生後間もない娘が肺高血圧になり、緊急入院することに。高度治療室に運ばれたさくちゃん。付き添い入院ができないので、さくちゃんと離れて、自宅へ帰り、面会時間に通う生活が始まりました。夕方、自宅で夕食を作っていると、突然病院から電話が。緊張しながら電話に出ると、「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」と待ちに待った手術ができるという、うれしい報告でした。 急きょ手術が決まった、さくちゃん。手術の説明を聞くために、病院へ向かいました。 「お願いだから生きて帰ってきて」手術中の母の祈り 手術のさまざまなリスクを聞けば聞くほど怖くなる……。 しかし、先生たちを信じて、託す選択をしました。 「最悪の場合、生きている娘に会えるのはこれが最後かもしれない」 「この先どんなことがあっても一緒に乗り越えていくから お願いだから生きて帰ってきて」 手術室の前で、ただたださくちゃんの無事を願いながら待ちます。 どうか祈りが届きますように……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月14日■前回のあらすじ「次は追いかけっこしよう」と言い走り出すあの子。もちろんあの子の勝ちだったが、年下の娘に対して「おばさんの子ども 走るのおっそーい」と嫌味な言い方をされ…、娘も悲しくなって泣き出してしまったのでした。娘を泣かせておいて、さらに自分勝手な言葉を発するあの子に不快感…。せっかく楽しく遊んでいたのに、モヤモヤした気持ちになるのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月12日約束の時間を過ぎても子どもが帰ってこなかったら……?今回はねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#3】遊びに行った長女が帰ってこない!?』を紹介します。前回までのあらすじある日、初めて付き添いなしで長女を公園に行かせたいもみさん。しかし門限を過ぎても帰ってこない長女を心配し、公園へ向かったが……?一度家に戻るが……もう一度探しに行くと……長女を抱きしめ……一度帰宅し、再度探しに行ってようやく長女と再開できたいもみさん。どうやら長女には帰宅するのが遅くなってしまった理由があるよう、それは一体……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月09日小学3年生のお姉さんが、2歳の娘と一緒に公園で遊んでくれました。途中までは楽しく遊んでいたのですが、娘が「帰りたい」と言い出すと、娘にいたずらを繰り返すお姉さん。娘はついに大泣きしてしまい、私はその場でどうするべきだったのか……。そのとき娘に「何もできなくて、ごめんね」と心が痛んだ体験です。 楽しく遊んでいたのが一変、大泣きする娘公園で娘と遊んでいたときのことです。「かわいいね」と娘に声をかけながら近づいてくる、小学生3年生の女の子がいました。そしてしばらく、6歳年上のお姉さんと一緒に砂場や滑り台で楽しく遊びました。 そこまではよかったのですが、娘が「もう帰る」と言い出すと、娘が履いていた靴下をお姉さんが取ってしまったのです。娘に靴下を返してはまた取られることを3~4回繰り返すうちに、ついに娘は大泣き。「そろそろ帰ろうね」と娘に声をかけ、公園を後にしました。 お姉さんと娘、それぞれの気持ちお姉さんは、娘をかわいがってくれました。娘が「帰る」と言ったとき、本当はもっと遊びたかったのかもしれません。だから娘の靴下を取ったのかなと推測すると、決して悪気があったわけではないと感じるのです。 娘も、遊んでもらえてうれしかったようです。ただ、夕方の疲れる時間帯でしたので、そろそろ家に帰りたくなるころ。靴下を返してほしいけれど、うまく言葉にできないストレスも加わり、大泣きしてしまったのだと思います。 大泣きする娘に、何もできなくてごめんね私はお姉さんと娘の様子を見ていただけで、娘が大泣きしても何もしてあげられなかったことに「ごめんね」という気持ちでいっぱいです。娘と遊んでくれたお姉さんに感謝の気持ちもあり、いたずらについては強く言えずに苦笑いしただけでした。「靴下を返してあげてね」のひと言ぐらい言ってもよかったと後悔しています。 家に帰ってから「もっと一緒に遊んであげたかったのかもしれないね」とお姉さんの気持ちを代弁しつつ、嫌なことは我慢せず「嫌だ」と言っていいのだと娘に伝えました。 娘は真剣な表情でこちらを見ているだけでしたが、最近は言っていることが大分理解できているので、きっと伝わっていると信じています。 大泣きするまで娘に我慢させてしまい、何もしてあげられなかったことをとても後悔し、反省しています。これから先も友だち同士のトラブルは起こりえるものだと思いますが、理不尽なことに黙って耐えたり、仕返しをしたりするのではなく、「嫌だ」と自分の気持ちを相手に伝えていいのだと、娘に伝えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 REIKOイラストレーター/まっふ著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2022年12月12日同じ敷地内に住む義父が大けがを負って入院。