「僕と帰ってこない妻」第79話。夫が妊娠・出産・育児について理解しようとせず、すべて妻任せにして以来、夫に対して苛立ちが募り、失望を重ね、日に日に冷めていく妻。ある日、夫は妻に「産後ダイエットしないの?」「このだらしない感じも可愛いと思うけどね~」と失言し、怒らせてしまった!その直後、眠っていた娘を触りすぎて起こしてしまい、泣き止ませることができず、さらに妻の怒りを逆なで! なんとか信頼を取り戻そうと、仕事の休み時間中に育児について調べていると……?「僕と帰ってこない妻」第79話 子どもの寝かしつけについて調べていると、「奥さんのこと、考えてて偉い」「(育児に)向き合おうとしているだけ偉い」「俺も見習わなきゃ」と同僚たちに褒められた夫。 「俺、頑張ってるほうなんじゃん!」 妻に叱られ続け、自信をなくしていましたが、褒められたことで「他の人より育児をやっている」「他の人より自分はイクメンだ」と思いこんでしまいました。 「寝かしつけについて調べていただけ」なのに?じゃあ、それが「ママ」なら? ママが育児のことを調べているだけで、周りから「偉い!」と褒められることなんて、あるのでしょうか。 その後、上司から昇格の話が! しかし、妻に報告すると意外な反応で……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月31日「僕と帰ってこない妻」第78話。夫が妊娠・出産・育児について理解しようとせず、すべて妻任せにして以来、夫に対して苛立ちが募り、失望を重ね、日に日に冷めていく妻。ある日、テレビを見ながら夫は「産後ダイエットしないの?」「このだらしない感じも可愛いと思うけどね~」と妻に言い放った! 「だらしなくて悪かったね!」 妻を怒らせてしまった! さらに妻を苛立たせる失敗を重ねて……。 「僕と帰ってこない妻」第78話 失言で妻を怒らせた挙句、寝ていた娘を触って起こしてしまった! 泣き出した娘を前に、「これは勝手に起きたんだ」と言い訳するも、妻に通用するはずもなく……。 「結の生活リズムを頑張って作ってるの。余計なことしないで」 「わかった! 今日は俺が責任取って寝かしつけるから」 妻をなだめ、泣きわめく娘を寝かしつけしようとするものの、一向に泣き止まない! 結局妻がまた寝かしつけすることになり、夫へのイライラは溜まってゆく……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月30日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじずっと他人事のような態度の夫に怒りを覚え、友人と弁護士事務所に相談へ。すると悪質な噂を流した本人が特定されたのです。■突然の連絡に嫌な予感…■帰宅すると家にいたのはそこにいたのは夫の不倫相手のひとり、えい子でした。夫はおそらく、状況が飲み込めなかったのでしょう…。次回、思いもよらない展開に…!次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2021年12月29日「僕と帰ってこない妻」第77話。夫が妊娠・出産・育児について理解しようとせず、すべて妻任せにして以来、夫に対して苛立ちが募り、失望を重ね、日に日に冷めていく妻。ある日、テレビに映った美しい女性を見ながら、夫がまた余計な一言。 「産後ダイエットしないの?」 デリカシーのない言葉に、妻は……。 「僕と帰ってこない妻」第77話 「もっと痩せろってこと?」 産後、食事に気を使い、ストレッチをして頑張っている。でもなかなか体重や体型は戻らない……そんな妻のおなかのお肉をムニッとつまんで 「このだらしない感じも可愛いと思うけどね~」 そう言ってケラケラ笑う夫。 失礼極まりない夫は、さらに妻を怒らせることに……! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月29日「僕と帰ってこない妻」第74話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。挽回しようと、家事や育児を積極的にしようとするも、妻目線ではどれもやりっぱなしで中途半端。そんなとき突然訪れた母が、夫の育児っぷりを見て「とっても育児に協力的」「和樹さんに感謝するのよ?」と言う。一見「家事も育児もやっている良い夫」に見えるし、夫自身もそう思っている。けど実際は、そうではない……このジレンマに妻はモヤモヤして……。「僕と帰ってこない妻」第74話 「和樹さんみたいな人が旦那さんでよかったわね」 まるで夫が、育児も家事もしっかりしているかのような「誤解」に、何も言えない妻。 一方、義母に認められて、その高揚感で自信を取り戻す夫。 「バリバリ働くイクメンになります!」 笑顔の夫の横で、妻はなんとも言えないモヤモヤ感を抱いたのでした。