「ありがとうございました~!」劇場のロビーで、甲斐甲斐しく観客を出迎える小泉今日子(52)。その隣には豊原功補(53)が――。豊原功補が演出を務める舞台『またここか』が、9月28日からDDD青山クロスシアターで上演されている。脚本は『東京ラブストーリー』や『カルテット』で知られる坂元裕二(51)。そしてプロデューサーは、この公演を企画した株式会社『明後日』の社長・小泉今日子だ。「坂元さんが脚本を書かれたドラマが好きでこの舞台も観に来たのですが、劇場に入ったらキョンキョンがいたのでビックリしました。キョンキョンは上演前も上演後も豊原さんのすぐ隣にいて、2人そろってお客さんにあいさつしていましたよ」(公演を観た女性)小泉は2月に事務所からの独立、妻子ある豊原との恋愛関係を公表し注目を浴びた。さらに6月には2年間の女優休業を宣言。現在は舞台制作などの”裏方”としての活動に専念している。「豊原さんとの“共作”は2度目ですが、事務所独立と豊原さんとの不倫関係を公表してから初めての公演ですから、小泉さんがこの作品にこめる思いも並々ならぬものがあったでしょう。彼女はプロデューサーとして、若手や小劇場の実力派にも声をかけてキャスティングしたようです。今はマネージャーもおらず、取材依頼の電話も小泉さん自身が対応しています。ときには稽古場のモップかけまでやっているそうですよ」(演劇関係者)小泉みずから雑用までこなし、豊原との共同作業で作り上げた『またここか』。Twitter上では《感情をぐわんと持っていかれる》《全ての役者さんから熱いものを感じて胸がじーんとなった》と、絶賛の声が上がっている。「前売り券は早々に売り切れ、急遽増席が決まったほどの盛況ぶりです。初日にはタレントのYOUさん(54)が、わざわざ当日券を買い求めて見に来ていたようです。上演は10月8日までですが、全公演満席になるのではないでしょうか」(前出・演劇関係者)豊原は現在の妻との離婚がまだ成立していないとみられるが、小泉との堂々としたツーショットはもはや夫婦のよう。『またここか』の成功は、2人の絆をさらに強固なものにすることだろう――。
2018年10月01日現在公開中の映画『食べる女』より、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、鈴木京香が数々の料理を味わい尽くす、“女の宴シーン”を切り取った本編映像が公開された。小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香と豪華女優陣の共演で話題の本作は、年齢、職業、恋愛に対する考え方や人生における価値観と何もかもが異なる8人の女性が、おいしいものを心置きなく、好きなだけ食べる“女の本音満載の宴”を通して、現代に生きる女たちの“いま”を描いた作品だ。また、本作は冒頭から印象的な食のシーンで始まっており、「自分の食べたいものを食べて自分を元気にし、よい恋愛をするためにもまずは自分自身が“おいしい女”になろう」というメッセージが今作には込められている。この度到着したのは、小泉さん演じる雑文筆家・敦子(トン子)の家“モチの家”に、沢尻さん演じる担当編集者・圭子(ドド)と、前田さん演じるドドの飲み仲間の多実子、そして鈴木さん演じるトン子の幼なじみ・美冬が集まって食事をするシーンの映像だ。本作の見どころの一つとなっているのが、おいしそうな料理たち。撮影現場での印象について聞かれると、キャストたちは必ず「料理がおいしかった」と答えるほどで、登場する全50品以上の料理は、全て現場で実食できるように作られているのだという。本映像では、「手のひらを太陽に」を歌いながら、トン子と美冬が料理するシーンから始まり、ドドがつまみ食いしたり、多実子が献立を読み上げながらにやけたり…。そして、鮮やかで美味しそうな料理たちが運ばれると、豪華女優陣が次々に平らげ、見る方も気持ちの良い映像となっている。またこのシーンは、レシピの考案者である原作者・筒井ともみから、「もっとタイトルの意味を思い出してぱくぱく食べて!」と指示が入ったそうで、それに応え、女優陣は料理を手づかみで食べたり、料理も次々に頬張るなど、生野慈朗監督も思わず感嘆の声を漏らすほどの食べっぷりを披露している。『食べる女』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年09月30日女優の綾瀬はるかが、18日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演し、15日に亡くなった女優・樹木希林さん(享年75)からの"教え"を明かした。樹木さんとは、映画『海街diary』(15年)で共演した綾瀬。樹木さんとの思い出を問われると、「『モノをとにかく持たない生活をする』ということを教えていただきました」と振り返った。さらに綾瀬は「洋服も樹木さんは4着しか持っていないとおっしゃっていて。シャンプーもない、本当に石けん1個だけしかないともおっしゃって。引っ越すときに段ボール1個に収まる生活をすることと、お聞きしました」と語った。これに対して伊集院は、かつて同番組にゲスト出演した樹木さんに、お土産としてコーヒーセットを渡そうとしたものの、「そういうのいらない」と断られてしまったエピソードを引き合いに出し、「すごく合点がいく」と納得した様子だった。また、綾瀬は樹木さんの演技について、「『力が入っちゃダメだから』とおっしゃっていました。合間におしゃべりさせていただいていて、『よーい、スタート』と始まっても、変わらない印象が強いです」と明かしていた。
2018年09月18日女優の綾瀬はるかが13日、都内で行われた「ブリヂストン 2018 BLIZZAK プロモーション発表会」に出席した。発表会では、綾瀬を起用した乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK(ブリザック)」のテレビCM(15日より順次放送)をお披露目。綾瀬はCMで着用している秋冬コーデで登場し、「セットが全部雪で埋められていて、異国に来たかのような気分になって素晴らしいセットでした」と撮影を振り返った。発表会には、昨年現役を引退した元女子プロゴルファーの宮里藍さん、アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」も登場。宮里は「すごくきれいで、ますますお会いして大ファンになりました」と綾瀬との初対面を喜び、綾瀬も「ゴルフをされている圧倒的な存在感と、実際お会いするとすごく華奢で、こんなに細い体で、って驚きがいっぱいありました」と感激していた。また、今後の活動のために備えていることを聞かれると、綾瀬は「体は元気でないとということで、柔軟性を。ストレッチとか筋トレをしています」と答え、「開脚とか、ごく基本的なことですけど、わりと柔らかいです」と笑った。
2018年09月13日「綾瀬はるかさんが演じる亜希子さんは、漫画以上に“魅力のつまった亜希子さん”なんです。原作でも描いた腹踊り、どう演じられるんだろうと思っていましたが、おみそれしました。キレッキレの踊りで、素晴らしかった!」こう笑顔で語るのは、綾瀬はるかが主演を務める『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)原作者で漫画家の桜沢鈴さんだ。原作は、キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が、娘を持つサラリーマン宮本良一(竹野内豊)と結婚。夫の亡き後も子のみゆき(幼少時代:横溝菜帆、中高生時代:上白石萌歌)の母親になろうと、亜希子は一生懸命に奮闘する。そんな義母と娘が織りなす物語に、ネットでは「毎週泣ける」との声も多くあがった。視聴率も初回11.5%から10%台をキープ。8月21日放送の第7回では15.1%を記録し、民放の“夏ドラ”のなかではぶっちぎりの首位を走っている。現場を訪れた日、桜沢さんは綾瀬に近づいて「亜希子さんをよろしくお願いします」と伝えたそう。すると、「あっ、はい!」と優しい笑顔が返ってきたという。7月に行われたドラマの試写会イベントでは、綾瀬と“名刺交換”を行った。「綾瀬さんがシークレットゲストで急遽ロケ現場から駆けつけられて、参加者のなかの抽選で10名ほどに亜希子さんとして名刺を渡すことになったんです。でも、綾瀬さんは『せっかく皆さん来てくださったのですから』と、参加者全員に名刺を渡してくれたんです!偶然、私の座っていた列からはじまり、私がいちばん最初に挨拶することになって」ドキドキで亜希子さんから名刺をもらうのを待っていたという桜沢さん。「そうだ!」と自分の名刺を差し出した。「すると名刺に目を落とした綾瀬さんが、『えっ?先生じゃないですか〜!』と、素のかわいらしい笑顔に戻っていました(笑)。そして会場の皆さんに『原作者の桜沢先生ですよ〜』と、紹介してくださったんです」東京・赤坂のTBSの前に『義母と娘のブルース』のポスターが並んでいるのを目にしたとき、驚きとうれしさで「私が、このドラマの原作者です!」と、心の中で叫んだという桜沢さん。ドラマ放送開始後、原作の新装版(ぶんか社)が7月に発売されるや、“ぎぼむす”は10万部を超えるヒット作となった。もともと桜沢さんが同作品を連載していたのは’09年のことだ。「4コマ漫画で、人が紆余曲折を経て成長していく姿を深く描きたかったんです。ヒロイン像に浮かんだのは、『アルプスの少女ハイジ』に出てくるクララの教育係、ロッテンマイヤーさんと、『赤毛のアン』のアンを孤児院から引き取って育てるマリラさんでした」ロッテンマイヤーもマリラも、ひっつめ髪で仕事はバリバリこなす女性。人当たりは厳しいけれど、実は深い愛情に満ちている――。それが亜希子のモチーフになった。「タイトルの“ブルース”は昔、淡谷のり子さんが歌った『別れのブルース』という曲があり、その言葉に人生が込められているイメージがあったから。でも、『この内容じゃ売れない』と多くの人に言われました(笑)」そう話すが、ドラマの反響には喜びを隠せない様子。最近は、亜希子の台詞(せりふ)が口癖になってきたと言う。「夫と会話するときなどに、『○○とは?』と思わず……。でも、やっぱり綾瀬さんが演じる亜希子さんが“頂点”ですね!」原作との完璧なシンクロで、このまま「ぎぼむす」が“夏ドラナンバーワン”を突っ走る!?
