2月5日、タレントの宮川大輔(47)が「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)の「祭り企画」が復活すると発表。ネット上でも“祭り”状態となっている。17年2月に放送された「タイ・カリフラワー祭り」と18年5月の「ラオス・橋祭り」について、週刊文春で“ヤラセ疑惑”が報じられた同企画。日本テレビ側は否定したが、のちに社長が謝罪。企画は当面の間、取りやめにすると発表していた。、あた昨年7月にはBPOが「程度は重いとは言えないものの放送倫理違反があった」との意見書を公表していた。「現地の人たちは基本的にエキストラ。人も多く、テンションも異様に高かったそうです。思わず宮川さんが『これ、祭りちゃうやん!?』とツッコむシーンもあったといいます。それだけでなく、宮川さんは現地の人が領収書のような書類にサインをする場面を目撃。『あれなんなん?』と追及しましたが、スタッフは答えをはぐらかしたそうです。スタッフとは11年もの付き合い。『嘘をつくはずがない』と彼らを信じていたので、宮川さんのショックも大きかったようです」(テレビ局関係者)ヤラセが発覚した当初、《うがった目でしか見られず笑えません》といった声が相次いでいた。そのため一部では、宮川の別企画がスタートするのではとの見方もあった。だが5日、宮川はTwitterで《先日、お祭りのロケに行ってまいりました!》と復活を宣言。《内容につきましては、まだ詳しくお伝えできないんですが、そのうちにイッテQで放送があると思いますので、放送を楽しみにしていて下さい!》と呼びかけたのだ。ツイートは1日たらずで3.1万もの“いいね”を記録。さらに《お祭り企画再開とても嬉しいです。変わらず応援しております》《きっとお祭り男が戻って来てくれると信じてました!!!色んな大輔さんが好きだけど、お祭り男の大輔さんが一番カッコいいです》と喜ぶ声が上がっている。「当時はラオス政府が対応を協議するなど、あわや国際問題にも発展しかねませんでした。そんな祭り企画を復活させる以上、番組側は再発防止を徹底しなければなりません。また、視聴者からの信頼を回復させていくことも必要です。それらを両立させる“変化”が求められているといえるでしょう」(芸能プロダクション関係者)
2020年02月06日フォトグラファー・角田明子の写真展「サンタさんが いっぱい」が、2019年12月13日(金)から12月27日(金)まで、東京・六本木のフジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)にて開催される。世界中のサンタクロースの撮影を続けているフォトグラファー、角田明子。写真展「サンタさんが いっぱい」では、そうした角田が8年にわたり撮影してきた写真から選りすぐった、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの“サンタクロース”作品に加え、2019年夏にデンマークで撮影した「世界サンタクロース会議(World Santa Claus Congress) 2019」最新作まで、約60点を展示する。角田がその作品で見せるのは、「赤と白の服に三角帽子の姿」というイメージだけでなく、緑の衣服や妖精の姿といったさまざまな恰好のサンタクロースたち、呼び方も過ごし方も多様なサンタクロースたち。1年を通して人びとに夢と喜びを与え続ける“サンタファミリー”の魅力に、ぜひ触れてみては。【詳細】フジフイルム スクエア 企画写真展角田明子写真展「サンタさんが いっぱい」Merry Many Santa Clauses!会期:2019年12月13日(金)〜12月27日(金)時間:10:00〜19:00(最終日は14:00まで・入場は閉館10分前まで) ※会期中無休会場:フジフイルム スクエア スペース2住所:東京都港区赤坂9-7-3TEL:03-6271-3350入場料:無料
2019年11月21日お笑いタレントの宮川大輔、ゆりやんレトリィバァが28日、都内で行われた「PayPayフリマ」「PayPayモール」キャンペーン・新CM発表会に出席した。ヤフーは、スマートフォン決済サービス「PayPay」の名を冠したフリマアプリ「PayPayフリマ」とオンラインショッピングモール「PayPayモール」の新CMを11月1日より全国で放送開始。「PayPayフリマ『デビュー』」編と「PayPayフリマ『送料無料』」編では宮川大輔とゆりやんレトリィバァが登場し、テンションの高いコントのようなやり取りをしたほか、「PayPayモール『世にもお得なエレベーター』」編では金一色の豪華な巨大エレベーターからエレベーターボーイ姿の宮川が登場する内容となっている。この日のお披露目で初めてCMを見たという宮川。「毎回本当に楽しいCMに出させていただいております。今回も最高だと思いますよ」と自信を見せた。ゆりやんレトリィバァと出演したCMについては「我々の顔に影を入れたりしたんです。ゆりやんに影が入っている顔を見て、笑ってしまってやりにくかったかな(笑)」と振り返り、ゆりやんレトリィバァも「結構2人で息を合わせて目線を合わせなくてはいけなかったので、そのへんを注目していただきたいですね」とアピールした。また、この日はゆりやんレトリィバァがCMで着用した衣装を「PayPayフリマ」で出品することに。宮川が撮影した写真にゆりやんレトリィバァは「私が出品される感じじゃないですか! 注意書きしないと」と笑いを誘い、「1回着させていただいてますし、控えめに200万円で(笑)。作ってくださった方に失礼だし実際のお値段が11,000円なので5,000円で!」とノリノリだった。CMの放送開始日となる11月1日はゆりやんレトリィバァの29歳となる誕生日。直前ということで宮川が「PayPayモール」を使ってゆりやんレトリィバァに加湿器を注文した。「もうすでに乾燥しているので」とおねだりすると、宮川は「そういうこともあると思いまして少々お待ち下さい」と舞台袖に用意された加湿器をゆりやんレトリィバァにプレゼント。さらにバースデーケーキを手渡されたゆりやんレトリィバァは宮川と写真撮影を行い「うれしいです。ありがとうございます。何か結婚したみたい(笑)」と笑顔を見せていた。
2019年10月28日宮川大輔(46)が7月8日、映画「ワイルド・スピード スーパーコンボ」にちなんだイベントに出席。やらせ疑惑が浮上しBPOから意見書が発表されたばかりの「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)についてコメントした。「イッテQ」は昨年11月、17年2月に放送した「タイ・カリフラワー祭り」と18年5月の「ラオス・橋祭り」の内容にやらせ疑惑が浮上。放送倫理・番組向上機構のBPOは5日、「程度は重いとは言えないものの、放送倫理違反があった」とする意見書を発表した。各メディアによるとイベントで「『イッテQ』のBPOについて一言」と訊ねられた宮川は「本当にお騒がせして……。決まりましたので、僕はいつでも行く準備はできていますので、あとは向こうの判断に任せたいと思います」とコメント。「また新たに決まったら、一丸となって頑張ろうと思っています」と話し、その場を立ち去ったという。疑惑が浮上したのは、どちらも宮川が出演し人気のあった“祭り企画”だった。「いつでも行く準備はできています」「一丸となって頑張ろうと思っています」という宮川だが、ネットでは厳しい声が上がっている。《本人にやる気があるのは別に良い。ただし一番のネックは現地から苦情であり、「ヤラセ」というよりも「捏造」した事が問題》《祭企画を再開してもうがった目でしか見られず笑えません。新企画で頑張って頂きたい》いっぽう《面白い企画だったし、宮川も熱意を持って取り組んでいたので、何とか再開させて欲しい》《企画そのものを否定されたのではないと思います 今後はそういう事は辞め、正々堂々とした企画で勝負して欲しいですね》といったエールも上がっている。17年2月に放送された2時間特番の視聴率が22.2%を記録するなど、モンスター番組として名高かった「イッテQ」。しかしやらせ疑惑に加え、出演者のケガも相次いでおり視聴率は失速気味。さらに裏番組「ポツンと一軒家」(テレビ朝日系)が視聴率20%を叩き出すまで力をつけている。宮川の思いを汲み、起死回生をはかれるだろうか。
2019年07月08日お笑い芸人の宮川大輔が22日、都内で行われた「PayPay」の新しい取り組みに関する記者発表会に出席。自身が担当する日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の祭り企画にやらせ疑惑があったと報じられた騒動後、初の公の場で、騒動について謝罪するとともに「またみんなに笑っていただける番組にしていきたい」を決意を語った。去り際に報道陣から騒動について質問され、宮川は「本当にご心配をかけしまして申し訳ありませんでした」と謝罪。「でも僕は元気なんで、これからスタッフと一丸となって、またみんなに笑っていただける番組にしていきたいなと思っています。反省するところは反省して頑張ろうと思います」と前を向き、祭り企画の今後について聞かれると「ちゃんとは聞いていないのですが、いったんお休みにして、その間でどうなるか。僕はでも信じています」と答えた。『週刊文春』で報じられ波紋を広げている同騒動。18日放送の番組内でテロップと音声で騒動について謝罪し、「一部の『祭り』において開催実績や開催経緯などの説明に誤りがありました」として、「これまでの番組制作のあり方を猛省し、視聴者のみなさまに自信をもってお届けできる態勢が整うまで『祭り』企画については当面の間休止いたします」と、祭り企画の当面の休止を発表した。発表会にはタレントの藤本美貴も登場した。