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月26日「僕と帰ってこない妻」第73話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。挽回しようと、家事や育児を積極的にしようとするも、妻目線ではどれもやりっぱなしで中途半端。そんなとき、雪穂の母が突然家を訪れた。妻が出産した日、夫に「和樹さんだけは雪穂の味方でいてほしいの」と告げ心配していた母は、子煩悩に「見える」夫の育児っぷりに安心したようで……。「僕と帰ってこない妻」第73話 「和樹さん、とっても育児に協力的じゃない」 「あなた、ちゃんと和樹さんに感謝するのよ?」 「あなた、とっても恵まれてるわよ」 母は畳みかけるように言う。 「今後も雪穂が甘えちゃうかもしれないけれど、これからもよろしくね」 妻以外の人から見ると、一見「家事も育児もやっている良い夫」。夫自身もそう思っている。 夫に感謝? 恵まれてる?私が、甘えてる……? 言葉にして伝えることの難しい「そうじゃない」というジレンマが、妻の中に沸き起こる。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月25日「僕と帰ってこない妻」第72話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。挽回しようと、娘の夜泣き対応を申し出たものの、隣でギャン泣きする娘に気づかず、気づけば朝。ますます窮地に……!「このままではマズイ!」 これなら妻が喜ぶだろうと、今度は突然ベビー服を買って来た! 「僕と帰ってこない妻」第72話 「かわいい(と夫は思っている)ベビー服」を買って帰れば、妻が喜んでくれるはず。 しかし、ベビー服事情をまったく知らない夫のチョイスは、妻のセンスではない、高額なぶりぶりデザインのベビー服。 以前、新生児用の下着を買ったときに、「こんなに高いの? 節約しなきゃ」と口を出したのに、自分は一万五千円もする服を買ってくるなんて。喜ぶどころか、モヤモヤが募るばかり。 それなら、ずっと欲しかった憧れブランドの服がよかった……そんなこと、夫はつゆ知らず。 良かれと思って、おむつ替えや食器洗い、洗濯物の片付けをするものの、全部中途半端! やりっぱなし! 夫の「家事も育児もやっているつもり」感に、ストレスが溜まっていく……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月24日「僕と帰ってこない妻」第69話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。酔って帰宅し眠っている娘に口をつけようとすると「やめて!」と妻に止められた。虫歯菌が移るから、全部大人と分けてすごく気を付けているのに、そんな妻の努力さえ知らない。しかも、帰って来て、手すら洗わず娘に触れるなんて……。 出産前も、生まれてからも育児について何一つ調べてこなかった夫。「疑問にすら思わないのに、"都度調べる"なんてできるわけないでしょ?」と妻を激怒させて……?! 「僕と帰ってこない妻」第69話 妻を怒らせてしまい、気まずい空気が流れます。 「花瓶、あんなのあったんだね!」 「ないよ。引っ越しするときカズくんが"使わないよね"って捨てたんじゃない」 自分が花瓶を捨てたことさえ忘れて、花を買ってきて「なんで放置するんだよ、花瓶ぐらい普通あるだろ」と思っていた夫。 花瓶をわざわざ妻に買いに行かせてしまった……。 気まずい……なんとか挽回しなければ!と、娘の夜泣き対応を申し出ました。 「今日の夜は寝てていいよ。結の夜泣きは俺がなんとかするから」 自分から言い出したものの、現実は……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月21日「僕と帰ってこない妻」第68話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。酔っぱらって帰宅し、眠っている娘に近づくと「やめて!」と妻に止められた。虫歯菌が移るから、全部大人と分けてすごく気を付けているのに、そんな妻の努力さえ知らず、娘に口をつけようとした夫。 しかも、酔って帰って来て、手すら洗っていない。ありえない……妻の怒りが爆発!「僕と帰ってこない妻」第68話 会社の上司とのゴルフを優先して、両親学級をドタキャンしたとき、 「今はなんでもネットで調べたら出てくるから都度調べればいい」 そう言い、出産前も、生まれてからも育児について何一つ調べてこなかった夫。 疑問にすら思わないのに、「都度調べる」なんてできるわけないでしょ? だからみんな事前に勉強してるのに、生まれてからも口だけで何もせず、一体どういうつもりなの? 妻の正論すぎる指摘に「わかった……今度からちゃんとするから」と答えるしかない夫。 