フリーアナウンサーの小林麻耶が26日、自身のブログを更新。母親とランチを楽しんだことを明かし、外食できる喜びをつづった。麻耶は、料理の写真を添えて「母とランチしましたー」と報告し、「食後は、季節のパフェ」と、パフェの写真もアップ。「食べ物UPが多いのですが..ちょっと前までは外で何かを食べることも出来なかったし、人がたくさんいるお店にも行けなかったから、外食できることが本当に嬉しいんです」と説明し、「その喜びから、ブログに投稿しています!幸せの感度が上がっていいコトばかり」とうれしい気持ちを記した。この投稿に、「麻耶ちゃん、外で食事できるようになってよかったですね」「麻耶ちゃんが、快方に向かっていて、とても嬉しいです」「無事にランチ出来て良かったですね一歩一歩、克服ですね」「美味しいものじゃんじゃん食べてじゃんじゃん元気になって下さい!」などと、麻耶が回復傾向にあることを喜ぶ声や応援メッセージが多数寄せられている。
2016年10月26日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、「へこたれません!」とあたためて前向きな思いをつづった。麻央は、義理の母・堀越希実子さんの著書『成田屋の食卓』の表紙の写真を掲載。「母の本。『私が伝統を伝える相手は麻央ちゃん』という母の言葉があった」と明かし、「まだ何も受け継げていないまま病気になり、闘病で時が過ぎていくことを悔しく思う」と複雑な思いを吐露した。そして、「ある人曰く、『このくらいでへこたれる嫁ではないだろう』と父は天国から優しく言っているそうだ」と、2013年に亡くなった12代目市川団十郎さんの励ましについても記し、「へこたれません!やるべきことが、たくさんあります!」と前を向いた。
2016年10月24日休養中のフリーアナウンサーの小林麻耶が18日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央がブログで、祈りの効果が科学的にも証明されているとつづったことを受け、「私のおかげ、大きいっぽい」とユーモアを交えてアピールした。麻央は17日にブログで、お見舞いとして送られてきた千羽鶴の写真を公開し、「祈りの効果は科学的にも証明されているそうです」「祈ってもらっていることを本人が知らなくても、その効果は表れるそうです」と、祈りの効果をつづっていた。これを受け、麻耶は「妹のブログを読み祈りの効果が科学的に証明されていると知りました」と伝え、「私は毎日!カナリ強めに妹のことを祈ってきたので...私のおかげ、大きいっぽい」とお茶目にアピールした。そして、「一方、私自身への祈りはすっかり抜けていましたが」と打ち明けるも、「大丈夫だよ焦らずにねと声をかけてくださったり元気になりますように笑顔をまた見られますようにと思ってくださるここの皆様が優しいので...安心ですいつもありがとうございます!」とファンの優しさに感謝した。
2016年10月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央への思いをつづった。麻耶は「写真を整理していたら2014年10月17日のスポーツ紙が!」と、2年前に2人で出演したイベントについて掲載しているスポーツ紙の紙面を紹介。「2014年10月21日に妹の病気の告知だったのでこの時は...検査結果待ちだったんですよね」と振り返った。そして、「妹がいると安心感があって仕事現場でも家にいるようなリラックス感があったのを思い出しました」と打ち明け、「写真を見ると、私、相当楽しそう!!」と2年前の自分を見ての感想を記した。さらに、「どんなに怖くても...辛くても苦しくても...1秒でも笑顔になれる瞬間を選べる自分でありたいです。笑えるって、強いと思うから」とつづった麻耶。最後に、「また、いつの日か共演したいな」と麻央との再共演を願った。
2016年10月17日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が10日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の子供たちの運動会に行ったことを報告した。麻央もこの日、ブログで運動会に行ったことを報告。麻耶はその投稿をリブログし、「運動会、私も行ってまいりました」と伝え、「妹が行けて、本当に本当によかった。目標達成」と喜んだ。そして、「私は去年に引き続きカメラマンand応援団として参加してきました」と説明し、「もうすでに全身筋肉痛。気合いの入れすぎかな?!」と、筋肉痛になるほど奮闘したという。また、「姪っ子が運動会終わったあとに『ママ、応援に来てくれてありがとう』と、妹をギュッと抱きしめていて涙をこらえることができませんでした」と麻央と娘の麗禾ちゃんのやりとりに涙したことも明かした。最後に、「幼稚園の先生方お母様、お父様方ありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。
2016年10月11日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、「人生に『たられば』は無し」とつづった。麻央は「たられば は無し」というエントリーで、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの告知を受けたときの心境を告白。「その1年半の間はとにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と続け、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明した。そして、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔してしまうことがあるとしながらも、「でも、決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった」と麻央。「だから、人生に『たられば』は無し」と自分に言い聞かせるように記し、「それでも、思ってしまうものだけれど」と加えた。
2016年09月22日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、妹・小林麻央と市川海老蔵の子供に会いに行ったことを報告した。「宝物」というタイトルで更新した麻耶は、「今日は、身体と心の調子が良かったので姪っ子甥っ子に会いに行ってきました」と報告。ちょうど長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが入浴中で、麗禾ちゃんは「まやちゃ~ん、ここに座って、足を温めて」と桶にお湯を入れてくれ、「あったかい??」と"天使の笑顔"で微笑みかけてきてくれたという。「この時点ですでに泣きそうになってしまった」というが、続いて勸玄くんが「まやちゃん、手を洗ってあげる」と石鹸をつけて洗ってくれたそうで、「もう、涙を止められないっ」と麻耶。さらに2人は、タオルで麻耶の腕とふくらはぎを拭き、うるうるしていると顔も拭いてくれたそうで、「いつの間にこんなに成長を?!優しい。優しい。優しい。こんな愛に包まれたバスタイムは奇跡だ」とつづった。その後、みんなでDVDを見て、勸玄くんは爆睡。麻耶と麗禾ちゃんは「長女同士の会話」をしたという。帰り際に麗禾ちゃんが「麻耶ちゃん、1人で寝てるんでしょ?コレ、あげる」と自分の宝物をプレゼントしてくれたことも写真付きで明かし、「ええええええええええー。涙腺、崩壊」「ううううー。おばは、幸せです」と伝えた。
