子どもの友達が家に遊びに来ることはありますか?今回は、娘の友達の言動に困惑したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:甘井るぴ同じアパートに住む娘の友達退屈そうに見えたので…衝撃的な一言!思わず唖然…親がそんなことを子どもに吹き込んでいるなんて…。しつこくおねだりされてしまうと、困ってしまいますよね。状況によっては、お付き合いを見直すことも必要かもしれません…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日皆さんは子どもの友達付き合いで困ったことはありませんか?今回は漫画「家に帰りたがらない娘の友達」と読者の感想を紹介します!イラスト:@mosu娘の友だちが…ある日の夕方17時すぎ、主人公の家に娘の友達が尋ねてきました。「少しだけなら…」と家に上げると、19時になっても家に帰ろうとしない娘の友達。主人公が「ご飯の時間じゃない?お母さん心配してるよ~」と聞くも無反応。仕方ないので家まで送っていくと…。家まで送ると…出典:Coordisnap自分の子どもを見た母親は「何で帰ってきたの?」と辛辣な態度…。どうやら来客中だったようで、子どもに邪魔をされないように追い出したようでした。子どもに対する母親の態度で、主人公は娘の友達が家に戻りたがらなかった理由に納得したのでした。読者の感想ずいぶんと自分勝手な母親だと思いました。遅くまで子どもを外に出していて心配にならないのかと不思議でした。(匿名)どんな来客で、娘を追い出していたのかはわかりませんが…。預かってくれている友達の母親から一言欲しいですよね。事情を説明できない娘の友達は、家に帰って母親に怒られてしまい可哀想だなと思いました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月18日【パパの仕事が終わったと知った娘】3年前と現在の反応を比較……!まずは3年前の様子を見てみましょう。「お仕事終わったの?」「終わったよ」@poruporuchan 今日はお仕事お休みだったけど内緒にしてみました #tiktok教室 #初めてのドッキリ #tiktokオーディション2020 #スマホにある日常部門 #ぽる ♬ オリジナル楽曲 - ぽるぽるちゃん※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。静止画を切り取るのが難しいほどの“大歓喜”っぷり……!パパのお仕事が終わって一緒にいられるのが、本当に心からうれしいんですね。さてさて、それから3年後。まったく同じシチュエーションで、娘ちゃんはどんな反応を示すのでしょうか?3年経って、反応に変化はあるのかいなか!?3年経っても大歓喜っぷりは健在……!!!!@poruporuchan あれから3年。まだセーフ。 #あと何年喜んでもらえるかな #ぽる ♬ オリジナル楽曲 - ぽるぽるちゃん※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。尊い【パパと娘の絆】親子の一コマを切り取ったあまりにも素敵な動画。3年経っても変わらずの親子関係が素晴らしいですね。まずは、第一弾の動画に寄せられたコメントから見ていきましょう!「お父さんになりたい言われたい遊びたい」「にやけちまったぜ」「お父さんめちゃくちゃ嬉しいやろな……ほんまに平和やな~」「こんな子ホントにいるの……」「愛感じた最高泣いちゃいそう」「わしの夢がこの動画に詰まってる」「絶対結婚して子供作ろう。」第一弾の動画、なんとコメント数は5600件を超えています!!!この動画を見て“パパと娘”というものに憧れた人や、感動してしまった人がたくさんいたんですね♡そして、3年後となった第二弾の動画にはこんなコメントが……「もう三年か……叫び声奥で増えてるの幸せですね」「みゆちゃんに出会って3年か♡」「ここから好きになった!!!」「セルフ再現、かわいすぎる(笑)」「身長伸びたねぇ♡」「ずーっとずーっとお父さんのお仕事終わりを喜び続けて欲しいな」「ずっと思春期や反抗期が来ても喜んでてほしい♡」「パパ冥利に尽きますね♡」過去の動画をきっかけに、ぽるぽるちゃんファンになった人が多いようです。妹さんが増えたことや、お姉ちゃんの成長など、一緒になって喜べる関係性もまた素敵ですね♡お父さんにお話を伺いました!お仕事終わりのパパに、パーフェクトリアクションを見せてくれた女の子。気になる普段の様子について、お父さんにお話を伺いました。──“大歓喜”の後、お子さんとどんなふうに過ごしましたか?お父さん夜ご飯ができるまでの間、「だるまさんがころんだ」を1時間ほどやりました。──1時間も! なんて微笑ましい時間なんでしょう。動画の他にもお子さんに言われて嬉しかった言葉やエピソードなどあれば教えてください。お父さん夫婦で談笑していると「みきちゃん(ママ)とばっかりじゃなくて、みゆとも仲良くしようよ~! 」と間に入ってくることですね。──思わず口元がゆるんでしまう可愛さですね(笑)。3年が経って感じる、お子さまの変化や成長について教えてください。お父さん基本的には3年前と何も変わりませんが(笑)。2年前から私の仕事の都合でアメリカに住むようになり、英語を話すようになりました。出先で私が英語に詰まると、流暢な英語で通訳をしてくれます。娘が英語で何を言っているのか私には全くわかりません。しっかり者で頼れる長女です。──子どもの成長速度には驚かされますよね。心温まるお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。「ぽるぽるちゃん」さんのTikTokでは、6歳のお姉ちゃんと3歳の妹さん、時々パパママも登場し、ほっこりする日常をたくさん見ることができます。ぜひ覗いてみてくださいね!======================投稿主「poruporuchan」さんTikTokぽるぽるちゃん(取材・文=齋藤 優子)✅ラーメン屋で5歳の女の子が店員さんにかけた言葉は……「天使かな?」✅【まつ毛ながっ!】ニコニコ顔の赤ちゃんが急に真顔になる魔法の言葉とは……!?✅14歳差兄妹「ツンデレ感がたまんないー!」妹の“チュー逃げ”に全く動じない兄