2018年11月22日「今回の騒動で、いちばんの“被害者”は宮川さんですよ。彼は祭り企画への思い入れが非常に強く『今の自分があるのもすべて“お祭り男”のおかげだ』と思っていました。番組を信じて頑張ってきただけに『裏切られた』という思いが強いようです」(事務所関係者)2週連続で『週刊文春』が報じた、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のやらせ疑惑。宮川大輔(46)の担当する企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」のうち今年5月の橋祭りと17年2月のカリフラワー祭りがデッチ上げだったと報じている。報道を受け、日本テレビの大久保好男社長が11月15日に謝罪会見を開き、企画の休止を発表。同企画のあった番組の平均視聴率は20%前後と高く、番組史上最高視聴率を獲得したのも同企画。そんな人気企画だけに、番組もとくに力を入れていたようだ。「プライム枠でも1,000万~2,000万円が相場となっている、緊縮予算のご時世。そんななか、『イッテQ!』の予算は異例の5,000万円といわれています。いっぽうで出演者のギャラは比較的安かった。出演交渉をする際も『うちは視聴率20%なんだよ』と、高視聴率を笠に着ていたそうです。そうした横柄な態度が、今回の不祥事を招いたのではないでしょうか」(前出・事務所関係者)そんな番組の姿勢に、かねてから宮川は疑問を感じていたという。「現地の人たちは基本的にエキストラだったわけですから、異様にテンションが高い。ロケの最中、宮川さんはお祭りの参加者たちを見て『なんでこんなに人多いん?』『テンション高すぎひん?』と、漏らしていたといいます。さらに、現地の人が領収書のような書類にサインする場面を目撃してしまったのだとか。その際も宮川さんはスタッフに『あれなんなん?』と追及したそうです」(番組関係者)あまりにも不自然すぎる光景。堪りかねた宮川がこんな指摘をしたことも――。「それでも、スタッフはやらせを認めるわけにはいきません。この手の番組はタレントのリアクションが命ですから、やらせだとバレないようにずっと言い訳をしてきたといいます。宮川さんは半信半疑の状態で『これ、祭りちゃうやん!?』とツッコんでいたそうです。とはいえスタッフとは11年もの付き合い。『嘘をつくはずがない』と宮川さんは彼らを信じていたのに……」(前出・番組関係者)やらせ発覚直後の11月11日放送回の視聴率は16.6%。過去4週で最低だった。「不祥事が起こると注目が集まり視聴率は維持できるかもしれませんが、一時的なもの。これからは一気に番組離れが進んでいくでしょう。いま日テレがもっとも恐れているのは、やらせ疑惑がほかの企画にも波及してしまうこと。最悪、番組が打ち切りになってしまう可能性もあり、そうなれば、何10億円もの損失が出てしまう。そうならないために、日テレは祭り企画を休止して早々に“火消し”をしようと必死なんです」(テレビ局関係者)気になるのは宮川の今後だが、ネット上には視聴者からの同情の声が殺到している。《宮川大輔さんが可哀想。面白い祭り企画だったのに……》《日本テレビに責任があるのに宮川の写真が使われて、さも悪人のようにされてるの可哀想》冠企画がなくなったことで、宮川の降板も心配されているが――。「当初、宮川さんは祭り企画への強い思い入れから、『この企画がなくなるなら、番組を降ります!』とスタッフに伝えたそうです。でも、実際になくなってしまったいま、宮川さんは『お世話になった番組のためにどうにかしなければ』と考え直したと聞きました」(前出・番組関係者)宮川の「アカーン」という的を射たツッコミを、封印してしまった日テレの罪は重い。
2018年11月20日2週連続で『週刊文春』が報じた、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で宮川大輔(46)が担当する「世界でいちばん盛り上がるのは何祭り?」の“やらせ疑惑”問題。日本テレビの大久保好男社長は11月15日、「企画について疑念、ご心配をおかけする事態となった。お詫び申し上げます」と謝罪した。同時に、祭り企画を当面休止することも発表。また「制作陣に(やらせの)意図はなかった」と説明するいっぽう、企画全体について調査していることを明らかにした。テレビ局関係者はこう語る。「やはり、今回の最大の“被害者”は宮川さん。もちろん本人は番組から“やらせ”とは聞いておらず、文春の報道も寝耳に水。07年から始まった同企画を、宮川さんは11年間ずっと誇りに思って頑張ってきたわけですから。結局企画も休止になってしまい、宮川さんは落ち込んでいるといいます」ネット上では、そんな宮川に同情するコメントが殺到している。《宮川大輔かわいそうやな…宮川大輔のために新コーナー作れ》《イッテQの件、宮川が一番可哀想だと思う》《事実にしろ虚偽にしろ日本テレビに責任があるのに手越しとか宮川の写真がpick upされてさも悪人のようにされてる》また、宮川の番組降板を懸念する声も――。《え、宮川大輔イッテQクビちゃう?》《宮川大輔、イッテQ降板なの?》しかし、前出のテレビ局関係者は「宮川さんのクビはありえない」と続ける。「今回はあくまでも局側の不祥事で、宮川さんには何の責任もありません。もしこれで宮川さんが降板なんてことになれば、さらに局へのバッシングが強くなってしまいます。なので、日テレとしても宮川さんの降板は避けたいと思いますよ。ほとぼりが冷めたら、宮川さんのために新企画を立ち上げるのではないでしょうか」また恒例の「あかーん」というセリフが聞ける日が来るといいのだが――。
2018年11月17日SHIBUYA TSUTAYA内に期間限定のおしゃれなカフェ『Airbnb Cafe』がオープン! そのお披露目イベントに、世界各地を旅するお笑いタレントの宮川大輔さんが出席。国内外のテレビロケにまつわる話など楽しいトークで旅の極意を語ってくれました!旅するタレント、宮川さん登場!今回のイベントは、『Airbnb Cafe』のプレス向けお披露目会。ゲストとして、お笑いタレントの宮川大輔さんが登場です!人気テレビ番組『世界の果てまでイッテQ!』で外国のお祭りに参加したり、『アメトーーク!』に旅芸人として出演されたりと、旅するイメージの強い宮川さんは、今回Airbnb Japanのエバンジェリストに就任。世界中の旅行者に部屋を提供する「ホームシェアリング」や、料理教室などのアクティビティを提供する「体験」を通じて、旅を丸ごとプロデュースするAirbnbの魅力を伝える活動をされることになりました。宮川さんぼくは月1回海外に行ったり、週に1回は日本全国をまわったり、いろいろなところに行くけど、全然おもろない(笑)。休み時間もなくて。でも、普通の旅行では味わえないものを体験できるんです。このAirbnbも、ホテルに泊まるだけじゃ見られない一歩深いところを見られる。旅のおもしろさやディープなところがわかるのではないかな、と思います。フォトジェニックなカフェ♡まずは、本イベントの主役で会場にもなっている『Airbnb Cafe』を紹介。SHIBUYA TSUTAYAの7階に期間限定でオープンしたこのカフェでは、フォトジェニックな撮影スポットがあったり、旅をテーマにセレクトされた書籍やガイドブックのコーナーがあったりと、旅の楽しさを感じられるコンテンツがたくさん用意されています。また、オリジナルのドリンクやフードメニューも楽しめるとのことで、宮川さんが限定メニューの『旅するタコライス』を試食。中国やメキシコ、イタリアなど世界各国のお惣菜がのったタコライスを食べた宮川さんは「うまいーっ」と絶叫していました。プライベートジェットにも泊まれる!続いては、Airbnbの宿泊場所について、スライドで紹介されました。現在Airbnbでは「いろんなわが家を旅しよう」と名づけたキャンペーンを実施中とのことで、刺激のある旅をしたい人におすすめのユニークな部屋を見せてくれました。例えば、こちらはオランダにあるプライベートジェット機を使ったホテル。「これはなかなか味わえないですよね。限られた人間だけが使えるプライベートジェット。大富豪みたいや」と宮川さんも大興奮。こちらは、メキシコにある貝殻ハウス。この家を見て「これって誰かのおうち?すごいーっ」とまたまた大喜びの宮川さん。この家では人魚のような気分を味わえそうです。旅を楽しむための極意は?続いて、宮川さんが旅を楽しむための極意を披露。宮川さんとにかく人とガンガンしゃべるんです。スペイン語とかフランス語はまったくわからないけど、でもだいたい何いっているかわかる。気持ちとか顔とかでね。まあ、出川さんじゃないんですけど(笑)、ぼくもあまり気にせんと、どんどんしゃべる。『世界の果てまでイッテQ!』のメンバーは本当にガンガンいきますよ!イベント後半には、実際に渋谷でAirbnbのホームホストをしているYumeさんと体験ホストをしているMariaさんも登場。自宅を提供しているYumeさんは「外国人のゲストが多く、交流するのが楽しみのひとつ」といい、日本画レッスンを提供しているMariaさんは「帰国しても日本画を続けてインスタにアップしてくれる人もいる」とコメント。おふたりともホストとしてのやりがいや喜びを語ってくれました。最後に、エバンジェリストからメッセージ!宮川さん自分でもAirbnbを利用して、家族とか後輩とか先輩とかみんなで行ってみたい。普通の旅行とは違う楽しみ方をホストに教えてもらえることもたくさんあります。普通の旅じゃない旅を自分自身で経験して、それをみんなに知っていただきたいなと思います。『Airbnb Cafe』でおしゃれなスイーツやドリンクを楽しみながら、旅のプランを練ってもいいですよね。期間中は、毎週金曜日の夜20時から渋谷で活躍するDJが登場するなど、旅と音楽のコラボも楽しめます。このカフェは11月19日(月)までの限定オープンなので、ぜひ早めに足を運んでみてくださいね。以上、『Airbnb Cafe』オープニングイベントレポートでした!
