皆さんは、電車内でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「空いている電車で怒鳴る男性」を紹介します!イラスト:bondo1優先席に座る主人公主人公が電車に乗っていたときの話です。乗客が少なかったため、席はたくさん空いていました。そのため、主人公は近くにあった優先席に座ることにします。「混雑してきたら必要としている人に譲ろう」と思っていた主人公。すると目の前に男性がやってきて…。男性が怒鳴ってきた出典:愛カツ突然「優先席に健常な若い人が座るんじゃない!」と怒鳴ってきたのです。主人公が「混雑してきたら立とうかと…」と言うと男性は激怒。その後、すぐに電車を降りた主人公ですが…。怖い思いをしてしまったのでした。空いている電車の優先席空いている電車の優先席に座った主人公を怒鳴った男性。怒鳴られて驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月29日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。子ども服のお下がり主人公は仲よしのママ友に、子どもが着ていた服をお下がりとして渡していました。すると、それを知った別のママ友が「うちもお下がりもらってあげる!」と言い出したのです。主人公が断ると、ママ友は主人公の仲よしのママ友の悪口を言い始めて…。仲よしのママ友の悪口を…出典:Youtube「Lineドラマ」きっぱり断る主人公出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ主人公には、子ども服を譲れない理由が他にもありました。それは一体なんでしょうか?ヒント!一般的にお下がりは自分の子どもより小さい子にあげるものですが…。小さいサイズだから出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「ママ友の子どもには小さいサイズだから」でした。主人公は、自分の子どもよりも小さいサイズの子ども服を欲しがるママ友を不審に思い、子ども服を譲ることをためらったのです。するとママ友は主人公についての悪い噂を流し始め、厄介なトラブルに巻き込まれて困惑した主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月28日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「子どもを怒鳴るママが怖い」です。さとみの息子・けいすけとサッカーチームで一緒のゆうじくんのママ・明美は、ゆうじくんがミスをするとイライラして怒鳴りつけます。とても怖いと思っているさとみ。けいすけがシュート練習でゴールを決めるたびに「ナイスシュート!」と声をかけるのも気まずく、うまく応援できずにいました…。■子どもミスに激怒するママ友が怖い!息子のサッカーチームで見学していると…。ゆうじくんママの明美が、イライラしています。朝から練習に付き合っているのに、ミスはするやるし、やるき気のない動きにとうとう…。■あまりの恐さに委縮する息子くん…試合が始まると、ボールを取られてしまった、ゆうじくんに明美が激怒。あまりの恐さに、ゆうじくんは委縮してしまいます。そんな様子を心配するさとみは、息子の応援に集中できず…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ?!ライターが気になった場面を紹介します!■ 習い事に付き合う親に足りないのは…「ご自愛」!子どもの習い事といえば、練習に付き合ったり、送り迎えなど、親の負担も図り知れませんね。今回、子どものミスややる気のない態度に怒鳴ってしまうママ友を見て、子どもの習い事に付き合う母親の大変さを垣間見ました。真剣に向き合っているからこそ許せなくなってしまう。でも、怒鳴ってしまうと子どもは怖くて委縮してしまう…。この悪循環を救ったのが、さとみの義母でした!シリーズ化でお馴染みの、のぶ代お義母さん。クセの強いビジュアルで中身も不思議ちゃん…!でも実は頼りになるのぶ代さんがキーマンに…!子どもの習い事に一生懸命は素晴らしいことだけど、結果が出なくて怒ってしまうと、子どもの悪影響になる場合もありますね。でも言わずにはいられない…!のぶ代さんがそんな母親の心を、奇想天外な行動?で、解きほぐしてくれました。のぶ代さんに倣ってイライラしたときは美味しいものを食べて、ご自愛し気分転換してみましょう。のぶ代お義母さんが気になった方はこちらもチェック!>>▼漫画「子どもを怒鳴るママが怖い」
2023年12月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!子どもを預けようとすると…日頃からママ友に子どもを預けてばかりの主人公。この日もいつものように子どもを預けようとすると、ママ友の家から見知らぬ女性が出てきました。その女性はママ友の義母のようなのですが…。ママ友の義母から紙を渡され…出典:エトラちゃんは見た!請求書出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズママ友の義母が主人公に請求書を渡した理由とは?ヒント!ママ友の義母は、主人公がこれまで何度も子どもを預けていることを知っていたようです。業務には対価が必要出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「他人の子どもを預かる業務には対価が必要だから」でした。ママ友の義母は、そう言って8万円の請求書を渡してきたのです。信じられない要求に言葉を失う主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月26日こんにちは。