こんにちは! おにぎり2525です~。「小娘」って…(笑)息子の一言で疲れが一気に吹き飛びました。最近はテレビで覚えた言葉をすぐ使いたがるので、適切な用途について教えねばと思いつつ…。それでも、成長につれ思いがけず飛び出す発言が面白くて本当に飽きません。
2022年10月14日幼いころから超が付くほど天然だった三男くん。小2になった現在も、その天然っぷりはとどまるところを知らず…(笑)朝から急に雨が降り出した日。朝ごはんを食べたり身支度をしながら雨について話していたんですが…膝から崩れ落ちそうになりました(笑)三男くん、毎日の登校直前に傘を持って行くかどうかの判断のため私に天気を聞いてくるので、きっといつものルーティーンとしてつい聞いてしまったのだと思いますが…私を含む他の姉兄達からも総ツッコミされてました(笑)さらに先日…連休が続いた日。私の仕事が立て込んでいたので、見かねた夫が子どもたちを町でやっている室内プールに連れて行ってくれることになりました。しかし気分が乗らなかったのか、三男だけ留守番することに。本人も、『絶対静かにする!!』と豪語していたにも関わらず…!膝から崩れ落ちそうになりました(2回目)多分、楽しそうな事が見つかると先ほどまでの発言が頭からすっぽ抜けてしまうのでしょうね(アゴあんかーはマジで今も謎です 笑)毎回毎回、『さっきまでの会話なんやったん?』となるものの、私も似たところがあるので、ツッコミつつも、三男の気持ちがなんとなく分かってしまう母なのでした(笑)
2022年10月12日「私なんて」「どうせ……」など、子どものネガティブ発言には要注意です!お子さまの自己肯定感が低下しているかもしれません。教育の専門家は、「子どもの自己肯定感には、親の言動が大きく影響する」と言っています。どうやら、 “自己肯定感の高い子どもの親が絶対にやらないこと” があるようですので、順番に見てみましょう。自己肯定感とは「自分が自分であって大丈夫」という感覚絶対にやらないこと1:子どもと誰かを比べる絶対にやらないこと2:子どもの行動を勝手に決める絶対にやらないこと3:子どもの話をしっかり聞かない絶対にやらないこと4:子どもを心配しすぎる絶対にやらないこと5:ネガティブな言葉を使う子どもの自己肯定感を高める『自信スイッチ 10歳からはじめるポジティブ習慣39』自己肯定感とは「自分が自分であって大丈夫」という感覚「自己肯定感」という言葉の生みの親である臨床心理学者・高垣忠一郎氏によると、自己肯定感とは “自分が自分であって大丈夫” という感覚とのこと。教育ジャーナリストの中曽根陽子氏は、自己肯定感について以下のように詳しく説明しています。「自己肯定感」とは、自分のいいところも悪いところも含めて、「自分はありのままでいいんだ!」と認められる感情のことです。一方、その逆はなにかというと、自分の存在を認められない「自己否定」です。この自己否定の感覚が強くなると、最悪の場合は自ら死を選ぶということにもなりかねません。それだけ自己肯定感は重要な力であり、いわば生きる力の根幹です。(引用元:STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|自己肯定感が「高い子の親」と「低い子の親」。驚くほど全く違う、それぞれの特徴とは)このように、自己肯定感は「生きる力」の基盤となるほど重要な力。また中曽根氏は、著書『成功したいなら「失敗力」を育てなさい』のなかで、親の言動次第で子どもの自己肯定感は高くも低くもなると述べています。なるほど、自己肯定感が「高い子の親」と「低い子の親」の言動には違いがあるのですね。今回は、自己肯定感が高い子の親が絶対にやらないことを見ていきましょう。絶対にやらないこと1:子どもと誰かを比べる自己肯定感が高い子どもの親は、子どもと誰かを比べるようなことはしません。教育学博士であるアグネス・チャン氏は、子どもの自己肯定感を高めるために一番大切なのは「自分の子どもを誰かと比べないこと」だと断言しています。子どもは、学校に行けば常に比べられる生活です。だからこそ、親だけは子どもと誰かを比べないでほしいとアグネス・チャン氏は強調します。「あなたはあなたのままでいい」「自分のペースで成長していけばいい」と無条件の愛を伝え続けましょう。国際社会で活躍できる人材を育成するスクール「TLC for Kids」代表の船津徹氏によると、自己肯定感が低い子どもは、ほめられても喜ばない傾向があるとのこと。その原因は、親の「子どもと誰かを比較する言葉」なのだとか。「お姉ちゃんはできたのに、あなたはどうしてできないの?」など、人と比べる言葉ばかり投げかけていると、子どもの自信はどんどん萎んでしまいます。そして、誰かにほめられたときでも「いまはそうやってほめているけれど、どうせ……」と卑屈になってしまうのです。子どもの強みを引き出すプロであるアメリカの教育家ジェニファー・フォックス氏は、「子どもがもって生まれた価値を心から信じることから始めなければならない」と説いています。「大好きだよ」などの愛情を伝える言葉、ぎゅっと抱きしめるなどのスキンシップによって、親は無条件の愛を子どもに示すことができます。フォックス氏によると、これらが自己肯定感を育む特効薬となるようですよ。絶対にやらないこと2:子どもの行動を勝手に決める自己肯定感が高い子どもの親は、子どもの行動を勝手に決めません。「時間がないから、もうこれにしなさい!」「サッカーよりも、将来のために塾で勉強しなさい」こんなふうに、子どもに指図してしまっていませんか?子どもの気持ちを考えず、親の意向ばかりを押しつけていたら、子どもの自己肯定感は育まれないでしょう。では、親は子どもにどう対応すればいいのか?幸福学研究者で慶應義塾大学大学院教授の前野隆司氏は、「子どもがワクワクしてやりたいと思えること、得意なことをどんどんやらせてあげて」と言います。そして、結果だけではなく、どんな小さいことでも、よいところをたくさんほめてあげること。すると、子どもの自己肯定感は伸びていくのです。前野氏はまた、「これからの時代、肩書きではなく、高い自己肯定感を維持して頑張った人が成功する」とも話していますよ。習い事を選ぶときも同じです。教育学者で東京大学名誉教授である汐見稔幸氏は、「必ず子どもの『好き』を優先させてあげてほしい」と指南します。子ども自身が自分の行動を決めて実行すれば、自己肯定感は上がります。親のやらせたいことを押しつけるのではなく、子どもの好きなことを選ばせて、強みを伸ばしてあげたいものですね。絶対にやらないこと3:子どもの話をしっかり聞かない自己肯定感の高い子の親は、子どもが話しかけてきたとき、聞き流したり話を遮ったりすることはありません。ジャーナリストでありキャスターでもある岸田雪子氏によると、「子どもの話を聞くことは、子どもの自己肯定感を育てること」なのだそう。子どもは、親にしっかり話を聞いてもらうと、「ありのままを受け止めてもらっている」「親から自分が認められている」と感じます。そして、「親が自分のことを認めてくれた」と感じたことがある子どもは、「自信」「考える力」「乗り越える力」が育っていくのだそう。とはいえ、親御さんは仕事や家事などで毎日忙しいでしょう。そこで、子どもが「話を聞いてもらえた!」「お母さん(お父さん)にまるごと受け止めてもらえた!」と感じる、話の聞き方をしてみましょう。岸田氏は、聞き方のポイントをふたつ挙げています。ぜひ参考にしてみてくださいね!ポイント1:短時間でOK。集中して子どもの話を聞こう!忙しい時間帯に「話を聞き流す」よりも、短時間でもいいので「集中して話を聞く」ことを意識してください。やらなければいけないことが詰まっているようなら、「寝かせるのは10時でもいい」「ご飯は “レンジでチン” のメニューにしよう」などと、予定を変更してでも親自身の心に余裕をつくりましょう。 ポイント2:子どもの話を評価しない・否定しない・遮らない子どもの気持ちをありのまま「そうなんだね」と受け取ります。「たいしたことないよ」(評価する)、「ダメじゃない」(否定する)、「えっ、そんなことをしたの!?」(遮る)ような反応はNGです。「〇〇ちゃんはこう思ったんだね」などと、子どもの言葉を繰り返すのも手ですよ。 絶対にやらないこと4:子どもを心配しすぎる自己肯定感の高い子の親は、子どものことを過度に心配しません。米国NLP協会認定マスタープラクティショナープロコーチの田嶋英子氏によると、子どもを心配しすぎることは「あなたを信頼していませんよ」ということと同じ意味なのだそう。田嶋氏はまた、親が心配しすぎるから「心配な子ども」に育ってしまうと話しています。しかし「心配」という言葉で、何をイメージするか、考えてみましょう。「ちゃんとできるかどうか、不安」「この子は、要領が悪いから」といった背景が浮かんできたのではないでしょうか。「心配」が、子どものことを思っての言葉であることは、間違いありませんが、イメージする未来が、前向きでないことも確かです。(引用元:ダイヤモンドオンライン|日本の若者の自己肯定感を低くする「親の口ぐせ」とは)そこで、「心配」の代わりに「信頼」してみませんか?田嶋氏は、親が「信頼」するから「信頼される子ども」が育つと言っていますよ。また、東京都市大学人間科学部教授の井戸ゆかり氏は、心配しすぎによる親の「先回り」が子どもの自己肯定感を下げていると危惧しています。その先回りを、親は子どものためだと思っています。でも、子どもは成長過程でさまざまな問題に直面し、解決するなかで自信を持つと同時に達成感を感じたり、周囲の人に認められる言葉かけをされたりすることで自己肯定感を高めていくわけです。(引用元:STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|あなたの子どもは大丈夫?絶対に見過ごしてはいけない「自己肯定感」低下のサイン)井戸氏によると “簡単ではないけどなんとかできるレベル” のお手伝いをさせることで、子どもの自己肯定感がアップするのだそう。子どもがお手伝いをやり遂げたなら、「頑張ったね」「ありがとう」と子どもをたくさんほめてあげてください。子どもは「自分は必要とされているのだ!」と自信を得られるので、自己肯定感がアップしますよ。絶対にやらないこと5:ネガティブな言葉を使う自己肯定感の高い子の親はネガティブな言葉を使わない傾向があります。「ネガティブな感情ほど伝染しやすい」と警鐘を鳴らすのは、トロント大学教授で生命倫理学者のケリー・ボウマン氏。たとえば、批判的でネガティブマインドが強い親に育てられると、ミラーニューロン(他者の行動を見て、自分が行動したかのように脳内で反応する神経細胞)の働きにより、その子どもの思考までネガティブになってしまうのだそう。船津氏も「言葉は親が思っている以上に子どもの脳に影響を与える」とし、以下のようなネガティブ言葉は控えるべきだと話します。【否定】→「無理」「できっこない」【ケナシ】→「ダメねえ」「下手ねえ」「バカだねえ」【比較】→「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なのに」「〇〇君はできるのに」【突き放し】→「もう知らない」「嫌い」「勝手にして」「産まなければよかった」【クドクド・ネチネチ】→「何度言ったらわかるの」「前にも言ったでしょう」 また、前出の前野氏は「親の謙遜は子どもの自己肯定感を下げる」と言っています。「〇〇君は絵が得意だね」とお友だちの親御さんからほめられたとき、どう返していますか?「そんなことないよ。絵ばかり描いていて、△△君みたいにもっと活発になってくれたらいいのに。〇〇は運動が苦手だから」などと言っていませんか。わが子がほめられたときは、「ありがとう。でも△△君もかけっこが速くてすごいね」など、ネガティブ言葉にならないように、相手の子どもをほめ返すと◎ですよ。子どもの自己肯定感を高める『自信スイッチ 10歳からはじめるポジティブ習慣39』最後に、子どもの自己肯定感を高める本を紹介しましょう。