ミスをしない人はいません。大切なのは「ミスをした時にどう振る舞うか」です。にーよん(@4ka_san)さんが宅配ピザを頼むと、謝罪の手紙がついてきました。何かミスがあったのでしょうか。その内容が分かる謝罪の手紙をご覧ください。Mサイズのピザをご注文されたと思うのですが、こちらのミスで1つでかいサイズのRサイズで作ってしまいました。申し訳ございません。Mサイズのお値段でご提供させていただきます。不明な点がありましたら、いつでもお電話ください。宅配ピザに添えられた紙。"でかいサイズ"じわじわ来る。たぶんEXITが運んできた pic.twitter.com/59D0WhK4Al — にーよん (@4ka_san) May 21, 2021 「頼まれたサイズより、1サイズ大きなピザを焼いてしまった」というのです!それを丁寧に手紙で謝罪する様子に、多くのコメントが寄せられました。・字もあわてて書いた感があって好き。・謝罪するようなことなのかな?きっと何にでもクレームをつける人がいるのかも、と思うと悲しい。・面白い出来事すぎる。絶対許す。「ミスをしたら丁寧に謝罪する」という基本が身についている人が手紙を書いたのでしょう。こういうきちんとした対応ができる店の人なら「これからも注文したい」と思ってしまいますね!にーよんさんのダイエット本はこちら!にーよんさんはダイエット本を発売しています。気になる方はぜひご覧ください。Amazonで見るgrape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日クリスマスの日、多くの子供たちが、サンタクロースからのプレゼントを心待ちにしているでしょう。中には、サンタクロースに手紙を出して、欲しいものをリクエストする人もいるようです。2児の母親である、デイ(@day787878)さんは、小学校5年生の娘さんから、サンタクロースへの手紙をあずかったのだとか。「ママ、絶対に見ちゃダメだよ!すぐに郵便局へ持って行ってね!」娘さんからこういわれていた、デイさんですが、こっそり中を開けて読んでみることに。すると、手紙には予想外のことが書いてありました。サンタさんへサンタさんへのお願いは、いつも頑張っているママに何かプレゼントをお願いします。いつも朝から夜まで頑張っているから、できるだけ、リラックスできるものをあげてください!(娘の名前)へのプレゼントは大丈夫です!あと、必ず何か1つはママにあげてください!小学校5年生の純粋な娘のサンタさんへの手紙。「ママ絶対見ちゃダメだよ!郵便局すぐ持って行ってね!」夜中にこっそり封を開けて読んでみると…泣けた。 #サンタさん #クリスマス #サンタさんへの手紙 #子育てママ #シングルマザー #娘 #長女 #優しい子 #泣ける pic.twitter.com/wovGx8JvPr — デイ (@day787878) November 13, 2022 娘さんがサンタクロースに書いたのは「お母さんにプレゼントをあげてほしい」という内容の手紙でした。日々、仕事や家事などを頑張っているデイさんの姿を、娘さんはそばで見ていたのでしょう。デイさんは、手紙に娘さんの欲しいプレゼントが書かれていると、考えていたはず。自分よりも母親を優先する、娘さんの優しい想いに、デイさんは嬉しくて泣いてしまったのでした。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・手紙を読むと涙があふれてくる。本当に優しいお子さんですね。・娘さんの純粋な気持ちに泣きました。・ママが頑張っている姿を、しっかり見てくれているんですね。・めっちゃ感動しました。デイさんの、お子さんへの愛がそうさせたのでしょうね。優しい気持ちが詰まった文章を見ているだけで、涙が出そうになりますね。娘さんが書いた手紙は、デイさんにとって、唯一無二の大切なプレゼントになったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月24日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、ついに謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに…‥! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず……。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはありませんでした。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去ることに。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 早速ベランダのほうを確認すると、隣に住むナゲル君が人形を庭に向かって投げていたのです。 「何してるの!?危ないから今すぐ降りて!」 つむ田さんが慌てて声をかけると、ナゲル君は「はーい」という返事をしたのですが……!? 「いらないおもちゃを捨ててた」男の子がひとりでベランダに出ていて… ナナメさんの庭に落ちていた人形。 それはナゲル君が投げた物だったんだ……。 心の中で状況が理解できたつむ田さん。 「近くにお母さんいる?」 「いないよー。今テレビ見てる」 「そっか……。ベランダは1人だと危ないから、お部屋に戻れるかな?」 すると、「はーい」という返事とともに、ガラガラと扉を開ける音が聞こえました。 つむ田さんはこのことをトナリさんに知らせったほうがいいと思ったつむ田さんは、トナリさんの家に行き、慌ててチャイムを鳴らすのでした。 テレビに夢中で息子さんがひとりでベランダに出ていることに気付いていないトナリさん。これはかなり危ないですよね。親が家にいるときでも、危険な場所への施錠は徹底したいですね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月18日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしてきます。差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 そして、ひょんなことから、この謎の手紙がキッカケとなり、トナリさんを怒らせてしまったつむ田さん。 しかし、キヨワさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 その翌日のこと――。 