岸谷香のデビュー40周年のタイミングで開催される主催イベント『岸谷香感謝祭2024』のゲストは、トータス松本と永井真理子というバラエティーに富んだ組み合わせとなった。3人とも同学年という共通点がある。今回も、このイベントでしか観られないスペシャルな共演が実現するだろう。ここでは、岸谷と永井との対談をお届けする。このふたりは同学年である以外にも、いくつかの共通点がある。80年代末から90年代前半にかけての大きなムーブメントを乗り越えてきたこと、子育てのために約10年にわたる休止期間を経て、音楽活動を再開していること、『ポップン・ルージュ』というラジオ番組で、それぞれ曜日違いのパーソナリティーを務めていたことなどだ。当時の懐かしい話、音楽の再開の仕方、さらには『感謝祭』のアイデアまで、さまざまな話題に話が及んだ。――おふたりは同学年なんですね。永井そう、同学年なんですよ。生まれた年は私のほうが1年早いんですけどね。岸谷えっ、そうなの?ごめんなさい(笑)。私、ずっと自分が年上だと思ってた。80年代の時のイメージがあったから。永井私、あの頃って、子供みたいだったもんね。岸谷そう(笑)。ショートカットで、いつもタートルでジーンズで。そのイメージが強かったからね。そうか、同学年なんだ。永井そうなの。一緒なんですよ。――2024年の「感謝際」のもうひとりのゲストであるトータス松本さんも同学年なんですよね。永井そうか。岸谷この学年って、「ROOT 66」にちなんで、「66年の会」というのがあって、みんなで集まって、ライブをやっているんだけど、私は67年生まれだから、入ってないのね。永井私、66年生まれだけど、呼ばれたことがないよ。――ほぼ男性ミュージシャンの集まりのようです。岸谷66年生まれのミュージシャン、たくさんいるのよ。永井でも丙午(ひのえうま)だから、女性の人口は少ないんだよね。“この年に生まれた女が強い”と言われている世代だから、産むのを控える傾向があったから。でも実は女性アーティストは、多いんですよ。渡辺美里さん、中村あゆみさん、みんな一緒だよ。岸谷そうか、でもみんな、強そうだよね(笑)。――おふたりは同学年という以外にも、いろいろな共通点があります。80年代末から90年代にかけての大きなムーブメントを経験し、ともに武道館など大きなステージに数多く立っています。また、子育てもあり、10年ほどブランクがあったうえで、音楽活動を再開していることも共通します。岸谷ラジオも共通点ですね。『ポップン・ルージュ』という同じ番組をやっていて、真理ちゃんが月曜日、私が水曜日だったんですよ。永井そうそう。――まず、永井さんを『感謝祭』に誘った経緯を教えていただけますか?岸谷ふたりの共通の友人であるチエちゃん(長井千恵子さん)というギタリストがいて、昔から真理ちゃんと一緒にやっていたんだよね。永井やってた。20年くらい前からかな。岸谷それで、チエちゃんに会うと、いつも「真理ちゃんがね」という話はよくしていました。だから私もつい、「真理ちゃん」ってなれなれしく言っちゃうんだけど。チエちゃんを通してのつきあいで、真理ちゃんとは個人的に遊んだりはしてなかったけれど、同じラジオ番組だったから、横のつながりはあったんですよ。たまに特番があって、月曜から金曜までのパーソナリティーが全員集まったりしていたのね。永井そうそう。岸谷当時のラジオ番組は活気があったから、どこかで飲んでいて、「今日って、月曜日だから真理ちゃんの日じゃない?」って言って、酔っ払ったまま菓子折りを持って、真理ちゃんの番組に顔を出したり(笑)。そんなことができる番組だったんですよ。それで89年から90年まで一緒にすごしてきて、久しぶりに再会したのも、チエちゃんを通じてだったよね。永井そう。岸谷「真理ちゃんがオーストラリアに移住して、日本に戻ってきて、音楽を再開するにあたって、聞きたいことがあるみたいよ」「香ちゃんがボイトレどうやっているのか、知りたいみたいよ」って、チエちゃんが話していたのね。それで、3人で会ったんだよね。永井それがもう6年前のことだよね。私が復帰したころのことです。岸谷その時は、「イベントやフェスで会ったら楽しいよね。じゃあまたどこかで」って、バイバイしました。『感謝祭』が恒例になってきて、ふたりゲストがいるなら、ひとりは女性がいいなあと思っていたのね。それも一緒にいろいろやってくれる人が良くて、「ここをこう変えてもいい?」って言ったときに、一緒に楽しんでくれる人がいいなあって。それで温めていた隠し球にお願いしました(笑)。――永井さんは岸谷さんの誘いをどう感じましたか?永井とてもうれしくて。最初、チエちゃんを通じて聞いたんですよ。それでチエちゃんのLINEに、「うれしい!」「めちゃくゃ光栄!」って書きこみました。逆に、「こっちこそお願いします」って返事したのかな。岸谷いいお返事をいただけて、こちらこそ、ありがたかったです。私たちのファンって、長年応援してくだっている方も結構いらっしゃるので、そういう方にはツボなんじゃないかな。永井私も発表したときに、ファンの方が大喜びで。“あのラジオが流れていた頃の青春が蘇ってくる”そんな気持ちになったみたいなのね。岸谷私はその『ポップン・ルージュ』の時の作家の方ともまたご縁もあって、『オールナイト・ニッポン』の作家もやってもらっているのね。だから新しい試みとして、ラジオ的な演出をやるのもおもしろいかなって考えています。会話だけ、当時のラジオ風にしてみるとか。一瞬、観に来た人たちが、ラジオを聞いている感覚になるのもありかなって。永井それはおもしろそう!――当時のラジオを聞いていた人にも感涙のイベントになりそうです。永井きっと喜び、そして泣いちゃうと思います(笑)。岸谷もしかしたら、スタッフが当時のジングル音源とか、持っているかもしれない。「月曜日の永井真理子です」「水曜日の奥居香です」って、そんなことを言いながら、ジングルを使ってもいいし。永井それは最高にいい!(笑)岸谷曲紹介をラジオ風にやるのもおもしろいかも。話をしていると、いろいろアイデアが湧いてきます。やっぱり、当時の本物がふたりいるって素晴らしい!(笑)『感謝祭』って、お招きするアーティストの方にも楽しんでもらうのが大きなテーマなので、気楽に楽しんでください。永井良かった!おおいに楽しませてもらいます。うれしいです。――話が戻ってしまいますが、80年代にそういう形で出会って、お互いについて、どんな印象を持っていたのですか?岸谷しつこいようだけど、真理ちゃんと言えば、ショートカットで黒いタートル、ジーンズのイメージ(笑)。白いTシャツもあったね。黒いタートルか白いTシャツ。永井そうそう、あれは全部自前なの(笑)。――永井さんから見た岸谷さんは?永井もうピカピカしていましたね。そして、プリプリしていました(笑)。忘れられないのは、テレビで共演させていただいたことがあって、大きな楽屋で一緒になったときのこと。香ちゃんは覚えてないと思うけれど、「あっ、プリプリさんがいる!」と思って、楽屋のすみっこのほうで固まっていました。面と向かっては見られないんですが、鏡越しに見えちゃうわけですよ、そのピカピカが(笑)。ドキドキしちゃって、挨拶もうまくできなかった。岸谷えー、なんで?同い年でしょう。永井いやいやいや、先輩です。だって1年、プリプリのほうがデビューも早かったしね。で、鏡越しに見ていると、「なんだか、テレビを観ているみたいだぞ」って、「ダイアモンドだね~♪」ってつい口ずさみそうになって、ダメだ、今は本人がいるぞって(笑)。岸谷真理ちゃんはヨーグルトのCMやってたでしょ。永井やってた(笑)。岸谷そういうのを断片的に覚えているんだよね。――80年代末から90年代前半には、それぞれ大きなムーブメントを体験された共通点もあります。“ガールポップ”という言葉も生まれました。当時のそうした流れをどう感じていましたか?岸谷“ガールポップ”という言葉は強烈に覚えていますね。私たちはバンドだったから、その“ガールポップ”の仲間に入っていたのか、入れてもらってなかったのか、ちょっとイメージはわからないんだけど、真理ちゃんとか、あと、千里ちゃん(森高千里さん)とか、谷村有美ちゃんとか、女性アーティストがたくさん出てきた時代でもあったよね。永井そうだね。わりとソロの人が多かったのかな。岸谷華やかな時代というか、“ガールポップ”のイベントもあったよね。永井イベントもあったし、雑誌もあった。私としては、かなりボーイッシュだったので、「“ガールポップ”に入っていいんですか」みたいな感覚だったんだけどね。岸谷確かに髪は短かったけど、そこまでボーイッシュでもなかったというか、そんなに強そうでもなかったよね。永井うん。ちっちゃかったしね(笑)。岸谷真理ちゃんは、“ガールポップ”の象徴みたいなイメージがあるよね。私たちは、バンドのイメージが強かったんだと思うけど。あと、当時はイカ天から始まって、バンドブームもあったから。永井いろいろなブームが入り混じっていたと思います。――そうしたムーブメントの中で、おふたりともとても忙しいハードな日々を送っていたと思います。どのようにして、自分のペースを作り、乗り越えてきたのでしょうか?永井忙しかったでしょう?岸谷忙しかったと思うけど、若かったし、どっちかというと、“やった~! お客さんが増えたぞ”みたいな気持ちのほうが強かった気がする。会場がどんどん大きくなっていったことについても、まだ子供だし、怖い物知らずなところがあった気がする。不安もそんなになかったんじゃないかな。今とは時代が違うし。今は忙しくなると、メンタルが辛くなって、お休みするアーティストもたくさんいると聞くけれど、私たちの時代って、そっちに行かなかったんですよ。むしろ、「忙しくなってきた。やったぜ!」みたいな。永井それはバンドだからというのはあると思う。岸谷真理ちゃん、しんどかった?永井私はソロだから、まわりから、「もっとこっちがいいんじゃないか」「いや、あっちがいいんじゃないか」っていろいろと言われることがたくさんあるわけ。岸谷そうなんだ。永井そう。バンドは全部自分たちで作品を作るじゃない?で、「これしかないし」って言えるじゃない。でもソロだと、いくらでも味付けの仕方はあるわけで。だから、気がつくと、“えっ、こんな番組、私できないよ”みたいなことがあふれてしまって、気持ちがバーンと落ちてしまう時があったのね。“私は本当に自分を出せているのかな。苦しい苦しい苦しい”って。岸谷そっか。そこはやっぱりソロとバンドの違いなのかもしれないね。バンドだと、5人一緒になって、誰かの悪口を言って、発散することもできたしね。「なんだよ、アレ!」みたいな(笑)。永井私の場合は、そういうことを言ったら、逆に「いや、今は頑張りなさい」「走りながら悩みなさい」みたいな。岸谷ええっ!そうだったんだ。永井当時は葛藤があったけれど、そういう時があったから、今は何がやりたいとかやりたくないとか、しっかり選択できるようになったんだよね。あの時は若かったがゆえの苦しさでもあったし、今はそうした経験も良かったのかなと思っている。岸谷真理ちゃんにとってはハードな時代だったかもしれないけれど、当時は世の中もバブルだったし、なんでもかんでもキラキラしていた気がする。番組に出れば、誰か知っている人がいて、気安くしゃべっていたし。私としてつらい時があったとしたら、バンド内で、音楽の方向性について意見の違いが出た時かな。永井バンドはそこは難しいところだね。岸谷一長一短なんだよね。外部に対しては、みんなで一緒になって、悪口も言えるけれど、バンドの内部で意見が割れたときは、深刻だったし、解散することになったわけだし。そういう意味では、真理ちゃんは今も昔も永井真理子だよね。私の場合は、バンドだったのがひとりになり、休憩があって、またひとりだし、名前も変えちゃったしね。だから“ゼロから再出発”という感覚があった気がする。永井私はハタから見ていて、そういうところがかっこいいなと思っていた。ちゃんと名前も変えて、新しくゼロからスタートしているんだな、素敵だなって。岸谷あまり深く考えずに、子供ができた時に、名前も変えちゃったのね。離婚したらどうするんだろうと、ふと思ったんだけど、どうせプリンセス プリンセスじゃないんだったら、奥居香じゃなくたっていいやぐらいに考えていたというか。それはそれで良かったのかなと思いながら、今に至っています。永井ふたつ違う形で音楽ができるってことだしね。岸谷求められるものはそんなに変わらないというか、昔のものを求められることも多いんだよね。とは言え、やりたいことはぶっちぎってやっていこうと思っている。母親になると、少し視点が変わってくるから、昔のようなラブソングは書けなくなるのね。 書いてるつもりでも愛情の対象がずれてきたりするし、描くものが変化してきているし。でもそれは自分の中の自然の変化だからね。もう前とは名前も違うし、許してね、みたいな。そこは楽だったかもしれない。逆に真理ちゃんはずっと永井真理子だから、大変なところもあったんじゃない?永井いや、そんなにはないかな。――おふたりとも、子育てで10年ほど音楽活動を休止していたという共通点もあります。以前、岸谷さんが「自分の中からドレミファソラシドが消えた気がする」とおっしゃっていました。永井さんはお休みの間、音楽との関係は、どんな感じでしたか?永井私は真っ白になりました(笑)。とくに私はオーストラリアに行っちゃったし、子育てもしたかったし、1回真っ白になって、今までのことを見つめ直そうかなと思ったんですね。でも、海外に行くと、まったく日本の音楽を聴かなくなるから、自分は何者だったのかもわからなくなっちゃうの。岸谷そうだったんだ。永井立ち位置もわからなくなるし、自分なんか全然必要がないものなのかな、本当にステージに立っていた人間なのかなってところまで、いっちゃった。岸谷へぇー。永井気持ちが離れすぎちゃって。だから、そこからまた音楽に戻るエネルギーがなかなか湧いてこなかった。岸谷確かにエネルギーがいるよね。永井すごいいるでしょ。特にお休みした後なんかは、なかなか戻れない。だから、10年以上あいちゃった。――その間は、音楽を聴いたり、楽器にふれたりというのは?永井普通に一般人として、ラジオから聴こえる音楽にふれたりはしてました。洋楽だけですけど。これ、かっこいいなとか、そういう感じ。岸谷なぜオーストラリアだったの?永井本当はアメリカとかイギリスとか、音楽がいっぱいあるところに行きたかったんだけど、子供を抱えていくから、子供のいちばん過ごしやすいところがいいわけで、オーストラリアがいちばん受け入れ体制があったの。子供に優しくて、教育もとても良かったから。岸谷言葉は?永井言葉は全然わからなかったので、辞書を抱えて勉強した。岸谷学校に行ったの?永井子供はオーストラリアの地元に学校に行って、私も英語学校に通ったよ。全然うまくならなかったけどね。向こうで英語で仕事をしていれば、うまくなるけど、家の中では日本語を話しているから、一向にうまくならない(笑)。――休止期間があったことについて、岸谷さんはどう思っていますか?岸谷子育てをして、音楽から丸々離れちゃったことを、私は良かったなと思っています。1回違うことをすることで、リフレッシュするというか。私たちって、さんざん子育てやったわけじゃない?永井やったやった(笑)。お弁当を作って、学校に送ってね。岸谷“もう後悔はない”“うんざりしたよ”“疲れたよ”っていうくらい、子育てしたじゃない?そうやって子育てをやりきって、“はい、もうお終い!”ってとこまでやったから、「そろそろお母さんも好きなことをやっていい?」ってことで、音楽に戻ってこれたところはあるのね。永井それはとてもいいね。だったら、迷いなんてないよね。岸谷だから逆に、子供を産んですぐ仕事をしている子を見ると、“もったいないなあ”と思うことがあります。“初めて子供が立った瞬間を見逃しちゃうじゃん”って。永井私も休んでいる間は、完全におかあさんだけやっている日々でした。学校の送り迎えをしたり、お弁当を作ったり、子供のスポーツの試合に行って応援したり。――それぞれ音楽活動を再開するきっかけを教えてください。岸谷大きなきっかけになったのは、プリンセス プリンセスの再結成ですけど、その前に、夫が年に1回、AAAというエイズチャリティーのコンサートを武道館でやっていて、そこに参加していたことも大きかったと思っています。子育て中とはいえ、チャリティーだし、1日ぐらい出かけてもいいのかなって、年一だけで武道館に歌いにいってたのね。その時にイントロを聴いても、普通に歌い出せない瞬間があったの。ドレミファソラシドを確認したいなって。それまでは“パブロフの犬”じゃないけど、イントロが鳴ったら、黙っていても、歌が勝手に出てくるみたいな感じだったのね。それがシンガーだと思っていたんだけど、ドレミファソラシドを探さなきゃって思ったときに、私は本当に音楽家じゃなくなったんだなって悲しくなっちゃって。それで、リハビリみたいなことをバンドと始めたのが、音楽を再開するきっかけ。永井ああ、そうなんだ。震災がきっかけなのかと思っていた。岸谷震災がきっかけでもあるんだけどね。年1くらいで集まって、リハビリと称してライブをやっていたからこそ、震災が起こったときに、“自分たちのできることをやるために、プリンセス プリンセスを再結成しよう”って、決断できたんだと思う。真っ白なままだったら、あんなふうにはやれてなかったと思う。だって、かつてやったことのなかった東京ドームまでやったんだから、すごい道のりじゃない?永井そうだね。少しずつやることって大切だね。岸谷本当にそうなの。“3歩進んで2歩下がる”を繰り返して、“気づいたら5歩ぐらいは進んでた”っていうところで再結成を決めたのね。で、再結成して活動していったら、やっぱり音楽って楽しいなあって、改めて感じたのね。永井音楽を休んでた時間があるから、余計にやりたくなったんだよね、きっと。だから、休んでいた間もすごくいい時間だったんだと思う。岸谷真理ちゃんは再結成とか、そういうことではないじゃない?ボイストレーナーの先生を紹介した時が、音楽を再会する時期だったと思うけれど、なんでまたやろうと思ったの?永井あの時はちょうどデビュー30周年を迎える年で、年齢も50歳になる年だったのね。かと言って、声も体力も、今まで休んでいたところから、急にやれるようになるわけはないじゃない?岸谷どちらかというと、あちこちガタがくる年頃だしね(笑)。永井そうそう。でもそのタイミングで不思議と、今までお付き合いのあったミュージシャンとかファンの人が、“なにかまた始まるんじゃないか”って、私の背中をワイワイ押してくれたのね。私はそういうつもりじゃなかったんだけど、まわりが私の気持ちを底上げしてくれて、だんだんその気になってきたんだよ。逆にこれが最後のジャンプなのかもしれない、もしかしたらエネルギーが吹き上がるかもしれないと思って、香ちゃんにボイトレの先生を紹介してもらったの。でも、紹介してもらって良かった。岸谷本当に?永井本当に良かった。私、女性が年齢とともに高い音域が出なくなることを知らなくて、自分の声がちゃんと出なくなって、もう終わったと思っていたのね。発声を変えていかなきゃいけないということも知らなかったから、すごく悩んだんだけど、ボイトレの先生から喉の筋肉を鍛えることを教えていただいて、半年かけて、ライブをやったのね。岸谷オーストラリアは引き払ったの?永井そう。岸谷じゃあ行くのも転機だけど、引き払って戻って来るのも転機だね。永井そうなの。日本に帰ってきてから、2、3年あってから、音楽活動を再開したんだけど、自分でもよく始めたなと思う。10年休んでいたから、復帰するのに10年かかると思っていた。