関係を悪化させる…ケンカ中のNGワードきっかけはささいなものでも、ケンカ中の言動で別れに発展することもあります。今回はケンカ中のNGワードについて紹介します。「私のことも考えて!」ケンカ中はお互いが不満や不信感を抱えている状態です。自分のことを求めても相手は受け入れないかもしれません。相手を思いやる気持ちを持ちながら「私もあなたのことを考えられていなかったけれど、これからはもう少し考えてみるよ」と伝えましょう。「わかってくれないんだね…」わかろうと思っているから話し合いになったのに「わかってくれないんだね…」と決めつける言葉はイライラさせることがあります。お互いが理解しようとしているのに、意見がぶつかることもあるのです。ケンカをすること自体を無駄だと思っているような発言は避けましょう。「何でもない」彼が明らかに怒っている時に「何でもない」と言ってしまうと、彼を困らせることになります。男性は怒っている時に「何かあったの?」と聞いているので、素直な気持ちを言葉にしましょう。「いつもそうだよね」彼が努力しているのにもかかわらず「いつもそう!」と言ってしまうと、彼の努力を否定したことになります。不満を伝えたい時は「いつも〇〇してくれて嬉しいけれど、△△はやめてほしい」と伝えると、彼も受け入れやすいでしょう。言葉の選び方に気を付けてケンカ中も、彼を傷つけない言葉を選んで話すことが重要です。思わぬ一言が彼の心に刺さり、後悔することにならないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月16日別れに直結!?ケンカ中の「NGワード」カップルが付き合っていく上で、ケンカは避けられません。ただし、ケンカが別れにつながってしまうこともあるので、注意が必要です。今回は「ケンカ中のNGワード」を紹介します。「わかってくれないの?」「ケンカするたびに『どうしてわかってくれないの?』って言われるとうんざりします。もっとこうしてほしいという気持ちは分かりますが、直接言ってほしいですよね」(20歳男性)具体的な要望を伝えないと相手はわかってくれません。だからこそ、直接的に言葉にして伝えることが大切です。「別れたい」「彼女とのケンカ中に『もう別れたい』と言われたことがあります。正直気持ちが冷めてしまいます」(29歳男性)ケンカ中に別れたいと言ってしまうこともあるかもしれません。しかし逆効果になることもありますので注意しましょう。「一緒にいても楽しくない」「同棲していた時、彼女からしょっちゅうダメ出しされて、『一緒にいても楽しくない』と言われました。その時は本当にショックでしたし、もう別れようかとも思いました」(27歳男性)一緒にいて楽しくないと言われると、男性のプライドは傷つきます。相手を傷つけないよう、注意しましょう。ケンカしても…言葉の選び方次第で関係性が変わってしまうこともあるので注意が必要です。相手の気持ちを考えたコミュニケーションを心掛けましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月06日言っちゃダメ!?ケンカのときに言ってしまいがちなNGワードケンカをしているとき、思いがけずヒートアップしてしまった経験はありませんか。思ってもいなかったのに、ついはずみでキツいことを言ってしまった人もいるかもしれません。今回は「ケンカのときについ言ってしまいがちなNGワード」を紹介します。「人としてどうなの」「じゃあなんで、俺と付き合っているんだ?」と思われてしまい彼のプライドを傷つけてしまいます。最悪の場合、彼が付き合いをやめたくなるかもしれません。「ちょっとだけ私の気持ち、考えてみて」「悪気はないのかもしれないけど、私だって…」という感じで、少し理性的に彼に気持ちを伝えてみるのはどうでしょうか。「前にもあったよね?」彼とのケンカを4回5回と繰り返しているからこそ「これ、前にもあったよね」と言いたくなるものです。ですが以前の話をいまさらチクチク言われると、男性はいっそうやるせない気分になります。せっかく改善しようと思っている矢先にそんなことを言われたら「もう聞きたくない」という気持ちのほうが強くなってしまうものです。「私が悪いって言いたいんでしょ」これを言われてしまうと男性は自分が軽く扱われていると感じ、もっと嫌な気持ちになることがあるかも。「私にどうしてほしかったの?」「じゃあ一番いい方法ってなに?」など、どちらが正しいか間違っているかを問うようにして、論点をはっきりさせるのもおすすめです。意外と「え!たったそれだけのことなの?」という答えが返ってくるかもしれません。「だからあなたは」たしかに欠点もあるのかもしれませんが「だからあなたはダメ」と全否定された彼はこれからどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。「だからあなたは」と言わず「とりあえず〇〇だけしてみようよ。そしたら〇〇だってできるかもしれないよ」と、具体的な方法を彼に伝えてみてください。相手を責めすぎないように山ほど言いたいことが出てきたとしても、責めすぎないように注意しましょう。彼が改善すべきことをはっきりと、かつ柔らかく伝える意識が大切です。(愛カツ編集部)
2024年01月03日ケンカで【相手を困らせる】NG行動カップルや夫婦間でケンカはよくあること。しかしささいな一言で相手を特に困らせてしまうこともあります。今回は、ケンカの際に気をつけたい行動を紹介しましょう。[nextpage title="0Q0_0{0F0L00U0]0F0jLR"]大声で怒鳴る他人の目がある場所で声を張り上げると、すべての視線が自分に向く可能性があります。怒りに任せてすべてを忘れてしまった場合、相手はますます困惑するでしょう。怒り爆発怒りに任せてテーブルを叩くなどの行動は、相手に対して圧倒的な存在感を見せつけると、相手を怖がらせる可能性があります。その乱暴な行動自体が「この子の本質はこんなに恐ろしいの?」という疑念を彼に抱かせ、失望させてしまうでしょう。[nextpage title="u7`'0V00[0LR0o0~0`0~0`…"]すぐに泣くケンカを始めて、すぐに泣いてしまう人は少なくないかもしれません。自分の感情をうまく説明することができなかったり、自分の感情を抑えることができなかった場合、涙が自然と流れ出ることは間違いないでしょう。ですが、相手はその状況にどのように対応すべきか分からず、ただ静かに困ってしまいます。涙が止まらなくなったら、しばらくその場を離れて一人になるのもひとつの方法ですね。感情を制御する事の重要性過去の経験から学んだ教訓を生かし、相手の気持ちを理解した上で、たとえ我々が怒りを感じても、感情に任せた言動は避けるようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月03日■前回のあらすじユウキに「今ならまだ結婚もやめられる」とメッセージを送ったアイは、その行動が正しかったのかと不安になる。それでも、未来を一緒に過ごしていく相手が過去を引きずり続けるなら、やはり別れるしかないのか?などと考えていると、ユウキから「君と結婚したい。元カノのことはもう言わないから」と素直なメッセージが返ってくる。決して元カノに勝ったわけではなく、あくまで当たり前の状態に戻っただけ。しかし、ユウキの言葉にどこかホッとしたのか、アイは義母の存在を忘れてしまっていた。元カノ大好きでデリカシーがない、あの義母の存在を…。大ゲンカを乗り越えたことで、前にも増して絆が深まったアイさんとユウキさん。たしかにケンカしても仲直りできるって、結婚の条件としてはかなり大事かもしれません。そして新婚旅行。もちろんハワイやヨーロッパも素敵ですが、ペルーではそれ以上に“そこでしか出来ない経験”ができそうで、悪くないと思いませんか?「ちょっと変なところも含めて好き」という言葉からは、2人の関係性が伝わってきます。さて、ついに迎えた結婚式。幸せな一時に水を差すようなことはしないようにと、元カレを呼ぶことはしなかったアイさんですが…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月20日キャラクターのかわいさとストーリーのおもしろさから、子どもたちに大人気のアニメシリーズ「パウ・パトロール」。主人公の少年ケントと個性豊かな子犬たちが、街で起こるさまざまなトラブルをパウっと解決していく様子が描かれています。そこで、まもなく公開を迎える劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』の魅力について、こちらの方にお話をうかがってきました。仲間由紀恵さん【映画、ときどき私】 vol. 624アドベンチャー・シティに落ちてきたまほうの隕石から手に入れた“マイティパワー”を巡る大騒動が繰り広げられている本作。仲間さんは、日本語吹替版でパウ・パトロールたちの“最大の敵”となる科学者ヴィクトリアの声を演じています。今回は、声優としてのおもしろさや母親になってから変化したこと、そして育児での悩みを解決する方法などについて語っていただきました。―まずは、オファーがあったときのお気持ちからお聞かせください。仲間さん子どもたちが好きな作品ということもあり、以前から一緒に観ていたので、まずは素直にうれしかったです。観たいと何回もお願いされるくらいお気に入りで、大人が笑わないような意外なところでいろんな反応をしてくれるので、私も楽しんでいます。―ということは、出演が決まってお子さんたちも喜ばれたのではないでしょうか。仲間さんまだ小さいので、私の仕事のことはよくわかっていないんじゃないかなと思います。声を聞いて気が付いてくれればいいですけど、いつもとは違うだけにどういうふうに受け取るのかは私も楽しみですね。