結婚をして、毎日を楽しく過ごす夫婦。お互い自由人が故に、子どもが欲しいと思えない私。反対に子どもが欲しい夫。少しずつ嫁の感情に変化が現れ、妊活を決意! しかし、そう簡単なものではなくて……。息子のトムを授かるまで何年もかかかって、プレッシャーの中で戦いながら不安定になりながらも、妊娠に対して前向きな気持ちになっていくまでのお話。 まだ子どもはいいと思っていたけれど… 当時の私は1人の時間、自由時間、友だちと遊ぶ時間、夫との時間がとにかく楽しくてたまりませんでした。「いつかは子ども欲しいなー」という気持ちはありましたが、それよりも今の楽しい状況を終わらせたくなかったんです! それと、何より出産に対しての恐怖心が大きかったです。 妊娠に対して少しは気持ちが傾いてはいたものの、本格的に妊活に踏み出そうとは思えずにいました。そんなときに実の姉に赤ちゃんが生まれ、生まれて間もない赤ちゃんを見にいったとき、なんとも言えない気持ちになりました。かわいいし弱々しくて、守ってあげたくなるような感じでした! それからというもの、「自分に赤ちゃんができたらどんな感じなんだろう」とか、「どんな子がきてくれるんだろう」と考えるようになったことで、妊娠に対して前向きに考えるようになりました。 著者:mocozo527歳男の子、4歳女の子、猫一匹、旦那さんと自由な家族で毎日楽しく過ごしています! Instagramやブログを中心に漫画やイラストを投稿しています。 現在は息子の出産までのお話を執筆中です。
2023年04月19日ベビーカレンダーでは、みなさんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する「月間! マンガ&体験談コンテスト」を開催しています。この記事では3月に公開された作品の中から、グランプリと準グランプリを受賞した3作品を発表いたします。見事グランプリに輝いた作品は……? ベビーカレンダーでは、みなさんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する「月間!マンガ&体験談コンテスト」を開催中です。3月に投稿していただいた作品の中から、グランプリと準グランプリを受賞した3作品を発表いたします! 予選を通過した17作品を公開!本コンテストでは「文章による体験談」と「マンガ(イラスト)による体験談」の2つの形式で作品を募集しています。 募集テーマは妊娠・出産・育児にまつわるエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線、ママ・パパになってからの人間関係についてなど、子どもにかかわる体験談全般です。 結果、文章による体験談:9件マンガ(イラスト)による体験談:8件合計17件の作品が予選を通過しました! たくさんの素敵な作品をご応募くださり、誠にありがとうございました! 予選を通過した17作品の中から、記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正な審査により総合的に判断し、グランプリ1作品、準グランプリ2作品を受賞作品として選定させていただきました。 それでは、3月度の受賞作品を発表いたします! グランプリ・・・1作品<賞品>・Amazonギフト券 2万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 「まさか、うちの子だけ遅れてる!?」3歳児健診で見た衝撃の光景に息子がとった行動とは?(作・シュー子さん) <編集部コメント>3歳と1歳のママであるシュー子さんは、3歳半健診で起きた育児エピソードを描いてくださいました。 トイレトレーニング中の息子くんは、おむつを履いて生活しています。3歳半健診の身体計測で、洋服を脱いでパンツ姿で並んでいるとある光景が目に入って……。 頭では「うちの子はうちの子」とわかっていても、子育て中はつい同世代の子どもと比較してしまう瞬間があるのではないでしょうか。また、わからないことや不安なことは、幼稚園や保育園の先生に相談してみるといったところに、共感したママ・パパも多いと思います。 焦らずに子育てしていくことの大切さをマンガで表現してくださった、こちらの作品をグランプリに推す声が編集部内で多くあがりました。シュー子さん、グランプリの受賞、おめでとうございます! 準グランプリ・・・2作品<賞品>・Amazonギフト券 5,000円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 「深夜の病院で行進…!?」産後に目の当たりにした衝撃的な光景(作・てる子さん) <編集部コメント>てる子さんは出産後の産院で目の当たりにした、衝撃的な光景をマンガ化してくださいました。出産後直後に母乳をあげて、おむつを替えてもすぐに泣いてしまうわが子。周りの子は静かに寝ているのに、「なんでうちの子だけ泣いてしまうのだろう」と自己嫌悪に陥っていました。そんなときに、廊下に出てみると……。出産直後のママたちの姿を、コミカルな雰囲気のマンガに仕上げてくださいました。「こんな光景を目にした!」「私も同じことをした!」と共感したママもいるのでは? 産後で体も心もしんどいときのお話ですが、マンガにしてみると素敵な思い出のひとつとして振り返ることができるかもしれませんね。てる子さん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「小5女子が卑猥な画像を検索…!?」衝撃的なスマホの検索履歴、こっそり見ていた理由とは【体験談】(作・ももちさん) <編集部コメント>小学5年生の娘さんがスマートフォンで卑猥な言葉を検索していたという、親にとってショックな出来事を文章で表現してくださいました。音楽を聴く用としてパパが使用していたスマホを、小学5年生の娘さんに渡したももちさん。ふと、検索履歴を見てみると、目を覆いたくなるような衝撃画像がズラリと出てきて……。スマートフォンやタブレット端末に触れる年齢が低下していますが、どうなふうに与えればいいのかお悩みの方もいるのでは? また、親が知らぬ間に目にしてほしくない単語や画像を検索していたという経験をお持ちの方もいるかもしれません。「うちもある…」「今後、うちも起こりそうで心配…」など共感した方も多いのではないでしょうか。 ショックを受けた後のふるまいや、娘さんとの関係を丁寧にご紹介してくださったももちさんを準グランプリに推す声が編集部よりあがりました。ももちさん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「月間! マンガ&体験談コンテスト」の3月度の受賞作品を紹介しました。 大好評につき、引き続きコンテストを開催中です。好評につき、4月からグランプリ賞品額を5万円にアップしました。 ※2023年3月末に応募いただいた作品は、賞品額アップの新規定にて選考させていただきます。 今回惜しくも受賞を逃してしまった方、応募できなかったという方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪ 「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」など、みなさんの育児や家事にまつわるリアルな体験談募集を実施中です! 毎月開催しているので、何度でも奮ってご応募ください♪ たくさんのご応募をお待ちしております! ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談
2023年04月19日6歳の女の子と生後9カ月の男の子の母です。これがいわゆる「上の子がかわいくない症候群」なのでしょうか……? 第2子出産後の体験談をご紹介します。 パパっ子の娘にモヤモヤ昨年6月、長女と6歳差となる第2子の男の子を出産しましたが、実は娘と関係がうまくいっていませんでした。息子を妊娠中、切迫早産と診断され自宅安静の期間が長かったことから、娘はパパと過ごす時間が増えていました。おかげでパパとの仲が親密に。また、娘は人の気持ちがよくわかり、それゆえに気をつかってしまうやさしい子です。妊娠中も産後も私にはあまり甘えず、パパに甘えてわがままを言っていました。 私は娘がパパっ子になっていることに、うれしくもあり寂しくもありました。というのも、赤ちゃんのころの娘はとにかくママが大好きで、パパの抱っこだと泣きすぎて吐くほどだったからです。自分勝手ですが「あんなにママ、ママだったのに、どうして……」とパパにばかり甘える娘を少し寂しい気持ちで見ていました。 そんなある日の夕方、帰宅したパパにまとわりつき、「抱っこして! 遊ぼう!」と甘える娘を見て、ついに気持ちが爆発。「ずっとママといたのに、なんでパパとばかり遊びたがるの?」と思わず言ってしまいました。娘はしゅんとし、私はパパからはたしなめられたことを覚えています。 娘の本音に「ママがひどかったね…」今までの言動に大反省数日後、娘からダンボールの箱を渡されました。「お楽しみ箱」と書かれた箱を開けると、そこにはお手紙が。手紙には「パパもママも好きだから安心してね! 本当はママがいっぱいやってくれたから、休ませたかったんだ」と書かれていたのです。 娘が私にすごく気をつかってくれていること、息子の世話を手伝おうとしてくれていること、娘も本当は甘えたかったことを、薄々感じていました。なのに、自分が気持ちばかりに気を取られて、娘の気持ちをわかっていませんでした。「こんなにやさしい娘に我慢をさせてしまった……ひどいことを言ってしまった…」と申し訳ない気持ちになり大反省。 失った信頼を取り戻すことは難しいけど、取り戻す努力はしないとと思いました。この手紙をもらってからは、息子が多少ぐずっていても、私から娘に一緒に遊ぼうと誘っています。そのおかげか、最近は娘のほうから遊びに誘ってくれ、「抱っこして」と言うことも増えました。 まずは上の子を優先! 娘の気持ちを大切にある日、娘が「ママのおなかに赤ちゃんできて、パパと2人でお出かけするようになったとき、3人でお出かけしていたころのことを思い出して、泣きそうになっていたんだよ」とぽつり。妊娠中、産後も娘に寂しい思いをさせてしまったので、これからは娘の気持ちを満たしていきたいです。 上の子を優先することは時に難しいですが、悩んだときはこの経験を思い出し、娘の気持ちを考えながら育児を頑張ります。 監修/助産師 松田玲子
