「姉妹ママ」について知りたいことや今話題の「姉妹ママ」についての記事をチェック! (1/5)
格闘家の辻井和奏が9日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】辻井和奏が女子練習の集合写真を投稿!「姉妹練習」と綴り、動画を公開。姉妹でミットを交換しながらの屋外での練習風景を公開し「たまには姉のミットも持ってもらいました❤️」と語った。姉妹で切磋琢磨する姿に「うわー!逆になっても痛いよねぇ」「姉貴の腿筋肉は強そう、蹴られたらマジで痛いなぁ〜」とコメントが集まっている。 この投稿をInstagramで見る 辻井 和奏(@boolpan1111)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年03月10日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪7歳と4歳の姉妹を育てるママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!泣くスイッチは人それぞれ違う!保育園のジージョは、先生いわく、なんでも早くこなせる子なんだそう。おむつも取れるのが早かったし、お着替えもチャッチャッと終わらせます。(家ではダラダラしてますけどねぇ…)そんなジージョはなんでも1番になりたいらしく、今までなんでもこなせてた自分、なんでも1番の自分が「どうしてピアニカが弾けないの?」ってなってるように感じます…。いっぱい壁にぶつかって失敗して、這い上がる力を身につけて欲しいな!いっぽうチョーヂョは順番など全く興味がなく、ただ間違ってる旋律が気に食わない!って感じでした(笑)。姉妹でも全然違って2人育児はオモロ〜です。※2024年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2025年02月26日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。今回はわが家の姉妹の才能…と言うとちょっと大げさな気もしますが、得意なことのお話です。まずは長女ムスメの得意なこと。特に小さい頃の記憶や、音楽系のことが多いですかね…。映画音楽やミュージカル音楽もすぐ覚えてしまうのはすごいなあと思います。勉強に関してはあまり…(ゴニョゴニョ)なので、やはり自分の興味のあることが重要なのかな? と思います。次は次女オコメのお話。 ひたすら同じ絵を何日も何枚も描き続けることもよくあります。集中力は本当にすごいです! 親バカながら尊敬するレベル…ではあるのですが、それゆえに困ってしまうこともよくあります…。こちらも自分が興味があることが大前提なので、やはり自分の好きなことは特別なんでしょうかね…。何はともあれ、姉妹の得意なことを伸ばしてあげたいな…と思いつつどうすれば良いのかまったくわからないので、とにかく長い目で温かく見守っていきたいと思います。
2025年02月15日お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」のワタナベエリコが1日、自身のXを更新した。【画像】「素敵な言葉すぎて泣けてくる」阿佐ヶ谷姉妹 ワタナベエリコの投稿にファン涙「謹賀新年」から始まったポストで、「昨年もありがたいことに沢山の思い出ができましたお世話になっている皆様、応援してくださっている皆様のおかげです。」と語った。それから「今年こそおごらず、感謝を忘れず、嘘はあまりつかず、小さな幸せや、ふふっと笑えることを、みなさまと共有していけたらと。本年もよろしくお願いいたします~♪」というメッセージとともに、紅白カラーの”どーもくん”とコンビで撮影した写真を2枚投稿した。謹賀新年昨年もありがたいことに沢山の思い出ができましたお世話になっている皆様、応援してくださっている皆様のおかげです。今年こそおごらず、感謝を忘れず、嘘はあまりつかず、小さな幸せや、ふふっと笑えることを、みなさまと共有していけたらと。本年もよろしくお願いいたします~♪ pic.twitter.com/dX9QyYEya9 — 阿佐ヶ谷姉妹 ワタナベエリコ (@asagayanoane) January 1, 2025 この投稿にファンたちからは「今年も阿佐ヶ谷姉妹のお2人の活躍に心踊る1年にしたいと思います。お身体にお気をつけて頑張って下さい!応援してます♪」「明けましておめでとうございます㊗️いつも癒しと笑いをありがとうございます」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月02日タレントの叶姉妹が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「来世は叶姉妹」新曲披露!叶姉妹がグループ魂のライブに忍び来場「⚜️ファビュラス・ワールドMAX⚜️」の書籍化を発表し、ファンを歓喜させた。不定期連載されていたこの漫画は、叶姉妹の美学や哲学を詰め込んだ内容で、12月25日にKADOKAWAから発売される。 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 ファンからは「予約しました」「最高のクリスマスプレゼント」「叶姉妹の考えをもっと知りたい」といった声が続出。投稿には「全身がお顔」という名言や、作品の裏にある叶ポリシーへの思いが綴られており、叶宇宙への期待が膨らむばかりである。この一冊は、叶姉妹が放つ美と感性の集大成であり、クリスマスの最高の贈り物となりそうである。
2024年12月05日叶姉妹が27日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】叶姉妹Instagramで「モノノ怪」!!!「⚜️グループ魂⚜️アメージングな新曲「来世は叶姉妹」✨✨」と綴り、最新ショットを公開した。「心身ともに健やかに幸せに過ごされますように心より願っておりますよ。」と締め括った。4年ぶりの新曲を初披露した。 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 ファンからは、「最高の共演ですね!」「美しいです」といったコメントが寄せられた。