2018年09月03日「よく綾瀬はるかさんが一瞬、ビクッとしたり、目を大きく見開いたりするのですが、表情一つ変えるだけで、亜希子さんが、怒っているとか、驚いているといった感情が伝わってきて、すごいなと思います」こう語るのは、綾瀬はるかが主演を務める『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)原作者で漫画家の桜沢鈴さんだ。原作は、キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が、娘を持つサラリーマン宮本良一(竹野内豊)と結婚。夫の亡き後も子のみゆき(幼少時代:横溝菜帆、中高生時代:上白石萌歌)の母親になろうと、亜希子は一生懸命に奮闘する。そんな義母と娘が織りなす物語に、ネットでは「毎週泣ける」との声も多くあがった。視聴率も初回11.5%から10%台をキープ。8月21日放送の第7回では15.1%を記録し、民放の“夏ドラ”のなかではぶっちぎりの首位を走っている。この人気の理由を、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さんはこう分析する。「感情表現が苦手な元キャリアウーマンのヒロイン・亜希子が、不器用にまっすぐぶつかりつつも人間らしさを獲得していくだけでなく、血のつながりのない親子の絆を描く日常の物語が丁寧に描かれています。見ている私たちの心がほっこり温まる、それがこのドラマのいちばんの魅力です」(田幸さん)原作者の桜沢さんも放送を見て、ドラマ版の完成度に目を見張ったという。「綾瀬さんが演じる亜希子さんは、漫画以上に“魅力のつまった亜希子さん”なんです。原作でも描いた腹踊り、どう演じられるんだろうと思っていましたが、おみそれしました。キレッキレの踊りで、素晴らしかった!」(桜沢さん・以下同)腹踊りのシーンでの「亜希子の腹芸ご覧あれ」という台詞(せりふ)は、台本にはなかった。亜希子のあの台詞は、綾瀬が原作を読み込んでいたからこそのアドリブだった。土下座する場面では、「正しい土下座はお尻を上げる」という監修の指導に、熱心に聞き入ったという綾瀬。その挙動の美しさに、桜沢さんは思わず感激!「ナレーションで『メトロノームのように歩く音が聞こえる』とありますが、綾瀬さんの動きはまさにアスリート。みゆきに初めて会うとき名刺を渡すシーンは象徴的ですが、あれほど背筋を伸ばしてピッ、とは止まれないですよね。PTAとの対決を前に、みゆきちゃんとすれ違いを起こしてしまう2人のシーンでは、撮り直しが何回もありました。でも綾瀬さんは、ずっと背筋が伸びていて、懸命さと凛とした感じが伝わってきました。あ、私の目の前に、漫画の亜希子さんが現れた!って(笑)」
2018年09月03日9月21日公開の映画『食べる女』の完成披露舞台あいさつが30日、東京・丸の内TOEIで行われ、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香、原作・脚本の筒井ともみ、生野慈朗監督が出席した。筒井ともみ原作の短編集『食べる女 決定版』を、ドラマ『男女7人夏物語』(TBS系)などの生野慈朗監督が映画化した本作。年齢や職業、価値観も異なる8人の女たちが、おいしいものを心置きなく好きなだけ食べる"女の本音満載の宴"を通して、"自分を味わいつくす"ことの大切さを描く。主演の小泉は「この映画の撮影で美味しいものをたくさん食べて、教わったレシピを家で作ったりしました。生活やちょっとした時間が豊かになったなと改めて感じています」と話し、「どんな職業や場所に行っても女の人がとても輝いてお仕事をしていると思います。男の人が元気がない時は、女の人が引っ張って行ってもいい世の中になっている気もします。女たちよ! 美味しいモノを食べて頑張りましょう!」と女性たちにエールを送った。そんな小泉について沢尻は「本当に小泉さんと共演してうれしかったです。いい刺激になったし、素敵すぎて現場でこんなに楽しいことってないんですけど、(撮影が終わっても)戻らないしご飯もあってみんなで喋っているんです。女子会のようなテンションで素敵な現場でした」と振り返り、前田も「きょんさんに会えるだけでうれしかったです。実際にお会いして包容力があるというか、ずっと目で追っちゃう方で、撮影していない時も何しているのかと探している自分がいました。本当に幸せでしたね」とすっかりファン目線のようだった。舞台あいさつの後半には、観客の質問をキャスト陣が答えるQ&Aのコーナーも。「みなさんみたいに素敵な女性になりたいです。どうすれば素敵な女性に近づけますか?」という質問に小泉は「私は今50代ですが、過ぎてきたことは分かるので、何もないより間違えても何かあった方がいいと思います。引っ込み思案で何もしなかった後悔より、"やっちまったな"と後悔した方が人は成長すると思いますよ」とアドバイス。その意見に同調した沢尻も「私も人生で悩むことがいっぱいあるし、恋愛や仕事で悩んだりと、皆さんと変わりません。皆さんが知っている通り失敗もしてきています」と自虐的なコメントで笑いを誘いつつ、「それも経験だし、乗り越えれば人って強くなれると思いますよ」と回答すると、会場から拍手が巻き起こった。映画『食べる女』は、9月21日より全国公開。
2018年08月31日小泉今日子、沢尻エリカ、広瀬アリスらが演じる、年齢・職業・価値観も様々な8人の女たちの日常を通して、「食」と「性」の本来のあり方を描いていく『食べる女』。この度、本作の予告編が到着した。今回到着した美味しそうな料理が映し出される予告編では、自分のマンションを買い、仕事をバリバリこなす沢尻さん演じる小麦田圭子(通称:ドド)が、「男なんていらない!」と豪語したり、広瀬さん演じる本津あかりは、求められると断れない自分を思わず、「私ってひき肉みたい」とたとえたり…。ほかにも、足りないと感じていた彼氏に「結婚しよう」と言われ、安定と情熱的な恋愛の間で揺れ動く白子多実子(前田敦子)、夫に不倫されてしまうマチ(シャーロット・ケイト・フォックス)、夫と別居中の2児の母・ツヤコ(壇蜜)など、それぞれの悩みを持つ女優陣が登場。トン子(小泉今日子)の「満ち足りた時も、淋しい時も、ちゃんとおいしいごはんを食べよう。心も体も、きっと元気になるから」という言葉で贈られるメッセージ。最近、“心の中がハラペコ”な全ての女性へ。日々に寄り添いそっと応援するような、本作の雰囲気楽しめる映像となっている。『食べる女』は9月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年08月21日「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」が30日、都内で行われ、埼玉県出身でモデルの小田はるかさん(24歳)がグランプリに輝いた。10月25日にミャンマーで開催される世界大会への出場権をめぐり、日本代表を選出する「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」。この日は予選と中間審査を勝ち抜いた15人のファイナリストが登場し、水着審査、ウォーキング審査、イブニングガウン審査、スピーチ審査が行われ、埼玉県出身でモデルの小田さん(24歳)がグランプリを獲得した。自分の名前を呼ばれて信じられない表情を見せた小田さんは、MCから感想を求められて「この度はこのような素晴らしい賞をいただいて本当にありがとうございます。とてもうれしいです」と話しながら泣き崩れる場面も。ミャンマーで開催される世界大会については「この178cmという身長で世界1位を取ってまいります!」と力強く宣言した。