2018年10月26日小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■森尾由美(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「レモンチックな17歳」「デビュー時に作られたキャラクターと、実際の私が融合したのは、結婚がきっかけかなあ。わりと冷静な性格というか(笑)」そう話す森尾さんは、26歳で結婚、母となり、10年におよぶ日米遠距離通勤で35年間、メディアに出続けてきた。「月イチの撮りだめに対応いただくなど、まわりの理解に感謝するばかり。私自身も、段取りやスケジュールを調整するのが上手になった歳月でしたね。お神セブンのみんなにはその調整力を買われて、“由美P(プロデューサー)”と呼ばれています(笑)」■松本明子(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「アッコ、とんがってるね」「デビューして1年後に謹慎騒動を起こしてしまって、どうしようもなくて母にSOSの電話をしたら、『よかったわねぇ、名前が売れて。これからは何でもできるじゃない』って。その言葉でスコーンと吹っ切れたんです。それからは、芸人さんに混じってコントでも、レポートでも、求められることは何でもやりました」こうして、バラドル松本明子が確立されていった。私生活でも……。「突撃精神で息子の学校行事にズンズン参加するから、同級生の女の子まで“アッコさん”と声をかけてくれて。うれしいですよ」
2018年10月14日プロフィギュアスケーターの鈴木明子選手(33)が10月12日の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」に生出演。昨年2月に結婚したAさんと先月離婚していたことを明かした。昨年2月、小学校の同級生であるAさんと結婚した鈴木選手。しかしサンケイスポーツによると鈴木選手の父・和則さんは「娘から9月に離婚したと聞きました」とコメント。Aさんは鈴木選手に専業主婦になるよう求めることもあったというが、和則さんは多忙な鈴木選手を慮り「仕事人間の娘だからなぁ。もう少し理解してくれたら」と語ったという。鈴木選手の結婚が報じられた16年6月、本誌は和則さんに取材している。和則さんは鈴木選手について「小学校のころからずっとスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできません」と明かし、「引退後もアイスショーで忙しいですし、結婚したからといって家事を急にやるというのは無理でしょう」と分析。“婿の条件”について、こう語っていた。「だから掃除して洗濯して料理を作って、妻が帰ると『お帰りなさい』と言うぐらいの男性でないと続きません。そんな娘を理解してくれるのか、事前に聞こうと思っています」そうした厳しい“条件”にAさんは当初たじろいだようだが、記事がキッカケで結婚を決意したという。昨年2月本誌が再び和則さんを訪ねると、「結婚は女性自身のおかげ」と出迎えてくれた。当時条件を出したことについて「『結婚したら家事もしてもらえる』なんて希望がちょっとはあったでしょう。けど『そんなこと期待してもらっては困りますよ』と、私は釘を刺したかったんです」と語った和則さん。さらに「男を試すという意味もあった」と告白。そこには、一人娘を送り出す父ゆえの素直な心情があったようだ。前出の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」では、「至らない点は本当にたくさんあったと思います」とも語っていた鈴木。それでも「これからは人のために何かできるお仕事をやっていきたいと思っています」と語っていた。ネットでも《スポーツや競技とはまた違う経験を通して、鈴木さんの過去の実績を含めてこれからの人生を考えるいい機会になったのでは》《彼女は振付師としての夢を持っていたし、お互いの今後をお祈りしています》といったエールが上がっている。これからの活躍に期待したい!
2018年10月12日お笑い芸人の宮川大輔が、マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』(8月31日公開)で、新キャラクターのFBI捜査官・ウーの日本語吹き替えを務めることがこのほど、明らかになった。2015年に公開されて大ヒットを記録した映画『アントマン』の続編となる同作。身長1.5cmの最強ヒーロー・アントマンと、彼を支える最強ヒロイン・ワスプの活躍を描く。このたび、新キャラクターである日本語吹替版キャストに宮川が決定。演じるのは、ある大事件からアントマンを監視しているFBI捜査官のウー。しっかり者の捜査官かと思いきや生真面目すぎて空回り。アントマン誕生の鍵を握る「研究所」を巡り攻防を繰り広げる“アントマンたちVS謎の敵ゴースト”の背後から、アントマンをしつこく追いかけ回すという面白い役どころだ。演じた本人も、「熱い人だけど空回りしているところもあったり、間抜けなところもあって面白い人。『まだ出てきよった!(笑)』と思えるような、演じてても大事(な存在)やなと思います」とキャラクターの魅力を語る。これまでにもアニメ・実写ともに吹替声優の経験がある宮川だが、“実写の人間役”を担当するのは本作が初めて。またそれだけでなく、今回は関西弁を封印し自身初の“標準語”での演技となる。宮川は「周りにも標準語の男の人があんまりいないんですよ、関西出身ばかりで。だから、いざ自分がやろうと思ったら、『やめて!』みたいな女の人みたいな感じで言いそうになるんですよ。なので、そこは苦労しましたね」と苦労を打ち明ける。また、「標準語が難しくて女の人みたいな口調になってしまった時に『今のいいですね!』と逆に乗せてもらってウーができていきました」と失敗からキャラクターが生まれていったというアフレコ裏話も披露。作中では長セリフでアントマンを圧倒するシーンもあり、関西弁を封じられた宮川がどう演じたのか、そして、ウーはアントマンたちの何でも”アリ”の戦いにどう加わっていくのか、期待が高まる。(C)Marvel Studios 2018
2018年07月20日マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』にて、新たに登場するキャラクターの日本語吹き替えを宮川大輔が担当することが決定。自身初の“標準語”での演技に挑戦した、アフレコ収録後の宮川さんのコメントも到着した。この夏、映画史上最小にして最強のヒーロー“アントマン”&ヒロイン“ワスプ”が贈る、ユーモアあふれるバディ・アクションムービーとなる本作。すでに、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役を女優・内田有紀や、アントマンの陽気な友人ルイス役を「ブラックマヨネーズ」小杉竜一が吹き替え続投することが決定しているが、今回参加が明らかになった宮川さんが演じるのは、ある大事件からアントマンを監視しているFBI捜査官の“ウー”。しっかり者の捜査官かと思いきや、生真面目すぎて空回り…。アントマン誕生の鍵を握る「研究所」を巡り、攻防を繰り広げる“アントマンたちvs謎の敵ゴースト”の背後から、アントマンをしつこく追いかけ回すという面白い役どころだ。春ドラマ「崖っぷちホテル!」など、様々なドラマや映画に出演している宮川さん。これまでにもアニメ・実写ともに吹き替えの経験があるものの、“実写の人間役”を担当するのは本作が初めてとなり、「正直、やっぱり難しいですね」と収録の感想をひと言。「自分やと(自分が演じると)やっぱり自分じゃないですか。だから、『“ウー”ってどんな声なんやろ』とか考えながらやって、自分の声を聞いたとき、若すぎるとか優しすぎるのかなとか色々なことを思いました」と、演じる上で迷いもあったそう。また、今回は関西弁を封印し、自身初の“標準語“での演技に挑戦。「周りにも標準語の男の人があんまりいないんですよ、関西出身ばかりで。だから、いざ自分がやろうと思ったら、『やめて!』みたいな女の人みたいな感じで言いそうになるんですよ。なので、そこは苦労しましたね」と、慣れない言葉遣いに苦戦した様子。演じるキャラクターについては、「熱い人だけど空回りしているところもあったり、間抜けなところもあって面白い人やなと思いますね。どこかで出てきたら、『まだ出てきよった!(笑)』みたいな。演じてても大事(な存在)やなと思いますね」と説明している。なお、作中では長セリフでアントマンを圧倒するシーンも登場するそう。関西弁を封じられた宮川さんがどう演じたのか、吹き替え版も必見だ。『アントマン&ワスプ』は8月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2018年07月20日絵本作家・林明子の絵本原画が一堂に会する“はじめての展覧会”「絵本のひきだし 林明子原画展」が、松屋銀座にて7月19日から29日まで開催。昨年より開始した全国巡回のラストを飾る展覧会となる。『はじめてのおつかい』(1976年) 筒井頼子・作、林明子・絵、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵林明子は、1976年の『はじめてのおつかい』を始め、『こんとあき』『あさえとちいさいいもうと』など、時代を超えて愛される名作を生み出してきた。同展は、昨年より全国を巡回している、林の初めての大規模な原画展。絵本の中の子どもたちがみせるほんのわずかな心の揺らぎや、葉っぱ一枚一枚のみずみずしさまで優しく繊細に描き出した、林作品の美しい原画約200点が並ぶ。展覧会は6つの章に分かれており、各章で設定されたテーマから、絵本作家としての林を様々な角度から感じることが出来る。