東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が出演する、ヤクルト・Yakult1000の新CM「村上宗隆」編が、23日より放送される。第一線で活躍するプロフェッショナルが出演する同CMシリーズ。第9弾となる今回は、村上が登場。明治神宮野球場での個人練習、チームの沖縄キャンプに密着した映像とともに、「周りに流されずに、自分ならできると信じて前に進むだけ」と野球への思いを真摯に語っている。神宮球場で行われた個人練習のシーンは、バッティングの邪魔にならないギリギリまでカメラを至近距離に寄せて撮影し、あまりに速いスイングにカメラのフォーカスが合わない場面も。様々なアングルから撮影を行なったため、村上にとっても自身のフォームを確認できるいい機会になったようで、食い入るようにプレイバックをチェックしていた。また、沖縄キャンプの密着撮影では、守備練習と打撃練習の様子を収録。打撃練習の撮影中には、すでに順番を終えた村上だったが、チームキャプテンの山田哲人から「最後はお前が締めろ」「ファンの声援に応えろ」と声をかけられ、ファンの前に再び現れると、もう一度バットを構えて球場を盛り上げた。■村上宗隆インタビュー――CMの見どころをお聞かせください。自分のスイングやリアルな練習姿を、実際に試合で使っている道具も使いながら、いろんな表情を撮っていただいたので、そういったところに注目して見ていただきたいと思います。――「Yakul1000」を飲んだ感想を聞かせてください。普段から飲んでいるので、すごくなじみのある、甘くておいしい味でしたが、それだけでなく、ストレス緩和や睡眠の質の向上とか、いろんな機能が期待できるので、すごくいい飲み物だなと改めて実感しました。――大活躍された昨シーズンの中で、特にストレスを感じた場面は?あんまりないんですけど、打てなかった日の夜とか、負けた日の夜は、帰りの車の中でストレスを感じることがあったので、寝る前に「Yakult1000」を飲んで、落ち着かせるようにしていました。**――村上流のストレスケア方法は?まずは寝ること、ご飯を食べることがいちばんかなと思います。毎日のことで、そこに変なストレスやプレッシャーを感じたくないので、とにかくおいしいご飯を食べて、よく寝るということをすごく意識しています。――睡眠の質の向上のために工夫されていることは?寝る時のマットレスだったり、湯船に浸かって体を温めたり、もちろん「Yakult1000」を飲むことだったり、いろんなところに気を使いながら、少しでも何かいい方法はないかと思って探しています。――卒業シーズンということで、学生生活をやり直せるとしたらやりたいことは?高校野球をもう1回、やり直したいですね。甲子園に出るまでやりたいです。――今シーズンに向けての抱負をお聞かせください。チームとしては3連覇を目標に、そして、僕個人としてはキャリアハイを目指して、たくさんの方に喜んでもらえるようにがんばりたいと思います。
2023年03月22日『侍ジャパン』が快進撃を見せている、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。日本時間2023年3月21日に行われた準決勝で、日本代表は強敵であるメキシコ相手に6対5で勝利し、決勝への進出を果たしました。名だたる顔ぶれがそろう中、準決勝で注目されたのは、日本代表の一員であり、球団『東京ヤクルトスワローズ』所属の村上宗隆選手。これまでの試合で不振が続いていた村上選手ですが、準決勝ではサヨナラタイムリーで見事な逆転勝利をつかんだのです。準決勝後の『村上宗隆選手のLINE』画面が話題に準決勝の試合終了後、Twitterを更新したのは球団『東京ヤクルトスワローズ』所属の田口麗斗(たぐち・かずと)選手。投稿されたスクリーンショットは、なんと同じチームに所属する仲間であり、今まさに『WBC』に出場している村上選手とのやり取りでした!村上選手の準決勝での活躍を見て、連絡をせずにはいられなかったのでしょう。田口選手は、「マジでかっこよかった!みんな叫んだわ」といったメッセージを、メッセージアプリ『LINE』で送信した模様。『仲間』からの応援を受けた村上選手は、このような返事をしました。みんな喜んでくれてました?@taguchi90ーより引用嬉しい^^@taguchi90ーより引用みんな同じ気持ち帰りを待ってます!世界一奪ってこい pic.twitter.com/F0jMsIzNIg — 田口 麗斗 (@taguchi90) March 21, 2023 勝利を誇ったり、自身の活躍をアピールしたりするのではなく、試合を観ていた人たちの気持ちを受け止めて喜んだ村上選手。「嬉しい」というひと言に付属したシンプルな顔文字からは、村上選手の気持ちや人柄が伝わってきますね。田口選手と村上選手のやり取りは拡散され、多くの人から「あの村上選手もまだ23歳の若者なんだよね。かわいい」「応援してる人の気持ちを一番に考えるところが素敵!」といった声が上がっています。翌22日10時半現在、14年ぶりとなる『WBC』優勝をかけて、アメリカを相手に熱い試合を繰り広げている日本代表。試合を通して、日本だけでなく、全世界の人の心を熱くしてくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日侍ジャパンの大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)の準決勝後にインスタを更新。試合を決めたヒーローとのツーショットを公開しました!胸アツなツーショット この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 日本の準決勝の相手は、メキシコ。大谷選手は3番・指名打者でスタメン出場しました。試合は、1点ビハインドで迎えた9回裏に先頭打者の大谷選手が出塁し、つづく吉田正尚選手は四球で出塁。吉田選手にかわって俊足の周東佑京選手が代走で入ると、村上宗隆選手が2点タイムリー!日本のサヨナラ勝利!3大会ぶりの決勝進出を決めました。劇的な展開に日本中の興奮が冷めない中、大谷選手が「あと一つ。」と試合直後に撮ったと思われる村上選手とのツーショットを公開。コメント欄には、「感動をありがとう!」「決してあきらめない感動のゲームに震えました」「最高でした」「明日もこの最高のチームメイトで勝って世界一」「初めて野球見て泣きました」「最高の2人です」と試合に釘づけだったフォロワーからたくさんのメッセージが届いています。決勝戦の相手はアメリカ。世界一が決まる瞬間から目が離せません!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月22日日本時間2023年3月21日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝にて、日本はメキシコ相手に6対5で勝利。14年ぶりの『WBC』優勝をかけて、『侍ジャパン』が決勝へと進むことが決まりました。WBCで日本がメキシコに勝利!アメリカとの決勝進出に「涙が止まらない」「魅せてくれましたね!」試合を決定付けたのは、ファンに『村神様』の愛称で呼ばれる村上宗隆選手です。『WBC』での活躍に期待が高まる一方、不振が続いたことで一部の人から「戦力外の村上を外せ」「使っていたら負ける」など、批判的な声も上がっていた様子。相当なプレッシャーを受けながらも、村上選手は準決勝の九回無死一、二塁という場面で二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ちへとチームを導きました。村上宗隆選手を信じ抜いた、栗山英樹監督厳しい状況の中でも勝利をつかんだ『侍ジャパン』。試合後の会見で、栗山英樹監督は「最後まで諦めない」ということを、選手だけでなく自分も胸に刻んでいることを語りました。また、村上選手のことを最後まで信じた、栗山監督自身の想いについて報道陣から聞かれると、このように胸中を明かしています。最後に打ちましたけど、本人の中ではまだ「チームに迷惑をかけている」という感じしかないんじゃないかな。あんなバッターではないので。本当に世界がびっくりするようなバッターなので。それを僕は、この『WBC』で証明したいというふうに思ってやってきたんで。彼を信じる気持ちには、揺るぎないものがある。ただ、打つきっかけを作るためには、いろんなことをしなければいけないんでね。能力を引き出す手伝いができればいい。「『最後お前で勝つんだ』っていうことは、ずっと本人にいってきた」という、栗山監督。その言葉があったからこそ、村上選手は重圧に耐えて、勝利へのチャンスをつかむことができたのでしょう。