2023年07月15日長女ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。主人公あいは学校に事情を話し、保護者と校門で待ち合わせすることに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!ひなが止めに入ると逆上し、さらには暴力を隠蔽しようとする叔母さん。「虐待で捕まる」と警告すると…。「もう殴らないわよ!」 ため息をついてきららちゃんと帰ろうとする叔母さん。信用できないので何かほかにできることをやらないと…と考えていると、ひなが泣いていました。 大切な友達が暴力を振るわれているのを見て怖かったのでしょう。あいは「きららちゃんを助けようとして頑張ったね」と優しく寄り添います。 そして帰宅後、学校に連絡を入れ…。 「虐待されてるみたいです」きららちゃんの担任に報告すると きららちゃんが叔母さんから暴力を受けていること、学校側は把握していたことが発覚。何かあってからでは遅いのに、対策はしているのでしょうか。 みなさんだったらどうしますか?児童相談所や警察に自分で連絡しますか?それとも学校側の対応に任せますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月14日友達に恋人を紹介された経験がある人はいるのではないでしょうか。しかし、紹介された恋人に違和感があったら、どうしますか?今回は友達に彼氏を紹介したいと言われた女性のエピソードを紹介します!友達から久しぶりのメッセージ彼氏を紹介したい衝撃の事実が発覚思わず尻込みしてしまう友達の恋人がよりにもよって既婚者だったら驚いてしまうかもしれませんね…。恋人ができるのは喜ばしいことですが、せめて浮気は避けてほしいと思うのではないでしょうか。友達には女性の忠告を受け入れて、考え直してほしいものですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月14日長女・ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。主人公あいは学校に事情を話し、保護者と校門で合流することに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!ひなが止めに入ると逆上し、文句を言ってきたので警察へ行くことを提案すると…。「そんなの本人の前で言えるわけないじゃない…!」 言い訳をする叔母さんがきららちゃんを呼び寄せ「いつもはこんなことしないわよね?」と圧力をかけると、きららちゃんは困惑し、同意するしかありません。 しかし、今のはノーカウントだとあいが反撃。「言わせていた、むしろ脅迫しているようにしか見えなかった」と切り返し、これ以上手を出したら虐待で捕まる、と叔母さんに警告を出します。 きららちゃんにも「嫌なことをされたらすぐ大人に伝えて」と寄り添い…。 「…はい」きららちゃんは安心したようですが きららちゃんと別れたあと、我慢していた涙があふれてきたひなちゃん。大切な友達が暴力を振るわれているのを見たら、それは不安でいっぱいですよね。 でも咄嗟の判断で止めに入ったことは素晴らしいこと。大人も見習わないといけませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月13日長女・ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。主人公あいは学校に事情を話し、保護者と校門で合流することに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!ひなが止めに入ると逆上し、文句を言ってきたので警察へ行くことを提案すると…。「小突いた?あれは殴ったというんです」 ちょっと小突いただけで躾のうちだと言い訳する叔母さんに、あいが忠告。「あれは躾じゃなくて暴力です」そう言い切ると、子どもが帰ってこなくて心配だったからつい手が出ただけ…とまだ言い訳を続けます。 するときららちゃんを呼び寄せ、「いつもはこんなことしないわよね?」と圧力をかけ…。 「え…」戸惑うきららちゃんは… 叔母さんに圧力をかけられ、怖さのあまり本当のことを言えなかったきららちゃん。叔母さんは「本人がそう言ってるんだから」と強気に出ますが、あいさんはノーカウントだと反撃。 「他人が口出すな」と言われましたが見事な切り返しでした。