ちなみに、子どもたちは映画館に行ったことがなく、この作品が映画館デビューになる予定なので、そういう意味でも期待しています。物事をスピーディーかつ的確に終わらせる力がほしい―まさかの悪役なので驚かれるかもしれませんが、今回はこの役をどのように演じようと思って挑まれましたか?仲間さん事前に自分のなかで何度もイメージしていきましたが、現場でやってみないとわからないこともたくさんありました。でも、とても自由にやらせていただいたので、楽しく挑戦できてよかったです。普段のお芝居では出さないような声を出したり、現実世界で自分ができないようなことを疑似体験できたりするのがおもしろかったですね。キャラクターとしては、自分の力を周りに認めてもらいたいという欲望が強い女性だと思いました。ただ、そうなってしまうまでには、自分のがんばりを誰も見てくれなかった過去があったはずなので、そこがヴィクトリアの憎めないところかなと。根本には彼女の切実な思いがあると感じました。―もし自分もマイティパワーを得られるとしたら、いまはどんな力がほしいですか?仲間さんほしいパワーはいっぱいありますが、物事をスピーディーかつ的確に終わらせることができる力や速さがあったらいいですね。最近は1日があっという間に過ぎてしまいますが、仕事にも育児にも、もう少し時間がほしいです。子育ては解決したのかわからないことが多い―毎日お忙しいと思いますが、時間を作るために工夫されていることなどがあれば教えてください。仲間さん私もできるのであればもっと時短をしたいなと思ってはいるのですが、あまりアイデアが豊富なほうではなくて…。ただ、仕事に関しては、事前に準備をしておかないと間に合わないので、前日の夜にがんばっています。とはいえ、日常生活に関しての準備をつねにするのは、なかなか難しいですよね。それできたら素晴らしいですが、私も「毎日はできません!」と思っています(笑)。―みなさん同じ気持ちではないでしょうか。では、子育てのトラブルなどはどのように解決していますか?仲間さん子育てに関しては、解決したのかわからないことのほうが多いので、「あれでよかったのかな?」と思うことばかりです。特にうちは双子ということもあって、仲よく遊んでくれるいっぽうで、ケンカも多いですからね…。以前は、喧嘩両成敗みたいなやり方をしていましたが、彼らもそれではだんだん納得しなくなってきたのかなと感じることも。なので、最近はまず1人ずつに事情聴取をして、ケンカについて検証するようになりました(笑)。どちらがいいとか悪いとかを言わず、とりあえずどういうふうに感じていたのかについて一回話を聞くようにしています。大人も一緒かもしれませんが、共感をしてあげることによって、腑に落ちることってありますからね。母親になって物事を広くとらえられるようになった―なるほど。事情聴取には俳優としてのご経験も生かされているのかもしれませんね。仲間さんどうなんでしょうか(笑)。なかなかうまくいかないので、役に立っている気はしないですが、思い通りにいかないことも楽しいと考えるようにしています。とはいえ、「人を思いやる気持ちを持ってほしい」とか「共感力を身に付けてほしい」とかこちらが伝えたい大事なことがまったく伝わらない時期に入ってしまったので、返ってくる反応に驚く毎日です(笑)。―ということは、仲間さんでも心が折れそうになるときもあると。仲間さんありますよ!膝がガクンとすることなんてしょっちゅうですから(笑)。でも、ずっと言い続けていれば、きっとどこかには残ってくれるのではないかなと。ガックリしながらではありますが、いつか自覚してくれるときがくればいいなと思っているので、これからも伝え続けていきます。―母親になったことで、ご自身でも変わったなと思うことはありますか?仲間さん当たり前のことができないとか、計画通りにいかないことが多いので、何が起きてもいいように物事を広くとらえられるようになったところはあるように感じています。あとは、人に対しての見方も、より柔軟になったのかなと。以前なら「こういうタイプの人かな?」と先に決めつけてしまうこともありましたが、話してみないとわからないですし、イメージ通りではないこともあると考えるようになりました。諦めない気持ちはこれからも忘れたくない―そのなかで、仕事に対しての向き合い方にも変化はあったのではないでしょうか。仲間さんそうですね。仕事については、対応できる時間が限られてきたこともあって、より集中できるようになりました。あとは、客観的にも見られるようになったぶん、視野が広がった気がしています。―仕事や育児に追われるなかで、幸せを感じる瞬間といえば?仲間さんそれは、家族みんなで食卓につけたときですね。毎日食事の時間に合わせて準備するのも、プレッシャーのかかる仕事ではありますが、家族が集まれる時間を持てるとやっぱり楽しいなと感じます。―素敵ですね。また、本作ではパウ・パトロールの一員であるスカイが自分の弱さを克服して奮闘する姿が描かれていますが、仲間さんは悩みを抱えたときはどのようにして乗り越えていますか?仲間さん私は昔から自信過剰なタイプではないので、毎回仕事のあとは不安になったり、反省したりしながらゴールに向かっているほうです。作品によって役柄が違うので、そのたびに悩みも変わりますが、そういうなかでも意識しているのは、自分なりの答えをちゃんと導きだすこと。そして、それを現場で披露する勇気を持つようにしています。1歩踏み出してもできないことはありますが、1歩踏み出したことでできるようになることもありますから。そうやって毎回いろんなことに少しずつ挑んでいる感じなので、スカイが諦めずに前に向かって突き進む姿には、私も感動しました。物事をより良くするためにも、諦めない気持ちはこれからも忘れないようにしたいですね。そのためには準備も必要ですが、「前にできなかったことがちょっとだけできるようになった」という成功体験を積み重ねることが大事だと思っています。もっと自信を持ってもらえたらいいなと思う―それでは最後に、ananweb読者にメッセージをお願いします。仲間さん20代や30代の頃というのは、社会のなかで緊張しながら仕事を覚えたり、経験を積んだりする時期だと思います。だからこそ、必死になりすぎて周りが見れなくなってしまうときや自信をなくしてしまうときもあるかもしれません。でも、仕事を離れて個人になったときは、もっと自信を持ってもらえたらいいなと感じています。あと、これは私が育児をしていておもしろいなと思ったことですが、最初は人見知りだった子どもたちが挨拶をできるようになってから変わりました。これは大人にも言えることなので、進んで挨拶をしたり、自分から声をかけたりできるようになるだけでも人間関係はかなり違ってくるのかなと。そんな小さいことでも「今日はできた!」と考えるだけで気持ちも変わるはずですからね。すでにみなさんがんばっていらっしゃると思いますが、ぜひそのまま行ってほしいです。インタビューを終えてみて…。仕事と育児のなかで感じている悩みもオープンに明かしてくださり、自然体で飾らない姿が魅力的な仲間さん。お子さんたちとのエピソードをはじめ、お話のおもしろさにも引き込まれました。本作では、ご自身の声を生かしつつキャラクターと見事に融合し、ヴィクトリアの存在感を際立たせています。ぜひ、普段のイメージとは違う仲間さんの悪役っぷりをお楽しみください。どんなトラブルにも負けない強さを学ぶ!誰もが悩みやコンプレックスを抱えながら生きるなか、大事なのは自分を信じる勇気を持つことだと教えてくれるパウ・パトロールたち。「パウっと解決!パウフェクト!」の合言葉を胸に、子どもも大人も新たな冒険に向かって走り出したい気持ちが高まるはずです。写真・幸喜ひかり(仲間由紀恵)取材、文・志村昌美ストーリーある日、大都市アドベンチャー・シティにマイティ座流星群のなかにあった隕石が落ちてきた。その隕石によってパウ・パトロールたちは新しいマイティパワーを手に入れ、最強の子犬「マイティ・パウ・パトロール」に大変身する。ところが、宿敵のライバール市長が“最強のトラブルメーカー”と言われるマッドサイエンティストのヴィクトリアと手を組み、彼らのマイティパワーを奪おうと悪だくみを企てていた。この大ピンチをリーダーのケントとパウ・パトロールたちは、マイティパワーで解決できるのか!?ワクワクする予告編はこちら!作品情報『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』12月15日(金)全国公開配給:東和ピクチャーズ(C)2023 Paramount Pictures. All rights reserved.写真・幸喜ひかり(仲間由紀恵)