さらに夫は、妻の怒りに触れてしまいます……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月20日大人気マンガシリーズ、今回はmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ夫の不倫相手は母親でした」第24話です。母とケンから慰謝料300万円を取ることを目標にしたユキさん。果たして、うまくいくのでしょうか…?ある心配が…?出典:instagramあっさり解決?出典:instagramひと安心…出典:instagramまだ、心配なことが…?出典:instagram洗脳は解けたはずなのに…出典:instagramケンを前にすると…?出典:instagram不安定なことがあって…出典:instagramだから、離婚を切り出すのは…?出典:instagram洗脳は解けたけど、まだまだ不安が残るユキさん。弁護士さんが、心強いですね!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@momotan1000)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月20日夫の不倫に気づいても、すぐに夫を問い詰めずに泳がせておく妻は少なくありません。また、あえてわざと“誤爆風”にLINEを送ることで、夫を牽制する妻もいるようです。そこで今回は、元女探偵の筆者が「不倫夫が青ざめた“妻からの衝撃LINE”」をご紹介します。「もう帰ってこなくていいです」「もう何年も前の話ですが、出張と嘘をついて不倫相手とゴルフ旅行でハワイへ行っていたら、突然妻から『我慢の限界です。私は全部知っていますよ。もう帰ってこなくていいです』というLINEが届きました。全部バレていたようで、家に帰ったら鍵を交換されていて、連絡も無視され続けました。結局弁護士から実家に手紙が届いて、そのまま離婚。僕の名義で契約していたマンションは妻のものとなりました」(35歳/男性/会社経営)夫としては家庭を壊すつもりがなくても、妻側は夫に隠れて離婚の準備を進めている場合も。のんきに不倫旅行を楽しんでいる間に、こんなLINEが届いたら真っ青になるどころでは済まないでしょう。「離婚へのカウントダウンが始まるよ」「ある日、日中に妻からLINEが届いて、そこには『就職が決まったら、離婚へのカウントダウンが始まるよ。慰謝料はしっかりと貯金して、今後の生活の備えにする(笑)』と書かれていたんです。どうやら妻は友達へ送るはずだったやり取りを間違えて送ってきたようで、すぐに送信取り消しになったんですが…。絶対にバレてないと思っていた不倫がしっかりとバレていたようでビビリました」(29歳/男性/営業職)夫は妻にバレないように不倫しているつもりでも、妻からすると全てお見通しだったようですね。妻は「いつ離婚のカードを切ろうか」とタイミングを見計らっていたのでしょう。「あなたが不倫している夢を見たの」「一時期不倫にハマって、不倫相手の家に入り浸りになってしまった時期があったんですね。その日は『会社に泊まってくる』と妻に送っていたのに、夜中に妻からLINEが届いて。『あなたが茶髪で小柄の女性と不倫している夢を見て怖くなったの。もちろん、そんなことしてないよね?』と書かれていて、それが不倫相手の容姿にそっくり。全部バレているのか偶然なのか怖くて突っ込めなかったのですが、それを機に不倫相手とは別れました」(37歳/男性/営業職)夫が不倫していたとしても、生活や子どもを守るために離婚を言い出せない女性もいます。でも、「さすがに許せない…」というときに、このような内容のLINEを送ることで、夫に釘を刺しているのかもしれませんね。今回は、不倫に気づいてる妻からの「衝撃LINE」を紹介しました。夫の不倫を知ったときに大事なのは、先に離婚するのかしないのかを自分自身である程度イメージしておくこと。夫に伝える前にこれをよく考えておかないと、ただ警戒されて水面下で不倫が進むだけになってしまうことも。もし夫の不倫に気づいてしまったときは、「この先どうするのか」をちゃんと考えてから行動した方がいいでしょう。©EmirMemedovski/gettyimages文・上岡史奈