子どもの弱い立場を利用して言わせる叔母さんが良くないですね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月12日長女・ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。主人公あいは学校に事情を話し、保護者と校門で合流することに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!なんとか止めに入り、家に帰ろうとしますが、振り返ると叔母さんが殴る蹴るを繰り返しているのを目撃。ひなが止めに入ると逆上し…。「めんどくせーーーー」 親切で娘の友だちを送ってあげただけなのに、怒鳴られ説教されるはめになったあいさん。 「ちょっと聞いてるの!?」とつっこまれたので「警察に行きませんか?」と提案します。叔母さんは動揺しますが取り合わず、きららちゃんを引っ張って行ってしまいそうに。 ここで別れたらまたきららちゃんが叩かれてしまうかも…と悩んだあいさんは咄嗟の判断で…。 「私も警察関係の仕事をしてます」と上司に報告すると伝えると あんなに叩いたのは今回が初めて、と言い訳をするきららちゃんの叔母さん。つい手が出たと言うわりには執拗に殴っていました。 子どもの帰りが遅いと心配ですが、だからと言って手を出していいことではありません。躾の範囲は一概には言えませんが、叔母さんの行動は躾だと思いますか?暴力だと思いませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月11日長女・ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。学校に事情を話し、保護者と校門で合流することに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!なんとか止めに入り、家に帰ろうとしますが、振り返ると叔母さんが殴る蹴るを繰り返しているのを目撃。ひなが制止すると…。「なんなのよこの子は!」 と逆上する叔母さん。ひなに危険が及ぶと察知し、まみが間に入ると「人様に向かってなんて口のきき方!どういう教育してんのよ!」とギャーギャー怒鳴り散らします。 「いくら子どもでも言っていいことと悪いことがある」とまみが説教を受けることに。 ひながきららちゃんに駆け寄ると…。 「あ、あ、ありがとう…」ときららちゃんは大号泣し 親切で娘の友だちを送ってあげただけなのに、なぜか怒鳴られ説教されるはめになったあいさん。 「ちょっと聞いてるの!?」と言われ、「警察に行きませんか?」と提案します。説教を終わらせるのに的確な一言でした。 みなさんは、状況を一変させたり何かを終わらせたりしたいときはどんな行動をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月10日長女・ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。学校に事情を話し、保護者と校門で合流することに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!なんとか止めに入り、家に帰ろうとすると…。「ママ、見て…!」 振り返るとまたしても信じられない光景が。 きららちゃんがよろけてしまうほど頭を殴られたり、足蹴りされているのを目撃。“虐待”の2文字が浮かんだ瞬間、ひなが走り出していました。 殴るのをやめない叔母さんのところへ行き、「きららちゃんをいじめないで!」と立ち向かいます。 すると叔母さんが…。 「いじめですって!?」ギロッと娘を睨みつけ 「なんなのよこの子は!」と逆上する叔母さん。「人様に向かってなんて口のきき方!」とギャーギャー怒鳴り散らします。 「いくら子どもでも言っていいことと悪いことがある」と叔母さんは言いますが、大人だってやっていいことと悪いことがあります。 それがわからない叔母さんのところにいるきららちゃんのことを思うと、心が痛みますね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月09日主人公の長女・ひなは小学2年生。遊んでいる友だちのきららちゃんに帰るよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。ママ友によるときららちゃんはお父さんと叔母さんと暮らしていて帰りたくなさそう。学校に事情を話し、きららちゃんの保護者と校門で待ち合わせをすることに。迎えに来た叔母さんは突然きららちゃんに平手打ち!暴力を続ける叔母さんを制止すると…。「えっ殴られる!?」 身の危険を感じたものの、叔母さんは「ご迷惑をおかけしました」と謝罪。 きららちゃんと去っていく叔母さんに「あまり怒らないでくださいね」と忠告しますが、ほとんど響いていない様子。 ひなも「叔母さん怖かったね…」ときららちゃんを心配し…。 「ママ…」振り返ったひなが見たのは… その場を去ったあとも、きららちゃんに殴る蹴るの暴行を続ける叔母さん。それを目撃したひなちゃんはとっさに駆け寄り「きららちゃんをいじめないで!」と止めに入ります。 ひなちゃんは正義感がありますね。大切なお友だちを助けたくて瞬時に行動できることは素晴らしいことです。 みなさんは、誰かに危険が及んだときどんな対応をしますか?自分が助けるか、助けを呼ぶか、さまざまな方法がありますがどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月08日主人公の長女・ひなは小学2年生。