2016年09月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が6日、自身のブログを更新し、妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央への思いをつづった。麻耶は、ブログを再開して「弱音を吐くということは恥ずかしいことでも、相手に迷惑をかけることでもなく、自分を救うことになるんだ」と気づいたと告白。「誰かに聞いて欲しいと 思いがちな私は、 ここの皆様と弱音を吐く会をしたいとふと思ってしまいました」と素直な思いを伝え、「しっかりものだったり頑張りすぎてしまう人はすっかり弱音を吐くことを忘れがちですが、良かったら、ここのコメント欄を利用して吐き出しちゃってくださいね」と呼びかけた。そして、麻央から最初のころに「家族は第二の患者」と教えてもらったという麻耶は、「そうなんだ。気をつけなくちゃ!と、思いましたが、どこかで...私は大丈夫。だって、妹は、すぐによくなるから!と、思っていました」と回顧。「あの頃の私は、病と向き合いきれてなかったのだと思います。長いたたかいになるなんて、想像もしたくなかったし、すぐよくなるって、強く信じてた」と振り返り、「でも、そんなに簡単なことではありませんでした」と記した。今はようやく、「妹の病ときちんと向き合い、自分の気持ちとも向き合えるようになってきました」と変化を明かした上で、「こんな状況なのに、姉の私より、頼り甲斐があって、しっかりしていて、いつも優しくて笑顔の妹を心から尊敬しています。まおちゃん、ありがとう」と麻央への尊敬と感謝の思いをつづった。麻耶はまた、たくさんの励ましのコメントにも感謝。「こんなにたくさんの方の愛情に触れ、祈りのパワーをいただき、妹の病もよくなる方向に行くとしか思えませんありがとうございます!!」と伝えた。
2016年09月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。姉で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶への思いをつづった。「姉」というタイトルで更新した麻央は、「私の幸運のひとつは、姉の妹に生まれたことだと思っている」と書き出し、「これまで、『頼りになる姉』であろうと、精一杯がんばってくれた!」と感謝。「でも、最近、『頼りになる』に無理してこだわらず、ありのままを心がけているようだ」と変化を明かした。また、麻央の治療について一緒に医師から説明を聞いたときに、麻耶が「どうしよう。怖いよー。怖いよー。本当に怖いよー。」と麻央にしがみついてきたというエピソードを披露。「受けるのは私なので、私の方が怖いのですけど」と言ったら、「どうして分かるの?まおちゃんより、私の方が本当に怖いと思ってるかもしれないよ。こればかりは、比べられないよ」と真剣に言われたという。そんな姉について、「『本人が一番つらいのだから』というのは単純だけれど、まわりもつらいのは一緒。究極、人の不安、苦しみ、悲しみは上も下もなく、推し量れないと思う。やっぱり、その人自身のものだから。でも、それを分かりたいと思ってくれる分かろうとしてくれる存在は、本当にかけがえのない愛そのもの」と麻央。「姉は、日々私の感情に寄り添い、私以上に感じてしまっていることを知った。そんな姉をみてつい笑ってしまう心の余裕が今の私にはあるのだ」と続け、「ありがたい」という言葉で締めくくった。
2016年09月05日アニメーション映画『ルドルフとイッパイアッテナ』のヒット御礼舞台挨拶が8月16日(火)に開催され、ボイスキャストを務めた井上真央、八嶋智人に加え、原作を手掛けた斉藤洋が舞台挨拶に登壇した。シリーズ累計100万部を突破しているロングセラー児童文学を3DCGアニメーションで映画化した本作。ひょんなことから東京にやってきた好奇心日配の黒猫・ルドルフが野良猫のボス・イッパイアッテナや仲間たちと出会い、成長していくさまを描き出す。井上さんは開口一番「みなさん、こんばんニャ!」と挨拶。負けじと(?)八嶋さんも「元気ですかニャー!」と無理やりネコ語で挨拶し、会場を盛り上げる。八嶋さんが演じたおしゃべりなメス猫好きのブッチーが、映画を見た子どもたちから大人気だそうで、これには八嶋さんも大喜び! 「やったー!ブッチーよかったですか?」とノリノリで問いかけると、井上さんも「ブッチギリですね」とニッコリ。だが、2人以上にこの日、ノリノリだったのは原作者の斉藤先生。お気に入りのシーンを尋ねられると「ルドルフが冷凍車に入っていくシーン」とかなりマイナーなシーンを挙げ「あの自転車のおじさんが良い!あそこだけ何十回も見ました」と自転車のおじさんへの異様な思い入れを明かす。井上さんが「どなたが声をやられてるんですか…?」と尋ねると「私がやってます!」とニヤリ。実は先生、チョイ役での出演を映画化の際の条件としていたそうで、念願かなっての声優デビューに誇らしげに胸を張る。だが、そんな先生も井上さんの収録シーンを見て感動を覚えたそう。「音響監督がすごく厳しい方なんですが、井上さんはこんなに美しいのに謙虚なんです!『すいません、勉強が足りなくて』とおっしゃるのを聞いて、ゾクッとしました」とその真剣かつ真摯な姿勢を称賛する。一方、八嶋さんが演じたブッチーについて「このシリーズの本当の主人公はルドルフではなくブッチーなんじゃないかと言う人もいるんですよ。(原作の)3巻、4巻あたりからブッチーが成長していくんです」と今回の映画では描き切れなかった先の物語に言及!八嶋さんは先生の言葉に「これは続編、あるな!あるな、これ!」と大はしゃぎ!すると、先生も「(続編が作られたら)僕ももっと出たい!」と語り、八嶋さんと先生の間で続編に関する約束が成立…?だが先生は、続編になるにはもっと多くの人が本作を見る必要があると語り、大ヒット御礼舞台挨拶の場で「こんなもんじゃダメ!(人があふれて)消防署から文句が出るくらいじゃないと」と観客をあおる。この強い口調には思わず、八嶋さんも井上さんも「洋(苦笑)!」と先生をたしなめるが、井上さんは「続編は『ブッチーとヒロシの物語』で(笑)。私も何かの役で出られたら…」ともはや、ルドルフのことはそっちのけで続編談議に花を咲かせていた。『ルドルフとイッパイアッテナ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルドルフとイッパイアッテナ(C) 2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
