みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義父の話を信じてたのに…」をご紹介します!「義父の話を信じてたのに…」ありがたいお話…!しばらくして…なかったことに…!?モヤモヤ…義父の話を信じてアパートを解約したのに…。なんともモヤモヤする結末ですね…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年11月14日子供たちの中には、何気ない毎日を楽しくしようと工夫するタイプの子がいます。「白線から落ちない」「マンホールを踏まない」などのマイルールを作り、時にはルール通りにできたら願いが叶うといった『願掛け』をすることも。漫画家の、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんも、小学生の時に、ある方法で『願掛け』をしていたといいます。Twitterに投稿され、「あるある」との声が続出したエピソードをご覧ください!小学生のとき誰もがやった「息止め願掛け」の漫画描きました!!!!!!! pic.twitter.com/mldurY1SNb — ぬこー様ちゃん@絵日記毎日18時更新 (@nukosama) November 3, 2022 投稿者さんの『願掛け』方法は、呼吸を止めること!自分で定めた条件通りに、呼吸を止めている間、何かをやり遂げたら願いが叶うというものです。同じようなことをしていた人たちからは、懐かしむ声が続出しました。・めっちゃ共感する。懐かしい。・自分だけじゃなかったんだ!誰に教えられることもなく、やっていました。・失敗したら「今のはなしで」って思ってリセットする。・『効果2倍』は知らない…独自ルールか…。・子供って、なんで自分を追い込むんでしょうかね?自分は30代になった今でもたまにやっていますが!自分で設定した条件をクリアすれば、前向きな1日を過ごせそうな『願掛け』。無理は禁物ですが、張りのある日々になるのなら、方法としてありだといえそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年11月04日買い物をしていると、迷惑なお客さんに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「服屋さんへの要求」を漫画にしてご紹介します!「服屋さんへの要求」出典:lamire買い物中に…出典:lamire奥さんの態度が豹変!?出典:lamireしかし要求を受け入れることはできず…出典:lamireさらにヒートアップする奥さん出典:lamireそんな中、旦那さんが戻ってきて…出典:lamire店員さんに謝罪出典:lamire旦那さんの対応にスカッと!出典:lamire読者の感想これだけ買ったんだからサービスしろなんて、どうやったらそういう思考になるんでしょうね。しかも、命令口調で。ご主人が聞いていてよかったです。お子さんにはご主人のような人に育ってもらいたいですね。(匿名)こんなバランスのとれない夫婦がいるのかと驚きました。奥さんには、何か闇がありそうだなと思ってしまいました。(匿名)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)"
2022年11月03日視力がよくない人にとって、メガネかコンタクトレンズは欠かせません。子供の頃から、いずれかを着用してきた人も一定数います。小学生の頃からコンタクトレンズを使っていると?むめい(@mumei10101)さんは、小学生の頃から視力がよくなかったそうです。そのため、親からメガネを勧められたのですが…。続き pic.twitter.com/qlgGtAZuTn — むめい@「カッラフルなエッッブリデイ」書籍発売中! (@mumei10101) October 28, 2022 メガネを装着した自分の姿に、抵抗感を抱いていたむめいさん。コンタクトレンズに切り替えますが、周囲からよく思われませんでした。傷付いていたむめいさんを救うきっかけとなったのは、「勇気があって、大人みたいでかっこいい」という友達のひと言。眼球にコンタクトレンズを装着する際、「目の中に指を入れるみたいで怖い」と感じる人は少なくありません。そうした点から、友人はむめいさんの姿にちょっとした尊敬の念を抱いたようです。メガネとコンタクトレンズのいずれかを着用している人たちから、むめいさんのエピソードにさまざまな思い出などが寄せられました。・高校生の頃、メガネを着用していたら評判がよくなかったのでコンタクトレンズに変えたなぁ。・メガネが嫌な気持ちはよく分かる。でもコンタクトレンズも面倒だと感じることもあるから、使い分けているよ。・男の子のひと言で、どれほど心が軽くなっただろうか…。生活をするうえで、何があるかどうかを認識できるほどの視力は必要不可欠です。メガネとコンタクトレンズは、いずれも一長一短があり、どちらがよいと一概にいえない部分があります。どちらが使いやすいかを考えながら、選ぶのがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月29日■前回のあらすじ祥代は、他の女性と結婚式をした夫の和之を問い詰める。「離婚するなら慰謝料をもらう」という祥代に対し、和之は「離婚したいの?…君がそういうなら仕方ないね」と謝る様子もなく平然と言ってのけて…。祥代は「夫はこんな人だったのか」と呆然とするのだった。 >>1話目を見る 夫の会社では、奥さんに「バレるのも時間の問題」とは噂されていたようです。そりゃそうですよね、結婚式まで挙げてしまったのですから…。でも妻の祥代さんから見たら、結婚しているのを知りながら参列した夫たちも不倫の片棒をかついでいるように見えることでしょう。会社全体でぶっとんだ倫理観を持ち、コンプラがまったくないと思われても仕方のないこと。私自身も夫が上司に言われたからとはいえ、何が何でも出席に待ったをかけなかったことに、いまさらながらすごい後悔しました。次回に続く(全16話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年10月29日買い物をしていると、迷惑なお客さんに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「服屋さんへの要求」を漫画にしてご紹介します!「服屋さんへの要求」出典:lamire買い物中に…出典:lamire奥さんの態度が豹変!?出典:lamireしかし要求を受け入れることはできず…出典:lamireさらにヒートアップする奥さん出典:lamireそんな中、旦那さんが戻ってきて…出典:lamire店員さんに謝罪出典:lamire旦那さんの対応にスカッと!出典:lamire店員さんに対し、強気な態度で無理な要求をする奥さんにはびっくりですね…。旦那さんのおかげで、無事に解決できてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)"