『かみひこうき』(1973年) 小林実・文、林明子・絵、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵第1章「若きイラストレーターとして」では、『かみひこうき』や『しゃぼんだま』などといった初期作品の原画や、デビュー以前にイラストレーターとして活動していたころの初々しい作品を展示。絵本作家としての林の“はじめの一歩”が感じられる。第2章「はじめてのおつかい」では、林にとって初めての物語絵本『はじめてのおつかい』の文を担当した筒井頼子とのエピソードなど、作品の背景に触れつつ、懐かしい場面が原画で展示される。林と筒井は同作以降にも、数々の名作をコンビで生み出してきた。2人が作品にこめた思いや、絵本のモデルになった子どもたちとの制作秘話も紹介する。第3章「ふくらむ作品世界」では、瀬田貞二による『きょうはなんのひ?』や角田栄子による『魔女の宅急便』など、様々な作家との共作によって生み出された作品を紹介。内容や趣はそれぞれ異なるが、林が物語に合った技法や表現を用い、鮮やかに世界を描き出してきたことが感じられる。『こんとあき』(1989年) 林明子・作、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵第4章「林明子のものがたり」では、文・絵ともに林自作の絵本を紹介。1984年の『はじめてのキャンプ』を始め、『はっぱのおうち』『こんとあき』『まほうのえのぐ』など、愛らしい女の子を主人公に、何気ない日常に訪れるファンタジーが魅力の物語を描き出した。林作品の真骨頂ともいえる繊細な描写を原画で楽しむことが出来る。第5章「様々な技法で」では、様々な技術を駆使し、作品に寄り添う表現を模索してきた、林の技術の高さと多様さを紹介。1986年の『おつきさまこんばんは』では、印刷の色版ごとに原画を描き分ける「描き分け」の手法、『でてこい でてこい』では切り絵の手法を用いるなど、繊細な水彩画の他、様々な手法で絵本制作に取り組んだ。第6章「そして、ひよこさん」では、夫で児童文学者の征矢清との共作で、林の最新作となる『ひよこさん』を紹介。ふわふわとしたひよこの羽毛や、ページごとに刻々と色を変える空の色の鮮やかさなど、林の繊細な技術が光る。【展覧会情報】絵本のひきだし 林明子原画展会期:7月19日~7月29日会場:松屋銀座8階イベントスクエア時間:10:00~20:00(7月22日は19:30まで、7月27日は20:30まで、最終日は17:00まで)※入場は閉場の30分前まで料金:一般1,000円(700円) 高校生700円(500円) 中学生500円(400円) 小学生300円 ※( )内は前売り料金、前売り券は6月末よりローソンチケット他で7月18日まで販売予定
2018年07月04日絵本作家・林明子の絵本原画を一堂に集めた「絵本のひきだし 林明子原画展」が東京・松屋銀座で開催。会期は、2018年7月19日(木)から7月29日(日)まで。懐かしの絵本の原画が200点集結林明子は、ベストセラー絵本『はじめてのおつかい』を代表作に、数々の名作を世に送り出した人気絵本作家。葉っぱ1枚、1枚のみずみずしさまで描く、繊細で優しいタッチの画風は、子供から大人まで多くの人々の心を魅了し続けている。今回、"はじめての展覧会"となる本展では、そんな林明子の描く美しい原画約200点を展示。会場は全6章のテーマに分けて構成される。初期作品を辿る第1章「若きイラストレーターとして」では、絵本作家としての扉を開くこととなった『かみひこうき』や『しゃぼんだま』といった、貴重な初期作品を展示。また絵本作家としてデビューする以前に描いたという、初々しい作品も合わせて展示される。ベストセラーに隠された秘話も公開ベストセラー絵本の背景に迫る第2章「はじめてのおつかい」では、同作の原画を一堂に集結。林明子の物語絵本のデビュー作でもある『はじめてのおつかい』は、作家・筒井頼子が文章を担当。その後も『あさえとちいさいいもうと』『いもうとのにゅういん』など、共作を手掛けることとなる2人の知られざるエピソードも合わせて紹介される。2人の手掛ける共作は、いずれも幼い女の子を描いた物語。その原画からも子供時代に誰しも経験したであろう胸のドキドキが、伝わってくるにちがいない。共作で生まれた名作の原画&その手法もまた林明子は、ほかの作家との共作によっても、数々の名作を生み出している。第3章『ふくらむ作品世界』では、ジブリでアニメーション化された『魔女の宅急便』(作・角野栄子)や、いろんな動物たちと一緒にお風呂を楽しむ『おふろだいすき』(作・松岡享子)などの原画を展示。さらに第5章「様々な技法で」では、その作品によって描く手法を使い分ける林明子の多様な絵本製作について紹介する。是非会場に足を運んで、子供時代の思い出の作品たちを鑑賞してみてはいかがだろう。【開催概要】「絵本のひきだし 林明子原画展」会期:2018年7月19日(木)~7月29日(日)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都 中央区銀座3丁目6−1時間:10:00~20:00※7月22日(日)は19:30閉場、7月27日(金)は20:30閉場、最終日は17:00時閉場※入場は閉場の30分前まで入場料金:一般 1,000円(700円)、高校生 700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円 ※( )内は前売り料金前売り:2018年6月末より、ローソンチケット他で7月18日(水)まで販売予定【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2018年07月01日お笑いタレントの宮川大輔が21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)で上映された初主演映画『サクらんぼの恋』の舞台挨拶に、共演の桜井ユキ、前田公輝、古厩智之監督と共に出席した。同作は、テレビ東京と吉本興業の共同制作による映画で、45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語。社会に馴染めず自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫を宮川が演じ、初ラブシーンにも挑戦した。その相手で、則夫が長年憧れ続けていた女優・相馬美咲を桜井ユキが演じた。宮川は「いかがでしたか? 僕の初ラブシーン」と観客に呼びかけ、拍手が起こると「ありがとうございます」と感謝。そして、「クランクインしていきなりあのラブシーンだったんですよ。ユキちゃんと会ってすぐあれやったんですよ。ほんでグワーですよ」と明かし、「あれでユキちゃんのこと本当に好きになってしまって、ほんまに。ギューッなって」と興奮気味に打ち明けた。続けて、「ほかの役者さんがユキちゃんとキスしたり、おっぱい触ったりしているのを見ているとき、ほんまに『アイツ殺したろうかな』って。とられたと思って、『何しとんねん』って。演技でもなんでもないですから、マジですから」と本気で嫉妬していたと説明。「桜井ユキという女優さんってすごいなと思って、本当に引っ張ってもらった」と感謝した。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年04月21日お笑いタレントの宮川大輔が20日、都内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~22日)の概要発表会見に出席し、初主演映画『サクらんぼの恋』でのラブシーンについて話した。宮川大輔TV DIRECTOR’S MOVIEとして上映される『サクらんぼの恋』は、テレビ東京と吉本興業の共同制作による映画で、45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語。社会に馴染めず自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫を宮川が演じ、初ラブシーンにも挑戦した。宮川は「45歳童貞はすごく難しかった。悶々としている感じを出しましたけど」と説明。「キスシーンがあります」と明かし、相手の女優についてまだ言えないが「すごい女優さんです」と話し、使われるかわからないが胸を触るシーンもあったと明かした。そして、キスシーンについて「もうちょっと緊張するのかなと思ったら全然、ノリに乗ってキスしてしまい、相手の女優さんに途中で笑われた」と打ち明け、「1本通してずっと出るということがなかったので、すごくそこは楽しかったですね」と達成感をにじませた。会見には、井浦新、NON STYLE、野性爆弾のくっきー、鉄拳、シソンヌのじろう、ブラックマヨネーズの小杉竜一、ガンバレルーヤのよしこ、宮川たま子、岡崎朋美、かりゆし58の前川真悟、島袋寛子らも出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市の波の上うみそら公園、国際通り、新都心公園、北中城のイオンモール沖縄ライカムの4会場を中心に開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年03月21日最近、モデルさんたちの間でも話題だというワセリン。人によっては美容液代わりにワセリンを塗っているだけという人もいるようで、なんだかとても肌に良さそうです。実際私の周りの肌がキレイな友達も、肌ケアは「ワセリンだけ」と言う子が多く、ますますワセリンのパワーが気になります。そこで今回は、乳液や美容液を塗るいつもの肌のお手入れを一切やめて、化粧水とワセリンだけにするとどのような効果があるのか筆者自ら検証してみました!勇気がいりましたが、結果、やって良かったと言えるかも……!そもそも、ワセリンにはどんな効果が期待できるの?まずワセリンのケアに入る前に、ワセリンとはそもそもどのような化粧品なのか説明します。