2024年09月27日ファビュラスな美しさとヘブンリーな金言で、人々を魅了する、叶姉妹。Instagram上では、アニメや漫画に出てくる人気キャラクターのコスプレを披露し、その再現度の高さで度々話題になっています。そんな2人が、2024年7月9日に公開したのは、人気海外ドラマをイメージした、ゴージャスすぎる私服姿でした。叶姉妹、『社交界のセレブ妻』をイメージした豪華ドレスを披露叶姉妹がインスパイアされたのは、2024年7月15日より、BS放送サービス『BS10 スターチャンネル』にて放送の海外ドラマ、『フュード/確執カポーティvsスワンたち』です。1960~70年代に活躍したアメリカ人作家トルーマン・カポーティと、彼が『スワンたち』と呼んだニューヨーク社交界のセレブ妻たちとの確執を描いた同作では、女性たちが身に付ける、ゴージャスなヴィンテージ衣装も見どころの1つになっているのだとか。もし叶姉妹が、きらびやかで愛憎渦巻く社交界に迷い込んだら…そんな想像をしながら、投稿された写真をご覧ください!写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 社交界のクイーンが降臨した…!心が躍る艶やかなピンクのドレスを着こなす恭子さんと、大胆な黒のカットドレスを身にまとった美香さん。まさに『ファビュラス・ビューティー』という言葉がぴったりですね!ちなみに、叶姉妹が身にまとっているドレスやジュエリーはすべて私物とのこと。投稿には「このアメージングなドレスたちはマリリン・モンローも纏っていたファッションブランド『ブランドン・マックスウェル』ですよ」とつづられていました。ドラマの世界観を再現どころか凌駕してしまった2人。コメント欄には「神々しい…肖像画にしたいです」「眼福すぎます」「美しいと、自然と美しいものが寄ってくるのでしょうか…」など感嘆の声が寄せられました。同作を観て、「幸せであるという人生の選択を、丁寧にしてきた私達の心を実感した」という、叶姉妹。華やかなだけでなく、自由で芯を持った生き方が現れた2人の姿に、多くの人がうっとりとさせられました![文・構成/grape編集部]
2024年07月09日共同作業をするかわいい姉妹の様子をご紹介!3歳と0歳の姉妹が、2人でお手伝いをしているようで……。こんなにやさしい世界、見たことある!? 3歳と0歳の姉妹が、ハンガーを片付けるお手伝いをしていますよ。 妹ちゃんがハンガーを渡すたびに、目を見て「ありがとう」と言うお姉ちゃん。 妹ちゃんが最後の1つを渡そうとしますが、じょうずにつかめません……! 妹ちゃんが少し諦めた様子でお姉ちゃんを見ると、お姉ちゃんは「最後の1個だよ」とやさしく声をかけてくれました。 お姉ちゃんは少し眠い様子ですが、妹ちゃんが取れるまでじっと見守ってくれています。 そして、妹ちゃんが最後のハンガーを渡すと、ここでもまた「ありがとう♡」とお姉ちゃん。 お姉ちゃんは最後に扉を閉めながら、「お手伝いしてくれてありがとう」と改めて妹ちゃんに感謝の気持ちを伝えるのでした。 動画のコメント欄には、「ちゃんとありがとうを言えるの偉すぎ!」「きっとお母さんがちゃんと待ってくれているし、ありがとうとたくさん伝えているんだろうなと思いました。素敵なご家族ですね」「泣けてくる! 自分にはやさしすぎる世界」 など、尊い2人の様子に涙する人も……! 「親の背を見て子は育つ」ということわざがあります。きっと、ママやパパはいつも子どもたちのことを見守り、待ってくれているのでしょうね。親から子どもたちへのやさしさの連鎖、素敵な世界です♡ 画像提供・協力/@yu_ri_ka4848さん
2024年06月19日ルルルンより姉妹ブランドが誕生総販売数がシリーズ累計20億枚を超えるベストセラーフェイスマスクブランド「ルルルン」より、姉妹ブランド「Dr.LuLuLun(ドクタールルルン)」がデビュー。第1弾商品として、フェイスマスク、日中用美容液、まつげ美容液の3アイテムが2024年6月7日に数量限定で同時発売された。新しいごきげんを!3アイテムが登場「ドクタールルルン」は、これまでのスキンケアの概念にとらわれずに「もっと自由に、自在にごきげんを届けたい」というコンセプトで誕生した。新ブランド第1弾として発売されたのは3つのアイテム。まずは幹細胞美容の最先端科学を搭載した美容乳液マスク「ドクタールルルン スキンブースト EX マスク」(1枚入り・税込1,320円)。ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソームをはじめ、EGFやグルタチオン、安定型レチノール誘導体、安定型ビタミンC誘導体など、攻めのエイジングケア成分を贅沢に配合。ワンランク上の集中ケアで、理想的な肌へ導く。続いて美容液、日焼け止め、化粧下地の機能が1本になった「ドクタールルルン UVグロウセラム」(税込3,520円)。紫外線から肌を守りつつ、長時間うるおう透明感ある肌へ仕上げてくれる。最後は、ダメージを補修しハリ・コシのあるまつげを育むまつげ美容液「ドクタールルルン アイラッシュセラム」(税込3,960円)。浸透型保湿成分に加え次世代型成分NcPAやキャビキシルなど、本格まつげサポート成分を配合し存在感ある目元へ導く。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年06月13日仲睦まじい5歳差姉妹の様子をご紹介!6歳と、1歳8カ月の姉妹がお昼寝をしていると……。5歳差姉妹のお昼寝タイム姉妹で仲良くお昼寝をしていますよ。すると…… 妹ちゃんがまどろみながら、構ってほしそうにお姉ちゃんのほっぺたをやさしくつまみました。 妹ちゃんに起こされ、目が覚めたお姉ちゃんは…… にっこりほほ笑みながら、やさしく妹ちゃんの頭をなでなで♡ 2人で穏やかに見つめ合い…… 2人で手を握って再び夢の中へ……♡ 動画のコメント欄には、「なんて愛おしい……。ずっと仲良く育ってほしい」「ジワッとくるね。かわいい妹と素敵なお姉さんですね」「寝ているのを起こされても怒らずに、なでてあげるなんて、普段からやさしいお姉ちゃんなんだろうな」など、多くの人が2人の姿にほっこり。 2人の間に流れる穏やかな時間。お互い相手のことが大好きということが伝わってきます。これからもずっと、仲良く元気に育ってほしいですね。 画像提供・協力/@0101hikariさん