休んでいる期間が長ければ長いほど、若い時とは違うから、リハビリも長くかかるかなって。岸谷私も同じボイトレの先生に習っていて、最近も結構かよっているんだけど、我々の年代、女性は更年期もあるし、いろんなことが変わるじゃない。だから昔に戻ろうとしなくなったかな。永井あ、そうそう。それはある。岸谷だから、新しいプチシニア世代の自分になればいい、みたいなことは思った。永井それは私も思っている。岸谷昔のようにはできないわけだし、昔のようにやれたところで、やりたいことはそれじゃないかもしれないなって思う。休んでいた分、変身していいんだよねって。永井そう。私もまた新しく始められる気がした。声もやっぱり、少し下に下がったのね。でも上が減った分、下が広がったので、音域の広さ自体はそんなに変わっていないの。今の声って、嫌いじゃなくて。今の自分の言いたいことには、そっちの声のほうが合ってるっていうか。若い時にはピーピーした声が若い時の気持ちに合うのかなって。だったら、逆もいいのかもって思う。岸谷コンスタントに続けている人も、それなりにつらい時もいっぱいあるだろうしね。私たちはたまたま与えられた“子育て”という最高の理由があったから、気分を変えて、また戻ってこれたところはあるかもしれない。永井そういうところはあるね。岸谷私は子育て中は、外国のアーティストをまったく聴かなかったのね。来日しても観にいく時間がないから、2000年から10年、15年は洋楽の知識もぽっかり空いている。『感謝祭』で一緒にやるバンド、Unlock the girlsの若い子たちに教えてもらって、新たに今いろいろ聴いているところなの。それはそれでとてもいいものだなって。永井そうなんだ、すごい!しかもまた下の世代から教わるのが新鮮だね。岸谷バンドの子たちって、みんな89年生まれだから、私たちの当時の活動なんて、知らないのよ。だから曲の解釈も全然違うし、そこがおもしろいなって感じている。真理ちゃんの「ミラクル・ガール」もあの子たちだったら、全然違う解釈になるし、楽しくできたらいいなって思っています。永井あっ、それは私も楽しい。一緒に何か新鮮なものを作っていきたいな。岸谷結構極端にやるかもよ。永井極端にやってほしい(笑)。きっと観ている方も楽しいと思う。岸谷『感謝祭』はいつも、バンドの子たちとみんなで練りに練って、「これ、イエスと言ってもらえるかなあ」っていいながら、あれこれアレンジするのが楽しいんだよ。永井楽しみ。なんだかうれしいプレゼントみたい(笑)。――永井さんは久々に音楽活動を再開して、日本の音楽シーンについて感じたことはありますか?永井もう完全に浦島太郎状態ですね。全然わかりません。音楽のことも芸能界のこともわからないので、ポカーンです(笑)。岸谷日本のJ-POPだって独特の発展の仕方だしね。浦島太郎、わかる。日本に住んでいたって浦島太郎だよ。永井音楽は変わったと思いました。配信が主になったしね。私たちのころはCDしかなくて、下手したらアナログの時代だから。岸谷『感謝祭』の時にいつも思うのは、私たちの世代を知っていて、しかもこの世代を観ることをうれしく思ってくれる人が観にくるわけじゃない?今って、個人でチョイスする時代だから、こういう音楽が好き、ああいう音楽が好きって、チョイスして、そのグループの中ではよく知っているけれど、他のグループに行くと、誰もしらないという時代でしょ。だから『感謝祭』も、80年代の匂いやラジオを一緒に楽しくやっていた時代の匂いを楽しみたい人が来ると思うのね。そういう人たちに喜んでもらえるように、しっかり考えたい。永井そこにバンドのメンバーの若い子たちも入ってくるから、おもしろいよね。岸谷しかも、そこにトータス松本さんも参加するんだから、楽しいよね。トータスさんは、同学年だけど、デビューした時期が遅いから、私たちの世代のアーティストではないわけじゃない?――ウルフルズの「バンザイ」がヒットした頃って、おふたりとも活動を休止する時期ですもんね。永井そうなの。だから私は共演したことがないです。岸谷トータスさんとイベントで一緒になった時に、「『Diamonds』をバイトで皿洗いしながら、聴いていた」って言うから、「えっ、年は一緒じゃない?」って言ったら、「デビューが遅かったんだよ」って。あ、そうなんだと思ったことを覚えている。永井私は初めてお会いするんですよね。岸谷私もそんなに共演したことはないんだけど、トータスさんって、存在感があるし、私がやっている音楽とはちょっとジャンルも違うし、そういうところも楽しみ。あと、同い年でありながら、先輩風も吹かせられるしね(笑)。永井そっか。それは楽しみすぎる。――トータスさんが今回の『感謝祭』に参加される経緯は?岸谷トータスさんとは、今年3月に両国国技館で開催されたギターの弾き語りのイベント『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023 supported by 奥村組』で一緒になったのね。参加者全員が土俵のあるセンターステージで弾き語りをするイベントで、出番が最初のほうだったの。自分のステージが終わって、メイクも落として帰ろうかなという時に、トータスさんがやってきたので、「久しぶり~」って挨拶したんですね。その時に、「私はこういうイベントをやっているんだけど、良かったら出てよ?」って言ったら、「えっ、なんか目が怖いな」って。「怖くないよ、優しいよ。出てよ」って言ったら、「いいよ」って言ったんですよ。「今、いいよって言ったよね」って。それで本当に出てもらうことになりました。いい男だな、素敵な人だなと思って感激しました。同級生だけど、同級生じゃないみたいな不思議な感じ。――先ほどもラジオの話が出ましたが、『感謝祭』について、現時点で考えていることはありますか?岸谷今考え中ですね。真理ちゃんは女の子バンドとやったことはあるの?永井女の子バンドでは3年前くらいに『女祭』という企画イベントでやったことがある。若い子たちと一緒に。岸谷そっか。とにかく女の子バンドで一緒にやったら楽しいこと、考えます。まずともかくラジオがらみだね。永井懐かしいものとか、歌おうかな。岸谷曲に関してはご相談だけど、みんなが知っている曲は盛り上がるから、それもやって、一緒にやったら楽しい曲とか、考えます。――最後に観にくる人にメッセージをいただけますか?岸谷2020年からだから、『感謝祭』も5年目になるのかな。毎年、「今年は最高だったな。これ以上おもしろいことできるかな?」って思うんですけど、やりたいこと、やれることって、アーティストの数だけあって、ゲストが違うと、毎回カラーも変わるから、その中に入っていくのがすごく楽しいんですよね。今回は本当に同世代で、一緒に時代を駆け抜けた真理ちゃんだから、そこにヒントがある気がします。こうやって会って話しているだけで、どんどんアイデアが出てきているし。今後、ある時からちょっと気持ち悪いファンみたいに、ずっと真理ちゃんのことを考えるモードに入る予定です。寝ても覚めても、夢の中でも、ずっと真理ちゃんのことを考えて、アイデアを練ると思います。永井そうかそうか。私はまず、その仲間に入れていただけて、うれしいな。だから、できることはなんでもやります。岸谷言ったな(笑)。永井言ったよ。でも大丈夫(笑)。岸谷じゃあ、当時の私物のTシャツとジーンズ、持ってきてください(笑)。永井入るかな。っていうか、もう持ってないし(笑)。岸谷でも真理ちゃんはルックスの強烈な印象もあるし、例えば、みんなで真似したらおもしろいよね(笑)。みんなでお揃いのデニムとか、何か考えよう。私も衣装、探さなきゃ(笑)。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<公演情報>『岸谷香感謝祭2024』公演日:2024年2月23日(金・祝) 16:45開場/17:30開演会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香/Unlock the girls/トータス松本(ウルフルズ) /永井真理子料金:全席指定9,000円※ドリンク代別途必要★チケット情報はこちら()関連リンク岸谷香 オフィシャルサイト:永井真理子 オフィシャルサイト:
2023年12月23日宮城県・遠刈田(トオガッタ)温泉「温泉山荘だいこんの花」(オンセンサンソウ ダイコンノハナ)(宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行)は、2023プロジェクト客室リニューアルを完了しました。リニューアルが完了した2023年11月は、温泉山荘だいこんの花オープン20周年を迎えた節目の年月です。間取りを大きく変更し、温泉は窓付きの内風呂に、土間には間伐材由来ペレットを燃料とするペレットストーブをしつらえました。SDGsの取り組みとして、床暖房の熱源を化石燃料から温泉熱とヒートポンプ利用へと変更し、温泉山荘だいこんの花で化石燃料使用量を50%以上(前年比)削減しました。遠刈田温泉温泉山荘だいこんの花 : 38.1257880,140.566305をリニューアル緯度38.125780経度140.56630538.1257880,140.566305はリニューアルした客室(客室名「糸トンボ」)の場所を現わす緯度経度です。33,000㎡の広大な森のなかに18室の離れが点在する宿だからこそ出来うる表現ではないでしょうか。今回のリニューアルコンセプトは「その場所にある意味」。ひとつの建物を作る際、いまは世界中から建築資材を集めることができます。それは良い反面、同じ資材であれば同じ建物をどこにでも作ることができて、その場所である意味がなくなってしまうということではないでしょうか。20年間、この土地の自然と共に営んできた私たちは、季節の移り変わりのみならず、一日の時間の変化も含めて手に取るように分かります。リニューアルにあたってはその自然(時間)の変化を室内に居ながらも感じ取れる空間にするために、間取りや窓の位置・大きさに工夫を重ねました。例えば新たにベッドルームとしたスペースでは、ベッドの足元までは朝陽が射し込みますが眠りを妨げることはありません。程よく朝陽の気配を感じ目覚めることのできるポジションとしました。無色透明という色温泉山荘だいこんの花の湯量豊富な自家源泉は「無色透明」です。浴室では、その温泉の「無色透明」さをどれだけ正しく見せることができるかに拘りました。総タイル貼りの純白な浴槽に対し、壁面のカラートーンを押さえることでお湯を際立たせています。そしてこれは浴室からの景色にも通じるところで、真っ白な雪景色との対比も考慮した設計です。環境配慮と自然の力美しい雪景色がみられる反面、厳しい寒さとなる宮城蔵王の冬。これまで各室の床暖房の熱源は化石燃料(重油)を使用していましたが、リニューアルに伴い温泉の熱(廃湯熱)とヒートポンプを利用する設備変更を行いました。これにより客室設備は重油の使用をゼロとしています。また同時に木質燃料のペレットストーブを導入しました。燃料となるペレットは間伐材由来でカーボンニュートラルにより温室効果ガスの排出量を削減します。イタリアEDILKAMINの大型ペレットストーブはインテリアとしてもアイコニックな存在です。客室床暖房の熱源を化石燃料から温泉熱とヒートポンプ利用へと設備変更、温泉山荘だいこんの花では化石燃料を50%以上(前年比)削減スペック客室名:「糸トンボ」広さ:50㎡+(バルコニーを新設)温泉:内風呂(全天候型/窓の開閉可能なため半露天風呂感覚で入浴可)+シャワー定員:2名客室設備・備品ペレットストーブ(EDILKAMIN)、ベッド(Simmons)、Bluetoothスピーカー(Tivoli Audhio/Model One BT)、加湿・空気清浄機能付きエアコン、空間除菌脱臭機(ziaino)、冷蔵庫、電気ケトル(DeLonghi)、セーフティーボックス、ドライヤー(Dyson)、ティカップ、湯呑、皿、フォーク、スプーン、ワインオープナー、ワイングラスWi-Fi(LANは設置しておりません)テレビは設置しておりませんアメニティ歯ブラシ、ヘアブラシ、フェイスタオル、バスタオル(IKEUCHI ORGANIC/オーガニック732)、ルームウェア、浴衣、茶羽織、ソックス(足袋)、綿棒、コットン(髭剃り・シャワーキャップは、大風呂「ぎんやんま」に設置しております)温泉山荘だいこんの花では、日本原生の野草や有用植物から着想を得たスキンケアブランド「北麓草水」をご用意しています。すべて自家源泉かけ流し野趣の露天風呂を湯巡りだいこんの花の温泉は、すべて自家源泉かけ流し。屋外の渡り廊下でつながる、土地の地形や木々を活かした大風呂と4つの貸切露天風呂は、季節・時間によってその表情を変えます。露天風呂の湯巡りは、自然のなかに溶け込むようなひとときが楽しめます。宮城県・遠刈田温泉「温泉山荘だいこんの花」~この居心地が、ちょうどいい~約一万坪の森に佇む、自然との関わりを大切にした18室の離れ。リスやさまざまな野鳥、夏はヒグラシやカエル……渡り廊下にひびく、森に暮らす生き物のささやき。豊かな自然と一体になれる、自家源泉かけ流しの湯。自家菜園や地元産の新鮮な食材を使った料理。部屋で過ごす静かな時間と、母屋や小とりサロンで愉しむ、ふれあいの時間。オープンから20年。愛情たっぷりに創り上げてきたひとつひとつがここならではの“ちょうどいい”居心地を育んでいます。■婦人画報 2024年1月新年特大号温泉宿アワード「雪見の宿」部門にノミネート■トラベルウェブマガジン「旅色」2023年6月号&名湯ゆったりヒストリー「四季のロケーションが愉しめる宿」■MyAge2022秋冬号おひとりさまに優しい温泉宿■朝日新聞デジタルマガジン&Travel「楽しいひとり温泉」■日本経済新聞『NIKKEIプラス1』 何でもランキング「心ほぐれる離れの温泉宿」全国第1位■CREAお気に入りホテル大賞~東北篇~「この居心地がちょうどいい」を形にした、森に身を委ね心を開放するコンセプトルームがリニューアルオープン【みやぎ蔵王・遠刈田温泉/温泉山荘だいこんの花】 : 所在地 :〒989-0916宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字遠刈田北山21-7客室数 :18室チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00公式HP: 公式サイト : リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォームはこちら 地図 : 一の坊リゾート公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日【宮城県・株式会社一の坊】温泉熱エネルギー利用など先進的な省エネ取組が評価「資源エネルギー庁長官賞」受賞宮城県の「株式会社⼀の坊(イチノボウ)」(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行)は、2018年から実施している「快適エコ活動~地球にやさしい高付加価値な温泉リゾートの創造~」が経営改善につながる省エネルギー好事例として、2023年12月18日「2023年度 省エネ大賞」を受賞しました。名称省エネ大賞省エネ事例部門(CGO・企業等分野)資源エネルギー庁長官賞主催一般財団法人 省エネルギーセンター(後援 経済産業省)受賞対象株式会社一の坊「経営トップと社員が一体となり取り組んだ持続可能な温泉リゾートの実現」表彰式2024年1月31日(水)TOC有明ENEX2024「第48回 地球環境とエネルギーの調和展」「省エネ大賞」受賞においては、快適エコ活動推進にあたり、お客様の快適性を損なわず地球環境にやさしい再生可能エネルギーの利用も含めて全スタッフがエネルギーの無駄を自ら発見して改善していける工夫をすることで、経営トップと社員が一体となり取り組んだ“持続可能な温泉リゾートを実現”する、スピード感を持った活動と、他社の模範となる優れた省エネ成果が評価されました。一の坊グループとして2018年から取り組んだ「快適エコ活動計画」は3年間の一次計画を完了し、2021年度から第二次計画として温泉宿の先駆者として「温泉廃熱による再生可能エネルギー利用」の他施設展開等に取り組んでいます。快適エコ活動による省エネ成果第1次快適エコ活動実施前の2016年と、2022年との比較では、二酸化炭素排出量42%削減、エネルギー使用量37%削減の成果となっています。今後も「地球環境にやさしい高付加価値な温泉リゾートを創造する」目標のため各種施策を実行していきます。① 循環ポンプのインバータ化(設備改修)の成果・エネルギー使用量(原油換算)の削減:58KL/年・電気使用料の削減:671万円/年② 給湯機へのエネルギー転換(設備改修)の成果・エネルギー使用量(原油換算)の削減:114KL/年・A重油使用料の削減:798万円/年③ 空調の個別化(設備改修)の成果・エネルギー使用量(原油換算)の削減:235KL/年・電気使用料の削減:2,719万円/年④ 照明のLED化(設備改修)の成果・エネルギー使用量(原油換算)の削減:79KL/年・電気使用料の削減:913万円/年⑤ 施設利用スペースの見直し(設備運用)の成果【推定値】・エネルギー使用量(原油換算)の削減:477KL/年・電気使用料の削減:2,188万円/年⑥ スタッフの改善意識(設備運用)の成果・エネルギー使用量(原油換算)の削減:24KL/年・電気使用料の削減:240万円/年①~⑥成果の合計:987KLのエネルギー使用量削減、7,529万円の光熱費削減となりました。ピックアップ 「空調の個別化(設備改修)とスタッフの改善意識(設備運用)」客室空調の空調方式を中央方式から個別式に109台更新、お客様個々のニーズに合わせた客室温度設定によるお客様満足度向上とともに、集中リモコンによりスタッフは客室から離れた位置にいても空調機の個別管理可能となり、スタッフが温度調整・稼働時間を工夫して省エネ化を推進できるようになりました。不必要な時間と場所でエネルギーが浪費されていないかを発見し、スタッフ一人一人が考えて日々の業務を改善できる体制になりました(食器洗浄の仕方、調理の仕方、空調機の温度調整の仕方、照明の点灯消灯の仕方など)。特に、ゆづくしSalon一の坊では、デマンド監視装置の有効利用により、基本料金年間 64 万円を削減しました。第二次快適エコ活動計画「温泉廃熱による再生可能エネルギー利用」2018年度、グループ会社において「廃熱」に着目し温泉廃熱を利用したヒートポンプシステムの導入により、再生可能エネルギーの活用と環境負荷の低減を実現しました。温泉の廃湯熱を利用して温泉の加温・ボイラーのプレ加熱を、地下水熱を利用して室内冷房を行います。この温泉廃熱利用システムを、第二次快適エコ活動計画(2021年~2023年)に取り込み、2022年5月にゆづくしSalon一の坊へ導入。現在その他グループ施設への導入準備を進めています。省エネ法改正に伴う再生可能エネルギー利用の促進となるべく、既に導入した温泉廃熱利用システムを改良しながら省エネ活動を深化していきます。地球の恵みである温泉資源を無駄なく活用することで、「カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」に向け、地球環境にやさしいリゾートホテルの実現を目指しています。