ワセリンは簡単に言うと、蓋のような役割を担って肌の水分の蒸発を防いでくれるものです。健康な肌は内側の水分が蒸発するのを防ぐ役割がありますが、皮脂の分泌が上手くいかなくなるとその機能が壊れ、肌にある水分が蒸発して乾燥肌になりやすくなってしまうんです。ワセリンはそんな肌の水分が逃げないように閉じ込めてくれます。保湿力が高いと言われるのもそのためです。ただし注意したい点は、ワセリンは石油資源から作られる鉱物油なので、ワセリン自体に肌トラブルを改善する力があるわけではないという点です。美容液のようにコラーゲンなどが入って肌に何かを与えられる化粧品ではありません。どちらかというと肌本来の働きを助ける化粧品と言えそうです。ドラッグストアにはワセリンがいっぱい……でもこれがイチオシ!ワセリンについて分かったところで、早速ワセリン生活を開始してみました。ドラッグストアに行くとたくさんの種類のワセリンが売られていますが、今回、私が使ったのはユニリーバの『Vaseline』です。理由は友人に聞いて一番評判が高かったから。サイズも小さいものからビッグサイズまで幅広く売られているので、選びやすかったです。実は他のワセリンも試してみたのですが、やはりVaselineに行きつきます。というのも、よくあるチューブ入りのものは柔らかすぎるため逆に塗りにくさを覚えました。出しやすいのはいいんですが、必要以上の量が出てしまったり、しかも柔らかすぎるがゆえベタベタなる印象です。他にもプラスチックケース入りのものもいくつか試しましたが、硬すぎてイマイチ。やはり、定番のVaselineが一番使いやすいかもしれません。水分が大事?ワセリンを塗るときの注意点塗るときの注意点としては、ワセリンの前に化粧水をたっぷりとつけることです。ワセリンの保湿効果を十分に発揮するには、肌に水分が十分にあることが条件なよう。そのためいつもよりたっぷりめに化粧水を塗ることだけ気をつけ、あとは乳液や美容液を一切塗らずにワセリンだけのケアを1週間続けてみました。私の友人も、ワセリンだけを塗ると決心してからは、一度化粧水を塗って、乾いたらもう一度塗る、という二度塗りしているそうです。ワセリンにとってどれだけ水分が重要かうかがえますよね。ちなみに量はあずき大くらいのワセリンを顔全体に塗っていくのが、最適だと思います。保湿はしっかりとされ、べとつきも少ない最低ラインと言っていいでしょう。私の場合は、特に気になる目の下とほうれい線、荒れやすい唇は丁寧に塗っていきました。1週間後……一体肌はどうなった?そんなこんなでドキドキしながらワセリン生活をしてみたわけですが、1週間後、肌を見てみるとどうでしょう。なんとびっくりなことに目の下のしわが明らかに薄くなっていました。今まではどんなに高い美容液を使っても、朝になると残念な目元だったのですが、それがワセリンを塗るだけで改善されたからびっくりです。他にも、ほうれい線は塗り残しがある日はどう見ても深くなっていたので、ある意味、塗ることでほうれい線が薄くなっていると言えるかもしれません。特別なことは何もしてないのに美容液をワセリンに変えただけで、友人から「肌キレイなった?」「どんなケアしてるの?」と聞かれることが多くなったんですよ。効果は着実に出ているのだと思います。ただ、効果の出方は肌質によっても違うのかもしれません。私の肌は、敏感肌で乾燥肌。私にワセリンを勧めてくれた友人も同様です。私調査ですが、これまでワセリンを試している人でオイリー肌の人は少なめ。もしかしたら、オイリー肌の人には向かないかもしれません。ワセリンで肌に休息を。肌は“何もしない”のが一番いい冒頭で、ワセリンは肌の水分の蒸発を防ぐだけで、肌に何かを与えるわけではないと言いましたが、実はこれこそが肌が健康になるために一番重要なことなのかもしれません。肌にはもともと保湿したり、新しく生まれ変わる力が備わっています。そこに無理やり美容液などを入れてしまうと、気づかないうちに肌を痛みつけて、肌本来の力を失わせてしまっているとも言えるでしょう。肌には栄養を与えすぎないことも大切です。色々な化粧水やコスメの試しすぎで肌が少しお疲れモードになっているときは、ワセリンだけを塗って、もともとあった肌の力を呼び覚ましてあげることも必要です。これまでの美容液でのケアを一切やめてワセリンだけにするなんて、少し不安もありましたが、結果をみたら本当にやって良かったです。これまでは体調が悪いと美容液が反応しすぎてか、吹き出物になってしまうことも多かったのですが、ワセリンでは一切ありませんでした。ワセリンはどこでも買えて、しかもお値段もお手頃です。私の周りでもかなり評判がいいので、あなたもぜひ試してみてはいかがでしょうか。参考:Vaseline、『明るく透きとおる肌を手に入れるためのナチュラルスキンケアの教科書』マイナビ/宮川明子
2018年02月05日お笑いタレントの宮川大輔(45)が14日、自身のツイッターを更新。「姪っ子が第一志望の中学校に受かった」と親戚の受験事情について投稿し、「泣いてしまったなぁ」と思わず涙したことを明かした。 この時期は受験シーズン真っ只中。宮川は「泣いて電話かかってきて泣いてしまったなぁ」と姪が無事に第一志望の中学校に合格したことを報告。「頑張りよったんやなぁ。おめでとうやなぁ」と温かくねぎらった。 つづけて、「でもまぁ勉強もやけど、その学校に姪っ子の親友やライバルや思春期に大切な友達がいっぱいいっぱい出来たらええなぁと思います」と新生活を控える姪への希望をつづった。 このツイートには、普段の倍である2万件を超える“いいね”が押され、ファンからは「おめでとうございます!」と祝福のコメントや、「いい話だなぁ」「優しいおじさんで羨ましい」「温かい叔父様の言葉でホッコリします」といった声が寄せられている。
2018年01月15日フォトグラファーの角田明子が長年撮り続けているサンタクロースをテーマにした写真展が、東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLEY MUVEIL)と、吉祥寺のブック オブスキュラ(book obscura)の2会場にて、12月7日から25日まで同時開催される。©akiko tsunoda「世界のサンタさんを撮り続けること」が、ライフワークになって今年で6年目を迎える角田明子。青山のギャラリー ミュベールでは、「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」と題し、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元が、アジア圏で初の公認サンタククロースに任命されてから、20年目を迎えた節目となる今年の夏に角田明子が同行した「第60回世界サンタクロース会議」での旅の写真を、お祝いのメッセージを込めて展示。©akiko tsunoda一方、吉祥寺のブック オブスキュラでは、「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」と題し、これまでグループで会う機会の多かったサンタさんたち、ひとり一人の活動をより深く知りたいと思い、角田明子が2016年の冬にスウェーデンサンタクロース協会公認のサンタさんの家を訪ねたときの写真を展示。タイトルとなっている「JULTOMTEN(ユールトムテ)」は、スウェーデン語でサンタクロースを表す言葉で、ユールはクリスマス、トムテは妖精という意味を持つ。北スウェーデン・ラップランドの北極圏より、さらに100kmほど北に位置する自然豊かな街・イエリヴァーレで暮らす、可愛い三角帽子が印象的な素敵なユールトムテを紹介する。また、12月16日の18時から、これまで角田明子が追い続けてきたサンタさんを紐解くトークイベントをブック オブスキュラで開催。サンタさんの裏話しや、旅のエピソードを温かいココアやコーヒーを飲みながらお届けする。トークイベントは事前予約制。予約は「角田明子さんトークイベント」と題し、参加者名、人数、連絡先を明記の上、メール(bookobscura@indoorbooks.jp)にて受付中。【イベント情報】「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」会期:12月7日~12月25日場所:GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1時間:11:30~20:00「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」会期:12月7日~12月25日会場:book obscura (ブック オブスキュラ)住所:東京都三鷹市井之頭4-21-5 #103時間:11:00~20:00トークイベント会期:12月16日時間:18:00〜19:30定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込み)
