金曜ドラマ「妻、小学生になる。」の5話が2月18日オンエア。杉野遥亮演じる蓮司の優しさに「これは惚れてまうやろ」「好きになる要素しかない」等の反応多数。また万理華が貴恵の生まれ変わりではなく“憑依”したのではとする説も急浮上している。10年前、愛する妻を失ってから生きる意味を失っていた夫と娘が、小学生の女の子に生まれ変わった妻(母)と再会。しかし妻には生まれ変わった小学生としての家族がいて、学校もあって…というちょっと変わったホームドラマが展開する本作。小学生に生まれ変わった妻の母親に「あなたが彼女を大事にしないなら、僕が彼女を引き取ります!」と宣言してしまう新島圭介を堤真一が演じ、10年前に他界した圭介の妻・貴恵に石田ゆり子。貴恵の生まれ変わりで今は小学4年生、貴恵だった頃の記憶が蘇るとともにそれ以前の記憶があいまいになっている白石万理華に毎田暖乃。圭介と貴恵の一人娘・麻衣に蒔田彩珠。万理華に手を上げようとした瞬間、圭介が部屋に現れた万理華の母親・白石千嘉に吉田羊。再び漫画家への道を歩み出した貴恵の弟・古賀友利に神木隆之介。圭介のことが気になっている年下上司の守屋好美に森田望智。麻衣と親しくなる愛川蓮司に杉野さん。生まれ変わりを描いた小説でベストセラー作家になった出雲凜音に當真あみといった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。万理華を助けようと千嘉の間に割って入った圭介だが、千嘉をさらに怒らせてしまい、万理華は家から追い出されてしまう。その夜は圭介の自宅に泊まることになり、久々に家族3人で眠ることに。翌日、麻衣に蓮司から「新しいパソコンを買うので付き合ってほしい」と連絡が来る。一方、万理華は圭介に「お母さんに本当の事伝えようと思う」と告げ、一緒にいて欲しいと頼む…というのが今回のストーリー。麻衣と蓮司は待ち合わせパソコンを買い、その後若者でにぎわうカフェの前を通りがかる。「ああいうのはインスタやってる人というか、若い人向け…」とおしゃれなカフェに及び腰な麻衣に、蓮司は「飲みたいなら飲めば」と言って2人は列に並ぶ。しかし高齢の女性が果物を落としているのを見かけた蓮司は、列を外れ女性を助けに。麻衣も袋を持って後から駆けつける…。そんな蓮司に「蓮司くん、素敵です これは惚れてまうやろーー」「誠実、優しさ、カッコ良さなどなど、好きになる要素しかない」などの反応が。「もっと二人を見たいから、もういっそのこと、蓮司さんと麻衣ちゃんの恋愛を別ドラマにしてもらえませんか?」とスピンオフを希望する投稿も。一方、万理華に“貴恵”の姿を見て思わず後ずさりし、万理華が作ったオムライスを食べ、彼女が別人になったと確信した千嘉は、圭介に「万理華に会いたい」と懇願する…。その直後のシーンでは小説を書き終わった凜音がいきなり意識を失い、彼女と“同じ癖”を持った男性が街を徘徊。飯塚悟志演じる警官を“すり抜ける”…。貴恵が万理華としての記憶が曖昧になっていることなども含め、SNS上では「本当に生まれ替わりだろうか?と思い始めた。万理華に貴恵が入り込んだパターンかもしれない」「生まれ変わりだと思ってたけど、憑依みたいだね」「死んで女の子の体に入っていた(であろう)小説書きの男の人が、小説を書き終わった、完成させたから女の子の体から出ていったってこと?ママもなにかをし終わったら、やっぱり消えちゃうんだろうな……」といった声も上がっている。(笠緒)
2022年02月19日堤真一主演「妻、小学生になる。」の4話が2月11日オンエア。吉田羊演じる千嘉の行動に「まじで意味不明」「これはだめだよ」など怒りの声が上がる一方、貴恵の記憶が蘇る前の万理華を思う声や、過去の記憶を失い始めている万理華を心配する声も上がっている。10年前に愛する妻を亡くした夫とその娘が、生まれ変わって小学生になった妻(母)と再会する…ちょっと変わったホームドラマが展開する本作。小学生になった妻の母と遭遇してしまう新島圭介を堤さんが演じ、小学4年生の白石万理華として生きている圭介の妻・貴恵に石田ゆり子。圭介と貴恵の一人娘で今は20歳の麻衣に蒔田彩珠。貴恵が生まれ変わった白石万理華には毎田暖乃。万理華に強い口調で接することもある母親の白石千嘉に吉田羊。圭介が気になり始めている年下上司の守屋好美に森田望智。麻衣の営業先で知り合って親しくなった愛川蓮司に杉野遥亮。生まれ変わりを描いた小説「君と再び」がベストセラーになった中学生の天才小説家・出雲凜音に當真あみといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。圭介と麻衣は万理華をタクシーで送ったところ、千嘉と出くわす。彼女から問い詰められるが万理華が「友達の父」とその場を上手く取り繕う。千嘉の様子を見た圭介は、万理華の今の家族のことが気にかかる。翌日、圭介は万理華の小学校で球技大会があることを知る。千嘉も応援に行くと考えた圭介は、彼女と話すため自分も球技大会へ行こうとする。また千嘉も万理華に対し、球技大会に弁当を作っていくと話す。その言葉に嬉しそうな表情をみせる万理華だが、千嘉は男性に誘われデートへ。結局球技大会に顔は見せず、帰り道で立ち聞きした保護者たちの会話から圭介は、万理華がDVを受けているのではと危惧する…というのが今回のストーリー。ラストで万理華は圭介と通話しているところを千嘉に見つかってしまう。付き合っていた男性に妻子がいることが発覚、ショックを受け帰宅した千嘉は万理華に手を上げようとするが、そこに現れた圭介が千嘉を止め「あなたが彼女を大事にしないなら、僕が彼女を引き取ります!」と宣言する…というラストだった。「子供の用事をすっぽかして男と会うとかまじで意味不明・・・」「仕事もたいへんだったり、今彼が妻子持ちだったり、色々あるのかもしれないけどこれはだめだよ...」など身勝手で衝動的な千嘉の行動に視聴者からも怒りの声が上がるとともに、「吉田羊さんが毒親を物凄く生々しく演じてて魅入った」「最後感情が爆発するの怖くて凍りつきそうになった」「吉田羊さんは演技力あるから暗い役柄は半端なく暗くなる」など、前回に続き今回も吉田さんの演技力に多くの注目が集まる。一方、万理華はクラスメートから“交換マンガ”の続きを書いて欲しいと言われる。貴恵の記憶が蘇る前の万理華は彼女とマンガを描きあっていたらしいが、当時のことを思い出そうとしてもぼんやりとした記憶しか浮かばず…というシーンも。「生まれ変わりである万理華として生きてきた記憶を忘れかけている」「万理華ちゃんの記憶が抜けちゃてるのか…」「貴恵が乗っ取っていってる」など、“貴恵”となった万理華が、それまでの記憶を失いはじめていることに心配の声も。また「万理華ちゃん、貴恵の記憶が蘇るまではビクビク生きていたんだろうな」「つらくて、消えたかったから、前世の記憶が蘇って万理華ちゃんの人格がなくなってしまったのかな」など、貴恵の記憶が蘇る前の万理華のことを想像する声や、「段々白石万理華としての記憶がなくなっていったら母親と暮らすのシンドくなるな」と、今後の生活に思いを寄せたコメントも投稿されている。(笠緒)
