遥 / 市原隼人 / 泉 里香 / 倉科カナ / 大地真央 / 長谷川忍(シソンヌ)/ 高橋克典 / 草刈正雄 ほか<ツアー情報>明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022『こんど、君と』6月3日(金) 福島・ビッグパレットふくしま6月4日(土) 福島・ビッグパレットふくしま6月11日(土) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター6月12日(日) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター6月22日(水) 愛知・日本ガイシホール6月23日(木) 愛知・日本ガイシホール7月1日(金) 大阪・大阪城ホール7月2日(土) 大阪・大阪城ホール7月9日(土) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ7月10日(日) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ7月16日(土) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)7月17日(日) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)7月23日(土) 香川・さぬき市野外音楽広場テアトロン7月24日(日) 香川・さぬき市野外音楽広場テアトロン8月3日(水) 東京・国立代々木競技場 第一体育館8月4日(木) 東京・国立代々木競技場 第一体育館8月13日(土) 沖縄・沖縄アリーナ8月14日(日) 沖縄・沖縄アリーナ8月24日(水) 広島・広島グリーンアリーナ8月25日(木) 広島・広島グリーンアリーナ9月10日(土) 愛媛・愛媛県武道館9月11日(日) 愛媛・愛媛県武道館9月17日(土) 福岡・マリンメッセ福岡A館9月18日(日) 福岡・マリンメッセ福岡A館9月27日(火) 神奈川・横浜アリーナ9月28日(水) 神奈川・横浜アリーナ10月8日(土) 愛知・ポートメッセなごや新第1展示館10月9日(日) 愛知・ポートメッセなごや新第1展示館10月19日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ10月20日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ11月8日(火) 神奈川・横浜アリーナ11月9日(水) 神奈川・横浜アリーナ特設サイト:関連リンクオフィシャルHP::
2022年04月29日小田和正が、約3年ぶりの全国アリーナツアー『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」』を開催することが決定した。前回の全国ツアー最終公演となった愛媛・愛媛県武道館でファンに対して「また逢おうぜ!」と約束していた小田にとって有言実行となる本ツアーは、6月3日・4日の福島・ビッグパレットふくしまを皮切りに11月8日・9日の神奈川・横浜アリーナまで全国15カ所、32公演、30万人を動員予定。なお74歳8カ月で全国アリーナツアーを行うのは、国内男性ソロアーティストとしては矢沢永吉が2021年に当時72歳3カ月でアリーナツアーを開催したのを抜いて史上最年長となる。<ツアー情報>明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022『こんど、君と』6月3日(金) 福島・ビッグパレットふくしま6月4日(土) 福島・ビッグパレットふくしま6月11日(土) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター6月12日(日) 新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター6月22日(水) 愛知・日本ガイシホール6月23日(木) 愛知・日本ガイシホール7月1日(金) 大阪・大阪城ホール7月2日(土) 大阪・大阪城ホール7月9日(土) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ7月10日(日) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ7月16日(土) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)7月17日(日) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)7月23日(土) 香川・さぬき市野外音楽広場テアトロン7月24日(日) 香川・さぬき市野外音楽広場テアトロン8月3日(水) 東京・国立代々木競技場 第一体育館8月4日(木) 東京・国立代々木競技場 第一体育館8月13日(土) 沖縄・沖縄アリーナ8月14日(日) 沖縄・沖縄アリーナ8月24日(水) 広島・広島グリーンアリーナ8月25日(木) 広島・広島グリーンアリーナ9月10日(土) 愛媛・愛媛県武道館9月11日(日) 