「三船敏郎」について知りたいことや今話題の「三船敏郎」についての記事をチェック! (1/4)
俳優・橋本環奈が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(毎週火曜後9:00)の公式SNSが12日までに更新され、橋本とその叔父役を演じる柳葉敏郎のオフショットが公開された。原作は、ベストセラー作家・知念実希人氏の『天久鷹央の推理カルテ』シリーズ。現役の医師でもある知念氏が、実際の症例をもとに想像力を膨らませて描いた骨太の医療ミステリー。本作では、驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本)が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。公式SNSでは「鷹央と叔父・大鷲とのキュンポーズドラマでは厳しいですが…オフの時は優しい笑顔の大鷲です」とつづり、天久大鷲役を演じる柳葉敏郎と、その姪である鷹央を演じる橋本がキュンポーズをした家族2ショットが投稿された。この投稿に「2人ともかわいい!」「環奈ちゃんと柳葉さんの2ショット見られてすごくうれしいです!」「幸せな2ショットすぎる」「ドラマでは対立してるからこういうオフショ見るとほっこりする」「結構お茶目な、大鷲叔父(笑)」などの反響が寄せられている。
2025年05月12日俳優の柳葉敏郎、寺島進が21日、都内で行われたDMMオリジナルドラマ『ドンケツ』配信直前イベントに伊藤英明、金子ノブアキ、今井翼、青柳翔、葉山奨之、三宅健、水田伸生監督とともに登場した。たーし氏による同作は、『ヤングキング』にて2011年から2019年まで第一部を連載。その後『ドンケツ 第2章』が同誌にて2019年から2023年まで連載され、2024年から『ヤングキングBULL』に移籍し、連載中。DMM TVにより実写化された本作は、北九州最大の極道組織月輪会(がちりんかい)、その中でも武闘派で鳴らす孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ、伊藤演じる沢田政寿の物語。25日から同サービスにて独占配信される。イベントの冒頭、柳葉は「そうです、わたすが柳葉敏郎です(笑)」とユーモアを交えあいさつ。「久しぶりの任侠ものでちょっと暴れさせてもらいました」と少し興奮気味に語った。その後、寺島の番になると「柳葉さんの次に紹介していただきました。室井慎次です」と自己紹介。「なんで(映画)『室井慎次』はやって『木島丈一郎』やんねーのかなと思って(笑)。でも、『ドンケツ』は最高なんで楽しみにしててください」と、『踊る大捜査線』のスピンオフで互いに出演経験もあることを踏まえて柳葉にクレームをぶっこみ、会場は爆笑。柳葉は両手を膝に置いて苦笑いしていた。その後も、寺島が「芸歴ばっかりは長いんですけど、任侠作品とか初めてだったので…(笑)」と冗談を言うと、並びで逆サイドにいた柳葉が苦笑いしながら寺島のもとに歩いて行って圧をかけるという場面もあり、イベントでやりたい放題のベテラン二人に主演の伊藤が「先輩たちが自由すぎちゃいますね(笑)」とツッコんでいた。
2025年04月21日俳優の柳葉敏郎が16日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(毎週火曜後9:00※初回は6分拡大で放送)制作発表記者会見に出席。共演陣も驚きの意外な休日の過ごし方を明かした。会見ではほかに、橋本環奈、三浦翔平、畑芽育、佐々木希が参加。共演陣の「謎」についてトークするコーナーで、畑が「〇〇さんの休日の過ごし方」とフリップで発表。「〇〇」は柳葉のことだとして、「柳葉さんってハツラツとしてるイメージはあるんですけど、休日にどんなことして過ごしてるのかっていうのは全く想像つかなくて」と疑問をぶつけた。ニコニコと笑顔を見せながら、柳葉は「いまカミさんと『あつ森』(=あつまれ どうぶつの森)やってるの」と告白。思わぬ回答に一同驚きながらも「かわいいー!」と沸き立った。畑も「ありがとうございます!助かります!」とリアクション。続けて柳葉が「今度『あつ森』みんなでやろう」と呼びかけると、さらに共演陣から驚きと歓喜の声が上がった。橋本と畑は「やりたい!」「すぐ始めます!」と歓喜の声を上げ、佐々木もにっこり。三浦も「信じられないくらいほっこりする」と笑顔を見せていた。原作は、ベストセラー作家・知念実希人氏の『天久鷹央の推理カルテ』シリーズ。現役の医師でもある知念氏が、実際の症例をもとに想像力を膨らませて描いた骨太の医療ミステリーで、シリーズ累計360万部を突破。今年1月からはアニメ版が放送された。本作では、驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本)が、内科医・小鳥遊優(三浦)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。22日に放送が開始される。
2025年04月16日歌手・俳優の北山宏光が、舞台『酔いどれ天使(※酔=旧字体)』で主演を務めることが16日、発表された。6年ぶりの主演舞台となる。『醉いどれ天使』は、日本をはじめ世界中に大きな影響を与えた名匠・黒澤明さんと、その多くの作品で主演を務めた三船敏郎さんが、初めてタッグを組んだ作品。戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤をいきいきと描いた映画『醉いどれ天使』は、黒澤さんによる力強く斬新な世界観と三船さんの荒々しくも繊細な演技が絶賛され、名作として今もなお世界中で愛されている。映画史に燦然と輝く今作だが、映画公開の1948年4月から約半年後、ほぼ同じキャストとスタッフが集結し、舞台作品として上演されたという記録が残っている。当時の映画界では、大規模な労働運動が起こり、多くのスタッフや俳優たちが窮状に陥っていた。彼らを救うため、黒澤さんを中心に劇団が編成され、全国巡業が催されたと言われている。この時、上演作品に選ばれたのが『醉いどれ天使』だった。その後、当時の舞台台本は長い間眠っていたが、近年、偶然にも発見され、黒澤さんが抱いた舞台への熱い想いが息を吹き返した。黒澤さんの想いを継承し、満を持して2021年に舞台化。大盛況のうちに幕を閉じた。今回は、新たなスタッフ・キャストにより、25年舞台版『醉いどれ天使』の上演が決定した。色あせることのない普遍性を持ち、今を生きる私たちにも強く訴えてくるメッセージ。混沌とした現代に上演する意味を受け止め、日本映画史上最強コンビの原点ともいえる作品が再び舞台に蘇る。今も傑作として語られる映画版、そして48年、21年の舞台版が持つ魅力を引き継ぎながらも、新たな視点で紡ぐ。映画でも印象的なダンスシーンをはじめ、ライブならではのフィジカルでエネルギッシュな表現も満載。戦後の人々が命を燃やすように生きる姿を濃密に描き出す。脚本は前回に続き蓬莱竜太氏、演出は深作健太氏が務める。そして、三船さんが演じた闇市を支配する若いやくざ・松永は、北山が演じる。巧みな表情管理で繊細な演技を魅せる北山が、内に秘める男臭くまっすぐな情緒を松永に反映させる。公開された扮装ビジュアルでは、もがき葛藤しながらも生きる松永の姿を彷彿(ほうふつ)とさせ、期待が高まる。松永と対峙する酒好きで毒舌な貧乏医師・真田などのキャストは後日発表される。【コメント】■黒澤プロダクションこのたび、映画『醉いどれ天使』が再び舞台として甦ることを、心よりうれしく思っております。本作は、戦後の混沌とした時代において、黒澤明が人間の強さと弱さ、そして希望を描いた記念すべき作品であり、俳優・三船敏郎との最初の邂逅(かいこう)でもあります。舞台という新たな表現の場において、現代の感性と技術をもってこの物語がどう描かれるのか、大きな期待を寄せております。黒澤が遺したメッセージが、今を生きる人々の心に届くことを願っております。■深作健太氏(演出)黒澤明監督の名作〈映画〉を〈演劇〉として再構築する。重責に押し潰されそうな仕事をあえてお引き受けした最大の理由は、蓬莱竜太さんによるすばらしい脚本でした。〈新しい戦前〉ともいわれる現代。戦後80年の節目となる年に、焼跡の瓦礫(がれき)を振り返る事は、とても意味のある事だと思えるのです。まるで野良犬のように、ひと握りの希望を求めて〈闇市〉をうろついた人間たち。その根底にある〈滅びの美学〉は、映画『仁義なき戦い』の中でも描かれた父・深作欣二の青春時代ともつながっています。モノクロの舞台セットの中で、才能あふれる北山宏光さんと御一緒に、まったく新しい極彩色の松永像を創り出す事ができたら。そして深作組の盟友・西川裕一さんが舞台上で奏でる、生きた音風景にも御期待ください。■北山宏光(松永役)時代を超えてこの令和にすばらしい歴史ある作品に携われることをとても光栄に思います。ストレート舞台は約6年ぶりになりますが、緊張と責任、喜びと期待で身の引き締まる想いです。混沌の時代を生き抜いた松永と、それを取り巻く人々の命のエネルギーをステージで演じ届けられる事にとても感謝しています。見た後の帰り道で思わず感動のため息が出てしまう、そんな作品をキャスト一丸となって作り上げていきたいと思います。ぜひ会場に足を運んでください。