2021年12月19日「僕と帰ってこない妻」第67話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。酔っぱらって帰宅し、眠っている娘に近づいて……。「やめて!」夫を制止し、激怒する妻……ぐうの音も出ない、その理由とは?「僕と帰ってこない妻」第67話 「自分の娘に近づいて何が悪いの?」 自分の行動のどこがダメなのかさえわからない夫。 「いま、結に何しようとしたの?」 虫歯菌が移ったらどうするの?全部大人と分けて気を付けてるのに、そんなことも知らないなんて……! しかも家に帰って来て、手すら洗わずに娘を触ろうとするなんて……ありえないでしょ。 さらに妻は怒りの言葉をぶつけます。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月17日「僕と帰ってこない妻」第66話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。子どもが生まれたあと、育児から逃げて、妻を怒らせてしまった! 機嫌を取ろうと溜まった洗濯物を回したり、花を買って帰ったりと挽回を図ったものの、妻にとってはすべて「迷惑」で「余計なこと」でしかないことに気づかず……。 そして、酔っぱらって帰った夫が、妻をさらに怒らせる事態に! 「僕と帰ってこない妻」第66話 酔って帰宅し、眠っている娘に近づいた夫。 「やめて!」 激怒する妻……ぐうの音も出ない、その理由とは? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月16日「僕と帰ってこない妻」第63話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子どものお世話から逃げて妻に押し付けていると、「もういい、もう何も頼まない」「全部私がやるよ、家のことも、結のことも」と怒らせてしまった。声色を変え、怒りに満ちた妻の言葉に、焦る夫。 「急に怒っちゃってどうしたの? いつもの雪穂らしくないよ」 妻の怒りは、呆れや諦めに変わって……。「僕と帰ってこない妻」第63話 夫が自分からすすんで育児をしてくれることを諦め、取り繕った笑顔で夫を見限った妻。 「そうだね、仕事で忙しいんだし、手が空いたら“手伝って”くれたらいいから」 一方、夫はこれまでずっと妻が耐えて、耐えて、我慢しつづけていたことにも気づかず、 「女は急に爆発するっていうけど、不意打ちすぎ……」と愚痴をこぼします。 妻を怒らせてしまった夫は、挽回するためにさまざまな行動を起こしますが、すべてが空回りして……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月13日「僕と帰ってこない妻」第62話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子どものお世話から逃げて、妻に押し付けていると、「二人の子どもでしょ?」と問い詰められてしまった。育児を「ちゃんと手伝ってるのに」と不満を漏らした夫。 「ねぇ、手伝ってるって、なに?」 二人の子どもなんだから、二人で責任をもって育てるのが当然じゃないの? 妻の正論に、気まずくなり「トイレ行ってくるわ」と逃げようとすると……?「僕と帰ってこない妻」第62話 「もういい、もう何も頼まない」 「全部私がやるよ、家のことも、結のことも」 声色を変え、怒りに満ちた妻の言葉に、焦る夫。 「急に怒っちゃってどうしたの? いつもの雪穂らしくないよ」となだめようとします。 「いつも」夫に我慢を強いられてきた。「急に」怒ったと思ってるの?「いつもの雪穂」って、なに? 妻の怒りは、呆れや諦めに変わって……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月12日「僕と帰ってこない妻」第61話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子どものお世話から逃げて、妻に押し付けていると、「二人の子どもでしょ?」と問い詰められてしまった。 育児をちゃんとやるように指摘された夫は、一応育児に関わるものの細かいことまでいちいち妻に確認するように。 妻の適当な返事にイラッとした夫は「ちゃんと手伝ってるのに」と不満を漏らして……。 「僕と帰ってこない妻」第61話 「ねぇ、手伝ってるって、なに?」 家のことは主婦の妻に任せる。外で稼ぐのは夫の役割。じゃあ、育児は? 二人の子どもなんだから、二人で責任をもって育てるのが当然じゃないの? 妻の正論に、気まずくなり 「なに怒ってんの? トイレ行ってくるわ」と逃げる夫。 「いつもそうやって逃げるね」 嫌になったら、逃げる。やりたくないから、避ける。 そんな夫に、妻は……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月11日「僕と帰ってこない妻」第60話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、「加減がわからないから怖い」「変に手を出すより、その分まわりのことを俺がサポートするほうがいい」そんな理由で、子どものお世話から逃げて、妻に押し付けていると、「二人の子どもでしょ?」と問い詰められて……。 「僕と帰ってこない妻」第60話 「今度読むから、まとめておいてよ」と自ら妻にお願いしたノートさえ、読んでいなかった。 