今年2020年に“みやかわくん”から本名で音楽活動を始動していくことを発表した次世代マルチクリエイター・宮川大聖が、初の武道館・単独公演Blu-ray『大生誕祭2019 in 日本武道館』を発売する。この度、そのジャケット写真が公開された。本作は、2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」のBlu-ray化となっており、初の作詞・作曲を手がけた「スターランド」や、メジャー1stシングル「イダテンドリーマー」、ぼくのりりっくのぼうよみとの共作で話題となった「略奪」、白洲迅主演の劇場上映でも話題のドラマ『Life 線上の僕ら』の主題歌となっている「ラストアンビエント」など、アンコール含む全18曲が収録される。全形態、Blu-rayをスマホで簡単再生できるサービス“プレイパス(R)”に対応。商品に封入されているプレイパス専用カードのQRコードを読み取るだけで、Blu-rayの内容をスマホで視聴することができ、どこでも楽しむことができる。オリジナルの三方背スリーブケースが付属されたFC限定・Secret Blue盤は、11月15日(日)23:59まで予約を受け付けている。◆商品情報Blu-ray 『大生誕祭2019 in 日本武道館』12月16日(水)発売■商品形態初回限定盤 / ¥6,400 (税抜)通常盤 / ¥4,500 (税抜)Secret Blue盤 (FC限定)¥6,400 (税抜)■収録内容○Disc1 (※3形態共通)- 大生誕祭2019 in 日本武道館 -1. LiBERO2. Overdrive3. エソラゴト4. Never Greed5. 東京シグナル6. Wonder7. ラストアンビエント8. aNYmORE9. 失い10. Moonlight11. スピカ12. Spread Your Wings13. イダテンドリーマー14. 略奪15. ジャック・バイパー16. セツナノウタ17. スターランド18. On Your Mark○Disc2 (※初回限定盤のみ)- Salvia Party 4 ~Be One~ & Symbol発売記念ライブ -1. ロア2. Symbol3. ミスターグリッチ4. Midnight Parade5. リリア6. get out get7. ラストアンビエント8. スピカ9. aNYmORE10. 略奪11. ジャック・バイパー12. スターランド13. LiBERO14. Symbol15. rhythm16. Spread Your Wings17. イダテンドリーマー18. On Your Mark■初回限定盤商品解説 (2BD)「夢を叶えてくれてありがとう」2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」待望のBD化!アンコール含めて全18曲を収録。初回限定盤には、2020年7月に配信のみで実施されたSalvia Party 4 ~Be One~およびSymbol発売記念ライブ映像を収録。初回プレス分 : プレイパス(R)対応■通常盤商品解説 (1BD)「夢を叶えてくれてありがとう」2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」待望のBD化!アンコール含めて全18曲を収録。初回プレス分 : プレイパス(R)対応■Secret Blue盤商品解説 (1BD+32Pブックレット+オリジナル三方背スリーブケース)「夢を叶えてくれてありがとう」※FC限定・Secret Blue盤予約期間10月24日(土)18:00~11月15日(日)23:59■オリジナル特典・Amazon.co.jp : L版ビジュアルシート 2枚セット(初回限定盤と通常盤で、それぞれ絵柄は異なります)・楽天ブックス:2021年カレンダー(初回限定盤/通常盤共通)
2020年11月13日今年“みやかわくん”から本名で音楽活動を始動していくことを発表した次世代マルチクリエイター・宮川大聖の初の武道館・単独公演『大生誕祭2019 in 日本武道館』が、Blu-rayになって12月16日(水)に発売することが決定した。本作は、2019年7月19日に日本武道館で開催された単独公演『大生誕祭2019 in 日本武道館』を映像化した作品。初の作詞・作曲を手掛けた「スターランド」や、メジャー1stシングル「イダテンドリーマー」、ぼくのりりっくのぼうよみとの共作で話題となった「略奪」、白洲迅主演の劇場上映でも話題のドラマ『Life 線上の僕ら』主題歌となっている「ラストアンビエント」等、アンコール含む全18曲が収録される。パッケージは、2020年7月に配信のみで実施された『Salvia Party 4 ~Be One~』、およびアルバム『Symbol』発売記念ライブ映像も収録された2ディスクの初回限定盤、武道館ライブの写真を収めた32Pのブックレットと、オリジナルの三方背スリーブケースが付属されたFC限定・Secret Blue盤、そして1ディスクの通常盤の全3タイプで発売される。また、全形態がBlu-rayをスマホで簡単再生できるサービス“プレイパス®”に対応。商品に封入されているプレイパス専用カードのQRコードを読み取るだけで、Blu-rayの内容をスマホで視聴できるとのこと。リリース情報宮川大聖 Blu-ray 『大生誕祭2019 in 日本武道館』2020年12月16日発売■商品形態・初回限定盤 / 税抜6,400円・通常盤 / 税抜4,500円・Secret Blue盤(FC限定)/ 税抜6,400円■収録内容【Disc1】※3形態共通- 大生誕祭2019 in 日本武道館 –1. LiBERO2. Overdrive3. エソラゴト4. Never Greed5. 東京シグナル6. Wonder7. ラストアンビエント8. aNYmORE9. 失い10. Moonlight11. スピカ12. Spread Your Wings13. イダテンドリーマー14. 略奪15. ジャック・バイパー16. セツナノウタ17. スターランド18. On Your Mark【Disc2】※初回限定盤のみ- Salvia Party 4 ~Be One~ & Symbol発売記念ライブ -1. ロア2. Symbol3. ミスターグリッチ4. Midnight Parade5. リリア6. get out get7. ラストアンビエント8. スピカ9. aNYmORE10. 略奪11. ジャック・バイパー12. スターランド13. LiBERO14. Symbol15. rhythm16. Spread Your Wings17. イダテンドリーマー18. On Your Mark■商品説明【初回限定盤】(2BD)「夢を叶えてくれてありがとう」2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」待望のBD化!アンコール含めて全18曲を収録。初回限定盤には、2020年7月に配信のみで実施されたSalvia Party 4 ~Be One~およびSymbol発売記念ライブ映像を収録。初回プレス分 : プレイパス®対応【通常盤】(1BD)「夢を叶えてくれてありがとう」2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」待望のBD化!アンコール含めて全18曲を収録。初回プレス分 : プレイパス®対応【Secret Blue盤】(1BD+32Pブックレット+オリジナル三方背スリーブケース)「夢を叶えてくれてありがとう」2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」待望のBD化!アンコール含めて全18曲を収録。FC限定盤には、武道館ライブの写真を収めた32Pのブックレットと、オリジナルの三方背スリーブケースが付属。初回プレス分 :プレイパス®対応※オリジナル三方背ケースの中身は通常盤と同じです。※FC限定・Secret Blue盤予約期間:10月24日(土)18:00~11月15日(日)23:59■オリジナル特典・Amazon.co.jp : L版ビジュアルシート2枚セット(初回限定盤と通常盤で、それぞれ絵柄は異なります)・楽天ブックス:2021年カレンダー(初回限定盤 / 通常盤共通)宮川大聖 「Symbol」MV宮川大聖「rhythm」MV【XFD】宮川大聖 mini Album『Symbol』関連リンク宮川大聖 / みやかわくん HP宮川大聖 / みやかわくん Twitter宮川大聖 / みやかわくんSTAFF Twitter宮川大聖 / みやかわくん Instagram宮川大聖 / みやかわくん LINE 公式 アカウント宮川大聖 / みやかわくんYouTube チャンネル