2022年02月12日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年1月スタートのテレビドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。「何か悩んでいるなら、何でも話して」そんな台詞をよく耳にする。大切な人の悩み事を知って、何か力になりたい、純粋な気持ちから出る言葉である。しかし実際、どんなに大切な誰かだとしても、その人が抱える事情こそ一番わからないものだ。第三話では、圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)には見えない、今の貴恵(石田ゆり子)の『白石万理華(毎田暖乃)』としての現実が描かれている。圭介が気付いた『現在』の妻の現実前回、万理華の母・千嘉(吉田羊)に嘘をついて出かけたことがバレてしまい、万理華は思う様に連絡を取ることができないでいた。一方、圭介は一向に返信が来ないため、メンヘラのごとくメッセージを送りまくる。大袈裟なのだが、圭介は貴恵がいなくなってしまうことがただ不安なだけなのである。この一件で、圭介は今の妻には、他人の子供としての生活や現実があることにようやく気がつくのであった。『万理華』としての家族環境万理華がかかえる現実。家に帰っても母親は家にいない、独りの生活。ご飯もご飯代が置いてあるだけ。一緒にご飯を食べる時も、お互いの顔が見えない離れた場所で言葉も交わすことはない。部屋には洗濯物だけが積み上げられ、部屋に入る光も少なく、暗く、重たい。綿飴を食べにいくという約束をした時には、母親としての愛情があることを感じたのだが、結局、千嘉が優先したのは電話の向こうの相手であった。今の万理華が抱える現実は、冷え切ってしまった家族環境。親の愛情を感じられないまま日々を送り、万理華はずっと孤独だった。白石家の現状を見ていると、貴恵が帰ってくる以前の『死んでしまった』ときの新島家の記憶が蘇ってくる。しかし、「ここにママがいてくれたら…」という願いが叶ったことで、新島家は生き返り、今では笑顔のあたたかさが感じられるようになった。同じように千嘉や万理華にも願いがあるのではないだろうか。それは良い母親として関わりたい、お母さんともっと一緒にいたい、そんな小さな願いかもしれない。しかし、お互いがそれを口に出せないまま時間だけが過ぎてしまったように思う。久々の『家族』での外出そんな中、圭介と麻衣は万理華を水族館に連れ出す。冒頭では、道に迷うわ、ショーも見れないわ、アイスは食べられないわ、おまけにシャチに大量の水をかけられるわ…と散々な結果に終わった回想から始まったが、圭介はそんな過去をやり直すように奮闘する。しかし、「やり直し成功!」と思った矢先、万理華が目の前からいなくなり、圭介達から笑顔が消えた。圭介は万理華に父親がいないことも知らなかった。おまけに親子関係が良好だと思い込んでいる。圭介が見ているのはあの頃のままの貴恵そのものであり、貴恵も、万理華自身が抱える現実を決して二人の前では口にしない。圭介には幸せな今しか見ることができないのである。家族としての毎日も大切にしたい一方、話されない限り知る由もない万理華の現実という高い壁が存在している。やり直しもできたし、新しい思い出も増えた。しかし、上手くいかなかった前の方が笑えていたのである。別れ際、お互い振り返っても目が合うことはなかった。そんな描写からも、また家族に戻るということがどれほど現実的に難しいことであることを思い知らされた。今の自分は社会的には小学生、そして自分がいることで大切な家族に余計な負担かけてしまうという不安。今の貴恵には二人の『自分』が存在するのだ。古賀友利(神木隆之介)には「周りをポンコツにする」と言われてしまう。二つの生活の狭間で貴恵は次第に自分は帰って来ない方がよかったのかと思うようになる。自分のことを愛してくれ続ける存在の心強さそんな時、やはり手を差し伸べてくれるのは圭介と麻衣だった。貴恵としての誕生日。慣れない料理を準備して待つ愛する家族。上手くいったとは思えないベルーガのケーキ。でも、そんな失敗も笑い飛ばせる、それが新島家の温かさなのである。自分のことをずっと愛してくれる誰かがいる。今も変わらずに家族と言ってくれる愛しい二人がいる。二人には見えない場所で初めて流す涙が、万理華にもこうした家族の温かさが必要だったということを映しているように思えた。万理華が貴恵の生まれ変わりである理由はここにあるのではないだろうか。そして同時に、家族の前では太陽のように微笑むお母さんでいたいという気持ちが現れたように思う。「日が暮れても一緒にいたい」「寂しくなったら、またここに来てもいい?たまに甘えてもいい?」そんな貴恵の言葉は、万理華が母親に伝えられずにいる、『小さな願い』なのではないだろうか。『妻、小学生になる。』第3話、衝撃のラストシーン「悩んでいることがあったら話して」そんな言葉をかける必要もなかった。二人の大切に想う気持ちこそが、『新島貴恵』と『白石万理華』の力になっていくことを感じさせる第三話だった。しかし、万理華を自宅まで送ったところを見られた千嘉がタクシーのガラスを叩くという衝撃の場面で終わる。圭介達は今の家族にどう向き合っていくのだろうか。また、今回から既に大人気を予感させる麻衣の仕事先の会社員・愛川蓮司(杉野遥亮)も登場し、麻衣の恋路からも目が離せない。妻、小学生になる。/TBS系で毎週金曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年02月10日「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」の5話が2月9日オンエア。松田翔太演じる浅海の「誰のことも信じなければいい」というセリフに「あなた秋山さんですか?」など、「ライアーゲーム」を思い出す視聴者が続出中だ。出世欲ナシ彼氏ナシ、“今のままでいいのか?”と思い悩む主人公がいきなり社長になり、仕事や恋を体当たりで乗り越え、成長していく姿を描く本作。「株式会社リレーション・フーズ」社長としてフレンチレストラン「プチボナール」を任された高梨雛子を高畑さんが演じるほか、笑顔で“ムチャブリ”してくる「リレーション・ゲート」社長の浅海寛人に松田さん。雛子が社長になったことに不満を抱いていたが、彼女のことが気になり出している大牙涼に志尊淳。雛子とともに「プチボナール」を立ち上げチェーン展開していくリレーション・フーズ総務担当・宮内剛に荒川良々。経理担当の深山和湖に山田真歩。営業担当の田辺和真に忍成修吾。浅海が買収したフレンチレストランのシェフで、「プチボナール」の料理を手がける古賀道夫に神保悟志。「プチボナール」見習いシェフの萩尾慧に松岡広大。大牙が好意を寄せる浅海の秘書・水科柚に片山友希。雛子の親友で良き理解者、相談相手でもある佐々川知美に夏帆。フリーの経営コンサルタントで雛子に助言する桧山凛々子に優香。大牙が尊敬するリレーション・ゲート専務取締役の葛原啓次郎に坪倉由幸。雛子らのライバルとなる外食大手「野上フーズホールディングス」の御曹司・野上豪に笠松将といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。浅海からワイン契約の件を褒められた雛子はもっと「いい社長」になろうと決意。凛々子からプチボナールをチェーン展開するにあたり、1号店で“圧倒的体験”を与えることが必要だと助言されると、47都道府県の名産品を使った「日本列島フレンチフェア」を思いつく。浅海のようなリーダーシップをみせようと張り切る雛子だが、それが行き過ぎて社員たちと対立、孤立する…というのが5話の展開。柚から浅海の誕生日をどう祝うかについて相談された話の流れで、大牙の話題になるものの、柚は「ボールペンを拾ってくれた人とデートがしたい」と話す…そこでボールペンを拾った野上が柚に「彼氏いるの?いないなら俺が立候補しようかな」と話したことが判明。視聴者から「それ野上だから!!!罠だから!!!!」「その相手は野上だな……?????ほんとあいつ……」など怒りの声が上がる。その後、浅海から飲みに誘われた雛子は、葛原が野上と会っている現場を目撃する…その際、浅海は「葛原さんが裏切っていてもなんも思わない」と口にし、盟友である葛原が浅海を裏切るはずがないという雛子に「誰のことも信じなければいいだけ」と口にする…。このセリフに「誰の事も信じないってある意味真理なんだよな」と共感や、「雛子を社長に任命して、失敗したとしてもまぁあの子のことは信じてなかったから…って逃げられるじゃん」と責任逃れの言葉だとする反応など様々な声が寄せられるなか、「この台詞、神崎直と出会う前の秋山だ」「ここはライアーゲーム……???」「あなた秋山さんですか?」などと、かつて松田さんが「ライアーゲーム」で演じた秋山深一を思い出す視聴者も続出している模様だ。(笠緒)