2023年04月14日長女が初めてパパと話したのは1歳のとき。「とてもうれしかったなぁ」というパパの体験談を紹介します。 初めて「パパ」と言ってくれた日今は5歳の長女ですが、当時はまだ1歳半。話すこともままならず、コミュにュケーションがとれているのか、とれていないのか、わからないくらいでした。 そんなとき、ある日突然「パパ」と声を発したのです。空耳かと思いましたが、もう一度パパと言ってくれました。あのときの感動は忘れられません。 ちなみに「ママ」という言葉は、すでに言えていました。父親が娘と接する期間は短いと聞きます。年頃になれば父親嫌いになることも多いと聞きますし、自分も逆の立場ならそうなると思います。だからこそ、今この大切な貴重な期間を、大事に過ごしたいと思います。 子育てができることに感謝娘とのかけがえのない時間を大切にしたいと私は思います。「育児休業を1年間くらい取っちゃおうかなぁ」と、当時は思いました(実際に取れたのは1カ月でしたが)。でも、1カ月でも育児休業を取らせてくれた会社や同僚、上司には感謝しています。 子育てをできている自体、みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん、一番感謝しているのは妻です。こんなにも素晴らしい宝物を産んでくれたのですから。今では次女も産まれ、4人家族で幸せに暮らしております。5歳と3歳の2児の父親です。仕事と子育ての両立に四苦八苦しております。
2023年04月07日ベビーカレンダーでは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」など、みなさんの育児や家事にまつわるリアルな体験談募集を実施中です! 毎月開催しているので、何度でも奮ってご応募ください♪こんにちは!ベビーカレンダー編集部です。3月よりスタートした毎月開催の「月間マンガ&体験談コンテスト」。好評につき、4月からグランプリ賞品額を5万円にアップ! ※2023年3月末に応募いただいた作品は、賞品額アップの新規定にて選考させていただきます。 グランプリ・準グランプリの受賞者3名には賞品プレゼントのほか、ベビーカレンダーでのマンガ家デビューの権利も贈呈いたします!何度でも応募可能ですので、ぜひ奮ってご応募ください♪募集する形式は大きく分けて2つ。①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談文章で詳細に語っていただくもよし! マンガにしてリアルな情景を描いていただくもよし! ご自身が表現しやすい形式で作品をご応募ください。 「月間マンガ&体験談コンテスト」募集テーマ募集するのは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」のエピソード。 妊娠・出産・育児に関するエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線の体験談、ママ・パパになってからの人間関係にまつわる「なかなか体験できない衝撃エピソード」「思わずカチンとした話」「スカッとした話」「ホロリとした話」を教えてください! 応募方法・規約下記の応募フォームから文章による体験談を入力、またはマンガ(イラスト)の画像データをアップロードのうえ、必要事項をご記入いただき、応募完了となります。応募にあたっては、本応募規約をよくご確認のうえ、ご同意いただく必要があります。ご同意いただけない場合はご応募いただけませんので、ご了承ください。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 ご応募いただいた作品のうち、予選を通過しグランプリ候補に選ばれた作品は、ベビーカレンダーサイト・アプリ及び提携メディア(以下「ベビーカレンダーサイト等」といいます)にて記事として掲載されます。※掲載について、事前のご連絡はいたしかねますのでご了承ください。ベビーカレンダーサイト等でのこれらの記事は、ベビーカレンダーの判断により、再編集のうえ再掲載される場合もございます。(文章による体験談は、体験談をマンガ化して掲載することもあります。) 予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選考いたします。 応募作品について●お一人様、何回でも応募可能です。●第1回、第2回で応募した方でも応募可能です。ただし、前回と同じ作品の応募はできません。●以下のいずれかに該当する作品及び該当している恐れのある作品は応募することはできません。万一応募された場合、当該応募作品は審査の対象から除外いたしますので、ご了承ください。・他のメディアに掲載されている作品(個人のSNSやブログにアップされている作品は応募可)・ベビーカレンダー内の別企画などに応募済みの作品・著作権や肖像権、プライバシー等その他第三者の権利を侵害している作品・フィクション(事実に基づいた作品に限りますが、ご自身の体験以外にも、お知り合いやご友人の体験をもとにした作品も応募可能です。ただし、必ず体験者ご本人の了承を得たうえでご応募ください。)・7歳以上のお子さんのエピソードを内容とする作品・営利を目的とする内容を含む作品(他のサービスの宣伝など)・わいせつな、残虐な、その他公序良俗に反する内容を含む作品・選挙運動、政治活動、宗教活動等に勧誘する内容を含む作品・法令に違反する内容を含む作品 ●文章のみでご応募いただく場合、1,000文字程度のボリュームを推奨します。●タイトルや要約文、サムネイル用のイメージ画像等は編集部で用意いたします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。 <マンガ(イラスト)について>●人物を描く際は、顔のパーツや手足の指を省略しないようにご注意ください。●画像データは10点まで投稿可能です。●画像形式(拡張子)はJPEGまたはPNGに限ります。●マンガの形式に制約はありません。4コマ漫画や1ページ漫画、複数ページにわたる読み切り漫画など、形式は自由です。 応募作品の著作権について●受賞作品に選ばれた場合をのぞき、応募作品の著作権は、応募者さまに帰属します。●ただし、受賞作品に選ばれた作品の著作権は応募者様からベビーカレンダーに譲渡されるものとします。この場合の受賞作品の著作権の譲渡の対価は、賞品に含まれるものとします。●受賞作品以外の応募作品についても、予選通過作品をベビーカレンダーサイト等において記事として掲載するほか、本コンテストの宣伝広告のために利用いたします。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、当該利用に必要な範囲で、応募作品の利用(複製、改変、公衆送信及び送信可能化を含みます)を無償かつ無期限に許諾するものとします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、著作者人格権を行使しないものとします。 NEW!受賞者プレゼント記事として掲載された作品のうち、計3作品を受賞作品として選定いたします。受賞者さまには、下記の賞品をご用意! 【グランプリ】1名・Amazonギフト券 5万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 【準グランプリ】2名・Amazonギフト券 5,000円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 選考方法について予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選定します。 記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正なる審査により、総合的に判断させていただきます。 結果発表について2023年3月以降の毎月中旬頃、ベビーカレンダーサイト・アプリ上で選考結果を発表予定です。 受賞者さまには、ご応募いただいたメールアドレス宛てにご連絡差し上げます。 また、Amazonギフト券の送付は、メールにてギフト券コードをお送りいたします。(カードタイプや商品券タイプなど、現物のAmazonギフト券の送付はいたしかねます) 注意事項●受賞者さまは、受賞賞品や受賞者としての地位を、他者に譲渡、転売等はできず、また、ベビーカレンダーは交換、返金、換金等には応じかねます。●コンテストの応募状況、詳しい選考方法、選考結果に関するお問い合せにはお答えいたしかねます。●受賞者さまのご連絡先が不明などによって賞品をお届けできない場合、受賞を無効とさせていただきます。●落選の場合のご連絡はいたしかねます。 個人情報の取り扱い本キャンペーンを通じてお送りいただいた個人を識別できる情報(以下「個人情報」といいます)は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」で公表する目的および本規約に記載する目的のほか、受賞者さまへの賞品の送付、及び、応募作品についての確認・質問等を含む本コンテストの実施に必要な連絡等の目的で利用します。個人情報は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」にしたがって適切に取り扱われます。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 たくさんの体験談のご応募をお待ちしております!