2016年08月16日公開初日を迎えた映画『ルドルフとイッパイアッテナ』の舞台あいさつが6日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、井上真央、鈴木亮平、湯山邦彦監督、榊原幹典監督が出席した。本作は、1987年に初刊が発行されて以来、29年にもわたってロングセラーを誇る児童文学の名作『ルドルフとイッパイアッテナ』を映画化。ひょんなことから飼い主のもとを離れて東京にやって来てしまった黒猫・ルドルフが、街を牛耳るボス猫・イッパイアッテナと出会い、野良猫として生きながらも成長してい姿を描く。猫の声を吹き替えたということで黒い猫柄のワンピースを着用してきた井上は「この日という日を心待ちにしていたので、気合を入れて黒猫を身にまとってきました。ちなみに亮平さんはまったく気づいてくれなくて、いつ言ってくれるんだろう? と思ってましたけど我慢できずに言っちゃいました」とぶっちゃけ。井上から指摘された鈴木は「全く気づきませんでした。朝会った時も気づきませんでしたよ。言われて見て"あ~"と思いました」と平謝りだったが、気を取り直した井上は多くの観客を前に「長い歳月かけてここに至るので、これだけたくさんの方々が来てくれて本当にうれしいです」と感謝しつつ、「斉藤洋さんが描いたこの作品は、29年前に生まれたので私と同い年。不思議なご縁を感じてますし、語り継がれてきた作品に手を加え、その一端を私も担えたかと思うと、うれしく思います」と満足げだった。ルドルフが迷子になるところから物語がスタートする本作に絡め、「迷子になったことは?」という質問に井上が「しょっちゅう迷子になりました。小さい頃にお母さんと手を繋いでたと思ったら知らないおじさんだったことはよくありましたね。今はないですけど(笑)。最近もよくあって、すごい方向音痴なのに冒険心があるのか、犬の散歩をしながら違う道に行って迷子になり、交番のお巡りさんに聞いたことはあります。携帯の電源も切れちゃって、最終手段はお巡りさん(笑)」と苦笑い。一方の鈴木も「僕も子供の頃は酷かったですね。小学校低学年の頃にプールに行った時、迷子で呼び出されたのが1日2回ありました」と回答して観客の笑いを誘った。
2016年08月07日ロングセラー児童文学を3DCGでアニメーション映画化した『ルドルフとイッパイアッテナ』が8月6日(土)に公開を迎え、声優を務めた井上真央、鈴木亮平、湯山邦彦監督、榊原幹典監督がそろって舞台挨拶に登壇した。1987年の初版刊行以来、29年でシリーズ累計発行部数100万部を超えるロングセラーの児童文学を最新のCGアニメーション技術で映画化。ひょんなことから飼い主とはぐれて、東京にやってきた黒猫のルドルフが野良猫のボス・イッパイアッテナらとの出会いを経て成長していくさまを描く。この日は、ルドルフとイッパイアッテナの着ぐるみも揃って登場し、井上さんはルドルフと手をつないで入場!しかも井上さんは「この日を心待ちにしていたので気合いを入れて」ネコ柄のワンピースを着ており、思いの強さがうかがえる。が…!この服について鈴木さんは全く気付かなかったそうで「我慢できずに自分から言いました」とおかんむり。鈴木さんは「言われてみれば…」と苦笑し「僕も若干、ストライプです。トラ柄ですよ!」と自身のスーツをアピール。井上さんから「脱いだらすごいんですよね」とムチャ振りされると「そ、そうですね(苦笑)。脱いだら、猫!猫!ですよ(笑)」と何とか合わせて会場は笑いに包まれる。鈴木さんは観客の年齢層が気になるようで「10代の人?20代の人?」とその場で呼びかけて確認するが、子どもから大人までバランスよく幅広い層が来場しており、これには井上さんも鈴木さんも満足そう。鈴木さんは「この作品は、年齢によって感想が全然違ってくると思います。ちびっ子たちには5年したらまた見てほしいし、20代になって見たらまた違うと思います。長く見てもらえるポテンシャルを持った作品だと思うので、今日がその始まりの日になれば」と語った。映画でルドルフが迷子になってしまうことにちなんで、2人に迷子経験を訪ねると、井上さんは「しょっちゅうでした(笑)」と語り「小さいころによくあったのは、お母さんと手をつないで歩いてて、気づいたら全然違うおじさんだったこと(笑)」と明かす。大人になっても「方向音痴なのに、ルドルフのように冒険心があって、道がわからないのに犬の散歩をしながら違う道を行きたくなって、迷子になっておまわりさんに道を聞いたことがあります(苦笑)」と失敗談を告白。鈴木さんは「子どものころ、プールで1日に2回迷子になり、うちの母親は2回も呼び出されました…(笑)」と懐かしそうに明かしてくれた。最後に鈴木さんは、ここ数年の猫ブームに言及しつつ「さっきもリオオリンピックの開会式を見てたら、カンボジアの入場行進で猫ひろしさんがいました(笑)」と猫つながりをアピール!井上さんも「キテますね(笑)」とうなずきつつ「ニャン回でも見にきて!」と笑顔で呼びかけていた。『ルドルフとイッパイアッテナ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルドルフとイッパイアッテナ(C) 2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
2016年08月06日ノラ猫たちの成長する姿を描いた友情と冒険の物語『ルドルフとイッパイアッテナ』。今週の公開に先駆け、声を担当した井上真央と鈴木亮平が、市谷亀岡八幡宮にて大ヒット祈願を行った。1987年に初刊が発行されて以来、29年のロングセラーを誇りシリーズ累計発行部数100万部を超える児童文学の不朽の同名作を映像化する本作。ひょんなことから飼い主のもとを離れおもいがけず東京にやって来てしまった小さな黒猫・ルドルフが、街を牛耳るボス猫・イッパイアッテナと出会い、ノラ猫としてともに生き、成長する姿を描いた友情と冒険の物語が、フル3DCGアニメーション作品となって登場する。先日、映画の公開に先駆け行われたヒット祈願には、ルドルフ役の井上さんとイッパイアッテナ役の鈴木さんの2名がスタッフ・キャストを代表して、市ヶ谷にある市谷亀岡八幡宮にて大ヒット祈願と特製招き猫の奉納を行った。市谷亀岡八幡宮は、江戸城を築城したことでも有名な室町時代の武将・太田道灌が鎌倉にある鶴岡八幡宮の分霊を祀るために建立された神社。昔、太田道灌が戦に敗れ逃げ落ちた際、道に迷ってしまい絶体絶命の危機を迎えたときに、突如現れた1匹の黒猫に導かれ、九死に一生を得たという逸話からペット祈願の名所としても名が知られている。そんな黒猫に縁の深い神社であることから、今回の大ヒット祈願の場所に選ばれたのだ。爽やかな青空に恵まれたこの日、井上さんと鈴木さんは神主によるお祓いを受け、映画の大ヒットを祈念した特製ルドルフ招き猫とイッパイアッテナ招き猫の2体を神社に奉納していた。これまで、大ヒット祈願のようなイベントをした経験がなかったという井上さんは、「今日はとても新鮮な気持ちで臨めました。今回はスタッフ・キャストがこの映画にかける熱い想いを代表して、しっかりとお祈りさせていただきました。多くの人に映画を観ていただけると嬉しいです」とメッセージを寄せ、また鈴木さんも「今日奉納した招き猫が、この映画を観た人にたくさんの幸せと感動を招いてくれたらいいなと思います」とコメントした。『ルドルフとイッパイアッテナ』は8月6日(土)より全国3D/2D同時公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ルドルフとイッパイアッテナ(C) 2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