一の坊リゾート公式サイト : 一般財団法人 省エネルギーセンター主催「省エネ大賞」概要省エネ意識、活動及び取組の浸透、省エネ製品等の普及促進に寄与することを目的とし、一般財団法人省エネルギーセンターが経済産業省の後援を受け主催しています。■目的本表彰事業は、事業者や事業場等において実施した他者の模範となる優れた省エネ取り組みや、省エネルギー性に優れた製品並びにビジネスモデルを表彰するものです。この表彰事業では、公開の場での審査発表会(製品・ビジネスモデル部門および省エネ事例部門の小集団活動分野でのビデオ審査選択者は、ビデオ審査実施)や受賞者発表会(オンライン配信)、さらには省エネ事例部門の全応募事例集や製品・ビジネスモデル部門の受賞概要集などを通じ、情報発信や広報を行うことにより、わが国全体の省エネ意識の拡大、省エネ製品の普及などによる省エネ型社会の構築に寄与することを目的としています。■対象部門●省エネ事例部門企業や組織全体あるいは事業場や事務所等における省エネ取り組みや、現場における小集団活動あるいは他者との連携等による省エネ活動により成果をあげた案件等を対象とします。●製品・ビジネスモデル部門原則、当該年度11月1日までに国内で購入可能な優れた省エネルギー性を有する製品(業務用・家庭用製品のほか、運輸分野の製品や住宅・ビル等建築分野の製品、及び各製品の要素製品や部材を含みます)、または省エネルギー波及効果の高いビジネスモデルを対象とします。表彰式省エネルギーセンター主催「ENEX2024-第48回地球環境とエネルギーの調和展」において「省エネ大賞」表彰式が実施され、「ENEX2024」アワードコーナーにて受賞内容が展示されます。■2024年1月31日(水) 10:00~12:00■TOC有明 EASTホール4階(東京都江東区有明3丁目5-7)「省エネ大賞」詳細 : 一の坊リゾート・これまでの快適エコ活動推進委員会の活動省エネ取組の優良事業者として「令和4年度省エネ診断・技術事例発表会」に登壇いたしました。【宮城・温泉リゾート】 : 一の坊リゾート・SDGs取組み事例一の坊リゾートのSDGs#1 : 【一の坊リゾートのSDGs#1】地球環境にやさしい温泉リゾートへ改善していく社会貢献活動一の坊リゾートのSDGs#3 : 【一の坊リゾートのSDGs#3】温泉熱利用システムの導入で年間68トンのCO2排出量削減を実現一の坊リゾートのSDGs#8 : 【一の坊リゾートのSDGs#8】宮城県内の宿泊業で唯一の認定!省エネ取組の優良事業者「Sランク」として経済産業省HPに掲載省エネ法の定期報告に基づく評価制度で、計画的かつ継続的なエネルギー消費量削減の取組みが評価され、株式会社一の坊として2021年度・2022年度、2年連続で『Sクラス』の優良事業者に認定されました。リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォームはこちら ▼メディア掲載情報 地図 : 一の坊リゾート公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月19日野外音楽フェス「アラバキ ロック フェスティバル.24(ARABAKI ROCK FEST.24)」が、2024年4月27日(土)・28日(日)に、宮城・みちのく公園北地区 エコキャンプみちのくにて開催される。野外音楽フェス「アラバキロックフェス.24」開催決定2001年にスタートした「アラバキ ロック フェスティバル」は、東北地方を代表する野外音楽フェスティバル。2024年は、[Alexandros]やeastern youth、the pillows、9mmParabellumBullet、秋山黄色、カメレオン・ライム・ウーピーパイ、水曜日のカンパネラらが、第1弾の出演アーティストとして発表されている。出演アーティスト■4月27日(土)<MICHINOKU>川崎中学校吹奏楽部 / Saucy Dog / 緑黄色社会 / キタニタツヤ / Creepy Nuts / [Alexandros] / ARABAKI ROCK FEST. 24 MICHINOKU PEACE SESSION9mmParabellumBullet -20thANNIVERSARYCARNIVALOFCHAOSinARABAKI-<ARAHABAKI>鉄風東京 / ケプラ / yutori / Conton Candy / MO‘SOME TONEBENDER / PEDRO / 川内太鼓 / リーガルリリー<HATAHATA>藤原美幸(秋田民謡) / ヒトリエ / シンガーズハイ / みちのくプロレス / Tele / 水曜日のカンパネラ / 西馬音内盆踊り / Crossfaith / WurtS / coldrain<TSUGARU>夢弦会(津軽三味線) / プッシュプルポット / ブランデー戦記 / KOTORI / サバシスター / スガ シカオ with FUYU / OAU Guest:奥田民生 / GLIM SPANKY 10th Anniversary〜 ARABAKI SPECIAL 〜<HANAGASA>Hwyl / 感覚ピエロ / SIX LOUNGE / MOSHIMO / ASH DA HERO / 秋山黄色 / Lucky Kilimanjaro / ARF 25 A GO GO (for CAMPERS)<BAN-ETSU>ハンブレッダーズ / フレデリック / 松下洸平 / 西川貴教 / マキシマム ザ ホルモン / 森高千里 / BIG BEAT CARNIVAL〜ロックンロールの夢〜<東北ライブハウス大作戦STAGE supported by 株式会社 高速>おとどけチータくん高速バンド / 冨岡愛 / 鈴木美貴子ズ / 平部雅洋(reGretGirl) / サイトウタクヤ(w.o.d.) / 崎山蒼志<ZAO View Village>奈良美智 / 日食なつこ / 田島貴男■4月28日(日)<MICHINOKU>ヤングスキニー / ヤバイTシャツ屋さん / HYDE / ストレイテナー / ELLEGARDEN / ARABAKI ROCK FEST. 24 MICHINOKU PEACE !!10-FEET 〜アラバキセッション大作戦〜<ARAHABAKI>暴動クラブ / チョーキューメイ / バックドロップシンデレラ / レトロリロン / cinema staff / the pillows 35th with ARABAKI LITTLE BUSTERS<HATAHATA>藤原美幸(秋田民謡) / Cody・Lee(李) / ドミコ / みちのくプロレス / tricot / 花冷え。 / 西馬音内盆踊り / NOISEMAKER / 神聖かまってちゃん<TSUGARU>EverBrighteller(ARABAKI ROCK FEST.未来サミット -FUKUSHIMA HAMADORI Revolution-) / 夢弦会(津軽三味線) / 夢弦会(津軽三味線) / This is LAST / とた / 古市コータロー-みちのく還暦のブルース- / 画鋲 / SION’S SQUAD (SION / 藤井一彦 / クハラカズユキ / 中西智子) / eastern youth<HANAGASA>G over / カメレオン・ライム・ウーピーパイ / Aile The Shota / Bialystocks / mol-74 / Novel Core / yama<BAN-ETSU>SBE(ARABAKI ROCK FEST.未来サミット -FUKUSHIMA HAMADORI Revolution-) / 怒髪天 / 打首獄門同好会 / 神はサイコロを振らない / -真天地開闢集団-ジグザグ / THE BACK HORN / Vaundy<東北ライブハウス大作戦STAGE supported by 株式会社 高速>おとどけチータくん高速バンド / 奈良美智 / 4s4ki / 森 大翔 / 渡會将士開催概要「アラバキ ロック フェスティバル.24(ARABAKI ROCK FEST.24)」開催日:2024年4月27日(土)・28日(日)会場:みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく(宮城県柴田郡川崎町大字川内字向原254番地)チケット一般チケット発売日:[WEB]3月17日(日)10:00〜各公演の前日まで[岩盤店頭]3月17日(日)11:00〜4月26日(金)21:00※渋谷PARCOの営業時間に準じて販売。※15:30〜16:30は一時クローズ。受付方法:ローソンチケット・チケットぴあ・イープラス、岩盤 WEB/店頭販売価格:2日通し入場券 24,000円、1日券 14,000円※その他各種チケットあり。チケット購入に関する詳細は公式WEBサイト(より。
2023年12月16日宮城県白石市の山田裕一市長が、立案から1年で開校した不登校特例校「白石きぼう学園」についてSurfvoteで紹介・意見を募集し、投票結果を公表!SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「【宮城県白石市長から全国の皆さんへ】白石市の不登校に対する取り組みについてどう思いますか?」というイシュー(課題)について11月30日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。イシュー発行の背景宮城県白石市に令和5(2023)4月、不登校特例校である白石市立白石南小学校・白石南中学校(通称:白石きぼう学園)が開校しました。本校は小中一貫校として東北初、全国でも3例目です。今回はSurfvoteイシュー第一弾として、白石きぼう学園が開校した背景や開校にかかわった方々の想いなどを全国の皆さんに届け、広くご意見を募るためイシューを設定しました。 投票の詳細イシュー(課題):【宮城県白石市長から全国の皆さんへ】白石市の不登校に対する取り組みについてどう思いますか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年9月6日〜11月30日有効票数:71票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)社会全体で向き合う必要のある事象だと思うのでとても興味がある 66.2%学びのペースが速すぎたり、同級生との関係においてピりついて心理的安全性が保たれないなど、学校生活になかなか適応できない子どもはいると思います。自分のペースで自己肯定感が保てる学びの場はとても大切だと思います。自分自身や身近に悩んでいる人がいるのでとても興味がある 14.1%不登校はどの子供がなってもおかしくない問題です。家族はもちろんですが、社会全体で日本の将来を担う子供たちを守っていかないといけないのが日本の不登校問題だと思います。山田市長の考えを読みながら、こんな温かい大人がいる街(社会)がもっとたくさんあるべきだと心から思いました。人はみな居場所が必要なのです。自分自身や身近に悩んでいる人はいないが興味はある 5.6%自分自身や身近に悩んでいる人がいないので興味はない 1.4%不登校は個人的なものだと思うので興味はない 7%その他 2.8%周囲にもそのような人たちがいなかったり、自分自身も経験がないので、取り組みの是非を考えたり、取り組みがどういうものかイメージしたりしづらい。わからない 2.8%不登校の子が学校があったらいいなと思う反面、そーゆー学校があるから行ってみない?と声を掛けられることすら負担に思う子もいるのでは。学校とういう場所自体が嫌いになってしまっていたり。必ずしも学校に行くことが自分の未来に繋がるとは思いません。イシューの結果を踏まえ山田市長からのコメント白石市や白石きぼう学園の取組について、皆さんの考えを聞くことができ大変ありがたく、励みになりました。また、約7割の方が「社会全体で向き合う必要のあることで、興味がある」と高い関心を寄せてくださったことも感激しました。開校以来、うれしかったことは、生徒から「開校してくれてありがとう」という言葉をもらったこと。また、米俵を土俵の外にだれが一番先に出すか競う催しに、同校の生徒が出場して、その生徒を他の生徒が応援する姿です。中でも一番驚いたのは、同校の生徒が優勝したことと、賞品の米30㎏を家に持ち帰らずに「学校でおにぎりにしてみんなで食べよう」と言っていたこと。これはとてもすごいことだと感じ、多様な学びの場の受け皿づくりは、今後ますます必要だと感じています。白石きぼう学園の我妻校長からは、「開校から約8カ月。目の前の子どもたちに職員と共に向き合い、子どもたちの成長を日々感じています。『学校に行くのが楽しい』と感じる学校環境づくり、一人ひとりの子どもたちに応じた個別の指導の大切さ、居場所となる学校づくりの重要性を改めて感じています」。「白石市の子どもたちのためになる学びの場を創り続けていくことが、私たち職員の向き合い方だと思っています。本校の取組は、まだ始まったばかり。これからも試行錯誤の日々が続きますが、子どもたちの笑顔と成長が私たちのエネルギーになっており、これからも学び続ける教員集団として努めていきたい」との感想も得ました。皆さんからのご意見等は、私自身の様々な気付きとなり、今後の運営に活かしてまいる所存です。宮城県白石市本市は、宮城県の南端にあり、西には雄大な自然景観をもつ国定公園蔵王連峰と東には阿武隈山系が連なる、南北に長い盆地のまちです。また、南北に東北新幹線と東北自動車道が走り、市内にはそれぞれ白石蔵王駅、白石インターチェンジが設置され、東京駅から白石蔵王駅まで東北新幹線で約2時間という好アクセスにより、宮城蔵王の玄関口となっています。仙台市と福島市のほぼ中央に位置し、どちらからも新幹線で約15分、高速道路で約25分という好アクセスに加え、仙台空港へのアクセスもしやすい交通の要衝となっています。また、湯治客で賑わう温泉地や四季折々の自然、地元民に愛される白石温麺(しろいしうーめん)は市内だけでなく日本全国、また海外からも食べにくる方がいるほど人気の特産品になっています。あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3~5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月14日宮城県は、宮城の魅力を全国に発信するため、「沼る宮城」と題し、宮城が誇る「観光」「食」「文化」「自然」などをテーマに、県内各地のおすすめスポットを紹介するショート動画を制作し、2回に分けて公開しています。今回は、第2弾として玉田志織さんにご出演いただいた動画を、宮城県公式YouTubeやキャンペーン公式SNS(Instagram・X(旧Twitter)・TikTok)で2023年12月1日(金)より配信します。また、動画公開と合わせて、抽選で50名様にJTB旅行券が当たる「沼る宮城を旅する」キャンペーンも開催します。お笑い芸人・土佐兄弟のお二人にご出演いただいた第1弾動画もぜひご覧ください。よく知られた観光地や隠れた名所を紹介■動画概要宮城県出身の玉田さんが県内各地を案内し、宮城に沼ってしまう(ハマってしまう)ような魅力を伝えます。よく知られた観光地だけでなく、地域の人々に愛される隠れた名所を訪れたり、地元の方と話をしたりと、玉田さん自身も宮城の新たな一面に触れ、その魅力を再発見しました。動画は今回もショート尺の19本立てです。第1弾動画とは違う市町の魅力スポットを紹介しています。「沼る宮城」シリーズ全38本で県内全35市町村を紹介していますので、併せてご覧ください。■主なロケ地(1) 南三陸さんさん商店街[南三陸町]南三陸町復興のシンボルの大型観光施設。四季の海産物がお手頃価格で楽しめる「キラキラ丼」をはじめ、三陸沿岸でとれる新鮮な海産物やご当地感満載のお土産も多数そろう商店街。イースター島から贈呈された本物のモアイ像も展示されています。(2) 仙台城跡[仙台市]標高約130mの位置にあった伊達62万石の居城、仙台城。現在は公園として開放されていて、伊達政宗公の騎馬像も建つ本丸跡からは仙台市中心部から太平洋まで一望することができます。お土産屋や資料展示なども充実しています。(3) 遠刈田温泉[蔵王町]宮城県を代表する温泉地の一つ「遠刈田温泉」。温泉街には足湯も楽しめる共同浴場やグルメスポットなどが点在していて、湯巡りや食べ歩きができる観光スポットです。こけしの発祥地といわれており、橋やパネルにもこけしの姿を見ることができます。■キャンペーン概要動画を見て旅行券が当たる!「沼る宮城を旅する」キャンペーン第2弾開催沼る宮城キャンペーン公式X(旧Twitter)をフォローし、対象投稿に「#沼る宮城」を入れて引用リポストすると抽選で下記の賞品が当たります。旅行券を当てて「沼る宮城」を旅しよう!【賞品】「JTB旅行券」5,000円分 計50名様【期間】2023年12月1日~2024年1月31日 23:59【応募方法】(1) 沼る宮城キャンペーン公式Xアカウント(@numarumiyagi)をフォロー(2) ご自身のXアカウントから、対象のポストに「#沼る宮城」をつけて引用リポスト※公開アカウントのみ抽選対象とさせていただきます。※キャンペーン期間中にフォローを外されている方は対象外とさせていただきます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月12日岸谷香のライブイベント『岸谷香 感謝祭2024』が、2024年2月23日(金・祝) に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されることが決定した。『岸谷香 感謝祭』は、「日ごろの活動に感謝して特別な一夜をお見せしたい!」という岸谷の想いから、毎年2月に行われている自主企画ライブ。2024年は岸谷のデビュー40周年となる記念イヤーでもあり、その幕明けを飾る第1弾として開催される。今回はゲストにトータス松本(ウルフルズ)と永井真理子を迎え、この日限りのコラボレーションをそれぞれ披露する。チケットはぴあアプリ先行を12月10日(日) まで受付中。『岸谷香 感謝祭2024』ぴあアプリ先行の詳細はこちら!()<イベント情報>『岸谷香 感謝祭2024』2024年2月23日(金・祝) 東京・EX THEATER ROPPONGI開場16:45 / 開演17:30出演:岸谷香 / Unlock the girlsゲスト:トータス松本(ウルフルズ) / 永井真理子【チケット情報】全席指定:9,000円(税込)※ドリンク代別途必要■ぴあアプリ先行:12月10日(日) 23:59まで詳細は こちら()岸谷香 オフィシャルサイト:
2023年12月04日京都の老舗お香専門店「松栄堂(しょうえいどう)」から「お香のカードゲーム くんくんくん」が登場。2023年12月1日(金)より、松栄堂各直営店などで発売される。京都のお香専門店「松栄堂」から“香り”のカードゲームが登場京都に創業して300年、宗教用の薫香から、茶の湯の席で用いられる香木や練香、手軽に使えるインセンスに匂い袋まで、様々なお香を作り続けている「松栄堂」。そんな老舗が新たに提案する「お香のカードゲーム くんくんくん」は、“香りでつながる”新感覚のカードゲームだ。ルールは全部で4種類カードゲームとして遊べるルールは、香りを頼りに同じカードを揃える「くんくんトレーニング」、3種の違う香り1枚ずつ揃える「ちがそろ! くんくんくん」、同じ香り3枚先に揃える「おなそろ! くんくんくん」、そして、香りについての質問を通して主役と同じ香りを当てる「しつもん! くんくんくん」の全4種類。自身の嗅覚を頼りに香りを揃えるシンプルなあそびかたから、質問形式で香りの表現を嗜むコミュニケーションゲームまで、様々な形で香りを楽しめるルールが用意されている。また、セットにはない追加のカードパックを購入すれば、香りの種類を増やしてゲームの難易度を上げることも可能だ。嗅覚のトレーニングキット、カードタイプのお香としてもこのほか、神経衰弱のように香りを判別することで嗅覚を鍛えるトレーニングキット、お気に入りのカードを名刺入れやお財布に入れて香りを楽しむカードタイプのお香としても利用できる。商品情報「お香のカードゲーム くんくんくん」発売日:2023年12月1日(金)価格:3,300円セット内容:お香カード3種(ピンク・黄・青 各3枚 保存袋入)/遊び方説明書/紙箱入販売場所:・松栄堂各直営店・香老舗 松栄堂 ウェブショップ・「ゲームマーケット2023秋」会場ブース日程:2023年12月9日(土)・10日(日)会場:東京ビッグサイト
2023年12月01日宮城県は、宮城の魅力を全国に発信するため、「沼る宮城」と題し、宮城が誇る「観光」「食」「文化」「自然」などをテーマに、県内各地のおすすめスポットを紹介するショート動画を制作し、2回に分けて公開しています。今回は、第2弾として女優の玉田志織さんにご出演いただいた動画を、宮城県公式YouTubeやキャンペーン公式SNS(Instagram・X(旧Twitter)・TikTok)で2023年12月1日(金)より配信します。また、動画公開と合わせて、抽選で50名様にJTB旅行券が当たる「沼る宮城を旅する」キャンペーンも開催します。お笑い芸人・土佐兄弟のお二人にご出演いただいた第1弾動画もぜひご覧ください。YouTubeチャンネル: ■動画概要宮城県出身の玉田さんが県内各地を案内し、宮城に沼ってしまう(ハマってしまう)ような魅力を伝えます。よく知られた観光地だけでなく、地域の人々に愛される隠れた名所を訪れたり、地元の方と話をしたりと、玉田さん自身も宮城の新たな一面に触れ、その魅力を再発見しました。動画は今回もショート尺の19本立てです。第1弾動画とは違う市町の魅力スポットを紹介しています。「沼る宮城」シリーズ全38本で県内全35市町村を紹介していますので、併せてご覧ください。ショート動画「沼る宮城」■観光地としての宮城の魅力宮城県は豊かな自然に囲まれ、新鮮な魚介類や野菜、肉類など多彩で豊富な食材に恵まれている「食材王国」です。また、四季折々の美しい自然景観や仙台城跡・松島などの歴史的名所、温泉地など、魅力的な観光スポットやグルメがたくさんあります。「沼る宮城」シリーズは、こうした宮城の魅力をショート尺の動画で紹介することで、特に若い世代に宮城の新しい側面を発見してもらうことを狙いとしています。<YouTube ショート動画> ■出演者プロフィール玉田志織2002年2月20日生まれ。宮城県出身。第15回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞受賞。19代ユニチカマスコットガール、初代ユニチカアンバサダーを務める。2019年テレビ朝日「私のおじさん~WATAOJI~」で女優デビュー。その後様々な作品に出演中。玉田志織■主なロケ地(1) 南三陸さんさん商店街[南三陸町]南三陸町復興のシンボルの大型観光施設。四季の海産物がお手頃価格で楽しめる「キラキラ丼」をはじめ、三陸沿岸でとれる新鮮な海産物やご当地感満載のお土産も多数そろう商店街。イースター島から贈呈された本物のモアイ像も展示されています。南三陸さんさん商店街[南三陸町](2) 仙台城跡[仙台市]標高約130mの位置にあった伊達62万石の居城、仙台城。現在は公園として開放されていて、伊達政宗公の騎馬像も建つ本丸跡からは仙台市中心部から太平洋まで一望することができます。お土産屋や資料展示なども充実しています。仙台城跡[仙台市](3) 遠刈田温泉[蔵王町]宮城県を代表する温泉地の一つ「遠刈田温泉」。温泉街には足湯も楽しめる共同浴場やグルメスポットなどが点在していて、湯巡りや食べ歩きができる観光スポットです。こけしの発祥地といわれており、橋やパネルにもこけしの姿を見ることができます。遠刈田温泉[蔵王町]■キャンペーン概要動画を見て旅行券が当たる!「沼る宮城を旅する」キャンペーン第2弾開催沼る宮城キャンペーン公式X(旧Twitter)をフォローし、対象投稿に「#沼る宮城」を入れて引用リポストすると抽選で下記の賞品が当たります。旅行券を当てて「沼る宮城」を旅しよう!【賞品】「JTB旅行券」5,000円分 計50名様【期間】2023年12月1日~2024年1月31日 23:59【応募方法】(1) 沼る宮城キャンペーン公式Xアカウント(@numarumiyagi)をフォロー(2) ご自身のXアカウントから、対象のポストに「#沼る宮城」をつけて引用リポスト※公開アカウントのみ抽選対象とさせていただきます。※キャンペーン期間中にフォローを外されている方は対象外とさせていただきます。Xアカウント: SNSキャンペーン[YouTube公式チャンネル] [Instagram] [X] [TikTok] 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日雑誌『JUNON』(主婦と生活社)主催の「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が26日、都内で行われ、宮城県出身で大学1年生の石山順征(いしやま じゅんせい)さん(18歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や小池徹平、菅田将暉らを輩出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。36回目となる今年は1万5,155人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、宮城県出身で大学1年生の石山順征がグランプリに選ばれた。昨年のグランプリを獲得した藤本洸大から盾をもらい、思わず笑顔が弾けた石山さん。「本当に今はとてもうれしいです。こうして僕が立っていられるのは家族や親友、応援してくれた方々のお陰です」と感謝の言葉を口にし、「これからも石山順征は謙虚に目標に向かって頑張りますので今後とも応援よろしくお願いします」とファンにアピールした。マジカルラブリーの野田クリスタルとともにこの日のMCを務めた村上から今後の抱負を問われ、「今日来られたゲスト審査員だったり俳優さんたちと一緒に共演することが目標です」と力強く宣言。そんな石山さんに対してかつての同コンテストでグランプリを獲得した武田真治は「急に生活が変わると思いますが、順応してこのチャンスをモノして頑張ってください」とエールを贈った。イベント後には武田やマジカルラブリー、ハシヤスメ・アツコとともに報道陣向けの囲み取材に応じた石山さん。改めてグランプリの感想を求められ、「本当に今は信じられない気持ちでいっぱいで、涙を我慢していました。応援してくれた方々のことを思うと思うものがあって」と感極まるも、グランプリの自信は「ちょっとありました(笑)」と明かした。石山さんは、小学5年生の時に世界的人気のサッカークラブ、レアル・マドリードの練習にも参加したことがあるほどの腕前。「サッカー選手を本気で目指していましたが、上には上がいると高校3年生の時に痛感しました」とサッカーを諦めてから芸能界に興味を持ったという。今後の目標は「オールマイティーに何でもこなせる唯一無二の俳優」と意気込み、共演したい女優に「小学生の頃、広瀬すずさんはTVでしか見られなかった人でした。いつか共演できるよに頑張ります!」と広瀬にラブコールを送った。なお、準グランプリには東京都出身で中学2年生の冨樫庵(とがし いおり)さん(14歳)、審査員特別賞には東京都出身で高校1年生の漆山拓実(うるしやま たくみ)さん(16歳)、岩手県出身で高校1年生の藤井恋(ふじい れん)さん(16歳)、フォトジェニック賞には埼玉県出身で大学2年生の樫又龍ノ介(かしまた りゅうのすけ)さん(19歳)がそれぞれ選ばれた。
2023年11月27日株式会社 松栄堂はこの度、香りに親しみ、香りに触れて遊べる「お香のカードゲーム くんくんくん」を発売いたします。火を使わずに香りを楽しめる「お香カード」をつかって、子どもからご高齢の方まで、気軽に楽しめるセットです。火を使わずに香りを楽しめる「お香カード」■「お香のカードゲーム くんくんくん」制作の背景松栄堂(しょうえいどう)は京都に創業して300年以上、今日まで香づくり一筋に歩んできたお香の専門店です。企業活動のテーマである「香りある豊かな暮らし」のもと、かねてより香りの可能性を追求してまいりました。昨今、デジタル化が加速度的に進む中で、多くの人びとが、いつでもオンラインでつながることができるようになりました。お香の専門店として私たちは、「香り」というリアルな感覚を通じてこそ楽しめるアナログゲームを提案いたします。対面で、一つの場を共有して遊ぶことのできる喜びを、香りが持つ不思議な力に託して。多くの団らんの場にお届けできれば、という思いから開発を進めてまいりました。香りに触れ、香りに親しみ、相手と交流しながら輪を広げていく――私たちが提案するのは、「香りでつながる」カードゲームです。■遊び方&活用方法「お香のカードゲーム くんくんくん」には、こんな楽しみ方があります。・カードゲームとして家族やお友達、親しい方と香りを楽しみながら遊ぶことができます。「くんくんくん」で遊べるゲームは4種類。香りを揃えて勝ち負けを決めるゲームや、質問形式で香りの表現を楽しむコミュニケーションゲームなど、1人~大人数で楽しむことができます。遊び方(1)くんくんトレーニング:カードの香りをかぎ、同じ香りを揃える。遊び方(2)ちがそろ! くんくんくん:3種の違う香り1枚ずつを先に揃えた人が勝ち。遊び方(3)おなそろ! くんくんくん:同じ香り3枚を先に揃えた人が勝ち。遊び方(4)しつもん! くんくんくん:香りについて質問し、主役と同じ香りを当てる。・嗅覚のトレーニングキットとして神経衰弱のように香りを判別し、嗅覚のトレーニングをすることもできます。・カードタイプのお香としてそのまま名刺入れやお財布に入れて、いつでもどこでも香りを楽しむことができます。■商品概要商品名: お香のカードゲーム くんくんくん発売日: 2023年12月1日価格: 3,300円(税込)セット内容: お香カード3種(ピンク・黄・青 各3枚 保存袋入)/遊び方説明書/紙箱入対象年齢: 6歳以上(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月22日グラビアイドルの佐々木萌香が19日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『佐々木萌香 2024年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。あざと可愛いレースクイーンとして大人気の佐々木萌香は、160cmの身長にB80・W62・H87というスレンダーボディが魅力の26歳。2020年末からグラビアにも積極的で、2021年には「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021」のネクストブレイク賞、2022年には「記者・編集者が選ぶグラドルアワード2022」のグランプリにも選ばれた。その彼女が初めてのカレンダーを発売。今年4月に訪れたという沖縄・宮古島でロケが行われ、キュートな表情や大人っぽいしっとりとしたカットが掲載されるなど、彼女の魅力が凝縮された内容となっている。カレンダーでも着用したという競泳水着姿で報道陣の取材に応じた佐々木。初めてのカレンダーを手にしながら「今年は写真集も発売させてもらいましたが、初めて尽くしで今年はうれしいことでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべ、「3月はリビングで撮りましたが、水も滴るショットで今日も競泳水着を着てきました。普段ならソファーでやる女の子座りを床で頑張ってやったんです。他には制服の写真があったり、大人っぽくアンニュイな感じのショットもあったりと、私的にはすごく気に入っているカレンダーです」と紹介。サイズはB3とビッグサイズで「思ったよりも大きいですね。本当ならトイレに飾って欲しいんですけど、このサイズだとトイレが狭く見えちゃうかも(笑)」としつつ、「佐々木家はエアコンの下に飾ります。広いお部屋やリビングに飾って欲しいですね」とファンにアピールした。残り1カ月半を切った2023年はレースクイーンの活動に加え、初めての写真集やカレンダーをリリースするなど大活躍の1年だった佐々木。「やっぱり写真集が大きかったですね。カレンダーと同じ宮古島で撮影したんですが、本当に楽しかったしファンの方も喜んでくれたモノを世に残せたので良かったと思います。ドラマの撮影とか今までやったことのないジャンルのお仕事にも挑戦できました」と充実した表情で、「来年はもっと飛躍出来たらと思います。プライベートも充実させながらお仕事をもっともっと頑張りたいですね」とさらなる活躍を誓っていた。
2023年11月20日「東北ご当地VTuber推進プロジェクト」を運営する株式会社ファーストローンチ、株式会社エス・キャスト仙台は、本日、宮城県仙台市を拠点とする新たなバーチャルYouTuber(VTuber)「光月ひかり」のデビューを発表いたします。光月ひかりは、地域の食、観光、伝統、インバウンドプロモーションを通じて、宮城県および東北地方の魅力を国内外に広めることを目的として活動をするご当地VTuber(バーチャルYouTuber)です。ご当地VTuber光月ひかりデビュー光月ひかりは、視聴者と共に宮城県や東北地方、日本の各地域の魅力を発掘し、地域コミュニティの一員として活動を展開します。YouTubeや各種SNSを通じて、観光地紹介、地元グルメのレビュー、伝統行事の紹介など、幅広いコンテンツを提供していきます。また、YouTubeチャンネルを開設し、地元企業や団体、自治体とのコラボレーションによるプロモーションやライブ配信を行っていきますので、チャンネル登録をお願いいたします。YouTubeチャンネル: X(旧Twitter) : 本プロジェクトは、運営企業として株式会社ファーストローンチおよび株式会社エス・キャスト仙台を中心に、観光業、不動産業、卸売業、警備業、自動車整備業などの数多くの業界の地元企業が参画しております。各業界や企業の持つリソースやネットワークを活用し、地域経済の活性化と文化の発信を行ってまいります。地域の魅力をPR【先着5社限定「無償コラボレーション」キャンペーン】デビューを記念し、限定5社で「無償コラボレーション」を実施いたします。(企業様、団体様、自治体様に限りお申込みいただけます)光月ひかりが御社の商品・サービスなどを動画で撮影し、YouTube等でプロモーションいたします。本プロジェクトは、地域と共に成長し、お互いの強みを活かしながら、地域の魅力を一層引き立てるコンテンツの制作を目指しています。コラボ企業・団体を大募集【キャラクターの商用利用が無料】光月ひかりのキャラクターは商用利用が可能であり、使用料は無料です。企業や団体の皆様は、光月ひかりをプロモーション活動など様々な場面で自由に使用いただけます。使用に際してはガイドラインに沿った運用のご協力をお願いいたします。詳細については、お問い合わせください。【全国のご当地VTuberの製作・運用支援も】本プロジェクトでは、光月ひかりのほか、企業や自治体向けのVTuberプロモーションの新規立ち上げおよび運用支援を行っております。光月ひかりの運用ノウハウをもとに、地域固有の価値を活かしたバーチャルキャラクターの提供を通じて、地方創生や地域振興、デジタルコミュニケーションの新たな可能性を広げてまいります。私たちは、光月ひかりと共に、宮城・東北地方をはじめとする日本全国の地方の魅力を最大限に発信し、多くの人々に喜んでいただけるコンテンツを提供していく所存です。皆様のご支援とご注目をお願い申し上げます。【運営団体】「東北ご当地VTuber推進プロジェクト」ウェブサイト: 運営企業 : 株式会社ファーストローンチ( )、株式会社エス・キャスト仙台( )参画企業 : 株式会社ライフブリッジ( )、感動ホームズ株式会社( )、株式会社庄定( )、株式会社ECP( )、コスモ警備株式会社( ) ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月03日《宮迫、牛宮城キッチンカーで全国飛び回っております!そして宮迫の実の兄が初登場、宮迫家でのトークもお楽しみください》10月30日、X(旧Twitter)でYouTube動画の告知を行ったのは宮迫博之(53)。自身がプロデュースする焼肉店・牛宮城のキッチンカーで全国を行脚する様子を動画にしていた。しかし、同動画の再生回数は約4万回(11月1日17時時点)と好調とは少し言い難い数字。’20年1月にYouTube活動を開始し、一躍トップYouTuberの仲間入りを果たした宮迫の現状を芸能関係者が明かす。「宮迫さんのYouTubeチャンネル登録者は`21年8月の約140万人をピークに減少していて、現在の登録者は129万人です。動画の再生回数も、チャンネル開設当初は、100万再生を超えを連発していましたが、直近で100万再生を超えた動画は昨年10月2日に公開された『【放送事故】宮迫と木下が令和の虎でプレゼンした結果、最悪の事態に…!』までさかのぼります。’20年の10月に宮迫さんが出した32本の動画は、合計約1850万回再生されていますが、’23年の10月にアップロードした9本の動画は合計で約85万再生です」YouTuberとしては苦境にある宮迫だが、焼肉店が好調かというと……。「開業当初は焼肉コースの予約受付がスタートして即座に埋まる予約困難店でしたが、いまでは当日でも焼肉コースの席が空いています。3月ごろにすき焼きコースを廃止して、使用していたスペースを焼肉用に改装したため、焼肉コースのキャパが増えたとはいえ、すっかり予約の取れる店になりましたね」(前出・芸能関係者)雨上がり決死隊を解散してから2年。牛宮城から派生したキッチンカー事業に邁進する宮迫だが、逆転の一手は果たしてーー。