2020年10月24日黒澤明監督作、映画『羅生門』の公開70周年を記念した展覧会が、国立映画アーカイブ 展示室にて、2020年9月12日(土)から12日6日(日)まで開催される。その後、2021年2月6日(土)から3月14日(日)までは、京都府京都文化博物館 総合展示室を会場に実施予定だ。日本映画界の巨匠、黒澤明の代表作『羅生門』1950年に劇場公開された映画『羅生門』は、今でこそ、黒澤明の代表作として知られるが、当時国内では、大ヒットにはならなかった。しかし、黒澤明の芸術的な野心が認められ、 1951年9月には、ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞、1952年3月には、米国アカデミー賞名誉賞を受け、国際的な評価を確立。黒澤の、ひいては日本映画の水準の高さを世界に知らしめ、戦後復興の象徴とも言える作品となった。『羅生門』を“徹底解剖”、名優たちにも注目『羅生門』の凄さは、黒澤の卓越した演出力はもちろん、それまでの日本映画の作り方を革新した数々のスタッフワークにある。さらに、出演キャラクターの人物像をくっきりと創造した三船敏郎・京マチ子・森雅之・志村喬といった名優たちの存在もまた、『羅生門』を“代表作”にした所以だ。本展では、世界初展示の品も含め、名スタッフの功績をデジタル展示も用いて紹介するほか、名優にも注目する。さらに、ヴェネチアでの受賞をめぐる当時の資料や、この映画が世界に与えた影響についても触れる。第1章:企画と脚本『羅生門』は、名脚本家・橋本忍が、デビュー前に書いたシナリオをもとにした作品であり、完成までには多くの変転があったという。第1章では、芥川龍之介作品への着目から始まったアイディアが映画の企画となり、ひとつの映画シナリオへと結実するまでを紹介し、橋本忍の脚本術を紐解く。第2章:美術第2章で焦点を当てるのは、製作時から話題となっていた映画美術。一見安上がりな企画だった『羅生門』が、撮影準備中、黒澤のイメージが膨らむことで、通常の予算を上回る巨大なものとなった、その背景に迫る。第3章:撮影と録音太陽に向けられたカメラや近隣の水道を止まらせるほど大量の水を使った雨のシーンなど、『羅生門』の撮影は、唯一無二のエピソードをもつ。第3章では、撮影の宮川一夫、スクリプターの野上照代の撮影台本を使った新しいデジタル展示の試みや、関係者のインタビューを交えながら、撮影の秘密を明かす。第4章:音楽『羅生門』前後の黒澤作品の音楽を手掛けた早坂文雄は、優れた作曲家というだけではなく、黒澤の創作活動にも影響を与えた。有名なボレロ形式のテーマの楽譜スケッチなど、貴重な資料を通じて、第4章では、映画の構成を活かした早坂独自の創作術をかいまみる。第5章:演技第5章では、限られた登場人物と複雑な構成を持つ『羅生門』を成功させた、俳優たちの多大な貢献に着目。時代を超えた名俳優たちが、本作にどのように向き合ったかを三船敏郎と志村喬の撮影台本や、京マチ子旧蔵写真アルバムなどで紹介する。第6章:宣伝と公開第6章では、初公開からヴェネチア国際映画祭受賞後の凱旋上映やリバイバル公開など、国内上映の軌跡を追う。特に、劇場公開オリジナルポスターや公開直前に開催された特別試写会など、金獅子賞受賞前の『羅生門』を伝える貴重な資料を揃える。第7章:評価と世界への影響1951年のヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞は、世界が日本映画を“発見”したと同時に、日本映画界が世界に通用する自らの実力に気づくきっかけとなった。最終の第7章では、ヴェネチア映画祭出品の経緯とともに、受賞後の反響と影響を多角的に紹介する。三船敏郎の生誕100年記念展では『羅生門』上映も関連企画として「生誕100年 映画俳優 三船敏郎」も2020年10月2日(金)から10月22日(木)まで同館の長瀬記念ホール OZUで開催。戦後日本映画を代表するスターとして活躍しながら、監督、プロデューサーとしても活動し、世界中に多大な影響を与えた三船敏郎の軌跡を追う。同企画では、『羅生門』の上映も実施される。【詳細】公開70周年記念 映画『羅生門』展(Rashomon at the 70th Anniversary)会期:2020年9月12日(土)~12月6日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)住所:東京都中央区京橋3-7-6休室日:月曜日開室時間:11:00~18:30(入室は18:00まで)料金:一般 250円、大学生 130円※シニア・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む※学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズはそれぞれ入室の際、証明できるものを提示※国立映画アーカイブの上映観覧券(観覧後の半券可)提示で1回に限り一般200円、大学生60円※2020年11月3日(火・祝)は料金無料■巡回展 京都会場会期:2021年2月6日(土)~3月14日(日)会場:京都府京都文化博物館 総合展示室住所:京都府京都市中京区東片町623-1※展示内容は一部変更になる場合あり【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2020年08月22日お笑いタレントの宮川大輔さんが、2020年5月29日にInstagramを更新。投稿した写真と1本の動画に反響が上がっています。宮川大輔「ありがとう」同日の昼頃、航空自衛隊の曲技飛行隊『ブルーインパルス』が東京都心を飛行。感染リスクにさらされながら、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の治療にあたる医療従事者に対し、飛行で感謝の気持ちを表しました。青空にスモークを残して飛び回る機体の姿に、多くの人が感動したことでしょう。宮川さんも、その様子を見ていた1人。宮川さんが撮影した、こちらの写真や動画をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 宮川大輔(@miyagawadai)がシェアした投稿 - 2020年 5月月28日午後9時07分PDT動画からは「おぉー!」「すごい!」といって興奮する周囲の声が聞こえます。実際に見ていなくても、その瞬間の臨場感を味わえますね。宮川さんは投稿に『#ブルーインパルス』『#ありがとう!』というハッシュタグを寄せています。改めて、医療従事者など、コロナウイルス下で大変な想いをしている人に向けて、感謝の気持ちを述べたのでしょう。【ネットの声】・見ることができなかったので嬉しい。・すべての医療従事者に感謝の気持ちでいっぱいです。・私も職場から見ることができて、とても感動しました。コロナウイルスのまん延により、一変した私たちの日常。感染リスクに不安を抱えながら外出を控える日々に、老若男女を問わずストレスを感じています。ブルーインパルスの飛行は、写真や動画を通して、医療従事者はもちろん、不安とストレスにさらされた多くの人々の心にポッと灯りをともしたはずです。[文・構成/grape編集部]
2020年05月30日4月中旬の昼過ぎ、派手なプリントのスウェットとチェックのパンツに身を包み、白フレームのサングラスに黒いマスクで顔を隠す厳戒態勢な姿を見せたのは宮川大輔(47)。隣には妻と今年で10歳になる息子の姿も。時折、宮川は陽気なジェスチャーで妻と息子を笑わせながら、都内の商店街を歩いていく――。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『炎の体育会TV』(TBS系)など人気番組のレギュラーを抱える宮川。最近では、自身のインスタグラム上でバンダナやガーゼなど市販の物でできる“自作マスクの作り方”を公開。マスク不足に苦しむ人から「本当に助かります!」「今度作ります」と好評を博していた。しかし、宮川もコロナ禍で不安な日々を過ごしているようだ。「18年11月に一部週刊誌で“ヤラセ疑惑”が報じられたことにより、休止していた『イッテQ!』の人気企画『お祭り男』が3月に復活しました。宮川さんのこの企画にかける思いは誰よりも強く、復活一発目の放送では感極まって涙ぐむ姿も見せていました。しかし復活早々に、コロナ禍で海外ロケをすべて中止せざるを得ない状況になってしまいました。さらに『イッテQ!』はほぼ海外ロケがベースとなる番組だけに、長期間にわたってコロナが収束しなければ番組の存続も危ういでしょう。先の見えない状況に宮川さんも不安を抱いているそうです」(日本テレビ関係者)そんな宮川を癒やしたのが家族だった。3人はこってりとした味がウリのラーメン屋へと入っていく。息子に「お腹いっぱい食べろよ!」と優しく気遣う姿も見せ、3人でのランチを終始楽しんでいた。食事を終えると、再び仲睦まじい様子で宮川は帰路についた。家族の支えを受け、“お祭り男”は完全復活の時を静かに待つ――。