栗山監督の想いに胸を打たれた人は多く、称賛の声が相次いでいます。・名将じゃないですか!・アンチも手の平を返す逆転劇でした。村上選手が報われてよかった!・試合後、村上選手を抱きしめに行く栗山監督の姿に泣いた。・栗山監督って、教員免許をお持ちなんですね。だから指導者として安定しているのでしょうか。・不調が続いても最後まで信じて起用、そしてこんな言葉をかけてくれるなんて…心が熱い監督さんですね!選手の一人ひとりにドラマがある『WBC』。決勝戦ではどのような試合となるのか、期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日プロ野球球団『東京ヤクルトスワローズ』に所属している村上宗隆選手。王貞治さんが1964年に記録したシーズン本塁打数55本を抜く、56本を2022年に放ち、大活躍しました。村上選手は、2023年3月8日に開幕した野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に出場しています。大谷翔平をライバル視する村上宗隆日本球界で屈指の強打者である村上選手には、ライバル視している選手がいます。メジャーリーグで、投手と打者の『二刀流』として活躍している、大谷翔平選手です。2021年シーズンには歴代日本人メジャーリーガー最多となる46本塁打を打ち、国内外のファンから応援されています。同じく『WBC』に出場しているダルビッシュ有選手は、村上選手が大谷選手をライバル視している様子を目撃。その時の様子について、元プロ野球選手である高木豊さんのYouTubeチャンネルで話しました。『WBC』の開幕前、日本代表が『バンテリンドーム ナゴヤ』で『中日ドラゴンズ』と練習試合を行った時のこと。大谷選手が打撃練習をしている様子に、村上選手は激しく心を燃やしていたといいます。この前大谷くんが名古屋で凄いバッティング練習したじゃないですか。その時他の選手たちは「すげぇ!すげぇ!」ってなってるわけですよ。僕村上くんの表情だけずっと見てたんですよ。1人だけハァ~じゃないですよ、怒ってるんですよ。でその前に野手会行ってたんですよ。その時に皆に「村上、お前大谷には勝てねぇよ」「レベルが違ぇよ」と言われてたけど、(村上選手が)「でもわかんないですよ」「負けたくねぇ」とかずっと言ってたんですよ。勝てるんじゃないか…56本打ってるしというところがあって、(でも練習を見ていた)その時自分では今では勝てないと思ったんでしょうね。すごくイライラしてるのがわかってでもこれいいなと思ったんですよ、村上くんは56本で三冠王取ってまだその気持ちがあるっているのは。高木 豊 Takagi Yutakaーより引用村上選手は2022年に56本塁打を打っただけでなく、打率と打点でもトップの成績を収め、いわゆる『三冠王』のタイトルを獲得しました。日本球界では名だたる打者でも、大谷選手と自分の差を痛感していたのです。その後、村上選手はダルビッシュ選手にトレーニングや栄養摂取などについて熱心に聞いてきたとのこと。ダルビッシュ選手は、「『三冠王』のタイトルを取った選手でも、これから新しいことに挑戦していく姿は、ほかの選手たちを引っ張っていくからいいと思う」と述べます。結果に満足せず、向上心を持ってさらなる活躍に向けて努力しようとしている村上選手の姿に、ダルビッシュ選手は「球界の中でもとても少ない存在」と感銘を受けたようです。ダルビッシュ選手と村上選手の出来事に、多くの人がハッとさせられています。・飽くなき向上心が必要なのだと、実感しました!・野球界全体のことも考えていて、とてもいい話だと思う。・野球に興味はないけど、選手が選手のファンで、選手が選手同士尊敬し合っていることが伝わってくる。・見習うべきところがあるし、なんだか泣けてきた。村上選手が現状に満足せず、努力を重ねてさらなる活躍をしようとする姿から、学ぶことは多いでしょう。仕事や学業などでいい結果を残すと、その後慢心してしまい、努力を辞めたことはありませんか。結果を残した後だからこそ、ひたむきに頑張ることが大切なのだと、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席。商品をプレゼントしたい人を聞かれ、綱は「妹」、井上は「母」を挙げた。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。もし商品をプレゼントするなら誰に贈りたいか聞かれると、井上は「母」とフリップに書き、「5人家族で男3兄弟なんですけど、毎日お化粧をしている母に肌のケアをしてくださいという意味で母を選びました」と説明した。そして、プレゼントをどのように渡すのか実演。「いつもありがとう。ずっときれいでいてください」と照れながら披露し、綱は「ヒュ~!」と盛り上げた。一方、綱は「母親と迷って妹にしました」と妹をチョイス。「のんちゃん、にいに肌キレイだから、のんちゃんもきれいにしてね」とカメラに向かってプレゼントを差し出し、「恥ずかしすぎるでしょ」と照れまくり。「僕“にいに”って呼ばれているんです」と話していた。発表会の終盤には、大熊製薬から2人へ、商品が詰め込まれたプレゼントの贈呈が。2人は「重い」「めちゃめちゃ入っている」と驚き、「カムサハムニダ」と韓国語で感謝していた。
2023年03月14日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席し、人生最大のモテ期について語った。最大のモテ期を聞かれ、綱は「ないない」とした上で、「強いてエピソードを話すとすると……高校はマラソン大会があって、男子と女子で分かれて走るんですけど、僕は体力がなくて、最初めちゃめちゃいきがって先頭を走っていたんですけど、1分後には後ろにいて、365人中360位とかだった。僕がゴールするときに後輩の女の子が10人、20人くらい集まってくれて『わ~!』ってしてくれました」とエピソードを披露。「めちゃめちゃモテているじゃないですか」と言われると、「その日だけです。後輩はちょっとだけ『かっこいい』と言ってくれている人がいたので」と謙遜していた。井上は「僕は20年間くらいテニスをやっていたんですけど、高校の部活で先輩たちも強くてなかなか勝てなくて、でも学年が上がっていくと少しずつ勝てるようになって、最後の大分県の大会では、同じ高校同士は応援するのが禁止なんですけど、僕の試合のときは他校の女の子が応援してくれるから、同じ高校同士でも僕にだけ応援がついているというのがうれしかったエピソードです」とモテぶりがわかるエピソードを披露した。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。
2023年03月14日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席した。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。綱は「花をモチーフにしたアイテムが今流行っているみたいで、モノトーンに花を合わせることでアクセント的なかわいさをプラスしました」と紹介。井上は「春間近ということで、鮮やかな水色の服に、ジャケットだとかっちりしすぎちゃうので、ベストで程よいかっちりさにしました」と説明した。ホワイトデーにちなんだトークも展開。好きな人とのデートを成功させるコツを聞かれると、綱は「事前準備」と答え、「僕はデートになると緊張しちゃうので。オーディションとかも準備をしっかりしたら緊張しないから、デートも事前準備をしたら」と話した。井上は、この時期にデートするならどんなプランを組むかという質問に、「春ということで、色の鮮やかな服を着られるタイミングでもあると思うので、街をショッピングデートしたい」と答え、「そういうのも事前に伝えておかないと、日焼け止めとか必要じゃないですか。事前に伝えてあげてショッピングデートとかもいいなと思います」と優しさを見せた。また、今日の服でどんなところにショッピングデートに行きたいか聞かれると、井上は「表参道」と回答。「本当は横浜とか行きたいんですけど、カッチリしすぎじゃない?」と続け、綱が「そんなことないよ」と返すと、「横浜に行きます」と変更した。一方、綱は「海辺にドライブとかどうでしょうか」と話していた。
