3歳の娘はなかなか幼稚園から帰りたがりません。そんなときは、同じく家に帰りたがらない子どもと親同士で集まり、公園で遊ばせるのが毎日のお決まりです。しかし、娘が滑り台の階段を登っていたとき、トラブルが起こります……。 目に砂が入ったのに…3歳の娘が滑り台の階段を登っていたときのこと。上にいた男の子が払った砂が娘の目に入り、娘は「目が痛い! 砂入ったぁ!」と泣き出してしまいました。心配して駆け寄りましたが、涙で流れたのかすぐに娘は落ち着きまた遊び出したので、たいしたことはないようだとホッと一安心。しかし、少しモヤモヤが。上にいた男の子のお母さんもその様子を見ていたはずなのですが、気づかないふりをしたのです。少し砂がかかっただけの場合はそこまで思いませんが、痛いと泣いている姿を見ても謝罪や心配をしてもらえないのは、違和感があります。モヤモヤしたままその日は帰宅しましたが、後日公園でそのお母さんが「先日は息子がすみませんでした」と謝ってきてくれました。話を聞くと、他のお母さんから「息子くんはわざとしたわけじゃないだろうけど、きちんと謝ったほうがいいと思うよ」と言われたそう。 謝ってもらったことで、私のモヤモヤは収まりました。謝るように言ってくれた他のお母さんには感謝です。私も周囲への気配りをしていきたいと思った出来事でした。 作画/yoichigo著者:富安千秋
2024年05月09日通学や通勤などの理由で、実家から離れて暮らす人にとって、ペットに会えないのはさびしいですよね。大学に通うアリッサ(alyssawalter.s)さんは、実家にいる猫たちが大好きなのだそうです。ある日、彼女が学校にいる時、母親が動画を送ってきたのだとか。アリッサさんが思わず涙があふれてしまったという動画をご覧ください。@alyssawalter.scrying actually♬ Jacob and the Stone - Emile Mosseri映っているのは、愛猫のウィニーちゃん。監視カメラにアリッサさんが映る時があることを知っており、まるで「アリッサさん、出てきて!」というようにカメラに向かって前脚を動かしていたのです。ウィニーちゃんは普段から何かをおねだりする時にこの動きをするのだそう。その時の監視カメラの映像がこちらです。@alyssawalter.s Replying to @alyssa excuse the mess #fyp ♬ Jacob and the Stone - Emile Mosseriアリッサさんがこれらの動画をTikTokに投稿すると、猫好きの人たちから共感の声が集まりました。・これは泣ける。なんという悲しい動画なんだ。・お願いだから、今すぐ家に帰ってあげて!・私だったら、大学の授業を自宅からオンラインで受けるよ。・こんなのを見たら、二度と猫をおいて外出できない!アリッサさんは母親から送られた動画を見た後すぐ、監視カメラの映像に切り替えたそうですが、その時にはすでにウィニーちゃんはおねだりポーズを止めていたとのこと。留守番をしているペットを見守るために、家の中にカメラを設置している人もいるでしょう。不在の時にペットの様子が見られるのは安心ですが、さびしさが募る場合もあるのではないでしょうか。また、高いところにカメラを設置する場合、猫は身体能力が高くても落下の可能性もあるので、できる限り注意は必要です。ウィニーちゃんのように、愛猫がこんなにも飼い主に会いたがっているのを見たら、1秒でも早く家に帰りたくなりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月07日天気が良く暖かかったので娘とお散歩へ行き、公園で遊び帰るときのことでした。今まではお散歩に行っても「そろそろ帰るよ~」と言うと帰ってくれていたのですが、イヤイヤ期が始まった娘はその日まったく帰りたがらず困っていました。帰りたくない娘の攻撃に涙目に…夜ご飯も作らないといけないし暗くなってきてしまうので、抱きかかえて強制的に帰ろうとするとやはり大泣き! 大暴れがはじまり、普通に帰れば5分もかからない道を10分以上かけて帰ることになりました。周りの視線も気になるし大暴れされ、顔を叩かれた私は泣く寸前でした。そんなとき、通りかかった見知らぬおじいちゃんが「大変だね、えらいね。お疲れ様」とひと言声をかけてくださいました。そのときは「ありがとうございます」としか言えませんでしたが、とても気持ちがラクになりました。 ◇ ◇ ◇ 今でも遊びやお散歩の帰宅時は、イヤイヤと大騒ぎされ対処方は見つかっていません。しかし、冷たい目線が向けられているわけではない、と気持ちを落ち着かせることが出来るようになりました。外に出るときは、なるべく予定は入れず時間に余裕を持たせるように気をつけています。 作画/まげよ著者:佐山実20代、イヤイヤ期の3歳の娘を育てる母。スマホで凝った写真を撮りたくて頑張り中。
2024年04月29日娘が3歳ごろの話です。帰省するとき、いつもは車で移動するのですが、娘が言うことを聞けるようになってきたので、時間短縮できる新幹線で実家へ帰ることに。できるだけ人がいない自由席を探すものの、その日は混んでおり席が空いていません。仕方なく席が空くまで待っていると、大柄で怖い顔つきの男性が近づいてきて……。 不機嫌そうな男性がこちらへ…。怒られる!? 3歳の娘と新幹線で帰省したときの話です。自由席にしたところ、乗客が多くて隣に人が座っている席しか空いていません。隣に人が座っていると、もし娘が騒いだら迷惑をかけてしまうと思い、しばらく車両と車両の間のデッキにいることにしました。 すると、大柄で顔つきの怖い60代くらいの男性が、じっとこちらを見ながら近づいてきます。娘の話す声は少し大きかったかもしれませんが、暴れたり泣いたりすることはなく楽しんで乗っていました。お叱りを受けるのかとかまえていたら、「次で降りるから私の席に座るといいよ」と提案してくれたのです! 「ありがとうございます……! では、駅についたら座らせてもらいますね」と私が言うと、男性は「もう交代するから座って」とのこと。少し遠慮すると「いいから座りなさい」と笑顔で席を譲ってくれました。 今回座れずに困ってしまったのは、私の見込みが甘く、自由席でも席が空いていると思い込んでいたことが原因。しかし親切な方に出会った結果、快適な帰省になりました。私は「人を見た目で判断してはいけないな」とつくづく実感。私も今回の男性のように、困っている誰かを手助けできる人でありたいと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:佐藤のぞみ