その矢先、家にいたはずの認知症の義母が行方不明に。すぐに見つかったものの、なんと入院中のはずの義父が突然家に帰ってきたときのお話。 義父の入院中、認知症の義母と2人で家にいると、突然義父が帰ってきて……。驚いたチャト子さんはすぐに病院に連絡。動じない義父は何やら荷物をあさり始め、一つのアタッシュケースをチャト子さんに託してきて……!? この人は本当に… 入院しているはずの義父が突然に家に帰ってきて、驚いたチャト子さんは病院に戻るように説得します。でも、義父はすぐに病院へ戻るつもりだと言い、何やら荷物をあさり始め……。 すると、アタッシュケースをチャト子さんに託したいと言ってきた義父。中身は、キャッシュカードや通帳などを含む、義父の大切な財産でした。こんな大事なものを託してくれるからには、自分のことを信用してくれているのかと思いきや……。 義姉であるサナエさんを警戒しての行動であることを知ったチャト子さん。血のつながりはないにせよ、自分の子である娘を愛せない義父のことを疎ましく思ってしまいます。完治していない体で帰ってきた義父を心から心配し、義父を思って早く戻るよう強く説得していただけに、余計に複雑な心境になってしまったのかもしれませんね……。 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年12月10日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ通い、仕事を長期間休んで娘と向き合うように。娘のことを考え、お世話をするようになり別人のように変わった夫を見て、妻は「娘と一緒に自宅に帰る」決断をした。妻の「離婚」という決断は、もう覆すことができないかもしれない。それだけのことを自分がしてきてしまったし、愛想をつかされても仕方がないと思っていた。だからこそ、夫は妻の決断がうれしくてうれしくて、たまらなかった。 「ごめん、俺が昨日取っておけば……!」「いいよ。気持ちだけ受け取っておくね」 そんなお互いを思いやる言葉をまた、交わすことができるようになった二人。このまま何事もなく帰路につけると思っていたけれど……?!思わぬ展開に驚喜!すると義父が突然……? 義父母は倒壊のおそれがないと診断された自宅に帰ることになっている。ずっとこのまま避難先である夫の叔父の家で暮らすわけにもいかない。 雪穂と結ちゃんが実家に戻るのか、それとも自宅へ帰るのか、今後のことを気にしていた義母。雪穂は自宅へ戻ることにしたことを報告をした。 その話を聞いた義父は「和樹くん、ちょっといいか」と夫に声をかけた。一体、なにごと……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月04日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ通い、仕事を長期間休んで娘と向き合うように。娘のことを考え、お世話をするようになり別人のように変わった夫を見て、妻は「娘と一緒に自宅に帰る」決断をした。このまま別居が続くかもしれない。最悪の場合、離婚になって、もう妻と娘と会えなくなってしまうかもしれない、そう思っていたのに、妻と娘が家に帰って来る……?! 大喜びしたものの、肝心な「離婚」については話し合っていなかった……離婚がナシになったわけではないのかもしれない。 翌朝目を覚ますと、「私たちも一緒に帰るよ」と言ってくれた妻の言葉が夢だったんじゃないかと不安になったが、スマホには新幹線の空席を調べた履歴が。 本当に妻と娘が一緒に家に帰ってくれるのだろうか……。夫は不安を抱えたまま、一人早起きして、家族の朝食の準備をしていた。 夢じゃなかった…帰って来てくれる!? かつて「主婦は家事を全部完璧にやって当たり前」と言い、娘に一切無関心だった夫が、今や早起きして「娘が喜ぶから」と、ホームベーカリーで自家製パンを作るようになっていた。 「来週の新幹線、座席取れたから」 妻の言葉に胸が躍る。 夢じゃなかった……!本当に帰ってきてくれるんだ……! 妻の「離婚」という決断は、もう覆すことができないかもしれない。それだけのことを自分がしてきてしまったし、愛想をつかされても仕方がないと思っていた。だからこそ、夫はうれしくてうれしくて、たまらなかった。 「ごめん、俺が昨日取っておけば……!」「いいよ。気持ちだけ受け取っておくね」 そんなお互いを思いやる言葉をまた、交わすことができるようになった二人。このまま何事もなく帰路につけると思っていたけれど……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月03日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ週末に通い、娘と向き合う時間を増やしていった。