4歳の娘は現在トイレトレーニングの真っ最中です。娘は私の生理用ナプキンを自分のおむつと同じものだと思っているようで……。 娘の失敗についイライラしてしまうことも 現在トイレトレーニングの真っ最中である娘。自分なりにトレーニングに励んでくれていますが、間に合わず、私に「トイレに行きたいとなぜ言わなかったの!」と叱られることもあります。 私自身、心の余裕と時間の余裕があれば穏便に対応できるのですが、そんなときばかりではなく、ついイライラしてしまい、穏やかに対処できないことも多いです。 ナプキンを見た娘は… そんなとき娘と一緒にトイレに入ることがあり、私の生理用ナプキンを見て「これはママのおむつなの?」と聞いてきました。 私は「そのようなものだよ。ママは血が出るときがあるからね」と答えると、娘はなぜ血が出るのか?ということは気にせず、「ママもおむつをするときがある!」ということだけを理解したようでした。 経血が出たら報告が必要? ある生理中、外出先で一緒にトイレの個室に入ったときのことです。これまで、一緒にトイレに入っても、娘が見ていない間にサッとナプキンを替えていたため、娘は経血を見たことがありませんでした。このとき、娘は初めてナプキンに経血がにじんでいる様子を見て……。 すると、「なんで報告しなかったの? なんで出る前に言わなかったの?」と、いつも私が娘に言っているような口ぶりで同じように言ってきたのです。 その言い方が私とそっくりでついつい大爆笑してしまった私。娘は自分のおむつと同様に、練習したらいつか生理用ナプキンも取れると思っているようで、「ママはまだ練習が足りない」と言われてしまいました。 娘が「生理用ナプキンはおむつ同様いつか取れるもの」と思っていることが微笑ましいのですが、同時に私は普段の娘への接し方を改めて考えさせられることに。 日々の忙しさで心に余裕がなくなり、トイレを失敗してしまう娘につい強く当たってしまいがちだった私。しかし、娘に言われて「なんで言わなかったの?」と問い詰めるような言葉を使うのはやめようと反省させられました。 また、成長のタイミングを見ながらおむつと生理用ナプキンの違いも教えられたらと思っています。 著者/Sugar111 佐藤幸代作画/まっふ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年06月28日お風呂を洗っていた私のところにやってきた2歳の娘が、濡れた足で滑って転倒! お風呂場のあがり段に後頭部を強打してしまいました。急いで救急車を呼んで病院へ。救急車騒ぎから病院で手当てをしてもらうまでの体験を紹介します。 待って! 足が濡れてるから!平日の夕方、お風呂を洗っていた私のところへ娘がやってきました。聞いてほしいことがあったようで、浴室の中まで入ってきたのです。ひと通り私に話をして、満足そうに部屋へ戻ろうと、濡れた足でそのまま駆け出しました。「待って! 足が濡れてるから!」。私がそう思って止めようとしたのですが、一歩遅かった! 浴室前にバスマットを敷いていなかったので、娘は浴室から出たところで滑って転び、石のあがり段に後頭部をぶつけてしまったのです。「あちゃー! 遅かった……」。娘の後頭部には大きなたんこぶができてしまいました。 人生初の救急要請たんこぶができたので、冷してあげようと保冷剤を用意。保育士をしている私は、転倒時の処置は慣れていたのでここまでは慌てずに対応できました。しかし保冷剤を当て始めると、たんこぶだけでなく傷ができていたようで、少量ですが血が出てきたのです。「後頭部から出血! 大丈夫かな!?」。 突然怖くなってきた私は、冷すのも危ないような気がして、急いで救急車を呼びました。救急要請をするのは人生初。そばでは娘が大泣きしているけど特段処置をしてあげることもできず、救急隊が到着するまで心臓がバクバクしていました。 離れた地域の病院へ救急隊が到着すると、娘は怖がってさらに泣いてしまいました。私もどうしたら良いのかわからずオロオロ。救急隊の人が、「お母さん、落ち着いて」と声をかけてくれました。 怪我の状況を聞かれたので説明すると、幸い、娘は意識がしっかりしていたので緊急性は高くなかったようです。とりあえず病院で詳しく診て処置をしてもらうことに。搬送できる病院が近くになかったので、少し離れた地域の病院まで行くことになりました。 大事に至らずひと安心救急車に乗ると、最初は回転灯の光を怖がって泣いていた娘も次第に冷静になってきて落ち着いた状態で病院に到着。病院では、レントゲン撮影をして頭部に異常がないか診てもらいました。結果、特に異常は見られず。 出血していたところもすでに止血していたので、消毒だけしてもらって帰宅しました。頭を打っているので、念のため24時間は安静にして様子を見るようにと医師から指示があり、翌日の保育園は休んだのですが、娘は何事もなかったかのように元気いっぱい。大事に至らずひと安心でした。 人生で初めて救急車を呼んで対応した体験は、ハラハラしてとても怖かったのですが、私にとって良い教訓になりました。子どもは突然の予測できない動きをすることもあるので、常に注意を払って安全に配慮しなければならないなと感じました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:斎藤ますみ1児の母。保育士として働く傍ら、自身の出産・子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する記事を中心に執筆している。
2022年06月24日皆さんはお子さんからは何と呼ばれていますか?わが娘も大きくなってきたので、そろそろ「パパ・ママ」も言い方を考えねばと思っているのですが…今は「パパ・ママ」と言わせているご家庭の方が多いかもしれませんけど。昭和生まれのパパンは「お父さん・お母さん」が一般的で、幼少期は「パパ・ママ」でも途中で直されたりしたものです。わが子もそろそろ呼び方を変えてみてはどうだろうと提案したのですが…お…お父さん………。何だ、この違和感は?“慣れ”なんでしょうけど「パパ」から「お父さん」に変えられると、少し他人行儀になり娘と距離を感じます。しっくりこなくて、じんましんが…。実はお兄ちゃんたちも中高生になってもパパ・ママ」をやめずに育っています。話を聞くと中高生になってもまわりは「パパ・ママ」が多く、昔のように恥ずかしいことではないんだそうな。また、お兄ちゃんたちも人前ではちゃんと「お父さん・お母さん」と使い分けたりして、子どものほうがTPOを理解しています。「あまり無理に直さなくても良いのかな?」と言うのがわが家の出した答えなのでした。幼稚園受験をした友人は面接で印象が悪くなると、赤ちゃんの時から「チチ・ハハ」と呼ばせて対策をしていました。やっぱり生まれた時からしつけないと、途中から言い方を変えるのは難易度が高いかもしれませんね。皆さんのご家庭はどうしていますか?