2016年08月02日日本を代表するコメディエンヌ・大地真央が主演を務めるサスペンス・コメディ『一人二役~殺したいほどジュテーム~』が10月に上演される。その製作発表が8月1日に都内で行われ、大地、森公美子、益岡徹、上演台本・演出を手がける福島三郎が登壇した。舞台『一人二役~殺したいほどジュテーム~』チケット情報本作は、“笑いとサスペンス、そして幕切れのどんでん返し”が特徴の作風で、フランスのヒッチコックと称されるロベール・トマが原作のサスペンス喜劇。1970年にパリで初演された。伯父の莫大な財産を相続したフランソワーズ(大地)は、結婚したばかりのリシャール(益岡)が実は財産目当ての乱暴な放蕩者であると分かり、離婚を考え始める。ある日、家政婦のルイーズ(森)の恋人がリシャールと瓜ふたつの弟・ミシェル(益岡/二役)だと知り、彼を利用して離婚の手続きをしようと謀る。ところがミシェルは兄と正反対な臆病者で――。果たしてフランソワーズの逆転劇は成功するのか?会見で大地は、自身がロベール・トマの作品は2作品目、森、益岡、福島との共演も2作品目であることに触れ、「2、2、2、2、って続いて、猫好きの私としては『にゃん、にゃん、にゃん、にゃん』って感じで、とっても縁起がいい作品になるんじゃないかと期待しております」と笑顔で挨拶。福島が演出プランに関して「みなさんコメディに関しては、放っておいてもおもしろいことをやってくださる方々。気をつけるとしたら、シリアスにいかないといけないところでどうしてもダジャレを言ってしまう真央さんが…(笑)」と話す通り、会見中にも大地は自身の役がスイス人だという話から「なんでも“スイス”イといく」とダジャレを言うなどし、会場を盛り上げた。また、「ストレートプレイですが、大地さんと森さんが出演するので、不自然じゃない形で歌のシーンを入れたい」(福島)と、大地と森によるデュエット曲があることも明らかに。大地の大ファンである森は喜びをあらわにした。森は「今、大人がやるお芝居が少なくなっているような気がして。(本作は)今年一番じゃないかと思うくらい平均年齢が高いお芝居になっておりますが(笑)、がんばらせていただきたい!」と抱負を、益岡は「(物語の)最後は、アゴがはずれるような、『これありか!?』という印象を持ちました。稽古に入るのも、お客様に観てもらうのも楽しみ」と話した。舞台『一人二役~殺したいほどジュテーム~』は、10月7日(金)から10日(月・祝)まで東京・THEATRE1010にて。その後、12月まで全国15会場で上演。取材・文:中川實穗
2016年08月02日猫たちを主人公にしたベストセラー児童文学をアニメーション映画化した『ルドルフとイッパイアッテナ』で声優を務めた井上真央と鈴木亮平が8月1日(月)今夜放送の「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP」にゲスト出演する。日本テレビ系で毎週月曜夜に放送されている人気バラエティ「しゃべくり007」と「人生が変わる1分間の深イイ話」が合体。2時間にわたるスペシャル版になった「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話話題の人気者合体SP」。井上さんと鈴木さんは「しゃべくり007」パートにゲストとして出演する。「しゃべくり007」では「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストを迎えトークや企画を繰り広げるのだが、今回2人を招いてのトークでは井上さんが「声が通るため、お店で気づかれやすい」というエピソードを紹介。実際どの程度声が通るのか試すことに。またバナナが大好物という鈴木さんだが食べ方にこだわりがあるそうで、しゃべくりメンバーも一緒に食べてみるが…一体どんな食べ方なのか?それは放送を見てのお楽しみに。さらに、鈴木さんが“キュンキュン”“ムカムカ”するタイプの女性をそれぞれ紹介する企画「鈴木亮平の気になる女007」や、パクチーが好きだという井上さんに、パクチーの量別に3段階に分けてパクチー料理を紹介する「真夏のパクパクパクチー007」も。パクチー嫌いが多いしゃべくりメンバーは果たして食べることができるのか?今回ゲスト出演した井上さんと鈴木さんが声優を担当、“猫”を熱演する『ルドルフとイッパイアッテナ』は8月6日(土)から全国で3D/2D同時公開。1987年の初版刊行以来ロングセラーとしてシリーズ累計100万部を超える名作を最新CG技術で映画化。ひょんなことから飼い主とはぐれ、東京にやってきた黒猫のルドルフがノラ猫のイッパイアッテナらと出会い、たくましく生きていくさまを描く。『劇場版ポケットモンスター』シリーズの湯山邦彦がメガホンを取り、全米で人気の3DCGアニメ「パックワールド」の榊原幹典監督ら日本屈指のクリエイターが集結して今回映像化。井上さんと鈴木さんの他、八嶋智人、古田新太らも声優を務めるなどキャストも豪華だ。大好きな飼い主と突然離れ離れになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで辿り着いた先は、大都会・東京。そこで出会ったのは町で最も恐れられている大きなボス猫・イッパイアッテナ。ルドルフは故郷へ帰ることもできずイッパイアッテナとともにノラ猫として生きていくことに。しかし、イッパイアッテナには思いもよらないヒミツがあったのだ――。『オオカミ少女と黒王子』でも主題歌を手がけたバンド「back number」が新曲「黒い猫の歌」を主題歌として書き下ろしたことも話題になった。「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP」は8月1日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ルドルフとイッパイアッテナ(C) 2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