渋谷です。子どもは大人のマネをする生き物です。私の旦那であるおっとぅんは、ふざけて私に言う言葉があります。「きゃーっ! ママちゃん怖いー!」頭のいい方はもうお分かりですね。子どもたちがおっとぅんのマネをするようになりました。しかし転んでもタダでは起きない私。ひとつの案が浮かびます。怖がるなら実際に怖い存在になればいいじゃない!!ということで、事あるごとに「怖いキャラ」を演じたのです。具体的には言うことを聞かないときには変顔をして追いかけるなど。すると効果てきめん! ふざけて逃げはするもののなんとなくやることはやってくれるように。が、その結果。ただ部屋に入っただけで叫ばれるように。子どもたちがいる空間に足を踏み入れただけで阿鼻叫喚。悲しきモンスターの爆誕です。子どものために道化を演じる…これもまた親の役目…泣いてません。
2023年12月26日キナコの彼氏であるモラ介は、怒鳴ったり物に当たったりする彼氏でした。彼と別れたあとに付き合った男性もいい人とは言えませんでした。しかし、前向きな気持ちを持てるようになったキナコは……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 前向きな気持ちモラ介と付き合っていたときには「別れたほうがいい」と思っていても、彼氏がいなくなることを不安に思っていました。しかし今では、その気持ちにも変化があって……。 自分のことを傷つける人と一緒にいても「時間の無駄だ」と思えるようになったキナコは、無理に男性と付き合うのではなく、自分の時間や友だちとの時間を大切にするようになりました。 モラ介と付き合っていたときに疎遠になりかけた友だちとの関係もすっかり回復し、キナコは、自分と自分を大切にしてくれる人のそばで過ごすことができています。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年12月25日私は、4歳の息子と1歳の娘の母。産後、家事や育児、仕事で忙しいとイライラすることが増えました。特に最近は、息子の登園しぶりと娘のイヤイヤ期が重なり、朝の支度時間はとにかく大変です。時間がないとつい怒ってしまう自分に悩んでいました。そんなとき、子どもを怒りすぎてしまう原因は育った環境にある、という記事をインターネットで見かけたのです。 子どもを怒ってしまう原因は育った環境のせい? 子どもを怒りすぎてしまう原因は育った環境にあるという記事を見て、私は自身の幼少期を振り返りました。昔、失敗すると父から厳しく怒られていたのですが、自分も同じように「どうしてできないの!」と子どもを怒っていることに気づいたのです。 年末年始に子どもたちを連れて実家に帰省した際、同じタイミングに妹も3歳の子どもを連れて帰っていました。妹の様子を見ると、ほとんど子どもに怒ることはありません。飲み物をこぼしても「大丈夫だよ」と声をかけていました。同じ環境で育ったはずなのに、こんなにも子どもへの対応が違うんだと私は驚きます。 そこで妹に「なんでそんなに怒らず子どもと関われるの?」と聞くと、「小さいころにお父さんに怒られたのが怖かったから、自分の子どもには同じ思いをさせたくない」とのこと。最近よくイライラしてしまうことを妹に相談すると「お姉ちゃんは“~すべき”って思っているんだと思う。お母さんもそんなに完ぺきじゃなかったよ。手を抜くことも大切」と言うのです。同じ環境で育った妹からのアドバイスで一気に心が軽くなりました。 それからは“~すべき”とと思わないようにしています。すると、少しずつ余裕ができて、むやみに怒ることも減っていたのです。今では、私の考え方を変えてくれた妹に感謝しています。 作画/ひのっしー著者:井島りほ
2023年12月24日皆さんは、子どもの発言に驚いた経験はありますか?今回は「突然お迎えに来なくなったママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ママ友の家の前に…主人公は幼稚園児の息子を育てる女性です。ある日ママ友の家の前を通ると、害虫駆除の業者の車がとまっていました。「一軒家だし山も近いからなあ…」と気に留めていなかった主人公ですが…。この日を境に、ママ友家族に異変が起こります。父親がお迎えに来るように出典:エトラちゃんは見た!ママ友の代わりに、父親が幼稚園のお迎えに来るようになったのです。主人公は「今日もお父さんか」と思いつつも、詳しい事情を聞けずにいました。1週間後、息子がママ友の子どもに「お母さんどうしたの?」と尋ねると…。ママ友の子どもは「虫さんと一緒に知らない人に連れていかれた」と衝撃的な発言をしました。父親から事情を聞くと、ママ友には昔から物を盗む癖があり、よく公共施設からトイレットペーパーや芳香剤を盗んでいたようです…。そこには虫の卵がついていたこともあり、春先にその虫たちが羽化。虫が大量発生したことにより、ママ友が窃盗していた事実がバレ、逮捕されてしまったそうです。突然ママ友がお迎えに来なかった理由に衝撃を受けた主人公なのでした。読者の感想ママ友の子どもは何も知らない状態なので、将来本当のことを知ったらショックを受けるだろうなと思いました。ママ友にはきちんと罪を償って、いつか子どもにもきちんと説明してほしいなと思います。(30代/女性)主人公が聞けないことをさらっと聞いてしまう息子に驚きました。父親が迎えにきていたことの理由が思ったよりも複雑で、衝撃を受けてしまう主人公の気持ちに共感しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月24日キナコの彼氏であるモラ介は、怒鳴ったり物に当たったりする彼氏でした。