コンテスト終了後には報道陣向けの取材に応じ、「今まで6年間モデルのお仕事をやってきましたが、178cmの身長が高すぎるということで落ちるオーディションが多く、この身長をいかしたくて世界に目を向けた時に、このコンテストを見つけて応募しました」と応募の理由を説明。「この身長が本当にコンプレックスで24年間生きてきました。身長のことでずっとからかわれてきて、それが嫌でモデルの仕事をすることになりましたが、モデルとして花が咲くこともなくモヤモヤしていました。そんな時に同コンテストに出会い、自信のない私が自信を持てるようになりました」と笑顔を見せた。視線は早くも世界大会に向いていた小田さん。「コミュニケーションが大事だと思いますし世界で1位を獲りたいので、審査員の方々にアピールするためにも英語を学びたいです」と課題も。また、将来的なビジョンについても言及し、「女優は考えていません。モデル一本でいきたいと思います」と胸を張った。日本代表となるグランプリの小田さんはSHOWROOM賞も受賞し、グランプリ以外では準グランプリを愛知県出身で通訳の黒木莉恵さん(24歳)、3位を宮城県出身でアルバイトの飛田叶美さん(25歳)が獲得。また、BEST IN SOCIAL MEDIAには東京都出身で会社員の吉田美奈さん(27歳)、BEST IN SWIMWEARには千葉県出身でヨガインストラクターの中川真理子さん(26歳)、PEOPLE’S CHOICE AWARDには愛知県(フィリピン)出身でアーティストのプラトン・メリー・恵梨さん(23歳)、MISS CONGENIALITYとBEST IN EVENING GOWNには千葉県出身で通訳の西川穂奈美さん(27歳)がそれぞれ選ばれた。
2018年07月31日女優の綾瀬はるかが25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。前作に引き続き長女・ヴァイオレットの声を演じた綾瀬は「前作のいちファンで大好きな作品だったので、また続編に参加させていただけることがとてもうれしく思いました」と喜び、アクションシーンについて「私もヴァイオレットと同じ動きをしながらやっていました」とその場で動きを披露した。また、さまざまなパワーが覚醒する末っ子のジャック・ジャックの好きな能力を聞かれ、「目から光線を出すシーンがすごく好きです。タヌキを追いかける…」と答えると、母・ヘレン役の黒木瞳が「アライグマ」と指摘。綾瀬は「ごめんなさい」と照れ笑いし、可愛らしい間違えに会場から笑いが起こった。最後に綾瀬は「ごく普通の家族の現実的な部分と、非現実的な部分の要素が相まって、共感できたり、ワクワクウキウキする、すごいエネルギーが詰まった作品。ぜひ見て笑って元気になってもらいたい」と作品の魅力を語った。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木、綾瀬、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日俳優の加藤剛さんが18日に亡くなったことを受け、女優の綾瀬はるかが所属事務所を通じて追悼コメントを寄せた。綾瀬は、今年2月公開の主演映画『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんと共演。加藤さんにとっては同作が最後の作品となった。綾瀬は、「昨年6月に映画で共演させて頂きました」と当時を振り返り、「撮影現場ではとても穏やかで、優しく接して下さいました」と回顧。「加藤さんがクランクアップされた日の優しい笑顔を思い出します」と偲び、「安らかにお眠りください。共演させて頂きまして有難うございました」と感謝の言葉で結んでいる。『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんが演じたのは、結末が書かれていない映画の脚本を大切に持っている老人。稲葉直人プロデューサーは映画公開前の取材で、「加藤さんに断られたらこの映画は成立しない……そのぐらい重要な方でした」と語っていた。
2018年07月10日TBS系火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表会見が7月5日(木)、都内にて開催され、主演の綾瀬はるか、出演の竹野内豊、佐藤健、横溝菜帆、麻生祐未が出席。綾瀬さんが初の母親役について、実感を語った。同作は、桜沢鈴の4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)を原作とする、義母と娘の愛と成長を描くハートフルストーリー。無敵のキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬さん)が、娘を持つサラリーマン・宮本良一(竹野内さん)と突然結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走し、家族と過ごす日々を描く。脚本は「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」「JIN-仁」「天皇の料理番」「わたしを離さないで」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々のヒットドラマや映画を手掛けた森下佳子が担当。■綾瀬はるか、母親役に初挑戦「一緒に勉強」綾瀬さんは、七夕にちなんで浴衣姿で登壇。「母親役は初めて」といい、「亜希子も実際に自分が産んだ子どもではなく、竹野内さんが演じる良一さんの娘さんの母親になろうと努力していく設定なので、私自身も亜希子と一緒に、日々、菜帆ちゃんが演じるみゆきちゃんと一緒に勉強しているという感じです。母親ってこんな感じなのだなということをいま、感じています」と、実感を込めてしみじみと語った。■竹野内豊、初共演の綾瀬はるかを絶賛綾瀬さん演じる亜希子にプロポーズをする子持ちのサラリーマン・良一役の竹野内さんは、綾瀬さんとは初共演。綾瀬さんの印象を尋ねられると、「そこに存在するだけで、現場のスタッフみんなを笑顔にさせることができる力を持っている方なので、本当にすばらしいなと思いました」と絶賛。■綾瀬はるか、“土下座”撮影中に居眠り!?トークでは、綾瀬さん演じる亜希子が土下座をするシーンが話題に。綾瀬さんは思わず笑い声をあげていたが、竹野内さんは「土下座のシーンはたくさんあります」と口にするも、横に座っていた綾瀬さんに小声で「言わない方がいいかな?」とぽつり。綾瀬さんから「言っていいですよ(笑)」という返事をもらうと、竹野内さんは、綾瀬さんがタイトなスケジュールの中、連日の撮影をしていたことを告げ、土下座で頭を床に下げているポーズが長いと感じていたところ、「カットがかかったら、『ごめんなさい。私、いま、寝ちゃってました』って」と、綾瀬さんが土下座中に居眠りをしていたエピソードを暴露。「そうとうお疲れだったのではないかなと思います」と気遣っていた。一方、綾瀬さんは、「土下座の体勢って、頭を下にするから『血が上ってしんどいな』と、最初思っていたのですが、ずっと耐えていて。真剣にやっていたつもりだったのですが、一瞬、意識が飛んじゃって。『あれ、いま、寝てた』と思って。でも何事もなかったように起きて、セリフを言って、OKだったのですが、『あの間がちょっと長かったのは何だったの?』と言われて」などと、苦笑いを浮かべながら、おもしろエピソードとして紹介した。綾瀬さんは「仕事はバリバリにできるキャリアウーマンですが、娘とどんなふうになっていくのか、どういうふうに近づいていくのかというところが見どころです。なぜ、この夫婦が結婚したのかという謎も見て頂けるようになったりもします」と気になる点をコメント、「その一生懸命さにときに笑えたり、心を打たれたりする、たくさんの愛が詰まったドラマです。笑って、少しジーンとして頂いて、毎週、楽しみにして頂けたらなと思います」とメッセージを送った。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月10日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(竹内みちまろ)