遊んでいる友だちのきららちゃんに解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。ママ友の情報によるときららちゃんはお父さんと、お母さんのお姉さんにあたる叔母と暮らしているよう。学校に事情を話し、きららちゃんの保護者と校門で待ち合わせをすることに。迎えに来た叔母さんは突然きららちゃんに平手打ちをし…。「くそガキ!」「ふざけんじゃないよ!」 きららちゃんへの暴力が止まらない叔母さん。「もうやめてください!」と言っても聞く耳を持ちません。 強い口調で「やめてください!」と叔母さんの肩をつかむと…。 「ビクッ」叔母さんは鬼の形相で振り返り 振り返ると「ご迷惑をおかけしました」と謝罪するきららちゃんの叔母さん。「あまり怒らないでくださいね」と忠告しますが、ほとんど響いていない様子。 人前でこんなにも暴力を振るうのであれば、家ではもっとひどい気がします。これではきららちゃんが帰りたくないと思うのも納得ですね。 みなさんの周りには、人前で手をあげる方はいますか?もしそういった状況に遭遇したらどう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月07日主人公の長女・ひなは小学2年生。遊んでいる友だちのきららちゃんに解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。ママ友の情報によると、きららちゃんはお父さんとお母さんのお姉さんにあたる叔母さんと暮らしているよう。珍しい組み合わせに戸惑いつつも学校に事情を話し、きららちゃんの保護者と校門で待ち合わせをすることになり…。「きららちゃんがどうかした?」 学校へ向かっているところ、ママ友・ゆかから連絡が。状況を説明すると、きららちゃんの叔母さんはめちゃくちゃ怖い人だという情報が。 お父さんに来てほしいと願いますが、迎えに来たのは叔母さんでした。「初めまして」と挨拶しますがスルーされ、叔母さんは脇目も振らずきららちゃんの元へ。 すると大きく手を振りかぶり…。 「バッチーン!」え!?きららちゃんに平手打ち!? 「くそガキ!」「ふざけんじゃないよ!」ときららちゃんへの暴力が止まらない叔母さん。あいさんは意を決して止めに入ります。 人様に迷惑をかけたとはいえ、子どもに暴力を振るうとは許されることではありません。みなさんは、誰かに迷惑をかけたらどんな対応をしますか?まずは謝罪することが大事だと思いませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月06日主人公のあいさんにはふたりの娘がいます。長女・ひなは小学2年生。新しいクラスで友だちになったきららちゃんと家の前で遊んでいます。外が暗くなってきたので解散するよう促しますが「家がわかりません…」と驚きの発言をされ…。「きららちゃんのお母さんの連絡先知ってる?」 ママ友のゆかにきららちゃんの親の連絡先を知っているか聞いたところ、わからないと返事が。さらには、きららちゃんの家庭事情がみるみると明らかに。 きららちゃんにお母さんはおらず、お父さんと叔母さんと暮らしていることが発覚。叔母さんはお母さんのお姉さんにあたる人なので、あいさんは珍しい組み合わせに少し戸惑います。 一方で学校に事情を話し、きららちゃんの保護者に連絡を取ってもらい、校門で待ち合わせをすることになりましたが…。 ホッとしたものの、きららちゃんは青ざめた表情で… きららちゃんのお迎えに来た叔母さんは、あいさんには脇目も振らずきららちゃんの元へ一目散。すると大きく手を振りかぶり、平手打ちをします。 学校まで連れてきてくれた人に対して、挨拶もせずに通り過ぎるとはいかがなものです。さらに訳も聞かずに手をあげるなんて、保護者としてどうなのでしょうか。 みなさんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月05日主人公のあいさんにはふたりの娘がいます。長女・ひなは小学2年生。新しいクラスで友だちになったきららちゃんと、家の前で遊んでいます。外が暗くなってきたので解散するよう促しますが…。「6時に帰ります!鍵も持ってなくて」 きららちゃんは親が帰ってきていないし鍵もないので6時には帰る、と返答。 不思議に思いながらも6時を過ぎたところで、家まで送って行くと提案すると「家がわかりません…」と驚きの発言。 親の連絡先もわからないと言われ、あいさんは詰んでしまいます。ちょうどママ友のゆかから連絡があり…。 藁にもすがる思いで幼稚園を聞いてみると きららちゃんにはお母さんがおらず、お父さんと叔母さんと暮らしていることが発覚。叔母さんはお母さんのお姉さんにあたる人なので、珍しい組み合わせにあいさんは少し戸惑います。 みなさんの周りには、家庭事情が複雑な人はいますか?そういった人とはどんな距離感で接していますか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月04日主人公のあいさんにはふたりの娘がいます。長女が小学校2年生のころ、一緒に遊んでいたお友達が帰宅を拒否。「家がわからない」と言い、何やら怯えている様子で…。「もうバイバイしよっか」 あいさんの長女・ひなは小学2年生。新しいクラスで友だちになったきららちゃんと家の前で遊んでいます。 外が暗くなってきたので解散するよう促しますが…。 