2023年03月14日2022年シーズンに、打率3割1分8厘、56本塁打、134打点を記録した、『東京ヤクルトスワローズ』に所属する村上宗隆選手。上記のタイトルでシーズン中、すべて1位となったため、『三冠王』と呼ばれる栄位も獲得しました。2023年3月8日から開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に村上選手は出場しており、活躍に多くの期待が集まっています。WBCで低迷する村上宗隆に、鈴木誠也が動画でエールしかし同月12日のオーストラリア戦を終えた4試合時点で、村上選手は打率が1割台と低迷。思うように打てず落ち込んでいる村上選手に、ファンから心配の声が上がっていました。同月13日にInstagramを更新した村上選手は、ハッシュタグで自ら「そろそろ打てや村上っていってください」と投稿。さらに、左わき腹を痛めたことで今回の大会出場を辞退した、鈴木誠也選手から元気をもらえる動画が届いたといいます。 この投稿をInstagramで見る 村上宗隆(@ys_munetaka55)がシェアした投稿 鈴木選手は、村上選手の打撃フォームなどを、愛あるいじりとともにマネしたのです!最後は、「顔を上げて頑張れ」とエールを送っている鈴木選手。きっと、村上選手が少しでも笑顔になり、気持ちを切り替えて試合に臨んでほしいという意味を込めて、マネした様子を動画に収めたのでしょう。Twitterでは、「そろそろ打てや村上」がトレンド入りし、ファンから多くの応援の言葉が寄せられています。鈴木選手の動画に対しても、「愛にあふれていて泣けてくる」「誠也さんがいうように、こういう時だからこそ顔を上げていつもの明るい素敵な笑顔でバットを振ってください!」「最高の応援メッセージ!」といった反響が上がりました。日本代表は、同月16日にはイタリア代表と準々決勝に挑みます。12日のオーストラリア戦では1安打を放ち、復調の兆しを見せている村上選手。鈴木選手の動画やファンからの声援を受け、活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「AMERICAN EAGLE」のステージに登場し、上下デニムのコーディネートを披露した。今回のTGCでは3年半ぶりに声出しが解禁となり、黄色い歓声を浴びた綱は照れつつ、満面の笑顔に。ランウェイの先端では“バツモテ”ポーズを披露し、さらにウィンクも。サービス精神たっぷりに観客を喜ばせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日俳優の綱啓永が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「Levi’s」のステージで、ダメージが施されたジーンズにシャツをあわせたコーディネートを披露。綱の登場に歓声が起こり、ランウェイの先端では笑顔で裏ピースを決めて会場を沸かせた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日東京ヤクルトスワローズ所属の村上宗隆選手(22)といえば「村上様」をもじった「村神様」という愛称で親しまれ、2022年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を獲得。日本選手歴代最多となる56本塁打を放ち、史上最年少で令和初の3冠王に輝きました。今絶好調の村上選手のインスタグラムが「食ベスタグラム」と呼ばれ、わんぱくに食べる姿が反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!食べて食べて食べまくり!村上選手の食べっぷりを堪能できると注目集まる この投稿をInstagramで見る 村上宗隆(@ys_munetaka55)がシェアした投稿 「とりあえず1発目ステーキ」と、ステーキをおいしそうに食べる村上選手。セ・リーグ連覇を達成したヤクルトは、13日に監督、コーチ、選手、関係者ら約170人が優勝旅行先のハワイへ出発。5泊7日の日程で、ゴルフやショッピング、マリンスポーツや家族サービスなど、それぞれの時間を過ごしたようです。中でも村上選手はハワイで食べた食事をインスタグラムに投稿し注目を集めていました。大きな口を開けて「がぶっ」とかぶりつく姿がとても愛嬌たっぷりで可愛いですよね♡フォロワーからは「サングラスの宗君も素敵ですね〜」「おおおおいしししそそそそそそう!!!!」「男らしい〜」「牛1頭食べそうな勢い」「むらかみさま、かわいい」とオフショット写真に注目が集まっておりました。ハワイでかぶりつき写真投稿に火がついたのか、帰国してからも続いているようです。次はどんな食事にかぶりつく村上選手が見られるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「胸が!谷間がエロい!」足立梨花さんの大胆水着ショットに生駒里奈さんも「あらあらっ」と反応
2022年12月27日女優の広瀬すず、俳優の横浜流星、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が出演する、富士フイルム「お正月を写そう♪」シリーズの新CM「お正月を写そう♪ 2023 チェキ・村神様と初詣」編が、29日より放送される。新CMでは、晴れ着姿の広瀬と羽織袴姿の横浜、神社の本尊に扮した村上が登場。それぞれが、スマホプリンターチェキで画像にメッセージを重ね、チェキプリントを楽しむ。今回の撮影が初対面となった広瀬と村上。身長188cmの村上と自身を比べた広瀬は「大人と子どもみたい」と目を丸くしたが、ウォーミングアップを兼ねた村上の素振りを間近で見ると、さらに驚いた表情を見せた。村上は、ボールを打ち返すシーンのファーストテイクから豪快なスイングを披露。不慣れなシチュエーションに緊張していた様子だったが、どのくらいの力で振ったか聞かれると「2割ぐらいだと思います」と答え、現場をざわつかせた。■広瀬すず・横浜流星・村上宗隆インタビュー――「お正月を写そう♪」のCM撮影はいかがでしたか?広瀬:すごく楽しかったです。今回は流星くんがいなくて、違う場所からのやり取りだったので、私自身も完成を楽しみにしています。横浜:楽しかったです。ひと足先にお正月気分を味わわせてもらって、非常にうれしかったです。村上:なかなか経験することがないので、すごく新鮮でしたし、自分にとって新たな挑戦ができた一日だったなと思いました。やっぱり表情作りとか、声の出し方とか、そういったところが難しかったです。――広瀬さんの投球シーンの撮影は一発OKでした。広瀬:そうなんです。一発OKだったんですよ。村上:すごい、すごい。センスがあるんですね、やっぱり。広瀬:でも、投げて一発OKで、イェーイとか言ってはしゃいでいたのに、その後、村上選手がバットを振ったシーンを見て、なんてへなちょこなボールを投げてしまったんだとすごく反省しました。調子に乗りました(笑)。村上:あははは。――横浜さん自身、今まで餅つきをした経験は?横浜:初めてですが、始まる前に指導いただいたので、何とかコツをつかんでやりました。ちょっとでも強く突きすぎるとブレてしまうので、力加減が難しかったんですけど、指導してくださったのが優しい方で、非常にわかりやすく教えていただき、それでいい形になったのかなと思います。楽しかったです。――毎年恒例の「お正月を写そう♪」のCMに出演が決まった時の気持ちは?横浜:キャッチーで、楽しくて、新年を感じることができる CM だなというイメージを持っていて、毎年家で見させてもらっていたので、今回、自分が参加させていただく側になったのが不思議なんですけど、すごく胸が高まりました。早く皆さんにこのCMを見てほしいなと思います。村上:その年のスポーツ界の顔というか、本当にすごい人たちが歴代出られていますし、「本当に光栄です」というひと言ですね。――広瀬さんと村上選手は初対面になりますが、お互いの印象をお聞かせください。広瀬:本物だぁって思ったのと、こんなに大きいんだなと。村上選手が現場に来られてから、特に男性のスタッフさんたちが急にソワソワして、周りに集まり出すみたいな。みんな嬉しいんだろうなと思って見ていました。村上:僕もテレビの人だと思って。広瀬さんが投げたボールを打つシーンは、「え、テレビかな」と思いながら打席に立っていました。広瀬:あははは。村上:ちょっと別の気合いが入ったというか。とにかく顔が小っちゃくてかわいいなと思いました(笑)。――世間で話題になった“村神様”のネーミングを、村上選手はどのように感じていますか?村上:最初は言われるのが嫌だったんですよ。期待されすぎて打てないと、ただの人間だったと言われて、「いや人間だし」と思ったこともありますが、こうしてCMで使っていただいたり、言葉が流行ったりして、今は感謝の気持ちしかありません。ありがたいです。――今回のCMで“村神様”という神様の役を演じた感想は?村上:神様に一歩近づいたかなと思いましたね。広瀬:あははは。村上:これから、もう二歩ぐらい近づけるよう頑張ります!