2022年02月10日雪遊びをする仲良しクラスの話を聞いて、ほっこりした話です。■男子と女子、な感じもかわいい絶対楽しいよそれ学校のグラウンドでゆきだるまを作る男子たち、想像するだけでかわいい。そして、それをあきれながら見守る女子っていう図も、小学生っぽくていいなって思ったよ。のまめのクラスは、5年生のなかで一番仲良し度が高いらしいんだけど(こまめ談)。のまめ自身からはあんまり話を聞かなくて、こまめが全部教えてくれるのも、なんだかかわいいんだよ(笑)。
2022年02月05日金曜ドラマ「妻、小学生になる。」の3話が2月4日オンエア。杉野遥亮演じる蓮司に「恋が始まるときって、こんな感じ」「もう恋に落ちるしかない」などの声が寄せられる一方、吉田羊演じる千嘉の“気迫”にSNSでは「怖かった」のという声が集まっている。「週刊漫画TIMES」(芳文社)連載の村田椰融による同名漫画をドラマ化。10年前に愛する妻を失い、それから生きる意味を失っていた夫と娘が、小学生の女の子に生まれ変わった妻(母)と再会する…というちょっと変わったホームドラマの本作。キャストは小学生に生まれ変わった妻と買い物にでかけて、同僚とその友人に怪しまれてしまった新島圭介に堤真一。人気洋食屋のシェフだったが10年前、事故で他界した圭介の妻・貴恵に石田ゆり子。圭介と貴恵の一人娘で、貴恵と再会し就活を始め再び前を向き始めた麻衣に蒔田彩珠。貴恵の生まれ変わりで今は小学4年生の白石万理華に毎田暖乃。圭介と万理華の“デート”を目撃した年下上司の守屋好美に森田望智。部屋も散らかし放題で万理華を怒鳴りつける彼女の母親・白石千嘉に吉田さん。漫画家を目指し賞を獲るもデビューできず、アルバイトで食いつなぐ貴恵の弟・古賀友利に神木隆之介。父が経営する「愛川工務店」で働く愛川蓮司に杉野さん。また小椋梨央、飯塚悟志(東京03)、馬場徹、田中俊介、水谷果穂、柳家喬太郎といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。麻衣はホームページ制作会社に就職。先輩社員について初めて取引先へ営業に向かう。営業先は愛川工務店で、麻衣は社長の息子・蓮司にパソコンの操作を説明するが、緊張で上手くできない。だが、マニュアルを読みながらたどたどしい説明しかできないが、一生懸命な麻衣に蓮司は好感を持つ。そして帰りのバスを待つ麻衣を蓮司は食事に誘う。一生懸命説明する麻衣を見て、ほんのりと微笑む蓮司…その表情に「無骨な感じだけどこの笑顔で優しいとか…もう恋に落ちるしかない」「恋が始まるときって、こんな感じなんだろうなー。そんな風に思えた出会いのシーンだった」などの声が上がったほか、その後の食事のシーンでみせた上目遣いには「だからその上目遣い反則なんだって!」といった反応も。万理華になった貴恵との再会に浮かれる圭介は、万理華の親に挨拶をしたいと言い出す。しかし万理華は話を勝手に進めないでと怒る。そんな折、万理華をタクシーで送り届けた圭介と麻衣を千嘉が目撃。2人が乗り込んだタクシーの前に立ちはだかり、停車させると窓ガラスをたたいて…。千嘉の気迫に「吉田羊さんの無表情のあの迫力ある演技にドキドキ」「最後も吉田羊さん怖かったんですけどおおお」「最後の吉田羊さん怖かった…」などの反応が続出中だ。(笠緒)
2022年02月05日「#小学生トラブル話」最終話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。Rちゃんのお母さんに、Rちゃんのおやつを要求してくることでたぷりくさんが困っていることをやんわり伝えた結果、Rちゃんが「家でおやつを食べてきます」と言ってくれるようになりました。しかし、Rちゃんの件は落ち着いたのですが、すー太郎くんには他にも友だちがたくさんいるわけで…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編最終話 初めて見る子が、すー太郎くんとの約束なしにたぷりくさん宅へ突然の来訪。「今日はあと20分で習い事へ行くから、遊べないよ」とたぷりくさんが伝えると、「じゃあそのとき帰るー」と居座る女の子。いざ、すー太郎くんとたぷりくさんが習い事へ出かけるために帰宅を促すと、「帰り道わかんない」と、とんでも発言が飛び出しました! 習い事の時間も迫るため、車で送ることにしたたぷりくさん。送ってあげると、実際にはたぷりくさん宅から1本道で帰れるところでした。 また、別の子は、たぷりくさんの家の外でキャッチボールを始めたため、「キャッチボールするなら公園に行って!よその家の窓ガラス割ったり、車にぶつけたらいけないから」と注意。すると、「じゃあ家でゲームさせて」と言ってきました。「今うちのゲーム使えないの」とたぷりくさんが言うと、「えーじゃあここでキャッチボールする」と、先ほどの注意を聞いていません……。 さらに別の日には、「今日は末っ子が2回吐いて具合が悪いから、家では遊べないから外で遊んでね」と伝えると、「えー」とあからさまに嫌な反応をする友だち。 「感染るやつだといけないから」とたぷりくさんが説得するも、「えー入れてよ。他の部屋に入れといたらいいじゃん」と自分勝手な発言……。 これにはさすがのたぷりくさんも堪忍袋の緒が切れて、「具合悪いんだって言ってるでしょ!」と爆発!肝っ玉母さんに進化しました。 子ども同士でケンカしているときには「ケンカするなら外で遊びな!」と注意。 インターホンも鳴らさず無許可で侵入してくる子に対しては「ピンポンして!勝手に入ったらダメ!」など、よその子どもにも遠慮せず注意できるようになりました。 そんななかでも、友だちのお母さんの連絡先を知っている、交流があると何かが起きても不安感がなく、心も広くなることを実感。 そして、すー太郎くんを含め、小1〜小2のときは幼くてマナーを知らなかったり、守れなかったりすることが多かったものの、小3以降は落ち着いてきたそう。 子どもの性格による部分もあるけれど、子どもだけで家の外で遊ぶ、ある意味社会デビューして学んでいく過程期なのかな……と思えるようになったんだとか。 また、友だちに注意をしているだけではなく、すー太郎くんにもルールを繰り返し伝えているそう。子育てってこんなことあるのか……とその都度びっくりしつつ、勉強させてもらっているなと実感するたぷりくさんなのでした。
2022年02月02日「#小学生トラブル話」第8話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。Rちゃんのお母さんへ「いつも遊びに来てますよ。Rちゃん、いつもお腹が空いてるみたいで……おやつを少しあげるけど、食べ足りないみたいで……」と、たぷりくさんが困っていることをやんわり伝えました。すると、「すみません、いつも……」と、Rちゃんのお母さんはたぷりくさんが困っている様子を察して謝ってくれました。そんなやり取りがあった後、Rちゃんがたぷりくさん宅にやってきたのですが…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第8話 インターホンのモニターを見て、「Rちゃんが来たよ」と、すー太郎くんに知らせるたぷりくさん。しかし、「約束してない。今日MくんとSくんと公園へ行く約束してる」と、Rちゃんは来るはずではないことが発覚。玄関のドアを開けると、約束していたMくんも一緒にいました。前日に許可を得ていなかったため、Sくんが来るまでは家の前で遊ぶことにしたすー太郎くん。 すると…… 「お腹すいたー」早速Rちゃんが遠回しにおやつを要求するような発言。 たぷりくさんは、「ホント、お腹すいたね〜」と同意してかわしました。 それを受けたRちゃんは「……。家でおやつ食べてきまーす」と、今までになかった返事をしました! Rちゃんのお母さんが話してくれたんだ……とホッとしたたぷりくさん。 それからはすー太郎くんが仲のいい男の子と遊ぶことが多くなり、Rちゃんの件は落ち着いたのですが……? 次回、帰り方が分からない? 言うことを聞けない子に大爆発…!?