2018年07月06日女優の綾瀬はるかが2日、都内で行われた江崎グリコのジャイアントコーン「ハッピーチャージ宣言」PRイベントにお笑いタレントのダンディ坂野とともに出席した。ジャイアントコーン「ハッピーチャージ宣言」PRイベントに出席した綾瀬はるか菓子メーカーの江崎グリコは、この日から「月曜日はハッピーチャージ」というメッセージで、憂うつな週初めの月曜日をハッピーに過ごせるようなコミュニケーションを展開。その一環として、イメージキャラクターの綾瀬はるかとダンディ坂野が出演した新CM「ハッピーチャージ男性/女性」篇などがこの日から全国で放映スタートし、ダンディ坂野の持ちネタである一発ギャグ"ゲッツ!"を2人が披露している。そのPRイベントに登場した綾瀬はダンディ坂野に教えられた"ゲッツ!"を披露した新CMについて「初めての経験ですごく楽しかったです」と満足そうに振り返り、「(ダンディ坂野は)何気なくやられているようですが、手の高さが顔に被らないようにとか声を身体の後ろから出すようにとか脚を開くとか色々とあるんですよ」とダンディ坂野から細かい指導があったとか。その綾瀬に指導して自身も出演したダンディ坂野は「私みたいなものが同じ画面に入っちゃいけないんですけど、本当にうれしかったです」と綾瀬との共演に笑顔を見せて「綾瀬さんはスターですからね。私も一発屋のカリスマと言われてますけど、綾瀬さんは輝いてました」と自虐ネタを挟みながら綾瀬を褒めちぎっていた。イベントの最後にはダンディ坂野とともに"ゲッツ!"を披露した綾瀬。「すごくうれしかったですね。長年やられているだけあって光栄です」とダンディ坂野との"ゲッツ!"に満足そうだったが、ダンディ坂野のことを「ダンディさん」と何度も呼ぶなど、相変わらず天然ぶりなところも。また、イベントが行われた4月2日は、全国各地で入社式が行われたが、新社会人に対して「日々疲れたり不安になると思いますが、自分の楽しみや息抜きの場所を見つけて"ゲッツ"さんのように明るく頑張って欲しいです」とエールを送ると、ダンディ坂野から「私、"ゲッツ"ではないので」と指摘されて苦笑いを浮かべていた。
2018年04月03日「これまで小泉さんは自身の豊富な経験を活かし、後輩女優の活動をサポートしてきました。その影響力は絶大で、小泉さんの飲み会にはたくさんの大物女優たちが集まってくるそうです。業界内では“小泉会”とも呼ばれています」(テレビ局関係者) 2月1日、所属事務所からの独立と、妻子ある豊原功補(52)との恋愛関係を公表した、小泉今日子(52)。堂々の“不倫愛宣言”から2カ月ーー。公式HPに《より成熟したエンターテイメントの世界を見てみたい》と綴っていた通り、小泉は“新しいステージ”に向けて日々邁進している。 「今後は若い人たちのプロデュースに比重を移していきたいと考えているそうです」(舞台関係者) そんななか、前述した“小泉会”存続の危機がささやかれているというーー。 「姉御肌の小泉さんを頼ってくる後輩女優は、今でも後を絶ちません。でも、人生の再スタートを切ったばかりの彼女としては、いつまでも“女優のリーダー”であり続けるプレッシャーが大きいのでしょう。最近では『そろそろ自分のポジションをだれかに譲りたい……』と周囲に漏らしているそうです」(芸能関係者) 彼女は昨年12月に出版した対談集『小泉放談』(宝島社文庫)で、後輩への思いをこう語っている。 《生きにくそうにしてる人がいっぱい目に入ってくるんですよ。そういう時、「もうちょっとどうにかして、環境を整えられないかなぁ」という気持ちになる》 もちろん、いまでも後輩を大切にしていきたいという思いは変わらないだろう。しかし、これからは次世代に引き継いでいきたいーー。こうして白羽の矢が立ったのが、小泉とも親交の深い米倉涼子(42)だという。 「米倉さんは小泉さんの飲み会の主要メンバーで、仲間内では“ヨネ”という愛称でみんなから可愛がられています。お酒が入ると米倉さんは“泣き上戸”になってしまうという意外な一面も。そんな米倉さんに小泉さんは『ピーピー泣いてんじゃねぇ!』と、いつも一喝していると聞きました(笑)。独立発表後にも、小泉さんの新しい門出を祝う“小泉会”が開かれたそうです。そこで小泉さんは『これからはヨネがみんなを引っ張ってほしい』と米倉さんを“次のボス”に指名したといいます。主演ドラマの『ドクターX』はじめ、女優として確固たる地位を築く米倉さん。小泉さん同様、後輩思いで義理深いところがあるので“後継者”には適任でしょう」(前出・芸能関係者) “華麗なるバトンタッチ”の行く末やいかにーー。
2018年03月29日小室圭さんの母・佳代さん(51)、小泉今日子(52)、斉藤由貴(51)……、昨年から今年にかけてニュースの中心となった女性たちだ。 この女性たちの共通点は1966年、60年に一度の“丙午(ひのえうま)”に生まれているということ。昔は「丙午年に生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信もあった。 “ひのえウーマン”の性格について、占術家、エミール・シェラザードさんに聞いた。 「甲・乙・丙……の十干と、子・丑・寅……の十二支を組み合わせると60種類になります。そのなかで最も激しい組み合わせが丙午なのです。この年に生まれた女性はエネルギーにあふれています。丙午の女性たちは、外見も華やかですが、心の中にも燃えたぎるものを持っているのです。言い伝えでは、恋人に会いたい一心で、自宅に放火し死刑になった八百屋お七も丙午生まれだったそうです」 小室佳代さんは昨年12月に、元婚約者の男性との金銭トラブルが浮上し、いまもその行方が注目されている。 「元婚約者男性は複数の週刊誌に対して、小室家の内部事情を暴露し続けています。眞子さまのお母さまである紀子さま(51)は、佳代さんがそういった男性と交際をしていたこと自体も問題視し、結婚に対して難色を示されるようになったそうです」(宮内庁関係者) 実は紀子さまも’66年9月生まれ。 「残念ながら、丙午生まれ同士の相性は、かなり悪いのです。それでも異性であれば緩和されるのですが、女性同士となると衝突は宿命ともいえます。不仲説の根強い鈴木保奈美さん(51)と安田成美さん(51)も丙午生まれですね」(前出・エミールさん) ’66年12月生まれの女優・伊藤かずえ(51)は本誌にこんなコメントを寄せてくれた。 「子供のころから、60年に一度の珍しい年に生まれたと聞かされていました。この年は出生数が少ないようですが、むしろ高校受験のときにはほかの学年より人数が少ないぶん『受かりやすくてラッキー!』なんて思っていました。私自身、6歳のころに憧れた俳優という仕事をほとんど休むことなく続けているので、自分で決めた道を突き進む性格は丙午の特徴なのかもしれませんね」 ’66年生まれの出生数は、前年と比べて25パーセント少なかった。’65年12月生まれで、自分と年齢が近い“ひのえウーマン”たちに注目し続けてきた元衆議院議員でジャーナリストの井戸まさえさん(52)は言う。 「’66年の出生数が少ないのは、悪い迷信による被害を子供たちが受けないように、女性たちが産むことを避けたのかもしれません。しかし逆に言えば、そういった迷信にとらわれない親のもとに生まれたのが“ひのえウーマン”です。合理的な親の教育を受けたことが、彼女たちが既成の価値観にとらわれない生き方をしていることの一因なのでしょう」 今後も、“ひのえウーマン”たちから目が離せない!