2022年12月26日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、愛称の「村神様」が流行語大賞にもなった村上宗隆選手。ここでは、表紙を手掛ける及川先生のイラストメイキングを公開いたします。イラスト
2022年12月10日マイペースないまどき男子でありながら、プロ野球ファンを虜にする19歳の新世代スポーツ男子、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手に迫ります!※こちらは2019年11月3日に公開した記事の再配信です。打席に立つだけで、わくわくさせてくれる。東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手は、間違いなく“特別な何か”を持っている野球選手だ。今年、10代最多&高卒2年目以内最多という2つのホームラン日本記録を達成、球界のニューヒーローに。将来は日本を代表するスラッガー(ホームランバッター)になる、との期待も高い。「今季は、自分が描いていた以上の成績だったし、プロの世界でやっていけるんだと思えた。でも、大事なのはこれから。来季からも活躍しないと意味がないんです。チームの勝ちに貢献できるようなホームランを、もっと打ちたい」そんな彼、コーチをして「あいつは言うことを聞かない」と言わしめるほどの大物ぶりも注目されている。マイペースということ?「うーん、そうなんですかね。今は寮生活ですが、休みの日は自分のペースでゆっくり過ごします。いつもは目覚ましをかけるけど、アラームなしで好きなだけ寝られるのが、最高でしょう?好きな時間に起きて、気が向いたら買い物とか。誰かと時間を合わせるのも、ちょっと面倒だなって」でも、チームメイトや先輩とは仲がいいようで、時にはじゃれ合う姿がとびきりかわいい。女性のタイプは、「明るい人!」と即答。「話していて、こちらの気持ちも明るくなるような人っていいですよね。あと、食べることが大好きだから、おいしいもの作ってくれたらうれしいなぁ」照れた笑顔は、やっぱり19歳。野球に集中している時の鋭い眼差しとのギャップがたまりません。ここで会えます!東京ヤクルトスワローズのホームスタジアムは、明治神宮野球場。「球場のあの雰囲気を一度は味わってほしいですね。僕らも全力でプレーしているので、何かを感じてもらえたら」。村上選手の豪快なホームランを生で観よう!むらかみ・むねたか2000年2月2日、熊本県出まれ。2017年ドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団。昨季は全試合に出場。好物はみそラーメン。※『anan』2019年11月6日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)取材、文・黒澤 彩(by anan編集部)※2019年11月3日配信
2022年12月01日東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手の愛称“村神様”が「『現代用語の基礎知識』選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞し、村上が1日、都内で行われた表彰式に登壇した。偉業を称えての愛称“村神様”に対し、以前「神様じゃないです、人です」と答えていた村上。流行語大賞を受賞した今、改めてどう思っているかと聞かれたが、再び「いや、人間です(笑)」とはにかむ。続けて「年間大賞を受賞した“今日の夢”はどんな夢でしょう」との質問には、「ん? 今日の夢ですか?」と首をかしげた後、「海に落ちる夢を見ました」と今朝見た夢を回答。司会者に、「“今日この場から見る夢”という意味で……」と訂正されると照れ笑いを浮かべた。そんな村上が自分へのご褒美をあげるとしたら“睡眠”。「ちょっと忙しい」とあまり眠れていないようで、「森の中で1人、鳥のさえずりと共に起きたいですね」と理想のシチュエーションを挙げる。目が覚めたあとについては「来シーズンまたいい成績を残せるようにしっかりと練習したい」と真摯な一面を見せた。村上は今年を「自分の目標を達成できて、チームとしても連覇できたんですけど、最後日本一を逃したので、最終的にはすごく悔しい思いで終わりました。でもオフシーズンはたくさん表彰されることもあってすごくいい1年だったなと思います」と振り返り、来年の目標を「シーズンが終わったばかりでまだ考えるのは難しいのですが、オフシーズンしっかりと身体を作り直して戦う準備ができたときに、目標を立ててやっていけると思いますし、3月にWBCもあるのでそこで世界一になれるように頑張りたい」と意気込んだ。講評では「10月3日、東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦、村上宗隆選手が王貞治さんの記録を超える日本選手シーズン最多の56本ホームランを放った。今季最終戦の最終打席に生まれたミラクル弾。この劇的瞬間は記録とともに人々の記録に強く刻まれた。プロ5年目の22歳、村上選手の記録を挙げるときりがない。三冠王、史上初5打席連続ホームラン、通算150本塁打、2試合連続満塁ホームラン……。そのすべてに『史上最年少』の冠がつく。序盤、中盤、終盤そしてサヨナラ。右に左にセンターに。特大アーチを量産する彼をファンは『神』とよび熱狂し、東京ヤクルトスワローズをリーグ優勝に導いた。打った瞬間打球を見上げ、しゃがみこんでから1塁へ走り出す『確信しゃがみ』に、そしてくじらの飛びこみを彷彿とさせる迫力のヘッドスライディングも大きな魅力。動画ですべてを見た気になっている今、球場のリアルで見たいビッグヒーローだ」とコメントされている。トップテンには、「キーウ」(受賞者:東京外国語大学 名誉教授 中澤英彦氏)、「きつねダンス」(受賞者:株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント)、「国葬儀」(受賞者:中央大学文学部教授 宮間純一氏)、「宗教2世」(受賞者:一般社団法人 社会調査支援機構チキラボ)、「知らんけど」(受賞者:知らんけどを使用している皆さん)、「スマホショルダー」(受賞者:スマホショルダーを使用している皆さん)、「てまえどり」(受賞者:生活協同組合コープこうべ・神戸市、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会、消費者庁・環境庁・農林水産省・農林水産省(BUZZ MAFF撮影メンバー))、「Yakult(ヤクルト)1000」(受賞者:株式会社ヤクルト本社)、「悪い円安」(受賞者:日本経済新聞 編集委員 小栗太氏)が選ばれた。今年の選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、『現代用語の基礎知識』編集長の大塚陽子氏。ノミネート30語は、以下の通り。「インティマシー・コーディネーター」、「インボイス制度」、「大谷ルール」、「オーディオブック」、「OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)」、「オミクロン株」、「顔パンツ」、「ガチ中華」、「キーウ」、「きつねダンス」、「国葬儀」、「こども家庭庁」、「宗教2世」、「知らんけど」、「SPY×FAMILY」、「スマホショルダー」、「7青春って、すごく密なので」、「#ちむどんどん反省会」、「丁寧な説明」、「てまえどり」、「ヌン活」、「BIGBOSS」、「村神様」、「メタバース」、「ヤー! パワー!」、「Yakult(ヤクルト)1000」、「リスキリング」、「ルッキズム」、「令和の怪物」、「悪い円安」
2022年12月01日プロ野球選手の村上宗隆、お笑いコンビ・和牛の水田信二、川西賢志郎らが17日、都内で行われた「SUITS OF THE YEAR 2022(スーツオブザイヤー)」授賞式に出席した。WEBサイト「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」とファッション誌『MEN’S EX』が共催して2018年からスタートした同アワード。ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰するというもので、今年で5回目を迎える。3年ぶりに観客を招いて行われた今年は、スポーツ部門で18年ぶりとなる3冠王を史上最年少で獲得し、チームのリーグ優勝に⼤きく貢献した東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が受賞した。「このような賞を受賞できて光栄に思います」と受賞を喜び、「これからスーツを着る機会が沢山あると思いますので、格好良いスーツを着てたくさんテレビに出たいと思います」とコメント。イベントではグリーン系のスーツを着用したが、「ラッキーカラーではないんですが、グリーンが好きでグリーンのスーツを着るとテンションが上がってキリっと締まるのでグリーンのスーツを選ばせてもらいました」とその理由を説明した。また、同アワードのテーマでもある"チャレンジ"にちなみ、自身のチャレンジ哲学に言及。「チャレンジするにあたっては目標が大事だと思います。その目標が高ければ高いほど良いと思っていて、自分に期待しなかったら終わりですし高い目標を持って挑戦することが一番大事だと思います」と話した。今後については「次のステージに立てるようにしっかりともう一度土台から作って色んな目標を立てながら自分自身に期待してもっともっと頑張りたいと思います」と意欲を見せた。イベントの後半には各部門の受賞者と昨年副音声ゲストとして出演した和牛の水田信二、川西賢志郎が登壇。登場するなりMCの枡田絵理奈から「ご結婚おめでとうございます」と祝福された川西は「どの流れで言ってんねん!」とツッコミを入れて笑いを誘う場面も。また、隣にいた村上に川西が「3億円の家、どうされるんですか? 計画は進んでいます?」と問い掛けると、村上が「今進んでいるんですけど色んな問題があって難しいんです。助けてください(笑)」と苦笑い。村上が最近サウナにハマっているとあって川西から「3億円のサウナにしてもいいですよね」と提案された村上は「良いサウナができそうですね(笑)」と満更でもない様子だった。スポーツ部門以外の受賞は以下の通り。ビジネス部門/AGC株式会社 代表取締役兼社長執行役員 CEO 平井良典氏、ビジネス部門/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ チェアマン 野々村芳和氏、イノベーション部門/シナモン AI 代表取締役 Co-CEO 平野未来氏、アート&カルチャー部門/山崎育三郎(この日は欠席)がそれぞれ受賞した。