2017年11月30日フォトグラファー・角田明子によるサンタクロースをテーマにした写真展『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』と『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』が開催。2017年12月7日(木)から12月25日(月)まで、青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店ギャラリー ミュベールと吉祥寺のギャラリー「「ブック オブスキュラ」にて同時開催される。角田明子は「世界のサンタクロースを撮り続けること」をライフワークに、子どもたちの夢を守り、喜びを届ける世界中のサンタクロースたちをカメラとともに追ってきた。今回、その中から日本とスウェーデンのサンタクロースにフォーカスし、彼らのサンタスピリットを作品を通して伝える。青山で開催される『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』は、アジア圏で初めてグリーンランド国際サンタクロース協会に公認されたサンタクロース・パラダイス山元の、サンタクロースに公認されてから20年目という記念すべき節目を撮影。角田は夏に行われた「第60回世界サンタクロース会議」に同行し、その旅での写真を展示する。吉祥寺で行われる『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』では、今までグループで会う機会が多かったというサンタクロース個人の活動を知るべく、2016年冬にスウェーデンサンタクロース協会公認のサンタクロース宅を訪れた際の写真が展示される。北スウェーデンの北極圏よりさらに北に位置する街、イエリヴァーレで暮らす「ユールトムテ(スウェーデン語でサンタクロースの意)」を紹介する。また、2017年12月16日(土)に吉祥寺のギャラリーでは、角田明子がこれまで追い続けた様々なサンタクロースの裏話や旅のエピソードなどを語るトークイベントも開催される。【詳細】角田明子サンタクロース写真展開催期間:2017年12月7日(木)~12月25日(月)■『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1営業時間:11:30~20:00TEL:03-6427-2162■『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』会場:ブック オブスキュラ住所:東京都三鷹市井之頭4-21-5 #103営業時間:11:00~20:00TEL:0422-26-9707<トークイベント>会場:ブック オブスキュラ日時:2017年12月16日(土) 18:00~19:30定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込)※事前予約制。※「角田明子さん トークイベント」と題し参加者名、人数、連絡先を明記の上、下記のアドレスに申し込むこと申込先:bookobscura@indoorbooks.jp
2017年11月27日お笑いタレントの宮川大輔が21日、都内で行われた映画『泥棒役者』(11月18日公開)の完成披露試写会に、丸山隆平(関ジャニ∞)、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、片桐仁、峯村リエ、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。丸山を脅す現役の泥棒を演じた宮川は、撮影中に19歳の時に付き合っていた元カノに遭遇。「駅前で俯瞰のシーンで、スタッフさんがどこかの上から撮ってる」というシチュエーションだったため、撮影中だと気づかれず「僕がセリフ言おう思ったら『大ちゃん!!』って」と、久しぶりの再会について語った。宮川が「『どうしたのその格好!』言われて。元カノが! ほんまドッキリかと思いました」と思い返すと、丸山も「ぐいぐい来ましたもんね」としみじみ。宮川がさらに「(役作りで)『歯、汚いじゃん!』って言われて。そのあとものすごいやりにくくなりましたね。奇跡が起こりましたよ」とアピソードを披露すると、ユースケから「結局そのあと、よりを戻したそうです」と勝手にまとめられ、「あっちにも家庭が。子供の写真まで見せられましたもん」と焦っていた。このエピソードには、西田監督も「音声が聞こえてないのでわかんなかったです」と驚いた様子。宮川は「マル(丸山)だけに言いましたけどね」と振り返っていた。
2017年09月21日角田明子の写真展「REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai」が、7月30日から8月14日まで東京・南青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店GALLERY MUVEILにて開催される。同展は、角田明子がライフワークとして訪れた旅先での出会いをZINEとしてまとめた冊子シリーズ『レーゲンボーゲン(REGENBOGEN)』をもとに開催されるもの。同作では、今までにラトビア、エストニア、メキシコ、スウェーデン、デンマークと続き、角田ならではのやさしい光と色彩で世界の魅力を表現してきた。この春刊行したシリーズ初のアジア号タイ・チェンマイ編では、山岳民族たちのハンドクラフトとその暮らし、無数のコムローイ(ランタン)が空に舞うイーペン祭(ロイクラトン)の幻想的で美しい夜など、タイの“北方のバラ”とも言われる美しい古都・チェンマイの魅力溢れる情景が紹介されている。同展では、角田明子が旅先で出会った魅力あふれる世界のグランマ(おばあちゃん)たちの写真によるミニ展示コーナーも登場。また、角田明子がチェンマイを訪れるきっかけとなった、HIVに母子感染した孤児たちの生活施設としてスタートしたBan Rom Saiで作られた雑貨や、ミュベールのミューズでもあるグランマチャームの限定商品の販売も行われる。その他、8月4日には角田明子とNPO法人バーンロムサイジャパン代表である名取美穂による、“チェンマイ”をテーマにしたトークイベントも開催される予定だ。【イベント情報】「REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai」会場:GALLERY MUVEIL住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山地下1階会期:7月30日~8月14日時間:11:30~20:00
2016年07月27日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオ・藤森慎吾の吹き替えが入った『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(8月26日公開)の本編抜粋映像2本が27日、公開された。本作は、大ヒットを記録した『ミュータント・タートルズ』(15)の続編。2人は、タートルズたちの新たな強敵で、ファンになじみ深いロックステディ(宮川)とビーバップ(藤森)のコンビの吹き替えを担当する。宮川が声優に挑戦するのは今回が初だが、藤森との息の合ったコミカルな掛け合いを展開している。公開された本編の1つは、紫の謎の液体"ミュータンジェン"によって、ロックステディとビーバップが、それぞれサイとイノシシのミュータントに変身するシーン。シュレッダー(ブライアン・ティー)とストックマン博士(タイラー・ペリー)が人間のミュータント化成功を冷静に喜ぶ一方で、2人は突然の変化に動揺するどころか「お前はサイだな」「ほんで自分、何の動物やねーん!」とハイテンションで漫才のような掛け合いを繰り広げる。「見てこの角!」「めっちゃイケてる!」とはしゃぐ2人を横目に、この場への潜入に成功していたエイプリル・オニール(ミーガン・フォックス)は、"ミュータンジェン"がフット団の手に渡れば大変なことになることを危険視して、これを奪取。間一髪のところで、敵の手から逃れることに成功する。もう1つの映像は、世界征服の道具である、"次元を開く部品"をタートルズが見つけ出した場面。そこに、ロックステディとビーバップが立ちはだかる。激しいバトルが展開される中、ロックステディは演じる宮川の持ちネタ「アカーン!」を叫びながら吹っ飛ばされてしまう。しかし、めげないロックステディは戦車に乗り込み、マシンガンを乱射。銃弾が飛行機を次々と破壊していき、ついにはパイロットたちも空へ舞い上がってしまう。このあまりの暴走ぶりに、ビーバップも「ちょっと、マジで?」と動揺。それでも、ロックステディ本人は「あーごめんな、頭カーッなって」と適当に謝ってだけ見せている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年07月27日角田明子写真展「REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai」が開催。2016年7月30日(土)から8月14日(日)まで南青山にあるミュベール(MUVEIL)のコンセプトショップ、ギャラリー ミュベールにて行われる。フリーランスのフォトグラファーとして広告、雑誌や書籍、CDジャケット、写真展開催など、さまざまな分野で活躍する角田明子。彼女が2012年から刊行しているZINE「レーゲンボーゲン」は、彼女が訪れたエストニア、メキシコ、スウェーデンなど、世界各国での出会いを記録しているシリーズだ。本展ではタイ・チェンマイを舞台に、山岳民族たちのハンドクラフトとその暮らしや、無数のランタンが空に舞うイーペン祭の幻想的で美しい夜など、美しいチェンマイの魅力を紹介する。彼女ならではのやさしい光と色彩があふれる作品に映し出されるチェンマイ人々や街並みは、あたたかくゆったりとした空気感に包まれている。さらに同展では、彼女が世界各地で出会った素敵なおばあちゃんを捉えた、グランマたちの写真のミニ展示コーナーも登場。会場では角田がチェンマイを訪れるきっかけとなった、HIVに母子感染した孤児たちの生活施設、Ban Rom Saiで作られた雑貨や、ミューベルのグランマチャームも限定販売される。また、8月4日には角田とNPO法人バーンロムサイジャパン代表、名取美穂による、「チェンマイ」をテーマにトークイベントも開催。【開催概要】REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai会期:2016年7月30日(土)~8月14日(日)開催時間:11:30~20:00会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24シャトー東洋南青山 B1F■角田明子・名取美穂 トークイベント開催日:2016年8月4日(木)開催時間:18:30~【問い合わせ先】TEL:03-6427-2162