2023年11月01日「日本料理全国大会2023」にて経済産業大臣賞受賞の料理長が手掛ける毎年リピーター続出!期間限定「究極のかきフライ」期間限定「究極のかきフライ」「かきとあなご 松島 田里津庵(マツシマタリツアン)」では、11月2日(木)より期間限定の牡蠣メニューをご提供いたします。宮城県雄勝産2年ものの大ぶり生牡蠣を使用した「究極のかきフライ」は、素材はもちろん、パン粉や揚げ油までこだわり、自家製のタルタルソースで味わう逸品。雄勝産2年もの大ぶり生かきを使用した「かきづくしご膳」や田里津庵の2つの名物「あなごひつまぶし」と「究極のかきフライ」を味わう「冬のかきあなご膳」など、旬の味わいをぜひご堪能ください。詳しくはこちら(田里津庵公式サイト) : 宮城県産2 年もの大ぶり牡蠣を使用!究極のかきフライ「日本料理全国大会2023」にて経済産業大臣賞受賞の料理長・田中県内有数の牡蠣の生産地、雄勝の大ぶり牡蠣を使用。雄勝湾の豊かな海で育った、ぷっくり濃厚な味わい。【宮城県産2年もの大ぶり牡蠣】宮城県産の大ぶりな2年ものの牡蠣をその日一番の浜から。例年11月初旬にお待ちかねの解禁!11月は小ぶりだけども牡蠣好きにおすすめのパンチがある濃厚な味わいが楽しめ、2月になるにつれてだんだんと身が大きくなります。【4種のパン粉】挽き方、味の異なる四種のパンをブレンドした自家製造。サクサクの衣がかきの旨味を閉じ込める。【ブレンド揚げ油】太白胡麻油など3種のオリジナルブレンド。【自家製濃厚タルタルソース】3種の香味野菜と蔵王の地養卵のタルタルソース。【サクッと二度揚げ】温度の異なる揚げ油で二度揚げするから、外はサクッと中はジューシー。牡蠣メニュー(一例)※ご膳は11/9(木)よりご提供開始冬のかきづくしご膳【5食限定】冬のかきづくしご膳雄勝産2年もの生かき使用「究極のかきフライ」や「かきの酒蒸し」など冬ならではの牡蠣を味わい尽くすご膳・究極のかきフライ(3個)3種の香味野菜と蔵王地養卵のタルタルソース・かきの茶碗蒸し・かきと蕪の旨煮・かきの有馬煮・かきの彩漬け・牡蠣玉椀・宮城県登米産「忠義さんのササニシキ」白ごはんor 土鍋で炊き上げ30分!土鍋かきごはん(5 粒)・ぬか漬けごはんの内容で価格が異なります。土鍋かきごはん 9,300円白ごはん7,800円冬のかきあなご膳【数量限定】冬のかきあなご膳「究極のかきフライ」と「三陸産天然あなごひつまぶし」を楽しむご膳・グリーンサラダ・本日の煮物・究極のかきフライ(3個)3 種の香味野菜と蔵王地養卵のタルタルソース・三陸産天然あなごひつまぶし(小盛)一番出汁・薬味+1,000 円であなごひつまぶし(中盛)に変更できます。・大粒しじみのお吸い物・自家製ピクルス究極のかきフライの大きさで価格が異なります。(Sサイズ)5,800円(Mサイズ)6,800円(Lサイズ)7,800円松島湾をのぞむ全席オーシャンビューの特等席オーシャンビューの特等席で味わうランチ松島湾の絶景を眺めながらの静かなランチを楽しめる。お土産人気NO.1ふわもこ牡蠣クッション田里津庵のお土産に抱き心地◎ 人気のお土産ふわもこ牡蠣クッション3,500 円【速報】若き才能躍進。日本料理の未来を担う調理師2名が「経済産業大臣賞」「農林水産大臣賞」W受賞。第40回「日本料理全国大会」出展一の坊グループ : 一の坊グループ各店はインボイス制度の要件を満たした領収書を発行する適格請求書発行事業者です。かきとあなご 松島 田里津庵 電話 0570-041-075営業時間11:00~15:00(ラストオーダー14:00)松島海岸ICよりお車で5分 / 無料駐⾞場完備 / 不定休田里津庵(たりつあん)公式サイト : リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォームはこちら 地図 : 一の坊リゾート公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月01日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の新施設「界 秋保」が、宮城県秋保温泉に2024年4月25日(木)に開業する。東北エリア2施設目となる「界」が“仙台・奥座敷”と言われる温泉地に“王道なのに、あたらしい。”をテーマに、和の趣や伝統を活かしながら現代のニーズに合わせた温泉旅館を全国で展開する、星野リゾートの温泉ブランド「界」。旅館が建つ地域の文化に根差した客室が特徴で、今回開業する「界 秋保」はそんな「界」23施設目で、東北エリアでは2施設目となる。奥羽山脈から流れる名取川を望む温泉宿「界 秋保」がオープンするのは、仙台の奥座敷とも呼ばれる温泉地、宮城県秋保温泉。奥羽三名湯のひとつとしても知られており、歴代天皇や伊達政宗をはじめとする藩主が身体を癒した温泉と言われている。そんな名湯を楽しめる「界 秋保」では、奥羽山脈から流れる名取川を望めるロケーションで、春夏秋冬の美しい景色を楽しむことができる。全室渓流ビュー&紺碧の空間客室は、全室渓流ビューの全49室を用意。地域の文化に触れるご当地部屋として提供されるのは、美しいブルーに覆われた「紺碧の間」だ。秋保温泉の景勝地である名取川の峡谷「磊々峡(らいらいきょう)」がかつて「紺碧の深淵」と呼ばれたことに着想を得た。さらに客室のデスクには、緑に輝く「仙台ガラス」のアートを、部屋番号の札には江戸時代から続く伝統工芸品「白石和紙」を、寝室の障子にはこけしの柄を忍ばせるなど、宮城のご当地要素をふんだんに盛り込んでいる。渓流の音を感じつつ楽しむ開放的な大浴場自然に囲まれた大浴場も魅力のひとつ。外には岩組みの露天風呂があり、木立に囲まれて渓流の音を感じつつ温泉を楽しめる。内風呂には、自家源泉かけ流しの「あつ湯」、「ぬる湯」の2つの浴槽を用意。身体がよく温まり湯冷めしにくい泉質となっており、メタホウ酸の殺菌作用と、カルシウムのさらりとした肌の感触により美肌効果も期待できそうだ。会席料理は“大名の食事”をイメージそして、食事は宮城県ならではの食文化を生かした会席料理を提供。ユニークなのは、戦国武将の伊達政宗にちなみ“大名の食事”をイメージしていること。牛テールと仙台味噌をリエットにした先付けは、伊達政宗が戦場で着用していたという水玉模様の陣羽織の柄を取り入れた器に、八寸や酢の物などを盛り合わせた「宝楽盛り」は、大名の食事をイメージした脚付きのお膳にのせて用意する。ほかにも、「牛の山海俵鍋」や、牛タン、せりなど、宮城らしい食材を心ゆくまで堪能することができる。テラスで足湯を楽しめる「せせらきラウンジ」また、名取川に面して四季の風景を楽しめるパブリックスペース「せせらきラウンジ」にも注目。足湯付きのテラスも設置しており、渓流の音や自然の空気、またその時々の季節を感じながらゆったりと過ごすことができる。春には牡丹や藤、夏には白荻など、伊達政宗にゆかりのある花も交えたしつらえが空間を彩る。夜になると、楽器の生演奏がスタート。ラウンジでは、音楽に耳を傾けながら、地元のワイナリーのワインや季節のドリンク、仙台藩の時代から続く「仙台駄菓子」など、季節に合わせた飲み物や菓子を自由に楽しむことが可能だ。【詳細】星野リゾート「界 秋保」開業日:2024年4月25日(木)予約開始日:2023年10月12日(木)住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元平倉1番地料金:1泊31,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込、夕朝食付)客室数:49室付帯設備:ロビー、トラベルライブラリー、テラス、ショップ、食事処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、湯上がり処アクセス:JR仙台駅より車で約30分、仙台空港より車で約45分【問い合わせ先】界予約センターTEL:050-3134-8092
2023年10月15日産地直販サイト「JAタウン」の「タウンショップみやぎ」で「国産農畜産物のお客様送料負担なしキャンペーン」、「水産物もお客様送料負担なしキャンペーン」開催中!JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のショップ「タウンショップみやぎ」では、対象の商品が“お客様送料負担なし”で購入できる「国産農畜産物のお客様送料負担なしキャンペーン」、「水産物もお客様送料負担なしキャンペーン」を11月末まで開催中です。 「タウンショップみやぎ」では、新米の“だて正夢”や“ササニシキ”の他、仙台牛、焼きのりなどの対象商品100点以上を“お客様送料負担なし”で購入することができます。オススメ商品は、全国で唯一の高級ブランド牛「肉質最高5ランク仙台牛切落し」、厳選された国産牛もつを使用し、旨味を最大限に生かすようシンプルな醤油味で味付けした「国産牛もつ鍋」、石巻伝統野菜「河北セリ」をまるごと楽しめる「石巻河北セリ鍋セット」です。お得にご購入できるこの機会に是非ともご賞味ください。「タウンショップみやぎ」タウンショップみやぎ|【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 対象商品(一部抜粋)〇肉質最高5ランク仙台牛切落し500g肉質最高5ランク仙台牛切落し500g最高格付けを意味する「A5」「B5」ランクでなければ仙台牛と呼称することが出来ない、全国で唯一の高級ブランド牛「仙台牛」。口の中でとろけ出す様な食感と、濃厚でありながらほんのりと甘味を感じられる味わいが最大の特徴です。肉質最高5ランク仙台牛切落し500g : 〇 国産牛もつ鍋900g(300g×3個)厳選された国産牛もつを使用、ぷるっぷるの旨味を最大限に生かすよう、シンプルな醤油味となっています。ニンニクや唐辛子を加えますと、より一層美味しさが引き立ち、国産牛もつの旨味がしみ込んだスープをご賞味いただけます。〆で麺を入れたりご飯を入れて雑炊にしたりと、二度お楽しみ頂けます。国産牛もつ鍋900g(300g×3個) : 〇 石巻河北セリ鍋セット(2~3人用)JAいしのまきがお届けする石巻伝統野菜「河北セリ」をまるごと楽しむセリ鍋セット。材料が全て揃っているので、届いたらすぐに「セリ鍋」をお楽しみ頂けます。石巻河北セリ鍋セット(2〜3人用) : 〇【令和5年産】宮城県産だて正夢 精米 5kgもっちり食感の新品種。かむほどに甘みが溢れ出し、お米本来の味わいが堪能できます。じっくり、ゆったりと味わっていただきたい、贅沢な時間を演出するプレミアムなお米です。【令和5年産】宮城県産だて正夢 精米 5kg : 【JAグループ国消国産月間で「お客様送料負担なし」キャンペーン】農業現場では、肥料、家畜のエサ、燃料などの生産資材や流通にかかるコストの高騰が続く一方で、それらの増加分が農畜産物の価格に適正に反映できておらず、生産者が大変な苦境に立たされている現状を抱えています。そうした中、JAグループでは、「国民が必要として消費する食料はできるだけその国で生産する」という「国消国産」という考え方を提唱し、国連が定める「世界食料デー」に合わせ、10月16日を「国消国産の日」として制定しました。今年は10月、11月を「国消国産月間」と位置づけ、この取り組みの一環として、継続的に国産農畜産物を購入していただくきっかけをつくるため、10月1日(日)から対象商品を「お客様送料負担なし」で購入できるキャンペーンを開始します。このキャンペーンでは全国各地5,000以上の農畜産物対象商品を“お客様送料負担なし”で購入できます。1.期間:令和5年10月1日(日)~11月末日まで2.内容:期間中、対象の農畜産物商品などを“お客様送料負担なし”でご購入いただけます。※ 送料はJAグループが負担します。※ 規定数に達した場合、予定より早く終了することがあります。【送料負担なし】国消国産キャンペーン-「国産」を食べて応援キャンペーン: |【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 【JAグループ国消国産月間で「お客様送料負担なし」キャンペーン】【水産物もお得なキャンペーン~お客様送料負担なし~】本キャンペーンでは水産物商品の中から500商品以上を対象に農畜産物同様、水産物も“お客様送料負担なし”で購入することができます。1.期間:令和5年10月1日(日)~11月末日まで2.内容:期間中、対象の水産物商品を“お客様送料負担なし”でご購入いただけます。※送料はJAタウンが負担します。※規定数に達した場合は予定より早く終了することがあります。水産物お客様送料負担0円キャンペーン: |【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 【水産物もお得なキャンペーン~お客様送料負担なし~】【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。トップ|【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 【公式X(旧Twitter)アカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月14日一の坊グループの若手調理師たちが、コンクールコンセプト~秋の食材王国みやぎの食材(海、山、大地)を取り入れたお弁当~に挑戦しました株式会社⼀の坊リゾート(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行/たかはし ひろゆき)の若手調理師5名が、9月27日(水)宮城県「青年料理技能向上コンクール」に出展し、ゆづくしSalon一の坊所属の神明伸(じんあきのぶ)が「宮城県技能士会連合会会長賞」を受賞しました。背景宮城県日本調理技能士会による「宮城県青年料理技能向上コンクール」は、宮城県の食材を取り入れ、創意と多様性を追求し新たな料理を開発し、若手料理人として技能・技術の向上を図ることを目的とし、令和5年が第10回目。38歳以下の県内在住者および県内事業所に従事する調理師を対象とした若手のためのコンクールで、宮城調理製菓専門学校にて行われました。コンクールコンセプト~秋の食材王国みやぎの食材(海、山、大地)を取り入れたお弁当~宮城県は海と山に囲まれ、新鮮な魚介類、野菜、肉類など多彩で豊富な食材に恵まれている「食材王国」。宮城県としても「食材王国みやぎ」のアピールに力を入れています。今回のコンクールコンセプトは、六つ切りの弁当箱(30cm×20cm)を使い、秋の食材を使ったお弁当を仕上げること。規程食材の可否・盛り付け(季節感)・味付け・対価(販売価格に見合うか)などの審査項目がありました。一の坊グループからは神明伸、橘楓賀、出川由梨佳、鈴木はるか、後藤玲旺の計5名の若手調理師が出展し、神が「宮城県技能士会連合会会長賞」を受賞しました。◆宮城県技能士会連合会会長賞◆神明伸(じんあきのぶ)(ゆづくしSalon一の坊)(2013年入社)◆作品名「秋味わう玉手箱」無事に終わってほっとしています。やっぱりみなさん技術が高いと感じさせられるコンクールでした。1位の方はコンクールに出場できる最後の年の、38歳。自分もまだ6回出場できますので、引き続き頑張ります!◆作品名「旬香秋燈」お弁当がテーマということで、品数も多く、まとめるのが大変でした。初出場だったんですが、思ったより緊張せずに挑めたのが、自分でもびっくりしました。また機会があれば出場したいと思います。(2019年入社)◆作品名「ZAO.秋・うらら」初めてのコンテストで、いい経験になりました。今回から初の洋食部門での参加で、和食との言葉や料理の表現の違いも学び、考えるきっかけになりました。こういったたくさんの方の作品を一度に見ることはあまりないので、参加できてよかったです。(2015年入社)◆作品名「秋麗のMagnifique(マニフィーク)」今回が初めての大会参加でした。たくさんの方の技術が見れて、勉強になりました。自分にとって最初から最後まで1つの作品を作りあげたことが大きな収穫で、今後の経験に活かせると思います。また参加したいです。(2021年入社)◆作品名「秋の彩り弁当」レベルの高い方々ばかりで、まだまだ勉強していきたいなと思いました。現地にもどり勉強しなおして、また挑戦したいと思います。(2020年入社)コンクールのテーマに沿って、それぞれが献立を検討し、自ら手掛けた“作品”であるお弁当を持って挑み、今後も挑戦したいと意欲を語る若手料理人たち。一の坊グループでは若手にも積極的に挑戦する機会があり、今後の活躍が期待されています。一の坊グループでは、今後もコンクールやコンテストなどへの出展を通じて調理師としての研鑽を積み、一の坊グループをご利用いただくお客様へ、食材王国みやぎの美味しさを味わっていただきたいと考えています。一の坊グループの料理人が活躍する、温泉リゾート・飲食店仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊松島温泉 松島一の坊一の坊別邸 かきとあなご 松島 田里津庵宮城蔵王 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部宮城蔵王 遠刈田温泉 温泉山荘だいこんの花一の坊別邸 仙台牛 炭火焼肉 和火一一の坊グループ 採用情報はこちら : 【公式】一の坊リゾート | 宮城・海と山と森の温泉リゾート : リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォームはこちら 地図 : 一の坊リゾート公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日東北キャンピングカーフェア2023実行委員会(所在地:宮城県仙台市)は、2023年10月14日(土)・15日(日)の2日間、「グランディ・21 宮城県総合運動公園」にて、バンコンやキャブコンなど大小様々で魅力的なキャンピングカーがエリア最大規模の50台以上集結して展示される「第4回 東北キャンピングカーフェア2023」を開催します。第4回 東北キャンピングカーフェア2023公式ページ: ■昨年5,100名以上が来場した【東北最大級】キャンピングカーの祭典東北エリアのキャンピングカーファン必見の「キャンピングカーフェア」が、屋外イベントとしては東北最大級の規模で開催されます。昨年10月に開催され、2日間で5,100名以上が来場された第3回に続き、今年も宮城県仙台市に隣接する利府町の「グランディ・21 宮城県総合運動公園」屋外第7駐車場に、キャブコンやバンコンなど50台以上の魅力的なキャンピングカーが大集結します。入場は高校生以上500円、小中学生以下無料で、ペット同伴での来場も可能です。「第3回 東北キャンピングカーフェア」(2022年)の様子■フェア会場では道産子の「つくしちゃん」とふれあい体験も!会場内では、前回も大好評だった乗馬クラブクレイン仙台泉パークタウンで暮らしている道産子の「つくしちゃん」とのふれあい体験も開催します。撫でたり、エサやりができたりする癒しのエリアですので、お子様連れのご家族も楽しんでいただける2日間となっています。道産子の「つくしちゃん」■オリジナル・ラテアート・カフェ「ZAO USAGI-CAFE」が出展!今大人気のラテアート。愛犬の写真を見せていただければその場でオリジナルラテアートに仕上がります。先着順で数量に限りもありますので、是非お早めにお越しください。オリジナル・ラテアート・カフェ「ZAO USAGI-CAFE」■人気アウトドア用品メーカー「LOGOS」も出展!人気のアウトドア・キャンプ用品メーカー「LOGOS」がイベント期間限定でアウトレットセールも開催!2日間限定の大変お得な商品が多数揃います。是非この機会にご購入ください。