2018年03月15日「やっぱりキョンキョンはすごいよね!」「ほかの女優とは生き方が違うからなのかな……」 3月上旬の夜、東京・下北沢の劇場の外には小泉今日子(52)の“出待ち”をしている一団がいた。 小泉は3月14日まで舞台『毒おんな』に出演し、「首都圏連続不審死事件」の木嶋佳苗被告をモデルにした“毒婦”役に挑んだ。春間近とはいえ冷え込みも厳しかったが、舞台の興奮が冷めないためか小泉を待つファンたちのテンションは高い。彼女と同世代の女性たちも多かった。 2月に長年所属した事務所からの独立と、妻子がいる俳優・豊原功補(52)との不倫愛を公表した小泉。「自分の罪は自分で背負って生きていきたい」と、宣言したことも印象的だったが、彼女の“自分を曲げない生き方”を支持するファンたちも大勢いるようだ。 舞台『毒おんな』を手がけたのは、俳優で演出家の外波山文明氏(71)。彼は新宿ゴールデン街でバーを経営しているが、小泉もそのバーの常連の1人だという。 「“酒豪”としても知られている小泉さんですが、最近では外波山さんのバーで飲んでいる姿がよく目撃されています。恋人の豊原さんといっしょに来ることもあるそうです」(出版関係者) 演劇と酒に造詣が深い外波山氏は、小泉にとっては“ゴールデン街の父”ともいうべき存在。人生について相談することも多いのだという。バーの常連客は言う。 「豊原さんとの交際を公表することは彼女にとって一大決心が必要でしたが、事前に外波山さんには報告していたそうです。しかし彼女は豊原さんとの再婚のことは、すでにあきらめているようです。外波山さんには、こんなことを話していたと聞いています。『(豊原との)交際については、もう彼の奥さんとも話がついている。でも彼は子供がいるので、奥さんとは当分離婚することはないし、彼と再婚することもないと思う』」 不倫公表で批判も受けたが、すでに吹っ切れた様子だという小泉。女優としても新境地を拓けるか――。
2018年03月14日おいしいから飲みたい、トクホのコーラ綾瀬はるかさんが出演する、特定保健用食品「コカ・コーラ プラス」の新CMが、3月12日(月)より全国で放送される。綾瀬さんが大勢の仲間と、「コカ・コーラ プラス」を片手にバーベキューを楽しむ新CM。ボリュームたっぷりのバーベキュー串と「コカ・コーラ プラス」の相性の良さを、その満点の笑顔で表現している。難消化性デキストリン(食物繊維)を配合しており、食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする「コカ・コーラ プラス」は、コカ・コーラ史上初の特定保健用食品。トクホでありながら、コカ・コーラのおいしさはそのまま。健康意識の高い人だけでなく、おいしさにこだわりがある人からも高評価を得ている。綾瀬はるかも大満足!今回のCMでも、そのおいしさをメインに表現。食事のシーンを一層楽しくしてくれる「コカ・コーラ プラス」の魅力を、幸せそうな綾瀬さんの表情で消費者に訴えかける。綾瀬さんは収録中も共演者と和気藹々とバーベキューを楽しんでいたそうで、にぎやかな雰囲気の中撮影が進んだという。収録後のインタビューでは「トクホでも「コカ・コーラ」らしいおいしさはそのままでした!食事との相性も抜群なので、アウトドアはもちろん、ご自宅でのお食事でも、ぜひ一緒に飲んでいただきたいと思います。」(プレスリリースより引用)とコメント。今後も友達の家で食事をする際などに「コカ・コーラ プラス」をお供にしたいと話し、そのおいしさに太鼓判を押した。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年03月12日アラフィフの今も、変わらぬ美貌を誇る女優の小泉今日子さん。そんな彼女の不倫告白にはビックリしましたよね!ワイドショーでもネットでも、いろいろな意見が飛び交いましたが、あなたはどう思いましたか?実は、どのように感じたかであなたの恋愛の弱点がわかります……。今すぐチェックしてみましょう。[1] カッコいい、潔いと思った小泉さんの衝撃の告白を「カッコいい」「潔い」「キョンキョンらしい」と感じた女性は、その場のムードや雰囲気に流される傾向があります。また、モラルやルールなんて関係ない、と思っている人が多そう。よく言えばノリがよく、既婚者や彼女持ちの男性でも、自分的にOKなら付き合っちゃう、というタイプ。また、気が多くて、彼氏や好きな人がコロコロ変わる傾向も。もう少し慎重になったほうが恋愛がうまくいくかもしれません。[2] 妻子が気の毒、と思ったこの告白を聞いて「奥さんがかわいそう」「お子さんはどう思ってるの?」と相手の男性の家庭を心配した人は、ちょっぴり被害者意識が強いタイプ。また、物事をネガティブに捉えたり、こうでなければならない、という自分の考えに固執したりする傾向があるかも。嫉妬や心配で恋愛がうまくいかないケースも多そうなので、ちょっと楽天的になってみるのもおすすめです。[3] 告白することに違和感を覚えた「なぜ、わざわざ不倫を告白したの?」「どうしてこんな時期に?」と思った女性は、石橋をたたいて渡るタイプ。またいつもきちんとしていたい、恥ずかしいことは他人に見せられない、と世間体や人の意見に左右される人も多いかも。時には人は人、自分は自分と割り切ったほうが、恋愛はスムーズにいくかもしれませんよ。[4] 不倫を恋愛と言うのに違和感小泉さんは「不倫」という言葉を使っていませんが、内容的には、そのお付き合いは「不倫でしょ?」としか思えない状況です。不倫なのに恋愛、と言い換えていることに違和感を覚えたあなたは、非常に現実的な人。恋愛よりも実は結婚に向いているかもしれません。また、自分のことも客観的に見ていて、恋愛をする前から「たぶんダメだ」と決めつけてしまいがち。もう少しロマンチックになってもいいのでは?[5] 小泉さんなら仕方がないと思ったこれは、相手の奥さんの立場に立ちつつも、小泉さんだったら男性は無条件に好きになってしまうだろう、という気持ちから来る感情です。このタイプの人は「どうせ私なんか」「私ってモテないし」など、自ら非モテと言うような、自己評価の低いタイプです。自分に自信を持つことが恋愛成功のカギかも。あまり自分を卑下したり謙遜しすぎたりするのも考えものですよ。終わりに恋愛するうえであなたにはどんな弱点があるか、わかりましたか?いずれにせよ、今回の小泉さんの行動は、世の女性たちにいろいろな感情をもたらしたようです。果たして彼女はお相手の方と略奪結婚するのか?それとも婚姻関係はそのままで、大人の恋愛を続行?恋の行方から目が離せませんね。これを機にみなさんも、自分はもしものときに、どんな行動に出るかを考えてみてもいいかもしれません。
2018年02月21日2月10日に公開された映画『今夜、ロマンス劇場で』に主演している綾瀬はるか(32)。都内で行われた初日舞台あいさつでの一言がTwitter上で話題を呼んでいる。 「実現してほしい夢は?」というトークテーマのもと進められた舞台挨拶で、綾瀬は「オリンピックも開催中ですし、世界平和!」と回答。「皆さんが笑顔で健やかに過ごせる、そんな世の中になってほしいです」と笑顔で語ったという。 この一幕をレポートした『オリコンニュース』の記事は「綾瀬はるか、夢は『世界平和』壮大過ぎる願いに周囲があ然」というタイトルだったが、Twitter上では、《なんであ然とするの? とてもいいと思いますけど》《「周囲があ然」とか、平気でタイトルつけられるメディアにあ然》と、記事への違和感を表明するツイートが多数投稿された。 また、《広島県人にはとても普通の言葉で、心からの願いです》というツイートも。綾瀬は広島市出身。『NEWS23』(TBS)の「綾瀬はるか『戦争』を聞く」への出演をはじめとして、10年以上にわたり戦争被害者のもとを訪ねている。 綾瀬の祖母の姉(大伯母)は、広島に投下された原爆で亡くなっている。’05年、戦後60周年特別企画のドキュメンタリー「ヒロシマ」(TBS)で広島の実家を訪れた綾瀬は、それまで決して原爆のことを語らなかった祖母から、初めて話を聞く。 8月6日、郊外の家から広島市街へ出かけていた姉の遺体を、祖母は見つけることができなかったという。そして最後に綾瀬に伝えたのは、「戦争なんか起こさんように、女性がしっかりせなだめなんよ。女性の力で戦争を起こさんいうことをせなだめよ」という言葉だった。 堂々と「夢は世界平和」と語った綾瀬の胸には、祖母、そして大伯母から受け継いだ平和への思いがあったのだ。