愛媛・愛媛県武道館9月17日(土) 福岡・マリンメッセ福岡A館9月18日(日) 福岡・マリンメッセ福岡A館9月27日(火) 神奈川・横浜アリーナ9月28日(水) 神奈川・横浜アリーナ10月8日(土) 愛知・ポートメッセなごや新第1展示館10月9日(日) 愛知・ポートメッセなごや新第1展示館10月19日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ10月20日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ11月8日(火) 神奈川・横浜アリーナ11月9日(水) 神奈川・横浜アリーナ特設サイト:<リリース情報>小田和正「こんど、君と」Now On Sale※みんなのうた60記念ソング小田和正「風を待って」Now On Sale※明治安田生命企業CM曲関連リンクオフィシャルHP::
2022年02月25日矢野顕子のデビュー45周年を記念した番組『矢野顕子とおともだち 小田和正と清水ミチコがやってきた!』が、2月13日に放送されることが決定した。同番組は、株式会社NTTぷららおよび株式会社アイキャストが制作し、両社が運営する映像配信サービス「ひかりTV」にて放送。放送翌日の14日からはVOD(ビデオ・オン・デマンド)でも提供される。番組では、矢野顕子が音楽家として歩んできた45年間を親交の深い小田和正と清水ミチコとともに振り返り、過去エピソードや小田和正の経験談など清水ミチコの軽妙な進行で音楽談義を繰り広げていく。さらに、2021年12月に開催された矢野顕子のコンサートツアー東京公演『矢野顕子 さとがえるコンサート2021~音楽はおくりもの~』が同日に放送。ひかりTVでは、今後『矢野顕子 さとがえるコンサート2020』『矢野顕子 さとがえるコンサート2015 矢野顕子+TIN PAN PART II』『矢野顕子 さとがえるコンサート2014 矢野顕子+TIN PAN(細野晴臣 / 林立夫 / 鈴木茂)』の放送を予定している。<番組情報>『矢野顕子とおともだち 小田和正と清水ミチコがやってきた!』2月13日(日) 20:00よりひかりTVにて独占配信矢野顕子 特集ページ:ひかりTV HP:
2022年01月17日小田和正によるクリスマス恒例のコラボレーションライブ番組、小田和正音楽特番『クリスマスの約束 2021』がTBS系列にて12月24日の24時20分より放送されることが決定した。2001年に放送が開始され今年で21年目を迎えた『クリスマスの約束』。2年ぶり19回目となる今年は、半円形のステージと階段状の客席が特徴的な「舞浜アンフィシアター」 で収録。今年の元日にリリースされた小田のデジタルシングル「風を待って」で幕を開けた。「風を待って」は、小田がコロナが収束していくことを願って作った一曲で、“今を大切にする”をテーマにコーラスには根本要(STARDUST REVUE)、和田唱(TRICERATOPS)、JUJU、大橋卓弥(スキマスイッチ)、矢井田 瞳、熊木杏里、水野良樹(いきものがかり)ら、『クリスマスの約束』でコラボしたメンバーが参加。この日の番組収録では、常田真太郎(スキマスイッチ)のピアノ伴奏でファンの前で初めて披露された。また同曲のレコーディングの際、大橋は小田に「いつかみんなで集まって歌えるといいですね」と話していたとのことで、小田は「(レコーディングから)1年半を経て初めて歌うことが出来た」と感慨深い表情でステージを見渡していた。『クリスマスの約束』は世代が異なるアーティストたちの交流が魅力のひとつとなっており、今回は緑黄色社会から長屋晴子(Vo)が初参加。ストリーミング再生数が1億回を超えた緑黄色社会の代表曲である「Mela!」と小田の「キラキラ」をメドレーで披露すると、1,600人の観客が手拍子を送り歌唱後、長屋は「宝物のような時間でした」と満面の笑みを見せた。『クリスマスの約束 2021』より番組では、そのほか人気企画の小田と和田による映画メドレーが今年も登場。清水翔太もコーラスに加わり、委員会バンド(小田、根本、スキマスイッチ、水野)らと共に美しいハーモニーを奏でている。また、動画配信サービス「Paravi」では、 過去に放送された『クリスマスの約束 2012』『クリスマスの約束 2013』を独占初配信する。2012年は絢香が、2013年には吉田拓郎が初参加しており、どちらも本日12月3日の15時より配信がスタートする。