2022年06月24日娘のピアノを辞めさせたいボスママの説得を断ったことで、ママ友軍団に呼び出されたゆうこ。改めて習い事をやめるつもりはないと告げると、話はエスカレートし、ゆうこの人格否定まで始まってしまいました。罵倒されても絶対に泣かないと思いながらゆうこが反論すると……。「はい! 終了〜」「よ〜くわかりました。後から後悔しても一切受け付けません」とボスママ・まさえさんが最後通告をして……。ついに言っちゃった! だけど、胸騒ぎが止まらなくて… 「ははっ。足震えてる。ついに言っちゃったよ」 もう無理してボスママ・まさえさんたちに合わせることをしなくていいんだ!これで良かったんだよ。 心からそう思うのに、ゆうこは胸騒ぎが止まりません。 プライドの高いまさえさんのことだから、このままで済むわけがない……。娘に何かあったらどうしよう? 帰宅後も悶々とし続けるゆうこ。 そして髪をとかしたあと、すごい抜け毛を見て、涙があふれてきました。 入園前は、私も娘も友だちができるか楽しみにしていたのに……。 これがママ友?私、ママ友に期待してた。バカみたい。もういい、ママ友なんていらないよ! 翌日お迎えに行くと、ボスママ・まさえさんをはじめとするママ友たちが……。 ゆうこは幼稚園の先生に娘に変わったところはないか聞き、まさえさんたちに何かあったらすぐに先生に相談するから、とアピールをしました。 でも、何も知らない娘は、無邪気にまさえさんの子どもを遊びに誘ってしまい……。 「むーちゃんはね、さつきちゃんと違って習い事が忙しいの。邪魔したら可哀想でしょ」 まさえさんが、娘たちが遊ぼうとするのを阻止してきたのです。 ママ友関係のストレスが原因か、たくさん毛が抜けてしまったゆうこ。皆さんにも同じような経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年06月16日ペットは、飼い主に対して、正直な感情を向けてくれます。また、複数人で暮らしていると、誰になついているのか、態度に明らかな差が出ることも…。猫の、もなちゃんと暮らしている、投稿者(@Mh0MLiErcV8E97C)さんがTwitterに投稿した、2枚の写真をご紹介します。まずは、投稿者さんの夫に名前を呼ばれた時の、もなちゃんの表情がこちら。次に、投稿者さんに名前を呼ばれた場合の、もなちゃんの表情をご覧ください。←オトンに呼ばれた時 →オカンに呼ばれた時 pic.twitter.com/7rWsXCqYd0 — アメチカンのもな@福岡 (@Mh0MLiErcV8E97C) June 14, 2022 明らかに態度が違います!ちなみに、偶然撮れた写真ではなく、もなちゃんは一貫して夫のことが大好きで、投稿者さんには基本的に塩対応なのだそうです。←オトンに褒められた時 →オカンが話しかけた時 pic.twitter.com/qsDYigWdxe — アメチカンのもな@福岡 (@Mh0MLiErcV8E97C) May 28, 2022 もなちゃんの分かりやすすぎる態度に、さまざまな声が寄せられました。・うちの犬と同じだー!本当に態度が違うのよね。・表情が分かりやすすぎる。すごく面倒くさそうで笑っちゃった。・投稿者さんに名前を呼ばれた時は業務中みたいな表情だな。正直すぎる態度ですが、そんなところも猫のかわいいポイントだといえますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月16日小学校初めての保護者会。「ママ友できるかな?」とドキドキしながら参加したところ、すでにママ友のグループができていることに気が付きました。この日は小学校初めての保護者会。「ママ友できるかな?」とドキドキしながら教室の扉を開けたらビックリ! もうすでにママ友のグループができていたのです。開始早々グループができていることに気付き、怖気づくおからさん。しかし、そんなときひとりで過ごしているママを見つけます。勇気を出して声をかけてみたのですが……!?大きく差をつけられまさかの周回遅れ… すでにママ友レースに出遅れ、大きく差をつけられてしまったおからさん。 「負けた……」 しかし、ママ友の輪に入れないおからさんに一筋の希望が見えます。なんとそこには、ひとりで携帯電話をいじっているママが……! チャンスかも! と思い声をかけたのですが、 「? ……はあ」 と返事はしてくれたものの話が続くことはありませんでした。 初めての人に自分から声をかけにいくのは勇気がいりますよね。今回声をかけたママは、ひとりを好むタイプだったのかもしれませんね。みなさんだったら初めて声をかけるとき、どのような話題を持ちかけて話しかけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター おから小学生の娘がおり、ほぼワンオペで子育て、家事、仕事をこなしている。マイペースで小心者、人付き合いが苦手。日々の鬱憤や寂しさをSNSで解消しながら、娘のためにママ友を作ろうと奮闘の日々を送っている。「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた」(KADOKAWA)の原作を担当。
2022年06月16日ニックネーム:YOKO生年月日:1989年8月30日ライバー歴:1カ月ミクチャを始めたきっかけ:第五回ミスブーケに応募し、セミファイナルに進出したためTwitter:@YOKO40200305Instagram:@y_k_o8ミクチャ:YOKO初めてのママ友ができたライブ配信――YOKOさんがライブ配信をはじめたきっかけを教えてください。SNSで見た「Miss.Bouquet」というイベントに参加したことがきっかけでライブ配信をはじめました。そのイベントを見つけた日は、フォトウェディングでウェディングドレスを着た日だったんです。コロナ禍で結婚式が延期になっていて、写真だけでも残そうと撮影をした日だったので、ブライダルに特化した「Miss.Bouquet」というイベントを知って、「やってみたい!」と思いました。――ドレスを着た日に、「Miss.Bouquet」のイベントを知るというのは運命的ですね。これまでに、ミスコン参加経験はあったのでしょうか?10年ほど前に地元のミスコンに参加し、「ミス宮古島」に選んでいただいたことがあります。約1年間、ミス宮古島として活動をさせていただき、いろいろな方と関われて、すごくたくさんの刺激をいただきました。その土地の魅力を発信するという活動はとても楽しく勉強になる経験だったので、今回、「Miss.Bouquet」を知ったときに、また同じような経験ができたらうれしいなと思ったんです。