2025年04月16日タレントの三船美佳が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】三船美佳、「座間味島に行かなくては!」と投稿!自然と人の魅力に共感の声!ネットの口コミや、ネットニュースなどのアンチコメントに苦しんでいた過去を明かした。「でもね、最近本当に何も気にならなく(や〜っと)なれた自分が誇らしい」などと綴り、インスタのアイコンも変えて心機一転した心境に対して、応援などのコメントが続々と寄せられている。「自分らしく生きることに、勇気を持たせてくれてありがとう✨」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Mika Mifune 三船 美佳 (@mikamifune_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「応援しています✨」「ありのままの美佳さんが好きです」「みかさんステキだな〜っていつも思ってます」などのコメントが寄せられている。
2025年03月12日橋本環奈主演の新ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」のメインキャストとして、畑芽育、佐々木希、高島礼子、柳葉敏郎が出演することが分かった。本作は、知念実希人原作の本格医療ミステリードラマ。橋本が演じる驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。群を抜く診断能力を発揮する一方、自閉スペクトラム症の特性から、人の気持ちを読み取りきれず、歯に衣着せぬ物言いもしばしばな鷹央。生きづらさを抱え、周囲との摩擦が絶えない鷹央の強い味方となるのが、畑芽育が演じる研修医・鴻ノ池舞と、佐々木希が演じる鷹央の姉で病院の事務長・真鶴。鷹央に憧れている舞は、天性の人懐っこさ&将来有望な医師としての資質をフル発揮しながら鷹央の謎解きをサポート。さらに、鷹央と小鳥遊を恋愛関係に発展させようと奔走する。真鶴は、トラブルを招きかねない鷹央の言動を唯一制御できる貴重な存在だ。畑は「毎話見逃せないストーリーや個性的なキャラクターたちの掛け合いなど、きっと目が離せなくなるような素敵なドラマになると確信しています」と本作について話し、佐々木は「真鶴の強さの中に秘められた優しさを精一杯表現したいです。また、真鶴はソフトボール経験者であり、現在はソフトボールチームを組んでいる役柄なので、実際に先生に教えていただきながら自主練習もしています」と明かす。また、高島礼子が演じるやり手の都議会議員・倉石奈津子は、病院が所在する地域において、大きな利益が見込まれる「病院の再編・統廃合計画」推進派として暗躍。そして、この計画を病院経営の立場から中心になって推し進めるのが、柳葉敏郎演じる院長・天久大鷲。姪である鷹央とは常にぶつかっている。高島は「主人公のキャラクター、取り巻く人間関係がとても興味深いです。沢山の方々に見て頂けたら嬉しいです」とメッセージを寄せ、柳葉も「統括診断部が中心になって物語が動いていくので、おそらくみなさんが感じたこと・見たことがない場面・感情が生まれてくると思います。そこをぜひ楽しんでいただけたらと思います」とコメントしている。なお、TVer・公式サイトでは、本作の30秒ティザー映像が公開中。今回発表されたメインキャストたちも登場している。第1話あらすじ天医会総合病院の統括診断部に、元外科医の内科医・小鳥遊優(三浦翔平)が派遣されてきた。各科で「診断困難」と判断された患者が集められる統括診断部の部長を務めるのは、同院の院長・天久大鷲(柳葉敏郎)の姪で、副院長でもある天久鷹央(橋本環奈)だ。唯一無二の個性をもつ鷹央の言動は、姉である事務長・天久真鶴(佐々木希)を除いて誰も制御できず、研修医の鴻ノ池舞(畑芽育)も「天久鷹央劇場」と評するほど。この日も小鳥遊のことを初対面にもかかわらず「小鳥」呼ばわりし、無邪気にぞんざいな態度を取る鷹央に、小鳥遊はあ然とするが、同時にその能力に舌を巻くことになる。何を隠そう鷹央は、驚異の診断能力を誇る天才ドクターだった。まもなく、トラック運転手・香川昌平が交通事故を起こし、救急搬送されてくる。ドーナツを食べた直後に手が震え、意識を失ったという香川。彼が口にしたのは、このところ農薬混入事件や、消費者の集団嘔吐事件が相次ぐ会社のドーナツだった。しかし、いくら検査しても体に異常は見当たらないどころか、事故車内で回収したドーナツからも毒物は検出されない。この難攻不落の病状の原因究明に、鷹央と小鳥遊が挑むが…。「天久鷹央の推理カルテ」は4月22日より毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2025年03月10日タレントの三船美佳が1日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三船美佳、夫婦の在り方を語る「他人だからこそ…」和歌山県磯の浦にあるお気に入りのレストラン「MAKAI 9BAN」を訪れ、楽しいひとときを過ごしたことを報告した。「店長が喉ヤラれて声がふなっしーになってた 美味しいご飯と優しくて楽しい人たちに癒される」と、店の雰囲気と人の温かさを満喫した様子を投稿。さらに、「#私たちには海が必要️☀️」と、自然の中でリフレッシュする大切さも綴った。 この投稿をInstagramで見る Mika Mifune 三船 美佳 (@mikamifune_official)がシェアした投稿 この投稿には、「素敵なレストランですね✨」「お料理もとっても美味しそう」「はよ行きたーい!」といったコメントが寄せられた。美味しい食事と海の景色、そして大切な仲間たちに囲まれた三船の休日は、まさに癒しの時間となったようだ。
2025年03月01日タレントの三船美佳が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三船美佳、撮影の合間にビーチクリーン!環境への意識の高さに称賛の声!「脳が作り上げ、現実として映し出す誤作動不思議〜」と綴り2枚の画像をアップした。三船がアップしたのはいわゆる『錯視』と呼ばれる現象を引き起こす画像だが、論より証拠、ぜひその不思議さを三船のインスタで確認してみてほしい。 この投稿をInstagramで見る Mika Mifune 三船 美佳 (@mikamifune_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ほんまや!すご〜い。」といったコメントが寄せられている。
2025年02月15日俳優の柳葉敏郎が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】通い始めて二十数年・・・柳葉敏郎がお気に入りのラーメンを紹介!毎年恒例の伝統行事「刈和野大綱引き」について告知し、「今年もいよいよこの時期がやって参りました‼️ 2月10日、夜9時引き合い開始です‼️」と熱いメッセージを綴った。投稿には、圧巻の大綱の写真が添えられ、祭りの迫力を感じさせる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 柳葉敏郎(@toshiro_yanagiba_official)がシェアした投稿 ファンからは「ギバちゃん、綱引き頑張って‼️」「立派な大綱ですね祭りだ〜」「秋田の誇り!応援してます!」といったコメントが寄せられた。さらに、「生で見てみたい…行ってみたいです」と、祭りに興味を持つ声も多数。伝統と熱気あふれる「刈和野大綱引き」、そして柳葉敏郎の熱い姿に、今年も多くの注目が集まりそうだ。
2025年02月05日タレントの三船美佳が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三船美佳、「えがお」プロジェクト始動を報告!春に詳細発表予定!ハワイアンキッチンカー「HAWAIKI」の看板を描いたことを報告し、「こーして、実際にお店に飾ってもらえるなんてとっても嬉しい️✨」と喜びを綴った。投稿には、カラフルで南国の雰囲気漂う看板の写真とともに、お気に入りの郷土料理「カルアポーク」を絶賛するコメントも添えられている。 この投稿をInstagramで見る Mika Mifune 三船 美佳 (@mikamifune_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられており、彼女のポジティブでクリエイティブな一面が詰まっている。好きなことに全力で取り組む彼女の姿勢は、多くの人に勇気と元気を与えるだろう。自由な発想と情熱で、さらに輝きを増す2025年が期待される。