若者の自己肯定感の低下が危惧される現代に、自己肯定感の第一人者・中島輝氏が子どもたちに贈る、「もう大丈夫」と心から思える自己肯定感を養う一冊です。対象年齢は10歳からとありますが、大人が読んでもためになる内容となっています。今日からすぐに始められる毎日習慣で子どもの自己肯定感を育んでいきましょう! ***5つの特徴のうち、あなたがやってしまっているものはありましたか?子どもの自己肯定感を高めるならば、「子どもを誰かを比べず」「子どもの行動を勝手に決めず」「子どもの話をしっかり聞いて」「子どもを心配しすぎず」「ネガティブな言葉を使わず」、子どものサポートをしていきましょう。(参考)加藤紀子(2020), 『子育て ベスト100』, ダイヤモンド社.ジェニファー・フォックス 著, 土方奈美 訳(2009), 『子供の強みを見つけよう』, 日本経済新聞出版.高垣忠一郎(2004), 『生きることと自己肯定感』, 新日本出版社.ダイヤモンドオンライン|日本の若者の自己肯定感を低くする「親の口ぐせ」とは朝日新聞 EduA|親だからできる!子どもの自己肯定感を高める秘訣とは?みらのび|子どもの自己肯定感を伸ばす方法とは?低い子の特徴やNG言動も紹介たまひよ|子どもの自己肯定感を高めるには話の聴き方にコツが!イライラして余裕がないときは、頭の中にお弁当箱を思い浮かべるのがおすすめ⁈【ジャーナリスト岸田雪子】The Asahi Shimbun GLOBE+|アグネスの子育てレシピ 子どもの自己肯定感があまりに低い日本へ、アグネスのアドバイスはSTUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|あなたの子どもは大丈夫?絶対に見過ごしてはいけない「自己肯定感」低下のサインBook Bang|子どもに「規則正しい生活」は必要ない息子3人を「スタンフォード大学」に合格させたアグネス・チャンが考える教育法
2022年08月01日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「子ども同士の喧嘩」出典:lamire子ども同士でよく喧嘩してしまう…出典:lamireいつものように話しているとママ友が…出典:lamireママ友の子だけ怒られてる…!?出典:lamireお互い様なのに…ママ友に謝ると…出典:lamireママ友は突然私の子を見下してきて…出典:lamire子どもも聞いているのに…出典:lamireそれからは仲良くしなくなってしまった子ども達なのでした出典:lamireいかがでしたか?子ども同士の喧嘩なのに、一方的な考えを子どもの前で言ってしまうママ友…。お互いに非があるはずなのに、少しモヤっとしますね…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年05月26日どうもこんにちはのばらです。新生活が始まって早いもので1ヵ月。皆さまいかがお過ごしでしょうか。小学6年、4年、年長となった我が家の3姉弟ですが、今回は次女カエの新生活エピソードを聞いてくれませんか?先日、学校の行事予定を見ながらの会話。またある時、長女と次女といっしょにクラスで決める係は何が良いか話していた時のこと。あんなに小さかった娘がもう4年生。小学校生活も折り返し地点なのね…なんて感慨深く思っておりましたが…中身そのまんま珍発言は健在でしたよ。(まだ折り返しちゃいけない気がする)何はともあれ新生活。今日も笑顔の「ただいま」が聞こえるのを母さん楽しみに待ってます。
2022年05月06日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「超ズボラ! なのに子どもウケ抜群な面白クッキー」についてのお話です!わが家の子ども達はクッキーが大好き!食べるのはもちろん、一緒に生地を混ぜたり、型を抜いたり…作る方も大好きです。特に好きなのはクッキーの型抜き作業です。いつもは集中して生地をこね直し、何度も型抜きを楽しむのですが…。子どもの気分はムラがあるもの。何回かに1回は、こんな風にさっさと型抜きを終えてしまうこともあります。もちろん残された生地の型抜きは、甥・姪の母親である私の姉が行うことに。姉はその日、ざっくり切った四角い生地にクッキー型をポンポンとスタンプのように軽く押し当てただけの状態で、そのまま焼いてしまいました。そのままでは、きちんと型抜きできてない中途半端な出来栄えのクッキーです。しかし、姉にはちょっとした考えがあったのです。姉はその大胆なクッキーを皿に盛ると、子ども達へ一言。“発掘”と聞いて甥のテンションは爆上がり!クッキーが恐竜の型だったのこともあり、甥は夢中で発掘作業を楽しんでいました。もちろんそのまま食べてもオーケー!!ちょっとした遊びゴコロをプラスすれば、手抜きクッキーも子どものハートをわし掴みにするエンタメお菓子に大変身!姉の発想力に拍手です!!
2022年03月18日「子どもができたら夫が別人のようになった話」第28話は、ある日さやこさんが換気をしたとき、夫から言われた発言で傷ついたというお話です。子どもができたら夫が別人のようになった話 第28話 ここまでハッキリと悪意のある言葉を言われて、ショックだったというさやこさん。 このときは咄嗟に反論できなかったそうです。 次回、さやこさんがこのときの夫の発言を問いただします。 すると、夫の反応は……!? 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年03月03日面白映画株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:董 志凌、以下 面白映画)は、スペシャルイベント『電影祭』のチケット発売日時・上映前イベント内容・宣伝ムービーを解禁することをご報告します。詳細URL: 「明るいほうへ」面白映画×グランドシネマサンシャイン池袋からひと味違うエンタメ祭りをプレゼント!2022年1月19日(水)から毎週水曜日、「電影祭(でんえいさい)」開催!「電影祭」トップバッター『明るいほうへ』日中同時公開&「電影祭」開催記念イベントの実施が決定しました【上映作品】『明るいほうへ』【字幕版】【日時】2022年1月19(水)19:00の回 ※上映前イベント【場所】グランドシネマサンシャイン池袋(東京都豊島区東池袋1丁目30番3号)【イベント内容】電影祭最新作情報解禁、「明るいほうへ」制作チームによるスペシャルビデオメッセージ上映【チケット発売日】シネマサンシャイン リワード会員先行販売 1月16日21:00より販売一般販売 :2022年1月17日(月)0:00から劇場窓口販売:残券がある場合のみ2022年1月17日(月)劇場オープンより販売チケット販売サイト:グランドシネマサンシャイン池袋 HP ※残席ある場合のみ、上映2日前の開場時より窓口販売※全席指定席のため、なくなり次第チケット販売終了となりますので、ご了承ください。【鑑賞料金】通常料金※毎週水曜日はシネマサンシャインデイ 一般料金 1,200円でご鑑賞いただけます※高校生以下 1,000円「電影祭」宣伝ムービーもweb公開いたします。 毎週水曜日に一本の人気中華映画を上映いたします。※イベントの定期開催も予定しています!水曜日、面白い中華映画を見に行こう!そのほか中国映画情報はこちらへ 電影祭の公式情報Twitter: @den_ei_sai【会社概要】会社名 : 面白映画株式会社代表取締役社長: 董 志凌URL : コーポレートサイト: 映画サービスサイト: 問い合わせ先 : info@facewhite.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月16日面白映画株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:董 志凌、以下:面白映画)は、株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川 一郎)をはじめとする日本国内企業7社を引受先とした、総額1.1億円の第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせいたします。引受先は下記の通りです。【引受先】・株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川 一郎)・株式会社ぴえろ(本社:東京都三鷹市、代表取締役:本間 道幸)・株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 禎展)・株式会社グッドスマイルカンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安藝 貴範)・佐々木ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐々木 伸一)・株式会社大一商会(本社:愛知県北名古屋市、代表取締役:市原 高明)・株式会社ムービック(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:國枝 信吾)・NEWJOY LIMITED PARTNERSHIP(本社:ケイマン諸島、ジェネラルパートナー:張 青淳)■今回の資金調達についてこの度の日本国内コンテンツ企業各社からの出資は、映画作品をはじめとした中国の優れたコンテンツの日本をメインとする世界市場での展開や、日中間のコンテンツ事業の連携サポートを専門とする、我々、面白映画へのポジティブな評価の表れであると感じております。当社が日本のパートナーと共に配給に携わった中国アニメ映画「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」の興行収入は字幕版・吹替版あわせて5億円を突破し、今年7月に公開された3Dアニメ映画「白蛇:縁起」の興行収入も億を超えました。中国映画コンテンツはこれからも日本国内で一層展開を拡大していくことが見込まれています。今後は出資いただいた各社との協業で生まれる多様なシナジーを強みに、映画コンテンツの上映のみならず、コンテンツのストリーミング配信や関連グッズの開発など、様々な二次利用を視野に幅広く事業連携を行ってまいります。白蛇:縁起■資金調達の目的今回調達した資金の使途は主に下記の通りです。(1) 中国映画の海外配給権などの獲得(2) 中国映画コンテンツの企画開発投資(3) 出資各社との事業提携による新サービス展開上記のほか、今回の増資に伴い、日本と中国両サイドでコンテンツに精通した人材の採用を強化します。また中国国内のパートナー企業と日本国内の各出資企業との連携促進によりシナジー効果を発揮し、より多くの良質なコンテンツを提供してまいります。■今後の展望面白映画は、「面白いことを、もっと多く」というビジョンの下、日本の方々に新しく面白い映画をどんどん提案したいと考えています。また、日中間のコンテンツ交流の架け橋となり、映画作品の日中共同制作、映画業界の人材交流、コンテンツの海外展開促進などにも更に尽力していきます。コンテンツの交流によって相互理解を深め、新たなチャンスを生み出し、日中コンテンツ業界に新しい価値を創出してまいります。■「面白映画株式会社」について2019年に起業した面白映画(FACEWHITE)は、日中合作映画の企画・プロデュース、映画配給、映画宣伝、チケット販売、映画関連グッズの開発及び販売など、前人未踏の「空白(White)」に「向き合い(Face)」、パートナーと一緒に「面白い」コンテンツを企画し実施している会社です。【会社概要】会社名 : 面白映画株式会社代表取締役社長 : 董 志凌URL : コーポレートサイト: 映画サービスサイト: 問い合わせ先 : info@facewhite.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月09日「その気にさせる発言」は、きちんと言葉にせずに、恋心を匂わせてくる発言を指します。