――YOKOさんは、10カ月のお子さんがいるママさんでもありますよね。今回、ミスコン参加や、ライブ配信をすることに対して旦那さんの反応はどうでしたか?配信を見てくれたりしますか?私がやりたいことを応援してくれる人なので、応募すると話したときから応援してくれています。旦那さんが私の配信を見たことはないと思います。私が見られていると恥ずかしがるのをわかっていると思うので(笑)。――お子さんが小さい中で、イベントに参加してライブ配信するというのは大変だと思います。スケジュールを作るための工夫などはどのようにしていますか?1日に1時間くらいしかライブ配信の時間が作れないので、子どもと遊びながらだったり、家事をしたり夕飯の準備をしながらという、“ながら配信”が多いです。他のライバーさんがやっている企画系やコスプレ配信、プレゼント企画などをやってみたいなという気持ちはあるのですが、今はまだ難しいですね。――普段のライブ配信では、どのような内容の配信をしているのですか?リスナーさんと雑談することが多いです。私のライブ配信は、女性のリスナーさん、特にママさんが多いので、子育てについての話題が多いです。あとは、出身地の宮古島の話や、恋愛や妊娠時の話をすることもあります。――ママさんのリスナーさんが多いというのは、とても楽しそうですね。私、ライブ配信をするようになって初めてママ友ができたんです。それまではママ友がいなくて、産後に同じママという立場の人と話す機会がありませんでした。産後の話し相手は、旦那さんだけ。わからないことはスマホでググるくらいの生活をしていたので、ライブ配信を通じて、育児についての話ができるママ友ができたことが一番うれしいです。意識的に自分のための時間を作る――それはすごく良い変化ですね。ミクチャでライブ配信をはじめたことで、他にも変化したことはありますか?子育てにはだいぶ慣れてきたけど、同じことの繰り返しの毎日でなんとなく日々がマンネリ化しはじめたなと思っていたときに、ライブ配信をはじめました。1日のスケジュールをより細かく決めて、子どもとの時間、家事の時間、ライブ配信の時間を決めたことでメリハリができました。 日々、当たり前だと思ってこなしていた子育てや家事を、「がんばってるね」と褒めてくださるリスナーさんたちの言葉に、少しだけ自分を褒めてあげてもいいのかなという気持ちになれたのも大きいです。――ライブ配信がリフレッシュになっているんですね。初めての子育てということもあって、しっかりしなきゃいけないという気持ちが強すぎたなと思います。産後は、旦那さん以外の大人と話す機会が減っていたり、ホルモンバランスが崩れたりしていたことで、発散する場所がなかったんです。ライブ配信でも、愚痴を聞いてもらいながら泣いちゃったことがあります。そんなとき、リスナーさんが優しく聞いてくれることがすごく救いになっています。 ライブ配信のスケジュールを組むのは大変だけど、家の中で子どもと過ごして、旦那さんとだけ話をするという生活からは一変しました。――とても前向きな気持ちでライブ配信をされているんですね!産後は、自分時間がほぼなくなってしまっていたので、自分のために何かしたいという気持ちがありました。自分だけの時間が持てないのは、子どもがいるのだから当たり前と言われるかもしれないけど、子どもと旦那さんと同じくらい自分も大事だと思っています。だから、意識的に自分の時間が持てるライブ配信という活動をはじめたことは、すごくよかったと思っています。――「ミクチャをはじめてよかった」と感じるのはどんなときですか?1日1時間ですが、子ども以外のことを考える時間を持ったことが、すごくリフレッシュになりました。ライブ配信中も、子どもはいっしょにいるけど、育児以外のことを考えたり、話したりできる時間がすごく大事だなと思います。旦那さんがいるときは、別室で子どもを見ていてもらうのですが、そうすると子どもと旦那さんの時間ができるので、それもすごくよかったなと思います。ミクチャをはじめたことで、体も心も回復して、すごくポジティブになりました。 もう一つは、マネージャーさんに出会えたことです。私の生活スタイルや子どものことを一番に考えながら、アドバイスをくれます。こうして、毎日ライブ配信が続けられているのはマネージャーさんのおかげです。▼ミクチャに興味がある方はこちら▼ すっぴん、パジャマでライブ配信――ミクチャでライバーとして活動する中で感じる、ミクチャの魅力ってどんなところですか?普段の生活では、なかなか出会うことのない方々と出会って、お話ができることです。年齢や職業など、普段関わることのない方々とお話しができるのはすごく魅力だし、刺激ももらいます。 外に出ないと人と話すことがほとんどないまま過ぎていく日々の中で、ライブ配信は、新しい形の社会との接点だなと思います。――これから、どのように活動していきたいですか?ママになっても、一人の女性として輝き続けられることを伝えていきたいです。ライバーとしてだけではなく、この活動をきっかけに、妻として、ママとしてだけでなく、1人の女性としても、何かできることを探していきたいです。▼ミクチャに興味がある方はこちら▼ ――これからライバーを目指す人たちへメッセージを送るとしたら?もし、やってみたいという気持ちや、挑戦できるタイミングがあるなら一度はやってみたほうが良いと思います。うまく話さなきゃとか、楽しませなきゃとか、いろいろ不安を感じるかもしれませんが、やる前からハードルを上げるのではなく、知らない人と話してみようかな、友達できるかな?くらいの軽い気持ちでやってみるといいかなと思います。子育て中のママさんにもおすすめです。ライブ配信は気負ってやるものではないです。私はほぼ、すっぴんでライブ配信をしています。夜のライブ配信は、眼鏡にすっぴんにパジャマ(笑)。 明るさ設定はしますが、フィルターを使ってカラコンや目を大きく見せたりもせずに、素のままでライブ配信をしていても、リスナーさんは見に来てくれます。子どもとお風呂に入って、ライブ配信が終わったらすぐ寝られるスタイルでも楽しめるので、ぜひ!――最後に、YOKOさんのこれからのライブ配信について聞かせてください。今は、イベントに参加中なので毎日ライブ配信をしていますが、イベント終了後も毎日は無理でもできるだけ時間を見つけてライブ配信をしていきたいと思います。私が、ライブ配信をはじめた頃と同じように、子育てをしながらの日々で煮詰まってしまっている人や、家の中で子育てをするだけで毎日が過ぎているような人がいると思うので、そういう人を応援できるようなライブ配信ができたらいいなと思います。 初めての子育てをがんばりながら、自分の時間、自分を大切にすることにも意識を向けているYOKOさん。ライバーとしての活動を始めたことで、気持ちと心に余裕が生まれたというYOKOさんのお話を聞いて、ミクチャは子育て中のママたちの支えになるツールにもなり得ることがわかりました。YOKOさんが、これからもマイペースに育児とライブ配信を続けていくことを応援しています。あわせて読みたい🌈スナック感溢れるライブ配信が人気の新人ライバー