2022年11月18日東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が、17日に開催される「SUITS OF THE YEAR 2022」でスポーツ部門の受賞者に選ばれたことが11日、わかった。日本経済新聞 Nブランドスタジオ「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」とファッション誌『MEN’S EX』が共同開催する、ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰する同イベント。今年はオンライン配信に加え、約3年ぶりに有観客でも開催される。メインMCを枡田絵理奈、ゲストMCは第1回から「SUITS OF THE YEAR」に参加し、雑誌『MEN’S EX』でモデルを務める前川泰之が担当する。今回、同イベントの受賞者が発表。「チャレンジ精神、フェアプレー精神で結果を残し、世界中から称賛されている人」にフォーカスするスポーツ部門からは、今年、史上最年少で三冠王に輝き、王貞治氏を抜くシーズン56本塁打を記録した村上が選ばれた。そのほか、アート&カルチャー部門で俳優の山崎育三郎、ビジネス部門で平井良典氏と日本プロサッカーリーグ チェアマンの野々村芳和氏、イノベーション部門で平野未来氏の受賞が決定した。
2022年11月11日卓越した才覚と統率力で激動の時代を生き抜き、仙台藩62万石の基礎を築いた伊達政宗。のちに“独眼竜”と称えられた人気戦国武将の素顔に迫る『特別展 独眼竜伊達政宗』が、福岡市博物館で開催されている。初日に行なわれた開会式と内覧会の模様を交えて、本展の見どころをご紹介。この展覧会は、現在、大規模改修のため休館中という仙台市博物館の特別協力で実現したもの。政宗の人柄を伝える直筆の手紙や肖像画、斬新なデザインで都びとを魅了した伊達軍団の武具・甲冑、政宗の多才ぶりをうかがわせる書画、さらには政宗の家臣・支倉常長(はせくらつねなが)がヨーロッパから持ち帰った国宝「慶長遣欧使節関係資料」など、約100点が公開されている。興味深いのは、政宗とは“戦国武将の同級生”ともいえる、福岡藩初代藩主・黒田長政、柳川藩初代藩主・立花宗茂とのコラボ企画。政宗の甲冑の中で最も有名な「黒漆五枚胴具足(くろうるしごまいどうぐそく)」や、長政・宗茂所用の甲冑を同じ空間で見られるのが、本展最大の見どころの1つだ。長政や宗茂の鎧が、細長い鉄板を重ねて作られているのに対し、政宗の甲冑は厚さ4.5ミリほど鉄の板を5枚繋げて作られた「五枚胴具足」と呼ばれるもの。伝統的に馬上戦が主流だった東北の名家・伊達家ならではのスタイルで、兜を含む総重量は21㎏を超えるそう。有名な三日月の前立てが付いた兜、密教の大日如来(だいにちにょらい)を象徴した旗印、「伊達=かっこいい」といわれるようになった由来ともいわれる紺地に金星(金色の丸)の旗印などにも注目だ。非常に筆まめだったという政宗。直筆の書簡には、旅先から母に送った手紙や、愛娘たちへの愛情こもった手紙もある。日々の出来事を小まめに書き綴っていた政宗は「今でいえばLINEやTwitterをよくしているようなタイプだったのかもしれない」という学芸員の解説にも納得。なかには「昨日飲みすぎて二日酔いのため、今日の会議には出られない」という内容の書付などもあり、人間味あふれる政宗の人となりがうかがえる。武将としての才覚だけでなく、文芸全般に秀でた文化人としての資質、1613年家臣をローマに遣わすなど、いち早く世界を見ていたグローバル思考のリーダーシップを兼ね備えていた政宗。その魅力に全方位から迫る本展覧会をぜひお見逃しなく!『特別展 独眼竜 伊達政宗』は11月27日(日)まで福岡市博物館にて開催。※会期中、10月30日(日)までの前期、11月1日(火)~11月27日(日)の後期で一部展示の入れ替えあり
2022年10月31日2022年9月13日、東京都新宿区にある明治神宮野球場で、『東京ヤクルトスワローズ(以下、ヤクルト)』と『読売ジャイアンツ(以下、巨人)』の試合が行われました。この日の試合で、『ヤクルト』に所属する村上宗隆選手は、九回に55号本塁打を放ち、シーズンの日本選手最多本塁打数を記録。なんと、1964年に『巨人』の王貞治さんが記録した本塁打数に並ぶものであり、歴史的快挙です。22歳という若さで快挙を成し遂げた、村上選手。その目覚ましい活躍について、2022年現在『福岡ソフトバンクホークス』の代表取締役を務める王さんは、このようにコメントをしています。「今の時代、ある程度広角に打てるということが求められている。それが十分できますし、普段の練習から本塁打の飛距離がすごい。彼は常にチャレンジして、飛距離にも、技術にもチャレンジしているだろうと思う。今の成績も全然慢心しているところも見えない。『今が俺にとっては一番大事な時だ』という感じで取り組んでいると思う」サンケイスポーツーより引用村上宗隆選手本日の試合で54号、55号本塁打記録を達成しました。野村克也さんが『とりあえず俺の記録を破れ』その次は、とおっしゃっていましたが王貞治さんの55号に並ぶことができました。 #熱燕 #swallows #村上宗隆 #55号 pic.twitter.com/uyNkmTsWRh — 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) September 13, 2022 自身が55号本塁打を記録した時を思い出しながら、王さんは村上選手について「技術的にも精神的にも成長していて、今後が本当に楽しみです」と想いを明かしました。国内外から「素晴らしい!」「胸が熱くなった」といった声が上がった、村上選手の活躍。日本の野球界をけん引する期待の選手として、今後も活躍をしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月14日プロ野球球団『東京ヤクルトスワローズ』に所属する、村上宗隆選手。2022年9月4日に行われた中日ドラゴンズ戦で、今シーズン51本目となるホームランを打ちました。同月現在で22歳の村上選手が1シーズンに50本目を打つのは、王貞治さんがマークした24歳を抜いて史上最年少記録に。また、51号を打ったことにより、2002年に松井秀喜さんが記録した50本を超え、歴代8位タイの数字となりました。次に村上選手に期待されているのは、1964年に王さんらが記録している55本を超えること。そこで、同球団のトップスポンサーである、株式会社オープンハウスグループは、村上選手の大記録達成を祈念した、特別なホームラン賞を実施することにしました。56本目のホームランを特定の条件のもとで村上選手が打てば、なんと同社が販売する1億円を上限にした家をプレゼントするというのです! #swallows イカれた対象ゾーンを紹介するぜ!簡単に言うと、56本目以降のホームランを赤いところに放り込めば家プレゼントだ! pic.twitter.com/BGklQbUTQB — オープンハウス(ゆる運用) (@openhouse_group) September 4, 2022 受賞対象は、ホームランボールが赤いエリアに入るかどうか。通常の企画は、同社の看板にホームランボールが直撃すればもらえるものでした。そのため、56本目以降の場合、「看板に当たらなくとも、ホームランになればいい」という大胆な企画といえます!村上選手が56本目、そして日本記録となる60本目まで伸ばせるかに期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日浄土宗(総本山知恩院、大本山増上寺ほか)は、開宗850年を2024年(令和6年)に迎えるにあたり、今秋より法然フォーラム「これからの幸せ」を全国9か所で開催します。まずは、第1回京都(10月)第2回東京(11月)の開催概要を発表し、参加応募を広く呼びかけます。以降は札幌、仙台、金沢、名古屋、広島、福岡などで開催の予定です。1175年、平安期~鎌倉期へ転換する騒然とした世に法然上人は浄土宗を開き、それまでの国家鎮護の仏教から、「すべての人の幸せ」を願う仏教へ転換を図りました。当時と同じように紛争・疫病・自然災害が頻発し、世界の平穏が揺らぐ今、あらためて「幸せとは何か」を問い、「私の幸せ」「みんなの幸せ」「これからの幸せ」について、全国で語り合いたいと思います。