2023年04月01日1歳11カ月の息子はイヤイヤ期に入り、難しい時期。私は2人目妊娠後期に入り、体が重たく動きづらいうえにまさかの妊娠糖尿病になってしまい、毎日の食事管理や血糖測定でストレスMAXに。体の不調が強まる中、息子のママに甘えたい気持ちにも応えられず、自分の欲求がまったく満たせない毎日で息子にきつく当たってしまうようになりました。そんな私が気づいたことを紹介します。 私の言動を変えると…息子の行動の変化に気づいた私は、「息子はまだ小さくてママの体の変化は理解できないのは当たり前。息子に当たるのはお門違いだ」と反省。私に怒られても毎日笑顔を振りまく息子のことが愛おしく、またかわいそうに思えてきました。 そこでその日から、イライラしても深呼吸して息子を抱きしめることをしました。すると、最近はすねることが多かった息子の表情が明るくなり、私によく笑うようになったのです! 私にとって妊娠トラブルはとてもつらい出来事で、今でも続く食事管理はストレスで簡単ではありません。でも、知らない間に大好きな息子に当たっていた自分に驚き、私の態度でこんなにも息子の様子に変化が出るなんて想像もしていませんでした。子どもはとても繊細だということに気づき、私自身も無理をしないようにして息子への言動に注意していかなければと学びました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:岩見 エリ1男の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2023年03月31日現在、第3子の育休中で、7歳の長女と5歳の次女を育てています。これは次女を妊娠中に、長女のお迎えのために保育園へ電車で向かっていたときの体験談です。 優先席前を避けていたけれど…保育園へ向かう電車の車内は空席はなく、吊革が持てる程度の混み具合でした。妊娠7カ月の私は元気な妊婦だったのもあり、トラブル回避のために優先席の前を避けて立つようにしていました。 しかし、その日は人に押し流されて優先席の前に立ってしまうことに……。 おじさんの新聞におなかが…目の前には、足を大きく広げ、折りたたまずにスポーツ新聞を読むおじさん。 新聞の中央の山にどうしてもせり出したおなかが当たってしまい、おじさんに睨まれました……。なので、ちょっと横を向いておなかのトップが新聞に当たらないように努めましたが、どうしても当たってしまいます……。笑うしかない!とポジティブにこの状況に、モヤモヤより「グラビア写真越しの妊婦って、シュールじゃない?」と、笑えてきました。「優先席だから必ず席を譲ってもらえるもの」と期待せず、いっそ笑ってしまおうと思いました。 これから先の3人育児ワーキングマザー、「もう笑うしかない」の心境で邁進していきたいです。 監修/助産師 松田玲子7歳、5歳、8カ月の3児の母。現在は4育休中で、4月から製造メーカーで復帰予定。
2023年03月26日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、妊娠中に起こった義実家とのトラブル体験談を紹介します。2人目を妊娠し、義実家へ里帰りできることはなるべくこなしていたけど…義母が部屋にやってきて…できることはしていたのに…里帰りしたものの、晩ごはんはまだか!?と怒られてしまいました。妊娠中、体が思うように動かせなかったりしますよね。体調が優れない中、子育てもして家事もして…大変です。少しでも主人公の気持ちが和らぐといいですね。今後も義母とはトラブルが起きそうな予感がします。作画:あかごん原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月24日妊娠中、夫に浮気をされた沙耶子さんが、夫への不信感だけでなく、豹変したお義母さんにも苦悩させられた体験談です。ある日、沙耶子さんの妊娠中、夫が浮気していたことがわかり、沙耶子さんは離婚を決意します。事態を知ったお義母さんは夫とともに土下座で謝罪。夫には平手打ちをして「大馬鹿者!」と叱ってくれました。しかし、子どもが生まれると、「離婚しなくてよかったでしょ」と、態度を豹変させました。繰り返される義母の発言に、はらわたの煮えくり返った沙耶子さんは反撃にでました。「離婚しなくなったなんて決めつけないで」、「慰謝料はまだ請求できる」と、夫とお義母さんに言い放ちます。さらに夫には、浮気した女を呼び出すよう要求しました。動揺した夫は――!?妻の逆襲 「離婚」と「慰謝料」という言葉が沙耶子さんの口から出てきて動揺する夫とお義母さん。さらに沙耶子さんは「浮気した女を呼び出して」と言いました。 ますますうろたえる夫。 「本当に俺が悪かった……! 相手にどうこうは勘弁してくれ……!」 実はスマホで会話を録音している沙耶子さん。録音をしながら会話を続けました。 「どうして? まさか関係が切れていないわけないよね?」 夫は会社の子だから、会社にバレてクビになったら、子どもを育てていくのに困るからだと言いました。 けれども沙耶子さんにはそんな理由は通じませんでした。 「会社をクビになったとしても、慰謝料も養育費もは払ってもらうから、私には関係ない」と突っぱねたのです。 さらに、「社会的な体裁を気にしたいなら、調停が大ごとになる前に話をつけたらいい」と言い放ちます。 夫は言い返す言葉がなく、渋々浮気相手に連絡を取り始めました。 離婚の強い意志を見せ、今後は夫やお義母さんや親族、家族には息子と会わせるつもりがないと主張する沙耶子さんに、夫はもう反論することはできませんでした――。 勢いだけでなく、準備万端な沙耶子さんを前に、さすがに亮太さんは観念するしかないと思ったのでしょうか。反論も謝罪もできなくなってしまいました。亮太さんだけでなく、お義母さんにも怒り心頭な沙耶子さん。親族たちとの関係も断ち切ろうとしているようです。お義母さんが態度を豹変させたりしなければ、沙耶子さんがここまで怒ることはなかったのかもしれませんね。作画:おかまき著者:マンガ家・イラストレーター 沙耶子妊娠中、夫が不倫していたことがわかり、ショックと怒りで離婚を決意。しかし、結婚後に同居していた義母の引き留めで渋々離婚を取りやめます。しかし、出産後、義母はまさかの発言を繰り返し、振り回されることに……。
2023年03月02日妊娠中、夫に浮気をされた沙耶子さんが、夫への不信感だけでなく、豹変したお義母さんにも苦悩させられた体験談です。ある日、沙耶子さんの妊娠中、夫が浮気していたことがわかり、沙耶子さんは離婚を決意します。事態を知ったお義母さんは夫とともに土下座で謝罪。さらに夫に平手打ちをして「大馬鹿者!」と叱ってくれました。しかし、子どもが生まれると、ことあるごとに「離婚しなくてよかったでしょ」と、態度を豹変させました。挙句には「浮気って言ったって……。子どもが生まれる前のたった1回のことでしょう?」と、言い出す始末。とうとう堪忍袋の緒が切れた沙耶子さんは、「離婚」と「慰謝料」を口にしました。すると……!? 浮気相手を呼び出して! 「浮気って言ったって、子どもが生まれる前のたった1回のことでしょう?」というお義母さんの言葉を聞いて、はらわたが煮えくり返るほど頭にきた沙耶子さん。 離婚をまだ考えていることをはっきり伝えました。 すると、 「ごめんなさい……でももう時効でしょ? また4人で家族仲良く過ごしましょう? ね?」 とお義母さん。 けれども沙耶子さんには、もうお義母さんの本心はお見通しでした。 離婚をしてしまったら、大好きな孫と会えなくなる――。その一心で、息子の浮気を土下座で謝ったり、息子に平手打ちをしたりして怒ったのだと。 沙耶子さんは浮気の慰謝料は発覚から3年以内であれば請求できるのだと2人に伝えました。 すると夫もお義母さんもひどく動揺します。土下座して謝る夫に、沙耶子さんは、浮気した女を呼び出してと要求しました。 なぜお義母さんはこうも沙耶子さんの気持ちを逆なですることばかり言ってしまうのでしょうか。ことの発端は浮気をした亮太さんですが、お義母さんの言動は、沙耶子さんが離婚の決意を固める後押しになっているように思えます。「口は災いの元」とはこのことですね。 作画:おかまき著者:マンガ家・イラストレーター 沙耶子妊娠中、夫が不倫していたことがわかり、ショックと怒りで離婚を決意。しかし、結婚後に同居していた義母の引き留めで渋々離婚を取りやめます。しかし、出産後、義母はまさかの発言を繰り返し、振り回されることに……。
