今回は「家庭内の事故で生死をさ迷った娘」のお話をご紹介します。昆虫が苦手な娘は引き出しの中の“昆虫図鑑”を見て驚いた勢いで、椅子が後ろにぐらつき倒れてしまいました。目が覚めたときには病院内のICUの中にいた娘。体を動かそうとするも自由に動かせない状態になってしまっていて…≪HPはこちら≫体を動かそうとするが…動かない倒れた2時間後に兄が発見出典:エトラちゃんは見た!慌てた兄は110番へ連絡パニックでうまく説明できないパトカーが来てしまった出典:エトラちゃんは見た!揺さぶる母を止める警官このままパトカーで病院へとっさの判断で助かった【次回予告】出典:エトラちゃんは見た!雷が鳴る音で娘の異変に気が付けなかった母。気付いたのは兄でしたが、意識を失ってから既に2時間が経過していました。とっさの判断で一命をとりとめることができましたが…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年07月19日今回は「家庭内の事故で生死をさ迷った娘」のお話をご紹介します。昆虫が苦手な娘は引き出しの中の“昆虫図鑑”を見て驚いた勢いで、椅子が後ろにぐらつき倒れてしまい…≪HPはこちら≫後方に倒れていくそして…床に激しく頭を打ちつけた[nextpage title="Y'0M0j0n0L00O"]大きな雷の音が鳴り響く頭に衝撃が走った動けなくなる主人公[nextpage title="0_ÑM0Y0k"]雷を心配する母母を呼びたくても声が出ないだんだん意識が薄れ…[nextpage title="v0L000hICU0k0D0_"]目が覚めるとICUにいた目が覚めたときには病院内のICUの中にいた娘。体を動かそうとするも自由に動かせない状態になってしまっていて…イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年07月18日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『家庭内の事故で生死をさ迷った娘』を紹介します。主人公はよく弟から苦手な昆虫の写真を見せられては驚いていました。主人公も主人公の弟も、これが原因でまさか“命の危機”につながる事件が起きるとは思っていなかったのでした…≪HPはこちら≫雨が大降り台風のなか、兄を散歩に誘う弟近所まで散歩に出る2人[nextpage title="Ne0oVQ0c0c0f0D0j0K0c0_"]今日は図鑑を持っていなかった引き出しを開けたら…昆虫図鑑が引き出しの中に[nextpage title="h}0Lv0k0s00g0M0_"]表紙が目に飛び込んできた青ざめる主人公悲鳴を上げる[nextpage title="i[P0L0P00d0M…"]椅子がぐらつき…“昆虫図鑑の表紙”に驚き悲鳴をあげて後ずさった勢いで椅子がぐらついてしまって…?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年07月17日仲がよく思えても、ふとした瞬間に距離をとられてしまうこともあります。今回は、家庭内で避けたい【NG行動】を紹介します。過剰な心配「義母からの関心は嬉しいんですが、過剰な心配はストレスになります」(25歳/女性)過度な干渉はストレスに感じられてしまうことも。あまりにも積極的な態度は控えめにしましょう。催促が多い「メッセージの返信が少し遅れただけで、すぐに催促されるのは辛いですね。毎回催促されると、逆に連絡を控えたくなります」(28歳/女性)過度な催促は、相手にとってストレスになります。相手のペースに合わせるようにしましょう。心ないコメント「久しぶりに会ってすぐに体型変化を指摘されたりすると、嫌ですね」(32歳/女性)発言する際は相手に対する敬意と配慮が大切です。身に覚えのない発言は避け、相手の気持ちを第一に考えましょう。寄り添う心が重要「胃腸炎の娘を義母に預けたのですが、帰宅後すると娘の顔が赤く腫れていて…大慌てで病院に向かう事態になりましたが、原因は義母がお昼に与えたハンバーガの卵でアレルギーが出たことでした。事前に説明していたはずなのに、勝手な行動が許せませんでした」(30代女性)良好な関係を築いていた相手とも、時間が経つと過干になることも。相手の立場に寄り添い、お互いの気持ちを大切にすることが良好な人間関係のカギとなります。(Grapps編集部)
2024年06月16日交通事故を専門に取り扱う弁護士法人しまかぜ法律事務所(所在地:愛知県名古屋市、代表弁護士:井上 昌哉)は、交通死亡事故のご遺族や交通事故の被害に遭われた方向けにコラムを連載しており、最新のコラムとして、「6月は小学生、中学生、高校生の事故が増加」を掲載しました。愛知県警察が作成している「交通事故防止のPOINT」によると、令和元年から令和5年までの5年間の交通死亡事故等を分析した結果、6月は小学生、中学生、高校生の事故が増加する傾向があることが分かりました(※)。弁護士法人しまかぜ法律事務所では、交通事故について情報提供するとともに、ご遺族や交通事故の被害に遭った方が適正な賠償額で解決ができるよう全面的にサポートしてまいります。URL: (事務所ホームページ) (死亡事故相談用 専門サイト)※出典:愛知県警察ホームページ「交通事故防止のPOINT」より 代表弁護士 井上 昌哉弁護士 三宅 加太■小中高生事故の実態小中高生の歩行者の死傷者の実態としては、6割以上が横断中の事故で、そのうち約8割が信号のない場所での事故となっています。信号のない場所で横断するときは、手を挙げて車に気付いてもらう行動を取る、車が停止したことを確認してから渡る、渡っているときも左右の安全を確認することが大切です。次に、小中高生の自転車死傷者の実態としては、出合頭の事故が約7割となっています。一時停止の規制がある場所では必ず停止する、左側通行を徹底することで、出合頭の事故を防ぐことができます。また、ヘルメットの非着用が約8割となっています。自転車による交通事故は衝撃が生身に伝わるということもあり、ヘルメットを着用しないと死亡につながりやすく、死亡に至らなくても、頭部を損傷することで、遷延性意識障害や高次脳機能障害となることもありますので、ヘルメットは必ず着用しましょう。連日、小中高生が交通事故の被害に遭う悲しいニュースを耳にします。新生活も2ヶ月が経過し、通学に慣れが生じやすい季節となりますので、一時停止などの基本的なルールを守るなど、正しく安全な交通行動を実践し事故を防ぎましょう。ドライバーの方も、朝・夕の出退勤時間が登下校時間と重なることから、交通事故の危険を予測し、見通しの効かない交差点や横断歩道手前での安全確認を確実に行うようにしましょう。■小中高生が交通事故の被害に遭ったらでは、小中高生が交通事故の被害に遭った場合どうすれば良いでしょうか。小中高生が交通事故に遭った場合も、大人と同じように症状固定日までの治療費や慰謝料等が支払われます。また、入院付添費や、症状により一人での通院が困難な場合は通院付添費が認められることがあります。付き添いのために付添者が仕事を休んだ場合は、付添者の休業損害が支払われる場合もあります。その他、長期間の休学等によって進級遅れが生じた際の授業料や補習費、家庭教師、塾の費用等が損害として認められる場合もあります。後遺障害が認定された場合は、逸失利益が支払われますが、労働能力喪失期間は原則18歳からとなります。