2018年02月15日土曜プレミアムでは映画『今夜、ロマンス劇場で』の全国公開に合わせ「2週連続 綾瀬はるかSP」として女優・綾瀬はるかの主演作を連続で放送中。2週目となる2月10日(土)今夜は綾瀬さんと堤真一らが共演して昨年公開された『本能寺ホテル』を地上波初放送する。日本の歴史上、最も有名でありながら多くの謎に包まれている「本能寺の変」をテーマにした本作。綾瀬さんがふとしたきっかけから「本能寺の変」の前日に迷い込んでしまうヒロイン・倉本繭子を、堤真一が日本を代表する戦国武将・織田信長を演じてW主演。また信長の家臣・森蘭丸役で濱田岳が、さらに平山浩行、田口浩正、高嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫といった豪華俳優陣が共演。日本史最大のミステリー「本能寺の変」の謎に迫る(?)作品になっている。■あらすじ倉本繭子(綾瀬さん)は、ふとしたきっかけで京都の路地裏に佇むレトロな宿「本能寺ホテル」に宿泊することに。なんとそこは戦国時代に繋がる不思議なホテルだった。一方、時は1582年。天下統一を目前に控えていた織田信長(堤さん)は森蘭丸(濱田さん)ら少数の家臣団と共に京都・本能寺に滞在している。冷酷非道なお館様を前に、戦々恐々とした日々を過ごす家臣たち。そんな時、見慣れない格好の女(繭子)が一人、寺に迷い込んでくる。その女は、400年後の世界からやってきた現代人。繭子は自身も訳のわからぬまま、信長と京都の町を見物するなど、交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。やがて繭子は、1582年の迷い込んだその日が「本能寺の変」が起きる前日であることに気づき――。これまでも幾度となく描かれてきた「本能寺の変」の謎に迫るストーリーを『プリンセス トヨトミ』のチームが個性的なキャストたちを迎えてどう描いたのか、ぜひともその目で確かめて。そして綾瀬さんと坂口健太郎によるロマンティックラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』も公開となった。こちらは綾瀬さんが映画の中の世界のお姫様・美雪を演じ、スクリーンを飛び出した美雪が坂口さん演じる映画監督を夢見る青年・健司と恋に落ちる…という物語。土曜プレミアム『本能寺ホテル』は2月10日(土)21時~フジテレビ系にて放送。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)本日より全国公開。(笠緒)
2018年02月10日女優の綾瀬はるかが出演する動画「ルキアの革新」が9日、YouTube上で公開された。「ルキアの革新」は時計メーカーであるセイコーウオッチのブランド・ルキアが、"ルキア史上最高に美しい"とアピールする「レディダイヤ」シリーズの新作誕生に合わせて制作された動画で、綾瀬はイメージキャラクターを務めている。新作の特徴であるダイヤモンド、スリムなシルエット、プラチナダイヤシールド、スーパークリアコーティングの4点の紹介とともに、動画では振り返ったり髪をかき上げたり、自然体でありながらも大人っぽい表情を見せる。10日には主演映画『今夜、ロマンス劇場で』の公開を控えている綾瀬。同作の武内英樹監督は「綾瀬はるか史上最高に美しく撮りたい」の思いでメガホンを取ったが、「ルキアの革新」もダイヤモンドの輝きを連想させ、キャッチコピー「美しさを忘れないあなた」に向けた内容となっている。
2018年02月09日「全国どこに行っても、原発を止めなきゃいかんという声は根強いよ。この法案を国会に提出して、与野党で議論を深めていきたい」 そう語るのは、小泉純一郎元首相(76)。小泉氏が言う“この法案”とは、「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」のこと。1月10日、小泉氏が顧問を務める「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」は骨子を発表。国内にある原発の即時廃止や、再稼働の停止、核燃料サイクルの廃止、自然エネルギーへの早期転換などを求めている。野党とも連携し、今国会での法案提出を目指す。 ’11年に起きた福島第一原発事故の悲劇を目の当たりにし、原発推進から、“脱原発”へと大きく考えを変えた。’13年ごろから講演で全国を回っていたが、近年、高浜原発(福井県)、川内原発(鹿児島県)など、再稼働を進める動きに危機感を強め、講演のペースは一気に上がった。 「北海道から九州まで、平均月に2~3回だったのが、昨年の10月は10回、11月は8回。さすがにちょっとやりすぎたかな(笑)。でも依頼が引きも切らないんだよ」(小泉氏・以下同) すでに、今年11月の公演予定も入っているという。どの会場も満員で、「小泉さん、脱原発がんばって!」と声がかかる。 「私も首相のときは、原発を推進していた。だけど、それが間違いだったとわかったから、考えを改めた。過ちだとわかって改めないことこそ、本当の過ちなんだよ」 小泉氏がここまで必死になるのは、自身も、「原発推進派のウソ」に騙されていた、という後悔があるからだ。 「原発推進派は、日本の原発は安全だと言い続けていたけど、原発に“絶対安全”なんかないことは、福島の事故でよくわかった。とくに日本は、地震や津波、火山の噴火が何年かごとに必ずやってくる。地質学的にも危険な地域だ」 それでも政府は「原発の電気は、ほかの電気と比べて、もっともコストが安い」と試算して、「原発を動かさないと国富が流出する」などと言っている。 「政府の試算には、膨れ上がる廃炉費用や賠償費用、除染費用などは、十分に含まれていない。東電は、福島第一原発を40年で廃炉にするというが、もっと時間がかかるよ。いま21.5兆円と試算されている事故処理費用は、さらに膨らむ。いまでさえ東電は支払えなくて、政府が肩代わりしているんだ」 東電は、事故処理費用を電気代に上乗せして利用者に支払わせている。つまり、国民にツケを回しているのだ。 「政府は、原発の依存度を減らすと言いつつ、“国の重要な電源”と位置づけて、原発の割合を20~22%に高めると打ち出している。そのためには、原発を30~40基新設しないといけない。原発を1基造るのに、事故前は約5,000億円。これからは安全対策費などがかさむから、1基につき1兆円以上かかるんだ」 こういう現状がありながら、安倍首相は、なぜ原発をやめないのか。 「それが不思議でしょうがないんだ。『推進派に騙されるなよ』と言ってもニヤニヤ笑っているだけ。首相が、やめると言ったらやめられるのに」 秋には自民党総裁選がある。“安倍一強”と言われるが、その牙城を崩す存在は現れるのだろうか。小泉氏は意外な名前を挙げた。 「外務大臣の河野太郎さんなんかはね、期待できる。本来は原発反対だけど、いまは立場があるから抑えているね。総務大臣の野田聖子さんと岸田さん(元外相)はわからないなぁ。進次郎?まだまだ……彼も福島の原発はゼロにしろと言っているよ。でも、まぁ若いから自分の立場をわきまえているよ。私のいろいろな講演録を読んで勉強はしているらしい。それを読んで自分で考えろと。もうこっちは政界引退しているんだから」 自分の意志を継いで、“脱原発”を成し遂げる人物が現れるまで、小泉氏は「これまでどおり原発ゼロ運動を続けていく」と力強く語った。