<番組情報>TBS 小田和正音楽特番『クリスマスの約束 2021』12月24日(金) 24:20~26:00【出演】小田和正■ゲスト ※50音順熊木杏里 / 清水翔太 / JUJU / スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎) / 根本 要(STARDUST REVUE) / 長屋晴子(緑黄色社会) / 水野良樹(いきものがかり) / 矢井田瞳 / 和田 唱(TRICERATOPS)■バンドメンバー木村万作(ドラム)/ 栗尾直樹(キーボード) / 稲葉政裕(ギター) / 有賀啓雄(ベース)■ストリングス吉田翔平(ファーストバイオリン)/ 桐山なぎさ(セカンドバイオリン) / 徳高真奈美(ヴィオラ) / 堀沢真己(チェロ)<配信情報>『クリスマスの約束 2012』12月3日(金) 15時配信スタート【出演】小田和正■ゲスト ※50音順絢香 / JUJU / スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎)/ 根本要(STARDUST REVUE)/ 松たか子 / 水野良樹(いきものががり)■ナレーション斉藤由貴【セットリスト】やさしい雨(小田和正)キラキラ(小田和正)東京の空(小田和正)花の名(小田和正)風が吹いている(小田和正スキマスイッチ / 根本要 / 水野良樹)らいおんハート(小田和正スキマスイッチ / 根本要 / 水野良樹)夏祭り(小田和正 / JUJU / 松たか子)夏に恋する女たち(小田和正 / JUJU / 松たか子)エイリアンズ(小田和正 / JUJU / 松たか子)ツヨク想う(小田和正 / 絢香)たしかなこと(小田和正 / 絢香)夕陽を追いかけて(小田和正)明日(小田和正)その日が来るまで(小田和正)Over The Rainbow(小田和正 / JUJU / 松たか子)君のこと(小田和正)配信リンク:『クリスマスの約束 2013』12月3日(金) 15時配信スタート【出演】小田和正■ゲスト ※50音順桜井和寿(Mr.Children)/ JUJU / スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎)/ 根本要(STARDUST REVUE)/ 松たか子 / 水野良樹(いきものがかり)/ 吉田拓郎■ナレーション斉藤由貴【セットリスト】the flag(小田和正)落陽(小田和正 / 吉田拓郎)リンゴ(小田和正 / 吉田拓郎)今日までそして明日から(小田和正 / 吉田拓郎)人生を語らず(小田和正 / 吉田拓郎)PLEASE MISTER POSTMAN(小田和正 / スキマスイッチ / 根本要 / 水野良樹)奏(かなで)(小田和正 / スキマスイッチ / 根本要 / 水野良樹)デイ・ドリーム・ビリーバー~DAY DREAM BELIEVER~(小田和正 / スキマスイッチ / 根本要 / 水野良樹)365日(小田和正 / 桜井和寿)その日が来るまで(小田和正 / 桜井和寿)パノラマの街(小田和正 / 桜井和寿)クリスマス・イブ(小田和正 / 桜井和寿)緑の丘(小田和正 / 東北大学混声合唱団)What The World Needs Now Is Love(小田和正 / JUJU / 松たか子)やさしい夜(小田和正 / JUJU / 松たか子)配信リンク:
2021年12月03日明治安田生命企業CM曲で7月よりオンエアされている、小田和正の初となる配信限定シングル『風を待って』のリリースが決定した。一般から応募された写真でつづられる明治安田生命おなじみのCMでは、20年以上にわたって小田和正の楽曲を起用されているが、書き下ろし曲の提供は2014年から放映を開始した「愛になる」シリーズの楽曲以来約6年ぶり。新曲「風を待って」は、小田が明治安田生命新企業イメージCM『風を待って』シリーズのため書き下ろしたオリジナル楽曲。多重に録音されたコーラスには、根本要(スターダスト・レビュー)、和田唱(TRICERATOPS)、JUJU、松たか子、大橋卓弥(スキマスイッチ)、矢井田瞳、熊木杏里、水野良樹(いきものがかり)と、豪華アーティストが参加している。楽曲「風を待って」を起用した60秒特別篇企業イメージCMは、2021年1月1日(金・祝)正午から14時、地上波テレビ全国一斉放映となる。見逃したたり、またもう一度見たい場合は1月1日14時以降に明治安田生命YouTubeアカウント・またCMギャラリーに掲載される。また、あわせて初のALL TIME BEST ALBUM『あの日 あの時』、『自己ベスト』、『自己ベスト-2』のウィンターパッケージも期間限定で発売中だ。小田和正 YouTube Official Channel【配信情報】2011年1月1日午前0時配信開始明治安田生命企業CM曲「風を待って」作詞・作曲・編曲・唄:小田和正
2020年12月23日小田和正が、本日5月14日と明日15日に、神奈川・横浜アリーナにてライブ『明治安田生命Presents Kazumasa Oda Tour 2019「ENCORE!! ENCORE!!」』を開催する。1969年にオフコースを結成し、解散後もシンガーソングライターとして日本の音楽シーンの第一線を約50年にも渡り走り続けている小田和正。昨年5月には、日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)主題歌、情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)テーマソング、映画『坂道のアポロン』主題歌、連続ドラマ『遺留捜査』(テレビ朝日系)主題歌が収録された約5年ぶりとなるシングル『この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景』を発売し、話題に。その後、10月まで全国アリーナツアー「明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2018『ENCORE!!』」