2022年06月14日現在4歳になる娘は私のことを「ママ」と呼びます。これはこども園に通っているうちにお友だちがママと呼んでいることに影響されたためで、もともとは「お母さん」と呼んでいました。当時、この「お母さん」と呼ばせることについて、まさか義母から「待った」がかかるとは思いもしませんでした。 お父さん・お母さんと呼ばれたい私たち私たち夫婦は娘が生まれる前から、「お父さん・お母さんって呼ばせよう」と言っていました。そして娘が1歳前になったとき、義実家にみんなで訪問。そこで何気なく義母が「ママのところにハイハイしてごらん!」と言うので、「あ、うちはパパ・ママじゃなくてお父さん・お母さんって呼ばせようと思っているんです」と伝えました。 実はこれまでも義実家で私たち自身は「お父さんだよ~」などと自分たちのことを言っていたのですが、義母はそれを聞いているはずなのに「パパ・ママ」と呼んでいました。そのため、「しっかり伝えておいたほうが良いのかな?」と思い、きちんと言葉にして義母に伝えたのですが……。 「お母さんって呼ばせないで」と言う義母義母はそれを聞いて「お母さんって呼ばせるのはやめて。ママ・パパって呼んでる子が多いんだからそれでいいじゃない」と言うのです。まさか呼ばせ方を否定されるとは思っていなかった私たち。 「いや、みんながどうかわからないですけど、うちはお父さん・お母さんと呼ばせたいなと思っているんです」と言いましたが、義母は納得しません。何を言っても「ダメ」しか言わないので「どうしてですか?」と聞くと、意外な理由が返ってきました。 義母のお母さんは1人だけ「お母さんって呼ぶのは私のお母さん(義母の母)だけがいいの」と言う義母。義母の家族は非常に仲良しで、とにかく絆が強かったのだそう。だからなのか、義母のなかでは「お母さん=義母の母」で、「お母さん」という呼び方は自分の母親だけであってほしいようでした。 すでに亡くなっている義母の母。義母の言い分はわがままなようにも見えましたが、私にはわからない家族の絆を理由にされてしまうと何とも言い難く、「私たちが折れるしかないのかな……」と思い、その日は保留にして帰宅しました。 翌日、義母からびっくりの電話次の日、義母から電話が来て「やっぱりお父さん・お母さんって呼ばせていいわ!」と開口一番に言われました。 「昨日の今日で何事だ!?」と思いながら、「どうしたんですか?」と聞くと、どうやら友人のお孫さんが「おとしゃん・おかしゃん」と呼んでいるのを聞いたら、それがかわいくて仕方なかったのだそう。それを聞いて「昨日のは何だったんだ……」と思わずうなだれてしまいました。 結局わが家の親の呼ばせ方は「お父さん・お母さん」で落ち着きました。義母のリクエストには振り回されましたが、最終的に自分たちの希望通りになって満足しています。言葉の発達の途中で、念願の「おとしゃん・おかしゃん」も聞けて、義母はメロメロになっていました。 監修/助産師REIKO著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年06月12日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。みなさんは子どもを生んだあと、自分のことをなんて呼んでいますか? 「私」ではなく、「ママ」や「お母さん」と呼ぶ方も多いのでは!? そしておばあちゃんは……!?今回ご紹介するのは、ぺぷりさんとばぁばの、誰しも1度はやってしまうだろう、くすっと笑える言い間違いです♡ 昔は「私」だったけれど… ぺぷりさんは娘さんの「ママ」、娘さんのばぁばはぺぷりさんの「ママ」。ママがいっぱいで思わず笑ってしまった娘さん。ばぁばはちょっとおふざけだったようですね♡ 子どもが生まれてからは、自分のことを「私」ではなく「ママ」と呼ぶようになる方は多いですよね。ぺぷりさんと同じように、自分のお母さんと会話をしているときも自分のことをうっかり「ママは……」と言ってしまった経験がある方もいらっしゃるのでは……!?
2022年05月29日2人の娘さんのママ、市田スナオ(@su_ichida_non)さんが描く育児マンガをご紹介します。今回は、娘さんの遠足の予備日にお弁当を忘れてしまったときのお話です。無事に遠足が終了し、いつもの園生活に。「おはようございます」と言いながら教室へ入ると、娘さんと同じクラスのママが「今日おにぎり弁当持ってきた?」とひと言。「え?給食やろ?」そう思った市田さんですが、なんとこの日はお弁当が必要だったみたいで……?!大ピンチ! え、今日ってお弁当の日だったの!? この日は、おにぎりのことばかり考えて、気が気じゃなかったですね…。 恥ずかしい思いをしてないかな? 嫌な気持ちになってないかな?そればかり考えてました。 お迎えに行って、真っ先に謝りました。 長女は何も言わずに、はにかんだように笑っていました。 本当はどういう気持ちだったんでしょう……? 家に帰ったら、昼ごはんのことを話してくれました。 園庭にシートを敷いて食べたとか、先生の横に座ったとか。 先生も、「シャケのおにぎりだね!」とか、コンビニおにぎりであることをあまり感じさせないように振る舞ってくれていたみたいです。 このほか、「市田スナオさんの最新マンガ」はInstagramで更新中です。ぜひチェックしてみてくださいね。
2022年05月23日@モナ・リザの戯言さんの『【#12】育児放棄してギャンブルにハマるママ友』を紹介します。身勝手な言い分を言い、全く反省しないヒサメ。すると、誰かの声がして…?声の主は?出典:lamireどうして父親が??出典:lamire突然現れた父親に…出典:lamireすかさず証拠を出す!!出典:lamire証拠は揃ってる!!出典:lamire父親の怒り爆発!!出典:lamire本当に大人なの…?出典:lamire父親に怒られるヒサメ…!ヒサメが制裁されて、スカッとしましたね!!(lamile編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月19日3歳と2歳の姉弟を育てるママ、丸田マノ(@marutama_mama)さんの育児マンガ、「育児ロック川柳」! 今回は娘さんのある行動を目にした丸田マノさんが、「子どもの観察力」の凄さに驚いたときのお話です。ぬいぐるみをお客さんにして、コンサートごっこをしていた娘さん。「つぎでらすと~!きょうはありがとう~!!」お客さんにお礼を言いながら、ノリノリなわが子を見た次の瞬間……!? ある日、娘が踊っている姿を見てあ然!! 子どもが大人を観察する能力ってすごく高いですよね。 ちなみにヘドバンは子どもがやると危ないので、実際には目の前でやることはありません(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター 丸田マノ横浜に住む音楽が大好きな、年子を育てる母です。子どもたちが大きくなったら「ヘドバンは腰から。ストレッチも重要。」を家訓にしようと考えています。