■イベント概要名称 :第4回 東北キャンピングカーフェア2023会期 :2023年10月14日(土)・15日(日)開催時間:両日とも9:30~16:30会場 :グランディ・21 宮城県総合運動公園 屋外第7駐車場(所在地:宮城県宮城郡利府町菅谷字館40-1)入場料 :高校生以上大人500円 中学生以下無料 ペット無料 駐車場無料出展内容:新車・中古車キャンピングカー展示・販売、アウトドアグッズ販売、犬の里親探しコーナー、企業出展各種、飲食店コーナーなど<交通アクセス>車でご来場の場合・仙台東部道路「しらかし台IC」より約3分・三陸自動車道「利府中IC」「利府・塩釜IC」より約10分・東北自動車道「大和IC」「泉IC」より約30分JR/バスをご利用の場合・JR東北本線「利府駅」下車・JR利府駅より宮城交通バス「菅谷台経由」「青葉台経由」のバスで約10分詳しい交通アクセス: <イベントに関するお問い合わせ先>東北キャンピングカーフェア2023実行委員会(株式会社第一プランニング内)TEL:022-217-8080FAX:022-225-1200※直前情報は「東北キャンピングカーフェア2023」公式ホームページをご確認下さい。公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日宮城の米どころ「登米(とめ)市」で循環型農業に取り組む「忠義さんのササニシキ」~生産者訪問で料理長が地域の食材や生産者のこだわりを発掘~株式会社⼀の坊リゾート(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行/タカハシ ヒロユキ)の柏原総料理長と「かきとあなご松島田里津庵(たりつあん)」の田中料理長が、宮城県北の米どころ「登米(とめ)市」で循環型農業に取り組んでいる木村忠義さんの新米収穫の現場に行って来ました。豊かな水源の北上川と天候に恵まれ育った「忠義さんのササニシキ」はひと粒ひと粒がしっかりしていて、田里津庵の“あなごひつまぶし”にぴったりです。背景~Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™とは~宮城県をはじめ東北には豊かな自然の中で育まれた、おいしい食材や地域の文化がたくさんあります。わたしたちは、食材の育った環境や、生産者の想いに触れたりと、直接現地へ足を運び、出会い、その素晴らしさをお客様にもお伝えしたいと思っています。一の坊でしか味わえない、体験できない魅力を発信することで、お客様の笑顔や地域の方の笑顔につながると信じ「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™」をグループの垣根を越えて定期的に開催しています。9月14日は「忠義さんのササニシキ」の宮城県登米市の木村忠義さんの田んぼを訪ねました。循環型農業に取り組む「忠義さんのササニシキ」◆宮城県登米(とめ)市東北最大の流域面積を誇る「北上川」など、多くの水資源に囲まれ「水の里登米」と言われる自然豊かな環境です。木村さんは、旧登米高等尋常小学校(重要文化財・現在は教育資料館)に通い、学生の頃はそばを流れる北上川を泳いで遊んでいたそう。「北上川は水量豊富で冷たい水が流れている」「登米の田んぼは北上川のおかげで水不足にならず今年も無事収穫を迎えることができた」とおっしゃっていました。◆循環型農業へのこだわり刈り取った稲わらは牛の寝床や飼料として牛舎へ提供し、堆肥として田んぼへ還元。地元の循環型農業が美味しさの秘訣だそう。田んぼ周辺の水路にはメダカも生息していて、水が綺麗な証拠だと教えてくれました。忠義さんのお話から、生まれ育った地の恵みを大切に後世へ伝えたいという思いが伝わってきました。◆米作りの名人「ササニシキは幹が青いうちに刈るのが美味しさの秘訣」と語る木村忠義さんは、ササニシキのほかに、金のいぶきとひとめぼれも作付けしています。それぞれの収穫時期が少しずつずれていて、美味しいタイミングで収穫できる、美味しいお米作りを追求しています。宮城県唯一の「五ツ星お米マイスター」が在籍◆株式会社タカショク様忠義さんのササニシキは、五ツ星お米マイスターのいる株式会社タカショク様にて精米されます。株式会社タカショクでは、食品安全マネジメントシステムに関する最上位の国際規格「FSSC22000」認証を取得、倉庫を含めて認証を取ってるのは珍しいそう。白米と玄米の精米設備、保冷庫を見学させていただきました。収穫されたお米は、温度・湿度管理を徹底したお米のための広大な保冷庫で保管され、安心して食べていただくための品質管理がなされています。◆玄米食のためにうまれた「金のいぶき」白米と異なり、やや茶色味がかっている玄米は、精米時に小石が入っていても稀に色彩選別機も通ってしまうことがあり、品質管理のためX線検査も実施しています。玄米食をおいしく安全に楽しむために開発された新製法「スチームクリーン製法」は、玄米を加熱蒸気で殺菌し、柔らかく簡単に炊飯ができる状態に変化させます。この製法に対応できる設備を持つ企業は国内でも希少で、株式会社タカショクの最大の特徴と言えるそう。◆五ツ星お米マイスターと一の坊総料理長監修のオリジナル宮城県産米吟撰ブレンド「穂のいち」宮城県に1人しかいない「五ツ星お米マイスター」佐藤さんは「特徴の違う、いいお米同士をブレンドするとごはんがおいしくなる」と語り、一の坊オリジナルブレンド米「穂のいち」を監修いただいています。10月1日より一の坊グループ各店では新米の提供も開始します。株式会社タカショク様 公式サイト 「五ツ星お米マイスター」佐藤さんは、陸の循環型農業だけでなく、海も視野に入れたいそう。プラスチック肥料削減のほか、牡蠣殻などを田んぼの肥料として活用して海洋汚染対策もできないかと語っていました。一の坊グループでは、今後も宮城や東北など地元の生産者訪問を通じて、一の坊グループをご利用いただくお客様へ、生産者さまの顔が見える食材の美味しさをお伝えしたいと考えています。一の坊グループで味わう、「忠義さんのササニシキ」「穂のいち」「金のいぶき」一の坊別邸「かきとあなご 松島 田里津庵」【松島湾を望むオーシャンビューの特等席】●あなごひつまぶし…忠義さんのササニシキ●その他お食事のご飯…穂のいち(五ツ星お米マイスターと一の坊総料理長監修のオリジナル宮城県産米吟撰ブレンド)◆田里津庵の「あなごひつまぶし」は、料理長厳選の三陸産天然あなごの真ん中の肉厚な部位のみを使用し、ふっくらと酒蒸しし、じっくりと焼き上げ香ばしく。三度おいしいあなごひつまぶし、まずはそのまま、わさびと一緒に、そして自慢の熱々出汁をかけて。「忠義さんのササニシキ」は、たれや出汁をかけてもひと粒ひと粒がしっかりしていて、あなごひつまぶしにぴったりです。一の坊別邸「かきとあなご 松島 田里津庵」公式サイト : 仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊【山と呼吸をあわせる宿】●お寿司…忠義さんのササニシキ●ごはん…穂のいち(五ツ星お米マイスターと一の坊総料理長監修のオリジナル宮城県産米吟撰ブレンド)●朝食ごはん…金のいぶき◆「手しごとビュッフェ さくらダイニング」~宮城や山形など“地元の素材”が主役~季節の素材をつかった“ひとさら”、職人の丁寧な手しごとを感じる料理を目の前でご用意。地元産ワインや日本酒などのお飲み物と合わせ、お好きなものをコース仕立てで楽しめるオーダービュッフェです。仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 公式サイト : 松島一の坊【静かな松島と心ひとつにする温泉リゾート】●お寿司・朝食おにぎり…忠義さんのササニシキ●ごはん…穂のいち(五ツ星お米マイスターと一の坊総料理長監修のオリジナル宮城県産米吟撰ブレンド)◆料理長厨房ビュッフェ「青海波(せいがいは)」~料理長の厨房にあなたをご招待~ひとさらずつ楽しむ、オーダービュッフェは、新鮮な三陸の海の幸を中心にその日の水揚げで料理長が厳選し、お刺身やお寿司など日替わりで調理します。French menuと日本料理が並ぶので連泊でも楽しめます。松島一の坊 公式サイト : 仙台牛 炭火焼肉 和火一【A5ランク仙台牛を炭火焼で味わう】●仙台味噌焼おにぎり…穂のいち(五ツ星お米マイスターと一の坊総料理長監修のオリジナル宮城県産米吟撰ブレンド)◆コースのお食事では、仙台味噌焼きおにぎりを炭火の網の上に置いて、大葉に少し焦げ目がついたら、お好みで仙台牛しぐれ煮とわさびを添え、お出汁をかけてお召し上がりください和火一 公式サイト : これまでの【Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™】「澤乃泉」石越醸造株式会社の酒蔵を訪ねました【宮城県・一の坊リゾート】2月2日「澤乃泉」石越醸造株式会社の酒蔵見学を実施~職人の思いや知識を深めて宮城の魅力を再発見~ : これまでの【Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™】「栗原産仙台牛」蓬田さんの牛舎を訪ねました【宮城県・一の坊リゾート】安心、高品質な食材を求めて「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™️」~生産者訪問で料理長が地域の食材や生産者のこだわりを発掘~ : リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォームはこちら 地図 : 一の坊リゾート公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月03日東北未来芸術花火実行委員会が、東日本大震災の復興から発展へと歩みを進める宮城県亘理町・鳥の海公園特設会場で、今週末の9月30日(土)に、国内唯一のツアー型花火大会「東北未来芸術花火2023」を開催いたします。天候による悔しさの残った昨年6月の初開催を経て打ち上げ時期を見直した、リベンジとなる2回目の開催です。音楽花火、宮城県うまいもの市、はらこめしを楽しめる●国内最高峰の内閣総理大臣賞受賞花火師たちの芸術玉を中心に組み合わせて構成され、音楽のリズムや曲調にシンクロするよう綿密にプログラムされた音楽花火「Great Sky ART」●キッチンカー&フードテントで、亘理町ほか宮城県の特産を味わう「宮城県うまいもの市!!」●亘理町の名物郷土料理「はらこめし」を堪能しながら花火を楽しめる、秋開催ならではの「はらこめしお腹いっぱいFESTIVAL ※9月25日(月)をもって受付終了」【芸術花火をつくり上げる一流の職人たち】芸術花火シリーズの見どころは、天才的花火コレオグラファー(振付師)の大矢亮氏による「花火と音楽のシンクロ演出」。かつ、打ち上がる花火玉も、数多の競技会で内閣総理大臣賞などを受賞してきたトップクラスの花火師たちが、丹精込めて仕上げた芸術品です。土浦全国花火競技大会を誇る茨城県の「山崎煙火製造所」や、大曲全国花火競技大会を誇る秋田県の「響屋大曲煙火」を含む秋田花火屋勢、全国新作花火競技大会を誇る長野県の「伊那火工堀内煙火店」を含む長野花火屋勢などが、それぞれの実力を競うように一級品の花火玉を打ち上げます。※山崎煙火製造所の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。【「宮城県うまいもの市!!」提供フード/名物郷土料理「はらこめし」の当日購入】亘理町内および宮城県内の飲食事業者(約30店舗)が、キッチンカー&フードテントにて出店します。なお「はらこめし」は、会場近隣の物販店「荒浜にぎわい回廊商店街」や「鳥の海ふれあい市場」等において、イベント当日でも購入可能です。●亘理町・山元町ほか宮城県の地場産品を活かしたご当地グルメ●地元で人気のレストランや飲食店による一押しテイクアウトメニュー●宮城県仙台市荒浜で育った旬の新鮮フルーツ(梨、ぶどう、いちじく、りんご)【開催概要/タイムスケジュール】[イベント名] 東北未来芸術花火2023[会場] 鳥の海公園特設会場(宮城県亘理郡亘理町荒浜築港通り9-2)※雨天決行、荒天中止[開催日時] 2023年9月30日(土)◆14:00~開場◆15:25~わたり創生会ほか有志『Hi-STANDARDの名曲を演奏 300人バンド!』◆17:20~亘理町地域おこし協力隊(畠山有希×RIKIYA×本城祐哉)『協力隊ミュージシャンライブ』『町の小学生とのコラボライブ&ダンス』◆18:30~花火打ち上げ予定【チケット&アクセス】楽天チケットおよびローソン店頭Loppiでご購入いただけます(開催当日の13:00まで販売)。・芝生席/エリア指定税込4,000円※早割・27日(水)23:59まで500円割引・イス席/全席指定税込5,000円※早割・27日(水)23:59まで500円割引さらに、アクセスに便利で快適な送迎バスも運行しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※特設サイト
2023年09月28日東北未来芸術花火実行委員会が、東日本大震災の復興から発展へと歩みを進める宮城県亘理町・鳥の海公園特設会場で、今週末の9月30日(土)に、国内唯一のツアー型花火大会「東北未来芸術花火2023」を開催いたします。天候による悔しさの残った昨年6月の初開催を経て打ち上げ時期を見直した、リベンジとなる2回目の開催です。2022年の初開催時の様子特設サイト: ●国内最高峰の内閣総理大臣賞受賞花火師たちの芸術玉を中心に組み合わせて構成され、音楽のリズムや曲調にシンクロするよう綿密にプログラムされた音楽花火「Great Sky ART」●キッチンカー&フードテントで、亘理町ほか宮城県の特産を味わう「宮城県うまいもの市!!」●亘理町の名物郷土料理「はらこめし」を堪能しながら花火を楽しめる、秋開催ならではの「はらこめしお腹いっぱいFESTIVAL ※9月25日(月)をもって受付終了」イベントコンテンツ【芸術花火をつくり上げる一流の職人たち】芸術花火シリーズの見どころは、天才的花火コレオグラファー(振付師)の大矢亮氏による「花火と音楽のシンクロ演出」。かつ、打ち上がる花火玉も、数多の競技会で内閣総理大臣賞などを受賞してきたトップクラスの花火師たちが、丹精込めて仕上げた芸術品です。土浦全国花火競技大会を誇る茨城県の「山崎煙火製造所」や、大曲全国花火競技大会を誇る秋田県の「響屋大曲煙火」を含む秋田花火屋勢、全国新作花火競技大会を誇る長野県の「伊那火工堀内煙火店」を含む長野花火屋勢などが、それぞれの実力を競うように一級品の花火玉を打ち上げます。※山崎煙火製造所の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。注目の花火師たちの紹介【「宮城県うまいもの市!!」提供フード/名物郷土料理「はらこめし」の当日購入】亘理町内および宮城県内の飲食事業者(約30店舗)が、キッチンカー&フードテントにて出店します。なお「はらこめし」は、会場近隣の物販店「荒浜にぎわい回廊商店街」や「鳥の海ふれあい市場」等において、イベント当日でも購入可能です。●亘理町・山元町ほか宮城県の地場産品を活かしたご当地グルメ●地元で人気のレストランや飲食店による一押しテイクアウトメニュー●宮城県仙台市荒浜で育った旬の新鮮フルーツ(梨、ぶどう、いちじく、りんご)キッチンカー&フードテント出店一覧【開催概要/タイムスケジュール】[イベント名] 東北未来芸術花火2023[会場] 鳥の海公園特設会場(宮城県亘理郡亘理町荒浜築港通り9-2)※雨天決行、荒天中止[開催日時] 2023年9月30日(土)◆14:00~ 開場◆15:25~ わたり創生会ほか有志『Hi-STANDARDの名曲を演奏 300人バンド!』◆17:20~ 亘理町地域おこし協力隊(畠山有希×RIKIYA×本城祐哉)『協力隊ミュージシャンライブ』『町の小学生とのコラボライブ&ダンス』◆18:30~ 花火打ち上げ予定[特設サイト] 鳥の海公園全景【チケット&アクセス】楽天チケットおよびローソン店頭Loppiでご購入いただけます(開催当日の13:00まで販売)。・芝生席/エリア指定 税込4,000円 ※早割・27日(水)23:59まで500円割引・イス席/全席指定 税込5,000円 ※早割・27日(水)23:59まで500円割引さらに、アクセスに便利で快適な送迎バスも運行しています。チケット詳細はこちら: 仙台駅発着もしくは亘理駅発着の送迎バス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日鴻上尚史が作・演出を務める舞台『アカシアの雨が降る時』が10月14日(土)から新国立劇場 小劇場で上演される。物語は、桜庭⾹寿美(竹下景子)が倒れたところから始まる。孫の陸(鈴木福)、息⼦の俊也(松村武)が見守る中、目覚めた⾹寿美は自分は20歳の大学生で、陸は自分の恋人で、俊也を恋人の父親だと思いこんでしまう。俊也と陸は医者のアドバイスに従い、⾹寿美の思い込みを否定しないよう、演技を続けることを決意。こうして3人の⾹寿美の青春である70年代を共にすごす旅が始まる――。初演は2021年で、久野綾希子、前田隆太朗、松村武が出演した。鴻上は本作の着想点について「いくつかある」としながら、「久野さんと一度お芝居をやらせてもらって、なんて素敵なコメディエンヌなんだろうと思って。彼女曰くほとんどコメディの芝居をやったことがないというので、じゃあやりましょうと。もう一つは、母を亡くした直後だったんです。自分の中で抱えていたこともあって、母というものを書きたいと思いました」。久野と再演の約束をしていたという鴻上。残念ながら、久野は2022年8月に乳がんで亡くなってしまったが、鴻上は「久野さんは生前『私の代表作だ』と言ってくださっていたそう。すごく嬉しいし、ありがたい。その代表作を再演することは久野さんを忘れないということにも繋がると思って、再演を決めました」と話す。久野の後を継ぐのは竹下景子。「初演のイメージが強いから、二の足を踏むのが当たり前だと思うんですけど、今回引き受けてくださって。稽古が始まってまだ数日ですが、とても“おきゃん”なおばあさんになっていて、素敵です」と鴻上は評する。今回が初参加となる鈴木福については「国民の息子ですからね」と笑いつつ、「陸はなかなか屈折した役。『鈴木福、やるな』と思ってもらえるように、頑張ってもらいたい」。初演から続投する松村武については「彼も劇団の主宰者で演出家なので、何を求めているかをすぐ分かってくれる。物語を俯瞰しブレずにやってくれるのでやりやすい」と話す。観客に対しては「自分で言うのもなんですが、これは名作です。笑いあり、涙あり、歌あり、とても豊かな気持ちになれると思います。劇場でお待ちしています」。東京公演は10月22日(日)まで。その後、兵庫、石川、盛岡、久慈、愛媛、大阪公演も予定されている。取材・文:五月女菜穂