「だって、仕事で疲れてたし。仕方ないじゃん」 言い訳にもならない…… そして、育児を避けずちゃんとやるように指摘された夫は、一応育児に関わるものの、ミルクやお風呂の温度、娘の爪の長さなど、細かいことまでいちいち妻に確認するように。 爪の長さを聞いた妻の返事に、苛立つ感情を向けた夫。 「なんだよ、その態度。ちゃんと手伝ってるのに」 え……?「手伝ってる」って、なに? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月10日「僕と帰ってこない妻」第54話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫。同僚とお昼を食べているとき、最近愛妻弁当を持ってきていないことを指摘されて……? 「僕と帰ってこない妻」第54話 「嫁に出て行かれちゃってさ」 ついに同僚に告白した夫。それを聞いた同僚は 「とんでもねぇ嫁だな!」 詳しい事情を聞くことなく、「夫のお金で生活している専業主婦なのに」「子どもを一人で育てるのキツイでしょ」と家出した妻を非難します。 そこへ、妻と同じ時期に出産した女性の同僚が現れて……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月04日■前回のあらすじ息子へのクリスマスプレゼントの受け取りを頼まれた夫だが…。 >>1話目を見る 夫がきちんとおもちゃを取りに行ったか心配になった私は―。もう時間がない…どうすれば…、どうすれば…。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月03日「僕と帰ってこない妻」第52話。「男は仕事・女は家庭」という古い考えが根強い旧体質な夫の会社。たとえ出産の日であっても有給さえ取れない雰囲気。しかし、「陣痛がきたかも」という連絡を知り、先輩が「全部俺のせいにしていいから、早く行け」と、妻の元へ行かせてくれた。 病室に入ると、出産を終えたばかりの妻の姿が。心身ともにヘトヘトな彼女に、夫はまたしても、とんでもない言葉をかけてしまう……。「僕と帰ってこない妻」第52話 「大したことなくてよかったね!」 陣痛の痛みや苦しみ、出産の大変さを一切見なかった彼は、出産直後の妻に向かって、ありえない言葉をかけた。 「大したことないわけないでしょ!」 妻は激怒してしまいます。 また言葉のチョイスを間違ってしまった…… 落ち込んでいると、そこに義母がやってきて……? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月02日■前回のあらすじ妻の要求をあざ笑う夫に、浮気相手の夫からも慰謝料請求される可能性を示唆。妻側の要求を受け入れるなら黙っていると、夫に持ちかけると…。■早速条件を飲んだ夫…!■これで一段落、だけど…短期間のうちに幸せだった日々が失われ、心にぽっかり穴があいたように感じる妻リナ。しかしここからが本番! 強い決意を持って、次なるアクションをしかけるのでした。次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年12月01日■前回のあらすじ慰謝料の相場をリサーチ済みだった夫は、妻が提示した相場を上回る請求金額に「絶対無理」と失笑。そこで妻はハッタリをかますことにしたのです。■痛いところを突く作戦…!■3人から慰謝料請求される可能性を示唆じわじわと夫を追い詰める妻リナ。果たして夫の反応は?次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年11月30日「どうして相談してくれなかったの?」…相手のためを思ってしたことが、逆に妻の不信感を抱かせてしまい、ギクシャクするきっかけになってしまった夫…今回はそんなエピソードをお届けします。■泣く泣く仕事を辞めた妻。それなのに…美香は2歳になる息子の育児と家事に追われる専業主婦。もともとは学習塾で講師をしていて、結婚後も仕事を続けて、将来は自分の教室を開きたいという夢もあったのですが、夫と話し合いの末、妊娠を機に仕事を辞めました。人気企業に勤め、毎日忙しい夫はあまり家庭のことに協力的ではなかったものの、夫が仕事を頑張ってくれるから、生活できている…そう思い、美香は苦手な家事も懸命にやり、将来のためにと欲しいものも我慢して貯金に費やす生活を送っていました。夫は時々、時計など高価な物を買ってくることもありましたが、夫婦で決めた金額はちゃんと入れてくれているため、美香が文句を言う筋合いはありません。ただ、独身時代と同じように自分へのご褒美をする夫を見ては、「仕事を手放してまで家庭を優先している自分って一体…」「結局主婦って報われない…」など負の感情に囚われてしまうのでした。 突然の夫からの告白…!「どうして相談してくれなかったの?」そんな美香の前に出された、見たことのない預金通帳。