大学卒業を前提とする場合は、大学卒業時となります。また、基礎収入は、若年労働者(事故時概ね30歳未満)として、全年齢平均の賃金センサスを用いるのが原則となっています。小中高生が交通事故の被害に遭ったら、大人に比べ身体が小さい分、受ける衝撃は大きく、死亡事故につながったり、重篤な障害が残ることも多くあります。死亡事故や重篤な障害が残った場合は、賠償額が高額となりますので、適正な賠償額を加害者から受け取るためには、実績のある交通事故専門の弁護士が交渉することが不可欠です。■事務所概要事務所名: 弁護士法人しまかぜ法律事務所所在地 : 愛知県名古屋市中区丸の内一丁目4番12号 アレックスビル3階定休日 : 土曜日・日曜日・祝日営業時間: 9:00~18:00URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月11日よかれと思った行動が意図せず相手を不快にさせてしまう場合があります。特に、家族やパートナーなどの親しい相手には気が緩みがちですよね。今回は、家庭内で避けたい【NG行動】をお伝えします。過剰な気遣い「出勤時刻が早いからか、毎朝僕のために持ち物を確認してくれます。ありがたいけど、過剰すぎるんじゃない?と毎朝思います」(27歳/男性)パートナーがいる場合、相手の持ち物をチェックすることは気遣いからかもしれませんが、過剰に行うと相手は圧迫感を覚えます。重要な日や必要なだけにするなど、気遣いにはバランスが必要です。息が詰まるプラン「計画を立てるのがうまい妻は、外出の際にも必ず細かい計画をたてます。分刻みなスケジュールに、ときどき息苦しさを感じます」(28歳/男性)デートの計画を立てることは大切ですが、細かすぎるスケジュールは逆に楽しさを奪ってしまうことがあります。多少の余裕を持たせ、予期せぬ楽しみも含めることが、よりよいデートにつながるかもしれません。大切な約束の破壊「出産したばかりで、義実家のサポートを受けていました。でも、ある日お昼寝をしている間に、義母が勝手に赤ちゃんを連れ出して親戚に会わせていたんです。勝手に人に会わせないで、と約束したはずなのに無視されて、とてもショックでした」(30代/女性)たとえよかれと思ったことでも、相手の立場で考えずに行動することは避けましょう。勝手な行動をとる「胃腸炎の娘を義母に預けた際、私が帰宅すると「今日ばあばがハンバーガーを買ってくれた」と話す娘。しかし、ハンバーガに入っていた“卵”でアレルギーが出て苦しむ娘を見て、すぐ病院に向かいましたが…胃腸炎だということも、アレルギーもわかっていたはずの義母の行動が許せませんでした」(30代女性)相手を裏切るような勝手な行動は、一瞬で信頼関係を壊します。親しい相手だからこそ、約束したことは守るべきでしょう。(Grapps編集部)
2024年06月10日結婚したのなら、どんな困難が訪れても夫婦二人三脚で問題を乗り越えていきたいもの。でもその困難の原因が夫にあり、改善されないようであれば、内容によっては家庭内別居や仮面夫婦になってしまうことだって起こりえます。そこで今回は、「夫婦の信頼関係が崩れた家庭内トラブル」をご紹介します。勝手に仕事を辞めていた「夫が勝手に仕事を辞めていました。なぜか朝起きる時間になってもリビングに来ないので起こしにいったら、“俺、仕事辞めたんだよ”と言われて唖然。詳しく話を聞くと、未経験の分野で起業するという発言もあり、さらに衝撃。しっかりと準備をしてきたわけでもなさそうで、“そんなのうまくいくはずない”と伝えたら、“俺の挑戦を応援してくれないのか!”とキレられ、一瞬にして夫への信頼がなくなりました」(36歳/サービス)退職することが悪いわけではありませんが、夫婦であるのなら事前にきちんと相談してほしいところ。家族であっても“報連相”が足りないと、トラブルの原因になってしまうこともあるのでしょう。家事育児を一切やらない「夫は家事育児を一切やらないタイプ。私が“ちょっとだけ子どもを見ていてほしい”とお願いしても、“なんで俺がやらなきゃいけないの”とグチグチ。最初は我慢していた私も気持ちが冷め、夫には言わずに離婚の準備を進めています」(33歳/事務)自分の子どもでも、なぜか「育児は妻の役目」と思っている人が未だにいるようです。パートナーに愛想を尽かされてからの関係修復は困難です。だからこそ、現状を理解して行動してほしいものです。長年不倫していた「約3年間、夫が特定の女性と不倫していたことが判明。夫からは“不倫相手とは別れるから離婚だけは勘弁してほしい”と言われました。結局、子どものことを考えて離婚しませんでしたが、夫への愛情が戻ることはありません」(37歳/パート)夫が不倫していたとわかれば、目の前が真っ白になってもしょうがありません。何とか離婚は回避できても、以前のような夫婦仲に戻れないのは当然でしょう。連絡なく上司や友人を連れてくる「夫は連絡なく上司や友人を家に連れてくるタイプです。私が“せめて事前にLINEしてよ!”と伝えても、“ここは俺の家なんだから何をしようと自由だろ!”と話になりません。以前は、夫がお世話になっている人だと思い、もてなしていましたが、今は一切しないですね」(40歳/パート)事前の連絡は一切なく人を家に連れて来られたら、困ってしまうのは当然でしょう。改善してほしいと伝えても聞いてもらえないのであれば、放っておくしかないですね。「夫婦の信頼関係が崩れた家庭内トラブル」をご紹介しました。一発アウトで信頼関係が崩れるというよりは、ジワジワと不満が溜まることで家庭崩壊に進むことが多いようです。裏を返せば、早めに策を打てれば修復できるチャンスもゼロではないということ。普段から相手の言動や行動をこまめに把握することで、家庭内トラブルを防ぐこともできるのでしょう。©buritora/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・和
2024年06月08日■これまでのあらすじ瑠衣と同じ時期に妊娠したインフルエンサーの「シズク」に傾倒する夫・蓮。シズクの紹介するものすべてを「絶対間違いない」と妄信し、それを強要してきて妻を困らせている。ある日、娘・奈子を公園へ連れ出した夫。シズクの子を真似た写真を撮ろうとするが、まだひとりでは座れない娘は危うく転倒しそうになる。怒る瑠衣に、夫はシズクの子はもう座れるのに娘ができないのは「お前の育て方が悪い」と言い出して…。瑠衣は「SNSに書かれていることが全てではない」「それがわからないなら一緒にいられない」と伝えるが、夫は逆ギレして部屋にこもるようになり、それ以来、家庭内別居のような生活が続いていた。夫婦で一緒に育児をして、一緒に悩みながら、娘の成長を喜んでいきたかったのに、どうしてこんなことになってしまったのか…。夫との家庭内別居のような状態は、数カ月も続きました。夫はもう娘の顔すら見てくれません。ところが、ある日、どういうわけか突然謝罪をしてきたのです。夫は知識不足だったと言って頭を下げていましたが、その言葉を信じてもいいのでしょうか?でも、娘の父親として心を入れ替えてくれるのなら…やり直せるかもしれない。そう思っていたのに、夫はすぐにまた豹変しだしたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年06月01日大切な関係を築くうえで、避けなければならない行為があります。