娘のことを考え、お世話をするようになり別人のように変わった夫を見て、妻は「娘と一緒に自宅に帰る」決断をした。このまま別居が続くかもしれない。最悪の場合、離婚になって、もう妻と娘と会えなくなってしまうかもしれない、そう思っていたのに、妻と娘が家に帰って来る……?! 大喜びしたものの、肝心な「離婚」については話し合っていなかった……。これって、離婚がナシになったわけではない? 結局、不安は完全には払拭できないままになってしまった。 昨日の話は、夢……? 朝起きると、昨日妻が「私たちも一緒に帰るよ」と言ってくれたあの言葉が夢だったんじゃないかと不安に駆られる。 でも、スマホで新幹線の空席状況を調べた履歴がある……ということは、夢ではない? 本当に妻と娘が一緒に家に帰ってくれるのか、まだ実感がわかなくて、不安が大きい。 夫は一人、早起きして家族の朝食の準備をする。 「ホームベーカリーで作ったパン、結も好きだし、うちも買おうかな……」 そんなことを考えていると、妻が起きてきた。昨日の話、夢じゃないよね……? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月02日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ通い、仕事を長期間休んで娘と向き合うように。思いがすれ違い続けていた夫婦が、ようやくこれまでのことを本音で話し合った。夫が変わることを望む妻と、妻が変わらないことを望む夫。お互いに求めるものが違っているのに、それを言葉にしなかったから、歪みが生じてしまっていたことがわかった。 でも、夫が歩み寄ってくれた。父親としての自覚を持って、意識を変える努力をして、変わってくれた。 今は、自分と同じ目線で子育てしてくれている。そう確信した妻は、娘と一緒に自宅に帰るという決断をした。 思いもよらない展開に、夫は……?! 妻と娘が一緒に、家に帰って来る……?! 雪穂と結が、帰ってくる……? やったぁぁああー!!! このまま別居が続くかもしれない。最悪の場合、離婚になって、もう妻と娘と会えなくなってしまうかもしれない、そう思っていたのに……! 思いもよらない妻の言葉に、大喜びする夫。 しかし、肝心な「離婚」のことは、話し合っていなかった……離婚がナシになったわけではない? 結局、不安は完全には払拭できないままになってしまった。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月01日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ通い、仕事を長期間休んで娘と向き合うように。思いがすれ違い続けていた夫婦が、ようやくこれまでのことを本音で話し合った。夫が変わることを望む妻と、妻が変わらないことを望む夫。 お互いに求めるものが違っているのに、それを言葉にしなかったから、歪みが生じてしまった。 でも、夫が歩み寄ってくれた。父親としての自覚を持って、意識を変える努力をして、変わってくれた。 今は、自分と同じ目線で子育てしてくれている。そう確信した妻は、ある決断をした。「何時ごろ帰るの?」妻の決断は……!? 「話せてよかった。遅くまでごめんね」 そう言って、その場をあとにする妻。しかし、去り際に 「カズ君、来週は何時ごろ帰るつもりなの?」と突然質問が。 「えっと、16時とかかな」と答えた夫。 「私たちも一緒に帰るよ」 ……えっ!? 思いもよらない展開に、夫は……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月30日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は娘と向き合うようになり、離婚すべきかどうか、今後のことを決めかねていた。自分にも非があったと後悔の言葉をこぼす妻の手をそっと握り、「雪穂は自分を責めないで。全部俺が悪いんだ! ごめん!」と頭を下げて謝罪する夫。 「どんなに俺が変わっても、過去のことが許されるわけじゃない。雪穂たちを傷つけ事実は変わらないから、許そうとせずに、疑ったままでいいよ」 確かに変わった、昔理想を描いていた父親像に近い今の彼を信じていいのか……。妻は「今、結のこと、どういう風に見えてる?」と質問をする。 夫は、「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」と答えた。 毎日娘と長い時間を過ごすようになって初めて知った「かわいいだけ」じゃない、育児の大変さ。素直な自分の気持ちをありのままに伝えて……。 「あと何回……」娘との残り時間を思い切なくなる夫 「あとどれだけ一緒に過ごせるんだろう」と考えて、切なくなる。 あと何回、抱っこできるのかな。あと何回、手を握ってくれるのかな。 今は大変だけど、どんどん大人になってしまうんだなって考えると、胸がキュッとなる。 さらに、夫は娘と向き合うようになって「できなくなったこと」が増えたという。それは一体? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月21日今回は夫が初めてひとりで娘さんを公園に連れて行ったときのお話です。「近所の公園行ってくる」と夫は娘のあきちゃんを抱きかかると、家を出て行ったのですが……!?「公園行ってくる」と突然夫が言い出して… 夫の発言に驚くさやこさん。 今まで娘と2人でどこかに出かける事は何度かあったものの、それは何かのイベントに連れて行くばかりで、夫の行きたいところが優先だったからです。 そして公園に行って帰ってくると、何だかドヨ〜ンとした空気をかもし出してる夫。(公園で何かあった?) そう思いながらも、さやこさんは特に夫に質問することもなく、その日の夜に……。 寝る前に布団の中で夫が口を開くと、「確かにちょっと遅いかもしれん……」と、娘さんの発達のことを話し始めたのです。 今まで何回も娘さんの発達に関して、夫に伝えていたさやこさんは、「これまでにさんざん言ってただろがー!」と言いたかったものの、そこをグッとこらえ、「発達の予約を取ろうと思ってて……」と切り出します。 すると「頼む……」と返した夫。 この日は夫婦で口論には発展せず、すんなり会話が終了したのでした。 自分が公園に連れて行ったことで娘さんの発達の遅れに関して、ようやく気付くことができたのですね。夫が自覚したことで、今後は娘さんのことをさやこさんも話しやすくなるのではないでしょうか。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心にいろいろと過去の出来事などエッセイマンガを描いてます。
2022年11月10日現在8歳の娘が幼稚園のころのお話です。年少で初めて娘と仲良くしてくれたAちゃん。幼稚園では喧嘩をしたり、口をきかない時期があったり、まったく遊ばない時期もありました。しかし小学校が離れた今でも大の仲良しです。今回はその経緯についてお話しします。幼稚園で初めてヘコむ娘Aちゃんはリーダータイプ、娘は受け身タイプでしたが、どことなく2人の雰囲気は似ているように感じていた私。娘は自分から声をかけるのが苦手なので、グイグイ引っ張って遊んでくれるAちゃんが合っているようでした。幼稚園で初めて仲の良いお友だちができたので私はほっとひと安心していました。 ところがある日、幼稚園にお迎えに行くと娘に元気がなかったので、幼稚園での様子を娘に尋ねてみることに。すると娘が「何かわからんけどAちゃんが○○(娘)に怒ってて『ごめん』してもずっとしゃべってくれない」と悲しそうに言うのです。 実は似た者同士心配になった私は翌日先生にその話を伝えると、「Aちゃんは敏感なので、大好きな娘ちゃんに遊びを提案して反応が良くないと、否定されたと思ってしまい、とても不機嫌になってしまうんです」とのこと。先生のお話を聞いて私は驚きました。というのは、Aちゃんの様子は、家での娘とまったく同じだったのです。 娘も敏感なほうで、家では私や夫が少し注意しただけで全否定されたと思うのか、一気に機嫌が悪くなり、手がつけられません。「やはり2人は似ているんだな~、そしてAちゃんは娘のことを好いてくれているんだな~」と感じました。 喧嘩するほど仲が良い先生のお話を聞いて私は納得できましたが、年少の娘には難しいのでひとまず様子を見ることにしました。それからも「Aちゃんが怒ってた」という日もありましたが、受け身の娘もだんだんAちゃんに気持ちを出せるようになってきたようで、口喧嘩をすることも増えていきました。 「もうAちゃんとは遊ばない!」と言うので私は心配していましたが、数日経つとまた遊んでいるのです。そのように喧嘩と仲直りを繰り返して、いつの間にか娘とAちゃんは大親友になっていました。 子ども同士の喧嘩は親からするとやはり気になりますし、心配になります。お友だちとは穏やかに遊んでほしいと思ってしまいますが、感情を出して喧嘩をしても仲が良い友だちというのはとても貴重な存在です。娘にはこの出会いをずっと大切にしてほしいと私は願っています。 監修/助産師REIKO著者:石井ゆうき8歳と0歳の女の子のママ。長女の反抗期に悩まされながらも、姉妹の戯れに日々癒され中。秘書として働いており、現在は育休中。1人目出産直後に夫が転職に失敗し、夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2022年11月07日小学1年生のようみんさんの長女が、帰宅時間になっても帰ってこず、学校にもいないことが判明。事情を知ったようみんさんの夫が探しに行ってくれますが、家で待っている間、ようみんさんは心配で何も手につきません。「ぷっちょ(長女)、いた」夫からのメールで長女の無事を知り、心底安心したようみんさん。長女に「もう15時過ぎだよ。どこにいたの?」と尋ねると、長女は「あのね……」と話し出して……。 長女がいたところとは… 「学校終わって、さくらちゃんとすみれちゃんと下駄箱まで行ったの。そしたらもみじちゃんが後から来て、公園で遊ぼうって」 長女が言うには、入学後に仲良くなったさくらちゃん、すみれちゃんと帰ろうとしたところ、ちょっと苦手なもみじちゃんに、みんなで公園に行って遊ぼうと誘われたとのこと。 