2024年06月03日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみは母からクローゼットの整理をするよう言われ、渋々取りかかることに。すると、あみがクローゼットの中からある箱を発見。それは、ふたりの小学校時代の思い出の品が詰まった箱でした。ふたりは懐かしい気持ちになり、ひとつひとつの思い出を振り返ります。するとその中から、見覚えのないピエロのオルゴールが出てきて…。■うろ覚えの記憶を辿ると…?■オルゴールを貰った姉妹の反応は…見つけた瞬間はふたりともピエロのオルゴールについて記憶がなかったものの、だんだんと幼少期の記憶がよみがえってきて…。おそらく親戚の叔母さんに貰ったであろうものでした。しかしふたりはそのオルゴールを「怖い」と感じ、貰ったことも母親には伝えないまま、段ボールの奥底にしまい込んでいました。子どものころの直感というのは、不思議なもので当たるもの…。幼少期から封印し続けたピエロのオルゴールを取り出してしまった姉妹、いったいどうするのでしょうか?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月02日■これまでのあらすじ衣替えのため洋服の整理をするよう母から言われた主人公の姉妹・あみとゆみ。ふたりは霊感があるのか、時折恐怖体験をすることがあるよう。そんなふたりがクローゼットの中の整理を始めると、あるひとつの段ボール箱が目に入って…?■思い出ボックスを発見!■小学生時代の思い出に浸っていると…?あみが見つけたのは小学生時代の思い出が詰まった段ボール箱。ふたりはひとつひとつの思い出を懐かしんでいました。すると、その中に「こんなのあったっけ?」と言うほど記憶にないものが…。それはピエロのオルゴール。心なしか、もうすでに怖いオーラを感じてしまいますね…!思い出ボックスの中から見覚えのないものが出てきたとき…皆さんならどうしますか?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月01日姉妹関係は、時に複雑でデリケートなものです。とくに、自己中心的な姉妹の接し方一つで関係性が悪化することもあると考えられます。ここで、姉妹関係を悪化させる可能性のある行動をいくつか挙げてみましょう。無言で期待を寄せるたとえば、特定の行動や気持ちを相手に無言で期待することは、意図せずプレッシャーを与えかねません。結果として、相手が抱く反発感を増大させる可能性も考えられるでしょう。重い話題で持ちきりに自分の要望や期待を強く持ちすぎるために、その話題ばかりを持ち出すことで、相手が窮屈さを感じたり、距離を取りたがったりするかもしれません。感情や意見を共有することは大事ですが、節度をわきまえることも重要です。忙しい時にプレッシャーを加える相手が忙しい時期に、自分の要望を押しつけることは、相手がそれに集中できずに「理解してもらえない」という感情を抱くことがあるかもしれません。大切なタイミングでの阻害重要な決断をするタイミングで、もし相手がその話題に触れ始めたら、真剣に耳を傾けることが大切です。逆に、相手がまだ準備ができていないと伝えると、その流れを止めてしまう可能性がありそうです。違和感のある要求…「挙式2ヶ月前に実の妹から結婚式の中止を要求されました。いくらなんでも急すぎると伝えても『お姉ちゃん…お願い』と言われてしまい…。どうやら妹の婚約者側に事情があったらしく、夫と相談して自分たちの式を中止することになりました」(20代女性)姉妹間の関係も人生の中で重要なものの一つです。違和感を持ったら、お互いの関係を見つめ直し、理解を深めていくことが大切かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月18日三姉妹を出産したときの義両親の反応をご紹介します。 そんなこと言われても…長女を出産後育休中に義実家を訪問したときのことです。義母に「お休みしてて暇なんだからもう1人、続けて産んじゃえばいいんじゃない」と言われました。「いやいや、そんな簡単に言われても」と思い、また仕事のこともあるので「自分たちのペース」でと思いながら数年後。2人目を妊娠しました。 2人目の性別が女の子とわかるとあからさまに残念そうな反応の義両親。出産前に一緒にごはんを食べに行ったとき、義父に「万が一性別がひっくり返ることはないのか」と言われびっくりしました。3人目のときにはもう性別は聞かれても言わないと心に決めましたが、3人目の妊娠を告げたとき、次こそは男の子という気持ちがひしひしと伝わってきました。 結果3人目も女の子で私はうれしかったけれど、義両親はまた女の子かとあきらかに残念そうな表情でした。ただ結果的には、三姉妹でもデレデレのじぃじ、ばぁばに!性別なんて関係ない、健康なことが一番だって言ってやりたいと思った出来事でした。 作画/きょこ著者:山田陽子 結婚10年目。三姉妹を育てる母。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月29日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもたちと一緒に寝るときのあるあるエピソードをご紹介します♪気がつくと自分で…定位置におさまった♡4歳の妹ちゃんと、一緒に寝るときのこと。落ちつく場所があるようで……寝ぼけながらもお母さんの腕をのばして持ち上げ、隙間にもぐりこんで車庫入れ完了♡すっぽり収まったときの、幸せそうな顔がたまりませんね。 SNSのコメント欄には、 「うちの息子もよく、向かい合った状態でお膝に座り、私の両腕を持って彼の背中に回していました。懐かしい……」 「愛おしいです!」 「男女の双子だったので、右に娘、左に息子の腕枕でした。大変だったけれど、今は懐かしい」 など、寝かしつけが必要だった時期を振り返り、懐かしい気持ちになった人がたくさん。 子育て真っただ中では当たり前のことだと思っていても、いざ手が離れると少し寂しくなってしまうのかもしれませんね。 また別の日のこと。寝かしつけが完了したものの…… やっと寝かしつけが終わったのに今すぐ布団に戻りたい!姉妹の寝かしつけが終わり、もう一度起きて仕事をしようとしたさざなみさん。自分の身代わりとしてぬいぐるみを置くと…… ふわふわのぬいぐるみを、自分の代わりに布団に詰めたところ、寝ぼけながらも2人がぬいぐるみをなでたり、抱きしめたりしているのを目撃してしまいました!さざなみさんは「今すぐにお布団に帰りたい……!」と思ったとのこと。 子どもたちと一緒に眠ると、ちゃんと布団をかけているか気になって起きてしまったり、寝相が悪い子どもたちに蹴られたり、狭くて寝づらかったり、大変なこともたくさんあります。しかし、それ以上に幸せな時間もたくさん……! 寝かしつけが終わったけれど、かわいらしい子どもの寝顔や仕草を見て、またお布団に戻りたいと思ったことがある方も多いのではないでしょうか。子どもたちの横で眠るひと時は、何物にも代えがたい幸せな時間でもありますね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月21日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもならでは想像力を使った、ちょっぴり笑える素敵な遊びをご紹介♪毎週開かれる誕生会あしたのかいぎ!