彼と別れたあと、ようやく前向きになることができたキナコの気持ちには大きな変化が……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 気持ちに変化が モラ介と別れたあと、キナコの気持ちにはある変化がありました。彼のように物に当たる人もいたそうですが、今までのように付き合い続けるのではなく、自分のために「別れる」選択ができるようになったのです。 「彼と別れることで一人になってしまう」と思い込んでいましたが、自分の気持ちを傷つける男性と付き合い続けるより、友だちと過ごしたり、一人でのんびりと過ごしたほうがいいと思えるようになったのです。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年12月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友の社会復帰を全力で阻止するママ友出産し、育休中の主人公。主人公はママ友たちとのお茶会を育休中の楽しみにしていました。そしてある日、ママ友たちとのお茶会で「春に復職する」と伝えます。断固反対!出典:モナ・リザの戯言すると、応援してくれるかと思いきや、1人のママ友が猛反対。この後、ママ友が反対する理由が明らかになります。問題さあ、ここで問題です。なぜママ友は主人公の復職に反対するのでしょうか?ヒント自分本位の理由です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公の家で行っていたお茶会が開催されなくなるから」でした。「唯一の憩いの場をあんたの都合で奪わないで!」と怒鳴り散らすママ友。自分本位な発言に「えぇぇ…」とドン引きしてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月23日皆さんは、電車内でトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「電車内で怒鳴り散らす男性」を紹介します!イラスト:日之藤男性の怒鳴り声主人公が電車に乗っていたときの出来事です。主人公が座席に座っていると、怒鳴り声が聞こえてきました。屁理屈をこねる男性出典:Grapps主人公が声のするほうを見ると「俺は仕事して疲れてるんだからその席譲れ」と女性に屁理屈をこねている男性がいました。「大丈夫かな…」とヒヤヒヤしながらその様子を見守っていた主人公。すると女性が「そんなことよりズボンのチャック開いてますよ」と男性に指摘したのです。今まで怒鳴っていた男性は赤面し、急いでズボンのチャックを閉めました。恥ずかしさでなにも言えなくなった男性。戸惑う男性を見てスカッとした主人公なのでした。予想外の展開女性からズボンのチャックが開いていると指摘された男性。予想外の展開に笑いをこらえる主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月23日皆さんは、公共交通機関を利用中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、電車内で妊婦を怒鳴った男性のエピソードを紹介します。イラスト:龍弌妊娠中に電車で…主人公が妊娠後期のころの出来事です。夫と一緒に電車に乗った主人公。車内は満員でしたが、夫は「座れるとこ見つけるよ」と言い、席を探してくれました。優先席は高齢の方が座っていたため、普通席に座っていた中年の男性に声をかけた夫。男性が2人分の席を占領していたので「席を少しつめてもらえませんか」と声をかけると…。怒鳴った出典:CoordiSnap男性は「若いんだから立ってろよ!」と怒鳴ったのです。夫が「妻が妊娠してて…」と伝えても「そんなの関係あるか」と怒鳴る男性。すると話を聞いていた年配の女性が「私のところ座りな」と言って席を譲ってくれました。かなりつらく困っていたため、女性の親切に心から感謝した主人公なのでした。女性の愛ある行動に救われた席をつめてもらおうと声をかけた中年男性に怒鳴られてしまい…。困っていたところ、1人の女性の愛ある行動に救われたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月23日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『出前のピザを届けたら…』第8話を紹介します。怒鳴って襲いかかろうとする父親から守るため、とっさに子どもを抱きしめた主人公。衝撃に備えて目をつぶったそのとき、店長が助けに来てくれました。店長が連れてきた警察官に父親たちは取り押さえられて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#8出前のピザを届けたら…出典:進撃のミカ状況を見て…出典:進撃のミカ放っておけなかった出典:進撃のミカかっこいい!出典:進撃のミカ父親たちは…出典:進撃のミカ母親が退院して出典:進撃のミカ主人公に感謝の電話が出典:進撃のミカひと安心出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ店長が主人公と子どものことを気にかけ、様子を見ていてくれたことを知った主人公。そんな店長のおかげで警察が来ていたとわかり、思わぬ頼もしさに感動したのでした。その後、父親たちは警察へ…。そして子どもは退院して戻ってきた母親と一緒に暮らせるようになったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月22日ある日、ママ友とその子どもたちと2歳の娘を公園で遊ばせていました。各々好きな遊びをしていると、ママ友の子どもである6歳の男の子が石を投げ始めます。