2022年01月31日「#小学生トラブル話」第7話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。Rちゃんから「お菓子を持ってこないと遊ばない」と言われたすー太郎くんでしたが、公園では男女に分かれて遊んだため、トラブルにはなりませんでした。しかし、再びRちゃんが毎日たぷりくさん宅へ来るようになり、すー太郎くんの兄弟が食べているお菓子や、飲みかけのジュースまで欲しがるように……。これにはたぷりくさんもストレスを感じ、「Rちゃんのお母さんと話した方がいいのかな」と悩み始めて…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第7話 たぷりくさんがRちゃんのお母さんにお菓子のことを相談できずにいるのは、すー太郎くんがお行儀が良いかと言われたら、自信がないからでした。 小さいころから、人を傷つけるようなことはダメだと教え、マナーについてもしつけていたつもりでした。しかし、すー太郎くんは本能で動くタイプで、なおかつ食い意地もすごい。いくらたぷりくさんと約束していても、本能に従ってしまうところがありました。しつけてはいるつもりでも、もしかしたら他所のお宅で迷惑をかけているかもしれない……そんな心配があり、なかなかRちゃんのお母さんへ困っていることを伝えられずにいました。 それでも、連日お菓子欲しさにやってくるRちゃんにストレスを感じていたため、意を決してついにRちゃんのお母さんへ声をかけました。 「こんにちは。いつも仲良くしてもらってて、ありがとうございます」 「あ、こんにちは。いつもお手紙交換したり、仲良しみたいですね。こちらこそありがとうございます」 いよいよ本題に入るたぷりくさん。「いつもRちゃん遊びに来てますよ。Rちゃんいつもお腹が空いてるみたいで……おやつを少しあげるけど、食べ足りないみたいで……」遠回しではありますが、言いたいことを伝えました。 すると、Rちゃんのお母さんは「すみません、いつも……」と悟ってくれたようなので、たぷりくさんは「いえいえ、小学生たち、みんなお腹空かせてますよね〜」とフォロー。 たぷりくさんは、迷惑していることが伝わった様子にホッとし、また、Rちゃんのお母さんが怖い人でなかったことにも安心しました。 Rちゃんのお母さんの反応から、学校から帰った末っ子のことを把握していなかっただけなんだろうな……と思うたぷりくさん。 たぷりくさん自身も、すー太郎くんの他所での様子はわからないため、「息子がもしお邪魔することがあって、何かあれば遠慮なく言ってくださいね」と伝えました。 Rちゃんのお母さんの雰囲気もわかり、Rちゃんに何か注意したとしてもトラブルにはならなそう……と、たぷりくさんは判断しました。 そして、またRちゃんがたぷりくさん宅にやってきたのですが…… 次回、約束していないのに来た!? 「お腹すいたー」でお菓子要求!?
2022年01月29日「妻、小学生になる。」2話が1月28日放送。神木隆之介が石田ゆり子演じる貴恵の弟役で登場、2人の姉弟ぶりに「雰囲気似てる!」「この組み合わせ最高」といった声が上がったほか、吉田羊、森田望智ら含めたキャスティングを絶賛する声も投稿されている。10年前に愛する妻を亡くし生きる気力を失った夫とその娘が、生まれ変わって小学生になった姿の妻(母)と再会するところから始まる、ちょっと変わったホームドラマとなる本作。生まれ変わった妻と再会、「18歳になったら結婚しよう」とプロポーズする新島圭介に堤さん。洋食屋のシェフだったが10年前に他界した圭介の妻・貴恵に石田さん。圭介と貴恵の一人娘で20歳、無職だったが就活を始めた麻衣に蒔田彩珠。貴恵が生まれ変わった小学4年生の白石万理華に毎田暖乃。女手一つで万理華を育てており、万理華とどう向き合えばいいかずっと悩み続けている母親の白石千嘉に吉田さん。食品メーカー「RABBIT FOODS」販売促進部課長に大抜擢されたが、人の上に立つことを重荷に感じている守屋好美に森田さん。麻衣と出会い深く関わっていく愛川蓮司に杉野遥亮。また柳家喬太郎、飯塚悟志(東京03)、馬場徹、田中俊介、水谷果穂、小椋梨央らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。圭介は万理華が貴恵の生まれ変わりであると確信。人生に張り合いが生まれ職場でもついニヤニヤしてしまうように。そんな圭介に守屋は好感をもつが、圭介のスマホの待ち受け画像が小学生の女の子だったことが気にかかる。一方、圭介は会社帰りに万理華が同級生のタケル(川口和空)から告白されているところに遭遇し動揺。また圭介が万理華にプロポーズしているところをある男が目撃していた。就職活動を始める麻衣は、幼馴染みの弥子(小椋さん)に誘われ人生初の合コンに参加する。圭介と万理華は麻衣の就職祝いを買いに出かけるが、街で守屋とばったり会い2人の関係を聞かれる…というのが2話の展開。1話のラストではシルエットのみ映し出された万理華の弟、友利が今回から本格的に登場。「顔明らかになってなかった青年、やっぱり神木くんだったか」「まさかの神木隆之介でビックリ」などSNSがざわめきに包まれるとともに「石田ゆり子と神木隆之介の姉弟ピッタリなほど雰囲気似てる!」「神木隆之介と石田ゆり子が姉弟?なシーンでなんだこの組み合わせ最高では??となった」など、石田さんと神木さんが姉弟役で共演することに触れたコメントも。さらにSNS上には「母親に吉田羊、石田ゆり子の弟に神木隆之介ってもうキャスティングが神がかってる…!!」「森田望智、神木隆之介、吉田羊…完璧なキャスティングだな」「てか、キャスティングが神がかってません?」など、キャスティングの素晴らしさを讃える声も多数投稿されている。(笠緒)
2022年01月29日「#小学生トラブル話」第6話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。友だちに言い返せないすー太郎くんを心配するたぷりくさん。“Rちゃんからお菓子を持ってこないと遊ばないと言われた”と聞き、お菓子がないと遊ばないなんて、友だちじゃなくなるよ、とすー太郎くんを説得。その末にすー太郎くんはおやつを持たずに公園へ行ったのですが…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第6話 おやつを持たずに公園へ行き、門限いっぱい遊んで帰ってきたすー太郎くん。「Rちゃんになんか言われた?」心配していたたぷりくさんは早々にすー太郎くんに質問。 すると…… お菓子についてRちゃんから聞かれたすー太郎くんは、「持ってきてないよ」と返答。公園にはたくさんの子が来たため、男女で分かれて遊んだとのことでした。 トラブルにならなくてよかった、と安心していたたぷりくさんでしたが…… Rちゃんが再び、毎日のようにたぷりくさん宅へ来るようになってきたのです!さらに、すー太郎くんの兄弟が食べているおやつ、飲みかけのジュースまで欲しがるようになってしまいました! たぷりくさんはストレスを感じるようになり、これはもうRちゃんのお母さんと話した方がいいのかな……と悩み始め…… 次回、「いつもお腹が空いているみたいで」ついにRちゃんママに……!?