2022年05月13日ふたりのお子さんとのほのぼのとした日常を描くようみん(@mamayoubi)さんの新連載をご紹介!「ママ友との距離を考えた」第2話です。ママ友たちとの会話から抜け出す方法がわからないようみんさん。娘と公園に行くときも…?止まらぬ会話…出典:instagram公園で遊びたい!出典:instagramママ友と遭遇!出典:instagramすぐ帰るはずが…出典:instagram公園ではしゃぐ長女を見守りつつ、ママ友との会話も続けなければいけないようみんさん。帰ることを切り出すのも大変そうですね…(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月13日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「余計な口出しをするママ友」出典:lamire不安になった子どもが…出典:lamireその後お迎えに行くと…出典:lamire事情も聞かずに口出ししてきて…出典:lamireいろいろ考えた結果なのに…出典:lamire長々語られてモヤっと…!出典:lamireいかがでしたか?事情を知らないとはいえ、長々と説教じみた口出しをするママ友。思わずモヤモヤが止まらなくなるエピソードでした…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年05月13日個人差はありますが、子供は1歳から2歳頃にかけて言葉を覚えていきます。やがて「ママ、だっこ」など単語を組み合わせて、コミュニケーションがとれるようになっていくことでしょう。焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんの娘さんも、1歳になり少しずつ言葉を覚え始めていました。娘に『パパ』と呼んでもらいたい父親しかし…?言葉を覚え始めた娘さんに、早く『パパ』と呼んでもらいたい焼き昆布さんの夫。娘さんに対し「パパだよー!パパっていって!」と積極的に話しかけていきます。しかし、娘さんは「ママァ」と返答。『パ行』の発音はまだ難しいのかもしれないとあきらめていたその時、娘さんが衝撃のひと言を発したのです…!「アンパンマン」旦那「娘ちゃん!パパだよ!!パパって言ってぇ!!」1歳娘「ママァ」旦那「う~んパ行はやっぱ難しいかな~早く呼んでほしいんやけど☺️」娘「アンパンマンパン」旦那「待ってやそれ言えるならパパは言えるはずやろ」腹よじれるくらい笑った 確かに言えるはずすぎる…— 焼き昆布(マンボウメンタル) (@Wwmajidesorena) May 10, 2022 娘さんの口からは、子供たちに大人気のヒーローの名前がスムーズに飛び出したのです!夫は「『アンパンマン』がいえるなら『パパ』もいえるはずだろ!」とツッコミを禁じ得なかった模様…。その光景を見た焼き昆布さんは「その通りすぎて、腹がよじれるくらい笑った」と語っています。Twitterに投稿された、こちらのエピソードには多くの『いいね』と共感のコメントが寄せられていました。・うちの長男も最初に覚えた単語は『アンパンマン』でした。・毎日2人きりになれるお風呂で、ママに内緒で徹底的に『パパ』の発音を練習したことを思い出した。・分かりすぎて、心の中で腹を抱えて笑いました!娘さんは、これから少しずついろいろな言葉を覚えていくことでしょう。きっと『パパ』と呼んでくれる日も近いはずです![文・構成/grape編集部]
2022年05月11日悪口を告げ口され、虐待疑惑の噂を広められ……。ママ友たちとの付き合いにうんざりするゆうこ。気を取り直して娘と過ごしていると、娘が「ピアノやってみたいなあ」と言い出しました。娘が興味を持ったことをさせてあげたい。ゆうこは、早速体験レッスンに申し込んだのですが……。ピアノの体験レッスン後、ボスママ軍団に遭遇!? 娘の体験レッスン後、ショッピングセンターにいくと、フードコートで偶然ボスママ・まさえさんたちを発見したゆうこ。 「私、誘われてない! どうしよう……。除け者にされたのかな?」 ドキドキするも、すぐに「どうせくだらない噂話をしてるんだろうな」と気持ちを切り替えます。 このとき習い事を始めたことが、新たなトラブルの種になるとは知る由もなく……。 「どうして一言も教えてくれなかったの?」ある日突然、さえちゃんがピアノを始めたことを責めてきました。 え? 何を言っているの? 意味わからん。 困惑するゆうこに対し、「以前まさえさんが早期教育は弊害があるって言っていたのに」とさえちゃんは続けます。 そういえばそんなこと言っていたような……。 ゆうこは「忠告ありがとう。でもそんな大げさなものではないの」とさえちゃんにやんわり伝えるも、「もういい! ゆうこちゃんって意外と頑固だよね」と怒って立ち去ってしまいました。 そこは個人の自由でもいいのでは? 習い事にまで口を出してくるなんて……。 そう思うと同時に、娘の人間関係に影響しないか不安になってしまいます。でも、娘は楽しそうにピアノを練習しているし、そんな理由で辞めさせたくない。 その後しばらくは何も言われなかったので、気にし過ぎかなと思っていたゆうこでしたが……。 「まだ辞めてないの? ピアノ教室」 ついにまさえさんから面と向かって聞かれることになってしまったのです。 子どもの習い事をどうするかは家庭によって考えはそれぞれ。その考え方が通用しない人たちと関わってしまったら……皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年05月10日今回は『モナ・リザの戯言』さんの投稿をご紹介! 「スカッと!迷惑ママ友の衝撃結末」第9話です。後日、玄関先で謝罪を要求してきたワサビさん…。やむを得ず、旦那さんを呼んで場を収めてもらうことに…。後日…出典:lamire旦那さんを呼んで収めてもらい…出典:lamireまさに踏んだり蹴ったり出典:lamireもしかして…!?