2023年02月28日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!さまざまな体の変化に…妊娠36週目。臨月に入って、おなかも大きくなり、苦労することが増え……。 ※マタニティブルー:産後数日から2週間程度の間に起こる気分がふさいで情緒も不安定な状態。妊娠中の抑うつ状態は、マタニティブルーとは言わない。 妊娠36週目ごろ。 おなかで足元が見えなかったり、靴下が履けなくなったり、落とした物を取れなかったりと悩みは増えるばかり。 さらに、ホルモンバランスの影響なのか、副乳が大きくなった。 そんな日々に気が滅入りそうな中、誕生日を迎え、夫からはバスローブをプレゼントにもらった。 ◇◇◇ 妊娠してから副乳の存在を知った、松本ぽんかんさん。妊娠してからしこりのようなものに気がつき、自分に副乳があることを知った妊婦さんもいらっしゃるのではないでしょうか。産婦人科の先生曰く、副乳ができた際は肩回し程度の運動なら大丈夫だそう。もし、痛みなどが気になる際は、胸部外科か乳腺外科で診てもらえるそうです。もし副乳について気になっている・心配な方がいれば、受診の際の参考にしてみてくださいね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月26日妊娠中、夫に浮気をされた沙耶子さんが、夫への不信感だけでなく、豹変したお義母さんにも苦悩させられた体験談です。ある日、沙耶子さんの妊娠中、夫が浮気していたことがわかり、沙耶子さんは離婚を決意します。事態を知ったお義母さんはひどく動揺したのち、夫とともに土下座で謝罪。さらにお義母さんは夫に平手打ちをして「大馬鹿者!」と叱ってくれました。ところが子どもが生まれると、お義母さんの態度は一変。「離婚なんてしなくてよかったってわかったでしょう?」とにこにこして沙耶子さんに言ってきたのです。そしてこのお義母さんの発言は度々繰り返されて――!?「たった1回のことでしょう?」 離婚の準備を進めたい沙耶子さんでしたが、生まれたばかりの子どものお世話に追われ、なかなか弁護士さんとの時間が持てません。 そうこうしている間にもお義母さんはひとり幸せそう。 「家族が増えるって、この上ない幸せよね!」「沙耶子さん、カリカリしちゃダメよ~」「この子のおかげでハッピーね!」 お義母さんの言葉はどれも沙耶子さんの気持ちを逆なでするものばかり。 するとある日曜日。 洗濯物を畳んでいるときに、なんの脈絡もなくお義母さんが声をかけてきました。 「やっぱり離婚しなくてよかったわね! 沙耶子さん!」 沙耶子さんはもう我慢の限界でした。思わず、 「なにそれ、もう我慢できない!」 と怒りをあらわにします。ぽかんとしている夫とお義母さんに、離婚する気持ちが変わっていないことと浮気を許していないことを伝えました。 「浮気って言ったって……。子どもが生まれる前のたった1回のことでしょう?」 とお義母さん。沙耶子さんの堪忍袋の緒が切れた瞬間でした。 亮太さんの浮気を「子どもが生まれる前のこと」「たった1回のこと」「昔の話」と沙耶子さんをなだめようとするお義母さん。浮気がわかったとき、「大馬鹿者!」と言って叱ってくれたお義母さんはどこへ行ってしまったのでしょう。浮気されたのは沙耶子さんなのに、自分の息子の過ちを棚に上げられては、沙耶子さんがお義母さんに怒りをあらわにするのも無理はないですね。作画:おかまき著者:マンガ家・イラストレーター 沙耶子妊娠中、夫が不倫していたことがわかり、ショックと怒りで離婚を決意。しかし、結婚後に同居していた義母の引き留めで渋々離婚を取りやめます。しかし、出産後、義母はまさかの発言を繰り返し、振り回されることに……。
2023年02月25日。Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!ベビーグッズ選びが難しすぎる!妊娠後期になり、坐骨神経痛だけでなく、こむら返りや貧血などのマイナートラブル(妊娠中の身体に起こるさまざまな症状のこと)に悩まされる日々。 妊娠30週目のある日、寝ている夫を起こして、ベビーグッズを買いに行くと……。 妊娠30週目。 寝ている夫を起こし、ベビーグッズを買いに行くことに。 たくさんのかわいい服に興奮していたが、結局購入したのは、クマちゃんの帽子のみだった。 この経験から今度は赤ちゃんグッズについて勉強してお店に行ったのだが、種類の多さに愕然とした。 その後、無事赤ちゃんの肌着を購入でき、おむつやおしりふきなど赤ちゃんの必需品もそろえたのだが、自分の入院準備を忘れており、後日インターネットで頼んだ。 ◇◇◇ 初めてのベビーグッズ選びで苦戦した、松本ぽんかんさん。「もう少し勉強してから行けばよかった……」と感じた松本ぽんかんさんですが、みなさんがベビーグッズを買う際に、しておいてよかったことはありますか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月24日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!妊娠後期のマイナートラブル杖をつかないと生活できないほど、坐骨神経痛に悩まされた、妊娠中期。紹介されたサロンで施術を受けて、体が少しラクになったかと思いきや……。 妊娠28週目。気がつくと、足がとてもむくんでいた。 妊娠後期になると頻尿や不眠、便秘、こむらがえりなど、さまざまなマイナートラブルに悩まされ、それによって、夫とケンカすることもしばしば……。 そして、体重測定では体重があまり減らず、髪を切る決意をするまでに……? ◇◇◇ 妊娠初期から中期まで妊娠悪阻や坐骨神経痛で苦しんでいた、松本ぽんかんさん。妊娠後期になってからもこむら返りや貧血など、さまざまな症状に悩まされていたそう。みなさんも松本ぽんかんさんのように、妊娠後期になってから出てきたマイナートラブルはありますか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月23日妊娠中、夫に浮気をされた沙耶子さんが、夫への不信感だけでなく、豹変した義母にも苦悩させられた体験談です。ある日、沙耶子さんの妊娠中、夫が浮気していたことがわかり、沙耶子さんは離婚を決意します。事態を知った義母はひどく動揺したのち、夫とともに土下座で謝罪。さらに義母は夫に平手打ちをして「大馬鹿者!」と叱ってくれました。やがて沙耶子さんは男の子を出産しました。わが子を見つめる夫のやさしいまなざしを見て、沙耶子さんは少しだけ夫への怒りが落ち着いてくるのを感じました。 するとそこへお義母さんがとんでもないことを言いだしたのです……!義母のトンデモ発言 息子を抱く夫を見て、沙耶子さんの怒りは少し落ち着いてきました。するとそこへお義母さんが声をかけてきました。 「この子が生まれてこんなに幸せで、やっぱり離婚なんてしなくてよかったってわかったでしょう?」 沙耶子さんは耳を疑いました。 夫はお義母さんの言葉に「ははは」と笑っています。 お義母さんは続けて言いました。 「赤ちゃんの笑顔にはね、トラブルをすべて解決してくれる不思議なパワーがあるのよ」 どうやらお義母さんは、沙耶子さんがもう離婚を考えていないと勘違いしている様子。沙耶子さんは思わず絶句。そしてひと呼吸したあと、「そうなのかな?」と苦笑いで答えました。 妊娠中の不倫夫に加えて変な持論を押し付けてくるお義母さん。もともと離婚することは決めていましたが、改めて家族としてやっていけないと痛感した沙耶子さんでした。 「離婚なんてしなくてよかったってわかったでしょう?」となんだか上から目線のお義母さん。さらに悪いことをした側の亮太さんが一緒になって笑っているのは、沙耶子さんとしては許せないのではないでしょうか。ただでさえ浮気された事実で傷ついている沙耶子さん。これ以上、沙耶子さんの傷を大きくしないであげてほしいですね。作画:おかまき著者:マンガ家・イラストレーター 沙耶子妊娠中、夫が不倫していたことがわかり、ショックと怒りで離婚を決意。しかし、結婚後に同居していた義母の引き留めで渋々離婚を取りやめます。しかし、出産後、義母はまさかの発言を繰り返し、振り回されることに……。