ようみんさんは長女の話を聞き、ランドセルがあるし、一度帰ってこないと心配になること、学校でも寄り道はしないで帰ると言われていることを、長女に話します。すると……。 「だって……もみじちゃんが私だけマンションが違うから、帰ったらダメって言うんだもん」 長女は、もみじちゃんの言うことに逆らえなかった様子。 そして、4人で学校の近くの公園に行ったらしいのですが……。 「公園に着いたら、みんなランドセルを置きに家に帰っちゃったの……」え? 帰った!? ようみんさんは、長女の話を聞いて衝撃を受けたのです。 お友だちに強く誘われると、子どもによっては断れないこともありますよね。皆さんのお子さんはどんなタイプですか? 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年10月20日子育て中、親は我が子が事故や事件に遭わないかと、心配でなりません。近所のスーパーマーケットや公園などで事件に遭うケースも多いため、子供が門限までに帰ってこないと、血の気が引く思いをするようです。『小学1年生遊びに行った長女が帰ってこない?!』3児の母親である、ねこじま(neko_jima_imomi)さんも、我が子が約束の時間に帰ってこず、心臓が飛び出る思いをした1人。当時、小学1年生だった長女は、学校から帰るとよく遊びに出かけていました。その日も友達と遊ぶ約束をしていて…。ねこじまさんによると、長女が1年生の時、仲がいい近所の子の親と相談して「公園に行く時はどちらかが見ていよう」と決めていたそうです。いつかは親の手を離れると思っていましたが、付き添いの終了は突然やってきました。時計の見方をほぼ理解しており、17時に帰宅する約束をねこじまさんとした長女。妊娠中だったねこじまさんは、心配しながらも自宅で長女の帰宅を待つことにしました。しかし、17時を過ぎても長女は帰宅せず、公園にもいなかったのです。時間通りに帰れなかった理由が予想外落とし物を見つけた長女は、公園の横にある交番まで、友達とともに届けに行っていました。心優しいからこそ、鉛筆の持ち主のことを想って行動したのです。警察官も、子供たちの想いを受け止めて、丁寧にいろいろと説明してくれたことでしょう。子供には子供の事情があり、親側もいつ何が起こるか、分かりません。もとから、そろそろスマートフォン(以下、スマホ)かキッズケータイを長女に持たせることを検討していた、ねこじまさん。連絡を取り合える手段の必要性を痛感し、夫と相談して、子供用に設定したスマホを長女に渡したのでした。規則で学校には持って行けないものの、小学4年生になった今、遊びに出かけた先で何かあった時や、帰る時はきちんと連絡をくれるそうです。考えさせられる内容に、漫画を読んだ人たちからはさまざまな声が寄せられました。・無事で本当によかった…!・優しさから来るものは怒れないですよね。・スマホや、子供がいる場所が分かるGPSは今の時代に必要。・私も幼い頃、子供だけで5円玉を交番に届けに行って、親が血眼で探し回っていたなぁ…。スマホやキッズケータイを持たせるかどうかは、子供の適性や、家庭ごとの考え方にもよるでしょう。ただ「連絡したら済むこと」をすぐに伝えられる機器があれば、便利なことは確か。不測の事態に、臨機応変に対応できる環境があれば、不安の一部は解消されます。状況によっては、子供にスマホやキッズケータイを持たせることはありだといえそうですね。ねこじまさんは、Instagramでほかにも子育て漫画を公開しています。もっと読みたい人は、のぞいてみてください!Instagram:neko_jima_imomi[文・構成/grape編集部]
2022年09月29日娘と遊びたいふうかちゃんの行動がどんどんエスカレート。そして、ついに恐れていたことが……。「ただいまぁ〜」 ふうかちゃんのインターホン攻撃をなんとか振り切り、娘のお迎えに一瞬外へ。すぐに帰宅すると、なんとそこにいたのは……。※本作に出てくる「放置子」という言葉は、ネット上の造語で明確に定義されておらず、この場合は「親が子どもに関心を持たず、ほったらかされている状態の児童」のことを指しています。 「おかえりなさい」 ついにふうかちゃんが勝手に家に入ってきちゃった!それにしても、この短時間でどうやって……? 次回、ふうかちゃんにどうやって入ったのか聞いてみると……。 著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2022年09月24日娘がいない間に家を訪ねてきたふうかちゃん(仮名)。トイレを貸してあげて、なんとか帰ってもらうように話しました。ふうかちゃんが帰ったあと……。「みーちゃんのお砂場セットどこ?」探しても見つからないと言う娘。一瞬ふうかちゃんの顔が脳裏をよぎったけど……違うよね!? ※本作に出てくる「放置子」という言葉は、ネット上の造語で明確に定義されておらず、この場合は「親が子どもに関心を持たず、ほったらかされている状態の児童」のことを指しています。 