2023年12月15日皆さんはパートナーとどのような関係を築いていますか?今回は「恋人とケンカをした結果、愕然としたエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:しのささむつケンカ後のルーティン主人公と彼氏は、付き合い始めてから7年が経ちます。主人公は少し頑固な性格をしており、彼氏とのケンカは日常茶飯事。ケンカをしてから1週間後に、彼氏から連絡がきて仲直りするのがルーティンでした。その日も2人は掃除のやり方でケンカをし、主人公は感情的になって「もう別れる!」と言います。主人公はいつものように彼氏からの連絡を待っていたのですが…。今回は1ヶ月経っても音沙汰がありません。電話越しの衝撃的な言葉出典:愛カツ業を煮やした主人公は、彼氏に電話をかけます。すると彼氏からは「俺たちって、まだ付き合ってたの?」と衝撃の言葉が返ってくるのでした。読者の感想ケンカをしてしまうのはよくあることですが「別れる!」というのはちょっと言いすぎかなと思いました。主人公のほうからすぐに謝ったほうがよかったと思います。(30代/女性)感情的になり、つい口走ってしまった一言が招いた悲劇ですね。後に引けず、意地を張って謝れない気持ちもわかりますが…。良好な関係を築いていくためには、そういった部分を取っ払うことも大切だと学びました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月05日多頭飼いをしている家庭では、猫同士が遊んだり、ケンカをしたりする姿を見られることがあります。おもちゃで遊んでいる時は別ですが、猫は遊びやケンカ中、基本的に追いかけっこを織り交ぜるものです。そんな時飼い主は、棚の上にある物を落とさないか若干ヒヤヒヤしながらも、室内を全力疾走する猫たちを見守ることが多いでしょう。追いかけっこをする猫たちが?猫のサンちゃんとジョナくんと暮らす、長谷川ろく(hasegawa_roku)さん。ある日、サンちゃんとジョナくんは、ケンカに発展。互いに猫パンチを繰り出したり、走ったりしていました。そんな2匹には、どうやら『暗黙のルール』があるようで…。2匹の『暗黙のルール』とは…片方がご飯を食べている時は、遊びもケンカも中断すること!テーブルから降りたサンちゃんが、ご飯を食べ始めると、ジョナくんはピタッと追いかけるのをやめて、食べ終わるのを待ったのです。「ちょっとタイム!」といわんばかりに、瞬時にご飯を食べ始めたサンちゃんと、その姿をジッと見つめて待つジョナくん。遊びやケンカを中断するために、サンちゃんが食べているとしたら、体が少しぽっちゃりしてしまいそうですね!長谷川さんは2匹のエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。『暗黙のルール』について、猫と暮らす多くの人から共感の声が集まっています。・うちの子たちも同じです!ご飯と水とトイレは、ケンカをしなくなります!・確かに!食べている時は、休戦しているような気がしますね…。・いわれてみればそう!うちもご飯の時は中断しますが、お水の時はケンカをします~!サンちゃんとジョナくんに限らず、ご飯中に遊びやケンカを止めるのは、猫界のモラルなのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、夫との衝突エピソードを紹介します。女性は、夫の転勤で子どもと一緒に海外生活をしていました。子どもの将来を考え、日本人学校に通わせることを検討しているようですが…。夫にも相談俺の給料じゃ…夫婦喧嘩になってしまい…お互いの方向性は一致せずもう離婚したほうが…親として、子どもが育つ環境を整えてあげることは大切ですが…。家族でよく話し合いをしながら、子どもの将来について考えられるといいですね!作画:syaruru1735原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月20日付き合っていれば、彼氏とケンカになってしまうこともありますよね。ケンカしても素直に謝って解決できればいいのですが、つい言い過ぎてしまうことはありませんか?つい口にしてしまったひとことで、彼氏との関係にヒビがはいることも……。そこで今回は、ケンカ中に言ってはいけないことを紹介します。円満に関係を続けていくために、意識しておいた方がいいでしょう。「なんで約束守れないの?」あるあるな一言ですが、このような言い方をすると、大体の場合、売り言葉に買い言葉で激しいケンカになってしまうでしょう。確かに自己主張をすることは大切です。でもイライラした口調で気持ちを伝えると、相手はもっとイライラしてしまうかも。ケンカせずに穏やかな気持ちでいたいなら、「約束を守ってくれなかったから、どうしたのかなと思って……」など、少しだけオブラートに包んであげると、素直に言うことを聞いてくれるかもしれません。大切なのは、「怒りをぶつけること」ではなく、「同じ問題を2度と起こさせないこと」なはず。目的がなんであるかを見失わずに、冷静に対処したいですね。「私のこと好きじゃないの?」この言葉を言われると、気持ちが冷めてしまう男性もいるようです。彼との関係に不安を抱き、将来の保証を得るためにこのような発言をすることもあるでしょう。でもこの言葉は、男性に「束縛されている」という印象を抱かせるものでもあります。多くの男性は自分から女性を追いかけることを好む傾向にあるので、嫌がって逃げ腰になる可能性も……。たとえ彼があなたを大切に思っていても、ケンカ中だと答えにくい場合もあるはずです。心の声だけに留めておきましょうね。「なんでわかってくれないの?」ケンカをしていると、「そもそもの始まりがなんだったのかわからなくなってしまう」ことってありませんか?これは、お互いが感情の押し付け合いをしているため起こってしまうもの。「こうしてほしいのにしてくれない」と感情をぶつけると、結局ケンカが長引いてしまう結果に。早めに仲直りするためにも、なるべく言わないようにしましょうね。「そっちが悪いんでしょ?」ケンカをしていると、勢いに任せて彼のせいにしたくなることもありますよね。だからと言って「謝ってよ!」と怒りモードになっても、かえって彼の怒りを助長させてしまうかもしれません。ケンカは10:0でどちらか一方だけが悪い場合が多くないはずです。彼だけのせいにするような発言は控えましょう。発言は取り消せないから…ケンカ中は、つい言い過ぎてしまうこともありますよね。イライラした勢いで口走ったことが、彼を傷つけ、修復不可能になることだってあるのです。ぜひ今回ご紹介した言葉を参考に、どんなときも彼に対する思いやりを忘れないでくださいね。(阿部田美帆/ライター)(愛カツ編集部)
2023年08月01日今回は、人気記事をクイズ形式で紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:筝湖みう夫婦のケンカ出典:愛カツ別の日も…出典:愛カツまた言い合いに…出典:愛カツここでクイズ夫婦ケンカ中に外に不審者が!?その人物の不審行動とは?ヒント!主人公は毎日のようにケンカをしていたことを後悔しました。怪しい影出典:愛カツ正解は…正解は「主人公の自宅を撮影していた」でした。些細なことでケンカが絶えない主人公と夫。なんと不審者がその様子を撮影していたのです。撮影していたことを知ってしまった主人公は恐怖に怯えるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日大好きな彼氏でも、ときには気持ちがすれ違うこともありますよね。好きだからこそイラッとしたり、許せなくなるのかもしれません。でも、理想はケンカをせずにラブラブな状態が長続きする関係でしょう。今回は、彼の星座別にケンカした時の仲直り法を見ていきます。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)おひつじ座彼氏は短気ですが、いつまでも根に持つことはありません。彼女とのケンカで言い合いになったとしても、一日経てば何もなかったように話ができるはずです。あまり重くとらえず、「昨日はごめんね」「言いすぎちゃった」とサラッと声をかけてみて。ただ、おひつじ座男性はプライドが高く、自尊心を傷つけられることだけは許せないでしょう。ちょっとした口ゲンカのつもりが別れ話に発展することもあるので要注意。どんなに腹が立っても彼をバカにしたり、短所を指摘するのはNGです。最低限の思いやりは忘れないようにしましょう。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)おうし座彼氏は温厚で、めったに怒ることがないでしょう。彼女と気持ちがすれ違っても当たり障りなくやりすごしたり、「キミの好きにしていいよ」と譲ってくれることが多いのではないでしょうか。そもそもケンカらしい衝突が起きないかもしれません。そんなおうし座彼氏が怒るとしたら、自分のこだわりを邪魔されることが原因になるでしょう。彼の好きなものを尊重して好物を差し入れるとか、その日の服や靴を褒めると機嫌を直してくれるはず。また、わかりやすく媚びを売るのではなく、さりげなくリスペクトを示すと良さそうです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)ふたご座彼氏は、わかりやすく怒ることがないかもしれません。彼女との間に気まずいムードが漂えば、自分から距離を置いて冷静になろうとするでしょう。感情をむき出しにするタイプではないだけに、ケンカをすると何を考えているかわからなくなりそうです。ふたご座は、知的で揉め事を話し合いで解決したいタイプです。なりゆきに任せて自然に仲直りするのを待つ、というやり方は好きじゃないでしょう。お互いに意見を言い合い、理性的に折り合いをつけていくと仲直りしやすいはず。また、謝るなら早い方が良さそうです。タイミングを逃すと、心が離れてしまうので気をつけて。かに座(6月22日~7月22日生まれ)かに座彼氏は厳しいことを言うかもしれませんが、あなたが思うほど怒っていないでしょう。面倒見が良いだけに、細かなところまで気になってしまうようです。また、彼にカチンとくることを言われても、内容が正論であれば素直に受け入れた方が良さそうです。かに座は正義感が強く、きちんとしたい意識が高いタイプです。中途半端なことを嫌うので、仲直りするなら早いほうがいいでしょう。また、愛する彼女であっても、卑屈にいじけられると恋心が冷めるかもしれません。話し合いをするなら現実的に、落ち着いて意見を言うと良さそうです。しし座(7月23日~8月22日生まれ)しし座彼氏は、彼女とのケンカを煩わしく感じるタイプのようです。女心を汲めずに素っ気ない態度を取ったり、彼女の気持ちがわからなくて無言をつらぬいたりすることも。