2023年02月23日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!かさむ出費に…妊娠19週のころに、さまざまな原因によって坐骨神経が圧迫されることで痛みが起きる「坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)」と診断された私。妊娠23周のときには、症状が悪化していて……。 杖をつきながらではないと生活ができず、坐骨神経痛の痛みは悪化する一方。治療法を探し回ったのだが、整体や整骨院、マッサージ店などは妊娠中の人はお断りされることが多かった。 そのとき、病院でお世話になった助産師さんが、知り合いの元助産師さんが「カイロプラクター」として働いていると話していたことを思い出し、電話して行ってみることに。 そこは助産院を間借りしたサロンで、施術は痛いところを押したりはせず、足首や首を回したりした。約1時間ほどの施術で、なんと杖なしで立てるようになった。 妊娠24周目ごろには、出費がかさむことでお金がないことに悩んでおり、復職を決意。 休職していた職場の上司に連絡し、10時〜17時で働かせてもらえることになった。 ◇◇◇ 「カイロプラクター」とは職業の名前で、「カイロプラクティック」が治療法の名前です。一般社団法人日本カイロプラクターズ協会では、カイロプラクティックは『分かりやすく言えば、骨格のゆがみ、特に背骨の機能異常を手技によって調整することで神経の働きが回復するヘルスケア(医療)』と記されています。(引用:一般社団法人日本カイロプラクターズ協会) 妊娠中は体や骨格のゆがみを感じることも多いのではないでしょうか。妊婦さんは施術を断られたり、安定期に入っても「本当に施術を受けても大丈夫なの?」と心配になってしまうこともありますよね。ですが、今回松本ぽんかんさんを施術してくれたのは元助産師さん。妊婦さんの状況を詳しく理解している人に施術してもらえるのは、安心しますよね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月22日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 念のため…調べると以前おこなっていた子宮頸がん検査で要精密検査となったこいあさん。検査をした結果「中等度異形成」だということがわかりました。ひとまずは経過観察となりましたが、年齢のことも踏まえて「妊娠を希望するなら急いだほうがいい」と医師から言われ……。 夫・すんさんと妊活を再開。そして、再開してまもなく、妊娠検査薬で陽性反応が……! ※2023年2月15日時点の厚生労働省の「不育症に関する取組み」ページに掲載されている「不育症相談マニュアル」によると、厚生労働科学研究班の研究で「妊娠歴のある35~79歳の女性うち、3回以上の流産は0.9%、2回以上の流産は4.2%で、38%が1回以上の流産を経験していることが明らかとなった」と記載されています。 ※妊娠はできるのに、流産などで出産に至らないことを「不育症」と言います。産婦人科医の天神先生によると不育症の主な原因には、遺伝的な要因、ホルモン異常、子宮の問題、免疫的な要因、感染症などがあり、複数の原因が重なることもあると言います。また、原因がわからず特定に至らない場合もあるとのことです。 こいあさんからの「妊娠した」という報告に飛び跳ねて驚いたすんさん。うれしい悲鳴を上げました。こいあさんとしても、もちろんうれしい気持ちでいっぱいだったのですが、気がかりだったのは「また流産してしまったら……」ということ。 やはり”最悪の可能性”のことも考えずにはいられなかったと言います。本当はめいっぱい喜びたいのに心から喜びきれない。相当な不安の中で日々を過ごされたのだなと思うと、胸が痛いです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月21日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ:つわりが重症化したもの)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!妊娠判明! しかし、不安なことがあり…娘の妊娠中になった「妊娠悪阻(にんしんおそ)」。それは、かなり過酷なもので……。 ※妊娠悪阻の割合は、妊婦の0.5% 汗だくになったり、胸が張ったり、生理が遅かったりと体に違和感を覚えたため、病院に行くことに。 すると、妊娠6週目ということが判明した。 その間、診察まで時間があったため、お昼ごはんを夫と食べることになったのだが……。このとき私はめったに行かないお店を選び、そして、いつもは絶対に頼まないメニューを選んで、すさまじい食欲で夫を引かせた。 ◇◇◇ 妊娠に判明する前にいくつかの予兆があったという松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは、生理が遅れていることで病院に行き、妊娠が判明したとのことでしたが、みなさんは何がきっかけでご自身の妊娠に気が付きましたか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月14日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 妊娠を考えるなら…流産手術後の検診で、以前おこなっていた子宮頸がん検査の結果がわかり、「中等度異形成」だと告げられたこいあさん。 改めて精密検査をすることとなりました。 こいあさんはまもなく36歳になるころでした。それを医師に伝えると、返ってきたのは「年齢のことを考えても妊娠を希望するなら早いほうがいい」という言葉でした。 このときは、流産がわかってからまた1週間ほど。心と体の傷が癒えていない中で、異形成があることがわかり、精密検査が必要になり、年齢のこともあり妊娠を希望するなら急いだほうがいいと言われ……怒涛の展開に、こいあさんは心身ともに相当疲弊をされていたことと思います。今後の妊活のことも、このときはまだ考える余裕はなくて……。そんな中、夫・すんさんの寄り添いは、こいあさんにとっても大きな支えとなったのではないでしょうか。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月14日【妊娠したら出産できると思っていました 第18話】Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 誰も悪くないのはわかってる。それでも…入籍日当日に待望の妊娠がわかったものの、こいあさんは赤ちゃんの姿を見ることはできませんでした。 すんさんは仕事で立ち会えず、その後の手術はひとりで受けたこいあさん。心の整理もつけられていない中、病院の待合室では……。 「悲しいはずなのに、つらいはずなのに、そんな感情すら消え去ってしまった」そう振り返るこいあさん。 目の前に広がる幸せは、このときのこいあさんにとってはただただ残酷でした。 出血が見られ、流産がわかり、手術をおこない……という怒涛の1日は、こいあさんにとって、「一生忘れられない」出来事となったそうです。 そして術後、こいあさんの心と体の状態は……。 さまざまなワードを検索する中で、こいあさんの目に入ってきたのは……。 こいあさんの場合、術後は腰痛やふらつき、なかなか眠れないという症状があったそうです。術後の体調も個人差があるものですが、助産師さん曰く、術後数日間は無理をせず安静にしていることが一番とのことですよ。 また、寝込んでいる間は自分の状況を検索しては、さまざまな記事や体験談などを見ていたというこいあさん。そのときに目にした、流産をされた方を励ます言葉が深く胸に突き刺さったそうです。もちろん、「こういった言葉で励まされた方がいるのはわかっている」と思いながらも、このときのこいあさんにとっては傷をえぐられるようで……。