2025年01月12日タレントの三船美佳が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】『旅サラダ』出演の三船美佳、"久しぶりに会えた北斗晶"に感無量!も、「北斗さんどこ~?」新たに始める「えがお」プロジェクトについて報告し、ファンに期待を寄せた。「皆さんに春ごろにはご報告できるようにまとめて行ってます」と述べ、笑顔あふれる絵文字と共に意気込みを綴った。投稿では「自分らしさを取り戻す」「身体も心もマインドも心地がいいこと」をテーマにしたプロジェクトの概要を明かし、チームメンバーとの連携でワクワクしている様子を表現。「感謝しかない」と感激を伝えた。また、大阪・江坂の自然を感じられる空間で得たインスピレーションも語りつつ、プロジェクトの魅力を予感させる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る Mika Mifune 三船 美佳 (@mikamifune_official)がシェアした投稿 この投稿には「笑顔いいですね」「美佳さんが一番べっぴんさん」といった声が寄せられ、多くのいいね!が集まっている。詳細は春に発表予定とのことで、三船の新たな挑戦に期待が高まっている。
2025年01月10日俳優の柳葉敏郎が31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】柳葉敏郎が岡部大&近藤春菜と街道旅!東京で見つけた〇〇とは?「感謝‼️ #室井慎次敗れざる者 生き続ける者 大ヒット上映中!#織田裕二 さん#踊るプロジェクト#odoru#MUROISM」と綴り、オフショットを公開。俳優の織田裕二と固い握手を交わしている。「踊る大捜査線」シリーズで共演していた柳葉と織田。久々の“踊るコンビ”のオフショットに、ファンたちは歓喜に沸いているようだ。 この投稿をInstagramで見る 柳葉敏郎(@toshiro_yanagiba_official)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「最高すぎます!!!!!!また共演してほしいです、本当に見たい❤️」「青島さんとのツーショットだ…柳葉さん、アップしてくださりありがとうございます!!✨」など多くのコメントが寄せられている。
2024年12月31日俳優の柳葉敏郎が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】柳葉敏郎、映画『室井慎次 生き続ける者』共演の俳優らと「感謝!!」のキュンですポーズが話題!「2人の優しさに包まれ東京にも"人情"溢れまくってました〜」と綴り。3枚の写真をアップ。柳葉は、旅番組で一緒に出演したお笑い芸人のハリセンボン・近藤春菜と、ハナコ・岡部大とのショットを公開した。続けて「フジテレビ「 なりゆき街道旅 」放送は明日11月24日(日) 12:00~13:40 です。是非‼️」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 柳葉敏郎(@toshiro_yanagiba_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「わ〜皆さん素敵な笑顔です!」「ギバサーン‼️」といったコメントが寄せられている。
2024年11月23日俳優の柳葉敏郎が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「ホッコリするお写真ですね」柳葉敏郎と子役のツーショットが話題!「秋田に勝俣参上久しぶりに一緒に飲んだぜ〜」と綴り、1枚の写真をアップした。公私ともに親交のあるお笑いタレントの勝俣州和との、ほろ酔いツーショットが素敵すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 柳葉敏郎(@toshiro_yanagiba_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ギバ様勝俣さんとすごいツーショットお二人とも良い笑顔です」といったコメントが寄せられている。
2024年11月13日2024年11月10日に放送されたバラエティ番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演した、俳優の柳葉敏郎さん。登場するや否や、司会の中居正広さんとムロツヨシさんに頭を下げる事態となりました。柳葉敏郎、謝罪したいことが山積みで?柳葉さんは、以前中居さんとレギュラー番組で共演していたといいます。その際、収録を休んだことがあったのだとか。当時は、「熱が出て動けない」という理由で休んだのですが、柳葉さんは「ウソでね」と、ズル休みだったことを告白します。実は、収録の日の朝まで飲んでいて、二日酔いで休んでしまったのだそうです。このことがずっと引っ掛かっていたという、柳葉さん。深々と頭を下げ「許してください」とお願いしました。柳葉敏郎、ムロツヨシと共演NGにされたかと…さらに、ムロさんにも謝罪しないといけないことがあるそうです。ムロさんとバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で共演したことのある、柳葉さん。ムロさんは、本名を非公開にしていて、芸名で活動しています。しかし、柳葉さんは収録時に…。その時に、本名をいっちゃだめっていう話を前もって(聞いていた)。俺ね、連呼しちゃって。そしたらね(ムロさんが)怒っちゃって。「いい加減にして」っていわれて。もちろんオンエアはされてないんだけど、でも俺ほら、いたずらしたくて…。それからずっと俺の目を見てくれなかったの。だれかtoなかいーより引用柳葉さんは、いたずら心で、非公表のムロさんの本名を連呼してしまったのだとか。ムロさんから怒られた柳葉さんは、共演NGにされたと思っていたそうです。一方のムロさんは、当時、番組のルールで、食事代を払わなければいけなかったものの所持金が足りず、柳葉さんからお金を借りたことが気になっていたといいます。スタッフを介して返金したといいますが、柳葉さんはあまり覚えていない様子。それよりも、ムロさんに謝りたい気持ちが強かったようで「ごめんね、許してくれ」と懇願していました。【ネットの声】・お互いがお互いのことを気にして、それを覚えていないのが面白すぎる。・ムロさん本名非公表だったんだ。お互い様だね!・本名の連呼は本当にダメなやつ…。許してもらえてよかった。自分の中では、すごく気になっていることも、相手にとっては忘れていたりあまり気にしていなかったりすることもあるでしょう。ですが、キャリアを重ねても、直接謝罪をして頭を下げられる柳葉さんは、思いやりのある素敵な人だということが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月12日俳優の柳葉敏郎が、11日に都内で行われた映画『室井慎次 敗れざる者』(公開中)の初日舞台挨拶に福本莉子、齋藤潤、前山くうが、前山こうが、筧利夫、矢本悠馬、小沢仁志、飯島直子、本広克行監督とともに登場した。同作は『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』以来12年ぶりとなる『踊る』シリーズの最新作。2部作となっており、きょう初日を迎えた映画『室井慎次 敗れざる者』に続いて、11月15日には『室井慎次 生き続ける者』が公開される。○柳葉敏郎、撮影現場での涙を明かされ照れ「あんたも泣いたでしょ!」室井と暮らす少年・森貴仁を演じた齋藤は、柳葉とのシーンが多かったそうで、「(柳葉さんが)支えてくださったことが多くて、僕が知らないことや見えていないものを丁寧に教えてくださって、伝えてくださって……現場でもそれを僕がわかるまで段取りにも付き合ってくださって。クランクインが学校からだったんですが、そこにも柳葉さんが来てくださった」と撮影を振り返る。続けて「ずっと大きな存在ですし、その隣に今も立てているのはすごい幸せだなと毎日毎日噛み締めています」と話した。撮影現場では柳葉から演技指導も受けたそうで、「何も起こらない室井家を表すシーンや日常を描くことに対してのことを伝えてくださったり、室井さんに思いを伝えるところでもずっと寄り添ってくださった。そのぶんずっと緊張していて、今も顔をあまり見れない……(笑)」とタジタジに。柳葉も「本当の親子を作りたかったんです。潤くんに関してはお芝居がどうこうというわけではなく、自分の息子となにかを作ろうとするときの親父の気持ちになって接していました」と語っていた。本広監督も柳葉の演技指導に触れ、「芝居をどんどん移し込んでいくみたいなのがよかった。あのときギバさん泣いてましたもんね」と明かす。これに柳葉は恥ずかしそうな表情を見せ、本広監督のもとに歩み寄るとツッコミ。さらに本広監督が「いいシーンなんです! ギバさんの役者魂を齋藤潤くんに移していくみたいな……見ていて感動しちゃった」と続けると、柳葉も「あんたも泣いたでしょ!」と仕返しをし、笑いを誘った。この涙を、「さっきも言ったんですけど、普通の親が子どもたちと一緒に何かするときはどうするんだろうという思いだけでやっていた」と述懐する柳葉。「役者としてはいけないのかもしれないんですけど」と前置きし、「そこに柳葉敏郎の父親の気持ちが出ちゃった時間だったかなと思います」と真意を明かしていた。