つむ田さんの家の前には謎の段ボールが置いてありました。 中身を確認すると、人形とお菓子のゴミに加え、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が。 怖くなったつむ田さんは、マンションの管理会社何とかしてもらおうと思い、電話をかけるのですが、「月末の住人会議までは動かない」との一点張りで、取り合ってもらえず……。 結局謎の段ボールは、マンションの倉庫に置いておくということになり、つむ田さんが倉庫に置きにいくことに。 するとそこで、怪しい人影を目撃してしまって……!? もしかして犯人なの!? うちのポストの前に人影が… つむ田さんの家のポストの目の前にいたのは、ナナメさんでした。 「あのっ……!208号室のつむ田です。今うちのポストに手紙とか入れてました?」 (娘のためにもここで弁明しないと……) そう思ったつむ田さんは、思い切って聞いてみることに! 「毎日お宅のお子さんに迷惑しているナナメです。ようやく謝る気になりました?」 (人を小馬鹿にした嫌な言い方……。間違いなくあの手紙の犯人だ!) 「そもそもうちは208号室で、お宅は107号室ですよね?上の子じゃなくて、斜め上のうちを疑う理由は何ですか?」 「今までの苦情の手紙の分、ちゃんと説明してください!」 ナナメさんの言葉に怒りで震えながらも、つむ田さんは、強めの口調で説明を求めるのでした。 手紙の差出人はナナメさんだったのですね。ただ、一方的に「つむ田さんの娘が悪い」と決めつけているほか、上から目線の発言が少々大人気ないように思えてしまいました……。つむ田さんはちゃんと納得がいくように、説明をしてもらえるといいですね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月09日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 この手紙がキッカケとなり、つむ田さんがトナリさんを怒らせてしまいます。 しかし、キヨワさんさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 トナリさんが犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 そしてその日の夜こと――。謎の手紙の犯人が、マンションの掲示板の前で立ち止まっていて……!? 夜になると、マンションの掲示板に犯人が現れて…!? つむ田さんのポストに謎の手紙を入れた犯人が、掲示板に貼られた手紙を見ていました。 (あの女め。あれだけ脅してもまだ態度を改めない。手紙だけじゃ足りなかったんだ) (もっと……もっとだ……。もっと怖がらせないと……) 「覚えてろよ」 ボソッとそう呟くと、夜の闇に消えて行ったのでした。 手紙を掲示したことで、余計に犯人への怒りを買ってしまったようですね。「覚えてろよ」という言葉からは、何だか強い恨みを感じてしまいます。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月04日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!知らぬ間に子どもが新聞に掲載子どもの出産後、義実家に毎日子どもの写真を送っていました。子どもが生後半年ごろ、義実家から突然1通の手紙が…。開封すると、新聞が入っていました。なんだろうと内容を見ると、なんとわが子の写真が新聞に掲載されていたのです。「かわいかったから新聞社に送ったら採用された!」と喜んで言っていましたが、私たちにはなんの相談もなかったので正直驚きました。(女性/主婦)息子優先の義母息子が4歳、娘が2歳のときのことです。子どもを自転車に乗せて義母とお出かけしていました。行きは息子が義母の自転車に乗りました。帰りには息子も娘も義母の自転車に乗りたがりました。しかし、1人しか乗せることができないため、順番で帰りは娘を乗せたところ、「〇〇くん(息子)が本当は一番だからね」と娘の前で言いました。そう思っていたとしても「子どもたちの前で言う必要はないのではないか」と思いました…。出典:lamireそれ以降も息子への贔屓がひどく、嫌な気持ちになります。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月07日2022年10月現在、Twitterで『#接客業であったすごい客』というハッシュタグが流行しているのをご存知ですか。同ハッシュタグとともに、とんでもないクレーマーとの出会いや、客との心温まるやりとりなど、さまざまな経験談が投稿されています。愛知県名古屋市で中華料理店を営んでいる、小坂井”ちゃありぃ”大輔(@kozakaipunks)さんは、同ハッシュタグとともに、1人の客との出来事をTwitterに投稿。その内容に、反響が上がっています。刑務所から、店に手紙が届き…?ある日、小坂井さんの元に、1通の手紙が届きました。差出人は、なんと刑務所にいる受刑者。しかし、小坂井さんは、その受刑者の名を見ても、誰なのかピンとこなかったといいます。手紙の内容を確認してみると、こんなことが書いてありました。前に何度か、店に食べに行きました。私は身寄りもなく、情けないことにお金もないので、いくらか送金していただけないでしょうか。小坂井さんにとっては、客だったといえど、赤の他人といえる相手でしょう。しかし、小坂井さんは、手紙の送り主に1万円をあげるつもりで送ったそうです。※写真はイメージその数年後、店に1人の客が訪れました。泣きながら1万円を持って来たその客は、刑務所から店に手紙を送って来た張本人だったのです。刑務所から「前に何度か食べにいきました。私は身寄りもなく情けないことにお金もないのでいくらか送金していただけないでしょうか…」って手紙がきてもちろん顔も名前も知らんけどあげるつもりで一万円送ったら数年後に泣きながら一万円持って返しにきたお客さんいたよね #接客業であったすごい客 — 小坂井”ちゃありぃ”大輔 (@kozakaipunks) October 3, 2022 きちんと店まで、1万円を返しに来た客。小坂井さんに、すがる思いで店に手紙を送ったのでしょう。もしかしたら、「お金を送ってくれるはずがない」という気持ちもあったかもしれません。