そのモヤモヤを、こいあさんはこうしてマンガにすることで多くの方に自分の思いを知ってもらおうとしたのですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月05日ベビーカレンダーでは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」など、みなさんの育児や家事にまつわるリアルな体験談募集を開始しました! 受賞者プレゼントのほか、ベビーカレンダーでマンガ家デビューできるチャンス! 毎月開催しているので、何度でも奮ってご応募ください♪こんにちは!ベビーカレンダー編集部です。 これまで年に一度開催していた「体験談&マンガ投稿コンテスト」では、編集部の予想をはるかに超える応募数をいただいております。その反響を受けまして、このたび毎月開催の「月間マンガ&体験談コンテスト」を常設する運びとなりました。グランプリ・準グランプリの受賞者3名には賞品プレゼントのほか、ベビーカレンダーでのマンガ家デビューの権利を贈呈いたします!何度でも応募可能ですので、ぜひ奮ってご応募ください♪募集する形式は大きく分けて2つ。①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談文章で詳細に語っていただくもよし! マンガにしてリアルな情景を描いていただくもよし! ご自身が表現しやすい形式で作品をご応募ください。 「月間マンガ&体験談コンテスト」募集テーマ募集するのは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」のエピソード。 妊娠・出産・育児に関するエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線の体験談、ママ・パパになってからの人間関係にまつわる「なかなか体験できない衝撃エピソード」「思わずカチンとした話」「スカッとした話」「ホロリとした話」を教えてください! 応募方法・規約下記の応募フォームから文章による体験談を入力、またはマンガ(イラスト)の画像データをアップロードのうえ、必要事項をご記入いただき、応募完了となります。応募にあたっては、本応募規約をよくご確認のうえ、ご同意いただく必要があります。ご同意いただけない場合はご応募いただけませんので、ご了承ください。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 ご応募いただいた作品のうち、予選を通過しグランプリ候補に選ばれた作品は、ベビーカレンダーサイト・アプリ及び提携メディア(以下「ベビーカレンダーサイト等」といいます)にて記事として掲載されます。※掲載について、事前のご連絡はいたしかねますのでご了承ください。ベビーカレンダーサイト等でのこれらの記事は、ベビーカレンダーの判断により、再編集のうえ再掲載される場合もございます。(文章による体験談は、体験談をマンガ化して掲載することもあります。) 予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選考いたします。 応募作品について●お一人様、何回でも応募可能です。●第1回、第2回で応募した方でも応募可能です。ただし、前回と同じ作品の応募はできません。●以下のいずれかに該当する作品及び該当している恐れのある作品は応募することはできません。万一応募された場合、当該応募作品は審査の対象から除外いたしますので、ご了承ください。・他のメディアに掲載されている作品(個人のSNSやブログにアップされている作品は応募可)・ベビーカレンダー内の別企画などに応募済みの作品・著作権や肖像権、プライバシー等その他第三者の権利を侵害している作品・フィクション(事実に基づいた作品に限りますが、ご自身の体験以外にも、お知り合いやご友人の体験をもとにした作品も応募可能です。ただし、必ず体験者ご本人の了承を得たうえでご応募ください。)・7歳以上のお子さんのエピソードを内容とする作品・営利を目的とする内容を含む作品(他のサービスの宣伝など)・わいせつな、残虐な、その他公序良俗に反する内容を含む作品・選挙運動、政治活動、宗教活動等に勧誘する内容を含む作品・法令に違反する内容を含む作品 ●文章のみでご応募いただく場合、1,000文字程度のボリュームを推奨します。●タイトルや要約文、サムネイル用のイメージ画像等は編集部で用意いたします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。 <マンガ(イラスト)について>●人物を描く際は、顔のパーツや手足の指を省略しないようにご注意ください。●画像データは10点まで投稿可能です。●画像形式(拡張子)はJPEGまたはPNGに限ります。●マンガの形式に制約はありません。4コマ漫画や1ページ漫画、複数ページにわたる読み切り漫画など、形式は自由です。 応募作品の著作権について●受賞作品に選ばれた場合をのぞき、応募作品の著作権は、応募者さまに帰属します。●ただし、受賞作品に選ばれた作品の著作権は応募者様からベビーカレンダーに譲渡されるものとします。この場合の受賞作品の著作権の譲渡の対価は、賞品に含まれるものとします。●受賞作品以外の応募作品についても、予選通過作品をベビーカレンダーサイト等において記事として掲載するほか、本コンテストの宣伝広告のために利用いたします。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、当該利用に必要な範囲で、応募作品の利用(複製、改変、公衆送信及び送信可能化を含みます)を無償かつ無期限に許諾するものとします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、著作者人格権を行使しないものとします。 受賞者プレゼント記事として掲載された作品のうち、計3作品を受賞作品として選定いたします。受賞者さまには、下記の賞品をご用意! 【グランプリ】1名・Amazonギフト券 2万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 【準グランプリ】2名・Amazonギフト券 5,000円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 選考方法について予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選定します。 記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正なる審査により、総合的に判断させていただきます。 結果発表について2023年3月以降の毎月初旬頃、ベビーカレンダーサイト・アプリ上で選考結果を発表予定です。 受賞者さまには、ご応募いただいたメールアドレス宛てにご連絡差し上げます。 また、Amazonギフト券の送付は、メールにてギフト券コードをお送りいたします。(カードタイプや商品券タイプなど、現物のAmazonギフト券の送付はいたしかねます) 注意事項●受賞者さまは、受賞賞品や受賞者としての地位を、他者に譲渡、転売等はできず、また、ベビーカレンダーは交換、返金、換金等には応じかねます。●コンテストの応募状況、詳しい選考方法、選考結果に関するお問い合せにはお答えいたしかねます。●受賞者さまのご連絡先が不明などによって賞品をお届けできない場合、受賞を無効とさせていただきます。●落選の場合のご連絡はいたしかねます。 個人情報の取り扱い本キャンペーンを通じてお送りいただいた個人を識別できる情報(以下「個人情報」といいます)は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」で公表する目的および本規約に記載する目的のほか、受賞者さまへの賞品の送付、及び、応募作品についての確認・質問等を含む本コンテストの実施に必要な連絡等の目的で利用します。個人情報は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」にしたがって適切に取り扱われます。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 たくさんの体験談のご応募をお待ちしております!