2024年10月11日映画『室井慎次 敗れざる者』(公開中)の初日舞台挨拶が、11日に都内で行われ、柳葉敏郎、福本莉子、齋藤潤、前山くうが、前山こうが、筧利夫、矢本悠馬、小沢仁志、飯島直子、本広克行監督が登場した。同作は『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』以来12年ぶりとなる『踊る』シリーズの最新作。2部作となっており、きょう初日を迎えた映画『室井慎次 敗れざる者』に続いて、11月15日には『室井慎次 生き続ける者』が公開される。○柳葉敏郎、『踊る』最新作『室井慎次 敗れざる者』初日舞台挨拶に登場集まったファンの拍手に包まれながら登場した柳葉。会場からは「ぎばちゃ~ん」と歓声が飛び、「こんばんは。お忙しいなか足を運んでいただき、ありがとうございます。室井慎次です」と挨拶する。12年ぶりの『踊る』シリーズ再始動を聞いたときの心境について問われると、柳葉は「断ろうと思いました」と会場を驚かせ、「もう……室井が嫌だったからです……」と理由を明かして笑いを誘う。しかし、本広監督や亀山千広プロデューサーと話しをするなかで心境に変化があったそうで、「脚本家の君塚(良一)さん含めて、皆さんの室井に対する熱い思いが感じられまして、覚悟を決めてやらさせていただきました。そう(断ろうと思っていた)は言っていたものの、今は感謝という気持ちでいっぱいです」と現在の心境を吐露した。また、撮影は柳葉の地元・秋田で行われ、柳葉は「打ち合わせのときにお話をいただいて、そんな嬉しいことはないなと、ぜひよろしくお願いしますと、やったはいいんですが、まぁまぁ家から本当に目と鼻と口の先でロケをやったり、お世話になった母校で撮影したり、嬉しい反面、現場に足を向けるのが恥ずかしかったり……(笑)」と回顧。続けて、「ただ本当にお世話になった地元の方たちに恩返しできていればいいなと思いながら4カ月過ごさせていただきました」と地元への感謝を口にした。最後に、「コートを脱いだ室井は皆さんの目にはどう映ったでしょうか」と問いかけた柳葉。「こんな終わり方はご不満かと思います……また『生き続ける者』でお会いしましょう」とファンの期待をあおりつつ、舞台挨拶を締めくくった。
2024年10月11日俳優の柳葉敏郎が主演を務める、映画『室井慎次 敗れざる者』(10月11日公開)と『室井慎次 生き続ける者』(11月15日公開)のスーパーティザー映像が、公開された。○映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』、スーパーティザー映像第5弾公開今回公開されたのは、5本目となるティザー映像。「事件の被害者家族・加害者家族を支援したい」という思いで、少年たちと穏やかに暮らしていた室井の前に、森の中を必死に逃げ回る謎の少女・日向杏が現れる。室井は「ここにいなさい」と受け入れるも、里親からの手紙を読み表情がこわばらせる。少女の正体は、『踊る大捜査線 THE MOVIE』(98年)で登場し、最悪の犯人と言われた猟奇殺人犯・日向真奈美(小泉今日子)の娘だということが明らかになり、室井は日向真奈美の獄中妊娠が世間にバレたら大問題になるため隠ぺいされていたという衝撃の事実を知る。多数のパトランプが光る物々しい雰囲気の中、時折思いつめた表情や人形のような冷ややかな笑みを浮かべる杏。そして彼女の来訪とともに、他殺と思われる死体が発見される(C)フジテレビジョン【編集部MEMO】『踊る大捜査線』は、1997年の連続ドラマ開始以来、それまでの刑事ドラマとは一線を画し、警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描き、社会現象を巻き起こしたドラマ・映画シリーズ。翌1998年に『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開されると、興行収入100億円超えの大ヒットを記録。2003年公開の映画第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』では、興行収入173.5億円を記録し、20年以上経った今もなお、邦画実写記録の圧倒的頂点に君臨している。そして、これまでに公開した映画シリーズ6本の累計興行収入は、487億円、累計動員数も3598万人を超えている。
2024年07月30日俳優の小沢仁志(62)がXを更新し、公開した俳優・柳葉敏郎(63)の近影が注目を集めている。『踊る大捜査線』シリーズに代表される、踊るプロジェクトの映画2部作『室井慎次 敗れざる者』と『室井慎次 生き続ける者』が10月、11月に公開を予定。柳葉が主人公・室井慎次を演じる同映画のキャストは6月25日に発表され、小沢の出演が明らかになっていた。これに際して、小沢は6月27日にXを更新し、柳葉の画像と共に、《むかしむかしある山で肉を焼いているおじさんがいました肉を一切れくださいなと近づいてみるとおじさんは柳葉さんでした》と綴っていた。柳葉と小沢の関係を芸能関係者が明かす。「’86年の映画『南へ走れ、海の道を!』や、’89年の柳葉さん初主演映画『螢Ver Luisant』などで共演し、“武闘派”な2人は意気投合。2人は同学年ということもあり、小沢さんは柳葉さんのことを柳葉ジョニーと呼んでいるそうです。中野英雄さん(59)と小沢さんが仲良くなるきっかけを作ったのは柳葉さんだったそうです」小沢のXで披露されたのは、白いTシャツを黒いズボンにインして野外で肉を焼く柳葉の姿。警察を辞め、故郷・秋田で平穏な暮らしをしている室井を演じるためか、白髪と広いおでこに多数のしわが入った姿が。柳葉自身のInstagramでは、ソフトテニスやスキーをしたり、バッティングセンターに行ったりするなど元気な様子を見せていることもあり、今回の姿がSNS上で拡散すると、その激変ぶりに驚きの声があがっていたーー。《うわ?!見ない間にすっかりおじいちゃん》《うわー柳葉さん思ってた以上に物凄い田舎のおじいちゃん感w年齢通りでおかしくないんだが、イメージがもうちょい若いはずっておもってしまう》《柳葉さんも年くったなぁ……》
2024年06月27日俳優の柳葉敏郎が主演を務める『踊る大捜査線』シリーズの映画最新作の製作が決定し、今秋に公開されることが明らかになった。1997年の連続ドラマ開始以来、それまでの刑事ドラマとは一線を画し、警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描き、社会現象を巻き起こした「踊る」シリーズ。翌1998年に『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開されると、興行収入100億円超えの大ヒットを記録。2003年公開の映画第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』では、興行収入173.5億円を記録し、20年以上経った今もなお、邦画実写記録のトップとなっている。そして、これまでに公開した映画シリーズ6本の累計興行収入は、487億円、累計動員数も3,598万人を超えている。同シリーズでは、脱サラをして湾岸署刑事課に配属された異色の警察官・青島俊作(織田裕二)と、本庁のキャリア組の室井慎次(柳葉)の“熱き友情”も大きな魅力となっており、「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」「組織の中で生きる人間こそ信念が必要だ」「リーダーが優秀なら組織も悪くない」など数々の名言が生まれている。多くのファンから“神回”と言われたドラマ最終話「青島刑事よ永遠に」のラストシーンでは、青島が室井に「俺、がんばれます。俺と同じ気持ちの人が上にいてくれるんですから。現場の刑事はあなたに期待しています。お願いします」と語りかける。室井は熱意ある青島と出会い、一緒に働くことによって、本庁と所轄の縦割り構造を廃止すべきだと実感し、行動に移す。そして、2人は「あんたは上にいろ。俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある」という約束を交わす。1997年3月18日のドラマ最終話放送で交わされた“青島と室井の約束”から27年の時を経て、18日21時に突如公式サイトが開設され、ビジュアルとスーパーティザー映像が初解禁となった。『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(12)以来12年ぶりとなる最新作は、室井を主人公とした映画に。亀山千広氏(プロデュース)、君塚良一氏(脚本)、本広克行監督が手掛ける。タイトルや公開日などは順次解禁される予定となっている。【編集部MEMO】柳葉敏郎は、1961年1月3日生まれ。秋田県出身。『踊る大捜査線』シリーズでは、本庁キャリア組の室井慎次を演じている。2005年には『踊る大捜査線』のスピンオフ映画『容疑者 室井慎次』で主演を務めた。近年の出演作は、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』、映画『シャイロックの子供たち』など。(C)フジテレビジョン