2023年09月25日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、宮城県仙台市東部沿岸部(以下 海浜エリア)において、自転車のシェアリングサービス「Uminote cycle(ウミノテサイクル)」(以下 本サービス)を2023年9月30日より提供開始します。本サービスは、仙台市が採択を受けた国の「デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)」を活用し、防災環境“周遊”都市・仙台モデル推進事業の一環として実施するものです。1. 背景東日本大震災により甚大な被害を受けた海浜エリアでは、移転跡地を活用した、賑わいの創出に取り組んでいます。しかし、公共交通機関が少ないことから、回遊性の向上が課題とされています。新たな交通手段として本サービスを市民や観光客に利用してもらうことで海浜エリアにおける回遊性の向上を図るとともに、自転車を交通手段とすることで環境負荷低減にも貢献します。2. 本サービスの概要本サービスは、無人管理型のサイクルポート(※1)で電動アシスト機能付き自転車を貸し出しするものです。概要は以下の通りです。(1) サービス開始日時2023年9月30日(土) 午前9時(2) サイクルポート数3カ所(3) サイクルポート設置場所・仙台市地下鉄東西線 荒井駅(宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4)・JRフルーツパーク仙台あらはま(宮城県仙台市若林区荒浜新2丁目17-1)・アクアイグニス仙台(宮城県仙台市若林区藤塚松の西33-3)(4) 貸し出しをする電動アシスト機能付き自転車の台数30台(5) 利用料金(※2)・1回会員プラン:150円/60分(税込165円/60分)・1日パスプラン(※3): 960円/日(税込1,056円/日)(6)利用手順1. 専用アプリ「ドコモ・バイクシェア」を以下のWebサイトよりダウンロードの上、会員登録iOS用のダウンロードサイト Android用のダウンロードサイト 2. 自転車の「開始/Start」ボタンを押し、自転車にある二次元コードを専用アプリで読み込むことで、自転車が開錠され、利用開始3. 返却したいポートに自転車の前輪をはめ込み、自転車の「返却」ボタンを押すことで返却完了(※4)3. 今後の展開本サービスにより得られる利用データをもとに、回遊性に対する効果を検証するとともに、さらなる運営の効率化や利用を促進する施策を検討します。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 (※1) : サイクルポートとは、利用者がシェアサイクルを借用・返却する場所です。(※2) : 各プランの利用時間を経過した場合、延長料金として150円/30分(税込165円/30分)が加算されます。(※3) : 1日パスとは、電動アシスト機能付き自転車を1日単位で貸し出しするプランです。返却期限は当日23時59分までです。(※4) : 本サービスは、仙台市内中心部でサービス展開している自転車のシェアリングサービス「DATE BIKE(ダテバイク)」とは別のサービスです。「DATE BIKE」のサイクルポートへの電動アシスト機能付き自転車の返却は不可となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日2023年の岸谷香のライブ活動は実に多彩で濃密だ。2月には荻野目洋子と藤巻亮太をゲストに招いて『岸谷香感謝祭』を開催し、6月にはスガシカオ、馬場俊英、miwaとの弾き語り形式のツーマンツアー『2人ぼっちの大パーティー』を開催。それぞれ、ここでしか観られない素晴らしいコラボレーションが実現した。この他にも『The Unforgettable Day 3.11-2023-』『LuckyFes’23』『TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023』など、さまざまなフェスやイベントにも参加している。さらに9月9日からは弾き語りツアー『KAORI PARADISE 2023』がスタート。そしてそのツアー終了後の11月24日からはUnlock the girlsでのバンドツアー『Kaori Kishitani Live Tour 2023 “56th SHOUT!”』も控えている。デビューから40年近くたった今もなお、新たな挑戦を続けている彼女の音楽への情熱はどこから来るのだろうか?主催イベントやライブについての思い、バンドツアーに向けての抱負、今後の展望などについて、話を聞いた。――2023年はライブ三昧の年になっています。しかも『岸谷香感謝際』や『2人ぼっちの大パーティー』など、岸谷さん主催のコンサートも数多く行っています。ライブの主催には、かなりの労力、エネルギーが必要だったのではないですか?『2人ぼっちの大パーティー』は準備があまりにも大変すぎたので、最終日本番前には「当分はいいかな」と考えていました。でもすべてのステージが終わった瞬間に、“なんて楽しかったんだろう!”と思いました。なので、毎年というわけにはいきませんが、3年に2回くらいのペースでやれたらいいなって考えています。ツーマンって、ワンマンとは違うおもしろさがありますね。――というと?対バン相手のステージを観に来たお客さんもいるわけじゃないですか。そういう方々にも、いいステージをお見せしたいという気持ちが強くなるせいか、ツーマンでは不思議なパワーが出るんですよ。スガさん、馬場さん、miwaちゃんのステージも素晴らしかったですし、貴重な経験になりました。スガさんとのツーマンでは、あだ名まで付けられました。――どんなあだ名ですか?“ブルドーザー”ってあだ名を付けられて、スタッフにも大ウケでした(笑)。――岸谷さんが情熱を持ってツーマンに臨んでいたから、そんなあだ名が付いたのではないですか?どうなんでしょう。いろいろな意味があるような気がしますが、命名者に聞いてみないとわかりませんね(笑)。――あだ名を付けられるって、同級生同士の共演ならではですよね。そういうところも楽しかったですね。馬場さんとは「人生という名の列車」を一緒に歌うこともできましたし、miwaちゃんとは世代が違うからこその楽しさを感じました。――さまざまな形態でのライブを精力的に行ってきています。これは意図しての展開なのですか?今年に関しては、“私のできることを全部並べました”という感じでやっています。まだ発表されてないスケジュールも含めて、本当にいろいろな形でライブをやっている実感があります。――ライブへのモチベーションが高いのは、どうしてなのでしょうか?コロナでライブを出来ない時期があったことが大きかったんだと思います。ライブを行うために必要なものを貯金する期間になりました。ピアノを練習する時間もありましたし、ライブアレンジ、曲の構成、演出など、ライブに必要なことについて、突き詰める時間になりました。ライブができない状況があったので、ピアノの弾き語りをYouTubeで定期的に配信した時期もあって。「あの曲をやって」「この曲をやって」って、私の想像が付かないような曲を視聴者がどんどんリクエストしてきたんですよ。――かなりたくさんの曲を生演奏されたんですよね。そこで再発見したこともたくさんありました。「えっ、この曲、やったことないよ」と言いながら、弾き語りでやってみたら、意外とおもしろい曲もあったんですね。そこからさらにアレンジを突き詰めて、弾き語りツアーのセットリストに入れた曲もいくつかあります。YouTubeでリクエストされなかったら、おそらく弾き語りでやることはなかったので、“無駄なことってないんだな”って思いました。あとは、ライブの構成や流れについて考えるようになって、よりライブが楽しくなったところもありました。実際のライブで活用できるくらい、ライブをやるために必要な能力の貯金が貯まったタイミングだったんじゃないかと思います。ついにその貯金を使うぞー!って(笑)。――ライブに必要な能力って、ステージで歌って演奏するだけでなく、ライブをトータルで表現していく能力ということでしょうか?そうですね。ここに来て、その楽しさを知ったという感じですね。大きかったのは弾き語りツアーなんじゃないかな。弾き語りって、ひとりで演奏して歌うことだけではなくて、アレンジを新たにゼロから作りあげる作業もあるし、流れを考える作業もあります。これがなかなか難しいという。――どういうところが難しいのですか?自分では、“こんな風に聴こえてほしい”と思って演奏したとしても、他人にそう聴こえるかどうかは別問題であるところですね。自分のイメージを主観的に追求することと観客の視点で客観的に判断することを両立させなきゃいけないので、その判断力を養う必要があります。――デビューから40年近くたった今も、さらなる成長を目指しているところが素晴らしいです。この1年で“自分がどんなミュージシャンなのか”を思い知ったことも、大きかったと思います。例えば、miwaちゃんとのツーマンで、何が一番のプライオリティーかということでは、miwaちゃんは「歌」と言ってましたが、私は歌ではないんですよ。馬場さんは「歌詞をしっかり表現したい」って言っていたけれど、私は歌詞へのこだわりはそこまでではないし。スガさんはスガさんで、私がどうやっても思いつかないようなコード進行を作る才能を持っていらっしゃるし。他のミュージシャンと共演することで、自分に足りない部分を思い知らされました。――岸谷さんは作曲・アレンジ・プロデュースへのこだわりを強く持っている印象を受けます。曲作りもアレンジも好きですし、プロデュースも好きですね。一時期、“私はプロデュースにあんまり向いてないな。自分のことしか考えられないタイプだな”って思っていたんですよ。でも最近になってイベントを主催する機会も増えてきて、やっぱりプロデュースするのが好きだなって再認識しました。――Unlock the girlsを組んでからは、バンドのプロデューサーという役割も担っていますよね。自分とは全然違う音楽を聴いてきた子たちと一緒に音楽を作るのは、とても楽しいです。みんなと一緒に曲を作る時に思っているのは、それぞれが持っているものをそのまま出してほしいということ。それぞれのメンバーから出てくるものをまとめる作業は大変かなと想像していたんですが、やってみたら、意外とできるものだなと思いました。今年からコンサート制作の経験豊富なプロデューサーが新たにチームに参加してくれたこともプラスになっていると感じています。――ブラスになっているのは、どんなことですか?そのプロデューサー、私の曲を全然知らないんですよ(笑)。せいぜい代表曲を何曲か知ってるくらい。でもそこもいいというか。私の曲を知らない人がどう感じるかは重要なことですし、客観的かつ的確に指摘してくれるので、とても参考になっています。弾き語りツアーなどで地方に行くと、「Diamonds<ダイアモンド>」と「世界でいちばん熱い夏」と「M」くらいしか知らないお客さんがたくさんいるんですが、そのプロデューサーが「いい」と言ってくれたら、そういう人たちにもちゃんと届くんだろうなって思えるようになりました。――来た人全員に届けるためには、構成や流れも重要な要素になるんですね。ある意味、「M」や「Diamonds<ダイアモンド>」の扱いって、とても難しいんですよ。これらの曲を何十年もやってきている側からしてみると、「『M』が良かったです」って言われることも、もちろんうれしいんですが、それだけじゃ困るというか。「今の岸谷香の音楽もいいね」「初めて聴いたあの曲、いいね。CD探してみようかな」って、他の曲にも興味を持ってもらいたいじゃないですか。――ミュージシャンとしては当然の思いですよね。私は“懐メロおばさん”みたいになるのはイヤだから、いかに昔の曲がコンサートの目玉にならないようにするか、いつも考えているんですね。そこでプロデューサーの指摘がとても参考になっています。なので、プロデューサーをリハーサルスタジオにお呼びして、通して聴いてもらって、「私はこういう意識でやっているけれど、そう聴こえますか?」と確認するようにしています。「だったら、この曲は入れ替えたほうがいいね」「ここはこういう照明の演出をすれば大丈夫」といった感じで、プロデューサーの意見を参考にしながらコンサートを組み立てています。――実際のコンサートで、そうしたやり方の成果を感じていますか?明らかな違いがありますね。その日のライブの舵を自分が取っているという実感があるんですよ。弾き語りは要素が少ないので、出発地点はいつもほぼ一緒なんですが、これまでは“その日の潮の流れによって行き先も変わるし、どこに到着するかわからない”という意識でやっていました。でも客観的な視点を意識するようになってからは、潮や風の流れによって迂回することもあるけれど、到着地点は常に一緒というライブができるようになってきました。その日のステージの出来が良くて、たまたま感動してくれたのではなくて、“感動してもらえるように組み立てているのだから、感動は必然”という風に意識も変わってきました。――客席の反応をコントロールすることも重要なんですね。以前はいかに大きな声援と拍手をもらうかということばかりを考えていましたが、客席に求める反応って、それだけじゃないなと気がつきました。例えば、ここはじっくり聴き入ってもらいたいから、拍手はいらないという場面でパラパラと拍手が来たら、舵を取れていないんですよ。そういう場面では拍手をさせないやり方が必要になります。これまでは行き当たりばったりでやっていたことでも、今は自分がイメージしたとおりのステージをできるようになってきました。――近年の岸谷さんの弾き語りのステージを観ていて感じるのは、1曲1曲の歌が深く染みてくるということです。流れ以外のことで、ステージにのぞむ意識で変わってきたことはありますか?弾き語りって、ひとりでやっているわけだから、個人的なメッセージを伝える意味あいもあると思うんですね。そうした時に、これまでの人生で感じたことを包み隠さず音楽で表現できたらいいなって思うようになってきました。例えば、大切な友達が亡くなってしまって感じたこと、命の尊さやその人が生きていた証しのかけがえのなさなど、素直に歌に込めて届けたいなって。もちろんライブってエンターテインメントだから、暗くなりすぎるのは違いますが、弾き語りだったら、そうしたテーマでも自然にさらっと歌うこともできるし、しっとりと届けることもできるし、ニュアンス豊かに表現できるところが魅力だと感じています。――弾き語りって、奥が深いですね。弾き語りのライブを観に来る人って、ハッピーになりたい人ばかりじゃないと思うんですよ。泣きに来る人もいるかもしれないですし、いろいろな瞬間があっていいのかなと考えています。幸いなことに私の曲って、基本的に明るいものが多いので、弾き語りで賑やかな気分になったり、しんみりしたり、いろいろな場面を作れるんじゃないかなと思っています。“新譜が出たから、新譜を中心にやります”ということではなくて、最近はコンサートの核になるものはなんなのかを意識するようになりました。――コンサートの核になるものって、どのようなものですか?その時々に歌いたいこと、届けたいことのファーストイメージ、テーマみたいなものを探し出して、そのイメージに沿って構成するようになってきました。今年、バート・バカラックが亡くなったじゃないですか。“今の私があるのは、バート・バカラックを始めとするさまざまな音楽家から影響を受けたからだ”という発想からストーリーを作って選曲したりもしています。バート・バカラックのことを思って書いた曲は、セットリストからはずれたんですけど、自分のスタート地点を意識するところはありますね。今年のライブの選曲で、スタッフから言われるまで気がつかなくて、びっくりしたことがありました。――それはどんなことですか?「今年はPRINCESS PRINCESSのオンパレードみたいだね」って言われたんですが、確かに多いんですよ。それもみんなが大好きなPRINCESS PRINCESSの曲ではなくて、ソロになって初めてやるPRINCESS PRINCESSの曲もいくつかあって。おそらく私が今年作りたかったシーンとPRINCESS PRINCESSの曲がたまたま合ったんだと思います。それらの曲をやるのがとても新鮮で楽しかったです。――例えば、どんな曲ですか?PRINCESS PRINCESSの再結成の時に初めて5人でやった「I LOVE YOU」とか、解散前に1回もステージでやっていない曲とか。選曲する時点でPRINCESS PRINCESSの曲かどうかを意識する必要はないな、その時々にやりたい曲をやるのがいいなって思うようになりました。――11月24日からバンド編成でのツアー『Kaori Kishitani Live Tour 2023 “56th SHOUT!”』が始まります。数字と“SHOUT!”という言葉が付いたツアーが最初にスタートしたのが2014年で、“47th SHOUT!”からでした。そもそもこういうタイトルにしたのはどうしてなんですか?新譜のないツアーだったので、“ツアータイトルを考えるのもめんどうだな。きっとこの先もずっと歌っていくだろうから、年齢でいいんじゃないかな?”っていうノリで、“47th SHOUT!”と付けて始めたら、いつのまにか50も越えて、56になっていました(笑)。――コロナ禍での中断はありましたが、ほぼ毎年の恒例のツアーとなっています。弾き語りとバンド編成というふたつの異なるツアーがあることで、観客もさまざまな楽しみ方ができますよね。基本的には弾き語りツアーは“KAORI PARADISE”、バンド編成でのツアーは“SHOUT!”で統一しています。ゆっくり座ってじっくり聴きたい、泣きたいという時には“KAORI PARADISE”、スカッとしたい時には“SHOUT!”に来てもらったら、観る目的が達成されるのではないでしょうか(笑)。ツアーが2種類あるおかげで、すべてを網羅する必要がなくなったので、構成を考えやすくなりました。“KAORI PARADISE”ではPRINCESS PRINCESS時代の曲が多めになることもあると思いますが、“SHOUT!”は、今の私の音楽、56歳のシャウトを楽しんでもらいたいですね。――ツアータイトルに年齢の数字が入っているのは、その時々のリアルタイムの音楽をやっていることの証しでもあるわけですね。そう考えています。56歳のシャウトが47歳のシャウトと同じになっちゃったら違うだろうし、今年は今年のシャウトになると思います。CDでリリースしていない新曲もやる予定です。――ツアータイトルの中に年齢という数字が入ることで、リスナーの人と一緒に年を重ねて併走しているというニュアンスも出てきそうですね。一生のファンみたいな人もいるでしょうしね。年齢をカウントすることで、この年はこうだった、あの年はこうだったって、自分の歴史と重ねやすいところはあると思います。――バンド編成のライブの魅力って、どんなところにあると考えていますか?エレキギターの楽しさに尽きますね。リハーサルで、エフェクターを踏んで、エレキギターのあの音色が響くだけで、テンションが上がりますから(笑)。自由度の高さもバンドの楽しさの1つですね。例えば、途中まで私がピアノを弾いて、間奏を入れて途中でギターに持ち替えて、私とYukoのツインギターで演奏するのもありですし。その場で出てきたアイディアを実行するのが楽しいです。――Unlock the girlsを結成して約6年とのことですが、変わってきたことは?どんどんバンドになってきていますよね。スタート時点では、Yuko・HALNA・Yuumiの3人と私とでは、年齢もキャリアも聴いてきた音楽もまったく違ったので、対等の関係になれるかどうか、それぞれ不安もあったと思うんですよ。でも今はみんな、機嫌が悪かったら、遠慮せずにそのまま機嫌の悪さを出すようになってきました。そうそう、バンドってこういうことだよねって(笑)。音楽的にもこの4人で演奏したら、こうなるなってイメージできるようになってきました。