怒っているように見えても実は困惑しているだけで、そこまで機嫌を損ねていないかもしれません。しし座彼氏は「揉めるくらいなら自分から謝る」あるいは、「しばらく距離を置いてお互いに頭を冷やしたい」と考える傾向にあります。彼が謝罪してきたら素直に受け入れて、急に連絡が取れなくなっても焦らず冷静に。余計なことは言わずに、様子を見るのが良さそうです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)おとめ座彼氏が怒る場面はそう多くないでしょう。知的で理性があるので、イライラしてもある程度は自分の中で収められるはずです。ただ、不機嫌になると言動が刺々しくなり、関係もこじれやすくなります。気まずいムードが漂ったら、早めに仲直りしたほうが良さそうです。おとめ座彼氏と仲直りするなら、感情的にならずサッパリと。ただ、彼女側に非がある場合は、あっさり流すのではなくきちんと謝りましょう。「傷つけられた」と被害者意識を持たれる前に、彼を尊重することを忘れずに。雑にしないことが仲直りのカギになるでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)てんびん座彼氏は、彼女との間に気まずいムードが高まると姿をくらますかもしれません。ケンカを煩わしく感じて、揉める前に距離を取ろうとすることも。連絡しても返信がないとか、電話に出ない、会おうとしないのであれば無理をしないほうがいいでしょう。てんびん座は、バランスが崩れた状態を嫌うタイプです。また、イライラや嫉妬をむき出しに言い合いをするのも好まないようです。てんびん座彼氏がコミュニケーションを拒否したら、そっとしておくのが一番でしょう。彼の心が整うまでは「何もしない」のが良さそうです。静かに待つことが、仲直りのきっかけになります。さそり座(10月24日~11月22日生まれ)さそり座彼氏は静かに怒り、本音を心の中に閉じ込めてしまうタイプです。いつにも増して無口になったら、機嫌を損ねている可能性が高いです。そういうときの彼は自発的にしゃべることがほとんどないので、「何かあった?」「どうしたの?」と聞いてあげると良さそうです。ただ、質問攻めにすると彼も追い込まれて嫌な気分になるでしょう。さそり座は自分語りが苦手ですが、意見を持たないわけではありません。話し合いをするなら彼の言葉をできるだけ引き出して。時間をかけてじっくり語り合えば、仲直りするだけでなく二人の信頼も深まるはずです。いて座(11月23日~12月21日生まれ)いて座彼氏は気持ちの切り替えが早く、ケンカをしても一晩経てば忘れてしまうでしょう。仲直りするまでもなく元通りの関係に戻れるはずですが、割り切りが早いだけに問題を解決しないで放置するかもしれません。見て見ぬふりをすれば、また同じ問題で揉めることになりそうです。いて座彼氏とは、ケンカしたら必ず話し合うようにしましょう。問題をきちんと話し合って解決することが大切です。そうしないと、お互いに一緒にいることがつらくなり関係が続かなくなるかもしれません。早く仲直りすることより、ケンカの原因をしっかり解決することを重視するといいでしょう。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)やぎ座彼氏は管理能力が優れていて、何事もきちんと整理したいタイプです。中途半端なことや、常識を外れたことには怒りを覚えるかもしれません。ただ、やぎ座の怒りは面に出にくく、不機嫌になると一人で引きこもってしまうところがあります。何でもない風を装って淡々としている場合もあります。やぎ座には周囲が思う以上に繊細なところがあるので、ケンカをしたら彼の悲しみ・寂しさに注目しましょう。平気そうな顔をしていても、心はズタズタに傷ついているかもしれません。彼の心を深く汲む姿勢を見せれば、「自分は大切にされている」と安心して歩み寄ってくるはずです。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)みずがめ座彼氏は、イラっとしても理性で乗り切ろうとします。「感情的になってはいけない」と思うと、すべてを心の中に隠して鉄の仮面をかぶってしまうでしょう。最悪の場合、恋心が冷めてクールに別れを決意するかもしれません。ケンカしたら意地を張らずに、すぐ仲直りすることが大切です。みずがめ座は基本的に寛容で、柔軟性のあるタイプです。どうやって仲直りするかより、「揉めないためにどうすればいいか?」を考えたほうが良い関係を続けられるでしょう。もし、二人の間に相容れない価値観があるなら、無理に合わせようとするのではなく、お互いの違いを認めることで理解が深まるはずです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)うお座彼氏は大らかで、感情あらわに怒ることはほとんどないでしょう。彼女と気持ちがすれ違っても、自ら歩み寄ってケンカを回避しようとするはず。ただ、「こうするべき」とガチガチのルールを設けられると、窮屈に感じて彼女と一緒にいるのがつらくなるようです。ケンカにまで発展しなくても、彼からの連絡が減って「会いたい」と言わなくなってきたら要注意。折り目正しいお付き合いをすることより、お互いがリラックスして心癒される状態を心がけるといいでしょう。うお座は精神的な自由を求めるタイプなので、束縛やルールがきついと気持ちが冷めてしまうこともあります。沙木貴咲占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。©ViDI Studio/Ivanko80/shutterstock文・沙木貴咲
2023年07月22日皆さんは、恋人から浮気をされたことはありますか?今回は、ケンカ中の浮気エピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤彼とのケンカ同棲している家に行くと…リビングに入ると…しばらく沈黙の末に…ケンカ中に、彼が浮気をしていたなんて…。同棲している家に見知らぬ女性がいると、驚いてしまいますね。恋人を大事にしてくれるような人と、お付き合いしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫とのケンカエピソードを紹介します。女性は日頃から、夫とのケンカが絶えません。家事も育児もやらない夫と言い合いになってしまうようで…。夫婦のケンカが絶えない子どもたちを見てくれれば…夫と言い合いになる日々些細なことで…怪しい影…忙しい日々を送っていると、些細なことで夫婦ゲンカになってしまうことも。外にいた怪しい影は一体なんなのでしょうか…。作画:筝湖みう原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月12日彼氏とケンカ別れをしてしまったことってありませんか?ケンカ別れをしてしまうと、もう二度と相手と話せなくなるということも……。別れるにしても、できることなら円満な別れ方をしたいですよね。そこで今回は男女の経験談をもとに、ケンカ別れにつながる言動をご紹介します。「気持ちはよくわかる」発言「気まずい状態が続くのが面倒くさいから『怒る気持ちはよくわかる。俺が悪かったよ。』みたいな感じで収めようとしちゃいますね。でもそうすると『わかってないから、何回も同じことするんでしょ?』ってさらにヒートアップさせちゃうことが多いです」(27歳男性/経理)ケンカになったとき、安易に相手のことを理解していると言うのはNG。「気持ちはよくわかる」と言ってその場を収めようとしても、真剣に向き合っていないという印象を与えて、愛想を尽かされてしまう危険性があります。相手の言い分をしっかりと言い切ってもらうことと、これから2人はどうしていくべきか真剣に話し合うべきです。相手を傷つける発言「曖昧にしておくのが嫌なので徹底的に思ったことは言う派です。でも熱くなりすぎて、相手を傷つける発言まで言ってしまうことが多くて……。『じゃあもういいよ』って言われて結局そのまま別れることになっちゃうんですよね」(25歳女性/ライター)カップルのケンカにおいて、お互いが言いたいことを全て言い合うことは大切なことです。しかし熱くなりすぎた結果、本来の論点からずれた暴言で相手を傷つけてしまうと、ケンカ別れにつながってしまいます。たとえば、デートプランを決めるのに時間がかかって言い合いになっただけなのに、言葉を選ばないで「決断力がなくて男らしくない」と相手の人格否定に向かうなど。そうすると、男性も黙ってはいられなくなり「自分で決めるのがめんどくさいだけなのに、都合のいいときだけ俺に男らしさを求めるなよ」と最悪の空気になりかねません。ケンカの原因を見失わないように気をつけて話し合いましょう。とりあえず謝って流そうとする「ケンカするのって体力を使うじゃないですか。だからその場では『ごめん』って謝って放置することがあります。時間が解決してくれるだろうって。でも、それでうまくいくことってほぼないんですよね」(27歳女性/営業)「とりあえず謝って、なかったことにしよう」という考えは、いい結果を招かないことがほとんど。ケンカが起こったときは、しっかりと原因を話し合って解決しなければなりません。その話し合いによって、2人の関係性は深まっていくものです。逆に本気で向き合うことを面倒くさがると、2人の距離はどんどん離れていってしまいますよ。きちんと向き合って!ただケンカをすればいいというわけでもなく、謝ればいいというわけでもありません。できれば感情的にならず、冷静な話し合いを行うことでケンカを回避したいものです。もしケンカになってしまったとしても、本気で向き合い、問題を解決することが大切でしょう。ぜひ参考にしてくださいね!