刑務所の中で小坂井さんからのお金を受け取った時、人の優しさに触れた客は、心から救われたでしょうね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・お金を送った小坂井さんの優しさ、すごいな。・まるで映画のような、素敵な話ですね。心温まりました。・この人は、刑務所の中で人の優しさに触れて、頑張れただろうな。・受刑者の人、諦めずにまったく関わりのない人に助けを求めて生きようとしたの、すごいなと思う。この投稿には、6万件もの『いいね』が寄せられました。小坂井さんの優しさにも、1万円をきちんと返しに来た客の誠実さにも、心が温まるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月05日・この手紙を読んだら苦労も一瞬で吹き飛びますね。・なんて優しい息子さん…!・こんな手紙を貰ったら、朝から泣いちゃう。みき(@ymr2020202)さんが、息子さんからもらったという1枚の手紙に、そんな声が寄せられています。手紙を受け取ったみきさんが、涙をこらえたその内容とは…。私は今、涙を堪えながらシチューを作っている…次はちゃんと作るからね!!!息子ー!! pic.twitter.com/3SrhXHbVfb — みき (@ymr2020202) September 21, 2022 当日になって、急にお弁当の準備をさせてしまったことに対する謝罪とともにつづられていたのは、親であれば誰もが嬉しくなるような言葉の数々。「おいしかったです」「作ってくれてありがとう」という息子さんの言葉に涙腺を刺激されたのは、親であるみきさんだけではありません。投稿を読み、心を打たれる人が続出。「素敵」「いい息子さん」など、絶賛の声が寄せられました。息子さんがみきさんに手紙を送ったのは、5歳の時が最後。2022年9月現在、息子さんは13歳になり、面と向かって親に感謝するのが気恥ずかしい年齢になったからこそ、「伝えようとしてくれたことが嬉しい」とも、みきさんはつづっています。年齢を重ねるにつれ、幼い頃のように素直な気持ちを親に伝えることが気恥ずかしくなってしまうのは、多くの人が共感するところでしょう。しかし、言葉にしたぶんだけ、親は喜び、親子としての絆も深まるもの。直接口にして伝えずとも、こうして手紙に思いをのせるだけでも、十分気持ちは伝わるはずです。日常のふとした時に、みきさんの息子さんのように、ちゃんと思いを伝えられるようになりたい…そう思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月23日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の内容は、「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり始めるつむ田さん。 話をしているトナリさんに「ごめんなさい!ちょっと急いでて……」と言うと、ポストのほうへと向かっていったのでした。 えっ、ついてきてたの!?ママ友の行動に背筋がゾッとして… ポストを開けると、手紙が投函されているかをまず確認。 (あぁ……今日も……) そう思いながらも手紙の内容を確認すると、なぜかトナリさんが横にいたのです! 「わー何この酷い手紙!」 そう言うと、なぜかニコッと笑顔を浮かべるのでした。 トナリさんの行動、何だか怖いですね。極めつけは最後の笑顔ですが、不気味な感じがしてしました。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月23日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 しかし、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 心の限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探すことに。 そして早速問い合わせてみると、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。 月初めということもあり、「もう少し早めに対応してもらえないですか?」と急いで欲しい旨を伝えるつむ田さん。 しかし、「被害は今のところその手紙だけですよね?何かを傷つけられたり、壊されたりしたわけではないんですよね?」と言われ、被害がなければすぐには対応できないと、一方的に電話を切られてしまったのでした。 直接の被害はないけれど、それじゃあ私の心は…? 実際に物を壊されたり、直接罵声を浴びせられるといったことはなかったものの、つむ田さんの心は確実に手紙の誹謗中傷によって、疲れて切っていたのでした。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙は、「非常識親子出て行け」というショッキングな内容のものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、やはりあの手紙のことが気になってしまったつむ田さん。 しかし、ポストへ向かおうとすると、トナリさんの話が始まってしまいました。 すると、つむ田さんの足は自然と止まってしまったのでした……。 いきなりポストを開けて「非常識親子出て行け」と書かれた手紙が入っていたら、いくら差出人が不明でも傷ついてしまいますよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月18日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。 謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。 そして、つらつらとその根拠を話し出し、最後に「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。 つむ田さんが「そうだね」と言ってその場は終了したのですが、数日後ポストを開けるとまた手紙が入ってたのです。 限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探します。 そして、マンションの管理会社に問い合わせてみることに! しかし……!? もう限界! マンションの管理会社に電話をすると… 電話をかけると、元気よくお兄さんが電話に出てくれました。 早速事情を話すのですが、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。 (えっ?月末? 20日以上あるし……) そう思ったつむ田さんは、「早めに対応して頂けませんか?」と急いでいる旨を伝えます。 しかし、「いやぁー、それは難しいですね」と断られてしまうのでした。 問い合わせたのは良かったのですが、月末まで対応してもらえないなんて、限界が来ている今の状況から考えると、そこまで待つのはしんどいですよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月14日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。 謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。 そして、つらつらとその根拠を話し出し、最後に「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。 つむ田さんが「そうだね」と言ってその場は終了したのですが、数日後ポストを開けるとまた手紙が入っていて……!? ポストを確認すると、また謎の手紙が…! トナリさん達と会話してから数日後。 ポストを確認すると、また謎の手紙が入っていました。 よく見てみると、手紙に書かれた内容が段々とエスカレートしていったのです。 (うちの子じゃないのに……。ムカつく!我慢の限界!) そう思ったつむ田さんは、急いである物を探すことに。 「これだ!」 そう言うと、棚の中からマンション管理会社のファイルを取り出したのでした。 連日誹謗中傷のような差出人不明の謎の手紙が自分の家のポストに入っているなんて、気持ち悪いですよね。つむ田さんはマンションの管理会社に問い合わせるようですが、皆さんだったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月11日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙には差出人の名前が書かれていませんでしたが、つむ田さんは真下に住んでいるマシタさんではないか? と推測。 マシタさんが勘違いしたままだと、「また同じことが起こるかもしれない」と思ったたつむ田さんは、直接マシタさんの所へ話に行くことに。 しかし、確認すると「うちが出したものじゃない」と言わてしまって……!? え? 手紙の差出人はマシタさんじゃなかったの? 手紙の差出人はマシタさんではありませんでした。 ポストの配置を見て(単純に入れ間違い……?)一瞬そう思ったつむ田さんは、(なんだ。入れ間違いか……)と安堵します。 つむ田さんが頭の中で考えていると、「あっれー?」と大きな声が! 「つむ田さん結構前に帰ったよね?何でポスト前にいるの?」 ママ達を引き連れた女性が、そう話しかけてきたのでした。 果たして単なる入れ間違いだっただけならいいですが……。 突然自分のポストに苦情の手紙が入っていたら、驚いてしまいますよね。皆さんなら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月02日赤ちゃんを育てる上で、多くの親が気にしてしまうことの1つが、我が子の泣き声。赤ちゃんは泣くことで、親や周囲に自分の意思を伝えようとします。一方で、我が子が泣き出してしまった場合、周囲の目を気にしてしまう親は少なくないでしょう。それは、家にいても同じ。一軒家であればまだしも、マンションやアパートでは、赤ちゃんの泣き声が隣の家や廊下にまで響き、『騒音』といわれてしまうと、トラブルにつながりかねません。こめ(@okometabeyo1)さんは、我が子が生まれた当初、ほかの住人に怒られるのではないかと、おびえていたといいます。そこで、夫が近隣住民に挨拶をしてまわったところ、後日、手紙が届いたのでした。狭いアパートで子供が生まれて迷惑かけて怒られたらどうしようってコソコソ暮らしてた。旦那に近隣挨拶してもらった。後日。伸び伸びと育児されてくださいという温かいお手紙に西松屋のカードまで添えられてポストに入ってた。この御恩は世の中に返す。そして巡り巡ってこの方に届きますように✨ pic.twitter.com/SG0U5mLW1R — こめ1m (@okometabeyo1) August 27, 2022 「ご出産おめでとうございます」という一文から始まる手紙につづられていたのは、「伸び伸びと育児されてください」という優しい言葉。さらに、手紙には子供用品店『西松屋』で使えるギフトカードまで同封されていたのです。こめさんが近隣住民の優しさに感動したのはいうまでもありません。この御恩は世の中にかえす。そして巡り巡ってこの方に届きますように。そう感謝の言葉をつづり、届いた手紙をTwitterで紹介したところ、10万件を超える『いいね』が寄せられました。・同じように、近隣に挨拶をして回ったら「赤ちゃんの泣き声、嬉しいのよー!生きてる!って気持ちになるでしょ?ありがとう」っていわれて泣いた。・涙が出てしまいました。どこかにこうやって思ってくださるご近所さんがいると知っただけで、なんか救われたような気持ちになります。・いろいろ思い出して泣けました。子供の泣き声、笑い声は「生きてるぞ!」って世界中に伝える命の響きですよ。悲しいことですが、赤ちゃんの泣き声に対して、冷たい目を向けたり、心ない言葉を投げかけたりする人がいるのも事実です。しかし、もっと視野を広げれば、子育て中の親を応援してくれる人の多さに気付きます。それは、こめさんの体験談や、寄せられているコメントを見れば明らか。こめさんに手紙を送った住人のような優しさや気遣いを、私たち一人ひとりも大切にしていきたいと思わされます。[文・構成/grape編集部]