2020年04月25日お笑い芸人の宮川大輔が20日、自身のインスタグラムでマスクの作り方を公開し、「わかりやすい」「参考になる」と反響を呼んでいる。宮川は、「宮川家のマスクの作り方です!! ※あくまでも簡易的なものです!」と、前編と後編に分けて作り方を紹介。前編では、材料や型紙、型紙通りに切った生地の写真を公開し、後編では、作ってる途中の写真や動画を公開した。前編、後編ともに、コメント欄に作り方が詳しく掲載されている。この投稿に、「わかりやすく教えていただきありがとうございます」「凄くわかりやすいです!型紙までありがとうございます!」「アイデア凄いです!」「真似して作ってみます」「丁寧な説明ありがとうございます!!」「分かりやすくありがとうさっそく作ってみます!型もわかりやすくありがたい!!」「丁寧な解説!やさしさに感激です」「説明めっちゃ分かりやすいです!参考になりましたありがとうございました!」などと、感謝の声が続々と寄せられている。この投稿をInstagramで見る宮川大輔(@miyagawadai)がシェアした投稿 - 2020年 4月月20日午前12時07分PDTこの投稿をInstagramで見る宮川大輔(@miyagawadai)がシェアした投稿 - 2020年 4月月20日午前12時08分PDT
2020年04月21日2月5日、タレントの宮川大輔(47)が「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)の「祭り企画」が復活すると発表。ネット上でも“祭り”状態となっている。17年2月に放送された「タイ・カリフラワー祭り」と18年5月の「ラオス・橋祭り」について、週刊文春で“ヤラセ疑惑”が報じられた同企画。日本テレビ側は否定したが、のちに社長が謝罪。企画は当面の間、取りやめにすると発表していた。、あた昨年7月にはBPOが「程度は重いとは言えないものの放送倫理違反があった」との意見書を公表していた。「現地の人たちは基本的にエキストラ。人も多く、テンションも異様に高かったそうです。思わず宮川さんが『これ、祭りちゃうやん!?』とツッコむシーンもあったといいます。それだけでなく、宮川さんは現地の人が領収書のような書類にサインをする場面を目撃。『あれなんなん?』と追及しましたが、スタッフは答えをはぐらかしたそうです。スタッフとは11年もの付き合い。『嘘をつくはずがない』と彼らを信じていたので、宮川さんのショックも大きかったようです」(テレビ局関係者)ヤラセが発覚した当初、《うがった目でしか見られず笑えません》といった声が相次いでいた。そのため一部では、宮川の別企画がスタートするのではとの見方もあった。だが5日、宮川はTwitterで《先日、お祭りのロケに行ってまいりました!》と復活を宣言。《内容につきましては、まだ詳しくお伝えできないんですが、そのうちにイッテQで放送があると思いますので、放送を楽しみにしていて下さい!》と呼びかけたのだ。ツイートは1日たらずで3.1万もの“いいね”を記録。さらに《お祭り企画再開とても嬉しいです。変わらず応援しております》《きっとお祭り男が戻って来てくれると信じてました!!!色んな大輔さんが好きだけど、お祭り男の大輔さんが一番カッコいいです》と喜ぶ声が上がっている。「当時はラオス政府が対応を協議するなど、あわや国際問題にも発展しかねませんでした。そんな祭り企画を復活させる以上、番組側は再発防止を徹底しなければなりません。また、視聴者からの信頼を回復させていくことも必要です。それらを両立させる“変化”が求められているといえるでしょう」(芸能プロダクション関係者)
2020年02月06日お笑いタレントの宮川大輔、ゆりやんレトリィバァが28日、都内で行われた「PayPayフリマ」「PayPayモール」キャンペーン・新CM発表会に出席した。ヤフーは、スマートフォン決済サービス「PayPay」の名を冠したフリマアプリ「PayPayフリマ」とオンラインショッピングモール「PayPayモール」の新CMを11月1日より全国で放送開始。「PayPayフリマ『デビュー』」編と「PayPayフリマ『送料無料』」編では宮川大輔とゆりやんレトリィバァが登場し、テンションの高いコントのようなやり取りをしたほか、「PayPayモール『世にもお得なエレベーター』」編では金一色の豪華な巨大エレベーターからエレベーターボーイ姿の宮川が登場する内容となっている。この日のお披露目で初めてCMを見たという宮川。「毎回本当に楽しいCMに出させていただいております。今回も最高だと思いますよ」と自信を見せた。ゆりやんレトリィバァと出演したCMについては「我々の顔に影を入れたりしたんです。ゆりやんに影が入っている顔を見て、笑ってしまってやりにくかったかな(笑)」と振り返り、ゆりやんレトリィバァも「結構2人で息を合わせて目線を合わせなくてはいけなかったので、そのへんを注目していただきたいですね」とアピールした。また、この日はゆりやんレトリィバァがCMで着用した衣装を「PayPayフリマ」で出品することに。宮川が撮影した写真にゆりやんレトリィバァは「私が出品される感じじゃないですか! 注意書きしないと」と笑いを誘い、「1回着させていただいてますし、控えめに200万円で(笑)。作ってくださった方に失礼だし実際のお値段が11,000円なので5,000円で!」とノリノリだった。CMの放送開始日となる11月1日はゆりやんレトリィバァの29歳となる誕生日。直前ということで宮川が「PayPayモール」を使ってゆりやんレトリィバァに加湿器を注文した。「もうすでに乾燥しているので」とおねだりすると、宮川は「そういうこともあると思いまして少々お待ち下さい」と舞台袖に用意された加湿器をゆりやんレトリィバァにプレゼント。さらにバースデーケーキを手渡されたゆりやんレトリィバァは宮川と写真撮影を行い「うれしいです。ありがとうございます。何か結婚したみたい(笑)」と笑顔を見せていた。
2019年10月28日宮川大輔(46)が7月8日、映画「ワイルド・スピード スーパーコンボ」にちなんだイベントに出席。やらせ疑惑が浮上しBPOから意見書が発表されたばかりの「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)についてコメントした。「イッテQ」は昨年11月、17年2月に放送した「タイ・カリフラワー祭り」と18年5月の「ラオス・橋祭り」の内容にやらせ疑惑が浮上。放送倫理・番組向上機構のBPOは5日、「程度は重いとは言えないものの、放送倫理違反があった」とする意見書を発表した。各メディアによるとイベントで「『イッテQ』のBPOについて一言」と訊ねられた宮川は「本当にお騒がせして……。決まりましたので、僕はいつでも行く準備はできていますので、あとは向こうの判断に任せたいと思います」とコメント。「また新たに決まったら、一丸となって頑張ろうと思っています」と話し、その場を立ち去ったという。疑惑が浮上したのは、どちらも宮川が出演し人気のあった“祭り企画”だった。「いつでも行く準備はできています」「一丸となって頑張ろうと思っています」という宮川だが、ネットでは厳しい声が上がっている。《本人にやる気があるのは別に良い。ただし一番のネックは現地から苦情であり、「ヤラセ」というよりも「捏造」した事が問題》《祭企画を再開してもうがった目でしか見られず笑えません。新企画で頑張って頂きたい》いっぽう《面白い企画だったし、宮川も熱意を持って取り組んでいたので、何とか再開させて欲しい》《企画そのものを否定されたのではないと思います 今後はそういう事は辞め、正々堂々とした企画で勝負して欲しいですね》といったエールも上がっている。17年2月に放送された2時間特番の視聴率が22.2%を記録するなど、モンスター番組として名高かった「イッテQ」。しかしやらせ疑惑に加え、出演者のケガも相次いでおり視聴率は失速気味。さらに裏番組「ポツンと一軒家」(テレビ朝日系)が視聴率20%を叩き出すまで力をつけている。宮川の思いを汲み、起死回生をはかれるだろうか。