きららちゃんの様子に異変が 「家がわからない」「親の連絡先も知らない」と断固として動かないきららちゃん。あいさんも「どうしよう…」と詰んでしまいます。 しかし、子どもはひとりにするわけにはいかないですし、平日であれば家でみることも限界があります。 みなさんは、解散したいのに誰かが帰らない状況になったことはありますか?大人なら話は通じると思いますが、そのときはどう対応しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月03日皆さんは、子どもの友達やママ友の行動に驚いたことはありますか? 今回は非常識なママ友親子のエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:ちーず娘の友達が…ある日、主人公の娘の友達が姉を連れて遊びに来ました。しかし遊びに来た姉妹は勝手にキッチンに入り、好き勝手していたので主人公はモヤモヤします。さらには17時を過ぎても帰ろうとしないため、痺れを切らして「もう17時過ぎてるよ。そろそろ帰らないとママが心配するんじゃない?」と伝えますが…。うちは託児所じゃない!出典:lamire姉妹の口から出たのは驚きの言葉…。思わず『うちは託児所じゃない!』と怒鳴りたくなる主人公。しかしそこはぐっと堪えて、優しく説得し帰宅してもらうことに。後日、姉妹のママに話しますが「これからもよろしくね!」と、まったく反省していない返答に主人公は仰天してしまうのでした。読者の感想冷蔵庫を勝手に開けるとか、なかなか帰らないで困るとかその子の親は気付いてないのかも。子どもから遊べないことを言ってもらって距離をおくようにしたらいいと思うけど難しい問題ですね。(43歳/主婦)そんな母親がいることが信じられませんでした。子どもに罪はないのですが、もしも自分が親だったら、そんな母親のいる友達とはあまり遊ばないようにと言ってしまいそうです。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月26日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は「娘の謎の友達」を紹介します!エピソード:2ちゃんねる『洒落怖スレ』より漫画:陽田夏々作者:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>『娘の謎の友達』姉と姪の3人で暮らしていた主人公。ある日、姪が壁に向かって誰かと話しているところを見かけます。「誰と話しているの?」と聞くと「友達だよ」と答える姪。その友達と何やら作戦を立てているようで、姪はニコニコと笑っているのでした。そんな日々が続いたある日、姪が「今日の夜に作戦を実行する」と言っているのを聞いてしまいます。何をするつもりなのか不安だった主人公と姉は、眠らずにその夜を過ごすことに。しかし姉が睡魔に襲われ、うとうとしていると…。姪が姉の部屋に入り、襲いかかろうとしたのでした。叫び声を聞き主人公が姉の部屋に飛び込むと、そこには泣き叫んでいる姪と、姪が「友達」と呼んでいた女の子の姿がありました。姪の「友達」は老婆のような姿で…出典:instagramゾッとした主人公が「あなたはここにいてはダメ!向こうの世界へ行きなさい」と声をかけると、友達の表情は恐ろしい形相に変わります。しかし姪が「作戦はもう終わりにしよう」と泣きながら訴えると、友達の顔は普通の女の子の顔に変わり、体が消えていったのでした…。ゾッとする体験女の子の幽霊が見えるだけでも怖いですが、その表情にゾッとしてしまいますね。襲われた姉が無事で、本当によかったです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月20日現在7歳の娘が当時こども園に入園して3カ月経ったある日の出来事でした。入園当初は泣いて私から離れなかった娘が、こども園での生活にも慣れ始めて、帰ってくるとその日の出来事を話してくれるようになりました。そんな毎日楽しそうに通っていたのですが、ある出来事から、娘は自分から友だちの輪に入れなくなりました……。 「いーれーてーって言ったら…」こども園から帰ってきた娘に私はいつものように「今日は何して遊んだの?」と、聞きました。いつもなら「今日はね〜、誰々ちゃんとお砂遊びしたよ!」など、すぐに返事が返ってきたのに、その日は「う〜ん……」と下を向いて何も言いません。 私は何かあったのかなと思いつつ、本人が言いたくないなら様子をみようと、それ以上聞くことをしませんでした。 それからしばらくして晩ごはんの支度をしているときでした。娘が「あのね今日Aくんに、いーれーてーって言ったら、ダメー!って言われた……」と言ってきたのです。私が「なんでそんなこと言うんだろうね」と言うと、娘は「なんで? って聞いたけど、ダメ! しか言わなかった」と答えました。 悲しそうな様子の娘に私は「悲しかったね。だからあなたはお友だちに絶対にそんなこと言っちゃいけないよ」と伝えることしかできませんでした。Aくん側には理由があったのかもしれないと思いつつ、ダメと言われた娘の気持ちを考えるとなんとも言えない気持ちになりました。 遊びの輪に入れなくなった?その日を境に娘は、しばらく自分から遊びの輪に入ることができなくなってしまったようで、「今日は何をしたの?」と聞いても、詳しく教えてくれることが減ってしまいました。それから1カ月経ったころ、それまであまり元気のなかった娘が珍しく笑顔で帰ってきたのです。 すると娘から「今日Bちゃんに遊ぼうって言ったら、一緒に遊べたー!」と言うのです。あれ以来なかなか自分からお友だちを誘うことができなかった娘が勇気を出して行動したことで成長したように感じました。 あのとき勇気を出して声をかけたお友だちとは小学生になった今でもずっと仲良しで、娘にとっては親友のような存在に。当時の体験は、娘は幼いながらに悲しい気持ちと同時に人間関係の大変さを知って、一皮剥ける成長につながったのかもしれません。これからも娘の成長を見守っていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:松村まや