2022年01月28日「#小学生トラブル話」第5話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。たぷりくさんがいないときは友だちを家に上げない、友だちを呼びたいときは前の日までにたぷりくさんの許可を得る、という約束を守れるようになった長男・すー太郎くん。家に来るのは決まった仲のいい男の子の友だちになりました。Rちゃんが家に来ることは少なくなったのですが、公園へ行こうとするすー太郎くんの手にはなぜかおやつが……。家で食べずに公園へおやつを持っていく理由を聞くと、「Rちゃんがお菓子持ってこないと遊ばないって」と、衝撃の答えが返ってきて……!? 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第5話 すー太郎くんの友だちのことを言いたくないけど、我慢できん……と意を決したたぷりくさん。「それだったら遊ばなくていいよ」「お菓子持って行かないと遊んでくれないとか、友達じゃなくなるよ」「お菓子ないと遊ばないって言うなら、“じゃあ遊ばない”って言って帰っていいよ」たぷりくさんの言葉を聞き、「わかった」と返事をするすー太郎くん。 すー太郎くんは嫌なことを言われても友だちに言い返すことができないため、就学前からイジメられたりしないか心配していました。以前も酷い言葉を友だちに言われたすー太郎くんに対し、言い返していいよ、とたぷりくさんがアドバイスしたのですが……「友だちだから喧嘩したくない」と言うすー太郎くん。すー太郎くんの考えに納得したたぷりくさんは、私の価値観で邪魔したらいけないのかも……と考えを改めつつ、「でも、喧嘩はしてもいいと思うよ」「友だちでも喧嘩はするし、お互いされたら嫌なことをわかっていけるんだよ」と伝えました。結果、それ以降も気が強い子に振り回されてしまうことが多々あったすー太郎くん。 そして、おやつを持たずに公園へ遊びに行ったすー太郎くんが帰ってきて……「Rちゃんは? なんか言われた?」とたぷりくさんが聞くと……? 次回、再び毎日来るようになったRちゃんに困ったママは……
2022年01月26日「#小学生トラブル話」第4話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。たぷりくさんが仕事から帰宅すると、長男・すー太郎くんが友だちを家に上げていました。この日はRちゃんに加えて、Rちゃんのお兄ちゃんまで来て、たぷりくさんの3兄弟に用意していた大袋のポップコーンを勝手に食べていました。そんな子どもたちを公園へ行くよう促し、後からすー太郎くんに、お母さんがいない間は家にお友だちを入れないことおやつを勝手に食べないこと友だちを家に呼ぶときは前の日までにお母さんへ許可をとってと、守ってほしいルールを改めて伝えました。 すー太郎くんは、お家のルールを守ると約束したのですが……!? 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第4話 おうちに友だちを呼ぶときの約束を交わしてすぐ、仕事からたぷりくさんが帰宅すると…… ドタバタと音がして、早々に約束が破られた様子。 玄関ではなく勝手口から友だちを逃したであろうすー太郎くんに対し、 「お母さんがいない間にお友だちを家に上げないでね?バレバレだよ?」と言うたぷりくさん。 そのときは「うん」と返事をするものの、友だちからのお願いを断れないため、たぷりくさんの許可なく家へ友だちを上げてお菓子を食べ散らかすことを何度も繰り返してしまうすー太郎くん。 ついに限界が突破したたぷりくさんは、「お母さんがいない間は呼ばないで。呼びたいときはお母さんに聞いて、いいよっていってから約束して?」とすー太郎くんに再度お話。 すると…… 「だって、Rちゃんがどうしてもって……」と言うすー太郎くん。 「毎日お友だちにお菓子を振る舞うほどお金持ちじゃないから」「断れないんだったら“お母さんが怒るからダメ!”って言っていいよ」たぷりくさんがそう伝えると、すー太郎くんはようやく家に友達を呼ぶときの約束を守るようになり、公園で遊ぶか、たぷりくさんが許可した日のみ数人だけ友だちを呼ぶようになりました。 家に来るのは決まった仲のいい男の子の友だちになり、Rちゃんが家に来ることは少なくなりました。 しかし…… すー太郎くんが公園へ行くときになぜかお菓子を持って行こうとして、「あれ? おやつ食べてから行ったら?」と、自宅で食べるように促すと、「公園に持って行く」と答えるすー太郎くん。理由を聞くと…… 「Rちゃんがお菓子持ってこないと遊ばないって」と、衝撃の答えが返ってきて……!? 次回、「友だちじゃなくなるよ?」気が強い子に振り回されやすい息子は……
2022年01月25日「#小学生トラブル話」第3話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。長男・すー太郎くんの同級生Rちゃんは、毎日のようにたぷりくさん宅にやって来ては冷蔵庫・戸棚を勝手に漁ってしまう子でした。おやつを見つけると「食べてもいい?」と聞き、数人で家に来たときにはたおやつを一人一人に配り、余ったものはRちゃんがおかわりとして食べていました。さらにおやつを食べ終えると、「おかわりくださーい」とおやつの追加を要求!そしてたぷりくさんが一番嫌だったのが、仕事で外出している間にすー太郎くんが友達を勝手に家へ呼んでいることで…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第3話 たぷりくさんが仕事から帰宅すると、友だちと一緒に「おかえり」と出迎える長男・すー太郎くん。この日はRちゃんに加えて、Rちゃんのお兄ちゃんまで来ていました。しかも、たぷりくさんの3兄弟に用意していた大袋のポップコーンを、Rちゃんのお兄ちゃんが食べ切っている様子……。 すー太郎が許可したなら仕方ない……悪いのはすー太郎であって、友だちにあれこれ言うのはお門違いか……それにここで怒るとすー太郎の立場もあるし……と、いろいろ考えて言いたいことをグッと飲み込むたぷりくさん。 イラつきが落ち着いてから、「仕事で疲れてるし、お昼ご飯食を食べるから、公園へ行ってくれる?」たぷりくさんが伝えると…… 「えー遊ぶとこないしー」と、公園行きを拒否するRちゃん。「公園が嫌なら、もう家に帰ったらいいじゃん」と怒りを抑えながら、たぷりくさんは帰宅を促します。 ひと悶着あったものの、すー太郎くんたちは公園へ……。 そして、公園から帰ってきたすー太郎くんにはもう一度お家のルールを説明します。 「お母さんがいない間は家にお友だちを入れないで?」「おやつも3兄弟分しか買ってないから、勝手に食べられると困る」「友だちを家に呼ぶときは、前日までにお母さんへ許可をとって!」「友だちの家に呼ばれたときも、ちゃんとお母さんに聞いて?」 守ってほしいルールをすー太郎くんに伝えたところ、 「わかった!」 お家のルールを守ると約束したすー太郎くん……その結果!? 次回、交わした約束は守られた……?「だってRちゃんが……」
2022年01月23日「#小学生トラブル話」第2話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。おうちに大勢の友だちを呼んだ、たぷりくさんの長男・すー太郎くん。遊んでくれる友だちが多いのはうれしいことだと思っていたたぷりくさんですが、お菓子を食べ散らかしたり、家のものがぐしゃぐしゃになったりして、ついに見過ごせなくなりました。「友だちを呼ぶなら3人くらい。ダメならしばらく公園で遊んで」と伝えたものの、友だちが大好きなすー太郎くんは断りきれず、そのこともわかって確信犯的にやってくる女の子“Rちゃん”がいて…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第2話 毎日のようにやってくるRちゃんは、たぷりくさん宅の冷蔵庫・戸棚を勝手に漁ってしまう子でした。 そして、おやつを見つけると、「ここにおやつがある……食べてもいい?」と聞くRちゃん。 「それは兄弟のいーちゃんとくー太郎くんのだからダメだよ」とたぷりくさんは断りました。 また、数人で家に来たときにはたぷりくさんが用意していたおやつをRちゃんが一人一人に配り、余ったものはおかわりとしてRちゃんが食べていました。 さらに驚くのはこれにとどまらず、みんなに出したおやつがなくなると…… 「おやつなくなりましたー。おかわりくださーい」ナントおやつのおかわりを要求! たくましいと思いながら、「おやつはもうたくさん出したよ」と断るたぷりくさん。 そして一番嫌だったのが、たぷりくさんが仕事で外出している間にすー太郎くんが勝手に友だちを呼んでいることで…… 次回、親不在のなか勝手に友だちが……さらにRちゃんのお兄ちゃんまで来て!?