そんな発言をされたら、「どういう意味?意味なんてないの?」とソワソワする人もいるかもしれません。たしかに匂わせ発言をすることで、相手をその気にさせて楽しんでいる人も一定数いますが、多くの場合はもっとちがう理由で「匂わせ発言」をしています。そこで今回は、脈ありの可能性が高い「匂わせ発言」とそこに隠れた男性の真意について解説したいと思います。■ 細部をほめてくる髪型を大きく変えたり、普段履かないスカートを履いていたりなど、わかりやすい変化に気づいたり、いつも「かわいい」と言ったりするのは「匂わせ」でとは言い切れないでしょう。しかし、相手をその気にさせる「ほめ言葉」は、細かな内容の場合が多いでしょう。たとえば、あなたがデスクに新しい小物を置いたり、ちょっと髪型を変えたりしたときに、気づいてくれるのは、あなたのことをよく見ているということですよね。しかもそれを褒めてくれる場合はあなたと話したいと思っているから。彼が誰に対してもそうするタイプでないのなら、脈ありの可能性が高いですよ。■ あなたの写真をほしがるあなたが旅行した話や、イベントに参加した話などをしたときに、「写真はないの?」と彼が聞いてくることがあるなら脈ありしれません。純粋に旅先やイベントの写真が見たい場合ももちろんあるでしょう。しかし、あなたが写っている写真のほうを見たがる場合は、脈ありと考えていいでしょう。つまり彼は「自分の知らない時間のあなたの姿も知りたい」という思いを持っているのです。幼少期の写真や学生時代の写真を見たがる場合も同じ。あなたのことをもっと知りたいと思うからこそ出てくる発言です。■ そういう人がタイプなの?こんな男性を見かけた、こういう親切な男性がいた、などの話をしているときに、「そういう人がタイプなの?」と聞かれたことはありませんか?あなたから好きな異性の話をしているわけではないのに、それを聞いてくるということは、どうしてその人があなたの心に留まったのか彼が気になっているサインです。今話題に出た相手と恋愛に発展する可能性があるかどうかをたしかめるために、「タイプなの?」という遠回しな聞き方になるよう。また、もしあなたがそのような人がタイプなら、自分もそこに近づけるようこっそり努力しようという思惑もあるのかもしれません。■ 彼の発言から好意を見極めて意識して「相手をその気にさせる発言」をする男性もいるでしょう。しかし、多くの場合は「直接言えないから遠回しに言った結果匂わせ発言になってしまった」というパターンが多いよう。こちらからすれば「思わせぶり」と感じるかもしれませんが、男性にしてみればそれが精一杯なのかもしれません。今回ご紹介した内容を参考に、気になる男性の本音を見極めてくださいね。(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月30日純真無垢だからこその意表をつく言葉や、思春期ならではの尖った表現など、「一生忘れられない子どもの衝撃発言」をリサーチしました。出るわ出るわ、子どもって奥深いですね!子どもの「忘れられない衝撃発言」3選子どもの衝撃的なセリフを集めました。大人からしたら奇想天外な言葉の数々、ぜひご覧ください!中学生の甥っ子の友人が…「おうち時間が増えたことで、運動不足解消にハウス系のダンスを習い始めた40代の姉。彼女の息子である、中学生になる甥っ子が突然、神妙な面持ちで『お母さん、モテたいの?』と聞いてきたそうです。というのも、甥っ子がお友達とTikTokを見ていた時のこと。急上昇で上がっていたダンスのステップ動画を見て『あ、うちのお母さんが練習してるやつだ!』と言ったところ、お友達が『へぇ~、お前のお母さん、そっち系なんだ。モテたいんだね!』と返してきたのだとか。全員がそうじゃないですけど、ダンス=モテ、と思い込んでる男子中学生もいるのだと、笑ってしまいました。すべてを斜めから見ていそうな、思春期特有の発言ですよね。そんな子こそ高校生になれば意外とダンスにハマったりして…なんてことも思いました」(35歳・会社員)「そっち系」にもツッコミたいところですけど、このセリフを面白いと思う反面、いったい大人をどんなふうに見ているのかと、ちょっとドキドキしてしまうようなエピソードでした。成長著しいこの時期の発言は、かなりユニークですね。友達とくるくる回っていた小学生男子が…「友人と待ち合わせをしていた場所がちょうど通学路で、下校中の小学生がどんどん歩いてきていました。そのなかの、ひとりの男の子が近くの一方通行の標識のポール(柱)を握りながら、ポールの周りをぐるぐる回り始めたんです。そしたら、あとから来た男の子のお友達も3人、同じようにポールを握りながら回り出したんですね。小さなメリーゴーラウンドみたいに。正直、どこがおもしろいんだろう、と思いながら眺めていたんですけど、最初に始めた男の子が回りながら『抜かしてやるぅ~!』って言ったんですよ。みんなポールを握って回ってるのに。どう考えても絶対に抜かせないじゃないですか。なぜそんなことを言う?と思って吹き出してしまいました。小学生って、超かわいいです(笑)」(28歳・IT系)ぐるぐる回りたがりますよね、子どもって。目が回っている状態がおもしろおかしいんでしょうけど、見ているこっちはハラハラもんです。そのセリフは、構造のことなんか何も考えずに出た本心なのでしょう。彼は全力で抜かしたいと思ったに違いありません。その後もひとしきり回って、笑いすぎてひとりずつ脱落していったそう。小学生の生態、観察していたいですね。小学校入学直前の息子が校長先生に…「私が住んでいる地域では、公立小学校に通う場合は、入学前のまだ年長の頃にその小学校へ行き、健康診断みたいなものを受けます。息子は早生まれなもので5歳の時にそれがありました。順調にいくつかの検診をして、最後に校長先生と親子面接があったんですね。といっても、顔合わせ程度の簡単なもので、コミュニケーションの一環として、校長先生が息子に『今日は誰と来ましたか?』と聞いたんです。そしたら、息子はすごくもじもじしていて。普段は大人との会話はしっかりできるのに、見た目でわかるくらいにうつむきながら体を左右に揺らして黙っているんです。私が『いいんだよ、普通に思ったことを答えて』と言ったら、それでももじもじしています。校長先生は動じず、また同じことを聞きました。そうしたら…。『あ、あいざわきょうこさん(私のフルネーム!※)と、あ、あいざわかずきさん(息子の弟のフルネーム!※)とで来ました』と言ったんです。言葉を発してから、ママやお母さんとしか私を呼んでこなかった息子の口から、まさか私のフルネームが出るとは予想もできず!ぶっちゃけ、私の名前を知っていたんだ!そして、さん付けまでするんだ!と驚きつつ、きっと脳をフル回転させながら、この場合はお母さんとは言ってはいけないんだろうな、と子どもながらに思ったのかも、と推測し、つい笑ってしまいました。でも、校長先生は笑うどころか、まじめな顔をして『そうですか。今度の4月からよろしくね。楽しみに待っていますよ』と言ってくれたんですよね。私は5歳の子が何を言うって思っちゃったんですけど、校長先生は一人前の扱いをしてくれたんです。教育者は違うな、と思いました」(35歳・事務)あとで、「ちゃんと答えられてすごいと思ったけど、お母さんと言ってもよかったんだよ」と伝えたら、「なんだ、そうなの!」と驚いていたそうです。息子さん、よほど緊張していたのでしょうね。以上、子どもの「忘れられない衝撃発言」3選でした。大人になってずいぶんと経った私たちにとって、子どもの考えることは宇宙レベルで未知の世界かもしれません。みなさんのお子さんや、周りにいるお子さんの発言を改めて注目してみるのもおもしろそうです。※お名前は仮名です。©ZEPHYR/Gettyimages©Mint Images/Gettyimages文・田中亜子
2021年05月23日大人の予想がつかない言動をするのが子どもの子どもたるゆえんでありますが、時にハッとさせられる大人びた発言をすることもありますよね。そんな衝撃的な子どものセリフを集めました。子どもが放った「忘れられない衝撃セリフ」ドキッとさせられる大人な発言や的を得た言葉、おませなセリフなど、一生忘れられない「子どもの衝撃的な言動」をご紹介します!友人の娘がダメージデニムを履いた私に…「ダメージデニムが好きで何十本もコレクションしていた私。子どもを出産しても、それを履き続けていました。近所のママ友のお宅に子連れで遊びに行ったときのこと。この日も、両膝にダメージ加工を施したデニムを履いていました。リビングに座った途端、5歳になるママ友の子が、目をまん丸にして駆け寄って来たんです。『これ、ど、どうしたん?』『けがしたん?大丈夫なの?』『なんでこんなことになったん!?』。私の膝を見て、驚きを通り越してとても心配したようです。『おしゃれだよ~、おしゃれ(笑)』と言っても、彼女にはおしゃれの概念がわかりません。ものすごく心配をかけてしまった…私は反省しまして、その日から一切ダメージジーンズを履くのをやめました。めちゃめちゃまっとうな意見だったと思います。ハッとさせられましたね」(30歳・販売員)ダメージデニムが悪いということではなく、これを見てショックを受ける子どももいるということがわかった出来事でした。子どもってピュアなぶん、教えられることも多いですよね。筆者は、8歳の女の子から、「女の子はなんでスカートを履くと思う?」と聞かれて、答えに戸惑ったことがあります。正解は、「かわいいから!」でした。なーんだ、ですけど、妙に納得もできました。物事や悩みの答えは、シンプルに考えたほうが見えてきそうです。10歳の息子が仲間同士で…「小4の息子が夕飯時に、友達数人と公園で遊んだことを話しだしました。息子『いつも小さな声のともやがさ、最近、声が大きいんだよ。今日もそうでさ、俺らこう言い合ったんだ」私『なんて?』息子『自分に自信がついたんだなって。なんかわからないけど、あいつ前と変わったんだよ』私『ほーっ!よかったよね』息子『うん、よかったよ』自分に自信がついた、まさか息子からそんな言葉が出るとは思いもしませんでしたし、他のお友だちもそう感じたなんて、10歳って想像以上に大人なのかも、と思いました。まだまだ鬼ごっこやドッヂボールが大好きだけど、確実に成長しているんですね」(34歳・会社員)大人びた部分と幼い部分、成長とは一気に前者が10になるのではなく、その割合が徐々に変わっていくもの。でも、その変化の度合いが大きいと大人はびっくりしてしまいますね。5歳の娘が相談員に…「当時5歳だった娘が検診で発達の遅れを指摘されました。そこで、簡単な知能検査みたいなのをやることになったんですね。日常生活の常識を問うようなこんな質問が出ました。『お天気の良い日、モモちゃんはバッグと傘を持って出かけました。さて、なにかおかしい部分はあるかな?』。相談員さんも私も、ドキドキしながら回答を待ちましたが、娘はじーっと黙ったまま。相談員さんが優しく『晴れているのに、モモちゃんは何を持っていくんだろう?』と超ヒントを出してくれても黙っています。張りつめた空気のなか数十秒……何とも思わないのかなと不安な気持ちがむくむくと湧き上がってきた頃、突然、娘がフッと笑って『何言ってんの、傘なんか持っていくわけないでしょうが!』と言ったんです、いえ、言い放ったんです!それは、ウケる~、そんなの聞くまでもないでしょ、と言わんばかりの言い方で、相談員さんも思わず『ごめんごめん、そうだよねぇ、持っていかないよねぇ』と謝るほどでした。ちょっとおませな彼女の態度にとても安心したのを覚えています」(33歳・開発職)彼女にしたら「ナメんなよ」レベルの出来事だったのかもしれません。緊張から一転、胸をなでおろしたママと相談員さんの様子が目に浮かびます。特に、女の子は男の子よりも心身の成長がはやいですから、ドキッとさせられる発言が今後も多そうですね。以上、子どもが放った「忘れられない衝撃セリフ」でした。ご自分や知り合いのお子さん、甥っ子&姪っ子ちゃんが子どもでいる時期は今しかありません。彼らのユニークな言葉をメモしておくのもいいかもしれませんね。©Elizabethsalleebauer/Gettyimages©MoMo Productions/Gettyimages文・田中亜子