2024年03月19日「踊る」プロジェクトの再始動が決定し、柳葉敏郎演じる室井慎次を主人公とした映画最新作が、今秋公開すると発表された。1997年の連続ドラマ開始以来、それまでの刑事ドラマとは一線を画し、警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描き、社会現象を巻き起こした「踊る」シリーズ。 『踊る大捜査線 THE MOVIE』は興行収入100億円超えの大ヒットを記録、これまでに公開した映画シリーズ6本の累計興行収入は487億円、累計動員数3598万人を超え、「踊る」プロジェクトは伝説となった。脱サラをして湾岸署刑事課に配属された異色の警察官、織田裕二演じる主人公・青島俊作、柳葉敏郎演じる本庁のキャリア組の室井慎次を始めとして数多くの魅力的なキャラクターが登場し、刑事の理想と現実とのギャップに困惑しつつも、真摯に事件に向かっていく同シリーズ。大きな魅力のひとつといえば、青島と室井との熱き友情。ドラマ最終話「青島刑事よ永遠に」のラストシーンでは、青島が室井に 「俺、頑張れます。俺と同じ気持ちの人が上にいてくれるんですから。現場の刑事はあなたに期待しています。お願いします」と語りかけた。室井が青島と出会い、本庁と所轄の縦割り構造を廃止すべきだと実感、行動に移す。そして、2人は「あんたは上にいろ。俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある」と約束を交わす。あの約束から27年の時を経て3月18日、ドラマ放送時間であった21時に公式サイトが開設され、ビジュアルとスーパーティザー映像が公開。もちろん製作チームは、亀山千広(プロデュース)、君塚良一(脚本)、本広克行(監督)が再集結。今後、タイトルや公開日発表など、続々と情報が公開されていくという。踊るプロジェクト映画最新作は秋、公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月19日見た目年齢も若返る 血圧や免疫機能にも効果あり8月31日、池谷敏郎医師が実践する「池谷式・血管若返り術」を紹介している新刊『完全版 最速で内臓脂肪を落とし、血管年齢が20歳若返る生き方』がプレジデント社から発売された。四六変型判、192ページ、価格は1,430円(税込)である。2021年4月に『内臓脂肪を最速で落とし、血管年齢が20歳若返る生き方』が発売されており、新刊はその完全版として発売。著者は東京・あきる野市にある池谷医院の院長で、医学博士、東京医科大学客員講師、総合内科専門医、循環器専門医、多数の著書、テレビ番組の出演でも知られる。体脂肪率10%・血管年齢28歳 61歳の著者本来の血管の内壁はなめらかであり、その中を血液がスムーズに流れている。しかし、加齢とともに動脈硬化が進行すると、血管からしなやかさが失われ、プラークと呼ばれるコブができることがある。血管が老化していくことになるが、血管の老化は生活習慣病や喫煙、不眠などのストレスにより加速する。血液は全身の臓器に酸素と栄養を届け、不要な二酸化炭素や老廃物を運び出す役割を担う。血流の悪化は見た目年齢を老けさせるが、血管年齢を若く保つことができれば、見た目の若返りと、全身の臓器の機能を良好に保つことが可能になる。新刊では、61歳で体脂肪率10%、血管年齢28歳の著者が20年以上にわたり実践し、改良を加えた22のメソッドを掲載する。内臓脂肪を減らし、血管年齢を若返らせ、ほとんど費用はかからず、無理をしない、我慢しない若返り術が解説されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※完全版最速で内臓脂肪を落とし、血管年齢が20歳若返る生き方 ‐ PRESIDENT STORE (プレジデントストア)
2023年09月11日2023年3月7日、俳優の柳葉敏郎さんが、パフォーマンスグループ『一世風靡セピア』の元メンバーであり、同年2月に亡くなった西村香景さんの追悼コメントをInstagramに投稿しました。1980年代に活躍した『一世風靡セピア』は、『前略、道の上より』をはじめ、ヒット曲を数多く生み出し、グループ名通り、当時、一世を風靡した人気グループ。1989年7月にグループ解散後、西村さんは芸能活動を続けていましたが、その後、引退を発表していました。ともに『一世風靡セピア』のメンバーとして活躍した友の訃報に、柳葉さんは「貴方は俺にとって、最良の悪たれ仲間でした」とコメント。「俺はもうちょっとこっちで頑張ってみるわ」と、天国にいる西村さんにメッセージを送りました。前略西村香景様貴方は俺にとって最良の悪たれ仲間でした。貴方のピュアな気持ちが俺には眩し過ぎました。.....俺はもうちょっとこっちで頑張ってみるわ.....有難う.....又、逢う日まで…草々 JONYtoshiro_yanagiba_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳葉敏郎(@toshiro_yanagiba_official)がシェアした投稿 投稿には、柳葉さんと、生前の西村さんのツーショットもあり、改めて2人の絆の強さを感じます。柳葉さんの投稿に、ファンからも西村さんとの別れを惜しむコメントが寄せられました。・すごくさびしいです。西村さんの訃報のニュースを見て、思わず叫んでしまいました。ご冥福をお祈りします。・『一世風靡セピア』は私にとっても大切な大切な宝物です。香景さん、ありがとう。・久しぶりに聞いた『一世風靡セピア』の名前が、こんなに悲しい話題だなんて。心の欠片が剥がれ落ちたようです。西村さんの告別式には、柳葉さんとはじめ、『一世風靡セピア』の元メンバーであり、現在は俳優の哀川翔さんらも参列したといいます。残されたメンバーの活躍を、西村さんは空の上から見守っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日俳優の竹野内豊が16日、京都・よしもと祇園花月で行われた「京都国際映画祭2022」授賞式に登壇。「三船敏郎賞」を受賞し、喜びを語った。2014年に設立され、国内外での活躍が期待される俳優に贈られる同賞。トロフィーを手に、竹野内は「本当にありがとうございます」と感謝した。そして、映画の撮影でイタリアのフィレンツェを訪れた際に、イタリア人のスタッフが三船さんについて話していたエピソードを披露。「みんながそれぞれに三船さんのことを熱く語られていて、世界中の人たちの心を三船さんはずっといつまでも魅了し続けていて本当に素晴らしいと思いましたし、私も同じ日本人として三船さんのことが誇らしくてとてもうれしかった記憶があります」と振り返った。続けて、「そんな偉大な三船敏郎さんの賞をまさかいただけるなんて夢にも思っていなかったので本当にうれしかったですし、身が引き締まる思いです。本当に素敵な賞をいただくことができました。心より感謝申し上げます」と喜びを語った。