2022年10月14日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!同僚の思惑会社の同僚の話です。彼女は小動物のように小さくて、守ってあげたくなるような容姿をしていますが、私は彼女のことが苦手です。というのも、彼女は“自分がかわいい”というのを自負しており、人から奢られることを前提に、財布を持たずに行動するからです。同僚とランチに行ったときも、彼女は当たり前のようについてきて、会計のときに財布を忘れたと言い出します。最初こそ支払いを立て替えていましたが、一向にお金を返す様子のない彼女に、今では呆れ返っています。出典:lamire(女性/会社員)ケチ…?後輩から誘われて、一緒に飲みに行ったときのことです。お店に着くと、たまたま後輩の友人がいたようで、後輩とその友人たちが盛り上がりはじめました。その後、飲み終わって店を出ようとすると、その後輩が「友人の分も払ってもらっていいっすか?」と言ってきて…。私が「なんで知らない人の分も奢らないといけないの?」と返すと、後輩は「先輩ケチっすね!」と言いました。この後輩にはこれまでに何度も奢ってきて、この日も後輩の分は奢っていたのに、その友人の分まで要求されるなんて…!驚きのあまり一瞬呆然としてしまいましたが、その後しっかり説教しました。(女性/接客業)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月05日【小学生のときに受けた性的な被害 最終話】現在ベビーカレンダー・ウーマンカレンダーにて“40代熟女”の日常を描いた「熟女系」を連載しているフワリーさん。今回ご紹介するのは、フワリーさんが小学校高学年ときの体験した性的被害のお話です。ある日、フワリーさんがおばあちゃんと自宅で過ごしていると、突然見知らぬ男性が本の販売をしているといって窓から上がりこんできました。男性はおばあちゃんの目を盗み、フワリーさんの胸を触り始めたのです。その後、恐怖で動けなくなってしまったフワリーさんにキスをし、全身を触るなど、男性の行動はエスカレートしていき……。あの事件から…友だちと過ごすうちに、次第に男のことを考えなくなっていったのですが……。 新聞記事を見たとき、心臓がバクバクしました。このマンガを投稿したInstagramのコメント欄やメッセージを見て、私と同じような被害に遭われた方が想像以上に多くいたことに、心が痛みます。皆さん、そのときのことを忘れられず、誰にも話していない、そういう状況なんです。自治体により相談窓口の設置もあるようですが、あまり知られていないのではないでしょうか。誰にも話すことができず、恐怖、トラウマと戦っている方も多くいらっしゃると思います。被害の大小、年齢、性別、時間の経過は関係なく記憶は残ります。この投稿をすることに迷うこともありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 他人事ではない、性的被害の問題。フワリーさんのInstagramの投稿には、「現在このことがトラウマになり苦しんでいるということはありませんが、忘れることはできません」と書かれていました。 子どもを守るために、大人たちはどう行動していけばいいのでしょうか。また、あってほしくないですが、もし子どもが被害に遭ったら、親はどう対応すればいいのでいいのでしょうか。万が一に備えて、家族で話し合うことも大切かもしれませんね。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:マンガ家・イラストレーター フワリー会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。
2022年09月23日■前回のあらすじ美月の名義で勝手に借金をしていた夫。あまりに見かねる行動に美月は夫を責めると…。感情的になった夫は美月に手をあげてしまいます。そして後日、美月は子どもを連れて、家を出てしまうのでした。■実家に戻った美月は…■義母と話をつけるという父渋々、義母に連絡する美月。義母はどのような人物なのか…?そして話を聞いた反応は…?次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年09月22日【小学生のときに受けた性的な被害 第1話】現在ベビーカレンダー・ウーマンカレンダーにて、“40代熟女”の日常を描いた「熟女系」を連載し、Instagramでも、等身大のエピソードで人気を得ているフワリーさん。今回ご紹介するのは、そんなフワリーさんが小学校高学年ときの体験した性的被害のお話です。まさか家の中で起きるなんて…通学中など、家や学校の外では怖い思いをしたことはありませんでした。そう、“外”では……。 学校から帰ると、おばあちゃんが来ていて、2人で穏やかな時間を過ごしていた。 家の前は人通りが少ない、静かな場所。ふと窓の外を見ると、知らない男が手を振っていた。 男性は、20代くらいで東南アジア系の人のよう。おばあちゃんと一緒にいたこともあり、私はつい窓を開けてしまった……。 お母さんから、「知らない人にはついて行かないのよ!」と言われていたフワリーさん。 しかし、家の中でおばあちゃんがそばにいたこともあり、窓を開けて知らない男性に話しかけてしまいました。 男性の目的は謎ですが、窓の外からフワリーさん家の中の様子を見て、小学生であるフワリーさんがいることを確認したのでしょうか……。窓を開けてしまったフワリーさんでしたが、もし、おばあちゃんがおらず、ひとりだったらどうなっていたのでしょうか。考えると、怖いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター フワリー会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。