2019年07月08日女優の大竹しのぶが26日、東京・東京會舘で行われた第四十四回菊田一夫演劇賞授賞式に登壇した。授賞式には他、橋爪功、若村麻由美、古川雄大、生田絵梨花、高田次郎が出席した。同賞では、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する。演劇大賞に大竹、演劇賞に橋爪・若村・古川・生田、特別賞に高田が選ばれた。演劇大賞を受賞した大竹は、20歳のときの初舞台を振り返り「お稽古が本当に楽しくて楽しくて、いよいよ初日の幕が開くときにはわくわくして、『舞台に立つって、こんなに楽しいものなのか』と思った気持ちが今そのまま40年……本当は41年、続いています」と演劇への愛を見せる。さらに、演劇大賞を受賞する理由となった『ピアフ』の思い出として「ある日のカーテンコールで一番後ろから、中年の女性の方がばーっと走り寄ってきて、『もう一度愛の讃歌を歌ってほしい』と泣きながら言ってくださって、普通にカーテンコールだったんですけど、もう一度『愛の讃歌』を歌い、客席みんなと一緒に『水に流して』を歌ったカーテンコールは忘れられません」とエピソードを披露。「一瞬かもしれないけど、演劇というのはこんなに、1人の人の心に光を当てることができるんだと思いまして、私は演劇をやってきてよかったなと思いました」と語る。大竹は「ピアフの言葉で『歌うことは私の肉体であり精神であり魂である』という風に言っていたんですけど、私はそこまではまだ言えませんが、魂をこめて演劇をやっていきますので、演劇がこれからも活気付くように、どうぞよろしくお願いいたします」と頭を下げた。一方、橋爪は「天才・大竹しのぶと違って、私は舞台に出ることが楽しくもなんともない」と会場を笑わせる。「辞めようと思ったことはないんですが、毎回なんでこんな商売を選んだって。でもこういう賞をいただくと、なんとなくもうちょっとやれって言われているような、いや〜な気がして、しょうがねえからもうちょっとやるかなって思ってます」と今後への気持ちを新たにした。若村は「最近ずっと、お芝居ってどういうのかわからないと思っていて、あまり自信のない数年を過ごしていた」と告白。「このようにすごい賞をいただいたら、いろいろ迷ったままなんですけど、もっと精進したい」と感謝する。特別賞の高田は「なんぼの間違いやないかいなと思ったんですけど、間違いであってもいただけるものはいただこうと決心してまいりました」と笑いを誘い、「これからも一生懸命涙と笑いの人情喜劇に邁進してまいります」と、87歳ながらに意気込んだ。受賞後の取材では、恋愛についても質問された大竹。宮原浩暢とのデート報道があったが、「あれは本当に、あんな風に書かれてすごいなと思いました。まったく関係ないです」と苦笑。「お芝居の帰りにご飯を食べてそのまま帰っただけで、それだけでこういう風に(ニュースに)なるというのは、まだまだ頑張れます」と大人な対応で、宮原に「大切な人がいると言うことも聞いています」と明かす。また、今後の恋については「したいですけど、頑張ります。『自分からやってかないとだめよ、この年になったら、待ってちゃダメなのよ』って先輩の女優さんから言われました」と意欲を見せる。報道について、娘のIMALUの反応を聞かれると「笑ってます」とさらに苦笑していた。
2019年04月26日俳優の古川雄大が26日、東京・東京會舘で行われた第四十四回菊田一夫演劇賞授賞式に登壇した。授賞式には他、大竹しのぶ、橋爪功、若村麻由美、生田絵梨花、高田次郎が出席した。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。古川は『モーツァルト!』『マリー・アントワネット』『ロミオ&ジュリエット』での演技が評価され、演劇賞を受賞した。古川は「2012年に初めて『エリザベート』という作品でルドルフ役をやらせていただきまして、同じ作品のトートという役に憧れて、いつかこういう役ができるようにやりたい、ミュージカルを頑張っていこうと決めました」と自身のこれまでを振り返る。「音楽を一切学んでこなかったのでまったく基礎がない状態で、今までの6年間というのはかなり大変な道のりだったんですけど、ゆっくりでいいから前に進もうという気持ちを忘れずに頑張ってきました。ついに念願のトートをいただけて、さらにこのような素晴らしい賞までいただけて、幸せな気持ちです」と心境を吐露した。さらに、「僕は昭和62年生まれで、僕が生まれてすぐに平成になったんですけど、平成にミュージカルに出会い、平成最後のタイミングで自分の夢が叶い、すばらしい賞をいただけけて、このように終われるとは思っていませんでした」としみじみ。「令和に向けていいスタートが切れるように、いま稽古中のトートに挑んでいきたいと思っています」と意気込んだ。授賞式後の取材では、生田とともに登場。これまでに3回共演しており「"いくちゃん"と呼ばせていただいております」と呼び方を明かす。生田からは「古川さん」と呼ばれているが、「"なんとかちゃん"と呼んだ方がいいですか?」と聞かれ、苦笑していた。相手役が多いために、互いにキュンとするところを聞かれると生田は「役でパートナーなので、普段からも気遣ってくださる。キュンとすると言うか、安心します」と回答する。古川は「恋に落ちる役が多いので、その瞬間はすごいキュンとしてます」と明かしつつ、「実際に落ちたりはしない」とバッサリ。「舞台上では恋に落ちても、終わったら『じゃあね、おつかれ』みたいなパターンが多い。本当に恋に落ちちゃうと、日常と演技の差がつかなくなってしまうんじゃないでしょうか」と見解を述べ、生田も「兄弟とか家族とか、そういうものに近い信頼関係が生まれるんじゃないかな」と語った。
2019年04月26日お笑い芸人の宮川大輔が22日、都内で行われた「PayPay」の新しい取り組みに関する記者発表会に出席。自身が担当する日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の祭り企画にやらせ疑惑があったと報じられた騒動後、初の公の場で、騒動について謝罪するとともに「またみんなに笑っていただける番組にしていきたい」を決意を語った。去り際に報道陣から騒動について質問され、宮川は「本当にご心配をかけしまして申し訳ありませんでした」と謝罪。「でも僕は元気なんで、これからスタッフと一丸となって、またみんなに笑っていただける番組にしていきたいなと思っています。反省するところは反省して頑張ろうと思います」と前を向き、祭り企画の今後について聞かれると「ちゃんとは聞いていないのですが、いったんお休みにして、その間でどうなるか。僕はでも信じています」と答えた。『週刊文春』で報じられ波紋を広げている同騒動。18日放送の番組内でテロップと音声で騒動について謝罪し、「一部の『祭り』において開催実績や開催経緯などの説明に誤りがありました」として、「これまでの番組制作のあり方を猛省し、視聴者のみなさまに自信をもってお届けできる態勢が整うまで『祭り』企画については当面の間休止いたします」と、祭り企画の当面の休止を発表した。発表会にはタレントの藤本美貴も登場した。
2018年11月22日「今回の騒動で、いちばんの“被害者”は宮川さんですよ。彼は祭り企画への思い入れが非常に強く『今の自分があるのもすべて“お祭り男”のおかげだ』と思っていました。番組を信じて頑張ってきただけに『裏切られた』という思いが強いようです」(事務所関係者)2週連続で『週刊文春』が報じた、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のやらせ疑惑。宮川大輔(46)の担当する企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」のうち今年5月の橋祭りと17年2月のカリフラワー祭りがデッチ上げだったと報じている。報道を受け、日本テレビの大久保好男社長が11月15日に謝罪会見を開き、企画の休止を発表。同企画のあった番組の平均視聴率は20%前後と高く、番組史上最高視聴率を獲得したのも同企画。そんな人気企画だけに、番組もとくに力を入れていたようだ。「プライム枠でも1,000万~2,000万円が相場となっている、緊縮予算のご時世。そんななか、『イッテQ!』の予算は異例の5,000万円といわれています。いっぽうで出演者のギャラは比較的安かった。出演交渉をする際も『うちは視聴率20%なんだよ』と、高視聴率を笠に着ていたそうです。