するとママ友から意外なひと言が飛び出したのです……。 「それはないよ…」モヤッとしたママ友の発言 私には2歳になる娘がいます。私たちが住んでいるアパートの隣の部屋には、2歳と6歳の子どもを持つママ友一家が住んでいて、予定が合う日には子どもたちを一緒に遊ばせていました。 ある日、隣の部屋のママ友とその子どもたちと一緒に近くの公園へ行くことに。公園にはほかの子どもはおらず、私と娘、ママ友と2歳と6歳の兄弟だけ。子どもたちは各々好きなところで遊び始め、私とママ友は子どもたちの様子を見ながら世間話をしていました。すると砂遊びをしていた6歳の男の子が「えいっ!」と思いきり石を投げ始めたのです。男の子の周りには娘も男の子の弟もいます。私は慌てて「大丈夫?」と、2人がけがをしていないか確認しに行きました。 するとママ友から「投げるなら人がいないところに投げなさい」と衝撃の言葉が飛び出します。私は、人がいなくても石を投げることはよくないと考えていたので、正直ママ友の言葉にモヤッとしました。しかしママ友は「人に当たらなかったら投げてもいい」という考えのようです。それまでママ友の子育て方針に疑問を持ったことはありませんでしたが、今回初めて私の子育て方針とは違うと気づきます。 私はその日の出来事を仕事から帰宅した夫に相談。夫も石を投げるのはよくないという認識でした。夫と話し合った結果、しばらくの間ママ友や子どもたちとは遊ばないことに。その後ママ友から何回か遊びの誘いがありましたが、理由をつけて断っていると自然と距離ができました。今では偶然会ったときに少し話す程度の関係です。子育ての方針は家庭それぞれ違うため正解、不正解はありません。しかし、石を投げるというような危ない行動に関しては、「私は人がいないところでも投げちゃいけないと思う」と、私の考え方をあのときママ友に伝えられればよかったなと思いました。 作画/Pappayappa著者:森田さやか
2023年12月22日今回のママ友怪談マチ子さん(36歳/小売店/販売職・サービス系)が体験した、ほんこわママ友怪談です。児童館に行くと自分はほかのママたちとおしゃべりしていて、自分の子どもを押し付けてくるママ。いつも職員さんたちの死角になる場所にいて、自分は子どもを見ない。おしゃべりに夢中。あなたの子どもは誰が見るの?押し付けられてるこっちはほんとに迷惑。怪我をしたら、きっとこっちのせいにされる。最終的には職員さんもわかっていたようで、注意をされていました。ザマアミローーー!!!最後に職員さんに怒られて、あ~スッキリ。でもまぁほったらかし系のママは、ほんと子育てあるある(いるいる?)だわよね。公園とか児童館に何しに来てんの?てくらい、おしゃべりばっかりのママってよく見かける。そーゆー人って「代わりに見ててくれそう」なママを見つけるのも超絶上手くて結局、マチ子さんみたいな優しい人が犠牲になっちゃう。今回は児童館の職員さんがきちんと注意してくれたからよかったけど、自分の子のお世話で手いっぱいなのに、ほかの子まで見ていられないわよね!でもこれって、うっかりすると誰でもやっちゃいがちなこと。「他人のフリ見て我がフリ直せ」とはよく言ったもので、すべての子育て中のママがお互いに気をつけられるようになったら、最高ね。****次の更新は、1月下旬の予定です。お楽しみに!(漫画:グラハム子/文:マイナビ子育て編集部)グラハム子さんのプロフィール30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』、『夫の公認なら不倫してもいいですか?』(すべてKADOKAWA)がある。Instagramgura_hamucoTwitter@gura_hamuco
2023年12月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言子ども会の経費を悪用するママ友主人公親子が地域の子ども会のイベントに参加したときのことです。主人公はイベントの経費を管理することになりました。そしてイベントの準備をしていたある日のこと。子ども会のメンバーに買い出しをお願いします。それらの代金を経費で精算するため…。「領収書を貰ってくださいね」と伝える主人公。後日、1人のママ友が16万円の領収書を提出してきました。16万円!?出典:モナ・リザの戯言主人公は「経費で16万円!?」と驚愕します。そして経費の使用用途をママ友に聞いたところ…。驚きの答えが返ってきたのです。問題さあ、ここで問題です。経費をどのように使ったでしょう?ヒントイベントのための経費なのに、私的なことに使っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家の家電を買い替えた」でした。イベントの買い出し時に、家電も一緒に経費で購入していたママ友。ママ友のその非常識さに開いた口が塞がらない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月20日私には、子どもを同じ幼稚園に通わせていたママ友が数人いました。子どもたちの何げない行動が、ママ友との関係性を大きく変えることになったお話です。仲良し5人の子どもとママ友親しかったママ友仲間は5人いて、全員が第1子を同じ幼稚園に通わせていました。皆、家が近所ということもあり、子どもが幼稚園から帰って来た後もよく一緒に遊んでいました。ママのほうも穏やかな方が多く、良い関係を続けていたのです。子どもが分かれて遊ぶように子ども同士のことなので、特に大きなきっかけはなかったとは思うのですが、いつからか5人の子どもが3人と2人に分かれるように。その中で子どもが入れ替わることもなく、顔ぶれはいつも同じでした。