京都チラシ 1■開催概要(第一回・第二回)<第一回・京都 10月11日(火)18:30より ※参加無料>会場:京都劇場(JR京都駅ビル内)講演:山極壽一(人類学者、総合地球環境学研究所所長、京都大学前総長)座談:三浦瑠麗(国際政治学者)、稲田ズイキ(浄土宗僧侶)、山極壽一、戸松義晴(浄土宗総合研究所副所長)※コメンテーター司会:笑い飯・哲夫(漫才師)◎参加申込方法参加無料です。申込締切9月21日(水)必着。抽選で900名様に参加券を発送します。はがき・インターネット・Email・FAXのいずれかで、郵便番号・住所・氏名・年齢・メールアドレス・電話番号を記入し下記へ応募して下さい(同時に2名まで可能)。★法然フォーラム京都事務局URL : 所在地: 〒100-0013東京都千代田区霞が関1-4-2 日本コンベンションサービス内Email : honen@convention.co.jp TEL : 03-3508-1216FAX : 03-3508-1752<第二回・東京 11月14日(月)18:00より ※参加無料>会場:有楽町よみうりホール講演:五木寛之(作家)座談:田中優子(法政大学名誉教授)、井上広法(浄土宗僧侶)戸松義晴(浄土宗総合研究所副所長)※コメンテーター司会:笑い飯・哲夫(漫才師)◎参加申込方法参加無料です。申込締切10月24日(月)必着。抽選で1,100名様に参加券を発送します。はがき・インターネット・Email・FAXのいずれかで、郵便番号・住所・氏名・年齢・メールアドレス・電話番号を記入し下記へ応募して下さい(同時に2名まで可能)。★法然フォーラム東京事務局URL : 所在地: 〒100-0013東京都千代田区霞が関1-4-2 日本コンベンションサービス内Email : honen@convention.co.jp TEL : 03-3508-1216FAX : 03-3508-1752■登壇者プロフィール<共通(京都&東京)>笑い飯・哲夫(芸人) ※司会進行1974年、奈良県桜井市生まれ。関西学院大学文学部哲学科卒。2000年、西田幸治と「笑い飯」を結成し2010年、M-1グランプリ優勝。自称“仏教マニア”で関連番組・催事の出演多数。スポーツ、農業、料理、写経、純文学、学習塾、花火観賞など趣味多彩。著書に『えてこでもわかる・笑い飯哲夫訳<般若心経>』『ブッダも笑う仏教のはなし』ほか。戸松義晴(浄土宗総合研究所副所長)※コメンテーター1953年、東京生まれ。心光院住職。慶應義塾大学卒。ハーバード大学神学大学院で応用神学、生命倫理学を学び神学修士号取得。日本宗教連盟理事長、全日本仏教会理事長を歴任。医療従事者への死生観教育に携わり、現在、国際医療福祉大学特任教授。編著『寄り添いの死生学 ―外国人が語る“浄土”の魅力―』共著『じゃあ、仏教の話をしよう。』がある。<京都>山極壽一(総合地球環境学研究所所長・人類学者)※講演・座談1952年、東京生まれ。京都大学総長を経て2021年より現職。ゴリラ研究の第一人者。霊長類の様々な調査研究から人間社会の由来と未来を探る。著書に『家族の起源』『父という余分なもの』『ジャングルで学んだこと』『暴力はどこからきたか 人間性の起源を探る』『「サル化」する人間社会』『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』など。2021年、南方熊楠賞を受賞。三浦瑠麗(国際政治学者)※座談1980年、神奈川県生まれ。東京大学農学部卒、大学院法学政治学研究科博士課程修了。株式会社山猫総合研究所代表。著書に『シビリアンの戦争』『21世紀の戦争と平和』等のほか、自伝的著作『孤独の意味も、女であることの味わいも』、近著に中野信子氏との共著『不倫と正義』がある。「朝まで生テレビ」はじめTV出演も多々。稲田ズイキ(浄土宗僧侶・文筆家・編集者)※座談1992年、京都府久御山町生まれ。称名寺副住職。同志社大学卒。雑誌『フリースタイルな僧侶たち』3代目編集長。コラム、漫画原作、小説など文筆活動を中心に、アーティストと共同で、お寺ミュージカル映画『DOPE寺』や仏教NFT・メタバース「BUDDHA VERSE」「浄土開発機構」などを企画。著書に『世界が仏教であふれだす』がある。<東京>五木寛之(作家) ※講演1932年、福岡県生まれ。戦後、北朝鮮より引揚げ。早稲田大学文学部ロシア文学科中退。『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、『青春の門』で吉川英治文学賞を受賞。ほか代表作に『風に吹かれて』『朱鷺の墓』『戒厳令の夜』『蓮如』『風の王国』『大河の一滴』『TARIKI』『親鸞』、近著に『捨てない生き方』がある。田中優子(法政大学名誉教授・江戸文化研究)※座談1952年、横浜市生まれ。法政大学教授を経て2021年まで法政大学総長を務める。専門は日本近世文学、江戸文化、アジア比較文化。江戸時代の価値観から現代社会を様々に照射する。著書に『江戸の想像力』『近世アジア漂流』『江戸百夢』『カムイ伝講義』『未来のための江戸学』『グローバリゼーションの中の江戸』など。近著に『遊郭と日本人』。井上広法(浄土宗僧侶・宇都宮共和大学非常勤講師)※座談1979年、宇都宮市生まれ。光琳寺住職。佛教大で浄土学、東京学芸大学で臨床心理学を学ぶ。東日本大震災を機に、僧侶が答えるQ&Aサービス「hasunoha」創設。著書に『心理学を学んだお坊さんの幸せに満たされる練習』、大学講座「現代ビジネス時代の幸福論」を担当。TV番組「お坊さんバラエティ・ぶっちゃけ寺」などメディアにも様々出演。■浄土宗について法然上人が1175年に開宗。総本山は知恩院(京都)、大本山は増上寺(東京)金戒光明寺(京都)百萬遍知恩寺(京都)清浄華院(京都)善導寺(久留米)光明寺(鎌倉)善光寺大本願(長野)で全国の寺院数は約7,000カ寺。浄土宗開宗850年特設サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月04日中島健人&小芝風花W主演「彼女はキレイだった」の8話が8月31日放送。宗介の“告白”を遮り、先に自分から好きだと想いを伝える愛に喜びの声が上がる一方、ラストの宗介の“倒れ方”に注目が集まっている。子供の頃は冴えなかったが現在はエリートに成長した長谷部宗介を中島さんが、逆に子供の頃は優秀だったが、自分に自信を失っていた佐藤愛を小芝さんがそれぞれ演じ、2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリーが展開してきた本作。宗介が副編集長を務める「ザ・モスト」日本語版の編集部員で、前回愛に告白するもフラれてしまった樋口拓也には赤楚衛二。愛のふりをして宗介と会っていたが、本当のことを告白しようとするもできなかった桐山梨沙に佐久間由衣。編集部の心優しい弟分的存在でもある里中純一に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。里中を狙う編集部員の須田絵里花には宇垣美里。編集部のデジタル班・宮城文太に本多力。「ザ・モスト」に愛を注ぐ岡島唯子に片瀬那奈。「ザ・モスト」編集長の池沢蘭子にLiLiCo。宗介に対し当たりが強い文講出版常務の岸田に木村祐一といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今想いを寄せる愛こそが16年間、再会を夢見てきた初恋の相手“佐藤愛”その人だとわかった宗介。梨沙が宗介に本気で恋をしていたことを知った愛は、宗介の恋人になることをちゅうちょする。翌日、宗介が岸田と廃刊について話しているのを、たまたま里中が聞いてしまい、廃刊の話は編集部員の知るところとなる。事実を隠していた宗介に腹を立てた唯子たちは、廃刊をかけた次号の制作を拒否。孤立した宗介が1人で作ることになってしまう…というのが今回のストーリー。ラスト間際、宗介の手を握り「たくさん待たせちゃってごめんね」と彼を見つめる愛。宗介は「改めて言わせて、僕は愛の事が…」と言いかけるが、そんな宗介の言葉を遮って「宗介が好き!」と先に告白する愛。「いつも宗介から言ってもらってばっかりで、私はいつも逃げて言えなくて…だから私から言いたかった」という愛からの“告白”に「愛が…愛が…!!ついに…!!やったぜ」「きちんと告白しあえる関係っていいなあ。」「めちゃくちゃキュンキュンするんですけどー!」などの反応多数。その後、愛の口ぐせである「よし、出発!」とつぶやいて横断歩道を渡り始めた宗介だが、突如路上に倒れてしまう…という展開に。タブレットを落とし目を閉じ、路上に倒れる宗介に「倒れ方が上手すぎ」「倒れ方も美しかったよ宗介」「宗介倒れ方もキレイだった」「倒れ方もきれいだった・・いや、セクシーだった」などの声が続々と投稿されている。(笠緒)