2023年07月07日長く交際をしていると、仕事が手につかなくなるようなケンカを経験することもあるでしょう。恋人とのケンカは、私生活の中でもかなり落ち込む事案のひとつと言えます。そこで今回は、長続きカップルが経験した「印象的なケンカの理由」をご紹介します。連絡の頻度「僕はLINEで雑談をするのが苦手で、延々と終わりのない会話を続けたくないんです。気づくと2日くらいLINEを返さないこともありますが、いつも彼女に“LINEくらい返せるでしょ?”と怒られます。でもある日、彼女から“メッセージを無視するなら、もう別れる”とLINEで届いたときは、さすがに焦りました。連絡に対する価値観って結構大切ですね」(Mさん・21歳男性/大学生)連絡の頻度を軽く見るのは危険です。相手は連絡を心待ちにしているかもしれませんし、心配してくれている可能性もあります。連絡できないときは、前もって伝えておくことが大切でしょう。異性との関わり方「僕にとって異性と二人で食事するのは普通のことですが、彼女は“私に黙って二人きりで食事をしたら浮気!”と考えるタイプ。そのことは理解していたものの、あるとき彼女に言いそびれた会食があったんです。その事実を彼女が知ったとき、僕が弁明するよりも早く、彼女から怒号が飛びました。僕からすると、食事をしただけで何もなかったので、ちょっとは信じてくれてもいいのにと思いましたね」(Kさん・31歳男性/経営者)異性と食事をするだけで、浮気と捉える人もいます。相手が嫌がることを無意識にしてしまうと、二人の関係に大きなひずみが生まれることもあるでしょう。どうしても譲れないこと以外は、話し合いで解決する姿勢が大切と言えます。言った言わない「彼氏にデートの約束を忘れられ、すっぽかされたことがありました。“そんな話したっけ”と言われて、傷ついたのを覚えています。思わず、“この前のデートで言ったじゃん!”とキツめに返してしまい、彼氏は“いや、絶対に聞いてない”と不機嫌になってしまって……。それからは、メッセージツールを活用したスケジュール管理を徹底しています」(Iさん・28歳女性/事務)言った言わない問題は、約束事に多いですよね。大切な約束を相手に忘れられると、ショックは大きいもの。お互いのスケジュールや大事なルールをどのように共有するかがポイントと言えます。無理なく続けやすいコミュニケーションの方法を模索してみてください。長続きするカップルだからこそ「言わなくてもわかるだろう」と思ってしまい、不満が溜まっていくのかもしれません。相手への感謝を忘れないようにしたいものです。©stefanamer/laflor/gettyimages文・東城ゆず
2023年06月15日日々進化していくテクノロジーは、私たち人間の暮らしを豊かにしてくれます。最先端テクノロジーの1つとして、日常生活でよく目にするようになったのが、中国のロボット会社であるPudu社の考案した配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』。猫の顔を模したロボットであり、設定した目的地に向かって食事などを運ぶことが可能です。日本でも徐々に普及しており、ファミリーレストランなどで稼働する姿を見ることができます。店内で勃発した、猫型配膳ロボット同士の『ケンカ』ある日、間宮(@cryptomamiya)さんが訪れた飲食店でも、猫型配膳ロボットが導入されていました。利用客のテーブルに食事を運ぶため、あくせく『働いて』いた、猫型配膳ロボットたち。しかし、仕事に真剣なあまり、時にはいさかいが起こることもあるようです!お互い「邪魔だニャー」と言って譲り合おうとしない pic.twitter.com/wiAtWpHWaO — 間宮@フリー5年目 (@cryptomamiya) April 15, 2023 「どいてくださいニャー!」「通してほしいニャー!」といいながら、猫型配膳ロボットがお互いにまったく道を譲ろうとしない争いが勃発!与えられた『任務』を遂行するため、日々頑張っている猫型配膳ロボットたち。この光景は、猫型配膳ロボット同士の『譲れない戦い』といえるでしょう…!間宮さんを含む周囲の客が思わず見守ってしまったであろうケンカは、その後、店員が2体を引き離すことで解決したのだとか。ケンカしていた猫型配膳ロボットたちを、店員が引き離すことで仲裁した場面を想像するだけで、自然と笑いがこみ上げてきますね。猫型配膳ロボットによるケンカは拡散され、多くの人から反響が続々と上がっています。・あまりにもかわいすぎる…。もはや客向けのファンサービスでしょ!・人間かよ!「ここで決着をつけるニャ!」とかいってほしい。・この場に遭遇したい!ロボットになっても猫の縄張り意識が…!?注文した品を運んでくれるだけでなく、一緒に笑顔も届けてくれる猫型配膳ロボットたち。きっと今この瞬間も、全世界で利用客に癒しを届けているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日好きな人と一緒に過ごすことが多くなれば、少なからずすれ違いも経験するもの。それは仕方がないとしても、ケンカしてそれっきり……ということは避けたいですよね。そこで今回は、好きな男性とケンカした後の、上手な仲直りのポイントを4つ紹介します。仲直りまで時間を置きすぎないケンカした後、お互いが冷静になるための時間を作ることは大切です。しかし、下手に時間を置きすぎると、歩み寄りのタイミングを見失い、逆に仲直りしにくくなることも。怒りや興奮が落ち着いたら「1人の方が楽かも」となる前に話し合う機会を作りましょう。できることなら、ケンカしたその日のうちに謝罪ができると、溝を大きくすることなく関係が修復できますよ。話し合いの言葉遣いに注意するきちんと仲直りするためには話し合いが必須ですが、そこで自分を抑えて不満を溜めこんでは意味がありません。今後同じ問題で衝突することのないように、お互いの意見や不満を明かしておくことが大切。とはいえ、それを伝える際の言葉遣いには、細心の注意が必要です。相互理解を深める機会としてケンカを活かしたいなら、いつも以上に言葉を選ぶようにしてくださいね。不機嫌な態度を控える恋人と話し合ったからといって、すぐさま納得して気持ちを切り替えられる人ばかりではないと思います。しかし、いつまでも不機嫌な態度を取っていれば、歩み寄ろうとする相手に不快感を与える可能性も高いもの。仲直りをしたなら、それ以降は不機嫌を態度に出さず、それが難しいなら一時的に接する機会を減らすなどして、新たなすれ違いのタネを作らないようにしましょう。前向きな捉え方をするケンカが単なる不満と怒りのぶつけ合いになってしまえば、相手に抱く感情はネガティブなものばかりになって当然です。上手に仲直りして、2人の絆を強くしたいなら「2人の関係性を良くするため」という思いが必要なはず。お互いの不満を打ち明け、2人とも改善する姿勢を見せれば、ケンカを前向きなものとして捉えられるかも。「もっと分かり合いたい」という気持ちを素直に伝えることも、彼への愛情の表現として効果的と言えます。ケンカを通して、仲が深まるきっかけにケンカを通して、お互いのことを前よりも理解でき、関係を深められる場合もあります。絆を強める形で仲直りができれば「やっぱりこの人しかいない」とお互いに実感できそうですよね。そのためには、あくまでケンカを「2人のためのもの」として捉え、歩み寄る姿勢を保つことがカギになります。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月16日大好きな人と付き合っていても、ケンカをすることはあるでしょう。彼と別れたくないのなら、2人の問題を上手に乗り越えなければなりません。とはいえ、仲直りって簡単ではないですよね……。今回は男性の星座別に、彼とケンカをしてしまったときの対処法を占いました。まずは前編として、おひつじ座(3/21~4/19)~おとめ座(8/23~9/22)を紹介します。おひつじ座(3/21~4/19)…早めに仲直りをして気分転換気性が激しいおひつじ座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、早めに仲直りをして気分転換!おひつじ座さんは怒りを引きずるタイプではないので、素直に謝れば案外すぐ許してくれます。彼が悪い場合はしっかり釘を刺した後、美味しいものを食べたり2人で出かけたりと、気分転換をすれば丸くおさまるはず。おうし座(4/20~5/20)…少し距離を置いてから本音で語る我慢強くて頑固なおうし座男性。彼とケンカをしてしまったときは、少し距離を置いてから本音で語りましょう!基本的に温厚なおうし座さんが怒るということは、かなり危険な状態です。頑固なので謝ってもすぐは許してもらえないでしょう。ケンカの際、彼には1人で冷静になる時間が必要なので、少し距離を置いてから本音で語り合うことをおすすめします。ふたご座(5/21~6/21)…早めに対話して解決コミュニケーションを重視するふたご座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、早めに対話の機会を設けて解決することです!ただし、その時に感情論にならないよう注意して。理性的に、そして建設的に対話することを心がけましょう。決して泣きながら声を荒らげて話さないように。その瞬間、心が冷めてしまいます。かに座(6/22~7/22)…内容を蒸し返さずいつも通りにもともと感情の起伏が激しいかに座男性。彼とケンカをしてしまったときは、内容を蒸し返さずにいつも通りに過ごしましょう!どちらが悪いでもなく単なる価値観の違いや、些細なことでのケンカなら、シリアスになる必要はないです。かに座さんは感情的になりやすいので、そのたびに真剣に悩んでいたら身が持たないかも。しし座(7/23~8/22)…謝罪を期待しないことプライドが高いしし座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、謝罪を期待しないことです!しし座さんは自分の非を問い詰められたら、意地を張って黙り込んだり逆ギレしたりと案外面倒なよう。しかもプライドが高いので、高確率で謝りません。全面的に彼が悪いときに謝る必要はないですが、気分転換に誘うなどしないと仲直りは難しいかも。