2022年05月08日長い時間を共有してきた親しい人であっても、相手の知らない一面に触れる機会は急に訪れます。和田萌(@moe_oh82)さんの場合は、亡くなった父親の『手帖』を読んだ時でした。生前、難解な文章を書く人だったという、和田さんの父親。しかし、手帖には、和田さんが知る、生前の父親が書いたものとは思えない文章が記されていたのでした。「父の知らない一面を見たよ」手帖は、和田さんが誕生した年のもので、そこにはさまざまなメモが記されていました。和田さんが生まれた日には「萌誕生」と記されており、また、愛娘が誕生した瞬間に立ち会った、父親の『想い』がつづられていたのです。出産に立ち会ううれしいうれしい萌ちゃん萌ちゃん5月2日に父が亡くなった。遺品の中に、私の産まれた年の手帖があって、父の走り書きを見つけてしまった。普段、難しい本読んで、難解な文章書く人だったのに、なにこのひねりのないストレートな表現。泣いちゃうじゃん。父の知らない一面を見たよ。 pic.twitter.com/44dXrBDPx6 — 和田萌 (@moe_oh82) May 5, 2022 飾らない短い言葉でつづられているからこそ、伝わる父親の強い喜び。父親の想いに触れた和田さんは「何このひねりのないストレートな表現」と驚いたと同時に、いかに自分が愛されて生まれてきたのかを実感し、涙しそうになったといいます。父親の手帖に残された想いに53万件を超える『いいね』多くの人の涙を誘った、和田さんがTwitterに投稿した父親の手帖。その反響は大きく、なんと53万件を超える『いいね』が寄せられたほどです。両親の存在がなければ、私たちはこの世に生まれておらず、今、お互いの関係がどんな状態であろうとも、その事実は変わりません。普段、滅多に会話がないとしても、もう会えないとしても、きっと私たちは愛されて生まれてきたのだろう…そう思える、和田さんの父親の『想い』に、多くのコメントが寄せられました。・親の愛は、自分が知らないところでたくさん注がれているものだね。・自分の両親は離婚していて、生前、父親からの誘いはすべて断っていました。今の今までなんとも思わなかったけど、自分の父親もこんな風に思ってくれていたのかな。・一瞬で泣けてきました。コメントにもあるように、親の愛は子供が気付かない形で注がれているもの。しかし、もしも生きている間に親の愛を感じる瞬間があったら、素直に言葉にして「ありがとう」と伝えたいと思わされます。[文・構成/grape編集部]
2022年05月07日長女えみりんちゃんを子育て中のニシカタさんの育児マンガをご紹介! 今回は、子ども用の包丁を始めて使い、お手伝いデビューした娘さんとのエピソードになります。初めての包丁でジャガイモを切ることにワクワクしているえみりんちゃん。しかし、ニシカタさんの表情は何だかげっそりしていて……!?子ども用の包丁で、ママのお手伝い♪ 本当に心の臓がはじけるかと思った次第……!包丁握らせる前は、「まあ、あんまり見守りすぎても練習にならないしな!怪我させてみて包丁の怖さを知ってもらうのもありかな!」と、余裕しゃくしゃくだったんですが……。 いざ包丁握らせると、そんな思考0.1秒で吹っ飛びましたね!!!この日の献立はカレープラス副菜2品くらい予定してたんですが、カレー1品しか作れなかった。(このあと人参も切ったんですが、ゲッソリが加速しました)いや〜、本当にヒヤヒヤしっぱなしで、この日のパワーは全部、夕食の準備で使い果たしました……。そういえば自分が初めて包丁握ったのっていつだったんだろう? えみりんちゃんとニシカタさんの表情が対照的ですが、本物の包丁となると、見守るママも心が落ち着かないですよね……! 最後のコマの達成感に満ちたえみりんちゃんの表情がかわいらしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター ニシカタ2018年1月、長女を出産。インスタで出産、産後、育児レポートマンガを更新し、人気に。ゲームと海外ドラマとデパ地下が好き。
2022年05月01日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2つご紹介します!1年早く始めただけなのに…うちの娘は4歳の頃クラシックバレエをはじめたのですが、あるママ友は3歳から娘にクラシックバレエを習わせたことが自慢らしく、ことあるごとにそれについて触れてきます。ウチの娘よりたった1年早く始めただけなのに…。そして早く始めたメリットを感じていないくせに「早期教育」に意識過剰で、顔を合わすといつもモヤモヤします。(会社員)いらぬお節介を…
2022年05月01日双子の育児に追われ外出もままならず、ママ友がいなかった私。幼稚園のプレクラスに通うようになってようやくママ友ができると、すぐに初めてのランチ会がおこなわれることに。ママ友とのランチ会、それは孤独だった私にとって憧れでした。子育ての悩みや愚痴を吐き出したりおしゃべりを楽しめるかなと、私はその日が来るのを楽しみにしていました。そしてランチ会当日。それは楽しめるどころか、私にとってとても苦痛な時間となったのです……。 ずっと憧れていたママ友とのランチ会私は初めての妊娠で双子を出産しました。産後は双子育児の大変さから外出することも難しく、なかなかママ友を作れない孤独な育児生活を送っていました。しかし子どもたちも2歳になり、幼稚園のプレクラスに通い始めることに。 すると私にも、初めてママ友と言える存在ができました。ずっと憧れていたママ友とのランチ会もすぐに実現。そのときの私は、「孤独な育児生活からも卒業だ!」と胸を膨らませていました。 親の強い味方、フードコート乳幼児を連れてランチをする際、わが家はショッピングモールをよく利用していました。併設されているスーパーで子どもの食べられる物を買えるし、フードコートでいろいろな食べ物の選択肢があることは、親にとってはとても助かります。初めての子連れのランチ会も、フードコートで開催されることになりました。 自分だけ会話に参加できない悲しさしかしわが家の双子は、イヤイヤ期真っただ中。さらに、偏食もあるうえに食の好みもバラバラ。選択肢が多くあることが逆効果となり、「あれが食べたい!」「これが食べたい!」と違うものを食べたがります。時間帯はちょうど昼時。どのお店も長い行列を作っています。仕方なく私は子どもたちをママ友に見ていてもらい、それぞれの長い行列に並びました。 ほかのママたちには先に食事を始めてもらったのですが、自分だけ会話に参加できず食べ物の調達に奔走。せっかくのランチ会なのに、自分だけ会話に参加できないことに悲しさを感じていました。 楽しいはずのランチ会でイライラ食べ物がそろっても、私は双子の食事の補助で大忙し。まったくママ友の会話に入る余裕がありません。ほかの子たちはおとなしく食事をしているのに、わが子は人の食べている物を見て「あれが食べたい!」と、私からするとわがままを言う始末。 自分の食事もままならないまま、楽しみにしていたママ友の会話にも参加できず、「なんで私だけこんなに忙しいの!?」と悲しくなりました。ストレス発散するどころか、わがまま放題な子どもたちに対してイライラが募るばかりでした。 ママ友の会話に参加できないのは、多胎ママではあるあるのようです。このイヤイヤ期の間は、フードコートなどの選択肢が多いところは避けた方が平和なのかなと感じました。そして、次回、乳幼児を連れてランチをするならば、多胎ママ同士だと、悩みや大変さが分かり合えてもっと楽しめるのかもしれない、と思いました。私にとって初めての子連れランチ会はいろいろなことを学ぶ体験となりました。ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:村上 素子3歳の男女双子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。