2024年04月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。家のモノを勝手に持って帰る友達主人公は大学生の男性です。ある日後輩から共通の友達について相談を受けました。なんでも友達は後輩の家からティッシュ箱を盗んでいたようで…。それを聞いた主人公はすぐさま自分の家も確認しました。すると、トイレットペーパーがなくなっていることが判明。友達へ反撃するため、主人公は後輩とある作戦を立てます。友達宅を訪れて…出典:Youtube「Lineドラマ」ある日、主人公と後輩はお酒と食べ物を持って友達宅を訪れます。そして友達が寝た隙に、トイレットペーパーを根こそぎ持って帰りました。すると翌日、慌てた様子の友達から「ふざけんな!」と連絡があります。問題さあ、ここで問題です。友達はなぜモノを持ち帰っていたのでしょう?ヒント友達は後輩に盗みがバレたときに、ある言い訳をしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「ゲーム感覚で持ち帰っていた」でした。実は、後輩に盗みがバレた友達は…。「主人公と消耗品を取り合うゲームをしている」と言い訳していました。それを知っていた主人公は、友達がついた嘘を逆手にとって反撃したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月24日娘が小学校3年生のときのお話です。初めて同じクラスになったAちゃんは、お友達がいなくクラスでも何となく浮いていると娘から聞いていました。娘よ…ごめん!ある日突然、Aちゃんのお母さんから電話がかかってきて「うちの子がどうしてもお宅の娘さんと遊びたいと言っている」とのこと。娘に聞いたら、1回くらいいいよと言うので、次の日の放課後に遊ぶことに。なんの問題もなく公園で一緒に遊んだようなのですが、その日の夜にAちゃんとお母さんが高級なお菓子を持って我が家にやってきたのです。そして「とても楽しかったので、毎日遊びたい。毎日遊ぶと約束してもらいたい」とお母さんが私と娘に強い口調で言ったのです。Aちゃんの目の前で断るのも気が引けてしまい、「毎日は無理だけど、一緒に遊べる時は遊ぼうね」とAちゃんに言った私でしたが、娘はその後しばらくの間、毎日毎日「今日は遊べる?絶対遊びたい」と学校で追い回され、大変だったようです。 ◇ ◇ ◇ Aちゃんのお母さんの気持ちも分かるなと思ってしまい、親の私が断れなかったせいで、娘に迷惑をかけました。またAちゃんにも変な期待をさせてしまって、結果的には申し訳なかったと思います。子どもたちにすべて任せておけばよかったと反省しました。 作画/さくら著者:河野直子大学生の娘と高校生の息子の母。ジムのパートで座りっぱなしのため、運動不足に悩み中。
2024年04月21日■これまでのあらすじアユは優しい夫と娘の3人暮らし。ワンオペ育児をいいことに、娘には女の子らしさを強要する毎日。本性が夫にバレそうになっても笑顔で乗り切った。が、幼稚園にあがった娘はピアノよりサッカーがやりたいといったり、ズボンを履いて得意げだったり…。それに我慢できないアユは幼稚園を辞めると言い出す。そう、私の名前は「アユム」。男の子みたいなこの名前がコンプレックスで、夫には「アユちゃん」と呼ばせていました。男の子っぽい洋服も、おもちゃも、習い事も、全部大嫌い。女の子は、女の子らしくしないと、幸せにはなれないのです。すべては華恋のために、華恋のことを思って、やっていたことなのに。私の何がいけなかったのでしょうか…?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月18日大きな公園で2歳の娘を遊ばせて帰ろうとしたとき、早く帰りたいのに娘はなかなかチャイルドシートに座ってくれず、私はイライラしてつい怒ってしまいます。しかも、無理やり座らせると号泣する始末。そこで、友人に相談してみると……? まさかの方法でイライラを解消!駐車場がたくさんある大きな公園へ、よく2歳の娘を連れて遊びに行くのですが、車に乗って帰宅しようとすると娘はいつもチャイルドシートになかなか座ってくれません。早く帰りたい私は、やさしく「早く帰らなきゃいけないから、座ってね〜」と声をかけますが、「イヤー!」と叫ぶだけ。イライラした私は「もう! 早く帰りたいって言っているでしょ!」と怒鳴り、娘を無理やり座らせると、娘はさらに嫌がり大号泣……。私も娘も疲労困ぱいです。イライラして娘を怒鳴ってしまう自分にも、ストレスを感じます……。そこで私は、ママ友に「娘がなかなかチャイルドシートに座ってくれなくて、いつも怒鳴ってしまうんだ。どうすればいいかな……」と電話で相談してみることに。すると「わかる~! 私は車の中に自分用の休憩グッズを置いておいて、チャイルドシートに座ってくれるまで待ってるよ〜」と共感し、アドバイスをしてくれました。 後日同じ公園へ行ったとき、私はママ友のアドバイスを実践。車内に好きな音楽をかけて、ゆっくり娘を見守ることに。すると、娘はしばらく車内で遊んだら気が済んだのか、自分からチャイルドシートに座ってくれたのです。早く帰ることはできませんが、娘を怒鳴りつけてしまうストレスからは解放されました。 私が怒鳴ることで、娘も意地になっていたのかもしれません。家事は多少遅れてもいいやと割り切ることにし、今後は早く帰りたいと焦らず、休憩する気持ちでイライラせずに対応しようと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:井上なお