姉妹の間では、定期的に重要な会議がおこなわれるそう! 一体どんな会議……?なんてかわいい会議♡ちゃんと式次第も作成して、歌から始まり写真撮影まで……!本格的なお誕生日会ですね。 重要な雰囲気を醸し出すお姉ちゃんも、真剣に参加する妹ちゃんもたまりません♡ そして別の日には、また違う会がおこなわれるようで……。 突然開催される「おわりの会」ママのとっておきの魔法そろそろ寝る時間が近づいてきました。そんな中…… 寝る前のタイミングで、「おわりの会」が開かれました!お姉ちゃんの周囲では、実際にこのような「おわりの会」が開かれているんでしょうね。ぬいぐるみたちと一緒に参加している妹ちゃんも愛らしい♡ そして「早く寝なさい!」と直接言うのではなく、2人の世界観を壊さないように「お部屋が静かになる魔法」を提案するさざなみさんも素敵ですね。2人ともやさしい気持ちで自然に眠ったことでしょう。 SNSのコメント欄には、 「かわいくてもっと聞いていたくなりそう」 「お部屋が静かになる魔法!すごく素敵ですね。真似します」 「うちもなかなか寝ないときに魔法使わせてもらいます」 など、2人のやりとりに癒やされる人や、さざなみさんの魔法を取り入れる人も♪ 子どもたちの頭の中には、大人では想像できないような世界観が広がっていることも。柔軟な発想力を持つ子ども時代だからこそできる、イマジネーションに溢れた遊び。その世界観を大切にしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月16日YouTube「ひろぴーファミリー~楽しく育児~」は、パパとママ、そして6歳・4歳・2歳の3姉妹の5人家族の日常を見ることができるチャンネルです。3姉妹はとってもかわいらしく、家族みんな仲良し! 見ていてとても楽しくなるチャンネルですよ。今回は、パパがワンオペ育児に奮闘している姿をご紹介! 当時(2022年1月)、3歳・2歳・生後10カ月だった年子3姉妹の育児、パパはどんなふうに過ごしているのか必見!今回はママがお熱でダウンしてしまい、パパがワンオペ育児に奮闘している様子を記録した動画をご紹介します! 子ども1人でも育児は大変。年子3人の子どもの育児、パパはハプニングなく終えることができるのでしょうか……。 ママが体調不良でダウン! この日はママが体調不良でダウン。とってもつらそうです。次女のひまりちゃんは、甘えたくてずっとママのそばにいます。長女のひなちゃんもママに冷えピタを貼ってあげたり、お手伝いをしてくれています。 パパ、ワンオペ育児スタート! 子どもたちと家事に奮闘 パパは率先して家事をしてくれています! 洗濯物たたみやお部屋のお片づけをみんなで頑張ります。しかし、お部屋を片づけても片づけても……子どもたちはおもちゃを出して遊んでしまい散らかしてしまうようでパパ困っています(笑)。 お片づけ中の様子、ぜひ動画でご覧くださいね♪ パパが片づけていく中、ひまちゃんがおもちゃで散らかしてく姿にクスッとしてしまいますよ。 お片付けが終了! 夜ごはんの買い物にレッツゴー お部屋のお片づけが一段落ついたところで、夜ごはんの買い物に出かけます。ママがゆっくり休めるように、子どもたちも一緒にお出かけです。子どもを3人連れての買い物、なかなかスムーズにはいきませんが、無事にお買い物も終了。お菓子も買ってもらったようです♪ お買い物から帰宅。みんなでごはんを食べます! お買い物から帰宅し、ごはんの準備をします。ひなちゃんとひまちゃんは寝ているママのところへごはんを持っていってあげます。長女のひなちゃんはしっかり者のお姉ちゃん。ママの体調を気遣いたくさんお手伝いをしてくれています。とってもやさしいですね。 この日の夜ごはんはお寿司。3人で「いただきまーす!」ひまちゃんの食べっぷりも見ものですよ♪ 車の中で寝てしまった三女のひよちゃんが起きてきました。少し寝て気分もスッキリ! ご機嫌も良さそうです。 おなかも空いたようなので、離乳食を食べます。2人のお姉ちゃんも、離乳食を食べさせるのをお手伝いしてくれています。 大波乱のお風呂の時間! パパは大忙しです!! ごはんを食べ終えたら、パパは3人の子どもたちをお風呂に入れます。小さな子どもをお風呂に入れるのは本当に大変ですよね。しかも今回は3人! まだまだ赤ちゃんのひよちゃんはお風呂で大泣き。パパはバタバタです。大忙しで子どもたちをお風呂に入れます。 お風呂から上がったら、お着替えタイム。まだまだひとりで服を着るのが難しいひまちゃんやひよちゃんを、やさしくフォローしながら着替えさせてあげるパパ。 さらに、ひなちゃん達の髪の毛を乾かしてあげます。ドライヤーでの作業も手慣れたものです♪ さすがパパ!ここまでを見ていても、パパの奮闘ぶりがよくわかります!食事やお風呂、お着替えなど育児や家事をバタバタしつつも手際良くこなしていますね。 寝かしつけタイムに突入。しかし、まだまだ眠たくないのかな!? お風呂にも入り、ハミガキもおこなったのでそろそろおやすみの時間です。子どもたちの寝かしつけをします。お手伝いをしたりお買い物にも行ったので、みんな眠たいかな? ……と思いきや、ひまちゃんとひよちゃんはなんだかまだ目が冴えているご様子です。 2人で遊んでいます。こういうとき、兄弟や姉妹がいるだけでなんだか楽しい気分になってしまいますよね。2人でなにやら楽しそうです。ひまちゃんはいないいないばぁをしてみたり、ひよちゃんにトントンして寝かしつけをしてあげようとしたり……。まだ2歳ですが、ひよちゃんの前ではすっかりお姉ちゃんなんですね。微笑ましい姿です♪ 動画の中では、なかなか寝ない2人の様子も見ることができますよ。ひまちゃんのお姉ちゃんぶり、ぜひご覧くださいね。とってもキュートです。 子どもたちが寝てからもパパはまだまだ働きます! 3人の子どもが寝たらパパのワンオペ育児も終了……としたいところですが、子どもが寝た後にもやることはまだまだあります! パパは残りの家事に取りかかります!キッチンリセットをして、洗濯をまわし、リビングの片づけもしてくれています。これはママもうれしいですね。体調の悪いママをしっかりと気遣ってくれている心遣いが素敵です! ほっと一息。1日お疲れ様でした☆ 寝かしつけ後の家事を終えてようやくパパも休憩タイムです。バタバタと大変なワンオペ育児、お疲れ様でした。 ひろぴーファミリーのご家族は、いつもパパとママが協力して育児や家事をこなしているのがよくわかりますね。どの場面も普段から子育てに携わっていなければ、奮闘しながらもここまでいろいろなことに気づくことができません! 画像提供・協力/ひろぴーファミリー~楽しく育児~