――バンドのオリジナリティーが確立されてきたということなのでしょうね。バンドになったとしか言いようがないですね。誰かが誰かに合わせるのではなくて、それぞれが自分のやりたいように演奏した結果、バンドの音になっているのが理想なんですよ。その境地に近づいている実感がありますね。一緒に曲を作ったり、ライブをやったり、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのライブを観に行ったり、みんなで集まってYouTubeのライブ映像を観たり。楽しいことも共有できているのが大きいですね。3人ともいろいろなところに出て行って演奏する機会があるんですが、“ホームは楽だな”って感じてくれたらと思っています。――バンドになったなと実感したのはどんな瞬間ですか?あるライブのリハの時にHALNAが「アンコールの曲の後奏、レッチリのあれにしちゃおうよ」と提案してきて、「いいね」「やろうやろう」とすぐに決まり、HALNAが本番でフリーの振りまで真似して、大ウケした瞬間ですね。観ている人たちはポカンとしたかもしれませんが、バンドって、たまには内輪ウケがあってもいいんじゃないかなと思います。――バンドの楽しさって、そういうところにもありますよね。ツアーでは新曲を披露する予定とのことですが、新曲の曲作りはどんな感じで進んだのですか?みんなで飲んでいる時に、「シャッフルの曲がないから、あるといいよね」「マイナーの曲もないから、やろうよ」って話していたんですよ。最初は「私はマイナーの曲は書かないんだよね」って言っていたのですが、他のメンバーがこれまでマイナーの曲を多くやってきたこともあり、「じゃあ作るか」ということになりました。その後、私が大本の音源を作り、その音源をもとにして、メンバーがちょっと変えてデモテープを作り、そこからさらにみんなで話しながら作っていったら、どんどん曲が良くなりました。――そうした作り方はバンドならではなんでしょうね。バンドっておもしろいなと思いました。今はすっかりライブモードになっているので、レコーディングもリリースの時期も決まっていませんが、ライブが一段落したら、作品作りをしたいですね。――バンドツアーは“56th SHOUT!”となるわけですが、今の時期について、どう感じていますか?いい時期だなと感じています。今が収穫期ですね。今まで一生懸命種をまいて育ててきて、音楽の果実を収穫している感覚があります。私はPRINCESS PRINCESSを解散して奥居香になって、その後、岸谷香になり、しばらく子育てでお休みして、名前がコロコロ変わったので、若い音楽ファンからすると、「あんた誰?」の極地だと思うんですね。Unlock the girlsでのバンド活動も始めて、ここ数年でやっと岸谷香としての音楽活動が落ち着いてきたかな、この時期を楽しみたいなという心境になっています。――収穫期とのことですが、収穫すると同時にまた種をまいているのではないですか?植物も花が咲いて、実がなって、その実が地面に落ちて、また種になったりするじゃないですか。音楽もそういう、いいサイクルでやっていけたらと思っています。――2024年にはデビュー40周年を迎えます。実感はありますか?40周年と言っても、私はほとんど10年は休んでいるようなものだから、中身は30年くらいの感覚ですね。だから今の私のミュージシャン年齢は46歳(笑)。周年にはまったく興味がないんですが、スタッフは周年が好きなので、今後、いろいろな展開があるかもしれません。私としては今年、自分ができることを全部並べたという意識があって、その流れが2024年頭まで続くイメージですね。2022年の年末に『KAORI PARADISE 2022 年末スペシャル』ということで、ビッグバンドと共演するステージを3本やったんですね。そのステージがとても楽しかったので、2024年の初めに再びビッグバンドと一緒にやる予定です。これまでにフルオーケストラとの共演はあるんですが、ビッグバンドとは、PRINCESS PRINCESS時代に、六本木PIT INNというライブハウスで遊びで1回やっただけだったんですよ。――これまで共演してことなかったのはどうしてなのですか?私は弦楽器には馴染みがあるんですが、管楽器ってほとんど馴染みがなかったんですよ。管楽器って、ジャズやブルースやR&Bを通っていないと、わからないところがあると思っていたから。私はブラックミュージックをほとんど通らないまま、ここまで来ちゃったので、“管楽器は得意じゃないな”という意識がありました。でも私の曲って基本は明るいし、ロックンロールもあるし、実は結構管楽器が入っているんですよ。友達のミュージシャンから「ビッグバンドとやってみない」と声をかけられて、やってみたらとても楽しかったんですね。なのでもう1回やりたいと思い、おそるおそる「また一緒にやってもらえますか?」と聞いたら、みなさん、快くOKしてくださって、再び共演できることになりました。最近の若いミュージシャンのやっているビッグバンドって、女の子たちもたくさんいて、次にやる時にも女の子が二人入る予定なので、今から楽しみです。ここに来て、また新たな音楽の楽しさと出会えました。――年々、音楽表現の幅が広がっているということですね。2024年も感謝祭をやる予定ですし、バンドでのツアーもやりたいし、弾き語りの一人旅もやりたいと思っています。何人か分のミュージシャン人生を一人で体験しているようで、とても欲張りに生きている気がします。“全力で仕事して全力で遊ぶ”というのが、2023年の私のモットーなのですが、実際に今年はおおいに働き、おおいに遊んでいます。――これだけ多種多様なライブ活動をやりながら、遊びも充実させるところが素晴らしいですね。大きな仕事が終わった翌日には「さらば!」って、さっさと日本を出国したこともありますね(笑)。子どもたちも大きくなったし、そういう過ごし方が私にとっては、いちばんハッピーなんですよ。ライブで放電した後には、いろいろな刺激を受けて充電することも必要だと思っています。海外にライブを観に行くことは私にとって最高の充電の1つですね。――岸谷さんの音楽活動、さらに自由自在になっているという印象を受けます。若い頃って、“自分はこういうミュージシャンだから、こういうことをしたらおかしいだろう”と、自分で自分を枠にはめてしまうところもありました。でも今は“何をやってもいいかな”と思うようになりました。死ぬまでに世界各国のいろいろな料理を食べておきたい、みたいなノリに近いのかな。やったことのないことをやっておきたいんですよ。やってないことって、まだまだたくさんあるので、楽しみは尽きないだろうなと思っています。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<公演情報>Kaori Kishitani Live Tour 2023 ”56th SHOUT!”11月24日(金) 名古屋BOTTM LINE開場18:15 / 開演19:0011月25日(土) 大阪BIGCAT開場16:15 / 開演17:0012月3日(日) 東京日本橋三井ホール開場16:15 / 開演17:0012月9日(土) 福岡トヨタホールスカラエスパシオ開場16:15 / 開演17:00チケット料金:全席指定8,500円(入場時ドリンク代が必要)()岸谷香 公式サイト:
2023年09月19日「宮城県松島離宮 紅葉&ライトアップ2023」が、2023年10月21日(土)から11月30日(木)まで開催される。観光名所・松島で秋の紅葉&ライトアップイベント「宮城県松島離宮 紅葉&ライトアップ2023」は、風景の美しさを誇る宮城の観光名所・松島で紅葉観賞とライトアップの両方を楽しめるイベント。辺り一面が紅く彩られた、華やかな風景は秋の季節ならでは。2020年10月にオープンした松島離宮の離宮庭園には日本古来のイロハモミジ56本とヤマモミジ3本が彩り鮮やかな紅葉を見せる他、離宮庭園奥に広がる山にも26本のイロハモミジと25本のヤマモミジが連なる。さらに、松島湾などを一望できる屋上庭園・天空のピクニックでは眼下に離宮庭園の紅葉を見ることができ、様々な角度から秋の眺めを楽しめる。また、夜にかけては離宮庭園のライトアップも実施する。ライトアップされた紅葉が庭園の水面に映り、幻想的な雰囲気を演出。明るい時間とはまた異なるロマンティックな景色を堪能できる。【詳細】「宮城県松島離宮 紅葉&ライトアップ2023」開催期間:2023年10月21日(土)~11月30日(木)場所:宮城県松島離宮住所:宮城県宮城郡松島町松島字浪打浜18番地入場料:大人 1,300円、子供 650円
2023年09月18日歌手・伊達悠太が9月16日(土)宮城県柴田郡大河原町にある商業施設・シーズンズウォークフォルテにて新曲キャンペーンを開催し、宮城県亘理郡亘理町のPR活動を行った。宮城県亘理郡亘理町は自身の出身地である北海道伊達市(北海道)とふるさと姉妹都市の関係にある。当日は、亘理町役場の企画課の職員が伊達のイベントへ激励に駆け付けた。企画課の齋正幸氏は「東日本大震災の時には北海道伊達市の皆さんに大変お世話になりました。これからも伊達市出身の伊達悠太さんを応援していきます」と語った。北海道開拓の為、亘理伊達家から多くの人が移り住み現在の北海道伊達市が築かれた。これに対し伊達も「自分のルーツかもしれない亘理町に来ることが出来て感慨深いです。昨日は亘理町で名物のはらこ飯をいただきました。脂がのっていて非常に美味しいので皆さんもぜひ食べに来て欲しいです。」とPR。はらこ飯は江戸時代伊達政宗に献上されその美味しさに絶賛したという、亘理町の郷土料理で9月から11月が旬。職員らは“ふるさと姉妹都市北海道伊達市出身伊達悠太”と書かれたオリジナルの法被を着て登場。背中には、大きくはらこ飯がプリントされており、会場からも大きな拍手が沸き起こった。亘理町からの記念品を贈呈された伊達は「オリジナルの法被まで作ってきて頂いて大変うれしいです。僕の新曲は勿論ですが、今後北海道伊達市、そして宮城県亘理町も大いにPRしていきます!」と熱くコメント。イベントでは自身初のオリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位(2023/8/28付)を記録したばかりの新曲『土砂降りの雨だから』を含めた全5曲を熱唱し会場を沸かせた。■伊達悠太「土砂降りの雨だから」好評発売中定価:¥1,400(税抜価格¥1,273)商品内容:1.土砂降りの雨だから2.一目惚れのブルース3.土砂降りの雨だから(オリジナルカラオケ)4.一目惚れのブルース(オリジナルカラオケ)※各音楽配信サービスはこちら ■「土砂降りの雨だから」ミュージックビデオ★今後のスケジュール(詳細は随時HPにてご確認をお願いいたします。)9月24日(日) 伊達悠太 ニューシングル「土砂降りの雨だから」発売記念キャンペーン・埼玉・イオン南越谷店 2F 特設ステージ・埼玉・スーパーバリュー 上尾愛宕店 2F 特設会場9月25日(月)20時~(生放送)『テイチクアワー~つながる放送部~』#26マンスリーパーソナリティー(今月のお当番)が視聴者の皆さんと生放送でのコミュニケーションで "つながる" 視聴者参加型の番組。YouTube にてどなたでもご覧いただけます。伊達悠太 / TEICHIKU RECORDS : ノーリーズン|伊達悠太 タレントプロフィール : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月18日美術館や博物館で作品を鑑賞する時は、一般的なもののイメージにとらわれないことが大切。同じものでも、あらゆる視点から見ることで、新たな発見があることも…!そんな、美術センスを刺激する1枚の写真がX(Twitter)に投稿され、話題になっています。店員が申し訳なさそうに差し出した『ずんだソフト』ある日、投稿者さんが宮城県宮城郡の松島を訪れた時のこと。投稿者さんは、枝豆などをすりつぶして作る、郷土料理の『ずんだ』を使ったソフトクリームを注文しました。すると、店員が申し訳なさそうに、こういってきたといいます。「あの…すみません…ソフトクリームの形が、ちょっと変になっちゃって…」ソフトクリームをくるくると巻きながらコーンにのせるのは、意外と難しいもの。形がいびつになってしまうことも、よくあります。また、「形が変わったって味は変わらんやろ」と思った投稿者さん。「別にいいですよ」といいかけたところで、運ばれてきたのは…。形こそ崩れてしまっているものの、どこか芸術的なソフトクリーム。意表を突かれた投稿者さんは、笑い出しそうになりましたが、店員が「すみません、まだ初心者で…」と平謝りしてきたため、こらえるのが精一杯だったのだとか。驚異的な見た目のソフトクリームには、さまざまなコメントが寄せられました。・「ちょっと」どころじゃない!めっちゃ笑ってしまいました!・逆に技術を感じる…!ギリシア神話に登場する怪物『メデューサ』のような見た目で、芸術的ですね。・素人の私でもこうはならないのに、この形状でキープできるのは、逆にすごいわ。・「どうしてこうなった」感。高次元ソフトクリーム!「ずんだソフトの味はもちろん、ネタとしてもおいしかった」と当時を振り返る、投稿者さん。みなさんも機会があったら、このソフトクリームの再現にチャレンジしてみてはいかがでしょうか…!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望によりSNSアカウントは伏せております。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日松島湾を望むオーシャンビューの特等席で味わう秋の味覚【一の坊別邸 田里津庵/宮城・松島】宮城県「株式会社一の坊(イチノボウ)」グループ(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行)が運営する一の坊別邸「かきとあなご 松島 田里津庵(タリツアン)」では、8/17(木)~10/31(火)の期間限定で「宮城の郷土料理 秋・はらこ飯土鍋炊き」と「あまきご膳」のご提供をしております。松島湾の秋の風景を目の前に、秋限定の味わいをお楽しみください。背景田里津庵は風人の別荘として昭和30年代に建てられました。ここから見晴らす松島の素晴らしい景色を多くの人々に、との思いから1973年に創業。2001年より「田里津庵」としてリニューアルオープンし、現在に至ります。「田里津」の屋号は十里四方の地味へのこだわりを表しています。「田」ふるさとの美味しい米 「里」健やかな野の野菜 「津」津々浦々のとれたて魚介旬の時期に、旬の味わいを楽しんでいただきたくこの秋は「はらこ飯土鍋炊き」のご提供を開始いたしました。あなごだし巻きたまご「あまき」は秋限定の田里津庵の隠れた名物です。【5食限定】宮城の郷土料理秋・はらこ飯土鍋炊き6,800円田里津庵流・宮城の郷土料理「はらこ飯」①鮭の出汁がきいたつゆで土鍋炊き上げ②揚げこぼうをご飯にまぜることで食感、香りが口いっぱいに③ふんだんに追いかけいくらをご飯にのせて④〆はお茶漬けで▼内容・鮭のはらこ飯土鍋炊き 追いかけいくら香る揚げごぼう3種の薬味と一番出汁〆はお茶漬けで・丸茄子と順菜の冷やし煮物・モロヘイヤとつぶ貝のお浸し・塩釜市場仕入れ新鮮お造り・大粒しじみのお吸い物・自家製糠漬け※ご注文を受けてから土鍋で炊き上げるため、30分ほどお時間を頂戴し、出来立てをご用意いたします。【期間限定復活】あまきご膳5,800円宮城蔵王の大自然の中で育った「蔵王地養卵」は旨味とコクが特徴。料理長こだわりの昆布出汁と合わせ、香ばしく焼き上げたあなごを中に巻いたふんわり優しい味わい。お好みでオリーブオイル・あなごのたれ・ヒマラヤ岩塩で味わって。▼内容・三陸産天然あなごひつまぶし(小)・あなごだし巻きたまご「あまき」蔵王滋養卵オリーブオイル・あなごのたれ・ヒマラヤ岩塩・丸茄子と順菜の冷やし煮物・モロヘイヤとつぶ貝のお浸し・大粒しじみのお吸い物・自家製季節のピクルステレビで紹介されました!仙台放送「あらあらかしこ」9月9日(土)10:25~仙台放送「あらあらかしこ」の街あるきのコーナーで田里津庵のあなごひつまぶしとはらこ飯土鍋炊きをご紹介いただきました。※宮城県ローカル「あらあらかしこ」番組サイトはこちら 松島湾を望むオーシャンビューの特等席/一の坊別邸「かきとあなご 松島 田里津庵」料理長厳選の三陸産天然あなごを秘伝のたれで仕上げた「あなごひつまぶし」、季節により「究極のかきフライ」が味わえる。かきとあなご 松島 田里津庵(たりつあん) 電話 0570-041-075(よいあなご)営業時間 11:00~15:00(ラストオーダー14:00)松島海岸ICよりお車で5分 / 無料駐⾞場完備 / 不定休田里津庵(たりつあん)公式サイト : リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォームはこちら 地図 : 一の坊リゾート公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月12日日本香堂のお香ブランド「セントスケープ(Scentscape)」から、2023年の新作として「りんご&金木犀」や「抹茶ラテ」などが登場。日本香堂の「セントスケープ」から秋冬の新作お香「セントスケープ」は、「移りゆく季節とともにカラフルに広がる“香り(scent)と景色(scape)”」をテーマにしたお香ブランド。2種類の香りを独自に掛け合わせた「今、聞きたい」(=その香りをゆっくりと味わうこと)香りを展開している。新作では、秋冬に旬を迎える果実に相性の良い⾹りを掛け合わせた「りんご&金木犀」「ペア―&ホワイトムスク」「柚子&ベルガモット」の3種類、落ち着きのあるウッディ調をベースにした「ゼラニウム&ヒノキ」「ウード&バニラ」、温かい飲み物に⽢いミルクを掛け合わせた「カフェモカ」「ミルクティー」「抹茶ラテ」の8種類を展開。各香りの心象風景をイメージしたグラデーションカラーに彩られたパッケージは、お香入れとしても使える設計だ。インテリアに取り入れやすいのが嬉しい。<香りのラインナップ>りんご&金木犀:甘酸っぱいりんごとすっきりとした金木犀のフルーティーフローラルの香りペア―&ホワイトムスク:ホワイトムスクとみずみずしく甘いペアーが織りなすフルーティームスクの香り柚子&ベルガモット:柚子とベルガモットが爽やかに煌めくグリーンシトラスの香りゼラニウム&ヒノキ:華やかなゼラニウムと清涼感のあるヒノキのフローラルウッディの香りウード&バニラ:香り深いウードに温もりあるバニラが心地よく包むウッディアンバーの香りカフェモカ:ミルクたっぷりのエスプレッソにカカオを添えたカフェモカの⾹りミルクティー:濃いめの紅茶にスチームミルクをふんわりのせたミルクティーの⾹り抹茶ラテ:上品な抹茶に⽢いミルクが溶けこむ濃厚な深みのある抹茶ラテの⾹り【詳細】セントスケープ 秋冬新商品発売日:2023年8月1日(火)希望⼩売価格:1,650円(全種共通)お香サイズ:約140mm、1本あたりの燃焼時間:約25分、内容量:約32g■取扱い店舗香十 盛岡店、香ぎゃらりぃ(大丸東京店、小田原店、名古屋三越栄店、松坂屋静岡店、芦屋モンテメール店、ラシック福岡天神店、博多阪急店)、フレグラボ 星ヶ丘三越店、全国の雑貨店、お香ショップ、銀座蔦屋書店
2023年09月02日