2022年01月21日さまざまな民間信仰が庶民に親しまれていた江戸時代。富士詣、流行神のような民衆信仰から、鯰(なまず)が地震を起こすなどの迷信、噂話まで、「信じる」をキーワードに描かれたさまざまな浮世絵を紹介する展覧会『信じるココロ―信仰・迷信・噂話』が、2月4日(金)より太田記念美術館にて開催される。浅草寺のような大寺院から町中の稲荷社まで、多数の寺社で毎月のように行われた縁日や、出開帳のようなイベントはたくさんの人々で賑わったという。庶民の関心は江戸市中にとどまらず、近場では江ノ島の弁財天や大山石尊社、遠方では富士山から伊勢神宮まで、人々は信仰のみならず行楽も兼ねて江戸の外へと繰り出していった。同展では、一過性のブームとして人気となった流行神を描いた浮世絵、鯰が地震の原因であるという迷信に基づいたユーモアたっぷりの鯰絵、人魚のような不思議な女性を描いた怪しいニュースの浮世絵など、江戸時代の人々が信じた対象をさまざまな浮世絵で紹介する。情報にあふれ、何を信じるかが難しい昨今。浮世絵にあらわれた「信じるココロ」のいろいろな姿を顧みる。歌川芳藤≪麻疹退治戯の図≫歌川国芳≪木菟に春駒≫三代歌川国輝≪本所七不思議之内置行堀≫歌川国芳≪奪衣婆の願掛け≫【開催概要】『信じるココロ―信仰・迷信・噂話』会場:太田記念美術館会期:2022年2月4日(金)~2月27日(日)時間:10:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜料金:一般800円、大高600円●公式サイト:
2022年01月20日「#小学生トラブル話」第1話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。たぷりくさんの小学生の息子・すー太郎くん(当時1年〜2年生のころ)は、学校のお友だちが大好き!そんなすー太郎くんが「おうちに友だちを招きたい」と言ってきて…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第1話 「お母さんー。明日さ、友だち家に呼んでもいい?」友だちを呼ぶ前にしっかり確認してくれたすー太郎くん。 たぷりくさんは「いいよー」と返答。友だちを家に呼ぶようになったのか、うれしいなぁと感慨にふけっていました。 そして迎えた当日。 チャイムが鳴って、最初に来たのは男の子2人。次にチャイムが鳴って来たのは女の子2人。さらにチャイムが鳴り続け… 何人呼んどんねん!たぷりくさんも心のなかで思わずツッコむほど友だちが次々に訪れ…… 最終的に来たのはナント15人! それでも、こんなに遊んでくれる友だちがいるならいいことだよねとたぷりくさんは思っていたのですが……。 それから3回ほど大勢がたぷりくさん宅に集まることがあり、持参したお菓子を食べ散らかしていたり、かくれんぼをしてクローゼットに置いてあったアルバムの上に乗って本がぐしゃぐしゃになっていたり、お菓子べったりの手であちこち触ったり……見過ごせないことが多くなっていました。 「たくさん友だちが来ても、一緒に遊ぶのはせいぜい2人くらいでしょ?」「たくさん来てただのキッズスペースになってるし、あちこち壊したり、汚したりされるのは母さん嫌なんだ」とすー太郎くんに説明。それに対し、すー太郎くんは「呼んでないけど勝手にくるんだよ」と弁明。「呼ぶなら3人くらい。遊ぶ子にだけこっそり言ってもダメなら、しばらく公園で遊んで?」そう伝えました。 ただ、すー太郎くんは友だちが大好き。友だちと一緒に遊びたい気持ちが勝って断りきれない様子……。 そして、それを分かってたぷりくさん宅にやってくるのが同級生のRちゃん。お兄ちゃんが3人いる、男の子勝りな女の子で…… 次回、毎日のようにやってくるRちゃん……まさかの行動に驚愕!
2022年01月19日2020年2月、アメリカのロサンゼルスで動物保護活動をしている団体『Hope For Paws(ホープ・フォー・ポーズ)』に、マリアさんという女性から連絡が入りました。「110番フリーウェイの中央分離帯にケガをした犬がいます。助けてください!」犬はもう24時間も、その場所から動いていないのだとか。『ホープ・フォー・ポーズ』の代表者であるエルダッドさんは、すぐに現場へ向かいました。するとマリアさんのいうとおり、フリーウェイの中央分離帯に小さな犬が横たわっていたのです。なぜ高速道路の真ん中に犬が?エルダッドさんは、犬がいる場所を確認すると、いったんフリーウェイを下りました。なぜならその場所は、制限速度105kmの高速道路。路肩に車を寄せるのも危険だからです。「これは自分1人で行うには危険すぎる」と判断した彼は、『LAPD(ロサンゼルス警察)』に事情を話し、助けを求めます。すると、LAPDの2人の警察官が快諾。エルダッドさんの後ろをパトカーでついて行き、後続の車を止めてくれるというのです。頼もしいサポートを得たエルダッドさんは、再び現場に向かいます。そして、同じ場所にいる犬を発見。「もし犬が逃げ出してしまったら、大惨事になる」と思った彼は、怖がらせないように慎重に犬に近付きます。ところが犬は、まったく抵抗することなく、無事に保護することができました。Hello everybody. My posting hours will change for a bit because I am on the other side of the world... I had to rush to...Posted by Hope For Paws on Wednesday, August 4, 2021Hello everybody. My posting hours will change for a bit because I am on the other side of the world... I had to rush to...Posted by Hope For Paws on Wednesday, August 4, 2021エルダッドさんは、そのメス犬を『PD』と名付けます。救助を手伝ってくれた『LAPD』への感謝を込めて付けた名前です。PDは、体中がノミだらけでひどい悪臭を放っていました。また、左の後ろ脚に骨折などの重傷を負っていたそうです。骨折やじん帯損傷、関節不安定症など三度の手術を行った結果、数か月後にはPDの後ろ脚はすっかり完治。2021年12月現在は、新しい家族の家で元気いっぱい走り回っています。 View this post on Instagram A post shared by Pipu Dingbat (@pipudingbat) ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Pipu Dingbat (@pipudingbat) PDを救助する動画には、「この犬が生きていたのは奇跡だ」「嬉し涙があふれた」「あなたとLAPDにありがとう!」などの声が寄せられていますPDがいた場所は高架の高速道路で、犬がふらりと入ってくるような場所ではありません。また、常に多くの車が走行しているため、PDがどうやって中央分離帯まで行けたのかも不思議です。エルダッドさんも「あそこで24時間生きていたことに驚いている」といっていますが、もしあのまま誰も助けなかったら、PDは力尽きてしまったか、車に轢かれてしまったかのどちらかでしょう。決して見て見ぬふりをしなかった優しい人たちのおかげで、PDの尊い命が助かって本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月27日なぜ小学生の傘はすぐ壊れるのか……。理由を知っている方は教えてください(笑)。■買ったばかりなのに…「傘が勝手にこわれた」とか、「何もしてないのにこわれた」とかよく使う。んなわけないじゃんって思うんだけど、一瞬納得しかけてしまうことがあるよ(笑)。小学生、「消しゴム紛失」に続き「傘をこわす」ってのも”あるある”じゃないかと思うよ~。大事に使ってほしいわ(汗)。