2024年02月20日3人の女の子を育てるシングルマザーのあんみさんは、YouTubeチャンネル「あんみ【ADHD持ち3姉妹ママ】」を運営しています。今回は、幼馴染である彼と結婚して3人の子どもを授かったあんみさんが、三女を妊娠中に離婚を決意し、離婚が成立するまでの体験談を紹介します。 幼馴染の元夫は難しい性格 あんみさんは年子の小学生姉妹と4歳の女の子、3姉妹を育てるママ。三女を妊娠中に離婚を決めて、現在はシングルマザーです。離婚して約3カ月後に、ADHD(中等度)と躁うつ病と診断されています。※現在は、躁うつは治っています 元夫とあんみさんは幼馴染。元夫は継母と仲が悪く、母性に飢えている反面、愛情表現が下手なひねくれ者で難しい性格でした。あんみさんは「そんな元夫を幸せにする!」と心に誓って結婚したのですが、子どもが生まれてから状況が変わってしまったそう。 ADHDと診断される前のもどかしい時期に、ワンオペ育児で…あんみさんのADHDの症状 は「今やるべきではないことが気になる・先延ばしにしてしまう」「寝付きが悪い」など、他の人からは理解されにくい特性があります。 離婚するときは、あんみさんがADHDと躁うつと診断される前。ワンオペ育児だったあんみさんは、自分のADHDと上手く付き合えずに、子育てと家事を上手に両立できませんでした。 そんな自分と、協力してくれない夫にイライラする日々。あんみさんから喧嘩をふっかけてしまうことも多々あったそうです。 「助けてほしい」訴えが伝わらない あんみさんは夫へ何度か「手伝って欲しい。助けて欲しい」と訴えましたが、伝わりませんでした。 仕事で余裕がなかったのかもしれませんが、夫は「家のことは嫁の仕事」という考えを持つ亭主関白寄りの人でした。 「今振り返ってみると、『今やるべきではないことが気になる・先延ばしにしてしまう』などADHDの特性とは知らずに、そういった姿を見ている夫からすれば手伝って欲しいと言われても、理解しがたい気持ちになることも分かる気がする」とあんみさんは語ります。 夫婦喧嘩を心配したあんみさんの兄から病院へ行くように勧められても、夫は行かなくても良いと言っていたのだそう。 「こんな生活でもいいよ」と言ってくれることは嬉しい反面、家のことを手伝ってくれるわけでもなく、自分1人で抱えてつらいと訴えているこの状況でも問題ないの?と疑問が、頭の中で浮かんだといいます。 「ママが死んじゃう」次女の言葉にハッとして…そんな喧嘩ばかりの日々が続く中、夜中に次女が泣きながら起きてきて「ママが死んじゃう」と言います。 話を聞くと、パパがママを手にかける夢を見たと……。 子どもたちが寝たあとに繰り広げられる毎晩の夫婦喧嘩が原因だと考え、「このままでは子どもたちの心に傷を作ってしまう」とこの時に離婚を決意! 当時、三女は妊娠7カ月でした。 1年後に離婚が成立それから1年後に離婚が成立。離婚したくない夫と揉めて、離婚するのに時間がかかったそう。 「喧嘩をするたびに離婚話を持ち出していたので、最初は本気にされていなかったのかも」と言う、あんみさん。 しかし大喧嘩をした際に、あんみさんが離婚届を置いて実家へ帰ったことが、最終的に離婚につながりました。 離婚して、今思うことは…あんみさんは離婚を振り返ってこう述べています。 「離婚はとてもつらい決断でした。自分がもっとしっかりしていたら離婚していなかったのではないか。でも、私には離婚するという選択肢しかありませんでした。結婚する前は『いつ死んでもいい』と生きることに希望を持っていなかった夫が、結婚して子どもが生まれたあと『俺は幸せだ』と言っていました。そんなことを思い出しては、元夫への申し訳なさと色々な感情で涙が出てきます」この動画には、あんみさんへの共感や励ましのコメントが多数寄せられていました。 「共感できすぎて一語一句に頷きながら涙出ました」「距離を置いてから分かることってたくさんありますよね。相手の存在の大きさも、自分のダメだったなぁってところも。でもそれでいいんだと思います。そうやってみんなステップアップしています、きっと」「私は複雑な家庭環境で育ったので、人との接し方や愛し方が分からず、今も分からないなりに一生懸命彼と向き合っています。私の非で度々喧嘩することもありますが、この動画を見て、相手を思いやる気持ちを忘れないようにしようと思いました」 離婚までたくさんの苦労があったあんみさんですが、今は三姉妹と楽しく穏やかに生活しています。これからも自身の特性とうまく付き合って、笑顔で生活していけるといいですね! 著者:ライター 廣瀬尚子
2024年01月30日私は三姉妹の母です。末っ子が小学校へ入学したころ、集団登校の集合場所まで子どもたちに付き添っていました。その際、同じ三姉妹に連れ添うきれいな女性の姿が。「あの子たちのお姉さんかな?」と思っていると……!? 私には3人の娘がいます。末っ子が小学校に入学したときのこと。しばらくの間、集団登校の集合場所まで付き添っていると、同じ登校班に三姉妹のお子さんがいることに気づきました。そしてある日の朝、その子たちにきれいなお姉さんが付き添っているのを目にして……。 「年の離れたお姉さんがいたのだな……」と思っていると、彼女が子どもたちに「じゃあママはここまでね。いってらっしゃい」と言って立ち去っていったではありませんか。 私は衝撃! 学生さんと言ってもおかしくないほど、若々しく美しいその女性はママだったのです! そのころの私は、育児で忙しくしていてノーメイクは当たり前。おしゃれなんて二の次でした。美しいママの姿に、改めて自分がどんどん「おばさん化」していることに気づかされた私。 もちろん、メイクやファッションなどは自由ですが、私はその美しいママに強く感化されました。そして、「私もあのママみたいに美しくありたい!」そう思うようになり、このときをキッカケに、外へ出かけるときは意識的にメイクをしたり、ファッションにも気をつかうようにしています。おかげで性格も明るくなった気がして、子どもたちからも「ママかわいい」と言ってもらえるように。 あのとき衝撃を与えてくれた三姉妹のママには感謝の気持ちでいっぱいです。 原案/yu-min さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月23日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。幼少期に父を亡くしたむやさん姉妹。小学生になると、いつも傍にいてくれた母が体調を崩して入院することに。その後母は無事退院したものの、今度は原因不明の頭痛で寝込む日々が続きます。姉妹はケンカをしながらも、掃除や料理を積極的にお手伝い。しかしそのころ、左利きの妹・うやさんは包丁がうまく使えないために、右利きの姉・むやさんと差がつくことに悩んでいました。 