2018年02月05日■潔い?それでこそ我らがキョンキョン?冗談ではない低くジャズが流れる西麻布あたりの会員制バー。まもなく午前2時になろうという時刻、カウンターでひとり強めの酒をあおっているのは、タレントのYOUだ。そこへ「ギギ……」と重いドアを開けて小柄な女性が姿を現す。そう、「豊原功補との不倫交際宣言」で話題の、小泉今日子が。「やだも、今日子~!」駆け寄るYOU。「ごめん、心配かけて……」うつむく小泉今日子。「も、やだばか、なにいってんの。それより今日子がんばった。がんばったよ~」黙ったままの小泉を固く抱きしめる、涙まじりのYOU……。ここまではすべて筆者の妄想であるが、親友だと聞くふたりの間で、これに近いやりとりが実際にあったのではないかと本気で想像している。なぜなら業界人、一般人の別を問わず、小泉シンパの見解はなべてこのようなニュアンスで統一されているからだ。「小泉今日子、がんばった。よく言った。世の批判も一身に受けて立とうというその覚悟、潔いぞ。それでこそ我らがキョンキョンだ」だが筆者はあえて言いたい。小泉今日子、51歳。あなたには大人の女性としての思慮、配慮が足りなくはありませんか?自己中心的もいいところじゃありませんか?と。■現在の豊原の妻子への配慮は、一体どこに小泉今日子が「恋愛関係にある」と認めた相手は豊原功補。妻子がある。つまり小泉と豊原は、不倫関係にある。不倫が法的に認めがたい不貞行為に該当することは明らかだ。だが、小泉と豊原。それ以前に豊原夫妻というひと組の男女の間になにがあったかなど、第三者であるわたしたちには知るよしもない。仮に仔細を知り得たところで、利害関係にない者にその是非を断じる権利なんてあるはずがないのだから、不倫は不倫として、ここでは「ああそうですか」と脇へ置く。「小泉今日子の不倫、許しがたし」と思われる方は、彼女の出るドラマや映画を観なければよいし、彼女が宣伝する商品を買わなければよいと思う。それだけの話だ。不倫そのものは措くとしても、小泉がいまこうして豊原との恋愛関係を認めると宣言したことには、筆者も違和感を禁じ得ない。個人事務所に移籍したことで、ようやく真意を口にできる環境を得た。だから交際を公のものとしたい。前所属事務所が「豊原は離婚済み」と流したのは誤情報であった、豊原にはご家族の存在があると訂正し、詫びたい。表面的に見ていると、うっかり「小泉潔し」の論調に賛同してしまいそうになるけれど、待てよこれ、なにより大事なものが見落とされていないか?豊原のご家族。奥様、お子さんに対する真の配慮は、一体どこに見出せばよいのか?■「恋愛関係」が物語る小泉今日子の本質離婚済みというのはウソだった。実は豊原にはまだご家族がある。豊原とわたし(小泉)は恋愛関係にある──。「小泉が独立したタイミングで」「小泉が言いたくてもいえずにいたことを」「小泉は」言った。「一個人として全てをこの身で受け止める覚悟」で「人間としてのけじめ」をつけた彼女は、いまごろさぞすがすがしい気分を味わっていることだろう。だが、小泉が巻き起こしたこの騒動によって、にわかに望まざる脚光を浴びることになった豊原の妻子は、小泉が味わっているすがすがしさとは対極の、虚しさ、苦しさに身悶えしているんじゃないのだろうか。マスコミから夜討ち朝駆けで取材攻勢を受けているであろうことは想像に難くない。そのとき奥様、お子さんを守ってくれるはずの豊原は家にいないんだよ?別居中だから。おそらくは小泉と一緒にいるのだろうから。ご家族は自分たちの身を自分たちで守るしかない。住み慣れた家での静かな生活は、このまま破綻させられてしまうかもしれない。自社のHPに掲載された小泉の文章には、どこを探しても「不倫」の2文字は見当たらない。代わりに「恋愛関係」という甘美な言葉を置いてみせる彼女のズルさが、千の言葉よりも雄弁に「小泉今日子」そのひとの本質を物語っている。筆者にはそのように思えてならないのだが、あなたはどう思うだろうか──。
2018年02月04日小泉今日子(51)と不倫関係にあることを公表した豊原功補(52)が2月3日、都内のスタジオで会見した。 約100人の報道陣を前に豊原は「私の方から文章を出させていただいてるんで、深く読んだ方には分かると思う。抜粋された部分もあるんで、今日はできる限りお話しさせていただきたい」と切り出し、会見を始めた。 小泉とは、3年前から交際スタート。小泉との交際がきっかけで妻子と別居に至ったというが、同棲は否定。小泉の事務所独立に合わせての公表となったが、「打算的、作為的にやっていない」と説明した。 また妻と離婚には至っておらず、小泉とも一度も結婚の話をしていなかったと告白。「どんな石でも投げつけたい方は僕に投げて下さい」と矢面に立つ覚悟を口にした。 「豊原さんは98年のクリスマスに11歳年下の一般人女性と結婚しており、子どももいます。妻との離婚や小泉さんとの結婚について言及させたい報道陣に、豊原さんは困惑気味でした。現状の関係がベストと考えているのかもしれません」(会見に出席した記者) 小泉の存在を聞かれた豊原は、「天然記念物みたいな人」と回答した。 「今後、小泉さんと豊原さんは同じ担当者が窓口になるそうです。これからも公私ともに良好なパートナー関係を築いているようです」(前出・記者) ”不倫”を公表したところで、2人の関係に変化はなさそうだ
2018年02月03日女優の小泉今日子(51)が1月末をもって所属事務所から独立したことを、15年に設立した制作会社の公式サイトで発表。また、一部で報じられた妻子ある俳優・豊原功補(52)と恋愛関係にあることも認めた。小泉今日子小泉は「バーニングプロダクションにはデビューから36年もの間、育て守って頂いたことに返しきれないほどの恩を感じておりますが、50代になり、残りの人生を意識した時にこのままでいいのかという疑問が心に生じました。より成熟したエンターテイメントの世界を見てみたい。そのために自分が出来ることは何か。マネージメントとアーティストとの関係性も含めて模索して行きたいと思っています」と独立を決めた思いを告白。そして、「2015年に立ち上げた株式会社明後日は新しい夢のために設立した制作会社です。設立当初から力をお貸し頂いている俳優豊原功補氏は同じ夢を追う同士だと思っております。また一部の週刊誌などで報道されている通り恋愛関係でもあります」と豊原と恋愛関係にあることを認めた。だが、「事実ではない記事も多く、豊原氏の関係者の皆様にはご迷惑お掛けしております」と続け、「豊原氏にはご家庭があります。最初に写真誌に記事が掲載された時、私はご家族に迷惑を掛けないように守って欲しいという旨をスタッフに伝えました。その結果、事は思わぬ方向に動いてしまったまま数年の時を過ごしてしまいました。インターネットや雑誌などには既に離婚されているという誤った情報が流布されており、そのためにご家族の存在自体が伏せられたような形で報じられ続けてしまいました」と説明。「この一連の報道に対して豊原氏からの発言の機会を奪ってしまったのも私の行動に一因があったのかもしれません。このようなことになり、ご家族にはお詫びの言葉もございません。そして今まで自らが発言しなかったことには後悔の念しかありません」と心境をつづり、最後に「事務所から独立した今、一個人として全てをこの身で受け止める覚悟でございます。私事では御座いますが、人間としてのけじめとしてご報告させて頂きます」と締めくくった。
2018年02月02日俳優の豊原功補(52)が1日、自身の公式サイトを更新。女優の小泉今日子(51)との関係について「恋愛感情も伴っております」と、一部週刊誌で報じられた恋愛関係が認めた。同日、小泉は公式サイトで、1月末をもって所属事務所からの独立を発表し、豊原との恋愛関係を認めたが、豊原も「本日、小泉今日子さんから独立のご報告と共に記されている件について、私からも述べたいと思います」とし、「私と小泉さんとの関係性はご本人からの報告にあるように、互いに志を共にするパートナーシップであり、恋愛感情も伴っております。そして私が既婚者であるということも事実です」と発表した。続けて、「しかし一部週刊誌やネット上で伝えられてきた内容には実際と異なる部分もあり、中には私が既に離婚しているかのように書かれたものもありますが、それは事実ではありません。私には家族、妻子があります」と報道の一部を否定。「このことで双方関係者の皆様にはご心配ご迷惑をおかけしておりますこと大変申し訳なく思っております」と謝罪し、「また私自身、家族に対し様々な厳しい思いを強いていることへの自責の念は尽きませんが、それをどのような言葉を持ってここに記すのも相応しいとは思えません。自分自身と家族の問題としてこれからを考えていきたいと思っております。責任は私にあります」とつづった。さらに、「これまでの間、虚実ないまぜの記事や、直接の取材要請も他メディアでの報道もなかったことに違和感を覚えつつもこれを黙認し、口を閉ざしていた自分の数年を反省しております。おこがましくも、半ば私的なことを述べさせていただくことになりましたが、私の心で置き捨てにしてはならないと思うところ、また俳優業の端くれとしての自己と、この先の純然たる創作世界を見つめる上でも、私における事実として発することにさせていただきました」と思いを伝え、「つきましては、今後全て私の一身で受ける所存でありますことご了承いただきたく存じます」とした。最後に、「尚、家族とは三年近く以前より住まいを別にしており、家族はこの仕事とは携わりのない明らかな私人であり、一般的な環境の中で日々の暮らしを過ごしております。大変恐縮ですが、家族及び親類などへの取材、詮索等は一切ご遠慮下さいますよう、ご配慮、ご理解のほど切にお願い申し上げます」と呼びかけた。