2023年06月13日子供が幼ければ幼いほど、目が離せないもの。どうしても済ませたい用事がある場合、保育施設や実家に預ける人もいるでしょう。娘が大泣きしていた『原因』幼い娘である、大福ちゃんを育てる、すじえ(daihukucchiii)さん。ある日、用事を済ませるため、母親がいる実家に大福ちゃんを預けたそうです。用事を済ませて帰ると、大福ちゃんが珍しく泣いていたといいます。大福ちゃんが大泣きした原因は、便が固かったから!きっと踏ん張った時に、お尻が痛くなってしまったのでしょう。てっきり、大福ちゃんがさびしさで泣いていたのかと思い、胸をキュンとさせていたすじえさん。「うんこかい」と、心の中でツッコミを入れたのでした…。大人なら我慢できる痛みも、子供にとっては涙が出るほどにつらいものなのかもしれません。将来大きくなった大福ちゃんに、便が固くて泣いていたことを伝えたら、どんな反応をするかが楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日イヤイヤ期が始まった2歳の冬、私は自転車で20分程の距離にある実家に娘を連れて来ていました。両親と遊ぶのが楽しい娘は、夕方になっても帰りたがりません。帰る時間になっても娘は動こうとはしなかったため、無理やり帰ろうとしたのですが……。 帰りたくない娘の最後の抵抗実家から帰りたがらない娘……。まずはお菓子で釣って両親との遊びを切り上げることに成功しましたが、今度はコートを着たくないと娘は言い出しました。しかし、季節は冬。私は別の話題で気を逸らしながら、コートをさっと着せ、素早く自転車の後ろに乗せました。とにかく家路につきたかった私は、乗せてしまえばこっちのものだと思っていましたが、出発してすぐに自転車の後ろで娘が泣き始めました。コートを着たくないと言ったはずなのに、着ていることに気付いたようです。私は娘に話しかけながら、自転車を必死に漕ぎました。さらに、自宅へ向かっていることにも気付いた娘の怒りは激しいものになり、「戻って!」と泣き叫びました。そして娘は家に着くまでの20分間、自転車の後ろで泣き叫び続けたのです。自転車を降りた娘は、最後の抵抗を見せました。 マンションのエントランスから動こうとしないのです。他の住民の目も気になる私は、なんとか家に入ろうとしましたが、娘の怒りは収まらず、マンションの周りを逃げ回りました。ついに私は折れ、実家には戻れないけど、ここから歩いて行けるところに行こうと提案すると、娘は「公園」と言いました。 日も暮れたころすっかり日も暮れたころ、私は娘を連れて近所の公園に行きました。夕飯の準備を諦めた私は、夜の公園で娘の気が済むまで過ごすことになったのです。 そして、しばらくすると娘の怒りは収まり、家に帰ることができました。こうして、娘と過ごした夜の公園は、イヤイヤ期の思い出として、忘れられないものになったのでした。 このとき、無理やり連れ帰ったことで、結果的に遠回りすることになってしまいました。やはり無理強いではなく、本人を納得させることが大事だと学んだ一件です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:矢飼ふゆ子4歳の娘と夫との3人暮らし。趣味は映画や海外ドラマを観ること。
2023年05月23日■前回のあらすじ義母の「跡継ぎも産めないだけじゃなくて嫁としても役立たず」といった言葉を聞いて、滉平は初めて母親の本性を知る。滉平は急いで唯菜の実家へ向かうことにしたが、今までの唯菜に対する言動を後悔するばかりで…。 >>1話目を見る 実家に帰った私は、娘と一緒に幸せになるにはどうするべきか、自分の生き方を見つめ直しました。考えれば考えるほど、滉平と夫婦を続ける未来が見えず…。夜中に何度も夫から連絡がきたのですが、どうしても話す気にはなれなくて…。迎えた朝、電話をくれたのは夫ではなくお義父さんでした。これまで何事も見て見ぬふりだったのになぜ…? 妙な胸騒ぎを覚えた私は、覚悟を決めて電話に出たのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月12日皆さんは普段、お弁当は手作りをしますか? 何気なく作っているお弁当でも、地域や園によっては変わった風習がある場合も。 今回は、そんなお弁当にまつわるエピソードを紹介します!泣きながら帰ってきた娘娘が通っていた幼稚園では週に2回、お弁当の日がありました。年長になり最後のお弁当の日、娘は泣きながら帰ってきました。理由を聞くと「みんなママからの手紙があったのに私はなかった」と。暗黙の風習…!?なんとその地域では暗黙の風習があり、最終日はお母さんがお弁当に手紙を入れるとのこと。私はその園が初めてだったのでその風習を知りませんでした。