おとめ座(8/23~9/22)…論理的に話し合う神経質で完璧主義なおとめ座男性。彼とケンカをしてしまったときは、論理的に話し合いましょう!どちらが悪いでもないケンカなら、連絡を無視したり、感情論で自分の意見を押し通そうとするのは控えて。今後どうするかをしっかり話し合って、ケンカの原因を解決をした方がお互いのためになるし、後に引きずることがありません。彼とはどうやって仲直りする?交際の中でまったくケンカを経験しないカップルは、ほとんどいないでしょう。マイナスなだけにも思えるケンカですが、じつは2人の絆を深められるイベントでもあるのです。衝突を乗り越えることができれば、いっそう深い関係を築けるかも。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月12日複数の猫と暮らすと、愛猫同士がケンカになることがあります。本気度は猫同士の性格や状況によって異なりますが、大抵がじゃれる程度で、大ケガを負うほどのケンカには発展せずに終わるものです。毎日ケンカをする2匹の猫だけど?ミナミ(@droparts39)さんが一緒に暮らす、元保護猫のピノちゃん、アルちゃんは、仲よしではあるものの、毎日のようにケンカもするのだとか。特に、ミナミさんが思わず見てしまうほど、ピノちゃんの威嚇(いかく)の声はすさまじいそうです。しかし…。36.やさしいケンカ pic.twitter.com/XalKCNyS0p — ミナミ☻︎新連載準備中 (@droparts39) March 1, 2023 ミナミさんは気付いているのです。声の割には、大したケンカにならないことを…!2匹の『優しいケンカ』が日常茶飯事のため、慣れてしまったのでしょう。ギャアギャアじゃれる2匹の近くで、「平和だなあ」と、すぐさま仕事に戻ったミナミさんなのでした。ヒートアップし、ケガをしそうな場合は止める必要がありますが、ピノちゃん、アルちゃんの場合は心配がない…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月02日イギリスに住む男性が遭遇した『ある出来事』が話題になっています。男性は、道路の反対側の歩道で、2羽のカモメがケンカをしているような様子を目にしました。放っておけなかった彼は、カモメたちに近付いて「ケンカはやめなさい」といいます。その言葉を聞いたカモメたちがとった行動とは…。こちらをご覧ください。ケンカはすぐにやめたものの…文句ブーブー!まるで「こいつが悪いんだよ!」「お前がいけないんだろう!」というように、2羽が同時に大きな声で鳴き始めたのです。ケンカをやめさせられたことに納得がいかない様子のカモメたちを気にしながら、男性はその場を去りました。男性は「2羽のカモメにケンカをやめろといったら、まるで子供のような反応をされた」という説明付きで動画を投稿。見た人たちは爆笑し、「笑いが止まらない!」など、たくさんのコメントが寄せられています。・間違いなく「お前には関係ない!」っていっているな。・実はイチャイチャしていたのを邪魔されて、怒ってるんじゃないかな。・面白い!カモメもかんしゃくを起こすんだね。・イギリスでは日常の光景だ。男性に向かって大きな声で鳴いていたカモメたち。本当にケンカをしていたのか、はたまたじゃれ合っていただけなのかは分かりませんが、仲裁に入った男性に対して明らかに何かいいたいことがあったのでしょう。もしカモメの言葉が理解できたなら、このおしゃべりなカモメたちのいい分を聞いてみたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日ケンカをしている人たちがいたので止めに入った投稿者さん。ところが、警察官にケンカの当事者だと勘違いされてしまい……。今回は、実際にあった“警察沙汰になったエピソード”をご紹介します。ケンカを止めようとしたものの……以前住んでいた場所は、下町で飲み屋も多くあります。地元の友人たちと飲みに行った帰りに、ケンカしている人たちがいたので止めに入りました。たまたまタイミングよく警察官が自転車に乗って現れたので良かったと思っていたら、私がケンカの当事者と勘違いされてしまいました。早く帰りたかったのに説明するために時間を取られ、周りから見れば私が悪い人のように見えていたと思います。最終的には理解され感謝されましたが、警察沙汰に巻き込まれたのは不快でした。(40代/会社員)勘違いされてしまい……ケンカを止めようとしたところ、タイミングよく現れた警察官にケンカの当事者だと勘違いされ、警察沙汰に巻き込まれてしまったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月26日3匹の猫と暮らす、飼い主(@nyannyanSF)さんは、日々愛猫たちとの暮らしぶりをTwitterに投稿しています。中でも一番年下であり、生後3か月に満たない、ノアちゃんはとても元気です。ノアちゃんは、先輩であるレイちゃんとハロちゃんに、ケンカを吹っかける遊びにハマっている様子。かわいらしい、ノアちゃんのオラオラっぷりをご覧ください!ひたすら先輩を煽る遊び #猫のいる幸せ #猫のいる生活 #猫のいる暮らし pic.twitter.com/B34J2pBeqB — レイハロノア (@nyannyanSF) January 11, 2023 ぴょんぴょんと跳ねながら、お姉さんであるハロちゃんに威嚇!しかし、絶対に反撃されない距離を保っています。ハロちゃんは戸惑いながらも、視線を外せないようです。ノアちゃんとの駆け引きを楽しんでいるのかもしれません。また、もう1匹の先輩猫である、レイちゃんに対して、ノアちゃんは…。今日の先輩への煽り #猫のいる幸せ #猫のいる生活 #猫のいる暮らし pic.twitter.com/JJ0i04ljTL — レイハロノア (@nyannyanSF) January 17, 2023 「えい!」と勇気を出して猫パンチを繰り出しました!攻撃されたレイちゃんは反撃することなく、前脚を上げるのみで対応します。とってもやんちゃなノアちゃんに対し、落ち着いているハロちゃんとレイちゃん。ノアちゃんが、優しい先輩たちに見守られながらすくすくと育っている光景に、笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日わが子がお友だちとケンカしている様子を見て、みなさんはどのように対応しますか?ケンカの度合いにもよりますが、おそらくほとんどの人がすぐに止めに入るはず。そして、「大ごとになる前に止めることができてよかった」「放っておいたら取り返しのつかないことになっていた」と、ホッとする人も多いかもしれません。しかし、はたしてそれは正しいのでしょうか。今回は、ケンカがもたらす子どもの成長について考えていきます。子どものケンカは「大きな成長のチャンス」「子どものケンカは厄介なものではなく、むしろ学びの大きな成長のチャンス」と語るのは、保育コミュニケーション協会で代表を務める松原美里氏です。松原氏によると、「おもちゃを取り合ったりケンカをしたり仲直りをしたりすることで、子どもは相手にも気持ちや事情があることを知り、自分の気持ちとの折り合いの付け方や、一緒に共同作業をする楽しさを学ぶ」とのこと。親が先走ってケンカを止めてしまうと、これらの経験の機会が奪われてしまうというわけです。また、幼児教育の専門家である立石美津子氏は、「親同士の人間関係を優先し、『ごめんね』『いいよ』の言葉だけを子どもに強要し、『シャンシャン、めでたしめでたし』としないことが大事」だと指摘します。立石氏によると、「頭ごなしに否定して謝罪や譲歩を強いると、その場では言う通りにしても子どもは納得できず、同じことを繰り返す」のだそうです。さらに、筑波大学附属小学校前副校長の田中博史氏は、「いまの親は子どもにかかわりすぎる傾向にある」と苦言を呈したうえで、次のように述べています。他の子どもやその親とのトラブルを避けようとするあまり、どうしても子どもを「安全圏」に入れてしまう。だから親が見ているまえでは「事件」は起きません。でも、そのまま体だけが成長して親が制御できなくなったときに、親が見ていないところで子どもが誰かと摩擦を起こす「事件」が起きてしまったら……?いじめなど深刻な問題を起こしてしまうということになりかねないのです。(引用元:STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|子どもを大きく成長させる、人間関係における失敗。親が知るべき「子どもとの距離感」)田中氏が言うように、親が見ている前で幼い子どもどうしがぶつかり合う経験は、ある程度必要なのです。では実際に、子どものケンカについて、大人としてどのような対応を心がけるべきなのでしょうか。次項で詳しく解説していきます。【未就学児のケンカ】解決法を子ども自身に考えさせて未就学児の場合、お友だちと遊ぶときは親が同伴していることが多く、子どもどうしのケンカを親が目にすることは日常茶飯事。そしてケンカのとき、大人はつい、泣いている子をなぐさめ、泣いていない子を責めがちではないでしょうか。しかし専門家によると、その対応はNGなのだとか。教育・子育て心理アドバイザーの雨宮奈月氏いわく、「同じ境遇でも『すぐに泣いてしまう子』『我慢強い子』『その場で泣けない子』がいる」とのこと。また、親がすぐに自分の子を責めると、親子の信頼関係を損ねる恐れもあるのだそう。とっさに叱る前に、まずは子どもの話を聞いて、気持ちに寄り添うことを心がけましょう。そのときに気をつけたいのが、ケンカ自体を怒るのではなく、ケンカの原因や内容に焦点を当てて、解決策を子ども自身に考えさせるようにすることだと雨宮氏は言います。そもそもケンカは、自分の主張と相手の主張が違うことが起因であり、ケンカを通して自分中心の考えから一歩進んで、ルールやマナー、コミュニケーションのとり方を学ぶよいきっかけになるからです。そこで、立石氏が提案する「共感→理由→選択肢」の順序で声かけをしてみませんか。たとえば、お友だちが使っているおもちゃを奪い取ったように見えたとき、「それで遊びたいんだね(共感)。でもいきなり取るとびっくりするから(理由)、口で『かして』ってお願いしてみようか?それとも終わるまで待っていようか?