2021年12月04日愛する妻を亡くし生きる気力を失った夫とその娘が、生まれ変わって小学生になっていた妻(母)と再会するところからはじまる、少し変わったホームドラマ「妻、小学生になる。」。この度、本作に吉田羊が出演することが分かった。吉田さんが演じるのは、主人公・圭介(堤真一)の妻・新島貴恵の生まれ変わりで小学生の白石万理華(毎田暖乃)の母親・千嘉。夫と別れ、パートをしながら女手一つで万理華を育てている。自身が母親に愛されなかったという思いから、万理華との距離感に悩み、冷たく当たってしまい、どう向き合えばいいかずっと悩み続けている千嘉。そんな中、万理華が自分に隠れて全く知らない家庭と会っていることを知り、その秘密を知ろうとする。台本を読み「ファンタジックな世界でありながらも、生身の人間が演じることで説得力があり、ファンタジーとリアルの境界線が曖昧になっていくような、とても不思議な物語だなと思いました」と作品の印象を語った吉田さんは、「千嘉さんは、彼女自身何やら訳ありの人生を送ってこられた方なので、その歪みと向き合いながら、圭介さんを始めとした周りの人々と関わっていく中で変化していく千嘉さんを見せられたらいいなと思っています」と役柄についてもコメント。そして「不思議な設定のドラマではありますが、そこに描かれているのは、私たちの周りに溢れているエピソードばかりです。家族を亡くされた方、家族との向き合い方に悩んでいる方、仕事に悩む方、そして人付き合いに悩む方などなど、それぞれの“立ち止まり”に寄り添い、背中を押してくれるじんわりとあたたかいドラマです。ぜひご覧ください」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「妻、小学生になる。」は2022年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年12月02日「何が出るんだろう」というワクワクを与えてくれる、カプセルトイ。近年では子供向けだけでなく、大人を対象としたラインナップも登場し、人通りの多い駅にもコーナーが設置されるようになりました。カプセルトイのコーナーで始まった『最高のセッション』3歳になる息子さんを育てる、さてよ(@sateyo)さんは、気になるカプセルトイを発見しました。それは、インターホンの押しボタンを模したオモチャ!一般的に子供はボタンを押したがるもの。これなら息子さんが、好きなだけインターホンのボタンを押すことができます。早速、さてよさんは息子さんと一緒にカプセルトイに小銭を投入し、お目当てのボタンをゲットすると…。一番いい席で聞けました。 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/LH7Lww8uMT — さてよ (@sateyo) October 15, 2021 手に入れた押しボタンをすっかり気に入ったのか、早速カプセルトイのコーナーで音を鳴らしていた息子さん。すると、どこからともなく同じ押しボタンの音が!なんと、それを見ていた通りすがりの小学生も、一緒にボタンを鳴らし始めたのです…!突然始まった押しボタンによるセッションを、特等席で聴くことができた、さてよさん。ほほ笑ましい光景に癒されたようです。セッションが終わると、小学生はボタンを鳴らしながらどこかへ去っていったといいます。か、かっこいい…!きっと息子さんと小学生は、セッションをすることで『ボタンを押すワクワク感』を共有できたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年10月18日2人の娘との日常を漫画で描き、Twitterで公開している、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、2歳になる次女と外を歩いていたさざなみさんは、小学生の女の子2人組を目にしました。仲よく猫の鳴きマネをする小学生たちを見て、さざなみさんが癒されていると…。日常真似っこ子猫 pic.twitter.com/1454GGYyMU — さざなみ書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売 (@3MshXcteuuT241U) October 16, 2021 娘さんは、小学生の女の子たちに混ざりたかったのでしょうか。なんと、一緒に猫の鳴きマネをし始めたのです…!我が子のあまりにも愛らしい行動に、一瞬思考が停止してしまったさざなみさん。さらに小学生たちは、娘さんの鳴きマネに反応してくれたではありませんか!きっと、小学生たちに「猫の声が聞こえた!」といってもらえて、娘さんは嬉しかったことでしょう。『優しい世界』という言葉がぴったりなエピソードに、さざなみさんだけでなく、多くの人がキュンとしました!・いかん、かわいすぎて泣いた。天使が3人おる…。・なんていい子たちなんだ…!尊すぎる。・キュンとしすぎて胸が苦しくなるほどかわいい。漫画を通して、『天使にハートを射抜かれる』という経験をする人が相次いだようです…![文・構成/grape編集部]
2021年10月17日■前回のあらすじ旦那の言い分に異論を唱える浮気相手。旦那が口にしなかった浮気の真相が明らかになります。■2人にあることを要求するサレ妻■浮気相手に彼氏への連絡を要求要求に従い、DV疑惑の彼氏に連絡をする浮気相手。果たして大丈夫なのでしょうか?次回に続く「旦那の不倫を暴いた話」(全51話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年10月01日好きな男性に言われた言葉は、つい信じてしまいたくなってしまうもの……。でも、あまり簡単になんでも信じてしまうと、痛い目を見る可能性もあります。そうならないためにも今回は「信じてはいけない男性の言葉」をご紹介します。■ 「彼女とうまくいってない」「彼女とうまくいっていないって言ってたから私と付き合ってくれるのかなって期待してたのに、まったく別れる気配なんてなくて。遊びたいんだかモテたいんだか知らないけど、もう信じないことにしました」(24歳女性/編集)遊び人の男性や浮気相手を求めている男性がよく言いがちなのが、「最近、彼女とうまくいってないんだよね」という言葉。この言葉に乗せられてしまうと、男性は彼女とは別れないままで、結局はあなたが浮気相手になってしまうことも。いくらその男性のことが好きでも、彼女と別れるまでは一線は越えないようにしないと、後悔する羽目にもなりかねませんよ。■ 「好きだけど付き合えない」「勇気出して告白したら『好きだけど今は付き合えない』って……。そのときは信じてたけど、結局付き合うことはなかったです」(26歳女性/販売)相手のことが好きだと、信じたくなってしまいますよね。しかし、この言葉は男性にとって都合のいい言葉でしょう。「好き」と伝えつつも、「付き合えない」と言うことで、深入りはされないように予防線を張っている可能性が高いかも。「今は恋愛モードじゃない」と捉えられるかもしれませんが、この言葉をいう男性には気をつけたほうがよさそうです。■ 「マメじゃないんだ」「付き合う前は連絡をよくとっていたのに、付き合い出してから『あんまりマメじゃないから』ってあまり連絡取らなくなって。怪しいと思ったら結局彼が浮気してました」(28歳女性/WEBデザイナー)自分から「マメじゃない」と宣言してくる男性も、前もって予防線を張っている可能性が大。こまめに連絡を取り合わなくてもいいように、こういったセリフでごまかそうとしているのでしょう。本当にマメではなくズボラな性格の男性なのか、ちゃんとチェックするようにしてくださいね。■ 「君しかいないよ」「『君しかいないよ』って真顔で言われて、その気になっちゃったことがあります。結局、ほかに3人も女の人がいて、ただ遊ばれているだけでした……」(24歳女性/美容師)こんな甘い言葉を言われたら、少し疑いつつも、つい信じたくなってしまいますよね。しかし、女性慣れや遊び慣れをしている男性は、さらっと嘘を言えるようです。「君しかいない」「一生大事にする」「ずっと好きだよ」「愛している」といった言葉を、いとも簡単に口にする男性には要注意。そこに真剣な思いが込められているのか、口説くためだけに言っているのかは、冷静に見れば判断できるはずなので、勢いに乗せられないでくださいね。■ 言葉だけで判断しないように言葉は大切ですが、言葉よりも行動はもっと大切です。口のうまい男性に乗せられてしまわないように、ちゃんとそれに伴った行動を取っているのかもチェックしてくださいね。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月15日お笑いコンビ・千鳥のノブが、27日配信のABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組『私たち結婚しました』(全10話・毎週金曜23:00~)第8話に出演。小学生の頃の夢が“日本テレビの社長”だったことを明かした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送され、日本でも絶大な人気を誇るSHINeeのテミンなどトップスターたちが出演した国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組内では、俳優・野村周平とバンド・ゲスの極み乙女。のドラムで女優・さとうほなみペア、俳優・白洲迅とモデルで女優・堀田茜ペアの7日間の疑似結婚生活が映し出される。思わずドキドキしてしまうようなシチュエーションや表情、言動が垣間見え、“どこまでが設定で、どこまでがリアルなのか?”を想像しながら楽しめる。第8話では、野村とさとうペアが寿司屋で「思い描いていた理想の自分になれているか」を語り合う。さとうは「たぶん叶えている」と前置きしながら、「32歳になってみると、“ああ、過程だな”っていう。通過点というか」と話す。一方、さとうから「私は32歳になりますけど、(野村は)32歳になったら何してると思う?」と聞かれ、野村は「このままずっと同じような人生ではないと思う。たぶんなんか変わってると思うね。紅白で出会ってるかもしれないし、“ほなみん、久々じゃん”みたいな」と語った。VTRを受け、スタジオでも「思い描いていた理想の自分になれているか」という話題に。ノブは「この前ロケで実家に帰って、大悟にタンス漁られて。小学生の頃の将来の夢が“日テレの社長”だったのよ」と明かし、「テレビ好き過ぎてたんやろうな」と振り返る。すると、それを聞いた河北麻友子が「かっこいい! 今でもあり得ますよ。頑張りましょ。ノブりんになってほしい」と伝えたのだが、ノブは「あり得ないわ!」とツッコミを入れていた。(C)AbemaTV, Inc.