知っていたら絶対入れたのにと、泣いている娘を見て悔やみました。それ以来、小学校でのお弁当は遠足のときか運動会のときくらいしかないのですが、必ず手紙を入れるようにしています。忘れられないお弁当のエピソードです。(匿名)意外な風習があることも娘さんにとってはショックな出来事だったかもしれませんが、その後のお弁当に手紙に入るようになったのはきっと嬉しいことでしょう。地域特有の風習とは、うまく付き合っていきたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月06日皆さんは子どもの友達の行動に困ったことはありますか?今回は家に帰りたがらない娘の友達を紹介します。(イラスト/@mosu)家に帰りたがらない娘の友達ある日の夕方に投稿者さんの家のチャイムが鳴りました。玄関を開けるとそこには娘の友達の姿があります。17時前に少しだけならと家に上げたのですが、19時になっても家に帰ろうとしません。投稿者さんが「ご飯の時間じゃない?お母さん心配してるよ~」と聞いても無反応で…。友達を家まで送ったら…出典:CoordiSnap来客中の様子だった友達の母親。どうやら子どもに邪魔をされたくなく追い出したようでした。帰ってきた子どもに対する母親の態度で、投稿者さんは家に戻らなかった理由に納得したのでした。夕方から外に出すのは…娘の友達が家に帰らなかった理由に切なくなってしまいます。子どもの気持ちを考えると胸が締めつけられそうなエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月03日好きな人と仲良くなりたかったのに、そのまま友達止まり…なんて経験はありませんか?しかし実際には、友達からカップルになった人たちもいます。今回は、男性が女友達を異性として意識する瞬間をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。色気を感じたとき仲のいい女友達だと思っていても「色気を感じる」と異性として意識する男性が多いようです。学生時代の女友達に再会して、以前よりもずっと美しくなっていたときにドキッとする…など。派手なメイクや肌見せファッションをする必要はなく、上品な色気を演出するのがポイントです。どこか女性らしさや色気を感じると、ドキドキするのでしょうね。2人きりでも盛り上がったとき普段は意識していなかったけど、2人きりで会ってみたら会話がいつも以上に盛り上がった…なんてときに「付き合うのもありかも」と感じるという男性も。みんなでいるときと、じっくり2人で話したときの印象が変わるのはよくある話です。いつもは感じられなかったよさや魅力に気付けるのかもしれません。ふいにボディタッチされたとき思わぬ瞬間にボディタッチされると、ドキドキする男性が多いようです。わざとらしく触るのではなく、自然なソフトタッチが効果的なのだとか。会話のなかで「◯◯くん本当面白い」と言いながら肩をポンと叩いたり、彼を呼び止めるときに腕に軽く触れたり…。「今ここで?」というタイミングを狙えれば、さらにドキッとさせられるはずですよ。女友達を卒業しよう!仲がいい女友達になれるのは、彼の中でいい印象であるのは間違いないでしょう。もうあと一押しなにかができれば、彼をドキッとさせられるかもしれません。できることからチャレンジしてみましょう!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月14日ある日、幼稚園からしょんぼりしながら帰ってきた5歳の娘。幼稚園で仲の良いお友だちと喧嘩をしてしまったようです。今までも何回か友だちと喧嘩して帰ってきたことはあったのですが、そのときはひたすらプンプン怒るだけで、ここまで悲しそうにしていたことはありませんでした。娘がしょんぼりしていた理由と、娘自身が考えたごめんねの方法についてお話しします。 幼稚園からしょんぼりして帰ってきた理由…ある日、幼稚園からしょんぼりしながら帰ってきた娘。聞けば幼稚園で一番仲のいいお友だちが作った木工作品を壊してしまったとのことでした。その作品は教室の棚に飾ってあったらしいのですが、遊んでいるときによろけて手がぶつかり落ちて壊れてしまったとのこと。 そして、その作品を作ったお友だちが泣きながら怒ってきたと、娘は泣きながら話してくれました。さらに話を深く聞いてみると、娘がとてもしょんぼりしているのはおお友だちが怒ってしまったからだけではなく、もっと深い理由があることに気づきました。 しょんぼりの理由は怒られたからだけではなかった!娘がしょんぼりしていた理由の1つは、お友だちに怒られたからです。ですが、それ以上にしょんぼりしていた理由がありました。それは、お友だちを悲しませてしまったということ。娘はお友だちがその作品を一生懸命作っていたのを知っており、そんなお友だちを「悲しませてしまった」のに気づいて、そのことがより一層娘をしょんぼりさせていたのです。 お友だちの心の痛みに気づき、娘がそのことに心を痛めていること。娘の行為が誰かを傷つけたことに娘自身の心も傷ついたこと。 ほんの少し前までは、もっと単純な「〇〇ちゃんが怒ったー」程度の感情しか持ち合わせていなかった娘が人の心の痛みがわかるようになり、そのことで自分の心も傷つくようなやさしい感情を持つようになったことに、娘の人としての成長を感じました。 娘が考えた「ごめんね」お友だちの作品を壊してしまった夜、娘はお友だちのために一生懸命絵を描いていました。