2016年08月01日週に2日、低炭水化物・低カロリーの食品を、残りの5日間は通常の健康的な地中海スタイルの食事を食べる「5:2ダイエット」を実行することで、女性は乳がんのリスクを減らせる可能性があることが新たな研究で判明した。海外のさまざまなニュースを紹介する「Mail Online」にこのほど、「週に2日のダイエットと乳がんリスクを減らすことの関係性」にまつわるコラムが掲載された。5:2ダイエットは乳がん慈善団体ジェネシスのリサーチ栄養士のミッシェル・ハーヴィー博士が開発したものだ。同ダイエットによって乳がんの発症リスクが下がる理由として、乳房組織においてがんを予防する変化が起こるとする説もあれば、ダイエットによって乳房の細胞に到達する糖分の量が減り、乳房の細胞分裂の頻度が少なくなり、がんになる可能性が減少するという説もある。研究は乳がんになるリスクが高い、体重が重めで閉経前の20名の女性を対象に実施。この5:2ダイエットを1カ月間継続してもらい、その経過を観察した。その結果、参加女性は平均3kgの体重減少が見られ、55%の女性が乳腺細胞の変化を経験した。このような変化によって細胞が安定し、ダメージを受けにくくするたんぱく質が生成される結果、乳がんの発症リスクが低減するとのこと。低炭水化物・低カロリーの食品の一例として、「イチゴ、バナナと牛乳のスムージー」「マッシュルーム、玉ねぎなどを含むケバブ」「バルサミコ酢とにんにくを使ったきのこのソテー」などがある。「減量によって乳がんのような疾病のリスクを下げることができることは分かっています」とハーヴィー博士は話す。一方で、乳腺細胞の変化を経験しなかった女性がいた理由について「ダイエット期間が短かった」などの複数の理由があるとしている。今回の結果に関し、慈善団体ブレスト・キャンサー・ナウのエルネッド・ヒューズ氏は「乳がんのリスクの高い女性がダイエットによって発症率を下げることができるか否かは興味深い問題」と一定の理解を示したものの、「5:2ダイエットが最適の方法だと示唆するには、今回の研究はあまりに小規模だ」とも付け加えている。歌舞伎俳優・市川海老蔵さんが、妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんが乳がんを患っていることを明らかにしたのは記憶に新しい。芸能界をはじめ、乳がんと闘っている女性は多い。今後、ダイエットと乳がんのリスクの関係に関する研究の進展が待たれる。※写真と本文は関係ありません○記事監修: 杉田米行(すぎたよねゆき)米国ウィスコンシン大学マディソン校大学院歴史学研究科修了(Ph.D.)。現在は大阪大学大学院言語文化研究科教授として教鞭を執る。専門分野は国際関係と日米医療保険制度。
2016年06月27日井上真央や鈴木亮平が声優を担当することでも話題の映画『ルドルフとイッパイアッテナ』。この度本作の主題歌に、人気3人組バンド「back number」の書き下ろし新曲「黒い猫の歌」が起用されることが決定した。大好きな飼い主と突然離れ離れになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで辿り着いた先は、大都会・東京。そこで出会ったのは町で最も恐れられている大きなボス猫・イッパイアッテナ。ルドルフは故郷へ帰ることもできずイッパイアッテナとともにノラ猫として生きていくことに。しかし、イッパイアッテナには思いもよらないヒミツがあったのだ――。原作は、1987年に刊行され、シリーズ累計100万部を誇る児童文学の不朽の名作。そんな世代を超えて愛され続けている原作を、『劇場版ポケットモンスター』シリーズの湯山邦彦監督、全米で人気を博した3DCGアニメ「パックワールド」の榊原幹典監督ら日本屈指のクリエイターが集結して今回映像化に至った。なお本作の声優として、ルドルフの声を井上さん、イッパイアッテナの声を鈴木さんが担当するほか、八嶋智人、古田新太らも参加することでも話題だ。「back number」は、昨年12月にリリースしたアルバム「シャンデリア」は50万枚を超す売り上げを記録。また現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』でも主題歌を担当し、その主題歌となっている5月にリリースされた「僕の名前を」も、iTunesウィークリーチャートやビルボードウィークリーチャートで1位を記録するなど、いま人気上昇中だ。今回のオファーにボーカル&ギターの清水依与吏は「きっと多くの子ども達が感覚を養う大切な時期に目にすることの多い映画だと思うので、なるべくポジティブな楽曲にしたいと思いました。一方で、その子ども達が大人になってもう一度この映画を観たときに、初めて紐解けるメッセージも必要だと感じました」と想いを話し、さらに「ルドルフの色、『黒』をキーワードに、『探し続けること』と『受け入れること』その両方が肯定できる楽曲になったと思っています」と手応えを語っている。また普段から「back number」の曲を聴いていると話す井上さん。今回の主題歌を聴いた井上さんは「映画の世界観にぴったりだと思いました。子どもたちだけでなく、大人も余韻に浸れるような曲になっていて、そっと背中を押してくれるような歌詞と優しい歌声です」と絶賛した。『ルドルフとイッパイアッテナ』は8月6日(土)より全国にて3D/2D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年06月15日ミュージカル『キム・ジョンウク探し~あなたの初恋探します~』が6月12日、東京・よみうり大手町ホールで開幕した。開幕に先駆け11日、出演する村井良大、彩吹真央、駒田一が取材に応じ、作品の魅力と意気込みを語った。ミュージカル『キム・ジョンウク探し』チケット情報『キム・ジョンウク探し~あなたの初恋探します~』は2006年に韓国で生まれ、2014年までロングランを重ねた人気作。何をやってもダメダメで、会社をクビになった挙句彼女にも振られてしまった主人公の青年が、新たに始めた“初恋の人を探してあげる会社”。そこにやってきた、初恋を忘れられない女性。その初恋の相手の手がかりは“キム・ジョンウク”という名前だけ…。彼と彼女が“キム・ジョンウク”を探し出す過程を、コミカルに、そしてロマンチックに描き出していくラブコメ・ミュージカルだ。2010年には映画化もされ、日本でも公開されたが、日本版ミュージカルは今回が初演となる。出演者はたった3名。主人公の冴えない青年ミニョクと、カッコいい初恋の相手キム・ジョンウクの2役を村井が、ヒロインのアン・リタを彩吹が演じ、彼らに関わる24役ものキャラクターを駒田がひとりで担う。その奮闘っぷりも見どころだ。「たった3人しかいない舞台ですが、舞台上では僕らが所狭しと暴れまくっております。笑って痛快なテンポで進んで行くラブ・コメディ」と村井が楽しさをアピール。3人のチームワークも良好だったようで、「休みの前なんか、反省会と言う名の食事会をしょっちゅう開いてたね」と駒田が話せば、「ここまで集まりが良いカンパニーって珍しい(笑)」(彩吹)、「全キャストがこんなに集まるなんて、ねぇ!?」(村井)、「まぁ、3人なんですけど(笑)」(駒田)と、テンポの良い掛け合いで報道陣を笑わせた。そしてやはり、話題は駒田の24役へ集中。「一さんが登場するたびに笑っちゃう(笑)。でも本当にひとつひとつの役の、声も姿勢も全部が違うんです」(彩吹)、「稽古場でも、一さんの色々な引き出しが見られるのが面白かった。しかも稽古場でもアドリブが毎回違う!」(村井)と、共演のふたりもその芸達者ぶりに舌を巻く。その駒田は「正直、苦しい稽古場でしたが、だからこそそれを乗り越えたなと、数日前から本当に楽しくなった。劇場で、笑って泣いて頂ければ僕らも幸せです」と話した。公演は6月26日(日)まで同劇場にて上演。その後6月29日(水)・30日(木)に大阪・サンケイホールブリーゼでも上演される。チケットは発売中。