様々な家庭内で起こった誤解から学ぼうと思います。疑問を感じた時の対処法「妻と息子と3人で暮らしています。体調不良により仕事を早退した日、家に帰ると息子が1人でお留守番していました。『ママはどこ?』って聞いたら『買い物に行った』って。この時、嘘をつかれているのではないかと不信感がわきました」(30歳/男性)パートナーが不信を感じると、家庭内では緊張が高まることがあるでしょう。何の不手際も無いと自信を持っていても、事前に相手に報告することが重要です。気分のムラが生じる問題「夕食の場所を決めかねている時、妻が急に機嫌を損ね出したんです。最近、こんな風に不機嫌になることが増えてきて、これが別れのサインかと悩みました」(25歳/男性)時間が経つとともに、互いへの配慮が欠如してきます。いつもならない態度をとることが増えたと感じたら、行動を改めて見直すいいきっかけかもしれません。ねだる高額な贈り物「妻が望むプレゼントの価格が年々上昇していて、頭を悩ませています。腕時計の価格が10万円を超えた時、これ以上は難しいと感じました。小さな贈り物にも昔は喜んでくれたのに…」(25歳/男性)精いっぱいの努力をしているにも関わらず、過度な要望はお互いの気持ちを傷つけてしまうことがあります。何かをお願いする時は、相手の立場を思いやり、感謝の気持ちを忘れずにいましょう。自分の振る舞いを見直して「義妹のお父さんが営んでいる中華料理店へ伺った時のことです。義妹が『私も料理好きです!なんて言ったって料理人の娘ですから!』と自信満々に話していました。そんな話を聞いていると、ぜひ手料理を食べてみたくなり『今度作ってね』と言うと、なんだか曖昧な返事をされました…」(30代女性)家族間での確固たる関係を維持するために、自分の振る舞いを見直してみることが重要です。相手の事を思い、配慮深く行動しましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月27日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか?今回は「事故を起こして逃げたカップル」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言事故に遭う主人公は法学部の大学生で、アルバイトをしています。ある日アルバイトが終わり、バイクに乗って帰宅していたときのことです。なんと、カップルが運転していた車との衝突事故に遭ってしまいました。主人公は病院に搬送され1週間後に目を覚ましたのですが、カップルは逃げていて…。さらにカップルの主張と主人公の主張が異なり、警察からは主人公に過失があると言われます。すると主人公を心配していた法学部の教授が、この事故をゼミで取り扱って解決しようと提案。その後ゼミ生の協力のおかげで証言を集めることができ、カップルは偽証罪で逮捕されました。しかし、事態は意外な展開になってしまいます。カップルの両親が…出典:モナ・リザの戯言カップルの両親が「示談にしてよおおおお」と言って主人公に泣きついたのです。主人公の父は、カップルの両親の身勝手な主張を聞き、怒りがこみ上げてきました。主人公は困惑しつつも父をなだめます。すると同席していた教授が冷静に様子を見て、カップルの両親を諭しはじめたのでした。読者の感想教授やゼミ生が心強く、主人公も救われたのではないでしょうか。無事カップルを逮捕できたのはよかったですが、非を認めないカップルの両親には呆れました。(30代/女性)大学生の主人公がバイクで事故に遭ってしまうとは、将来があるのに…とゾッとしました。幸いにも周りの協力があってカップルは逮捕されましたが、無責任なカップルの両親にも呆れてしまいますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年05月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!家庭内の事故で生死をさ迷った娘両親と兄と弟の5人で暮らす主人公。やんちゃ盛りな弟は、よく主人公にイタズラを仕掛けます。その中でも多いのは虫嫌いな主人公に昆虫図鑑を見せること。主人公が悲鳴をあげる度、両親や兄が注意していました。ある日、勉強道具を取り出そうと主人公が引き出しを開けると、そこには弟が仕掛けた昆虫図鑑が入っていて…。驚きのあまり、椅子に座ったまま後ろに倒れた主人公。その拍子に頭を打ってしまい、意識を失います。そして2時間後、帰宅した兄が倒れた主人公を発見。慌てた兄は…出典:エトラちゃんは見た!来たのはパトカー出典:エトラちゃんは見た!揺さぶらないで!出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ警察官はこの後、どのような判断をしたでしょう?ヒント!状況を見た警察官は「急を要する」と判断しました。[nextpage title="N R;0e0OuŖb0x"]パトカーで病院へ!出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「急を要するためパトカーで病院に運ぶ」でした。そしてパトカーで病院へと向かい、一命を取り留めた主人公。医師曰く「もう少し判断が遅ければ危険な状態だった」とのこと。警察官の咄嗟の判断が主人公の命を救うことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!トラックにはねられる交通事故に遭い、目が覚めると…主人公が交通事故に遭ったときの話です。トラックにはねられた主人公は、意識が飛び…。次に目を開けると目の前には救急隊員の姿がありました。何度も声をかけられましたが、全身の痛みと気持ち悪さが主人公を襲います。その状態は病院で治療を受けても続き、気づけば翌朝になっていました。昨日のことを思い出そうとするが…出典:エトラちゃんは見た!自分が病院にいることに気づいた主人公は、なんとか昨日のことを思い出そうとしますが…。記憶が抜け、頭痛と吐き気がひどく、体中に覚えのない傷跡を発見します。「そういえば…」と言いながらあることに気づいた主人公は自分がますます青ざめていくのを感じました。問題さあ、ここで問題です。このとき主人公の身に起きていたこととは?ヒント主人公は必死に自分のことを思い出そうとしますが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「家族のことすら思い出せなくなっていた」でした。必死に自分のことを思い出そうとしても家族の顔すら思い出せなかった主人公。「待て待て待て…」と焦り、思い出そうとしても何も思い出せません。主人公は考えれば考えるほど混乱して、気持ち悪さが押し寄せてくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜飲酒運転で事故を起こした男主人公はある企業の部長です。その日は、部下と共に取引先との接待に来ていました。「商談を絶対にまとめてみせる」と意気込んでいた主人公ですが、部下の失態により取引は中止。それどころか、先方の社長を怒らせてしまう事態に…。この結果に主人公は激怒し、苦労して予約をとった料亭でやけ酒をします。ひどく酔っ払った主人公は部下に支えられながら、店を後にしました。主人公が飲酒運転をして…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜店を出た主人公は「俺が運転します」という部下の提案を退け…。