2021年05月05日前回 からのあらすじ(全3回)憧れのタワマンに夫とかわいい息子と暮らす私、「人生バラ色」と思っていたけれど、料理のことで私の育ちを見下される発言をされ…、だんだんと夫の本性が見えてきたのです。このことがきっかけで、夫が人のことを見下す人間なのだとようやく気付きました。私だけでなく、私の家族まで見下す夫を見て、私はある覚悟を決めたのです。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ 久野砂糖
2020年05月01日ママ同士の会話では、友達なら気にならないような発言が気に障ったりします。子どもを前提とした付き合いであるママ友は、本音で語り合うことが難しいから会話に違和感が残ります。そこで、ママ友に思わずツッコミを入れたくなったエピソードを紹介しましょう。文・東城ゆず保育園に通っているから…「子どもが保育園に通っていたころなのですが、“みんな働いてるもんね”と話しているママがいました。私はそのとき働いていなかったので、正直とても気になりました。私が働いていないことを知らないんだろうけど、“働いていない人は暇でいいよね”とみんなが兼業主婦の悪口を話す様子に、当時は傷つきました」(Hさん・41歳女性)ママ友は相手の家庭事情が分かっているようで、心底までは分からない関係です。個人の価値観や思い込みで話すことがないようにしたいですね。根掘り葉掘り予定を…「あまり好きじゃないママに誘われ続けて、“その日は予定がある”とか“まだ予定が分からなくて”とはぐらかしていたのに、“じゃ、いつなら来れる?”と怯まない様子にすごいガッツだなと感心してしまいました」(Aさん・31歳女性)社交辞令で「また今度ね」と言ったことを本気にされてしまうこと、よくありますよね。それとなく距離をおきたいのに、相手が気がつかずに何度も顔を合わせると困ってしまいます。「××ちゃんのママが怖いから」と叱る「ママ友の子どもが電車の椅子をトランポリンみたいにして跳ねて遊んでいたんです。一緒にいるので注意しないわけにもいかず、“~~ちゃん、電車では我慢しようね”と注意したんです。ママ友は見ていたスマホをさっとしまい“××ちゃんママが怖いし、やめようね”と注意しました。……はあ? いくらなんでもその叱り方はないんじゃないですかね」(Wさん・38歳女性)同じ子育て中という立場であればなおさら、叱り方に違和感を覚えることもありますよね。しかも、他人を引き合いに出して子どもをしつけるとは……。信じられませんね。受け止め方がネガティブ「何かと受け止め方がネガティブなママがいます。自分の子の食べ物の好き嫌いを話した上で、“どうやって食べるようにした?”と質問をしてきたので、自分の家のやり方を話したんです。すると、“食べるようにならないのは、私の育て方が悪いのね”と話をまとめられました」(Kさん・32歳女性)ただでさえ気を遣うママ友関係なのに、そんなにネガティブな受け止め方をされると、余計に疲れてしまいますよね。悪口を散々言ったあとにフォロー「自分の言いたいことを散々話した上で、“いろいろ愚痴っちゃったけど、××ママもいいところがあるしね! みんなで仲良くしないと”とフォローしているママ友。自分の保身を図っている感じがして嫌ですね。」(Aさん・32歳女性)悪口を話したあと、自分の立場だけを守る発言をするママ友もいます。あなたも裏で何か言われているかもしれません。くれぐれもお気を付けて。余計なひと言「いつもひと言多いママがいて不愉快です。他のママに子どもを褒められたときのこと。自分の子どもなので、遠慮して“まあ、勉強は好きだからね。でもスポーツは……”と言ったときです。“そうそう。運動音痴だよね”と言われて、腹が立ちましたよ」(Nさん・29歳女性)相手の気持ちを考えない発言をする人は、ママ友同士でも当たり前に距離を置かれますよね。もう我慢できない… ママ友の「信じられないマウンティング」6選以上、ママ友にツッコミを入れようと思った発言6選でした。誤解を生まないように、日頃からトラブルを生まない距離感を意識できるといいですね。ストレスがたまる関係なら、一度見直してみることも必要です。©Henglein and Steets/gettyimages©SDI Productions/gettyimages
2020年03月29日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。今回は、息子の成長で驚いたことをお届けします♪息子のイヤイヤ期が絶賛継続中! 普段からゆびきりげんまんで「お約束」をすると、言うことをちゃんと聞いてくれます。その際「これを食べたらお風呂に入ろうね」とか「この本を読んだらおやすみしようね」とか、こちらから条件を提示することはあったのですが、まさか息子から条件をつけてくるとは……。 息子の成長に驚きつつ、奥さんと二人で爆笑してしまいました。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。Twitter:@yudai9cInstagram:@jyo_taro_san
2020年03月27日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回はInstagramのフォロワー5万人超のユウコトリトリ(@yuko_toritori)さん。小学生と保育園児の3きょうだいを育てるワーママさんです。 今回は、小学生の長男くんの「最近の発言集」のお話です。 とりあえず134歳まで生きなくては……。 長生き出来るように頑張ります。 長男くんの純粋無垢な発言に、心が洗われるようです……! 「ぼくが100歳になってもだっこしてね」と言われたら、ジーンとしちゃいますよね。 ユウコトリトリさんの育児エピソードは、Instagramやブログなどから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 この投稿をInstagramで見る ユウコトリトリ(@yuko_toritori)がシェアした投稿 - 2019年10月月27日午前7時04分PDT 著者:イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagram(@yuko_toritori)にて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!Instagram:ユウコトリトリ@yuko_toritoriblog:「ユウコトリトリのカエルだったりヒトだったり」
2020年02月19日子どもにとってもっとも身近にいる親は、子どもにとっての最強の応援団です。しかし、なかには子どもの夢を阻んでしまう最凶の「ドリームキラー」になっている親もいる――。そう指摘するのは、「励ましの言葉」である「ペップトーク」の第一人者である、日本ペップトーク普及協会代表理事・岩﨑由純さん。親が子どものドリームキラーにならないために、どんなことに注意すればいいのでしょうか。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹写真/石塚雅人(インタビューカットのみ)子どもの努力とは無関係のことで、子どもの夢を断ち切らない子どもにとって「ドリームキラー」になってしまう親には、親の尺度による思い込みがあります。「宇宙飛行士になりたい」といった大きな夢を持っている子どもに対して、自分は勉強が苦手だったからと「無理に決まっている」などという親がいるのです。たしかに、遺伝の影響は小さくありません。でも、祖先から受け継がれながらも両親には現れていない素質が子どもには発現するということもあります。しかも、父親と母親の遺伝子の掛け合わせにより、子どもは両親とはまったくの別人になるもの。それこそ、「鳶が鷹を生む」ということは、まったく珍しいことではありません。それなのに、親が、環境や自分の遺伝子、ほんの数十年の人生のなかで培ってきた自分のものさしで子どもの可能性を奪ってしまう――つまりドリームキラーになってしまうということがよくあるのです。しかも、「わたしの子なんだから、無理に決まっている」というような遺伝のこと、あるいは「うちにはお金がないから」といった経済的なことは、子どもにはどうしようもないことです。自分の努力とは無関係な理由で夢を断ち切られるのは、子どもにとって本当につらいことなのです。夢に向かって頑張ることが他の可能性も広げる親が子どものドリームキラーにならないためには、子どもは自分とはまったく異なる別人であること、そして、子どもの努力ではどうにもならないことを理由に子どもの夢を断ち切ってはいけないことを親が認識することが大切です。その認識をしっかりすることで、子どもへの対応は自然に変わってきます。たしかに、子どもの夢によっては、経済的な問題が立ちはだかることもあるでしょう。それでも、子どものために最善を尽くしたり、親子で妥協点を探ったりすることはできるはずです。子どもが「宇宙飛行士になりたい」といった大きな夢を持っている場合にも、親の尺度で「絶対、無理!」なんていわず、心から応援することです。その応援を背に受けた子どもは、夢に向かって必死に頑張ることができる。そうやって、子どもの可能性というものは広がっていくのです。たしかに、宇宙飛行士になるという夢を叶えるのは本当に難しいでしょう。NASA(アメリカ航空宇宙局)の場合、その合格率は0.04〜0.08%ともいわれます。でも、その夢に向かって必死に勉強を続けられたとしたらどうでしょうか?たとえ宇宙飛行士にはなれなくとも、その勉強の成果として、それこそNASAやJAXA(宇宙航空研究開発機構)に就職できるかもしれない。あるいは、「プロ野球選手になりたい」という夢を持っている子どもの場合なら、その前に目指すのは甲子園出場でしょう。もちろん、その目標を叶えるのも簡単ではない。ほとんどの野球少年は、甲子園出場を果たすことなく野球をやめていきます。でも、大事なことは、甲子園に出場できたかどうかではありません。夢や目標に向かって頑張ったことこそが大事であって、その「頑張り方」を生かして、勉強や仕事、子育て、後の人生を頑張って生きられればいいのです。子どもが失敗したときこそ大きな成長のチャンスいずれにせよ、みなさんには、「夢に向かって努力するプロセスが大事」だと認識してほしい。もちろん、そのプロセスでは、子どもが失敗することもあれば壁にぶつかることもあるでしょう。そのときこそ親は「チャンスだ」と思ってほしいのです。子どもが打ち込んでいるスポーツの試合で勝てた、勉強の成果が出たというときには、一緒にただよろこんであげればいい。一方、試合に負けたりテストで大きなミスをしたりして子どもが落ち込んでいるようなときは、それこそ子どもにとって成長のチャンスです。そういうときは、間違っても、「なに負けてるの!」なんて責めるような言葉をかけるのはご法度です。子どもは悔しくて泣いているかもしれない。そのうえで親からそんな言葉をかけられては、子どもは努力をやめてしまい、打たれ弱い人間になってしまうはずです。子どもにとってのドリームキラーにならないために親がやるべきことは、なにより子どもを支えてあげることです。まずは、「悔しかったよね」と、子どもに寄り添ってあげる。加えて、本番までにもっとやるべきことがあったのだろうか、準備したことが間違っていたのだろうか、なにか足りないものがあったのだろうか、と子どもに考えさせるのです。「いま、本気で考えるチャンスだよ」と、次への努力へとつながる道を示してあげてください。『相手の結果を100%引き出す 実践!