2023年02月01日皆さんは、妊娠中辛かった出来事はありますか?今回は、臨月中に夫の実家で行われる、年始の集まりへ参加したときの辛いエピソードを、マンガで紹介いたします。【毎年恒例】年始の集まり臨月中でも準備は私が担当?とりあえず集まりに参加してほしい夫早速支度を任されそうになり拒否!嫌味を言われる始末・・・旦那が電話で帰ってこない最悪の事態に年始の集まりは、お嫁さんにとってストレスがかかることも多いイベントですよね。臨月中にも関わらず、配慮してくれない夫や義母のエピソードでした。次回の配信もお楽しみに!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)(イラスト/mizukusan)
2023年01月30日私が長女を妊娠していたとき、重いつわりに苦しんでいました。かかりつけの産婦人科に診てもらうと、先生から驚きの診断内容が! そのときの体験談を紹介します。 つわりを必死で耐えていると… このときあと少しで妊娠4カ月だったため、もう少し我慢すればつわりも治まるだろうと必死に耐えていました。結果、家族を余計に心配させて迷惑をかけてしまいました。この経験から、異変を感じたりつらいことがあったりしたときは、我慢せずにすぐ相談するようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:のんまる2歳の娘を育ててます。 ブログで可愛い娘の仕草や育児を通して感じたことや体験談を中心に漫画を描いてます。
2023年01月23日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 やっぱり子どもは欲しい飲み友だちだと思っていたすんさんから告白をされ、付き合うことになったこいあさん。 すんさんと過ごす日々は穏やかで、彼のやさしい人柄に惹かれていたこいあさんは次第に彼との「結婚」を意識するようになり……こいあさんからプロポーズ! 晴れて、2人は結婚することになりました。そして、考えたのは子どものことで……。 入籍はまだ先でしたが、年齢のことを考えすぐに妊活をスタートさせることにした2人。しかし、お互いに不安要素がありました。こいあさんは過去、卵巣に腫瘍ができ手術を受けたことがあり「妊娠には問題ない」とは言われていたものの不安に……。すんさんは、結婚をしている上のきょうだいに子どもがおらず、「子どもができにくいのかも」と感じていました。2人は不妊の可能性があることも視野に入れ、今後を考えることに……。 妊活はお互いの歩み寄りが大切。そのため、不安を抱くことにはなってしまいましたが、お互いに胸の内を打ち明けられたことで、これからの見通しをより考えやすくなったことと思います。検査についてもお互いを思って相談し合える。素敵な関係ですね。 ※日本産婦人科学会では、不妊の定義を「避妊をしないにもかかわらず、1年妊娠しないもの」としています。また、日本生殖医学会のHPによると、アメリカの生殖医学会では、2013年に「不妊症と定義できるのは1年間の不妊期間を持つものであるが、女性の年齢が35歳以上の場合には6カ月の不妊期間が経過したあとは検査を開始することは認められると提唱している」とされています。 参照:監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月13日今思い返しても意味が分からないデートをしたことはありませんか?世の中のカップルはいろんなデートを経験しているようです。今回は「変だと思ったデート」の体験談を2つご紹介します…!何故か家まで迎えに来てくれなかった彼私の元カレは何故かいつも家まで迎えに来てくれませんでした。デートでは毎回お互い車で待ち合わせ場所に行き、片方の車を駐車場に停めて目的地に。デートが終わったら駐車場まで戻って、そこで解散していました。すごく変なデートでしたよ。(女性/主婦)彼なりの考えがあったのかも?家まで迎えに来てくれないのは、彼なりに何か考えがあったのかも?今度から同じようなタイプの人がいた時は、素直に「迎えに来てほしいな♡」と言ってみるのもいいかもしれません。オシャレにこだわり過ぎて浮いていた自分当時、オシャレにこだわり過ぎていた自分は、デートで相手に服を合わせることよりも自分がモテることだけを考えていました。そのため夏場も格好良く見える長袖のスーツやシャツを着ており、もちろん暑くて汗だくに。彼女も、街中で1人だけ長袖で歩いて浮いている自分をみて、胡散臭そうな視線を向けていました。それ以降のデートでは相手の着る服を想像して自分の服も選ぶように。相手やTPOに合わせる大切さを彼女のデートから学びました。(男性/エンジニア)オシャレは難しい!オシャレに対する考え方は人それぞれ。しかしデートの時は相手や周りの雰囲気に合わせることは確かに大切かもしれません。TPOに合わせてスマートなオシャレを身に着けたいですね!今思い返すと少し変だったなというデートの体験談。世の中のカップルはいろんな変わったデートを経験しているようです。後で一緒に笑えあえる相手だったら最高かもしれませんね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月09日家族で外出中、息子さんが突然ぶりぶり。慌てて家に帰りおむつを替えてあげると、パパが衝撃的な姿になっていました。その姿を見て思わず笑ってしまったママの体験談です。 息子がうんちをしたので慌てて帰宅長男が0歳のころ、外出先でうんちをしたので急いで帰宅しました。車も息子もあまり汚れず、ホッとした瞬間、夫を見てびっくり。思わず「なんでー!」と叫んでしまった体験談を紹介します。 夫が車から降りて家まで抱っこして走った際、すぐにおむつを替えられるように息子のズボンを脱がしたそうです。そのときにうんちがついたようなのですが、まったく気づいていなかった夫に笑ってしまいました。 監修/助産師 松田玲子著者:まーしー3歳と0歳の男の子兄弟のママ。天然な夫とやんちゃな長男、癒しの次男との日々をInstagramに掲載中。
2023年01月02日私には現在7歳と4歳の息子がいます。もともと2歳差で子どもを産みたかったのですが、息子は抱っこが大好き。私は常に息子を抱っこしていたため、ここで妊娠するとおなかにも負担がかかるのでは、と考えました。息子の気持ちを尊重し、2歳差での妊娠を断念したのです。2人目が欲しくて焦る私と抱っこをせがむ息子現在7歳の息子が、まだ1歳になったばかりのころ。2歳差で2人目が欲しいと考えていた私は、そろそろ妊活を始めなければと思っていました。ですが、長男はとにかく抱っこが大好き。生後9カ月で歩けるようになったので、1歳を迎えるころには小走りができるぐらいにまで成長していました。 それでもお散歩も抱っこ、寝かしつけも抱っこ、家の中で過ごしているときもすぐに抱っこをしてほしがるほど。しかもパパではだめ、ママでないと泣くという状況だったのです。 私はパパの抱っこも嫌がらないようになってもらおうと、夫に相談しました。夫も息子に泣かれるのはつらかったようで、息子の機嫌がいいときに何度も抱っこにチャレンジ。しかし状況は変わらず、私以外の抱っこは嫌がっている状態でした。 悩んだ結果2人目は…長男が抱っこ大好きだからといって、2人目を妊娠できないわけではありません。しかしすでに2人目を妊娠している友人から、「1人目を頻繁に抱っこしていたら、おなかがよく張るようになった」という話を聞いていました。 それならやはり2人目の妊活はもう少し待ったほうがいいのではないかと考え、今まで通り長男の気持ちを尊重し、存分に抱っこしてあげるようにしていました。 後悔はしていない!長男が2歳半になったころ、突然抱っこを要求することが少なくなってきました。何かきっかけがあったわけではないので理由はわかりませんが、2人目にチャレンジするなら今がベストタイミングだと考えた私は、夫にも相談することに。 すると夫も私と同じ考えだったようで、「今ならそこまで〇〇(息子の名前)に我慢させることもないんじゃないかな?」と言ってくれ、妊活にチャレンジすることになりました。 その後、長男が3歳になってすぐ2人目を妊娠。結果的に4歳差になってしまいましたが、私は長男の気持ちを尊重したことに後悔はしていません。あんなに抱っこを求めてもらえるのは子どもが小さいうちだけだと思うので、無理に2人目にチャレンジせず、ゆったりとした気持ちで長男に向き合うことができて、本当によかったと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2023年01月02日妻の妊娠を機に、夫が突然の失踪……。