2022年09月19日■前回のあらすじ入居者から「バカヤロー」と言われ、憤慨する義父。ところが美人介護士さんの登場で状況は一変。あれほど嫌がっていた施設の入居を自ら宣言するのでした。■特養老人ホームの入居を希望するが…■義父の暴走、再び…ブチ切れ寸前の義姉が出した2択。義父の決断はいかに…!?次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年09月18日好きな男性に言われた言葉は、つい信じてしまいたくなってしまうもの。でも、あまり簡単になんでも信じてしまうと、痛い目を見る可能性もあるでしょう。あなたがいま気になっている男性も、誠実そうに見せかけて、何人もの女性がいる遊び人の可能性があります。悪い男にだまされて泣きを見ないためにも、今回は「信じてはいけない男性の言葉」をご紹介します。■ 「好きだけどいま付き合えない」「勇気を出して告白したら『好きだけどいまは付き合えない』って……。そのときは信じてたけど、結局付き合うことはなかったです」(26歳女性/販売)相手のことが好きだと、信じたくなってしまいますよね。しかし、この言葉は男性にとって都合のいい言葉でしょう。「好き」と伝えつつも、「付き合えない」と言うことで、深入りされないよう予防線を張っている可能性が高いかも。「いまは恋愛モードじゃない」と捉えられるかもしれませんが、この言葉をいう男性には気をつけたほうがよさそうです。■ 「彼女とうまくいってないんだ」「彼女とうまくいっていないって言ってたから私と付き合ってくれるのかなって期待してたのに、まったく別れる気配なんてなくて。遊びたいんだかモテたいんだか知らないけど、もう信じないことにしました」(24歳女性/編集)遊び人の男性や浮気相手を求めている男性がよく言いがちなのが、「最近、彼女とうまくいってないんだよね」という言葉。この言葉に乗せられてしまうと、男性は彼女とは別れないままで、結局はあなたが浮気相手になってしまうことも。いくらその男性のことが好きでも、彼女と別れるまでは一線は越えないようにしないと、後悔する羽目にもなりかねませんよ。■ 「俺、マメじゃないから」「付き合う前は連絡をよくとっていたのに、付き合い出してから『俺はあんまりマメじゃないから』ってあまり連絡取らなくなって。怪しいと思ったら結局彼が浮気してました」(28歳女性/WEBデザイナー)自分から「マメじゃない」と宣言してくる男性も、前もって予防線を張っている可能性大。こまめに連絡を取り合わなくてもいいよう、こういったセリフでごまかそうとしているのでしょう。本当にマメではなくズボラな性格の男性なのか、浮気するための言い訳なのか、ちゃんとチェックするようにしてくださいね。■ 「俺には君しかいない」「『君しかいないよ』って真顔で言われて、その気になっちゃったことがあります。結局、ほかに3人も女の人がいて、ただ遊ばれているだけでした……」(24歳女性/美容師)こんな甘い言葉を言われたら、少し疑いつつも、つい信じたくなってしまいますよね。しかし、女性慣れや遊び慣れしている男性は、さらっと嘘が言えるようです。「君しかいない」「一生大事にする」「ずっと好きだよ」「愛している」といった言葉を、いとも簡単に口にする男性には要注意。そこに真剣な思いが込められているのか、口説くためだけに言っているのかは、冷静に見れば判断できるはず。どうか男性の口車に乗せられないでくださいね。■ 言葉ではなく行動で判断しよう言葉は大切ですが、言葉よりも行動はもっと大切ですよ。口のうまい男性に乗せられて傷ついてしまわないように、ちゃんとそれに伴った行動を取っているのかもチェックしてくださいね。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年08月16日小学生の夏休み、自由応募でいろいろなコンクールがありますよね。私はこのポイントを見てしまいます……!■親のほうがやる気夏休みのコンクール応募の基準はどこ? わたしはここ。商品が豪華だと、やる気出る(親の)。夏休み中のコンクールは任意なんだけど、せっかくだし応募してみたらいいのにな~って毎年思ってる。しかしうちの子たち、お米にはあんまり興味ないみたいで寂しい~(新潟県民なのに~~)。でも過去の受賞作品みてたら、わたしの安易な発想じゃ無理そう(笑)←受賞できる気でいたんかよってツッコミはなしにしてくだせぇ(涙)。
2022年08月06日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…?原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。今回は実際に募集した「奇妙な体験エピソード」をご紹介します。倒れた自分を見下ろす自分小学生の頃、全校集会のときに体育館で立ちっぱなしでいたら気分が悪くなり、気を失いました。すると体育館の天井すぐのところに自分が浮いていて、下を見ると自分が倒れていてみんなが集まっている様子…。「なんだこれ?」と思っている間に意識が戻り、天井から床に倒れている自分に戻りました。しばらく経ってから幽体離脱と言う言葉を知り、自分の体験がまさにそれだったと気づきました。(女性/パート)祖母と線香の灰目に見えないものは信じないタイプですが、不思議な体験がひとつあります。今は亡くなっていますが、私の祖母は年を取っても、山にお参りに行くくらい元気な女性でした。ある日、仏壇で祖母がお経を唱えている姿を何気なく見ていたところ、なんと線香の灰が渦巻状に巻き上がっていました…。祖母は驚くこともなく普通にしていましたが、私はその光景にただただ驚くばかりでした。(女性/システムエンジニア)出典:lamire不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月03日「体を触る」だけでなく「写真を撮る」まで要求はエスカレート。