を開催。全国各地に小田和正の歌声を届け、大盛況のうちに幕を閉じた。そんな小田和正が本日から7月31日まで行う「明治安田生命Presents Kazumasa Oda Tour 2019『ENCORE!! ENCORE!!』」は、タイトル通り昨年開催された全国アリーナツアーの追加公演。昨年の全国アリーナツアーは、2016年4月にリリースしたベストアルバム『あの日あの時』を提げて回った全国ツアー「明治安田生命Presents KAZUMASA ODA TOUR2016『君住む街へ』」を踏襲したものとなっていたため、さらにそのアンコール公演となる今回は、小田和正の約50年間のアーティスト活動の集大成になるようなツアーとなるに違いない。同ツアーの初日となる本日の公演は、日本を代表するシンガーソングライター・小田和正が一体どんなパフォーマンスで開幕を告げるのだろうか。本日から7月末までその高く澄んだ歌声で、全国各地に感動を届けてくれるのを楽しみに待ちたい。公演情報「Kazumasa Oda Tour 2019『ENCORE!! ENCORE!!』」(追加公演)5月14日(火)横浜アリーナ5月15日(水)横浜アリーナ5月21日(火)マリンメッセ福岡5月22日(水)マリンメッセ福岡6月1日(土)四日市ドーム6月2日(日)四日市ドーム6月19日(水)長野ビッグハット6月20日(木)長野ビッグハット6月26日(水)さいたまスーパーアリーナ6月27日(木)さいたまスーパーアリーナ7月4日(木)宮城セキスイハイムスーパーアリーナ7月5日(金)宮城セキスイハイムスーパーアリーナ7月18日(木)神戸・ワールド記念ホール7月19日(金)神戸・ワールド記念ホール7月30日(火)愛媛県武道館7月31日(水)愛媛県武道館
2019年05月14日映画版『ファイナルファンタジー』のCGイラストを手掛ける内尾和正の個展「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正心描画展~心を映す 竜や妖獣が息づく幻想の森~」が、秋葉原UDXにて開催される。期間は2019年4月19日(金)から4月21日(日)まで。新作版画などを一堂に展示「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正心描画展~心を映す 竜や妖獣が息づく幻想の森~」では、未公開の新作版画が発表されるほか、版画未制作の大型作品をはじめとする初出展のオリジナル作品、『神撃のバハムート』『天空のクリスタリア』『テラバトル』などイラストレーターとして手掛けてきたゲームイラストなど、2003年の画家活動開始から発表されてきた作品を一堂に展示。作品は一部を除き購入することも可能だ。内尾和正の"心描画"とは展示される作品は、作家自らが"心描画"と呼ぶ、内尾の心の中にある世界を描いたもの。繊細かつ緻密に描かれる独創的な世界観の"心描画"について、内尾自身は「作品を描き始めるときには頭の中に絵は完成していて、それを指先から形にしている感覚です」とも語っている。また、様々な感情を映し出す竜や、どこか愛嬌のある妖獣たちも、内尾作品の魅力の1つだ。会場では、"心描画"の世界を竜や妖獣たちと歩くイメージで、森の深部から外の世界へ抜けていく一連の作品を展示する。また、会場では「醇櫳(じゅんろう)」メイキング動画、奇譚しるべ第1章予告PVを初公開。さらに内尾本人によるトークショーも実施される。【詳細】「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正心描画展~心を映す 竜や妖獣が息づく幻想の森~」開催日:2019年4月19日(金)~4月21日(日)時間:11:00~19:00※初日は14:00開場、最終日は17:00閉場場所:秋葉原UDX 4F UDXギャラリーNext2所在地:東京都千代田区外神田4丁目14-1入場:無料作家来場トークショー:4月20日(土)14:00~/4月21日(日)14:00~【問い合わせ先】アートコレクションハウス株式会社TEL:03-5846-1971※受付時間12:00~19:00(火曜日、水曜日定休)
2019年03月23日映画版『ファイナルファンタジー(ギャガ)』や『神撃のバハムート(Cygames)』などのイラストを手がける内尾和正の展示会「内尾和正の世界展II~人の心に棲む竜が語りかける譚歌~」が、2018年3月30日(金)から4月2日(月)まで、横浜赤レンガ倉庫にて開催される。内尾和正は、これまで数多くのモンスターイラストを手掛けてきたファンタジーアートの巨匠。CGイラストの先駆者として数々の賞を受賞し、ファンタジーゲームで背景画やコンセプトアート制作に携わり続けてきた。2018年は版画デビュー15周年にあたる彼にとっても節目の年だ。それに伴い、「内尾和正の世界展II」では、過去に横浜赤レンガ倉庫と名古屋で開催されてきた展示会内容をパワーアップ。これまで発表されてきた十数点に及ぶ版画作品の数々とともに、記念版画作品を初公開する。3メートルを超える超大型作品、特別出展となる版画未制作のオリジナル作品、ゲームイラストまで、見ごたえある展示内容となっている。