いつも比べられる双子妹が悩む理由は、ただ包丁が使えないからだけではありません。私たち姉妹は、いつも人から比べられて……。 双子のむやさん姉妹は、幼いころから何かと比べられてきました。ときには傷つくことも言われ、悪意がないような発言も2人にとっては負担に。 左利きで包丁がうまく使えないことに悩んでいたうやさんは、しばらくすると包丁ではなくピーラーを使いこなし、家事スキルをアップする工夫を見出しました。苦手な包丁を無理に克服するより、自分にできることを伸ばして悩みを解決するうやさんを見て、むやさんは感心します。 そして、次第に母の健康状態も良くなり、むやさん姉妹に以前のような平穏な生活が戻ってきたのでした。 幼いころに父を亡くし、母が病に倒れた双子の姉妹。子どもには抱えきれないようなつらい状況も、2人だったからこそ乗り越えられたのかもしれませんね。 しかし、母子家庭や双子だということで、偏見や差別もあったそう。人を勝手に比べたり、背景も考えず心ない発言をするのは、相手が誰であろうと許されることではありません。つい、こぼれた言葉が相手を傷つけることもあると、心にとめておきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2024年01月18日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。幼少期に父を亡くしたむやさん姉妹。小学生になると、いつも傍にいてくれた母が体調を崩して入院することに……。術後、母の体調は良くなり無事退院したものの、今度は原因不明の頭痛で寝込む日々。むやさん姉妹は交代で濡れタオルを母のひたいに乗せて看病しますが、妹のうやさんは適当に絞っただけのタオルを用意するなど、しっかりものの姉・むやさんはそんなうやさんに今までの不満が爆発しました。 いい加減にして!姉妹喧嘩が勃発タオルをちゃんと絞らない妹に、私は怒りを覚え、思わず声を荒げました。 むやさんは怒りに任せて「そもそも掃除くらい手伝ってほしい」と、妹のうやさんに言いました。2人はケンカになりますが、それ以降うやさんも家事を手伝うように。 さらに母の頭痛はなかなか治らず、姉妹は掃除や料理など家事を積極的におこないます。 そのころ、うやさんにはある悩みが。実はうやさんは左利きで、何を使うにしても不便を感じていたのです。中でも包丁が難しかったようで、お手伝いの際にどんどん包丁使いが上達するむやさんとの差に、焦りや不安がありました……。 寝込む母の代わりにお手伝いを頑張る双子の姉妹。性格が違ったり、ケンカをしたりしても、母を想う気持ちは同じなのかもしれませんね。うやさんは利き手の違いでむやさんと差がつくことに悩んでいるようですが、できないことがあるのは当たり前。姉妹間で比べる必要がないことではないでしょうか。何事も完璧な人はいないはずです。それぞれの得意なことを伸ばしながらうまく乗り越えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2024年01月17日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。復帰後、子どもの体調不良などで思うように働けないこともありましたが、雇用の契約期間が終わるころには、自信を持って働けるまでに成長! そんな頑張りが部長にも評価され、契約期間が終わっても直接雇用で働かないかと打診されます。勤務の希望条件も通り、花さんは引き続き現在の病院で働き続けることが決まったのでした。部長との面談で勤務条件のほかに、配属先についても希望を聞かれた花さん。「いろいろ経験積んでみたら?」と部長が提案してくれて……。 最終的に決まった配属先は…!? ※「らくだクリニック」については、『看護師ママの復職日記 第1話』を参照 部長との面談を終えてホッとした花さんですが、配属が決まる前にとある噂を耳にします。 それは、退職者が多いという話でした。そして、退職者のほとんどが病棟ナースとのこと。人材不足によって「もしかしたら病棟でバリバリ勤務になるかも……?」と不安を感じる花さん。 ドキドキが止まらない中、部長に告げられた配属先は「外来」。予想外の展開に、驚きを隠せない花さんなのでした。これから外来の看護師として働く花さん。就職してから職場に馴染もう、早く仕事を覚えようと自ら考えて工夫してきた花さんなら、外来でもきっと活躍できるはず。 「看護師ママの復職日記」は今回で最終回。ワンオペの花さんの就活は制限が多く、条件に合う働き先がないなど気分が落ち込むこともありました。ですが、希望条件を変えることなく粘ったことで、今の職場と出会って頼られるまでに。 ママの就活は大変なこともありますが、自分らしさを忘れず、力を発揮できる会社と巡り会えるといいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年12月17日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。復帰後、子どもの発熱などで早退せざるを得ない状況になるも、そのたびにペアナースであるあんこさんにフォローしてもらった花さん。おかげでストレスも少なく働くことができ、最近はメイン業務をひとりで担当できるほどまでに成長! 周囲にもその努力が認められ、契約期間の満了が近づいたタイミングで部長からうれしい提案もあり……?「契約終了後もこの病院で働かない?」と部長に打診され、純粋にうれしく思う花さん。その夜、夫に報告すると……。 配属先や勤務時間が変わってしまう!? 花さんの話を一緒に喜んでくれたものの、夫が気になったのは配属先や勤務時間はどうなるのかということ。冷静な夫からの質問を真摯に受け止め、話を受ける前にきちんと確認しておこうと思った花さん。 さっそく部長との面談で勤務条件の希望を伝えます。すると、部長は二つ返事でOK! あっという間にパートとして勤務を継続することが決まったのでした。 花さんの希望をその場で快諾した部長。よほど、花さんという優秀な人材を手放したくなかったのですね。面談後の雑談では、愚痴をぽつり。統括する立場としてスタッフの能力を把握しているからこそ、つい出てしまった言葉なのかもしれません。 とにもかくにも自身が望む条件で直接雇用され、パートとしての勤務が決定した花さん。家事に育児に仕事にと大変ですが、家族で力を合わせながら引き続き楽しく働けるといいですよね!著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月28日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。