2022年10月16日シンガーソングライターの高橋優が、秋田出身の著名人をゲストに迎えた新曲「秋田の行事(feat.柳葉敏郎, 藤あや子, 佐々木希 & 秋田県人会)」を本日9月7日に配信リリースした。本楽曲は、秋田音楽大使の高橋が主催するイベント『秋田 CARAVAN MUSIC FES2022』のテーマソングとなっており、収益の一部は“若者チャレンジ応援事業”の活動へと寄付される。秋田は、現在高齢化と人口減少という課題を抱えており、地域に住む若者の夢を支援する事業である“若者チャレンジ応援事業”を推し進めている。高橋は、秋田を音楽で盛り上げたいという思いと県の政策に共感し、テーマソングを制作することに。楽曲政策には、高橋本人からの呼びかけに元々交流のあった柳葉敏郎、藤あや子、佐々木希といった秋田の著名人が集結した。レコーディングでは、地元秋田思いの3人だからこそ実現できる方言を多様した歌詞、かけ声選び、秋田民謡を取り入れた裏メロディ、和太鼓や津軽三味線、尺八といった楽器が演奏され、“秋田”にとことんこだわった収録となった。さらに、レコーディングを進めていく中で、秋田出身の著名人からなる秋田県人会のメンバーにも直接連絡し、スマホなどで録音した掛け声素材のやりとりが急遽行われ、総勢約30名の秋田人が楽曲に参加した。なお、本日21時より高橋優YouTubeチャンネルにて「秋田の行事(feat.柳葉敏郎, 藤あや子, 佐々木希 & 秋田県人会)」のMUSIC VIDEOがプレミア公開される。■高橋優 コメント秋田CARAVAN MUSIC FESのテーマソングを作りました。と言いつつ、日本のとごでも、世界のどこでもワイワイみんなで唄って踊れるような楽曲を作りたいと思いました。秋田民謡の掛け声、たとえば「ハイキタサッサーキタサー!」。この言葉を叫ぶと、なんだかよく分からないけれど元気が湧きます。「がんばれ」とか言葉で言われるよりも「ドンドンパンパンドンパンパン!」と掛け声を聴いているだけでウキウキしてくる謎の感覚があります。産まれも育ちも関係なくみんなで唄えること、もしかしたら秋田民謡を作った先人の方々も想像していたのかもしれません。ぼくはこの魔法のような掛け声に何度も元気をもらって育ちました。父がよく唄っていました。秋田おばこ節、ドンパン節、長者の山、生保内節など、そこで唄われている掛け声を「秋田の行事」のサビにしました。掛け声は言語の意味を越えて、県境も国境も越えて、きっとどなたでも口ずさんでいただけます。ついでに秋田弁も皆さんに唄っていただけたら幸いです。バンドサウンドには、秋田民謡に使われる三味線、尺八、太鼓を取り入れました。演奏面でも県境や国境を超越したい思いから、アイリッシュ民謡で奏でられるティンホイッスル、イーリアンパイプ、フィドルを重ねました。柳葉敏郎さん、藤あや子さん、佐々木希さん、そして秋田県人会の皆さんのお力を借りて、この楽曲が力強く響き渡り、聴いていただけるどこかの誰かの光になることを願っています。秋田の元気は日本の元気。もしよければ一緒に口ずさんでみて下さい。なんだかよく分からないけれど、気分が高揚してきます。踊ると案外汗をかきます。ドンドンパンパンドンパンパン!心の高揚感を止めることなく、明るい未来を想像しつづけて、心底ワクワクしながら、この楽曲をいつかみんなで踊って唄いましょう。■柳葉敏郎 コメントとにかく楽しかったです。お声をかけていただいて、そこに高橋優くんのこの曲に対する思い入れがものすごく伝わってきて、それならば参加させていただこうと、少しでも力になれたらなと思って時間を過ごさせていただきました。(MV撮影が終わって)とにかく、疲れました(笑)久しぶりに、この達成感が良い達成感に自分の中では感じられて、作品を通して、それをみなさんの元に伝える事ができれば、こんな幸せな事はないと思います。是非是非、皆さんのお力でまたこの作品を広めていただけたらなと思いますし、この作品を通して、秋田県人のみんなが再開できれば、楽しんじゃないかなって密かに思っております。お疲れ様でした!■藤あや子 コメント秋田県人会がスタートで、みなさんとお会いする機会が増えて、このように音楽を楽しめる機会を与えてくださり感謝しています。私は、歌手ですから、参加できる事が、大変光栄な事です。今回の優くんの作品は、子供から年配の方まで、一緒に歌って踊れるような作品なので、どんどん歌って広めて、秋田から全国展開していきたいですね。今は、大変な時期ですが、コロナが収束していくごとに、みんなで集まって、歌って踊って。この作品はそんな事ができる楽曲だと思います。みんなでフェスで盛り上がる時には、私も是非参加させてください。■佐々木希 コメントこの曲を聞いた瞬間、胸がグッと熱くなりました。涙が出るくらい秋田の良さがぎゅっと詰まっていて、優くんには感謝しかありません。秋田県民は大好きな曲になると思います!!そして、秋田の魅力が詰まったこの曲が、全国、全世界に広まるといいな……。歌も振り付けも、すごく楽しませていただいたので、たくさんの方々に観て聴いていただきたいです。「秋田の行事(feat.柳葉敏郎, 藤あや子, 佐々木希 & 秋田県人会)」MV<リリース情報>「秋田の行事(feat.柳葉敏郎, 藤あや子, 佐々木希 & 秋田県人会)」配信中「秋田の行事(feat.柳葉敏郎、藤あや子、佐々木希 & 秋田県人会)」配信ジャケット配信リンク:【楽曲参加メンバー(敬称略)】■歌唱柳葉敏郎 / 藤あや子 / 佐々木希■掛け声相場詩織 / 青谷明日香 / 石垣政和 / 伊藤麻実子 / 奥村茉実 / 小倉智昭 / 加藤夏希 / 元祖爆笑王 / 近野淳一(鴉)/ 桜庭みさお / 椎名恵 / シャバ駄馬男 / 菅原 圭位(男鹿ナマハゲロックフェスティバル主催者)/ セレン / 高橋航(FM秋田)/ 超人ネイガー / ネイガー・ジオン / 椿鬼奴&グランジ大 / 鳥居みゆき / 永沢たかし(磁石)/ 平岡優也 / 真坂はづき / 堀井美香 / 松本英子 / 宮田陽 / 柳家小平太 / Yummi / 渡部秀■収録楽器Acoustic Guitar:高橋 優Electric Guitar:池窪浩一Bass:小島剛広Piano&Organ:平畑徹也Drums:河村宏Violin:須磨和声Taiko(和太鼓):大多和正樹Tsugaru-Shamisen(津軽三味線):小山 豊Shakuhachi(尺八):小湊昭尚Tin whistle & Uilleann pipes(ティンホイッスル & イーリアンパイプス):野口明生8th Album『ReLOVE & RePEACE』2022年10月5日(水) リリース●初回限定盤A【CD+DVD】4,950円(税込)●初回限定盤B【CD+DVD】4,950円(税込)●初回限定盤C【CD+DVD】4,950円(税込)●通常盤【CD Only】3,300円(税込)購入リンク:【CD収録】※全形態共通01. あいのうた02. STAND BY ME!!!!03. HIGH FIVE(NHK BS1 スペシャル『俺たちの栄光~野球日本代表 金メダルへの8か月』テーマソング)04. 勿忘草(テレビ朝日『お願い!ランキング presents そだてれび』9月度エンディングテーマソング)05. I LIVE YOU06. forever girl07. 沈黙の合図08. 氷の世界09. ever since(テレビ東京系 ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』オープニングテーマ)10. 雪の筆跡11. ピーナッツ(文化放送『おとなりさん』テーマソング)12. Piece(JICA海外協力隊CMソング)【初回限定盤A・DVD収録内容】■『10th Anniversary Special 2Days DAY1-黒橋優の日-』・こどものうた・陽はまた昇る・風前の灯・雑踏の片隅で・スペアキー・誰がために鐘は鳴る・人見知りベイベー・ボーリング・いいひと・オナニー・ほんとのきもち・room・CANDY・旅人・誰もいない台所・(Where’ s)THE SILENT MAJORITY?・象・ルポルタージュ・太陽と花・素晴らしき日常・駱駝・プライド【初回限定盤B・DVD収録内容】■『10th Anniversary Special 2Days DAY2-白橋優の日-』・ありがとう・現実という名の怪物と戦う者たち・靴紐・life song・花のように・産まれた理由・今、君に会いに行く・蓋・8月6日・友へ・サンドイッチ・微笑みのリズム・虹・おかえり・少年であれ・one stroke・BE RIGHT・明日はきっといい日になる・Piece・福笑い・BEAUTIFUL・リーマンズロック【初回限定盤C・DVD収録内容】■高橋優LIVE TOUR 2021-2022『THIS IS MY PERSONALITY』2021.11.9中野サンプラザ・RUN・八卦良・room・LIFE・DANCE WITH ME・CLOSE CONTACT・ORION・フライドポテト・ABC・本命・アスファルトのワニ・自由が丘・ever since・one stroke・東京うんこ哀歌・太陽と花・明日はきっといい日になる・虹・Piece・PERSONALITY・ロードムービー・ルポルタージュ・プライド【購入者特典情報】・Amazon.co.jp:メガジャケ※特典ナシのカートもございますのでご注意ください※各形態それぞれの絵柄を使用したデザインとなります・楽天BOOKS:オリジナル・クリアポーチ※各形態ともに同一のデザインとなります・セブンネットショッピング:オリジナル・巾着※各形態ともに同一のデザインとなります・タワーレコード:オリジナル・ステッカー(タワーレコード ver)※オンライン含む / 一部店舗除く※各形態ともに同一のデザインとなります・HMV:オリジナル・ステッカー(HMV ver)※HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く※各形態ともに同一のデザインとなります・TSUTAYA RECORDS:オリジナル・ステッカー(TSUTAYA ver)※一部店舗除く / TSUTAYAオンラインショッピング(予約のみ)※各形態ともに同一のデザインとなります・サポート店:オリジナル・ステッカー(サポート店 ver)※各形態ともに同一のデザインとなります※サポート店特典の対象店舗は後日発表いたします<イベント情報>秋田 CARAVAN MUSIC FES 20229月17日(土)・9月18日(日) 秋田県北秋田市・大館能代空港周辺ふれあい緑地開場11:00 / 開演 13:00 / 終演予定 19:00【チケット料金】1日券(ブロック指定):8,800円 / 学割1日券(ブロック指定):4,400円2日通し券(ブロック指定):16,100円 / 学割2日通し券(ブロック指定):8,400円※学割は中学生から高校生の学年にあたる方が対象。