ペップトーク』岩﨑由純 監修・浦上大輔 著/フォレスト出版(2019)■ 日本ペップトーク普及協会代表理事・岩﨑由純さん インタビュー記事一覧第1回:子どもの成功も失敗も、親の言葉がけ次第!「ペップトーク」が持つすごい力とは第2回:子どもの夢を断ち切っているのは親かもしれない。注意すべき「ドリームキラー」発言第3回:「わたしの子=わたしのもの」と思ってはダメ。“傾聴力”で子育てはもっとうまくいく!(※近日公開)第4回:本番に強いか弱いかは価値観で決まる。「緊張を味方につける方法」の教え方(※近日公開)【プロフィール】岩﨑由純(いわさき・よしずみ)1959年10月10日生まれ、山口県出身。一般社団法人日本ペップトーク普及協会代表理事。NECレッドロケッツ・コンディショニングアドバイザー。日本体育大学体育学部体育学科卒業後に渡米し、米シラキューズ大学大学院体育学専攻科修士課程修了。日本初の「アスレチックトレーナー」として数々のスポーツ現場で活躍。アメリカ留学中に、ペップトークの迫力・思い・魅力を体感し、現在はスポーツの他、教育・ビジネスの世界にペップトークを普及するため精力的に講演活動を行っている。主な著書に『子どもの心に響く励ましの言葉がけ「ペップトーク」』(学事出版)、『想いが伝わるペップトーク』(いまじにあ出版)、『やる気をなくす悪魔の言葉VSやる気を起こす魔法の言葉』(中央経済社)、『心に響くコミュニケーション ペップトーク』(中央経済社)、『子どものココロを育てるコミュニケーション術』(東邦出版)などがある。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2020年01月27日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。今回は、2歳になる子どもの寝かしつけに苦労するパパの様子をお届けします。2歳児の寝かしつけは大変ですね。体力が有り余っているのか、布団の上を行ったり来たり。毎晩、格闘しています。 あまりにも寝付かないため、寝たふりを決め込み「パパはもう寝たよ〜」アピールをしているのですが、子どもの突拍子もない発言に思わず吹きだしてしまい、これまでの努力が水の泡……なんてことも少なくありません。毎晩、寝かしつけは子どもとの戦いですね。でも、そんなやりとりをしている間に僕のほうが先に寝てしまうことも多いです。無念! ✿❀ベビカレ秋のマンガ祭り❀✿大好評のマンガ記事を増量してお届けする期間限定“マンガ祭り”開催中! 人気レギュラー連載10作品に加え、新たにゲスト連載8作品が登場♪ 育児や家事、仕事などの合間の息抜きタイムにどうぞ♡著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。Twitter:@yudai9cInstagram:@jyo_taro_san
2019年11月08日授業中、積極的に手を挙げて発言する子どもがいる一方で、やる気がないのか、それとも恥ずかしがっているだけなのか、ほとんど手を挙げない子どももいます。自分の子どもが後者の場合、「どうして手を挙げないのだろうか……」と心配になってしまう親御さんも多いのではないでしょうか。今回は、子どもが授業で手を挙げない理由や、改善策についてご紹介しましょう。子どもが「手を挙げない」ことに悩む親は多い「授業参観に行ったら、子どもがまったく手を挙げない」「家では解けていた問題が出されたのに、手を挙げない」「担任の先生に『授業ではほとんど手を挙げないんです』と言われてしまった」など、子どもが手を挙げないことについて悩む親は多いものです。答えがわからないから手を挙げないのならまだしも、答えがわかっているはずなのに手を挙げないとなると、つい「どうして手を挙げないの!」「もっと積極的に授業に参加しないとダメでしょ!」と頭ごなしに怒ってしまうこともあるかもしれません。しかし、まずは、なぜ子どもが手を挙げないのか考えてみてはいかがでしょう。なぜ手を挙げないの?子どもが手を挙げない理由には、以下のケースが考えられます。●恥ずかしがり屋である手を挙げて指名され、自分の考えや答えを発表することを「恥ずかしい」と思っているケースです。教育評論家の親野智可等氏は、こうした恥ずかしがり屋でおとなしい、引っ込み思案な性格の子どもは、ひとつのクラスに何割か必ずいると言います。親野氏いわく、そのような性格の子どもにとって、授業中に手を挙げて発表するというのは、大人が思っている以上に大変なことなのだそう。それを親や先生に強制されたとしたら、子どもにとってかなりの苦痛になってしまいます。●内弁慶な性格である「家ではうるさいくらいにしゃべっているのに、授業や集団活動になると借りてきた猫のようにおとなしくなる」といった内弁慶な性格であることから、手を挙げることができないケースです。白梅学園大学子ども学部や鎌倉女子大学児童学部等で非常勤講師を勤め、発達心理学・保育学が専門の塚崎京子氏によると、内弁慶な子どもは、自分が人前に立ったときに相手がどう思うかを非常に気にする傾向があるため、手を挙げることを避けてしまうのだそう。●周囲との関係に不安がある友だちや家族とケンカしてしまった、うまくいっていないなど、周囲との人間関係に不安を抱えていることから、手を挙げることができなくなっているケースです。公益財団法人・愛知県教育振興会によると、子どもは自分が周囲の人々に「受け入れられている」と感じたとき、心を開いて自分を外へ出すことができるそうです。授業中、クラスメートの前で「手を挙げる」という活動も、その表れであるとのこと。そのため、何らかの事情によって「自分は受け入れられていない」と感じている子どもは、積極的に手を挙げることができない場合もあるのです。手を挙げられるようになるためのポイント子どもが手を挙げられるようになるため、親は以下のポイントを意識してみましょう。●子どもが得意なことを褒めて伸ばすスポーツや歌、お絵かきなど何でもいいので、子どもが好きなこと・得意なことを伸ばしてあげましょう。保育士として15年以上保育業務に関わっている市川由美子氏によると、好きなことに没頭して親に「よくできたね!」などと褒められた子どもは、好きなことをきっかけに行動範囲を広げられるようになり、恥ずかしがらずに堂々と振る舞うことができるようになるそう。そこから、自信を持っておしゃべりができるようになり、手を挙げるなどの能動的な行動にも抵抗がなくなっていくのです。また、恥ずかしがり屋の子どもは、大勢の前で緊張してしまう傾向にあるため、はじめは少人数のグループで得意なことをして遊ぶ経験を積み、自分らしさを発揮できる場所を作ることで、自信が持てるようになるそうです。●「手を挙げたくない」という気持ちを受け止める子どもがなぜ手を挙げたくないのかという理由を聞き、その気持ちを受け止めることも大切です。例えば、子どもが「答えはわかっていたけど、手を挙げるのが恥ずかしかったんだよ」と言ったら、「そうだったんだね。みんなのお母さんやお父さんも来ていたし、緊張しちゃうよね」と共感しつつ受け止めてあげましょう。私立小・中学校に23年間勤務後、作家・教育評論家として活動している中井俊已氏によると、そうして子どもの気持ちを受け止めたうえで「ノートにはきちんと答えが書けていたね」「正しい姿勢で授業が聞けていたね」などと、違う視点から子どもを褒めると、子どもは自信がつき「もっと頑張って授業を受けよう」と思えるそう。自信がつくことで、やがて手を挙げて発言できるようにもなっていきます。●失敗や間違いを責めない前出の中井氏は、学校の授業について次のように述べています。教員は、授業中、みんなで協力し合い、よいところを伸ばし合う雰囲気をつくろうと努力しています。誰かが間違ったことは、クラス内で共有して、みんなで理解できればよいのです。(引用元:ベネッセ教育情報サイト|学校と子どものことがよくわかる!授業参観のチェックポイント【後編】)授業では、みんなで協力して正解までたどりつくことが大切であり、発言が正解である必要はありません。失敗や不正解を恐れると、子どもはますます発言できなくなってしまいます。子どもが何か失敗したり、間違ったりしたときは、責めることなく「自分の考えを言えてえらかったね」「正解に辿り着くためにはどうすればいいと思う?」などと、ポジティブな言葉をかけることを心がけましょう。また、「○○ちゃんは何度も手を挙げていたのに、どうして手を挙げなかったの?」などと、人と比較することもNGだと中井氏は言います。人と比較する言葉をかけていると、子どもは順位ばかりを気にするようになったり、1番以外はダメだという思考になったりしてしまうのだそう。「去年よりもノートのとり方がわかりやすいね」「教室内の掲示物、すごく上手に作れていたね」のように、誰かと比べることなく、子ども自身の成長を見つけて褒めてあげましょう。***積極的に手を挙げるのは良いことですが、だからといって「手を挙げない=出来が悪い、やる気がない」というわけではありません。手を挙げるように強いるのではなく、それ以外の子どもの長所に目を向け、伸ばしてあげることも大切なのです。文/田口 るい(参考)ベネッセ教育情報サイト|恥ずかしがりやで授業中に手をあげるなど積極性がありません[教えて!親野先生]ベネッセ教育情報サイト|恥ずかしがり屋の子どもへのNG対処法とOK対処法ベネッセ教育情報サイト|学校と子どものことがよくわかる!授業参観のチェックポイント【前編】ベネッセ教育情報サイト|学校と子どものことがよくわかる!授業参観のチェックポイント【後編】東洋経済オンライン|4月授業参観に「行くだけの親」が見落とす本質公益財団法人 愛知県教育振興会|授業中、挙手をしないZ会さぽナビ|子どものココロジー 引っ込み思案な子
2019年08月23日こんにちわ!3歳のおてんば娘の育児に日々奮闘中!普段はInstagramで育児絵日記を描いている松本うちと申します。子どもって、予想もしないような面白い発言をしますよね(笑)今回は、思わず笑ってしまった、娘のエピソードです。目次 1 プリンセスになりたい娘プリンセスになりたい娘プリンセスに憧れている娘…何やら悲しそうな顔をしていると思ったら…そんなことを考えていたとは(笑)思わず笑ってしまった、娘のプリンセスエピソードでした!●ライター/松本うち