当初はそれほど気にならなかったのですが、少しずつ3対2の関係が対立的な状況になってきたのです。「せっかく仲良し5人組だったのにな」と思いましたが、もしかすると子どもながらに何か事情があるのかもしれないし、1人だけ外れているわけでもなさそうだったので、あまり気にしないことにしたのです。ママも自然と全員で集まることが減り…子どもが2人と3人で分かれて遊ぶことが増えたので、自然とママたちも5人で集まる機会は減りました。私はちょっと寂しい気持ちもありつつ、「一時の辛抱かな」「子どもが成長していく過程で環境が変化することもたくさんあるしな」と、ここでも特に気に留めていませんでした。ところが、2人になった子どものママが、「他の3人がうちの子たちを仲間外れにしている! ひどい!」と訴えてきたのです。それだけでなく、「親も仲間外れにされている」と……。他の3人は誰もそんなつもりはなかったのに、彼女の訴えはどんどん強くなり、ついには園長先生や保育士さんまで巻き込む事態になってしまったのです。まとめ結局、訴えてきた親子は幼稚園をやめ、転園しました。子ども同士の関係に親がすべて介入するのは難しいところですが、せめてママとの関係にはもう少し気をつかって付き合っていったらよかったかなと思っています。(60代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月20日皆さんは、電車内のトラブルに悩んでしまったことはありますか?今回は「電車の中で怒鳴られた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:Noriko1986友人を優先席に座らせていると…主人公が高校生だったときの出来事です。友人の体調が悪かったため、優先席に座らせていると…。「若い子が座るなんていったいなに考えてるの!?」という声が響き渡りました。出典:CoordiSnap驚いて振り返ると「年功序列でしょ!」と激怒する中年女性の姿があり、主人公たちは唖然。しかも優先席に座っている学生は他にもいますが、友人にだけ席を譲れと言ってきたのです。しかし次の瞬間、主人公たちを助ける救世主が現れたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?状況をしっかり説明するいきなり怒鳴られたら怖くてなかなか喋れなくなってしまうかもしれませんが…。体調が悪いということをしっかりと説明をして、理解を得るのがいいかなと思います。(30代/女性)友人と別の車両へ移動する自分たちで中年女性を説得することが難しい場合は、友人と別の車両へ移動します。他の乗客にとっても不快に感じるかもしれないので、早めに対処します。(50代/女性)今回は電車で怒鳴られたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月20日忘れられない“元カレへの思い”を断ち切る3ステップ頭から離れない元カレや片思いの男性がいて、次の恋をするのが難しいと感じていませんか?新たな出会いがあっても、割り切れない、そんな状況は辛いものです。そこで、元カレを忘れ、新たな恋に進むための3つのステップを紹介します。無理に忘れなくていいまずは、無理に忘れようとするのはよくないことであると理解しましょう。あなたに忘れられない元カレの存在があるからこそ、愛情の深さを理解することができます。その人を思いすぎて新しい人に興味を持てないと、きっと新しい恋は始められないでしょう。だからといってあなたが無理に忘れる必要はありませんよ。考え込むことを避けるその人のことを考えれば考えるほど、その人のことが頭から離れず、相手の存在はますます大きく感じられます。元カレや片思いの相手を一旦頭の片隅に追いやり、自分自身に集中するよう心掛けてみてはいかがでしょうか?考える代わりに、仕事に力を入れる、新しい趣味を見つける、新たな人間関係を作る等、視野を広げてみてください。もう一度会うその人がやはり素敵だ、と思ったなら、それは大きな出会いであったと言えるでしょう。どうしても忘れられないのであれば、元カレに再度メッセージを送り、復縁の一歩を踏み出してみてはいかがでしょう。少し距離をおいたからこそ次はいい方向へと進む可能性もあります。もし復縁や新たな関係構築にトライしてみて、上手くいかなかったとしても、別の新たな出会いを探してみることができます。一度きりの人生、大切な出会いを大切に人生は一度きりで、人との出会いもまた一度きりのものです。「運命の相手は彼しかいない!」と思い込まずに、視野を広げていろいろな出会いを大切にしましょう。それぞれの出会いを楽しむと、新たな方向性に進んでいくことができるはずです。(愛カツ編集部)
2023年12月19日逆ギレ夫の様子がおかしい…?胸がざわつく―…親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることが判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。借金を軽く考える太郎と一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、太郎から飲み会代が欲しいと相談を持ちかけられます。お金がかかる飲み会は断って欲しいと伝えると、逆ギレして一方的に電話を切られてしまいました…。このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ飲み会で先輩が払うのは暗黙のルールだと言う太郎に、なるべく出費を抑えるためにその考え方を変えて欲しいと伝えると、「しばらく家に帰ってくるな!」と逆ギレし電話を一方的に切られてしまうのでした。 ■借金を早く返したいだけなのに…■太郎の言葉が引っかかる…思うようにいかず、苛立って声を荒げただけかもしれない…。とはいえ息子も産まれたばかりだというのに「家に帰ってくるな」という太郎の言葉が気になる花子。義母に息子をしばらくの間見ていて欲しいとお願いした花子の行き先は…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月18日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、職場で遭遇したゾッとする恐怖エピソードを紹介します。保育士をしている主人公は、ある日園児たちに怖い話をすることになったのですが…。怖い話が終わると、奇妙な出来事に遭遇します。怖い話のリクエストが…怖い話を始めることに…大盛り上がりの園児!あまりの怖さに中断!するとそこに人影が…不審者かもしれない…園長に確認をすると…人影はもう見えず…子どもの手にゾワッ!謎の人影に恐怖…日曜保育で起こった出来事に、思わず恐怖を覚える主人公たち。子どもたちに怖い話をしていただけに、より一層怖く感じたことでしょう。幸い、主人公や子どもたちに怪我がなくてよかったです。作画:暁谷原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年12月17日ももさんは、年長の息子・いつくん、パパとの3人家族。義両親はやさしく、関係も良好で、義実家への帰省もまったく苦ではありませんでした。そんな義実家に、義妹・マイコさんの同居が決まり、今年の帰省では生まれたばかりの姪・はなちゃんに会えるのを楽しみにしていたのですが……。寝ているはなちゃんを気にもとめず、マイコさんの長男・たろうくんと、ももさんの長男・いつくんが騒いでいると、これまで穏やかだったマイコさんが、一方的に激怒します。 その様子を見て、ももさんは驚いてしまいました。義妹に謝ると、驚いた顔をして… 「いっくんもうるさかったね、ごめんね」と謝るももさん。すると、いつくんは赤ちゃんと暮らしていないのだからしょうがないと言って、マイコさんはいつもの穏やかでやさしい顔に戻りました。 マイコさんに怒鳴られたいつくん、たろうくんが心配になったももさんでしたが、2人が楽しく遊んでいる姿を見てほっとしたのでした。 たろうくんだけ怒られて、いつくんは「知らなかったのだからしょうがない」と許されましたが、うるさくしたのはどちらも同じです。帰省の間は一緒に生活するのだから、いつくんにも赤ちゃんとの暮らしの中で気をつけるべきことを教えてほしいと思ってしまいますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!病室の隣人の話あるとき、主人公の息子は体調を崩してしまいます。病院で診察を受けた結果、大事をとって入院することに。まだ息子は幼いため、付き添いで病院に泊まることになった主人公。その後、隣のベッドにある親子が来たのですが…。その母親がかなり厄介な人だったのです。看護師に詰め寄り…出典:エトラちゃんは見た!病室に来るや否や、看護師に「なんで個室じゃないの!?」と詰め寄る母親。さらに母親は「私はどこで寝ればいいのよ!」と怒鳴り続けます。看護師が「有料の簡易ベッドがございます」と説明すると…。母親は予想外の行動に出たのです。問題さあ、ここで問題です。子どもの入院部屋が個室でないことに苛立つ母親。また、簡易ベットが有料なことを伝えられた母親の衝撃の反応とは?ヒント母親は病院側の対応に納得いきませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「ブチギレ」でした。簡易ベッドが有料なことを知った母親はブチギレ。その後も「子どもの横で寝ればいい!」「隣のベッドを使わせろ」と無茶な要求を続けます。声を荒げて看護師に詰め寄る母親に、主人公は引いてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月16日皆さんは、ママ友の言動に悩んだ経験はありますか?今回は「ママ友とランチ会に行った女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友とランチ会主人公には、幼稚園に通う子どもがいます。ある日、カフェでママ友とランチ会をしていた主人公。子どもを迎えに行く時間になり、主人公が会計の準備をしようとすると…。なんとバッグから財布がなくなっていました。主人公は「財布がない…!」と焦るのです。ママ友の発言は…出典:モナ・リザの戯言すると主人公を見たママ友が「最初から持ってたんじゃなくて?」と一言。ママ友は主人公を見下したように笑います。ママ友からあらぬ疑いをかけられ、納得のいかない主人公なのでした。読者の感想主人公を見下すママ友の発言にモヤモヤしました。ママ友とは気を遣いつつも慎重に付き合っていきたいですね。(30代/女性)貴重品である財布がなくなってしまうのは大変なことです…。ママ友のような言い方をされてしまうと、ショックを受けると思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月14日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。ボス子さんは地域貢献と銘打ってヨガサークルを始めますが、面倒なことは他人任せ。さくらさんをはじめとした地区委員のママを巻き込みます。しかし断固拒否する姿勢を貫いたさくらさん。その皺寄せは取り巻きのママたちにいってしまいます。その負担は大きく、無責任なボス子さんにひとりのママがブチギレてーー。取り巻きのママが辞めてしまい、運営が破綻したヨガサークルは解散へ……。