お友だちと娘が一緒にお砂遊びをしている絵です。「明日ごめんねを言うときに一緒に渡すんだ!」と30分近く集中して描いていました。 その姿を見て、私は泣きそうに。誰に言われたわけではなく、自分で最善の方法を考えて実行している姿に、親バカかもしれませんがまた娘の成長を感じたからです。 お友だちに絵を渡して謝った結果…!?次の日、娘は前日に一生懸命描いた絵をもって幼稚園へ行きました。どうなることかと私は少し心配でしたが、幼稚園から帰ってきた娘の姿を見てすぐに仲直りできたんだなとわかりました。 なぜなら、娘がはじけるような笑顔で抱きついてきたからです。お友だちに「ごめんね」をちゃんと言えたこと、お友だちが絵をすごく喜んでくれて許してくれたことを心底うれしそうに話す娘の様子に、ホッとしました。 子どもの成長は早いです。ちょっと前まで怒る、泣く、笑う、駄々をこねるなど自分中心だった娘が、いつの間にか人の心の動きを察し共感できるようになったのです。そして、娘が問題を解決するために自分で行動を起こす成長ぶりを見て、子育ての醍醐味とはこういうところにあるんだろうなと感じました。これからも娘の成長を楽しみに子育てを頑張っていきたいです。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!
2023年02月26日子供には強くやさしく育って欲しいもの。親としては、イヤなことをハッキリと伝えられると安心しますよね。Instagramで育児漫画を投稿するたすこ(mmtsk92)さんも、2歳の娘のたっちゃんに「強く生きるんだよ」という思いを託しています。そんなたっちゃんが、保育園で友達と遊んでいるとおもちゃを取られ、大泣きしてしまったことがあったのだそう。先生からの連絡帳を読んで「前は取られてもリアクションしなかったのに」と成長を噛みしめていたのですが、次の日は違った行動で驚かされることになるのでした…。「まあ、性格からしてタダじゃ済まない女とは思っていた…」とこぼす、たすこさん。Instagramに投稿されているほかのエピソードによると、たっちゃんはトンボをワシづかみにしたり、お母さんに叱られている時も威嚇の顔をしたりと、2歳というパワーみなぎる年齢も相まって普段からわんぱくな様子です。友達に追いかけられて笑っているシーンを見ると、ただおもちゃが欲しかっただけではなく、悔しかった気持ちを晴らしている…とも推測できますよね。「やられたらやり返す!」ではないですが、なかなかの策士なのでは…。お母さんの願い通り、たっちゃんは順調に強く育っているようです。まだまだ小さいですから、もう少し大きくなったら友達とおもちゃをシェアして仲良く遊べる日がくるに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日■前回のあらすじ友だちが家にランドセルを置きに行っている間、公園でひとりだったという話を聞き、ぞっとする私。改めて長女に、友だちになんと言われても、学校が終わったら必ず家に帰ってから遊ぶことを伝えるのでした。■学校にもすぐに報告!■翌日学校では…私は長女が無事帰宅したので学校に電話しました。担任の伊藤先生もホッとして「よかったです~!」と言って下さいました。先生から状況を聞かれ、同じクラスの子といたことを報告。先生はなぜ長女だけ帰って来なかったのか知り、今日のこの出来事を一緒に公園に行ったお友だちのお家に話してくれることになりました。そして次の日、伊藤先生は4人を呼び話をしたそうです。学校が終わったら寄り道せず帰る。友だちと遊ぶときは親に伝えてから。を改めて教えてくれました。次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月08日■前回のあらすじ長女によると、さくらちゃんとすみれちゃんと下校する際、もみじちゃんに「公園で遊ぼう」と誘われたそう。もみじちゃんは長女のことが気に入らないようで、普段から上履きを踏んだり、注意してくることがある子で…。■帰ったらダメと言われ…■公園に到着すると3人は…!?学校が終わったら家に帰る。小学校が始まる前も、始まったあとも、私は何度か伝えていたのですが、もみじちゃんは、長女だけマンションが違うから「帰ったらダメ!」と言ってきたらしく…。長女は強く言われると断れないタイプ。下校時間は早いし、公園も学校のすぐ近く。「帰る」とは言えず、3人についていったそうです。そして、公園に到着。しかし、3人は一度ランドセルを置きに帰ってしまったらしいのです! えー…!?次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月06日■前回のあらすじ探しに行った夫と長女は会えるのか、心配でいても立ってもいられない私。すると夫から長女がいたと連絡があり、力が抜けて崩れ落ちてしまう。よかった…とホッとするも、震えが止まらないのでした。■長女が帰ってきた…!■下校から今までどこにいたの?長女のぷっちょが見つかったと連絡があり、ドキドキしながら帰りを待っていた私。しばらくすると玄関が開く音が…!「ただいま」「ぷっちょ~、おかえり!!」私が今日の帰宅時間をわかっていたらもっと早く気づけたはず…。「下校時間の変更はしっかり見なきゃいけないな」と改めて反省。そして、長女に「どこにいたの?」と聞いてみると…。次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月04日