子どもたちの様子が少しおかしいと感じた母たちは「何をしていたの?」と尋ねますが……。お友達の要求はエスカレート。今度は「写真を撮らせて」と言われました。断ると、「お母さんに言うけどいいの?」と返され、言われるがまま写真も撮影されてしまうことに。 帰る時間になり、2階へ迎えに来た母たち。2人の様子を見て声をかけますが……。 稲さんのフォロワーさんが実際に体験したエピソードの最終話です。フォロワーさんがこの体験談を、稲さんにお伝えした心の内も描かれています。最後までご覧ください。 母の言葉に心臓がバクバクして 写真を撮影された日から、お友達に性的なことを要求されることはなくなり、お友達の家に遊びに行く機会も減ったことで、次第にお友達との関係は薄れていきました。 しかし、稲さんのフォロワーさんの中にはしっかりと怖い記憶として今でも残っています。マンガの中でも「大人の目が届く場所で遊ばせる必要がある」「たかが子どものすることと思わないで」と、体験談を寄せたフォロワーさんの心の内が明かされています。 「子ども同士だから大丈夫」そう思っていても、今回の体験談のようなことも起こりえるかもしれません。知らぬまに子どもだけが何か怖い経験をしていたり、逆にさせてしまったりすることもあるかもしれません。子どもを被害者にも加害者にもさせないために。大人ができることを考えるきっかけになれば幸いです。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年07月25日母に連れ添って遊びに行くたびに、お友達に体を触られることが続きました。恐怖に怯えながらお友達の家に行ったある日、さらに耳を疑うことを言われ……。今回の体験談をママ、パパを始め子どもと関わるたくさんの方に知ってもらうことで、子ども同士の遊ばせ方、親の目の向け方、性教育についてなど、子どもとの向き合い方について何か考えるきっかけにつながったらと思い、ご紹介させていただきます。 要求はエスカレートあまりの恐怖から、母にも友達に体を触られたことを伝えることができず、母に連れ添って遊びに行くたびに、お友達に体を触られることが続きました。 そしてある日、お友達の口からとんでもない言葉が……。 今度は「写真を撮らせて」という要求でした。断ると「お母さんに言うよ」と、弱味に付け込んだような返答が。体に触られたことも、母に叱られることを恐れて言えずにいたため、チャワさんはお友だちに言われるがまま、写真を撮られてしまうことに……。 大人になれば、親に正直に言えばいい思えますが、子どものころだったら……と想像すると「親に叱られる」と恐れてしまう気持ちもわかってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年07月24日「体、触り合いっこしよう」。母同士が仲良しで、よく遊んでいたお友達から耳を疑う要求が。断ったにも関わらず触られたことは母親にも伝えられず……。Instagramにてフォロワーさんの体験談をマンガ化している稲さんが描く、子どもの性問題についてのエピソードです。小学3年生のころ、母同士の仲が良く度々行っていた家で、小学5年生の息子さんとよく遊んでいました。母たちが1階で談笑する中、子どもたちは2階で遊ぶのがいつもの流れ。 しかしその日は、お友達から「体、触り合いっこしよう」と驚きの言葉が。断ったにもかかわらず、あまりの恐怖で耐えることしかできず……。 逆らえないと思ってしまい 母親にも打ち明けることができず、遊びにいくたびにお友達には触られ続けていたそうです。これまで仲良く遊んでいたお友達から急に体を触られる。計り知れない怖さがあったことと思います。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年07月23日母同士の仲が良く度々行っていた家では、同い年くらいの息子さんといつも遊んでいました。しかし、その日は男の子からある要求をされて……。これは、フォロワーさんの体験談をマンガ化している稲(@inasan_mainichi)さんのフォロワーさんが小学生のころ経験したお話。子どもの性問題についてのエピソードです。 今回の体験談をママ、パパを始め子どもと関わるたくさんの方に知ってもらうことで、子ども同士の遊ばせ方、親の目の向け方、性教育についてなど、子どもとの向き合い方について何か考えるきっかけにつながったらと思い、ご紹介させていただきます。 押し入れの中で…小学3年生のころ、母同士の仲が良く度々行っていた家では、その家の小学5年生の男の子と遊んでいました。 母たちが1階で談笑するなか、子どもたちは2階で遊ぶのがいつもの流れ。でもその日はいつもと違って……。 「こっち来て!!!」と誘導されたのは押し入れでした。2人で押し入れの中に入ったとき、お友だちから「体触り合いっこしよう」という驚きの要求が。そして、断ったにもかかわらず、無理やり体を触られてしまったそう……。大人の目がなく、子どもだけの空間で起きた出来事。男の子は興味本位からの言葉だったのでしょうが、チャワさんはとても怖かったでしょうでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年07月22日身近な四字熟語を使った穴埋め問題。ここで紹介するのはなんと小学生が習うものばかり!頭をちょっぴり使って正しい読み方と意味を再確認してみてくださいね。ヒント相手が得意そうに話す内容や、一見、豊に見える日々の暮らしなどが「おもしろみゼロ」。そんな状況をひと言で伝える四字熟語です。正解は…無味乾燥(むみかんそう)話の内容などに、味わいやおもしろみが欠けていることつまり、「つまらない」ことなんですね。味もそっけもない、という意味になります。シチュエーションとして趣や風情がないときにも使える四字熟語です。あわせて読みたい🌈【はるかかなたの空、思いもよらない所】を意味する四字熟語とは?