2022年08月31日2022年8月18日、お笑いタレントの、やす子さんがTwitterを更新。新幹線の乗車中に体験した、心温まるエピソードを投稿し、多くの人から反響が上がっています。やす子、新幹線で前の席の人から『心温まる手紙』移動のため、新幹線に乗っていたという、やす子さん。すると、前の席に座っていた見知らぬ人から、折りたたんだ小さな紙を渡されたといいます。「やす子さんですか?」と書かれた紙を開くと、そこには思わず笑みがこぼれるメッセージが書かれていたのです。新幹線で前の席の方からありがとうございます pic.twitter.com/ZiIkCQYgEI — やす子 (@yasuko_sma) August 18, 2022 やす子さんいつもTVで拝見してます。ドッキリGPとか過酷なロケも多いかと思いますが頑張って下さい!応援してます!!(こんなメモ用紙しかなくすみません)@yasuko_smaーより引用リング状のノートから紙を破り、急いで作ったと思われる手紙には、やす子さんへの応援のメッセージが!きっと手紙を書いた人は、手持ちの紙を必死に探してでも、やす子さんに熱い気持ちを届けたかったのでしょう。また、直接声をかけるのではなく、手紙で伝えた点からは「新幹線にタレントが乗っていることが周囲にバレたら、迷惑をかけてしまうかも」「コロナ禍だから、直接話さないほうがいいのかも」といった配慮も感じます。やす子さんが涙を流す絵文字を使うほど心打たれたという、今回のエピソード。投稿を見た人も、温かい気持ちになったようです!・いい話!やす子さんもファンも素敵ですね。・やす子さんの優しい人柄がにじみ出ているからこそ、ファンはこういう行動をとれたんだろうな。・粋だなあ。こういう温かくて優しい話をもっと聞きたい!デジタル化が進み、メールやメッセージアプリ、SNSでの交流が普及した現代社会。そんな時代だからこそ、手紙という手法の温かみが増すような気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月19日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ新しいママ友たちに、急に転園したクレ子について聞かれたカモ田さん。「何も聞いてないよ」と答えたのですが…。■ある日クレ子から手紙が■クレ子から初めて謝罪実はクレ子から手紙をもらっていたカモ田さん。家に行ったあの日のクレ子は、最後まで言い訳や嘘ばかりで心からの謝罪はしてくれませんでした。ようやくこうして彼女からきちんと謝ってもらうことができたわけですが、手紙には続きがあって…。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年08月16日■前回のあらすじ夫を失って生きる指標を失った珠代。しかし人にモノをあげることで感謝され会話も弾むという快感を覚えてからというもの、モノをあげるのをやめられなくなってしまったのです。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】あの日から、お義母さんは憑き物が落ちたようになりました。償いの気持ちからか家事や芽衣の世話も積極的にやってくれるようになり、もちろん家のものを勝手に人にあげたりはしなくなりました。次回に続く(全8話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年08月08日毎年、春と夏に開催される高校野球の大会『甲子園』。夏には『全国高校野球選手権大会』が行われ、手に汗握る展開に、多くの人が声援を送ってきました。2022年8月6日に開幕した『第104回全国高校野球選手権大会』では、始球式に元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが登板。同日に公開された、斎藤さんの直筆の手紙が注目を集めています。斎藤佑樹が、この夏に頑張る人たちに伝えたいこと2006年に早稲田実業学校のエースとして甲子園を制した後、怪我に悩まされながらも球団の『北海道日本ハムファイターズ』で11年活躍し、現役引退した斎藤さん。2022年現在は、会社を設立し社長に就任しています。そんな斎藤さんを主役とした『夏のお手紙キャンペーン』を、日本郵便株式会社が同年8月6日から開始。斎藤さんがつづった、ただの応援だけではないメッセージがこちらです。この夏にすべてをかける君へ暑い日が続きますが、体調など崩していないでしょうか。体格も投げかたも似ている、そして夢が叶うことを1ミリも疑っていない君と出会ったときから、僕はずっと、16年前の自分を重ねていました。その夢はきっと叶うよ。とは、僕は言いません。勝負はわからないから。おなじ夢を持った人たちのぶつかりあいだから。ただ、今のまっすぐな君のまま、どうかこの夏のマウンドに立ち続けてください。これから先、グラウンドでもグラウンド以外でも、君をいろんな出来事が待ち受けています。僕のように、不安だらけの時期を過ごし、挫折を味わうこともあるかもしれません。それでもなんとか前を向くために必要なもの。それは記憶だと思います。過去の栄光、だなんて言われることもあるけれど。最後まで闘い抜いた記憶は、未来を生きる大きな力になります。なんて、大舞台がすぐそこだってときに、先の話なんてされたくないか。この夏、いちばん速い球を投げるのは君じゃない。いちばん熱い球を投げるのが、いちばん強い球を投げるのが、なんだかいちばん凄い球をなげるのが、君であってほしいと思っています。今から君の過ごす夏が、君を一生奮い立たせる夏になりますように。よし、頑張れ。2022夏斎藤佑樹栄光も挫折も味わった斎藤さんだからこそ、贈ることができる言葉。斎藤さんの人生や、この夏に全力を注ぐ球児たちなどを想い、多くの人からさまざまな声が上がっています。・なんだろうな。いろんな思いがこみ上げて、号泣してしまった。・鳥肌が立った。人生について、考えさせられます。・さまざまな経験をしてきた人の言葉。球児でなくてもグッときました。・僕らの世代だと、ずっと心に残っている人です。・この手紙を読んだ後、始球式で球を投げたことを思うと、いっそう感慨深い。勝っても負けても、闘い抜いた経験は、いつか自分の支えとなってくれるもの。子供も大人も、全力の夏を過ごしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月07日19××年のある日―。主人公つむ田さんの住むマンションのポストに、苦情の手紙が入っていました。身に覚えのない苦情に対して、困惑するツム田さん。しかし、手紙に書かれた内容が日に日に酷くなっていって……!?ツムママさんのお母さんが体験したという、同じマンションに住む住人同士のトラブルをマンガ化!ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。 手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。 つむ田さんが急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。 (うちの子じゃない。この手紙どうしよう?) 