人気イラストレーターもちさんが友人の体験談をもとに再構成したマンガ「妊娠中に夫が行方不明になった話」にて、行方不明になった夫の家に帰ってこない理由が「とんでもない」と、読者から怒りのコメントが寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。読者の皆さんの意見に共感間違いなしです!<「妊娠中に夫が行方不明になった話」あらすじ>付き合って2年目で結婚した、さちこさんとかずおさん。さちこさんは双子を妊娠し、かずおさんの両親と同居をすることに。ところが、かずおさんが1カ月ほど帰って来なくなってしまいました。義母に相談しても取り合ってもらえず、友人の智子さんに相談。さちこさんと友人・智子さんは、同居前に夫婦で住んでいたマンションでかずおさんを見つけ、かずおさんが約1カ月家に帰らなかった理由を問いただすと、かずおさんは衝撃的な理由を口にしました……。 「お前の大きなおなかが気持ち悪いんだよ」さちこさんが約1カ月家に帰らなかった理由を、かずおさんに問いただすと「お前の……、その大きなおなかが気持ち悪くて、おぞましくてしょうがないんだよ!」と信じられないことを言い出します。 予想外の言動に、さちこさんの友人・智子さんは「だめだこいつ……」「早くなんとかしないと……」と必死に考えます。 「別れたいのを我慢してるのに」やさしい夫のモラハラ気味な発言に…「子どもができたら、おなかが大きくなるのは当たり前でしょ?」とさちこさんが言い返すと、追い討ちをかけるように、かずおさんはショックな言葉をかけてきます。 さちこさんは言い返しますが、悪びれもせずに「生理的に無理」と開き直るかずおさん。しまいには、「離婚したいのを我慢してるんだから帰ってくれ」と言われます。言葉の通じないかずおさん。まったく話し合いになりませんでした……。 これらのかずおさんのありえない言動に、読者からもさまざまな声が寄せられました。 妊娠の仕組みを知らないの? 私なら子どものためにも“離婚一択”●子どもをひとりで育てるための養育費と慰謝料もらってサッサと別れた方が良いと思う。妊娠しておなかが大きくなった妻に「生理的に無理」とか意味がわからない。私なら離婚1択。そんなこと言う人と一緒にいられない。子どももかわいそう。 ●「生理的に無理」と言わず「いきなり双子や妻を養うなんて覚悟が決まらなくて怖くなった」と言われたほうがまだ許せる。マリッジブルーも男性でもありえるし。(妻が)傷つくって考えないのかな。出産したとしても「おなか(赤ちゃん)を気持ち悪い」って言った人と一緒に暮らせない。 「生理的に無理」という旦那さんに対して、産まれたとしても一緒に暮らせない。という意見が多数。さらに、自分の子どもであるにもかかわらず、自分勝手な夫の行動に怒りの声も! モラハラ男に天罰を!●妊娠の仕組みを生理的に無理という旦那が生理的に無理。そんなんだったら結婚する前に言わないのも無理(中略)。旦那の会社にバラしていじられて欲しい。 ●家出した理由が、妊娠して大きくなったおなかに対して生理的に無理とは……。あなたの行動で奥様は大きなおなかになっているのに、お母さん(かずおの母)に甘えて現実から目をそらすなんて無責任な上にこのマザコン男が!と言ってやりたくなりました。 怒りのコメントの中にも、夫に「ギャフンと言い返したい」「周りにバレてほしい」という意見も寄せられました。実際、妊娠はひとりではできません。結婚前に言わず、妊娠したら逃げるという責任感のない夫には、「天罰がくだってほしい……」と思ってしまいますよね。 このようにコメント欄には、夫の考えられない言動に、厳しい声が多数!このあと、さちこさんは夫に対してどう行動していくのでしょうか? また、クセの強い義母との争いも見ものです。『妊娠中に夫が行方不明になった話』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です!ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2022年12月22日保湿さえやっておけば大丈夫だろうと間に合わせようとした結果、臨月間際でおなかの大きさに耐えられず妊娠線ができ、産後に後悔することに……。ズボラな私が4回の出産を経て、妊娠中やっておけばよかったと後悔した体験談をお話しします。保湿さえしておけば!と出産した第1子初めての妊娠中はゆっくり雑誌を読む時間もあり、妊娠中の過ごし方や、準備するものなど情報を集めていました。その一方、自分のケアには無頓着だった私は、大きくなるおなかが痒くてよくかいていました。調べると、おなかが大きくなると脇腹やおなかの皮膚が伸ばされていったり、妊娠中のホルモンの変化によって痒くなったりすることがあるとのこと。いろいろな専用クリームがあると知っていながら、保湿さえすればいいかと家にあった保湿クリームを塗っていました。 臨月間際で見えないところに妊娠線が!おなかの赤ちゃんに語りかけながら保湿クリームを塗っていると、赤ちゃんが動いて反応してくれることもありました。いよいよ臨月間際になったころ、おなかの下のほうにピリッとした感覚があり、見えない部分だったので夫に見てもらうと、妊娠線ができているとのこと。もう少しで出産なのに!とショックでした。そのとき保湿だけで済まさずに、やはり妊娠線予防効果があるオイルやクリームなどで対策するべきだったと後悔したのです。 できてしまった妊娠線は消えない…第1子でできてしまった妊娠線は今からケアしてももう消えないと諦め、その2年後に第2子を妊娠。第1子のときに妊娠線はもうできているからと諦めもあり、おなかが痒くなるとお風呂上がりに家にあった保湿クリームを塗るだけで、新たに妊娠線予防用のクリームは買いませんでした。そして無事、第2子を出産。私の体格は身長が150cmほどで小さいほうですが、第1子のときは出産までに14kg、第2子でも12kgと体重が増えてしまいました。2人とも3,500gとやや大きめだったため、2人を産んだ時点でおなか全体に妊娠線ができてしまい……。その後、第3子と第4子は帝王切開で手術になったため、おなかには手術の痕も残っています。 妊娠線ができる原因は乾燥だけではなく、体が小柄だったり、急激な体重増加だったりが原因となることもあるそうです。今思えば、妊娠線予防は保湿だけでなく体重管理もきちんとするべきでした。ですが、その妊娠線も子どもたちにおなかのことを言われるたびに、「あなたたちがママのおなかで大きくなった証だよ!」と前向きに話しています。監修/助産師REIKO著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年11月28日1人目の子どもを妊娠中、臨月に入るまで私は車通勤でパートをしていました。妊娠が判明してからは体調も経過も順調だったため、車の運転くらい大丈夫だろうと安心しきっていた私。でも妊娠8カ月になったとき、まさかの交通事故を起こしてしまったのです。今回は妊娠中に赤ちゃんを危ない目に遭わせてしまってごめんね……と反省した体験談をお話しします。 通勤時に車をぶつけてしまった!妊娠8カ月になるころ、いつものように車で通勤して駐車しようとしていたときでした。アクセルとブレーキを踏み間違え、目の前に停まっていた車に突っ込んでしまったのです! はっきりとは覚えていませんが、そのときの私はぼーっとしながら、今後のことや赤ちゃんのことなどを考えていたように思います。ぶつけてしまった瞬間はびっくりしすぎて唖然としていましたが、震える手で警察やパート先に電話をしました。 母子ともに無傷でよかった…幸いにも怪我をしたりおなかをぶつけたりもしなかったので、母子ともに無傷でした。またぶつけてしまった車には誰もいなかったので、怪我人はいませんでした。とはいえ、ぶつけてしまったことへの申し訳なさを感じ、人生で初めての事故を妊娠中に起こしたことも精神的にショックが大きく、かなり落ち込んでしまった私。 それにこれから出産や子育てでお金もかかってくるのに、車の修理費等の出費がかさむ心配も出てきました。しかし、夫には「そんなことよりも無事でよかった」と言われて確かにそうだ……と思い直し、それから出産までは車の運転をやめました。 妊娠中は普段以上に身の回りのことに気をつけないと、何が起こるかわからないんだと改めて実感した出来事でした。自分の考えが甘かったせいで、まさかおなかの中の赤ちゃんを交通事故に巻き込んでしまうなんて……。いくら経過が順調でも自分ひとりの体ではないので、大切にしなければならないと身をもって感じました。 ※妊娠中車を運転しなければならない場合は、妊娠をしていないときよりも慎重に、注意を払って安全運転を心がけましょう。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/おもち著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。
2022年11月28日