自分が運転席に乗り、部下を助手席に乗せました。そして、運転中によそ見をした主人公は人をひいてしまいます。慌てた部下が「救急車呼びます!」と言い、電話をかけました。酔いが冷めてきた主人公は途端に焦りだし、部下に「運転席に座れ」と命じます。問題さあ、ここで問題です。部下が「警察に通報する」と言うと、主人公は「運転席に座れ」と命じました。この後、部下はなんと言われたでしょうか?ヒント耳を疑いたくなるような言葉でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は「運転していたのはお前だ。いいな?」でした。焦った主人公は部下に罪をかぶせようとしたのです。部下はその言葉にゾッとして「冗談ですよね…!!」と言い返し、愕然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月22日遠出をする時に欠かせないのが、高速道路の利用。制限速度が100km〜120kmになる高速道路は一般道よりもスピードが上がるため、事故の発生率も高くなります。高速道路における事故の対処法は教習所で習いますが、その内容をしっかり覚えていますか。内閣府政府広報のInstagram公式アカウント(gov_online)では、高速道路での事故や故障時の対処法を紹介しています。万が一の時に備え、4つのステップを再確認しましょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 内閣府政府広報(@gov_online)がシェアした投稿 ステップ1:路肩に移動する車のスピードが上がる高速道路では、ドライバーの視力が通常よりも低下します。また、止まることを前提としていないので、避けなければならないのが「後続車の衝突」です。高速道路での事故は、2次被害の防止を優先的に考えましょう。事故や故障が起こった場合は、まずハザードランプをつけ、路肩または非常停車場に移動します。急ブレーキはかけずに、ゆっくり減速するのがポイントです。ハザードランプは、後続車への「止まります」という合図です。必ず点灯させましょう。ステップ2:停止常時機材の設置次に、同乗者を安全な場所に避難させ、事故が起きたことを周囲に知らせるために「三角表示板(停止表示板)」または「発炎筒」を「車から50m後方」に設置します。車道に出るので、後続車には十分注意しましょう。発炎筒は、助手席の足元の左側に固定されています。近くに燃える物がある、トンネルなどの空気循環が悪い場所での使用は危険です。その場合は、発炎筒ではなく三角表示板を使いましょう。三角表示板は、発炎筒のように車の装備品に含まれていません。一般道での使用は義務ではありませんが、高速道路では「必ず使う」必要があります。高速道路をよく使うという人は特に、車に積載するようにしましょう。ステップ3:安全な場所に避難する同乗者だけでなく、ドライバーも安全な場所に移動しましょう。高速道路にも、ガードレールが設置されている場合があります。ガードレールがある時はガードレールの中に、ガードレールがない場合はできるだけ車道から離れましょう。どちらの場合も、避難する位置は「車の後方」です。ステップ4:故障や事故の報告安全が確保できたら、警察へ連絡をしましょう。高速道路には、1km置きに(トンネル内は200m)非常電話が設置されており、受話器を上げると自動的に道路管理者交通管制室につながります。携帯電話から連絡する場合は、位置を特定できるように路肩にある「キロポスト」の数字を伝えましょう。また、連絡時には事故の状況や負傷者の有無などを、詳細に伝える必要もあります。そして、保険会社への連絡も忘れてはなりません。非常電話から連絡をした場合、JAFにも救助依頼ができます。高速道路に限らず事故は起こしたくないものですが、大切な人と自分の命を守る、そして被害を大きくさせないよう、緊急時こそ落ち着いて対処しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月11日皆さんは、交通事故に遭ったことはありますか?今回は「交差点での交通事故」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言信号無視でぶつけられる主人公が車を運転していたときのことです。交差点を走行中、信号無視をした車が突っ込んできました。そのまま車が衝突し、主人公の車も相手も車も大きくへこんでしまいます。すると次の瞬間、運転手の男性が車から降りてきましたが…。まさかの逆ギレ出典:モナ・リザの戯言男性は「急に出てくるな!」と逆ギレしてきたのです。「そっちが信号無視したのに!?」と主人公が聞くと、主人公の顔を見た男性は驚きました。なんとその男性は、主人公が社長を務める会社の社員だったのです。しかし開き直った男性は、事故を主人公の過失だと言い張り…。呆れた主人公は、男性に「ドライブレコーダーを一緒に確認しよう」と提案。主人公の車にはドライブレコーダーが搭載されており、事故の一部始終が録画されていたのです。この提案によって一気に形勢逆転した主人公は「とりあえず警察呼ぶね」と警察に連絡したのでした。読者の感想相手が勤める会社の社長だとわかっても、嘘をついて逃げ切ろうとした男性に驚きました。ドライブレコーダーがあって本当によかったです。(30代/女性)信号を無視して車が突っ込んでくるなんて、主人公は怖かっただろうと思いました。主人公に大きなケガなどがなかったようで本当によかったです。(50代/女性)
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!家庭内の事故で生死をさ迷った話昆虫嫌いな主人公は、自宅の机の中に入っていた昆虫図鑑に驚き、そのまま倒れて頭を打ちつけてしまいます。昆虫図鑑は弟が主人公を驚かせようと思って入れたものでした。頭を打った主人公は「体が…動かない…」とそのまま意識を失ってしまいます。その後、病院に運ばれた主人公はなんとか一命を取り留め、どんどん体調も回復。日常生活が送れるようになると医師は「奇跡」と驚きました。いまだに後遺症はある出典:エトラちゃんは見た!弟に声をかけられる出典:エトラちゃんは見た!その事故をきっかけに弟にある変化がありました。ここでクイズ事故をきっかけに弟はどうなったのでしょう?ヒント!主人公は家で安心して過ごせるようになりました。親切な弟出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「なにかと気を遣ってくれるようになった」でした。なにかと気を遣ってくれる弟に主人公は助けられています。そして気配りができるようになった弟は女性からモテるようになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月03日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか?今回は「交通事故で失った記憶」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!交通事故で…仕事の帰り道、トラックにひかれる交通事故に遭った主人公。駆けつけた救急隊に名前を聞かれましたが、頭痛がしてうまく答えられませんでした。