2024年04月16日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のホウサクくんとナエコちゃんきょうだいの仕業だと判明します。このトラブルをきっかけに、娘は学童を辞めてしまいます。赤井さんの勤務形態が在宅勤務から事務所勤務へと変わることに。夏休みなどの長期休みの間、娘に1人で留守番をさせるわけにいかないと悩む赤井さん。 そこで、赤井さんは学童の実田先生に連絡し、長期休みのみ利用はできないかと尋ねます。実田先生は利用できるが、事件の犯人である2人が現在も在籍中であることを気まづそうに伝えます。 状況を聞いた赤井さんは、実田先生にある相談を持ちかけます。その内容は、自由に使える部屋を増やし、どの部屋を使うか子どもたちの選択肢を増やして欲しいと言うことでした。実田先生も納得し前向きに検討すると言い電話を切ります。赤井さんは娘の長期休みの不安が解消されホッと胸を撫で下ろすのでした。 学童の前で待ち構えていた人物とは!? 赤井さんの事務所勤務も始まり、慌ただしい日々を過ごしあっという間に娘の夏休みに。夏休み中は学童へ通うことを伝えると嫌がるどころか喜ぶ娘。そして学童へ通う前日、娘は久しぶりの登園にとても嬉しくて夜も眠れないと言い、事件のことは気にしていない様子でした。 翌日、学童へ到着すると、玄関にはトラブルの犯人であるホウサクくんが待ち構えていました。そして、娘の姿を見た途端「辞めたくせになんでくるんだ!」「早く家に帰れよバカヤロー!」と暴言を投げつけてきたのです。 しかし、娘は「学童は誰が使ってもいい。私が使って何が悪いん?」と言い返し、冷静に対処するのでした。反論されるだなんて思ってもいなかったホウサクくんは驚き、何も言えないまま立ち尽くします。 呆然とするホウサクくんを残し、娘は久しぶりに会う米田先生と挨拶交わすのでした。 メモ帳事件が忘れられず、学童に通わせることが少し心配だった赤井さん。娘を学童内にある米田先生が新設した「塾」に通わせ、問題児たちとの接触を少なくし安心して過ごせるように対策とっていました。これで、学童に居る時間を快適に過ごせるのでは?と考えるのでした。 ◇◇◇ 犯人の暴言に怯むことなく、自分の意見を伝える娘さんの心の強さ、勇気に拍手を送りたいですよね。学童を辞めてから少しの期間なのに、娘さんの成長が感じられ驚きます。間違ったことを誰が相手でもしっかりと指摘する娘さん。その純粋な気持ちと正義感を忘れずに、強い大人になって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年04月16日■前回のあらすじバーベキューが行われるはずだった懇親会の前日に風邪をひいてしまった主人公。欠席を伝えると、みかちゃんママが代わりに娘を連れて行ってくれると言います。しかし娘が目の届かないところに行くのが嫌で断ると、「過保護」と言われてしまいました。そして娘を強引に連れて行こうと家まで迎えに来て「楽しいから行こう」と直接誘います。友だちが連れ添ってバーベキューに向かうのを見て娘は…。娘の答えは?形勢逆転!?ものわかりのいいぱねのおかげで断りやすくなりましたが…。思わず「こいつ」と心の中で言ってしまいました!でも同じレベルで言い争いたくないし、子どもたちに大人の喧嘩は絶対見せたくなかったので、これがわたしの精一杯でした。ゴミはゴミ箱へ!!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月11日実家に住んでいる人は「今日は帰りが遅くなる」といった連絡を、家族と取り合うことが多いもの。食事の有無を確認するためのほか、どこで何をしているのかを伝えておけば、家族に余計な心配をかけずに済みます。らんぽっち(@fuafuaningen)さんは、メッセージアプリの『LINE』を使って、普段から母親と連絡を取り合っている様子。帰りが遅くなる日や、友人の家に泊まる時などは、心配をかけないように連絡を入れているのでしょう。しかし、ある日はこんな意味深なメッセージを、入れたといいます。「今日は帰りません」帰宅しないということ以外の情報が伏せられており、人によっては心配になってしまうかもしれません。ですが、さすが娘と母親の関係。母親はたったこれだけの文章で、娘が伝えたいことを察したそうで…。「恋人の家に泊まった時のオカン。物分かりがよくて笑った」恋人の家に泊まりに行った、らんぽっちさん。母親に真実を伝えるのが気恥ずかしかったのでしょう。そんな娘の考えは、母親にお見通しだったようです…!送られてきたスタンプの表情が絶妙で、笑ってしまいますね。ついクスッとさせられる親子のやりとりは、22万件以上の『いいね』が寄せられるほどの大反響!多数のコメントが寄せられました。・スタンプ1個で、すべて伝わるの面白い。ドンピシャな表情。・親子が仲よしなのがこれだけで伝わってくる。ほほ笑ましい。・爆笑した!勘のいいオカンは嫌いじゃないよ…。・スタンプがいい味を出している。お母さん、最高すぎる!もちろん、家庭内のルールによっては、きちんと正確な情報を伝えなければならない場合もあるでしょう。らんぽっちさんが普段からコミュニケーションをしっかりと取っていて、親子の信頼関係が成り立っているからこその、やりとりといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ママがいないの単身赴任中の主人公。ある日、風邪を引いた娘から連絡がきます。学校も休んだ様子の娘は「ママがいないの」と言ってきました。