そうした横柄な態度が、今回の不祥事を招いたのではないでしょうか」(前出・事務所関係者)そんな番組の姿勢に、かねてから宮川は疑問を感じていたという。「現地の人たちは基本的にエキストラだったわけですから、異様にテンションが高い。ロケの最中、宮川さんはお祭りの参加者たちを見て『なんでこんなに人多いん?』『テンション高すぎひん?』と、漏らしていたといいます。さらに、現地の人が領収書のような書類にサインする場面を目撃してしまったのだとか。その際も宮川さんはスタッフに『あれなんなん?』と追及したそうです」(番組関係者)あまりにも不自然すぎる光景。堪りかねた宮川がこんな指摘をしたことも――。「それでも、スタッフはやらせを認めるわけにはいきません。この手の番組はタレントのリアクションが命ですから、やらせだとバレないようにずっと言い訳をしてきたといいます。宮川さんは半信半疑の状態で『これ、祭りちゃうやん!?』とツッコんでいたそうです。とはいえスタッフとは11年もの付き合い。『嘘をつくはずがない』と宮川さんは彼らを信じていたのに……」(前出・番組関係者)やらせ発覚直後の11月11日放送回の視聴率は16.6%。過去4週で最低だった。「不祥事が起こると注目が集まり視聴率は維持できるかもしれませんが、一時的なもの。これからは一気に番組離れが進んでいくでしょう。いま日テレがもっとも恐れているのは、やらせ疑惑がほかの企画にも波及してしまうこと。最悪、番組が打ち切りになってしまう可能性もあり、そうなれば、何10億円もの損失が出てしまう。そうならないために、日テレは祭り企画を休止して早々に“火消し”をしようと必死なんです」(テレビ局関係者)気になるのは宮川の今後だが、ネット上には視聴者からの同情の声が殺到している。《宮川大輔さんが可哀想。面白い祭り企画だったのに……》《日本テレビに責任があるのに宮川の写真が使われて、さも悪人のようにされてるの可哀想》冠企画がなくなったことで、宮川の降板も心配されているが――。「当初、宮川さんは祭り企画への強い思い入れから、『この企画がなくなるなら、番組を降ります!』とスタッフに伝えたそうです。でも、実際になくなってしまったいま、宮川さんは『お世話になった番組のためにどうにかしなければ』と考え直したと聞きました」(前出・番組関係者)宮川の「アカーン」という的を射たツッコミを、封印してしまった日テレの罪は重い。
2018年11月20日2週連続で『週刊文春』が報じた、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で宮川大輔(46)が担当する「世界でいちばん盛り上がるのは何祭り?」の“やらせ疑惑”問題。日本テレビの大久保好男社長は11月15日、「企画について疑念、ご心配をおかけする事態となった。お詫び申し上げます」と謝罪した。同時に、祭り企画を当面休止することも発表。また「制作陣に(やらせの)意図はなかった」と説明するいっぽう、企画全体について調査していることを明らかにした。テレビ局関係者はこう語る。「やはり、今回の最大の“被害者”は宮川さん。もちろん本人は番組から“やらせ”とは聞いておらず、文春の報道も寝耳に水。07年から始まった同企画を、宮川さんは11年間ずっと誇りに思って頑張ってきたわけですから。結局企画も休止になってしまい、宮川さんは落ち込んでいるといいます」ネット上では、そんな宮川に同情するコメントが殺到している。《宮川大輔かわいそうやな…宮川大輔のために新コーナー作れ》《イッテQの件、宮川が一番可哀想だと思う》《事実にしろ虚偽にしろ日本テレビに責任があるのに手越しとか宮川の写真がpick upされてさも悪人のようにされてる》また、宮川の番組降板を懸念する声も――。《え、宮川大輔イッテQクビちゃう?》《宮川大輔、イッテQ降板なの?》しかし、前出のテレビ局関係者は「宮川さんのクビはありえない」と続ける。「今回はあくまでも局側の不祥事で、宮川さんには何の責任もありません。もしこれで宮川さんが降板なんてことになれば、さらに局へのバッシングが強くなってしまいます。なので、日テレとしても宮川さんの降板は避けたいと思いますよ。ほとぼりが冷めたら、宮川さんのために新企画を立ち上げるのではないでしょうか」また恒例の「あかーん」というセリフが聞ける日が来るといいのだが――。
2018年11月17日SHIBUYA TSUTAYA内に期間限定のおしゃれなカフェ『Airbnb Cafe』がオープン! そのお披露目イベントに、世界各地を旅するお笑いタレントの宮川大輔さんが出席。国内外のテレビロケにまつわる話など楽しいトークで旅の極意を語ってくれました!旅するタレント、宮川さん登場!今回のイベントは、『Airbnb Cafe』のプレス向けお披露目会。ゲストとして、お笑いタレントの宮川大輔さんが登場です!人気テレビ番組『世界の果てまでイッテQ!』で外国のお祭りに参加したり、『アメトーーク!』に旅芸人として出演されたりと、旅するイメージの強い宮川さんは、今回Airbnb Japanのエバンジェリストに就任。世界中の旅行者に部屋を提供する「ホームシェアリング」や、料理教室などのアクティビティを提供する「体験」を通じて、旅を丸ごとプロデュースするAirbnbの魅力を伝える活動をされることになりました。宮川さんぼくは月1回海外に行ったり、週に1回は日本全国をまわったり、いろいろなところに行くけど、全然おもろない(笑)。休み時間もなくて。でも、普通の旅行では味わえないものを体験できるんです。このAirbnbも、ホテルに泊まるだけじゃ見られない一歩深いところを見られる。旅のおもしろさやディープなところがわかるのではないかな、と思います。フォトジェニックなカフェ♡まずは、本イベントの主役で会場にもなっている『Airbnb Cafe』を紹介。SHIBUYA TSUTAYAの7階に期間限定でオープンしたこのカフェでは、フォトジェニックな撮影スポットがあったり、旅をテーマにセレクトされた書籍やガイドブックのコーナーがあったりと、旅の楽しさを感じられるコンテンツがたくさん用意されています。また、オリジナルのドリンクやフードメニューも楽しめるとのことで、宮川さんが限定メニューの『旅するタコライス』を試食。中国やメキシコ、イタリアなど世界各国のお惣菜がのったタコライスを食べた宮川さんは「うまいーっ」と絶叫していました。プライベートジェットにも泊まれる!続いては、Airbnbの宿泊場所について、スライドで紹介されました。現在Airbnbでは「いろんなわが家を旅しよう」と名づけたキャンペーンを実施中とのことで、刺激のある旅をしたい人におすすめのユニークな部屋を見せてくれました。例えば、こちらはオランダにあるプライベートジェット機を使ったホテル。「これはなかなか味わえないですよね。限られた人間だけが使えるプライベートジェット。大富豪みたいや」と宮川さんも大興奮。こちらは、メキシコにある貝殻ハウス。この家を見て「これって誰かのおうち?すごいーっ」とまたまた大喜びの宮川さん。この家では人魚のような気分を味わえそうです。旅を楽しむための極意は?続いて、宮川さんが旅を楽しむための極意を披露。宮川さんとにかく人とガンガンしゃべるんです。スペイン語とかフランス語はまったくわからないけど、でもだいたい何いっているかわかる。気持ちとか顔とかでね。まあ、出川さんじゃないんですけど(笑)、ぼくもあまり気にせんと、どんどんしゃべる。『世界の果てまでイッテQ!』のメンバーは本当にガンガンいきますよ!イベント後半には、実際に渋谷でAirbnbのホームホストをしているYumeさんと体験ホストをしているMariaさんも登場。自宅を提供しているYumeさんは「外国人のゲストが多く、交流するのが楽しみのひとつ」といい、日本画レッスンを提供しているMariaさんは「帰国しても日本画を続けてインスタにアップしてくれる人もいる」とコメント。おふたりともホストとしてのやりがいや喜びを語ってくれました。最後に、エバンジェリストからメッセージ!宮川さん自分でもAirbnbを利用して、家族とか後輩とか先輩とかみんなで行ってみたい。普通の旅行とは違う楽しみ方をホストに教えてもらえることもたくさんあります。普通の旅じゃない旅を自分自身で経験して、それをみんなに知っていただきたいなと思います。『Airbnb Cafe』でおしゃれなスイーツやドリンクを楽しみながら、旅のプランを練ってもいいですよね。期間中は、毎週金曜日の夜20時から渋谷で活躍するDJが登場するなど、旅と音楽のコラボも楽しめます。このカフェは11月19日(月)までの限定オープンなので、ぜひ早めに足を運んでみてくださいね。以上、『Airbnb Cafe』オープニングイベントレポートでした!