その状態は、病院についてからも続き…。翌朝、主人公は病院のベッドで目を覚ましました。そして住所や名前を伝え、家族を呼んでもらおうと考えましたが…。主人公は「…ん?」とある違和感を抱きます。どんどん真っ青に…出典:エトラちゃんは見た!とんでもないことに気づいて、どんどん真っ青になっていった主人公。なんと主人公は、自分の家族の顔がまったく思い出せなかったのでした。読者の感想自分の名前や住所、家族のことを思い出せないなんて不安でいっぱいになりますよね。思考回路に違和感を抱きつつも何もできないという事実に、ゾッとしました…。(20代/女性)交通事故に遭って命に別条がなかったのは良かったですが、目を覚ましたときに家族の顔が思い出せなかったらゾッとします…。一時的なものかもしれないので、時間をかけて思い出してほしいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか?今回は「息子の怪我」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:サカドエピソード:寝る怖ブログ/しがらみさん(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>担任からの知らせ夫と息子と暮らす主人公。ある日、主人公のもとに学校から電話がかかってきました。電話に出ると、担任が焦った様子で「息子さんが怪我をしてしまって…」と言います。主人公は「…えっ?」と動揺して…。学校の前での怪我出典:Instagram学校の前で車とぶつかり、軽い怪我をしたという息子。主人公は慌てて学校に向かうと、担任に事情を聞きました。すると担任は、歩道を歩く息子に車がスピードを出して寄ってきたと言うのです。まるで息子を狙ったかのような事故の様子に、主人公は嫌な予感がして…。その後も不安な日々を過ごすなか、夫の出張中に別の嫌がらせが起きてしまうのでした。読者の感想息子が知らぬ間に事故に遭っていたなんて、怖いですよね。そのうえ狙われたかもしれないなんて、ショックです。(30代/女性)子どもが事故に遭ったと言う連絡がきたら焦ってしまうと思います。息子が大事に至らなくてよかったですね。(40代/女性)
2024年01月18日夫とは結婚前から喧嘩をあまりしたことがありませんでした。しかし、先日あることで激しい夫婦喧嘩が勃発! もう離婚してやる! と意気込んで家庭内別居を決め込んだ私。しかし思わぬことで夫の世話になってしまいました……。今回はそんなわが夫婦の喧嘩の顛末(てんまつ)をお話ししたいと思います。喧嘩なしだった私たちに夫婦喧嘩が勃発夫はおしゃべりが大好きで、ひとりでもべらべらと話すタイプ。そのため一方的に話してきても「うん」と適当に相づちを打っておけば満足しているようでした。結婚前から喧嘩はあまりなく、機嫌が悪くなると夫は黙り込んでしまうので「あ、機嫌悪いな」とすぐに察することができるタイプです。それに喧嘩をしてもお互いに時間がたてば怒りを忘れてしまう性格だったので、これまで激しく言い合うような喧嘩はほとんどしたことがなく、周りからも円満な関係と見られていました。子どもが生まれてからは、ちょっとしたことによるもめごとが増えましたが、大半は夫が悪かったので、私が小言のようにチクチク言うと夫が反省する、というパターンです。そんなある日、子どもの服の衣替えをしようとしたところ、ほとんどの服がサイズアウトしていることが発覚。これまで大きめのサイズのものはあらかじめ数着用意していましたが、予想外の成長に家のアウターやパンツ類がちんちくりん状態です。夫に「服がサイズアウトしているから買わないといけない」と相談したところ「そんなの家にあるの着せとけばいいじゃん。学校は制服があるんだし、普段はそこまで服いらないでしょ?」とそっけない返事。いやいや、子どものものでしょ? ほぼ全部小さいんだよ? と説得するも、基本、夫はケチなので子どもの物を買うときですら消極的なのです。そして自分が習い事をしたことがなかったということから、子どもは習い事をしなくてもよいという意見を持っている夫。習い事の月謝に関しても出すのを渋るくらいのドケチで、そこから子どもに関して出費が多くないか、本当に必要なのかと言い始めるのです。自分の子どものことなのによくそんなことが言えるよねとあきれてしまった私ですが、そこから普段の私のお金の使い方に関してや、光熱費を節約しろなどまで話が広がり、家事一切に関してまでも文句を言いだしたのです。これにはさすがに私も黙っていられず、激しい言い合いに。横で様子を見ていた子どもも二人の剣幕に驚き泣き出す始末です。決して生活に困るほどの経済状態ではないわが家ですが、夫のあまりにも現実を知らない言い分に腹が立ち、「話にならんわ!」と一方的に話すをやめました。夫の顔を見たくないと家庭内別居を決断夫の世間知らずな言い分にはらわたが煮えくり返った私は、とりあえず頭を冷やすために、近所にある実家へ避難しました。実家の母に事の顛末を話すと「しょうもない」とあきれ気味。実家に居座って数時間すると、夫から「どこ?」とスマホにメッセージが来たのですが、これにそっけなく返すと、今度は未読無視です。しかし、自宅に子どもを置いてきているので子どものご飯が心配……。結局スーパーですぐ食べられるものを購入して自宅に帰りました。すると夫は近所のショッピングモールに子どもを連れて行っていたようで、家には誰もおらず。このすきに私は、寝室から自分の賭け布団と枕を子どもの部屋に持っていきました。わが家は私たちの部屋のベッドに子どもと3人一緒で寝ているのですが、夫と寝たくない! と家庭内別居を決意したのです。しかし先日、粗大ごみで来客用のマットレスを捨ててしまったため、うすっぺらい敷布団しかない……。仕方なくその日の夜は薄い敷布団を敷いて寝ることになりました。子どもと家に帰って来た夫は、私の態度を少し気にしつつも、最低限の会話で子どもとお風呂へ。子どもは普段あまり一緒にいられないパパといられることがうれしいようで、それならと私も子どもの面倒を夫に託すことができたわ~と、子どもの部屋でひとり時間を満喫しました。翌日激しい背中の痛みと腕が動かない家庭内別居によって、出産後ほぼ初めてひとりで夜寝ることになり、久しぶりにゆっくり過ごすことになりました。しかしフローリングのせいか、寝心地が悪い……。就寝後も何度も寝返りを打ち、熟睡できないまま朝を迎えました。朝目が覚めると背中に激しい痛みを感じます。起き上がろうとすると、右腕が動かない! やはりフローリングの上に薄い敷布団を敷いて寝たせいか、背中に相当負担がかかったようで、布団から起き上がれなくなってしまいました。もはやひとりでは動けない模様。これは喧嘩や家庭内別居どころではなく夫の力を借りて何とかするしかない……。仕方なく夫に「SOS」を送ると夫からすぐさま「何?」と返事が。「背中が痛くて腕が上がらず体も動かない」とメッセージを返信すると、夫が子ども部屋にやってきました。最初は私が大げさに振る舞っていると思っていたようですが、うめいて動けない様子を見て、ただ事ではないことを察したようです。腕が上がらず、背中に激痛が走るため、身の回りのことができません。夫に支えてもらい、歯を磨いて顔を拭いてもらい、着替えも手伝ってもらうことに。もちろんメイクなんてできる状況ではないため、ほぼ寝起きの姿のまま、病院へ向かいました。