「一度資産全体を把握しておこう」と、互いの貯金はすべて開示し合っていたはずなのに…美香はショックを受けます。「夫は、私に嘘をついていたってこと…?」夫にとっては「サプライズ」の気持ちもあったのかもしれませんが、美香は夫婦としての信頼を裏切られたような気持ちになってしまい、怒りと虚しさでいっぱいに。それと同時に、専業主婦としてすべてを夫に委ねている現状に、不安も覚えてしまいました。■妻の決断に夫は?それから数日間。美香は今後のことを考え続け、そして「あること」を決断したのです。夫は、自分の夢を捨てて家庭のことをやってくれている妻と子どもに不自由はさせたくない、そのためには今の会社にいたままでは難しい…そう判断しての独立・起業だったのですが…。こちらの夫婦はどうなる…? そしてこのエピソードに集まった読者の意見は?■「相談しない夫が悪い」「離婚届を盾にする妻ってどうなの?」など賛否両論夫の突然の退職をきっかけに、離婚騒動にまで発展した美香と樹の夫婦。読者からは様々な意見が寄せられました。まずは夫・樹への“非”の意見から。自分本位で1人だけで考えたなんて、奥さんからしたら、無視されたのと一緒よね。黙って起業するのはどうなんでしょう。将来起業したい気持ちがあるっていうことを話しておけばこんなことにならなかったと思うんですが。後悔先に立たずだと思います。まぁ例え悪気はなくても実際妻をバカにはしてたんだろうな。「俺がいなきゃ生きていけない」「俺のおかげで妻と子は生活できる」「俺が養ってるから俺は好きなことをしていい」「俺が大黒柱なので物事の決定権があり、相談や許可をもらう必要はない」と。じゃなきゃまともな人間は確実に巻き込まれる家族がいるのに黙って行動しないもんな。「君たちを思って」とか言いそうだけど、思ってないよな。自分をメインについてこさせる前提なだけで。うちの旦那も同じことしようとしているから、めっちゃわかる。まだこの記事の旦那は隠していた貯金があるだけ10000倍マシ。うちは元手もないのに一丁前に計画してるから、いざ動かれたらマジでお金回らない。「女には決定権はない」「女は男に黙ってついてくるものだ」「男は相談しなくていいけど、女は相談して男の許可を取らないといけない」「俺がこんなにしてあげてるのに察せない女はダメ」という価値観なんだな。次は妻に対しての意見です。この奥さんもちょっとめんどくさい人だなと思った。離婚届を盾にするのはやっちゃいけなかった。これからも気に入らないことされれば緑の紙召喚!ってやるのかしら。独身時代の貯金は共有資産じゃないので、それを開示するのを強要するのは非常識だと思う。旦那さんは仕事しながらお金貯めてたのは偉いと思う。奥さん求めすぎな気もする。怒ったり泣いたりしたのは自分がそれまで我慢して好きな物買えなかったからだと思った。パートくらいならできるとは思うし、やりくりしながら自分のへそくりも旦那さんの給料からとっとけば良かったのになぁ(笑)。とはいえ、だんなさんが勝手に仕事辞めたのはけっこうつらいから、相談は大事だとは思う。私の家系も仕事をやめてしまうタイプです。もちろん当面の生活費はちゃんとあります。奥さんたちも、どうぞ好きにという態度です。なのでこのようなタイプの奥さんが理解できません。なんでこんなことで離婚するのかなと思います。もちろんうちは事前に相談くらいはしていたと思います。うちの家系は変わったタイプなのかなとこの記事を見て思いました。「むしろ旦那さんはえらいのでは?」という感想も。夫はたしかに妻からすれば相談もなく勝手に物事を決めていて不満を抱えることには同情の余地がありますが、自分の夢とは言ってもいちばんは妻と子供という家族のことを考えた決断になっています。勝手に物事を決めてしまったことはよくありません。ですが、夫の気持ちは純粋に家庭内に向けられています。妻のように自分のしたいことを押し進めようとしているわけではないので、夫の行動はこれから話せば家庭はとても良い方向へ進んでいけると思います。逆にここまで良い夫は、私自身、女性としてもとても羨ましいです。 完璧な夫や妻はいません。ですが、そこには相手や家族を思っての行動なのかどうかで、過ちも改善していける余地が大きく残されるのではないでしょうか。預貯金までご主人がこっそり用意していたうえでの起業準備。夫婦の危機というテーマですが、頼もしいご主人でとても平和なエピソードだと思いました。■双方のコミュニケーション不足が問題なのでは?夫婦といえども、「言わなくてもわかってくれるだろう」はない、双方のコミュニケーションが足りなかったのではないかという意見も寄せられました。妻に相談もせず、会社を退職したり、貯金等をしていたりというのは妻の受けるショックも大きい。かと言って、旦那もなぜすぐ謝らなかったのかと思う。妻も妻で、離婚届を出すのはどうかと思う。話し合うのも無駄と考えたのか? 旦那が可哀そうに思えてならなかった。お互い言葉にしないとわからないことばかりだよ。忖度なんて有り得ん。話し合えば誤解ってこともある。こじれてしまえばなに言われても信じられなくなる。そうなれば離婚しかないよ。そうなる前にガス抜きはお互いしないとね。家庭のために泣く泣く仕事を辞めた美香。夫の退職騒動をきっかけに、夫婦の危機に…。今回は妻の視点からご紹介しましたが、ウーマンエキサイトには夫からの視点も描かれています!▼漫画「突然夫が会社を辞めた」