2018年10月26日来月10月に開催される「京都国際映画祭2018」において、9月3日によしもと祇園花月にて、開催概要発表会見が行われた。「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、“映画もアートもその他もぜんぶ”をテーマに行われる「京都国際映画祭」。5年目を迎える本映画祭今年のキャッチコピーは「京都上映中。」。名作を生み出してきた京都の街全体で、映画のある幸福をたくさんの人たちと共有したい、という思いが込められている。昨年に引き続き、世界文化遺産である西本願寺の重要文化財、南能舞台にてレッドカーペット・オープニングセレモニーを行うことも決定し、多数のゲストを迎えること、「牧野省三賞」、「三船敏郎賞」の授賞式が行われることも併せて発表された。■充実の「映画部門」企画「映画部門」では奥山和由京都国際映画祭総合プロデューサーが「こういう映画祭は大きくなるほど軸がずれていく怖さもある、5回という区切りの中で原点を振り返ってみていきたい」と映画部門の大テーマは原点復帰になるとコメント。まず、テレビ局と吉本興業による共同制作プロジェクト「TV DIRECTOR’S MOVIE」からは、「ガンバレルーヤ」よしこ主演の『Bの戦場』、宮川大輔出演の『サクらんぼの恋』含む7作品。「サイレント・クラシック映画」では、高橋寿康監督の新たに発見された『照る日曇る日』、時代劇の基礎を築いた名監督の一人、伊藤大輔監督の幻の作品『明治元年』などの名作を。一人の人、一つのテーマにスポットをあてる「特集上映」では、「深作欣二監督特集vol.1」、「宮川一夫特集」「京の映画」「特別上映」といったテーマでの上映。「映画祭連携企画」では、京都で行われている様々な映画祭・映画イベントが手を組み、作品の紹介上映を実施。そして、昨年新設された「アニメーション」では、従来のアニメーションだけでなく、コマ撮りという特殊な手法にも注目し、様々な作品の上映と関連イベントを行う予定だ。■中島貞夫監督が描く時代劇がワールドプレミア上映!さらに、「特別招待作品」として、京都を代表する巨匠・中島貞夫監督の59年に及ぶ映画人生の集大成となる、20年ぶりの長編最新作『多十郎殉愛記』のワールドプレミア上映も決定。14日(日)によしもと祇園花月でクロージング作品として上映される。この日流れた映像では、本作で主演する高良健吾のコメントも登場。高良さんは1か月ほど京都に入り込んで徹底的に勉強し、切られ役は吉本の若手から20人ほどを抜擢して、3週間徹底的に訓練したという本作。高良さんは「この映画はいまの時代劇の技術的な限界に挑戦するというよりは、役者の限界、体力、肉体の限界に挑戦した時代劇になっている」と作品を説明し、「みんなでこだわって作った、それが映っていると思う、とても自信があるので見ていただけるとうれしい」とアピールしていた。■『Bの戦場』大野拓朗も登場さらにこの日、「TV DIRECTOR’S MOVIE」で上映される『Bの戦場』から、大野拓朗がゲスト登場。主演のよしこさんについて「だんだん可愛く見えてしまうのを楽しんで見ていただきたい」と笑顔を見せ、沖縄でも大好評だったとのことで、「京都でももっと盛り上げていけたら」とアピールしていた。■映画だけじゃないアートにも注目ほかにも、「夢あるなぁ」をテーマに展開される「アート部門」では、今年から新たな会場になった「元淳風小学校」、「岡崎公園・ロームシアター京都 ロームスクエア」、「図書館」などで様々な展示が行われる。「京都国際映画祭2018」は10月11日(木)~14日(日)まで開催。(cinemacafe.net)
2018年09月05日お笑い芸人の宮川大輔が、マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』(8月31日公開)で、新キャラクターのFBI捜査官・ウーの日本語吹き替えを務めることがこのほど、明らかになった。2015年に公開されて大ヒットを記録した映画『アントマン』の続編となる同作。身長1.5cmの最強ヒーロー・アントマンと、彼を支える最強ヒロイン・ワスプの活躍を描く。このたび、新キャラクターである日本語吹替版キャストに宮川が決定。演じるのは、ある大事件からアントマンを監視しているFBI捜査官のウー。しっかり者の捜査官かと思いきや生真面目すぎて空回り。アントマン誕生の鍵を握る「研究所」を巡り攻防を繰り広げる“アントマンたちVS謎の敵ゴースト”の背後から、アントマンをしつこく追いかけ回すという面白い役どころだ。演じた本人も、「熱い人だけど空回りしているところもあったり、間抜けなところもあって面白い人。『まだ出てきよった!(笑)』と思えるような、演じてても大事(な存在)やなと思います」とキャラクターの魅力を語る。これまでにもアニメ・実写ともに吹替声優の経験がある宮川だが、“実写の人間役”を担当するのは本作が初めて。またそれだけでなく、今回は関西弁を封印し自身初の“標準語”での演技となる。宮川は「周りにも標準語の男の人があんまりいないんですよ、関西出身ばかりで。だから、いざ自分がやろうと思ったら、『やめて!』みたいな女の人みたいな感じで言いそうになるんですよ。なので、そこは苦労しましたね」と苦労を打ち明ける。また、「標準語が難しくて女の人みたいな口調になってしまった時に『今のいいですね!』と逆に乗せてもらってウーができていきました」と失敗からキャラクターが生まれていったというアフレコ裏話も披露。作中では長セリフでアントマンを圧倒するシーンもあり、関西弁を封じられた宮川がどう演じたのか、そして、ウーはアントマンたちの何でも”アリ”の戦いにどう加わっていくのか、期待が高まる。(C)Marvel Studios 2018
2018年07月20日マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』にて、新たに登場するキャラクターの日本語吹き替えを宮川大輔が担当することが決定。自身初の“標準語”での演技に挑戦した、アフレコ収録後の宮川さんのコメントも到着した。この夏、映画史上最小にして最強のヒーロー“アントマン”&ヒロイン“ワスプ”が贈る、ユーモアあふれるバディ・アクションムービーとなる本作。すでに、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役を女優・内田有紀や、アントマンの陽気な友人ルイス役を「ブラックマヨネーズ」小杉竜一が吹き替え続投することが決定しているが、今回参加が明らかになった宮川さんが演じるのは、ある大事件からアントマンを監視しているFBI捜査官の“ウー”。しっかり者の捜査官かと思いきや、生真面目すぎて空回り…。アントマン誕生の鍵を握る「研究所」を巡り、攻防を繰り広げる“アントマンたちvs謎の敵ゴースト”の背後から、アントマンをしつこく追いかけ回すという面白い役どころだ。春ドラマ「崖っぷちホテル!」など、様々なドラマや映画に出演している宮川さん。これまでにもアニメ・実写ともに吹き替えの経験があるものの、“実写の人間役”を担当するのは本作が初めてとなり、「正直、やっぱり難しいですね」と収録の感想をひと言。「自分やと(自分が演じると)やっぱり自分じゃないですか。だから、『“ウー”ってどんな声なんやろ』とか考えながらやって、自分の声を聞いたとき、若すぎるとか優しすぎるのかなとか色々なことを思いました」と、演じる上で迷いもあったそう。また、今回は関西弁を封印し、自身初の“標準語“での演技に挑戦。「周りにも標準語の男の人があんまりいないんですよ、関西出身ばかりで。だから、いざ自分がやろうと思ったら、『やめて!』みたいな女の人みたいな感じで言いそうになるんですよ。なので、そこは苦労しましたね」と、慣れない言葉遣いに苦戦した様子。演じるキャラクターについては、「熱い人だけど空回りしているところもあったり、間抜けなところもあって面白い人やなと思いますね。どこかで出てきたら、『まだ出てきよった!(笑)』みたいな。演じてても大事(な存在)やなと思いますね」と説明している。なお、作中では長セリフでアントマンを圧倒するシーンも登場するそう。関西弁を封じられた宮川さんがどう演じたのか、吹き替え版も必見だ。『アントマン&ワスプ』は8月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2018年07月20日綾瀬はるかや石原さとみらが所属する芸能事務所・ホリプロの創業者で最高顧問・堀威夫氏が26日、都内で行われた「第四十三回 菊田一夫演劇賞」の授賞式に出席し、『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』が大賞に表彰された喜びを語った。同賞は、劇作家・菊田一夫氏の功績を記念して1975年に創設。同氏の念願だった演劇界発展の一助として、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家を毎年表彰している。同作は舞台効果の高さが表彰され、大賞に輝いた。日本では『リトル・ダンサー』として知られる映画『BILLY ELLIOT』が、2006年にイギリスでミュージカル化。昨年にホリプロが手掛けた同作では、1,346人から抜てきされた5人の少年たちが主演を務めた。堀義貴社長は、昨年のインタビューで「素晴らしすぎて腹が立った」「ここまでのめりこむことはない」と同作への情熱を語っていたが、共に出席した堀威夫氏にとっても思い入れの強い作品だったようだ。受賞のスピーチでは、「最初に演劇と関わり合うようになったのは『ピーターパン』です。当時の榊原郁恵をアイドルから次のステップへどう展開するかを悩んでいた時に『ピーターパン』と出会いました」と振り返り、「ほとんど、マネージメントの1つのツールとして考えておりましたから、演劇の世界の皆さんからすると、甚だ不純な動機という感じがします」と胸の内を明かした。「『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』に関しては、私の立ち位置はどちらかというとスタッフというよりは、観客の一人という感じです」と作品との関係性を表現する堀威夫氏。「同じ演目を7回見たのは後にも先にも初めての経験でしたが、どの回を見てもリハーサルの情が移ったせいかもしれませんが、毎回感動致しました」と感慨深げに語る。そして、「私は芝居の世界とはやや距離を置いた形で芸能界に入りましたが」「甚だ恐縮に存じております」と受賞の心境を表し、「遅きに失したかもしれませんが、できるだけ数多くの演劇を拝見して『門前の小僧習わぬ経を読む』ということもありますので、遅ればせながら業界の一員としていくらかでもお役に立てればと念願しております」と締めくくった。