2022年07月11日鳥専門のペットショップで働き、店での出来事などを描いた漫画をTwitterやブログに投稿にしている、えるぽポピー(@lpo_on)さん。とある家庭で飼えなくなったため、店で引き取った大型インコ『ヨウム』のエピソードをご紹介します。『精神年齢が小学生のヨウム、おる』お店にいるヨウムが「デュクシ!!」って自分で言いながら噛み付いてくるらしくて笑っちゃった482 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/7pHgHyXWHn — えるぽポピー⚠️オーダー再開そのうち (@lpo_on) June 21, 2022 ヨウムの寿命は50歳ほど。15歳のヨウムは人間でいうところの30代ほどですが、小学生のようなことを店長にしていました!痛いことをされても、攻撃の際の的確な効果音に、笑いがこみ上げてきそうですね。店長とヨウムの様子は、多くの人の心をつかんでいます。・セルフ効果音とか面白くてムリ。・強くかまれても「おかしくてしょうがない」で済む店長、鳥が好きな人の鑑。・ヨウム、私も飼っています!『デュクシ』に笑いました。ヨウムがどうして、この効果音を覚えたのかは謎です。えるぽポピーさんは「前の家庭で、子供が『デュクシ』と効果音付きで遊んでいたのを聞いて、マネした可能性が高い」と考えているとか。思い出の効果音かもしれない『デュクシ』。そう思うと、いっそう愛おしいですね!えるぽポピーさんは、ブログでも日常のエピソードを投稿しています。興味がある人は、ぜひチェックしてください!えるポピハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2022年06月23日猫のあんこくんと暮らす飼い主さん(@cat_anko3)が、道端で体験したエピソードを紹介します。飼い主さんが信号待ちをしていたところ、近くにいた小学生たちから、何やらテンションの高い声が聞こえました。カバンが宇宙船みたいでかっこいい!小学生たちは、飼い主さんが背負っていたリュックを見て、興奮していたのです。どんなリュックだったのかというと…。このカバン背負って信号待ちをしていたら、後ろの男子小学生達がワーキャー騒いでる!「カバン宇宙船みたいでカッコいい」って・・・あんこのことじゃなかった(笑) #ねこ #猫がいる生活 #小学生 pic.twitter.com/NToALhgCml — あんこ (@cat_anko3) June 19, 2022 透明の窓があり、中身が見えるリュック。その中には、あんこくんが入っています!これは、猫用のリュックで、飼い主が愛猫と遠出をする際に使われているものです。小学生たちの目には、窓があり、中身が見えるリュックが宇宙船のように映ったのでしょう。一方、飼い主さんは小学生たちに対し、「あんこのかわいさに注目していたわけではなかったのね…!」と心の中で苦笑いを浮かべたようです!あんこくんがリュックの中に入る様子に、「宇宙の旅に出かけそう」「かわいい船長だなぁ」といったコメントが上がりました。日頃、自宅の中にいることが大半の飼い猫。飼い主さんとともに外に出かけたあんこくんは、どんな風景も新鮮に感じられたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月20日グングン成長している小学生の娘たち。サイズも似通ってきたこの頃、ついにこんなことを言われました。■座高の違いってやつですか冗談でしょう。前は「履けるけどブカブカ」って言ってたの!「そりゃお母さんは大人ですから!そうでしょうとも!」って思ってたんだけど。ブカブカはブカブカだけと、丈が短いんだって(涙)。まだ身長5センチくらい差があるのに……。誰か、うそだと言って(涙)。
2022年06月04日「GWに何をしたか」で無意識に競い合ってしまうのは、小学生あるある!?■食のイベントが人気?お母さんはお肉オンリー最強だと思うよ(自信もって!)今年のGWはずーっと習い事で家と体育館の往復しかしなかったけど、焼肉で大満足してくれてよかった。でも来年こそは、どこか遠出できるようになってるといいなーーー。家にいるの大好きマンだけど、さすがにどこか行きたくなってきた……。
2022年05月07日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義父からの要求年金が入るまでの3か月間、生活費として50万要求してきた義父。年内に返すとのことで子どものために預金していた一部を引き出して貸与しましたが、返済をせず、さらには「携帯代金を肩代わりしろ」と約半年間分払わされました。そこまで困っているのかと思えば、パチンコ三昧で、妻に酒を買わせるためにパシらせるような生活。なのに、まだ返済できませんとのこと。もうあれから3年…、金融機関に借り換えで強制的に払わせたい気持ちでいっぱいです…。(男性/会社員)お金の貸し借り主人の実家からはことあるごとに「お金を貸してほしい」と連絡が来ます。数万から数十万と金額はさまざま。返してはくれるので、不快ではありましたが何とか折り合いをつけてきました。しかしある日、まだ数十万貸して返されていないときに、再び「借りたい」と言われました。渋々渡すと、次に返済されたのはあとから貸した分だけ…。それからいつまで経っても返してくれないどころか、全くそのことに触れないので、まだ返されていないことを伝えると「返したと思っていた」と言われました。数十万の貸し借りを記録にも残していないなんて、ルーズさに呆れるばかりです。(女性/主婦)いくら義両親とはいえ、金銭関係で迷惑をかけられるのは困りますね。貸したものはしっかり返してほしいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月17日食物連鎖という言葉があるように、生き物はほかの生き物を食べることで、命を永らえています。私たちが食事の際に「いただきます」「ごちそうさまでした」とお礼をいうのも、植物や動物などの命に対する感謝の表れです。牧場見学に来た小学生「食べるのは、動物がかわいそう」酪農場で働いている、漫画家の牛川いぬお(@TDQFRYtruJY7ZxR)さんが描いたのは、コロナ禍前に牧場見学を行っていた時のエピソードです。その日、牧場にやって来たのは、小学校中学年の子供たちでした。働く大人たちの話を聞いたり、牛を見たりと、楽しそうにしていた小学生。しかし、今見ている牛たちが食用の肉になる可能性があることを知り、ぽつりとこういったのです。