入場時に身分証提示※小学生以下無料(要保護者同伴)※入場年齢制限無し(小学生以下無料 / 要保護者同伴)※1公演日につき1人4枚まで【出演者】■9月17日(土)・白神STAGE高橋優 / 川崎鷹也 / くるり / FUNKY MONKEY BΛBY’S / くるり・鳥海STAGEずま(虹色侍) / どぶろっく / りんごちゃん■9月18日(日)・白神STAGE高橋優 / KREVA / C&K / 矢井田瞳・鳥海STAGECOWCOW / トータルテンボス / 松浦航大お問い合わせ:キョードー東北TEL:022-217-7788(平日:13:00〜16:00 土曜:10:00〜12:00)特設サイト:風とロック芋煮会 2022 風とロック イモニー号2022年9月11日(日) しらさかの森スポーツ公園FM長崎開局40周年 フジオカ トヨタカロ-ラ長崎 presents 斉藤和義×高橋優 Special Live ーヒキガタリー2022年10月1日(金) 長崎ブリックホール関連リンクOfficial HP HP秋田県・若者チャレンジ応援事業
2022年09月07日菅田将暉月9初主演作となる「ミステリと言う勿れ」の4話が1月31日放送。三船が記憶を取り戻していく様に「記憶が戻ったときの喋り方が凄かった」など、柄本佑の演技に絶賛の声が集まる。「ドクターホワイト」との“振り幅”も話題を呼んでいる。菅田さんが演じる、天然パーマがコンプレックスで、友だちも彼女もおらずカレーをこよなく愛する大学生・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく新感覚ミステリーとなる本作。菅田さんのほか、過去に誤認逮捕によるえん罪事件を起こし左遷された刑事・青砥成昭に筒井道隆。お調子者キャラで署内のムードメーカー的存在だが、出産を控えナーバスになっている妻がいる池本優人に尾上松也。社会の警察組織の中でいつまで経っても刑事として独り立ちできず、心が折れそうな日々を送っている風呂光聖子に伊藤沙莉といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。久能整のスマホに風呂光から着信が。出てみると事件の謎解明を手助けしてほしいという。その事件とは闇サイトにアップされた爆破予告場所の特定。予告にはアルファベットの暗号文が付記されているが警察官たちは解明出来ない。昨日は品川に仕掛けたとアップされたが、幸い予告にビルが特定されたため爆弾が発見されて未遂に終わった。しかし今回は大隣署管内に仕掛けられたため、池本が整に協力を求めようと風呂光を向かわせたのだ。整は暗号文の謎を解くが何かが引っかかっていた。そんななか容疑者が割り出され取調べを受けるが犯行を否定。容疑者をほぼクロと確信する池本と風呂光だが、青砥はアドレスが簡単に特定出来たため濡れ衣ではないかと疑う。その後、青砥の懸念通りに3度目の予告がアップされる。一方、路上で三船三千夫(柄本佑)が車に轢かれる。予告のことも三船が車に轢かれたことも知らない整は雨の中、食事に出かけようと川べりを歩くが、そこで歌を口ずさむ三船と出会う。三船と話した整は男が記憶を失っていることに気づく。話を進めるうちに少しずつ自らの生い立ちを話し始める三船。そして整は彼が爆破予告の犯人だと確信する…というのが4話の展開。ある時点を境に完全に記憶が蘇る三船三千夫…「柄本佑さん、すごい。記憶喪失の時と記憶が戻ってからの顔が全然違う」「明らかに雰囲気が変わった。おおげさじゃないのに、ほんのちょっとのことなのに、別人になった」「柄本佑さんの記憶が戻ったときの喋り方が凄かったなーしらばっくれてる感が良かった」など、その変化を見事に演じた柄本さんに絶賛の声が送られる。また柄本さんは本番組に続いて放送される「ドクターホワイト」にも出演中。本作との役柄の差にも「ミステリという勿れの柄本佑めちゃくちゃ怖い、22時からは爽やか(?)柄本佑だから振り幅えぐい」「ミステリと言う勿れ終わってすぐドクターホワイトの予告流れたけど、柄本佑別人すぎる」などの反応が続出中だ。(笠緒)
2022年02月01日俳優の桐谷健太が17日、京都・よしもと祇園花月で行われた「京都国際映画祭2021」授賞式に登壇。「三船敏郎賞」を受賞し、喜びを語った。桐谷は今年、舞台『醉いどれ天使』で主演。名匠・黒澤明監督と俳優の三船敏郎さんが初めてタッグを組み、戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤を生き生きと描いた映画『醉いどれ天使』(1948)を舞台化した本作で、三船さんが演じた戦争帰りの余命わずかな若いやくざ・松永を演じた。その演技が評価されて「三船敏郎賞」に選出された桐谷は、「すごくすごく、本当にすごくうれしいです」と喜び、「このような素晴らしい賞をいただけることに心からありがとうございます」と感謝した。そして、「僕は5歳の頃からこの世界に強い憧れを抱いていまして、でもどうやったらこの世界に入れるかわからなくて、強い思いだけがどんどん拡大して表情に出たんでしょうね、『すごい眼力だね』ってたくさんの人に言われ、何人かの人に『お前の眼光は往年の三船敏郎みたいだな』と10代の頃に言われたので、一方的に三船さんに親近感を抱いていました」と告白。舞台『醉いどれ天使』にも触れ、「この不思議な縁に、僕は勝手ですけど強いつながりを一方的に感じています」と打ち明けた。同賞は、国際的な活躍が期待される俳優を表彰する賞、桐谷は「この賞をいただいたので、これから日本でも世界でも活躍して、人の心を震わせて感動を与えられるような役者に、俺はなる」と決意を新たにした。同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、2014年より開催している。テーマは「映画もアートもその他もぜんぶ」。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により初めてオンラインの映画祭として開催したが、8年目の今年は、オンライン映画祭とリアルの長所を併せもつハイブリッド映画祭として開催した。
2021年10月17日巨匠・黒澤明が志村喬、三船敏郎らを迎え、貧しい医師と闇市のやくざの姿を通じて戦後の混沌を鮮やかに描き出した名作『醉いどれ天使』が舞台化! 三池崇史が演出を担当し、三船が演じた戦争帰りの若いやくざ・松永を桐谷健太が演じる。2009年上演の『恋と革命』以来、2度目の舞台出演となる桐谷は、黒澤映画の傑作の舞台化、昭和の日本を代表する名優が演じた役柄にどのように挑むのか?想像していない松永が自分の中から出てきて止まらなくなるかも「“つながったな‥…”という感じ」――。桐谷は本作への出演が決まった心境をそんな、少し曖昧な言葉で表現する。「そこはもう自分の中の感覚の話なんですけど……(笑)。何というか、水と水がくっついて、大きな塊になる感じに似ているのかな?」補足すると、本作の制作が発表された際、桐谷は公式のリリースで「東京に出てきて間もない頃、色んな人に目がギラついてるねと言われたあの頃、ひとりのおっちゃんに『お前の眼光は往年の三船敏郎みたいやな』と言われ、ちょっぴり嬉しく想ったことを覚えています」というコメントを発表している。そして三池監督は、桐谷の飛躍のきっかけともなった20代のヒット作のうちのひとつ『クローズZERO』シリーズの監督。「つながった」という言葉には、若い頃に桐谷の胸に刻まれた、忘れられない記憶や経験がひとつの作品に集約されたという思いがあるのかもしれない。舞台版の脚本を手がけるのは近年、次々と話題の舞台を世に送り出している蓬莱竜太。桐谷は舞台版の脚本について映画と比べて「しっかりと“答え合わせ”がされている」と語る。「もちろん、映画の『醉いどれ天使』はすごい作品ですけど、あの時代(※公開は終戦の3年後の1948年)の人々が観てスーッと入れる部分が大きかったと思う。