診察の結果、やはりフローリングの上で寝て寝返りをしたことで体に負担がかかり、背中を痛めているとのこと。そしてそれによって肩が五十肩のようになっていることが判明しました。しかし肩にヒアルロン注射をしてもらうと、先ほどの痛みはどこへ行ったのかと驚くほど軽くなったのです。そして痛み止めと湿布を処方してもらいました。夫はこの一件で、喧嘩の反省もあってか、数日間は介護をするかのようにやさしく接してくれました。また、喧嘩のもととなった子どもの服に関してですが、子どもとショッピングモールに行った際に、欲しいと言った服を2着ほど購入して帰ってきたのです。まとめ激しい喧嘩をして「もう離婚する!」と息巻いていたものの、困ったときにはどうしても夫の世話にならないといけないということを実感し、悔しいながらも夫の即座の行動に少し感謝しました。数日たち、あの激しかった喧嘩はどこへ……と思うほどお互いに怒りを忘れ、何もなかったかのように喧嘩は終わりました。今回の激しい喧嘩からの一連の騒動で、次があったら今度は夫に子ども部屋に寝てもらおうかと強く思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2023年12月30日皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか?今回は「事故を起こした義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母が事故を起こし…買い物へ行こうと思い、住宅街の路地を歩いていた主人公。しかし夫から電話がかかってきて「忘れ物を届けてほしい」と言われました。主人公は仕方なく、来た道を引き返します。すると次の瞬間、車に乗った義母が目の前で事故を起こしたのです。病院へ運ばれた義母は、意識が朦朧としています。そんな義母に声をかけると…。義母が話し出して…出典:エトラちゃんは見た!義母は「な、なんで…あの道で引き返したのよ」と言いました。そして「そのせいでひき損ねたじゃない」と信じられない発言をした義母。なんと義母は、主人公を車でひこうと考えていたのです。義母の発言を聞いて、主人公は血の気が引いたのでした。読者の感想義母の発言に、絶句しました。主人公に危害を加えるために車に乗っていたなんて、ゾッとしてしまいます。(30代/女性)まさか義母が自分をひこうとしていただなんて、主人公はとても怖かったと思います。主人公がひかれずに済んでよかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月30日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『親戚が事故を起こして何故か非難された話』を紹介します。妻と2人、郊外で暮らしている主人公。車好きの主人公は、最近大きい車を買いました。そして妻と旅行へ出かける日、車は置いていくことにしましたが…。≪HPはこちら≫#1親戚が事故を起こして何故か非難された話出典:モナ・リザの戯言今回は電車移動出典:モナ・リザの戯言奮発して買ったいい車出典:モナ・リザの戯言1泊2日の旅行中に…出典:モナ・リザの戯言伯父からの電話出典:モナ・リザの戯言出てみると…出典:モナ・リザの戯言いとこが事故に遭った出典:モナ・リザの戯言よく遊んでいた兄貴分出典:モナ・リザの戯言主人公の車で!?出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言電車移動で旅行をするため、愛車は家に置いていった主人公。そんな旅行中、いとこが事故に遭ったと伯父から連絡があったのです。いとこは主人公の車に乗って、雪山へ行っていたようで…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月26日皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか?今回は「事故に遭った息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)エピソード:寝る怖ブログイラスト:サカド作者:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>嫌がらせを受けていて…最近、何者からか嫌がらせを受けていた主人公。玄関に落書きがあったりゴミが捨てられていたり、悪質なものばかりでした。そんなある日、息子が学校から帰ってこず不安になっていると…。担任からの電話出典:instagram担任から電話がかかってきて「息子さんが事故で怪我をしてしまって…」と言われます。「…えっ?」と絶句した主人公は、慌てて学校に向かいました。その後、担任に事故の経緯を聞いた主人公。歩道を歩いている息子に向かって、車がすごいスピードで寄ってきたと言うのです。今までの嫌がらせが頭によぎり、主人公は不吉な予感がします。その後も不安な日々を過ごす中、夫の出張中に最悪な事件が起きてしまうのでした。読者の感想嫌がらせに悩んでいるなか息子が事故に遭うなんて、嫌な予感がして当然ですよね。同一犯かはわかりませんが、ゾッとしてしまいます。(30代/女性)誰からの嫌がらせなのか分からない状態は怖いですよね。息子の事故が嫌がらせの一環なら、嫌がらせの範疇を超えてしまっていると思います。(20代/女性)
2023年12月24日冬の感染症の大御所!息子がインフルエンザにかかってしまいましたUpload By 丸山さとこ今年は秋に入ってから、全国的にインフルエンザがかなり流行っているとは知っていましたが……ついに息子のコウがかかってしまいました。家庭内での感染拡大を防止するため、1週間の間、コウにはリビングへの進入禁止とマスクの着用を徹底してもらいました。Upload By 丸山さとこ「リビングに入るのはダメ。用があれば私に言って。部屋から出たら、廊下に置いたアルコールですぐに手を消毒して。マスクは必ず部屋のゴミ箱に捨てること」……と繰り返し注意を促すうちに、コウは少しずつ感染拡大防止に対する意識を持つようになっていきました。彼は花粉アレルギーがあるので、「今、全身に花粉がついていると思ってね」という指示はイメージしやすかったのかもしれません。コウとリビングの仲介役をすることで、だんだんと私が疲れてヨレヨレに……ASDとADHDがあるコウには、日常から私は何度も同じことを繰り返し声かけしている傾向があります。インフルエンザにかかってから、コウが感染対策を意識して動けるようになるまでは、私はいつも以上にコウの行動に気を払い続けていました。そのため、コウがインフルエンザにかかってからの1週間は予想以上に疲れました。Upload By 丸山さとこまた、コウとリビングの仲介役をすることで小まめな作業が増えたことも、地味に大きな負担になりました。食事の提供・食器洗い・洗濯・浴室清掃などを、不規則に寝起きするコウのペースに合わせて行った結果、家事の量が倍増してしまいました。感染防止に加えて「私の疲労防止」も意識するようにしました「このままでは私が感染しそう」と思うくらいヨレヨレになった私は、「感染拡大だけでなく、私の疲労防止も大切にする必要があるな……!」と強く思いました。まず、コウが普段通りの食事をとれるようになってからは、私の部屋に朝食用の総菜パンやおにぎりを用意しておくようにしました。