2021年08月30日「ママ戦記」第8話目は、夫と育休の記。赤ちゃんが生まれてからも、夫があまりにも子育てをしないことに疑問を感じ、「1カ月くらい育休取ったら?」と聞いてみたところ……? 【ママ戦記】第8話 夫の答えは「リスクが高すぎて無理。男が育休取ったら、見せしめに評価下げられて、どっかに飛ばされる」というものでした。 今どき、そんなことおかしい。絶対にあってはならない。 しかし令和の現代になっても、いまだ昔からの悪しき慣習を良しとし、変えようとする努力もしない夫たち……。 彼らが育休を当たり前のように取れる社会になれば、産後のママの心と体は、どれだけラクになることでしょう。 会社が「どうぞ育休を取って」と夫たちに言ってくれる社会になれば、ママの笑顔が……ひいては赤ちゃんの笑顔が、どれだけ増えることでしょう。どんな仕事でも、ママとパパに理解があり、やさしくなれるといいですね。 ものうはなこさんの最新話はInstagramからチェックできます。ぜひご覧ください。監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター ものうはなこ2歳男子と夫との3人暮らし。 フルタイムで働くワーママ。 妊娠・出産・共働き育児をテーマに、 日々を記録する漫画を描いております。
2021年07月31日「体を触る」だけでなく「写真を撮る」まで要求はエスカレート。子どもたちの様子が少しおかしいと感じた母たちは「何をしていたの?」と尋ねますが……。お友達の要求はエスカレート。今度は「写真を撮らせて」と言われました。断ると、「お母さんに言うけどいいの?」と返され、言われるがまま写真も撮影されてしまうことに。 帰る時間になり、2階へ迎えに来た母たち。2人の様子を見て声をかけますが……。 稲さんのフォロワーさんが実際に体験したエピソードの最終話です。フォロワーさんがこの体験談を、稲さんにお伝えした心の内も描かれています。最後までご覧ください。 母の言葉に心臓がバクバクして 写真を撮影された日から、お友達に性的なことを要求されることはなくなり、お友達の家に遊びに行く機会も減ったことで、次第にお友達との関係は薄れていきました。 しかし、稲さんのフォロワーさんの中にはしっかりと怖い記憶として今でも残っています。マンガの中でも「大人の目が届く場所で遊ばせる必要がある」「たかが子どものすることと思わないで」と、体験談を寄せたフォロワーさんの心の内が明かされています。 「子ども同士だから大丈夫」そう思っていても、今回の体験談のようなことも起こりえるかもしれません。知らぬまに子どもだけが何か怖い経験をしていたり、逆にさせてしまったりすることもあるかもしれません。子どもを被害者にも加害者にもさせないために。大人ができることを考えるきっかけになれば幸いです。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2021年07月26日母に連れ添って遊びに行くたびに、お友達に体を触られることが続きました。恐怖に怯えながらお友達の家に行ったある日、さらに耳を疑うことを言われ……。今回の体験談をママ、パパを始め子どもと関わるたくさんの方に知ってもらうことで、子ども同士の遊ばせ方、親の目の向け方、性教育についてなど、子どもとの向き合い方について何か考えるきっかけにつながったらと思い、ご紹介させていただきます。 要求はエスカレートあまりの恐怖から、母にも友達に体を触られたことを伝えることができず、母に連れ添って遊びに行くたびに、お友達に体を触られることが続きました。 そしてある日、お友達の口からとんでもない言葉が……。 今度は「写真を撮らせて」という要求でした。断ると「お母さんに言うよ」と、弱味に付け込んだような返答が。体に触られたことも、母に叱られることを恐れて言えずにいたため、チャワさんはお友だちに言われるがまま、写真を撮られてしまうことに……。 大人になれば、親に正直に言えばいい思えますが、子どものころだったら……と想像すると「親に叱られる」と恐れてしまう気持ちもわかってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2021年07月25日「体、触り合いっこしよう」。母同士が仲良しで、よく遊んでいたお友達から耳を疑う要求が。断ったにも関わらず触られたことは母親にも伝えられず……。Instagramにてフォロワーさんの体験談をマンガ化している稲さんが描く、子どもの性問題についてのエピソードです。小学3年生のころ、母同士の仲が良く度々行っていた家で、小学5年生の息子さんとよく遊んでいました。母たちが1階で談笑する中、子どもたちは2階で遊ぶのがいつもの流れ。 しかしその日は、お友達から「体、触り合いっこしよう」と驚きの言葉が。断ったにもかかわらず、あまりの恐怖で耐えることしかできず……。 逆らえないと思ってしまい 母親にも打ち明けることができず、遊びにいくたびにお友達には触られ続けていたそうです。これまで仲良く遊んでいたお友達から急に体を触られる。計り知れない怖さがあったことと思います。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2021年07月24日母同士の仲が良く度々行っていた家では、同い年くらいの息子さんといつも遊んでいました。しかし、その日は男の子からある要求をされて……。これは、フォロワーさんの体験談をマンガ化している稲(@inasan_mainichi)さんのフォロワーさんが小学生のころ経験したお話。子どもの性問題についてのエピソードです。 今回の体験談をママ、パパを始め子どもと関わるたくさんの方に知ってもらうことで、子ども同士の遊ばせ方、親の目の向け方、性教育についてなど、子どもとの向き合い方について何か考えるきっかけにつながったらと思い、ご紹介させていただきます。 押し入れの中で…小学3年生のころ、母同士の仲が良く度々行っていた家では、その家の小学5年生の男の子と遊んでいました。 母たちが1階で談笑するなか、子どもたちは2階で遊ぶのがいつもの流れ。でもその日はいつもと違って……。 「こっち来て!!!」と誘導されたのは押し入れでした。2人で押し入れの中に入ったとき、お友だちから「体触り合いっこしよう」という驚きの要求が。そして、断ったにもかかわらず、無理やり体を触られてしまったそう……。大人の目がなく、子どもだけの空間で起きた出来事。男の子は興味本位からの言葉だったのでしょうが、チャワさんはとても怖かったでしょうでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2021年07月23日