娘は「ママはね、最近忙しいみたい」と、妻がよく出かけていると話します。妻に確認すると、ママ友との付き合いと返されますが…。なんとなく妻の発言に違和感を覚えた主人公。ママのお友達って?出典:Youtube「Lineドラマ」そこで、ふと主人公は「ママのお友達って誰か知ってる?」と娘に聞いてみました。すると娘から衝撃的な一言が…。ここでクイズ娘はなんと言ったでしょうか?ヒント!妻が忙しかったのは、ご近所付き合いではありませんでした。男の人のこと?出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「ママのお友達って男の人?」でした。妻からママ友とのご近所付き合いが忙しいと伝えられていた主人公。主人公は「男の人が迎えに来て、ママはどこかに行ってる」と娘から伝えられ…。まさかの事実に主人公は驚愕するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月04日■前回のあらすじ風邪をひいてしまい参加できなくなった主人公の代わりに、主人公の娘のぱねを懇親会のバーベキューに連れて行ってあげると言ってくれたみかちゃんママ。しかし当日子どもは放置してお酒を飲むと宣言しているみかちゃんママに預けるのは不安で主人公は遠慮することに。するとみかちゃんママは主人公の過保護がぱねの成長の機会を奪っていると責めます。話を聞いていたしほちゃんママも、ぱねが不安にならないよう当日みかちゃんママの車で行くと言い出して…。バーベキューに行けないと知った娘は…いつもはそこまで激しい感情表現をしない娘がこんなふうに声をあげていやがるなんて…。思ってもみなかった返答にますますわたしの悩みが渦巻いていきます…。またみかちゃんママの影響が!いやいやいや、ほんとに子どもに直接いらんこと言うのやめてくれー!!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月04日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ自宅に帰る楓を駅まで見送りに行った加持。変な汗もかいて顔色の悪い楓が気になりつつも、改札を入っていく楓を見送っていると、案の定楓がその場に座り込んでしまい…。すぐさま駆け寄るも、目に涙を溜め、明らかに普通の様子ではない楓。また、楓自身も、あのときの頭痛と同様に、身体が家に帰ろうとするのを拒絶しているのを感じるのでした。身体が帰るのを拒絶しているという気がしても、娘や会社のことが心配なため帰ろうとする楓。再び電車に乗ろうと駅に向かったのですが、「怖い」と感じて足がすくんでしまうのでした。一体何が怖いのか…。電車に乗ること? それとも…。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月25日先日、娘と2人で出かけたときのこと。娘は1歳になったばかりでまだ歩けません。そんな娘をベビーカーに乗せて、電車に乗り20分ほどで目的地に到着。用事を済ませて帰ろうとしたとき、ハプニングが起きたのです。電車が運転見合わせ!暴れる娘に焦る私用事を済ませ、家へ帰ろうと駅へ向かいました。すると数分前に事故があり、電車が運転を見合わせているとアナウンスが聞こえてきたのです。事故発生直後だったようで、電車がいつ運行再開するのかわからない状況。 私はとりあえず、ホームで運行の再開を待つ行列に並びました。ところが並んでいると、娘がそわそわ。そしてベビーカーの上で「抱っこ! 抱っこー!」と叫びました。私は抱っこしたのですが、しばらくしてベビーカーに乗せようとすると大暴れ。仕方なくずっと抱っこをすることに……。 抱っこ中も、周りをキョロキョロ見回して抱っこから下りたがったり、おなかが空いたようで泣き始めたりする娘。私はなんとかあやしながら「早く電車来てー!」と心の中で思っていました。 救世主!?若い男性が近づいてきて…ホームで隣に並んでいたのは、20代であろう男性グループ3人。みんなスマホを見ながらワイワイおしゃべりをしている様子でしたが、しばらくして男性の1人が「これよかったら」と、未開封のタバコを箱ごと差し出してきたのです。私は心の中で「私はタバコ吸わないけど!? 吸える状況でもないし! まして赤ちゃん連れなんですけど……どういう意味!?」と混乱していました。驚く私に男性は「振ったら音がするから、喜ぶかなと思って」と……。 私はその瞬間、焦りや不安から解放され、スッとラクになりました。娘はまだ何でも口に入れてしまうことがあるので、タバコは受け取りませんでしたが、私は男性に何度もお礼を言いました。 タバコを渡すなんて発想は驚きましたが、男性は暴れる娘の対応にひとりあたふたしている私を見て「自分にできることはないか」と考えた結果、行動に移してくれたのだと思います。その方の行動がとてもうれしく、心から救われました。 ※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通る物)のものは誤飲するおそれがあるため、赤ちゃんに渡さないように注意してください。飲み込むと危険なので、お子さんの手の届かない場所へ保管しましょう。 ※赤ちゃんの誤飲事故のうち、圧倒的に多いのがタバコの誤飲で、消費者庁の調査によると、特に1歳前後の子どもで多く発生しています。タバコを吸う家庭では、タバコや灰皿を赤ちゃんの手の届かない場所に置くのはもちろんのこと、灰皿に吸殻をためない、ジュースの空き缶を灰皿代わりに使わないといった注意が必要です。 イラスト/ミロチ著者:海原えめ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月20日皆さんは、家族の言動に困惑した経験はありますか?