コウと私の部屋は隣同士なので、これだけでも移動の負担がかなり軽くなりました。Upload By 丸山さとこまた、昼食や夕食を渡す際に「お腹が空いたら食べてね」とパンやお菓子を添えることで、コウからの「小腹が空いた~。何かない?」に対応する手間も省けるようにしました。食事はできるだけワンプレートにまとめて、洗い物の量も減らしました。それらの小さな工夫の積み重ねで私の負担はかなり軽くなり、精神的にも肉体的にもかなり楽になりました。日常の小さな負担を見直すきっかけになりましたそうこうしているうちにコウの出席停止期間も終わり、私と夫への感染も何とか防ぎきってわが家のインフル騒動は終結しました。インフルエンザに振り回された数日間を振り返ると、「感染そのものよりも、病み上がりの状態で行っていた『コウとリビングの仲介役』が一番大変だったな」と思います。その分、負担を見直すことの大切さを実感する機会にもなりました。短期間だからできる対応や、長期間になると省けない要素があることは意識した上で、「日常生活の中で減らせる負担はないかな?」と考えていきたいと思いました。執筆/丸山さとこ(監修:新美先生より)インフルエンザのサポートお疲れ様でした。感染対策をしながら看病をするのはただでさえ大変なうえに、お子さんの特性にも留意するとさらに大変ですよね。衝動性が高いお子さんですと、感染防止のためにお願いしたルールをうっかり忘れて行動してしまったり、狭い部屋の活動に飽きてきてしまったりすることがあるかもしれません。感染防止対策をする理由を丁寧に説明して分かってもらえるようにすることは大事ですね。見えるところにお願い事項を貼っておくのもいいかもしれません。またやり取りにはICT機器(古いスマホをWi-Fiで使うなど)を活用するなどもありかもしれません。看病する保護者さんの手間がかかりすぎると大変なので、記事にもあるように、できるだけまとめて対応、ワンプレートなど手間を最小限にできる工夫はいいですね。ディスポーザブル製品を積極的に使うのもオススメです。こうした非日常の対応がきっかけで、時には日常に活用できるヒントが見つかることがあるかもしれません。なんにせよ、家族感染が予防できて、日常が戻ってきたようでよかったです。コウくんもご家族もみなさま、おつかれさまでした。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年12月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。事故物件に住んだら…主人公は、事故物件のアパートに引っ越しました。しかし住み始めてすぐに違和感を覚えます。上から「ドンッ!ギィギィ…」という異様な物音が聞こえ始めて…。異様な物音出典:エトラちゃんは見た!「上に誰かいる?」と怯える主人公。しかしこのアパートには主人公以外の住人はいません。「幽霊や不審者がいるのでは…」と嫌な予感がした主人公はある行動に出ます。ここでクイズ物音に怯える主人公がとった行動とは?ヒント!主人公はとにかく身を守りたいと考えました。とった行動は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「セキュリティーを強化した」でした。主人公は誰も入ってこられないように玄関の鍵を増やしたのです。その後も、震えながら毎日を過ごす主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日皆さんは、義母の言動に困らされた経験はありますか?今回は「事故を起こした義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母が事故を起こす夫と義母と3人で暮らしている主人公。買い物に行こうと外に出ると、夫から忘れ物を届けてほしいと電話がきました。主人公は呆れながらも、夫の忘れ物を家に取りにいくため、歩いてきた道を引き返したとき…。主人公の真後ろで、車が電柱にぶつかる事故が起きます。なんと車は主人公の家のもので、運転していたのは義母だったのです。主人公は救急車を呼び、義母と一緒に病院へ行きます。すると義母は、主人公になぜ家に戻ろうとしたか尋ね…。衝撃的な一言出典:エトラちゃんは見た!義母は「ひき損ねたじゃない…」と小さい声で言いました。主人公は耳を疑い、顔も真っ青に。義母は主人公をひこうとして、事故を起こしたそう。義母が事故を起こした理由を知って、ゾッとする主人公なのでした。読者の感想主人公をひこうとした義母の行動に、背筋が凍りました…。怖い思いをした主人公が心配ですね。(30代/女性)義母の発言があまりにも怖く、聞き間違いであってほしかったです…。夫が忘れ物をしてくれて本当によかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月09日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。連絡を返さない姉主人公の姉は実家を捨てて音信不通になっていました。その間、家庭でいろいろなことがあり、対応に追われていた主人公。一段落ついた頃、そんな姉から連絡がきます。姉から…出典:Youtube「Lineドラマ」どうやら主人公の再三の連絡を無視し、旅行に行っていた姉。問題さあ、ここで問題です。実家を捨てた姉に呆れていた主人公。しかし主人公は、あることがきっかけで姉に「帰ってきて」と強く頼んでいました。そのきっかけとは一体何でしょうか?ヒント親族にとってはとても重要なことです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「母が体調を崩し亡くなった」でした。母が体調を崩していたとき、唯一の姉妹である姉に連絡していた主人公。しかしそれを無視していたのは姉で…。母が亡くなったことを後から知った姉は無責任にも主人公に詰め寄るのでした。母を亡くし…母を亡くしてしまった主人公。無視していたにもかかわらず主人公と責めるとは…自分勝手な姉に呆れてしまいます。コミュニケーションの大切さを改めて感じるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月07日皆さんは、交通事故にあった経験はありますか?今回は「交通事故にあっても心配しない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。交通事故を起こしてしまったある日、疲労からきた不注意で交通事故を起こしてしまった主人公。そのことを知った夫は「お前の体調管理が悪い」と、主人公を責め立てました。さらには、見返りまで求めてくるようになり…。報酬はあるんだろうな?出典:YouTube「Lineドラマ」「俺に迷惑をかけた分、なにかあるだろ」と見返りばかりを求め、主人公の心配をしない夫。さらには「今後看病という名の仕事が増える」と、さらに自分勝手な発言をします。しかし1ヶ月後「あと2ヶ月ぐらい帰ってこなくていい」と言い出した夫。主人公が困惑していると、担当の看護師がきっかけで最低な事実が発覚するのでした。読者の感想妻が交通事故にあったとは思えないような発言だと思いました。今は見返りを求める場面じゃないはずです。(30代/女性)こんな発言をする夫に衝撃をうけました。