決してすごく説明している作品ではなく、そこが素敵な映画なんですけど、いまの人が観てもわからない部分もあると思います。舞台版は、いまの人が観てもすごく沁みこんでくる作品になっていると思います」。舞台『醉いどれ天使』メインビジュアル1舞台『醉いどれ天使』メインビジュアル2舞台出演はおよそ12年ぶり。「舞台に関してはド新人です」と笑う。インタビューが行われたのは、4月の下旬のポスター撮影が行われた日。まだ稽古の開始まで時間はあるが、いまの時点でこの作品が自身のキャリアにとっても、重要な一作になるという予感、いや、確信を抱いている。「舞台でしか出せない生の感覚がある。自分の予期しない感覚も出てくると思うので、それを止めずに、素直に――もしかしたら、稽古で感じなかったものを本番で感じたりもするかもしれないし、想像していない松永が自分の中から出てきて止まらなくなるかもしれないけど、そこは自由にさせたいと思っています」。自分が変われば世界の見え方が変わってくる松永は、若くして闇市を仕切るやくざの男。傷の手当てで、町医者・真田の元を訪れた際に結核を患っていることを指摘され、療養を勧められるも言うことを聞こうとはしない。「松永がどうして闇市という場所にたどり着き、どんな思いでやくざ稼業をしているのか? 結核に侵されながらもなぜここまで生きることへの執着を持っているのか? そこは今回の舞台で大切な部分だと思っています」舞台版では、時代的な背景を含め、松永の人物像がさらに深く掘り下げられることになりそうだ。そして、そこにこそ、令和のいま、この作品を上演する意味があるとも。「松永という男の哀しさ、不器用さは結局、戦争という不可抗力に近い経験があって、なぜ自分は生かされているのか? なぜ生きるのか? と思っている男の葛藤にあると思います。戦争に行かされて、“帰ってきてしまった“ことへの後ろめたさ――本当ならば生きて帰ってきて、みんなに『よかったね』と言われて然るべきなのに、恥を抱えて帰ってきてしまったという思いがあって……。あの時代の人たちは、一日、一日がムチャクチャ濃かったと思うんです。熱い血が流れているような、戦後の獣のようなその感覚を舞台で見せることができたら、いまの時代にこの作品をやる意味があるんじゃないかと思います」。戦後とはまた違った意味で、混沌とした状況にある現代。先の見えない不安を抱えながら生きる人々に見せたいのは“生の輝き”。「明日があるのかわからないという人たちがたくさんいた時代。死ぬように生きるのか?命を使い果たすつもりで生きるのかで、人生は全く変わってくる。いま、違った意味でどうしたらいいかわからない状況の中で、自暴自棄になったり、暗い気持ちになっている人も多いと思います。世界を変えることはすごく難しいけど、自分が変われば世界の見え方が変わってくる。(松永は)生きることに執着する。その分、死というものも濃くなってくるんですが、そうやって生きているほうが1日の終わり、朝、目が覚めた時の感覚というのがすごく輝いてくると思う。光と影の強い作品になっていると思いますが、その陰影を感じてもらえたら」。舞台上でどんな道標を示してくれるのか? 熱い芝居を期待したい。取材・文:黒豆直樹撮影:渡邊明音桐谷健太さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=d69022e6-a12d-4018-b4ef-9a3fc6adc1cf&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。公演情報舞台『醉いどれ天使』原作:黒澤明、植草圭之助脚本:蓬莱竜太演出:三池崇史出演:桐谷健太、高橋克典、佐々木希、田畑智子篠田麻里子高嶋政宏※蓬莱竜太の「蓬」は正しくは一点しんにょう。※高嶋政宏の「高」は「はしごだか」が正式表記。【東京公演】2021年9月3日(金)~20日(月・祝)会場:明治座【大阪公演】2021年10月1日(金)~2021年10月11日(月)会場:新歌舞伎座チケット情報★7月15日(木)まで東京公演2次選考受付中!
2021年06月29日舞台『醉いどれ天使』が2021年9月3日(金)から9月20日(月・祝)まで東京・明治座で、10月1日(金)から10月11日(月)まで大阪・新歌舞伎座で上演される。桐谷健太、高橋克典、佐々木希らが出演し、脚本は蓬莱竜太、演出は三池崇史が務める。黒澤明の映画『醉いどれ天使』舞台化1948年に公開された映画『醉いどれ天使』は、世界中に大きな影響を与えた名匠・黒澤明と、その多くの作品で主演を務めた名優・三船敏郎の二人が初めてタッグを組んだ作品。戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤をドラマチックに描き、今なお傑作として多く人から愛されている。実は『醉いどれ天使』は公開当時、黒澤明の手によって舞台化された記録が残っている。当時の映画界は、大規模な労働運動によりスタッフや俳優達が窮状に陥っており、そんな彼らを救うため、黒澤明を中心に劇団が編成され、舞台作品として上演されたのだ。今回は、数年前に脚本が偶然発見されたことをきっかけに再び舞台化されることに。“日本映画史上最強コンビ”の原点ともいえる作品が、豪華スタッフ・キャストによって満を持して蘇る。演出三池崇史&脚本蓬莱竜太で演出を担当するのは、映画『テラフォーマーズ』『クローズZERO』を手掛けた海外での評価も高い三池崇史。脚本は、演劇界のみならず、映画『劇場』の脚本を務めるなど映像作品でも活躍する蓬莱竜太が担当する。桐谷健太・高橋克典・佐々木希らが出演出演は、『ビジランテ』『火花』の桐谷健太をはじめ、高橋克典、佐々木希、田畑智子、篠田麻里子、髙嶋政宏など、個性豊かなキャストが集結。戦後の混乱にありながらも強く生きる人々の姿を描いた『醉いどれ天使』を圧倒的な熱量で描き出す。『醉いどれ天使』あらすじある夜、銃創の手当てを受けに、闇市の顔役の松永(桐谷健太)が真田(高橋克典)の元へやってくる。真田は闇市の界隈に住む人々を診る町医者で、酒が好きで口は悪いが、心根は優しく一流の腕の持ち主。顔色が悪く咳込む松永を、診療所で住み込みで働く美代(田畑智子)も心配する。一目見て肺病に侵されていると判断し真田は治療を勧めるが、松永は言うことを聞かずに診療所を飛び出し、居酒屋で働く同郷の幼馴染ぎん(佐々木希)を訪れ、闇市の様子を見回るのだった。しかし、着々と病魔が松永を蝕み、ダンサーの奈々江(篠田麻里子)は彼から離れていく。一方、松永の身を案じるぎんは、心の内で松永への想いが膨らんでいく。戦後の混乱の中、松永の采配によって落ち着きを保っていた闇市だったが、松永の兄貴分の岡田(髙嶋政宏)が出所し、闇の世界の力関係に変化が起きていくのであった・・・作品詳細『醉いどれ天使』原作:黒澤明、植草圭之助脚本:蓬莱竜太演出:三池崇史出演:桐谷健太、高橋克典、佐々木 希、田畑智子、篠田麻里子、髙嶋政宏ほか美術:堀尾幸男音楽:遠藤浩二振付:南流石人物デザイン監修:柘植伊佐夫他■東京公演上演期間:2021年9月3日(金)~20日(月・祝)会場:明治座開演時間:12:00/17:00料金:S席14,000円、A席7,000円■大阪公演上演期間:2021年10月1日(金)~11日(月)会場:新歌舞伎座開演時間:12:00/17:00料金:S席14,000円、A席7,000円、特別席14,500円
2021年06月20日俳優のネッド・ビーティ(83)がロサンゼルスの自宅で亡くなった。マネージャーのデボラ・ミラー氏が、「ネッドは日曜日の朝に自然死しました。家族や愛する人に囲まれていました。ご遺族は、詳細について公表しない意向です。ネッドはアイコニックで、伝説的な才能を持つ人でした。大切な友人でもありました。みんなが別れを惜しむでしょう」と「The Wrap」を通じて発表した。1937年、米ケンタッキー州で誕生したネッドは、60年代に舞台で俳優のキャリアをスタートさせた。1972年、ジョン・ヴォイトとバート・レイノルズが出演する『脱出』で映画デビュー。1976年には『ネットワーク』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、その後も『エクソシスト2』『スーパーマン』などの出演作が続く。1979年のスティーヴン・スピルバーグ監督作『1941』では、三船敏郎と共演した。『Friendly Fire』(1979、原題)、『Last Train Home』(1989、原題)でエミー賞に2度、『ヒア・マイ・ソング』(1991)でゴールデングローブ賞助演男優賞にノミネート。最近では『トイ・ストーリー3』でロッツォの声を務めた。『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督は、「彼との仕事は楽しく、一緒に働けて光栄でした。ありがとう、ネッド。ロッツォの良い面にも悪い面にもに命を吹き込んでくれて。寂しくなります」とツイッターで追悼した。(Hiromi Kaku)
2021年06月14日