今回は「久しぶりに帰省した娘の一言」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ちょもす娘が合格中高一貫校に無事合格した主人公の娘。主人公と夫は、大喜びします。それから数年後、娘は第一志望の有名大学を指定校推薦で合格しました。主人公は喜び「鼻が高いわ」と娘に伝えます。その後、地元を離れて一人暮らしを始めた娘。主人公は「なにか困ったことがあったら連絡してね」と娘に伝えたのですが…。娘からの連絡はなく、年末年始も「忙しくて帰れない」と言って実家に帰ってきませんでした。そしてそのまま大学を卒業して就職した娘は…。帰省した娘出典:愛カツ突然「仕事を辞めた」と言った娘。思いもよらなかった娘の衝撃発言に、困惑してしまう主人公なのでした。読者の感想順調に進学する娘を誇りに思っていたため、主人公が娘の衝撃発言に困惑してしまうのは当然だと感じました。一人暮らしをするなかで、娘も自分の人生を考え直したのかもしれませんね。(40代/女性)娘は、学生のころから期待されてきたため、疲れてしまったのかもしれませんね。人の期待を背負い続けるのではなく、娘がやりたいことをできるようになるといいと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月19日ブルテリアのイーディスちゃんとルネくんは、スウェーデンで大好きな飼い主(madaboutfrank)さんと暮らしています。ある日、イーディスちゃんが飼い主さんと散歩に出かけた時のことです。いつもの散歩コースを歩いていたイーディスちゃんが、水路の反対側に『黒い犬』がいるのを発見。イーディスちゃんはその犬に向かって「駆けっこしようよ!」というように走り始めました。嬉しそうに飛び跳ねながら、出会ったばかりの『友達』と遊んでいるイーディスちゃん。実はその『友達』の正体は…!こちらをご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Edith and Rune(@madaboutfrank)がシェアした投稿 イーディスちゃんが駆けっこをしている相手は…自分の影!水路の反対側に映った影をほかの犬だと思って、競走していたのですね。永遠に勝ち負けが決まらない駆けっこの動画に、多くの人が楽しい気持ちになったようです。・こういうの大好き。無邪気でかわいい!・猫と走っているのかと思ったら、まさかの影だった!・笑った!我が家のブルテリアは私の影とよく遊んでいるよ。 この投稿をInstagramで見る Edith and Rune(@madaboutfrank)がシェアした投稿 イーディスちゃんがかなり遠くまで走って行ってしまったので、飼い主さんは適当なところで止めたそうです。相手が自分の影だと知っていたのかどうかは分かりませんが、競走をしているイーディスちゃんはとっても楽しそう。きっとまた同じくらいの時間に散歩に行けば、イーディスちゃんは影という名の『友達』と再会できることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月18日皆さんは、子どもの行動に思わずほっこりしたことはありますか?今回は「娘が友達と買い物に行ったエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:多喜小学生の娘主人公は8歳の娘がいます。ある日、娘が友達と一緒に100円ショップに行く約束をしてきました。駅前に大きな100円ショップが新たにオープンし、娘はそこに行くようです。主人公は「好きなものでも買っておいで」と、娘にお小遣いを渡しました。友達が迎えにきて、ご機嫌で出かけて行った娘。買ってきたものは…出典:愛カツ夕方になると、娘は買い物から帰って来ました。「このシール買ったよ」と娘が買ってきたシールを見せてもらうと、主人公は「え、これだけ?」と驚きます。娘が買って来たのは、うさぎのシール1枚だけだったのです。「これしか買ってないの?」と主人公が聞くと、娘は「ママ、うさぎちゃん好きでしょ?」と答えました。娘がシールを買った理由を知り、思わず涙する主人公なのでした。読者の感想子どもからのプレゼントは嬉しいものですが、好みを考えて選んでくれたと思うとより嬉しくなりますね。娘の思いに、主人公も嬉しくなったことでしょう。(30代/女性)娘のさりげない優しさに、思わずほっこりしました。これから成長していっても、相手のことを思いやる優しい娘でいてほしいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:凛々音好意を抱く女友達との食事主人公は女友達に好意を抱いています。ある日、その女友達を食事に誘った主人公。会社が終わった後、合流し飲みに行くことにしました。出典:愛カツお酒を飲む女友達出典:愛カツ女友達は酔ってしまい…出典:愛カツとても盛り上がり、お酒も進みました。そのうち女友達が酔っぱらいだしてしまいます。だいぶ酔ってしまった女友達を見て、主人公は「そろそろ帰ろうか」と声をかけますが…。お店を出た女友達は予想外の様子を見せたのです。ここでクイズその後、お店を出た女友達はどんな様子だったでしょうか?ヒント!女友達の様子を見て主人公は心配になってしまいます。お店を出た女友達は出典:愛カツ正解は…正解は「フラフラして元気がない様子」でした。お店を出た後もフラフラと歩く女友達。主人公が「ほんとに大丈夫?」と尋ねても「ありがと」と言うだけです。体調が悪くなってしまったのかと心配になる主人公でしたが…。実は女友達は主人公に好意を持っていて、女友達は鈍感な主人公に落ち込み、様子がおかしくなっていたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月01日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。園バスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきません。焦ったユリが確認すると、先生から「お父さんのほうのおばあちゃんが迎えに来た」と告げられます。娘の居場所がわかりホッとしたと同時に、夫から何も聞いていなかったためユリは怒りがこみ上げてきました。夫へ怒りの連絡をするも、夫は義母の肩を持つばかり。さらには義母と娘の居場所は知らないと言い出します。その後、義母へ連絡を試みますが応じてくれず……。ユリは策を練ってなんとか電話に出てもらうことに成功。義母の今回の行動は、すべて義母の勘違いから始まったことと知り、ユリは頭を抱えます。自分が勘違いしていたことを知った義母は、電話の向こうでパニック状態に。そんな義母に向かって、ユリは冷静に親として今の思いを伝えますが……? 止められない…暴走する義母 親に相談なく誘拐するかのようにサクラを連れまわされると、親としてはもう会わせたくなくなることを伝えるユリ。その言葉を聞いた義母は焦ります。とにかく娘と一度帰宅してほしいことをさらに伝えますが、義母は調子に乗って孫とまだ遊んでいたいと駄々をこね始めました。その態度に怒りが再びこみ上げたユリは、電話で義母をどなってしまうのでした。 風邪が治ったばかり、明日も幼稚園がある状況で連れまわされてしまうと困りますよね。本当に孫のことを大切に思うなら、だますようなことはせずに「会いたい」と気持ちを話してほしかったですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月19日娘の同級生とその母親が約束もなく、夕方の18時半に訪ねてきました。困惑しつつも、世間話をして帰ってもらうことに。そして後日、仕事から帰ると親子が家に入っており…さらに驚くことがありました。 夕方に訪ねてくる娘の同級生と母親ある日のこと。いつも通りに食事の支度をしていると、娘の同級生とその母親が訪ねてきました。「遊びに来たよー!」と言うのですが、時刻は18時半。母親も一緒に来るってどういうことなの……と困惑しました。同級生とも母親とも面識はなく、その日は30分くらい世間話をして帰ってもらいました。次の日、「一緒にご飯を食べよう!」と18時に親子でやってきたのです。手みやげなどはなく……意味がわかりません。こちらの予定もあるので、丁重にお断りして帰っていただきました。さらに1週間後、家に帰ってびっくり!!仕事から帰ってくると、その親子が家に入っていたのです。さらに驚いたのが、冷蔵庫の中身を使って料理していたこと。「作っておいたよ~!」とニコニコ顔で言われました。その日はみんなで食卓を囲みましたが、当たり前のように居座る親子にあ然。 親子が帰ってから娘に事情を聞くと、「いいよ」と言ってないのに勝手に家にあがり、すぐ冷蔵庫を開けたらしいのです。このことがあってから、娘には玄関のチェーンロックをかけるよう言い、親子が来ても入ってこないようにしました。そして夕方の訪問は迷惑だとはっきり伝えることに。その後も何度か訪ねてきましたが、家に入れないとわかると来なくなりました。 ◇ ◇ ◇ 何かしらの事情があったのかもしれませんが、約束なく夕飯時に来られては困りますよね。娘さんも勝手に入ってきて怖かったかもしれませんが、対策が功を奏したようで安心して暮らせるようになってよかったです。 作画/さくら著者:岩谷陽子
2024年02月18日皆さんは、親子関係で悩んだ経験はありますか? 今回は「妻の発言に傷ついた娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。妻と連絡する娘主人公は、娘と2人で暮らしています。妻は娘を出産してから遊び歩くようになり、まったく家に帰ってこないのでした。主人公が娘を育てて15年が経ったある日…。娘は妻に連絡をしました。その後、娘は「わたしはお父さんの子じゃないの?」と主人公に聞いてきて…。妻と彼氏の子ども出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は何があったのかわからず「なにを言っているんだ?」と困惑。すると娘は、妻が言っていたと説明したのでした。主人公は妻の発言で娘が傷ついたと思い、腹を立てます。そして、以前主人公がDNA鑑定をした結果、娘は妻と彼氏の子どもだったと娘に正直に言いました。そして予想外の事態だったものの、主人公は娘を自分の子どもだと言い、大切に思っていると伝えます。それを聞いて「よかった、安心した」と娘は言ってくれました。そして娘は、妻から本当のお父さんに会わせてやると言われたことも主人公に話します。主人公は「あいつ…」とつぶやき、再び怒りがこみあげてくるのでした。読者の感想主人公が今まで娘を育ててきたからこそ、信頼関係があるのだと思います。娘は妻から衝撃的なことを聞かされていたので、とても心配になりました。(30代/男性)出産してから遊び歩いて娘を主人公に任せ、娘が成長した後も心無い一言で傷つけるなんて最低ですね…。何十年も妻の言動に振り回される主人公たちには幸せになってほしいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月17日娘と公園に行くと、いつもは空いている公園が男子中学生に占領されていました。男子中学生の中で幼い娘と遊ぶのには抵抗があったのですが、実際に公園で遊んでみると意外な展開が待っていたのです! 夕方、公園に行ったら……私の娘が1歳半になったころのことです。歩くのが大好きな時期だった娘のために、私はほぼ毎日公園に行っていました。普段は午前中に行くのですが、その日は予定があり、私と娘は夕方16時ごろ公園へ行くことに。 着いてみると、8人の男子中学生が遊んでいて、公園を占領していました。ブランコが2つと、すべり台が1つの小さな公園です。少年たちの中にはブランコに乗りながら楽しそうに会話をしている人もいれば、ボールを使ってサッカーをしている人もいました。 