2016年07月26日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオの藤森慎吾が、映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』の日本語吹き替え版で、タートルズの宿敵の声を演じることが29日、明らかになった。2人が演じるのは、イノシシとサイのミュータントで、タートルズたちの新たな強敵であるパワフル最狂コンビ、ビーバップとロックステディ。ロックステディ役を、今回が声優初挑戦となる宮川大輔、ビーバップ役を藤森慎吾が務める。宮川は「とてもうれしいです。フィギュアを持ってるくらいなのでうれしかった」と感激。「(藤森が)リズムネタをやっているから、いいテンポでできたらと思います。期待しています。関西弁でできるので、藤森とええコンビでできたらいいと思う」と意気込んでいる。藤森も「好きな作品なので光栄です。小学生の時からミケランジェロファンでした!」と喜び、宮川について「お笑いはもちろんですが、お芝居などでも尊敬するすごい先輩なので、胸を借りたい。でも、僕の方が印象に残れっ!とは思ってます」と冗談交じりに語った。配給する東和ピクチャーズは、起用理由について、「ロックステディとビーバップは、敵でありながらもどこか憎めない、パワフルさとマヌケさを持ったキャラクター」と説明した上で、「宮川大輔さんのお祭り感のある元気なイメージと、藤森慎吾さんのリズミカルでハイテンションな芸風は、ノリノリのタートルズたちに対抗するにはふさわしい、日本最強の組み合わせであると考えました」と明かしている。全世界で4億9,000万ドルを記録した前作に引き続き、製作はマイケル・ベイが務め、ヒロインはミーガン・フォックスが続投する本作。影の軍団ニンジャ・タートルズが、世界を救うため、ニューヨークの街を飛び出し、今度は世界を舞台に暴れ回る。このたび、7月1日より全国の劇場でお目見えとなる本予告映像と本ポスタービジュアルも公開。影の軍団であるタートルズが、本作では外に飛び出し活躍することが期待できるビジュアルに。また、本映像では、タートルズたちとビーバップ&ロックステディとの激しい死闘も一部明かされている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年06月30日お笑い芸人の宮川大輔と元相方である星田英利(旧芸名ほっしゃん。)が、6日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『これ、もう時効だよね?~今だから聞いちゃいますけど…~』(24:12~25:00)で、コンビ解散当時の心境を明かした。宮川と星田は1991年にチュパチャップスという名前でコンビを結成し、1999年に解散。以降、それぞれピン芸人として活躍してきた。宮川は「『解散したいと思っている』と伝えた時、ほっしゃん。も食い気味で『僕もそう思ってた』と言ってきた。あの時ほんまはどう思っていたか聞きたい」と思い、解散から17年たった今、星田に聞くことを決意した。今回、かつて週4日、コンビで同じ部屋に泊まっていた銀座のホテルで、久しぶりに2人きりで対面。解散の話をした時のことを思い出しながら、星田は「雪降る名古屋駅…名古屋のロケの終わりやね」としみじみ話し、宮川も「電車で東京に帰る時、あと何分で来るっていう時に、ここしかないと思って」と言い、「あの時、実際はどう思っていたのか」と質問をぶつけた。星田は「解散を望んでるわけじゃないけど、オッケーしないとその後のバランスがおかしくなる。『待ってよ、頑張ろうよ』と説得するにもそれなりの材料がいるし、自分もしんどなる。俺のためにやってくれることになったら大輔にも迷惑かける。そういうところやったと思う」と当時の心境を説明。「コンビ解散か…つらいというのもありながら、もう嫌われんでええし、嫌いにならんでええ。肩の荷が下りるというか」との思いも明かした。また、「別れたいと思ったことはない」と言うも、別れようと言われた時は「俺もそうやった」と言うことに決めていたという。星田はさらに、「電車を逃した後、ぼーっとしてた。2本くらい逃して、最終これ乗らなあかんみたいになって」とついこの前のことのように話し、宮川も「ほんまにずっと何もないところを見てたよね」と回顧。そして2人は、「よかったような気がする。分かれて」「ずるずるいけなかったと思うし、大嫌いになってコンビ解散して、この世界も嫌いになってってなったかもしれないと思ったら」と振り返った。宮川はまた、「最近ガリガリになったやん。ゴムチューブで痩せたって言ってたけど、なんかあったら言うてくれよ。お互いなんかあった時は(弔辞)読まなあかんというのはある。なかなか書けないから時間ちょうだい」と冗談交じりに心配し、星田が「赤塚(不二夫)さんの時のタモリさんみたいに白紙で思ったこと言ってほしい」と希望すると、「そんなん言われへんわ」と宮川。星田が「死ぬとわかったら他人なら一番に言うよ」と言うと、宮川は「一番はええわ。そんなん重いし」と返し、星田が「最初の重さくらい相方として受け止めや!」と突っ込んだ。最後に、星田が体調は「大丈夫」と伝えた後、お互い「ありがとう」と言葉をかけた。解散から17年。今だから話せる2人の本音トークに、ツイッター上では「宮川大輔さんとほっしゃん。のコンビ解散話泣ける」「愛にあふれててなんか泣きそうだった」「ええ話やった」「切ない、いい話で…」「宮川大輔ほっしゃんのマンツートーク見て泣いてる」「いちいちエピソードが泣きそう」と感動の声が上がった。
2016年06月07日かわいいネコがフタの上に載っている陶器や、リアルなカニがぴたりとはりついた花瓶。こんな大胆な作品を数多く生みだした陶芸家の展覧会『没後100年宮川香山』が、2016年2月24日からサントリー美術館ではじまります。1842年京都生まれの香山は、陶工の父親から製陶を学び茶器などを制作していましたが、1870年、開港して間もない横浜へ移住。輸出陶磁器の制作をはじめます。香山は試行錯誤の末、独創的な陶器を制作。眞葛焼(まくずやき)と呼ばれる緻密で華麗な香山のやきものは、欧米で人気を博しました。本展では、貴重な初代香山の作品を一挙に紹介。初期作から晩年の作品までまとめて見られるまたとないチャンスです。どの作品も息をのむようなすばらしいものばかりですが、あえて言うなら見どころは、第2章「高浮彫(たかうきぼり)の世界」。高浮彫とは、陶器の表面をリアルな浮彫や造形物で飾る香山独自の技法で、ネコの装飾がついた作品《高浮彫牡丹ニ眠猫覚醒蓋付水指》も、こちらに展示されています。このネコは、形がリアルなだけでなく、毛並みや肉球のぷくぷくした部分など、細かいパーツまで本物のネコそっくり。ふわふわしたネコの質感まで伝わってくるようです。超絶技巧といわれる香山のやきものは、実物を近くで見るのが一番。細部まで楽しみたい人は、ルーペを持っていったほうがいいかも!イベントデータ:『没後100年宮川香山』展会期:2016年2月24日(水)~4月17日(日)※休館日は火曜日(4月12日は開館)※会期中、展示替を行う場合があります。時間:10:00 ~ 18:00(金・土および3月20日(日)は20時まで開館)※入館は閉館の30分前まで会場:サントリー美術館料金:一般 1,300円/大学・高校生 1,000円/中学生以下無料画像クレジット:高浮彫牡丹ニ眠猫覚醒蓋付水指(部分)初代宮川香山作明治時代前期19世紀後期田邊哲人コレクション高浮彫牡丹ニ眠猫覚醒蓋付水指初代宮川香山作明治時代前期19世紀後期田邊哲人コレクション高取釉高浮彫蟹花瓶初代宮川香山作大正5年(1916)田邊哲人コレクション※画像無断転載禁止
2016年01月03日フォトグラファー・角田明子による写真展「ノルウェーのサンタさんを訪ねて」が、12月15日から25日まで東京・青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店GALLERY MUVEILにて開催される。角田明子は「穏やかで優しい時間と希望の光」をテーマに、広告や雑誌、CDジャケットなどを手掛けるフォトグラファー。プライベートワークとして、サンタクロースを撮り続けている。同展では、そんな角田明子が昨年、友人のサンタクロースを訪ねたノルウェーでの旅の様子を写した数々の作品を出展。ノルウェー語でユーレニッセン(Juleniss=妖精)と呼ばれるサンタクロースは、小柄な姿で農家の納屋に住むとされており、家や土地の守り神として国民から愛されている。今回は、角田明子がそんなユーレニッセンたちから教わったクリスマスの過ごし方や、旅で出会ったノルウェーの美しい情景を紹介。なお、写真の展示に合わせて、写真集やグッズの販売も行われる。また、12月11日から25日まで、大阪では異文化体験スペース・SAAにて、「サンタさん in OSAKA」を開催。真夏のコペンハーゲンで行われた「世界のサンタクロース会議」にて撮影した写真を始めとしたサンタクロースの様々な写真が展示される。【イベント情報】「ノルウェーのサンタさんを訪ねて」会場:GALLERY MUVEIL住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 地下1階会期:12月15日~25日角田明子写真展「サンタさん in OSAKA」会場:SAA住所:大阪市西区江戸堀1-16-32 E-BUILDING 1階会期:12月11日~25日休館日:日曜日入場無料