2018年04月30日女優の神田沙也加(31)が26日、都内で行われた「第四十三回 菊田一夫演劇賞」の授賞式に出席し、涙を浮かべながら受賞の喜びを語った。同賞は、劇作家・菊田一夫氏の功績を記念して1975年に創設。同氏の念願だった演劇界発展の一助として、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家を毎年表彰している。神田は昨年3月から4月にかけて上演されたミュージカル『キューティ・ブロンド』のエル・ウッズ役が評価されての受賞。同作は、ブロードウェイでトニー賞7部門ノミネート、ウエストエンドではオリヴィエ賞3部門を受賞した人気作で、神田は日本初演で主演という大役を担った。神田が演じたエルは、何事にも全力で挑み、持ち前のポジティブさで周囲の偏見や困難を吹き飛ばしていくキャラクター。来年2月には、再演されることが決定している。マイクの前に立った神田は、「こういう場で自分の言いたいことを簡潔にまとめるのが本当に得意ではないので、この場でお話させていただけるのは今日しかないと思いましたので」と前置きした上で事前に用意したメモを開き、2004年の初舞台『INTO THE WOODS』からの思いを語った。この日は、「菊田一夫演劇大賞」を受賞した『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の上演関係者を代表してホリプロの最高顧問・堀威夫氏、同社の代表取締役社長・堀義貴氏、演劇賞を受賞した城田優、戸田恵子らが出席した。■授賞式のスピーチこの度はこのようなすばらしい賞をいただきまして、本当に本当にありがとうございます。初舞台から作品ごとに演出や指導してくださる先生方のおっしゃることに必死で食らいつき続けていたら、いつの間にか14年が経っていました。たった14年。尊敬する先輩方から見ると本当にひよっこですが、藁をもつかむ思いで先生方のご意見を一生懸命食らいついてきました。その間、この「菊田一夫演劇賞」を受賞する同年代を見ては本当にうらやましく思ってきました。この賞は私にとって本当に大きな1つの目標でした。やっと、誰かから決められたわけでもない「自分で選んだ大好きな道」を少しだけ誇ることができるような気がしています。それは私には自力で絶対にできないことだったので、あらためて観に来てくださったお客様、そして審査員の皆様に感謝申し上げたいと思っております。そして、日本で初演だった『キューティ・ブロンド』に惜しみない愛情と情熱と才能を注いでくださった、貸してくださったキャスト、スタッフの皆様方、そして日本で最初のエル・ウッズを任せてくださるのはたくさんの勇気をもって決断していただいたのではないかと思っております、東宝様、プロデューサー様。「神田沙也加の代表作にしましょう」と言ってくださった演出家の上田一豪様。ほかにもこの14年間導いてくださった皆様のお陰で今があり、この感謝は言葉では本当に言い表せません。これから携わる作品により誠心誠意向き合い、がんばってやっていきたいと思っております。そしてまた、14年が経ってもお話しできるように、長く役者をやっていられたらと、願わずにはいられません。お時間をいただき、すみません。今日は本当にありがとうございました。
2018年04月26日お笑いタレントの宮川大輔が21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)で上映された初主演映画『サクらんぼの恋』の舞台挨拶に、共演の桜井ユキ、前田公輝、古厩智之監督と共に出席した。同作は、テレビ東京と吉本興業の共同制作による映画で、45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語。社会に馴染めず自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫を宮川が演じ、初ラブシーンにも挑戦した。その相手で、則夫が長年憧れ続けていた女優・相馬美咲を桜井ユキが演じた。宮川は「いかがでしたか? 僕の初ラブシーン」と観客に呼びかけ、拍手が起こると「ありがとうございます」と感謝。そして、「クランクインしていきなりあのラブシーンだったんですよ。ユキちゃんと会ってすぐあれやったんですよ。ほんでグワーですよ」と明かし、「あれでユキちゃんのこと本当に好きになってしまって、ほんまに。ギューッなって」と興奮気味に打ち明けた。続けて、「ほかの役者さんがユキちゃんとキスしたり、おっぱい触ったりしているのを見ているとき、ほんまに『アイツ殺したろうかな』って。とられたと思って、『何しとんねん』って。演技でもなんでもないですから、マジですから」と本気で嫉妬していたと説明。「桜井ユキという女優さんってすごいなと思って、本当に引っ張ってもらった」と感謝した。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年04月21日4月4日、俳優の城田優(32)がミュージカル『ブロードウェイと銃弾』のチーチ役で第「43回菊田一夫演劇賞」演劇賞に輝き、自身のTwitterで喜びを伝えた。 城田はTwitterで「この度、この度、第43回菊田一夫演劇賞をいただきました」と報告。「チーチは、紛れもなく、スタッフ、キャスト、そして劇場に足を運んで下さったお客様と、一緒に造った役です」とコメント。改めて「『ブロードウェイと銃弾』に関わった全ての皆様に感謝です。 心から、ありがとうございます。」と感謝した。 これに対しファンは、「おめでとうございます!めちゃめちゃ嬉しいです〜優君のチーチ、本当に最高でした!」「とっても良かったから受賞できて私達ファンも嬉しい」「優くんの努力が最高の形で実を結んだね。本当にさすがとしか言いようがないです」と受賞を祝福する声が相次いでいる。 菊田一夫演劇賞は劇作家菊地一夫の功績を記念し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。 「第43回菊田一夫演劇賞」は演劇大賞にミュージカル『ビリーエリオット〜リトル・ダンサー』上演関係者一同が輝いた。 また菊田一夫演劇賞には『ブロードウェイと銃弾』のチーチ役で受賞した城田のほかに『Sing a Song』三上あい子役で戸田恵子(60)が。さらに『キューティ・ブロンド』エル・ウッズ役の神田沙也加(31)、『ベルリン、わが愛』『ドクトル・ジバゴ』の脚本・演出を務めた原田諒が受賞した。
2018年04月04日第43回菊田一夫演劇賞が4日発表となり、ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』上演関係者一同が菊田一夫演劇大賞に輝いた。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』が、舞台効果の高さを評価され大賞に選ばれた。日本では『リトル・ダンサー』として知られる映画『BILLY ELLIOT』を2006年にイギリスでミュージカル化した同作。世界でも数々の賞を受賞している。映画で同作の監督を務めたスティーヴン・ダルドリーが演出を務め、エルトン・ジョンが音楽を担当した。イギリス北部の町の少年・ビリーが、炭鉱労働者の父に反対されながらも、バレエダンサーとしての才能を開花させていく。1,346人から抜擢された5人の少年たちが主演を務めた。菊田一夫演劇賞には、『ブロードウェイと銃弾』でチーチ役を演じた城田優、『Sing a Song』三上あい子役の演技が評価された戸田恵子、『キューティ・ブロンド』エル・ウッズ役の神田沙也加、『ベルリン、わが愛』『ドクトル・ジバゴ』の脚本・演出を務めた原田諒が選出された。また、菊田一夫演劇賞特別賞は永年の作曲及び音楽活動の功績がたたえられ、甲斐正人が受賞した。
2018年04月04日お笑いタレントの宮川大輔が20日、都内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~22日)の概要発表会見に出席し、初主演映画『サクらんぼの恋』でのラブシーンについて話した。宮川大輔TV DIRECTOR’S MOVIEとして上映される『サクらんぼの恋』は、テレビ東京と吉本興業の共同制作による映画で、45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語。社会に馴染めず自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫を宮川が演じ、初ラブシーンにも挑戦した。宮川は「45歳童貞はすごく難しかった。悶々としている感じを出しましたけど」と説明。「キスシーンがあります」と明かし、相手の女優についてまだ言えないが「すごい女優さんです」と話し、使われるかわからないが胸を触るシーンもあったと明かした。そして、キスシーンについて「もうちょっと緊張するのかなと思ったら全然、ノリに乗ってキスしてしまい、相手の女優さんに途中で笑われた」と打ち明け、「1本通してずっと出るということがなかったので、すごくそこは楽しかったですね」と達成感をにじませた。会見には、井浦新、NON STYLE、野性爆弾のくっきー、鉄拳、シソンヌのじろう、ブラックマヨネーズの小杉竜一、ガンバレルーヤのよしこ、宮川たま子、岡崎朋美、かりゆし58の前川真悟、島袋寛子らも出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市の波の上うみそら公園、国際通り、新都心公園、北中城のイオンモール沖縄ライカムの4会場を中心に開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年03月21日お笑いタレントの宮川大輔(45)が14日、自身のツイッターを更新。「姪っ子が第一志望の中学校に受かった」と親戚の受験事情について投稿し、「泣いてしまったなぁ」と思わず涙したことを明かした。 この時期は受験シーズン真っ只中。宮川は「泣いて電話かかってきて泣いてしまったなぁ」と姪が無事に第一志望の中学校に合格したことを報告。「頑張りよったんやなぁ。おめでとうやなぁ」と温かくねぎらった。 つづけて、「でもまぁ勉強もやけど、その学校に姪っ子の親友やライバルや思春期に大切な友達がいっぱいいっぱい出来たらええなぁと思います」と新生活を控える姪への希望をつづった。 このツイートには、普段の倍である2万件を超える“いいね”が押され、ファンからは「おめでとうございます!」と祝福のコメントや、「いい話だなぁ」「優しいおじさんで羨ましい」「温かい叔父様の言葉でホッコリします」といった声が寄せられている。