2019年06月10日ウーマンエキサイトで人気連載中のモチコさんの記事 「『あの子、嫌い』という子どもの発言…親はどこまで口出していいの?」 には、ある日突然、娘ちゃんが幼稚園のお友だちのことを「嫌い」と言い出してしまったエピソードについて書かれていました。保育園や幼稚園は集団生活の始まりの場所です。小さな子ども同士だから、けんかやトラブルが起きることは当然だと思います。だけど、いきなり「嫌い」という強い言葉が出てくると大人はびっくりしてしまいますよね。そこで今回のアンケートでは、子どもの発言に悩んだことがあるかどうか。また、子どもの発言に関するエピソードについて聞いてみました。■子どもの発言に悩んだことあるが、約8割!子どもの発言に悩んだことがあるかアンケートを実施したところ、一番多い回答が「とてもある」48%、そして「たまにある」33%と続きました。上位の回答を合わせると、約8割の人が悩みを抱えているという結果に。「少しだけある」も合わせると、今回のアンケートでは87%もの人が、子どもの発言を気にしていることがわかります。Q1.子どもの発言にどう答えるか悩んだことはありますか?とてもある 48%たまにある 33%少しだけある 6%ほとんどない 7%その他 6%集団生活はお友だちと遊んだり、家庭ではできないことを経験できたりなど、たくさんのメリットがあります。しかし、家庭という小さな集団で生活してきた子どもにとっては、個人差はあるといえストレスを感じることもあるでしょう。お友だちとのけんかだったり、自分の思うようにできないことへの憤りだったり…。それらが子どものなかで積もることによって、大人がドキッとするような発言につながっていることもあるかもしれません。では、保護者の方は、子どものどんな発言に悩んでいるのでしょうか? 具体的なエピソードを見てみましょう。■「あの子、嫌い!」友だちへの拒絶に悩む親たち集団生活が始まると子どもにも人間関係ができ、そうなると「合う」「合わない」といった相性の問題からも避けては通れないのだと思います。大人であれば、「必要以上に関わらないようにする」などといった対策を自分で取ることができます。また、「嫌い」などの強い言葉を本人に言うこともないでしょう。でも、子どもはまだ発達の途中ということもあり、お友だちとの距離感を見誤ってしまうこともしばしばあるようで…。「3歳の息子の話です。遊ぶ女の子とはケンカが絶えず、会うと必ず揉めます。家でたまに『●●ちゃん嫌い!』とか『●●ちゃんにはコレ貸さないよ〜』と言うので、何とも言えずどうしたものかと思います。女の子に拒否されてしまう息子を見ると親としても悲しくなるので、息子がそう言うのもわからんでもない。ただ、仲良く遊べるときもあるのですが…」「年少のときから仲の良い双子の友だちがいるのですが、その子たちが、娘とケンカすると『キライ!』『もう遊ばない!』『嫌な子!』と言われることが。うちの娘は悲しそうな顔で何も言わず、泣くことを我慢していました。ケンカの原因はうちの娘にも悪い部分もあるので、『次から気をつけようね』という言葉がけしかできませんでした」「このあいだまで、『○○ちゃん大好き!』って言っていたのに、最近は『○○ちゃんはもう飽きた!』って言うんです。嫌い怖いもそうですが『飽きた!』はさすがに良くないし、お友だちに直接言わないように言いましたが、伝わってない様子…」仲良く遊んでいたのにちょっとしたことでタイミングが合わなくなったり、相手の拒否が強すぎてもめたり…。そんなとき、まだそんなに語彙の多くない子どもは「嫌い」という言葉で自分の感情をなんとか表そうとしているのかもしれません。「うちは小学4年生になりますが、同じように、『●●ちゃん嫌い!』と言ったり、芸能人も『この人嫌い』」とハッキリ言っちゃうので、わざわざ嫌いな人言わんでエエよと伝えてます。あまり聞きたくないですよねぇ。でも翌日に遊んで、『やっぱそんな嫌いじゃないわ』なんてケロッと言ってて、同じだなぁと思いました!」汚い言葉や気持ちよくない言葉を子どもが使ったときに、その言葉が相手を傷つけることは伝えていきたいところです。でもモチコさんのエピソードと同じように「嫌い」と言っていても、すぐまた一緒に遊んでいたというコメントも寄せられました。あまり深刻にならなくてもいいのかもしれませんが、でも、もしかしたら、なにか困りごとのサインという場合もあるかもしれない…。考え出すと止まりません!そして、本当にお友だち同士で問題が起こっている場合であっても、どこまで親が口を出していいのかも悩ましいところです。■子どもがだれかと比較するのは親が原因!?大人が不安に感じる子どもの発言は「嫌い」という言葉以外にもあります。たとえば、できる子とできない子を比べたり、友だちを「悪い子」だと断定したり…。小学生くらいのお子さんになってくると、あえて相手を傷つけるような言葉を使うこともあるようで、みなさん悩まれている様子…。どのように子どもの発言と向き合っていくのがいいのでしょうか。「幼稚園のとき『●●ちゃんはあれができなかった』『●●くんが怒られた』というマイナスな発言を聞くようになりました。きっとそこまでには何か理由があると思うけど、何だかモヤモヤ。でも考えたら親である私が『このあいだはこれできたのに、何でできなかったの?』など、他人や過去のことと比べる言葉をたくさん使っていたからだと気付きました。それからはなるべく褒めることを優先するようにしています。『いろんな子に優しくできると、すてきだよね!』など、なるべく具体的に」「わが家の息子は甘えん坊。できることも『ママ~お願い』とかわいく頼んで来ることもしばしば…。そこでまわりの大人が『4歳でしょ? できないの?』など言ってたら、ある日『●●くん、5歳なのにおしゃべりできないんだよ?』と…。成長のスピードはそれぞれだと言うことをわかりやすく伝えましたが、ドキッとさせられた発言でした」ご紹介したエピソードは、子どもの発言から、叱り方など親の側の普段の発言について考えさせられたというパターンです。子どもを注意するとき、ついつい「あの子はこんなこともうできているよ」とできる子を引き合いに出してしまったり、「昨日はちゃんとできたでしょ!」と過去と比較してしまったり…。子どもは良いことも悪いことも、どんどん吸収していきます。それこそ、小さい子どもは善悪の判断もあいまいで、覚えた言葉をただ使いたいだけという側面すらあるかもしれません。だから大人のほうこそ、普段の言い方を気をつけなければ…とあらためて感じました。「ある日、息子が『●●君な、悪い子やねん』と、その子のことを家で話し始めました。『だってな、みんなが座ってるときに立ってるし、並ばなアカンときに並んでないねん』と。少し返答に迷いましたが『じゃあ、息子はなにもかも全部カンペキにできる? 先生に注意されたりしない?』と聞くと、『あ、ホンマや、僕と一緒や!』と妙に納得した顔をしていました。このときは『みんな同じなんだよ』と教えてみました」「できることとできないことがあるのはみんな同じ」であり、「得意不得意は人それぞれ」…。大人になった今だからそう思えますが、成長途中の子どもにとっては、いろいろ経験して学ぶことのひとつなのだと思います。■子どもにとっての味方でいるために。親ができることは?ただ、家庭内で思ったことをなんでも言えるのは、子どもにとって悪いことではないような気がします。小学生、中学生と成長をしていって、もっと困ったことに直面したとき、相談をしてもらえないほうが親はつらいのではないでしょうか。ただ、「嫌い」という言葉はあまり聞いていて気持ちがよくない言葉。だから「どうにかしたい」と思うのもわかります。親はそのとき、どんな対応ができるのでしょうか?▼子どもなりの思いを聞く。嫌いは苦手野菜と一緒?「子どもには子どもなりの思いがあっての発言だと思うので、母親としては一旦は受け止めたいとおもいます。家の中でだけは、本音で話させてあげたいので」「うちも『嫌い』って言うときありました! とりあえず子どもの気持ちを肯定してあげます。そのあと話の前後の繋がりで相手目線からのお話をし、その子のいいところを聞いてます。嫌いじゃなくて苦手って言えるように誘導したり…小さいころは、苦手野菜と同じような感覚かなと」「まずは親の主観を挟まず、しっかり聞いてあげるように心がけてます。同じトラブルが数回あったとき、はじめて、対処方法を一緒に考えたり、先生に相談したりするようにしてます。子どもは、幼いうちは気まぐれで大人が思うほど、深刻な問題は少ないように思います。8年育児をしてきて、いまだからこそ、そう思います。幼少期は、小さなことで、いちいち振り回されてました」苦手野菜と同じような感覚の「嫌い」。これは、少し気がラクになりますね! まずは、子どもの主張に耳をかたむけることが、基本であって一番大切なことなのかも。▼子どもの言葉に親ができる具体策はある?子どもの発言に対しての具体的な対応案もいろいろと寄せられました。「いろんなところから仕入れてくる言葉のなかでも、相手に対して攻撃的な言葉は、やはりドキッとします。年長になった娘に、きちんと意味が説明できるように、私が昔に使っていた分厚い辞書を手元に置くようにしました。本が好きな娘には良かったようです。なぜなぜにも答えられ、親も助かっています。きちんと意味をわかって言葉を使える、相手にどんな風に届くのかを想像できるような大人に育って欲しいです」「習いごと先に苦手な子がいたようです。行きたがらないので『●●くんが苦手なの?』って聞いたら、『うん』と言ったので、曜日を変更しました。苦手な子がいるからといって、習い事まで嫌になるのは私もどうなのかなぁと思ったので」子どもの性格や普段の親子関係から、家庭にあった対応ができるのは理想的だなと思いました。習いごとなど、時間や曜日を変更することが可能な場合は、一度離れてみるという手もありますよね。子どもはたくさんの言葉をテレビやお友だちからインプットして、使ってみようとしますよね。だから、家庭ではできるだけ気持ちいいポジティブな言葉を使ってみると、子どももどんどん使ってみるような気がします。逆に、自身が子どものころ頭ごなしに「そういうことは言っちゃダメ」と注意され、傷ついたというエピソードもありました。「私が幼稚園のころ、母に『(私が)イヤって言ってることやるから、●●ちゃん嫌い』と話をしました。しかし母は私に『そういうこと言っちゃダメ!』とひと言。私は『そうなの? そうしたら先生にお話してみたらどうかな? でもお友だちに嫌いなんて言ったら悲しむよ』などの言葉が返ってくると思っていたのですが、まさかの返し。母は私の味方ではないのかとトラウマになってしまいました。自分の子どもには、同じ思いをさせないようにしたいと心から思いました」自分が子どものころに親から受けた対応って、けっこう覚えているものなんですよね…。それに納得がいっていなければなおさらです。家族に弱いところを見せられたり、愚痴が言えたりするのは、きっと家庭が安全地帯になっている証拠の気がします。まずは自分の気持ちを吐露できる場を作れていたことで親としての第一関門は突破できたと思えると、少し気持ちも落ち着きそう。子どもの意見にはしっかり耳を傾けつつ、必要なときにはアドバイスをし、基本的には見守ってあげられる…。こんな親を目指したいところだけれど、でもこれらは、大人同士のつきあいだって簡単なことじゃないですよね。「あの子、嫌い」は、子どもが家庭から外に踏み出していくなかで出会うチャレンジの1つかもしれません。人付き合いは一生続いていく課題でもあり、力にもなる。だから親子で一緒に、成長していかれるといいですね。Q1. 子どもの発言にどう答えるか悩んだことはありますか?回答数:206Q2. 子どもの発言についてエピソードやご意見を教えてください回答数:46アンケート集計期間:2019/3/21~4/18
2019年06月03日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは、ふるえるとりです。子どもって、少ない語彙から一生懸命言葉を絞り出している感じがとても可愛らしいですよね。起きているときも面白いんですが、今回は寝言・寝ぼけ発言をいくつか紹介したいと思います。寝てるとき、むくりと体を起こしたむすめ。そしてしばらくしてから「ねこちゃん…」。ハイ可愛いです。娘は猫が大好きで、猫の動画を見たりぬいぐるみを大事にしたりしているのですが、ねこちゃんが出る夢でもみたのでしょうか。また別の日。身じろいだと思うと突然ワンアクションで立ち上がる娘。そして棒立ちのまま、「なんだ…?なんだ…?……わかんない」という自問自答。完全に寝ぼけています。見ているこっちもなぜ立ち上がったのかわからず笑ってしまいました。最近は夫が娘の隣で寝てくれているのですが、深夜に突然「ひとりでやる」と言ってぐずりだしたそうです。そのまま怒り出したので、夫は「どうしたいの?何がしたいの?」と声をかけますが、「ひとりでやりたい!」と激怒したまま、眠りに落ちていきました…。起こされ、取り残された夫の感想は、「そっか、うん…」でした。そして寝言で名前を呼ばれる…! というキュンとするアレ!「とっと(おとうさん)」とぽつり一言…。娘が眠ったあとに帰ってくる夫。とっとが帰ってくるのを楽しみに寝たんでしょうかね…翌朝夫と「とっとって寝言で言ってたね~」と話をしたのですが、とても愛おしそう&嬉しそうでした。寝言で呼ばれたら、そりゃデレデレしますよね。私も呼ばれたいものです。最後に、つい先日聞けた寝ぼけです。「はいんない!!!」と激怒していました。夫が布団をかけてあげたらおとなしくなったので、おそらく「自分が」「布団に」入らない、と言いたかったんでしょうね…?違和感を直したいけど眠くて体がうまく動かない、ままならない感じが親としてはなんとも可愛く感じるのです…(起こされて眠いのは眠いんですけどね)おそらく私が寝ている間にも面白い可愛い寝言が繰り出されてるんだろうなと思うと、聞き逃すのがもったいなく、録音してみたいなと思ったりします。夫や私の寝言も録音されているかもしれないですが…(笑)