2016年06月13日女優の井上真央と俳優の玉木宏が21日、都内で行われた宝酒造のアルコール飲料『松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒』新CM発表会に出席した。同社は、『松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒』のCMキャラクターに井上真央と玉木宏を起用。2人が出演している新CM「2人の澪」編が22日より全国で放映スタートする。新CMについて井上は「大人になったな、と思いました(笑)。本当にカメラマンさんと照明さんが良い角度を狙って下さり、さらにいい部分だけを使ってくださってありがたいなと思いつつ、お酒のイメージに合った大人な雰囲気のCMになったと思います」と自信を見せ、玉木も「本当に品のある華麗な大人の雰囲気を醸し出した商品に合ったCMに仕上がったと思います」と満足げ。2人は同CMで初共演を果たしたが、玉木の印象を問われた井上は「最近は和服姿が印象だったので、スーツ姿も似合うと思いました。それと素足に革靴がとても印象的でしたね」と好印象。また、玉木から「お会いするまでは、幼い頃からテレビで拝見してましたが、このCMでは大人の女性の色気が漂う方だと思いました」と持ち上げられた井上は「今まで色気があるなんて言われたことがなかったのでうれしいです」と笑顔を見せた。また、自身の飲酒について「飲む時は飲みますけど、月1ぐらいですかね」という玉木に対して、井上は「ほぼ毎日飲んでいます。"いっぱい"じゃないんですけど、1杯ぐらい(笑)」と対照的な回答。「今はひとりで飲む時が大人だと思いますね。毎日飲んだりひとりで飲んだりと、おじさんみたい(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2016年04月21日女子フィギュアスケーターの浅田真央(25)と姉でスポーツキャスターの浅田舞(27)が、16日放送のTBS系スポーツバラエティ番組『炎の体育会TVSP』(18:55~20:54)に出演し、姉妹の絆が伝わるエピソードを披露した。番組では、真央に関するさまざまな映像を紹介し、5歳で試合に初出場した時の映像も放送。舞が「たくさん大きいお姉さんがいて、自分の順番わからなくなって泣いちゃったんだよね」と話し、真央が「舞が助けてくれて。こっちだよって」と続けると、今田耕司が「リアル『アナと雪の女王』」と表現した。ショートプログラムで16位と出遅れるも、フリーで会心の演技を披露し、6位入賞と脅威の巻き返しを見せたソチ五輪のエピソードも告白。ショートとフリーの間に日本で応援していた舞が電話をしたそうで、舞は「『楽しんでやりな』って言ったら『楽しんでなんてできるわけないじゃん!』って言われた。全部自分が思っていることを言ってくれたから、ちょっとよかったのかな」と振り返った。真央も「舞が電話してきてくれたことがうれしかった。安心した」と話し、最後は「でも頑張るから」と切ったと説明。今田が「切り替えられたのかもしれないですね」と言うと、大きくうなずいた。先日ボストンで行われた世界選手権では、舞も現地で応援。「真央に『一緒に戦ってほしい』って言われて」と舞が明かすと、「アナとエルサやね」「すごい姉妹愛だね」と感動の声が上がり、今田耕司は「(『アナと雪の女王』)パート2、実写で主演すればいいのに」と提案し笑いを誘った。
2016年04月16日女子フィギュアスケーターの浅田真央選手が、16日放送のTBS系スポーツバラエティ番組『炎の体育会TVSP』(18:55~20:54)で、DaiGoとの心理バトルに挑む。浅田は、メンタリストDaiGoがアスリートと1対1で心理戦を繰り広げる企画「ファイブカード」に登場。姉の舞も応援に駆けつけ、「真央はウソがつけないのでそういう意味ではDaiGoは楽かもしれない。でも、まだ知られていない面がたくさんあるので今日はDaiGoさんに暴いてもらいたい!」と話す。番組では、栄光の歴史を振り返る年表と知られざる裏側を暴く"裏年表"を用意。同局の『学校へ行こう!MAX』出演時の映像なども使って浅田真央を分析する。さらに、高橋大輔、村上佳菜子、鈴木明子という苦楽を共にしたスケーターたちが素の浅田真央について語る。さらに浅田は、キム・ヨナとの関係からソチ五輪でショートプログラム16位に沈んだ夜の心境、休養中の揺れ動いた思いまで告白するスポーファンがスポーツの魅力を熱く語る「体育"愛"TV」には、俳優の香川照之が登場。自他共に認めるボクシング通の香川が、その魅力を語る。
2016年04月16日アイススケートの浅田舞・真央姉妹が、23日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ』(毎週土曜22:00~22:54)にゲスト出演することが16日、明らかになった。2人だけでバラエティに出演するのは、これが初めてとなる。真央はバラエティ番組にあまり出演しないため、「すごい緊張してますが、今日は舞がいるからすごい心強いです!」と安心している様子。企画では、真央が「舞が以前お仕事で占ってもらった時に『すっごい当たった』と話していて…」という理由で、ゲッターズ飯田に2人の運勢を見てもらう。この収録日は、真央が平昌五輪への挑戦を明言した当日で、今後の人生を占った結果が非常に良い結果だったことから、スタジオも明るい雰囲気に。また、2人とも結婚について占ってもらい、思いがけない結果に、嵐も大いに盛り上がる。ほかにも、「2016!日本初上陸グルメ」企画で、真央は人生で初めて早押しクイズに挑戦し、出題前に早押しの練習をする場面も。さらに、真央が自分の知らないトレーニング法を学びたいというリクエストから、「身体能力No.1は誰だ!? 春の最新スポーツバトル!!」という企画も行われる。嵐の櫻井翔は「バラエティでほとんど見たことのない姉妹ツーショット。氷上ではなかなか見られない素顔をたくさん見ることができました」と満足の様子。「占いにグルメにスポーツと盛りだくさんの内容ですので、どうぞお楽しみに!!」と見どころを語っている。
2016年04月16日今夏大阪・名古屋・北九州での開催が決定しているLOTTE presents THE ICE。座長を努める浅田真央に引き続き、追加出演者が発表された。「THE ICE」チケット情報今年2月に四大陸選手権で自己ベストを更新し初優勝を遂げた宮原知子、昨シーズン、シニア移行後すぐにGPファイナルに出場、さらには銅メダルまで獲得するなど次世代のエースとの呼び声高い宇野昌磨の出演が決定。ふたりは来週から開幕する世界フィギュアスケート選手権の代表。浅田真央を含め代表メンバー3人が出演することになる。さらに村上佳菜子、無良崇人、長洲未来など演技に定評のある実力派が出演者に名を連ねた。「THE ICE(ザ・アイス) 」は7月30(土)・31日(日)に大阪市中央体育館、8月5日(金) から8月7日(日)まで愛知県体育館、8月10日(水)・11日(木・祝)に西日本総合展示場新館 特設アイスアリーナ(北九州市)で開催。チケットぴあではインターネット先行予約を実施中、北九州公演は3月31日(木)午前11時まで、大阪公演は4月14日(木)午後11時59分まで受付。出演:浅田真央 / 宮原知子 / 村上佳菜子 / 浅田舞 / 宇野昌磨 / 無良崇人 / 長洲未来 / ジェフリー・バトル / チン・パン&ジャン・トン / ケイトリン・ウィーヴァー&アンドリュー・ポジェ / 他