2022年04月29日前回、たくの実家にお邪魔することになった、あいさん。そこで初めて会ったたくのお母さんに「初めまして、あいです。急にお邪魔しちゃってすみません」とあいさんが挨拶すると、たくママの反応は……! ライブドアブログ公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。現在は2人のお子さんのママです。「ヤンキー彼氏」「元カノの罠」に続く、Aiさんの恋愛マンガ第3弾「花嫁の条件」(全22話)をご紹介します。 私、このお母さんダメかも 「はじめまして」とあいさんが挨拶すると、たくのお母さんはびっくりするくらいの塩対応! 初めて会う彼のお母さんに冷たくされたら、ショックを受けてしまう人も多いのではないでしょうか。でも、あいさんは気を取り直して「まぁ、今は家の仕事でお母さんも忙しくて私に構っている暇なんてないのだろう」と思うことに。 そして、牧場で作業を手伝っているうちにすっかり夜になってしまい……今度は彼のお父さんが帰ってきたのです! お父さんはやさしい人だといいのですが……。 Aiさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年04月24日モナ・リザの戯言さんの<ママ友に万引き犯にされかけた話#3>を紹介します。自分の子の英語のミスをソラの子どもに指摘されたヒサメ。すると、ヒサメの怒りがソラに向いて…!?数日後出典:lamireでも…!?出典:lamireすると娘が泣きながら…?出典:lamireそれから…?出典:lamireさらに…出典:lamire無視!?出典:lamire今度は自分の子どもがフラれたからキレてしまいましたね…。ソラがママ友から無視されるのは、何故なのでしょうか…!?(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月24日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!「何でも張り合ってくるママ友」社宅が一緒、娘同士が同じ年齢、名前まで一緒のママ友。そんなこともあって何かと比べてきて…。初めて七五三を迎えるときに「着物や着付けはどうするの?」と言われたので「近所に知り合いの写真屋さんがいて、そこで着物を借り着付けもしてもらえること」を話したところ…。「着物をレンタルするなんて!我が家は母が着物を作ってくれて、着付けは銀座の美容院にお願いしたの!」「子どものときからいいもの、本物を着させないと物のよさが分からなくなるよ」と、挑戦的にマウントされたことがあります…。(カウンセラー)「ママ友のむちゃぶり」娘が小学校1年生の頃、友達の家に遊びに行ったときの話です。談笑の中で私が「娘が本を読むのが好きで、読むのが早い」と言うと、ママ友が「じゃあ読んでみて!」と娘にいきなり国語の教科書を渡しました。私は呆気に取られて何も言うことができなかったのですが、娘は素直に言われたところを読みはじめ…。全部読み終わると、特に褒めるわけでもなく「ふーん」と…そんな感じでその場は終わりました。私が娘を自慢したように聞こえて気分が悪かったのかもしれませんが、子どもを巻き込むのはいかがなものかと、娘に対しても申し訳ない気持ちになりました…。(専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月22日スマートフォンのことを『スマホ』、コンビニエンスストアは『コンビニ』と呼ぶなど、世の中にはさまさまな略称が存在します。しかし、略し方によっては周囲から「ダメ!絶対!」とツッコミが入ってしまうことも…。ナナイロペリカン(@nanairo_perikan)さんは、娘さんが自身で思いついたであろう、とある商品の『略称』に耳を疑ってしまったといいます。ヤクルトの愛称…それはダメ!絶対! #コミックエッセイ #育児漫画 pic.twitter.com/e6PerRxcTg — ナナイロペリカン (@nanairo_perikan) April 18, 2022 娘さんは、『ヤクルト』の頭の2文字をとって『ヤク』と呼んでいるだけであり、意味は特に考えていませんでした。そう…『ヤク』が、法的にアウトなものを指すことがあるとも知らずに!ヤクルトのおいしさを伝えるための、「1回、ヤク飲んでみな」という娘さんの誘い方も、完全にアンダーグラウンドな香りしかしません…。思わず「ダメ!絶対!」と、法的にアウトなものを禁止するポスターでよく見る、有名なキャッチコピーを使って、禁止したナナイロペリカンさん。しかし、娘さんはなぜ『ヤク』と呼んではいけないのかが分かりません。娘さんがいう『ヤク』が、むしろ健康にいい『ヤクルト』を意味していることを理解している人であればいいものの、何も知らない人が聞いたらギョッとしてしまうでしょう。「爆笑した」「お母さんの心中、ものすごいお察しいたします」とコメントが寄せられた同エピソード。「どうか、『ヤク』呼びが近いうちになおりますように…」と、ナナイロペリカンさんは願っていることでしょう!また、ナナイロペリカンさんはブログでも日々のエピソードを投稿しています。こちらもぜひご覧ください。たまご絵日記 ~2児のかあちゃん奮闘記~[文・構成/grape編集部]
2022年04月20日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第113話。病院で陰唇癒合(いんしんゆごう)が判明し、施術をすることになった娘さん。和田さんが、母親として感じたこととは……。予防接種の痕が腫れたため受診した病院で、今度は陰唇癒合と言われた娘。2度目の診察でも1時間以上待たされてヘロヘロ。さらにそのあと診察で、もっとヘロヘロに……。 「ママならぬ日々」第113話 育児に慣れた今なら、ためらうことなくガッシリ娘を押さえつけられますが、当時私は新米ママ。しかも場所が場所だっただけに、かわいそうで仕方なく、娘を押さえる私も涙を必死にこらえていました。かわいがったり、面倒をみるだけじゃない。子どもの命や健康を守るためには、これからこうして嫌がることもやっていかなきゃいけないんだ、と初めて自覚した瞬間でした。 くっついている部分を綿棒のようなもので押し開く処置を受けたあと、薬を処方されて診察は終わり。あっさりしたものでしたが、このあとも経過観察でなんだかんだ1カ月以上通院が続きました。そのたびに1〜2時間待たされるので、毎回ぐったり。「もう今日で通院は終わりです」と言われたときは、本当にうれしかったです。 陰唇癒合:新生児期から乳幼児期の女児によく見られる症状。先天的なものではなく、陰部が湿潤していたり、感染、エストロゲンが低い状態が原因で起こります。治療はピンセットなどで左右の癒着を離し、抗生物質の軟膏などを塗って治療します。状態によっては、癒合している部分を切り開きますが、正しいお手入れをしないと再度炎症を起こして繰り返すことがあります。おむつ交換やお風呂のときに、外陰部の割れ目を左右に開いて拭き取ったり、洗ったりして、清潔に保つことが大切です。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月19日■前回のあらすじ呼ばれてもいない打ち上げに参加してきたママ友2人は、他のワーママの苦労が分からない様子。怪しんだママが何の仕事をしているのかきくと急に焦り出して…。本当に働いているのか、疑惑の目は深まるばかり。 >>1話目を見る 数々のお金持ちマウント発言や、リアクションに困る発言をしてきた麻子さんと里美さん。お金があることはいいことだし、おしゃれも息抜きも否定はしないけど、仕事自体を侮辱されたのは、許せませんでした。真実を知った周囲のママたちは「やっぱりね」という様子でした。やたら自由過ぎる生活やマウント発言は、働かずに子どもを保育園に預けている優越感と、あくせく働くママや、そして私をバカにしていた発言だったと辻褄が合いました。何も気付かず対応し、調子に乗らせてしまった私の発言は反省しています。私はズルすることなく、誇りを持ってさらに仕事に打ち込んでいこうと思います!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ますまゆ