2019年03月19日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちはちょっ子です。私は手帳に日々のスケジュールだけではなく息子・きゃん太の様子などもちょこちょこ記録しています。小学生となった今では口が達者でボキャブラリーも豊富なきゃん太ですが先日、ふと彼の2~3歳頃の記録を読み返してみるとそれは言葉がまだまだ拙いゆえのシュール&キュートさであふれていたのです…。今回はそんな幼かったきゃん太の言動から、いくつかご紹介します。 「両親と自分の名前、言えるかな?」彼にももちろん、両親と自分の名前を正しく言えない時期があったんです。自身の名においては、ミドルネームや父の名を入れるなど独自のアレンジを展開。不覚にもカッコイイ…と思ってしまいました。 「パパとママのどこが好き?」メガネごと(私は普段メガネをかけています)、オナラまでも愛してるってことだよね…って思いたい。 「将来の夢は?」なぜ食べたことすらないビビンバになりたいと言い出したのかはいまだ深い謎に包まれています。もう今は聞くことのできない、こんなシュールな受け答え。思い出しては懐かしさとオモシロさで胸がキュンとしてしまいます。
2019年02月15日イチコ4歳4ヶ月。わけのわからない言葉は減ってきたものの、表現がなかなか独特でおもしろいです。ある日、家族でショッピングモールに行きました。私とイチコでトイレに行った後…。なるほど、ハートが割れるのを「愛がバキッ」と表現したのか…。わかるようなわからないような。さて別の日、二太郎がイチコのおもちゃを散らかしていました。めっちゃ怒るやん!イチコの怒りはお母さんには伝わったよ…。二太郎に伝わってるかはわからんけど…。
2018年09月17日「面白トーク」が身につく、お悩み別・ステップアップ術を公開!話題がつまらない、だらだら話してしまう、臨場感がない…。そんなダメトークのような状況に陥ってしまう原因はいろいろ。ここではその症状と対策を、放送作家の田中イデアさんが具体的に解説してくれました。そもそも緊張してしまって、うまく話せない。ウケなかったらどうしよう、自分のせいで座が白けたら。心配ばかりが頭に渦巻いて話せない、あるいは話しだしても自信がなく尻つぼみになってしまう…。「これは自分の気持ちに問題があるパターンです。いきなりネタを練ったりするのではなく、まずはコミュニケーションの基本から見直しを」(田中さん)【対策】メンタルを作る。◎対策01:中途半端な自意識を捨てよう!場を盛り上げないと、と変に気負ったり、あるいは空気を壊してはいけないと自制しすぎたり。「裏を返せばこれは、自分を中心に考えているから起きること。中途半端な自意識が、話すことを妨げているのです」。そこから脱出するには?「自分はこの場では主人公ではない、と割り切るのが早道。プロの芸人じゃないのだから、人はそれほど自分に期待していないし、話したことも明日にはすべて忘れられていると思えば、気持ちも楽になります。変な自意識を捨てればその場の話題に集中でき、気負いなくトークにも加われるようになるはずです」◎対策02:行きつけの店で練習する。「緊張を解いて話し上手になりたいなら、とにかく話す機会を増やして慣れることが先決」と、田中さん。とはいえ初対面の相手だとハードルが高いし、いつも接している人たちに対してふだんのキャラからいきなりおしゃべりになるのもなかなか難しい。田中さんが練習相手としておすすめするのは、“ほどほど”に知り合いの人たち。「例えば、よく行くカフェやショップ、美容院のスタッフ。こちらの話を無条件に聞いてくれる人たちですし、接客のプロでもある。こちらが話し下手でも気にしないはずです」。まずは入りやすいところから挑戦を。◎対策03:それでもダメなら最初は“リアクター”に。自意識を捨てて、話しやすい人を相手に練習。それでもやっぱりスベって自信がなくなる…というなら。「面白いことを言った人に対して反応する、“リアクター”に徹するのもアリです。発言はしなくても場を盛り上げる役になれるし、トークの雰囲気に慣れるのにもいい。話し上手な人と接することで面白く話すヒントが見つかるというメリットもあります」。「へえ~」「そうなんだ~!」「からの~」など、ありきたりな相づちでかまわない。「『面白く返そう』などと気負わなくて大丈夫。早く、しっかりとリアクションをするのがコツです」自信のあるネタを選んでいるのにウケない。とっておきのネタを披露したのに、あれ?周りがどんどん引いている気配。そんな空回りトークは、「話の中身に原因があるのかもしれません。そもそもネタの内容が不適切だったり、オチがはっきりしないために、面白くなりそうな話がただの自慢やグチで終わっているというケースが考えられます」【対策:ネタの選び方を見直す。】◎対策01:他の人が共感できるネタを選ぶ。「面白い話で人が笑うのは、そこに“共感”があるから。他人が『ありかも』と思えるネタを選ぶのが前提です。例えば、飲み会で酔って寝ている間に油性ペンでまぶたに目玉の落書きをされてしまった、なら笑えますが、部長にのしかかられてとっさに殴ったら流血してしまった、は共感しづらい。聞き手が笑いよりも、嫌悪感や嫉妬などネガティブな感情を多く抱きそうな話はしないのが基本です」。行きすぎたグチや自慢話のほか、「『子どもの頃よく文房具屋で万引していて』など、反社会的な内容も不適切」。笑い話として許される範囲のネタを選ぼう。◎対策02:ちゃんとオチのある話を選ぶ。「笑いは、話が進むにつれて高まる“緊張”と、予想しない結末による“緩和”の落差で生まれます」。緊張と緩和は、お笑いではいわゆるフリとオチと呼ばれるもので、「この差が大きいほど面白い話になる。例えば浮気性の彼氏がLINEで自分の後輩を口説いているのを発見して、携帯をお風呂に沈めてやった、という話をしたとします。その後の展開が“携帯が壊れた”では意外性がなくオチません。でも、“完全防水の携帯でダメージゼロだった”なら落差が大きく、オチになる。このフリとオチの仕組みを参考に、ネタを選んでみてください」。◎対策03:ときには脚色も有効な手段。緊張と緩和の落差をより広げるために、ストーリーにちょっとした脚色を加えるのも一案。「仕事ができて格好いい、素敵な男性にデートに誘われたけれど、私服がダサかった、という話を女友達にしたとしましょう。キモとなるのは服のダサさ具合。ポロシャツのワンポイントがダサいアニメのキャラクターだったくらいではオチず、自慢と受け取られる可能性大です。多少誇張し、“全面アニメキャラプリントのTシャツ”くらいに言うのも手」。でも、やりすぎは禁物。「嘘くさくなりそうだったら、途中で『~だったりして』と、妄想オチにまとめるのも手です」田中イデアさん放送作家、プラトン企画代表。“社会と笑い”をテーマにTV・ラジオ番組の構成を担当。独自の分析によるユーモア理論をまとめた『お笑い芸人に学ぶ ウケる! トーク術』(立東舎文庫)ほか、著書多数。芸人養成講座で、講師も務める。※『anan』2018年3月7日号より。イラスト・サヲリブラウン取材、文・新田草子(by anan編集部)
2018年03月06日もうすぐクリスマスですね! どこに行ってもクリスマスムード一色で、私も子どもたちもワクワクしています。今回はクリスマスのイルミネーションを見た、わが家の子どもたちの面白発言を紹介します。去年は赤ちゃんだった次男はともかく、長男はクリスマスのこと分かっていると思ってたのですが「派手な装飾=誕生日」だと認識したようです。そこら中で目にする「Merry Christmas」も「Happy Birthday」も子どもにとっては同じように見えますよね。分かる、分かる。この後キリストさんの誕生日について説明してみましたが、私の知識がなさすぎて断念しました。長男が大きくなったら自分でググって欲しいです。それでは皆さま、楽しいクリスマスをお過ごしください♪
2017年12月20日子ども同士のケンカの原因はさまざまですが、親のふとした発言がきっかけになることもありえます。子ども同士のけんかに発達したり、さらに意図せずしていじめっこにしないためにも、気をつけたいフレーズを実例とともに紹介します。■教材費タダでうらやましい「子どもとスーパーへ行ったとき、たまたまママ友Cさんに会いました。野菜が高くて大変よね、という話から家計が厳しいなど、よくある世間話に。そのときに『母子家庭は教材費とかタダでうらやましいわ~』なんて不用意な発言をしてしまって…。それを子どもが聞いていて、Cさんの子に『お金がかからなくていいね』と言っちゃったらしいんです。先生から聞いて、相手の家へ謝りに行きました」(31歳・小学1年生のママ)子どもは言葉の意味もわからずに、ただ聞いたことをストレートに伝えてしまうことがあります。しかし、それで誰かを傷つけてしまうのは避けたいですよね。さらにママ自身もその言葉に悪気がなかったとしても、相手を不快にさせ、さらに偏見を持っていると、とらえられるかもしれません。さいわい、このことはいじめには発展しなかったそうです。でも、私の友だちのシングルマザーも同様の経験をしたことがあるそう。そのときは子どもがからかわれてしまい、「つらい思いをさせてしまった」と悲しげに話してくれました。■あのマンション、お金持ちばかりでしょ「近所に大きな新築マンションができたとき、ママ友とも話題になりました。チラシによれば設備も最新で、高収入じゃないと住めないような価格。お茶会でも『あのマンション、かなり高級だからお金持ちばかりでしょ』なんて、うらやましがっていました。それを聞いた息子が、学校で『Aくんはお金持ちなんだよ!』と言いふらしたそうです。そのひと言でクラスの中でちょっとした騒ぎに。息子のクラスに、そのマンションへ引っ越してきた子がいたなんて知りませんでした」(32歳・小学4年生のママ)今回のケースでは、「お金持ちなのに、普通の鉛筆なんか使ってる~」とからかわれたり、「こんな遊びはお金持ちにはつまらないでしょ」と避けられたりしたそうです。テレビや雑誌などで豪邸を見れば「あんな家に住みたい」、セレブの生活を見て「お金があってうらやましい」と思う…。それは不思議なことではないのですが、お金持ちといわれることをよろこばない人もいます。また、子どもにとってはからかうネタにもなりやすいので気をつけましょう。■寂しいだろうから、うちに来るようにいったら?「息子の友だちFくんのママは看護師さん。夜勤のときは、パパが帰るまでひとりで過ごすこともあるそうです。とてもいい子だし、ひとりはかわいそうだと思って、『ママが働いているとFくんは寂しいだろうからうちに来るようにいったら?』といいました。私は専業主婦で家にいるし、息子の遊び相手にもなるからいいかな、と思って。でも、息子はその子のことを『寂しい子=暗い』と勘違いしてしまったんです。しばらくその子がうちに来ないので聞いてみたら、『暗い子と一緒に遊ぶのはつまらない』と言い出して…。余計なことを言わなければよかったと後悔しました」(36歳・小学3年生のママ)小さな子がひとりで留守番していると聞けば、同じママとして「できることをしてあげたい」と思うかもしれません。一見、親切そうにみえるけれど、子どもに変な先入観を植え付けることになりかねません。ましてや相手方にも事情があること。本当に助けになりたいと思うときには、相手から依頼されたときに親同士だけで話し合うほうがいいでしょう。どれも悪気もなく発しられたフレーズかもしれません。でも、子どもには意図しない形で伝わってしまうこともあります。またママの心の中にある、ねたみ、マウンティングといったブラックな感情を子どもが敏感に察することも。親の会話を子どもは意外と聞いているものです。ママ自身が持つ偏見は、子どもに連鎖しているかもしれません。自分の子どもをいじめっこにしないために、子ども同士の友情を壊してしまわないために、十分注意しましょう。そして同時に、自分の心の中にあるブラックな感情の正体をつきとめて、できれば退治してあげてくださいね。