「牛さんが、かわいそう…」『牧場見学に来た小学生の反応が思ってたのと違った話』しんみりした空気になると勝手に思ってた※コロナ前の話です※牧場見学は滅多に受け入れないので、これが一般的なのかは分からないけど、子どもって正直だなぁってこの時思いました。(この話はまだSNSに載せてなかったはず…はず…) pic.twitter.com/gH0zW0VdwE — 牛川いぬお@書籍発売中 (@TDQFRYtruJY7ZxR) April 10, 2022 牛が食用の肉になることを知って、悲しそうにしていた小学生。そんな彼女に、牧場を経営する社長は『食べない』という選択肢もあることを伝えました。世の中には、動物性の食品を避けるヴィーガン(完全菜食主義者)も存在します。自らの判断で、動物の肉を食べない選択をするのは自由です。難しく、現実的な話をした社長を見て、牛川さんは心配をしたのですが…小学生たちは「大好きなお肉は食べたい!」という気持ちを抑えきれなかった様子!予想とは異なる反応を見せた小学生たちに、牛川さんはほっとしたと同時に「子供はなんて正直なんだ…!」と驚かされたようです。牛川さんの漫画は拡散され、多くの人が子供たちの姿から、食べられることへのありがたみを再認識しました。・素晴らしい『食育』の形を見た…。・分かる。だからこその「いただきます」なんだよね。・子供の素直な反応に笑った。正直でいいと思う!きっと、子供たちは牧場見学を経て、さらに「いただきます」「ごちそうさまでした」という言葉の重みを知ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月12日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年1月スタートのテレビドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。人は失くしたものばかり見てしまう。それは、失ってからその大事さに気づくからなのだろうか。しかし本当に見つめるべきものは、すぐそばにあるのだ。最終回前編となる第9話は、再び消えてしまった貴恵(石田ゆり子)と残された人々が選ぶこれからが描かれる。万理華を取り戻した千嘉その一方で…あの日から万理華(毎田暖乃)は、貴恵としての万理華のことをずっと見ていた。明るくて、元気で、皆に人気な万理華。夢の中で、そんな自分が『ママの理想』と思い込んで…。「誰も万理華のこと見えていない」とは、人格が浮遊して周りから見えないということであるが、生きていながらも誰も自分のことを見てくれる人がいないという意味もあると思う。「自分は必要ない」と思い詰めて、消えたいと願ってしまったのだ。でも、今は違う。ずっと素直になれなかった千嘉(吉田羊)だったが、真っ直ぐ、大切な万理華の目を見て謝る。そんな千嘉を見て、万理華はその小さな身体でそっと抱きしめた。一方、貴恵を失った圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)。うちのママは10年前に死んだ。それからお父さんと私は、ゾンビになった。これは第1話で語られた麻衣のモノローグ。そこに、新たな言葉が加わった。10年後、ママは帰ってきた。小学生の姿で。止まったままの10年が再び動き出し、新しく色づき始めた生活。なのに、『ママはまた消えてしまった』。同じ家にいるだけの、心もバラバラのすれ違いの生活に逆戻りした。そんな二人を守屋(森田智望)や蓮司(杉野遥亮)は気にかける。連絡の取れない麻衣を心配し、蓮司は新島家を訪れるも、麻衣は一人になりたいと帰してしまう。友利(神木隆之介)も心にはぽっかりと穴が空いたままだ。遺してきた大切な人達に最後の別れをする貴恵一方の貴恵はまだ成仏できていなかった。声が届かないと分かっていながら、遺してきてしまった大切な人達に最後のお別れをしていた。ある日、貴恵は漫画を描き終えた友利のもとへ来ていた。友利が心配でこちらも成仏できていなかった吉原(かたまり/空気階段)と共に完成した漫画を読む。自信満々で、でもどこか不安気な友利の横で、貴恵は一人、確かな友利の成長を感じていた。自分の力で、逃げ続けた現実に一歩踏み出した、たった一人の大切な弟に、貴恵は別れを告げるのだった。貴恵は千嘉と万理華にも会いにきた。千嘉は、頼りにしていた貴恵に何もしてあげられなかったことを悔やんでいるようだった。しかし貴恵の表情は暖かい。貴恵の望みは見返りなんかではない。今、万理華とこうして向き合っていることが何よりの望みなのだと思う。貴恵の言葉はいつも周りを包んでくれる。周りをポンコツにするなんていわれてしまうのは、そんな貴恵のことをみんなが頼りにしているからなのだ。圭介は家で一人、貴恵の言葉を思い出す。俯いた時には顔をあげてと頬を包んでくれる大切な人の声。「失ったものを見つめて、死ぬまで過ごすの?」夢から覚めた時が一番怖い。どんなにいい夢を見て幸せに浸っていても、また失う。幸せはそう長くは続かないのだ。しかしそれで全てが元通りになるわけではない…。この奇跡がもたらしたもの、貴恵が帰ってきた意味を考える圭介。ここにはもう、貴恵はいない。しかし圭介は、一人で歩み出す。自分一人の力で、そしてほんの少しの貴恵が残してくれた大切な思い出に後押しされ、進んでいく。圭介の10年間分の言葉「10年前、あの時、私、ママと一緒に消えちゃえばよかったんだよ」ご飯も食べず、部屋に引きこもる麻衣に、圭介は10年分の、言葉を。「ママがいなくても、二人で一緒に生きていく道を探さなきゃいけなかったんだ」圭介は貴恵が亡くなってからというもの、麻衣と向き合うことすらずっと逃げ続けてきた。麻衣をゾンビにさせたのは圭介なのだ。時間を止めたのは死ではなく、生きながらにして『生きること』を諦めてしまった圭介だ。でもこれからは違う。「これからは、なくしたものじゃなく、ママがくれたものを見つめて、生きていかないか?」麻衣が大人になりきれなかったのは、ずっと甘えられず、泣きたくても泣けずに、10歳で時は止まっていたからなのだと思う。そして麻衣はドアを開ける。10年間、閉じ切ったままだった心が開く。圭介はやっと貴恵が帰ってきた意味に気づけたのだ。失ったものをいつまでも見つめるだけじゃなく、これから生きていく世界を…。そして周りの人に向き合い、前に進むことの方がずっと大事だということを。貴恵を救った、万理華の言葉貴恵は、あの公園でお迎えの時を待っていた。