困ってしまったつむ田さん。 しかし、マシタさんが勘違いしたままだと、「また同じことが起こるかもしれない」と思ったつむ田さん。 そこで、直接マシタさんの所へ話に行くことにするのですが、「うちが出したものじゃない」と言わてしまって……!? マシタさんじゃないなら差出人は誰? 考えを改めてみると… 手紙の差出人がマシタさんじゃないと判明。 (ひょっとして、単純に入れ間違い?) つむ田さんは別の角度から考察を始めます。 (この手紙は別の人に宛てたものってこと?) そう考えていると、少しホッとするつむ田さん。 しかし、ポストの前で止まっていると、ぞろぞろと同じマンションに住むママ達が登場! つむ田さんに「なんでポストの前にいるの?」と話しかけてきました。 「もしかしたら入れ間違えたのかもしれない」そう考えを改め直すと、ホッとしたつむ田さん。つむ田さんの住んでいたマンションのポストは不規則だったようなので、その可能性は十分ありますよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月07日19××年のある日―。主人公つむ田さんの住むマンションのポストに、苦情の手紙が入っていました。身に覚えのない苦情に対して、困惑するツム田さん。しかし、手紙に書かれた内容が日に日に酷くなっていって……!?ツムママさんのお母さんが体験したという、同じマンションに住む住人同士のトラブルをマンガ化!ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。 手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。 つむ田さんが急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。 (うちの子じゃない。この手紙どうしよう?) 困ってしまったつむ田さん。 しかし、マシタさんが勘違いしたままだと、「また同じことが起こるかもしれない」と思ったつむ田さん。 そこで、直接マシタさんの所へ話に行くことにするのですが……? マシタさんに所へ行き、事実確認をすることに… マシタさんに確認するつむ田さん。 「あの、頂いたお手紙の件なんですが……」確認すると、「えっ……手紙って?」と聞き返されてしまいます。 (この反応、やっぱり旦那さんが書いた感じかな) つむ田さんがそう思っていると、「これうちが出したものじゃないわね」という予想外の返事が返ってきてしまいました。 「庭の手入れは私がしているから、主人が出すわけないし…それに字も主人のとは違うわ」 マシタさんの言葉に、つむ田さんは「すみませんでした」と慌てて謝るのでした。 てっきり、マシタさんが書いたものだと思っていたつむ田さん。しかし、手紙を書いた人は、マシタさんではありませんでした。マシタさんじゃないとすると、手紙の主は誰なのでしょうか? ますます謎は深まってしまいますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月04日19××年のある日―。主人公つむ田さんの住むマンションのポストに、苦情の手紙が入っていました。身に覚えのない苦情に対して、困惑するツム田さん。しかし、手紙に書かれた内容が日に日に酷くなっていって……!?ツムママさんのお母さんが体験したという、同じマンションに住む住人同士のトラブルをマンガ化!ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。 手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。 つむ田さんが急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。 (うちの子じゃない。この手紙どうしよう?) つむ田さんは困ってしまって……!? うちじゃない! 子どもをベランダに出していないのに… 手紙をどうするか悩んだつむ田さん。 しかし、いろいろな可能性を考え、「また同じことが起こるかもしれない」と恐れたつむ田さんは、マシタさんに直接話に行くことを決意。 早速靴を履き、マシタさんの所へ急いで向かうのでした。 マンションだと、沢山の人が住んでいるので、あらゆる可能性が考えられますよね。皆さんなら突然苦情の手紙がポストに入っていたとき、どのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月03日19××年のある日―。主人公つむ田さんの住むマンションのポストに、苦情の手紙が入っていました。身に覚えのない苦情に対して、困惑するツム田さん。しかし、手紙に書かれた内容が日に日に酷くなっていって……!?ツムママさんのお母さんが体験したという、同じマンションに住む住人同士のトラブルをマンガ化! ある日ポストを開けると、1枚の手紙が入っていて… いつもの風景。いつもの日常。 しかしこの日、ポストを開けると、身に覚えのない手紙が入っていました。 手紙を読んだ瞬間、階段を駆け上がり家の中に入ると、慌てて人形の数を確認するツム田さん。 (やっぱり全部ある……) 人形の数を数え終わると、苦情の手紙をじっと見つめると(この手紙どうしよう?)と考え込んでしまうのでした……。 突然こんな手紙がポストに入っていたら気味が悪いですよね。誰かのいたずらなのでしょうか? 皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月01日お笑いタレントのチャンカワイさんが、2022年7月28日からネット上で公開されている、株式会社明治の動画に出演。娘さんからもらった1枚の手紙に、愛しさがあふれ出したようです。同社の『チョコレート効果』を持ち歩き、『幻の秘湯』を探すロケ撮影に挑んだチャンカワイさん。なかなか見つからず、疲れたチャンカワイさんは、チョコレートを食べてひと休憩します。疲れた身体に、チョコレートが染み渡る…体力の回復を感じていたところ、チョコレートが入っていたポーチに、1枚の手紙が入っていることに気付きました。手紙には、娘さんからチャンカワイさんへのメッセージが書かれていたのです。けがのないよう、きをつけなはれや!娘さんは、山中でロケを行うチャンカワイさんが、ケガをしないかが心配だったのでしょう。チャンカワイさんは、娘さんからの手紙を読んで思わず、持ちネタである『惚れてまうやろ』をぽつりとつぶやくのでした…。今回の動画には、娘さんも実際に出演。