2018年01月15日お笑いタレントの宮川大輔が21日、都内で行われた映画『泥棒役者』(11月18日公開)の完成披露試写会に、丸山隆平(関ジャニ∞)、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、片桐仁、峯村リエ、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。丸山を脅す現役の泥棒を演じた宮川は、撮影中に19歳の時に付き合っていた元カノに遭遇。「駅前で俯瞰のシーンで、スタッフさんがどこかの上から撮ってる」というシチュエーションだったため、撮影中だと気づかれず「僕がセリフ言おう思ったら『大ちゃん!!』って」と、久しぶりの再会について語った。宮川が「『どうしたのその格好!』言われて。元カノが! ほんまドッキリかと思いました」と思い返すと、丸山も「ぐいぐい来ましたもんね」としみじみ。宮川がさらに「(役作りで)『歯、汚いじゃん!』って言われて。そのあとものすごいやりにくくなりましたね。奇跡が起こりましたよ」とアピソードを披露すると、ユースケから「結局そのあと、よりを戻したそうです」と勝手にまとめられ、「あっちにも家庭が。子供の写真まで見せられましたもん」と焦っていた。このエピソードには、西田監督も「音声が聞こえてないのでわかんなかったです」と驚いた様子。宮川は「マル(丸山)だけに言いましたけどね」と振り返っていた。
2017年09月21日第四十二回菊田一夫演劇賞授賞式が28日に東京・如水会館で行われ、菊田一夫演劇大賞を受賞した麻実れい、菊田一夫演劇賞の中川晃教・小池徹平・新橋耐子・藤田俊太郎、菊田一夫演劇賞特別賞の勝柴次朗が登壇した。大賞となった麻実は『8月の家族たちAugust:Osage County』『炎アンサンディ』の2作品で評価を受けた。「桜の咲く季節に宝塚で初舞台を踏み、47年目の春を迎えています」と気品を漂わせながら自身を振り返り、「この先どうなるかはわかりませんけども、いただいた勇気をもって、改めて歩き出したいと思います」と深く頭を下げた。『ジャージー・ボーイズ』フランキー・ヴァリ役が評価された中川は「最近、嬉しいことに、ミュージカルが本当に沢山の方々に求めていただく時代に入ってきたと感じている」と印象を語る。その実感ができているのは「僕達を牽引してきてくれた先輩たちがいたから」と感謝。「手取り足取り、時には姿勢で示してくださった一つ一つの瞬間が僕の中で学びになっている」と振り返った。さらに中川は、賞金の50万円を「語学学習に使いたい」と明かした。ブロードウェイへの意欲も見せ「ミュージカルシーンが日本の中でひとつもふたつも華やかになって世界に行けるように、今は頑張る時期だと思って、改めてやらねばという思いになりました」と新たな決意を示した。『1789-バスティーユの恋人たち-』『キンキーブーツ』で賞を受けた小池は、歌手、タレントと様々に活躍するが「自分が歩んでいた道が間違ってたわけじゃなかった」としみじみ。「今後のミュージカルの役者としても励みになる、力になる賞だと思って感謝しています」と喜びを表した。また、『ジャージー・ボーイズ』『手紙2017』の演出を評価された藤田は、師匠である故・蜷川幸雄さんに感謝。「『藤田、くれぐれも調子にのるなよ』と言われると思います」と笑いつつ、「蜷川さんの精神をきちんと引き継いでいこうと思います」と決意を改めた。
2017年04月28日第42回菊田一夫演劇賞が4日発表となり、女優の麻実れいが菊田一夫演劇大賞に輝いた。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。大賞に選ばれた麻実は、『8月の家族たちAugust:Osage County』バイオレット役、『炎 アンサンディ』ナワル役の演技が高く評価された。菊田一夫演劇賞には、読売演劇大賞の最優秀作品賞も受賞した『ジャージー・ボーイズ』でフランキー・ヴァリ役を演じた中川晃教、『1789~バスティーユの恋人たち~』ロナン役&『キンキーブーツ』チャーリー・ブライス役の演技が評価された小池徹平、『食いしん坊万歳! ~正岡子規青春狂詩曲~』八重役の新橋耐子、『ジャージー・ボーイズ』『手紙2017』の演出を務めた藤田俊太郎が選出された。また、菊田一夫演劇賞特別賞は永年の舞台照明デザインにおける功績がたたえられ、勝柴次朗が受賞した。
2017年04月04日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオ・藤森慎吾の吹き替えが入った『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(8月26日公開)の本編抜粋映像2本が27日、公開された。本作は、大ヒットを記録した『ミュータント・タートルズ』(15)の続編。2人は、タートルズたちの新たな強敵で、ファンになじみ深いロックステディ(宮川)とビーバップ(藤森)のコンビの吹き替えを担当する。宮川が声優に挑戦するのは今回が初だが、藤森との息の合ったコミカルな掛け合いを展開している。公開された本編の1つは、紫の謎の液体"ミュータンジェン"によって、ロックステディとビーバップが、それぞれサイとイノシシのミュータントに変身するシーン。シュレッダー(ブライアン・ティー)とストックマン博士(タイラー・ペリー)が人間のミュータント化成功を冷静に喜ぶ一方で、2人は突然の変化に動揺するどころか「お前はサイだな」「ほんで自分、何の動物やねーん!」とハイテンションで漫才のような掛け合いを繰り広げる。「見てこの角!」「めっちゃイケてる!」とはしゃぐ2人を横目に、この場への潜入に成功していたエイプリル・オニール(ミーガン・フォックス)は、"ミュータンジェン"がフット団の手に渡れば大変なことになることを危険視して、これを奪取。間一髪のところで、敵の手から逃れることに成功する。もう1つの映像は、世界征服の道具である、"次元を開く部品"をタートルズが見つけ出した場面。そこに、ロックステディとビーバップが立ちはだかる。激しいバトルが展開される中、ロックステディは演じる宮川の持ちネタ「アカーン!」を叫びながら吹っ飛ばされてしまう。しかし、めげないロックステディは戦車に乗り込み、マシンガンを乱射。銃弾が飛行機を次々と破壊していき、ついにはパイロットたちも空へ舞い上がってしまう。このあまりの暴走ぶりに、ビーバップも「ちょっと、マジで?」と動揺。それでも、ロックステディ本人は「あーごめんな、頭カーッなって」と適当に謝ってだけ見せている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年07月27日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオの藤森慎吾が、映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』の日本語吹き替え版で、タートルズの宿敵の声を演じることが29日、明らかになった。2人が演じるのは、イノシシとサイのミュータントで、タートルズたちの新たな強敵であるパワフル最狂コンビ、ビーバップとロックステディ。ロックステディ役を、今回が声優初挑戦となる宮川大輔、ビーバップ役を藤森慎吾が務める。宮川は「とてもうれしいです。フィギュアを持ってるくらいなのでうれしかった」と感激。「(藤森が)リズムネタをやっているから、いいテンポでできたらと思います。期待しています。関西弁でできるので、藤森とええコンビでできたらいいと思う」と意気込んでいる。藤森も「好きな作品なので光栄です。小学生の時からミケランジェロファンでした!」と喜び、宮川について「お笑いはもちろんですが、お芝居などでも尊敬するすごい先輩なので、胸を借りたい。でも、僕の方が印象に残れっ!とは思ってます」と冗談交じりに語った。配給する東和ピクチャーズは、起用理由について、「ロックステディとビーバップは、敵でありながらもどこか憎めない、パワフルさとマヌケさを持ったキャラクター」と説明した上で、「宮川大輔さんのお祭り感のある元気なイメージと、藤森慎吾さんのリズミカルでハイテンションな芸風は、ノリノリのタートルズたちに対抗するにはふさわしい、日本最強の組み合わせであると考えました」と明かしている。全世界で4億9,000万ドルを記録した前作に引き続き、製作はマイケル・ベイが務め、ヒロインはミーガン・フォックスが続投する本作。影の軍団ニンジャ・タートルズが、世界を救うため、ニューヨークの街を飛び出し、今度は世界を舞台に暴れ回る。このたび、7月1日より全国の劇場でお目見えとなる本予告映像と本ポスタービジュアルも公開。影の軍団であるタートルズが、本作では外に飛び出し活躍することが期待できるビジュアルに。また、本映像では、タートルズたちとビーバップ&ロックステディとの激しい死闘も一部明かされている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年06月30日