2021年11月29日■前回のあらすじ離婚の話し合い中に夫のスマホにあるメッセージが…!中身を確認した妻リナは、取り返しのつかない真実を知るのでした。■他にもいた浮気相手…■言葉が出ないほどのショック…あまりのショックに立っているのが精一杯の妻リナ。その夜は帰宅し、出直すことにするのでした。次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年11月24日他人が作ってくれる料理は、満腹感だけでなく多幸感も与えてくれます。家族の「今日はアレを作ろうかな」というひと言を聞くと、楽しみでドキドキしますよね。しかしネコランド(@NEKOLAND13)さんは、夕飯を用意しようとした妻のひと言に「ドキッ…」と不安を覚えてしまったといいます。喜びではなく不安を覚えてしまった理由は、キッチンに広がっていた光景にありました…。『夕飯は鍋にしよっ。』と言っていた嫁の言葉に不安しかない。 pic.twitter.com/U7VKGLM5KP — ネコランド (@NEKOLAND13) November 21, 2021 キッチンの鍋に入っているのは…愛猫のエマちゃん!妻が作る予定の料理は鍋料理のため、ネコランドさんを含む多くの人が「ま、まさか…!?」と冷や汗をかいてしまったようです。この時は妻がキッチンから離れた場所にいたため、後にこの光景を見た妻は笑ってしまったのだとか!なぜか目を輝かせているエマちゃんの表情も相まったシュールな1枚に、「吹き出した」「逃げてー!」といった声が寄せられました。ネコランドさんは、愛猫たちとの日常をYouTubeでも公開しています。癒されたい人は見てみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2021年11月23日■前回のあらすじ夫の両親から落ち着いてから再度話し合うことを提案された妻リナ。しかし彼女は「時間を置いても気持ちは変わらない」と答えたのでした。■震えながらサインに応じるも…■互いに引かないまま3時間、すると…!らちがあかない…、そう思った瞬間、夫の電話にメッセージが…!しかしこのメッセージが事態を急変させるのでした。次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年11月22日「仕事や家事を集中してこなしたあとは、リラックスして脳を休める。そしてまた集中する。これが効率的に脳を働かせるコツです」そう話すのは、神経内科医の米山公啓先生。「リラックスしたいときには、私はよくチョコレートなどの甘いものを食べます。なにより糖分(ブドウ糖)は、脳に直接届く栄養素ですから、チョコやあんこは適度な量を取ることで、疲れた脳を元気にしてくれるんです」なかでも米山先生が愛用しているのはアーモンドチョコレート。「糖分に加え、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには脳の血流量を増やす働きがあります。それにアーモンドに含まれる亜鉛などのミネラル分が脳を活性化。まさに脳にとっての高機能食品です。糖分は取りすぎてもよくないので、1回5粒と決めて、1~2時間置きに食べること」手元に置くとどうしても続けて食べてしまうので、遠くに置き、そのつど、取りに行くとよいとか。「カカオ70%以上のチョコレートのほうがカカオポリフェノールは多いには違いありませんが、どうもおいしくない(笑)。やはりおやつは脳が喜ぶようなおいしいもののほうがおすすめなので、市販の普通のアーモンドチョコレートがいちばんいいと思います」米山先生の場合は、チョコと一緒にコーヒーを飲むことが多いという。「コーヒーの香りというのはほどよく脳を刺激して、記憶力を活性化させます。私の場合は1日4~5杯は飲んでいますね」朝、脳をきちんと刺激してすっきり目覚めさせるために身につけたいのが次の3つの習慣。【1】ラジオ体操【2】利き手と反対の手で歯ブラシを持って歯を磨く【3】10分間、新聞か本を読む「人は目が覚めてから本格的に脳が働きだすまでに3時間程度はかかるといわれています。そんな脳を早く目覚めさせるには、まずラジオ体操で体を動かし、不慣れなことをすることで脳を使い、そして文字を読むことで脳の血流を増やしてやることが大切です」作家としても活躍する米山先生だが、最新刊の時代小説『看取り医独庵』シリーズ(小学館)がベストセラーになっている。「編集者のすすめで初めて時代小説にチャレンジしました。3作目を構想中なのですが、診療の合間や深夜しか執筆時間がないうえ、時代考証も本当にたいへん。いまは、このチャレンジがいちばんの脳トレになっていますね(笑)」