そして復帰後、指導ナース・あんこさんからの教育を受け「いよいよひとり立ち!」という場面でこども園からの電話を受けた花さん。思った通り、子どもが発熱したとのこと。出鼻をくじかれてしまった花さんは落ち込みますが、そんなとき先輩から告げられたのは……?「花さんが休みのときはあんこさんが来てくれるの」という頼もしい言葉!子どもが体調不良でも、花さんが心配せずに休める環境が整っているというのです。 業務にも慣れたころ、部長から打診されたのは… ※「復帰話」については「看護師ママの復職日記 第2話」に掲載 休みやすい職場環境に、ストレスも少なく働き続けることができた花さん。勤務先との契約期間が後半に入るころには、自信を持ってメイン業務を担当できるようになりました。 そしていよいよ、契約期間の満了が近づいてきたある日。部長に呼ばれた花さんは、「契約終了後もこの病院で働かない?」と打診されます。 自分の働きを評価してくれたことにうれしく思う花さん。ですが、自分の一存では決められません。夫に相談してから答えを出すことを、部長に告げるのでした。 子どもの体調不良や家庭の都合に合わせて休みが取れるのは、子育て世代にとって働きやすい職場環境ですよね!職場から評価され、継続的な勤務をお願いされたということは花さんの努力が認められた証。喜ぶのもわかりますよね。 ですが、部長の様子からは人材不足も懸念されます。花さんはこれまでと同じような働き方を継続できるのか……。じっくり悩んで、一番良い答えを出せるといいですね。次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月27日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ところが職場復帰した後、思った以上の忙しさから最低限の家事しかできなくなった花さん。さらに、花さんに便乗するかのようになぜか夫まで任された役割から手を抜き始めたのです。こんな状態では仕事と家庭を両立できないと思った花さんは、夫と話し合いの場を作り……。最初は言い訳をしていた夫も、花さんの正論に言い返す言葉がありません。結果として夫は、決められたルーティンを遂行すると約束。花さんは少しだけ時間に余裕が持てるようになったのでした。 そんな中、職場でも変化の兆しが見え始め… 指導ナースのあんこさんからひとり立ちを提案された花さん。「はい頑張ります…」とは答えたものの、不安な気持ちでいっぱいです。 そんな中、思い起こされるのは過去の経験……。新米ママの時代に、ひとり立ちも育児も大失敗してしまった苦い記憶が、昨日のことのようによみがえります。 「もうあんな思いはしたくないなぁ」と弱気になる花さんでしたが、今は職場環境も勤務条件も異なります。「迷惑かけないレベルをめざそう!」と、決意を新たにするのでした。 新しいことへのチャレンジには、怖さも付きまといますよね。花さんは家事も育児もメインで担当しており、「両立できなくなったらどうしよう……」と心配になるのも当然のことだと思います。失敗したとしても、一生懸命やった花さんを責める人はいないはず!思い切りチャレンジして、復帰後の職場でさらにステップアップできるといいですね。次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月25日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ところが職場復帰から2週間が経ったころ、花さんは「しんどい期」に突入。慣れない環境や人間関係などのしんどさに押しつぶされそうになりつつも、工夫を重ねて頑張ります。時間に追われる生活になり、家庭では家事の質が低下していき……。そんな中、夫はというと!?花さんに便乗するかのように、これまで分担してきた家事・育児の役割に手を抜くようになった夫。これによって花さんはさらに追い込まれることにーー。 今のままでは無理…夫と話し合うことに ※身につけかかった→正しくは「身につきかかった」 ※それでも時々抜ける事あるが→正しくは「それでも時々抜ける事はあるが」 明らかに手を抜き始めた夫の行動に、我慢できなくなった花さんは話し合いの場を設けます。ですが、夫は「やった“つもり”だった、そんな“つもり”はない」と言い訳を並べるばかり。 そんな夫に対して花さんは、「私が経済的に自立したときに、あなたと一緒にいたいと思う?」と至極まっとうな質問を投げかけます。その言葉でようやく自分の行動を改めなければと感じた夫。「決められたルーティンは絶対遂行」することを約束します。 こうして忙しく動き回ってきた花さんにも、少し時間的な余裕が生まれるようになったのでした。 一緒に生活する以上、どちらかが手を抜けばどちらかに負担がかかってしまうのは当然のことですよね。今回は話し合いの場を設けたことで事なきを得ましたが、花さんからの申し出がなければ夫の行動は変わらなかった可能性も……。「言っても仕方ない」とパートナーが諦めてしまえば、家庭崩壊の一歩となるかもしれません。身近で大切な人に対してこそ、思いやりのある行動をとりたいですね。次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月24日10代で結婚した両親のもとに生まれ、2人姉妹の次女として育ったこだころ.さん。4人家族と父方の両親の6人で暮らしていましたが、3歳の時に両親が離婚。母は家を出ていき、無職の父は家を空けることが多く、その後再婚。おばあちゃん子として育ちます。実母と継母と祖母、こだころ.さんを育ててくれた3人の母にまつわる実話をもとにした物語です。ある日父が連れてきた、りーと名乗る18歳の女性が新しい母となりました。結婚前は優しかったりーですが、家に入ってからは厳しく一変。スナックで働いて一家の家計を支えることになり、誰も彼女に逆らえず……。サバサバしているけど嫉妬深い一面もあるりーは、祖母がこだころ.さんに内緒で見せてくれた実母の写真を燃やしたり、運動会のお弁当の時間にふと実母の話をしたことで激怒し髪の毛を引っ張ったりと激しい気性を隠しませんでした。 実母と会えるわずかな時間。それが心の支えだったーー こだころ.さんを不憫に思った祖母は、りーがスナックの時間を見計らってある人物の電話番号を手渡してくれました。電話番号の相手は実母。もちろん、りーには内緒なので彼女がいないときにかけるよう言いました。姉にも伝えて一緒に電話をかけると、母は電話口で泣いていました。母の声を聞いてうれしさと会いたさで泣いてしまうこだころ.さん。 接触をしぶっていた母が会ってくれることに。りーが家を出る夜8時から10時まで母の実家で会うというわずかな時間でしたが、こだころ.