さらに、一部展示作品は購入もできるという。彼の創り上げる幻想的な世界には、ファンならずとも魅了されること間違いなしだ。なお、3月31日(土)、4月1日(日)には内尾が来場し、トークショーとライブ ペインティングを予定している。【詳細】内尾和正の世界展II~人の心に棲む竜が語りかける譚歌~開催日:2018年3月30日(金)~4月2日(月)場所:横浜赤レンガ倉庫1号館 2F スペースA・B住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-1時間:11:00~19:00※30日(金)は15時 開場、2日(月)は17時 閉場入場料:無料■作家来場イベント3月31日(土)14:00~ トークショー4月1日(日)14:00~ ライブペインティング
2018年03月03日ヴァイオリニスト奥村愛が、デビュー15周年記念企画として、来年2月、2日間のリサイタルを行う。【チケット情報はこちら】「15年間、本当に色々な経験をさせていただきました」と奥村は振り返る。「初めは弾くのに精一杯でしたが、共演者の方達から刺激をいただき、MCも鍛えられ、プログラムも幅をもって選曲できるようになって。有名だと思っていた曲が一般的にはそうでもなかったり、ヴァイオリンの何が難しいのかという、ヴァイオリン弾きには当たり前のことが知られていなかったりすることも改めて実感しました。発見を積み重ねてお客さん目線に立てるようになってきた一方、クラシックには絶対に崩してはいけない壁もあるので、その壁を前に、どこまで登れるか試行錯誤中です」今回のリサイタルの1日目には、ピアニスト・三輪郁との共演で、バッハのパルティータ第1番、モーツァルトのヴァイオリンソナタ26番、フォーレのヴァイオリンソナタ第1番ほかを演奏。2日目には、バッハのヴァイオリン協奏曲、ホルストのセントポール組曲をはじめ、ピアソラ、カルロス・サンタナなどの名曲を、ゲストであるギタリストの渡辺香津美や、奥村が信頼するメンバーからなるスペシャルストリングスと共に送る。「1日目は古典物を入れたかったので、まずバッハとモーツァルトを決め、後半は少しゆったりと聴いていただけるフォーレなどを選びました。2日目はガラリと変わって賑やかなコラボレーション。渡辺香津美さんとは以前共演した時、私が普通に演奏しているところにカッコよく乗ってきてくださり、音色に全く違和感がなかったことを覚えています。両方の公演にバッハを入れたのは、バッハがジャズやロックなど色々なジャンルの原点でもあるから。私自身にとってはコンクールの課題曲でした。20年ほど前、先生から“ここはこう弾きなさい”と細かく言われて弾いたバッハと、大人になってからのバッハでは何かが変わっているかもしれない。どちらの日程も、その場で感じることを大切に、楽しんで演奏したいですね」15周年を経て、彼女はどのようなヴァイオリニストを志向していくのだろうか。「私は割とさっぱりした性格で、いつもポジティブに過ごしていて、同級生などは“音を聴くとすぐ愛の演奏だとわかる”と言うのですが、それだけではなく、例えば重く渋い音など、もっともっと多彩な音を出したいんです。昔見た映像での、あるチェリストが晩年にお弾きになったカザルスの『鳥の歌』が忘れられなくて。そこには、技術うんぬんではなく、その時その年齢のその人にしか出せない音がありました。私も38年間、それなりに苦労もし、感情も増えているはずなので、そうした経験を音色に反映させたい。今の年齢でこそ出せる音色を、精一杯に表現していきたいと思っています」公演は2018年2月3日(土)・4日(日)に東京・浜離宮朝日ホールにて。チケット好評発売中。取材・文:高橋彩子
2017年12月14日シンガーソングライター・小田和正が贈るクリスマス恒例、TBSのコラボレーションライブ番組 「クリスマスの約束」が、12月25日(月)に放送されることが決定。ゲストアーティストには、JUJU、「スキマスイッチ」、松たか子ら今年も豪華な面々を迎える。2001年の放送開始以来、深夜帯にもかかわらず常に高視聴率をマークし、これまで2度にわたりギャラクシー賞月間賞を受賞。さらに放送文化基金優秀賞を受賞するなど、「放送業界屈指の音楽特番」と称するに値する番組の一つといえる本番組。17回を数える今年は、千葉ポートアリーナから放送。古希を迎えた小田さんをはじめ、ゲストとしてシンガーソングライター・熊木杏里、JUJU、「スキマスイッチ」(大橋卓弥、常田真太郎)、根本要(「STARDUST REVUE」)、松たか子、水野良樹(「いきものがかり」)、和田唱(「TRICERATOPS」)が参加。「アーティスト同士がお互いを認め、愛し、尊敬する」という共通の思いで、小田さんと共に番組を支え続ける仲間たち、通称“委員会バンド”。小田さんをはじめとするこのメンバーの「スキマスイッチ」、根本さん、水野さんは、今年3月1日に逝去したムッシュかまやつを偲び、「あの時君は若かった」「我が良き友よ」「どうにかなるさ」など名曲をメドレーで披露。またJUJUさん、松さん、和田さんは、小田さんと共に「カーペンターズ」の名曲を、そしてそれぞれ思い入れのある楽曲を小田さんと共に披露。このほか、和田さんは小田さんと選んだという映画音楽メドレーを、観客とのコーラスと共に披露。