娘のお砂場セットが紛失 ※決った→決まった向った→向かった ふうかちゃんを疑わずに済んだと思った矢先、今度は一緒にお買い物!?娘はうれしそうだけど……こういうとき、どうすればいいの? 次回、エスカレートしていく行動に、どう対応する!? 著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2022年09月21日娘が幼稚園に行っている間にひとりで家を訪ねてきた、ふうかちゃん(仮名)。「トイレを貸してほしい」と言われて仕方なくトイレを貸すが、すぐに帰ることもなく……。※本作に出てくる「放置子」という言葉は、ネット上の造語で明確に定義されておらず、この場合は「親が子どもに関心を持たず、ほったらかされている状態の児童」のことを指しています。 なんとか帰ってもらうも、モヤモヤが残り… 娘のお砂場セットがなくなった!?そういえば、昼間ふうかちゃんが「お砂場セット」の話をしていたような……違うよね? 次回、お砂場セットの行方は……? 著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2022年09月20日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…?原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。今回は実際に募集した「奇妙な体験エピソード」をご紹介します。来た道を戻ったはずなのに…私が学生だった頃、地元に「幽霊が出る」と噂の心霊スポットがありました。もちろん1人で行く勇気はなかったので、友達を誘って5人で向かうことにしました。当時はカーナビのない時代だったので、みんなで地図を見ながら目的地へ。行きの道中は、何事もなく無事に目的地に到着しました。目的地の駐車場に到着して、車に乗ったまましばらく探索。すると、突然車のタイヤがパンクしました。私たちは全員で顔を見合わせて「なんか嫌な感じがするね」と話していました。私たちはパンクしたタイヤを交換して、帰ることに。結局幽霊らしいものを見ることはなく…帰りは、来た道をそのまま戻ることにしました。みんなでワイワイ話しながら車で15分ぐらい走っていたら、なぜか先ほど出発した駐車場に戻っていました。5人で話しながら帰り道を確認していたので、5人全員が勘違いするとは思えません。お互いに「なんで…?」と顔を見合わせ、血の気が引いていくのを感じました。再出発のあとは無事に帰宅できましたが、それからというもの、心霊スポットには近付いていません…。(男性/会社員)峠をドライブしていたら私は夏になると山にドライブに行きたくなります。いつものようにドライブに行き山頂につきました。私は車から降り、10分ほどふもとを眺めて、また車を走らせました。するとゆるいカーブがあり、曲がった先で女の人が立ってました。年齢は40代くらいで、ボーッと立っていたんです。「えっ?なんで?近場に家などないし、この女性はどこから来たの…?」と疑問に思いました。近くに車の気配もなく、ハイキングをしている感じでもない…。「もしかするとなにかトラブル?旦那さんや彼氏と喧嘩して車から降りたとか」と気になってしまい、一度は通り過ぎたものの、Uターンをしました。しかし見かけた場所に戻っても、その女性はいません。「こんな30秒くらいで消える?」と、不思議でした。出典:lamireそこら一帯、ガードレールの下にはなにもありません。反対側は急斜面なので、登る女性はいないはず。すごく気味が悪くなりました。(女性/会社員)いかがでしたか?不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「奇妙な体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月16日「僕と帰ってこない妻」第256話。妻サイド編。娘が生まれたあとも、仕事と自分にしか興味がなく育児を他人事のように思っている夫。家族に関心がなく、育児も家事も妻がやって当然だと思っている。娘の病気の心配があったときも、自分の保身しか考えず「俺はやっていない」の一点張りで、娘を心配する言葉の一つもなかった。ミルクをあげていると「結がかわいそう」と言い、口ばかり出してくる。そんな夫の言動に日々失望を重ねていた。 そしてこのあと、子育てあるあるで大喧嘩するることに……! ようやく寝かしつけたと思ったのに……! 朝から晩までずっとぐずぐず。 夜になり、結ちゃんがようやく眠ってくれて、一息つこうと思ったら……! ドン! ドン! 最悪のタイミングで夫が帰宅。音になんの配慮もない。せっかく寝かしつけた結ちゃんが、また起きて泣き出してしまった。 「やっと寝たのに! もっと静かに帰ってきてよ!」 妻は、つい夫を怒鳴ってしまった。一日中大変な思いをして、やっと! やっと寝たのに! そんな苦労を知らない夫。 「は? なにそれ」 帰って来るなりいきなり怒鳴られた夫は、苛立った様子で……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月26日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。