2018年02月01日女優の綾瀬はるかとバンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリストの高橋大輔が30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席した。現在放送されている同キャンペーンのテレビCMで共演した綾瀬と高橋だが、CM撮影は別々に行われ、この日が初対面。高橋が「光栄です」と照れながらあいさつすると、綾瀬も「こちらこそ光栄です」とおじぎした。綾瀬は、高橋について「表現力の深さは、お芝居と似ているのかなと思って見入ってしまう。表現力の豊かさを感じてすごい刺激をいただいています」と印象を告白。一方、高橋は「テレビの中の人という感じで、今お会いしてるんですけど実感が湧かない。本当に会えてるのかなと。テレビ以上に笑顔が素敵で、生まれてよかったなと、生きててよかったなと思っています。癒やされます」とメロメロの様子だった。会場にはスケートリンクが設置され、2人で手をつないで滑りを披露すると、高橋は「手もつなげた。こんなことできる人はいないです。ありがとうございます」と大感激。また、綾瀬に氷入りコカ・コーラを用意してもらうと、「今まで飲んだコーラの中で一番おいしい」と喜んでいた。
2018年01月30日女優の綾瀬はるかが29日、東京スカイツリータウンで行われた「映画『今夜、ロマンス劇場で』東京スカイツリー バレンタイン特別ライティング点灯式」に坂口健太郎とともに出席した。「映画『今夜、ロマンス劇場で』東京スカイツリー バレンタイン特別ライティング点灯式」に登場した綾瀬はるか、坂口健太郎(左から)モノクロ映画の中のヒロイン・美雪(綾瀬はるか)と、現実世界に生きる青年・健司(坂口健太郎)の切ない恋物語を描いた映画『今夜、ロマンス劇場で』。2月10日の初日まで2週間を切ったこの日は、綾瀬と坂口が東京スカイツリーのバレンタイン特別ライティング点灯式に登場した。東京スカイツリーは初めて訪れたという綾瀬は「高いですね! 通りすがりで小さく見かけることはありましたが、こういう建物の技術は本当にすごいなと思いました」と東京スカイツリーの高さに驚いた表情。坂口と出演した本作の話題となり、「昔の素敵な衣装が多く、ドレスとかもありました。着替えも多くてヘアスタイルも楽しめたので、女子としてはうれしかったですね」と満足げで、印象的なシーンとして「たくさんありますけど、健司が川に落ちるシーンが面白かったです」と振り返った。そして東京スカイツリーの点灯式となり、綾瀬と坂口が点灯ボタンを押すと、東京スカイツリーにはラブリーショコラをイメージしたイルミネーションが点灯。夜空に輝くイルミネーションの美しさを目の当たりにした綾瀬は「ロマンチックになったような気がします」と映画のようにロマンチックな気分に浸れたようで、坂口も「普段イルミネーションを見ることはありませんが、こうやって間近で見ると美しいですね」と感動した様子だった。イベント中には、来月の一大イベントでもあるバレンタインデーについても言及。思い出に残るバレンタインデーのエピソードを求められた綾瀬は「私は特にないんですが」とロマンチックな思い出はないようだったが、「学生の頃、友だちと皆でお家でチョコレートを作って友だち同士でよく交換していました」とコメント。一方、もらう側の坂口は「バレンタインのチョコをいただいて返さなくてはいけないと言われたので、小学校の低学年の頃にお返しのチョコを学校まで持っていったんです。でも恥ずかしくて渡せませんでした。帰りにそれを自分で食べてましたね」と恥ずかしがり屋な幼少期のエピソードを明かしていた。映画『今夜、ロマンス劇場で』は、2月10日より全国公開。
2018年01月30日綾瀬はるか&坂口健太郎の初共演で贈るロマンティックなラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』の公開に合わせ、土曜プレミアムでは「2週連続 綾瀬はるかSP」と題し、2月3日(土)に2008年のヒット作『ハッピーフライト』を放送することになった。2008年に公開された『ハッピーフライト』は、綾瀬さん演じる新米CA(キャビンアテンダント)をはじめ、飛行機を安全に飛ばす“空のプロフェッショナル”たちの姿をドキドキと笑いと感動たっぷりに描いたハッピー・ヒコーキ・ムービー。『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『サバイバルファミリー』の矢口史靖が監督・脚本を手がけ、主題歌にはフランク・シナトラの「カム・フライ・ウィズ・ミー」を起用。現在、映画・ドラマに幅広く活躍する綾瀬さんの、コメディエンヌとしての才能が開花した作品の1つとして知られている。■あらすじ毎日大勢の人々が出入りする巨大な空港。上空には何百機という飛行機が行き交い、発着している。そんなある日のホノルル行チャーター便・NH1980では、機長昇格を目指す副操縦士の鈴木和博(田辺誠一)、威圧感バリバリの機長・原田典嘉(時任三郎)、国際線デビューの新人CA・斉藤悦子(綾瀬はるか)ほか、グランドスタッフ、管制官やオペレーション・コントロール・センター、整備士などがフライトに向けてそれぞれの準備を進めていた。乗客は新婚カップル、修学旅行生、ビジネスマン、家族旅行の親子、老夫婦など、様々な顔ぶれ。彼らを乗せ、1980便は定刻通りにいざ離陸!天気は良好、白く輝くジャンボジェット。このままホノルルまで快適な空の旅のはず…だった…のに!?なお、2月10日(土)には、綾瀬さんが堤真一、濱田岳、風間杜夫らと競演した『本能寺ホテル』が放送される。土曜プレミアム映画『ハッピーフライト』は2月3日(土)21時~フジテレビ系にて放送。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーフライト 2008年11月15日より全国東宝系にて公開(C) 2008 FUJI TELEVISION, ALTAMIRA PICTURES, TOHO, DENTSU
2018年01月25日女優・綾瀬はるかがアンバサダーを務める「SK-II」の新CM「綾瀬はるか:クリアな素肌は、時代を超える| SK-II」が、本日1月1日(月)よりオンエア。綾瀬さんは、1960年代から現代に至るまでの、それぞれの時代を象徴するトレンドファッションとともに、時代を超えるクリアな素肌を披露している。2010年11月より「SK-II」のアンバサダーを務めている綾瀬さん。先日放送が終了した主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」では、華麗なアクションを披露し新たな一面も見せ、今後も2019年の大河ドラマに出演が決定しているほか、2月には主演映画『今夜、ロマンス劇場で』の公開を控えている。新CMでは、綾瀬さんが華麗な5変化を披露するとともに、美肌を惜しみなく魅せている。映像では、1960年代に大流行したミニスカート姿で登場する綾瀬さんから、70年代のシーンでは“自由と個性”を表現し、80年代のシーンでは、シックなオールブラックの衣装に。そして、綾瀬さんもお気に入りだと言う90年代のシーンは、カジュアルスタイルにチェンジし、クールな表情とはじける笑顔が印象的だ。綾瀬さんも「ファッション、ヘアメイクもとてもアクティブで、強い女性を感じるのでとっても印象的でした」と撮影をふり返っている。そんな時代と共に変化するファッションやヘアスタイルをふり返ることができる新CM。綾瀬さんは、「お肌の調子がいいと気分まで上がるっていうのは、きっといつの時代も同じなんでしょうね」と語ってる通り、いつの時代も女性を引き立てるのは美しい肌。「キレイなお肌って勇気をくれる味方なのかなって思います」と話す綾瀬さんの美しくクリアな素肌は必見だ。「綾瀬はるか:クリアな素肌は、時代を超える| SK-II」は全国にてオンエア中。(cinemacafe.net)
2018年01月01日