さらに今回は、シンガーソングライターの熊木さんが番組初登場。本番組をスタート当初から見ていたという熊木さんは、小田さんのギター伴奏で歌唱する。「クリスマスの約束2017」は12月25日(月)深夜23時40分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月17日シンガーソングライター・小田和正によるクリスマス恒例のコラボレーションライブ番組「クリスマスの約束」が、12月23日(金・祝)に放送されることが決定。今回ゲストには、宇多田ヒカルが初登場することも分かった。2001年の放送開始以来、深夜帯にもかかわらず常に高視聴率をマーク。これまで2度にわたり月間ギャラクシー賞を受賞、さらに放送文化基金優秀賞を受賞するなど、「放送業界屈指の音楽特番」と称するに値する番組の一つと言われている「クリスマスの約束」。今回で16回目を迎える本番組は、初となる赤坂BRITZからお届けする。そして、今回が初出演となる宇多田さんは、自身の名曲「Automatic」などを小田さんと共に披露!また本番組を小田さんと一緒に支え続ける仲間たち、通称“小委員会”(小田さん、スキマスイッチ、根本要、水野良樹)の面々とは、大瀧詠一の「君は天然色」などをカバーする。12月16日(金)に行われた収録では、観客から驚きの声を持ってステージに迎え入れられた宇多田さん。2001年の初めての「クリスマスの約束」の収録に際し、小田さんが自ら筆を取り出演オファーをした宇多田さんの出演がついに実現!第1回目の放送で小田さんが一人で披露した「Automatic」を、この日、小田さんの艶やかなアコースティックギターの音色に合わせ披露するほか、計3曲を演奏した。ほかにも、この日はJUJU、大橋卓弥&常田真太郎(スキマスイッチ)、根本要(STARDUST REVUE)、松たか子、水野良樹(いきものがかり)、和田唱(TRICERATOPS)が出演。小田さんが「SMAP」の名曲「夜空ノムコウ」を披露するほか、ボブ・ディランの「The Times They Are a-Changin’」を全員で歌唱する。「クリスマスの約束2016」は12月23日(金・祝)深夜0時35分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月19日「内尾和正の世界展 ~人の心に棲む竜が語りかける譚歌~」が、2017年4月14日(金)から4月16日(日)まで名古屋・ウインク愛知展示場にて開催される。本イベントは、映画版『ファイナルファンタジー』やソーシャルゲーム『神撃のバハムート』等、多数のイラストを手掛ける内尾和正のアート作品約50点を展示する展覧会だ。2016年9月に横浜・赤レンガ倉庫にて初開催され、細部まで緻密に描く技術力とファンタジックな世界を表現する独創性に反響が集まり、名古屋での開催が決定した。会場には、画家デビューから発表してきた数々の版画作品のほか、全長3mを超えるような大型作品も登場。一部作品を除いて購入も可能となる。なお、15日(土)と16日(日)には作家が来場する予定だ。【詳細】「内尾和正の世界展~人の心に棲む竜が語りかける譚歌~」会期:2017年4月14日(金)~4月16日(日)時間:14日(金) 16:00~19:00、15日(土) 11:00~19:00、16日(日) 11:00~17:00会場:ウインク愛知(愛知県産業労働センター)7F 展示場702~704住所:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38入場料:無料作家来場時間(予定):4月15日(土)13:00~、4月16日(日)12:00~【問い合わせ先】アートコレクションハウス株式会社TEL:03-5846-1971受付時間12:00~19:00(火・水曜日定休)
2016年09月03日アーティストの奥村雄樹が高橋尚愛を巡る展覧会「奥村雄樹による高橋尚愛」展が、6月4日から9月4日まで東京・銀座の銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される。同展は、美術史の再訪や他者の作品解釈などから出発するプロジェクトにおいて、作者性や協働といった今日的なアートの問題意識をベースに活動している奥村雄樹と、ミラノでルーチョ・フォンタナ、ニューヨークでロバート・ラウシェンバーグのアシスタントを務め、両者とのコラボレーションによる作品も手掛けていながら、その活動は歴史に埋もれていた高橋尚愛による展覧会。奥村雄樹は当時、アントワープの伝説的な画廊、ワイド・ホワイト・スペースにて行われた高橋尚愛の資料を見つけ、好奇心の赴くままにリサーチをスタート。当時のギャラリストの協力や高橋本人との出会いを経て、これまでにブリュッセルや東京、アムステルダムでの展示において、高橋尚愛を注釈し、代理し、協働する試みを繰り返してきた。今回開催される展覧会では、ジャスパー・ジョーンズやゴードン・マッタ=クラークなど22名のアーティストに依頼し、記憶だけを頼りにアメリカの地図を描いてもらった高橋尚愛の初期作品や、奥村雄樹が高橋としてインタビューに答える映像作品などを展示。ふたりのアーティストの交流によって見出され、生み出された作品群を通じて、現在進行形のひとつの美術史の在り方を探る。【イベント情報】「奥村雄樹による高橋尚愛」展会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座5-4-1 8階会期:6月4日~9月4日時間:11:00~20:00(日曜日は11:00~19:00、入場は閉場の30分前まで)入場無料