妻を心配せず、自分のことしか考えないひどい夫だなと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月01日皆さんは、パートナーに浮気されたことはありますか?今回は、夫の浮気がわかったエピソードを紹介します。イラスト:うおこ夫が車で事故に事故の相手が謝罪に来た保険会社に聞いてみたが…あっさり認めた…事故がきっかけで、浮気していることがばれてしまった夫。浮気をせず、家族を大切にしてほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月18日窓やベランダからの子供の転落事故は多い転落事故の防止策の例(※画像はイメージです)以前から時折、子供の転落事故のニュースを目や耳にすることがあります。子供というのは、前の日までできなかったことが次の日にはできるようになったり、大人が思いもよらないことをしたりするもの。さらに、小さな子供は頭が大きく重心の位置が高いため、頭から落下しやすいという特徴もあるのです。だから転落事故が多いんですね。消費者庁の消費者安全調査委員会によると、昨年末から今年5月末までに7人もの子供が転落事故で亡くなりました。また、東京消防庁の管内では平成30年から令和4年までで、 5歳以下の子供70人が、住宅等の窓やベランダから落ち、医療機関に救急搬送されたと報告されています。このように特に多いのが、自宅の窓やベランダから転落するという事故です。今年の春には、名古屋市内のマンションの7階から2歳のお子さん2人(双子)が転落死するという痛ましい事故がありました。この事故では両親が別の部屋にいるときに、子供たちが窓付近に置かれていた80cmの高さの棚によじ登って窓から転落したとみられています。消費者庁によると、転落事故は窓を開けたりベランダに出ることの多い夏を中心に、子供の中でも特に3〜4歳に多く、窓の開いた部屋で子供だけで遊んでいるときに発生しやすく、2階からの転落でさえ入院が必要になることが多いそうです。もちろん、どんな親でも、子供から一瞬足りとも目を離さないということはできません。ということは、事故が起こらないような工夫をしたり、習慣を身につける必要があるということです。窓やベランダ以外でも転落事故は起こり得る消費者庁では、窓・ベランダ等からの転落を防ぐために、以下のような対策の重要性を示しています。ぜひこの機会に、家の状況はどうかを確認してみてください。窓やベランダ周辺の環境づくり1.窓やベランダの手すり付近に足場になるようなものを置かないようにしましょう。特に、エアコンの室外機の置き場所は工夫しましょう。2.窓、網戸、ベランダの手すり等に劣化がないかを定期的に点検しましょう。3.窓を閉めていても、子どもが勝手に窓を開けないよう、窓や網戸には、子どもの手の届かない位置に補助錠を付けましょう。換気をする際も同様です。子どもの見守り・子どもの教育1.子どもだけを家に残して外出しないようにしましょう。2.窓を開けた部屋やベランダでは子どもだけで遊ばせないようにしましょう。3.窓枠や出窓に座って遊んだり、窓や網戸に寄りかかったりさせないようにしましょう。出典:消費者庁サイトよりまた、転落というのは、窓やベランダだけで起こるものではありません。自宅の階段、公園の遊具も要注意です。例えば、階段の上下にはベビーゲートをつけて勝手に上がったり降りたりできないようにするとか、公園で遊ぶときは年齢に応じた遊具を選び、必要に応じてそばで介助するなどの工夫をしましょう。そして、まだあまり自分で動けない子の場合は、保護者が転落させてしまわないよう注意が必要です。ベビーベッドの柵やベビーカー・ベビーチェアのベルトはすぐにきちんとしめる習慣をつける、抱っこ紐をつけた状態で下を向いたり物を拾ったりしない、クーファンなどに乗せて運ばないなど、意識するようにしましょう。このほか、こども家庭庁のサイトにある「こどもの事故防止ハンドブック」を読んでみてください。0〜6歳の子供に多い事故について、詳しくまとめてあります。きっと事故防止のために役立つと思いますよ!参照)消費者庁 窓やベランダからの子どもの転落事故に御注意ください!この記事の監修者小児科医森戸やすみ 先生小児科専門医/どうかん山こどもクリニック院長。一般小児科、NICU(新生児特定集中治療室)などを経て、現在は東京都谷中のどうかん山こどもクリニック院長。医療者と非医療者の架け橋となる記事や本の発表に意欲的に取り組んでいる。『子育てはだいたいで大丈夫 小児科医ママが今伝えたいこと! 』(内外出版社)、『祖父母手帳』(日本文芸社)など著書、監修多数。連載◆PRESIDENT Online/小児科医と考える「日本を子育てしやすい国にする方法」◆東京すくすく/森戸やすみのメディカルトーク◆月刊誌・母の友(福音館書店)/子どもの健康Q&A→記事一覧へこの記事の執筆者編集者・ライター大西まお出版社にて雑誌・PR誌・書籍の編集をしたのち、独立。現在は、WEB記事のライティングおよび編集、書籍の編集をしている。主な担当書に、森戸やすみ 著『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』、名取宏 著『「ニセ医学」に騙されないために』など。特に子育て、教育、医療、エッセイなどの分野に関心がある。→記事一覧へ
2023年10月30日近年たびたび、ニュースになっている、高齢者によるアクセルとブレーキの『踏み間違い事故』。時には、運転手や巻き込まれた人が亡くなってしまう、重大な事故もあり、社会的な問題になっています。北海道警察が公開した、踏み間違い事故の映像北海道警察はYouTubeチャンネルで、実際に発生した事故のドライブレコーダー映像を公開。アクセルとブレーキの踏み間違いをした時の状況を、ドライバーの目線で体感することができ、恐怖が伝わります。踏み間違えた瞬間、パニックに陥り、ペダルから足を離すことができないドライバー。そのまま車は加速し、建物の柱にぶつかって止まりました。もし、この制御を失った車に人がぶつかっていたら…想像するだけで恐ろしいですね。ネット上では動画に「怖すぎる!どういうわけか、足を離さず踏み込んじゃうんだよね」「運転手がパニックになっているのが生々しい」「誰もがこうなる可能性を秘めているのが、怖ろしいです」などの声が寄せられていました。踏み間違い事故を起こすのは、高齢者だけではない警視庁が公開した調査結果によると、アクセルとブレーキの踏み間違い事故は、70歳以上が3割弱とほかの年代に比べて多い傾向にあり、また死亡重傷事故では60歳以上が7割を超えています。しかし、踏み間違い事故自体は、50歳以下の年齢でも発生しており、年齢問わず起こりうることです。踏み間違い事故を防ぐために、できること踏み間違いを起こさないためには、運転に適した靴を履くことや、運転操作に無理のないシートポジションにし、正しい姿勢を取ること、運転席のフロアマットのサイズを合わせて、しっかり固定することなどが重要です。また、ドライバーのちょっとした不注意や焦りが操作ミスにつながります。駐車場など慌てやすい場所では、特に安全確認を徹底しましょう。近年は『衝突被害軽減ブレーキ』や『ペダル踏み間違い時加速抑制装置』など、さまざまな先進安全技術を搭載した車が開発されています。車を新たに購入する際は、こうした『安全運転サポートカー』を積極的に活用することも大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月24日