あれだけボス子さんを慕っていた人も、周りからいなくなってしまいました。ひとりになったボスママは… 保護者会後、久しぶりに見るボス子さんはひとりでポツンとたたずんでいました。 しかしさくらさんたちを見かけると、何事もなかったかのように近づき、元取り巻きのママたちの言うことは信じないようにと釘を刺してきました。 一方、ボス子さんグループにいたママたちは、ボス子さんの悪口を言いたい放題!あまりに露骨な手のひら返しに、さくらさんは震えたのでした……。 横暴な振る舞いをするボス子さんはもちろん、悪口を大きな声で話す元取り巻きのママとも仲良くなれそうにありませんね。割り切った大人の付き合いにとどめ、残りの小学校生活を過ごせることを願います。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月13日怒鳴ったり物に当たったりするようになったモラ介と別れたキナコでしたが、そのことを後悔し始めます。そんな中、彼の姉・アンさんから「キナコ自身が変わらなければいけない」とアドバイスをもらい……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 姉の言葉アンさんのメッセージは「自分を愛してくれる人に目を向けてほしい」というものでした。そのとき思い浮かんだのは、ずっと自分を心配してくれていた友人のことで……。 アンさんは「依存から抜け出せず友達を失った」という悲しい過去を打ち明けてくれました。「キナコさんはまだ間に合う」と泣きながら語りかける彼女の姿に、キナコは心を動かされます。 そして、ずっと心配してくれていた友人のヨモギと会うことに。何を言われても「別れたくない」と言って話を受け入れなかったことを謝ります。 アンさんのおかげで、キナコが友人と向き合う一歩を踏み出せてよかったです。大切な友人と過ごす時間の幸せを改めて感じることができたようです。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年12月12日皆さんは、トラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「電車内で突然怒鳴られたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:あかごん地下鉄に乗る主人公仕事が終わり、地下鉄に乗っていた主人公。この日は定時に退勤ができて、気分よく帰宅していました。スマホを片手に持ち、普通席に座っていたのですが…。急に怒鳴り始める男性!出典:CoordiSnapいきなり男性から「優先席でスマホはだめだろ!」と怒鳴られてしまったのです。突然の出来事に「ここ優先席じゃないのに…」と困惑する主人公。すると隣に座っていた男性の孫が「おじいちゃん、ここは優先席じゃないよ」と呟きます。孫からのまさかの指摘に、男性はすぐに”態度を変えた”のでした。読者の感想わけもわからないまま怒鳴られるなんて、ゾッとしてしまいます…。とはいえ、お孫さんの一言で主人公が救われてよかったです。(30代/女性)男性は優先席だと思って注意してしまったのかもしれませんね。お孫さんがいたことで、大きなトラブルまでいかずに済んだことでしょう。電車に乗るときは、周りの人への配慮が必要だと改めて思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月11日皆さんは、ママ友関係で困ったことはありますか?今回は、急にママ友から子どもの面倒を任された話と、読者の感想を紹介します。イラスト:南野ななみママ友から急なお願いある日、ママ友から子どもを連れて帰ってくれないかと突然お願いされた主人公。急に保育園の先生との面談が決まったようで、半ば強制的にお願いしてきました。面談なら子どもと一緒にできるはずなのにと不満に思ったものの、残された子どもをそのままにしておくわけにも行かず自宅へ連れて帰ることにします。夕飯までには…出典:愛カツもともと子ども同士は仲がよかったので、一緒に楽しく帰宅しました。夕飯までには迎えにくるだろうと、主人公は特に気にせず2人の面倒を見ることに…。しかし、1時間経っても2時間経ってもママ友は迎えに来ませんでした。「ママ遅いよ~」次第に子どもたちはお腹が空きはじめ、今にも泣き出しそうになってしまいます。ママ友の子どもをなだめながら、なかなか迎えに来ないママ友を不審に思う主人公。その後、ママ友が帰らなかった理由を知って驚愕するのでした。読者の感想保育園の面談で、子どもが居たら駄目な場合なんてあるのかと不思議に思います。それにしても、何時間も迎えに来ないどころか連絡がまったくないのは困ってしまいますね。(30代/女性)ママ友の身勝手な行動に、とてもイライラしました。何時間も連絡せずに、子どもを預けたままにするなんて信じられないですね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月11日皆さんはママ友付き合いでの悩みはありますか?今回は「子どもを預けにくるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!買い物中に…ある日、娘と買い物中に偶然ママ友に出会った主人公。そこへブランドのセールを知らせる館内放送が流れました。セールに行きたそうにするものの、子どもを連れていけないからと諦めようするママ友。その様子を見た主人公は、代わりに自分がママ友の子どもを見ると提案しました。するとママ友は急いでセールに向かい、嬉しそうに帰ってきますが…。またお願いと言われ…出典:エトラちゃんは見た!ママ友は主人公へのお礼と一緒に「またお願いね」と笑顔で言ってきたのです。ママ友の発言に「…また?」と、嫌な予感がした主人公。