2016年06月01日エルメス(HERMÈS)は、銀座メゾンエルメス フォーラムにて、「奥村雄樹による高橋尚愛」展を開催する。会期は、2016年6月4日(土)から9月4日(日)まで。奥村雄樹は、美術史を振り返ることや他者の作品を解釈することを出発点に、今あるアートの形などに問題意識を持ち、そこを原動力として美術史の中に新たな光景を生み出すような活動を行っているアーティストだ。そんな彼がアントワープの伝説的画廊で偶然見つけたのが、1940年生まれのアーティスト高橋尚愛による個展の資料。その後好奇心の赴くままにリサーチを始め、当時のギャラリストの協力や高橋本人との出会いを経ながら、高橋の作品を紹介し続けている。本展では、その奥村と高橋二人のアーティストの交流によって生み出された作品群が展示される。中でも、高橋がニューヨーク在住時に、ジャスパー・ジョーンズやゴードン・マッタ=クラークなど22名のアーティストに依頼し、記憶だけを頼りにアメリカの地図を描いてもらった作品は、コラボレーションをベースとした傑作として、また70年代ニューヨークのアートシーンやコミュニティを蘇らせる資料としても貴重なものだ。その他にも、奥村が高橋のインタビューに、高橋として答える映像などが登場。高橋の記憶を自身の作品に投影させ、両者の重複や揺らぎを触発するアプローチなど不可避の主体「私」から抜け出し、他者の記憶やイメージを通して歴史に介入できる疾走感を味わうことができる。「私」を離れた私を教えられる、という体験ができる貴重な機会となるだろう。【概要】「奥村雄樹による高橋尚愛」展会期:2016年6月4日(土)〜9月4日(日)時間:月〜土曜 11:00〜20:00 (最終入場19:30)、日曜 11:00〜19:00(最終入場18:30)※会期中無休入場料:無料会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座5-4-1 8階TEL:03-3569-3300
2016年04月10日シンガーソングライターの小田和正が、俳優の佐藤浩市主演、瀬々敬久監督がメガホンを取る全2部劇場作『64-ロクヨン-』(前編は2016年5月7日、後編は同年6月11日公開)のために新曲「風は止んだ」を書き下ろし、約5年ぶりに映画の主題歌を務めることが2日、発表された。原作は、累計発行部数110万部を突破した横山秀夫氏による小説『64(ロクヨン)』。昭和64年に起きた未解決の誘拐事件(通称"ロクヨン")に端を発する県警と記者クラブ、さらには警察内部の対立を、広報官である三上(佐藤)の視点で描く。佐藤のほか綾野剛、榮倉奈々、瑛太、三浦友和、永瀬正敏、吉岡秀隆、仲村トオル、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝らが出演している。今回の主題歌担当は、瀬々監督が熱望し、オファーをかけたことがきっかけ。小田は快諾し、自ら原作も読んだ上で、「風は止んだ」を制作した。映画の主題歌を書き下ろすのは『ロック~わんこの島~』(11年)の「hello hello」以来、およそ5年ぶりとなる。佐藤は、「原作を読んだ時から、大変な仕事になるという覚悟を決めて撮影に臨んだ作品」とした上で、エンディングで小田の曲が流れるのを聴いて、「ようやく長い戦いが終わったように穏やかな気持ちになれました」と感慨深げ。依頼した瀬々監督は「北関東のささくれ立った風景の中で展開していく『64-ロクヨン-』の世界に挿す一筋の光、それが今回の小田さんの楽曲」と形容し、「この曲のおかげで映画はさらに大きなものを得ることができました」と感謝を示している。さらに、同曲を使用した予告編映像も公開。三上は時効まで、あと1年に迫った「64"ロクヨン"事件」の解決へ向け、奔走する。しかし、そこには「警察VS報道」という大きな壁が。警察ぐるみの事件の隠蔽(いんぺい)も示唆され、両陣営の対立が熱を帯びていく様子が映されると、三上が「遺族の雨宮さんは昭和64年のたった7日間に取り残されている」と強く主張する。主題歌が流れ、「昭和64年、そこに犯人を引きずり戻す」と決意した三上が最後に「子どもがいなくなる、それがどういうことか、刑事はそんなこともわからないのか!」と涙を浮かべながら激高するなど、やり場のない思いが伝わる仕上がりとなっている。(C)2016 映画「64」製作委員会