この状況の中で、まだ幼い娘が遊ぶのは難しいと思い、私たちは帰ることに。娘に「今日はもう家に帰ろう」と声をかけました。しかし、着いたばかりで遊びたい娘は、私の手を引っ張って公園に向かって歩いていきました。男子中学生から意外なひと言公園の中に入ると、少年たちの視線が私たち親子に向けられているのを感じました。そこで、ひとりの少年から意外なひと言が。「小さい子どもが来たから、気をつけて遊べよ」と、みんなに声をかけてくれたのです。 その言葉通りに、娘が公園の中を歩くと、少年たちは先ほどまでしていたサッカーを止めて、ベンチに座って会話を楽しんでいました。それだけではなく、少年たちのうち数人は娘にボールをコロコロと転がして、一緒に遊んでくれたのです。娘はとても楽しそうで、私も少年たちのやさしさにうれしい気持ちでいっぱいでした。 少年たちに教えてもらったこと公園では30分ほど遊んで、そろそろ帰ろうとしたときに、少年たちに一緒に遊んでくれたお礼と、「せっかく友だち同士で遊んでいたのに邪魔をしてごめんね」と伝えました。すると少年は「公園はみんなで楽しく遊ぶところだから」と言ってくれたのです。 このような言葉を男子中学生から言われると思っていなかったので、とても驚いたのと同時にとても感動しました。娘にも、公園ではみんなでルールとマナーを守って楽しく遊ぶということを、少しずつ教えていきたいと思います。 最初は、公園で遊ぶ男子中学生の集団に対して、普段接する機会がないこともあり、苦手意識を持っていました。しかし、私が出会った彼らは、素敵な考えを持つ少年たちでした。娘にも少年たちのように、ゆずり合い、みんなで楽しく遊べるような、やさしい気持ちが少しずつ芽生えるといいなと思います。 作画/キヨ著者:西谷 実和子2歳の娘と夫と3人で島で暮らしています。
2024年02月17日2歳半の娘は、保育園が好きでいつもなかなか帰ろうとしません。私がいろいろな方法で「帰ろう」と誘っても、保育園を出るまでに時間がかかります。そんなある日、見かねた保育園の先生が、娘の手を取り玄関まで送ってくれることに。 まさかの方法で問題解決!?保育園の先生に手を引かれて玄関まで送ってもらっても、娘は頑なに帰ろうとしません……。するとちょうど、隣のクラスのAちゃんがお母さんと一緒に帰ろうとしいるところに遭遇しました。先生はすかさず「Aちゃんと一緒に手をつないで帰ったら?」と娘に提案。すると、娘はAちゃんと手をつなぎ、うれしそうに玄関の外へ向っていったのです! Aちゃんのママも、Aちゃんから抱っこをせがまれて困っていたようで、ちょうどよかったと喜んでくれました。娘は友だちと手をつないで帰ったことがよっぽどうれしかったのか、次の日から友だちを見つけると「〇〇ちゃん、一緒に帰ろう!」と自分から手をつないで帰るように。 時にはうまくいかないこともありますが、それでも以前に比べると早く帰れる日が増えました。私の気持ちもラクになり、娘も機嫌良く帰ってくれるので万々歳!あれこれと考えていましたが、思わぬ方法であっさり解決したことにどこか拍子抜けしました。難しく考えすぎず、もう少しラクに構えていても良いのかなと思えた出来事です。 作画/Pappayappa著者:井上なお
2024年02月15日皆さんは、子どもの様子に不安を感じた経験はありますか?今回は「娘が友達に手を出した理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘と二人暮らし離婚してから1人で娘を育ててきた主人公。毎日かわいいお弁当を作り、娘のために努力してきました。そんなある日、娘からお願いをされます。授業参観に来てほしい出典:モナ・リザの戯言「授業参観、絶対来て!」と必死にお願いしてくる娘。そこで授業参観当日、主人公は仕事の合間に学校へ行きました。しかしその日以降、娘の様子に異変を感じるようになります。心配していると、数日後「娘さんが友達に手を出しました」と学校から連絡を受けた主人公。慌てて学校へ行き話を聞くと「友達とその母親たちに、お父さんをバカにされたから許せなかったの…」と娘は言います。手を出したことを、娘と一緒に謝る主人公でしたが…。母親たちがしてきた行いを知った主人公は怒りを露わにし、反撃を開始するのでした。読者の感想子どもに親の悪口を言うなんて、母親たちはひどいと思いました。母親たちの言うことは気にせず、娘と主人公には仲よく暮らしてほしいですね。(50代/女性)授業参観にきてほしいと一生懸命お願いする娘は、主人公のことが大好きなんだなと思いました。そんな娘が悲しい思いをしてしまったのですから、主人公が怒るのも当然でしょうね。(20代/女性)
2024年02月14日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のナエコちゃんがゴミ箱にメモ帳を捨てようとしていたことがわかります。しかし、兄のホウサクくんが司令塔だったと判明します。ある日、学童でどんな遊びをしているのか娘に聞くと突然泣き出してしまい話を聞くことに。学童で遊んでいると突然ナエコちゃんに呼び出された娘。「あんた学童からいいもの貰ったんやろ?」と言い、ナエコちゃんが米田先生に全てを話したことでトラブルが解決したのにと言うのでした。ナエコちゃんの態度に腹を立てた娘は元学童友達のミノリちゃんが犯行を見ていたともミノリちゃんが娘のことをうざがっていたと言い、ミノリちゃんの本当のことを教えるといい娘を不安に陥れるのでした。ナエコ ちゃんのいう「ホントのこと」とは、犯行現場に遭遇したときのこと……。そんなことが起こっていたなんて…… メモ帳を手にするホウサクくんに対し「何してんの!それ娘ちゃんのメモでしょ!」と注意をするミノリちゃん。しかし、ホウサクくんは「自分で買ったとか自慢しててうぜーんだよ」と娘の悪口を言うのでした。