保護者の方から放置されているようで、日頃から毎日我が家に上がってはおやつを食べていく、夕食どきになっても帰らないなど困らされています。ある日、息子に「なぜA子ちゃんは家に帰りたがらないのか」を聞いてみると……19時を過ぎても家に帰ろうとしないなど、変わった言動が目立つA子ちゃん。何か事情を知らないか、息子に聞いてみると……? A子ちゃんが帰りたがらない理由とは? 家に居座るA子ちゃんには、「お兄ちゃんにいじめられるから帰りたくない」という理由があることがわかりました。 小学1年生のA子ちゃんと、年上のお兄ちゃんたちとでは、力の差もあり、喧嘩になるとヒートアップする可能性も。 しかも、子どもたちは「家が臭う」と話します。 わが家に居座られるのも困ってしまうけれど、A子ちゃんもつらい思いをしているのかな……と心配になります。 でも、「心配だけどわが家には関わってほしくない」と思ってしまうこと、ありませんか? 毎日うちにやってくる放置子、どうするのが正解なのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月14日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。毎日遊びに来てはおやつを食べていき、夕暮れになっても帰ろうとしません。居座り続け、ついに時間は19時に! 帰るように強く促すと……毎日やってきてはおやつを食べていくA子ちゃん。他のお友達とは違って、自分から帰ってくれません。 いい加減にして! 19時になっても帰ろうとしない放置子に我慢の限界! もう19時だよ!?なんでまだいるの!? こっとんさんは連日のA子ちゃんの長居で我慢の限界に……。しかも帰るように促すと、A子ちゃんは隠れてしまうんです。 親御さんは心配しないのでしょうか?こんなことが続くと気になってしまいますよね。 皆さんはお子さんのお友達が19時を過ぎても帰ろうとしなかったら、どんな行動をされますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月12日息子の友達であり放置子のA子ちゃんは、学校が終わるとすぐ我が家にやってきて、外で遊ぶ日もわざわざおやつを食べていく。夕ごはんの時間になっても帰る気配がなく、「まだ大丈夫」と。我が家は大丈夫じゃない!!A子ちゃんは今日もやってきて、当たり前のようにわが家の冷蔵庫を開けます……。それが本当に嫌でした。 19時になっても帰らない放置子、親は何をしてるの? いくらなんでも帰ってほしい…19時はもう夕ごはんの時間なんだけど… そう思っても、A子ちゃんは居座り続けます。こんなに遅いと困ってしまうし、心配にもなりますよね。 皆さんはお子さんの帰り時間は何時と決めていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月11日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「自分勝手な親子」出典:lamire子どもの友達親子と仲よしに♪出典:lamireある日、姉を連れて遊びに来ることに…出典:lamireモヤモヤその1出典:lamireモヤモヤその2出典:lamireモヤモヤその3出典:lamireしかもなかなか帰らない…!?出典:lamireその姉妹は…出典:lamire怒りを抑えつつも…出典:lamireそして後日出典:lamire非常識すぎる!出典:lamireいかがでしたか?子どもが迷惑をかけているというのに、こちらのことはお構いなしとは、なんとも身勝手なママ友ですね。非常識な方とは距離を置いて正解かもしれません…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年06月07日子育てには笑い話や、やらかした話はつきものですよね。 どんな親子にもそんな話が1つや2つあるみたいです。 今回はそんなパパママから募集した子育て体験談をご紹介します!頑固な娘娘は幼稚園に通っているとき、好きなお友達と2人で遊ぶのが好きな子でした。娘は毎日誰と遊ぶか決めて、幼稚園内でその子とお約束をしてから、幼稚園前にある公園で遊んでいたようです。他の子が一緒に遊ぼうと声をかけても頑なに断り、ときには強い口調や意地悪だと思われてしまうような言動をしていました。お友達のお母さんがいる前でもそれは変わらず…お断りしてしまったお友達とお母さんには私から毎回謝り、気まずい思いをしていました。(女性/専業主婦)公園好きの我が子息子が幼稚園児の頃の話です。息子の幼稚園にはバスがなかったため毎日送り迎えをしていました。幼稚園は14時に終わり、そこから毎日公園に行くのがお決まりのコース。息子は習い事もしていなかったため断る理由もなく、暑くても寒くても毎日公園に行きたがり…。