2015年12月15日ハースト婦人画報社の『エル・ジャポン』が、20代後半から40代の働く女性をメインターゲットにしたイベント、第2回「Women in Society(ウーマン・イン・ソサイエティー)」。前編の1/2に引き続き、同誌発行人の森明子氏、エル コンテンツ部編集長の坂井佳奈子氏に、女性が生き生きと働く為に必要なことや環境についてWトークします。■女性は“トップを目指す”べき?――一般的には、管理職に就くと、男性的なリーダーシップを発揮するよう求められます。管理職に就いた女性は、どのようにリーダーシップをとるべきでしょうか。また、リーダーシップの形に変化はあるでしょうか。森:細やかな気遣いができる女性としての面と、会社が管理職に求めるクールな面を、分けて考えることができないと、辛くなるでしょうね。私も、スタッフが泣きながら相談を持ちかけてきた時など、「いいよ」って言ってあげたい自分と、「そんなことしたら組織が成り立たない」と思う自分とがいるんです。管理職になったら、こういった悩みに何度も直面すると思います。坂井:やっぱり部下のコントロールと、会社のミッション遂行との間で、闘わなきゃいけない部分っていうのがあると思うんです。自分に与えられたミッションにどう応えていくかというところを、クリアにフィードバックしていかないと、すべてが破たんしてしまう。そこをきちんとやっていくべきじゃないかなって思いますね。――様々な葛藤を乗り越えられて管理職となられたおふたりですが、今回のイベントの登壇者の方々が掲げているメッセージのひとつ「トップを目指そう!」についてお話いただけますか。森:例えば若い編集希望の方とお話すると、皆さんよく「ナンバーワンは嫌だけどナンバーツーまでならOK」とおっしゃるんですよ。坂井:ワークライフバランスに重きをおくなら、そういう働き方もありますよね。森:そう。ただ私は、一回は上を目指した方がいいと思います。達成感と苦労の多さは比例するんですよね。苦労しないで達成感だけ得ることは難しい。ワーキングウーマンとして、自分がこれと決めた仕事を極めていくことって、すごく大事だと思うんです。悩み葛藤しながらも成長することが出来れば、より豊かな人生になるんじゃないかな、と。坂井:実は、私が一番就きたかった仕事は、ファッションディレクターだったんです。ですから組織のトップというよりも、職務でのトップになって、色々なことにチャレンジすることを目標にしていたんです。編集長職に就いて仕事の幅はすごく広がりました。仲間と共に目標を一つずつ達成していく時、何とも言えない達成感を感じています。森:人間って目標のレベルより上には行けないんです。例えば、課長になることを目標にしていたら社長になったって人、あまりいないのではないでしょうか。だからやっぱり目標は高く持っておいて、何かチャンスが巡ってきた時に「やってみます」って言える自分でいられるのは素敵なことだと思います。日本人は謙遜しがちですが、遠慮ばかりが美徳ではないですよ。■ワーキングウーマンが生き生きと働ける環境とは――女性が働きやすい環境を構築するために、なにを目指すべきでしょうか。森:女性は、男性とは異なり、妻や母の立場になることもありますし、身体の変化も男性に比べて大きい。定年までのロングスパンでみた時、女性に対して「常に100パーセントのあなたでなければいらない」と組織が言ってしまったら、そこで終わりだと思うんです。ある程度、長い目で人材を活用していこうと考え、組織は1年や2年の短期間において結果や成果を求めないということですかね。逆に女性の方も、自身が活躍できない時期に、組織が金銭的負担などを軽減できるように、ライフワークバランスの制度などを活用して、両者が上手く話しあえるようになれば、色々な働き方が可能になってくると思います。坂井:「エル」には“Open your Appetite!(好奇心いっぱいに生きて!)”というコンセプトがあります。「エル」は、女性たち一人ひとりが生きたい人生を送るためのバイブル的な面もあるんです。一人の人間の生き方という問題は、今はちっちゃなものかもしれませんが、それが大きくなれば、社会全体が変わるかもしれないと思いますね。――では最後に、女性たちが、社会からロングスパンで求められる「輝く人財」になるために、アドバイスをお願いします。森:まずは、自分がやれることは全力でやる、出し惜しみをしない、っていうこと。手を抜いて仕事をしたら、人は伸びていかないし、評価もされないと思うんです。会社全体の目標を意識したら、やるべき未着手の仕事があるはずです。それを全力でやれって言いたいですね。全力で頑張っていれば、いつか「100パーセントを出せない」時期が訪れても、周りがきっと応援してくれます。力を出し惜しみしていると、そういうときにバシッてツケが廻ってくるんです。それって分かっちゃうことだから。坂井:さらに、自分が何をやりたいのか、何が好きなのかを見つけていかなきゃいけないと思いますね。求められる人材になるためには、志高く、全身全霊でぶつかっていけるものを知っている女性でいたいですね。--このインタビューを最初から読む。
2015年06月11日ハースト婦人画報社が発行する『エル・ジャポン』が、20代後半から40代の働く女性をメインターゲットにしたイベント、第2回「Women in Society(ウーマン・イン・ソサイエティー)」を、6月13日に開催する。開催に先駆け、同誌発行人の森明子氏、エル コンテンツ部編集長の坂井佳奈子氏にお話をうかがった。■「ウーマン・イン・ソサイエティー」が目指すもの――昨年開催された第1回イベントを踏まえ、第2回「ウーマン・イン・ソサイエティー」が掲げる目標とは何でしょうか。森 明子氏(以下 森):私も坂井も今回からの参加となりますので、第1回の反響を聴いたところをお伝えすると、皆さんとても真剣に、情報収集の意欲を持っていらしているということですね。今年はその点をより発展させていくこと、そして「エル・ジャポン」のミッションである「常に女性に寄り添い、彼女たちの人生が豊かになるように応援する」ことにフォーカス出来ればと思っています。坂井 佳奈子氏(以下 坂井):本イベントは、フランスでは4年前からスタートしています。昨年の日本初開催時には700名ほどの方にご参加いただきましたが、参加応募自体は1000名弱の方からいただいていました。今年はその4倍、約4000名の方が応募されていて、多くの女性が働くことに対して関心を持っていることを感じます。今年のイベントは「幸せになる働き方」をテーマとして掲げていますが、そういった関心ともリンクしているのではないでしょうか。森:若い女性たちは、よく「仕事は好き、働くことは自然なこと、でも自分が摩耗しない働き方を教えてくれるメンター的存在が欲しい」といいます。人生のナビゲーターや相談者、そういった相手と出会える場所を求めているようです。――では現在の働く女性に、メンターとの出会いの場を提供するといった意味合いもあるのですね。森:そうですね。今回は登壇者として『AERA』編集長の浜田敬子さんをお呼びしています。子育てと女性編集長職を両立なさっている浜田編集長は、30代から40代の働く女性たちにヒントを与えてくれるのではと思います。坂井:現代の女性たちは、自分自身が幸せになる働き方を目指すというステージにまで来ているんじゃないかと思います。その一番の代表例として、ソーシャライトのオリヴィア・パレルモさんを登壇者としてお呼びします。彼女の、自身の人生を自身で先導していくところに、今の女性を象徴する働き方を見ています。■女性のキャリア形成について――若い女性たちの中には、管理職を目指すことをためらう気持ちがあったり、専業主婦を希望する方が増えていたりするようですが。森:私は、子どもの頃から働くってことを当たり前のことと考えていて、働かない人生ってちょっと考えられなくって。専業主婦をしていた時期に、自分の存在価値が分からなくなってしまった経験があるので、自分が生きていく中で仕事をするということはマスト。ただ、管理職であるとか、会社のキーパーソンになるとか、高収入であるとか、そういったことにこだわりがあったわけではないんです。坂井:私も同じです。私にもふたりの子どもがおりますが、ふたり目の出産の時に、当時の勤め先を退職しました。子育てをしながら2年ほど専業主婦を経験したんですが、当時は次の勤め先の予定もありませんでしたし、子育てのために社会から孤立してしまったようで、不安な気持ちでしたね。今、子育て中の方や専業主婦の方も、私と同じようなことを感じたまま生活しているんじゃないでしょうか。森:専業主婦願望が強い人が、主婦として暮らして40代になった時、愛情を注ぎ込んだ子どもや夫が自分のコントロール下から抜け出て、それぞれ好きに人生を生きている時に、自分が犠牲者であるかのように、家族にリターンを求めるのは間違っているでしょう。でも、仕事には見返りを求められますよね。私が『エル』に入ったのは18年くらい前ですが、当時の編集部にはシングル、既婚者、離婚経験者、子どもを持つママなど、大体の属性をもったスタッフが全部揃っていたんですよ。人生の苦さ甘さを全部知った人たちが集まったところから生まれてくるものって、一段深いのかなと。広く様々な属性の人を受け入れた方が、結局は優れた組織になると思いますね。――多様性を認める寛容な組織作りが、女性の活躍する職場へと繋がっていくということでしょうか。森:そういった寛容さは、絶対必要だと思います。坂井:現在、編集部には産休中のスタッフが一人、妊婦が一人、ママは多分10人ぐらいはいると思います。様々な立場のスタッフがいる中で、管理職として気を付けなきゃいけないなと思ったのは、持ちつ持たれつ、お互いがみんなで支え合おうといった考え方を浸透させていくことです。そういった他者への気配りっていうのは、女性の方が少しだけ優れているのかな。そういった気配りできる職場ってすごく理想で、それを実現できるように、日々努力しなきゃいけないなって思うんですけどね。--続く2/2では「女性は“トップを目指す”べきか」について両氏が語る。
2015年06月11日