(選択肢)」と、どう行動すればいいのかをいくつか提案して、子ども自身に考えさせるのがよいと立石氏は言います。白梅学園大学子ども学研究科教授の増田修治氏は、「3歳から小学校低学年くらいまでのケンカ体験は重要」と述べており、ケンカにより心や体の痛みを体験しながら力加減を学んでいくことを前提としたうえで、「ケンカにもルールと教育が必要」と断言しています。そのルールとは、「目を突かない」「噛まない」「股間やおなかを狙わない」「爪を立てない」といった大きな怪我につながる攻撃をしないことだけでなく、「容姿など克服できないコンプレックスをあげつらう」といった、相手の心に深い傷を負わせてしまう言動を控えることも含みます。何度も言い聞かせるだけでなく、やられた相手がどう思うか、自分自身に置き換えて考えさせることを心がけましょう。また、一定数いる「攻撃的な子」に対しては、どのような対応が必要なのでしょうか。「お互いに言い分があるのが『けんか』。一方的な攻撃が『暴力』」と増田氏が述べるように、はっきりした理由もなく、「なんとなくムカつく」という自分の感情で一方的に相手を攻撃することはケンカではありません。増田氏によると、「ムカつく」「ウザい」を連発する子どもたちは、親から「〇〇しなさい」と命令されて育った傾向があるのだそう。価値観を受け入れてもらった経験がないため、他者の価値観を受け入れることが難しく、短絡的な言動に現れてしまうのです。暴言や暴力には、「自分の感情をうまく言葉にできない」という問題が隠されていることもあります。大人が「こういう理由で叩いちゃったのかな?」と言語化のサポートをすることで、感情をコントロールできるようになるそうです。一方、臨床心理士の福谷徹氏は、すぐに手が出てしまう子に対して、「外部機関や組織を通して、コミュニケーションのとり方やルール、友だちとの助け合いなどを体感し、改善に向かわせるのがおすすめ」とアドバイスしています。子どもは成長するに従い、親以外の外部からの指導・助言をよく聞くようになります。チームワークが求められる習い事や、地域のイベントに積極的に参加させて、親はその場では余計な口出しをせずに見守るといいでしょう。【小学生のケンカ】子どもの交友関係に口出しをしない!小学生になると、親の目の前でケンカが繰り広げられる機会はぐっと減ります。学校から帰ってきたわが子からケンカの報告を受けると心配してしまいますが、親の声かけ次第で、お子さんの気持ちを前向きにさせることも可能です。一番避けたいのは、子どもの交友関係に口を出すこと。帝京短期大学元教授の宍戸洲美氏は、「自分が嫌だと思ったり間違っていると感じたりしたときに、『いやだ』『そういうことはやめて』と、子ども自身の言葉で相手に伝えられるようになること」が望ましいと述べています。「そんな子と遊ばないで」と相手の子を否定したり、逆に「あなたにも悪いところがあったんじゃない?」とわが子を責めたりするのではなく、対処の仕方を子ども自身に考えさせることを心がけましょう。宍戸氏は、「お父さんならこうやって乗り越えるかな」「お母さんも昔同じような経験をしたよ」と “ヒントを与えてあげる” のもよいとしていますよ。そして心配なのが、「いじめ」に発展しているかもしれない状況です。子育て研究所代表で教育コンサルタントの佐藤理香氏によると、「けんかは対等な立場、いじめはいじめる側が一方的に強い立場」という大きな違いがあるとのこと。ケンカはお互いに傷つくことが多く、いじめはいじめられたほうばかり心身が傷つく、ケンカはどちらかが止めれば終わるのに、いじめはいじめるほうが止めない限り続くと言うのです――。そして佐藤氏は、「子どものいじめが怖いのは、いじめていた子がいつの間にか “いじめられっこ” になること。ちょっとしたきっかけで、周囲の反応や立場が変わり、現実を受け止めきれずに不登校になることも」と指摘します。エスカレートしていくと、本人や親の手には負えないほど深刻な状況に発展することもあるため、子どもの表情や言動を注意深く観察するようにしましょう。以前より笑顔が少なくなった、学校の話をしなくなった、部屋にこもりがちになった、原因不明の体調不良が増えた……など、いつもとは違う様子に気づいたら、学校に相談しましょう。***ケンカは子どもの社会性や協調性、コミュニケーション能力、問題解決能力を鍛えるチャンスだと思って、すぐに止めるのではなく、様子を見守り、話を聞き、解決策を一緒に考えてみてください。きっとお子さんの意外な一面を知ることができたり、成長を感じたりできるはずです。(参考)All About|子どもの喧嘩を仲裁するには?幼児の社会性を育むためにPHPのびのび子育て 2021年6月号, PHP研究所.STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|子どもを大きく成長させる、人間関係における失敗。親が知るべき「子どもとの距離感」たまひよ|子どもがお友達とケンカ!怒るべき?怒らないべき?加藤紀子(2020),『子育てベスト100』, ダイヤモンド社.ママテナ|子どものケンカ。その効果的な対処法は?あんふぁんweb|感情をコントロールできない暴力幼児が増えている︎ベネッセ 教育情報サイト|すぐに手が出る息子。どうしたらいい?[うちの子、どう接したらいいの?]STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|気になる我が子の「友だち」問題。親は介入してもいい?嘘つきな友だちへの対処法は?ウーマンエキサイト|小学校前に知っておいて!子どもの「いじめとケンカ」の違い
2023年01月11日普段仲良しなカップルでも、ときにはケンカをします。でも、そのときになにげないひと言が、別れのきっかけになることもあるでしょう。今回は、男性たちに「ケンカ中に言われたくない言葉」を聞いてみました。冷静になれないタイミングであっても、別れを招く言葉は控えましょう。この記事では、【バカにされた気分になる言葉】をご紹介します。■ 「元カレは○○してくれたのに」「その元カレとやらと末永くお幸せに……って思います」(28歳男性/メーカー)ケンカは自分たちの問題なのに、なぜ元カレの話をするの?と思うようです。関係ない人物を出されたら、不快感はマックスになるでしょう。元カレに敵意を感じやすい男性ならなおさらです。自分との比較対象にされることで、気持ちが一気に冷めてしまうでしょう。■ 「どうせ浮気してるんでしょ?」「どうせってなんだよ」(25歳男性/編集)「自分が浮気してるからそういう発想なんだろ」(30歳男性/販売)たとえ彼の浮気を疑っているとしても、証拠もない段階でこのような発言をするのはNGです。「浮気なんて普通は思いつきもしないのに、簡単に口に出すのは、自分がそういうタイプだからだ」と、あらぬ疑いをかけられるかもしれません。■ 「まあ、言ってもわかんないか」「彼女が必要以上に怒ってると感じて、『なにがダメなの?』と聞いたら言われた。バカにしてるよね?」(32歳男性/アパレル)イライラしているときほど、相手を見下して優越感を得ようとする人も少なくないでしょう。しかし、仲直りしたいなら、そのような態度は取らないように気をつけて。このひと言によって、自分がなにに対して怒っているか伝わらなくても、「彼女は自分を見下している」ということだけ伝わってしまいますよ。■ 攻撃を目的にしないで破局を招くようなひと言が出てしまう原因は、ケンカの目的が「相手を攻撃すること」になっているからです。2人の気持ちのすれ違いを埋めるケンカならいいですが、お互いを傷つけることを目的にするのは止めましょう。ケンカは「最終的には2人の仲が深まるためのもの」だと、忘れずにいたいものですね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月11日彼氏や好きな人に不満や意見を伝えて、ケンカになったり、ヘソを曲げられたりしてしまったことはありませんか?そんなことばかりつづくと、好きな人にほど自分の意見を言えなくなってしまいますよね。気持ちをわかってほしいし、もっと理解し合いたいのに、上手く伝えられない……。では、ケンカになることなく、自分の気持ちをわかってもらうにはどうすれば効果的なのでしょうか?■ 「言い方」に気をつける「不満に思うことは、言っていいに決まってる。俺も言うし。でも、彼女が正しいからってキツい口調でキレられるのは苦手かな。正直、自分が悪いことでも感じ悪い言い方をされるとムッとして素直に聞けなくなる。ワガママで悪いけど、いきなりケンカ腰でくるのはやめてほしい」(24歳男性/販売)明らかに彼が悪いのでは?というケースでも、言葉を選ばずに伝えればケンカになってしまいます。「彼が悪いのになんで私が気をつかわなきゃいけないの?」と思うかもしれません。でも、「彼に私が頭を下げる」ではなく「ケンカにならないように伝える」つもりになればうまくいくでしょう。■ 爆発する前に小出しにする「女のコって、怒りや不満を伝えるときにいきなり大爆発するよね。あれがイヤ。『前から思ってたんだけど!』って言うなら前に思ったときに言ってよ。こっちは全然そんなつもりがないからびっくり。ムリにガマンして爆発するなら、最初に思ったときに教えてほしい」(32歳男性/営業)女性の「いままで黙ってたけどムカつく!」攻撃が本当に苦手……という男性も多いようです。「頼むから、爆発する前に言ってくれ」と思うそう。「それ、私は嫌だな」と、思ったその場で冷静に伝えれば、彼も冷静に聞いてくれるはずですよ。■ 明確に言語化して伝える「彼女が何かにイライラしてるんだけど、はっきり言ってくれなくて『どうしたの?』『別に』ってやりとりあるじゃん。あれ本当にイヤ。面倒くさくて別れようかと思うほどイヤ。彼女が言うには、『あなたが悪いんだから自分で気づいて謝ってよ』だって。申し訳ないけどわからないと言ったら『悪いと思ってないからだよ』と言う。何でも悪意に取りすぎ!窮屈です」(31歳男性/編集)後日、この彼は彼女とケンカ別れしてしまったそうです。女性は「好きなら私の不満に気がつくはず」と考えがちですが、好意と「気持ちがわかる」は、そこまで関係ありません。彼が不満に自分で気づいて「いままでごめん」なんて言ってくれるのは理想ですが、それを期待するのはNG。