そんな私は毎日ママ友と話すことにとても疲れてしまい、毎日毎日同じメンバーと顔を合わせ公園に行くことがストレスになってしまいました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?楽しいこともあれば、辛いこともあるのが育児。今しかない子どもの瞬間を、ぜひ楽しんで過ごしてみてはいかがでしょうか?以上、子育てエピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月26日■前回のあらすじご近所さんのお姉ちゃんがイチとゆあと遊んでくれることに。なんていい子なんだと感動していたけれど、帰宅後は後悔の嵐。飴を食べさせていなかったゆあが飴デビューをしていて、さらに手には赤いネイル、顔にはお化粧まで…。そんなゆあを見た夫は…。夫、怒りまくってますっっ(汗)。こんなに怒ってる夫は初めて見たかも知れない…。自分の幼い愛娘を汚されたっ! ほんとこんな勢いでした。お化粧とネイルは、肌や爪に有害としか思っていない彼…。まぁ…まぁ…、すべてが有害なわけではないけど、一理あるかな…?私たちの住んでるスイスの田舎では高校デビューまでお化粧は暗黙的にご法度で、ほんと中学生女子でもお化粧している子を見かけることはまずなく…。大人の女の人もファンデーションをつけている人は見たことがなく、してるとしても、マスカラくらいで…。そんなカルチャーで育った夫からしたら、ゆあのお化粧は驚き&激怒マックスだったのでした。ぎゃー! 夫その怖い顔でお向かいに抗議!? どうなるわが家のご近所付き合い!!次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月23日■前回のあらすじご近所さんへの怒りを夫に伝えると、なんとご近所さんに理解を示す夫。その後飴は1~2個に減ったが相変わらずイチに飴を持たせるニロママ。ある時、ニロママへの怒りをイチにぶつけてしまい反省するのでした。セクシー母さんの飴ちゃん攻撃は、もらってもその場で食べず家に帰ってから特別な箱にしまう、と言うことで一件落着。その矢先のことでした。お姉ちゃんなんていい子なんだろうーーー! と浮かれた私が馬鹿だった。こうなることは分かってたやろう。ぅぅぅ。自分の馬鹿さ加減に涙ぐむ私…。ゆあは飴ちゃんデビューもまだしていなかったのに…。初めて飴ちゃんを食べた時のゆあの顔、見てみたかったっっっ。くー。しかもネイル、しかも情熱の赤! こんなちっちゃい爪に超キレイに塗られてる。お姉ちゃんプロですか…? いやいや、そうじゃなくて…。ってひとりで考えてたところ、背後に夫が…。あの時の夫の顔は今でも忘れられません。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月22日ふたりのお子さんとのほのぼのとした日常を描くようみん(@mamayoubi)さんの新連載をご紹介!「ママ友との距離を考えた」第2話です。ママ友たちとの会話から抜け出す方法がわからないようみんさん。娘と公園に行くときも…?止まらぬ会話…出典:instagram公園で遊びたい!出典:instagramママ友と遭遇!出典:instagramすぐ帰るはずが…出典:instagram公園ではしゃぐ長女を見守りつつ、ママ友との会話も続けなければいけないようみんさん。帰ることを切り出すのも大変そうですね…(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月13日@モナ・リザの戯言さんの『【#3】育児放棄してギャンブルにハマるママ友』を紹介します。疲れた様子の妻が語る、公園での出来事。公園には娘の友達がいたようですが…?友達に話しかけると…出典:lamire娘のスコップを…!?出典:lamire気を遣う姉出典:lamire親御さんはどこ?出典:lamireすると…?出典:lamireおてんばな妹と、しっかりした姉。一見普通の子どもですが…?(lamile編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月10日6歳の娘さんを育てる、ことり(kotori.rsk)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。幼い子供がいる家庭では、1人で過ごす時間はなかなか取りにくいもの。ある日、娘さんが就寝した後に仕事から帰宅したことりさんは、家族が寝静まったリビングで1人晩酌をしていました。寝る準備を済ませて寝室に入ると、娘さんがことりさんのパジャマを抱きしめて眠っていたのです。きっと娘さんは、ことりさんと一緒に眠る日のほうが多いため、さびしかったのでしょう。「明日は猛ダッシュで帰ってこよう」ことりさんはそう心に誓い、娘さんの頭をなでたのでした。ことりさんの投稿には、「愛しい」「素敵なエピソード」などの声が寄せられています。子供は、言葉で伝えてくる感情だけがすべてではありません。些細な行動から読み取れる我が子の思いに気付いてあげたいと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月31日