2016年03月29日真夏の氷上祭典と冠して浅田真央が座長を務めるアイス・ショー「LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス) 」。大阪、名古屋に続いて九州では初開催となる北九州公演が発表された。「THE ICE(ザ・アイス) 」チケット情報浅田真央が福岡で公に滑るのは2013年のISUグランプリファイナル以来。女子シングルでは史上最多タイの4回目の優勝という金字塔を打ち立てた思い出の場所だ。そんな福岡・北九州への凱旋公演。ただ今、セブン-イレブンWEB抽選先行を実施中、3月23日(水)午前11時まで受付。「THE ICE(ザ・アイス) 」は毎年真夏に開催。浅田真央を中心に国内外から世界で活躍するトップスケーターたちが集結するアイス・ショーだ。10年目を迎える今年は、7月30(土)・31日(日)に大阪市中央体育館、8月5日(金) から8月7日(日)まで愛知県体育館、8月10日(水)・11日(木・祝)に西日本総合展示場新館 特設アイスアリーナで開催。
2016年03月18日真夏の氷上祭典と冠して浅田真央が座長を務めるアイス・ショー「LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス) 」。大阪、名古屋に続いて九州では初開催となる北九州公演が発表された。「THE ICE(ザ・アイス) 」チケット情報浅田真央が福岡で公に滑るのは2013年のISUグランプリファイナル以来。女子シングルでは史上最多タイの4回目の優勝という金字塔を打ち立てた思い出の場所だ。そんな福岡・北九州への凱旋公演。ただ今、セブン-イレブンWEB抽選先行を実施中、3月23日(水)午前11時まで受付。「THE ICE(ザ・アイス) 」は毎年真夏に開催。浅田真央を中心に国内外から世界で活躍するトップスケーターたちが集結するアイス・ショーだ。10年目を迎える今年は、7月30(土)・31日(日)に大阪市中央体育館、8月5日(金) から8月7日(日)まで愛知県体育館、8月10日(水)・11日(木・祝)に西日本総合展示場新館 特設アイスアリーナで開催。
2016年03月18日女優・井上真央と声優初挑戦となる鈴木亮平を迎え、ロングセラーを誇る児童文学をフル3DCGアニメーション映画化する『ルドルフとイッパイアッテナ』。この度、井上さんと鈴木さんの声が吹き込まれた2匹が登場する特報が公式サイトにて解禁された。大好きな飼い主と突然離ればなれになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで辿り着いた先は、大都会・東京。そこで出会ったのは、街で最も恐れられている大きなボス猫・イッパイアッテナ。ルドルフは故郷へ帰ることもできずイッパイアッテナと共にノラ猫として生きていくことに。しかし、イッパイアッテナには思いもよらない秘密があった…。原作は、1987年初刊発行以来、28年のロングセラーを誇る“日本一有名なノラ猫”シリーズの「ルドルフとイッパイアッテナ」。第4巻までの累計発行部数は100万部を超え、NHKの「テレビ絵本」でも放送されるなど国民的な人気を誇る不朽の名作が、超大型フル3DCGアニメーション映画となって登場。ひょんなことから飼い主のもとを離れ思いがけず東京にやって来てしまった小さな黒猫・ルドルフを演じるのは、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主演を務めた国民的女優の井上さん。みんなから一目おかれる巨漢のトラ猫、イッパイアッテナ役には、「天皇の料理番」『俺物語!!』と幅広い役を演じ分ける鈴木さんがキャスティングされた。今回公開された特報では、フルCGで表現された猫たちが、躍動感あふれ生き生きとした表情で駆け巡る映像が盛り込まれている。また、井上さんと鈴木さんが2匹の猫を演じた台詞も初解禁!井上さんは声優が2度目とは思えないほど、元気いっぱいで可愛らしい黒猫・ルドルフを見事に熱演。鈴木さんは大きな体のボス猫・イッパイアッテナを、声優初挑戦とは思えないほど圧巻の演技力で魅せ、低い声を巧みに使い分け、イッパイアッテナの持つ強さと優しさを表現している。モフモフした毛なみ一本一本にまでこだわり鮮明に作成された映像と、実力派俳優たちの演技力に、作品への期待が高まる映像に仕上がっている。『ルドルフとイッパイアッテナ』は2016年8月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月22日今日本の音楽シーンを席巻しているギター女子。そのトップランナー・阿部真央さんのニューシングルは、結婚・出産を経験したからこそ完成した1曲です。『You changed my life』(あなたが私の人生を変えた)という意味深なタイトルからもわかる通り、リリックは阿部さんがこれまで過ごしてきた人生を振り返る内容になっています。そのように書くとすごい重い内容のように思われますが、そこを全英語詞にすることで見事にポップスに昇華させています。サウンドもオーガニックなアコースティックなので、英語詞との相性もばっちりです。「今回の阿部真央は明るいぞ」なんて思っていて油断していると、カップリングの『楽になれるまで』(これまたとんでもないタイトル)でズドーンと奈落の底に叩き落されますのでご注意を。いずれにしても、阿部真央完全復活!を印象付けるにふさわしいシングルです。ギター女子のトップランナーの座は、まだまだ彼女のもののようです。リリース情報:『You changed my life/阿部真央』(2015.11.18発売/¥100(tax out)/PCCA70462)※初回限定盤(¥1500(tax out)/PCCA04294/DVD付)も同時発売
2015年11月25日NHKの大河ドラマの毎年恒例のバトンタッチセレモニーが11月25日(水)に開催。今年の「花燃ゆ」主演の井上真央、来年の「真田丸」の堺雅人が出席した。毎年、それぞれの作品とゆかりの深い土地の名産品を互いに贈り合うが、井上さんから堺さんに贈られたのは、「花燃ゆ」の中にも登場する富岡製糸場に代表される群馬県特産のシルクでできたストール。一方、堺さんは真田氏の根拠地である信州特産の真っ赤なリンゴを贈呈した。「花燃ゆ」放送は残り3回となったが、井上さんは準備を含めて同作に携わってきた約2年を振り返り「主演をさせていただけて光栄でしたし、ゴールにたどり着いた時は、人生で一番じゃないかと言うくらい達成感がありました。役者として、人として、価値観が変わるいろんな経験があり、成長させていただきました。大変な分、得るものも多かったです」と充実した表情。一方で「撮影が終盤に近づくと、『花燃ゆ』ではなく『真田丸』の台本を持っているスタッフが増えたり、こないだまで『花燃ゆ』Tシャツを着ていた方が『真田丸』Tシャツを着ていたりして、寂しいと思うこともありましたが(笑)、こうやって引き継がれていくんだなと思いました」とも。