家族が動画に出演したことについてスタッフから聞かれたチャンカワイさんは、このように振り返っています。そうですね。普段やってることなんでね。結局は家族でやってしまったほうが、そのままの空気感が伝わるのかな。みんなやってる(チョコレート効果を食べてる)んですウチの周りも。家族みんながやり合ってる風景があるから、そのまま届けられて嬉しいなと思いますし、(動画に)出るの恥ずかしいでしょうけど、受け入れてくれた家族には感謝です。チョコレートと娘さんからの手紙で、チャンカワイさんは甘い気持ちになったといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月28日マンションやアパートといった集合住宅に住んでいる場合、気になるのが騒音問題。建物によっては、防音対策が甘い場合もあり、生活音や住人の話し声が別の部屋まで響き、しばしばトラブルになることも珍しくありません。そのため、なすまる(@vo_no_1013)さんは、娘が生まれた際、周囲の部屋に挨拶をしていました。赤ちゃんの泣き声は、親がどうにかできるものではないものの、気になる人がいるのも事実。なすまるさんは手紙にAmazonのギフトカードを同封し、周囲の部屋のポストに投函したといいます。すると、思わぬ『返事』をもらったのでした。この度は、お子さんの誕生おめでとうございます。わざわざご丁寧に挨拶の品をいただきありがとうございます。これからいろいろとお子さんの成長で悩んだり、自分のやり方は正しいのかと迷うことがあるかと思いますが、周りの方々の力を借りながら、ご自身を大切にされてください。気持ちが苦しくなったり気分転換したい時によい物を同封しておきます。応援しておりますので自分のペースでよい時間をお子さんと過ごされることを願っております。単身者向けの集合住宅に住んでるので、娘が産まれた時に音が響きそうな部屋に挨拶の手紙とAmazonのギフトカードを渡した(コロナ渦のためポスト投函)。そしたら下の階の人からお手紙と紅茶がポストに返ってきて涙が出た娘も双子もこんな人間に育ってほしい。 #TLに平和を流すお仕事 pic.twitter.com/FMQUxJH0rO — なすまる@0y9m+MD双胎26w (@vo_no_1013) July 8, 2022 優しい言葉が並ぶ手紙には、紅茶のティーバッグが同封されていました。「娘も双子もこんな人間に育ってほしい」ともつづるなすまるさんは、手紙を受け取った際、涙が出るほど感動したといいます。きっと、紅茶を飲むたびに、階下の住人からもらった『優しさ』がなすまるさんの心の中いっぱいに広がることでしょう。受け取ったその『優しさ』は、なすまるさんを癒し、時に勇気付けてくれるはず。なすまるさんの投稿は反響を呼び、多くの感動の声が寄せられました。・赤ちゃんのことって、「少しの泣き声とかでも気になる人がいるかもしれない」って気にしちゃうけど、こういう優しい人が近くにいるって知ると、気持ちに余裕が持てるかも。・神対応。ご近所さんが、みんな優しいと、子育ても頑張れそうですね。・私も集合住宅に住んでいた時に、娘の夜泣きがひどく迷惑をかけたことがありました。すれ違った際にお詫びをしたら、「頑張ってね」と声をかけていただき、嬉しかったのを思い出しました。人と人とのつながりが希薄になっているといわれている現代。そんな中でも、私たちをつないでくれるのは、優しさや気遣いなのかもしれません。なすまるさんはもちろん、なすまるさんに返事を渡した階下の住人のような配慮を、私たち一人ひとりも大切にしていきたいと思わされます。[文・構成/grape編集部]
2022年07月17日■前回のあらすじナツキくんとのことで悩む長女だが、ナツキくんが先生に怒られるのは嫌だと言います。そこでママは、長女の了承を得て、先生に「仲良くできるよう手伝ってほしい」とお手紙を書くことにしました。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■長女の気持ちを尊重しお手紙を書く■どういうこと!? 先生から告げられたのは…長女の、本当はやさしいナツキくんが「先生に怒られたら嫌」「告げ口だと思われたら嫌」という気持ちを尊重して、先生への手紙では「長女がナツキくんと仲良くする方法を探している」ということを伝えたつもりだったママですが…。先生の予想外の対応に、驚かされることに!次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月12日・とても素敵な手紙に、涙があふれました。・心のこもった手紙!もらったら嬉しくなりますね。・一生懸命に書いたことが伝わる、いい手紙だと思いました。めめ(@Naru9nari)さんが4歳の娘さんからもらった手紙に、こうした感動の声が上がっています。めめさんが、娘さんからもらった手紙がこちらです。4歳さんからお手紙もらった pic.twitter.com/UHEGRsHsTO — めめ (@Naru9nari) May 15, 2022 手紙に書かれている、「だいすきだよ」の言葉。娘さんがひと文字ずつ懸命に書き、めめさんに愛情を伝えようとしたことが分かりますね。めめさんによると、最近の娘さんは、ひらがなを書く練習に励んでいるといいます。思うように書けないからか、時には、泣きながら練習していることもあったとか。娘さんなりに、自分が今書ける範囲で、母親に愛情を伝えたかったのでしょう。ひらがなを書き始め、めめさんに手紙で愛情を表現できるようになった娘さん。今後も、自分ができる表現で、めめさんに愛情を伝えてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年06月10日ぱんちゃん(@_hidamarichan)さんは朝起きると、恋人からの手紙を目にしました。そこに書かれていた内容に、ぱんちゃんさんは帰宅後を考えてワクワクしたようです。手紙に、何が書かれていたのかというと…。朝起きたら彼氏からの手紙が置いてありました(リクエスト応えてくれた)自慢の彼氏ーーーーー!!!!! pic.twitter.com/PRfNquN7Vh — ぱんちゃん (@_hidamarichan) May 18, 2022 手紙は、ぱんちゃんさんが夕飯に食べたい料理のリクエストを書き込めるようになっていました!『煮込みハンバーグ』とぱんちゃんさんが手紙に書いて帰宅すると、リクエスト通りの食事が用意されていたのです。