2022年04月17日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第110話。生後3カ月になり予防接種を受け始めた和田さんの娘さん。ところ初めての予防接種で重ぬ事態が起きてしまい……。娘が生後3カ月になってから、予防接種を受け始めました。当時は今と接種時期や種類が違っていたため、娘の最初の予防接種はBCG。親の私にとっても、子どもに予防接種を受けさせるのは初めての経験。ドキドキしながら近くの小児科へ行ったのですが……。 「ママならぬ日々」第110話 BCGの副反応は出たとしても普通2〜3週間後。接種して3〜10日くらいで腫れた場合、接種前に結核に感染していた可能性があるんだそうです。予防接種翌日に行った3カ月健診で、娘の注射痕がすでに赤くなっているのを指摘され、念のため病院を受診するようすすめられました。 予防接種を始めたばかりで、1回目からこんなトラブルがあるとは(涙)。翌日、不安な気持ちで大きな病院を受診したところ、またまた予想外の方向に話が進んでしまうのでした……。著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月16日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「タグ付けマウント」「アドバイス…?」をご紹介します!タグ付けマウント娘と同じ保育園の同じクラスのママ友の話です。そのママ友とは私の娘と誕生日が1日違いで同じ女の子ということもあり、入園してすぐに打ち解けました。明るくていろいろな育児情報も教えてくれるので、休みの日も近所の公園や施設に遊びに行ったり、ランチをしたり…と、どんどん仲良くなっていきました。そのママ友はSNSで高級な子ども服や靴などを自慢する傾向があったのですが、私は特に気に留めていませんでした。ある日彼女のSNSを見てみると「今日担任の先生にクラスの中で上手におしゃべりが出来るのは〇〇ちゃんだけだよって言われた~」というような書き込みをしており、そこになぜか私のアカウントがタグ付けされていたのです。タグ付けは何かの間違いだと思いながらも、子ども同士を比べるような発言をした先生やそれを私が見るとわかっていて載せるママ友にモヤモヤしていました。そして数か月後、保育園の進級時に担任の先生からのメッセージが書かれた色紙をもらいました。私の子どもへのメッセージは当たり障りのない進級をお祝いする言葉が書かれていましたが、その夜SNSを見るとママ友は色紙の先生のメッセージの写真を載せていました。そこには「クラス1可愛い○○ちゃん!この1年なんでもクラスで1番だったね」というような内容が書かれてあり、そして、またしても私のアカウントがタグ付けされていました。さすがに私は悪意を感じましたが、事を荒立てたくなかったので、進級を期に彼女と送迎の時間をずらし、遊びのお誘いもやんわりと断るようになりました。アドバイス…?以前、勤めていたパート先のママ友の話です。私は子ども一人ですが、家事に子育てにパートで、毎日バタバタです。彼女は子ども二人で同じようにパートに出ているので色々とアドバイスをしてくれました。「朝は5時前に起きればいいんだよ」「夜早く子どもと寝る事」「子ども達が起きる前に夜ご飯の下準備を終わらせると楽」などなど…。いかに、自分が朝活で毎日をスマートに暮らせているかをアドバイスされるのですが、早起きが苦手な私は自分がダメな主婦のように感じ、聞いていてモヤモヤしていました。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月14日保育園の先生から、2歳になったばかりの娘の様子で気になっていることを指摘されました。「○○ちゃん(娘)は名前を呼んでも反応しないんです」と。思いがけない指摘に私は、「あれ? 以前はできていたはずなのに……」とショックを受けて、目の前が真っ白になりました。名前を呼んでも振り向かない娘娘は、生後4カ月ごろから名前を呼ぶと顔を向けて反応することができていました。夫と実母にも確認したところ、やはり「できていた」という認識。 しかし2歳になったころからは、たしかに保育園の先生から指摘されたように名前を呼んでも振り向かなくなっていました。「どうしてだろう……?」理由がわからず私は焦っていました。 娘が名前を呼んでも振り向かない原因夫が娘と遊んでいるときに「○○ちゃんこれなぁに?」とやさしく聞くと、しっかりと振り向いてうれしそうに反応していました。どうして私が名前を呼んでも振り向いてくれないのに、夫が話しかけたときはうれしそうに反応するの? と思った私。原因は何だろうと考えてみました。 イヤイヤ期真っ盛りの娘。危ないことをすることが多く、「ダメだよ」と言う代わりに、私は厳しい口調で「○○ちゃん!!」と娘の名前を1日に何度も呼んでいました。私が「○○ちゃん!!」と娘を呼ぶとき、娘は「ママに怒られている」「遊びをやめないといけない」と認識していることに気がつきました……。私が名前を呼んでも、娘は反応しなくなってしまったのは、きっとそのことが原因だと思いました。 自分の育児を見つめ直して娘が名前を呼んでも振り向かなくなった理由がわかってからは、危険なことをしたときは「○○だからやめようね」と理由を伝えて、怒り口調で娘の名前を呼ぶことはやめました。娘の名前は一緒に遊んでいるときや、日常生活の中でやさしい口調で呼ぶようにしました。 私が娘の名前を呼ぶときは「怒っていない」とわかってくれたようで、それから娘は名前を呼べばまた反応してくれるように。そして、私はイヤイヤ期の娘の行動をとがめてばかりだったことも反省し、イヤイヤ期の対応について詳しく書かれている育児書や2歳児向けの育児書を2~3冊読みました。 育児書を読んで変えた行動2歳児向けの育児書には「ダメなことやできないことを指摘するばかりでは、子どもは自分に自信を持てなくなってしまう。褒めて自己肯定感を高めることが大切。ダメなことは理由も一緒に伝えることが必要」だと書かれていました。この育児書を読んで以来、娘のことをたくさん褒めるようにしています。 そのうえで、「危ないことは理由を伝えた上で注意する」。このメリハリが大切だと知りました。すると、以前よりも娘の笑顔も増えて言うことも少しずつ聞いてくれるようになっていきました。保育園でも名前を呼ばれるとしっかりと振り向くようになったそうです。 保育園の先生から、「娘が名前を呼んでも振り向かない」と言われたときはショックでした。 ただ、このことがきっかけで私は娘の名前を怒り口調でばかり呼んでいたことに気がつきました。 それからは、「ダメなことは理由とともに伝える。それ以外の時間はとにかく楽しく過ごす」。こんなふうに娘への接し方を見直すことができました。 監修/助産師REIKO著者:本田 ひな2歳女児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。
2022年04月11日