嫌な予感は的中し、それ以降ママ友はことあるごとに主人公に子どもを預けにくるように…。そんな日々にウンザリしていたある日、主人公は義母にこのことを相談しました。すると元保育士の義母は激怒し、ママ友に子どもを預かることがどれほど大変なことなのかを説教したのです。義母から説教を受けたママ友は、無責任に子どもを預けていたことを反省したのでした。読者の感想ママ友相手だとなかなか断りづらいこともあると思います。主人公に代わりハッキリ物申してくれた義母にスカッとしました。(30代/女性)こんなママ友がいたら、日常生活に支障をきたしてしまいそうだと思いました。義母がしっかり説教してくれたのなら、次から大丈夫だろうと安心しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月11日3児のママで小児科医でもある、高円寺こどもクリニック院長の保田典子先生に、親の暴言と子どもへの影響について教えていただきました。こんにちは。小児科医の保田典子です。今回は、子どもに感情をぶつけてしまう親御さんへのメッセージです。子どもに感情的に接してしまって自己嫌悪……という経験、一度はしたことがあるのではないでしょうか。そんなとき、どうすればいいのでしょうか? 実際にベビーカレンダーの専門家相談に寄せられた相談とともに、見てみましょう。 3歳になった娘と生後9カ月の娘がいます。長女に対して怒ってしまう、イライラしてしまう自分が嫌です。言葉が達者で、意味が通じている、相手の反応が的確な分、イラッとしてしまいます。娘も何か言われて嫌だったりイラッとすると、叩いてきます。「叩くと痛いからやめて、ママ悲しい」と伝えますが、言ってるそばから叩いてくるので、大人気ないですがイライラして叩き返してしまいます。 4歳1カ月の娘がいます。イヤイヤ期が落ち着いたのかな……と思いきや、ここ最近はわがままやかんしゃく、言うことを聞かないことが目立つようになりました。私自身も現在第2子を妊娠しており体調が安定せず、ついイライラをぶつけてしまっています。「こんなわがままなのはうちの子だけかも……」と思って、わがままだらけで頭にきて、毎日怒ってしまいます。例えば、トイレに行きたくない(そして漏らす)、ジュースを買って欲しい(ダメと言うと泣き叫ぶ)、工作がうまくいかなかった(心が折れて泣く)などなどです。 怒るという感情は自然なことです「怒る」という感情は自然なことで、それを否定する必要はありません。子どもにイヤイヤされて泣いて叫ばれたり、夜泣きで寝不足のなかトラブルが起こったら、誰でもイライラしたり、怒りたくなります。その「怒り」の感情に対して自己嫌悪になる必要はありませんが、怒ったことで自分の気持ちを見直すチャンスでもあります。 例えば3~4歳の子であれば、ママさんは「もう色々わかる年齢なんだから〇〇しないはずだ」という気持ちが根底にあり、「〇〇すべきではない」と思っていることを子どもがしてしまうことで、イライラして怒ってしまうということがあるかと思います(4歳なんだからおもらしはしないはずだ、など)。 感情的に怒ってしまったときは「自分ってこう思っていたんだな」と、後で俯瞰して自分の気持ちを観察してみましょう。自分がどんなことで「〇〇すべき」「〇〇すべきではない」と思っているかに気づけると思います。その考えが本当に正しいのかも含め、しっかり考えてみるとよいでしょう。 また、「怒り」はどうしようもなく、止められない感情のように感じますが、実はコントロールできる感情です。「子どもに怒る」ということを自分で選択して感情的になっていることを認識しましょう。 感情を子どもにぶつけると、悪影響があります子どもは、環境による影響を受けやすいです。アメリカのハーバード大学との共同研究では、暴言によるマルトリートメント(大人から子どもに対する避けたい関りのこと)があると、言葉の暴力を経験していない人たちよりも「聴覚野」が約14%も肥大するという結果があります。 怒鳴ったりなじられたりするなどの言葉の暴力は、身体を傷つける身体的マルトリートメント以上に、子どもの脳を傷つけてしまうと言われています。大切なのは、使ってほしくない言葉は繰り返さないこと、本人の存在を否定するような言葉は使わないことです。 イライラしないためにできることママがイライラしないためにできることは、「自分で自分の機嫌をとる」こと。疲れているとイライラしたり、感情的になりやすいです。ママ自身が疲れすぎてしまわないように、たまには家事や育児を投げ出す時間を作ったり、ラクになるツールや人に頼ったりするところから始めましょう。 工夫して対応してもつらい気持ちが続くときは、心の専門家や地域の保健士さんに相談してみると良いですよ。もし怒りの感情がコントロールできず、もしかしたら自分が虐待しているかもしれないと思うときは、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」に相談しても良いと思います。 子どもへ感情的に怒ってしまう人は、何でも「自分でしなくちゃ」と頑張ってしまう頑張り屋さんが多いように思います。でも、子どもの心に傷を残さないためにも、感情的に怒ってしまったら、まずは子どもに「ママはこう思っていたんだ」と伝えしっかり謝ること、そして、子どもの存在が嫌い・嫌ではないんだということを説明してあげてください。 子育てのどんなフェーズにおいても、一番大事なのは「自分自身」です。子どもに怒ってしまう自分自身を嫌にならないよう、まずは子どもへ怒ってしまう環境をつくらない工夫をおこない、自分の心と体を大切に考えたうえで、お子さんを大切にしてあげてください。 監修者・著者:医師 高円寺こどもクリニック院長 保田典子 先生
2023年12月10日