その言葉に「正直それはそうかな……」とミノリちゃんが同調したと言うのです。そしてミノリちゃんも一緒に娘のメモ帳を分けたと言うのでした。 そして大切な友達に裏切られ悲しむ娘の体に異変が起こります。ある日、娘の髪を結うため頭をみると一部薄くなっているのです。かかりつけ医へ相談するとおそらくストレスからの脱毛症と言われてしまいます。このことをきっかけに赤井さんは学童を決意します。学童を辞めることを拒んでいた娘も今では真っ直ぐ帰宅することを楽しんいるようで、やっと平穏な日々を取り戻すのでした。 ◇◇◇かかりつけ医よりストレスからの脱毛症と言われてしまったむすめさん。髪の毛抜けてしまうほど思い悩んでいた娘さん。どれだけ我慢をしてきたのかと思うといたたまれません。 学童を辞めたことでストレスから解放されたのではないでしょか。どうかこの先、娘さんの心が穏やかに毎日を過ごせることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年02月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の言葉に涙した話事故で帰らぬ人となった幼なじみ夫婦の娘を、養子として迎え入れた主人公。ある日、そんな娘に義妹が「あなたは他人の子だもんね」と心ない言葉をかけたのです。すると娘は笑顔で「違うよ」と義妹の言葉を否定し「パパとママは世界一可愛いって言ってくれるもん」と言いました。娘にしっかり愛情が伝わっていたこと、そして娘が立派に育っていたことに感動して、主人公は涙を流します。感動して涙する主人公出典:エトラちゃんは見た!立派に育ってくれた娘に感謝出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後起きた出来事とはなんでしょう?ヒント!娘はとても喜びました。弟が誕生出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「弟が生まれた」でした。それから2年後、娘に弟ができます。一生懸命に弟の世話をする娘を主人公は微笑ましく見守るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月28日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘に厳しい母親の行動』を紹介します。友人と一緒に帰ることができない日に、学校まで迎えにきてほしいと母に頼んだ主人公。しかし母は迎えを拒否して、主人公を怒鳴りつけたのです。主人公は仕方なく暗い夜道を1人で帰ることになり…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5娘に厳しい母親の行動出典:モナ・リザの戯言突然出てきた人物出典:モナ・リザの戯言目撃情報があった変質者出典:モナ・リザの戯言絶叫していると…出典:モナ・リザの戯言助けにきてくれたのは…出典:モナ・リザの戯言同じクラスの男子出典:モナ・リザの戯言警察を呼ぶことに出典:モナ・リザの戯言すぐに御用となった出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言変質者に遭遇してしまい、絶叫した主人公。しかしそこにクラスの男子が駆けつけ、変質者を取り押さえてくれました。そして警察を呼ぶと、変質者はすぐに連行されて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月27日皆さんは、家族の秘密を知ってしまった経験はありますか? 今回は「父が実の親ではないと知ってしまった娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:Lineドラマ家を出ていった妻ある日、家を出たまま帰ってこなくなってしまった妻。なんと浮気相手と一緒になりたいから、娘を捨てて出ていくと言うのです。娘も本当は夫の子ではないかもしれないと言い置き、去っていきました。15年後、成長した娘は義母から連絡先を聞きだし、妻に連絡を取ります。しかし、そこで事件が起きてしまいました。自分の娘じゃないのに…出典:Youtube「Lineドラマ」誰と暮らしているのか尋ねられ「父だ」と答えた娘。それに対し妻は「自分の娘じゃないのに育ててるんだ」と衝撃の事実を口にしたのです。娘は夫との子ではなく、彼氏との子だと告げた妻。その事実を知らなかった娘は、あまりのできごとに絶句するのでした。読者の感想育ててくれた親が実の親ではないことを突然知ったらショックは大きいですよね。妻の発言はモラルがないと思いました。(20代/女性)衝撃を受ける話ですね…。もし、自分が言われたらショックで立ち直れないと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日ある日突然家に帰ったら妻が子どもを置いて出ていってしまったら…?今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介!『嫁が娘2人を置いて家を出たワケ9話』です。<<第1話はこちら!>>そしてソラに報告出典:YouTubeそういえば…出典:YouTube皆からの推薦でPTA役員に出典:YouTube良い関係の2人出典:YouTubeそして子どもたちは成長し…出典:YouTube今夜はカツ丼だぞ!出典:YouTubeプロテインを推すコウジでしたが…出典:YouTube娘たちはあえなく拒否出典:YouTube卒業した後もソラは相談に乗ってくれている出典:YouTube本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/モナ・リザの戯言)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月24日