もう十分わがままして、皆とはお別れしたから、もう思い残すことはない。そんな貴恵の前に、万理華は現れた。「会いたいって思うのは、わがままなんかじゃないよ」真っ直ぐな万理華の言葉に、貴恵の本音が溢れる。「もう一度だけでいいから、会いたいよ。家族に会いたい」万理華の優しい手が、涙で濡れた貴恵の頬を包む。あの時、貴恵がひとりぼっちの万理華を優しく包んだように。もうこの世に未練はない、そう思って別れを告げたが、貴恵は本当のさよならをできていなかった。伝えたいことも言えずに、もう一度会いたいって思う気持ちを殺してまで。そんな貴恵を救うのは、万理華なのだ。この奇跡は万理華にも大きなものをもたらした。会いたいと思う気持ちを一歩踏み出す力を大切にすること…。誰よりも優しい貴恵と万理華が周りを救い、そしてお互いを助け合う。新島家の物語だけじゃない。白石家の物語でもあり、そして見ている私たちへ向けた物語。今話と来週の2回続いての最終章としたことは、この物語が紡がれる意味としても非常に大きかったと思う。次週、ついに『妻、小学生になる。』は注目の最終回を迎える。妻、小学生になる。/TBS系で毎週金曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年03月24日堤真一主演「妻、小学生になる。」第9話が3月18日オンエア。部屋にこもってしまった麻衣に語りかける圭介…堤さんの演技に「今週の大人キャストは最高」の声が上がる一方、本来の小学生としての万理華を演じた毎田暖乃にも絶賛の声が送られている。「週刊漫画TIMES」(芳文社)連載の村田椰融による同名漫画をドラマ化した本作。キャストは10年前に妻・貴恵を亡くしてから、全く生気が感じられなくなっていたが、万理華に憑依した貴恵によって再び前を向いて歩み出すようになった新島圭介に堤さん。他界した後も圭介と娘の麻衣を見守り続けていたが、ある時公園で泣いている万理華に“入り込んだ”貴恵に石田ゆり子。圭介と貴恵の一人娘で、仕事で出会った蓮司と付き合い始める麻衣に蒔田彩珠。母・千嘉に「消えてくれ」と言われ公園で泣いていたところを、貴恵に憑依された小学4年生の白石万理華に毎田さん。万理華に辛く当たっていたが、圭介たちと出会ったことで変わっていく白石千嘉に吉田羊。貴恵の弟で漫画家を目指している古賀友利に神木隆之介。圭介に告白した年下上司・守屋好美に森田望智。麻衣と交際している愛川蓮司に杉野遥亮。憑依されベストセラー作家になってしまった中学生・出雲凜音に當真あみ。魂が“見える”寺カフェのマスターに柳家喬太郎といった面々も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。万理華に憑依していた貴恵が消える。万理華は自分の人格を取り戻し千嘉との新たな生活が始まるが、圭介は心ここにあらずの状態に。そんな圭介を守屋が心配する。麻衣も自分の殻にこもってしまい、蓮司が心配して訪ねて来る。友利も春から高校生になるという出雲を応援しながら、心にぽっかりと穴があいたように…というのが9話の展開。「10年前、あの時私、ママと一緒に消えちゃばよかった」と言って部屋にこもってしまった麻衣。圭介は麻衣の部屋の前で「麻衣を励ますよりも自分の悲しみにひたることを優先させ、ただ生きてるだけの生活に麻衣を巻き込んだ」と彼女に謝罪したうえで、貴恵の言葉をムダにしないためにも「これからは失くしたものじゃなく、ママがくれたものを見つめて生きていかないか」と、2人の力で前を向いて生きようと呼びかける…。「堤さんの娘に語りかける演技がもう良すぎる」「失ったものよりも、残してくれた娘と生きていく選択をする流れがスムーズ」「今週の大人キャストは最高だなあ 堤パパ悔悟から踏み出す勇気とか」など、圭介を演じる堤さんの演技に絶賛の声が。一方、成仏しようとする貴恵だが“お迎え”は来ず、そこに万理華の魂が現れ、貴恵に「本当にさよならしてもいいの?」と問いかける。貴恵に憑依された時「私、消えちゃいたいと思ってた。でも会いたかった」と、千嘉や友人たちに会いたかったと振り返った万理華は「だからね、会いたいって思うのは、わがままなんかじゃないよ」と貴恵に語りかけると、彼女の頬に手を差し伸べる。すると万理華の手が光り、次のカットでは川沿いを走る姿が…。このラストには「貴恵の頬をつつむ万理華ちゃんにめっちゃ泣いてしまいました」「子供のはずの万理華が大人びて見え、大人のはずの貴恵が子供のように見えた」などといった声のほか、今回は本来の小学生としての万理華で感動的な演技を見せた毎田さんに「普通の小学生、万理華ちゃん役の演技、とっても可愛らしかった」「毎田暖乃の神がかりな演じ分け」「役者みんないいがやはり毎田暖乃の演じ分けがすご過ぎる」などの反応も数多く寄せられている。(笠緒)
2022年03月19日「妻、小学生になる。」の第8話が3月11日オンエア。貴恵が万理華に生まれ変わったと思っていた圭介だが…明かされた“真相”に「切ない」「苦しい」などの声が殺到、「最終回体の全水分無くなってこの世から消えちゃいそう」といった声まで上がっている。新島圭介を堤真一が演じ、10年前他界した圭介の妻・貴恵には石田ゆり子。現在小学4年生で貴恵の記憶を宿している白石万理華に毎田暖乃。万理華に「消えてくれ」と言い放った母・千嘉に吉田羊。圭介と貴恵の一人娘・麻衣に蒔田彩珠。貴恵の弟・古賀友利に神木隆之介。ベストセラー作家になった中学生・出雲凜音に當真あみ。魂が“見える”寺カフェのマスターに柳家喬太郎。麻衣と交際をはじめる愛川蓮司に杉野遥亮。圭介にフラれた守屋好美に森田望智。守屋の友人・菊池詩織に水谷果穂。麻衣の幼馴染・弥子に小椋梨央といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。突然“本来の彼女”に戻った万理華だが翌朝目覚めると貴恵に。友利は生まれ変わりをテーマにした小説を書いた凜音なら何かわかるかもと考え、彼女のサイン会に行く。圭介たちと会った凜音は、自分は生まれ変わったのではなく死んで凜音に“憑依”したと明かし、万理華の中にいる貴恵もまた憑依していると告げる。そして貴恵も、万理華が千嘉から「消えてくんないかな」と言われ、パジャマ姿で夜の公園にやってきて、自分なんかいなくなればいいのにと泣いている万理華に“憑依”したことを思い出す…というのが8話の展開。