さんにとってはうれしい時間。母の実家には母方の親族がいて、曽祖父は毎月多めのお小遣いを渡してくれました。娘が実母と会っていることを知っている父は何も言いませんでしたが、娘がもらってくるそのお小遣いを当てにしていたのです。 数カ月後、りーが父との子を出産。こだころ.さんに妹ができました。その日から「ママ」と呼ぶことを課し、名前で呼ぶと罰金に。りーが育児で家を空けることがなくなり、実母に会える機会を失った姉妹はこっそり母に電話をかけますが、その会話を子機で聞いていたりーに電話番号を書いた紙を破り捨てられ、祖母のメモも捨てられることに。母に会いたいこだころ.さんは、記憶を頼りに電話をかけますが、繋がることはありませんでした。 その後2人目の子どもが誕生。働き手のりーが動けず借金がかさみ、毎日借金の取り立ての電話がかかってくるだけでなく、祖母は友人からもお金を借りることに。狭い田舎ではその噂はすぐに広がり祖母は落ち込みますが、いつも教えてくれた言葉がありました。「いつも笑顔でいると、いつか必ず幸せがやってくるから」 1年後、りーが姉妹を呼び出し、月1回なら実母に会ってもいいと言うのです。学校に必要なものは買ってもらい、お小遣いをもらったら家に入れるという交換条件が目的でした。とはいえ、子どものだころ.さんにとってはうれしいことに変わりありません。数年後、遠方の友だちに会うため母に車で送ってもらうのですが、車には知らない男の人も乗っていてーー。 ◇◇◇ 借金取りからの取り立てが絶えず、祖母が友人にまでお金を借りなければいけない状況。実母や実母の親族からもらったお小遣いを当てにされていたことは悲しいですが、火の車だった家計を支えるには背に腹は変えられなかったということでしょうか。でも父は明らかに家のことに使わず、自分のために使っていましたよね。しかし、継母のことを名前で呼んでしまったら罰金というのはお金がないという事情を悪用したルールにしか思えませんよね。 次の話著者:マンガ家・イラストレーター こだころ.
2023年11月15日皆さんは困っている人を助けたことはありますか? 今回は「ラーメン屋」にまつわる物語を紹介します!イラスト:今日のLINE『ラーメン屋に双子の姉妹が来た話』ラーメン屋を経営している主人公。ある日、双子の姉妹が店にやってきました。姉妹はボロボロの格好をしていて、なにやら訳ありの様子。困惑しながらも注文を聞くと…。レンゲを出し…出典:今日のLINE姉妹は「このレンゲとラーメンを交換してほしい」とレンゲを渡してきました。話を聞くと、数日前に両親が事故に遭い父親が亡くなってしまったようで…。母親はケガを負ってしまい、家事ができない状態だと言いました。そしてお腹をすかせた姉妹は、家にあった少し高級なレンゲを持ってラーメンを食べにやってきたのです。その話を聞き、姉妹にラーメンを振る舞った主人公。姉妹はとても喜び、主人公に感謝してラーメンを食べました。それから数ヶ月後、姉妹は母親と一緒に来店します。仕事を探していると言った母親に、主人公はアルバイトとして働いてほしいと提案しました。その後、母親は主人公の店でアルバイトをするようになり丁寧な接客が地域で噂になります。そして主人公の店は人気店となり、主人公は母親に感謝したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月14日皆さんは、困っている人に手を差し伸べたことはありますか?今回は「廃業寸前の店」にまつわる物語を紹介します。イラスト:進撃のミカ姉妹との出会い寿司屋を経営している主人公。向かいの寿司屋に客を奪われ、廃業寸前でした。そんなある日、店にボロボロの格好をした幼い姉妹がやってきました。手書きのお札を差し出して「これでご飯食べれますか?」と言った姉妹。状況を察した主人公は、姉妹に寿司をふるまいました。しかしそれを見ていた向かいの寿司屋の店主が「飲食店に汚れた子どもがいる」と、保健所に連絡したのです。検査されたこともあり、主人公の店は閉店に追い込まれ、主人公は路頭に迷うことに…。15年後、公園で暮らしていた主人公に、見知らぬ女性2人が声をかけてきました。なんと2人はあのときの姉妹で、ずっと主人公を探していたと言うのです。主人公は姉妹に「私たちの動画配信でお寿司を握ってほしい」と頼まれ、因縁の相手である向かいの寿司屋の店主と対決することに。おいしい…出典:進撃のミカそして見事、味だけで向かいの寿司屋に勝利したのです。その後、主人公は姉妹の協力のもと、また寿司屋を経営することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月06日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。しかし、母親が倒れて、入院してしまったのです。原因は、ヤバ子の息子・ティラノくんの面倒を頻繁に押し付けられ、心身ともにやられてしまったからでした。 息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅に息子のティラノくんを預けに来ました。関わりたくないさち子さんは居留守を使いましたが、ヤバ子さんはなんとティラノくんを玄関前に置いたまま姿を消したのです! 仕方なくティラノくんを自宅に入れることにしたさち子さんですが、入って早々ティラノくんがまさかのことを?! 母親の態度に怒りが込み上げて 目を離した隙に、ティラノくんはカーテンに尿をかけてしまい、大泣きしてしまいました。まさかの事態に困惑しましたが、冷静に考えてティラノくんはまだ子ども。 大人がきちんと接してあげないと……と思い始めたさち子さんは、玄関先に置き去りにした妹・ヤバ子の行動に怒りが湧いてきました。 その夜、息子を迎えにきたヤバ子さんに、ティラノくんがトイレを失敗したことなどを伝え「もっと子どもを大切にしなよ!!」と強めに注意しました。 ですが、その思いはヤバ子さんにはまったく届かず……。「フンッ」と鼻で笑い、カーテンのクリーニング代を床に放り、お礼を言うこともなくそのまま帰っていったのです。あまりにもひどい態度に、さち子さんは苛立ちを隠せませんでした。 夜遊びをするために、息子を人に預けてばかりのヤバ子さん。子どもに向き合いもせず、いけないことをしても注意することもないので、ティラノくんがワガママになってしまうのも仕方がないのかもしれません……。子どもを置き去りにすることも許せませんが、預かってもらってお礼も言わず立ち去るのも常識的とは言えませんね。ヤバ子さんには、子どもや姉の気持ちも考えて行動してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月05日