2021年09月01日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST35お披露目記者会見」に出席した。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には小池徹平や溝端順平、菅田将暉ら数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも注目を集めている。11月下旬に最終選考が開催される今年の同コンテストに16,622人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストが最終選考に駒を進めてグランプリを始め各賞が決定する。この日のイベントでは2017年に行われた第30回の同コンテストで史上初の敗者復活からグランプリに選ばれた綱啓永が登壇し、今大会のベスト35と敗者復活の2人を加えた37人の中から5人の欠席者を差し引いた32人の応募者がお披露目された。綱は「今日はTwitterで目の保養をしますとTweetしてきましたが、沢山目の保養をして帰りたいと思います」と今日のイベントを楽しみにしていたようで、「可愛い子が多いですよね。後ろの子は背も高くてびっくりしました」と感想を。イベント中には応募者からの質問に答えるコーナーもあり、「コンテスト中どんなことを考えて活動していましたか?」という質問に「必死に頑張っていただけです。何かを意識していたかと言われると、もがいて頑張っていただけですね。僕の代からSHOWROOMの投票が始まり、喉を潰すぐらいしんどかったです。SHOWROOMでの配信を一番頑張った印象です」と回答し、「僕は必死にもがいていただけで、将来のことも見据えていませんでした。ひたすらファイナリストになりたい一心でやっていましたが、それは勿体ないと思いました。今からやりたいことをはっきりさせることが大事だと思います」とアドバイスを送った。ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト史上初めて敗者復活からグランプリまで駆け上がった綱。「敗者復活でファイナリストになり、そこで満足した訳ではないんですが、敗者復活からグランプリになった例がなかったので、グランプリは0%だと思っていました。とにかく最終選考の日は楽しもうという一心で頑張ってましたね」と当時を懐かしく振り返った。グランプリを獲ってから女性にモテたと思いきや、実際のところは「期待していたんですが、1ミリもありませんでした。グランプリを獲った次の日、学校に行ったらガタイの良い筋肉質の男に喋りかけられたぐらい。『グランプリの綱くんですか?』と(笑)。女子はびっくりするぐらい1人もいませんでした(笑)」と明かしていた。
2021年08月23日俳優の綱啓永、井上想良が出演するTikTokオリジナルドラマ『世界が終わる1分前』(全7話 1週間連続投稿20:00〜)が、14日より配信される。同作の原案は、TikTokで110万回再生を記録したオリジナル動画『世界が終わる5分前』を制作した、Z世代注目のTikTok厳選クリエイター「ひろと。ゼロテン公式」氏。さらに脚本として、このドラマのた めにオリジナルストーリーも作成している。また、600万回再生にのぼる作品も投稿するTikTok厳選クリエイターのフォトグラファー「Ayane/写真撮る人」氏が撮影と編集を担当する。世界が終わりを迎える1分前、二人は何を思うのか……。友情を確かめ合い、希望を語り合い、これまでの人生に思いを馳せる。映画館・海・歩道橋・稽古場・屋上・渋谷の街・公園の7つのシチュエーションで繰り広げられる、切なさあふれる物語。ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー番組『恋とオオカミには騙されない』でも話題になった綱、井上が、シチュエーション毎に異なる役柄をこなし演じきる。また、同作の公式TikTokアカウントでは、ドラマ予告編となるティザー動画を7日より配信中。さらに、14日〜20日までドラマ投稿時間の15分前(19:45〜)から“つなそら”によるTikTokライブも開催される。ライブ配信には吉田伶香、りゅうと、樋口晃平らZ世代注目の俳優・モデルや、インフルエンサーながらTikTokプロデューサーとしても活動している、あぃりDXらスペシャルゲストも参加する。■綱啓永コメントこの度、TikTokオリジナルドラマ『世界が終わる1分前』に出演させていただく事になりました。ひろとさん、Ayaneさん、そして“つなそら”がチームを組んでのTikTokドラマという新しい試み。とてもワクワクしながら撮影しました。想良とじゃないと、“つなそら”じゃないと撮れないような、この関係性をそのまま活かしたようなドラマになっています。TikTokならではの新しい感覚のドラマになっていて、一人でも多くの方々に楽しんでいただきたいです。ぜひご覧下さい。■井上想良コメント今回TikTokオリジナルドラマ『世界が終わる1分前』に出演させていただきました。TikTokでのドラマという新たな試みですごくワクワクしています。僕たちの普段の楽しくてポップな空気感、それと裏腹に考えさせられるようなエモいストーリーに大注目です。ひろとさんのアイデアとAyaneさんの撮影技術。お二人とも僕と啓永にしかできない、僕たちらしいものを作るために力を貸してくれました。色々な思いが詰まっている新しい世界観のドラマをぜひ多くの方に観て頂きたいです!■ひろと。ゼロテン公式氏コメント「人は死ぬ前に何を思うのか」。僕たちはどのように人生の最期を迎えるのでしょう。笑っているのか、泣いているのか、後悔しているのか。人の数だけ、さまざまな最期があるかと思います。本作品は「死ぬ直前の二人」をテーマにしたものです。悲観的に捉えられる「死」を前にした時に、彼らは何を話すのか。ご覧いただいた皆様の心の中に、何か少しでも残すことができれば、とても嬉しく思います。■Ayane/写真撮る人氏コメントこの度、TikTokドラマ『世界が終わる1分前』の撮影・編集を担当させていただくことになりました。人気沸騰中の若手俳優“つなそら”コンビ、TikTokで独自の世界を作り出すひろとくんとのコラボとのことで、Z世代だからこそ作り出せるコンテンツになっているかと思います。これまでのドラマとは違った楽しみ方ができるTikTokドラマですので、ぜひたくさんの方にご視聴いただければと思います。
2021年07月08日ハン・ソッキュとチェ・ミンシクがW主演を務める、2人の男の身分を超えた熱きロマンを描いた史劇エンターテインメントが、邦題を『世宗大王 星を追う者たち』として公開することが決定。併せて、ポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。■ストーリー朝鮮王朝が明国の影響下にあった時代。第4代王・世宗(セジョン)は、奴婢の身分だったチャン・ヨンシルの優れた才能を認め、科学者として武官に任命。豊富な科学知識と高い技術を持つヨンシルは「水時計」や「天体観測機器」を次々に発明。それらは庶民の生活に大いに役立てられた。また、「明の従属国という立場から脱し、朝鮮の自立を成し遂げたい」という夢をもつ世宗も、朝鮮独自の文字であるハングルを創ろうとしていた。天と地ほどの身分の差を超え、特別な絆を結んでいく2人。だが朝鮮の独立を許さない明からの攻撃を恐れた臣下たちは、密かに2人を引き離そうとする。そしてある日、世宗を乗せた輿が大破する大事故が発生。輿の製作責任者であるヨンシルに疑いの目が向けられるが…。■ハン・ソッキュ&チェ・ミンシクがW主演、豪華絢爛な史劇エンターテインメント本作は、実在の人物の生き様に大胆な想像力を加えドラマティックに映画化した史劇エンターテインメント。社会現象を巻き起こした伝説の傑作『シュリ』での初共演から20年、再び名優2人が顔を合わせ、固い絆で結ばれた君臣の美学を披露する。主演を務めるのは、『ベルリンファイル』や『白夜行 -白い闇の中を歩く-』などのほか、6月26日(金)公開予定の『悪の偶像』にも出演する深奥の演技派ハン・ソッキュ。本作では、のちにハングルを創り出した世宗大王を圧巻のカリスマ性で演じ2020年大鐘賞主演男優賞にノミネートされた。同じく主演のチェ・ミンシクは、『悪いやつら』や『新しき世界』などに出演し、『オールドボーイ』では青龍映画賞と大鐘賞の主演男優賞を受賞した名優。本作では天才科学者に扮し、君主と共に夢を見ながら数奇な運命に翻弄される男・ヨンシルを熱演する。監督は、『四月の雪』『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』の名匠ホ・ジノ。2人の名優への確かな信頼と、とにかくこの2人の世宗大王とヨンシルを描きたかったという想いから配役については脚本を同時に渡し、どちらがどちらの役をやるかは当人たちで決めてくれとオファーしたという。今回解禁されたポスタービジュアルには、「天空に見えるのは、この国の未来―」というコピーとともに、世宗とヨンシルの横顔が左右に配置され、2人の固い絆を感じさせる1枚に仕上がっている。『世宗大王 星を追う者たち』は9月4日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年05月29日奇想の天才作家・石川宗生さんの第2作となる『ホテル・アルカディア』は、またも突き抜けた博覧強記の世界がどーんと眼前に現れる。突き抜けた先に広がる無限大の奇想。読書の喜びに浸る理想郷(アルカディア)へようこそ。ホテルに投宿していた7人の芸術家たちが、引きこもりになってしまった支配人の娘プルデンシアを癒すために朗読会を開く、というところから物語は進んでいく。物語は、愛、死生、文化など7章からなる。「月に2本ずつショートショートの連載をすることになり、好きだった『千夜一夜物語』や『デカメロン』のような枠構造にすることを思いつきました。カルヴィーノの『見えない都市』にも影響を受けています」カルヴィーノのその作品は、収録されている掌編の数の配置に工夫があるのだが、石川さんも、そんなふうに数で遊んでみようと思ったそう。「僕は完全数を採用することにしました。7、6、5……と1まで順番に足していくと完全数の28になるのですが、掌編を大まかなテーマで区切って7編、6編……と配し、全体でひとつの完結した世界を表現してみようと挑戦しました。その過程で、愛や都市など世界の構成要素みたいなものとして、アトラスという章のテーマを7つ考え、分けました」また、美女プルデンシアのエピソードは、ジョン・レノンがインド滞在中に書いたというビートルズの楽曲の誕生秘話がベースだとか。「瞑想小屋から出てこなくなった女の子に、外に出ておいでよと優しく呼びかける曲『ディア・プルーデンス』。