万理華は圭介や麻衣、友利、千嘉を前に自分が憑依したことを思い出したと告白。死んでからもずっと新島家に来て、家族に思いを伝えたかったがそれが叶わず、そんななか公園で泣く万理華の頬に触れるとそのまま身体に入っていったという。「私、生まれ変わりじゃない。だからこの身体は万理華ちゃんに返さなきゃいけない」と話す貴恵に圭介たちはいなくならないで欲しいと懇願するが、貴恵は万理華の身体から“離れる”…という展開に。この展開に「貴恵にいてほしい。万理華に戻ってほしい。どちらも理解できるから苦しくて切ない…」「切ないけど、まだ小学生の女の子の人生を犠牲にしていいわけがない」「考えさせられるドラマ。お空の上からも心配されるような生き方しちゃダメよね」「ご都合主義に逃げずこの設定で向き合うべき課題をきちんと描いている」など、様々な反応が。また「今は離れて暮らしてるけど、こんな日が来たらって私も想像しながらみてしまった。お母さんの料理食べたいな」「私は亡くなった父を重ねて毎度涙が止まらない」と、自らの家族を重ねる声も。また今回も万理華の身体を借りた貴恵として、圭介たちに真実を明かし、受け入れるよう語りかける毎田さんの演技に「毎田暖乃さんの演技に引き込まれています。なんとかハッピーエンドで終わってほしい…」「今日の演技、いつのまにか引き込まれて気づいたらボロ泣きしてた」「このままいくと最終回体の全水分無くなってこの世から消えちゃいそう」といった投稿が続々と集まっている。(笠緒)
2022年03月12日「妻、小学生になる。」第7話が3月4日放送。蓮司に対する麻衣の“かぶせ告白”に「めっちゃかわいくていい」などの声多数。2人のスピンオフ制作の要望も寄せられるなか、ラストで見せた毎田暖乃の“演じ分け”に改めて賛辞の言葉が続々と送られている。本作は10年前に妻を亡くし生きる意味を失っていた夫と娘が、妻の記憶を持つ小学生の女の子と出会い、再び生きる希望を取り戻す。一方その小学生は妻の記憶が“蘇った”のと引き換えにそれまでの記憶を失いつつあり、彼女の母親はかつての娘を求める…というちょっと変わったホームドラマ。前回会社の年下上司・好美から告白されてしまい、頬にキスされたのを小学生となった妻に見られた新島圭介を堤真一が演じ、シェフだったが10年前他界した圭介の妻・貴恵に石田ゆり子。ある日貴恵だった頃の記憶が蘇ったが同時に以前の記憶が薄れ、前回のラストで“魂”らしきものが寺カフェに現れた白石万理華に毎田暖乃。万理華の母親で、以前の万理華を恋しがる白石千嘉に吉田羊。圭介と貴恵の一人娘で営業先で出会った蓮司が好きな麻衣に蒔田彩珠。麻衣と親しくなっていく愛川蓮司に杉野遥亮。漫画家を目指している貴恵の弟・古賀友利に神木隆之介。圭介のことが好きな守屋好美に森田望智。新島家の近所にある寺カフェの魂が“見える”マスターに柳家喬太郎といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。圭介と麻衣は友利から一緒に実家に帰ってほしいと頼まれるが、それは母親の面倒を見るためだった。実家には行かないという万理華だったが、圭介は理華を圭介の親戚の子ということにして4人で実家に向かう。実家に帰ると母親は認知症になっていた。一方、麻衣のもとには蓮司から連絡が…というのが7話の展開。麻衣に「海の向こうに大切な人がいる」と話したことが誤解を招いたかもしれないと考え、ちゃんと話したいという蓮司。実は初恋相手でもあった幼なじみが海の事故で亡くなっており、遺体も上がらなかったのだという。幼なじみが亡くなった実感が沸かず、いまだに帰ってくるのではと思うことがあると話す蓮司は、麻衣を誘った理由を、亡くなった幼なじみに「俺もやっとそばにいたい人を見つけた」と伝えたかったからと語り、続けて「俺とつきあってください」と言おうとするが、麻衣は蓮司の言葉にかぶせて「好きです」と告白する…。この“かぶせ告白”に「付き合って下さい…と好きですって被せるとこ、きゅん 良かったね」「麻衣ちゃんと蓮司くん、めっちゃかわいくていいですね」などの声が上がるとともに、「蓮司くんとまいちゃんのいろいろ、スピンオフでお願いします」と2人をフィーチャーした作品を求める投稿も。その後圭介は麻衣、万理華に千嘉も加え4人で初詣へ。新島家と白石家がともに幸せを感じながら新年を迎えたその時、万理華が突然意識を失う。すぐに目覚めたものの、彼女は“万理華に戻っていた”…というのが今回のラスト。「ラストでは一瞬にして声も表情も貴恵が万理華になったのがわかる…」「貴恵が抜けた時の演技ったら‥なんか本当にすごいものを見せられてる気持ちになった」「貴恵としての人格が消えたときは完全に小学生の女の子だった」「まりかちゃんに戻った時の毎田暖乃ちゃんの演技力よ…めちゃくちゃ小学生」など、小学4年生の万理華に戻ったその姿を演じ分ける毎田さんに、改めて賛辞の言葉が送られ続けている。(笠緒)
2022年03月05日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!小学1年生のムスメは、親バカ目線ですがわりとしっかりしたところもあって、毎日の準備は基本的に口を出さなくても自分でやってくれるのですが、時々おっちょこちょいなところもあって忘れ物をすることも。低学年くらいまでは、親の責任でもあるかなぁ…と、忘れ物に気づいたら届けるようにしていますが、初めて届けるときはちょっとドキドキでした。私、考え過ぎちゃうタイプでしてね。でも考えても仕方ないのでとりあえず行ってみることにしました。すると。ムスメのことを知っている先生が届けてくれることに。一安心です。帰宅したムスメに確認してみると…朝、門にいるのは教頭先生だったようで。ムスメのことを把握していてくれてありがたい限りです。その後もちょくちょく、教頭先生にはお世話になっています。気づいてなかったとは…!ムスメにとっての忘れ物(主に水筒)はそんなに重要じゃなかったようで…。まぁ季節や忘れ物の内容にもよりますが、毎度必死に別に届けなくてもなんとかなりそうだなぁと、ちょっと気持ちが楽になりました。まず根本的に忘れ物がなければ問題ないんですけどね!親子共々、ちゃんと出発前にしっかり確認して気をつけたいと思います!
2022年02月19日