2021年11月21日■前回のあらすじ夫の両親に不倫の事実を告げる夫。動揺する両親を前に妻リナが突きつけたのは…。■やり直したいと懇願する夫■押し問答を始める2人…見かねた夫の両親が制止に入るものの…。果たして決着は着くのでしょうか?次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年11月20日■前回のあらすじついに不倫を認めた夫。そのまま夫の実家に向かい、両親を交え話し合いをすることに決めたのでした。■何も知らない両親■不倫の事実を告げると…不倫の事実を知り、動揺する夫の両親。そんな彼らを前に妻リナは毅然とした態度で離婚を突きつけます。次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年11月19日新型コロナを機に、新しい働き方として定着しつつあるリモートワーク。でも、共働きの夫婦にとっては、今まで知らなかったパートナーの顔を見ることになることも…。共働きなのに、妻に雑務を押し付ける夫投稿者の絢香さんは2歳になる娘と、夫の雄太と3人暮らし。在宅・時短勤務の契約社員として働いているのですが、コロナ禍のリモートワーク をきっかけに、夫婦の危機を迎えることに…。夫は広告代理店勤務の営業マン。多忙で深夜帰宅が続き、以前から家のことは私に丸投げ状態でしたが、コロナの影響で在宅勤務になり……。「会社の女性たちは頼まなくてもお茶を出してくれるけど」と、仕事中のお茶出しや雑務まで私にやらせるのでした。絢香さんは、夫に期待するのをやめたのですが、常に夫が家にいることの逃げ場のなさに、気持ちが押しつぶされそうな日々が続きました。夫は、こんなに高圧的な人間だっけ……? 年々重くなる仕事のプレッシャーからなのか、部下をもって勘違いしてしまったのか、すっかり命令と小言ばかりの人になってしまいました。そして数ヶ月ぶりに出社が再開された夫の会社は、フリーアドレスに切り替わって、これまでと雰囲気が変わったようです。夫は「仕事はできるけど、会社のルールを守れない困った人」扱いされたようで…。読者からは「昭和の男か!」と思わず突っ込みたくなる投稿者・絢香さんの夫・雄太。読者から擁護する意見はまったく寄せられませんでした(苦笑)。■家事をしない男は仕事もできない!けっこうおっきいお子さんがいるのに、今までの家事分担はどうしてたの? リモートになったからではなく、普段から協力させなきゃww 家事ができない男は仕事もできないと思います。会社の書類を部外者にコピーを取らせるなんてリスク管理能力0ですか? 今時女性にお茶くみをさせている会社もまだあるんですね。こういう上司は嫌われてるでしょうね。家にいるからって、しかも奥さんも仕事してるのに、自分は上とか相手は下で見るとか、なんか仕事ができない人間を見てる気がしました。家で考えて自分で動けないやつが会社でもできるわけがないんだよなぁ。家で無能は会社でも無能。今時こんな勘違い夫がいるわけ? 考えられない。専業主婦でもここまで夫の世話は焼かないわ。奥さん、旦那を甘やかしすぎ。ちゃんと躾けないと。お茶とか、コピーとってとか、他の人に頼むことがおかしいですね。頼まれた人の仕事を邪魔しているのに。自分がするのが当たり前。勤務10年以上の職場の上司は、みんな自分のゴミくらい自分で片付けていますよ。というか、小学生ですらできることなのに。部下に配る書類を黙々とコピーしたり自らお茶出しをする上司もいます。この漫画の旦那は本当に管理職なの? 自分のことすら管理できない人が管理職になれるとは思いませんが……。だらしなさすぎて信じられない。絢香さんたちは一件落着したようですが、読者からはそれでもなお批判的な意見が多く届いて…。最後のコマ、地雷だらけで息苦しい世の中になったとボヤく旦那さん。ダメって言われたからやらないけど、なぜダメかわからないから地雷だらけなんて言い方になるんですかね。相手を尊重して接すること=地雷扱いなら、本質的なことは解決してないですよね。人って簡単には変わらないのが表現されていて秀逸でした。今さら反省しても遅い。部下には陰口叩かれてウザがられてますよ。地雷踏んでばかりの配慮のない人間だからでしょ! 何自分が被害者のように言ってんのこの男。相手の気持ちも思いやれない雄太には、否定的な声が集まるのも無理はないですよね。ニューノーマル時代、働き方の変化と共に、古い考え方も一新してほしいものです。同じような経験をした人のエピソードは、ウーマンエキサイトで掲載されています! ▼漫画「リモートワークなのに夫は家事をしないどころか…⁉︎/人使いの荒い夫」
2021年11月18日