僕はその小説版でいこう、と。『古事記』の天の岩屋戸のようなイメージが重なるのも面白いかなと」各掌編は、意中の女性と“ファックする”ための練習相手がガイア(大地)だの、語り手が訪ね歩くさまざまな専門家たちの専門性が変わりすぎだの、どれも「よくもまあ、こんなことを思いつくな」の連続だ。「エッシャーのだまし絵のように、最初に決めた物語の枠自体も変化させていこうと思いました。本作の裏テーマに物語で世界一周というのがあります。現実の世界も、隣り合う国や地域はなだらかに文化や言語や人種が移り変わっていくものです。この作品でもそんなふうに、ゆるやかな変化のなかで各章を動かしていこうと。そのたくらみが成功しているといいのですが」いやもう、脱帽です。いしかわ・むねお作家、翻訳家。1984年、千葉県生まれ。オハイオ・ウェスリアン大学天体物理学部卒業。「吉田同名」で創元SF短編賞受賞、2018年、同作を収録した『半分世界』を出版。『ホテル・アルカディア』文学や芸術作品への言及やくすぐりが随所に。次回作は、’17年の中央アジア、コーカサス、東欧訪問の記録をまとめた旅行記を予定。集英社2000円※『anan』2020年5月27日号より。写真・土佐麻理子(石川さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2020年05月21日「台所道具」を選ぶ時に、大切にしていることはありますか?私の場合は、使い勝手、収まり心地、見た目の美しさ。「毎日使う日用品こそ美しいものを」というふうに思っています。使う人によって「台所道具」を選ぶ視点はいろいろ。そんな中、暮らし上手さんの台所で多く目にするのが柳宗理のキッチンツールです。お野菜を洗って、切って、菜箸で混ぜて…。そんな誰しもがやる調理作業がなぜか手際よくすすむ、日本の逸品。柳宗理のキッチンツールが愛され続けている理由を探ってみます。ステンレスボウルとパンチングストレーナーわが家が柳宗理を愛用し始めたのは、15年前。とある友人から結婚のお祝いにステンレスボウル3点をいただいたことから。かねてより憧れていたキッチンツールを手にすることができ、その使い心地に驚いたこと! すぐに虜になり、それからは少しずつ買い揃えていきました。■重ねた時の見た目の美しさ柳宗理のステンレスボウルは全部で5サイズ。フルラインで揃えても、重ねた状態はなぜかコンパクトで、見た目もすっきり。計算されたシンプルで無駄のないデザインが、重ねることで規則正しい余白を生み出してくれます。このシンプルな曲線美! 眺めているだけで、清々しい気持ちになります。■使い手の視点に立った使い心地13cm、16cm、19cmの小さなステンレスボウルたちは、底が絞られたデザイン。玉子を割ってミキシングする時など、菜箸や泡だて器が滑り込むように、使いやすい形にデザインされています。ステンレスボウル23cmは、ヘラで大きくかき混ぜても中身が溢れない、深く大きなフォルム。ステンレスボウル27cmは、たくさん酢飯や混ぜご飯を作る時に大活躍。用途に応じ、計算された曲線美は、一度使い心地を味わうと納得。こだわって作られたものには理由があるのですね。■調理が手際よく進むかたちステンレスボウル23cmは、ハンバーグを作る時。ステンレスボウル19cmは、添える野菜を洗う時。ステンレスボウル16cmは、スープの中に入れる具材をカットして入れる時。こんなふうに1日の夕飯メニューが自然と手際よくすすむように。毎日のごはんづくりの段取りがスムーズ。パンチングストレーナのサイズ展開は3つ。16cm、19cm、23cmにそれぞれ合わせて使えるようデザインされています。野菜を洗って、パンチングストレーナーを合わせたボウルに一時置きしておくと、勝手に水切りをしてくれる。さらに優秀なのは、油っぽい料理を油切りした時も、簡単に油汚れが洗い落とせること。プラスチック製品では時間がかかってしまう作業も、ステンレスだと手際がよいのです。フルラインを揃えれば、まさに一生モノ。■手入れのしやすさ使い終わってからの手入れは、食洗器もOK!18−8ステンレス製なので、耐久性に優れ、15年経った今も変わらず使い続けることができます。洗いやすく衛生的なパンチングと、汚れをためにくい縁の部分は、小まめな手入れも必要なし。洗剤を付けたスポンジでサッと洗い流すだけで、清潔な状態を保つことができます。日常に使う、日用品にこそ美しさを求めた柳宗理のこだわり。料理研究家や主婦に愛され続けるわけです。■取り出しやすさと片づけやすさ取り出しやすさにも注目。自分の台所に立つようになって、引っ越しの度に、いろんな形の台所をこの柳宗理ステンレスボウルと一緒に渡り歩んできましたが、やっぱり収まり心地が最高。引き出しタイプのキッチンでは、スライドするように取り出し、片づける時も滑り込ませるようにお片付け。片手がふさがっていても、無敵。ステンレスボウルを重ねた時に鳴るカシャン!という音まで、プロ仕様。毎朝毎晩、キッチンに立つのが楽しく思うようになったのです。買い足していく度に感じる魅力もともと憧れだった柳宗理ステンレスボウルの使い心地を知ってからは、ますます虜に。とりあえず買ってしまっていたプラスチックの100円ボウルを手放し、少しずつ買い揃えていったものが、今ではフルライン勢ぞろい。世代を超えて愛される定番品だから、いつでも買い足せることも魅力なのかもしれませんね。家族が増え、子供たちがますます食べるようになり、お料理に勤しむ私の毎日。最近はステンレスボウルを同サイズでいくつか買い足して、生産性をアップしようかと企んでいるところです。柳宗理のステンレスボウルなら、積んでもかさばらないですもの。柳宗理が提唱する「用の美」。それはきっと日用品であるからこそ、日々感じる心地よさ。暮らしを楽にすること、心地よくすることは、道具選びから始まっているのかもしれませんね。人々の「暮らし」にこだわり続けた柳宗理の逸品を、「わが家」の台所にぜひ。【ご紹介したアイテム】⇒ 柳宗理ステンレスボウル27cm ⇒ 柳宗理ステンレスボウル23cm ⇒ 柳宗理ステンレスボウル19cm ⇒ 柳宗理ステンレスボウル16cm ⇒ 柳宗理ステンレスボウル13cm ⇒ 柳宗理パンチングストレーナー23cm ⇒ 柳宗理パンチングストレーナー19cm ⇒ 柳宗理パンチングストレーナー16cm ■食のはなし nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2019年06月09日浅草軽演劇集団ウズイチ「シャフ~えびす屋と浅草六芸神~」が浅草九劇にて開幕した。浅草の町を舞台に、人力車を引く車夫(=シャフ)たちを主人公とした本作。シリーズ第4回となる今回は、脚本・演出に様々な人舞台を手掛ける川尻恵太、振付には梅棒より塩野拓矢を迎え、第3回公演からさらに3名が増えた劇団員12名が新たな物語を演じた。【チケット情報はこちら】舞台は浅草、観光人力車専門店“えびす屋”。シャフとして浅草の町をひた走るシンジ(鈴木康介)、キンイチ(白石惇也)、ユズル(赤城龍一)、ハカセ(近江征志郎)の4人。ある日、社長の一声でえびす屋のPRイベントとして演し物をすることになったシャフたち。さらに広島、関西からマサキ(荒木幹斗)、ヒデトシ(神坂優心)の2名も参加し、6名で歌、ダンス、演技、演奏、話芸、大道芸を披露することになり、それぞれ分担を決め練習に励むが、家族、恋愛、ひとりひとりが抱える秘密をきっかけにメンバー同士が衝突してしまう。そんなときに、シンジらが乗せた、神を自称する乗客たち。その神に導かれるように、また6人は集まるようになるが……。シャフたちが出会う神様、唄神(小原汰武)、踊神(稲垣政成)、演神(宗綱弟)、話神(樋口拓海)、奏神(石田泰誠)、戯神(仲井間稜)は、それぞれのパフォーマンスはもちろん、様々なシーンで活躍。全員でのオリジナル楽曲の歌唱、シリーズ初となる楽器の生演奏、ダンスなどの全力のパフォーマンスもAbemaSPECIALチャンネル『白雪とオオカミくんには騙されない』に出演中の鈴木康介をはじめとした、活躍の場を広げる役者たちの熱演をぜひ劇場で体感してほしい。浅草でも店舗を持つ人力車のえびす屋の協力もあり、役者たちは実際の車夫と同じものを着るなど、浅草ならではのこだわりが随所にちりばめられた本作。劇中にも出てくる浅草六芸神の像は劇場から徒歩3分ほど。観劇後はまた浅草の町が違ってみえる作品だ。公演は4月7日(日)まで、東京・浅草九劇にて。チケットは発売中。
2019年03月29日『映画刀剣乱舞』(2019年公開)の第1弾ビジュアルとして、鈴木拡樹演じる三日月宗近のビジュアルが31日、公開された。同作は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案に映画化。スマホアプリは500万ダウンロードを突破し、アニメ2本、ミュージカル、舞台など数多くのメディアミックスを成功させてきた。耶雲哉治監督がメガホンを取り、小林靖子が脚本を務める。この度明らかになった第1弾ビジュアルは、2.5次元舞台で圧倒的な人気を誇る鈴木拡樹演じる三日月宗近が、鋭い眼差しで前を見据えたものに。舞台『刀剣乱舞』でも同役を演じる鈴木は、他の共演陣と共に驚異的な身体能力を駆使し、殺陣やワイヤーアクションに挑戦してきた。撮影現場での過酷な戦いの日々が収められた作品となっている。同作には他、荒牧慶彦(山姥切国広役)、北村諒(薬研藤四郎役)、和田雅成(へし切長谷部役)、岩永洋昭(日本号役)、定本楓馬(骨喰藤四郎役)、椎名鯛造(不動行光役)、廣瀬智紀(鶯丸役)が出演する。(C)2019「映画刀剣乱舞」製作委員会(C)2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus
2018年05月31日