これを聞いた堺さんは「僕も『花燃ゆ』のTシャツをもらって、ちょくちょく着たいと思います!」と笑いを誘っていた。井上さんは、堺さんからリンゴを受け取り「気も体も緩んでいるので、リンゴダイエットでもしながらおいしくいただきます!」と笑顔。この先も長丁場の撮影が続く堺さんに「スタッフのみなさんも、頼りになる座長さんだと頼もしく思っていると思います。私の周りの歴史好きの人も楽しみにしていますし、私も勉強のためにいち視聴者として見るのを楽しみにしています。お体に気をつけて、頑張ってください!」とエールを送った。一方、堺さんは「おつかれさまでした。男性が主演なら『おれに付いてこい!』という感じになるのかもしれませんが、(井上さんの役は)遠くで見守ったり、受けのお芝居も多かったので、きっとリーダーシップを発揮するだけではない座長ぶりを発揮されたのではないかと想像しています」と井上さんをねぎらった。「花燃ゆ」の現場では井上さんがお菓子ボックスをたびたび差し入れしていたそうだが、堺さんは「僕もお菓子は時々差し入れしてるんですが、チマチマと安いお菓子を差し入れることが多いです。あとで、井上さんにどんなお菓子の銘柄が呼ばれるのかお聞きしたいと思います」と笑顔で語っていた。「真田丸」は2016年1月10日(日)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年11月25日小林聡美主演で好評を博したWOWOWのオリジナルドラマ「パンとスープとネコ日和」。このほど、小林さんが再び主演を務め、「クマのプーさん」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化することが分かった。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしがスタートする。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、畑仕事の毎日に少しずつ慣れていくハナ。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、オス猫のトムが彼女のもとにやってくる――。小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズの訳書などで知られる石井桃子の原作を、主演に小林さんを迎え、市川実和子、光石研、もたいまさこら、おなじみともいえる“癒やし”のメンバーで描く本作。脚本を群ようこ、音楽を大貫妙子が務める。やんちゃな子猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく田舎暮らしの物語は、児童文学の世界で自分自身の暮らしをモチーフに表現した石井氏ならでは。血のつながりだけではない家族としての暮らし、近隣の人たちとの優しいつながり、人を愛せるからこそ動物も愛せるという当たり前のこと、美しくも厳しい自然との共存など、石井氏自身の実体験からストレートに表現された、自然の中で“ともに暮らす”という感覚に溢れている。そんな石井氏の世界をドラマで体現した小林さんと市川さんから、素敵な“実感”コメントが寄せられている。■小林聡美ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします。■市川実日子新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下に、ツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです。ドラマW「山のトムさん」は12月26日(土)21:00よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月29日フィギュアスケーターの浅田真央選手と羽生結弦選手が、“もう一人の自分”を演じ美しいスケーティングを披露するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CMに登場。9月8日(火)より全国にてオンエアされることが決定。撮影の様子と感想コメントが到着した。今回の新CMでは、浅田さんと羽生さんそれぞれが、リングの上で落ち込んでいる自分自身を、「つづけて!!」(浅田選手)、 「負けんな!!」(羽生選手)と迫真の演技でエールを送り、自分自身のエールに励まされ、再び前を向き華麗で美しいスケーティングを披露するというもの。浅田さんは、撮影リンクに明るい笑顔で登場。現場のスタッフたちに「私は慣れていますが、みなさんこそ寒くないですか?」と声を掛け、心配そうに女性スタッフを気遣う一面を見せた。「2人の浅田真央」篇では、ジャンプではなくステップが中心の構成で、細かいステップを踏みながらカメラに近づくシーン、離れていくシーン、そしてリンクの中心でポーズを決めるシーンなどを撮影。そのため、氷の上で一寸の狂いもなく滑るには時間が必要というスタッフの予想に反し、浅田さんはリハーサルから完璧なスケーティングを見せ、周りを驚かせたという。本CMで自分自身にエールを贈っている浅田さんだが、常に自分自身にも「『大丈夫だよ、出来るよ』といつも考えています」と言い聞かせていることを明かした。また、スケーティング中の観客からのエールも毎回耳に届いているそうで、特に嬉しいエールを「『真央ちゃん頑張って』『真央なら出来る、大丈夫!』という言葉はよく耳に届きますね!」とコメント。そして「2人の羽生結弦」篇では、力強い4回転やトリプルサルコウほか様々なスケーティング技を存分に披露してくれた羽生さん。特に「ハイドロ(ハイドロブレーディング)は、今季の見どころでもあるので」と、現在力を入れている技も本CMに取り入れ、その美しく無駄の無いスケーティングの連続に、撮影中スタッフから割れんばかりの拍手が起きたそう。また氷上に慣れないスタッフをみて、「僕が一番(氷の上)慣れているので!」と、機材運びを手伝い、撮影の疲労を心配する監督にも「大丈夫です!アスリートなんで!(笑)」と笑顔で応え、積極的にスタッフとコミュケーションを取っていた。リンクに立つ羽生さんへの応援について、「もちろん耳に入ります。そのエールが自分の背中を押してくれることで、最後まで滑ることができます。またエールに応えなくてはいけないという、自分の原動力にもなっているので、本当に有難いなといつも思っています」と話す羽生さんは、さらに「声に出そうが拍手だろうが、無音でも視線だけで応援したいというキモチを感じる。心の中で頑張って欲しいと願うキモチこそが、自分の原動力になっている」と、胸の打ちを語った。また本CMの見所について「4回転ジャンプをしているので、その飛ぶ位置や精度、姿勢にはかなりこだわりました。またステップ一つ踏むにも、一つ一つ丁寧にキモチを込めて滑ることができたので、そこに込められた意味やキモチを、少しでも感じていただけたら嬉しい」とこだわりをみせた。新CM「2人の浅田真央」篇、「2人の羽生結弦」篇は9月8日(火)から2本同時に全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2015年09月08日