食卓には、とてもおいしそうな煮込みハンバーグがありますね。ぱんちゃんさんは、恋人の料理に対し、「嬉しかったし、本当においしかった」と大満足。さらに、『自慢の恋人』ともべた褒めしました。恋人のリクエストと、実際に作ったものに、「最高」「羨ましい」といった反響が上がっています。・なんだこのカップル…最高すぎるじゃないか!・どこに行けばこんな男性に会えるのか…?・神すぎる恋人だ…!ぱんちゃんさんは、素敵な恋人と今後も仲よく過ごしていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月24日インターネットや電子機器が進化した現代も、コミュニケーションツールとして手紙は活用されています。メールやSNS、アプリで簡単にやり取りができるからこそ、アナログな手法に愛着が湧くのかもしれません。また、連絡先を知らない場合でも手紙なら直接渡すことができるため、意中の人に想いを伝えるために使っている人もいるといいます。接客中、女性店員が客に手紙を渡され…?すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いたのは、女性店員と男性客のやり取り。ある日の接客中、女性店員は男性客から突然「ヒマな時に読んでください!」と手紙を渡されました。店員にひと目ぼれしてしまった客が、手紙を渡す…というケースは時々耳にします。しかし、中にはその行為を迷惑に感じる人もいるでしょう。女性店員は迷惑に思いつつも、仕方がなく手紙を受け取ったのですが…。女性店員に手紙を渡すおじさん pic.twitter.com/wprswxjRKV — すがぬまたつや (@sugaaanuma) May 14, 2022 手紙はまさかのクロスワードパズル形式!それも、書かれていた内容は愛の言葉ではなく、クレームだったのです…!まったくワクワクしない『ワクワククロスワードパズル』を律儀に解いた女性店員も、予想外の展開に連続でツッコミを入れざるを得なかった様子。シュールな展開と、予想の斜め上を行く見事な2段オチに、多くの人が吹き出してしまったようです!・ちゃんと真面目にクロスワードパズルを解いた店員に爆笑した。・3コマ目で「そっちかよ!」って突っ込ませて、4コマ目で困惑させてくるのが好き。・くそっ…笑ってしまった…!最高の2段オチだ。男性のある種熱意のある訴えを受け、この後、店のトイレは見違えるほどキレイになったかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年05月15日文字を覚えたての子ども達のかわいらしいお手紙交換。思い思いの手紙たち。次男くんはどんなお手紙をもらったのでしょうか……?こんにちは、ユウコトリトリです。 小学生から中学生まで、3人の子どもを子育て中です。 今回は、子どものお手紙交換のお話です。習いたてのひらがなで書かれたお手紙……とっても微笑ましいですよね!でも、子どもにとっては文字をしたためるばかりがお手紙ではありません。字を書けない時期からでも、いろんな形で子ども同士、気持ちを伝え合っているみたいですよ。 この春、次男は保育園を卒園しましたが、在園中にはお友だちからいろいろなお手紙をもらいました。そのなかで、印象に残ったお手紙をちょっとご紹介しますね。 フリーダムすぎるお手紙たち 子どもの自由すぎるお手紙に、笑ったり驚いたり……次男と一緒に私もたくさん楽しませてもらいました。 そんな次男も、石にお友だちの名前をペンで書き、それを渡したことがあります。あの石たち、今ごろどうなっているかしら……。 著者:マンガ家・イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagramにて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!
2022年04月24日学校や地域によっては、10歳になったことを記念した行事『2分の1成人式』が行われています。2022年4月から、成人年齢は18歳に引き下げられたものの、10歳の時に『2分の1成人式』に参加した人もいるでしょう。さわやま(@JiroMELODY)さんも、『2分の1成人式』に参加した1人。20歳を迎え、10年前に『2分の1成人式』で書いた手紙が届きました。10歳の時のさわやまさんにとって、20歳は立派な大人に見えていたのでしょう。当時、そのように思って書いたであろう手紙がこちらです。120歳の自分へ。結婚してますか。ドナルドとムスカのことは覚えていますか?(当然、「もちろんさー!」だよね!?)どの高校・大学に行きましたか?家はどんな建物ですか。ちょっとはマジメになった?○○仲よくしてる?この手紙を見て、「10歳の自分はバカだ…」とか「こんな自分が情けない…」とか思わないでね!クリックすると画像を拡大します10歳の俺からの手紙出てきて泣きそうこんな異常者になってしまってごめん。 pic.twitter.com/07dygdoARd — さわやま (@JiroMELODY) April 12, 2022 「20歳の自分へ」のところに、『1』を付け加えて『120歳』としたり、当時、インターネット上で流行っていた『ドナルドvsムスカ』という動画のことを聞いていたり…。さわやまさんは、ちょっとした冗談を入れ、当時夢中になっていたものについて、覚えているかを聞いています。結婚や大学進学といった、子供からすると、大人なら達成しているであろう出来事についても知りたがっていますね。手紙を読んださわやまさんは、このように振り返りました。当時はキラキラした大人を想像してこの手紙を書いたのだと思います。現在は大学生ですが、「小学生の頃から全然変わっていないな」と感じます。10歳の頃、20歳の自分に書いた手紙に対し、さまざまなコメントが上がりました。・ほほ笑ましい内容!子供の頃ってどれだけピュアな心を持っていたかが、よく分かりますね。・他人の手紙だからほほ笑ましいですが、自分が書いたものを読んだら、恥ずかしさで顔が真っ赤になりそうです…。・懐かしい情報があって、泣けてきます。子供にとって、大人になった自分がどんな姿をしているか、想像することは簡単ではありません。また、子供の頃に思い描いていた自分とは異なることもあるでしょう。過去の思い出が詰まったものを見ると、「大人になったな」「もうそんなに年を取ったのか」などと感慨深くなりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月14日