2015年12月02日阪神電気鉄道は、現代アーティスト・谷口和正氏の個展「Cosmic Seed 2 -Rain-」を開催することを発表した。会期は11月27日~12月27日 11:00~20:30(会期中無休)。会場は兵庫県・六甲山のTENRAN CAFE(テンランカフェ)内ギャラリースペース。鑑賞無料(ただし、同カフェで1オーダー以上が必要)。同展は、鉄板をくり抜いた文字で作品を構成する彫刻家・谷口和正氏の個展。毎年秋に六甲山上で開催される現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014」において、自然体感展望台 六甲枝垂れに展示され、同イベントの公募大賞 クーパービジョン賞を受賞した「Cosmic Seed」をベースとした展示が、TENRAN CAFE内のギャラリーにて行われるほか、屋外テラスには「Rain」シリーズの作品が展示されるという。なお、谷口和正氏は1964年、京都生まれ。1990年、武蔵野美術大学大学院美術専攻彫刻科修了。音楽にインスピレーションを得て、鉄板を切り抜いた文字で作品を構成。二次元である文字を質量を持つ存在へと変貌させ、空間との共鳴を表現する事をテーマに制作している。京都を拠点として、東京や大阪などでも作品を発表する傍ら、アート&ミュージックのイベント「Art&Music Porcupine」を主催するなど、音楽シーンとの関わりも深い。
2015年11月18日小田和正がホストを務める特別番組「クリスマスの約束 2014」が12月25日(木)午後11時45分よりTBS系でオンエアされる。【チケット情報はこちら】2001年より毎年12月25日に放送されている同番組。小田がゲストアーティストを招き、ライブを披露する。今年は同番組初登場となる細野晴臣をはじめ、清水翔太、JUJU、スキマスイッチ、松たか子、いきものがかりの水野良樹などが出演する。小田は現在、ツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2014~2015」を開催中。なお、ぴあでは、同ツアーの追加公演である2月3日(火)・4日(水)東京・国立代々木競技場第一体育館公演のチケット一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施。受付は12月26日(金)午前11時から2015年1月5日(月)午前11時まで。■TBS系「クリスマスの約束 2014」12月25日(木)午後11時45分~午前1時45分<出演者>小田和正 / キマグレン / 清水翔太 / JUJU / スキマスイッチ / 玉城千春(Kiroro) / 夏川りみ / 根本要(STARDUST REVUE) / 細野晴臣 / 松たか子 / 水野良樹(いきものがかり) / 矢井田瞳■小田和正「明治安田生命 Presents KAZUMASA ODA TOUR 2014~2015」1月29日(木)広島グリーンアリーナ(広島県)1月30日(金)広島グリーンアリーナ(広島県)2月3日(火)国立代々木競技場第一体育館(東京都)2月4日(水)国立代々木競技場第一体育館(東京都)2月10日(火)サンドーム福井(福井県)2月11日(水・祝)サンドーム福井(福井県)2月17日(火)日本ガイシホール(愛知県)2月18日(水)日本ガイシホール(愛知県)2月28日(土)鹿児島アリーナ(鹿児島県)3月1日(日)鹿児島アリーナ(鹿児島県)3月11日(水)大阪城ホール(大阪府)3月12日(木)大阪城ホール(大阪府)3月17日(火)横浜アリーナ(神奈川県)3月18日(水)横浜アリーナ(神奈川県)
2014年12月24日2013年8月1日(木)、佐藤製薬が展開するエイジングケアブランド「エクセルーラ(Excellula)」の新たなイメージキャラクターに、バイオリニストの奥村愛が起用された。「エクセルーラ」は2009年に誕生したスキンケアブランド。肌の潜在能力を細胞レベルから研究し、優れた保湿力と高い浸透性を実現した。2012年3月からは、ホワイトニングシリーズもラインナップされ、30代から50代の女性の肌の悩みに対応したアイテムが豊富に取り揃えられている。今年で発売から5周年を迎える同ブランドのイメージキャラクターとして新たに起用されたのは、バイオリニストの奥村愛。彼女の持つ表現力や知的な雰囲気が、ブランドの高機能なイメージと重なったことが起用の理由。メインポスターは白を基調にしており、清潔感あふれる仕上がりとなっている。▼奥村 愛(おくむら あい)1979年、アムステルダムで生まれ、4歳からヴァイオリンを始める。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに学び、数多くのコンクールで優勝、入賞歴を持つ。2002年「愛のあいさつ」でCDデビュー。プラハ・フィルハーモニー管弦楽団を始め、国内外のオーケストラと共演。親しみやすいトークで人気を集め、テレビやラジオなどでも活躍している。また、一児の母でもあり、親子のための音楽コンサートなども行っている。【製品概要】■エクセルーラレギュラーシリーズ価格:1,890円~4,725円(税込)特徴:独自の複合美肌成分や和漢植物エキス(保湿成分)で角層奥までうるおいを届け、ハリのあるつややかな肌へと導く■エクセルーラホワイトニングシリーズ価格:3,780円~4,935円(税込)特徴:紫外線などによる肌ストレスに着目し、メラニンの過剰生成を抑制するとともに、うるおい成分「完熟メカブエキス(海藻エキス(1))」を独自配合、肌をすこやかに整え、明るく艶のある肌へと導く元の記事を読む
2013年08月16日