不満を伝えて、彼が謝ったり改善してくれたりするなら、あなたは十分に好かれているはず。彼を試すのはやめましょう。■ 内容よりも「伝え方」が大事男性は、女性から不満を伝えられることはけっして嫌だと思っているワケではないようです。それよりも「不満を溜めた女性が場の空気を険悪にすること」が何より苦手なのだそう。感情で怒る前に、穏やかな気持ちで注意を促してみれば、それで解決することもあるかもしれませんよ。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月10日付き合っていれば、ケンカをすることもあるでしょう。ついカッとなってしまいがちですが、ここでの一言がきっかけで別れにつながる可能性も。今回は、ケンカ中に言ってはいけないことをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 1:「なんでそんなことで怒るの?」「こっちが本気で怒っているのに『なんでそんなことで怒るの?』と言われると、もうやっていけないなって思います。俺が怒っていることを理解しようとせず『それくらい』って言われると、価値観が合わないんだろうなって感じますよね」(27歳男性/不動産)自分にとって当たり前のことが、相手にとっても同じだとはかぎりません。ケンカ中は自分の気持ちを押し付けるのではなく、お互いに理解しようとしあうことが大切。相手の怒りに引っ張られず、冷静に話し合えるといいですね。■ 2:「私はなにも悪くない」「彼女がひどいことを言ってきたのでそれに対して怒ったとき、『悪気があったわけじゃないもん。だから私は悪くない』って言われて、もう無理って思いました」(28歳男性/金融)ケンカの原因がどちらだけにあることは珍しいもの。お互いに「自分が悪くない」と思っていると、一生仲直りなんてできません。自分が悪くないと思うときも、相手の考えにしっかり耳を傾けるようにしましょう。■ 3:「いつもそうだよね」「彼女の話はいつもきちんと聞くようにしているんですけど、たまにさえぎっちゃうこともあって。そしたら『なんで最後まで私の話を聞いてくれないの?いつもそうじゃん』ってキレられて、思わずため息がでました」(26歳男性/広告)基本的に、過去のことは蒸し返さないのがお互いのためになります。「いつもそう」や「この前だって」と言われても、いい気になる人はいないでしょう。思うところがあっても、なるべく過去は過去と割り切られるといいですね。■ 4:「どうせ○○だもんね」「ケンカ中、彼女から『どうせ自分のことしか考えてないもんね』って言われたときは本気でイラっと来ましたね。言い合いになるのがいやだからって、最初から諦めてなにも言わないのはそっちだろって思って別れました」(28歳男性/商社)ケンカ中でなくとも、自分のことを決めつけられると不快感を覚える人もいます。「どうせ」という言葉には、見下すニュアンスを感じることも。火に油を注ぐ結果になるかもしれないので、口に出してしまいそうでもグッとこらえるようにしましょう。■ 勝ち負けではなく…ケンカしたときには、つい相手に負けないようにしようと思ってしまう人もいるはず。しかしそれをしたところで、なんの解決にもならないのは明らかでしょう。相手の考えや価値観に寄り添い、お互いに理解し合う姿勢が大切なのではないでしょうか。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月03日彼女とケンカをしたとき、意地でも謝ろうとしない男性や、表面的に謝っただけで済ませようとする男性って、一定数いますね。けれど、彼が自分から折れられない性格だとしても、ケンカを別れの原因にはしたくないもの。そこで今回は、円満に仲直りするために、決めておきたいケンカのルールをご紹介します。■ 「謝る担当」を決めておくお互いに早く仲直りしたと思っていても、ケンカを止めるタイミングを逃すことで、修復不能な溝が生まれてしまうことは珍しくありません。「激怒している彼女を見て、女性として見られなくなった」なんて展開になる可能性もあります。そこでおすすめなのが、ある程度のところでケンカにブレーキをかけられるよう、先に謝る側を決めてしまうことです。「ケンカ後に謝る=負け」と考える人もいるかもしれませんが、既にルールがあるなら、「謝る=ルールを守る」となり、抵抗感は薄れるでしょう。また、一度謝られることで、クールダウンできることも多く、トラブルを解決しやすくなるはず。とはいえ、謝る側が「はいはい、謝りゃいいんでしょ」と開き直ったり、謝られた側が追撃したりしては意味がありません。そして、毎回謝る側に溜まる小さなストレスは、関係修復後に軽く発散してみてくださいね。■ ケンカの機嫌を決めておく「相手の言いたいことは分かるけど、引っ込みがつかない」という状態になると、仲直りへとかじを切りにくくなるもの。だからこそ、「どんなにケンカしてもその日のうちにケンカを終わらせる」「朝はケンカしない」など、時間帯や機嫌を決めておくのも一つの手です。時間で区切って強制的に落ち着く時間を設けると、致命的なケンカにはなりにくいでしょう。思いやりベースのルールを作っておくと、そのルールに従うことで以前の関係を思い出すきっかけになるかも。時間制限があることで「都合悪くなったから、急に謝るの?」といった泥沼化も予防できる可能性があります。■ 長続きさせるためのケンカのルールどんなに仲のいいカップルでも、少なからず意見が食い違ったり衝突したりすることはあるでしょう。だからこそ、ささいなケンカを別れにつなげない工夫が重要になるのです。冷静なときにケンカのルールを定めて、一線を越えることを予防してくださいね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月28日彼とお付き合いするなかで、ケンカしてしまうことも当然あるでしょう。でも、ケンカの後の仲直り次第では、絆がぐっと強くなるかも。どうせなら、愛を深める機会にしてみませんか?そこで今回は、彼とうまく仲直りするテクニックをご紹介します。■ いいところも伝えたうえで指摘する「悪いところばかり指摘されると、さすがに落ち込んでしまいます。いいところも伝えてくれたうえで『ここは直すといいと思う』と冗談めかしく伝えてくれるとうれしいですね」(24歳男性/大学院生)どんな人だって、自分の悪いところを指摘されれば「否定された」と感じるものです。否定されるような出来事が続けば「彼女と一緒にいていいのか」と悩む男性も出てくるでしょう。彼氏の悪いところばかり指摘するのではなく、いいところも併せて伝えられるようにしたいですね。■ 自分の悪いところも直す努力を「人に言っておいて、自分は悪いところを直さない人もいると思います。どちらか一方が我慢する関係はすぐに終わりが見えてくるから。『私もこういうところあるから直すね』と伝えてくれる女性がいいです。一緒に頑張って行こうと思えますもんね」(30歳男性/美容師)自分の悪いクセも直すように努力しましょう。「人に言っておいて、自分はなにもしない」と思われるような言動は慎んで。そのためには「遅刻しない」「約束は守る」など、人としての基本的なマナーを守るようにしましょうね。■ 喧嘩腰ではなく穏やかな口調で「話し合いの姿勢が保てている女性ならいいのですが、喧嘩腰で『どういうこと?』とすぐに不機嫌になる女性は嫌ですね。日頃から穏やかな女性に言われるから、ことの大事さがわかるというか。いつも怒ってばかりいる女性は嫌です」(32歳男性/アパレル)感情に任せて話したことは、相手を傷つけます。冷静に話し合えるようにしましょう。自分に好意を抱いてくれていることがわかっているうえでの忠告なら、耳を傾けることはできます。でも、頭ごなしに否定されては落ち込んでしまう男性も多くいるでしょう。日頃から友好的な関係を築いておきたいですね。■ 愛しているからこそ…「愛してるからこそ、一緒にいるための努力をするものだと思っています。一緒にいて楽しくなさそうにされたうえ、さらに『ここ直してくれない?』と言われるのは、ちょっと辛くなっちゃいますね」(29歳男性/公務員)一緒にいて楽しいということは前面に出しておきましょう。楽しくなさそうにされていれば、それだけで傷つく男性も多くいます。ケンカをしたときでも「いつもはあんなに仲がいいのだから」と仲良しのきっかけになることはよくあります。日頃からラブラブであることが、仲直りを早めるのかもしれません。■ 雨降って地固まるケンカにして♡交際も長いベテランカップルは、ケンカをすることはあるものの、すぐに仲直りできるのだとか。それは、長い時間で育まれた愛情や絆があるからできることです。とはいえ、関係を長続きさせるためには気遣いや思いやりが不可欠。相手に「直してほしい」と伝える分だけ、「こういうところが好きだよ」と、いいところも伝えられる関係でありたいですね。(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月19日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います!園長の近くで子どもたちがケンカを始めました。それを見た園長のまさかの行動とは……園長先生は、あまり子どものことを考えてくれていない?保育園のセキュリティの甘さを指摘しても話をごまかし、画用紙すら買ってくれない園長。 「私たち……就職先間違えましたかね」先生たちの不満は募る一方です。 ある日、園長の近くで子どもたちのケンカが始まりました。 園長は泣き叫ぶ子どもたちをチラッと見たかと思うと、顔をしかめて耳をふさぎ、部屋に入ってしまったのです……!「えーー!? 止めに入ってくれないの!?」 この行動は信じられませんよね……。 コネ採用でおまけに上層部と繋がっているため、意見した先生を一方的に辞めさせたこともあるという園長。 保育士の先生たちは園長に逆らえない状況です。 保育園の園長をしているのに、子どもたちのことを考えていない様子。子どもたちのケンカがあっても「あえて見守る」のではなく、ただ単に「見て見ぬふり」。みなさんは子ども同士のケンカが勃発した場合、どのように対応していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月12日