2017年04月19日「子どもは親を見て育つ」といわれるように、本当に細かいところまでよく見ているものです。ちょっとした口癖や家での習慣をまねすることは多々あり、出先で恥ずかしい思いをすることも…。みなさんにも、こんな経験はありませんか?■「どうせ遅くなるでしょ」「娘がうちでおままごとをしていたとき、夫役の男の子に向かって『どうせ遅くなるでしょ』と笑顔で言っていたんです。意味はわかっていないようですが、どうやら私がいつもこうして夫を送り出していたのを覚えていたみたい。子どもって本当によく見ていますね」(39歳・3歳児のママ)夫の帰宅がいつも遅いと、ついこんな愚痴をこぼしたくなるものです。しかし、子どもはそんな姿も見ています。その場にママ友はいなかったようですが、幼稚園などで言われてしまったら…。家庭事情が暴露されてしまいますね。■「痩せなくちゃ」「ママ友の手土産のケーキを食べながら、娘が『痩せなくちゃ』とポツリ。私が甘いものを食べるときにこうつぶやいていたようで…。ママ友は笑ってくれたけど、気を付けようと反省しました」(38歳・小学1年生のママ)子どもはその発言と行動の関連性がわからなくても、条件反射のようにつぶやいてしまうことがあります。無意識のうちに発した独り言まで真似されるとは、気が抜けません。■「もったいない」「子どもが食事を残したとき、まだ使えるものを捨てそうになったとき、私はよく『もったいないでしょ』と口にしていました。食べものなどを大事にしてほしかったからです。しかし、子連れでママ友との食事会に参加したとき、残った刺身のつまを見た息子が『もったいない』といって食べだしたんです。さらに、茶碗に米粒を残した人にも『もったいない』と指摘したり…。私、そんなにひんぱんに言っていたかな? と、我が身を振り返りました」(39歳・小学2年生のママ)「もったいない」とは日本特有の考え方のようで、世界中でも見直されているといいます。ものを大事にする精神はとてもすばらしいものですが、あまりにも口うるさく言ってしまうとこのような悲劇(?)が起きるとは!子どもは親の会話から言葉を覚えていきます。口癖なんかはとくに真似しやすいので気を付けましょう。 ■「ママのおっぱいはまな板」「息子とお風呂に入ったとき、シャンプーの泡で形を作って遊んでいたんです。そこで、『ママのおっぱいはまな板みたいにぺったんこでしょー』と冗談で言ったら大ウケ。しかし、次の日にママ友の前で『ママのおっぱいはまな板なんだよ!』と言い出して…。本当に恥ずかしかった!」(30歳・4歳児のママ)まだ言っていいことと悪いことがわからない年頃では、おもしろかったことをすぐにほかの人にも伝えようとしますよね。こんなトップシークレットな情報まで告白されては困ります…。■「ママの恋人がいる!」「独身時代から応援している芸能人がいて、今でもテレビに出ると夢中になる私。子どもに『この人が好きなの?』と聞かれれば、『ママの恋人なんだよ』なんて言っちゃうことも。それを覚えていたのか、買いもの中に娘が突然、『ママの恋人がいる!』と叫びだしたんです。その人のポスターを見かけて教えてくれたようなのですが、周りからは変な目で見られるし、娘を連れて走ってその場から逃げました」(35歳・5歳児のママ)結婚しても、イケメン俳優やアイドルにキャーキャー言いたくなる気持ちはわかります。でも、「恋人」と言ってしまったのは失敗かもしれませんね。ちょっとした言動でも子どもの印象に強く残ると、こんな恥ずかしい思いをしてしまう可能性があります。ひごろから気を付けたいものですが、予測できないことまで暴露されるから困ったものです。しかし、みんなも同じような経験をしているでしょうから、神経質になる必要はなし! もちろん、子どもに悪影響を与える口癖や行動は見直したほうがいいけれど、ふだんの言動なら「笑い話がひとつ増えた」と、おおらかな気持ちで子育てを楽しみましょう。
2017年03月05日保護者会や子ども会など、ママになってからも人前で発言する機会は多々ありますが、自分の「伝えたいこと」がうまく伝わらないと、もどかしく、悲しいものです。今回は、自分の言いたいことを上手に伝えるための、ちょっとした発言のコツを紹介します。■話の「肝」は最初に!「わかりやすく説明しなくちゃ!」と思うと、どうしても前置きが長くなりがちです。しかしそれでは、話の要点がわかりにくくなってしまいます。「アレがこうしたから、コレがこうなって…。それから○○したので、結局ソレは××になりました」こうして先に理由やプロセスの述べるのではなく、まずは話の「肝」である「ソレは××になりました」を先に伝えると、本当に大切な部分を、聞き手にしっかり伝えることができます。ドラマチックに話したい、話にオチをつけて笑わせたい…といったケースは別として、とにかく「伝えたいこと」を正しく伝えたい場面では、原因や経過はあとまわし。先に結果や結論を言うように意識してみましょう。「○○は××です!」と話の要点を最初に伝えたものの、それから理由・経過の説明をうまく続けられない…。そんなときは、「なぜなら」「たとえば」「もし」「だから」の4つのフレーズを意識すると、話をスムーズに進めることができます。理由を伝えたいなら「なぜなら~だからです」、仮定の話をして結論を補足したいなら「もし~なら…」とつないでいけば、自然と話をわかりやすく組み立てられます。 ■曖昧な発言を避ける「たぶん」や「~と思う」といった曖昧な言い方は、話の内容を伝わりにくくしてしまいます。こういった曖昧フレーズの連発は自信がなさそうな印象にもつながりますので、発言するときは曖昧フレーズを避け、言い切るように心がけましょう。また、曖昧な情報を話に盛り込むと、それに伴って曖昧フレーズが増えてしまいます。そのため、自信を持って断言できる内容を選んで話すことも大切です。「伝えたいこと」をほかの人に正しく伝えるためには、自分自身が「伝えたいことは何か?」をきちんと確認する必要があります。■しっかり相手を見る!話し手の視線が宙をさまよっていると、聞き手は集中して話を聞いてくれません。できればしっかりと相手の目を見るのが理想ですが、目を見るのが苦手なら、相手の顔のあたりに視線を注ぐだけでもOK。相手の反応も把握しながら話すように意識しましょう。私自身、あまり話が得意な方ではないため、「それで?」「だから、何が言いたいの?」なんて言われて、悔しい思いをしたことも多々あります。そして恥ずかしながら、以前は「もっとちゃんと聞いてよ!」と、伝わらないことを聞き手のせいにしていました。しかし、今回紹介したコツを意識しはじめてからは、周囲の反応が少し変わったように感じています。「わかりやすく伝えよう」と工夫すれば、相手も「しっかり聞こう」と努力してくれるのかもしれません。
2016年09月05日『子ども用ハーネスは奴隷制度を思い出させる』。かつて、ワイドショーの司会者がこう発言したことが話題になったのをご存じですか?子ども用ハーネスとは、歩き始めの幼児などに取り付ける迷子ヒモのことです。子どもが思わぬ方向に急に走り出しても、ハーネスをつけていれば大丈夫。最近ではリュックタイプのものや天使の羽をあしらったものなど、機能性・デザイン性もバッチリの商品が出ており、やんちゃなお子さんの育児に奮闘するママたちに重宝されています。しかしその一方で、その使用については販売開始当初からかなりの賛否両論が繰り広げられてきました。冒頭の奴隷制度発言のように、子どもの養育にとって適切とはいえないのではないかという意見も後をたちません。今回は、育児中のパパ・ママたちに「子ども用ハーネスについてズバリどう思う?」と直撃インタビューしてみました。●賛成派は「子どもの命を守れるのは親だけ」「育児には絶対必要」実際によく動くお子さんを育てたことがあるママ・パパたちからは、賛成の声が多く上がりました。『子ども用ハーネス、使いたいと思ってます。2歳の息子がいるのですが、駐車場とかで急に消えてしまうことがしょっちゅうあるんです。ハーネスがあれば目の届かない場所には絶対に行けないわけですから、危険はなくなりますよね』(20代女性/事務職)『これに反対してる人って育児経験ないとしか思えませんよ。赤ちゃんを抱っこしながら2歳児をつれて、さらに両手に荷物を持って車から降りるときとかあるんですよ?子どもの命を第一に考えるなら、ハーネスは絶対必要な道具です 』(30代女性/薬局勤務)また、実際に使っていたという人からはこんな声も。『妻が出産するまでは自分も大反対でした。でも生まれてみたらまさかの双子。2人が同時にバラバラの方向に走って行ったりするんですよ。ひとりを追いかけているうちにもう片方が車道に出ていたことがあり、ハーネスを購入しました。知らない人から「かわいそう」とか、「犬みたい、虐待じゃないの」って言われたこともありますが、そういう人が子どもの命を守ってくれるわけじゃないですからね。腹がたちましたけど、ずっと使い続けていました』(40代男性/広告業)確かに、複数の子どもたちを同時に見なければならないような場合には重宝しそうですね。●反対派は『ペットみたいでかわいそう』『昔はこんなものなかった』『昔はこんなものなかった。ヒモでつながれている姿を見るとペットみたいでとても不快です 。そういう親に限ってスマホを見ていたりおしゃべりに夢中だったりと子どもをちゃんと見ていない。子どもをヒモでつなぐ前に、自分の手と目を離さない努力をすべきです』(40代男性/自営業)『買ったけれど、いざ装着してみるとやっぱりかわいそうで結局使いませんでした。そもそも、あちらこちらを探求して回って子どもは成長するもの。その成長の芽を摘み取っていることにほかならないのでは?』(20代女性/介護職員)反対派の意見の多くは「見た目がひどい」「かわいそう」というものでした。やはり、ヒモでつながれている姿からはあまりいいイメージが抱かれないようです。幼児教育のプロはこのようなコメントをしました。『ハーネスで繋いでいれば確かに安全ですよね。でもそのことによって、子どもにきちんと危機管理を教える機会がなくなります 。「車道に出たら危ないんだよ」「歩くときはママの手をしっかり握らないとダメだよ」ということをお子さんに伝えないまま、漫然とハーネスを繋いで安心しているママたちには大きな疑問を持ちます』(30代女性/幼稚園教諭)園で散歩に行く際も、日常的にハーネスを使っている家庭の子どもたちは先生と手を繋ぎたがらないことが多いとか。ハーネスに頼り過ぎると、どうして手を繋がなければいけないのかを理解できなくなってしまうのかもしれませんね。●ハーネスは「手を繋いだまま」「ヒモを短く持つ」がルール!ハーネス反対派の意見には「犬の散歩のように見える」という物が非常に多かったのですが、これは間違った使用法が蔓延しているから。ここで、子ども用ハーネスの正しい使い方をおさらいしておきましょう。子ども用ハーネスは、子供と手をつないだまま使うものです。ヒモは短め、地面に垂れ下がらないくらいの長さに調節しましょう。犬のハーネスのようにリードを長くのばして、子どもをずっと先に歩かせるという使い方はNG。伸ばしたヒモの間に別の子どもが引っかかって転んでしまうこともあります。また、使うシーンもあくまで人混みや道路を歩くときだけ。広場や公園など、子どもが自由に走り回ってもいい場所では外してあげるのが原則です。遊具にヒモが引っかかると窒息などの原因となることがあります。便利な道具でも、使用方法をを間違えると思わぬ事故につながります。もしも使うなら、正しい使い方をしっかり覚えておきましょう。----------いかがでしたか?賛成派も反対派も、子どもの命を第一に考えていることには変わりありません。時と場所、状況によっては、子ども用ハーネスで命を守ることも“アリ”の選択肢なのではないでしょうか。●文/パピマミ編集部
2016年07月21日